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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2025.01.24
新保の家
現場の様子(新保の家) その四
1月22日はウサギの誕生日だそうです。 小幡家では当日、ウサギと一緒に食卓を囲んでお祝いをしました。 一体彼(彼女?)が何歳になるのかわかりませんが、ハッピーバースデーウサギ。 “新保の家” 前回の木構造解説に引き続き、断熱気密の考え方について書いてみます。 ダイキョーは新住協のマスター会員ですので、基本的にはそちらに沿っております。 新住協(新木造住宅技術研究協議会)|住宅性能向上を目指す民間の研究機関 まず外壁。 上棟後、まずは耐力面材と呼ばれる大判のボードを柱や梁の外面に張ります。 耐震性能や防火性能を担うモノですが、ここを気密層と考えるのが新住協のボード気密工法。 継手に気密テープを張って、隙間を埋めて気密性を高めます。 この気密ラインをどの層に設けるのか? は設計者によって考え方が違ったりしますが・・・ 昨今は耐震等級3というのが標準的になってきて、 耐力面材を張るのがほぼ必須となっているので、 どうせ張るのならばここで気密を取るのが合理的だろうというのがボード気密工法の考え方です。 その後、付加断熱材を施工して行きます。 今現在はネオマフォームという発泡ボード系の断熱材を標準としております。 単位厚みあたりの断熱性能が高く、雨濡れもOK、 経年による性能低下もほとんど無い優秀な断熱材です。 デメリットは・・・値段が高いというところでしょうか? 下地木材の規格の関係で、 45mm or 60mm厚とすると納まりが良い。 それ以上の厚みも出来ますが、 大工が持っている丸ノコだと一度で切断できないので手間がかかるし、 そもそもそこまでの断熱性能が必要なのか?という話もあるので、 現在はこの厚みで落ち着いております。 でもね、本当はね、 ここにグラスウール断熱材を使うの新住協のがセオリーであり鉄の掟なんです。 たしかにグラスウールという断熱材は安価で性能も良くて、 正しく施工すれば経年劣化も無くて、コスパの良いすばらしい断熱材だと思います。 事実、ダイキョーでも2019年まではグラスウールによる外壁付加断熱を標準としておりました。 下の写真のようにグラスウールの厚み(105mm~120mm)と同じサイズの下地木材を 455mm間隔で打ち付けて、その間にグラスウールを入れていきます。 しかし、 大工や現場監督から「手間がかかりすぎる」「雨天時の施工が大変」という声がありました。 手間がかかりすぎる = 下地木材の加工&取付に人件費がかかりすぎる 雨天時の施工が大変 = グラスウールは雨濡NGなので養生に人件費と工期がかかる まぁこういう話ですね。 棟数をこなしていけば慣れてきて問題は解決するかとも考えましたが、 やはり現場からの声は無視できません。 上記の問題を解決できるのはネオマフォームですよね。 木下地不要だから人件費軽減、雨に濡れても大丈夫。 値段が高いというけれど、人件費と工期をトータルで勘案すると・・・うん。 という事で現在はネオマフォームが標準仕様となっております。 実は本音を言うと、グラスウールによる付加断熱も捨てがたいと考えております。 壁が厚い方がサッシをインセットしやすくて窓からの熱損失や結露を抑えられるし、 グラスウールがたっぷり入った壁は遮音性が高く、屋内が静かです。 また、ネオマフォーム自体に透湿性が無い事がメリットとなりデメリットともなります。 (透湿させるかさせないか・・・調質気密シート?そのあたりは割愛します) (グラスウールによる付加断熱も御希望であれば設計施工させて頂きます) ・・・ で、付加断熱材の上にタイベックシートと下地木材を張って、外壁の施工を待ちます。 続いて壁内の断熱材。 これはもう、グラスウール一択です。 高性能16k 105mm~120mm厚。普及品なので入手性も良くてコスパ最高です。 グラスウールマイスターの資格を持つ大工達が施工していきます。 その後、 室内の水蒸気が壁内に入らないように室内側に防湿シートを張る。 これは気密のためではなくて、防湿のため。壁内結露を防ぐため。 結果的に気密層的なモノになるけれど、 気密はあくまで外部の耐力面材で確保しているイメージ。 以前、“椿澤の家” で防湿シートを張っていない状態で気密測定を行ったことがありますが、 その状態で C = 0.2 cm2/㎡ でした。 やはり気密は躯体外側でとったほうが確実です。 続いて基礎の断熱。 これは以前ブログに書いていますね。 現場の様子(新保の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 基礎内断熱として、発泡ボード系の断熱材(PSF3種b)を張っております。 立上りは100mm厚、スカートは75mm厚。 床下エアコン暖房を行う場合は床下空間の温度が相対的に高くなるので、 基礎からの熱損失が大きくなります。 基礎コンクリートから熱がどんどん逃げていくイメージ。 実は、床下エアコンによる暖房って普通に壁付エアコンで部屋を暖房するよりも、 暖房費用が余計にかかる傾向にあります。 快適性との暖房費用のトレードオフという事で済ませておりましたが、 やっぱりそれじゃあいかんという事で昨年から基礎断熱仕様を強化しております。 スカート断熱からスラブ上全面断熱へ仕様変更し、暖房費用の低減を狙います。 スラブ上全面断熱に仕様変更してからは、断熱材に保護板を張っております。 作業や点検のために人間が床下空間に入ったときに 柔らかく傷つきやすい断熱材にダメージを与えないようにするためのモノです。 最後に天井(屋根)の断熱。 天井下地を組んでから、室内側に気密防湿シートを張り、 セルローズファイバーを吹き込みます。 壁と違ってここは気密ラインという考え方です。 柱やスジカイとの取り合い部分をしっかりと気密処理しましょう。 天井裏には木下地や配線が巡っていて凹凸がたくさんあるので、 そういった隙間にもしっかり充填できるブローイング方式の断熱材が好ましいですね。 マット状の断熱材でもいいけど、隙間なく施工するのは難易度が高め。 素直にブローイング方式にしましょう。 300mm~400mmくらいの厚みで施工することが多いです。 木造住宅で多用される板金(ガルバリウム鋼板)屋根は、 雨やアラレの音が室内へ伝わりやすいのが難点ですが、 セルローズファイバーは吸音性が高いので騒音低減効果も期待できます。 繊維系断熱材の地味なメリットです。 このような造りでいくと、おおよそ下記のような性能値となります。 C値 ≒ 0.1~0.2 cm2/㎡ Ua値 ≒ 0.25~0.3 W/㎡・k HEAT20のG2はクリアするけど、G3には少し届かないくらい。 ベストバランスはこのあたりかなぁ?というダイキョー標準仕様です。 外壁、基礎、天井(屋根)の気密断熱についてしっかり目に解説してみました。 次回は窓と換気について、書いてみようかと思います。
2025.01.20
釣り
釣りの備忘録(2025年1回目)
小幡専務による釣りの備忘録です。興味ある方だけ見てやってください。 ・・・ 結局、前回の釣行(11月中頃)が2024年最後となってしまいました。 私の休みと海況が合わず・・・こればかり仕方ありません。 でもまぁ2024年もたくさん釣りに行く事ができました。 2023年と比べると釣行回数はだいぶ減りましたが、 内容はより濃くなり、 狙った魚をイメージ通りに釣る事ができたようなってきたと感じます。 スロージギングの師である平原船長は、 魚の釣れ方(釣り方)には以下の3種類があると言います。 ➀釣れた < ➁釣った < ➂狙って釣った ➀は再現性のない、たまたま釣れただけという状況ですね。 なんかよくわからんけど針に魚が掛かったと。 それに対して➂は釣り人が特定の魚を意図的に狙って釣ったという状況。 これは経験と技術と想像力が必要です。 私もまだまだスロジギ歴2年に満たない初心者。➂を目指して日々精進であります。 で、2023年に倣い2024年の主だった釣果を数えてみました。 マダイ32枚(チャリコ除く) ※2023年は76枚 アラ11匹(2kg未満は除く) ※2023年は16匹 ※同船者の釣果は含まず。 マダイの釣果が減っているのはその分、アラジギングに注力しているという事です。 アラに関しては、2023年と比べると2kg未満の小ぶりな個体が多かった気がします。 アラの自己記録は2023年を更新、2024年は6.2kgが釣れました。 引き続き10kgのアラを目標に頑張りたいと思います。 また、大きなイシナギが釣れたのも印象深い出来事でした。 釣りって楽しいですね。 2025年もたくさん魚が釣れるといいなぁ。 ・・・ 2025年最初の釣行はつい先日。 本田船長と一緒にマイボードで出撃してきました。 本当は遠方(深場)に行きたかったけれど、 予報より波風があったので自粛。安全第一です。 よって今回は近海で根魚やマダイを狙いとなりました。 2025年マイボートのファーストフィッシュは本田船長が釣ったカサゴ。 私の2025年ファーストフィッシュはソコソコサイズのキジハタ。 ジグはクランキー200g。 私は最近こればっかり使ってます。 水深80mのポイントで、 本田船長がマトウダイやらウマヅラハギやらをGET。 私には釣れない魚を次々に釣り上げていきます。 凍えるような寒さの中、腹が出ていても動じない根性。さすがです。 深場でマダイも狙ってみましたが、エソとフグばかりで全然ダメ。 全体的な釣果は可もなく不可もなく。 海が荒れがちなこの時期に船を出せただけヨシとしましょう。 2025年1回目 日時:2025年1月中旬 9:30~14:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):キジハタ13 クロソイ4 クロメバル3 マトウダイ1 ウマヅラ1 カサゴ1 マフグ2 エソ数匹
2025.01.16
南区の家
現場の様子(南区の家) その二
“南区の家” 環境パイル工法による地盤改良を行い、足元を固めていきます。 長さ4mの木製パイルが計53本。 杉の間伐材を防腐防蟻処理したもので耐久性はバッチリ。 木だけど腐りませんので御安心ください。 また、他の工法と比べると材料製造工程における二酸化炭素排出が少ないのもポイントです。 こんな感じで専用の重機で木製パイルを圧入していきます。 施工時の騒音が比較的小さいので、住宅密集地でも施工しやすい利点もあったりします。 続いて基礎工事。 定番の地中梁方式一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋組が完了したら、配筋検査です。 鉄筋の太さや間隔などが図面通りになっているか確認。 かぶり厚さ、定着長さ、補強筋、それぞれ適切に施工されているかをチェック。 膨大な量の鉄筋を人間が手作業で組み立てているわけですから、 間違いがある前提で見て行きます。 ミスを見逃さないチェック体制が重要なのであります。 その後、内部型枠組立。 一体打設の場合は型枠が宙に浮く形になるため、少しコツが必要です。 慣れた基礎屋(型枠屋)さんであれば、支持金具を用いて精度よく型枠を設置してくれます。 腕の良い職人との付き合いは大切にしたいものです。 アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 12月下旬のコンクリート打設という事で、最低気温は氷点下予報。 打設直後のコンクリートは水分たっぷりなので、 氷点下の外気に晒されれば表面は簡単に凍結してしまいます。 これを “凍害” と呼び、 一度凍ってしまったコンクリートはもう固まる事はありません。 コンクリートの肌が荒れたり、深刻な場合は構造的な強度不足に繋がり、 低品質な基礎コンクリートとなるわけです。 そんな恐ろしい凍害を防ぐため、仮設テントを組んで加温養生を行います。 ダイキョーでは冬の恒例行事です。 コンクリート打設後すみやかにブルーシートで基礎をすっぽり覆い、 中で石油ストーブを焚いて温室化。 外気温が氷点下でも石油ストーブが一台稼働していれば、室温10℃以上をキープできます。 ただ、夜間も火を焚き続ける必要があり、安全管理のために誰かしら常駐せねばなりません。 (特に夜間の強風が怖い・・・) 今回は佐藤くんが現場に泊まってくれました。おつかれさまです。 高品質な基礎コンクリートを作るために現場は頑張っております。 十分な養生期間をおいて、型枠解体。 いつも通りの綺麗な仕上がり。 高品質な基礎コンクリートが出来上がりました。 厳寒期の基礎工事でも凍害対策をしっかりと行えば、特に問題はないという事です。 ここから大工工事、まずは土台敷から。 基礎天端に墨だしして、 土台にアンカーボルトの位置を出してからドリルで穴をあけて、 気密パッキンを基礎天端に敷いてから、座付ナットで締めこんで土台を基礎に固定する。 続いて建て方作業。 クレーン車と大工が連携して構造部材を組み立てていきます。 柱を立てて、梁を架けて、、、 束と垂木を組み立てて、野地板を張って、屋根ルーフィングを張って、無事に上棟です。 大工の皆様、寒い中おつかれさまです。 木工事担当は折田大工。 腕を振るって頂きましょう。
