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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.09.12
関原南の家
今週末はオープンハウスです
“関原南の家” いよいよ今週末は完成見学会です。 内部クリーニング~各部の仕上工事もほぼ完了。 施主様が選ばれた上質な家具達が搬入され、雰囲気が出てきました。 設計段階でダイニングテーブルは丸型と決めていました。それありきのレイアウトです。 弊社の御近所にある家具工房、nine(ナイン)さんで製作されたスノービーチ材のテーブル。 椅子も同じくnineさんのnord/DC3ですね。ペーパーコードの座面が特徴的。 どちらも素性の確かな一生モノです。 無垢材のオーダー家具・オリジナル家具|nine(ナイン)| (nine-furniture.jp) このような素敵な食卓から毎日緑を眺められる暮らし、贅沢です。。。 佐藤の窓(smartwin)のガラスの透明度が非常に高く、 景色が色褪せずに本来の色味で見えるのも気持ちがいい。 国産サッシの標準的なトリプルガラス(ダブルLow-E遮蔽ニュートラル)の可視光透過率は≒65%。 それに対してsmartwinに使われているトリプルガラス(ECRAZ)の可視光透過率は≒75%。 普段から前者の窓ガラスを見慣れている我々にとって、その差は一目瞭然。すっげえ明るい。 ウッドデッキ(プチ清水の舞台)に転落防止の手摺が設置されました。 地面との高低差が大きいのでこれは必須。 景色の妨げにならないよう、可能な限り見付を細くしております。 ドブメッキのフラットバーとSUSワイヤーで構成されたメンテフリーな仕様です。 ペンダント照明も設置されました。 世界的な照明器具メーカー、ルイスポールセンののPH5とトルボー。 世の中には偽物がたくさん出回っておりますが、これは本物です。 高額ゆえに私のような庶民は怖くて触れません。 植栽工事以外の外構工事も完了。 ガレージの平屋の二棟で構成されており、それぞれ角度を振って配置しております。 平屋部はロケーションを取り入れつつ、パッシブデザインを成立させるために南側に向けて。 ガレージ部は車が出入りしやすいように道路に平行に配置。 その二棟の間に出来たこの三角庭には、シンボルツリーが植えられる予定です。 ガレージの電動シャッターはスラット一枚一枚に発泡ウレタンが充填されたハイグレード品。 開閉スピードも速く、作動音がとっても静か。 雪国なので外構はシンプルに土間コンクリート舗装を基本に最小限の植栽、という構成です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪2.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex5.0) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・小屋裏エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 今週末のオープンハウス、日曜日はまだ空きありますのでぜひ。 9月14日15日長岡市関原にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.09.09
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その二
地盤調査の結果は要地盤改良という事で、 ダイキョースタンダードな環境パイルS工法で地盤補強を行います。 国産の杉間伐材に防腐防蟻処理した木製パイルを使用するこの工法。 一般的な湿式柱状改良と比べると、 杭材を製造する工程での二酸化炭素排出量が少なくて、環境負荷が低いのが特徴です。 昨今は環境性能も重要視される時代。SDGsな取り組みは大切ですね。 専用重機で杭材を地面に圧入していきます。 通常は1日~2日で作業完了します。 エスネルはコンパクトな家ですから、1日で完了です。 やり方設置。 エスネルデザインの代名詞である高基礎です。 一般的な住宅の基礎高は地面から40cm~50cm程度ですが、 この基礎は100cm超の高さ。 さらに1階床組をかさ上げする事で、床下有効高さは130cmほど確保。 ボリュームたっぷりの床下空間となります。 ベタ基礎一体打設がエスネル仕様です。 田の字型のシンプルな架構。 地中梁工法とし、基礎内部の立上りは最小限となっております。 このあたりはダイキョーと同じ匂いを感じますね。 アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ そして生コンクリート打設です。 青い空が綺麗ですが、真夏の炎天下。現場は過酷な暑さです。。。 高さ1m超の高基礎の一体打設は施工が非常に難しい。 コンクリートの肌がそのまま見えてくる打ち放し仕上だから、 上塗りでアラを隠すことも出来ません。 ジャンカや気泡が入ればそのまま見えるから、打設は一発勝負です。 このような高基礎一体打設、普通の基礎屋さんに施工依頼しても断られると思います。 それくらい施工難度が高くて失敗のリスクがあるという事。 でもね、この基礎屋さんは喜んでやってくれる。一生懸命にベストを尽くしてくれる。 経験と情熱が無いと出来ない仕事です。THE職人ですね。 真夏の炎天下のコンクリート打設。 実は真冬のコンクリート打設よりもリスキーなんです。 打設直後のコンクリートは、 高温と炎天下に晒されると急激に水分が失われて、ひび割れが多発します。 だから、真夏は硬化中のコンクリートが乾燥しないような配慮が必要。 とにかく水をたっぷり与えてあげましょう。 写真だとよくわかりませんが、ベタ基礎内部に水が張ってあります。 冠水養生というヤツですね。高橋監督がたっぷりと入れてくれました。 この状態ならバッチリ保水されて乾燥を防げる。 冬はテントを組んで加温養生、夏は水を撒いて冠水養生、 このようなケアをしっかりとしている工務店はきっと少数派なんじゃないでしょうか。 愚直にマジメに。頑張ってます。 基礎屋さんと高橋監督の努力の甲斐もあり、 密実で美しい基礎コンクリートが完成しました。 コンクリート表面のガラス質がキレイ。 ジャンカやピンホールも最小限。 本当に腕のいい基礎屋さんです。ありがとうございます。 外部足場を組んで、構造材が現場へ搬入されました。 土台敷からスタート。 シンプルで合理的な架構。 さらにコンパクトな家ですから、建て方作業はスムーズに進み無事に上棟。 大工の皆様、炎天下のなかお疲れさまでした。 小さな森がいい感じ。 上棟式。 タイパやコスパを重視する昨今はこういう祭事を省略する事が多い。 それが悪いわけじゃないけど、なんだか少し寂しい気もしてます。 そんな中、やっぱり村松さんは上棟式を行うと。うんうん。そうだろうと思ってました。 他人への感謝や家族への愛情に満ちた優しい人ですからね。 こういう祭事は絶好の機会ですよね。 担当大工は折田棟梁。村松さん御指名です。 村松さんも祈願。 いよいよですね。 最後に、当日作業に当たった職人達へ労いの言葉と折箱を頂きました。 ありがとうございます。 私は大した活躍をしておりませんが、折箱を頂いてしまいました。 重ねてありがとうございます。 後日、村松さん御友人達に集まって頂き、モチマキも行いました。 (友達多いな!!) 私が子供の頃はあちこちでモチマキが行われていたものです。 今の子供達は知らないでしょうね。 せっかくなので私の妻子も参加させて頂きました。 長女はお菓子GETしてハイテンションで大喜び。 記憶に残る楽しいイベント、ありがとうございました。
2024.09.04
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その五 ※オープンハウスやります
今週末に完成見学会を控えた “前田の家2” 竣工検査後の調整&修正作業がほぼ完了し、家具や家電が搬入されました。 私、あんまり家具についてはブログで触れませんが、 建築業界にいるわけですからそれなりに家具好きです。 少し前までインテリアコーディネーターの資格も持っていました(過去形!) 今年の春が更新期限だったような気がしますが、 オンライン講座を受けるのがめんどくさくて放棄しました・・・ どうでもいい話ですね・・・ ・・・ さてさて、 今回は施主様がSHS長岡さんで上質な家具をたくさん仕入れてきてくれたので、 見学会の時にそのまま展示させて頂く予定です。 主だったものを御紹介してみましょう。 ダイニングテーブルは ACTUS SOUP DINING TABLE であります。 王道のオーク無垢材のオイル仕上品です。床材もオークなので違和感なく馴染みます。 1800mm×900mmと、ゆったりした四人掛けサイズ。 ダイニングチェアは2脚づつ揃えております。 片方はダイニングテーブルと同シリーズの商品、 ACTUS SOUP DINING CHAIR TYPE C です。 これもテーブルと同じオーク材、ひじ掛けがコンパクトで邪魔にならず良い感じ。 もう片方は王道の カールハンセン&サンCH24 であります。 みんな大好きウェグナーの椅子。一生モノですね。 ちなみに私も自邸建築時にビンテージのCH30を長野県のハルタさんで購入、愛用しております。 フォルムが良くて座り心地も良い。満足度高め。 普遍的なデザインだから飽きないし、シンプルで堅牢な造りで手入れもしやすい。 購入当時ですでに私より年上(たしか40~50年前って言ってた気がする)の椅子だったわけで、 やはりホンモノは長く愛されるんですね。 リビングに置かれた大きなL型ソファは エスティック SPIGA LIZ シンプルモダンを地で行くデザイン。 木部が無いソファを選ぶことで木視率の調整しているのですね。さすがHさん。 (木視率:建築内装における木部と非木部の比率のこと) 大きなソファですが、背が低いから圧迫感が少ない。 さらに壁に寄せる事でリビングが広く使える。 LDKを俯瞰してみる。造作家具と置き家具が馴染んでいますね。 簡素な棚のような家具であれば、品質と費用感のバランスが良い大工造作家具がおススメ。 逆にソファとか椅子とかは家具職人の分野なので、家具屋さんで購入するのが良いと思います。 洗面化粧台はオーク材を使った造作品としております。 左手には壁面収納、カウンター下には引出を設置。 (まだ鏡が付いてませんね、反町監督、間に合うのでしょうか?) スツールに腰を掛けてゆっくりと使えるパウダースペースです。 そのスツールは 日進木工 トイスツール 板座 をチョイス。 これもオーク材のオイル仕上で、洗面化粧台とマッチしてますね。 造作の片持構造の棚。中静棟梁の確かな技術によるものです。 綺麗に納まった室内造作も見どころです。 2階の壁掛エアコン1台で全館冷房を行っております。 9月に入りましたが、まだまだ最高気温は30℃超。 今週末の見学会で冷房の具合もご体感頂けると思います。 見学会は今週末、9月7日(土曜日)8日(日曜日)の二日間です。 まだ予約枠に空きありますのでぜひ。 2週連続9月7日,8日長岡市前田、9月14日15日長岡市関原にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.09.02
関原南の家
外付ブラインドの効能~オスモ ヴァレーマ~ ※オープンハウスやります
“関原南の家” WEBサイトの方ではまだ告知しておりませんが、 9月14日(土曜日)15日(日曜日)に完成見学会を開催させて頂く予定です。 ダイキョー史上、最も見どころが多い家になっておりますので、ぜひ見学して頂きたい。 アピールしたい項目はたくさんありますが全部は紹介しきれません。 特筆すべきモノは過去ブログをご覧ください↓ 佐藤の窓~smartwin~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) スノコ張り外壁~ファサードラタン~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) V2H~Vehicle to Home~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 至高の内装仕上材~薩摩中霧島壁~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 高性能で上質な建材の展示会の様相です。家づくりを検討中の方はぜひご覧になって頂きたい!! ・・・ ・・・ さて、現場の方の様子は、、、 内部クリーニングが入り、外構以外はほぼ完成しております。 このお宅もロケーションの良い敷地に建っておりまして、 リビングに設けたスペシャルな窓(佐藤の窓)から緑地を望める設計です。 3間幅(≒5.4m幅)の大開口は圧巻。景色が良すぎてハメコミ合成のようです。 南面大開口から良い景色を眺めつつ、冬は日射をたっぷり取り入れ、夏は庇で日射をカットする。 パッシブデザインの基本であります。 庇(軒)による夏季日射遮蔽は最もシンプルでオーソドックスな手法なんですけど、 中間期はあまり役に立たないという話もあったりします。 どういう事なのか?簡単に説明すると、、、 夏至の南中高度を考慮して庇を適切に設けても、9月に入ると太陽高度が低くなってきて、 窓から直射日光が入るようになってきます。 寒い時期ならありがたい日射熱ですが、9月ってまだまだ暑いですよね。 昨今は地球温暖化もありその傾向は強くなってきていて、 そんな時期に窓から日射熱が入ると屋内が暑くなるし冷房負荷も増えてしまう。。。 という話です。 そこで!外付ブラインドの出番なんですね~。 庇だけでは中間期の日射遮蔽が難しいから、窓の外側で物理的に日射をカットします。 外付ブラインドの羽を閉じれば視線もカットできます。 実は今回はそちらの意図が濃く、屋内側にカーテン類を設置しない計画です。 屋内がスッキリするし、とってもスマートな印象になりますね。 日射遮蔽も出来るし、目隠しにもなる。すごいぜ外付ブラインド。 軒裏にブラインドBOXを設けて、こちらもスッキリとスマートに格納されるようにしました。 敷地南側の緑地帯は人通りがほとんど無く、プライバシーも守られているので、 目隠しとしてのカーテンやブラインドは無くてもいいくらい。 素晴らしいロケーションです。 このブラインドは電動なのでリモコン一つで開閉や羽の角度調整が出来ます。 ブラインドを下ろして、羽を水平にするとこのようなビジュアル。 ほどよく視線が通る感じで、中庸な状態。これはこれで使い勝手が良さそう。 羽を閉じるとこのような絵に。 視線は全く通りません。夜はこれで行きましょう。 外付ブラインドは様々なメーカーが商品化しておりまして、 オスモ社のヴァレーマという商品が比較的リーズナブルで実績もあり、おススメです。 庇よりも費用はかかりますが、その価格に見合ったメリットがあるので、 ぜひ御検討頂きたい装備です。
