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2026.07.10
新赤坂のエスネル
現場の様子(新赤坂のエスネル) その一
“新赤坂のエスネル” 他社様設計の案件です。 エスネルデザイン村松さんからお声掛けいただき、 いつもどおり 施工 のみをダイキョーが担当することになりました。 いつもありがとうございます。 何度も御指名いただけるという事は、 施工店(工務店)としての腕前を認めていただいているという事でしょう。きっと。 エスネルって何よ?という方は下の過去記事を御覧ください。 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 はじめての協働は2020年、地蔵のエスネルでした。 もう五年も経つんですね。 その後、長倉のエスネル、燕仲町のエスネル、森のエスネル、と協働させていただきました。 それぞれの過去記事はこちら↓ 地蔵のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 長倉のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 燕仲町のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 森のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 それぞれの竣工写真はこちら↓ エスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 建築費用や電気代の高騰が続く昨今、 それらへの回答として「エスネル」という住宅の在り方を早い頃から提唱されております。 特に コンパクト×シンプル設備×高気密高断熱 というジャンルにおいては業界内の先駆者です。 小さくても豊かに暮らせる。そんなイメージ。 地鎮祭当日、これでもか!というほど雨が降りました。 雨降って地固まる、というヤツですね。 皆で工事安全を祈願してまいりました。いよいよ着工です。
2026.07.06
十日町山谷の家
現場の様子(十日町山谷の家) その二
“十日町山谷の家” 地盤調査の結果、地盤改良は不要という判定でした。 ごく表層から30kN/㎡、50cmも掘ると100kN/㎡、 100cm以上は地盤が固くて金属ロッドが刺さらない、という具合。 とある条文(建設省告示1347号)に地耐力と基礎構造の目安が記載されておりまして、 20kN/㎡以下は要地盤改良(杭基礎)、 20kN~30kNはベタ基礎、 30kN以上は布基礎、とあります。 つまり、 30kNで十分強いけど、この現場は100kNあるよ!という話です。 地山あるあるですね。 表土を鋤取りして、 そこに砕石を敷いてランマーで転圧をかける。 緩みがちな表層地盤をガッチリ固めていきます。 最強クラスの地盤ではありますが、表層は念入りに固めたいところ。 今回は床下暖房は行わないので、通常のベタ基礎(非地中梁)となります。 根切底が平坦で施工性が良い。 砕石転圧 ~ 防湿シート敷設 ~ 砕石転圧 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体。 基礎コンクリートが完成しました。 里山というロケーションが素晴らしいのですが、近隣では熊の目撃情報もチラホラ。 騒がしい工事現場にあえて来ないと思いたいですが、どうなんでしょうか。 コンクリート肌は密実で美しい仕上がり。 アンカーボルトの通りも良し。GOODJOBです。 大工が土台を敷いていきます。 墨出し ~ 土台穴あけ ~ 基礎パッキン設置 ~ アンカーボルトと座彫りナットで土台を締め付けていく。 アンカーボルト位置はコンクリート打設前にチェックしているので問題はないはずだけど、 あらためて問題がないことを確認します。 建て方作業。 クレーン車と大工達が連携して骨組みを組み立てていきます。 無事に屋根まで架かりました。 自然落雪の急勾配屋根が特徴的なアイコニックな外観。 祝上棟。M様、おめでとうございます。 上棟後、すみやかに屋根ルーフィングを張ります。 少し前までこの材料も供給難の話がありましたが、今のところ材料用意出来ております。 品薄気味ではあるけれど、ないわけじゃないらしいです。 スケジュールに余裕をもって資材を手配しておけば大きな問題はない感じ。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ 2階の窓から里山を望む。 このような景色にはリラックス効果があり、心の安定や幸福感に繋がると言われています。 脳波が安定し心拍数や血圧も低くなる傾向にあるとか。 自然を感じることができるロケーションは、地方に住まいを持つ大きなメリットです。 私含め、田舎出身の人間にとってはありふれた光景ではありますが、 身近過ぎてその価値に気が付きにくいのかも知れません。 毎日見ていてもまったく飽きない自宅リビングからの眺め。 妻子も猫もこの眺めが大好きです。
2026.07.02
旭町マンション
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(旭町マンション) その一
7月に入りしました。もう一年の半分が終わったという事ですね。ホントあっという間。 歳をとってくると子供の頃よりも一年が早く感じるじゃないですか? その事象を “ジャネの法則” と呼ぶらしいですよ。 10歳にとっての一年は1/10、40歳にとっての一年は1/40、 そりゃあ後者の方が短く感じるでしょ? という話だそうです。 そう言われてみればそうなんジャネ?・・・・・・!! 中高年になるとオヤジギャグを言いたくなる理由をAIに聞いてみました。 連想記憶が発達してダジャレを思いつきやすくなる&脳のブレーキが弱まりつい口にしてしまう。 だそうです。さすがAI、説得力のある回答をしてくれます。 私も脳のブレーキを鍛えたいと思います。 ・・・ ・・・ このブログの現場紹介は新築工事がメインなんですけど、 実際はリフォーム&リノベーションのお仕事も裏側で行っております。 そういうお仕事の情報発信もしていく所存ではありますが、 新築工事の御紹介だけで手いっぱいという感じです。私の能力不足です。はい。 たまに思いついたようにリフォーム&リノベーションの工事現場を御紹介しておりまして、 今回はマンションリノベーションであります。 年季が入った築50年近いRC造マンションの一室、床面積45㎡ほどの2DK。 下の写真とパースは同じ画角で撮ったつもりのビフォーアフター。 ビフォー アフター 和室(6帖)×2 + DK という従来型の間取りを現代的な仕様へ作り直します。 新建材はなるべく使わずに、 無垢材や珪藻土といった自然素材を基調としたいつものダイキョーテイストで行きます。 キッチン、浴室、トイレといった住宅設備機器も全部入れ替え。 ビフォー アフター 久しぶりのマンションリノベ工事。 新築とはまた違った現場管理(配慮)が求められます。特に共用部。 廊下やエレベーターといった御近所様も使う部分を汚損しないようにしっかりと養生して、 工事スタートです。 新築(新品、新車)の価格が高くなってくると、 値ごろ感のある中古を欲しがる人が増えてくる。当然の話です。 やはりそこに需要があるらしく、 中古市場(リユース市場)は日本で数少ない成長マーケットなんだそうです。 スクラップ&ビルドがあたりまえだった建築界隈でも、 古いモノの価値が見直されて活用されていくのは好ましい事ですね。
2026.06.30
来迎寺の家3
現場の様子(来迎寺の家3) その二
最近、グロムにオフロードタイヤを履かせて自宅の裏山散策をしております。 クルマで行こうと思わないような狭い道や荒れた道でも、 軽量コンパクトな125ccバイクならどんどん進めて楽しいものです。 車高が低いから無理は出来ないけど荒れた砂利道くらいなら何とかなります。 この日は栖吉町の国道352号から側道に入って八方台経由して半蔵金に抜けて、 山古志のあまやち会館から山道を登って萱峠へ。 頂上に展望台があるんですね。眺めヨシ。 そこで写真撮って、蓬平方面へ下山。 下山中に「高龍神社奥之院」の看板を見つけたので、寄り道して記念撮影。 高龍様は商売の神様ですから、商売繁盛を祈願しておきました。 帰りは濁沢方面から東バイパスに抜けて自宅へ。 少しの空き時間で楽しめる裏山散策、次はどこに行こうか。 “来迎寺の家3” 地盤改良工事(環境パイルS工法) ~ やり方設置 ~ 地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 配筋検査のチェック項目としては、 鉄筋の太さや間隔、定着長さ、かぶり厚、スリーブ位置、そんなところです。 あとで見えなくなる構造耐力上重要な部分であり、 あとからやり直しが出来ない(やりにくい)工程ですから、 ミスがないようにしっかりと目視確認していきます。 配筋検査完了後、内部型枠を組み立てていきます。 一体打設の場合は「浮型」と呼ばれる空中に浮いている(実際は浮いていないけど)型枠となります。 現場目線で言うと、型枠の位置を出しにくくて固定もしにくいメンドクサイ作業です。 最近は一体打設も一般的になってきたけれど、 その施工に慣れていない基礎屋さんもまだまだ多いから、 一体打設の基礎を綺麗に仕上げてくれる基礎屋さんは重宝されます。 アンカーボルトの位置や埋込深さを確認。 基礎コンクリートと木構造を繋げる耐震の要となるものでして、 これが必要となる位置は図面で細かく指定があります。 間違いが起きないように全数の位置をチェックし、 図面と相違がないことを確認してから、基礎コンクリートを打設します。 養生期間を経て型枠解体。 コンクリート肌もキレイでアンカーボルトの通りもGOODです。 T工業さん、いつもありがとうございます。 外部足場を組み建てたら大工工事がスタート。 アンカーボルトの位置や高さの精度が良いと大工達も仕事がしやすい(墨出しをしやすい)。 いい感じに土台の真ん中にくるとベターです。 建て方作業は順調に進み、 事故やトラブルもなく無事に上棟しました。 K様、おめでとうございます。 棟梁はベテラン中村大工。 腕を振るっていただきましょう。 よろしくたのみます。
2026.06.28
釣り
釣りの備忘録(2026年8~10回目)
5月下旬、2026年8回目のマイボート釣行。いつものアラジギングです。 夏至が近づくにつれて日が長くなってきました。嬉しい限りです。 なぜなのかわかりませんが、海釣り界隈って朝早いんですよね。 船で海釣り = 早朝に出航 という暗黙の?図式がある気がします。なぜなのか。 ちなみに起床は朝3時台。 その日の夜はすぐに眠くなるから必然的に早寝早起きとなります。健康的です。 この季節はクロマグロが時折ヒットします。 アラ狙いの細糸タックルですから獲れません。獲るつもりもありません。 しかし高級なメタルジグを持って行かれるのはお財布が辛いので、 フックが負けるセッティングとし、ジグだけは回収できる作戦をとっております。 この日はマグロ3回かけて、そのうち2回は目論見通りになりました。 ジャムフックライト2/0~3/0がいい感じに伸ばされております。 マグロに怯えているのか、他の魚が釣れません。 必死に竿を振り続けて何とかアラをゲット。2.5kg。スパイファイブで。 その後コアラゲット。オゴジグDC1で。 釣れたのはこの4匹だけ。 クロマグロの活性が高くてどうにもなりませんでした。次の釣行に期待。 2026年8回目 日時:2026年5月下旬 5:00~13:00 場所:小木の瀬 水深120~170m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ2.5kg コアラ1 沖メバル1 タヌキメバル1 ・・・ ・・・ 次の釣行は6月中旬。 友人TとH田船長と三人仲良くアラジギングです。 前回同様、この日もマグロや青物が騒いでおり本命の気配が薄い感じ。 沖メバルやタヌキメバルがポツポツと釣れます。 でもまぁ何とか全員安打。 1kgのアラが一人一匹、計三匹釣れました。 2026年9回目 日時:2026年6月中旬 5:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1kg×3 コアラ1 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 カレイ数匹 スルメイカ1 ・・・ ・・・ 次の釣行も6月中旬。2026年10回目。 大工勉強会後のBBQ大会で皆に振る舞う魚を釣りたくて、 単独アラジギングに行ってきました。 自分のためじゃなくて人様のために魚を釣るということですから、 奉仕の精神を神様が見ているはずですから、きっと釣れるはずです。 そんなノリでジグを落としたら開始早々、グッドサイズのアラが釣れました。 その重量2.4kg。合わせた時の「ズシッ」という感覚が心地よい。 ジグはスパイファイブ。 ギリギリ我が家のチルド室に入るサイズでして、熟成させるにはちょうどいいあんばいなんです。 続いて小ぶりなアラ。1kg。ジグはレクター。 続いて4kgクラス。グッドサイズです。ジグは同じくレクター。 アラ自体はそんなに引きが強い魚では無いのですが、 マグロ対策の細軸フックなので大きいのがかかるとドキドキします。 続いて6kgクラス。ジグはレクター。 体長はそんなに無いけど腹がパンパンな個体です。 揺れる船上では正確な重さが測れないので基本的に帰港してから測っています。 もしかしたら自己新記録かも。体長無いけど。 次はアークで。 マグロが不在だからか、海底付近に活気があります。 アラも底ベッタリではなくて浮いている感じ。 着底する前にヒットするし、誘い上げてもヒットします。 次もアークで。4kgクラスの良型です。 次もアークで。1kgくらいかな。 まだやれば釣れそうでしたがお腹いっぱいになったので帰路につきました。 良型のアラを複数釣ることが出来て満足です。 BBQ大会で皆にお刺身を振る舞います。 2026年10回目 日時:2026年6月中旬 5:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ6.6kg 4.4kg 4.3kg 2.4kg 1.6kg 1.1kg 1.0kg 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 沖メバル1 ・・・ ・・・ ちなみに一番大きなアラは6.6kgでした。 自己ベストが一昨年に釣った6.2kgだったので自己記録更新です。 釣りの備忘録(2024年20~21回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2026.06.26