2025.01.14
cafe&bal alba
グルメ
リフォームリノベ
店舗内装工事(cafe&bal alba) その一
弊社、 ブログやインスタで御紹介させて頂くのは住宅新築に係わるネタが多いんですけど、 実は裏でリフォームや店舗の設計施工なんかもやっているんです。 数万円規模の小工事から一千万円超の大工事まで、 それなりの売り上げがあります。 しかし担当者(弊社社長)が情報発信しないから、 そういう工事をやっている感があまり無いですよね? 年齢を理由に(御年63歳)情報発信する気は無いようです。。。 60歳代はまだまだ現役という気もしますが。。。 今後は徐々に社長から若手へ仕事を移管していって、SNS等で発信していきたいと思います。 ・・・ ・・・ “cafe&bal alba 店舗内装工事” 小千谷市内のテナントビルでの計画です。 もともとはラーメン屋さんが入っていた物件を、 スパニッシュイタリアンを提供する飲食店に改装していきます。 洋食とお酒を楽しめるカジュアルな雰囲気のお店です。 ダイキョースタッフは私を筆頭にお酒好きが多いので、 こういうお仕事はテンション上がります。 設計担当は古田島。 色んな質感の素材が小奇麗にまとまった内装デザイン。 外観内観ともにシックで落ち着いた雰囲気ですね。 小千谷総合産業会館サンプラザ。 1階エントランス脇の超絶わかりやすい場所です。 駐車場も十分にあるので利用しやすいかと思います。 お酒飲んだら帰りは代行で。 ラーメン屋さんの内装が解体撤去されスケルトン状態になりました。 いよいよ工事開始。内装を肉付けしていきます。 ちなみにオープンは4月頃を予定。 店主様の方でもオープンまでの様子をインスタグラムに投稿していくとの事です。 興味ある方は下記広告のQRコードを読んでみてください。
2025.01.10
佐藤くんち
現場の様子(佐藤くんち) その三
“佐藤くんち” 弊社佐藤君の自邸です。 平沢大工と丸山大工が四苦八苦しながら作業を進めております。 「施主のこだわりが強くてたいへんだよ」と平沢棟梁。 新たな試みや複雑な内部造作があったり、現場は苦労しているようです。 そこは仕方ありません、佐藤君の自邸ですから。 ・・・ 上棟後の工事の流れ。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 耐力面材気密テープ処理 ~ 窓下地木材施工 ~ 付加断熱材施工 ~ 付加断熱材はネオマフォーム60mm厚。 ダイキョー標準仕様よりも少し厚め。佐藤君の自邸ですからね。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外壁下地木材(通気層)を二重に設ける事で、通常よりも通気量を大幅にUPしております。 これにより夏場の外壁からの熱流入を軽減され、冷房負荷の軽減につながります。 さすが佐藤くんち、いたるところがアップグレードされています。 基礎断熱材も標準仕様よりも高性能かつ厚いモノを使用しております。 他にもあちこち断熱強化していて、HEAT20 G3グレードをクリアしているとの事。 後からやり直せない重要な部分には惜しみなくコストを配分する。 これが実務者の本音です。 窓は3種類を使分けております。 基本は “YKKAP APW430” これはダイキョー標準仕様です。 樹脂フレーム+トリプルガラスのコストパフォーマンスに優れた高断熱サッシです。 一番の見どころとなる吹抜に面した巨大な窓はスペシャル仕様。 そのサイズは幅3.6m、高さ4.1m、圧巻です。 現場造作の木製枠にトリプルガラスをはめ込んだモノでして、 余計な枠を見せないスッキリとした納まりとなっております。 いいねこれ!大工は難儀しそうだけど! そしてもう一つの窓は “佐藤の窓(smartwin)” であります。 昨年、関原南の家で全面採用させて頂いた超高性能木製サッシです。 佐藤の窓~smartwin~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 窓自体の性能もさることながら木製ならではの上質な雰囲気が魅力。 相応に高額な窓なので全面採用ではなくてポイント使いで、人目につきやすいファサード側に設置。 採用理由はやはり佐藤というネーミングでしょうか。 佐藤くんが佐藤社長から佐藤の窓を購入し、佐藤邸に設置したという話。 なんだかジワジワきますね。 屋根の断熱層も通常よりも強化されていて、 セルローズファイバー300mm厚を充填してから、 室内側にネオマフォーム60mm厚を張っております。 このあたりで気密工事が完了。 中間の気密測定を実施します。 平沢大工と丸山大工、ベテラン二人の仕事ですから何の心配もありません。 総相当隙間面積21 cm2 ÷ 実質延床面積139.55 ㎡ = 相当隙間面積0.1504... cm2/㎡ 四捨五入ルールに沿って、C=0.2 cm2/㎡ という結果でした。 いつも通りのハイレベルな気密性能です。 職人達の努力の賜物ですね。いつもありがとうございます。
2025.01.07
2025年始動
あけましておめでとうございます。 本年も大恭建興をよろしくお願いいたします。 弊社は昨日から始業しております。 みなさまはどのように年末年始を過ごされたでしょうか。 私は “嘉肴てのひら” のおせちから始まり、 寿司、刺身、すき焼き、ビール、日本酒、ハイボール、etc、 暴飲暴食の限りを尽くしました。はい。 毎年の事ですが年末年始は胃腸がとっても疲れます。 節度を持って飲み食いすれば良いだけなのに。 煩悩にまみれた愚かな人間です。修行が足りてませんね。 てのひらの大将、いい仕事してます。 小幡家の皆で美味しく頂きました。 人混みが苦手な我が家(私)は正月三が日を避けて初詣。 御近所の金峯神社へ。程よく空いていて気持ちよく参拝できました。 ここは花手水(はなちょうず)が有名な神社でして、 手水(ちょうず)と呼ばれるお清めの水場に花が飾ってあるんです。 水に浮かんだ花は綺麗ですね。 ・・・LEDのチューブライトが余計な気がしますが、きっとそれは気のせいでしょう。 神社はもっと、こう、アナログであって欲しいという私の偏見でしょう。 何気なく看板に目をやると、厄年の案内がありました。 私は昭和60年生まれですから、今年は前厄に当たるようです。 来年が本厄、再来年が後厄だとか。 厄年とはいったい・・・? いずれにせよもう若くないので健康には気を付けたいと思います。 そして始業日は事務所スタッフ皆でいつもお世話になっている蒼紫神社へ。 事故や病気、怪我がなく、心身共に健康なのが一番の幸せですから、 そのような事を祈願してきました。 毎年恒例のおみくじ。 ちなみに高橋監督は中吉。 私は末吉。 よくわからないので吉の格付けを調べてみたら、下記のような序列でした。 大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶 つまり末吉は吉の中でも最弱!!という事です。 最も凶寄りの吉・・・ しかも 「他人と心通せずあらそいが起こります」 などと不穏な事が書いてあります。 ・・・信じない事にしましょう。こんなのはただの紙切れです。 社長は商売繁盛のお札を購入。これも毎年恒例です。 今年も適切な利益を頂き、 地域に根差した商売を続けていきたいと思います。 2025年も大恭建興をよろしくお願いいたします。
2024.12.27
希望が丘南の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(希望が丘南の家) その四 ※オープンハウスやります
工事後半戦。 昔の家は玄関土間床には断熱材が入っておりません。 基礎断熱という概念がまだ一般的では無い頃ですからそんなもんです。 でもそれでは玄関が寒くなるし土間床が結露してしまうので、 ここもしっかりと断熱改修を行います。 既存の土間タイルと下地コンクリートは振動ドリルで解体撤去、 床と立上りにPSF断熱材を入れて、新たにタイルを張ります。 ちなみにタイルを張る左官屋さん、職人不足が深刻です。 左官屋さんで60歳代はまだ若手だというくらい、人が居ません。。。 誰か左官職人を紹介してください。。。 内装屋さんも楽し気に仕事してました。 パテ下地処理 ~ 珪藻土クロス貼り という工程です。 Y沢さん、いつもありがとうございます。 珪藻土クロスは比較的安価に自然素材の質感を得られるので、 ダイキョーでも定番の内装材となっております。 ただ、 ビニールクロスと比べると施工性が悪い(貼りにくい)と言われておりまして、 経験が少ない職人さんには嫌がられたりするし、仕上がりがイマイチだったりもします。 そんななか、文句も言わずにキレイに貼ってくれる職人さんは本当にありがたい。 内装工事を終えたら設備器具を設置して、その後クリーニングが入り、ひとまず完成です。 工事前と工事後、同じ画角で比較写真を撮ってみました。 工事前(ビフォー)のLDK↓ 工事後(アフター)のLDK↓ 間仕切り壁を取り払って、開放的なLDK空間へ生まれ変わりました。 工事前(ビフォー)は木目調の新建材ばかりの内装でしたが、 工事後(アフター)はオール自然素材の上質な内装へイメージチェンジ。 経年劣化しかしない内装から、経年変化(美化)が楽しめる内装へ。 工事前(ビフォー)のLDK↓ 工事後(アフター)のLDK↓ 断熱改修に伴い、部屋毎に熱源を設置して暖冷房していたものが、 一台の熱源(エアコン)で家中を暖冷房できるようになります。 そうすると部屋を仕切る必要が無くなり、建具や間仕切壁が最小限で済むんですよね。 開放性が得られるし、家中どこに行っても快適な温度で過ごすことができるようになる。 断熱性能UP → 間仕切壁や建具不要 → 間取りの自由度UP という構図です。 ・・・ ・・・ 施主様からの御要望の丸いニッチ。 現場の職人が少しだけ苦労して作ってくれました。ありがとうございます。 これはやっぱり外せない、海外製食洗器。 ボッシュ製の60cm幅。ダイキョーでは標準装備となっております。 Q-pexで工事前と工事後の温熱性能を評価してみます。 工事前(ビフォー)の計算結果↓ 工事後(アフター)の計算結果↓ Ua値(工事前):0.92W/㎡・k → Ua値(工事後):0.28W/㎡・k 暖房負荷(工事前):141.2kWh/㎡ → 暖房負荷(工事後):30.4kWh/㎡ 冷房負荷(工事前):26.0kWh/㎡ → 冷房負荷(工事後):11.7kWh/㎡ 年間暖冷房費用(工事前):¥209,075 → 年間暖冷房費用(工事後):¥52,561 机上の計算ではありますが、省エネ性能が劇的に改善されているのがわかります。 断熱スカスカだった家が、HEAT20のG2水準までアップグレード。素晴らしい。 なお、気密測定は年明けに実施予定です。 ・・・ ・・・ ウェブサイトで告知しているとおり、 1/18(土曜日)と19日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂きます。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 ふだんあまり見る事が出来ない、リノベーション住宅の実例です。 真冬の一番寒い時期での開催ですから、全館暖房の具合も御体験頂けます。 新築住宅が高騰する昨今、 快適な住環境をちょうどいい費用感で実現するリノベーションは、 現代日本における家づくりの新しいスタイルと言えるでしょう。 ぜひ見に来てください。 御予約は下記URLからお願いします。 1月18日(土),1月19日(日)長岡市希望が丘南にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2024.12.24