2024.08.31
桜咲く公園脇の小さい家
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その四
そう言えば私、今月39歳になりました。 この歳になってくると自分が何歳だったのかよく分からなくなる事があります。 38歳?え?39歳になるんだっけ?といった具合です。 そんなアラフォーおじさんへ、妻が誕生日プレゼントをくれました。 毎年、何かしら贈ってくれる優しい妻です。 今年はグリグリ棒でした。 足裏をグリグリしながら最後の30代を楽しみたいと思います。 “桜咲く公園脇の小さい家” 外壁材が現場へ搬入されました。 ダイキョーでも定番の杉赤身材。 ダイキョーだとウッドロングエコ仕上が定番ですが、 何も塗らないのがネイティブディメンションズ仕様。 すっぴんの木肌をそのまま使います。 こういう杉板の外壁、在郷の古い木造住宅でよく見かけますよね。 古来から木造住宅の外壁材としてポピュラーなモノで実績豊富、 経年変化(灰色化)を許容できれば非常にコスパの良い外壁材なのであります。 度重なる鋼材値上げによりガルバリウム鋼板の価格的な優位性が薄くなってきていて、 ウッドショックや為替の問題で輸入木材(外壁材)も高騰。 ここ数年は特に杉板外壁の存在感が大きくなっている感があります。 国産材なので地産地消にも繋がり、日本の林業を応援する事にもなり、 色々と都合が良い。SDGsっぽさも出せる。 ここ最近は価値を見直されている外装材だと思います。 内部の床はヒノキ無垢材。節が無いハイグレード品です。 厳密に言うと、基材は節有のヒノキ材で、その表面に無節のヒノキ挽板を張ってある、 純粋な無垢材ではない、そんな商品。 無節材よりリーズナブルにハイグレードな質感を得られる、あんばいのいい材料です。 一般的には防汚防水のためにオイル塗装を施すところですが、 何も塗らないのがネイティブディメンションズ仕様。 表面は絹肌のような質感。最高の触り心地です。 内部は造作家具がたくさんあり、相当に造り込んだ設計です。 細かく書き込まれた図面を眺めながら、丁寧に作って行きます。 造作家具はベテラン勢(丸山大工と田中大工)が担当。 お二人とも70歳代でいらっしゃる大ベテランです。 木を知り尽くした手練れですから、造作家具はお手の物。 お二人ともまだまだ元気でいらっしゃるが、70歳代と言うと引退もそう遠くない年齢。。。 という事で、WEBサイトに求人情報を掲載させて頂きました。 次世代を担う大工職人さんを募集しております。 スタッフ募集|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) そこのあなた!!ダイキョーで働いてみませんか!! 最近は現場にスポットクーラーを設置しているので夏でも現場は涼しいですよ!! 内部の壁と天井はAEP塗装仕上げ。 AEPってのはアクリルエマルジョンペイントの略称、いわゆる水性ペンキです。 私、AEP塗装はあまり使わないので馴染みがありません。正直疎いです。 鈴木さん御指定の塗料はベンジャミンムーアのとある品番。 べんじゃみんむーあ??なんだそりゃ。ググってみました。 “1883年にニューヨークはブルックリンで創業された老舗塗料メーカー” “白だけで164色” よくわかりませんが、なんだか凄そうな感じです。 というかこういうオシャレな塗料をサクッと指定する鈴木さん、カッコイイ。 そして想像していたよりベージュが強めな色味でした。 これがベンジャミンムーア・・・!! 真っ白よりも木部との馴染みが良い気がします。汚れも目立ちにくい。 こういうAEP塗装は壁紙と違って継目が無いし、補修も容易なのがメリットですね。 外部足場も解体されました。 基礎コンクリートは異様に高いけど、木造部の階高が低いから、 全体でみると背が低い建物です。 車も住宅もワイド&ローなプロポーションがベスト。 周辺の家屋ともよく馴染んでおります。 完成まであと一息です。
2024.08.29
藤井の家
早稲品種だなんて聞いてないよ
大した話じゃないけど、愚痴りたいから書きます。 田んぼビューがウリの “藤井の家” 23日金曜日に竣工写真撮影、 24日、25日と完成見学会を開催させて頂きました。 青々とした田んぼを望む素晴らしいロケーションだったのですが・・・ 私の日頃の行いが悪いのか、農家組合の陰謀なのか、 正面の田んぼは23日朝から稲刈り開始となりました。絶妙に最悪なタイミング!! いったい誰がなんのために・・・(農家さんが生活のために・・・) このような稲刈りビフォーアフターの写真が撮れるとは思いませんでした。 稲刈りって9月にやるイメージなんですけど!! まだ8月なんですけど!! 聞いてないんですけど!! 見学会御来場者「眺望を活かした素晴らしい設計ですね!」 見学会御来場者「これなら安心して任せられるわ!」 見学会御来場者「我が家の家づくりはダイキョーさんに依頼します!」 私「ありがとうございます。頑張ります。」 こんな感じで10組ぐらいのお客さんから仕事の御依頼を頂く予定だったのに・・・ 聞くところによると、早生品種だったようです。 台風が来て稲が倒れる前に刈っておきたかったのだと思います。 このタイミングでの稲刈り、、、痛恨の極みであります。 そしてひとつわかったのは、最近のコンバインの刈り取りスピードは超絶速いという事。 呆然と立ち尽くす私を横目に、ジョギング並みの速さで刈り取っていきます。 まぁ、稲穂がなくても山並みと青空があるから、眺めは良いんですけどね。 稲穂があったらもっと良くなった。なんか悔しい。そういう話です。 竣工写真はまた来年。Wさん、よろしくお願いします。
2024.08.27
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その四 ※オープンハウスやります
現場に立ち寄ると、 内装職人のY澤さんが空調服を着て仕事しておりました。 真夏の現場はサウナ状態です。ホントおつかれさまです。 この空調服、私も炎天下で釣りをするときに着用しておりまして、 あるとないとでは雲泥の差です。 熱中症になるかならないかを大きく左右するくらいの性能があります。 熱中症対策として効果的ですね。 また、最近は現場用のスポットクーラーを導入したりしておりまして、 建築現場の労働環境改善を少しづつ進めております。 珪藻土クロスを貼り終えたら、 電気屋さんと設備屋さんが器具を取り付けて、ひとまず完成です。 クリーニング作業が完了すると、一気に完成に近づいた感じがしますが、 まだまだこれから。 各種竣工検査、各部の調整&修繕、設備機器の試運転など、 アラ探し的なチェックを進めて行きます。 プランニング時に街路樹を意識して窓を計画しましたが、思ったよりシックリくる。 2階リビングなので住宅街でも窓からの景色を楽しめます。 ロフト階段は大工泣かせの片持ち構造。 中静棟梁がバッチリ納めてくれました。 屋根勾配なりにロフトまで続く格子天井。 伸びやかで広々した気持ちの良いLDKとなっております。 告知が遅くなりましたが、9月7日(土曜日)8日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催予定です。 施主様の御理解と御協力に感謝。 小さな敷地を目いっぱいに使い、施主様の御要望を詰め込んだ家です。 建蔽率も高さ制限も限界まで使い切った設計となっており、 敷地が小さくてもここまで出来るんだという好事例だと思います。 ぜひ見に来てください。詳細はこちらから。 9月7日(土),9月8日(日)長岡市前田にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25 W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.08.23
釣り
釣りの備忘録(2024年22~25回目)
2024年22回目のマイボート釣行の話。 15回目の釣行と同じく、 平原船長の御子息&友人達を連れてマイボートでアラジギングに行ってきました。 大学生は夏休みですって。 大人になるとそんなもんはありゃしません。 せいぜい今を楽しんでおくがいいと伝えておきました。 今回は「アラを釣らせてやってくれ」と平原船長からの勅命ですから、 船頭としてのプレッシャーを感じつつの釣行です。 大学生たちも「小幡さん、前回アラがたくさん釣れたんでしょう?今日も間違いないっすね!」 と釣れる気満々。 いやいや、幻の魚と呼ばれてるらしいよ?簡単には釣れないんだよ?きっと釣れないよ? そう、私自身は釣れなくてもいいんです。裏目的がありますから。 いつもよりヘヴィーなタックルを持ち込み、前回獲れなかった超大物を密かに狙います。 ロッド:オシアジガーリミテッドb62-2 リール:オシアジガー2000NRHG ライン:ジガーULT4本組3.0号300m リーダー:フロロ12号 フック:がまかつ かまきり3/0 フックも普段より太軸だし、アシストラインも太目、PEもリーダーも太い。 そのせいでしょうか?いつもよりジグの動きが悪い気がします。 ウロコジグ250gでチダイ↓ 船長以外が釣れているのに船長だけ釣れないシーンが多々あり。 (船長カッコ悪い) やはり大物狙いのヘヴィータックルだと食いが悪いような気がします。 (腕が悪いだけなのかもしれないけど) クランキー260gでスルメイカ↓ 船長がコソコソと超大物を狙っている間に、大学生たちはキチンと本命を釣り上げました。 写真左が4.3kg、右が5.2kgとグッドサイズ。立派なアラですよ。 黒いTシャツの彼はアラを始めて釣ったそうですが、初めてで5kg超えとかスゴイ。 二人ともすごく嬉しそう。 赤いTシャツの彼はひたすらスルメイカを掛けていました・・・ ちょっとサイズダウンしましたが、またアラが釣れました。 この間も赤いTシャツの彼はスルメイカを掛け続けていました。 イカ狙いだったのでしょうか?彼、スルメイカはツ抜けしていたと思います。 その後もポツポツ釣れ続けて、アラを合計8本GETです。 他にもゲストが色々釣れてくれて、彼らのクーラーボックスは満タンになりました。 船頭の役目を果たせてホッとしました。 そして結局、船長の裏目的は果たせず。 (100kgのイシナギが釣れる予定だった) しかしね、いつ掛かるかわからない大物のためにジガー2000番を一日中振り回すのはしんどい。 手が小さい私にはやはりジガー1500番がしっくりきます。。。 2024年22回目 日時:2024年8月上旬 5:00~14:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ5.2kg 4.3kg 他6匹は未計量 タヌキメバル8 沖メバル1 マダイ5 チダイ1 カガミダイ1 スルメイカ≒10 カレイ数匹 ・・・ ・・・ 続いて2024年23回目の釣行。 お盆休みを利用して、本田船長と一緒にアラジギングです。 この日はスルメイカの魚影が濃く、ジグにイカが喰ってきます。 食べておいしい嬉しい外道ですが、 水深150mから一杯づつ手巻であげるのはなかなかしんどい。 しばらく外道が続き、7時頃に本田船長念願の初アラが釣れました。 コアラ感もありますがアラはアラです。おめでとうございます。 さらに本田船長にヒット。時刻は10時半頃。 船上計量5kgほどの腹がパンパンのアラです。 これなら胸を張って “アラ” と言えるでしょう。 本田船長、おめでとうございます。 本田船長のヒットルアーはこの二つ。 