佐藤くんち
7/4~5 設計士の自邸見学会
ウェブサイトで告知しているとおり、 入居してから一年が経過した佐藤くんちで見学会やります。 詳しくは下記ページをご覧ください。 OPEN HOUSE │ 『暮らしてみて』が聞ける、設計士の自邸見学会|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 佐藤くんちの過去ブログは下記URLから御確認いただけます。 佐藤くんち|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 性能のその先へ。 ロケーションを活かした明快な設計コンセプト、 細かな納まりや工夫、 自然素材ならではの質感や空気感、 設計士がこだわりぬいて作り上げた、ダイキョーの理念を体現している家です。 もはや高性能はあたりまえの時代。 「高性能住宅!!」という言葉に食傷気味の方々にぜひ見ていただきたい、 見て、聴いて、嗅いで、触って、本物だけが持つ上質な雰囲気をご体感ください。
2026.06.23
大工勉強会2026
年に一回、 ダイキョーの工事現場を担っている大工達に集まっていただき、勉強会を開催しております。 昨年の様子はこちら↓ 大工勉強会2025|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 成果物である建築をよりよくするため、現場運営をより円滑にするため、 大工職人&現場監督&営業設計が垣根を超えて意見交換をする場です。 まずは高橋監督が、各種基準や標準納まり図について解説。 資料を眺めながら、構造、防水、断熱、気密の勘所を共有します。 この勉強会、早い頃は質問や意見が飛び交っておりましたが、 諸々が周知徹底され改善されてきたからなのか??皆さん割と静かです。 「そんなこと知ってるよ。あたりまえでしょ。」ということでしょうか。 渋谷大工は居眠りしていました。さすが。 それでも後半は意見や要望がポツポツと出てきまして、 「こういう設計はよくない、もっと施工側に配慮してよ」とかね。 的を得ている部分は改善し、譲れない部分は御理解いただく、そんなやりとりをします。 また今回は外部講師をお招きして、プチセミナー(ありがたいお話)をしていただきました。 Sさん、ありがとうございました。 勉強会のあとはBBQパーティーが開催されます。これも毎年恒例。 どちらが本命かわかりませんが、 大工職人達へ日頃の感謝を込めて肉と酒を振る舞います。 高級ウインナージョンソンビルを焼く会長。 地元の魚沼ミートで買ってきたホルモンを焼く古田島氏。 ビールに合いそうです。 もちろんビールサーバーを用意しておりますので、 冷えた生ビールをたっぷり飲める体制を整えております。powered by酒屋平成堂。 ローストビーフを仕上げる高橋監督。 とっても楽しそうです。 なんとなく役割が決まっておりまして、焼場はこの3名が主軸です。 ピンクの断面。火入れに成功したようです。 さすが野遊びの達人。 いい機会なので社長就任のお祝いにいただいた益々繁盛を開けました。 2.5升瓶だそうです。1.0升瓶の2.5倍の大きさ。 中村大工は日本酒の瓶がとっても似合いますね。 昨年は一人で一升瓶を空けていました。酒豪です。 そんな大きな瓶でも中ジョッキに注げばあっという間になくなります。 みんなで楽しくゴクゴクと!! 居眠りしていた渋谷大工にもたっぷり飲んで頂きました。 大工の皆さま、御参加いただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。
2026.06.20
緑町の家4
現場の様子(緑町の家4) その二
“緑町の家4” 地盤調査の結果、改良工事が不要という判定でした。 改良杭を施工しないので、建物を支えるのは純粋に地盤のみとなります。 こういう時は根切底を締め固める作業が超大切。 一般的な住宅の基礎工事で使われる転圧機器はコンパクターと呼ばれるモノで、 砕石を敷き均すための機械です。地盤を締め固める力は弱め。 それに対してタンピングランマという機械がありまして、 これは締め固める力が強く、きちんとした転圧が可能。 地盤改良が不要という判定の場合、このような機械を用いて表土の転圧をしっかりと行いましょう。 ベタ基礎ですから基礎底面すべてをタンピングランマで転圧します。 作業が終わる頃には手がしびれていると思います。 いつもありがとうございます。 床下暖房に最適化された地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーセット ~アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 中に水を張っても外側に漏れ出てこないのが一体打設の証ですね。 地中梁構造とすることで基礎の立上りを減らせるから開放的な床下空間となります。 更に最近は床束の設置間隔も広くしてるから、床下空間を移動するのが楽です。 お掃除ロボットによる床下清掃もやり易いかも知れません。 基礎立上りの幅は150mm。 アンカーボルトの位置や立ちも良好です。 K左官工業、GOODJOBです。 ここから大工さん登場。 基礎天端に土台のマーキングをして、 アンカーボルトの位置を土台に移して、 土台にボルト穴をあけて、 基礎天端に敷いて、 ナットを締めつけて行きます。 アンカーボルトが柱下や継手に来たりするとマズい事になるので、 コンクリート打設前のアンカーチェックは重要です。 特に最近の住宅は耐力壁が多いのでアンカーボルトの本数も多い。 ここをミスって冷や汗をかいた経験のある業界人は多いと思います。。。 普段は105mm角ベースの構造材を使用しておりますが、 今回は久しぶりに120mm角ベースとしております。 いずれにせよ構造計算で安全性を確認するので良い悪いの話ではありません。 「雪国なんだから四寸角にしてちょうだい!!」という施主様のご要望に沿ってみました。 結果的に壁内の断熱材が厚くなるので外皮性能がほんの少しUPするというオマケ付き。 平屋ということもあり、あっという間に上棟しました。 祝上棟。M様おめでとうございます。 中静棟梁が丁寧に作業を進めて参ります。 ナフサショックにより品薄だと騒がれている屋根ルーフィングも無事に納品~施工されました。 協力業者の方々が協力してくれているので、 ダイキョーの工事現場は滞りなく進行中であります。ありがとうございます。 例の海峡も通れるようになったとかなんとか。 資材の供給不安も快方に向かう事でしょう。
2026.06.16
日吉の家
現場の様子(日吉の家) その一
私、釣りしかしない人間だと思われがちですが、 子供が小さい頃はよく家族でキャンプに行っていたんです。 いわゆるにわかキャンパーです。 先日、スタッフに誘われて久しぶりにキャンプに行ってきました。 下田のスノーピーク。雨天だったので我々意外に三組しかいませんでした。 にわかな私は雨キャンプなんて本当は嫌だったんですけど、高橋監督が良いことを言うんですよ。 「俺、雨のキャンプも好きなんだよね。この雨音がいいんだよね。」 ・・・大人か。 雨キャンプは嫌いですけど、 昼間から酒と肴、焚火、、、好きなことしながらのんびりと過ごす時間はいいですね。 “日吉の家” 小千谷市内での住宅新築プロジェクトです。 先日、地鎮祭を執り行いました。皆で工事安全を祈願。 6月半ばですがもう季節は夏です。 タープが無いと直射日光が熱くて大変です。 敷地の裏手に緑が生い茂っておりまして、 好みが分かれる部分かと思いますがこれはこれでロケーションと言えます。 いい感じに高低差もあり、囲まれ感のあるプライベートな庭が実現できそうです。 “浦の家” と同様、キャンプが好きな施主様にとっては最高の敷地なのであります。 リビングの窓を開ければそこはキャンプ場。 都会じゃあり得ない、田舎ならではの環境です。 無限の可能性を秘めた遊び場となります。 リビング ~ テラス ~ 庭 がシームレスに繋がります。 テラスは木製じゃなくてコンクリート製。 雪国でも傷みにくく気兼ねなくガシガシ使えます。 最近のダイキョー物件で採用が多い壁付キッチン。 対面キッチンよりも室内が広く使えるし広く見えるし、メリット多数。 一度、検討しても良いかと思います。 リビングは高天井とし解放感を持たせ、構造梁をあらわしにして木質感を強調。 居心地の良さそうなLDKとなりそうです。 地盤改良は不要判定でした! まずは基礎工事からスタートです。
2026.06.12
稲保の家3
現場の様子(稲保の家3) その三
“稲保の家3” 上棟後の工事の流れをダイジェストで御紹介。 そろそろこういう現場ブログを私だけじゃなくて他のスタッフにもやって欲しいなぁと思うのですが、 誰もやってくれる気配はありません。 しばらくは私が書き続ける形になりそうです。はい。 ・・・ 外周部の間柱と窓下地を作ってから耐力面材を張っていきます。 タイガーEXハイパー。幅91cm×高さ300cm×厚さ9mmの板材です。 一枚当たりの重さは約20kg。 狭い足場の上で大判の重たい材料を張っていく、大工工事としては序盤の難儀な工程。 施工が完了したら設計担当者と現場担当者がその施工状況をチェックします。 耐力壁or非耐力壁の確認、釘の種類&間隔&ヘリ空き寸法&メリコミを目視確認。 NG箇所は是正してから次工程へ。 継手気密テープ処理 ~ サッシ取付 ~ 一昔前はキワモノ扱いされた外壁付加断熱も一般的になってきました。 諸事情によりグラスウールのような繊維系断熱材は避けられがちで、 施工性の良い発泡プラスチック系断熱材を使っている現場をよく見かけます。 現状、ダイキョーのベストアンサーは、、、やはり発泡プラスチック系。ネオマフォームです。 高い断熱性能、雨濡OK、性能劣化もほぼゼロ、燃えない(不燃材)、etc。メリット多数。 デメリットは価格か?? ここにきてナフサショックによる値上がありましたが、 ライバルになり得るXPS(ポリスチレンフォーム)は40%の大幅値上となっているので、 むしろネオマ優位になった気がします。 透湿防水シート施工。 これもピンからキリまで多様な商品がありまして、 通常はデュポンのタイベックという商品を使うところ、 今回はグレードUPしてウルトのウートップハイムシールドとしました。 その寿命について取り沙汰される透湿防水シート。 この商品は明らかに分厚くて丈夫そうな雰囲気でして、 メーカーによると80年相当の高耐久を確認しているとか。 国内で流通している透湿防水シートとしては最高級品ですね。 窓まわりに張る防水テープも通常のアクリル系ブチル系ではなく、 同メーカーのユラソールという専用品を使用。 テープの基材はポリエチレンということなので通常品と大差ないように思いますが、、、 どうなのでしょうか。 サッシまわりは防水上の弱点なので、 木下地との間に防水シートを挟み込んで補強します。 下面はデュポンのフラッシングシート、三面交差部はストレッチガードを使用。 雨水侵入があっても木材が濡れないようにすることで躯体の耐久性が高まります。 基礎断熱にはXPS(ポリスチレンフォーム)を使用。 建築界隈でナフサショックによる影響を一番受けているのがこれでしょう。 前述のとおり価格は40%UP。供給不安は快方に向かっておりますが、、、 先々、価格が下がるのは考えにくいので代替品を検討する余地ありです。 壁内断熱材は高性能グラスウール。 コスパに優れたスタンダードな繊維系断熱材です。 遮音材としての役割もあり、屋内~屋外の音が伝わりにくくなります。 雨音や車両の通過音など、外部騒音が室内に入ってくるのを軽減できるイメージです。 ダイキョーの場合は外壁と屋根(天井)の断熱材に繊維系断熱材を使っておりまして、 住み始めた施主様から「屋外の音が聞こえない!」「屋内が静か!」というお声をいただきます。 繊維系断熱材の地味で見えにくいメリットですね。 最近の住宅は屋根が板金仕上というケースが圧倒的に多いので、 雨やアラレの音が室内に響きがち。 外壁同様、 屋根(天井)断熱に繊維系断熱材であるセルローズファイバー分厚く施工することで、 その騒音を軽減できます。 また、 繊維系断熱材は石油由来の商品ではないので、 今回のような騒動があっても影響を受けにくいとも言えます。 2021年のウッドショック時は外国産木材が大きく高騰したため、 国産材回帰の動きがありました。 同様にナフサショックによるプラスチック高騰が、 繊維系断熱材の積極利用に繋がるかも知れません。
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2026.06.26
佐藤くんち
7/4~5 設計士の自邸見学会
ウェブサイトで告知しているとおり、 入居してから一年が経過した佐藤くんちで見学会やります。 詳しくは下記ページをご覧ください。 OPEN HOUSE │ 『暮らしてみて』が聞ける、設計士の自邸見学会|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 佐藤くんちの過去ブログは下記URLから御確認いただけます。 佐藤くんち|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 性能のその先へ。 ロケーションを活かした明快な設計コンセプト、 細かな納まりや工夫、 自然素材ならではの質感や空気感、 設計士がこだわりぬいて作り上げた、ダイキョーの理念を体現している家です。 もはや高性能はあたりまえの時代。 「高性能住宅!!」という言葉に食傷気味の方々にぜひ見ていただきたい、 見て、聴いて、嗅いで、触って、本物だけが持つ上質な雰囲気をご体感ください。
2026.06.23
大工勉強会2026