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その二
ダイキョー事務所近辺も冬らしい景色になってきました。 この時期の新潟は、毎日薄暗くて憂鬱な雰囲気ですよね。 関東や関西から新潟へ移り住んでこられる方々は、 鉛色の空に心身をやられてしまうと聞きます。 そうですよね。その気持ちわかります。私も毎冬やられてます。 毎冬毎冬、天気予報はいつもこんな感じです。冬の新潟には太陽がありません。 人間って太陽光に当たらないとセロトニンっていう脳内物質が減って、精神に不調をきたすそうです。 (逆に南国の方々が陽気に見えるのはセロトニンたっぷりだから) さらに!!建築屋の場合は外仕事が多く、そのストレスも小さくない。 除雪、養生、雪下ろし、etc。。。冬の工事現場は雪との闘いです。 雪国の工務店の愚痴でした。。。 ・・・ “河渡新町の家” 久しぶりに私も現場に出て、やり方設置を手伝いました。 あてにしていた反町監督が風邪でダウンしたので、 「専務やりかた手伝え」と高橋監督。なんというフラットな社風。 事務所スタッフが社長と私しかいない頃、二人でやり方出していたのが懐かしいですね。 高橋監督が面白がってツーショットを撮ってくれました。やり方を出す小幡親子。 地盤が良いとされるエリアなので地盤改良ナシで行けるかと少し期待するも、 要地盤改良の判定。 今回は諸条件を勘案して湿式柱状改良工法を採用しました。 掘削 ~ 砕石敷 ~ 防湿シート敷 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 下の写真奥が住居部で、こちらはいつもの地中梁方式の一体打設ベタ基礎となります。 それなりにコストがかかりますが、開放的な床下空間と高い防蟻性能が特徴。 写真手前はガレージ部で、こちらは布基礎です。 上記ベタ基礎よりも費用が抑えられ、土間コンクリートとの取り合いも合理的。 適材適所、うまく使い分けるとよろしいかと。 コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ 基礎コンクリート完成 土台敷 ~ 建て方作業 小倉棟梁を筆頭に大工達が柱や梁を組み立てていきます。寒い中おつかれさまです。 スキップフロアだったり屋根が複雑に絡み合っていたり、 難易度高めな建て方作業でしたが、無事に上棟できました。祝上棟。 Aさん、上棟おめでとうございます。 ここからしばらく大工工事が続きます。 小倉棟梁、よろしく頼みます。
2024.12.20
学校町の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(学校町の家) その三
2024年も残すところ二週間・・・忘年会月間も後半戦です。 一年の労を癒すべく、 ダイキョースタッフみんなで忘年会を行いました。 おいしい日本酒を飲んでご満悦な高橋監督。 一年間おつかれさまでした。来年も頑張りましょう。 “学校町の家” 築28年、大手ハウスメーカー軽量鉄骨造住宅のリノベーションプロジェクト。 無事に竣工お引渡となりました。 工事前と工事後をなるべく同じカメラアングルで撮ってみたので、見てやってください。 ビフォー↓ アフター↓ 木目調の新建材が多用された内装から、 自然素材を基調とした明るい内装へイメージチェンジ。 以前は細かく区切られた個室が多い間取りでしたが、 壁を撤去することで広々したワンルーム空間となりました。 ビフォー↓ アフター↓ 元々ある柱はそのまま残して、構造体には手を加えておりません。 木造と違って耐力壁が無いし、柱スパンも大きいから、間取り変更の自由度は高い。 軽量鉄骨造はある意味、リノベーションに向いていると言えます。 ビフォー↓ アフター↓ 元々あった窓も手は加えておりません。そのまんま。 28年前の建物ですから、アルミフレーム+単板ガラスという低断熱仕様。 それじゃあ結露するし寒いので、 インナーサッシ(樹脂フレーム+複層ガラス)を設けて窓の性能を高めております。 窓リノベ補助金制度を使えばかなりの金額が助成されるわけで、 窓の断熱強化は必須項目です。 ビフォー↓ アフター↓ 昔の間取りは家事動線がイマイチ。 そういうモノがあまり重要視されない時代だったんだと思います。 昨今は共働き家庭が多く、いかに家事を楽にこなせるかがポイントになっていますね。 洗濯物で言うと “洗う~干す~取り込む~収納する” を一か所でまとめるのがイマドキ。 今回はさらにガス衣類乾燥機を設置して “干す” を効率化しております。 ビフォー↓ アフター↓ キッチンの配置を大きく変える事で、 “キッチン~パントリ~洗面所~脱衣物干場” の動線が整いました。 日々の家事がずいぶん楽になるかと思います。 また、これから本格的な暖房シーズンが始まります。 断熱改修の効果もご体感頂ける事でしょう。
2024.12.18
2025年の大きな補助金
ここ数年続いている、子育て世帯などを対象とした補助金制度。 住宅新築&リフォーム工事が対象のとっても使い勝手がよい制度でして、 これが2025年も継続される事が決まったそうです。 毎年毎年、似たような事業名称だから覚えるのが大変ですよ。 2022年 こどもみらい住宅支援事業 2023年 こどもエコすまい支援事業 2024年 子育てエコホーム支援事業 ←いまここ 2025年 子育てグリーン住宅支援事業 ←来年はコレ 2024年の制度と大きく違うのは新築欄に “GX志向型住宅” というモノが登場したところ。 補助額も160万円と大きい。 これの受給要件を見て行くと、 再生可能エネルギーというワードが出てくる事から、太陽光発電が必須となります。 さらに断熱等級も6以上を要求しているので “しっかり断熱して屋根に太陽光パネルを載せた住宅” が対象ですね。 ダイキョーの家であれば断熱等級6は余裕でクリアできるから、 あとは太陽光パネルを載せるだけ、という感じかな。 積雪がない(少ない)エリアで、 太陽光パネルを載せるつもりの方々にとっては非常にあんばいのいい補助金になりそうです。 あと、子育て世帯以外も対象となるのがポイントですね。 太陽光パネルを載せない場合は “長期優良住宅” が補助額大きくておススメ。 ただ、2024年と比べると少し条件が悪くなりました。 2024年の場合、長期優良住宅の認定を取得すれば一律100万円を頂けたので、 多くの方々がこのルートで補助金GETしていたと思います。ダイキョーも同様でした。 しかし、2025年は建て替えの場合で100万円、建て替えじゃない場合は80万円だそうです。 古い家をぶっ壊すのを優遇って、、、なんだかモヤっとしますね、、、 ・・・ “ZEH水準住宅” に関しては、もはや空気。 建て替えじゃない場合は40万円だそうです。 標準仕様から長期優良住宅仕様にグレードUPすると工事費用が跳ね上がるような、 ローコスト注文住宅やローコスト建売住宅などが対象でしょうか。 そこそこの性能がある家であれば、わざわざこのルートを選ぶメリットはない気がします。 ・・・ ダイキョーで家を建てる場合、 太陽光パネルを載せるなら “GX志向型住宅” で160万円を狙う。 太陽光パネルを載せないなら “長期優良住宅” で100~80万円を狙う。 こんなイメージでよろしいかと思います。
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2016.06.29
ニューオフィスの場所
事務所が移転して2週間が過ぎようとしています。 お客様から、 「場所がわかりづらい」 「まさかここだとは思わなかった」 「関係のない工事現場だと思った」 などなど、切実なご意見を頂いております。。。 とりあえず外から見た様子こんな感じ↓ 富曽亀小学校校門前の通り沿いにあります。 写真右手の板張りの建物がニューオフィスです。 足場が掛かっているけどバリバリ営業中!! のぼり旗も立ててあるのでそれを目印にしてください。 あくまで仮設です仮設。 道路側にエントランスがあるのですぐにわかると思います。 私がいるときはロードスターが停まってますよ。 御用の方は玄関ドア脇のインターホンを押してください。 (即席のラミネートが貼ってあります) すると執務室にいる誰かが「ハーイ!」と答えます。 大工の作業場や資材置き場を兼ねているということもあり、 工事中感がプンプンしているので少々わかりづらいです。。。すみません。。。 看板やら舗装やらまだまだ残工事がありますが、 少しづつ片付けていきます!!頑張ります!!
2016.06.22
施工実例 解説
WEBに掲載されている最新の施工実例、“中貫の家” 建物の概要を解説してみます。 延床面積で30坪ほどのコンパクトな2階建て。 一般的な核家族が住まううえで過不足ないサイズ。大きすぎず小さすぎず。 開放的なアイランドキッチンはトーヨーキッチン製。やはり上質な雰囲気。 壁はプラネットウォール(ドイツ本漆喰)仕上げ、 床はチーク材のオイル仕上げ、と、 かなりハイグレードな内装でございます。 家の中心には大きな吹抜けが。 南に面して大きなサッシを設けた開放的で明るい空間。 庇とすだれを併用して日射調整を行い、 夏は日射熱を遮って、冬は日射熱を取り込む。 なかなか居心地のいいダイニングです。 水回りの床は磁器質のタイル張ですが、 床下エアコンのおかげで冬のヒンヤリ感が全くない。 むしろフローリング部よりも暖かいくらい。 温熱面では・・・ 付加断熱とトリプルガラスサッシを組み合わせた超高断熱仕様。 Q値0.9W/㎡、Ua値0.29W/㎡、C値0.2cm2/㎡と抜群の外皮性能!! 1週間ほど前、最高気温が30℃を超える日が数日続きましたが、 冷房無しで余裕だったそうです。 その時の換気扇の温度計↓ 屋外は34℃、室内は25℃、冷房無し。 施主様いわく“木陰のヒンヤリ感”とのこと。 施主様のご協力のもと、データロガーを設置させていただきました。 1階のLDK、2階の寝室、屋外、の3か所。 iphoneやPCがあればリアルタイムで空気質を確認できます。 温度、湿度、二酸化炭素濃度などがわかる。素晴らしい。 電気代の明細も頂ける予定なので、これでデータ収集は完璧です。 ありがとうございます!!