上はリーズナブルなのにアラが釣れると定評のあるメジャークラフトのジグパラロングスロー。 ドットグローの発光具合が絶妙に弱くて、自然なアピールが可能という噂。 私の船ではアラを沢山釣っている、実績のあるジグです。 下はよくわかりません。バンブルズジグ?とか何とか。 そうこうしている間に私にもアラが釣れました。 3kg代のちょうどいいサイズ。 ウロコジグ250gでベタ底、フォールでヒット。 ちなみに私のアラジギングタックルはこんな感じ。 右巻きと左巻きをワンセットづつ用意して、手が疲れてきたら左右スイッチしてます。 これなら疲労感も半減、一日中スロージギングできます。 ロッド:19グラップラータイプスローJ b68-3(b68-2) リール:17オシアジガー1500HG(19オシアジガー1501HG Fカスタム) ライン:ジガーULT4本組1.7号600m リーダー:フロロ6号 この日の釣果。 スルメイカは20杯釣れました。メタルジグで。 イカサビキ落としたらイカフィーバーしたと思いますが、これはアラジギング。 ブレずにアラを狙うから、アラが釣れるのです。 アレもコレもという釣りは、釣果には結びつかないと気が付いた今日この頃。 2024年23回目 日時:2024年8月中旬 4:30~12:30 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ5kg台 3kg台 2kg代 1kg台 タヌキメバル2 沖メバル3 マダイ1 カレイ2 スルメイカ20 ・・・ ・・・ 続いて2024年24回目の釣行。 お盆休みは釣り三昧という事で、また行ってきました。 (最近、仕事と釣りしかしてない気がする) この日は平原船長、本田船長、友人Tとアラジギング。 皆でワイワイガヤガヤと面白楽しく、でも実はみんな本気でアラが釣りたい、 笑いと殺気に満ちた釣行です。 しかしこの日は魚の反応も薄く、渋い一日でした。ぜんぜん釣れない。 私はシャクリ倒してコアラが一つ。クランキー260gで。 そしてこの日のハイライトは本田船長が釣った4kgのアラ。 アラジギング初心者の本田船長が釣り上げてしまいました。 ベテラン勢を差し置いて、良型の本命をGET。 私の釣果↓ 本田船長の釣果↓ 2024年24回目 日時:2024年8月中旬 5:00~12:30 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ4kg 1kg台 タヌキメバル 沖メバル カレイ スルメイカ シキシマハナダイ ・・・ ・・・ お盆休み3回目の釣行。今年25回目の釣行。 乗組員は本田船長と友人T。 アラ釣りに憑りつかれた哀れな男たちの釣行記であります。 前回同様、この日も全然ダメでした。いいとこナシ。 ウロコジグ250gでカサゴ↓ ジグパラロングスロー250gでタヌキメバル↓ 半日しゃくり続けてもほとんど釣れず、修行の時間が続きました。 最後の最後、友人Tが「これは本命の引きだぁ!!」と吠える。 ロッドも曲がる!! 船上のテンションも上がります!! しかし・・・上がってきたのはフグ・・・ 散々な結果となりました・・・ まぁこういう日もあるよね。 2024年25回目 日時:2024年8月中旬 5:00~12:30 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):マダイ1 カサゴ1 タヌキメバル4 カレイ1 スルメイカ数杯 マフグ数匹
2024.08.20
関原南の家
至高の内装仕上材~薩摩中霧島壁~
お盆休みが終わり、ダイキョーは昨日から通常営業となっております。 皆さまはどのようにお休みを過ごされたでしょうか。 私もしっかりとお休みを頂きまして、 墓参りに行ったり、買い物に行ったり、釣りに行ったり、バイクに乗ったり、 有意義に過ごすことが出来ました。 あえて予定をビッシリ入れなかったので、自分のやりたい事もやれたし、 休み疲れも無く良い感じ。。。余白や余裕って大切です。 また、連休中に住学番外編の見学会もあったりして。 SIA(石田伸一建築事務所)さんが手がけられた規格住宅を見学させて頂きましたが、 とっても内容の濃い建物でした。特に地産地消への想いが素晴らしい。 石田さん、ありがとうございました。 いい刺激を受けて、自分の仕事にも張りが出そうです。 さて、本題は内装仕上材の話。 住宅の内装に使われる材料で最もポピュラーな材料、 それはビニールクロスであることは間違いないでしょう。 施工しやすくて安価、色柄のバリエーションも豊富。 物事は表裏一体ですから同じようにデメリットも沢山ありますが、とりあえずそれは置いておいて。 ダイキョーではなるべくビニールクロスじゃない内装材を勧めておりまして、 珪藻土クロスと呼ばれる、自然系の壁紙をよく使います。 ビニールクロスに近い費用感でマットでヌリカベに近い質感が得られというのが大きなメリット。 上質な自然素材の雰囲気をリーズナブルに実現できるわけですね。 しかし、やっぱり、コテで塗った厚みのある本物のヌリカベには敵いません。 “関原南の家” では上質を追い求め、全面的にヌリカベを採用しております。 自然素材由来のヌリカベは色々な種類があり、 “珪藻土” や “しっくい” が一般的でしょうか。 皆さんも見聞きしたことくらいはあるかと思います。 ダイキョーでも時々使うヌリカベ材料です。 しかし今回はそのどちらでもない、少し風変りな材料を選定。 その名も “薩摩中霧島壁” です。その画数の多さにビビります。 メーカーさんのウェブサイトによると、あらゆる点で珪藻土壁を上回っているらしく、 優れた材料のようです。 存在は知っておりましたが、実際に使うのは初めてです。 上記の表を見ると価格が安いような事を書いてありますが、そこは??です。 安くはないです。 費用感で言うと、通常のビニールクロスの5倍以上、 普通の珪藻土壁と比べても材料費は高めだと思います。 しかし他の項目はおおむね納得できるもの。 つまりハイグレードで上質なヌリカベ材だという事ですね。 今回はプロの左官職人に施工を依頼。DIYではありません。 上質な材料をベテラン職人が塗る。材料も仕上がりもハイグレード。 しかし左官屋さんはみんな爺ちゃんだ。若い職人ってほとんど見かけません。 現代建築において、そもそもこういうヌリカベ仕上の工事現場がほとんど無いから、 若手職人が経験を積む場が無い・・・ 技術継承が途絶えてしまう、もったいない話です・・・ プロだからあたりまえだけど、仕事が早くて上手い。 私もDIYサポートや自邸内装でヌリカベ経験があるので、それなりにコテヌリは出来ます。 が、レベルが違いますね。小僧が調子に乗ってすみませんでした。 白さ際立つ薩摩中霧島壁。 表面に薄っすら横ラインが入る、ソフトヘアライン仕上です。 寄ってみるとこんな感じ。 壁紙では決して得られない、立体的なテクスチャー。 いいモノ感あふれる内装仕上げであります。 耐震性能や断熱性能にしっかりとお金をかけてから、まだ余力があれば、 こういうところにお金をかけると空間の質がグッと高まります。 予算配分の優先順位としては上位ではないけれど、 住まいへの満足度がUPする要素です。 性能だけじゃなくて、人間の五感が感じる心地よさも大切にしたいところです。
2024.08.08
藤井の家
現場の様子(藤井の家) その四 ※オープンハウスやります
大工工事完了後、内装屋さんが珪藻土クロスを貼っていきます。 ダイキョーは新建材を使いたくない自然素材至上主義な工務店なので、 内装には極力、ビニールクロスを使いません。 珪藻土クロスはクロス(壁紙)という括りだけど、 表面は本物の珪藻土なので、雰囲気のあるマットなテクスチャーが得られます。 上質感、良いモノ感がありますね。 ビニールクロス特有のケミカル臭(主に可塑剤の臭気)がしないのも嬉しい。 内装屋さんがサクサクと貼り進めてくれます。 ビニールクロスと比べると珪藻土クロスは生地の伸縮があるから、 施工難度が高め。 貼りにくいから毛嫌いする内装職人も居たりします。 「貼りにくいんだよ、コレ、やめてくんないかなぁ」なんて。 Y澤さんは珪藻土クロスの施工に慣れた手練れ職人ですから、 文句も言わず、いつもキレイに貼ってくれます。 Y澤さん、ありがとうございます。 各種仕上げ工事が完了し、クリーニングが入って、ひとまず形になりました。 ここから竣工現場検査を経て各部修正&調整を行い、完成です。 窓からの眺めがいいでしょ? 敷地南側が田んぼという恵まれた周辺環境ですから、 素直に南面に大窓を配置して、景色と冬季日射をたっぷり取り込む設計です。 リビング隣接のウッドデッキはしっかりと屋根で覆われた全天候型。 こういう空間は屋根があるとグッと利便性が高まります。 イスとテーブルを置いて、 炉端大将で肉を焼きながらビールを飲むイメージで設計しました。 他にも洗濯物を干したり、野菜置場として使ったり、 多用途に使えるプチ贅沢スペースです。 ウッドデッキ脇の開口部には木製格子を設け、外観上のアクセントになっており、 下枠はカウンター代わりに使えます。ビールジョッキでも置いてください。 玄関からも田んぼ見えます。 玄関のみならず、他にもあちこちに窓を設け、田園風景を切り取っております。 ぜひ見に来てください。 2階の階段室に設けたエアコン1台で全館冷房を行う、 ダイキョースタンダードなスタイル。 現在、試運転中です。サーモカメラで冷房の様子を撮ってみました。 階段室の奥が冷えている様子。 2階からリビングに冷気が落ちてくるのが分かります。 階段室だけじゃなくて、 加えて吹抜があると冷気がもっと循環して1階2階の温度差が小さくなるんですけど、 今回はコンパクトにまとめたかったので吹抜ありません。 代わりに吹抜じゃなくて2階の一部床をスノコ状として冷気循環を狙っております。 下の写真、リビング天井の一部が冷えているのがわかるでしょうか。 リビングの天井を見上げるとこんな感じ。 2階のファミリークローゼットの床の一部がスノコ状になっていて、 ここから2階の冷気が落ちてきます。 やはり上下階の繋がり(穴)は1か所より2か所ある方が空気が循環しやすい。 リビングからの自然光が漏れてくる幻想的なクローゼットの床!! 杉板外壁と板金外壁を組み合わせたダイキョースタンダードな外観。 目につきやすい1階をメインに板張として、木質感を見せつけて、 その他はコスパに優れたガルバリウム鋼板とする作戦です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex5.0) ※HEA20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.10 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 お盆休み明けにオープンハウスを予定しておりますので、ぜひ見に来てください。 詳しくはこちら↓ 8月24日(土),8月25日(日)柏崎市藤井にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
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2014.12.18
新物件スタート
新プロジェクト“東与板の家” 実施設計も大方まとまりました。 あとは細部の詰めですね。 ゆったりとした広い敷地に建つ、ゆったりとした広い家です。 主な特徴を挙げますと・・・ ○南面に大開口 ○縁側(庇)による夏季日射遮蔽 ○L字に広がるひろ~い庭 ○リビングの中心に大きな吹抜け(全館暖房ですぜ!) ○煙突効果を利用した通風 ○インナーガレージ ○薪ストーブ ○床下エアコン暖房 ○高断熱な躯体 ○自然素材なインテリア ・・・ダイキョーらしさ満載の家です。 来春、雪解け後の着工を予定していますが、 敷地の造成を先だって行っています。 水害の恐れもあるため、土を入れて敷地のかさ上げをして対応。 鉄筋コンクリート製のL型擁壁を作り、30~40センチほど地盤面をUPする作戦です。 まずは擁壁下地の砕石均しから↓
2014.12.12
雨漏りしていたお宅
以前ご紹介した、バルコニーが雨漏りしていたお宅。 腐っていた木部は解体し、作り直しました。 今度は防水も確実に行いFRP防水も補修。 不幸中の幸い、バルコニーだけで済んだのでヨカッタです。 この雨漏り、放置しておいたらもっと大変な事になってました。 ↓屋根(ビフォー) たぶんガルバリウム屋根。 錆びは出てませんが塗膜が劣化して色がくすんでます。 ↓屋根(アフター) 高圧洗浄して、錆止塗って、シリコン塗装して、完成。 雨どいや破風板も同じく塗装し綺麗になりました。 ↓外壁(アフター) 既存の窯業系サイディングは凍害をおこして表面がガサガサだったので。 一 高圧洗浄 二 既存のシール除去 三 シール打ち直し 四 シリコン塗装 と言う流れ。 これで10年以上は綺麗な状態を維持できるでしょう!! 外装のリフレッシュは早め早めで行うのが好ましいです。 金属系ならサビが出る前に。 窯業系なら凍害がひどくなる前に。 材料そのものが劣化しすぎると、塗装なんて無意味。 「こりゃもう張り替えた方がいいね」ということなっちゃいます。
2014.11.30
熱交換換気扇
色々あるよ!!熱交換換気扇!!
