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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.10.15
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その一
“河渡新町の家” 新潟市内での案件です。 ここ数年、OB様からの御紹介がきっかけでお仕事に繋がるケースが増えて参りました。 御親族、御友人、同僚、etc、 ありがたい話です。 やはり家そのものの住み心地が良く、ご満足頂いているから御紹介頂けるんだと思います。 ちなみに私の自宅も築7年になりますが、いまだに満足感を得ております。 高性能外皮と全館暖冷房の組み合わせはホント最高ですよ。快適で経済的。 家族全員健康で健やか。 デザインや使い勝手はもちろん大切だけれども、 寒い暑いのストレスから解放されることが最も重要なのであります。 まずは断熱材をたっぷりと入れましょう。話はそれからです。 ・・・ ・・・ “河渡新町の家” このお宅もOB様からの御紹介がきっかけで、お仕事させて頂く事になりました。 ありがとうございます。 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を祈願して、いよいよ工事開始です。 イメージパースもしっかり作り込んであります。 インナーガレージがアプローチを兼ねたデザインですね。 アルミカーポートでは出来ない、建築的な塊感。いいモノ感。 また、施主様ご夫婦はバイク乗りでいらっしゃるので、広めのバイクガレージを設けております。 夫婦でツーリングとか最高じゃないですか。趣味が合うって素晴らしい。 玄関土間とリビングが一体になっている、いわゆる土間リビングですね。 玄関との間仕切壁がないから、広く感じます。 さらに高天井とすることで縦方向の解放感も得られると。 ハイサイド窓から空へ視線が抜けて、気持ちよさそうです。 設計担当は古田島氏。小技が炸裂しております。 造作ベンチ、スキップフロア、ヌック、有孔ボード、遊び心たっぷりの仕立て。楽しそうな家です。 工事現場を預かるのは高橋監督。 アラフォーのベテラン現場監督がうまく取りまとめてくれることでしょう。
2024.10.09
学校町の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(学校町の家) その二
“学校町の家” 某大手ハウスメーカー製の住宅のリノベーションプロジェクト。 工事は順調に進行中であります。 内部の間仕切壁や天井が撤去され、鉄骨の骨組みがあらわになりました。 構造体には手を加えず、床や外周部の壁も基本的にそのまま活かすので、 解体工事はこの程度で完了です。 この状態から床、壁、天井に断熱材を内張りして断熱BOXを作って行きます。 古い配線関係はすべて撤去。 新しい電気ケーブルは天井裏を通して、照明やスイッチまで配線します。 天井はネオマフォーム30mm厚を二枚重ねて、計60mm厚となります。 普段の新築物件と比べると少し薄い? この上には上階(屋内)があり、その部分が温熱的なバッファーとして機能するので、 この程度の厚みで十分という判断です。 適材適所、コストパフォーマンスの最大化を狙います。 鉄骨柱と天井断熱層の取り合い。 隙間を発泡ウレタン断熱材で埋めて、断熱欠損を最小限に。 既存床の上に45mm厚のポリスチレンフォームを張ります。 ダイキョーの新築案件で多用される手法です。床の付加断熱ですね。 床下地木材が無いので熱橋も最小限。 床を壊さないから撤去費用もゴミ処分費用もかからない。とても経済的で合理的。 リノベーション向きの手法と言えるでしょう。 さらに床下には元々の断熱材(GW10k 50mm厚)が入っているので、 そちらも少しくらいは断熱材として貢献して頂けるかと。 この上に床下地合板を張っていきます。 外周部の壁も床と同様に解体せずに、断熱材を室内側に張り付けます。 ネオマフォーム40mm厚。 壁内には既存のグラスウールが入っているから、それも断熱性能の余力となるはず。 しかしやはり断熱材はピンク色に限りますね。ひたすら暖かそう。 天井と壁には気密シートを張って気密化。 床下地合板の施工が終わったら、無垢フローリングを張っていきます。 あずみの松のオイル塗装品。 床断熱工法の床は足触りの柔らかな針葉樹とした方がベター。 冬場のヒンヤリ感が軽減され、体感温度も高まります。 24時間換気システムはローヤル電機SE200RS。私の自宅とおそろいです。 冬寒くならない、夏暑くならない、魔法の換気扇。 ついでに湿気も交換してくれるので冬場の乾燥対策にもなります。 新潟の夏冬を快適に過ごしたいなら全熱交換型の換気扇を入れましょう。 壁には胴縁を施工して、断熱材と石膏ボードの間に隙間を設けます。 ケーブル類を無理なく配線するための隙間です。 発泡スチロールのシート。 商品の梱包などに使われるあれですね。 何に使うかと言うと・・・ 鉄骨柱の断熱に使います。 木造と違って鋼材は熱を伝えやすいため、 冬は冷えてで結露する可能性が高い。 安価にできる鉄骨躯体の結露対策であります。 大工工事は後半戦、内部造作に入ってきます。 最近、佐藤君が何やら新しい事に挑戦している・・・!? 3Dパースに寸法を記入して現場の職人に設計内容を説明しているようです。 「わかりやすい!展開図よりもいい!」と中村大工。 たしかにわかりやすい。 近い将来、二次元の紙ベース図面って無くなる気がします。
2024.10.07
佐藤くんち
グルメ
現場の様子(佐藤くんち) その二
現場の様子(悠久町の家) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) “鰹そば田ヶ久保” で食べた削りたての鰹節が忘れられなくて、 手削り入門セットを購入してしまいました。 鰹節の原木には数種類あるらしく、 荒節 < 枯節 < 本枯節 という順に高級になっていくとか。 一番おいしいのは本枯節らしいので、とりあえず適当に選んでみました。 削り器+本枯節2本のセット。楽天市場で¥8,000程で購入。 ピンからキリまであるのでどれを選んだら良いか、よくわかりません。 評価ボチボチの中庸な商品にしてみました。 早速削ってみましょう。 あれ?なんかちがう・・・ 先日ラーメン屋で食べたやつはもっとこう、 絹のように薄くて滑らか、熟練大工の鉋屑みたいなビジュアルだったんです。 粉も沢山出てしまうし。ちがう、こうじゃない。 これではもはや鉛筆の削りかすです。 口に入れても厚くてゴワゴワしていて美味しくない。これは出汁用にまわそう。 「日本鰹節協会推奨」と書いてあったので削り器の品質に問題はないはず。 疑うべきは私の腕前。刃の調整と練習が必要なようです。 薄く削れるように頑張ります。 その後、 「けずりたて」のワードに触発されて、 「おろしたて」にも手を出してしまいました。 そう、ワサビです。 近所の角上魚類に置いてあるのは前から知っていました。 今までは「こんなの誰が買うんだよ?」とスルーしていました。 そんな自分がまさかこれを買う事になるとは・・・ おろし金でおろすだけだから、これは簡単です。 辛みはマイルドで、香りや瑞々しさの方が強い感じ。 先日釣ったアオリイカの刺身と一緒に食べましたが、いいあんばいです。 “けずりたてとおろしたて” なんだか良さそうです。 またひとつ、大人の階段を登ってしまいました。 さて “佐藤くんち” の話をしましょう。 着工から上棟までの流れをダイジェストで簡単に。 環境パイルS工法による地盤改良。 基礎はいつも通りの地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 やり方 ~ 基礎根切 ~ 砕石敷均 ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。 K左官工業さんがバッチリ仕上げてくれました。 土台敷開始。 1階の柱が建ちました。 無事に上棟。佐藤君、おめでとうございます。 隣家と比べても背が低いのがわかるでしょうか? 世間一般では「天井はひたすら高い方がいい!!背が高い外観も立派!!」 というような風潮があるかと思いますが、我々はそういうのやりません。 落ち着き、品格、メリハリ、丁度いい、普段からそんな言葉を意識して設計しております。 今回もなかなかのワイド&ローなプロポーションです。 さすが佐藤君、よくわかっていらっしゃる。 棟梁は平沢大工。 いつも以上に?頑張って頂きましょう。
2024.10.02
釣り
釣りの備忘録(2024年26~29回目)
小幡専務の趣味ネタです。興味ない方はスルーしてください。 2024年26回目のマイボート釣行は8月下旬。 前回と同じく友人Tとアラジギングです。 空調服を装備し、準備万端の彼。これなら真夏の炎天下でも戦えますね。 前回はアラボーズだったので今度こそと意気込みます。 私のタックルはいつも通り、アラ狙いのスタンダードな仕立て。 ロッド:19グラップラータイプスローJ b68-3(b68-2) リール:17オシアジガー1500HG(19オシアジガー1501HG Fカスタム) ライン:ジガーULT4本組1.7号600m リーダー:フロロ6号 クランキー260gを投入してジグを振ります。 釣れるのはタヌキメバルや沖メバルなどの常連の方々。 友人Tはもはやアラしか眼中にないので、 これらの魚が釣れると全部私のクーラーボックスに放り込んでくれます。 外道はいらぬと。 ウロコジグ250gでもGET。 外道とは言いますが、角上魚類の店頭では結構なお値段で売られていますよ。 刺身、煮付、塩焼、何にしてもおいしいのにね。 この後、ウロコジグは根がかりしてロスト。 その後、ジグパラに変えて超大物ヒット(たぶん〇グロ)、なすすべもなくラインブレイク。 メタルジグを二つも無くして傷心・・・ そうこうしていると私のジグにアラが喰ってきました。 血抜後で3.8kgとボチボチのサイズ。嬉しい本命です。 ジグはクランキー260g。 珍しくフロントフックに掛かっていました。 いつもだいたいリアフックにかかるのですが。 友人Tはアラが釣れずテンション低め・・・ この後も外道がボチボチ釣れ続けて、お持ち帰りはこんな感じ。 何とか本命が釣れてくれて形になりました。 2024年26回目 日時:2024年8月下旬 7:30~15:30 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ3.8kg タヌキメバル数匹 沖メバル数匹 ヒメ数匹 カレイ2 ・・・ ・・・ 続いて27回目の釣行。 