2016.06.17
ニューオフィスで営業開始
外壁工事が終わってないのでまだ外部足場が掛かっていますが、 本日から永田の新しいオフィスで営業開始でございます。 なんとまだ看板もありません!! のぼり旗を掲げておきますのでお初の方はそれを目印にご来社ください。 朝から色んな方々にご来社&お祝いを頂き感謝感謝です。 1階がエントランス、2階が執務スペース&打ち合わせスペースです。 スタッフは基本的に2階に居ます。 御用の方は玄関ドア脇にインターホンがあるので、 そちらをポチッとお願いします。 エントランスを見下ろす↓ 旧事務所と比べると広さ、質感ともに数段グレードアップ。 内装木部は旧事務所と同じ、杉板+柿渋仕上げ。 壁は珪藻土をスタッフみんなで塗り塗りしました。 1~2人のスタッフ増員も想定した広さですが、 それにしても広く感じる。 狭い事務所に慣れた私は逆に落ち着かない。。。早く慣れないとね。。。 ガラス張りの打ち合わせスペース↓ ゆったりサイズの打ち合わせデスクが2台あるので、 同時に2件の打ち合わせが可能。 ガラス張りなので明るく開放的、かつ、話し声も漏れない。 他人に聞かれたらマズイ話も気兼ねなくできる。 執務スペース↓ まだ片付けきれてないので散らかってます。 ここも広くなったので、各々のデスクからデスクに距離がある。 他のスタッフが遠い(笑) 狭いアパートから一軒家に引越しするときっとこんな感じなんでしょう。 狭いゆえに何でも手の届く距離にあったアパート。それはそれで良い面もある。 まぁこればっかりは慣れるしかない。 残りの工事が完了したら、外観もご紹介します。
2016.06.09
あと一週間
WEBで告知しているとおり、ダイキョーの事務所が移転します。 6月16日(木曜日)まで旧事務所で営業し、 6月17日(金曜日)から新事務所オープンです。 旧事務所は道路が狭くて奥まってて少々入りづらい立地でしたが、 新事務所は劇的に改善!! もともとダイキョーの倉庫だった建物の一部を改装し、 オフィスとしているので今までよりもゆとりのあるサイズ。 打ち合わせスペースも広くなって、駐車場も広くなって、、、ああ嬉しい。 しかし工事は遅れ気味で、 オープンまであと一週間しかないのにまだ“ぬりかべ”してます。 スタッフ総出での作業。 ヘタクソだった佐藤君もそれなりの腕前になってきた。 片桐さんも塗ります。 かなりダークな色合い。黒い顔料を混ぜた珪藻土です。 インテリアは杉材と珪藻土で仕上げたシックな雰囲気。 打ち合わせスペースはガラス張りの個室となります。 荒削りな部分もありますが、内装だけはなんとか間に合いそう。 すべて完成したらキチンとご紹介します。
2016.05.24
施工実例 更新
施工実例 更新
WEBの施工実例、更新です。 簡単にご紹介しましょう。 まずは椿澤の家。 敷地南面に道路がある日当たりのよい敷地に建つボックス状の家。 “PASSIVE BOX”と題している通り、南面大開口プランです。 夏季の日射遮蔽と冬季の日射取得をセオリー通りにやってます。 大きな窓が道路からの視線に晒されないよう、 別棟のガレージを南側に配してプライバシーを守る。 母屋とガレージの間は中庭チックな雰囲気となっています。 外装は定番のガルバリウム鋼板と木製サイディングの組合せ。 内部は吹抜けを中央に配した開放的な空間。 温熱面はQ値1.1W/㎡・k、Ua値0.41W/㎡・k と弊社標準仕様(Q値1.3~1.5W)よりもワンランク上。 トリプルガラスの窓が効いてますね。 暖房は床下エアコンによる全館暖房システム。 家中隅々まで暖かくなりますよ。 珪藻土の壁、オーク材のフローリングなど定番の自然素材仕上。 木製キッチンはウッドワンのシステムキッチン。 木製だけどこなれた価格でコスパ良し。 ここ最近はウッドワン、クリナップ、トーヨーキッチンあたりが多いですね。 2階の天井は構造をそのままあらわし。 桁上断熱仕様とし、気密測定の結果は驚異のC=0.1cm2/㎡。 ダイキョーの住宅では最良記録です。超高気密でございます。 デザイン、質感、共に お施主様にも満足して頂けたようです。ヨカッタです。 春先のお引渡しだったので、高断熱住宅の良さを体感できるのはこれから。 夏の冷房効率の良さと冬の心地よい暖かさ。 後日、感想を聞かせて頂きます。
2016.05.14
ZEHビルダー登録
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業。 ゼロエネ住宅(ZEH)を建築する場合、補助金が頂ける制度です。 これを利用する場合は認定登録ビルダーが設計施工を行う必要があり、 元請けの建築業者が登録ビルダーでないと使えません。 昨日、ダイキョーも登録完了しました。 一次募集には間に合いませんでしたが、二次募集で晴れて登録ビルダーとなり これで助成金が頂ける体制となったわけです。 まずゼロエネ住宅(ZEH)ってなに?という話。 超簡単に言うと、 「一年間で消費するエネルギーよりも、生み出すエネルギーの方が大きい住宅」 です。 暮らしていくうえでどこのお宅も必ずエネルギーを消費します。 暖冷房や給湯をガスや灯油、電気でまかなう。 つまりエネルギーを消費しているってことですね。 それに対して太陽光パネルでの発電はエネルギーを作り出すという事になる。 消費するエネルギー ≦ 創り出すエネルギー となればそれでゼロエネ住宅(ZEH)の完成です。 それ自体はそんなに難しい事ではなく、 それなりに断熱性の高い住宅に太陽光パネルを載せればそれでOK。 しかし、雪国での太陽光パネルには課題点も多く、 安易に飛びつくのもどうかと思います。メリットデメリットよく考えて。 太陽光パネル以外の創エネシステムがあれば良いのですが、 現実的なモノが他にない・・・ とにかく!!ZEHの助成金も対応できますので興味ある方はぜひ。
2016.04.16
事務所移転のお知らせ
事務所移転の日取ですが、平成28年6月17日に決定しました!! ダイキョーの拠点が長岡市川崎町から長岡市永田町へ移ります。 クルマで5分程度の距離なので立地としては今までと大差ありませんが、 駐車場が広くなったり、打ち合わせスペースが増えたり、 色々とグレードアップする予定。 詳細は後日WEBにUPしますのでよろしくお願い致します。 外部足場が設置された現在の外観↓ 資材置場と作業場を兼ねた大きな建物です。 その一部を事務所へ改装する計画。 実施設計を担当するのは佐藤君。気合い入ってます。 インテリアは自然素材を基調としたシンプルテイスト。 杉材を多用するようです。 打ち合わせルームは今までよりも広くなり、 複数の打ち合わせも同時対応できるようになる。ああ嬉しい。 スタッフ増員も想定し、執務室もボリュームアップ!! ここもやはり高気密高断熱仕様なので、換気システムもそれなりに良いモノを。 “ツインエアーフレッシュ”という スティーベルのダクトレス熱交換換気扇をチョイス。 執務室の窓はすべて、トリプルガラスの木製サッシ↓ 他は頂きもののペアガラスの樹脂サッシです。 執務室のデスクも広くなり、作業効率も良くなることでしょう。 家具や家電も揃え始め、とりあえずイスが届きました。 写真右側のセブンチェア、中古ですがフリッツハンセンの正規品のようです。 ヤフオクで片桐さんがお手頃価格で仕入れてくれました。 主婦の倹約力はあなどれませんね。
2016.04.05
新たなガルバリウム鋼板
ダイキョーで最も多用される外装材、ガルバリウム鋼板。 GL鋼板と表記したりします。 ガルバリウムという合金を亜鉛メッキでコーティングしたモノで、 普通の亜鉛メッキ鋼板とは比べ物にならない耐久性を誇る。 価格と耐久性のバランスが良く、塩梅の良い外装材であります。 で、最近、そのガルバリウム鋼板に新商品が仲間入りしたようです。 その名も“SGL” “S”はきっとスーパーとかスペシャルとかそういう意味でしょう。 母材に2%のマグネシウムが添加され、 通常のGL鋼板の3倍超の耐久性だそうです。 母材がSGLで、更にコレはフロンというフッ素樹脂塗装品なので、 最高級グレード。 まさににキングオブガルバリウム。 メンテナンスフリーと言い切っていいかも知れません。 ステンレスよりはローコストだし、これは良さそうだ。 実はメーカーさんから依頼があり、 カタログの一部に刈羽の家が掲載されています↓ SGLではありませんが、フッ素塗装品の当時の最高級品ということで。 SGL、おススメです。
2016.04.04
現在の混み具合
4月に入りました。 2月と3月は家族をかえりみない父親になってたので、少し反省。 久しぶりに休みとって、子供と近所の公園へ。 福島江用水の桜も咲き始めて、ポカポカ陽気。春の雰囲気ですね。 来週末か再来週末が見ごろかと思われます。 何とか休みをとって花見BBQに行きたいものです・・・ 新年度に入ったので、混雑具合のご案内。 昨年からのお話しがどんどん決まってきて、 年内の工事はほぼ埋まっている状況です。 心苦しいのですが、お急ぎの方は対応できませんので よろしくお願い致します。 また、それに伴って事務所の方もキャパオーバー気味です。 新規のヒアリングや見積相談もストップさせて頂いています。 (ゴールデンウィーク明けには再開予定) 嬉しい悲鳴とはこのことです。ありがとうございます。 小さな工務店なので、急激に仕事量が増えてもすぐには対応できません。 家造りのクオリティを下げないためにもご理解頂ければと思います。
2016.03.17
新オフィス!!