千代栄町の家2に設置する換気扇部材が事務所に届きました。 ダクトレスタイプの熱交換換気扇。PEJ社の“せせらぎ”という商品。 このパイプの中にセラミック製の熱交換素子とファンが入り、給排気を行います。 空気が熱交換素子の中を通ることで熱交換が行われるという、極めてシンプルな仕組み。 現在施工中の弊社物件には様々な熱交換換気システムが入ります。 千代栄町の家2・・・PEJ社 せせらぎ 寺尾東の家・・・・・・スティーベル社 LWZ-70 西大崎の家・・・・・・マーベックス社 澄家Eco それぞれの商品が全く異なった設計思想で作られているから、 同じ第1種換気というくくりだけど、手法や考え方も全然違う。 まず、せせらぎ。 熱交換効率は最大95%と、かなり高性能。 ダクトレスなので家中にダクトを這わせる必要が無く、 とにかくシンプルなのがウリ。 今のところ唯一無二の存在。(スティーベルが今度発売するか??) 次にLWZ-70。 スティーベル社は熱交換換気扇を昔から作り続けている歴史のあるメーカーです。 一般住宅に使いやすいLWZ-70は熱交換効率90%を誇る高性能な換気扇。 天井裏にダクトを設置し、居室の天井に給排気口を設ける。 熱交換換気扇としては最もオーソドックスなシステム。 そして、マーベックス社の澄家Eco。 これは床下に本体を設置して、床下から給気する独自の手法。 一般的な熱交換換気扇は天井面に排気口を設けるが、 澄家Ecoは床面に排気口を設けます。 基礎断熱工法前提の換気システムなので、 床下エアコンと相性が良い。 一概に“これが一番イイ”というのはありません。 建物の断熱方法やプランによって向き不向きもあるので。 それぞれのシステムのメリットデメリット、 特徴を把握したうえでの機種選定がベストかなと思います。 ちなみに本日オープンハウス開催中の大沼新田の家。 換気扇は澄家Ecoが入ってます。 床下エアコンとセットで絶賛稼動中です! ぜひご来場ください!
2014.11.17
外部物置完成
無事に完成し、お引渡しとなりました。 これからは駐輪スペース及び外部収納として活用されます。 既存住宅本体のデザイン性が高いので、 それに見合う外部物置となるよう配慮しました。 黒い部分はガルバリウム鋼板、木部はオスモ社のウッドステインプロテクター塗り。 シンプルなデザインに徹してます。 施主さんも満足して頂いたようで。何よりです。
2014.11.01
新潟の冬に必須なモノ
6年程前に建てさせていただいたお宅の外部物置↓ 市販の薄鉄板物置じゃカッコワルイので、 住宅本体の雰囲気を壊さないように丁寧にデザインしました。 6年経ったウッドロング塗りの杉板建具、いい感じに色があがってますね~ 中にはスタッドレスタイヤ、スノーダンプ、スコップ、等々。 新潟の冬は何かとモノがかさばります。。。 それをご覧になったご親類の方から外部物置工事のお仕事頂きました。 現在工事中のバージョン2↓ 今度は駐輪場も兼用。 外部物置、、、新潟の冬には欠かせないアイテムです。
2014.10.17
雨漏りの恐ろしさ
お施主さんの了解を頂いて掲載します。 弊社施工物件ではなく、他社様施工物件です ショッキングな写真に注意です。 経年による風化が始まった窯業系サイディングの塗り替え工事のご依頼を頂きました。 バルコニー廻りに外壁が浮いている部分があるので、 釘の締め直しをしようとコンコン叩きますが・・・一向に釘が効きません・・・ まさかと思い外壁を剥がしてみると、ひどい雨漏りの様子。 外壁下地の木材が腐っています↓ アルミ製の笠木(手摺)から雨水が浸入しているようです。 さらに防水紙を剥がしてみると、構造用合板が腐ってボロボロに↓ 指で押すとズブッと穴があく。合板が溶けて無くなる勢い! バルコニー自体が腐って落ちる寸前です。 このお宅はツーバイフォー工法なので、合板の強度によって建物が成り立っています。 構造的に極めて危険な状態。 バルコニー内側はこんな様子↓ 明らかに笠木まわりの防水処理の不備が原因。 外からパッと見た感じはそこまで傷んでないけれど、 外壁の下では雨漏りによる腐りが進行していたという事例です。 バルコニーは取り壊す方向で検討します。 こういうのを見ると木造建築物の防水性の重要さを痛感します。 住宅瑕疵保険が義務化される以前は、 防水に関する細かな規定がありませんでした。 その辺は現場の職人まかせというケースも多かったと聞きます。 現在の新築住宅でも防水の施工基準と言うのは完璧ではなく、 施工者の知識や配慮に頼る部分も少なからずあります。 “パーフェクトな防水”を目指して日々精進です。
2014.10.06
無垢フローリングにシミがついた!!
“松崎の家”の施主さんからTELがありました。 「乾電池の液が漏れてフローリングにシミがついちゃった!なんとかなりませんか!?」 オイル塗装のカラマツ材がこんな感じになっちゃってます↓しかも複数個所。 雑巾で水拭きでは全く落ちない。。。完全に染み込んでます。。。 でもね、ベニヤフローリングと違って無垢材は芯まで使えます。 汚れた表面をサンダーで研磨すればホラこの通り。シミは綺麗に無くなります。 研磨した部分は白っぽくなっていますが、 時間が経てば徐々に馴染んでくるので問題なし。 再度オイル塗装をかければバッチリ。 やっぱり床は無垢材ですよ。
2014.09.30
住まいnet新潟 vol.18 発売
住まいnet新潟 vol.18が本日発売されました。 弊社の施工物件が2件、掲載されています。 まず巻頭特集「ワンフロアで暮らす」に葛巻の家が載りました!!やったね!! 「ひとつながりの白い箱、主役はキッチン」と題してます。 栄誉ある特集欄に選んで頂いて、うれしい限りです。 「新潟の住宅実例集」には嶺崎の家が掲載されています。 インテリアには施主さんらしさが出ていて見ごたえがあります。 ビールサーバーも素晴らしく馴染んでいますよ。 書店で見かけたらぜひ手に取ってみてください!!
2014.09.09
木の外壁に何を塗るか
大沼新田の家、外壁の色合わせ中。 チャネルオリジナルのT&Gパネル。レッドシダーと呼ばれる樹種です。 無塗装でも耐久性が高く外壁に適した材料ですが もっと長持ちさせるために保護塗料を塗布。 木部に塗る塗料は塗膜を張らないタイプが良い。 木の呼吸を妨げない含浸系(染み込む系)がお勧めです。 膜を張る塗料は劣化するとポロポロ剥がれてくるケースが多く、 塗り替え時の下地処理の手間も余計にかかります。 外部に使える含浸系塗料の中でトップクラスの性能を誇るのが、 オスモ社のウッドステインプロテクター。(写真は公式HPより) 今回もこれを採用。 今まで色んな塗料を使ってきたけど、一番長持ちかな。 ウッドロングエコと並んで定番化してます。 築後4年程経過した実物件がありますが、色褪せほとんどなし。 耐久性のみを追い求めるならば、シッケンズのセトールでしょうか。(写真は公式HPより) 経験豊富な塗装屋の社長さん曰く「シッケンズが一番!!」 外部暴露試験を自社で行った結果だそうです。 ただし、完全な含浸系塗料ではないので、 「ある程度の通気性がある塗膜を張る」 というイメージ。 耐久性とコスト、風合い、メンテナンスなどを勘案した上で、 現時点での結論。 外装木部保護はウッドロングエコかウッドステインプロテクターが基本!!