年に一回、 ダイキョーの工事現場を担っている大工達に集まっていただき、勉強会を開催しております。 昨年の様子はこちら↓ 大工勉強会2025|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 成果物である建築をよりよくするため、現場運営をより円滑にするため、 大工職人&現場監督&営業設計が垣根を超えて意見交換をする場です。 まずは高橋監督が、各種基準や標準納まり図について解説。 資料を眺めながら、構造、防水、断熱、気密の勘所を共有します。 この勉強会、早い頃は質問や意見が飛び交っておりましたが、 諸々が周知徹底され改善されてきたからなのか??皆さん割と静かです。 「そんなこと知ってるよ。あたりまえでしょ。」ということでしょうか。 渋谷大工は居眠りしていました。さすが。 それでも後半は意見や要望がポツポツと出てきまして、 「こういう設計はよくない、もっと施工側に配慮してよ」とかね。 的を得ている部分は改善し、譲れない部分は御理解いただく、そんなやりとりをします。 また今回は外部講師をお招きして、プチセミナー(ありがたいお話)をしていただきました。 Sさん、ありがとうございました。 勉強会のあとはBBQパーティーが開催されます。これも毎年恒例。 どちらが本命かわかりませんが、 大工職人達へ日頃の感謝を込めて肉と酒を振る舞います。 高級ウインナージョンソンビルを焼く会長。 地元の魚沼ミートで買ってきたホルモンを焼く古田島氏。 ビールに合いそうです。 もちろんビールサーバーを用意しておりますので、 冷えた生ビールをたっぷり飲める体制を整えております。powered by酒屋平成堂。 ローストビーフを仕上げる高橋監督。 とっても楽しそうです。 なんとなく役割が決まっておりまして、焼場はこの3名が主軸です。 ピンクの断面。火入れに成功したようです。 さすが野遊びの達人。 いい機会なので社長就任のお祝いにいただいた益々繁盛を開けました。 2.5升瓶だそうです。1.0升瓶の2.5倍の大きさ。 中村大工は日本酒の瓶がとっても似合いますね。 昨年は一人で一升瓶を空けていました。酒豪です。 そんな大きな瓶でも中ジョッキに注げばあっという間になくなります。 みんなで楽しくゴクゴクと!! 居眠りしていた渋谷大工にもたっぷり飲んで頂きました。 大工の皆さま、御参加いただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。
2026.06.03
リノベーション
自分の家
自邸の様子(築9年のリノベ見学会)
ウェブサイトの方でも告知しているとおりです。 6/13(土曜日)~6/14(日曜日) に自邸で見学会を行います。 夫婦+子ども二人+猫一匹が暮らしている高性能住宅です。 最近は子供達もお年頃になってきて見学会開催のハードルが上がっております。。。 建築費がどんどん高くなってきている昨今、 「新築じゃなくてリノベーション」というフレーズをよく聞くようになりました。 ようやく家づくりの在り方として市民権を得てきたように思います。 ダイキョーではリノベーションという言葉がまだ一般的ではなかった頃から、 性能向上を伴った大規模リフォーム工事を設計施工してきました。 私がダイキョーで初めて手掛けた本格的なリノベーションは2009年。 当時で築40年の木造住宅をスケルトン状態にして再度肉付けしたものでした。懐かしいな。 所さんのビフォーアフターというTV番組をご存知でしょうか? 古い住宅をリノベーションして施主様御家族の幸せを叶えるという、あの番組です。 建築業界の関係者が見ると 「そこまでやるなら建て替えた方が良かったんじゃない?」と言いがちなあの番組。 このお宅の工事をしている時も多方面から同じようなお言葉をいただきました。 「リフォーム工事にそんなにお金かけてどうするの??安い新築が建つじゃん??アホなの??」 という具合です。 当時は今よりも新築信仰が根強く、 また建築費用も安かったためスクラップ&ビルドに誰も違和感を感じなかったのだと思います。 この物件を皮切りにその後もリノベーション工事をコツコツと請け負ってまいりました。 そんな中、自邸を建てようと考えたのが10年前。 古い実家をフルリノベーションし、それを自邸とするとにしました。 内外装はボロボロでしたが、 大工職人である現会長が建てた家ということもあり骨組みは健全堅牢だったんですね。 「直す価値がある」という決断をしました。 手入れをぜんぜんしないから、あちこちボロボロ。 屋根は錆で真っ赤になっていました。 会長は仕事が忙しくて自宅をかまっている暇がなかったのでしょう。 建築当時は新建材を良しとする世の中だったかと思います。 複合フローリング、MDFの枠、ビニールクロス、木目調のフェイク品が多用された内装。 そこに自然素材なんてありません。グッドエイジングとは無縁の世界です。 そんな家がどのように蘇るのか? 車庫を含めたら床面積は90坪もある大きな家(二世帯住宅)ですから、 リノベーションと言えど相応の工事費用がかかっております。 古い家に巨額の費用をかけて終の棲家を作った男の物語・・・ 過去ブログに色々と書き連ねておりますのでよろしければご覧ください。 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 - Part 8 見学会では9年が経つ杉板外壁の経験変化もご覧いただけます。 また、無垢フローリングや珪藻土壁といった自然素材インテリアもエイジングが進み、 使い込んだ革製品のような雰囲気がでてきました。 昨年から飼い始めた猫も無垢床が好きなようでして、 いつも床で寝ております。 (猫アレルギーの方、猫がいますので御了承ください) 私のガレージも見てやってください。クルマ×バイク×釣り。男にはガレージが必要だ。 御予約は下記ページからお願いします。 REFORM OPEN HOUSE │ 新築だけじゃない。築9年のリノベ見学会|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 見学会当日は私がずっと常駐しております。 予約枠もゆる~くとっておりますので、ゆる~い気分でお気軽にお越しください。
2026.04.15
ナフサショックについて
皆さんご存知かと思いますが、 アメリカとイランの戦争によりホルムズ海峡が通れなくなって、 日本に石油が入ってこなくなりました。 世の中は石油で回っているようなモノなので石油不足はあらゆる業種に影響があるわけでして。 建築業界もそれに漏れず3月末頃から不穏な空気に包まれており、 石油を原料とする建築資材の値上げや納期遅延、受注ストップの話が相次いで出てきております。 “ナフサショック” という表現でTVニュースやネットで様々な情報が流れてきますが、 その内容も日々変化しており、何が真実なのかを見極めるのにも苦労します。 現段階でハッキリしている情報で、 建築工事に大きく影響する項目は以下のとおりです。 ・・・ ➀断熱材 断熱材と言っても色んな種類がありますが、 発泡プラスチック系断熱材が大きく影響を受けております。 これは昨今の高性能住宅に欠かせないものであり、代替しにくいものです。 カネカケンテック、ダウ化工、JSP、この3社の商品となるのですが、 軒並み40%値上となっております。 さらに新規受注はストップしており非常に入手しにくくなっております。 ネオマフォームのようなフェノール系断熱材も似たような状況です。 そうなるとグラスウールのような繊維系断熱材で代替しようという動きが出てくるわけで、 そちらも値上や受注制限がメーカーから発表されています。 断熱材がないと建て方後の大工工事が進まないので、 工事現場がストップすることになります。 ・・・ ➁シート系部材 屋根ルーフィング材、シーリング材、透湿防水シート、防湿シート、etc。 木造住宅には防水、気密、防湿のために様々なシートが使われておりまして、 これも各メーカーから値上と受注制限が発表されております。 断熱材同様、シート系部材がないと工事が進まないので工事進捗に影響が出てきます。 ・・・ ➂設備機器 一昨日にTOTOがシステムバスの受注停止を発表しました。 有機溶剤の不足が原因だそうです。 他メーカーも置かれいている状況は同じはずなので、受注停止は時間の問題だと思われます。 お風呂、キッチン、トイレ、洗面化粧台、これらの設備機器が無い状態でお引渡なんてできません。 ・・・ ・・・ ざっくりと話をまとめると、 「各種資材の値上げは確実。そもそも資材が手に入るかどうかわからない。」という状況です。 その後どうなるのか?? 「値上げ前の受注集中だから値上が済めば普通に手に入るようになる」 という楽観的な見解もあれば 「資材不足でしばらくは建築工事が止まる」 という悲観的な見解もあります。 実際にどうなるのか??ごめんなさい。私にはわかりません。 日々変化する情勢を見極めながら、適切な対応をとって参ります。 ・・・ 以下、弊社のお客様へ。 現在工事中の方、これから工事が始まる方、設計中の方、検討中の方、 皆さま御不安があるかと思います。 国の方も対策に動いているようですので、この情勢がずっと続く事はありません。 【国交省】中東情勢等を踏まえた対応について | 一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会 いたずらに悲観的な気持ちになる必要はありません。 世の中の値上傾向は今後も続くはずですので、建てたい時が建て時です。 疑問や質問があれば各担当者にお聞きください。 得られた情報は包み隠さずお客様と共有して進めて参ります。
2026.04.10
ユーロ物置
春だ。物置を建てよう。
四月に入り暖かい日が増えてきました。 暖房の電源をOFFにした家庭も多いのではないでしょうか。 冬が終わり、 外が心地よいシーズンが始まると庭工事(外構工事)のお問い合わせが増えてまいります。 なかでも多いのが「物置を設置したい」という御要望です。 イナバ、ヨド、タクボといった鋼板製物置が圧倒的に一般的で、 隣近所のお宅に設置されているのをよく見かけますよね。 ホームセンターで気軽に買える、国産ゆえに高品質、頑丈、etc、 とってもコスパがいいからそうもなりましょう。 ただ、欠点があるとすればそれはデザインじゃないでしょうか。 個人の価値観によるとは思いますが、見た目が野暮ったく感じてしまうのは私だけじゃないはず。 だから弊社はこういうオシャレ物置を取り扱っているのです。 ユーロ物置|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ユーロ物置。 実際にダイキョー事務所構内に設置されておりまして、いつでも見学可能です。 幅が3mで奥行が2.3m、高さは1.8m~2.0m、“サイドエントリー3023GK2” という商品。 かっこいいでしょう。。。しかし。。 正直に申し上げます。国産の鋼板物置と単純比較すると短所が多い印象です。 検索エンジンに「ユーロ物置」と入力すると候補ワードに「評判良くない」なんて出てきます。 ユーロ物置の特徴を正しく理解したうえで御採用いただきたいから、 メリットデメリットを本音で書いてみます。 長所1:シンプルで端正なデザイン 長所2:ガルバリウム鋼板製だから錆にくい 長所3:土間コンクリート製の堅牢な床 数少ない長所はこんなところ。野暮ったくないクリーンな外観が唯一無二なのです。 国産鋼板物置と比べた場合の短所はたくさんあります。 ただ、創意工夫でカバーできる部分もあるからこれを見て悲観的にならないで欲しい。 短所1:耐雪性能が低い。標準仕様だと20cm。雪国なめてんのか。(補強可能。後述。) 短所2:引戸ではなく開戸のみ。 短所3:屋根結露軽減材のような気の利いたオプションは無い。 短所4:可動棚のようなオプションは無い。(設置可能。後述。) 短所5:基礎(床)にコストがかかるからお値段高め。 短所6:キットの加工精度が悪く下穴が合わないとか普通にある。 プロが施工する場合は問題にならないけどDIYの場合は少し苦労するかも。 引戸じゃないけど両開戸ならそれほど不便はありません。バイクや除雪機も楽々入ります。 高さが低めで周囲への圧迫感もない。慎ましい雰囲気です。 最大の懸念事項は耐雪性能。 キットそのものの耐雪性能は20cmなので、それをそのまま雪国で建ててはいけません。 工務店のスキルを活かしてオリジナルの木製補強キットを組み込みます。 築6年、今まで何度も豪雪に見舞われていますが特に破損等はありません。 屋根上の積雪が1mくらいまでなら壊れる事は無さそうですが、 早めの雪下ろしは必須です。これは国産鋼板物置も同じ。 補強キット自体が木製下地になるので、それを利用して棚を設置したりもできます。 木製下地ならビスも打ちやすいからDIYで色々できちゃいます。 もちろん我々に御依頼いただくのもOKです。 土間コンクリート製の床もユーロ物置の特徴です。 バイクや除雪機といった重量物を置いても問題なし。 国産鋼板物置の床は薄い鋼板ですから、こちらの方がはるかに頑丈です。 以上、ユーロ物置のメリデメでした。 いかがでしょう。私は悪くないと思います。 キット+施工費 の参考価格はメーカーウェブサイトに掲載されております↓ 物置商品一覧│EEplanユーロ物置オンラインストア 積雪エリアでは別途木製補強キットが必要になるイメージです。 興味ある方はお気軽にお問合せください。
2026.04.06
リフォーム
海外食洗器を諦めない
少し前まではキワモノ扱いだった海外製食洗器もずいぶんと認知が進み、 ミーレ、ボッシュ、ガゲナウ、AEG、といった海外メーカーも市民権を得てきた感があります。 (AEGは日本撤退しました残念) (最近は国産メーカーのフロントオープンも出てきた) 一般的にビルトイン食洗器と言えば国産の引出型食洗器を指しますが、 それとは一線を画した容量と性能で、 一度使ったらもう後戻りはできない素晴らしいものです。 自宅のミーレは使い始めて9年目に突入、いまだ絶好調。 一家の大黒柱です。ミーレがない生活なんて考えられない。ミーレ神。 ・・・ そんなにいいものであれば皆さんも自宅に入れたくなるわけでして、 以下のようなお問い合わせが定期的にあります。 「今あるキッチンに海外食洗器を新設したい」 「国産食洗器から海外食洗器に入れ替えることってできるの?」 はい、できますよ。過去に何度もやってます。 後から設置できます。海外食洗器。|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 後から設置できます。海外食洗器。(高難度ver)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 食洗器を入れ替えて幸せになろう|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 先日も築10年のOB様から御相談がありました。 もともと国産の引出型食洗器がビルトインされていて、 それを海外食洗器に入れ替えたいという内容。 国産食洗器は基本的に幅45cm、海外製食洗器は幅45cmと60cmの二種がありまして、 国産45cmから海外45cmへ入れ替えるのは比較的イージー。同じ幅ですからね。 しかし、本音を言うと海外食洗器を入れるならば60cm一択。 総勢4人程度の子育て世帯ならば価格と容量からして60cmがベストです。 ということで工事の難易度は少々UPしますが、 国産45cmから海外60cmへ入れ替える運びとなりました。 国産食洗器の幅は45cm、隣に幅30cmの引出、総幅75cmのキャビネットを解体撤去。 海外食洗器の幅は60cm、隣に幅15cmの収納、総幅75cmとして辻褄を合わせます。 大工工事&設備配管工事&電気工事の連携で半日で工事完了。 海外食洗器がある生活に慣れてしまったら、もう後戻りはできません。 鍋、ボウル、まな板、大きめの洗い物も楽々飲み込みます。 予洗い不要、強力な洗浄力、節水、節電、メリットしかない。QOL爆上り。 あなたのお宅にもぜひ。 そして気になるのは費用感でしょう。 国産45cm→海外45cmであれば 50万円~ という具合です。 (諸条件によって変動します) 設置の可否含め、 現場確認と御見積は無料で行っていますのでお気軽にお声掛けください。