知ってる人は知っている、長岡市永田にあるダイキョーの作業場。 建築資材がたくさん置いてあったり、大工達が材料の加工したりする場所です。 それなりに大きな建物なんですが、 一部を改装してニューオフィスとする計画が進行中。 「この冬こそは、事務所移転するぞ!!」と言い始めて何年経ったことでしょう。 今度こそ本当に新事務所が実現しそうです。 2階の倉庫だった場所を改装します↓ とりあえずいらないものを処分。 エントランスまわりの壁を施工中↓ 左側に見える階段から2階へ上る。 階段はもっと緩やかなモノへ改装します。 1階は大工の作業場になるので、騒音の問題あり。 万能機という加工マシンが爆音を発する。 「ヴォーーーーーーン」という重低音。 1階と2階の階間部には高い遮音性が求められるので、 これでもかと言うくらいグラスウールを詰め込み、プラスターボードを重ねて張る。 それなりに静かになるはず。 移転の時期はまだハッキリしませんが、夏までにはと考えてます。 正式に決まり次第、告知させて頂きますのでよろしくお願いします。
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2024.01.12
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その三
ダイキョー事務所に新たな仲間が加わりました。 その名も古田島(コタジマ)さん。できる男です。 と紹介しておいてまずは自分の話。 私 “いい家を造っていればおのずと結果はついてくる” という前時代的な思考が染みついていて、とにかく成果物を良質なモノにしておけば、 それだけで安泰だと考えてしまいがちなんです。 零細企業のトップはそういう傾向がある人が多い気がします。元職人の経営者とか。 でもこれ経営戦略的にNGですね。 成果物以外にも大切な事が色々あり、全方位バランス良く高水準であるべきです。 それって何か。 例えば土地選び、資金計画や各種保険の提案代行、プレゼンテーション品質、etc。 家と直接的に関係はないけれど、家づくりには必須のモノ。 正直に言うと私や佐藤君があまり力を入れていないところ。 で、古田島さんはそのあたりに精通したプロ中のプロ。 さらにプランも上手いし図面も描ける。 これからは成果物以外でもハイレベルなサービスを御提供できるかと思います!! ・・・ ・・・ “中沢の家2” 上棟後、耐力面材の施工。 釘がメリコミ過ぎないように、釘打ち機のエア圧は弱めで釘を浮かせ気味にして、 最後は手で締める。こうするとメリコミ過多になりにくい。 一通り釘の施工が完了したら、目視で施工状況をチェック。 釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ、などがルール通りになっているか見て行きます。 大工も人間ですから、すべて完ぺきとは行きません。 NG箇所を伝えて、是正してから次工程へ進みます。 気密テープで継目を塞ぐ。 ケーブルやダクトなどが耐力面材を貫通するわけですが、 そういう穴はすべてシーリングで隙間を埋めます。 この面材が気密層という事になるので、ここを確実に気密化するのが重要。 その後、付加断熱材の施工。 ネオマフォーム45mm厚。 なんとも暖かそうなピンク色の断熱材。 内部の耐力壁施工と接合金物の施工。 その後、構造金物検査を受けて、合格後、次工程へ。 サッシと木下地の隙間は埋めましょう。気密化と熱橋対策ですね。 小さい隙間はシーリング材、大きい隙間は発泡ウレタン断熱材、と使い分ける。 壁内断熱材を充填。 高性能グラスウール16kの105mm厚。 その後、防湿シート施工。 このあたりで気密化が完了するので、中間の気密測定を行います。 C値 = 総相当隙間面積16cm2 ÷ 実質延床面積116.27㎡ = 0.137 cm2/㎡ 四捨五入ルールに沿って、C = 0.1 cm2/㎡ という結果でした。 桝谷棟梁、GOODJOBです。
2023.12.26
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その二
ダラダラと続いていた事務所の改装工事がようやく完了です。 旧事務所の内装は濃色を多用したシックな雰囲気でしたが、 今回の新設部は白木仕上で明るい印象となっております。 以前よりも打合せスペースが広くなり、最大10人での打合せも可能となりました。 でっかい無垢板テーブルとでっかいPCモニターも設置。 ずいぶん広く快適になり、お客様との打ち合わせもはかどりそうです。 東山連峰を望む大きな窓の外側には電動ブラインドを設置。 オスモ&エーデルのヴァレーマという商品です。 このところ採用事例が増えているので、実機展示を兼ねて設置してみました。 日射の入り方や明るさの具合、羽の動き方など、実物を見ないとわからない事もありますよね。 ダイキョー事務所に来れば見れますよ~ “今町の家3” 床下エアコン向け地中梁仕様の一体打設ベタ基礎!です。 地盤改良(環境パイル工法) ~ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ この時期の新潟県は基本的に雨天。 12月に入り、週間予報を見ても全く晴れ間が無い状況。 しかし、雨天時にコンクリート打設したくない。 特にベタ基礎の場合はスラブ上面のコンクリート肌が荒れるし、 強雨の場合は水セメント比も変わってきて品質的な問題も出てきます。 (小雨程度ならば問題ない状況もあります) 今回はまだ気温がそれほど下がらない予報だったので加温養生はせず、 雨除けのための仮設テントで基礎をすっぽり覆いました。 これで雨が降っても大丈夫。 養生期間を経て型枠解体。 苦労の甲斐もあり、密実で綺麗な基礎コンクリートに仕上がりました。 ちなみに打設中の強雨が問題なのであって、 コンクリートの初期硬化が終わればむしろ雨に降られた方が良いのです。 だから何日もテントで覆っておく必要はなくて、翌日には撤去します。 下の写真のようにスラブ内部に水が溜まっている状況、 コレ実はコンクリートにとっては理想的な環境なのであります。 人間のお肌と一緒で潤いが大切。 潤いは水和反応を促進させ、乾燥によるひび割れも防げます。 コンクリートにとって水分は友達なんです。 「冬季のコンクリート打設は好ましくない」という声を耳にすることもあります。 (プロアマ問わず) 冬の基礎工事。コンクリートを理解して適切な対応を取れば何も問題ありません。 ここから大工工事。 まずは土台と基礎コンクリートをボルトとナットで固定していきます。 現場担当大工は中静棟梁。いつも笑顔のナイスガイです。 ホウ酸系の防腐防蟻剤を噴霧して耐白蟻性能UP。 土台、柱の裏側や凹凸部は上棟後に施工できないから、 あらかじめ噴霧しておきます。 建て方作業は順調に進行。 大丈夫、まだ雪は降ってない。積もってない。 はい!!降ってきました!! なんとか屋根の防水シートまで間に合ったので、とりあえずは一安心。 年内に外回りの雨仕舞を固めて年越しかな。
2023.12.22
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その二
今日は冬至です。 一年で一番昼が短くて夜が長い日。 嫌いだな。 特に新潟は日照時間が少ないからか、 なんだか、こう、元気が出ないんですよ。。。 はぁ・・・ そうそう、また雑誌掲載です。 “神奈川で家を建てる” ですって。 もはやそれは新潟ではない。商圏ではない。 商売的にあまりメリットはないけれど、 ダイキョー施工物件が都会のフリーペーパーに掲載されるというのは喜ばしい事ですね。 電気代高騰しているのでそういう切り口の特集。 御縁があり、“上除町の家2” が実例として掲載されております。 上除町の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 神奈川の人達に高性能住宅の素晴らしさが伝わるといいな。 “美沢の家” 環境パイル工法による地盤改良工事が完了。 続いて基礎工事です。 床下暖房向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 同じことを何度もブログに書いているので詳細は割愛します。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 鉄筋を組み終えたら配筋検査です。 自社チェックの後、外部検査機関によるチェックが入ります。 鉄筋径やピッチが図面通りか否か、かぶり厚や定着長さがルール通りになっているか、 検査員がしっかりと確認していきます。 その後、 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) と続きます。 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリート完成です。 住宅部はベタ基礎、インナーガレージ部は布基礎と使い分けております。 写真手前がベタ基礎(住宅部)、写真奥が布基礎(ガレージ部)。 本格的な降雪の前に何とか上棟しました。 祝上棟。Kさん、おめでとうございます。 屋根の防水シートも張られたので雨雪が降っても大丈夫。 安心して年を越せます。 昨晩から本格的な降雪ということで、雪が大量に降り積もる前に事を終える事が出来ました。 よかったよかった。
2023.12.18
高気密高断熱
みずき野の家
現場の様子(みずき野の家) その二
長岡市内は昨日の夜から雪が降り始め、今朝の時点での積雪は10~15センチほどでしょうか。 いよいよ雪との闘いが始まります。。。 昨日は冷え込みがきつく、日中でも外気温は1~2℃くらいでしたね。 高気密高断熱と床下エアコンによる全館暖房を体感するには絶好のタイミングで、 昨日一昨日の完成見学会はとても有意義なものとなりました。 建築プランの御依頼も複数頂き、今年の冬も忙しくなりそうです。 “みずき野の家” 床下暖房を行う計画なので、 基礎コンクリートは定番の “地中梁仕様の一体打設ベタ基礎” です。 一般の方から「なんじゃそりゃよくわからん」という声が聞こえてくる気がするな。 要約すると・・・ “地中梁構造とすることで基礎の立上りが少なくなり床下空間が開放的になり 床下暖房の暖気が巡りやすくなり1階の床が均一に暖まるよ” “ベタ基礎だから白蟻入りにくいよ” “さらに一体打設だからさらに白蟻が入りにくくなるよ” という感じ。・・・要約出来てませんね・・・ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 外周部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 浮型枠を用い、スラブと立上りのコンクリートを同時に打設。 俗にいう一発打ち。一体打設。 まだまだ一般的な工法ではないので、手慣れている業者さんじゃないと仕上がりが不安。 いつも下越方面の基礎工事をお願いしている手練れ基礎屋さんなので、安心して任せられます。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも最小限。 密実で高品質な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここから大工工事です。 構造材の防腐防蟻処理。 人畜無害なホウ酸系薬剤を現場塗布します。 大工達が土台を敷いていきます。 基礎天端に墨を出して、アンカーボルトの穴をあけて、ナットで締めこむ。 建て方作業一日目。 1階の柱を建てて、2階床梁を架けていく。 2階床下地合板を張って、2階柱を建てて、小屋梁を架けて、屋根垂木を架ける。 建て方作業二日目。 屋根の野地板と吸音板を張り、無事に上棟です。 雲一つない青空のもと、作業は順調に進みました。 新潟の12月らしくない空模様。日頃の良き行いの成果でしょう。 12月は上棟ラッシュ。 あと2棟の棟上げを控えており、現場担当は忙しくしております。 本格的に雪が降る前に屋根を架けてしまおうという魂胆なんですけど、 週間予報を見ると雪マークが並んでいます。。。 ホント、ドカ雪はご勘弁願いたい。。。
2023.12.12
高気密高断熱
亀田緑町の家
現場の様子(亀田緑町の家) その四 ※オープンハウスやります