2014.08.27
サッシについて
現在、窓には“樹脂サッシ”を標準採用しています。 樹脂はアルミよりも断熱性が高いので高断熱な窓を作り易い、という事で、 “樹脂サッシ”と言うのは高断熱サッシの代名詞です。 中でもお勧めはYKKAPのAPW330というシリーズ。 新潟県内で最も多く使われている“アルミ樹脂複合サッシ”と比べると、 ワンランク断熱性の高い、高性能な窓です。 スリムな樹脂枠、高断熱なのにこなれた価格、窓種も充実、 防火仕様もラインナップされている、etc メリットが盛り沢山の素晴らしい窓です。 そもそも、 昨今のダイキョーがつくる家はQ値=1.5W/㎡・kクラスが多く、 ハイレベルな断熱性を持たせるには樹脂サッシじゃないとキビシイ。 (木製サッシも良いけど、価格がね・・・) さらなる高みを目指し、もっと高性能な窓の全面採用も検討しております↓ トリプルガラスの樹脂窓。APW430。ガラス3枚です! 国産樹脂サッシの最高峰でしょう。 今設計している物件に入れるかどうか、施主さんと思案してます。 当初の仕様ではAPW330でしたが、思い切って全部APW430にしようかどうか。。。 Q-Pexで計算すると、、、 Q値≒1.4W/㎡・k(APW330) →→→ Q値≒1.2W/㎡・k(APW430) 延床面積40坪程度の総2階建て。 APW430は窓種が限られているため、 完全に公平な比較にはならないけど、 窓をグレードUPするだけで0.2W/㎡・Kの差。 この数字をどうとるか。 性能が高けりゃ当然、価格も高い。 価格差、性能差、もうちょっと煮詰めて考えます。
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2023.07.03
高気密高断熱
新栄町の家2
現場の様子(新栄町の家2) その四
“新栄町の家2” ダイキョーの新築住宅は全棟気密測定を行っております。 気密工事完了時に一回、竣工時に一回、合計二回。 専用の気密測定マシンを用い、屋内を減圧して家中の隙間の総量をチェックします。 ずいぶん前からどの現場も C値 = 0.1~0.2 cm2/㎡ という測定結果で これ以上の高気密は無いという状況であります。 手練れ職人達の施工によるものですね。 (気密を担保しやすい設計も一躍買っているはず) そういう状況でも、やはり人間が工事を行うわけですからエラーはあるはず。 工事中に行う気密測定は「間違いなく気密化できている事の確認」という意味合いがあります。 何事もチェックは大切。 今回は施主様立会のもと、中間の気密測定を行いました。 結果はいつも通りの超高気密。C値 = 0.1 cm2/㎡。 施主様の前で、工務店としての面目を保つことが出来ました。 だんだん気密性能のハードルが上がっていくので、ここで書いておきますが、 「C値 = 0.5 cm2/㎡」とかでも十分良い数値です。誤解なきように。 その後、 ゴーストバスターズのような装備の内装屋さんが工事を進めて行きます。 下地パテの研磨マシンですね。 今までは手作業で削っていたパテを電動で行える代物。 作業効率がグッと向上し、集塵機能もあるとか。 昨今の電動工具の進化は凄まじい・・・ 一部の壁は施主様によるヌリカベDIY。 高橋監督の施工要領レクチャー後、御自分で塗って頂きます。 バケツに入っている既調合の漆喰材をよく混ぜて、ローラーで塗っていきます。 自分で塗れば愛着も沸く。 そして上に塗り重ねる事が出来るから、汚れたりしても自分で補修も出来る。 内装工事完了後、設備器具を取り付けて、最後にクリーニングが入ります。 ここまでくるとほぼ完成です。 竣工現場検査をスタッフ皆で行います。 キズや汚れの洗い出し、室内建具やサッシの可動確認、設備器具の稼働確認、等。 検査での指摘箇所は後日是正して、お引き渡しとなります。 畳 + 障子 + 格子天井 = 日本的で美しい テラス窓の外側には6帖ほどの屋根付のウッドデッキがあります。 外ゴハンを食べたりする贅沢な空間です。 私ならここで炉端大将を設置して肉を焼きます。 後日、庭に植栽が入って隣家からの視線もカットできる予定。 建物が無事に出来上がりました。 後日、造園屋さんが入り、素敵な庭が造られる予定です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G3グレード・断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・太陽光パネル4.5kw設置
2023.06.29
グルメ
高気密高断熱
亀田緑町の家
現場の様子(亀田緑町の家) その一
私もあと数年で40歳の大台に乗ります・・・ ついこの前まで高校生だった気がするのですが・・・ 時の流れは残酷で、人類皆等しく歳を取っていくのですね。 若いころは時間もお金もあまり無かったけれど、 最近は少しづつ時間とお金の余裕が出てきたように思います。 アラフォーおじさん。大人の余裕とでも言うのでしょうか。 そして先日、その余裕を行使してみる事にしました。 たまには夫婦で贅沢をしてみようと、ちょっといいお寿司屋さんへGO。 長岡市は東坂之上町にある “八面六臂(はちめんろっぴ)” さん。 一人/¥12,000 という高額(私達にとっては)なコースを予約。 というか他にメニューは無い。コース一本のみ。硬派だな。 寿司と言えば “魚べい” な我々にとっては緊張すら覚えるお店です。 二人で¥24,000・・・ お酒飲んだら合計¥30,000 くらい?? そこそこの釣り竿が買えるね!! カウンター席に夫婦で着座。 コースのお品書きを眺めながら、ワクワクを感じつつ、まずは生ビールで乾杯。 カウンターの向こう側で手を動かす大将を眺めながら、 順次、料理が提供されます。もちろん全部おいしい。 熟成マグロのブロックが目の前にドン!! 目でも楽しめる。エンターテイメント。 フランクな大将が切り盛りする、とても居心地の良い空間です。 語彙が無いので大したことは伝えられません。 たいへん美味でした。そして楽しめました。以上。 “亀田緑町の家” 既存家屋の解体が完了し、更地に。 先日、施主様によるセルフ地鎮祭が執り行われました。 セルフ地鎮祭・・・施主様自らの手で塩とお酒を撒いて土地お清めする簡易的な地鎮祭。 一般的に地鎮祭は神社に依頼して行う形式的なものだけれど、 セルフ地鎮祭のようなカジュアルな形でも全く問題ありません。 どうするかは施主様のお考え次第。 昨今、そういうスタイルの地鎮祭が少しづつ増えてきたように思います。 建物の方を簡単に御紹介。 ファサードはウッドロングエコ仕上の杉板外壁で、シンプル&スタンダードな仕様。 自邸と同じ、自然な経年変化が魅力な板張外壁です。 敷地裏手にはリビング&ダイニング隣接のコンクリートテラス(焼肉テラス)を設けております。 L型プランとし、更にウッドフェンスを組み合わせる事で、外部からの視線を程よくカット。 気兼ねなく外でゴハンが食べられる事でしょう。 家の中央に吹抜を設け、明るく開放的なダイニングスペースとなっております。 また、定番の格子天井もふんだんに使用し、程よい木質感が感じられるインテリアです。 スペックの方はダイキョー標準仕様で高耐震、高断熱。 〇耐震等級3(積雪1.0時) 〇Ua値0.25W/㎡・k(HEAT20 G2グレード) 〇床下ACによる全館暖房 〇2FホールACによる全館冷房
2023.06.26
グルメ
長倉のエスネル
高気密高断熱
現場の様子(長倉のエスネル) その三
とある休日。 夫婦で昼ご飯を食べに出かけました。 最近オープンしたという、若者集うオシャレカフェへ。 しかし駐車場は埋まっていて店内も満席。人気店なのでしょう。 「待ち時間がかなり長くなるから予約してから来てね!」という感じだったので、出直しです。 じゃあどこへ行こうか?夫婦で思案します・・・ 「長生橋の通りに昔からある喫茶店あったよね?行ったことないから行ってみようか」 「いいね!じゃあそこで!」 という事で、BuBu(ブブ)さんへ。 さっきのお店とは対照的な、昭和レトロな老舗ですね。 店構え、内装、メニュー、私の母親くらいの御年齢の店員さん、全てがレトロです。 きっと厨房にはご主人がいて、夫婦で切り盛りしているのでしょう。(勝手な想像) いい意味で古めかしいお店です。 妻がオーダーしたナポリタンはシンプルで王道なビジュアル。 私はエビフライとポークソテーの定食をオーダー。 程よいボリュームでアラフォー男性の腹八分目という感じ。 味も良くて価格もリーズナブル。たまにはこういうのも良いですね。 “長倉のエスネル” 上棟後、折田棟梁が丁寧に工事を進めております。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム60mm厚)施工 ~ 付加断熱が60mm厚のネオマフォーム。 壁内断熱が105mm厚の高性能グラスウール。 エスネルの外壁はダイキョー仕様と同じ断熱構成ですね。 タイベックシート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ ~ 防湿シート施工 ~ 各部気密テープ処理 ~ ~ 基礎断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ 屋根の断熱材施工。セルローズファイバーを吹き込みます。 登梁の間に400mm程の厚みで充填していきます。 作業中は埃っぽくて大変です。 作業員はつなぎを着たうえにマスクにゴーグルで完全防備。 セルローズファイバー断熱材がパンパンに吹き込まれました。 この上に気密シートを張ったら、気密断熱工事が完了です。 中間の気密測定を行います。 C値 = 8 cm2 ÷ 112.01 ㎡ = 0.07 cm2/㎡ GOODJOB折田棟梁。いつも通りの安定した気密工事ですね。 小数点以下第二位は四捨五入ルールなので、表記としては C = 0.1cm2/㎡ という事になります。 素材感たっぷりな本物の木の板をそのまま張る、エスネル定番の無塗装の杉板外装。 やっぱり外壁は木に限る。 大工工事も佳境に入り、完成が見えてきました。 完成まであと一息。
2023.06.22
高気密高断熱
もえぎ野の家
現場の様子(もえぎ野の家) その二
社長が大きい魚を捌くために、大きい包丁を買ってきました。 刃渡り300mmの牛刀です。 「ホントは一番いいヤツを買おうと思ったんだけど、納期がかかるからやめた」 だそうです。 元々大工職人で、形から入るタイプなので、社長はいつも高級な道具を買いたがります。 藤次郎の一番高い300mmの牛刀なんて買ったら10万円コースでしょう? それは納期がかかるからという理由で、リーズナブルな品を選んだようです。 DPコバルト合金鋼割込牛刀300mm。 リーズナブルと言っても藤次郎の包丁ですから、 相応に良いモノ・・・というかこれで十分。 早速、大きな魚に包丁を入れ、「切れる!切れる!」と喜んでおりました。 ・・・ “もえぎ野の家” 床下エアコン向けの地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷き ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠バラシ ~ 基礎コンクリート完成。 密実でキレイなコンクリートに仕上がりました。 内部は地中梁構造とすることで基礎の立上りが少なくなり、床下暖房の暖気が隅々まで巡ります。 建て方作業スタート。 土台の防腐防蟻処理 ~ 土台敷 ~ 1階柱建て込み ~ 2階床梁を設置 ~ 2階柱建て込み ~ 小屋梁を設置 ~ 垂木を設置 ~ 野地板張り ~ 屋根防水紙施工。 無事に屋根がかかりました。 祝上棟です。 上棟後、施主様から大工職人達へ、お気持ちを頂きました。 H様、現場へのお気遣いありがとうございます。 現場担当の平沢棟梁も、精一杯頑張ってくれる事でしょう。 上棟後は速やかに外壁まわりの仕事を進めて行きます。 耐力面材の施工が完了したタイミングで釘の施工状況チェック。 釘のメリコミ過多やヘリ空き不足など、目視で確認していきます。 全体的には施工状況は良好。 でも膨大な数の釘を人間が打っているわけですから、どうしても僅かな不備はあるもの。 NG箇所は増し打ち等、適切に是正措置を行います。 この後、面材の気密テープ処理、外壁付加断熱施工に進んでいきます。
2023.06.16
高気密高断熱
川崎の家3
現場の様子(川崎の家3) その二
非公開の釣行を少しだけ公開。 先日、同港のベテラン船長の船の特等席に乗せて頂きました。 (他人に操船してもらうのは本当に楽) でっかいルアーを投げて、でっかい魚を狙う釣り。 そう簡単には釣れないし、釣れなくてもいいんです。 (釣れた方がいいけど) 穏やかな海の上で夕日を眺めながら自分の好きな事が出来れば、 それはそれで幸せですから。 “川崎の家3” 小倉棟梁が現場で奮闘しております。 この物件は自社設計ではなく、有名アトリエ事務所勤務のS氏。 普段のダイキョー仕様と違う部分が多々あり、色々と勉強させて頂いております。 やはり普段と違う事をするのは、新しい発見や気づきがあり、我々にとって非常にプラスになります。 仕事でも筋トレでも何でも “負荷” を感じる瞬間が成長している瞬間であったりするわけで、 “苦労は買ってでもせよ” という古来からの言葉は、核心をついていますね。 ・・・ 上棟 ~ 耐力面材の施工 ~ ~ 耐力面材の釘施工状況確認 ~ NG部の是正 ~ 気密テープ処理 ~ サッシ取付 ~ タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 床断熱材(PSF3種90mm厚)施工 ~ 気密テープ処理 ~ 壁内の断熱材は普段よりも高級品、高性能24kg(U=0.035)のグラスウールを御指定。 普段ダイキョーが使っているのは本州での流通量が多く、 価格がこなれている高性能16kg(U=0.038)。 標準仕様を高性能24kgにシフトしたい気持ちもありますが、地味に高いので二の足を踏む私。 グラスウールは綿状の断熱材なんですけど、 高性能24kgは繊維密度が高くて固い。断熱材が自立するくらい固い。 施工性は良好です。 屋根の断熱材はグラスウールボードを使用します。 これは32kg品という事で、もはや綿状というよりは板状のグラスウール。 登梁の間に大工がグラスウールボードを入れていきます。 80mm厚 + 80mm厚 + 42mm厚 = 202mm厚 グラスウールボードの施工完了後、防湿シートを張る。 シート継目は気密テープ処理。 その上に吸音ボードを張る。 ダイキョーが度々採用する格子天井の下地と同じ仕様。 屋内の反響音を軽減する効果があります。 天井仕上はラワンベニヤ張。 諸般の事情で、良質なベニヤが手に入りにくい社会情勢なので苦労するところです。 今回は建材問屋さんがキレイなラワンベニヤを在庫しておいてくれたので助かりました。 無垢フローリングはレッドパインのオイル仕上。 これもメーカー御指定の品。節が控え目で上質な雰囲気のパイン材です。 外壁は横張の板金をメインに、一部ジョリパット仕上。 板金の横ラインがサッシの横ラインと揃うように、割付を想定した設計となっております。 こういう細部への気遣いレベルが高く、熱意を感じます。さすがアトリエ事務所です。 大工工事は後半戦。 頑張れ小倉棟梁。
