大恭建興

現場の様子(中沢の家2) その三

2024.01.12 / 家づくり

ダイキョー事務所に新たな仲間が加わりました。

その名も古田島(コタジマ)さん。できる男です。

と紹介しておいてまずは自分の話。

私 “いい家を造っていればおのずと結果はついてくる” 

という前時代的な思考が染みついていて、とにかく成果物を良質なモノにしておけば、

それだけで安泰だと考えてしまいがちなんです。

零細企業のトップはそういう傾向がある人が多い気がします。元職人の経営者とか。

でもこれ経営戦略的にNGですね。

成果物以外にも大切な事が色々あり、全方位バランス良く高水準であるべきです。

それって何か。

例えば土地選び、資金計画や各種保険の提案代行、プレゼンテーション品質、etc。

家と直接的に関係はないけれど、家づくりには必須のモノ。

正直に言うと私や佐藤君があまり力を入れていないところ。

で、古田島さんはそのあたりに精通したプロ中のプロ。

さらにプランも上手いし図面も描ける。

これからは成果物以外でもハイレベルなサービスを御提供できるかと思います!!

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“中沢の家2”

上棟後、耐力面材の施工。

釘がメリコミ過ぎないように、釘打ち機のエア圧は弱めで釘を浮かせ気味にして、

最後は手で締める。こうするとメリコミ過多になりにくい。

一通り釘の施工が完了したら、目視で施工状況をチェック。

釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ、などがルール通りになっているか見て行きます。

大工も人間ですから、すべて完ぺきとは行きません。

NG箇所を伝えて、是正してから次工程へ進みます。

気密テープで継目を塞ぐ。

ケーブルやダクトなどが耐力面材を貫通するわけですが、

そういう穴はすべてシーリングで隙間を埋めます。

この面材が気密層という事になるので、ここを確実に気密化するのが重要。

その後、付加断熱材の施工。

ネオマフォーム45mm厚。

なんとも暖かそうなピンク色の断熱材。

内部の耐力壁施工と接合金物の施工。

その後、構造金物検査を受けて、合格後、次工程へ。

サッシと木下地の隙間は埋めましょう。気密化と熱橋対策ですね。

小さい隙間はシーリング材、大きい隙間は発泡ウレタン断熱材、と使い分ける。

壁内断熱材を充填。

高性能グラスウール16kの105mm厚。

その後、防湿シート施工。

このあたりで気密化が完了するので、中間の気密測定を行います。

C値 = 総相当隙間面積16cm2 ÷ 実質延床面積116.27㎡ = 0.137  cm2/㎡ 

四捨五入ルールに沿って、C = 0.1 cm2/㎡ という結果でした。

桝谷棟梁、GOODJOBです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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