今週末に完成見学会を控えた “亀田緑町の家” 竣工検査をスタッフ皆で行ってきました。 性能、デザイン、質感、 すべてにおいてTHEダイキョースタンダードといった雰囲気の家になっております。 簡単に各部を解説してみましょう。 ・・・ ・・・ 1階LDK+畳スペースという戸建て住宅の王道的な間取り。 リビングと畳スペースを隣接させると広々使えて良いですね。 天井の木製格子を連続させることで、伸びかで広がりのある空間になっております。 さらに畳スペースの仏間や収納を浮かせることで視覚的な広がりを演出。 造作TVボードと絡めて造作棚をたっぷり設置し、たくさんの書籍を収納出来ます。 ダイニング上部はダイナミックな吹抜となっております。 南側に設けた大窓からはたっぷりと自然光が入ってきてとっても明るい。 窓を開ければ外部の土間テラスにアクセス可能。 外でゴハン食べたり、ビニールプールで遊んだり、 マルチに楽しめる外部空間が隣接しているダイニングです。 1台のエアコンで全館冷暖房を行うので、1階と2階の繋がり具合がとても大切。 上下階の温度差を抑えるにはこういう吹抜は効果的ですね。 もちろんそれだけじゃなくて、階段位置、窓位置、換気経路、循環ファンなど、 様々な要素を適切に設計して温度ムラを最小限に抑えております。 1階は床下エアコン暖房を行うので寸法安定性の高い三層フローリングが標準仕様。 (純粋な無垢フローリングと比べると反ったり隙間が空いたりしにくい) 樹種はオーク。 広葉樹であるオーク材は固く目の詰まった樹種であり、傷つきにくくて丈夫な無垢材。 木目や色味も穏やかで家具とも合わせやすい、無垢フローリングの代表格であります。 弱点は固木ゆえの冬場のヒンヤリ感。 固い木は冷たく感じる、柔らかい木は暖かく感じる、熱伝導率の話ですね。 しかし、その弱点は床下暖房を行う事で床面が暖かくなるので、弱点では無くなる。 2階の床は床下暖房では無いので、固い木を使うと冬場ヒンヤリ感を感じやすい。 ゆえに標準仕様は杉や松などの針葉樹(柔らかい木)として、 少しでも暖かく感じるように配慮しております。 今回はレッドパインという樹種を使用↓ 徐々に飴色になっていく経年変化も楽しめます。 ダイキョーの家はこれを無くして語れない、大容量海外製食洗器。 現状、推しはボッシュ製の600mm幅です。 ミーレ、AEG、ガゲナウ、etc色々メーカーありますが、性能に大差はありません。 どれを選んでも満足できる事でしょう。 自邸のミーレは6年間休む間もなく毎日小幡家の食器を洗ってくれています。 文句も言わず、毎日毎日。ありがとう。 国産食洗器よりもはるかに大容量ですから、 まな板やボウル、鍋、フライパン、何でも入ります。 食器だけじゃなくて調理器具も入るというのがポイントですね。 先ほど、床下エアコン暖房のスイッチを入れてきました。 厳寒期の場合は暖房立上りに1~2週間かかりますが、 まだそこまで寒くないので見学会には間に合うでしょう。 今週末の見学会までには家中がポカポカになっているはずです。たぶん。。。 すぐに床の暖房スリットから暖気が吹出してきました。 運転開始直後なので床壁天井が冷たいの際立ちます。 テラス窓の下部に設けた暖房スリットは、コールドドラフト防止や結露防止の役目もある。 樹脂製トリプルガラスサッシと言えど、引違窓はフレームが結露しやすい傾向にあります。 ガラスサイズが大きいテラス窓ともなるとなおさらです。 だからこのような窓には暖房スリットを組み合わせると効果的。 竣工時の気密測定結果は C = 0.1925・・・・ という事で C = 0.2 cm2/㎡ でした。 GOOD JOB。 いつも通りのきちんとした高気密です。 しかし普段より引違窓が多い気がしますね。 ちょっと不利な条件下、折田棟梁が健闘してくれました。 時期的に植栽工事は出来ないので、庭木を植えるのは来春かな。 見学会の予約枠はまだ空きがあります。 ぜひお気軽にお問合せください。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2023.12.04
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家) その三
来月から事務所スタッフが一人増えるので、 スペース増設を兼ねて事務所の改装工事を行っております。 (御来客の方々、事務所内が騒々しくてすみません) 年内に工事を終える予定でおりますが、 お客様の工事現場が優先だから、なかなかはかどりません。。。 そんななか、今日は事務所スタッフみんなでヌリカベの下地工事です。 各部の養生とパテ処理を4人がかりで一気に進めました。 明日から珪藻土を上塗りしていきます。。。 果たして間に合うのか。。。 “花園南の家3” 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック&是正 ~ 気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム100mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水チェック ~ 耐力壁施工 ~ 構造金物施工 ~ 構造躯体検査 ~ ホールダウン金物の裏側には空洞があり、そこが断熱欠損になるので発泡ウレタンを充填。 中村棟梁の優しさですね。 地盤面から高さ1mまでの木部はホウ酸系防腐防蟻剤で処理。(緑色に染まる) 基礎内断熱材はPSF3種b75mm~100mm厚を専用ボンドで接着。 スカート断熱は標準仕様よりもグレードアップ(外周部から≒2m)して、 床下暖房時の熱ロスを抑えます。 地中熱の恩恵よりも基礎スラブからの熱損失の方が大きいという話が優勢ですね。 2階の南面は大型FIX窓が3ヶ所並びます。 1階の南面も同様ですから計6ヶ所。大迫力です。 南面の開口率を高める事で冬季の日射取得を増やして日射熱だけて室内が暖かくなると、 エアコンの稼働率が減って、暖房費用も抑えられます。 THEパッシブデザインですね。 屋根の断熱材施工。 セルローズファイバーを室内側から施工。300mm厚。 垂木間にはネオマフォーム90mm厚が入っているので、 ダイキョー標準仕様よりも相当に高性能な屋根断面となっております。 冬場よりも夏場、屋根からの輻射熱軽減に効果的がありそうです。 中間の気密測定結果。 相当隙間面積11cm2 ÷ 実質延床面積130.73㎡ = 0.08414・・・ 四捨五入ルールで C = 0.1 cm2/㎡ です。 社員大工&専属大工による気密施工はいつもハイレベルでございます。 木製外壁も張られました。 ウッドロングエコ仕上の杉赤身板を縦に張って、継目に細い材を打ち付ける押縁仕様。 ザラザラしたラフ仕上の風合いが魅力の定番の木製外壁です。 大工工事はほぼ完了。 竣工に向けて各種仕上げ工事に進みます。
2023.11.30
沢田の家
高気密高断熱
現場の様子(沢田の家) その一
この冬はオールシーズンタイヤで乗り切ろうかと思ったけれど、 やっぱり仕事で使う車なのでスタッドレスタイヤ買いました。 以前履いていたウインターマックスSJ8がモデルチェンジしてSJ8+になったらしいので、 今回はそちらに。 ジムニーは軽自動車だけどタイヤサイズが特殊ゆえ、いいお値段します。 タイヤ4本と送料で4.8万円程。価格コム最安値。 以前購入した時(6年前?)は3万円~3.5万円くらいだった気がするけどなぁ。 物価高騰を肌で感じる毎日です。 “沢田の家” 既存家屋の解体工事が完了しました。 最近、御実家の敷地内に若手の家を建てるケースがたいへん多くなっております。 私自身も6年前に実家の敷地と建物を親から譲り受けて、 それを二世帯住宅へリノベーションして新居としました。 どちらも似たような話ですね。 土地の取得費用がかからないという最強の経済的なメリットがあるうえ、 子育てや介護などを考えるとこれ以上ない安心感があります。 スープの冷めない距離ならぬスープ熱々の距離です。 1階で生活が完結する、ほぼ平屋的なプランです。老後も安心!! 大屋根に沿った勾配天井が2階まで繋がるダイナミックな空間構成。 床下エアコン暖房で足元から家中ポカポカ。 また、床面積も28坪程と核家族にちょうど良いサイズ感。 最高にちょうどいいのはオデッセイじゃなくてフリードなんですよね。 今回も将来的に太陽光発電をしやすいように、屋根を南側へ程よく傾斜させております。 雪国ゆえ、太陽光パネル搭載はまだ様子見という方も多いですが、 「載せなきゃ明らかに損だ!!」という世の中になったときに備えておくと良いでしょう。 今まで以上に電力が高騰し、蓄電池の価格が下がってきて、EVが普及してくると、 必須のモノとなってくるかもしれません。 耐震断熱はいつもどおりしっかりと。 〇耐震等級3相当(積雪1.0m時) 〇Ua=0.23W/㎡・k ※HEAT20G3グレード・断熱等級7 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房
2023.11.27
高気密高断熱
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その二
先日、忘年会で利用させてい頂いたお寿司屋さん。 何気なく足元に目をやると、畳の縁に魚が網羅されていました。 お寿司屋さんらしくて良いですね。 魚が好きな施主様、御自宅にいかがでしょうか? ちなみにうちの長男は魚へんの付く漢字、すべて読めます。 (小学校の頃の自由研究で会得したスキル) “宮本町の家” 床下エアコン向け地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 やり方設置 ~ 掘削 ~ 砕石敷き均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配管スリーブ設置 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 躯体コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも少なく、アンカーボルトの通りも良し。 密実な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここからカメラの具合が悪かったようで、建て方作業の写真が撮れておりませんでした。。。 建て方作業はいつも通りスムーズに進み、無事に上棟しております。 担当大工は渋谷棟梁。 チーム渋谷は仕事が速いので、建て方当日に間柱と耐力面材の施工まで行っちゃいます。 段取りが良いんですよね。 そして今回は略式上棟式&建てまいを執り行う運びに。 祝詞を唄う渋谷棟梁、なかなか男前です。 何が略式かと言うと、 お供え物だったり御祝儀だったり折詰だったりを一般的な内容よりもシンプル化しております。 費用もそんなにかからないし、気負わず気軽にできる略式スタイルもアリです。 施主様御家族も手を合わせて工事安全を祈願。 子供達の記憶に残ると良いですね。 その後、御近所の皆様に集まって頂き、建てまい(モチマキ)も行いました。 私が子供の頃、今から25~30年前はあちこちで行われていましたが、 昨今はあまり見かけません。 御近所様への挨拶的な意味合いもあったりして、有意義なイベントだと思うんですけどね~
2023.11.23
新組町の家
高気密高断熱
現場の様子(新組町の家) その一
先日、OB様宅にお招きいただき、おいしい日本酒を飲みまくってきました。 (Tさん、ごちそうさまでした) その時久しぶりに “あべ純米” を頂いたのですが、やはりおいしいですね。 ジューシーで少し酸味があって、程よいガス感も楽しめる。 日本酒っぽくないというか、スパークリングワインのような飲み物です。 また飲みたくなったので自宅用に買ってきたんですけど、 つるつる入るからあっという間になくなりそうです。。。 皆様もぜひお試しください。 “新組町の家” 既存家屋の解体工事が完了し、きれいな更地になりました。 11月に入り荒天の日が増えてきて、工事現場は苦労する季節が始まります。 現場の方々、おつかれさまです。 この日も雨のなか、地鎮祭を執り行いました。皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 “新組町の家” は床面積30坪程のコンパクトな平屋。 そう言えば純平屋は久しぶりですね。“内島見の家”以来かな。 老後まで考えると平屋はやはり安心感があります。 また、物価高騰やエネルギー高騰の折、 イマドキの住宅は「コンパクトかつ高断熱」がトレンドです。 要は小さく作る事で建築費用を抑えて、高断熱に作る事で暖冷房費用を抑える、と。 損か得かはイニシャルコスト(建築費用)だけじゃなくて、 ライフサイクルコスト(建築費用+生涯光熱費+修繕費用)で考えましょうという事です。 これがまぁ本質ですよね。 「無理ない範囲でコンパクトに」がダイキョーの基本路線。 家族共有空間であるLDKは広くとりつつ、個室は最小限に抑える。 メリハリが大切です。 そう言えば今回、超久しぶりに薪ストーブも設置予定。 最後に薪ストーブ入れたのいつだっけ?? 内装デザインも普段のダイキョーとはずいぶん異なるイメージです。 施主様の好みを佐藤君が上手くまとめ上げてくれました。 完成が楽しみです。 性能面もいつも通りしっかりと。 〇耐震等級3相当(積雪2.0m時) 〇HEA20G3グレード(Ua=0.23W/㎡・k) 〇壁付エアコンによる全館冷暖房
2023.11.20
東新保の家2
高気密高断熱
現場の様子(東新保の家) その四
