スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2017.04.28
選択肢があるのは良い事だ

ダイキョー事務所の近くに、
目新しいスーパーマーケットがオープンしました。
その名も、“ラムー長岡愛宕店”であります。

風の噂によると、
関西の激安店で、新潟県は初出店だそう。
長岡市内のスーパーマーケットは“原信”が圧倒的な店舗数で、
ガッチリと市民のハートをつかんでいる。
(と個人的に思っているし、個人的にもつかまれている)
私も毎日のように利用させてもらってます。
気の利いた小分け包装!
オイシイお惣菜!
レジ袋詰めサービス!
豊富な種類のアルコール類!
利用者側の立場に立ったサービスが際立つ、素晴らしいお店です。

そんな中、果たしてラムーはどう切り込んでくるのか?

店内を隅々まで確認したわけではないが、
お弁当や惣菜、生肉類の価格が激安だと思う。
チーズハンバーグ弁当↓ 
驚異の¥184 しかも2割引き。
ボリュームも普通のコンビニ弁当相当。

にぎり寿司8貫↓
¥369 回転寿司も真っ青。
ネタも多様で醤油もついている。

あさりのボンゴレパスタ(バジル)↓
¥91 とうとう100円を下回ってきた。
ボリュームも十分なので100円ランチも夢ではない。

味の方はまぁ、
個人の嗜好もあるので何とも言えませんが、
「めちゃくちゃオイシイ」という類では無いと思います。
ただ、価格を踏まえるとコストパフォーマンスは良い。
佐藤君なんかは、
「この値段でコレだったら全然イケますよ!!」
と嬉しそうにボンゴレを食べていました。

きっとラムーの策略は、「圧倒的低価格」という一本の槍なのでしょう。
サービスや商品の質は、一般の大手スーパーが優位かと思いますが、
この価格であれば・・・
「コレはコレでアリ」ということになるのではないでしょうか。
サービスや商品の品質をウリにしている大手スーパーマーケットとは、
お客さんの層も違う気がします。
“食”にどれだけコストをかけるか。
どちらが良いとか悪いとかの話ではなくて、考え方&価値観の違い。
いずれにせよ消費者にとって、選択肢が多いのは良い事です。

ここで私は思うわけです。
“住宅産業”にも通ずる部分があるな、と。
同じようなサイズの家でも色んな価格のモノがありますよね。
30坪で1200万円の家もあれば、2400万円の家もある。
私のような業界人にはその差はよくわかるし、質の違いを理解できる。
でも興味のない人にとっては、どうでもいい話。
「安い方で十分!」ってね。

で、その結果、建てた家がイメージ通りであれば、幸せですね。
そういう方々も沢山おられるでしょう。
しかし、不本意なものだったら悲劇です。
お弁当だったら、「マズイ!!もう二度と買わない!!」で済むけれど、
住宅の場合はそうはいかないですから。

安い家はなぜ安いのか?高い家はなぜ高いのか?
面倒くさくても、その辺りの下調べをしてから、家づくりに臨みましょう。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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