はい、アラジギングです。 9月に入ったというのにまだまだ暑い。 ポイントに着くと、初っ端本命が釣れました。ジグはクランキー260g。 1.3kgとちょっと小ぶりですが、私の中では1kgあれば “アラ” です。 コアラじゃないよ。 この日はカレイがたくさん釣れる日でした。 でもそんなにカレイいらないのでオールリリース。 途中でジグチェンジして、ジグパラロングスロー250gを振っていたら、 巨大なタヌキメバルが釣れました。2.5kg。 タヌキメバルのマイレコードだと思われます。 あとはひたすらカレイ。 カレイ・・・ ひたすらタヌキメバルとカレイが釣れる日でした。 お持ち帰りはこんな感じ。タヌキの存在感が圧倒的。 2024年27回目 日時:2024年9月上旬 5:30~12:30 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1.3kg タヌキメバル2.5kg ほか数匹 カレイ沢山 ・・・ ・・・ 少し間が空いて、28回目の釣行は9月末。 近海の釣り物も変わってきて、浅場のアオリイカが好調との事。 まわりの船長達は、ティップランエギングという釣法で釣りまくっているようです。 私、ティップランエギングは得意ではありません。 カヤック&ゴムボート時代もやってはいましたが、釣果はイマイチでした。 でもまぁ、行かなきゃ釣れないし。 ベテランエギンガーの本田船長と一緒に、ティップランエギングしてきました。 しかし条件が悪かったのか、船中3杯という釣果・・・ まわりも釣れてなかったのでしょうがないか・・・ 型が良いのが救いです・・・ 胴長20センチくらいあって、なかなか肉厚で旨そうです。 お刺し身でいきましょう。 さすが私の奥さん、隠し包丁を入れてます。 私よりはるかに魚介類の扱いが上手い。 アオリイカはイカ界の王様です。 他のイカよりも甘みと旨味が強く、非常に美味。 2024年28回目 日時:2024年9月下旬 5:30~9:00 場所:寺泊近海 水深10m前後 釣り方:ティップランエギング 釣果(船中):アオリイカ3 ・・・ ・・・ 10月に入り、少し暑さも和らいできたところで29回目の釣行。 アオリイカの食味が良いので、獲物欲しさでの釣行です。 正直、ティップランエギング自体は苦手。あまり好きじゃない。 それは私が初心者なので “釣った” じゃなくて “釣れた” だからだと思います。 上達したらいずれは釣りそのものも楽しめるのでしょう。きっと。 ちなみにタックルはこんなのを使ってます。 ロッド:23セフィアBB R-S66ML-S リール:21アルテグラc3000 ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ2.5号 エギはシマノのアントラージュ3号。 朝マズメに立て続けに5杯釣れて、以後沈黙。 まったく釣れる気がしないので8時には帰路に付きました。。。 胴長10~20センチくらいでしょうか。 もっとたくさん釣りたいですね・・・ 2024年29回目 日時:2024年10月上旬 5:30~8:00 場所:寺泊近海 水深10m前後 釣り方:ティップランエギング 釣果:アオリイカ5
2024.09.30
悠久町の家
グルメ
現場の様子(悠久町の家) その一
つい先日の話。 新潟市内へ行く機会があったので、 前から気になっていたラーメン店でランチしてきました。 佐藤、古田島、私の3人で “鰹そば田ヶ久保” さんへ突撃。 ちなみに、ダイキョースタッフはみんなラーメンが好きです。 加齢と共に食べる機会は減ってきておりますが (体重や健康面への配慮によるもの) 佐藤くんなんて昔は週に3回くらいはラーメンを食べていました。 ラーメンブロガーとして雑誌に載った事もあるんですよ! 淡麗かつおそば(しお) ¥950(税込) + 鰹たたき丼(ミニ) ¥500(税込) = ¥1,450(税込) イマドキのラーメン店、 大盛やトッピングを付けたら客単価は¥1,000~1,500が相場ですね。 一昔前なら考えられない価格ですが、光熱費や物価が上がってしまったので仕方ありません。 そこは甘んじて受け入れましょう。 で、味の方は、、、それはもう、、、最高に旨かったです。 久しぶりにラーメン食べて感動しました。 無化調っぽい御上品なビジュアルなので、パンチ薄めかなぁと勝手に想像していたんですけど、 見事に裏切られました。旨味たっぷりの濃いスープです。鰹たたき丼も旨い。 そしてプラスαの要素、これが素晴らしい。 目の前で鰹節を削ってくれるんです。 これをラーメンにINすれば味変を楽しめるわけです。 削りたての鰹節の香りたるや。 みんな大満足のランチタイムでした。 はい、ここから仕事の話。 我々は “鰹そば田ヶ久保” のような満足感を施主様に提供できているのか? その道のプロフェッショナルによる素晴らしい仕事を見せつけられると、 自分たちは大丈夫か? ふと不安になったりします。 先のラーメン店のようにお客様にご満足頂けるよう、 常日頃からアップデートを心掛けていきたいものです。 “悠久町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を祈願して、いよいよ着工です。 設計担当は佐藤くん。 建築が好きな彼は、良いと思った材料、設備、設計手法をどんどん取り入れていきます。 思考停止せずに挑戦していく姿勢が素晴らしいですね。 今回のお宅も、、、住みやすく、カッコよく、無駄なくコンパクトに、きちんとデザインされております。 蔵収納と高天井を組み合わせてリビングの解放感を高め、 象徴的な大窓を南面に設けております。 収納量、明るさ、解放感、パッシブデザイン、それぞれのバランスがいい感じ。 ツボを押さえて小奇麗にまとまってますね。 3Dパースソフト(スケッチアップ)の扱いもあっという間にマスター。 私はまだ基本操作もおぼつかいないような状況ですが。何か?
2024.09.26
片貝の家2
現場の様子(片貝の家2) その三
上棟後、外周部の耐力面材を張っていきます。 釘打ち機のエア圧は弱め、浮かし気味に釘を打ってから最後は大工が手締めする。 このようにひと手間かける事で、釘のめり込み過多を防ぐことが出来ます。 なるべく完璧に近い施工になるように、現場は頑張っております。 構造計算で偏心バランスの検討も行っているので、 耐力壁の強さを使い分けたり、あえて弱い壁(非耐力壁)を設けたりしてます。 つまり、何も考えずにただ釘を打てばいいわけではないという事。 施工方法が一様ではなく間違いが起きやすい工程ですから、 一通りの施工が完了後、 設計担当と現場担当が構造図を見ながら釘の種類やピッチを確認していきます。 耐力面材気密テープ貼り ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚) ~ サッシ取付(APW430) ~ タイベックシート張り ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物設置 ~ 耐震要素の施工が完了したら、構造躯体の検査を行います。 図面通りに耐力壁が設置されているか? 接合金物の取付方法は適切か? 昨今の木造在来工法は金物だらけだから、それだけ間違える可能性も高い。 自社チェックと外部検査機関によるダブルチェックで見落としを防ぎます。 基礎内断熱材(PSF3種b 50~100mm厚)施工 ~ 床束に発泡ウレタン断熱材施工 ~ 土台と基礎コンクリートの取り合い部にも断熱材を接着して断熱補強。 大引下の隙間も併せて発泡ウレタン断熱材を充填。 断熱材の隙間を埋めていきましょう。 木部が緑色に染まているのは防腐防蟻剤によるもので、 人畜無害なホウ酸系薬剤を使用しております。 スラブ上は全面断熱。 その断熱材はPSF(ポリスチレンフォーム)と言って、板状の発泡スチロールのようなもの。 人間が載ったり、掃除機をかけたりすると、どうしても凹んだり傷ついたりしてしまいます。 (少しくらいのキズや凹みは大勢に影響ない) でもなんだか、私としてはそのキズや凹みがモヤっとするので、 スラブ上の断熱材には養生板を張って、傷まないように配慮しております。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 室内側防湿シート張り ~ 天井の断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 実際は400~450mm厚と、設計値よりも厚めに施工。 事後に沈下しても設計値が確保できるように。 気密断熱工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。 総相当隙間面積22 cm2 ÷ 実質延床面積135.42㎡ = 0.1624.... 四捨五入ルールで C値 = 0.2 cm2/㎡ という結果でございました。 気密はバッチリ! 平沢棟梁、ありがとうございます。
2024.09.23
河井の家
現場の様子(河井の家) その四
