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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2025.01.24
新保の家
現場の様子(新保の家) その四
1月22日はウサギの誕生日だそうです。 小幡家では当日、ウサギと一緒に食卓を囲んでお祝いをしました。 一体彼(彼女?)が何歳になるのかわかりませんが、ハッピーバースデーウサギ。 “新保の家” 前回の木構造解説に引き続き、断熱気密の考え方について書いてみます。 ダイキョーは新住協のマスター会員ですので、基本的にはそちらに沿っております。 新住協(新木造住宅技術研究協議会)|住宅性能向上を目指す民間の研究機関 まず外壁。 上棟後、まずは耐力面材と呼ばれる大判のボードを柱や梁の外面に張ります。 耐震性能や防火性能を担うモノですが、ここを気密層と考えるのが新住協のボード気密工法。 継手に気密テープを張って、隙間を埋めて気密性を高めます。 この気密ラインをどの層に設けるのか? は設計者によって考え方が違ったりしますが・・・ 昨今は耐震等級3というのが標準的になってきて、 耐力面材を張るのがほぼ必須となっているので、 どうせ張るのならばここで気密を取るのが合理的だろうというのがボード気密工法の考え方です。 その後、付加断熱材を施工して行きます。 今現在はネオマフォームという発泡ボード系の断熱材を標準としております。 単位厚みあたりの断熱性能が高く、雨濡れもOK、 経年による性能低下もほとんど無い優秀な断熱材です。 デメリットは・・・値段が高いというところでしょうか? 下地木材の規格の関係で、 45mm or 60mm厚とすると納まりが良い。 それ以上の厚みも出来ますが、 大工が持っている丸ノコだと一度で切断できないので手間がかかるし、 そもそもそこまでの断熱性能が必要なのか?という話もあるので、 現在はこの厚みで落ち着いております。 でもね、本当はね、 ここにグラスウール断熱材を使うの新住協のがセオリーであり鉄の掟なんです。 たしかにグラスウールという断熱材は安価で性能も良くて、 正しく施工すれば経年劣化も無くて、コスパの良いすばらしい断熱材だと思います。 事実、ダイキョーでも2019年まではグラスウールによる外壁付加断熱を標準としておりました。 下の写真のようにグラスウールの厚み(105mm~120mm)と同じサイズの下地木材を 455mm間隔で打ち付けて、その間にグラスウールを入れていきます。 しかし、 大工や現場監督から「手間がかかりすぎる」「雨天時の施工が大変」という声がありました。 手間がかかりすぎる = 下地木材の加工&取付に人件費がかかりすぎる 雨天時の施工が大変 = グラスウールは雨濡NGなので養生に人件費と工期がかかる まぁこういう話ですね。 棟数をこなしていけば慣れてきて問題は解決するかとも考えましたが、 やはり現場からの声は無視できません。 上記の問題を解決できるのはネオマフォームですよね。 木下地不要だから人件費軽減、雨に濡れても大丈夫。 値段が高いというけれど、人件費と工期をトータルで勘案すると・・・うん。 という事で現在はネオマフォームが標準仕様となっております。 実は本音を言うと、グラスウールによる付加断熱も捨てがたいと考えております。 壁が厚い方がサッシをインセットしやすくて窓からの熱損失や結露を抑えられるし、 グラスウールがたっぷり入った壁は遮音性が高く、屋内が静かです。 また、ネオマフォーム自体に透湿性が無い事がメリットとなりデメリットともなります。 (透湿させるかさせないか・・・調質気密シート?そのあたりは割愛します) (グラスウールによる付加断熱も御希望であれば設計施工させて頂きます) ・・・ で、付加断熱材の上にタイベックシートと下地木材を張って、外壁の施工を待ちます。 続いて壁内の断熱材。 これはもう、グラスウール一択です。 高性能16k 105mm~120mm厚。普及品なので入手性も良くてコスパ最高です。 グラスウールマイスターの資格を持つ大工達が施工していきます。 その後、 室内の水蒸気が壁内に入らないように室内側に防湿シートを張る。 これは気密のためではなくて、防湿のため。壁内結露を防ぐため。 結果的に気密層的なモノになるけれど、 気密はあくまで外部の耐力面材で確保しているイメージ。 以前、“椿澤の家” で防湿シートを張っていない状態で気密測定を行ったことがありますが、 その状態で C = 0.2 cm2/㎡ でした。 やはり気密は躯体外側でとったほうが確実です。 続いて基礎の断熱。 これは以前ブログに書いていますね。 