2023.06.05
釣り
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家)その三
ここ最近のマイボート釣果の中で、一番旨かった魚・・・ それは、写真左下の大きなカガミダイ。 アラやオニカサゴなどの中深海高級魚の陰に隠れつつ、 更にはマトウダイの下位互換と言われ、あまり話にあがらない魚です。 中深海釣りの外道としてはメジャーでしょうか。 実際、アラジギングの外道で釣れたんですけど、 肝がパンパンで旨そうだから持ち帰りました。 (全体的に貧果なのは御容赦ください) 腹の中身はほとんど肝!! このカガミダイ、60センチ近い体長で、肝の体積も相応にデカい。 これを湯通しして裏ごしして醤油と混ぜた肝醤油が絶品でした。 身の方は程よく脂がのった白身。普通の醤油でも食べても十分旨い。 そこに肝醤油の強烈なコクをプラスすると、更に旨い!! 中深海釣りの楽しみがまた増えました。 そしてワサビはコレ。 少し高いけど最近はもうこれ一択です。原信に売ってます。 ザクザクとした食感がアクセントになる、ワサビを感じるワサビです。 お刺身によく合います。おススメです。 “下保内の家” 工事は順調に進行中。 反町監督は的確で見やすい工事写真を撮ってくれるので、たいへんありがたいです。 工事写真はスタッフ皆でデータ共有しておりまして、誰が撮ったモノかわかるようになっています。 事務所スタッフ5名、それぞれ写真に個性があります。 工事写真って結構難しいんですよ。 勘所は “見る側への配慮の有無” ですね。 私も含め、日々精進です。 ・・・ 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況確認 ~ 不具合箇所は増し打ち対応 ~ 耐力面材継手の気密処理 ~ サッシ下地の木材施工&気密防湿処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外部防水検査 ~ 外壁下地木材施工 ~ 耐力壁施工 ~ 構造金物施工 ~ 構造金物検査 ~ 床断熱工法の場合は土台アンカーボルト穴へ気密処理を行います。 床断熱材(PSF3種90mm厚)施工 ~ 気密テープ処理 ~ 床下地合板施工 ~ そのうえに更に30mm厚の付加断熱材を施工していきます。 木下地を入れずに全面に張る事で熱橋を最小限に抑え、 冬場のヒンヤリ感軽減を狙っております。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部気密処理 ~ 天井断熱材施工。セルローズファイバーを天井上に吹き込みます。 420mm程ある懐に、断熱材を吹き込んでいきます。 設計値は350mmのところ、450mm程の厚さで施工して頂きました。 図面よりも3割近く厚くなっているわけですが、 この断熱材は施工後に沈下する特性があるためです。 沈下後でも設計値を下回る事が無いように厚めに吹きます。 床材の施工。 北海道カラマツのオイル仕上。 足触りは柔らかく、冬場のヒンヤリを感じにくい樹種です。 針葉樹としては固め、広葉樹よりは柔らかい。 中庸な固さでバランスが良い樹種ですね。 図面を読み込む渋谷棟梁。 いつもありがとう。頼りにしてます。 ウッドロング仕上の杉板外壁も張り終えました。 工事は後半戦。竣工へ向けてラストスパートです。
2023.06.02
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その二
“堀之内の家” 地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良工事を行います。 地面から深さ3~4mくらいまでが軟弱地盤で、そこから下はガチガチを礫質土との事。 今回も定番の環境パイル工法による地盤改良です。長さ4mの木製杭を打っていきます。 固い地盤に杭が到達すると、高止まり・・・ 3~4m以深の礫層が固くてこれ以上、圧入できないんですね。 大丈夫、想定内です。 余分をカットして、基礎コンクリート底盤の高さと揃えます。 基礎工事開始。 床下エアコン向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 遣り方 ~ 掘削 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 防湿シート敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て、型枠解体。 基礎内部の立上りが少ない、地中梁方式のベタ基礎です。 昔に比べればベタ基礎としている時点で防蟻性はずいぶん高いと思いますが、 更に一体打設としているのでコンクリートの打継が無く、白蟻が入りにくくなっております。 建て方作業はスムーズに進み、何事もなく無事に上棟。 片流れの自然落雪屋根が特徴的なお宅です。 ここ堀之内は豪雪地帯であり、冬の雪処理は死活問題。 家を建てる際の対応策は多種多様で、 屋根に融雪設備を載せたり、構造体を強くして3m耐雪構造としたり、 このお宅のように自然落雪としたり。それぞれ一長一短あります。 今回は敷地が比較的広く、流雪溝(雪を捨てるための用水路的なモノ)が隣接しているため、 素直に自然落雪屋根としました。 豪雪への対応はケースバイケース。 敷地条件を鑑みて、適切に対応をしましょう。 大工工事が本格始動です。 中静棟梁、よろしくお願いいたします。
2023.05.29
高気密高断熱
帯織の家
現場の様子(帯織の家) その四
ここ最近のマイボート釣行は、遠征して深場の釣りとなっております。 寺泊近海でのマダイ釣りに飽きてきた・・・という事ではないんですけど、 今は中深海ジギングで高級魚を狙うのがマイブーム。 そう高級魚。 盛付がへたくそでビジュアルはイマイチでも、 アラとオニカサゴの刺身(湯引)は最高に旨かった。アラ汁も旨い。中深海最高。 外道でホッケもたくさん釣れます。 先日設置した外部シンクの屋根下で一夜干しにしました(社長が) 今晩食べます。海釣りの醍醐味は食にあり。 ・・・ “帯織の家” すでに竣工写真がウェブサイト施工例に掲載されておりますように、 無事に竣工お引き渡しとなりました。 エヌスケッチさんの設計ではありますが、 いつものダイキョー仕様と比べてもビジュアル的な差異をあまり感じません。 それは多分、この家のコンセプトが “シンプル” “ベーシック” だからかな。 ダイキョーの家づくりの理念と近いモノを感じます。 エヌスケッチさんは、設計専業。 もっと豪快で濃い味の建築も出来るし、この家のようなシンプルベーシックな建築も出来る。 なるほど、器用なんだなぁ。 東側には山並みを望み、電車も走ります。のどかな光景です。 普段から高断熱×パッシブデザインをやっている設計者(私や佐藤君)は、 東西面の窓は最小限にして、南面の窓を大きくしたがります。 冷暖房エネルギーの収支としてはそれが正解。 でもね、他にも大切な事ってあるよね。という話。 毎日窓から何気なく眺める景色って、人の気持ちに大きく関わってくるよね・・・ リビングの窓からも景色を望む。 私の自宅も東側に大きな窓があり、 そこから眺める田園風景は築後6年目の今でも飽きません。 結局のところ、人間は家の中に居ても、外を感じたいんだと思います。 ウッドロングエコ仕上の杉板と白いサイディングを組み合わせたシンプルベーシックなファサード。 飽きの来ない整えられた外観は、滋味深いあっさり塩ラーメンのよう。 〇ZEH(oriented)認定 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.3m時) 〇Ua値 0.50W/㎡・k 〇C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.25
高気密高断熱
永田の家3
現場の様子(永田の家3) その四
自宅のダイニングテーブル上に置いてあった学校行事のプリントに何気なく目をやると、 女の子が魔貫光殺法を放っておりました・・・ 彼も今年から中学生。 将来のためにも、きちんと勉強を頑張ってほしいと切に願います。 “永田の家3” 無事に竣工、お引渡しと相成りました。 LDKは大型連窓と勾配天井を組み合わせて、縦横方向への広がり感を持たせております。 またダイニングは造作ベンチを設ける事で、テーブルを壁際へ寄せられるようになるから、 スペースを無駄なく使える。 コンパクトな空間だけれども、決して狭苦しいという事はない、 開放的で合理的な空間構成となっております。 造作ベンチは柔らかい質感の杉材で設えました。 床の暖房吹出スリット上部に、更にスリットを設ける事で、 大窓のコールドドラフト対策(結露対策)としております。 冬は床下からの暖気により、足元とお尻が暖まる。 お引き渡し時、各部の取扱説明を同時に行います。 各種設備器具の使い方やお手入れ方法など、丁寧に御説明させて頂きます。 弊社が標準採用している全熱交換型換気システム。 床下エアコン仕様の場合はマーベックス社の澄家を使用しております。 年を追うごとにバージョンアップを繰り返し、 熱交換素子の日常的な清掃まで出来るようになりました。 (一般的な換気システムはユーザーによる素子清掃まで想定していない) 床下の換気扇本体には簡単に脱着できるマグネットキャッチの蓋がついていて、 これなら確かに普通の人でも容易に行えそうです。 グレー色の板金外壁をベースに、グレー着色の杉板をポイント使いしております。 先日お引渡となった “東栄の家” と同様、杉板外壁の経年変化が緩やかに進む色味です。 木製外壁の経年変化が好みでない方はこちらがおススメ。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.02) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 中静棟梁、お疲れ様でした。 Hさん、今後ともよろしくお願いいたします。
2023.05.15
宮本ベース
高気密高断熱
現場の様子(宮本ベース) その二
最近、焼肉屋さんのお肉をテイクアウトして自宅BBQを行うのがプチマイブーム。 ちょっと奮発して焼肉ジュージューのお肉を購入しました。二回目です。 和牛カルビ、和牛ロース、牛ハラミ、牛タン塩、、、 和牛に関しては “並” でこの脂の差し具合。脂が甘くて旨い。 “上” になったら更に霜降りと思われますが、さすがにこれ以上は重たい・・・ アラフォーおじさんには “並” がちょうどよいですね。 “宮本ベース” 地盤改良工事の後、遣り方を設置。 インナーガレージや焼肉テラスを設置するため建築面積は150㎡を超えます。 クルマ、バイク、アウトドア、何でも来いの男の城であります。 住居部は床下エアコン暖房を想定した、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 インナーガレージ部はコストメリットに優れた布基礎としております。 適材適所という事で。 ここで鉄筋検査を行います。 鉄筋の太さ、ピッチ、定着、重なりなどが適正かどうかチェック。 鉄筋検査合格後、 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。密実な基礎コンクリートに仕上がりました。 写真手前がインナーガレージ、写真奥が住居部です。 建て方作業は天候に恵まれ、順調に進みました。あっという間に上棟です。 現場担当はベテラン中村棟梁。安心して任せられますね。 住居部は軒が深い片流屋根。 インナーガレージ部は緩勾配屋根に太陽光パネルを設置、 自然落雪とはせずに耐雪型の設計としております。 フルサイズのビリヤード台を置くスペースはLDKの1.6倍程の広さ(笑) 屋根なりの勾配天井としているので天井も高く、圧倒的に広い。 卓球はもちろん、バドミントンも行けそう。 バスケットゴールを設ければフリースローの練習も夢じゃない。 中村棟梁、いつも通りよろしくお願いします。
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2017.06.22
釣り
初出航
見せてもらおうか、、、ゴムボートの性能とやらを!! という事で新艇で釣りに行ってきました。 夜中の3時に起きて、4時には海に到着、4時半頃に出航。 新艇は2馬力ゴムボート。エンジン付きだ。 カヤックと違って漕がなくていい。楽だ。 2馬力と言えど、時速8kmくらいの速力はあるのでまぁまぁ快速です。 少し沖に出ると魚探に反応アリ。 赤い層が海底で、青い層が魚群(たぶん) とりあえず糸を垂らしてみる。 開始数分で竿が大きくしなり、ドラグが鳴く!! 慎重にやりとりして、 あがってきたのは大きな真鯛!! そう、念願の真鯛です。クーラーボックスに入らないくらいデカい。 これがゴムボートの実力か・・・ 友人Tはうらやましそうにこちらを見ていました・・・ そこらじゅうでナブラも沸いて、ワラサなどの青物もにぎやかでした。 やっぱり釣れると楽しいね。 無理やりクーラーボックスに押し込んだので 魚体がくの字に曲がってしまいましたが・・・ 真っすぐにして計測すると何と70センチ!!(シンク幅が65センチ) 大きな鯛は解体するのも一苦労。 うちだけでは食べきれないので、お友達にも配りました。 また行ってきます!!