“河井の家” 私がブログ更新を怠っている間に竣工お引渡となっております。 現場密着感のない現場ブログになってしまい、申し訳ございません。 今後はマメなブログ更新を心掛けたいと思います。 肝心の建物の方の仕上がりはバッチリです。反町監督や職人の皆様のおかげさまです。 ありがとうございます。 弊社WEBサイトの方に竣工写真もアップしましたのでぜひご覧ください。 ・・・ たまには竣工写真を交えて仕様の解説してみましょう。 床板はダイキョー定番のオーク三層フローリング。 固くてキズに強く、節や木目も穏やかで家具も合わせやすい人気の樹種です。 白い壁は珪藻土クロス。カジュアルな価格で自然素材の質感を得られる仕上。 一部の壁はシナの有孔ベニヤを張って、アクセント&壁面収納としました。 全体的にプレーンな内装となっていて、シンプルな塩ラーメンを意識しております。 (毎日食べても飽きない!) 施主様チョイスの真鍮製ペンダント照明が良いスパイスになっていますね。 玄関~LDKは緩やかな勾配天井が連続しております。 天井の羽目板は節が無くて明るい色味のヘムロック。 無塗装としているので白木の質感が感じられます。 また、キレイな羽目板天井に異物感を与えたくなかったので、 主たる照明は壁付スポットライトとしております。 家族みんなで調理や食事を楽しめるように、キッチンは開放的なペニンシュラ型。 施主様こだわりのスイッチはtoolboxのトグルスイッチ。 こんなスイッチが五つも並んでしまったら、男子はワクワクを隠せない。 FIX窓からはお隣の借景を望むことが出来ます。 (宅内に自前で植栽を入れる想定ですが) 玄関土間床は最近お気に入りのソリドを張っております。 セメントを原料とした無塗装一枚物の建材でして、自然な風合いが魅力。 再生材料比率60%という事で、SDGs的にもGOODな材料です。 洗面化粧台は造作品。 定番のSK106とメラミン天板を組み合わせたものです。 水栓はシャワーヘッドとして使い勝手にも配慮しました。 壁面には玄関床と同じくソリドを張って水撥ね対応。デザイン的にも良き。 ミラーキャビネットはみんな大好きサンワカンパニーのプレーンVです。 階段は線の細いスチール階段として軽やかなデザインに。 主たる外壁はブラック色のガルバリウム鋼板。 平屋部は杉赤身ウッドロングエコ仕上の板張です。 玄関ポーチはジョリパット吹付。 人目に触れやすい部位を優先して上質な外装材を用いて、 あまり目につかない部分にリーズナブルな外装材を使っております。 こいうのも限られた予算を有効に使うテクニックです。 カーポートにチラッと見えるカッコイイ車は私の愛車。 新車で買ってもう10年目。そろそろ私もポルシェに乗り換える頃合いでしょうか。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26 W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.15 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.09.20
上除町の家4
現場の様子(上除町の家4) その二
“上除町の家4” は長岡市内の高台エリアに立地しておりまして、 湿地帯である長岡市において貴重な台地・段丘地帯。つまり地盤が良いところ。 予想通り地盤は良好な様子で、地盤調査結果は改良不要の判定。 地盤調査(SS式)の金属ロッドは深さ1mで貫入不可、ガッチガチの地盤ですね。 改良工事の費用も掛からず、いいあんばいです。 基礎工事からスタート。 ただ、地盤改良工事が不要と言っても、表土は柔らかいので入念な転圧が必要です。 特に解体直後の地盤はフワフワですから。 掘削後、砕石を入れてタンピングランマで根切底を締め固めていきます。 一体打設のベタ基礎です。 今回は床下エアコン暖房じゃないので、非地中梁方式。 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 スラブと立上りを同時に打設していきます。いわゆる “一体打設” です。 打継がないから白蟻が入りにくくなるし、構造的にも頑丈になる。 二度に分けて打つよりも一度に打つ方が明らかにメリットが多いから、これ一択です。 真夏の炎天下でのコンクリート工事。 何も対策せずに生コンを打設すると、 日射熱で急激に乾燥収縮してしまい、ひび割れだらけにのコンクリートになってしまいます。 だからこの季節の基礎工事はとにかく保水することが大切。 コンクリートの初期硬化が始まったら水をたっぷりと撒いて冠水養生を行います。 コンクリートが固まったら型枠解体して、基礎工事完了です。 密実で美しいコンクリート肌。 K左官さん、いつもありがとうございます。 続いて大工工事。 土台はメリコミに強いベイマツの加圧注入材、 大引はホウ酸処理した県産杉を使用しております。 一体打設のベタ基礎という時点で白蟻リスクはかなり低くなりますが、 地面に近い木構造部は更に防蟻処理を行い、耐白蟻性能を高めております。 1階の柱を立てて、2階の床梁を架けて、 2階の床下地合板を張って、2階柱を立てて、小屋梁を架けて、 登り梁がリズミカルに並びます。 整然とした木構造は見ていて気持ちがいいですね。 この上に厚合板を張って、垂木を打って、野地板張って、防水紙を張れば建て方作業完了です。 無事に上棟しました。 大工の皆様、暑い中ご苦労様です。 木工事担当は小倉大工。 いつも通りよろしくお願いします。
2024.09.17
新保の家
グルメ
現場の様子(新保の家) その一
日曜日のランチの話。 “豚田汁米” さんに行ってきました。 妻が前から気になっていたお店でして、ざっくり言うとオシャレオニギリランチのお店。 混雑を避けるべく11時前に伺いましたがすでに行列が出来ておりました。こりゃ繁盛店だ。 店内を見渡すとほぼ女性orカップルですね。ラーメン店の対極にある感じです。 私のオーダーは一番人気であろう豚田汁米定食。 店名を冠するぐらいだからこれがきっとイチオシなはず。 ¥1,485(税込) + オニギリグレードアップ差額¥264(税込) = ¥1,749 ゴージャスなオニギリランチだぜ!! オニギリはダブル昆布と、にいがた和牛のしぐれ卵黄をチョイス。 小皿が二枚ついてきて、バイキング形式で好みの総菜を選べます。 私はきんぴらごぼうとアジフライとコロッケにしました。 豚汁はゴロっとした巨大な人参、大根、ジャガイモ、ベーコンのような豚肉が入っており、 普通の豚汁ではない事がうかがい知れます。 豚汁というよりはおでんのようなビジュアル。 全体としては結構なボリュームがあるので、男性でも十分満足できる量でした。 妻子は子豚定食をオーダー。 女性や子供にはちょうどいい量だそうです。 多種多様でキレイなオニギリ、豪快な豚汁、選べる小鉢、キレイな店内、 人気があるのも頷けます。皆様もぜひ。 さてさて、本題はこちら。 “新保の家” ダイキョー事務所から目と鼻の先、御近所での新築案件です。 地元でお仕事頂けるのは嬉しいですね。ありがとうございます。 施主様とは地元民同士、共通の話題があったりして、親近感を感じざるを得ません。 先日、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは私と高橋監督の二名で出席させて頂きました。 工事の安全を祈願し、いよいよ工事が始まります。 敷地は敷地東側と北側に道路がある角地。 敷地南側には隣家がそびえたっており、日照は望めず。。。 主たる開口部は東側に設け、自然光を取り入れる作戦としました。 夏の日射遮蔽のために2階の大窓には外付ブラインド(オスモヴァレーマ)も採用。 ウッドフェンスで囲われたプライバシーバッチリの坪庭も計画し、 屋内に居ながら外を感じれるリビングとなっております。 LDK上部には四畳半の吹抜を設けて、家中に自然光が行きわたります。 夏は2階ホールに設置した壁掛エアコンで全館冷房を行い、 冬は1階ダイニングに設置した床下エアコンで全館暖房を行う、 ダイキョースタンダードなスタイルです。 “夏涼しく冬暖かく” をシンプルかつ経済的に実現しております。 地盤改良工事からスタートです。
2024.09.14
希望が丘南の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(希望が丘南の家) その一
不動産業界において、木造住宅は築20~30年で資産価値がゼロになると言われているそうです。 実際にはまだまだ使えるのに、価値がゼロになるんです。もったいない話ですね。 そんな少し古い住宅にしっかりと手を入れて、終の棲家とする、 昨今はそんな家づくりを “リノベーション” と呼び、徐々に一般的になってきました。 新築より安く、新築並みの性能を得られるとあらば、注目されるのも当たり前。 今後もそのような事例が増えて行く事でしょう。 ・・・ “希望が丘南の家” 戸建住宅のリノベーション案件です。 築25年、木造在来工法、ほぼ総二階建て延床面積30坪、3LDK、etc。 住宅の一次取得者である一般的な核家族にとって、最高に丁度いい諸条件です。 購入しやすい物件価格、オープン工法である木造在来工法、無駄に広くないサイズ感。 リノベーション工事の素体としては好条件と言えるでしょう。 築25年、新築当時は新建材全盛の時代でしょうか。 リノベ前の私の実家もそうでしたが、内装に無垢材なんて全く使われておりません。 木目調のビニルシートを貼った新建材だらけです。これが当時のスタンダード。 これも全部、リノベーションで自然素材の内装へ作りなおします。 リノベーション前の実家の内装にそっくりです。。。 で、先週から解体工事が始まりました。 桝谷大工が解体作業をガンガン進めております。 工事内容はほぼフルコースですが、健全な部位は触らずに費用面への配慮もしてますよ。 天井解体 ~ 壁解体 ~ 壁内断熱材撤去 ~ 窓撤去 ~ 構造躯体は大きな腐朽や傾斜もなく、健全な状態。 事前調査をしていてもすべてを把握できるわけじゃないので、 解体してみないとわからない事も多々あります。 あけてビックリなんてことが起こりえるので、みんなドキドキする工程です。 外壁材撤去 ~ 外壁下地撤去 ~ 透湿防水シート撤去 ~ 外壁内側の劣化具合は想定よりも穏やかで、透湿防水シートの状態もそこまで悪くない。 まだまだ防水性能を維持している感じです。 一部、雨水が侵入した形跡があったけれど、深刻なモノではなく、 全体としては健全な状態と言えます。 新築当時、 サッシと透湿防水シートの取り合いに防水テープを貼るというルールは無くて、 そんなものは貼られてない。 (今現在は防水テープを貼るのが常識というか、瑕疵保険の必須要件です) 下の写真のシミのようなモノは、 外壁材から侵入した雨水で外壁下地木材が濡れた跡ですね。 いかにも雨漏りしてそうなビジュアルなんですけど、雨漏はしていない。 透湿防水シートがサッシのヒレにラップしているだけで、一定の防水性能があるようです。 防水テープ貼ってないけど・・・意外とこんなもんで大丈夫なんですね・・・ もちろん現行基準ではNGですから、このあたりも全部作り直していきます。 もともとの温熱仕様は下記の通り。 外壁:グラスウール10k 100mm厚 天井:グラスウール10k 100mm厚 床:発泡ボード系断熱材 45mm厚 サッシ:アルミサッシ+複層ガラス 24時間換気:なし 25年前の仕様ですからこんなもんでしょう。 これを下記のような現行水準にアップデートします。 外壁:高性能グラスウール16k 105mm厚 + ネオマフォーム45mm厚 天井:セルローズファイバー 350mm厚 床:現場発泡ウレタン 100mm厚 サッシ:樹脂サッシ+トリプルガラス(YKKAP APW430) 24時間換気:第一種全熱交換型換気(ローヤル SE200RS) Ua値は0.3を下回り、HEAT20で言うところのG2グレード相当という具合。 このくらいのスペックがあると、経済的な全館冷暖房が可能です。 新耐震基準以降の建物なので、もともと一定の耐震性能はあります。 ゆえに大がかりな耐震改修の必要は無くて、 耐力壁と構造金物の増設をメインに耐震改修を進めて行きます。