現場の様子(新保の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 基礎内断熱として、発泡ボード系の断熱材(PSF3種b)を張っております。 立上りは100mm厚、スカートは75mm厚。 床下エアコン暖房を行う場合は床下空間の温度が相対的に高くなるので、 基礎からの熱損失が大きくなります。 基礎コンクリートから熱がどんどん逃げていくイメージ。 実は、床下エアコンによる暖房って普通に壁付エアコンで部屋を暖房するよりも、 暖房費用が余計にかかる傾向にあります。 快適性との暖房費用のトレードオフという事で済ませておりましたが、 やっぱりそれじゃあいかんという事で昨年から基礎断熱仕様を強化しております。 スカート断熱からスラブ上全面断熱へ仕様変更し、暖房費用の低減を狙います。 スラブ上全面断熱に仕様変更してからは、断熱材に保護板を張っております。 作業や点検のために人間が床下空間に入ったときに 柔らかく傷つきやすい断熱材にダメージを与えないようにするためのモノです。 最後に天井(屋根)の断熱。 天井下地を組んでから、室内側に気密防湿シートを張り、 セルローズファイバーを吹き込みます。 壁と違ってここは気密ラインという考え方です。 柱やスジカイとの取り合い部分をしっかりと気密処理しましょう。 天井裏には木下地や配線が巡っていて凹凸がたくさんあるので、 そういった隙間にもしっかり充填できるブローイング方式の断熱材が好ましいですね。 マット状の断熱材でもいいけど、隙間なく施工するのは難易度が高め。 素直にブローイング方式にしましょう。 300mm~400mmくらいの厚みで施工することが多いです。 木造住宅で多用される板金(ガルバリウム鋼板)屋根は、 雨やアラレの音が室内へ伝わりやすいのが難点ですが、 セルローズファイバーは吸音性が高いので騒音低減効果も期待できます。 繊維系断熱材の地味なメリットです。 このような造りでいくと、おおよそ下記のような性能値となります。 C値 ≒ 0.1~0.2 cm2/㎡ Ua値 ≒ 0.25~0.3 W/㎡・k HEAT20のG2はクリアするけど、G3には少し届かないくらい。 ベストバランスはこのあたりかなぁ?というダイキョー標準仕様です。 外壁、基礎、天井(屋根)の気密断熱についてしっかり目に解説してみました。 次回は窓と換気について、書いてみようかと思います。
2025.01.20
釣り
釣りの備忘録(2025年1回目)
小幡専務による釣りの備忘録です。興味ある方だけ見てやってください。 ・・・ 結局、前回の釣行(11月中頃)が2024年最後となってしまいました。 私の休みと海況が合わず・・・こればかり仕方ありません。 でもまぁ2024年もたくさん釣りに行く事ができました。 2023年と比べると釣行回数はだいぶ減りましたが、 内容はより濃くなり、 狙った魚をイメージ通りに釣る事ができたようなってきたと感じます。 スロージギングの師である平原船長は、 魚の釣れ方(釣り方)には以下の3種類があると言います。 ➀釣れた < ➁釣った < ➂狙って釣った ➀は再現性のない、たまたま釣れただけという状況ですね。 なんかよくわからんけど針に魚が掛かったと。 それに対して➂は釣り人が特定の魚を意図的に狙って釣ったという状況。 これは経験と技術と想像力が必要です。 私もまだまだスロジギ歴2年に満たない初心者。➂を目指して日々精進であります。 で、2023年に倣い2024年の主だった釣果を数えてみました。 マダイ32枚(チャリコ除く) ※2023年は76枚 アラ11匹(2kg未満は除く) ※2023年は16匹 ※同船者の釣果は含まず。 マダイの釣果が減っているのはその分、アラジギングに注力しているという事です。 アラに関しては、2023年と比べると2kg未満の小ぶりな個体が多かった気がします。 アラの自己記録は2023年を更新、2024年は6.2kgが釣れました。 引き続き10kgのアラを目標に頑張りたいと思います。 また、大きなイシナギが釣れたのも印象深い出来事でした。 釣りって楽しいですね。 2025年もたくさん魚が釣れるといいなぁ。 ・・・ 2025年最初の釣行はつい先日。 本田船長と一緒にマイボードで出撃してきました。 本当は遠方(深場)に行きたかったけれど、 予報より波風があったので自粛。安全第一です。 よって今回は近海で根魚やマダイを狙いとなりました。 2025年マイボートのファーストフィッシュは本田船長が釣ったカサゴ。 私の2025年ファーストフィッシュはソコソコサイズのキジハタ。 ジグはクランキー200g。 私は最近こればっかり使ってます。 水深80mのポイントで、 本田船長がマトウダイやらウマヅラハギやらをGET。 私には釣れない魚を次々に釣り上げていきます。 凍えるような寒さの中、腹が出ていても動じない根性。さすがです。 深場でマダイも狙ってみましたが、エソとフグばかりで全然ダメ。 全体的な釣果は可もなく不可もなく。 海が荒れがちなこの時期に船を出せただけヨシとしましょう。 2025年1回目 日時:2025年1月中旬 9:30~14:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):キジハタ13 クロソイ4 クロメバル3 マトウダイ1 ウマヅラ1 カサゴ1 マフグ2 エソ数匹