ヌリカベDIY時の定番商品である、プラネットウォールのクイック&イージー。 西洋漆喰なので無着色だと真っ白なんですけど、顔料を混ぜれば様々な色に着色できます。 また基本的にローラー施工する商品でありますが、 自然なムラ感を出したいという事で今回はコテヌリに挑戦。 まずはネタに黒い顔料を投入して攪拌します。 この壁をアクセントでグレー色にしちゃいます。 一回目は従来通りローラー塗り。 二回目もローラー塗りなんですが、塗ったらすぐにコテで押さえてムラ感を出していきます。 片手にローラー、片手にコテを持って塗り進めていく。 施主様はもちろん我々も初挑戦なのでワクワクドキドキです。 均質なムラ感でとても見栄えが良い。プロ顔負け仕上がりですね。 奥さん、センスありますよ。 外壁の施工~チェックが完了したら、外部足場を解体。 杉板外壁のグレー色とZIGのタニマットカラーが青空に映えます。 外部足場解体後、バルコニーを設置。 亜鉛メッキ仕上の鉄の骨組みにハードウッドのデッキ材を敷き並べた、 メンテフリーに近い高耐久仕様です。 更にルーバー手摺を設置することで外部からの視線を程よくカットします。 各種仕上げ工事が完了し、クリーニングが入ればほら出来上がり。 田んぼを見渡す見晴らしの良い階上リビング。 窓をL型に配置することで横方向の広がり感を高めております。 さらに腰を掛けて景色を楽しめるように窓際には造作ベンチを設けました。 自邸と同じく、四季の移ろいを感じながら暮らせるロケーションハウスです。 プロカメラマンに竣工写真を撮って頂きました。 後日、ウェブサイトの施工例に掲載させて頂きます。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27W/㎡・k(Q-pex4.02) ※HEAT20 G2グレード ・C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・太陽光パネル5.28kw設置
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2018.04.05
加茂市のラーメン
成龍
成龍 にいってまいりました。加茂市です。 遠方で仕事があるとありがたいばかり。ちょうど燕から五泉の道中でした。 燕三条系ラーメンの元祖、杭州飯店で修業をされた店主がオープンさせた成龍。まだ開店五年目くらいだと思いますが、食べ〇グでも高評価の超人気店。 今回は弊社で家づくりをしているお施主さまに強くおススメいただいての訪問です。 仕事の都合で伺ったのは平日の14時過ぎ。なのに店内はほぼ満席。 ぎりぎり座れたカウンターで「中華そば」と「餃子」をオーダー(メニュー見えづらくてすみません) 人と接するお仕事なので餃子は悩みどころでしたが、本日の仕事内容的にはぎりぎりOKでしょう。 混雑もあったのでそれなりに待ってラーメンの到着。燕三条系ラーメンはたまにオーダー前に茹でて待つ「茹で置き」の店がありますが、ここはちゃんとオーダー後に茹でていることが待ち時間でわかりました。これは一安心。賛否両論あるかもしれませんが、麺のコシに重きを置くタイプの私としては茹で置きはあまり好みではないです。 そして美しいステンレスの丼。ネームも入りでコストがかかっていそう。しかし丼で演出される特別な一杯感はとても良い感じです。 平打ちの極太麺はやはりオーダー後に茹でているのでしっかりコシがあります。麺の幅の不揃いな感じを見ると、おそらく手打ち麺なのでしょう。まばらな食感はシンプルな燕三条系ラーメンによいアクセントになります。 麺の加水率は燕三条系にしてはなんとなく高めな印象。加水率が高いと麺との絡みが弱くなりがちなのですが、そこはスープの濃さでカバーしているようです。 わりと醤油感が濃いめのスープで、醤油の旨味や酸味まで感じるよう。しかし煮干しの風味もきついくらいに効いている。反するように主張する両者ですが、それらの衝突は背脂の調停によって終結するのです。マイルドで旨味も甘味ものある背脂が、醤油と煮干しのとがった輪郭をうまくぼかして繋げてくれるイメージ。 絶妙なバランスの上で成り立っているとても完成度の高いスープ。すごく味が濃いのに、うっかり飲み干してしまいそうになるのはこういったスープですね。 チャーシューはちょっと硬めでそこまで下味をつけていない様子。かなりあっさりしているのでスープへのつけ具合で味を調整してね、といった感じでしょうか。個人的にはしばらくスープに浸しておいたほうがおいしくいけます。 タマネギやメンマなどのトッピングは伝統的な燕三条系といった感じ。よいアクセントとして効いています。 濃いめなのにあっさりとあっという間に食べ終えてしまった…とても美味しかったです。素晴らしい完成度。 元祖の杭州飯店を越えたのではないか?という人の気持ちもよくわかります。 ちなみに餃子。うっかりしていて、ひとつ食べてからの撮影。本来は5個です。 かなり肉厚でモチモチした皮にぎっちり詰まった餡。なんだかニンニクは少なめ?もしくはニンニク抜き?代わりに生姜が効いてる感じ。旨味もありましたが、それ以上になんだか甘い感じがして面白い餃子だと思いました。 それなりに大きめのサイズで5個なのでちょっときついかな?と思ったけどあっさり食べてしまった… ラーメンも餃子もとっても美味しかったです。Oさん、ご紹介ほんとうにありがとうございました。 次はネギ中華を食べにまた来ます。
2018.04.05
アウトドア
〇〇ザワ鉄板を使いたい
フォトジェニックって言うんですかね。 そういう写真を撮りたいと思うようになってきた今日この頃。 暖かくなってきたので山に行ってきました。 昨年量産した鉄板の実戦デビューも兼ねて、 山頂でランチをとる感じで。 子供もいるのでハードな登山ではなく、 散歩程度のイメージ。 なるべく優しい山を、という事で国上山(くがみやま)をチョイス。 お寺脇の登山口から山頂まで片道30分程度でしょうか。 うちの長男は初めての登山ですね。 あっという間に山頂に到着。 登山をしたいんじゃなくて、ランチをしたいんだ。 そう、この鉄板でね。 〇〇ザワテッパンを参考に、私が鉄工所に特注したローコストな逸品。 A5サイズのただの鉄板ですから、非常にコンパクト。 SOTOのシングルバーナーと組み合わせ、山頂焼肉をお手軽に実現。 以前、角田山の山頂で 焼肉とビールを楽しんでいる猛者を見かけた事がある。 羨ましくも思えたが、熱源がガスグリル“炉ばた大将”だった。 あんなに重くてかさばるモノを山に持って行く気にはなれず、断念。 炉ばた大将についてはこちら↓ https://daikyokk.exblog.jp/17705304/ しかしこれならば軽量コンパクト、しかもおいしく肉が焼ける。最高だ。 山で食べるメシは旨い。 安いベーコンを焼いただけなのに、大満足。 次はカルビとかタン塩とか、挑戦してみよう。 国上山はいい所です。 小学校入学前後の子供でも無理なく登れるので、初めての登山に最適。 他にも吊り橋があったり、 五合庵という良寛さんが住んでた家があったり、 登山以外も色々楽しめました。 次はもう少し高い山に登ろう。
2018.03.29
東京へ行ってきた
毎年この時期になると、 東京のビッグサイトで大規模な住宅建材の展示会が開催されます。 ジャパン建材フェアというヤツです。 今年は高橋と佐藤と私の三人で仲良く行ってきました。 東京が久々な高橋は、自前のカメラを片手にワクワクルンルン。 写真を沢山を撮ってくれました。 「うわぁ!ビッグサイトだ!撮るよ!」の図。 毎年テーマがあり、 ここ数年は“エコ”とか“高断熱”が続いていた気がしますが、 今年は志向を変えて“木造の耐震”ということらしいです。 「ほらほら!写真撮るよ!並んで!」の図。 エントランスの特設ブースには何とエムズ構造設計の佐藤先生が!! 弊社も何度か構造設計をお願いしたこともある 新潟で有名な木構造の専門家です。 ジャパン建材フェアの主役とはスゴイ・・・ この建材展の来場者は業界人がメインだと思われますが、 内容が割と一般人向けだった感がありますね。 「こんなこと常識でしょう。知らないプロが居たらマズイですよ。」 と、ウチの佐藤も負けてません。 さすが佐藤君。心強い!! 広大な屋内スペースに多種多様な建築材料や設備器具などが展示されていて、 じっくり見ようと思えば一日あっても足りないくらい。 人混みに疲れてきます・・・ ダイキョーの家づくりに役立つ商品を探します。 “ムクボード” これなんか良さそう。 ビッグサイトを出た後は、東京の街を散策します。 まずは実物大のユニコーンガンダムを見るためにお台場へ。 当然、仕事ですから建築的な視点でも見てみます。 「建築基準法上の扱いは?工作物か?」 「骨組みの素材は何だろう?」 「風圧力や地震力に対して安全なのか?」 「足の下には長い杭が打ってあるんだろうな」 巨大さに圧倒されつつ、細部までのしっかりしたディティールに感激しました。 なお、盛り上がっているのは私だけでした・・・ 続いて青山へ。 隈研吾氏が設計したケーキ屋さん。 木の格子をあしらった外観が特徴的で、 内部まで見学させてくれます。 外観のインパクトが強すぎて内部はあまり印象に残っていませんが・・・ この木組み、ビスや釘などはほとんど使わずに組んであるんですって。 どうやってつくるのか想像もつきません・・・ 次は根津美術館へ。 これも隈研吾氏の設計。 佐藤君が設計担当している某邸のエントランスは、 この美術館のこのエントランスのオマージュらしい。 確かにあのエントランスは良い感じだ。 そして夕方、 私の弟がシェフをやっているイタリア料理店で一杯飲みました。 酔っぱらって写真は無し。おいしかったよ。 翌日も仕事。そそくさと長岡へ帰りましたとさ。
2018.03.23
また九谷焼が届いた
昨年末に予約しておいたガンダムの九谷焼がようやく届いた。 今回は普段使いの豆皿7枚セットと 絶対使う事のない箸置き25個セットを購入した。 一昨年に購入した“庄三風赤い彗星図 7号皿”は我が家の家宝となっている。 ¥32,400なり。 とてもじゃないが食べ物を盛りつけようとは思わない。 飾っておくだけで価格に見合った満足感が得られる。 これも一昨年に購入したもの。“庄三風赤い彗星図セット” ¥13,500なり。 このくらいの価格であれば、ギリギリ普段使い可能なレベル。 マグカップでコーヒーを飲んだり、急須でお茶を楽しんだりしている。 そして今回購入した目玉はこれ↓ “ガンダム箸置き大全” ¥19,980円なり。 ¥800/個と考えれば特別高価なモノでもないが、 ウチの食卓では箸置なんて使わない。 桐のケースに入れたまま飾ろうと思う。 “庄三風赤い彗星図 7号皿”と同様に我が家の家宝になるだろう。 鮮やかに描かれたガンダムの絵。 安価なプリントでは出せない、焼き物特有の立体感や艶感がある。 実用品と思って豆皿も購入。 一枚あたり¥1,300ならば普段使い可能だ。 子供達にも使わせよう。 シャアの皿は私専用にしよう。
2018.03.19
釣り
2018年初出航
春めいてきた今日この頃。 冬の日本海は荒れるのでしばらく釣りはお休みでしたが、 先日、今年初釣りに行ってきました。 冬の間に買っておいたシンクートランク大将Ⅱ4300(大型クーラーボックス) ボチボチ埋まるくらいの釣果。 50センチ近いキジハタやクロソイ。あとは小さなカサゴやカレイ。 ただしほとんどが友人Tが釣ったもの・・・ いつも友人Tは全然釣れないのに立場が逆転・・・ それは何故か・・・ 私は必死に船長をやっていたから!! ゴムボートじゃない立派なお船の!! 海上では風や潮流で船が流されるのでポイントに留まるためには 常にエンジンスロットルと舵を操作せねばならないのです。 スパンカーやエレキがあればいいのでしょうが、 操船しながらの釣りはやはり難しい。 流しっぱなしの2馬力ゴムボートとは全然違う。 いつもやっているのは両手を使うようなタイラバやジギングといったルアー釣り。 操船しながらではマトモに釣りが出来ない。 修行が足りないのでしょう。 ゴムボートじゃなくて、立派な20フィートクラスの船。50馬力だ!! 「これが俺の船だぜ!!」と言いたいところですが、 船を買えるほど裕福ではないので、 私の師匠が所有しているプレジャーボートをお借りしました。 4年前に取得した船舶免許が役に立った。(来年更新だ・・・) 今年は操船技術を磨き、 さらなる大物を釣り上げるべく日々努力する所存であります!!
2018.03.15
誕生日はトンカツで
最近は佐藤君が主となって設計を担当させて頂く事が増えてきました。 パッシブデザインなど温熱環境面での基本的な事はしっかりと押さえつつ、 私とはまた違った切り口で生み出されるプランの数々。 出来上がったプランやデザインについて、 会議時に社内向けにプレゼンを行うわけですが、 なかなか好評。 御客様からも高評価を頂いています。 先日プレゼンさせて頂いた物件もかなりいい感じ。 そんな佐藤君、3月14日が誕生日です。 28歳、オメデトウ。 誕生祝いという事で、事務所の皆でランチです。 何が食べたい?佐藤君? 少し大人になったせいでしょうか、 なんと彼の希望はラーメンではなくトンカツ。 誰もがきっとラーメンだと思っていましたが、まさかのトンカツ。 ということで近所のかつ久亭へ。 今日は主役ということで怖いものはありません。 「この店で一番高いものをくれ!」といわんばかりに、 佐渡の島黒豚ロースかつ定食のジャンボをオーダー。 が、ジャンボは品切れ。やむなく厚切へ変更。 佐藤君以外の下々の物は普通のトンカツにしました・・・ ゴマをするダイキョースタッフ一同。 待ち時間を使って自分でゴマをするシステムだそうです。 あとでソースに絡めて食べます。 これが佐渡の島黒豚・・・旨そうだ・・・ ちょっと分けてもらいましたが、普通のトンカツとの差は明白。 肉のきめが細かく、身がしっかりしているのに柔らかいというか・・・ ちなみにキャベツはお替り無料です。 ちょっと高いトンカツを食べ、英気を養いました。 28歳、社会人としても脂が乗り始める時期でしょう。 頑張れ佐藤君!