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2015.03.05
浄水器取付
5年程昔に新築工事をさせて頂いたお宅。 浄水器取付のご相談を頂きました。 ステンレス造作キッチンの天板を加工して取り付けます。 本来なら蛇口の先端にアタッチメントを付けて分岐をとるタイプでしたが、 諸々の事情で水栓金具を追加することに。 まずドリルで穴あけ↓ 金具取付↓ カウンター下部で水道管を分岐して接続します。 そして浄水器本体とつなぐ。 なかなかシンプルでスタイリッシュに仕上がりました。 配管屋のAさん。旋削くずにまみれながら仕事して頂きました。 顔出しNGということなので遠慮気味に撮影。
2015.02.23
オープンハウス第二弾、盛況でございました
寺尾東の家、オープンハウス無事に終えました。 昼飯に食べた近所のラーメン屋さんが予想外に美味しかった。 完全にノーマークでした。 “丸木屋”さん。もっと早く気が付いていれば・・・ 新潟市西区は美味しいラーメン屋が多いですね。 太陽、夷霧来、侍元、など色々行きましたが、私は丸木屋が一番好みです。 しかし、一緒に行った佐藤君は物足りなさそうにしていました。 あっさりしすぎていると。 やはり彼には背油たっぷりのこってりとしたラーメンが似合います。 冬期間のオープンハウスということもあり、 「エアコン1台で余裕で全館暖房できるよ!」 と断熱性能の高さをアピールしたかったのですが予想外の良い天気。 南窓からの日射のみで、日中は無暖房で十分でした。むしろ暑いくらい。 もちろん庇で日射調整しているので、夏場はこんなに入りません。 南面の開口設計の大切さがよくわかります。 今週末の28日(土)と1日(日)は三週連続オープンハウスの第三弾。 三条市西大崎での開催となります。 フリーでの入場可能となっていますので、 ぜひお気軽にご来場ください。
2015.02.20
いよいよ今週末です
明日からオープンハウスです。 細部の仕上がりチェックや手直しを行い、準備は万全!! 幅広で緩やかな階段。2階リビングなので階段にはこだわってます。 階段周りは吹き抜けていて、その上部に天窓があり、 家中に光を届けてくれます。 そして、その天窓を開放すると上昇気流が生まれ、自然通風が促されます。 夏場に重宝する機能です。 リビングの南側には、庭の代わりとなる大きなバルコニーを配置。 バルコニーとLDKが一体となり、広がりのある空間となります。 冷房と暖房はエアコンで。 三菱HXVの最新モデル、 さらに奥行寸法が大きくなりました。巨大です。。。
2015.02.16
沢山のご来場ありがとうございました
オープンハウス、大盛況でございました。 2日間で60組近いご来場!!ありがとうございました。 混雑時は玄関に靴が入りきらない位。。。 一日中しゃべり続けたら、物凄く疲れた。運動不足で体力が無いんですね。 忙しくて写真は撮れませんでした!! 外気温度が0℃でもエアコン1台で全館暖房できることに、 皆さんオドロキのようで。 熱交換換気扇を素人の方にわかりやすく説明するのって難しい・・・ 販売会も兼ねていたので、購入を検討されている方もいらっしゃいました。 事前に予約いただければいつでもご案内できますので、 興味ある方はぜひご連絡ください。
2015.02.12
今週末のオープンハウスについて
今週末にオープンハウスを開催する“千代栄町の家2” 「断熱断熱」と普段から発信しているダイキョーのモデルハウスということで、 超高断熱なフラッグシップと思われがちですが・・・ 実際は全く違います。 「誰しもが無理なく買える家」をテーマに計画し、設計し、施工した家です。 スタンダードな規格住宅をイメージしつつ、 高レベルな断熱性と耐震性を持たせました。 住宅に求められる基本性能(断熱、耐震)にはお金がかかっていますが、 高額なモノになってしまっては本末転倒なので、 コストダウンすべきところは徹底してます。 とにかく無駄を削り、価格を抑える努力をしました。 WEBの方にはすでに“HAKODAKE”と銘打って規格型住宅が公開されています。 HAKODAKE → ハコダケ → 箱だけ というネーミング。誰が考えたのか。。。秘密です。。。 シンプルな総2階建の高断熱高耐震なBOX型住宅。 要するに千代町の家2は、HAKODAKEのプロトタイプです。
2015.02.10
エアコンの容量選定
冷え込みが厳しい今日この頃。 最近はもっぱらエアコン暖房のお宅が多くなってきました。 千代栄町の家2もエアコンで暖房します。 高効率なヒートポンプが安価に手に入るようになり、 こんなスバラシイ物を使わない手はない!!ということです。 しかし、エアコン暖房と言うと「ホントに暖かいのか!?」 とネガティブなイメージを持たれる方が多いのも事実。 キチンと断熱設計して適切な容量選定をすれば間違いなく最強の熱源ですが・・・ それが出来てない新築住宅が多く、ネガティブなイメージを生んでいるのかも!? という事でどのようにエアコンの容量を決めるかを解説します。 まず基本はコレ↓ Q値×床面積×室内外の温度差=エアコンの能力 となります。 冬季を想定し、2014年の長岡市の月別平均最低気温は氷点下1.3℃、 室内温度は20℃としましょう。 “千代栄町の家2”の設計Q値は1.4W/㎡・k。 延床面積は92.74㎡です。 上記の式に当てはめると、 1.4×92.74×21.3=2743W 暖房能力が2.8kwのエアコン、つまり10畳用で家中暖房可能ということに!! 床面積92.74㎡って56畳ですよ!!なんじゃそりゃ!!って話です。 これは単純に「逃げる熱」と「加える熱」のみを計算した結果であり、 実際これでは不都合が生じます。 不利側の要素も加味しなければなりません。 ・もっと厳しい気象条件もありうる(2014年の長岡の最低気温は氷点下6.7℃) ・玄関ドアに開閉よる熱ロス ・間欠暖房の場合は立ち上がり時にもっと大きなパワーが必要。 冷えた屋内を速やかに温めるには容量不足 ・間仕切壁があり、建具があるので、暖気は滞留する。 1~2台のエアコンで隅々まで暖気を行き渡らせるには工夫が必要。 このような不安要素があるので安全率として0.6をみておきます。 2743W÷0.6=4571W 4.57kw。これが暖房時にエアコンに求められる能力です。 なので今回はコレ↓ 三菱のHXV-404。 定格暖房能力は6.0kwです。 自動車でもそうですが、常にフル出力では燃費が悪い。 定格の7割~8割が一番効率が良いそうです。 6.0kw×0.8=4.8kw 必要な能力は4.57kwです。ちょうどいい数値でしょう。 あとは暖気が隅々まで行き渡るように工夫すれば、 エアコン1台で全館暖房が可能となります。 今週末はオープンハウスです。 エアコン暖房がどんなものか、ご体感ください!!
2015.02.05
リフォームもやってます
弊社は工務店です。 新築住宅の他にも内外装のリフォーム工事なども行っております。 社長ブログが健在な頃は度々現場をご紹介していましたが、 最近はリフォーム工事の更新頻度が落ちていますね。 今度からは私が社長に代わって、 リフォーム工事もガシガシとご紹介していきたいと思います。 築30年程の木造住宅の水廻りと内装のリフォーム。 古くなったキッチンを新しい物に入れ替え、 床、壁、天井を一新しました。 施主様は室内犬を飼われているので床にはペット対応フローリングを施工。 滑りづらいのでワンちゃんの股関節に優しいのです。 工事前↓ 昔ながらの組合せキッチンですね。 経年による汚れや傷みがあり、そろそろ・・・といった感じ。 工事後↓ イマドキのシステムキッチンへ交換。 レンジフードや壁面パネルも新たに施工。 機能的になり、掃除もラクチンです。 洗面化粧台も交換↓ システム洗面化粧台です。 同じく床、壁、天井も新しくしました。 大規模なリフォームリノベーションからフスマ張り替え等の小さな工事まで。 それらの設計から施工、アフターメンテナンスまで。 どんな工事でもしっかりと対応いたします。
2015.01.26
Q1.0住宅
NPO法人 新住協(しんじゅうきょう) Q1.0住宅などの超省エネ住宅を推し進めている技術屋集団で、 弊社が使用している温熱計算ソフトQ-pexを作ったのも新住協です。 弊社も会員として所属しています。 昨年、Q1.0住宅のモニターを募集していましたが、 いよいよ第一弾が実現しそうな雰囲気になってまいりました。 現在設計積算中でプランや仕様のすり合わせを行っています。 費用対効果を追求し、ハイスペックすぎる建材は除外。 普及品の組合せでコストパフォーマンスの高い超高断熱住宅を目指します。 まだ暫定の仕様ですが、Q-pexによると、、、 Q値0.91W/㎡・k、UA値は0.33W/㎡・kとなり、 年間暖房負荷は20kWh/㎡を下回ります。 わかる方はわかると思いますが、付加断熱しないとたどり着けない領域です。 ここまでやれば冷暖房費用はかなり削減でき、 一般的な新築住宅(次世代基準相当)の半分以下、 うまくすれば1/4以下の費用で冷暖房可能。 超高性能なクーラーボックスみたいなイメージです。 エアコン1台で全館暖房可能で、部屋ごとにエアコンはいりません。 そういった意味でイニシャルコスト(初期投資)も抑えられます。経済的。 模型製作の鬼が心を込めて作業に当たります↓
2015.01.09
木製カーポート
長岡市近辺の住宅には付き物のアルミカーポート。 冬場の朝、雪に埋もれた車を除雪する苦労を味わいたくないので、 多くの人達がアルミカーポートを建てるのです。 新潟市や柏崎市よりも明らかにカーポート率が高いわけで、 やはり降雪が要因だと思います。 アルミカーポートの利点は圧倒的なコストパフォーマンスの良さ。 雨や雪をしのげる構造物としては最も安価だし、メンテフリーだし、工期も短い。 最強ですよ。ホント。 アルミカーポートがこれだけ世の中にあふれているのがその証拠。 しかし、へそ曲がりな私はアルミカーポートが嫌いです。出来過ぎた優等生みたいで。 そこで、昨年末から木造カーポートを思案しています。 出来る限りローコストに、頑強に、積雪にも耐えうるように。 住宅本体のデザインや雰囲気を損なわない、カッコイイものを目指して。 試作模型はこんな感じ↑ アルミ製の様にメンテフリーとはいかない(定期的な塗装が必要) アルミ製よりはコストアップする が!私はこっちの方が好きです。 付加価値を理解してくださる、まだ見ぬ施主さん、いかがですか!?