2025.01.16
南区の家
現場の様子(南区の家) その二
“南区の家” 環境パイル工法による地盤改良を行い、足元を固めていきます。 長さ4mの木製パイルが計53本。 杉の間伐材を防腐防蟻処理したもので耐久性はバッチリ。 木だけど腐りませんので御安心ください。 また、他の工法と比べると材料製造工程における二酸化炭素排出が少ないのもポイントです。 こんな感じで専用の重機で木製パイルを圧入していきます。 施工時の騒音が比較的小さいので、住宅密集地でも施工しやすい利点もあったりします。 続いて基礎工事。 定番の地中梁方式一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋組が完了したら、配筋検査です。 鉄筋の太さや間隔などが図面通りになっているか確認。 かぶり厚さ、定着長さ、補強筋、それぞれ適切に施工されているかをチェック。 膨大な量の鉄筋を人間が手作業で組み立てているわけですから、 間違いがある前提で見て行きます。 ミスを見逃さないチェック体制が重要なのであります。 その後、内部型枠組立。 一体打設の場合は型枠が宙に浮く形になるため、少しコツが必要です。 慣れた基礎屋(型枠屋)さんであれば、支持金具を用いて精度よく型枠を設置してくれます。 腕の良い職人との付き合いは大切にしたいものです。 アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 12月下旬のコンクリート打設という事で、最低気温は氷点下予報。 打設直後のコンクリートは水分たっぷりなので、 氷点下の外気に晒されれば表面は簡単に凍結してしまいます。 これを “凍害” と呼び、 一度凍ってしまったコンクリートはもう固まる事はありません。 コンクリートの肌が荒れたり、深刻な場合は構造的な強度不足に繋がり、 低品質な基礎コンクリートとなるわけです。 そんな恐ろしい凍害を防ぐため、仮設テントを組んで加温養生を行います。 ダイキョーでは冬の恒例行事です。 コンクリート打設後すみやかにブルーシートで基礎をすっぽり覆い、 中で石油ストーブを焚いて温室化。 外気温が氷点下でも石油ストーブが一台稼働していれば、室温10℃以上をキープできます。 ただ、夜間も火を焚き続ける必要があり、安全管理のために誰かしら常駐せねばなりません。 (特に夜間の強風が怖い・・・) 今回は佐藤くんが現場に泊まってくれました。おつかれさまです。 高品質な基礎コンクリートを作るために現場は頑張っております。 十分な養生期間をおいて、型枠解体。 いつも通りの綺麗な仕上がり。 高品質な基礎コンクリートが出来上がりました。 厳寒期の基礎工事でも凍害対策をしっかりと行えば、特に問題はないという事です。 ここから大工工事、まずは土台敷から。 基礎天端に墨だしして、 土台にアンカーボルトの位置を出してからドリルで穴をあけて、 気密パッキンを基礎天端に敷いてから、座付ナットで締めこんで土台を基礎に固定する。 続いて建て方作業。 クレーン車と大工が連携して構造部材を組み立てていきます。 柱を立てて、梁を架けて、、、 束と垂木を組み立てて、野地板を張って、屋根ルーフィングを張って、無事に上棟です。 大工の皆様、寒い中おつかれさまです。 木工事担当は折田大工。 腕を振るって頂きましょう。
2025.01.14
cafe&bal alba
グルメ
リフォームリノベ
店舗内装工事(cafe&bal alba) その一
