大恭建興

現場の様子(堀之内の家) その二

2023.06.02 / 家づくり

“堀之内の家”

地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良工事を行います。

地面から深さ3~4mくらいまでが軟弱地盤で、そこから下はガチガチを礫質土との事。

今回も定番の環境パイル工法による地盤改良です。長さ4mの木製杭を打っていきます。

固い地盤に杭が到達すると、高止まり・・・

3~4m以深の礫層が固くてこれ以上、圧入できないんですね。

大丈夫、想定内です。

余分をカットして、基礎コンクリート底盤の高さと揃えます。

基礎工事開始。

床下エアコン向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。

遣り方 ~ 掘削 ~ 捨てコンクリート打設 ~

防湿シート敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~

アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~

養生期間を経て、型枠解体。

基礎内部の立上りが少ない、地中梁方式のベタ基礎です。

昔に比べればベタ基礎としている時点で防蟻性はずいぶん高いと思いますが、

更に一体打設としているのでコンクリートの打継が無く、白蟻が入りにくくなっております。

建て方作業はスムーズに進み、何事もなく無事に上棟。

片流れの自然落雪屋根が特徴的なお宅です。

ここ堀之内は豪雪地帯であり、冬の雪処理は死活問題。

家を建てる際の対応策は多種多様で、

屋根に融雪設備を載せたり、構造体を強くして3m耐雪構造としたり、

このお宅のように自然落雪としたり。それぞれ一長一短あります。

今回は敷地が比較的広く、流雪溝(雪を捨てるための用水路的なモノ)が隣接しているため、

素直に自然落雪屋根としました。

豪雪への対応はケースバイケース。

敷地条件を鑑みて、適切に対応をしましょう。

大工工事が本格始動です。

中静棟梁、よろしくお願いいたします。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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