2014.12.20
床下エアコン
外気温は氷点下
お引渡し後、初訪問。 例の大寒波が襲来した日にお伺いしましたが、 猛吹雪&冷え込みが半端ではなかったです。 外気温は氷点下1℃、体感温度はかなり低く、とっても寒い。 路面は凍結してツルッツル。 (大げさでなく)息ができない位の吹雪で、 北側の外壁やサッシは凍り付いてました↓ そんな過酷な外部環境でも、屋内は快適そのもの。 トロトロ運転の床下エアコンにより、 屋内はほぼ17℃をキープ。 室温よりも床面温度の方が高いので体感温度はもうちょっと上。 そしてエアコンの能力的にはまだ余力がある感じ。 温度設定をもっと上げればもっと暖かくなるでしょうが、 省エネ運転ということで。 凍り付いていた窓も屋内側に結露ナシ。さすが樹脂サッシ。 ↑昇降ポールもしっかり機能している様子。 床下エアコン暖房ですが、1年目は慣らし運転です。 真価を発揮するのは2年目以降。 なぜならば!基礎コンクリートには大量の水分が含まれていて、 それらが蒸発するまではコンクリートが暖まりづらいから。 エアコンの熱エネルギーが水分の蒸発潜熱として奪われてしまうんですね。 だから初年度の暖房期間は屋内の湿度が上がり過ぎることも。 暖房システムの特性を理解して、上手に付き合って頂きたいと思います。
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2023.08.17
高気密高断熱
亀田緑町の家
現場の様子(亀田緑町の家) その二
環境パイル工法による地盤改良工事完了後、やり方を設置して基礎工事開始。 床下エアコン向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷き ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 アンカーボルトの立ちや通りも良くて、コンクリートも密実で美しい。 下越方面の基礎工事を担当してもらっている、腕利き基礎屋さんの仕事。 いつもありがとうございます。 続いて土台を敷いていきます。 基礎天端に気密パッキンを敷いてから、土台を載せてナットを締めて基礎と緊結。 土台はベイマツの加圧注入材を使用。 (加圧注入材ってのは材料の高い圧力をかけて防腐防蟻剤を奥まで染み込ませたモノ) 昔のそれとは違い、人畜無害な薬剤を使用しているので安全だし、 JAS K3の認定もとっているので防腐防蟻性能もお墨付き。 基礎断熱工法の家にも安心して使えます。 柱は通常のスギ材なので、いつも通りホウ酸系防蟻剤を噴霧して防腐防蟻処理。 建て方後では裏側や仕口部分の処理が出来ないので、建て込み前に作業を行いましょう 晴天(炎天下)のもと、建て方作業は順調に進みます。 熱中症に注意しながら、休み休み。 最近は空調服を使っている職人も多く、これは一定の熱中症予防効果が期待できますね。 どれほどのモノかと、私もホームセンターで購入しました。 一式セットで一万円程。 炎天下での船釣りに何度か使いましたが、控えめに言って “最高” です。 もうこれが無ければやっていけません。 ・・・ 弊社、ウッドショック前はベイマツや集成材を横架材として使っていました。 (多くの工務店やハウスメーカーも同様) これらは輸入材ですから、2021年のウッドショックで品薄高騰となり建築業界は大混乱。 その後すぐに材種を切り替えて、現在は国産のスギをメインにしております。 輸入材に依存しすぎるのはどうか?という事ですね。 経営上のカントリーリスク対策という面もありますが、 やはりお金を落とすならば国内に落としたい、という想いもあります。 その方が巡り巡って自分に返ってくるような気がするから。なんとなく。 今後も出来る事から少しづつ、国産化していければいいなぁと思います。 無事に上棟。 職人の皆様、暑い中お疲れさまでした。 Aさん、上棟おめでとうございます。 現場の親方は折田棟梁。 いつもどおりのいい仕事、よろしくお願いします。
2023.08.10
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その一
先日私、38歳になりました。 あと二年で40歳・・・つい先日まで20代だった気がするのですが。 時間は有限だという事を痛感します。 日々の時間を丁寧に使っていきたいものです。 “中沢の家2” 長岡市内での新築案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 私と高橋監督も参加させて頂き、工事の安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 敷地面積38坪と敷地はとってもコンパクト。 長岡市内の一般的な分譲地であれば60坪くらいだから、住宅用地としては小さめ。 その分土地の取得費用も安く済みます。 「庭や植栽はいらない」という施主様にとってはちょうどよいサイズ感の敷地と言えるでしょう。 外構工事(舗装とか境界ブロックとか)も最小限で済むわけですから、 その分の工事費用も抑えられる利点もあります。 住宅価格が高騰している昨今、 コンパクトな敷地を選んで総費用を抑えるのもアリだと思います。 建物の方はシンプルなボックス型。 2階リビングとしてプライバシーや安心感を確保しております。 また、庇や軒を設けるほどの敷地スペースが無いので、 南面大開口には外付ブラインドを設置して日射調整を行います。 さらに外部からの視線を遮りつつ、採光や通風を行えるという利点もあり。 外付ブラインドの効果効能を最大限に活用します。 室内から見るとはこんな感じ↓(オスモHPより写真拝借) 温熱面もバッチリです。 ダイキョー標準断熱仕様でUa値0.25W/㎡・k。 HEAT20のG2クリア、ほんの少しG3に届かないくらいの外皮性能。 このあたりが費用対効果が高いので、標準仕様としておススメしております。 耐震等級3、第一種全熱交換型換気扇、エアコン1台で全館冷暖房。 いつも通り、ハイレベルな基本性能を持った住宅です。
2023.07.31
高気密高断熱
滝谷の家2
住んでる家の見学会やります
昨年の秋頃に竣工&お引渡しさせて頂いた、“滝谷の家2”。 滝谷の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 弊社ウェブサイトのお知らせ欄にある通り、 今週末8月5日6日の二日間、完成見学会を開催させて頂きます。 なんと今回は!!実際に施主様が住んでいるお宅での見学会です。 施主様の御理解と御協力に感謝。本当にありがたい事です。 当日は、高性能住宅に実際に暮らしてみての感想や光熱費の話なども見聞きできるかと思います。 熱中症警戒アラートが出続けている猛暑のなか、 壁掛エアコン1台による全館冷房の具合もご体感頂けるでしょう。 ワイドに広がる田園風景の向こうに東山連峰を望む、とてもロケーションが良い立地です。 分譲地では決して得られない解放感。 自邸と同じような周辺環境なので、親近感を感じちゃいますね。 性能概要は下記の通り。 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.5m時) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex3.71) 〇C値 0.22 cm2/㎡(中間時実測) 〇壁掛エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 ・・・ ・・・ 昨日と一昨日は “下保内の家” のオープンハウス。 最高気温36℃という猛暑の中、たくさんの方々に御来場頂きました。 特に土曜日は予約枠も全部埋まり、大忙し。暑さのせいか、何だか物凄く疲れました。 御褒美にと昼食は現場近所の “麺処 清水” さんで “全部のせ煮干そば” をオーダー。 チャーシューとワンタンがたっぷり入っていました。 1300円オーバーの高級ラーメンです!!