2018.03.08
自分の家
自邸の様子(食洗器は偉大なり)
アパートから新居に引っ越して、 満足しているポイントは多々ありますが、 中でも一位か二位を争うものとして、 “食器洗乾燥機”があります。 ドイツ製(ミーレ)の60センチ幅のもので、鍋でもまな板でも入る大容量モデル。 ちょいと値が張るけれど、導入して大正解。ホントに。 これが無い生活はもう考えられません。 鍋や食器を手洗しなくていいって幸せですよ。 あまりに満足度が高いもんだから、皆におススメしています。 年齢を重ねるにつれ、 あらゆるものの取扱説明書をあまり読まなくなってきました。 最近の家電製品は直感で行けるものが多い(インターフェースが優れている) のでそれで結構いけます。 ドイツ製というけれど大丈夫。難しいことは無い。 一般的な家庭だと、 朝食時と夕食時の食器や調理器具を まとめて夜に洗浄するパターンが多いかと思います。 概ね3時間程度で洗浄完了し、翌朝に食器を取り出して食器棚に仕舞う。 我が家もそんな感じ。 洗浄コースが6種類用意されていて、 それぞれ洗浄力、使用水量、使用電力に違いがある。 説明書を読んでないので詳しくはわかりませんが、 我が家では通常は「ECO」 汚れの程度が大きい場合は「Sensor wash」 で運転しています。 ラーメンの券売機と同じで一番左上にしておくのが無難なようです。 洗浄力や容量は大満足ですが、 海外製食洗器の弱点?として乾燥能力が挙げられます。 国産機種は内蔵された電熱ドライヤーで熱風を当てて食器を乾かすのに対して、 海外機種はファンで送風するだけの余熱乾燥です。 だから電気代が安く済むんだけれど、乾ききらないことも多々ある。 特にお椀や茶碗の座の部分。ここに水がたまる。 そう、西洋人はきっとお椀や茶碗を使わない。 欧米では問題にならないが、ここは日本だ。ごく小さな不満点。 カレーでベトベトの鍋と一緒にワイングラス(クリスタルガラス)を 入れても大丈夫。ピカピカに仕上げてくれる。 食器や鍋の予洗いは不要で、結構ハードな汚れでも問題ない。 排水口に残菜フィルターがあり、そこに繊維っぽいクズ等が残る。 一週間に一回程度、フィルター掃除すればOK。 米粒なんかは熱で溶けてしまうのか、見当たらない。 当然、洗えないモノもある。 ・木製品(熱に弱い) ・樹脂製品(熱に弱い) ・テフロン等コーティングしてある製品(洗剤のアルカリに弱い) ・アルミや銅製品(洗剤のアルカリに弱い) などが代表的。 お湯で洗うので当然ですが 熱による変質が想定されるようなものはNG。 以前、樹脂のまな板(耐熱70℃)を入れたら反ってダメになりました。 その後、耐熱90℃を購入し、問題なく洗えています。 あと、市販されている食洗器用洗剤は弱アルカリ性のものが大半で、 それがテフロン加工を傷めたり、アルミや銅の変質を招くようです。 自己責任のもと、私も色々試していますが、 確かにアルミ製品はすぐ表面が白くガサガサになります。 少数派ですが中性の食洗器用洗剤もあるようで、 それであればテフロンや素地金属も大丈夫っぽい。 (ただしアルカリ性より洗浄力は落ちる) 世の中の猛者達はアルカリ性と中性の洗剤を使い分けているらしい。 食器の材質や汚れ具合に応じて選択するのだろう。 私ももっと研究せねば・・・
2018.02.22
自分の家
自邸の様子(リビングにデスクがあると便利)
新居に引っ越してきて5か月が経ちました。 (自邸の様子)シリーズということで、 実際に住んでみての発見を少しづつブログで紹介していきたいと思います。 まずは地味目なネタから。 自邸のリビングの一角に設けられたデスクコーナー。 昨今の新築住宅には割とよくあるものだと思いますが、 これ非常に重宝しております。 例えば小学一年の長男の宿題。 親が指導監督しやすいので、リビングに学習デスクがあると非常に効率的。 「ここがわからない!教えて!」という質疑にも対応しやすいし、 サボろうとしても親の目があるから一定の緊張感がある(はず)。 低学年のうちの宿題勉強はこのスタイルが最適だと思う。 (冬でもパンツ一丁で宿題が出来るくらい家中が暖かい) 大人はPCを使ったり、書き物をしたり、ラジコンを作ったり、らじばんだり。 愛車アタックバギーが昨年末キャンプで大破したので、 新しいラジコンを買いました。 お手軽価格のレーシングファイター。 RCメカはアタックバギーから移植。 安いプロポだけど、子供と遊ぶには必要十分。 こうやって趣味の物を広げておけるスペースがあると非常に便利。 木製天板もいいですが、 グリスや接着剤を使うことが結構あるのでガシガシ使えるように 真っ白なメラミン天板にしてみました。 掃除しやすくて丈夫。 ただし、真っ白なので黒っぽい汚れが目立つ。 子供が宿題をすると、鉛筆の粉や消しゴムのカスが出て、すぐに黒くなる。 メラミンスポンジでこすれば簡単に汚れは落ちるが 子供の宿題が終わる度にやるのは大変だ。 気になる人は白いメラミン天板はやめた方が良い。 (気になるのは我が家で自分だけ) リビング隣接のデスクスペースのデメリット。 それは、メリットの裏返し。 机に向かって集中したい場合は、気が散ってダメ。 誰かがTV視聴していればその音が気になるし、 子供がちょっかいを出して来たりする。 やっぱり集中したいときは書斎的な個室空間の方が適。 (我が家にそんな部屋はないが) 自分のライフスタイルに合わせて、お好みの方をどうぞ。
2018.02.14
新潟市のラーメン
麺作 赤シャモジ 新潟東店
2018年、明けましておめでとうございます。 本年初更新、ずいぶん遅くなってしまいました。もうバレンタインデーですね… 麺作 赤シャモジ 新潟東店 に行ってまいりました。 新潟市東区での現場がはじまりました。新潟市はやはりラーメンパラダイスです。 仕事中にラーメン食べに行っていい範囲は現場から何分までだろう…といった命題は常々つきまとっています。しかし今回の現場はほんの近所だけでも数店、ほんの少し足を伸ばせば選択肢は無限大。素晴らしい場所で仕事をさせてもらえることに感謝×感謝です。 そしていちばん近所のラーメン屋がこの超有名店というところもなお素晴らしい。 ポップでキャッチーな外観です。しつこいくらいの「無化調」「自家製面」「大盛無料」押し。 無化調:化学調味料を使わないラーメンのこと 私は無化調信者ではないので喜びは特にありませんが、そういったニーズがあることも理解できます。 これまたポップなメニュー表。 かなり充実したメニューで居酒屋メニューもあるうえ、お酒の種類もラーメン屋としてはかなり豊富。 今回はスタンダードなメニューとして「特性濃熟らーめん 醤油」に「ふんわり肉厚トンテキ丼(ライス大盛り)」をセットで注文。 お昼どきでそれなりに混雑していましたが、店員さんの人数も充実しておりスムーズなオペレーションでラーメンが到着。 見ての通りの泡!泡!まるでカプチーノのよう。麺が全く認識できません。一杯一杯、ハンドミキサーで泡立てているそう。職人技です。 ふんわりと醤油と豚骨系の香り。 見ての通りの豊富なトッピング。レアチャーシュー4枚に豚バラ炙りチャーシュー。煮卵と板海苔、白髪ネギ。 見た目のバランスもよく、食欲をそそります(板海苔が内側に倒れているのはご愛嬌) 麺をすくいだしました。細くもなく太くもない中くらいの太さで、平ためで角ばった麺です。加水率高めでコシがかなり強めなので麺とスープの絡みが弱そうだけど、そこはスープのとろみと泡でカバー。よい連携です。 麺にある独特の歯応えと風味は、おそらく全粒粉によるもの。印象の強いスープに負けないちからを持った麺です。三条市の「日の出製麺」と同じような雰囲気ですが、あちらよりコシの強さを強調しているように思います。 スープはかなり濃厚。豚骨や野菜、魚介の風味も感じる…。かなり多種類の食材からとられているスープのようで、醤油タレにもよく合っているように思います。無化調でも旨味はしっかり。わりとしょっぱさがあるのは、麺とのバランスを意識してのことだと思います。ちからのある麺とスープですが、あいだのカプチーノのような泡が緩衝材となり、喧嘩が起こらない絶妙な関係を築いているのでしょう。 トッピングのチャーシューはさすがのボリュームとクオリティ。レアチャーシューは柔らかくて下味がしっかりしているので、単体でもスープに浸しても美味しくいけます。豚バラ炙りチャーシューはスープとあわせると焦がしの香ばしさが加速し、よいアクセントとしてラーメンの完成度に寄与しています。 なんとも魅力的なラーメンで、あっという間に完食。 セットで頼んだ「ふんわり肉厚トンテキ丼」 刻まれたレアチャーシューと豚バラの脂身?豚トロ?を香ばしく揚げたものをライスにあげて、甘辛いタレと小口切りのネギをかけて仕上げたものです。 甘辛のタレと肉たちがよくマッチしていてとてもご飯が進むし美味しいのですが、後半すこし脂身がつらかった印象。これは、ライス大盛りにした自分が悪い。 セットのミニ丼だけでなくしっかりした盛りの単品メニューもあるので、そちらを食べた方が楽しめるかもしれません。 ラーメンもセットの丼ものもかなりの完成度。否応なしに他のメニューへの期待も高まります。かなりの回数通わないとコンプリートはできなそう…また来ます。次はまぜそばだ! ちなみにお土産メニューで唐揚げを持ち帰ったのですが、絶品でした…写真はありませんが。こちらもぜひご賞味いただきたいです。
2018.02.14
クルマ
最強の仕事車
澄んだ青空に朝焼けが映える。 寒波の峠は越えたようですね。 「もう降らないで」と切に願います。 それでも大昔に比べれば降雪量はずいぶん減っているようです。 年配の方々は口をそろえて「昔は今よりもっといっぺえ降った」という。 だからでしょうか、 年配の職人さんは「仕事車なんざ四駆じゃなきゃだめらこって」という人が多い。 そういえばうちのじいちゃんのクルマもいつも4WDだった。 どんなに荒れた雪道でも仕事場にたどり着き、職務をまっとうするには、 4WDは必須だったのでしょう。 そんな中、軟派な時代に生まれ育った私の社用車チョイスはFF車がメイン。 スズキアルトと日産NV200。 決して雪に弱いわけではないが、この豪雪を経験すると4WDが欲しくなる。 スタッフ増員と共に去年の暮れに増車したハイエース(レジアスエース) この車格で2WDでは話にならないので雪国では4WD一択。 5型ということで200系の最終型らしい。 このモデルも息が長く、そろそろフルモデルチェンジするとのこと。 キャブオーバータイプ(エンジンの上に運転席がある)なので荷室がとにかく広く、 職人受けが良い。 折田大工が乗っているもう一台のハイエースは10年以上 ガシガシ使っているけれどノントラブル。 やっているのは車検時の油脂類の交換だけ。とにかく壊れない。 世界のトヨタは半端じゃない。 社用車はすべてMT車でいくつもりだったが・・・ なんと5型はAT車しか設定がない!! 商用車は質実剛健で安価なマニュアルが一番だと思っていましたが、 時代錯誤な考え方なんでしょう。 今やオートマの方が燃費も良いし、信頼性も高いということなのか。 次期ハイエースは欧州で売っているプロエースのようにボンネットがつくらしい。 衝突安全性を考えればそうもなろうかと思いますが、 現場の人間からは「積載量が減る!!」とブーイングでしょう。 だから新型が出ても200系は支持され続けるはず。 熟成された200系の最終型ハイエース。これは買いだと思いますよ。
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