2026.04.02
ご報告
社長交代のご報告です。 3月いっぱいで小幡富美樹が代表取締役を退任して取締役会長となり、 4月からはわたくし小幡大樹が代表取締役に就任することになりました。 いわゆる代替わりです。晴れて社長となりましたが特に感動はありません。 やるべきことは変わらず、社内的な話ですし、 小さな工務店の社長交代なんて誰も気にしていないと思っていました。 が、自分の想像よりも多くの方々から激励のお言葉をいただいており、 スルーするわけには行かないだろうということで、ブログでご報告させていただきます。 なお各々の業務内容は以前ほとんど変わりませんので、 引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 ・・・ ちなみに法人化してから31年目。 いい機会なので弊社の歴史を簡単に書き連ねてみます。 ・・・ 今から50年程昔、 10代後半の現会長(小幡富美樹)は大工職人をこころざし、木造建築の世界に身を投じました。 親方のもとで大工経験を積み、一人前の大工職人になった現会長は20代後半で独立、 地場住宅メーカーの大工工事を請け負い始めます。 現会長30代半ば、平成7年(1995年)に有限会社大恭建興を設立。 社員大工達と共に自ら現場に出て汗を流す毎日が続きます。 「俺よりも仕事のできる大工は他にいない」と現会長。起業するような人間はそんなもんでしょう。 そうこうしていると現社長(小幡大樹)が入社。 大工職人しかいなかった会社に建築士資格を持った人間が入り、 図面を書いたり申請業務ができるようになり、 元請けとして注文住宅を請け負うようになります。 “自分たちが本当にいいと思える家を作って行こう” “いいものを作っていれば結果はついてくる” 職人気質な経営者がよくやる愚策ですね。そこに経営戦略なんてものはありません。 営業?経営?なにそれおいしいの?現会長も現社長も苦手分野だったわけで。 で、前職の頃から “新住協” の理念に共感していた私は 本格的な高気密高断熱 × 自然素材 を掲げて動き始めます。 これが2010年頃の話です。リノベ前の自邸1階の小さな部屋が事務所でした。 景気が良かったのか運が良かったのか、すぐに仕事が増えてきて忙しくなります。 自分だけでは限界があるのでスタッフも増員。 あんな狭い事務所に片桐さんと佐藤君が入ってきてくれました。 2018年に念願の事務所移転。小幡さんちの1階を卒業し永田の現事務所へ。 そこから仕事量もスタッフも微増が続き、今に至ります。 ・・・ こうして振り返ってみると弊社の根っこにあるのは “いいものを作ろう” という職人気質ですね。 大工職人だった現会長から始まり、それは設計職や営業職へも受け継がれているように思います。 時代に合わせて工務店としての在り方は変えていく必要がありますが、 根底にあるそういった気概のようなモノは変えずに守っていきたいものです。 今後も誠実かつ丁寧な仕事を心がけ、工務店業を続けて参ります。
2026.03.19
自分の家
自邸の様子(過去5年分の電気代)
自邸の電気代について。 昨年もブログに書いておりますが今年も書いておきます。 自邸の様子(過去4年分の電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 2021年の電力使用量の合計は4,468kW で 請求金額は¥117,410 2022年の電力使用量の合計は4,648kW で 請求金額は¥149,623 2023年の電力使用量の合計は4,594kW で 請求金額は¥154,067 2024年の電力使用量の合計は4,340kW で 請求金額は¥141,805 2025年の電力使用量の合計は5,127kW で 請求金額は¥174,343 夏も冬も24時間家中が快適な状態ですから、納得できる金額です。 請求金額を電力使用量を割ると、、、 2021年は27円/kW 2022年は33円/kW 2023年は34円/kW 2024年は33円/kW 2025年は34円/kW という具合です。 値上げ幅が大きかった2022年以降、電力単価に大きな動きはありませんが 2025年は電力使用量が過去最大で5127kWとなり年請求額も17万円を超えました・・・ (ちなみに入居初年度2017年~2018年の年請求額は11万円代でした・・・) 2025年は暖冷房を使っていない月の電力消費も大きくなっておりまして、 長男が部屋に籠ってPCゲームばかりやっていたり、 妻が自宅でPCを触る時間が長くなったり、原因はそんなところでしょう。 それに加えて夏季の冷房負荷が激増しているのもあり、 2018年6月~10月の 消費電力累計1092kW に対して、 2025年6月~10月の 消費電力累計2046kW という数字となっております。 暖冷房以外の電力消費も含んでいるので単純比較は出来ませんが、 夏が長く暑くなってきてるというのは間違いありません。 以前もブログで書いていました。亜熱帯化する日本。 自邸の様子(温暖化が進んでいるらしい)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ エコハウス設計において、 冷房負荷は暖房負荷に比べると小さいという理由で軽視される傾向にありましたが、 ここ数年で状況が変わってきました。 夏を快適&経済的に乗り切るために新たな工夫や試みが求められる事でしょう。 たとえばアルミシート(遮熱シート)。 コスパの観点で以前は毛嫌いしていましたが、長期間の酷暑においては有効かも知れません。 パッシブデザインにおける窓庇設計のセオリーも破綻しつつあるように思います。 たとえば 「南面の窓は日射取得型ガラスを使って冬季日射を室内に入れて暖房負荷軽減しましょう」 「南面の窓の上に適切な庇を設けて夏季日射を室内に入れないようにして冷房負荷軽減しましょう」 という定型文。下の絵を御覧ください。 真南の窓は夏の日射遮蔽が大切で、 窓上に庇を設ける事で真夏の日射進入を遮りましょうという話なんですけど、 昨今の夏は冷房必須期間が長くなってきていて、 太陽高度が低くなってくる9月もまだ気温が高いため室内は冷房運転中です。 10月でも冷房が欲しい日があるくらいですからね・・・ 冷房中なのに窓からは日射熱が入ってくるという混沌とした状況になるわけです。 こうなってくると庇による遮蔽効果では物足りないので、 スダレやアウターシェードによる日射遮蔽が必須となります。 ・・・ 気候が変われば家の作り方も変わってくるという話でした。
2026.03.04
土川の家2
月刊アーキテクトビルダーに掲載 四回目
「月刊アーキテクトビルダー」の3月号にダイキョーの取り組みを掲載していただきました。 建築業界人向けの専門誌であり一般の方はまず御縁がないと思いますが、 少なからず宣伝効果があるような気もするので御紹介します。 このような有力紙に取り上げていただくのは何だか認められた気がして(何も認められてない) 嬉しいモノです。 ちなみに過去に3回ほど掲載していただいております。 月刊アーキテクトビルダーに掲載|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 月刊アーキテクトビルダーに掲載 二回目|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 月刊アーキテクトビルダーに掲載 三回目|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 GX志向型住宅の特集ということで “土川の家2” を題材に、 弊社の取り組みについての取材でした。 土川の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 特別な事は何もしていないので大したことは喋れていません。 雪国での太陽光パネルとの向き合い方や、 外皮性能を高めて高価な(高効率な)設備機器が無くともBEI=0.65を達成していることなど、 凡庸な話しかできませんでしたが、そこはやはり取材のプロフェッショナル。 出来上がった誌面を読むと素晴らしい文章になっていました。Sさん、ありがとうございます。 ちなみに アーキテクトビルダー という言葉の意味を御存じでしょうか? 建築家(アーキテクト)と工務店(ビルダー)を掛け合わせた造語でして、 通常は二つに分かれている業務(設計&施工)を高いレベルで一元管理している企業を指します。 両者のいいとこどりしている建築屋さんといったところです。 地域の家づくりを担う企業のあるべき姿ですね。 ・・・ 今も昔もそうですが、 住宅を建てる(売る)企業というものは、 フランチャイズだったり、設計や作図が外注だったり、職人も下請けや孫請けだったり、 作り手の実態がそこに無いという事も多々あります。悪く言えばブローカーに近いイメージです。 設計者不在、職人不在、いるのは素人に近い営業担当者だけなんてことも。 (意外とそういう企業が儲かっていたりするんですけどね) アーキテクトビルダーはそのような企業の真逆。 我々はブレない芯を持って家づくりを続けたいと思います。
2026.02.27
自分の家
自邸の様子(ガレージにシャッター)
自邸ガレージの話。 建築時は屋根と壁があれば十分だろうと考え、 ガレージの正面は開けっ放しのシャッターレス仕様としました。 それまではアパート住まいで青空駐車だったから、 屋根と壁が三面あるだけで十分。そんな贅沢は言わないよ!というスタンスでした。 しかしその後、小さなストレスが積み重なります・・・ ・野良猫がロードスターの屋根の上で寝てる。 ・コウモリや野鳥が入ってくる(巣を作ろうとする)。糞で汚れる。 ・冬季、風向きによっては奥まで雪が吹き込んで真っ白になる。 ・風があると落ち葉、砂、ホコリがガレージ内部に溜まる。クルマなどが埃っぽくなる。 ひとつひとつは些細な話なんですけどね・・・沸々と沸き上がるシャッター欲・・・ 8年間我慢したけど、思い切ってシャッターを設置することにしました。 オーバースライドドア or 巻取式シャッター で悩みに悩み、 付帯工事が最小限で済む巻取式シャッターをチョイス。 後付け工事は手間暇かかるから、本来は最初から設置するのがベストです。 シャッターボックスは外付として、 そのままボックス見えるとカッコ悪いような気がしたから板金で巻きました。 こういうシャッターも安いモノから高いモノまでピンキリで、 どのメーカーも似たような商品ラインナップとなっております。 せっかくだから贅沢しようかと思いまして、 車2台分の幅があって、電動で、開放スピードが速く、静か。 という条件で探しました。早い話が「一番いいヤツ」です。 国内メーカーだと以下の二択となります。 三和シャッター:静々動々(せいせいどうどう) 文化シャッター:御前様(ごぜんさま) どちらも非常に似通ったスペックで似たような価格。 商品のネーミングも同じ匂いを感じます。うまいこと言ってやろう的な。 これはカルテルじゃないかと勘繰ってしまうくらい両者横並びです。 研究開発を突き詰めた結果、同じようなスペックに落ち着いたのでしょう。 私としてはどちらでもよいので、 付き合いのある問屋さんが得意な方(ごぜんさま)を選びました。 実際に使ってみるとやっぱりいい。 開閉音が本当に静かで深夜でも気兼ねなく開閉できます。 また、開放スピードも速く入出庫の待ち時間は最小限です。ストレスフリー。 その他の小さなストレスも解決し、QOLが向上しました。 ガレージにシャッターを計画するならぜひハイグレード品を。
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2026.07.10
新赤坂のエスネル
現場の様子(新赤坂のエスネル) その一
“新赤坂のエスネル” 他社様設計の案件です。 エスネルデザイン村松さんからお声掛けいただき、 いつもどおり 施工 のみをダイキョーが担当することになりました。 いつもありがとうございます。 何度も御指名いただけるという事は、 施工店(工務店)としての腕前を認めていただいているという事でしょう。きっと。 エスネルって何よ?という方は下の過去記事を御覧ください。 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 はじめての協働は2020年、地蔵のエスネルでした。 もう五年も経つんですね。 その後、長倉のエスネル、燕仲町のエスネル、森のエスネル、と協働させていただきました。 それぞれの過去記事はこちら↓ 地蔵のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 長倉のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 燕仲町のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 森のエスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 それぞれの竣工写真はこちら↓ エスネル|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 建築費用や電気代の高騰が続く昨今、 それらへの回答として「エスネル」という住宅の在り方を早い頃から提唱されております。 特に コンパクト×シンプル設備×高気密高断熱 というジャンルにおいては業界内の先駆者です。 小さくても豊かに暮らせる。そんなイメージ。 地鎮祭当日、これでもか!というほど雨が降りました。 雨降って地固まる、というヤツですね。 皆で工事安全を祈願してまいりました。いよいよ着工です。
2026.07.06
十日町山谷の家
現場の様子(十日町山谷の家) その二