2023.07.27
てのひら
DIY
高気密高断熱
和ノ食てのひら 内装工事中
8年ほど前にお店の内装工事をお手伝いさせて頂いた “和ノ食てのひら” さん。 柏崎市にある、とってもおいしい和食屋さんであります。 興味ある方は過去ブログを御確認ください↓ 駅前の店|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) その “和ノ食てのひら” さんがこの度、長岡市へ移転オープンすることとなりました。 ミシュランガイドでビブグルマンの称号をGETするくらいのハイレベルな和食屋さんですから、 長岡市民としては大変うれしく思います。やったね!! 私、常連客になる可能性大であります。 場所は長岡駅前の某ビルの一階です。 もともと居酒屋だったワンフロアの内装を解体撤去し、内装を完全リニューアルしちゃいます。 解体作業はてのひら大将によるDIY。 何でも器用にこなせるバイタリティ溢れる大将ですね。 パタパタと解体作業が進み、解体完了。 コンクリートの躯体が見える素の状態になりました。 ここから内装工事スタートです。 床、壁、カウンターを大工が造っていきます。 このあたりはさすがにDIYという訳にはいかないですね。 餅は餅屋という事でダイキョーが作業を担当します。 親方は桝谷大工。店舗内装はお手の物の手練れであります。 客席はカウンター席のみ。 大将一人だけで回せるくらい小規模なお店です。 大将の所作を眺めながら、ちょっと贅沢なおいしい和食とお酒を楽しめる感じ。 いいなぁ、楽しみだなぁ。 予約の取りにくい、隠れ家的な人気店になる事でしょう。 これから大将がコテを持って、ヌリカベDIYを行います。 その後、厨房機器が入り、オープンは9月頃の予定だそうです。 諸々が詳しく決まり次第、本ブログでお伝えさせて頂きます。 いや~楽しみですね~!!
2023.07.24
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その三
“堀之内の家” 工事が順調に進行中です。 上棟後、まずは耐力面材の施工から。 構造計算(許容応力度計算)通りの耐震性を確保するためには、 様々な耐震要素が適切に施工されているのが前提です。 特に耐力面材は耐震性に直結する要の部分。 釘の種類やピッチ、ヘリ空き寸法、メリコミ状況が適切か否か、目視で確認していきます。 NG部分は釘の増し打ちなどで是正してから次工程へ。 耐力面材の施工状況チェック完了後、継手の気密テープ処理、外壁付加断熱材の施工と続きます。 外壁の付加断熱材は信頼と実績のネオマフォーム。 水に濡れても大丈夫だし、長期的な性能劣化も最小限。 業界内でも外壁付加断熱の定番商品となっているようです。 タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 基礎断熱材施工。 基礎コンクリート内側にPSF3種 75mm~100mm厚。 スカート範囲は1400mm程。 床下暖房時、基礎からの熱損失を抑えるためスカート範囲も広めにとっております。 耐力壁や構造金物の施工が完了したら、構造金物検査です。 適切な施工か否か、図面と現場を照らし合わせてチェックしていきます。 壁内には高性能16kグラスウール105mm厚を施工。 壁の防湿シート施工、天井の気密シート施工。 天井の気密断熱ラインと柱やスジカイの取り合い部は、 気密処理がわずらわしく、上手い下手の差が出やすいところ。 そんなメンドクサイ部位でも、 ダイキョーの手練れの職人達は、とってもキレイに気密テープを貼ってくれます。 天井断熱材の施工。 セルローズファイバー350mm厚。設計値より厚めに。 このあたりで中間の気密測定を行います。 結果はなんと、C値 = 0 cm2/㎡ でした! 厳密には、 5 cm2(総相当隙間面積) ÷ 132.21 ㎡(実質延床面積) = 0.0378 cm2/㎡ となります。 小数点第二位は四捨五入ルールだから、ゼロ!!シーチゼロ!! 中間時の測定結果だから、最終的なモノでは無いけれど・・・ 凄いぜ中静棟梁。
2023.07.20
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家) その四
ウェブサイトで告知している通り、 “下保内の家” にてオープンハウスを開催せて頂く事となりました。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 7月29日(土曜日)30日(日曜日)の二日間、 予約制ですので詳しくは下記URLを御確認くださいませ。 枠が埋まりつつありますので、見学ご希望の方はお早めに御予約をお願いいたします。 ・・・ 現場の方はクリーニングも完了し、 来週末のオープンハウスに向けて細部の手直しや調整を行っているところです。 床はカラマツの無垢OPCフローリング、 壁は珪藻土クロス、 天井は木構造あらわし。 程よい感じの木視率と思います。 (木視率:建築内装における木の部分とそうじゃない部分の比率) また、窓の高さや天井高さをあえて低めに設定し、ヒューマンスケールに近づける事で、 落ち着きのある空間を狙っております。 一般的に住宅の天井高さは「高い方が正義」という風潮があると思いますが、 実は低い方が好ましい事もあるのです。 具体的には・・・ 階段が緩やかになったり、暖冷房や24H換気の気積が減ったりという実利、 わずかですが施工部位の面積減にも繋がります。 また、低めの天井にすると室内のタテヨコの比率が黄金比、白銀比に近くなることが多く、 整ったプロポーションに見えやすいという話もあります。 建物の外観もワイド&ローがカッコイイですよね。 普通の人は「天井高くしたい!解放感!」と言ってしまいがちなので、 そこをグッとこらえて「天井高は低い方が落ち着きがあって良いですよね!」 と言っておくと玄人っぽく見られます。 高さを抑えたリビングの大窓の向こうには隣地の借景を望みます。 その手前の敷地内の庭には、造園屋さんによる本格的な植栽が入る予定です。 オープンハウスにはたして間に合うか!? 天井が低い部分だけだと、ただの狭苦しい空間になってしまうので、 そこはメリハリが大切です。 低めの天井をベースにしつつ、吹抜を設けたり、天井が高い部分を設けたりすることで、 より広がりを感じるように縦方向への変化を持たせると良いですね。 ダイキョー標準仕様の大容量海外食洗器も入っております。 これは一度使ったらもう前には戻れません。 子育て世代の核家族には超おススメの時短家事楽アイテムです。 2階のホールに設置した12畳用の壁掛エアコン1台で家中を冷房します。 この家の床面積は34坪(68畳)なので、 12畳用エアコン1台で68畳を冷房するという話ですね。 窓の日射遮蔽と高断熱躯体、 冷気が家中にめぐる工夫があれば、そんな事も可能です。 オープンハウス当日は全館冷房の冷え具合もご体感頂けるでしょう。 ウッドロングエコ仕上の杉板と板金を組み合わせた定番の外装。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.22 cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2023.07.18
桜町の家
高気密高断熱
現場の様子(桜町の家) その一
最近、子供達が一緒に出掛けてくれません。 「うちでゲームする」 「友達と遊ぶ」 だそうです。 長男は中学生だからまぁわかるけど、長女はまだ小学生ですから、 もう少しの間、一緒に出掛けてくれても良いと思うのですが。 長男に引っ張られて大人化が早い気がします。。。 寂しいけど仕方ないですね。 子離れ親離れを感じつつ、 せっかくクルマを入れ替えたし、休みだし、夫婦仲良く五泉市までドライブ。 風鈴で有名な “五泉八幡宮” に寄ってみたら、傘が浮いてました。 夫婦で写真を撮りあう。 風鈴とおじさんの絵。 ランチは石田伸一さん設計のコンテナ建築のお店で。 “肉料理と魚 キャラバン” さん。 初めてお邪魔しましたが、 内外装共にデザインが整っていて、スタッフの方々も若くてエネルギッシュ、 とても好印象。再訪したくなるお店でした。 私は昼からビール。 昼から飲むビールはなんでこんなに旨いのか。 そして運転してくれる妻に感謝。ありがとう。 私はアジフライ定食をオーダー。 妻はハラミステーキ。 どちらも旨い。 夜は居酒屋モードだろうから、そちらも気になりますね!! “桜町の家” 小千谷市内での案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を祈願し、いよいよ着工です。 この現場も “花園南の家3” と同じく、佐藤&反町のコンビで臨みます。 「小千谷はおいしいラーメン屋が色々ある!やった!」と、 以前の佐藤君なら喜んでいたと思いますが・・・ 今の佐藤君はラーメン熱がすっかり冷めて、その情熱は消し炭のようになってしまいました。 週に3食はラーメンを食べていたころの彼が懐かしい。 電気代(冷暖房費用)の高騰や、物価高騰のこの時代、 住宅は無理なくコンパクトに(かつ高性能に)造るのがトレンドです。 小さく作れば冷暖房費も少なくて済むし、建築費用も抑えられる。 そのような情勢下ですから、家はなるべくコンパクトに造りたいわけです。 今回は、ほとんどの生活スペースを世代間で共有する同居型の二世帯住宅としております。 当たり前ですが、二世帯住宅は共有スペースが少ないほど家が大きくなり建築費用も増大するので、 共有部の最大化はとっても合理的な策と言えるでしょう。 二階リビングにはワイドな連窓を設け、解放感抜群です。 また、親世帯は1階で生活が完結する間取りとなっており、老後の利便性もしっかりと確保。 いつもどおり、 ダイキョー標準仕様ということでハイレベルな耐震性能&断熱性能となっております。 〇耐震等級3(積雪1.0時) 〇Ua値0.25W/㎡・k(HEAT20 G2グレード) 〇壁掛ACによる全館冷暖房
2023.07.15
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家3) その一