2017.06.07
自分の家
現場の様子(自分の家) その六
外壁付加断熱の施工が完了したら、 透湿防水シートを張って、各部の防水処理を行う。 懸案のインセットされたサッシ廻りもキレイに納まりました。 ダクト廻り防水テープで確実に処理。 次は屋根の断熱材施工です。 ビッグな垂木材の間に、まずは通気スペーサーをセット。 普通の段ボールを折り曲げただけのもの。 30mm程度の通気層が確保できます。 次に高性能グラスウールを入れていく。 120mm厚のマットを2枚重ねて。240mm厚。 ここで気密シートを張る。 「まだだ、まだ終わらんよ」 さらに下地材を打ち付けて室内側に付加断熱を行う。 トータルで300mm厚の断熱層であります。 柱間の断熱材施工も開始。 120mm厚の高性能グラスウール。 付加断熱分と合わせて225mm厚。分厚い壁だぜ!! 片持ちバルコニーの鉄骨が取り付きました。 眺めの良いバルコニーが出来る予定。この家の見せ場です。 24時間換気システムも入りました。 ローヤル電機の全熱交換型換気扇。 交換効率は国内最高峰の80%(全熱) 簡単に言うと、 “真冬にガンガン換気しても寒くならない換気扇”です。 床材が納入されたので梱包を剥がしてみる。 オーク材なんですが、ちょっと奮発してワンピース品にしました。 ジョイントなしの1800mmの1枚モノ。 節も殆どない綺麗な材料です。 オイルを塗らないこのままの色合いも個人的には好み。 このまま無塗装で行くか・・・? はたまたソープフィニッシュか・・・? ちょっと悩みましたが、汚れが大変なことになりそうなので そこはやっぱり無難にオイル塗装にしておきます。
2017.05.25
燕市のラーメン
中華SOBA 鬼にぼ(2回目)
中華SOBA 鬼にぼ に行ってまいりました。2回目です。 煮干しが売り!ということがとってもわかりやすい本店。 前回いただいたのは「鬼にぼラーメン」 スープやトッピングは極上。しかしこのスープに細麺か…?という印象でした。未熟な私にはあの力強いスープと華奢な細麺がマッチングするビジョンがあまり見えなかったのです。 これが太麺だったらな~と思うばかり。 というわけで今回は「鬼こってり煮干しつけ麺(太麺)」の大盛をいただきにまいりました。 お昼どきを外して行ったのですが、店内は満席寸前。さすがの人気店。 前回は気づかなかったのですがわりと客層が幅広い印象。女性のひとり客やご高齢の女性なども多くいらっしゃるようで、本店が老若男女に愛されている様子が伝わります。 そうこうしているうちに到着。ものすごいビジュアルです。ここまで目で楽しめるラーメンもなかなかお目にかかれないと思います。 超濃厚煮干しスープと麺の他に、トッピングとしてレアチャーシュー・鶏チャーシュー・炙りチャーシュー・タマネギ・シソ・ミョウガ・柚子・キャビア・ラタトゥイユが付属。そしてオマール海老油と割りスープ。 キャビアなんて食べたことないのでよくわかりません。 そしてこの食べ方の指南書。食べ方番号が⑥まであるってのがもう凄いです。 普段こういった指南書にはあまり従わずに好きに食べてしまうのですが、ここまで濃いプレゼンテーションをされると従ってみようという気になってしまいます。 スープは前回いただいた「鬼にぼラーメン」よりさらに濃厚でとろみが強くなっています。とろみの影に隠れたのか、粉っぽさは薄くなった印象。旨味は増しているのに粉っぽさは薄くなっているので、「鬼にぼラーメン」よりも万人受けしそうな印象。 麺は極太とまではいかない太麺。コシは強いけどツルツル感は少なく、加水率も低め。胚芽小麦が効いているのでしょうか、単体でも甘味のある麺です。 想像した通り、この太麺とスープのマッチングは素晴らしい。両者共強いインパクトを持ちながら、欠けているところを補い合うような繊細な関係性があります。 やっぱりこのスープには太麺だ! 各種チャーシュー、どれもサイズは小さめですがしっかりした下味と適度な歯応えでなかなか食べごたえがあります。特に炙りチャーシューはスープの雰囲気に焦がしの旨味がよくマッチしています。 各種香味は、量が少なめなのでスープにしっかり混ぜると味が負けてしまいます。一口ごとに適量を麺に混ぜて食べるスタイルが効果的かと。濃厚スープにはシソやミョウガのサッパリ感がとってもうれしい。 指南書④のキャビアとラタトゥイユ、オマール海老油を麺に入れて油そば風にして食べる…これは、美味しいような気がするけどこれまで濃厚スープを食べてきた口内には少し薄味に感じます。 なのですぐにスープに投入。濃厚スープと絡むと、洋風なラーメン(というかパスタ?)のような雰囲気になって面白い。シメにはいい感じでした。 麺を大盛りにしたことと、麺とスープを絡めすぎたこともあって、麺を食べ終わるころにはスープが残っていませんでした…というわけで割りスープは使えなかったものの、とても美味しくて楽しいラーメンでした。 こういったエンターテインメント性の高いラーメンはなんとなくあまり美味しいイメージがないけど「鬼こってり煮干しつけ麺(太麺)」は大当たり。 美味しかったな~~次は何を食べようか。また来ます。
2017.05.24
釣り
船が届いた
カヤックを裏切った友人Tに感化され、 ふと気がついたら楽天でポチっていた・・・ そう、ゴムボート。 決して安くない買い物だ。分割払いである。 エンジンや船体、付属品が続々と送られてくる。 ホンダ製の4サイクル2馬力船外機。 空冷で遠心クラッチなのが特徴。 原付バイクのエンジン的なものだ。 付属の電動ポンプを使うとあっという間に膨らむ。 船の全長3m未満でエンジン出力が2馬力未満であれば、特に免許はいらない。 俗にいう“2馬力ボート”というお手軽ボートだ。 小さなゴムボート&小さなエンジンなので 向かい風や潮流に弱くあまり沖には行けないが、 手漕カヤックに比べればはるかに機動力がある。 “無免許でもOK”というのが素晴らしい。 (ただし海を舐めてはいけない) 免許がいらない?? そういえばワタクシ、船舶免許保持者でした。 ペーパー船長ですが。 知り合いに「免許もってるのに何で2馬力艇にした?」 と言われました。。。 いつか大きなお船を買うんです!! 最初からそんなに立派なモノはいらんのです!!