“十日町山谷の家” 地盤調査の結果、地盤改良は不要という判定でした。 ごく表層から30kN/㎡、50cmも掘ると100kN/㎡、 100cm以上は地盤が固くて金属ロッドが刺さらない、という具合。 とある条文(建設省告示1347号)に地耐力と基礎構造の目安が記載されておりまして、 20kN/㎡以下は要地盤改良(杭基礎)、 20kN~30kNはベタ基礎、 30kN以上は布基礎、とあります。 つまり、 30kNで十分強いけど、この現場は100kNあるよ!という話です。 地山あるあるですね。 表土を鋤取りして、 そこに砕石を敷いてランマーで転圧をかける。 緩みがちな表層地盤をガッチリ固めていきます。 最強クラスの地盤ではありますが、表層は念入りに固めたいところ。 今回は床下暖房は行わないので、通常のベタ基礎(非地中梁)となります。 根切底が平坦で施工性が良い。 砕石転圧 ~ 防湿シート敷設 ~ 砕石転圧 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体。 基礎コンクリートが完成しました。 里山というロケーションが素晴らしいのですが、近隣では熊の目撃情報もチラホラ。 騒がしい工事現場にあえて来ないと思いたいですが、どうなんでしょうか。 コンクリート肌は密実で美しい仕上がり。 アンカーボルトの通りも良し。GOODJOBです。 大工が土台を敷いていきます。 墨出し ~ 土台穴あけ ~ 基礎パッキン設置 ~ アンカーボルトと座彫りナットで土台を締め付けていく。 アンカーボルト位置はコンクリート打設前にチェックしているので問題はないはずだけど、 あらためて問題がないことを確認します。 建て方作業。 クレーン車と大工達が連携して骨組みを組み立てていきます。 無事に屋根まで架かりました。 自然落雪の急勾配屋根が特徴的なアイコニックな外観。 祝上棟。M様、おめでとうございます。 上棟後、すみやかに屋根ルーフィングを張ります。 少し前までこの材料も供給難の話がありましたが、今のところ材料用意出来ております。 品薄気味ではあるけれど、ないわけじゃないらしいです。 スケジュールに余裕をもって資材を手配しておけば大きな問題はない感じ。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ 2階の窓から里山を望む。 このような景色にはリラックス効果があり、心の安定や幸福感に繋がると言われています。 脳波が安定し心拍数や血圧も低くなる傾向にあるとか。 自然を感じることができるロケーションは、地方に住まいを持つ大きなメリットです。 私含め、田舎出身の人間にとってはありふれた光景ではありますが、 身近過ぎてその価値に気が付きにくいのかも知れません。 毎日見ていてもまったく飽きない自宅リビングからの眺め。 妻子も猫もこの眺めが大好きです。
2026.07.02
旭町マンション
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(旭町マンション) その一
7月に入りしました。もう一年の半分が終わったという事ですね。ホントあっという間。 歳をとってくると子供の頃よりも一年が早く感じるじゃないですか? その事象を “ジャネの法則” と呼ぶらしいですよ。 10歳にとっての一年は1/10、40歳にとっての一年は1/40、 そりゃあ後者の方が短く感じるでしょ? という話だそうです。 そう言われてみればそうなんジャネ?・・・・・・!! 中高年になるとオヤジギャグを言いたくなる理由をAIに聞いてみました。 連想記憶が発達してダジャレを思いつきやすくなる&脳のブレーキが弱まりつい口にしてしまう。 だそうです。さすがAI、説得力のある回答をしてくれます。 私も脳のブレーキを鍛えたいと思います。 ・・・ ・・・ このブログの現場紹介は新築工事がメインなんですけど、 実際はリフォーム&リノベーションのお仕事も裏側で行っております。 そういうお仕事の情報発信もしていく所存ではありますが、 新築工事の御紹介だけで手いっぱいという感じです。私の能力不足です。はい。 たまに思いついたようにリフォーム&リノベーションの工事現場を御紹介しておりまして、 今回はマンションリノベーションであります。 年季が入った築50年近いRC造マンションの一室、床面積45㎡ほどの2DK。 下の写真とパースは同じ画角で撮ったつもりのビフォーアフター。 ビフォー アフター 和室(6帖)×2 + DK という従来型の間取りを現代的な仕様へ作り直します。 新建材はなるべく使わずに、 無垢材や珪藻土といった自然素材を基調としたいつものダイキョーテイストで行きます。 キッチン、浴室、トイレといった住宅設備機器も全部入れ替え。 ビフォー アフター 久しぶりのマンションリノベ工事。 新築とはまた違った現場管理(配慮)が求められます。特に共用部。 廊下やエレベーターといった御近所様も使う部分を汚損しないようにしっかりと養生して、 工事スタートです。 新築(新品、新車)の価格が高くなってくると、 値ごろ感のある中古を欲しがる人が増えてくる。当然の話です。 やはりそこに需要があるらしく、 中古市場(リユース市場)は日本で数少ない成長マーケットなんだそうです。 スクラップ&ビルドがあたりまえだった建築界隈でも、 古いモノの価値が見直されて活用されていくのは好ましい事ですね。
2026.06.30
来迎寺の家3
現場の様子(来迎寺の家3) その二
最近、グロムにオフロードタイヤを履かせて自宅の裏山散策をしております。 クルマで行こうと思わないような狭い道や荒れた道でも、 軽量コンパクトな125ccバイクならどんどん進めて楽しいものです。 車高が低いから無理は出来ないけど荒れた砂利道くらいなら何とかなります。 この日は栖吉町の国道352号から側道に入って八方台経由して半蔵金に抜けて、 山古志のあまやち会館から山道を登って萱峠へ。 頂上に展望台があるんですね。眺めヨシ。 そこで写真撮って、蓬平方面へ下山。 下山中に「高龍神社奥之院」の看板を見つけたので、寄り道して記念撮影。 高龍様は商売の神様ですから、商売繁盛を祈願しておきました。 帰りは濁沢方面から東バイパスに抜けて自宅へ。 少しの空き時間で楽しめる裏山散策、次はどこに行こうか。 “来迎寺の家3” 地盤改良工事(環境パイルS工法) ~ やり方設置 ~ 地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 配筋検査のチェック項目としては、 鉄筋の太さや間隔、定着長さ、かぶり厚、スリーブ位置、そんなところです。 あとで見えなくなる構造耐力上重要な部分であり、 あとからやり直しが出来ない(やりにくい)工程ですから、 ミスがないようにしっかりと目視確認していきます。 配筋検査完了後、内部型枠を組み立てていきます。 一体打設の場合は「浮型」と呼ばれる空中に浮いている(実際は浮いていないけど)型枠となります。 現場目線で言うと、型枠の位置を出しにくくて固定もしにくいメンドクサイ作業です。 最近は一体打設も一般的になってきたけれど、 その施工に慣れていない基礎屋さんもまだまだ多いから、 一体打設の基礎を綺麗に仕上げてくれる基礎屋さんは重宝されます。 アンカーボルトの位置や埋込深さを確認。 基礎コンクリートと木構造を繋げる耐震の要となるものでして、 これが必要となる位置は図面で細かく指定があります。 間違いが起きないように全数の位置をチェックし、 図面と相違がないことを確認してから、基礎コンクリートを打設します。 養生期間を経て型枠解体。 コンクリート肌もキレイでアンカーボルトの通りもGOODです。 T工業さん、いつもありがとうございます。 外部足場を組み建てたら大工工事がスタート。 アンカーボルトの位置や高さの精度が良いと大工達も仕事がしやすい(墨出しをしやすい)。 いい感じに土台の真ん中にくるとベターです。 建て方作業は順調に進み、 事故やトラブルもなく無事に上棟しました。 K様、おめでとうございます。 棟梁はベテラン中村大工。 腕を振るっていただきましょう。 よろしくたのみます。
2026.06.20
緑町の家4
現場の様子(緑町の家4) その二
“緑町の家4” 地盤調査の結果、改良工事が不要という判定でした。 改良杭を施工しないので、建物を支えるのは純粋に地盤のみとなります。 こういう時は根切底を締め固める作業が超大切。 一般的な住宅の基礎工事で使われる転圧機器はコンパクターと呼ばれるモノで、 砕石を敷き均すための機械です。地盤を締め固める力は弱め。 それに対してタンピングランマという機械がありまして、 これは締め固める力が強く、きちんとした転圧が可能。 地盤改良が不要という判定の場合、このような機械を用いて表土の転圧をしっかりと行いましょう。 ベタ基礎ですから基礎底面すべてをタンピングランマで転圧します。 作業が終わる頃には手がしびれていると思います。 いつもありがとうございます。 床下暖房に最適化された地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーセット ~アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 中に水を張っても外側に漏れ出てこないのが一体打設の証ですね。 地中梁構造とすることで基礎の立上りを減らせるから開放的な床下空間となります。 更に最近は床束の設置間隔も広くしてるから、床下空間を移動するのが楽です。 お掃除ロボットによる床下清掃もやり易いかも知れません。 基礎立上りの幅は150mm。 アンカーボルトの位置や立ちも良好です。 K左官工業、GOODJOBです。 ここから大工さん登場。 基礎天端に土台のマーキングをして、 アンカーボルトの位置を土台に移して、 土台にボルト穴をあけて、 基礎天端に敷いて、 ナットを締めつけて行きます。 アンカーボルトが柱下や継手に来たりするとマズい事になるので、 コンクリート打設前のアンカーチェックは重要です。 特に最近の住宅は耐力壁が多いのでアンカーボルトの本数も多い。 ここをミスって冷や汗をかいた経験のある業界人は多いと思います。。。 普段は105mm角ベースの構造材を使用しておりますが、 今回は久しぶりに120mm角ベースとしております。 いずれにせよ構造計算で安全性を確認するので良い悪いの話ではありません。 「雪国なんだから四寸角にしてちょうだい!!」という施主様のご要望に沿ってみました。 結果的に壁内の断熱材が厚くなるので外皮性能がほんの少しUPするというオマケ付き。 平屋ということもあり、あっという間に上棟しました。 祝上棟。M様おめでとうございます。 中静棟梁が丁寧に作業を進めて参ります。 ナフサショックにより品薄だと騒がれている屋根ルーフィングも無事に納品~施工されました。 協力業者の方々が協力してくれているので、 ダイキョーの工事現場は滞りなく進行中であります。ありがとうございます。 例の海峡も通れるようになったとかなんとか。 資材の供給不安も快方に向かう事でしょう。
2026.06.16
日吉の家
現場の様子(日吉の家) その一
私、釣りしかしない人間だと思われがちですが、 子供が小さい頃はよく家族でキャンプに行っていたんです。 いわゆるにわかキャンパーです。 先日、スタッフに誘われて久しぶりにキャンプに行ってきました。 下田のスノーピーク。雨天だったので我々意外に三組しかいませんでした。 にわかな私は雨キャンプなんて本当は嫌だったんですけど、高橋監督が良いことを言うんですよ。 「俺、雨のキャンプも好きなんだよね。この雨音がいいんだよね。」 ・・・大人か。 雨キャンプは嫌いですけど、 昼間から酒と肴、焚火、、、好きなことしながらのんびりと過ごす時間はいいですね。 “日吉の家” 小千谷市内での住宅新築プロジェクトです。 先日、地鎮祭を執り行いました。皆で工事安全を祈願。 6月半ばですがもう季節は夏です。 タープが無いと直射日光が熱くて大変です。 敷地の裏手に緑が生い茂っておりまして、 好みが分かれる部分かと思いますがこれはこれでロケーションと言えます。 いい感じに高低差もあり、囲まれ感のあるプライベートな庭が実現できそうです。 “浦の家” と同様、キャンプが好きな施主様にとっては最高の敷地なのであります。 リビングの窓を開ければそこはキャンプ場。 都会じゃあり得ない、田舎ならではの環境です。 無限の可能性を秘めた遊び場となります。 リビング ~ テラス ~ 庭 がシームレスに繋がります。 テラスは木製じゃなくてコンクリート製。 雪国でも傷みにくく気兼ねなくガシガシ使えます。 最近のダイキョー物件で採用が多い壁付キッチン。 対面キッチンよりも室内が広く使えるし広く見えるし、メリット多数。 一度、検討しても良いかと思います。 リビングは高天井とし解放感を持たせ、構造梁をあらわしにして木質感を強調。 居心地の良さそうなLDKとなりそうです。 地盤改良は不要判定でした! まずは基礎工事からスタートです。
2026.06.12
稲保の家3
現場の様子(稲保の家3) その三
“稲保の家3” 上棟後の工事の流れをダイジェストで御紹介。 そろそろこういう現場ブログを私だけじゃなくて他のスタッフにもやって欲しいなぁと思うのですが、 誰もやってくれる気配はありません。 しばらくは私が書き続ける形になりそうです。はい。 ・・・ 外周部の間柱と窓下地を作ってから耐力面材を張っていきます。 タイガーEXハイパー。幅91cm×高さ300cm×厚さ9mmの板材です。 一枚当たりの重さは約20kg。 狭い足場の上で大判の重たい材料を張っていく、大工工事としては序盤の難儀な工程。 施工が完了したら設計担当者と現場担当者がその施工状況をチェックします。 耐力壁or非耐力壁の確認、釘の種類&間隔&ヘリ空き寸法&メリコミを目視確認。 NG箇所は是正してから次工程へ。 継手気密テープ処理 ~ サッシ取付 ~ 一昔前はキワモノ扱いされた外壁付加断熱も一般的になってきました。 諸事情によりグラスウールのような繊維系断熱材は避けられがちで、 施工性の良い発泡プラスチック系断熱材を使っている現場をよく見かけます。 現状、ダイキョーのベストアンサーは、、、やはり発泡プラスチック系。ネオマフォームです。 高い断熱性能、雨濡OK、性能劣化もほぼゼロ、燃えない(不燃材)、etc。メリット多数。 デメリットは価格か?? ここにきてナフサショックによる値上がありましたが、 ライバルになり得るXPS(ポリスチレンフォーム)は40%の大幅値上となっているので、 むしろネオマ優位になった気がします。 透湿防水シート施工。 これもピンからキリまで多様な商品がありまして、 通常はデュポンのタイベックという商品を使うところ、 今回はグレードUPしてウルトのウートップハイムシールドとしました。 その寿命について取り沙汰される透湿防水シート。 この商品は明らかに分厚くて丈夫そうな雰囲気でして、 メーカーによると80年相当の高耐久を確認しているとか。 国内で流通している透湿防水シートとしては最高級品ですね。 窓まわりに張る防水テープも通常のアクリル系ブチル系ではなく、 同メーカーのユラソールという専用品を使用。 テープの基材はポリエチレンということなので通常品と大差ないように思いますが、、、 どうなのでしょうか。 サッシまわりは防水上の弱点なので、 木下地との間に防水シートを挟み込んで補強します。 下面はデュポンのフラッシングシート、三面交差部はストレッチガードを使用。 雨水侵入があっても木材が濡れないようにすることで躯体の耐久性が高まります。 基礎断熱にはXPS(ポリスチレンフォーム)を使用。 建築界隈でナフサショックによる影響を一番受けているのがこれでしょう。 前述のとおり価格は40%UP。供給不安は快方に向かっておりますが、、、 先々、価格が下がるのは考えにくいので代替品を検討する余地ありです。 壁内断熱材は高性能グラスウール。 コスパに優れたスタンダードな繊維系断熱材です。 遮音材としての役割もあり、屋内~屋外の音が伝わりにくくなります。 雨音や車両の通過音など、外部騒音が室内に入ってくるのを軽減できるイメージです。 ダイキョーの場合は外壁と屋根(天井)の断熱材に繊維系断熱材を使っておりまして、 住み始めた施主様から「屋外の音が聞こえない!」「屋内が静か!」というお声をいただきます。 繊維系断熱材の地味で見えにくいメリットですね。 最近の住宅は屋根が板金仕上というケースが圧倒的に多いので、 雨やアラレの音が室内に響きがち。 外壁同様、 屋根(天井)断熱に繊維系断熱材であるセルローズファイバー分厚く施工することで、 その騒音を軽減できます。 また、 繊維系断熱材は石油由来の商品ではないので、 今回のような騒動があっても影響を受けにくいとも言えます。 2021年のウッドショック時は外国産木材が大きく高騰したため、 国産材回帰の動きがありました。 同様にナフサショックによるプラスチック高騰が、 繊維系断熱材の積極利用に繋がるかも知れません。
