スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2014.08.27
サッシについて

現在、窓には“樹脂サッシ”を標準採用しています。
樹脂はアルミよりも断熱性が高いので高断熱な窓を作り易い、という事で、
“樹脂サッシ”と言うのは高断熱サッシの代名詞です。

中でもお勧めはYKKAPのAPW330というシリーズ。
新潟県内で最も多く使われている“アルミ樹脂複合サッシ”と比べると、
ワンランク断熱性の高い、高性能な窓です。
スリムな樹脂枠、高断熱なのにこなれた価格、窓種も充実、
防火仕様もラインナップされている、etc
メリットが盛り沢山の素晴らしい窓です。

そもそも、
昨今のダイキョーがつくる家はQ値=1.5W/㎡・kクラスが多く、
ハイレベルな断熱性を持たせるには樹脂サッシじゃないとキビシイ。
(木製サッシも良いけど、価格がね・・・)

さらなる高みを目指し、もっと高性能な窓の全面採用も検討しております↓
トリプルガラスの樹脂窓。APW430。ガラス3枚です!
国産樹脂サッシの最高峰でしょう。
今設計している物件に入れるかどうか、施主さんと思案してます。
当初の仕様ではAPW330でしたが、思い切って全部APW430にしようかどうか。。。
Q-Pexで計算すると、、、

Q値≒1.4W/㎡・k(APW330)  →→→  Q値≒1.2W/㎡・k(APW430)

延床面積40坪程度の総2階建て。
APW430は窓種が限られているため、
完全に公平な比較にはならないけど、
窓をグレードUPするだけで0.2W/㎡・Kの差。
この数字をどうとるか。
性能が高けりゃ当然、価格も高い。
価格差、性能差、もうちょっと煮詰めて考えます。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士