私事でありますが、先日、研修に行って参りました。 “決算書の読み方講座” を受講するため山のふもとの研修施設に三日間軟禁です。 私、住宅建築はもともと興味もあり勉強もしているし、相応の経験と実績を重ねているので 専門家として相応の実力がある(はず)。 しかし、一企業の経営者としては・・・ はい。不足しているモノがたくさんあることを自覚しております。 仕事の忙しさを理由に今まで目をそらしていましたが、 そろそろと思い立ち、自ら志願。 たった三日間の研修ですけど、内容は濃くて、目から鱗、気づきがたくさんありました。 よりよい企業になっていくよう、精進していきたいと思います。 “花園南の家3” 長岡市で筆頭の分譲地での案件。 花園南でのナンバリングも“3”まできましたね~。 地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願。 ダイキョーからは設計の佐藤君、現場担当の反町監督の二人で参加させて頂きました。 南面大開口 + 吹抜 のTHEパッシブデザインの超高断熱住宅です。 冬季日射取得を最大化するためにLDKの南面はほぼ窓。 西方先生の自邸の様相。 南向きファサードでガラス面積を最大化。 ウッドフェンスで囲ってあげる事で外部からの視線もカット。 なるべくカーテンを開けていられるよう配慮しております。 Ua値 = 0.18W/㎡・k と余裕でHEAT20のG3グレードをクリア。 標準仕様よりもはるかに外皮性能が強化されており、冷暖房負荷も極小です。 Q-pexで計算すると暖房負荷は7.9kWh/㎡、、、初めてLevel-4に到達しました。 ダイキョー史上最強のエコハウスであります。
2023.07.13
東新保の家2
高気密高断熱
現場の様子(東新保の家2) その二
もともと田んぼを埋めて造成された土地という事もあり、 地盤調査の結果は “要地盤改良” でした。 で、地盤改良工事を行うわけですが、 原則、木製杭を使う “環境パイル工法” を採用しております。 コンクリート杭や湿式セメント改良杭ではなく、 木製杭を使う事は環境問題に対して意義があると考えているからです。 輸入外材ではなく、国産の杉材を使用しているのもGOODですね。 次の世代の事を考えると、改良杭の撤去という話が出てくるんですけど、 この木製杭は比較的簡単に引き抜く事で出来るので、それもメリット。 直径120mm~150mm程、長さは6m。 専用の重機で地中に木杭を圧入していきます。 ちなみに新潟駅の駅舎の基礎工事にも木杭が使われているとかなんとか。 改良工事完了後、基礎工事開始。 遣り方設置 ~ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ ここで鉄筋検査。 構造の安全性に係わる大切な工程です。 自社チェックと第三者検査機関によるチェックが入ります。 図面通り(構造計算の通り)に配筋されているか、かぶり厚や定着長さが適切か、 全体的に目視で確認します。 内型枠設置 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間 ~ 型枠解体 ~ ベタ基礎が完成しました。 打継のない一体打設とすることで、より頑丈な基礎となる。 また、白蟻も入りにくくなります。 ここから大工工事。 まずは土台を基礎コンクリートの上に敷いて、アンカーボルトとナットを締め付けていきます。 その後、クレーン車と大工達が連携して建て方作業を進めて行きます。 柱を建て込み、梁を架ける。 作業はスムーズに進み、無事に2階の屋根までかかりました。 祝上棟です。 今回は久しぶりに上棟式を行います!!モチマキ有のフルコースで。 2階に祭壇を作り、 お供え物や撒き物をセッティング。 施主様御家族と大工達が祭壇の前に並び、上棟式開始。 (私が釣ってきたお祝いの魚も祭壇にあげさせていただきました) 担当大工の渋谷棟梁が祭壇の前で祝詞を読み上げます。 声のハリがあって、とってもカッコイイ祝詞でした。 さすが渋谷さん。 私からは沖メバルと・・・ マダイ、アラ、カガミダイを供えさせていただきました。 その後、御近所の方々に集まって頂き、モチマキです。 餅、お菓子、御縁玉、などを足場の上から撒く撒く。 施主様を始め、御近所の方々、大工達、皆の笑顔がとっても印象的で、 上棟式&モチマキを行う意義を再確認させて頂きました。 私が小学生の頃はあちらこちらで行われていたけれど、現代ではずいぶん減りましたね。 ただでお菓子が貰えるという貴重な機会ですから、それは嬉しかったものです。
2023.07.11
yobukodoriおはぎ専門店
高気密高断熱
現場の様子(yobukodoriおはぎ専門店) その一
普段は住宅関係のお仕事が多いダイキョーですが、 実は店舗の新築リフォームもやってます。 そちらのお仕事は弊社社長が担当することが多いため、 SNSやブログでの情報発信を全くしておりません。 (私が代わりに発信すればよいのですが・・・精進します!) ダイキョーは設計施工が出来る工務店です。 建築に関する事ならば何でもご相談ください。 ・・・ 長岡市内でおはぎ専門店の新築工事を御依頼頂きました。 設計は上越市の “NAKANO☆DESIGN一級建築士事務所” 様。 各方面で活躍されているアトリエ事務所です。 以前 “柏崎の山荘” で共働させて頂いた、まんなみ設計室の堀井さんからの御紹介で、 ダイキョーが施工を担当させて頂く事になりました。 堀井さん、良いご縁をありがとうございます。 3Dパースでわかるように、めちゃくちゃ特徴的な建築物です。 このインパクトのある外観はコンテナ建築と呼ばれる、ちょっと特殊な建築であります。 海洋コンテナのような “鉄の箱” というイメージ。 最近、見聞きする機会が増えてきた気がしますね。 その特殊性ゆえに、構造や法規に適合させるのに一苦労するはず。 相応のノウハウがある設計事務所でないと、その設計や申請をスムーズには行えないでしょう。 設計の “NAKANO☆DESIGN一級建築士事務所” 様はコンテナ建築を得意とされているとの事。 共働させて頂く事で、そのノウハウの一端を見聞きすることが出来る。ありがたいです。 きちんとした施工をさせて頂く事で、期待に応えて行きたいと思います。 現場担当は反町監督。 現場管理歴数十年の反町監督ですら、コンテナ建築は初めてだそうです。 特に何か高度な事を要求されているわけじゃないけど、 初めてはワクワクドキドキしますよね。 基礎工事からスタートです。
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2017.09.15
自分の家
引っ越したよ
ようやく新居に引っ越しました。 8年間住んだアパートはそれなりに荷物があるもので、 断捨離してるつもりでも大量の家財を運ばねばなりません。 我々の新居は3階。アパートも3階。 これは非常に険しい引越しです。 連日、重い荷物を持っての階段上り下りで足が筋肉痛。 お金払って引越業者に頼めばよかったか・・・ まだ全然片付いていなくて室内は混沌としております。 引っ越し作業をするのは大人の仕事。 子供たちはのんきなものです。 「アパートから引っ越すの寂しい」とか言ってたのに 新居は楽しいようで寂しい様子は全く見られません。 ダイニングテーブルは900mm×2000mmのビッグサイズ。 天板はメラミン張ベニヤ、脚は鉄工所に作ってもらいました。 シンプルでお手入れいらずな仕立てです。 詰めれば8人座れます。 レッツパーリィ!!の時のために来客用イス買わなきゃ。 完全に落ち着くまではしばらくかかりそう。 時計どこにかけようか、ゴミ箱どこに置こうか、、、 模索しながら進めていきましょう。 巨大なミーレ食洗器。 大鍋やフライパンも入るし、コレは便利。 朝食と夕食の食器を入れて、夜間運転。 朝にはピカピカになっている。食洗器って良いもんですね。 もうちょっと落ち着いたら しっかりと写真撮影して細部の解説をしたいと思います!!
2017.09.04
自分の家
忘れ物のお知らせ
3日(日曜日)の自邸の見学会会場で忘れ物です。 3階の玄関に子供の靴が置き去りになっています!! 心当たりのある方、ご連絡ください。
2017.08.26
佐藤君がラーメンブログを書かない件
弊社佐藤の“新潟ラーメン食べ歩きブログ” ここ2か月ほど更新が滞っており、 各方面から佐藤君の安否を心配する声が来ております。 「ブログやめたの?」 「ラーメン食べるのやめたの?」 「会社やめたの?」 などなど、 ラーメンブログが皆様に愛されているんだなと痛感します。 ただ単純に忙しくてブログを書く余裕がないというのが正直なところでしょう。 ラーメンは食べてるし会社も辞めていません。 先日、お酒飲んだ後にラーメン食べようという話になりました。 スナックの玄関前で真剣にラーメン屋選定をする佐藤君。 「長崎亭か与華楼か中華三昧か博多人情かetcかetcか・・・」 みたいな。表情がマジだぜ。 彼のラーメン愛は健在です。きっとブログも復活することでしょう。
2017.08.23
自分の家
現場の様子(自分の家) その十
高気密住宅は隙間が無いので、室内の音が響きやすい。 更にパッシブな設計となるとリビングなどに大判の窓ガラスが入り、 なおのこと音が反響する。残響と言いますか。 自邸のリビングは高天井(勾配天井)ということもあり、 音が響きそうなので吸音仕様の天井にしてみた。 吸音効果のあるグラスウールの上に吸音ボードを張る↓ その上に小割にした杉材を打ち付けてルーバー状の仕上とする。 どこまで効果があるかわかりませんが(実験的な試みです) 住んでみれば体感できるでしょう。きっと。 親世帯のリビングの天井は木毛セメント板張り。社長のチョイス。 これも多孔質なので多少の吸音効果が期待できるような気がします。 仕上がりはかなり荒々しい質感・・・ 施工直後は「屋内に使うのはイマイチだな」と感じましたが・・・ 見慣れると案外良いものです。 天井をそういった乾式仕上にするもう一つの理由。 ヌリカベDIYをしたいから!! 天井を塗るのは難易度が高いので、塗るのは壁だけにしたいから!! 親世帯は両親が塗り、子世帯は自分と妻で塗る。家族総動員。 プロのような完璧な平面は出来ないから、コテむらを活かす仕上に。 ボチボチ良い感じの珪藻土壁になりました。 無垢フローリングの仕上はプラネットのラッペンワックス。 高級な蜜蝋ワックス的なもので、ダイキョー定番の仕上。 水や汚れから木部を保護してくれます。 サンドペーパーで表面を研磨し、ワックスを塗っていきます・・・
