スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2023.06.22
現場の様子(もえぎ野の家) その二

社長が大きい魚を捌くために、大きい包丁を買ってきました。

刃渡り300mmの牛刀です。

「ホントは一番いいヤツを買おうと思ったんだけど、納期がかかるからやめた」

だそうです。

元々大工職人で、形から入るタイプなので、社長はいつも高級な道具を買いたがります。

藤次郎の一番高い300mmの牛刀なんて買ったら10万円コースでしょう?

それは納期がかかるからという理由で、リーズナブルな品を選んだようです。

DPコバルト合金鋼割込牛刀300mm。

リーズナブルと言っても藤次郎の包丁ですから、

相応に良いモノ・・・というかこれで十分。

早速、大きな魚に包丁を入れ、「切れる!切れる!」と喜んでおりました。

 

・・・

“もえぎ野の家”

床下エアコン向けの地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。

掘削 ~ 砕石敷き ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 

鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~

 

内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 

コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~

型枠バラシ ~ 基礎コンクリート完成。

密実でキレイなコンクリートに仕上がりました。

内部は地中梁構造とすることで基礎の立上りが少なくなり、床下暖房の暖気が隅々まで巡ります。

建て方作業スタート。

土台の防腐防蟻処理 ~ 土台敷 ~ 

1階柱建て込み ~ 2階床梁を設置 ~

2階柱建て込み ~ 小屋梁を設置 ~ 垂木を設置 ~ 野地板張り ~ 屋根防水紙施工。

無事に屋根がかかりました。

祝上棟です。

上棟後、施主様から大工職人達へ、お気持ちを頂きました。

H様、現場へのお気遣いありがとうございます。

現場担当の平沢棟梁も、精一杯頑張ってくれる事でしょう。

上棟後は速やかに外壁まわりの仕事を進めて行きます。

耐力面材の施工が完了したタイミングで釘の施工状況チェック。

釘のメリコミ過多やヘリ空き不足など、目視で確認していきます。

全体的には施工状況は良好。

でも膨大な数の釘を人間が打っているわけですから、どうしても僅かな不備はあるもの。

NG箇所は増し打ち等、適切に是正措置を行います。

この後、面材の気密テープ処理、外壁付加断熱施工に進んでいきます。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士