大恭建興

現場の様子(桜町の家) その一

2023.07.18 / 家づくり

最近、子供達が一緒に出掛けてくれません。

「うちでゲームする」

「友達と遊ぶ」

だそうです。

長男は中学生だからまぁわかるけど、長女はまだ小学生ですから、

もう少しの間、一緒に出掛けてくれても良いと思うのですが。

長男に引っ張られて大人化が早い気がします。。。

寂しいけど仕方ないですね。

子離れ親離れを感じつつ、

せっかくクルマを入れ替えたし、休みだし、夫婦仲良く五泉市までドライブ。

風鈴で有名な “五泉八幡宮” に寄ってみたら、傘が浮いてました。

夫婦で写真を撮りあう。

風鈴とおじさんの絵。

ランチは石田伸一さん設計のコンテナ建築のお店で。

“肉料理と魚 キャラバン” さん。

初めてお邪魔しましたが、

内外装共にデザインが整っていて、スタッフの方々も若くてエネルギッシュ、

とても好印象。再訪したくなるお店でした。

私は昼からビール。

昼から飲むビールはなんでこんなに旨いのか。

そして運転してくれる妻に感謝。ありがとう。

私はアジフライ定食をオーダー。

妻はハラミステーキ。

どちらも旨い。

夜は居酒屋モードだろうから、そちらも気になりますね!!

“桜町の家”

小千谷市内での案件であります。

先日、地鎮祭を執り行いました。

工事安全を祈願し、いよいよ着工です。

この現場も “花園南の家3” と同じく、佐藤&反町のコンビで臨みます。

「小千谷はおいしいラーメン屋が色々ある!やった!」と、

以前の佐藤君なら喜んでいたと思いますが・・・

今の佐藤君はラーメン熱がすっかり冷めて、その情熱は消し炭のようになってしまいました。

週に3食はラーメンを食べていたころの彼が懐かしい。

電気代(冷暖房費用)の高騰や、物価高騰のこの時代、

住宅は無理なくコンパクトに(かつ高性能に)造るのがトレンドです。

小さく作れば冷暖房費も少なくて済むし、建築費用も抑えられる。

そのような情勢下ですから、家はなるべくコンパクトに造りたいわけです。

今回は、ほとんどの生活スペースを世代間で共有する同居型の二世帯住宅としております。

当たり前ですが、二世帯住宅は共有スペースが少ないほど家が大きくなり建築費用も増大するので、

共有部の最大化はとっても合理的な策と言えるでしょう。

二階リビングにはワイドな連窓を設け、解放感抜群です。

また、親世帯は1階で生活が完結する間取りとなっており、老後の利便性もしっかりと確保。

いつもどおり、

ダイキョー標準仕様ということでハイレベルな耐震性能&断熱性能となっております。

〇耐震等級3(積雪1.0時)

〇Ua値0.25W/㎡・k(HEAT20 G2グレード)

〇壁掛ACによる全館冷暖房

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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