大恭建興

自邸の様子(リビングにデスクがあると便利)

2018.02.22 / 家づくり

新居に引っ越してきて5か月が経ちました。
(自邸の様子)シリーズということで、
実際に住んでみての発見を少しづつブログで紹介していきたいと思います。

まずは地味目なネタから。
自邸のリビングの一角に設けられたデスクコーナー。
昨今の新築住宅には割とよくあるものだと思いますが、
これ非常に重宝しております。
例えば小学一年の長男の宿題。
親が指導監督しやすいので、リビングに学習デスクがあると非常に効率的。
「ここがわからない!教えて!」という質疑にも対応しやすいし、
サボろうとしても親の目があるから一定の緊張感がある(はず)。
低学年のうちの宿題勉強はこのスタイルが最適だと思う。
(冬でもパンツ一丁で宿題が出来るくらい家中が暖かい)



大人はPCを使ったり、書き物をしたり、ラジコンを作ったり、らじばんだり。
愛車アタックバギーが昨年末キャンプで大破したので、
新しいラジコンを買いました。
お手軽価格のレーシングファイター。



RCメカはアタックバギーから移植。
安いプロポだけど、子供と遊ぶには必要十分。
こうやって趣味の物を広げておけるスペースがあると非常に便利。



木製天板もいいですが、
グリスや接着剤を使うことが結構あるのでガシガシ使えるように
真っ白なメラミン天板にしてみました。
掃除しやすくて丈夫。
ただし、真っ白なので黒っぽい汚れが目立つ。
子供が宿題をすると、鉛筆の粉や消しゴムのカスが出て、すぐに黒くなる。
メラミンスポンジでこすれば簡単に汚れは落ちるが
子供の宿題が終わる度にやるのは大変だ。
気になる人は白いメラミン天板はやめた方が良い。
(気になるのは我が家で自分だけ)



リビング隣接のデスクスペースのデメリット。
それは、メリットの裏返し。
机に向かって集中したい場合は、気が散ってダメ。
誰かがTV視聴していればその音が気になるし、
子供がちょっかいを出して来たりする。
やっぱり集中したいときは書斎的な個室空間の方が適。
(我が家にそんな部屋はないが)
自分のライフスタイルに合わせて、お好みの方をどうぞ。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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