2026.06.10
燕水道町の家2
現場の様子(燕水道町の家2) その四
“燕水道町の家2” 私がもたもたしている間にすでに竣工お引渡となっております。 プロが上手に撮った写真を使って建物探訪してみましょう。 ・・・ 玄関ドアを開けるとすぐに階段が登場。 線の細いスチール手摺は抜け感があって、空間を広く見せる効果がありますね。 引戸や目隠しに木製格子を多用しており、これも程よく視線が抜けてGOODです。 今回は階段室以外に上下階の繋がりがないので(吹抜等がない)全館冷房のハードル高め。 1台のエアコンで家中を冷やすには相応の工夫が必要となります。 まずは家の中央に階段室(冷房室)を設置して、そこに面して1階の各部屋をレイアウト。 2階ホールに設置した冷房エアコンからの冷気を均等に配る作戦をとっております。 リビング出入口の格子戸は隙間がたくさんあるわけでして、 その隙間から冷気がリビング方面へ流れ込みます。格子は万能です。 2階ホールの床もスノコ状になっており、ここからも冷気が1階へ落ちていきます。 人間が歩く場所なので隙間は大きくとれませんが、9mm程の隙間があれば効果はあります。 あんまり隙間が大きいと足の指を持って行かれたりするので気を付けましょう。 リビングから階段室方面を望む。 床座リビングの天井も格子です。 下地に吸音板を張ってあるので高気密住宅特有の室内反響音を抑えることができます。 見た目以外の役割もしっかりあるのがこの格子天井です。 美しい格子天井を活かしたいから、天井面に設置する照明器具は最小限にしております。 間接照明+ブラケット照明+ライティングレール という構成。 ライティングレールは格子の隙間に埋め込むことで凹凸感を抑えられます。 また、住宅の照明というと一昔前は一室一灯が一般的でしたが、 イマドキは一室多灯という照明計画が王道です。 部屋中を均一に煌々と照らすのではなくて、必要なところに必要な明かりを届けるというイメージですね。 洗面化粧台は造作とするのがダイキョースタンダード。 扉と床の樹種を合わせられるから、世界観を統一できます。 ボウルはコストパフォーマンスの良い商品を使う事が多く、 今回はLIXILピアラのモノを利用しています。 もっと大きいボウルを御希望であればTOTOSK106もおススメ。 ミラーキャビネットはIKEAやミラタップの採用事例が多いですね。 板金外壁をベースに、人の目に触れやすいエントランス付近は杉板外壁を張っています。 木部保護塗料はプラネットカラーのライトシーダー色。 威圧感のないシンプルで少し可愛らしい外観デザインです。 ここに庭木が植えられて緑色が入ることで完成された外観となります。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.15cm2/㎡(建物条件1にて竣工時実測) ・C値 0.30cm2/㎡(建物条件2にて竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房(バックアップ用冷房ACあり) ・認定長期優良住宅
2026.06.06
浦の家
現場の様子(浦の家) その一
“浦の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 佐藤君と反町監督も参加させていただきまして、皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 見ての通り、田園風景が広がる最高のロケーション。THE田舎。 しかも田んぼの向こう側に片貝の花火を望みます。最高じゃないですか。 敷地が広いから余白たっぷり。 アウトドアが趣味の施主様が宅内キャンプ場として活用されるそうです。 隣家までの距離感も程よくて、諸々のあんばいがいい敷地です。 こういう敷地条件ですから、そのロケーションを活かす窓設計が肝となります。 田んぼは四季を感じることが出来る絵画のようなモノ。 その風景は日々の生活に感動を与えてくれます。 自邸でも田んぼビューを9年間経験しておりますが、その景色に飽きることはありません。 毎日何かしらの発見や感動があったりするんですよ。 広い敷地、恵まれた周辺環境、となれば普通は1階リビングで計画すると思うじゃないですか。 もしくは平屋とか。 しかし設計担当の佐藤君はそうはしませんでした。 なんと!ここで!・・・2階リビングという御提案! 2階の方が視線が高くなるから伸びやかな田園風景を楽しめる、ということですね。 たしかにね。自邸は3階レベルからの眺めなのでずっと向こうの田んぼまで見えます。 眼下に田んぼを見下ろす。。。城主になった気分も得られます。 さらに屋根断熱+勾配天井という構成にすれば縦方向の変化に富んだ、楽しげな空間となります。 2階リビングの利点ですね。 また、壁付造作キッチン等、全体を通してとっても建築的な設計となっており、 施主様と佐藤君のこだわりを感じます。 量産品では実現できない、その敷地と施主様にベストマッチな受注生産品なのであります。 中東情勢悪化による資材供給不安について。 早い頃、TVニュースやSNS界隈で 「資材不足により6月には建築工事現場が止まり始める」 というような悲観的な推測がありましたが、 ダイキョーの現場において大きな遅延はありません。 施主様から仕様変更を御了承いただいたり、 協力業者の方々のご尽力のおかげさまです。 資材供給も徐々に回復している雰囲気もありますので、事態は快方へ向かっているように感じます。。。
2026.05.28
来迎寺の家3
現場の様子(来迎寺の家3) その一
現在、ダイキョーが作っている住宅は基本的にすべて受注生産品です。 規格住宅や建売住宅のような量産品と真逆の性質を持ちます。 つまり ジムじゃなくてガンダム なんです。。。 え?意味がわからない? ジム(質より量)じゃなくてガンダム(量より質) と言えばご理解いただけるでしょうか。 え?わからない?まぁいいや。 施主様とその土地とってのTHEベストな建築となるよう、 優秀な営業設計担当者(私含む!!)と一緒に作り上げる、いわばワンオフ品なのです。 建売住宅だと住まい手の要求に合わせにくい(間取り、使い勝手、質感、デザインの妥協) 規格住宅だと周辺環境に合わせにくい(採光、眺望、プライバシーの妥協) そんなものでしょう。ジムに多くを求めるのは酷です。 しかしガンダムは違います。 丁寧なヒアリングと現地調査のうえ、 プロが練りに練った全方位を高いレベルで実現した建築プランを御提案します。 “来迎寺の家3” の設計担当は佐藤プロ。 隣家の位置を把握したうえで、 日の出から日没までの太陽軌道を確認。 プロは根拠もなく窓のサイズや方位を決めません。 日射取得&遮蔽、明るさ、解放感、抜け感、コスト、etc、 様々な要素を勘案して窓を配置していきます。 暖冷房費用や温熱環境、居心地の良さに直結する重要なポイントです。 南側道路の日当たりの良い敷地ですからそこは定石、吹抜を絡めた大開口を計画。 冬季日射取得と自然光が得られ、視線が抜けることによる解放感に繋がります。 道路との緩衝帯としてウッドフェンスとカーポートを適切に配置。 カーテンを開けて庭を眺められる暮らしをイメージします。 耐震等級3、断熱等級7、全館暖冷房、昨今の新築住宅としてはありふれた台詞となってきました。 法律の底上げがなされ、建築会社間の性能差が小さくなってきたということですね。 高性能はあたりまえ。基本性能は各社横並び。一周まわって戻ってきた感じがします。 だから今まで以上に “プラスアルファ” の御提案に力を入れていきたいと考えております。 性能のように数値では現わせない領域 「なんだか居心地がいい家だな」 という感覚的なところですね。 ゆっくりと確実にシフトアップしていきたいと思います。
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2026.06.28
釣り
釣りの備忘録(2026年8~10回目)
5月下旬、2026年8回目のマイボート釣行。いつものアラジギングです。 夏至が近づくにつれて日が長くなってきました。嬉しい限りです。 なぜなのかわかりませんが、海釣り界隈って朝早いんですよね。 船で海釣り = 早朝に出航 という暗黙の?図式がある気がします。なぜなのか。 ちなみに起床は朝3時台。 その日の夜はすぐに眠くなるから必然的に早寝早起きとなります。健康的です。 この季節はクロマグロが時折ヒットします。 アラ狙いの細糸タックルですから獲れません。獲るつもりもありません。 しかし高級なメタルジグを持って行かれるのはお財布が辛いので、 フックが負けるセッティングとし、ジグだけは回収できる作戦をとっております。 この日はマグロ3回かけて、そのうち2回は目論見通りになりました。 ジャムフックライト2/0~3/0がいい感じに伸ばされております。 マグロに怯えているのか、他の魚が釣れません。 必死に竿を振り続けて何とかアラをゲット。2.5kg。スパイファイブで。 その後コアラゲット。オゴジグDC1で。 釣れたのはこの4匹だけ。 クロマグロの活性が高くてどうにもなりませんでした。次の釣行に期待。 2026年8回目 日時:2026年5月下旬 5:00~13:00 場所:小木の瀬 水深120~170m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ2.5kg コアラ1 沖メバル1 タヌキメバル1 ・・・ ・・・ 次の釣行は6月中旬。 友人TとH田船長と三人仲良くアラジギングです。 前回同様、この日もマグロや青物が騒いでおり本命の気配が薄い感じ。 沖メバルやタヌキメバルがポツポツと釣れます。 でもまぁ何とか全員安打。 1kgのアラが一人一匹、計三匹釣れました。 2026年9回目 日時:2026年6月中旬 5:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1kg×3 コアラ1 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 カレイ数匹 スルメイカ1 ・・・ ・・・ 次の釣行も6月中旬。2026年10回目。 大工勉強会後のBBQ大会で皆に振る舞う魚を釣りたくて、 単独アラジギングに行ってきました。 自分のためじゃなくて人様のために魚を釣るということですから、 奉仕の精神を神様が見ているはずですから、きっと釣れるはずです。 そんなノリでジグを落としたら開始早々、グッドサイズのアラが釣れました。 その重量2.4kg。合わせた時の「ズシッ」という感覚が心地よい。 ジグはスパイファイブ。 ギリギリ我が家のチルド室に入るサイズでして、熟成させるにはちょうどいいあんばいなんです。 続いて小ぶりなアラ。1kg。ジグはレクター。 続いて4kgクラス。グッドサイズです。ジグは同じくレクター。 アラ自体はそんなに引きが強い魚では無いのですが、 マグロ対策の細軸フックなので大きいのがかかるとドキドキします。 続いて6kgクラス。ジグはレクター。 体長はそんなに無いけど腹がパンパンな個体です。 揺れる船上では正確な重さが測れないので基本的に帰港してから測っています。 もしかしたら自己新記録かも。体長無いけど。 次はアークで。 マグロが不在だからか、海底付近に活気があります。 アラも底ベッタリではなくて浮いている感じ。 着底する前にヒットするし、誘い上げてもヒットします。 次もアークで。4kgクラスの良型です。 次もアークで。1kgくらいかな。 まだやれば釣れそうでしたがお腹いっぱいになったので帰路につきました。 良型のアラを複数釣ることが出来て満足です。 BBQ大会で皆にお刺身を振る舞います。 2026年10回目 日時:2026年6月中旬 5:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ6.6kg 4.4kg 4.3kg 2.4kg 1.6kg 1.1kg 1.0kg 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 沖メバル1 ・・・ ・・・ ちなみに一番大きなアラは6.6kgでした。 自己ベストが一昨年に釣った6.2kgだったので自己記録更新です。 釣りの備忘録(2024年20~21回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2026.05.25
釣り
釣りの備忘録(2026年4~7回目)