2017.08.09
また歳をとってしまった
私事ですが、8月7日で32歳になりました。 妻子からの誕生日プレゼントはケーキと寿司。 新居工事、ゴムボート購入、ジムニー購入など、 お金使いすぎだから、安価に済ませるとのこと。 良いんだよ。 こういうのは金額じゃないのさ、気持ちが大切だと思うんだ。 寿司だって原信じゃなくて角上魚類のものだ。 ちょっと高くて美味しいやつだ。 みんなで食べればなおさら旨いぜ!! まだ30代前半。 社会人としても、 これからどんどん脂がのってくる時期?のような気がします。 今まで以上に質の良い仕事が出来るよう、 日々努力、日々精進です。
2017.07.31
釣り
キスを釣る
外遊び専用機を導入しました。 ランクルとかハイラックスとかジープとかランドローバーとか、 そういう本格クロカンに憧れもありましたが・・・ 現実は厳しい。 夢ばかり見ていられないので、 小さな軽4WDにしました。 スズキジムニー!!程度の良い中古車!! これで夏は釣りにキャンプに楽しめるし、 冬は快適な雪道通勤が約束されました。 まずはルーフキャリアを付けてゴムボートを載せてみる。 漢(おとこ)の5速MT こだわりというか、偏屈というか、病気というか、そんな感じです。 AT全盛の時代なのでとにかくMT中古車はタマ数が少ない。 探すのも苦労します。 小学一年生になった長男が夏休みに突入したので、 ゴムボで釣りに行ってきました。 彼にとって船釣は初体験。 船頭としては彼に何としても楽しんでもらわねばなりません。 ルアーは封印し、ジャリメとコマセと小さな釣針を用意。 エサで雑魚を確実に取りに行きます。。。 最初はビビっていましたが、慣れてくると非常に楽しそうでした。 ゴムボート買ってよかった。 そう、この時期はキスですよ。 子供でも簡単に釣れるし!! 一番デカいのは長男が釣りました!! 夕方、天ぷらにして家族でおいしく頂きました。 キスは簡単に釣れるし旨いし、最高です。 もう7月が終わりますね。 あと何回行けるか・・・
2017.07.15
長岡駅前を散策
とある休日、家族(+独身男性一人)で長岡駅周辺を散策してきました。 たまには体を動かそうという事で徒歩で。 郊外型のショッピングモールに車でビューンと行くのも良いですが、 旧来からある街のなかにも素敵なお店があるもので、楽しい一日でした。 午前中は猫カフェへ。 “ねこカフェ&ねこ酒場 らて” 猫たちを愛でながらお茶をするところですね。 初体験でしたが、これが意外と楽しめる。 自分もともと猫派ですから。 子供達も嬉しそうに猫と戯れていました。 子供は小動物が好きですね。 自分も小学生の時に、捨て猫を拾ってきたのを思い出します。 「捨ててこい!!」と親に怒られながらも、 「お世話は僕がする!!」と親を説得し、 なんだかんだ結局は飼うことになり、 でもやっぱり子供だからお世話を放棄し、親がお世話をやる羽目になる。 だから親になった私は子供達に言います。 「犬猫は飼わないよ!!」 ランチは別のお店で。 “レストラン ナカタ” カレーやハンバーグが美味しい昔ながらの洋食屋さん。 長岡のご当地グルメと言うことになっている、 洋風カツ丼が食べられるお店。 ポッポちゃんの詳細は不明。 昼からビール。休日はこれが最高。 歩いてきたから運転しなくていい。駅前最高。 私は洋風カツ丼(デミグラスソース)を注文。 ごはん+カツ+デミグラスソース、の三層構造。 美味しかったです。 カキフライも頼んだ。 奥さんはオムライス。 美味しかったそうです。 子供達はお子様ランチ。 子供向けにしては本格的。 そして最後はカラオケへ。 “セントラルコート駅前店” 長男はガンダムソングが大好き。父と共に歌うのだ。 機動戦士ZZガンダムのオープニングソング 「アニメじゃない」から始まり、 初代ガンダムの「哀戦士」や「ビギニング」などを歌い、 最後は 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYのオープニングソング 「THE WINNER」で締める。 楽しい休日でした。
2017.07.12
自分の家
現場の様子(自分の家) その八
我が家は二世帯住宅です。 親世帯の上階に子世帯が乗っかるような間取りなので、 子供達が走り回ったり飛び跳ねたりすると、親世帯に騒音が筒抜け。 今はアパート住まいなので、 なるべくドタバタしないように指導しておりますが(下階の人に迷惑) 新居ではそれなりに走り回らせてあげたい、親心。 それに、ジイジとバアバ達も、いくら可愛い孫の足音とは言え、 毎日ドタバタと天井から音がしたら、つらいものがあるでしょう。 ですので、自邸は床の遮音工事にかなり力を入れています。 一般的な木造在来工法の床はこの上にフローリングを張って終わり↓ “下地合板12mm~28mm+フローリング12mm~20mm” という感じの断面が普通ですが、材料と手間暇をかけて遮音化します。 まず束を立てていく↓ 束と束の間にウッドファイバー断熱材を敷きこむ↓ 高密度の繊維系断熱材は遮音材としてもすぐれた性能を発揮します。 で、もう一度、下地合板12mm厚を張る。 その上に“サウンドカット”という塗るタイプの制振材を施工。 専用のクシで均一に伸ばす。 高密度な石膏ボード(タイガースーパーハード)を張る。 これが重たくて大工泣かせ。 とにかく床を“固く重く”するのが遮音には効果的。 更にその上にサウンドカットをもう一度塗って、 スーパーハードを更にもう一枚張る。 ここでようやくフローリング材の施工。 オーク材です。 吉野石膏HPより拝借↓ ほぼこれと同じような断面構成です。 以前、こういった遮音床を実際に施工したことがありますが、 その静かさに驚いたものです。 イマドキのRC造マンションには及ばないけれど、 木造でも頑張れば相当なレベルの遮音が出来るんです。 ・・・相応に費用もかかりますが!!
2017.06.27
自分の家
現場の様子(自分の家) その七
外壁はすべて板張。 大量の杉板が現場に運び込まれました。 国産杉の赤身材。 それをウッドロングエコで仕上げる。 仮設プールを作って薬液の中でシャバシャバして浸透させる。 ウッドロングエコは、 わざとらしい着色感もなく自然な色合いが魅力。 経年すれば白っぽく退色していくけれど、それがいい。 木材特有の経年変化を許容できるならば、おススメな外壁材であります。 やはり外壁材のツートップはガルバリウム鋼板と杉板でしょう。 どちらも耐久性と価格のバランスに優れる。 どちらもどこにでもある普通の材料です。(良い意味で) だから将来的なメンテナンスにも困らない。(末永く安定供給) やはり“普通”が一番なんですね。 ちょっとチャレンジングな仕上を考えてみました。 木毛セメント板に着色。。。 意外と良い感じなので採用する方向で検討します。
2017.06.23
燕市のラーメン
王風珍
王風珍 に行ってまいりました。 燕市です。116号線沿いにある本店。交通量の多い通りに面しており、いつ通っても駐車場はいっぱい。かなりの人気店です。 以前伺おうとしたら駐車場は満車だしテレビの取材?がきていてごった返しているしで諦めた経緯あり。そのときは土曜日の11時半くらいだった気がします。 リベンジは平日の開店のほぼ直後。さすがに並ばずに入れましたが店内はそれなりに人がいます。帰るころには満席になっていました。 豊富なメニュー。とりあえず初回なので人気1位をうたう「王風めん」の白を注文。ちなみに赤と白はトッピングのちがいで、赤が辛ネギ、白が白髪ネギといった具合です。 それに加えて今回は「炙りちゃーしゅー丼」を注文。炙りって言葉にどうも弱い。 開店直後なのでラーメンの到着もスムーズ。 ちなみに油の量も選べましたが、ちゃーしゅー丼もあることなので大油は避けて中油にしました。 なかなかの背脂。でもスープの色がわかるレベルなのでよかった。そして大量のチャーシュー!トッピングで追加したわけではないのにこの量…。 その他のトッピングはメンマ・白髪ネギ・ほうれん草・板海苔といったシンプルな感じ。 スープはスタンダードな燕三条系。背脂の甘みと煮干しの旨味によって醤油がマイルドに仕上げられています。燕三条系にありがちな「しょっぱいだけで旨味がないスープ」や「油の量の割りにしょっぱさが足りないスープ」ではありません。 素晴らしいバランス感です。 麺は極太でちょい縮れ。スープとの絡みはよいのですが、少し柔らかすぎか…?この辺は好みですね。私は固め好きなので、次回は固めオーダーにしたいと思います。 一番の感動はチャーシュー。脂身が多めですがしっかり味がついていて、とっても柔らかい。まさに口の中でとろける感じ。脂身の甘みと塩気のある下味、醤油スープのマイルドさが相まってまさに絶品です。 スープの背脂もあり、チャーシューの脂身もあるので後半は少し重たくなってきますが、そこで白髪ネギが活躍。口内の脂っこさをうまく中和してくれます。 そして平行して食べていた炙りちゃーしゅー丼。ラーメンと同じ絶品チャーシューがバーナーで炙られて香ばしさがプラスされています。そこに甘辛いタレと白髪ネギと刻み葱、わさびがトッピング。 このチャーシューが白米に合うのは当然として、チャーシューとわさびと甘辛タレが最高のマッチングです。ステーキをわさび醤油で食べるようなイメージ。脂とわさびってとっても合うんですね…。 チャーシュー丼とラーメンのセット、普段なら問題ないのですが今回はさすがに脂が凄かったので後半少しきつかった…。 でもきつい思いをしてもまた食べたくなるチャーシュー丼とラーメン。とっても美味しかったです。 交通量の多い通りに面したラーメン屋は「味で勝負しなくてもお客が来るんじゃないの?」というものすごい偏見でなんとな~く敬遠しがちだったのですが、そんな考えはアテになりませんね。しっかりとした実力とサービスに裏打ちされた超人気店でした。 次は何を食べようかな。また来ます。
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大恭建興の家づくりについて
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