2017.05.12
釣り
禁断の動力船
いつも一緒に釣りに行く友人T。 今年も一緒にカヤックで海釣りを楽しもうと思っていました。 今年も沢山の雑魚たちを釣り上げるつもりでした。 私のカヤックはタンデム(2人乗り)なので、2人で漕いだ方がスピードが出るし、 一人よりも二人の方が沖に出た時に心細くないんです。 ・・・ しかし、情勢が変わってきました。 なんと彼は禁断のエンジン付ゴムボートを購入したのです。 「手漕ぎなんてやってらんねーよ!」と・・・ ホンダの2馬力船外機↓ スロットルをひねるだけで、グイグイ進むらしい。 カヤックだとね、沖につく頃には漕ぎつかれてグッタリするんだけども・・・ これならば、きっと快適な釣りができるに違いない。 電動ポンプであっという間に膨らむ。 うちの長男、カヤックは怖いと言って乗りたがらないんだけど、 ゴムボートならぜひ乗りたいらしい。 で、GWに彼のゴムボートで釣りに連れて行ってもらった。 結果、たくさ釣れた。 カヤックよりも機動性が良いので、魚探を見ながら魚を探せるし、疲れない。 非常に良い塩梅だ。 70センチ越えのワラサ↓ もう少し大きければブリでした・・・ 30センチ超えのアイナメもたくさん釣れた↓ あら汁にして食べたけど、すごく旨かった。 いいなぁ、ゴムボート。。。
2017.05.10
自分の家
現場の様子(自分の家) その五
屋根下地のルーフィング(防水シート)施工↓ 屋根材の施工↓ 一般的なガルバリウム鋼板よりも耐久性がUPした、 SGL(エスジーエル?スーパーガルバリウム?)鋼板としました。 価格も少しUPしますが、 母材の耐久性は従来のガルバリウム鋼板の3倍だそうです(ホントか!?) 自邸のように屋根に太陽光パネルを載せる場合、屋根材の耐久性って重要です。 例えば将来、屋根材のメンテナンス(塗り替え)を行う事になった場合、 太陽光パネルの下部ってどうやって施工するのでしょう。 そうなればパネルの脱着工事が必要ですよね。 外して、クレーン車で下して、地面に仮置きして、また吊り上げて、取り付ける。 相応の費用がかかることでしょう。 だから屋根材は高耐久でメンテナンスが不要なモノが好ましいと思います。 外周部に張る耐力面材↓ 普段はダイライトを使うところだが、 理由があって少々値が張るモイスを採用。。。 リノベーションの宿命ですが、 古い構造体は柱や梁などが反ったり痩せたりしているケースが多いんですね。 建築時のプレカット精度や材料の乾燥収縮などが要因としては考えられます。 これは木造だから仕方のないところ。 そんな平滑でない柱や梁の側面(凸凹面)に 粘りのないダイライトのような耐力面材を釘で打ち付けると。。。 割れてしまいます。。。 そういった意味では構造用合板がベストなのですが、 防火性と透湿性が確保できないので難あり。 ダイライトよりもモイスの方が粘りがあり、割れにくいです。 (あくまで個人的感覚。大工達も同意見。) くぎ打ち機で柱や梁にモイスを張る↓ 面材に釘がめり込みすぎると設計通りの強度が出ないので、 釘打ち機のパワーは抑えめで、最後は手締めする。 モイスの継ぎ目は気密テープ処理↓ サッシを取り付ける前にストレッチ防水テープで処理↓ 3面が交差するこの部分が雨漏りしやすいところなので、 これは標準仕様です。 サッシを取り付けて、屋内から見るとこんな感じ↓ 多少の雨水が流入しても、防水テープが木下地を守ってくれる。 基本の窓はYKKAPのAPW430です。 樹脂フレームにトリプルガラスが入った高性能窓。 性能と価格のバランスもよく、 ダイキョー物件でも採用率が高くなってきました。 自邸は“ドレーキップ窓”というタイプをメインに使っています。 日本ではあまり馴染みがない開閉方法で、 ガラス部が室内側に開きます。 メリットは・・・ 〇外側にスダレなどの日射遮蔽物をセットしやすい 〇気密性が良い 〇窓の外側の拭き掃除をしやすい デメリットは・・・ 〇ギミックが複雑なので高価 外壁付加断熱の下地施工↓ ダクトや配線の貫通部の気密処理↓ シーリング材で隙間を埋める。 ここは主に電気屋さんと配管屋さんの仕事。 ダクトや配線の貫通部の断熱補強↓ 木下地で箱を作って、発泡ウレタン断熱材でR部の隙間を埋める。 付加断熱材を入れていく↓ 105mm厚の高性能グラスウール。 柱内と併せて、225mm厚の断熱層となる。
2017.05.07
燕市のラーメン
麺屋はる
麺屋はる にいってまいりました。 (画像お借りしております) 2013年に燕市でオープンした本店。まだまだ歴史は浅く、アクセス的にも絶妙な立地ですが、常に混雑している人気店です。 平日でお昼時から少しずらして訪れたのでぎりぎり並ばずに座れた感じ。 豊富なメニュー。いろいろと目移りしますが、今回は二枚看板のうちの一つ「背脂らーめん 塩(特)」をチョイス。 トッピングはレアチャーシュー・岩のり・メンマ・ほうれん草・刻みとスライスの2種類タマネギ・煮卵。 ちなみに煮卵は(特)のトッピング。栄養価の高い特別な玉子を使用しているらしいです。 スープは動物系っぽさもありつつ、魚介の旨味もあるような気がします。塩のタレは少ししょっぱめ。ですが背脂とミックスすることで、味の濃さとマイルドさが共存しています。ここまで背脂が入っているのに淡麗さすら感じるのはすごい。 麺はちぢれ太麺。いわゆる燕三条系のらーめんのような極太麺ではありません。おそらくスープとの絡みを意識した選択だと思います。スープも麺もでしゃばりすぎない。両者の補完関係によってのみ為される見事なラーメンです。 レアチャーシューは豚肩ロースを使用(そう書いてありました。)しており、チャーシューというよりローストビーフのほうが近いような気がします。薄味なのに旨味もあって良いのですが、インパクト薄めでスープと麺の影に隠れがち。早めに食べないと、アツアツのスープによってだんだん赤身の部分に火が通ってしまいます。 煮玉子は黄身の濃厚さを感じましたが味付けは薄め。しかしこの塩ラーメンにはマッチしていると思います。 それなりに味が濃くて脂っぽいラーメンなのに、2種類の切り方のタマネギやメンマがアクセントとなり、最後まで飽きずにあっさり完食してしまいました。 背脂塩ラーメン。わりとあるメニューですが、そのどこの店とも違う、新しい風を感じるラーメンでした。 とても美味しかったです。次は「背脂ラーメン 醤油」かな。また来ます
2017.04.28
選択肢があるのは良い事だ
ダイキョー事務所の近くに、 目新しいスーパーマーケットがオープンしました。 その名も、“ラムー長岡愛宕店”であります。 風の噂によると、 関西の激安店で、新潟県は初出店だそう。 長岡市内のスーパーマーケットは“原信”が圧倒的な店舗数で、 ガッチリと市民のハートをつかんでいる。 (と個人的に思っているし、個人的にもつかまれている) 私も毎日のように利用させてもらってます。 気の利いた小分け包装! オイシイお惣菜! レジ袋詰めサービス! 豊富な種類のアルコール類! 利用者側の立場に立ったサービスが際立つ、素晴らしいお店です。 そんな中、果たしてラムーはどう切り込んでくるのか? 店内を隅々まで確認したわけではないが、 お弁当や惣菜、生肉類の価格が激安だと思う。 チーズハンバーグ弁当↓ 驚異の¥184 しかも2割引き。 ボリュームも普通のコンビニ弁当相当。 にぎり寿司8貫↓ ¥369 回転寿司も真っ青。 ネタも多様で醤油もついている。 あさりのボンゴレパスタ(バジル)↓ ¥91 とうとう100円を下回ってきた。 ボリュームも十分なので100円ランチも夢ではない。 味の方はまぁ、 個人の嗜好もあるので何とも言えませんが、 「めちゃくちゃオイシイ」という類では無いと思います。 ただ、価格を踏まえるとコストパフォーマンスは良い。 佐藤君なんかは、 「この値段でコレだったら全然イケますよ!!」 と嬉しそうにボンゴレを食べていました。 きっとラムーの策略は、「圧倒的低価格」という一本の槍なのでしょう。 サービスや商品の質は、一般の大手スーパーが優位かと思いますが、 この価格であれば・・・ 「コレはコレでアリ」ということになるのではないでしょうか。 サービスや商品の品質をウリにしている大手スーパーマーケットとは、 お客さんの層も違う気がします。 “食”にどれだけコストをかけるか。 どちらが良いとか悪いとかの話ではなくて、考え方&価値観の違い。 いずれにせよ消費者にとって、選択肢が多いのは良い事です。 ここで私は思うわけです。 “住宅産業”にも通ずる部分があるな、と。 同じようなサイズの家でも色んな価格のモノがありますよね。 30坪で1200万円の家もあれば、2400万円の家もある。 私のような業界人にはその差はよくわかるし、質の違いを理解できる。 でも興味のない人にとっては、どうでもいい話。 「安い方で十分!」ってね。 で、その結果、建てた家がイメージ通りであれば、幸せですね。 そういう方々も沢山おられるでしょう。 しかし、不本意なものだったら悲劇です。 お弁当だったら、「マズイ!!もう二度と買わない!!」で済むけれど、 住宅の場合はそうはいかないですから。 安い家はなぜ安いのか?高い家はなぜ高いのか? 面倒くさくても、その辺りの下調べをしてから、家づくりに臨みましょう。
2017.04.19
自分の家
現場の様子(自分の家) その四
屋根の形は変わりませんが、 既存の野地板や垂木は撤去して、作り直します。 巨大な屋根垂木は2×12(ツーバイトゥエルブ)と呼ばれるもの。 ツーバイフォー工法にもちいる材ですね。 ミリ単位で言うと38×286mm。デカいよ。 この垂木の間に通気層と断熱層を設けて、屋根断熱工法とします。 更に室内側にも付加断熱を施す予定。 スジカイと耐力面材を併用して、強固な耐力壁を作ります。 耐力壁を強固にすると柱が抜けようとする力が増大します(地震時) だから各接合部の補強が必須。 無暗に壁を固くすればいい訳ではない。 現行の基準にのっとってN値計算(柱の引抜力計算)を行うと、 柱や梁の接合強度が全然足りないので、 こういった金物で緊結する↓ 引抜耐力10kN程度までは対応できる。 悩ましいのが、 引抜力15kNを超えた場合の基礎と1階柱の接合。 引抜力が極大なので、先程のようなタイプの金物は使えません。 新築ならば、 あらかじめ太いアンカーボルトを基礎コンクリートに埋め込み、 それと1階柱を接合するところ。いわゆるホールダウン金物ですね。 しかし、リノベーションの場合はそうはいかない。 色々考えましたが、、、 鉄骨造の高床住宅なので1階の土台下にはH型鋼がある。 相手が鉄ならばやはり溶接ですね。 鉄工所に分厚いコの字金物を作ってもらい、それをH形鋼に溶接。 座付のM16ボルトを通して、ホールダウン金物で1階柱と接合。 無事に1階柱と基礎がガッチリ繋がりました。 驚いたのは、コレ↓ 元々ついていた羽子板ボルトのナット、過半数が緩んでいる・・・!! 構造材同士を接合する、強度的に大切な部分です。 「オヤジ!締め忘れたな!」と一瞬考えましたが、冷静に考えるとそうではない。 25年前の建築時に締め忘れた訳ではなく、 木材の乾燥収縮で緩んだものと思われます。 イマドキの一般的な木の家の構造材は“乾燥材”と呼ばれるものを使っているので、 ここまでの乾燥収縮はありません。 乾燥木材の重要性を垣間見た瞬間です。 しかし、建築当時は柱や梁のような構造材にグリーン材(非乾燥材) を使うことは、まぁ一般的だったそうです。 専務「なんで乾燥材にしねかったがぁや!?」 意訳:なんで乾燥材を使わなかったのですか? 社長「たけかったがぁや!!」 意訳:高価なモノだったからです ということらしいです。 ナットを締め直したら、ボルト側のねじ山が足りなくなりました。。。 だから座金を重ねて調整してます。。。
2017.04.13
釣り
ニューカヤック購入計画
春です。 今年こそはしっかり休みをとって、 カヤックフィッシングを満喫したいと思っております。 去年と一昨年の釣果は、あまりにショボい。ショボすぎる。 イナダ、サゴシ、キス、カマス、ヒラメ、といった、 陸からでも簡単に釣れそうなやつらばかり。 せっかくカヤック買ったんだから、もっとこう、 すごいヤツを釣りたいんですよ。 真鯛とかね!! 教科書とDVDでお勉強もしてるので、知識はバッチリ(実践が伴ってないが) きっと釣れないのは道具のせいかも知れない。 新しいカヤックがあれば釣れるかも知れない。 そんな中、素敵なカヤックを見つけた。 手漕ぎではなく、脚漕ぎタイプ。 脚でペダルを漕ぐとプロペラが回って強力な推進力を生むらしい。 手で漕ぎながら釣りをするのって結構しんどいです。 これならば、漕いでる最中も両手が空くので、釣りをしやすい。 タイが釣れるかも知れない。 沖に出るのも楽なんだろうな。。。 タイやブリが釣れないのはカヤックのせいではなく、 自分の未熟な腕が原因なんだろうけれど。。。 このカヤックがあれば釣れる気がする。 でもね、¥368,000はちょっと高いよね。 ああ!無いお金は借りればいいんだった。 マイカーローン&カヤックローン。 頭を冷やして考えてみます。
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