私、このようなメタルジグと呼ばれる鉛の塊に針を付けて魚を釣っております。 節操なくポチるからどんどん増えてきてタックルボックスが重たくて大変です。 普段使っている一軍を並べてみたところ、 200g~300gのショート~セミロングがメインになっているようです。 本当にこんなにたくさん必要なのでしょうか? 色柄とかグローとか多種多様なラインナップがありまして、 その日のコンディションによって使い分けると釣果につながるとか言いますけど、 本当の所はよくわかりません。 釣具メーカーに踊らされている気もします。誰か教えてください。 4月は釣行ゼロだったので5月は頑張りました。 ・・・ 2026年4回目の釣行はゴールデンウィーク。 H田船長とH賀船長と一緒に私の船でアラジギングです。いつもの小木の瀬です。 潮は流れず全体的に渋くて、釣れるのはワラサばかり。 諦めずにひたすらジグを振っていたら釣行中盤で本命が釣れました。 3.8kgのアラです。今年初モノ。 ジグは信頼と実績のウロコジグ250g。 アラ釣りの本場である石川県の遊漁船界隈では定番だそうです。 ジグよりも小さい魚を釣るH田船長。 後半戦でコアラを追加。 ジグはアーク290gの蛍光色。タックルベリーで安く売ってました。 2026年4回目 日時:2026年5月上旬 5:00~14:00 場所:小木の瀬 水深120~170m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ3.8kg コアラ2 ワラサ6 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 カサゴ1 ヒメ1 ・・・ ・・・ 次の釣行もゴールデンウィーク。2026年5回目。 今度はH原船長とH田船長と一緒にアラジギングです。 最初に釣れたアラは1kgあるかないかの可愛いサイズ。 ジグはフィッシングショーで投げ売られていた(500円)ゼスタのスリッピー。 メバル類がポツポツ釣れるなか、 H原船長が立派なサイズの本命を釣り上げました。3kg。渋い状況なのにさすがです。 ジグは何だったかな?アビス230gだったような気がします。 私も負けじと頑張りますが、小さいアラしか釣れません。 ウロコジグ250g。 前回同様に潮も緩くて釣果は微妙でしたが、 本命の顔を見れたのでヨシとしましょう。 2026年5回目 日時:2026年5月上旬 5:00~14:00 場所:小木の瀬 水深120~170m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ3kg 1kg コアラ1 カガミダイ1 カサゴ1 ホッケ1 スルメイカ1 沖メバル数匹 タヌキメバル数匹 ・・・ ・・・ 次の釣行。 2026年5月中旬、アラジギング単独釣行です。 複数人でワイワイ釣るのも楽しいけれど、 一人で黙々と自問自答しながら釣るのも好きなんです。 朝日に見送られながら小木の瀬へGO。 まるで湖のような海面。ベタ凪です。無風。 まずはメバル類をポツポツ釣りつつ、 クランキー260gでコアラ。 ワラサも釣れます。 普段ならリリースですが高橋監督が欲しいというのでお持ち帰りです。 スルメイカも釣れます。 食べておいしい嬉しい外道なのでこれもお持ち帰りです。 アラも1kgを超えてくると「ズシッ」と竿に重みを感じます。 アラ特有の重たくてトルクのある引き方、たまりません。 2kgほどの最高にちょうどいいサイズのアラが釣れました。 ジグはスパイファイブ220g。 なかなか爆釣とは行きません。次も頑張ります。 2026年6回目 日時:2026年5月中旬 5:00~14:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2.1kg コアラ1 沖メバル1 タヌキメバル3 ホッケ1 スルメイカ4 ・・・ ・・・ 続いて2026年7回目の釣行。5月下旬。 性懲りもなくH田船長とアラジギングです。 H田船長も鉛の塊を振り続ける過酷な釣りにハマってしまったようです。 気の毒に。 まずはアーク290gでアラGET。1.3kg。 1.0kg超えたら “コアラ” ではなく “アラ” ということで行きたいと思います。 今のところ私の最大釣果は6kg台・・・ 目標は10kgなんですけどそんなの本当に釣れるのでしょうか。 H田船長、大きなタヌキメバルGET。 佐渡でクロマグロが豊漁という話もあるのでそろそろかと覚悟していましたが、 大物にメタルジグを持って行かれました。アーク290g殉職。 アラ狙いの細糸ではどうにもなりません。 H田船長も大物にジグを奪われて意気消沈。 最後にコアラを追加して納竿としました。 この季節のアラジギングはマグロを回避する工夫が必要となります。 早い頃の私は一日で複数個のジグを奪われ涙目になったものです。 対策は以下の二点。テストに出ます。 ・なるべくフォールの早いジグで中層を速やかに通過させて見つからないようにする ・ヒットした場合に備えてジグだけは回収できるように伸びやすい細軸フックとする 他にいい手段があったら教えてください。 2026年7回目 日時:2026年5月下旬 5:00~14:30 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1.3kg コアラ2 沖メバル2 タヌキメバル5 カレイ2 スルメイカ1 ・・・ ・・・ アラは高級魚なので生食されることが多いと思います。 我が家だと刺身、湯引き、昆布締め、カルパッチョが定番です。 しかし、そればかりでは飽きるだろうということで妻が塩焼きにしてくれました。 「焼きやがった!なんてことを!」と内心驚きましたがこの塩焼きが非常に美味でした。 生でおいしい魚は焼いてもおいしい。 勉強になりました。
2026.05.07
グルメ
新潟本町 鈴木鮮魚
ゴールデンウィークが終わり、弊社も本日から通常営業でございます。 みなさんはどのような連休だったでしょうか。 私もお休みをいただき、いろいろ満喫させていただきました。 特に遠出はせずに、釣り、買い物、外食、そんなところです。 週一の軽登山も欠かさずに行っております。 私の連休ハイライトを御紹介しましょう。 それは 「昼から飲める鮮魚店」 であります。 酒飲みの心を一瞬で掌握するパワーワード。 ネイティブディメンションズの鈴木淳先生がSNSでアップされていたのが目に入りまして、 私のようなお酒と魚が好きな人間は居ても立ってもいられず、 妻子を連れて行ってまいりました。 場所は新潟市中央区本町通り。 商店街の一角にある 新潟本町 鈴木鮮魚 ここです。 昼は混みそうだから少し早め、AM10:30に現着。 販売用の鮮魚や焼魚が並んでいて、奥にイートインがある様子。 女将らしき女性に声をかけるとすでに満席とのことでしたが 間髪いれず「いや待って。席つくるから。」と来ました。 入口脇の冷蔵ケースの上にコンパネを載せて即席席が出現。 豪快かつ柔軟な対応です。ありがとうございます。 メインは刺身系と焼物系の二系統。 一品料理も魅力的です。 アルコール類も充実。さすが昼から飲める鮮魚店です。 朝は9時から営業しいるようなので、 昼どころか朝から飲めるじゃないですか。何なんだここは。 生ビールじゃなくて瓶ビールな雰囲気だったのでそちらを注文。 鮮魚店で昼からビール。これをやりたかった。 背徳感と達成感と充実感。 せっかくなので刺身&焼物どちらも行きました。 (手前から)ぎんだら定食、縞ほっけ定食、海鮮丼A、という絵面です。 脂の乗ったぎんだらに大根おろしを載せて醤油を垂らして頬張る。 白飯にもビールにも合いますね。旨い。 実は私だけ二品オーダーしました。刺し盛りB一人前。家長特権です。 美しく盛られたお刺し身達と昼から飲むビール。最高です。 ちなみに即席席は水槽の毛ガニと見つめ合いながら食事するレイアウトになっておりました。 こいつらも人間に喰われるのか・・・ と少し複雑な気持ちになりましたが、視覚的にも海鮮を楽しめてGOODです。 昼(朝)から飲める鮮魚店。たいへん満足できました。 みなさまもぜひ。
2026.04.26
釣り
釣りの備忘録(2026年2~3回目)
わたくし小幡大樹の個人的な趣味である釣りの投稿です。 興味ある人だけ見てやってください。 ・・・ 2026年2回目の釣行、3月中旬、まだまだ朝は寒い。 マダイ狙いでマイボートを出しました。 前回の釣行と同じくマダイ狙いのディープタイラバです。 そういえばこの春で船を乗り換えてちょうど三年が経ちました。 徐々に操船にもなれてきて、思い通りのラインを流せるようになってきた気がします。 釣果もそれに伴ってくるといいのですが。 寺泊近海の水深120m~140mライン、根も何もないような砂地をドテラ流し。 朝一にちょうどいいサイズのマダイが釣れてくれました。 しかし続かず。マダイは1枚で終わり。 その後はひたすらマフグが釣れました。 ポイントを移動してもマフグマフグ。 ネクタイはボロボロになるし、フックは千切られるし、ダメダメです。 半日やったけど、マフグしか釣れませんでした。 2026年2回目 日時:2026年3月中旬 6:00~11:00 場所:寺泊近海 水深120~140m 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ1 マフグ沢山 ・・・ ・・・ 続いて2026年3回目の釣行。 今年初の深場、小木の瀬へ行ってまいりました。 様子見の中深海ジギングです。 沖メバル、マダラ、アラ、狙いはそんな感じ。 ポイント到着後、魚探の反応を見ると中層から海底までベイト反応だらけ。 これは釣れそうだとすぐにクランキーを落としますが・・・ぜんぜん釣れません。 あちらこちらに移動してジグを振りますが・・・釣れません。 数時間にわたって何にも釣れず。ヤヴァイ。。。 諦めずに必死に振っていたら沖メバルが一匹。 船上に上げたらアミエビを吐き出しました。 海底付近の濃い魚探反応はアミエビですね。 それでお腹いっぱいだから釣れないんですね。 これはまさにバッドコンディション。 海中がアミエビだらけでどうにもならないパターン。 ひたすらジグを振りますが魚の気配がありません。 こうなると気力と体力の持久戦です。もはや筋トレ。 それでも諦めずにジグを振り続けていたらコアラが釣れました。 そうこうしていると、海底付近でヒット。 重量感もありこれは本命のアラだと嬉々として巻きます。 しかし上がってきたのは痩せたマダラでした・・・ 白子も卵も入っていないヤツ。フライにして食べます。 船上でマダラが吐き出したイワシ。 サイズと言いシルエットと言い、スパイVとそっくりです。マッチザベイトです。 その後も渋く、ごくまれに魚が釣れるという感じ。 半日以上ジグをを振りましたが超貧果でした。 腕が悪いのではなくて海が悪かったと思いたい。 他はタヌキメバル、コアラ、 ホッケ、沖メバルが少々。 「小木まで釣りに行って釣果これだけかよ」と猫もビックリ。 次の釣行に期待しましょう。 2026年3回目 日時:2026年3月下旬 5:30~14:00 場所:小木の瀬 水深120~140m 釣り方:スロージギング 釣果:マダラ5kg コアラ2 沖メバル2 タヌキメバル3 ホッケ1
2026.04.18
クルマ
ジムニーからジムニーへ
2017年に導入したジムニー。2014年式。JB23の9型。 キスを釣る|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 趣味に仕事に大活躍してくれた相棒ですが、この度手放すことになりました。 おおよそ9年間のお付き合いでした。 それだけ長く乗れば愛着も沸くし、自分の手足のような一体感がありました。 ハンドル、シフトノブ、シート、エンジン、すべてがしっくりくる車でした。 別れを惜しむオジサンとジムニーの絵。 そんなに気に入っているなら乗り続ければいいのにね。 昨日ドナドナされて行きました。 少し、いやものすごく寂しい気持ちになりました。誰かに可愛がってもらえるといいな。 なぜそんなことになったかと言うと、 昨年1月に注文したジムニーノマドが納車されてしまったからです。 ジムニーは2台も必要ありません。 注文した時は「納期未定!最長4年待ち!大人気!」という雰囲気だったから、 まだまだ乗り換えは先だろうと踏んでいたのに、 スズキの企業努力でずいぶん早まり14ヶ月で納車されてしまいました。 普通、新しいクルマが来ればテンション爆上げで小躍りするでしょう? クルマ好きオジサンというのはそういうものです。 しかし、今回は感動がない。なぜだろう。 無垢でピュアな少年の心を忘れ、 金と欲にまみれた小汚い大人になってしまったからでしょうか? 以下、数日乗り回してみた感想。JB23との比較です。 ・ピッチングもロールも少なくて乗用車チックで快適。 ・高速道路での巡航性能が大幅UP。エンジンに余力があり時速100kmは余裕。追い越しもOK。 ・エンジン音も風切音も抑えられていて静かな車内。 ・全長が30cm伸びたから後部座席と荷室が広い。 ・事前情報のとおり、本当に小回りが利かない。 ・私の腰に合わないのか?一時間も乗っていると腰が痛くなるシート。 ・純正シフトノブ(MT)の位置が低い。もう少し高いと嬉しい。 ・アイドリングストップいらない。MTと相性悪いと思う。 ・上記はスイッチ操作でOFFにできるけどエンジン再始動するとONに戻ってしまい不便。 今のところこんな印象です。見ての通り一回り大きなジムニーですね。 試乗もせず(できず)に購入しているわけで、乗ってビックリな部分もあります。 また、 インド製のスズキ車ということなので塗装の質は期待していませんでしたが、 想像の少し上をいく低品質でした。 納車時点で微細な傷(洗車傷?)だらけ。研磨すれば消える程度の小傷もあり。 塗膜が柔らかいのだと思います。 別に怒っていません。そんなものだろう・・という穏やかな気持ちです。 一部、外装樹脂パーツが整形不良でボコボコになっていたので、 さすがにこれは無償交換していただくことにしました。 テンションが上がらない理由、恐らくこの心の声です。 「前のジムニーの方がいいクルマだったんじゃないか・・・?」 いや、そんなことはないんです。ないはずなんです。 最新のジムニーが最良のジムニーなんです。 乗り慣れてくればきっと印象は変わってくるはず。 しばらく様子をみてみましょう。
2026.03.13
釣り
釣りの備忘録(2026年1回目)
小幡専務の個人的な趣味の備忘録です。 もし興味があれば見てやってください。 ・・・ 昨年11月の釣行を最後にしばらく釣りに行けておらず、 3ヶ月間も船を出していませんでした。こんなに間が空いたのは初めてです。 冬の間は白子たっぷりのマダラを釣りまくる予定だったのですが、海が荒れがちで休みが合わず・・・ 自然相手の趣味なのでそんなもんでしょう。 2026年最初の釣行は2月下旬。 寺泊の遊漁船やマイボートの方々はディープタイラバでマダイを釣りまくっているという話なので、 近場でマダイを狙うことにしました。 まだ2月ということもあり朝の気温は氷点下。日が昇れば徐々に暖かくなってくるでしょう。 まずは水深80mの漁礁でお土産確保。 シマノ製のスロージグを落とすとクロソイが釣れました。 その後は細めのイナダがポツポツと釣れます。 コイツは我が家では不人気なので基本リリースです。 「ブリならまだいいけどイナダはいらね」という感じ。贅沢な連中です。 イナダしか釣れないのでポイント移動します。 水深110m~130mで本命のマダイを狙います。ディープタイラバです。 ドテラ流しと言って、船を潮流と風に任せて流しながら釣るんですけど、 この日は流れ方がきつくて250gの玉でも底が取りにくくて釣りづらい。 水深の1.5倍以上のラインが出ていくし、そのうち底が取れなくなる感じ。 それでもしばらくタイラバを巻いていると良型マダイが釣れました。 海底から10m~20mほど巻き上げたあたりでしょうか。ドテラ過ぎてよくわかりません。 その後、マフグとエソの猛攻に合います。外道です。 “未利用魚” なんていう言葉も耳にしますが・・・ ネクタイはボロボロになるし、フックは嚙み千切るし、招かねざる客であります。 ポイントを変えても外道ラッシュは続きます。 合間にレンコダイが釣れてくれました。これはおいしく食べることができます。 なんとコアラが釣れてくれました。これは嬉しい獲物です。 チルドで数日寝かせてお刺し身でおいしくいただきます。 タイラバをやめてスロージギングでマダイを狙ってみますが、 やっぱり釣れるのは外道ばかり。 派手な動きとグローカラーが外道を呼ぶのでしょうか。 エソ、エソ、エソ。 誰かもらってくれるのであれば喜んで差し上げます。 外道の応酬を受け、お昼頃には心が折れました。 本命のマダイが二枚釣れたのでヨシとしましょう。 2026年1回目 日時:2026年2月下旬 6:30~12:00 場所:寺泊近海 水深80~130m 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ2 レンコダイ1 コアラ1 クロソイ1 イナダ3 マフグ沢山 エソ沢山
2025.12.15
釣り
釣りの備忘録(2025年25~26回目)
11月中旬。2025年25回目の釣行です。 白子がたっぷり入ったマダラを釣りたくて本田船長と一緒に出航してきました。 中の瀬近辺の水深200~250mでジギングする予定だったんですけど、 波風が強く遠方へ行くのは難しいと判断。安全第一です。 せっかく出航したのに何もせずに帰るのも悲しいので、 近海の漁礁や根でジギングすることにしました。 水深は40~80mと言う具合です。 ここ数年は深場ばかり行っているので浅場用の道具なんて持って来ておらず、 手元にあるのは200g~400gのジグばかり。 浅場で重たいジグを振る事になりました。なんともアンバランス。まぁ釣れるけど。 手元にあった一番軽いジグはTGベイト180gでした。 タングステンというえらく値の張る金属を使っているメタルジグです。 そんな高級品で底をトントンしていると甘鯛の稚魚が釣れました・・・ 波風強くて釣りにくいからなかなか釣果もあがりません。 パッとしない海況でしたが、 キジハタ、レンコダイ、イナダ、ヒラメ、アマダイ、という事で五目達成。 お土産は釣れたのでヨシとしましょう。 2025年25回目 日時:2025年11月中旬 7:00~13:00 場所:寺泊近海 水深40~80m 釣り方:スロージギング 釣果:ヒラメ1 キジハタ3 レンコダイ1 アマダイ1 イナダ1 エソ沢山 ・・・ ・・・ 次の釣行は11月下旬。2025年26回目。 この日もやはりマダラを釣りたくて、深場へGO。 今回は餌釣りに挑戦してみました。 自分で作ったサバの切り身と市販餌(サンマの切り身)を用意。 先輩方の話だとマダラにはサンマ餌が一番効くらしい。 しかしサンマは高いし身が柔らかくて持ちも悪いから、 サバを併用することで経済性を高める作戦としました。 とりあえず水深200~250mで仕掛けを投入してみます。 深場で餌釣りなんてまったくやらないので、勝手がわかりません。 youtubeで予習はしたけれども、自分がやっていることに自信が持てません。 「これでいいのだろうか・・・」「こんなんで本当に釣れるのだろうか・・・」 「サバ餌が悪いのだろうか・・・」「そもそもマダラいるんだろうか・・・」 釣れると信じて誘い続けることで初めて釣果があがると思うのですが、 こんな心境では駄目ですね。 ホッケが釣れるくらいで本命が釣れません。 結局早々にエサ釣りはやめて、いつもどおりのジギングに切り替えました。 ホッケが少々釣れましたがマダラは御不在。 軸がブレブレで貧果な釣行となりました。 2025年26回目 日時:2025年11月下旬 7:00~15:00 場所:中の瀬 水深200~250m 釣り方:餌釣り スロージギング 釣果:ホッケ7
2025.11.17
釣り
釣りの備忘録(2025年19~24回目)
小幡専務の個人的な趣味の備忘録です。興味があれば読んでやってください。 ・・・ 夏より頻度は落ちていますが相変わらず海で釣りしています。 9月下旬。2025年19回目の釣行。 秋のアオリイカシーズンということで、本田船長の船で二人仲良く出撃してまいりました。 ティップランエギングというルアー釣りの一種でアオリイカを狙います。 水深は5m~15mくらい。シーズン序盤は浅場メインだそうです。 この日はなんと一投目で釣れました。 私はティップランエギング初心者なんですけど、 優秀な船頭がいいポイントを流してくれるので、難なくアオリイカGETです。 そう、私にとって本田船長はアオリイカの師匠なのであります。 シーズン序盤なのでサイズは小さめでしたが、合計21杯釣らせて頂きました。満足です。 自分の船じゃないから操船しなくていいので楽。釣りに集中できますね。 本田船長ありがとうございました。 2025年19回目 日時:2025年9月下旬 4:30~13:30 場所:出雲崎近海 水深5~15m 釣り方:ティップランエギング 釣果:アオリイカ21杯 ・・・ ・・・ ちなみにアオリイカはイカの王様と呼ばれているとか。 甘みと旨味が強く、確かに美味。 序列としては アオリイカ > ヤリイカ > スルメイカ でしょうか。(個人的な印象) 魚に飽き始めている私の家族にもイカは好評です。 もっと釣ってこいという事で、仕事の合間を縫って2025年20回目の釣行です。 午後から正味三時間ほど頑張って4杯釣れました。家族で食べるには十分な量です。 2025年20回目 日時:2025年9月下旬 12:00~15:30 場所:出雲崎近海 水深10~15m 釣り方:ティップランエギング 釣果:アオリイカ4杯 ・・・ ・・・ 続いて2025年21回目の釣行。 イカも良いけどやっぱり私はアラジギングが好きです。 冷蔵庫にアラが入っていないとソワソワするんですね。もはや病気ですね。 気が付いたらいつもの深場へ船を走らせていました。 水深120mのいつものポイント。スロースキップvibにて。 アラ3.2kgをGET。やっぱりこれですよ。 中盤戦、メジマグロが中層にたくさんいてフォール中に何度もジグがひったくられます。 もちろんオールリリース。 フォールスピードが速いセミロング系ジグで中層を突破して、何とか釣りが成立する感じ。 メジマグロを釣りつつ、何とか本命GET。アラ1.7kg。 途中でワラサラッシュがあったりして、外道も賑やかです。 3匹目のアラは1.0kg。スロースキップvibにて。 一番大きいワラサは旨そうだったので持ち帰り。 計量したら9kgありました。ワラブリといったところでしょうか。 2025年21回目 日時:2025年9月下旬 5:30~14:00 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ3.2kg 1.7kg 1kg ワラサ3 沖メバル2 タヌキメバル3 マダイ1 メジマグロ沢山 ・・・ ・・・ 私も妻もアラを生で食べる事に飽きてきて、最近は加熱調理を施しております。 アラのアラで出汁をとって、その出汁で刺身をしゃぶしゃぶしたりしてます。 釣りという趣味は食卓が賑やかになります。 どこかの誰かのセリフです。 「一時間、幸せでいたいなら酒を飲みなさい」 「三日間、幸せでいたいなら結婚しなさい」 「八日間、幸せでいたいなら豚を殺して食べなさい」 「永遠に、幸せでいたいなら、釣りを覚えなさい」 結婚と豚について疑義はありますが、 私すべての項目をコンプリートしております。幸せ者なんだな。 旨そうなワラサの腹身。脂の乗りはボチボチと言う感じ。 やはり寒ブリを釣りたいですね。粟島のブリジギング行けたらいいなぁ。 次の釣行は少し間が空いて、10月下旬。 2025年22回目の釣行はアオリイカです。 型も良くなってきていて、胴長20cmがメインでした。 このくらいのサイズだと食べ応えがありますね。 2025年22回目 日時:2025年10月下旬 6:00~12:30 場所:出雲崎近海 水深10~20m 釣り方:ティップランエギング 釣果:アオリイカ7杯 ・・・ ・・・ 次の釣行。2025年23回目。 前半戦はいつもどおりアラジギング。 三時間ほど粘って沖メバル2とタヌキメバル1・・・本命も釣れずパッとしません。 後半戦は少し深場(中の瀬方面)へ移動して、マダラ狙いのスロージギングをしてみました。 水深200~300mで400gのメタルジグを振る。 ジグの重さはいつもの二倍。もはや筋トレです。 集中力も続かず残念な釣果となってしまいました。。。 2025年23回目 日時:2025年10月下旬 6:00~13:00 場所:小木の瀬~中の瀬 水深120~300m 釣り方:スロージギング 釣果:沖メバル2 タヌキメバル1 ヤナギノマイ1 ホッケ3 ・・・ ・・・ 続いて2025年24回目の釣行。 アラも釣れず、マダラも釣れず、 残念ながら前回と同じような流れとなってしまいました。 ヤナギノマイはデカかった!! 2025年24回目 日時:2025年11月上旬 6:00~13:00 場所:小木の瀬 水深120~300m 釣り方:スロージギング 釣果:沖メバル1 タヌキメバル4 ヤナギノマイ1 ホッケ1
2025.11.01
グルメ
そば処 平石亭
新潟と福島の県境にある そば処 平石亭 というお店をご存知でしょうか。 JR只見線、大白川駅の2階で営業されておりまして、 国道252号線、いわゆる六十里超え、田子倉湖の手前、ガチの山奥です。 他に何もありません。今なら熊に会えるかも知れません。 私がその存在を知ったのは、 寺門ジモンのウザチャンネルというyoutubeチャンネルがきっかけでして、 食通の寺門ジモンがここのお蕎麦を絶賛していたんですね。 その特異な立地条件から敬遠していたけれど、そろそろ紅葉でも始まっているかと思い立ち、 蕎麦を食べに行ってきました。 土日祝日のみの営業で相当な行列店だという事前情報ですから、 早めにウェイティングボードを書いてやろうと思いまして、 11時オープンのところを10時に現着です。 が、すでに駐車場は多数の県外ナンバーで埋まっていて、 ウェイティングボードにはすでに27組の名前が・・・!! みんな朝何時に来てるんだよ・・・ (ちなみに一日60組が上限) ご丁寧に待ち時間の目安が書いてありました。 我々は28組目なので12時半~13時くらいかな。 メニューはこんな感じ。 う~ん 鬼面そば と きのこそば で悩むなぁ。 なお、JR駅隣接なので、 電車利用であれば運転を気にせずにお酒を飲めるというメリットもあるようです。 (只見線という赤字ローカル線なので運行本数はお察しください) 待っているとすぐに終了のお知らせが。。。 私の小さな悩みは杞憂に終わりました。。。 結局、席に着いたのは14時過ぎ、料理が提供されたのが14時半頃でした。 ウェイティングボード記入から料理提供まで四時間半。 忍耐力が求められます。 ・・・ 私は 鬼面そば をオーダー。 魚沼産の蕎麦粉を使った二八蕎麦だそうです(ネット情報。) 蕎麦と天ぷらはもちろんおいしいのですが、付け合わせの キクラゲの白和え が絶品でした。 これだけでも食べたいくらい。 妻は 深山ぶっかけそば をいただきました。 天ぷら、山菜、キノコが乗っている様子。 二人とも蕎麦を語るほどの舌を持ち合わせていないし語彙も少ないから、 うまく伝えられませんが。満足度高めです。待ち時間がそうさせるのでしょうか。 店内には寺門ジモンと大将の写真が飾ってありました。 そもそもの実力がある人気店 × 著名人の発信力 = 激混み という構図だと思います。 ウチの会社も著名人に褒めてもらえば超人気店になるのだろうか。 「新築は五年待ちです」とか言って。妄想が膨らみます。 お持ち帰りのドブロクも名物だそうで。 他のお客さんも結構な割合で購入していたので、 私もそれに釣られて。 ドブロクって甘ったるくて重たいイメージがあって、 あまり好きではないお酒なんですけど、 これは想像していたよりもスッキリしていてジューシーで現代的な味。 蕎麦だけじゃなくて、このドブロクもおススメです。 根気強く待てる方はぜひ行ってみてください。
2025.10.18
バイク
日本一周だって出来るはず
小幡専務のバイクネタです。 興味のない方はスルーしてください。 ・・・ 一昨年から乗り始めたドゥカティのモンスター1100evo。 大型バイク初心者とってはスパルタンなバイクでしたが、 二年も乗ればこなれてくるものでして、ようやくまともに扱えるようになってきました。 L型ツインのクセ?もわかってきて、ヘタクソなりに腕が上達した気がします。 ただ、長距離走る機会が増えてきたらほんの少しだけ不満が出てきました・・・ ピーキーでクセのあるエンジン × 前傾姿勢 × 内腿が熱い = 疲れる 「そんなのは最初からわかっていたことだろう」と諸先輩方に怒られそうですが。 まぁ一つ一つは小さな不満であります。 しかし 長距離走ると疲れる という話は私にとって大きな問題でして・・・ 疲れるバイクでは遠くまで走るモチベーションが上がらない・・・ 軟弱者!!と罵られてもいいので安楽なバイクが欲しくなってきたんです・・・ そんなタイミングで知人から「バイク要りませんか?」と声が掛かりました。 乗らなくなって車検も切れて数年放置されていた不動車ですが、 外装も真新しい走行距離4000km台の上物。 あれですよ、長距離ツーリング向けの安楽なヤツですよ。いわゆるアドベンチャーバイク。 トライアンフ タイガー800xrx(2017)という車種。虎か。 好条件でお譲りいただきました。Bさん、ありがとうございます。 馴染みのバイク屋さんにお願いして、 油脂類、タイヤ、バッテリーを交換して車検取得してもらって、無事に手元に来ました。 すでに何度か乗っておりまして、 ライディングポジションが楽、風防により風を受けない、扱いやすい常識的なエンジン、 モンスターとは比べ物にならない安楽なバイクです。ぜんぜん疲れない。 そして、初心者の初乗りでステップを擦るくらい車高が低い。 足つきが良いのはありがたいけれど、コーナー攻めるバイクではありませんね。 パニアケースも一緒に譲って頂いたので、積載量は文句なし。 キャンプツーリングも余裕でしょう。 車両重量216kgとミドルクラスのアドベンチャーバイクとしては軽量な部類だそうですが、 小柄な私には取り回し時に重さを感じます。走り出せば軽快なんですけどね。 北海道?四国?九州? コイツならどこへでも行けそうです。 いつになるかわかりませんが、遠出してみたいですね。
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