弊社、 ブログやインスタで御紹介させて頂くのは住宅新築に係わるネタが多いんですけど、 実は裏でリフォームや店舗の設計施工なんかもやっているんです。 数万円規模の小工事から一千万円超の大工事まで、 それなりの売り上げがあります。 しかし担当者(弊社社長)が情報発信しないから、 そういう工事をやっている感があまり無いですよね? 年齢を理由に(御年63歳)情報発信する気は無いようです。。。 60歳代はまだまだ現役という気もしますが。。。 今後は徐々に社長から若手へ仕事を移管していって、SNS等で発信していきたいと思います。 ・・・ ・・・ “cafe&bal alba 店舗内装工事” 小千谷市内のテナントビルでの計画です。 もともとはラーメン屋さんが入っていた物件を、 スパニッシュイタリアンを提供する飲食店に改装していきます。 洋食とお酒を楽しめるカジュアルな雰囲気のお店です。 ダイキョースタッフは私を筆頭にお酒好きが多いので、 こういうお仕事はテンション上がります。 設計担当は古田島。 色んな質感の素材が小奇麗にまとまった内装デザイン。 外観内観ともにシックで落ち着いた雰囲気ですね。 小千谷総合産業会館サンプラザ。 1階エントランス脇の超絶わかりやすい場所です。 駐車場も十分にあるので利用しやすいかと思います。 お酒飲んだら帰りは代行で。 ラーメン屋さんの内装が解体撤去されスケルトン状態になりました。 いよいよ工事開始。内装を肉付けしていきます。 ちなみにオープンは4月頃を予定。 店主様の方でもオープンまでの様子をインスタグラムに投稿していくとの事です。 興味ある方は下記広告のQRコードを読んでみてください。
2025.01.10
佐藤くんち
現場の様子(佐藤くんち) その三
“佐藤くんち” 弊社佐藤君の自邸です。 平沢大工と丸山大工が四苦八苦しながら作業を進めております。 「施主のこだわりが強くてたいへんだよ」と平沢棟梁。 新たな試みや複雑な内部造作があったり、現場は苦労しているようです。 そこは仕方ありません、佐藤君の自邸ですから。 ・・・ 上棟後の工事の流れ。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 耐力面材気密テープ処理 ~ 窓下地木材施工 ~ 付加断熱材施工 ~ 付加断熱材はネオマフォーム60mm厚。 ダイキョー標準仕様よりも少し厚め。佐藤君の自邸ですからね。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外壁下地木材(通気層)を二重に設ける事で、通常よりも通気量を大幅にUPしております。 これにより夏場の外壁からの熱流入を軽減され、冷房負荷の軽減につながります。 さすが佐藤くんち、いたるところがアップグレードされています。 基礎断熱材も標準仕様よりも高性能かつ厚いモノを使用しております。 他にもあちこち断熱強化していて、HEAT20 G3グレードをクリアしているとの事。 後からやり直せない重要な部分には惜しみなくコストを配分する。 これが実務者の本音です。 窓は3種類を使分けております。 基本は “YKKAP APW430” これはダイキョー標準仕様です。 樹脂フレーム+トリプルガラスのコストパフォーマンスに優れた高断熱サッシです。 一番の見どころとなる吹抜に面した巨大な窓はスペシャル仕様。 そのサイズは幅3.6m、高さ4.1m、圧巻です。 現場造作の木製枠にトリプルガラスをはめ込んだモノでして、 余計な枠を見せないスッキリとした納まりとなっております。 いいねこれ!大工は難儀しそうだけど! そしてもう一つの窓は “佐藤の窓(smartwin)” であります。 昨年、関原南の家で全面採用させて頂いた超高性能木製サッシです。 佐藤の窓~smartwin~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 窓自体の性能もさることながら木製ならではの上質な雰囲気が魅力。 相応に高額な窓なので全面採用ではなくてポイント使いで、人目につきやすいファサード側に設置。 採用理由はやはり佐藤というネーミングでしょうか。 佐藤くんが佐藤社長から佐藤の窓を購入し、佐藤邸に設置したという話。 なんだかジワジワきますね。 屋根の断熱層も通常よりも強化されていて、 セルローズファイバー300mm厚を充填してから、 室内側にネオマフォーム60mm厚を張っております。 このあたりで気密工事が完了。 中間の気密測定を実施します。 平沢大工と丸山大工、ベテラン二人の仕事ですから何の心配もありません。 総相当隙間面積21 cm2 ÷ 実質延床面積139.55 ㎡ = 相当隙間面積0.1504... cm2/㎡ 四捨五入ルールに沿って、C=0.2 cm2/㎡ という結果でした。 いつも通りのハイレベルな気密性能です。 職人達の努力の賜物ですね。いつもありがとうございます。
2025.01.07
2025年始動
あけましておめでとうございます。 本年も大恭建興をよろしくお願いいたします。 弊社は昨日から始業しております。 みなさまはどのように年末年始を過ごされたでしょうか。 私は “嘉肴てのひら” のおせちから始まり、 寿司、刺身、すき焼き、ビール、日本酒、ハイボール、etc、 暴飲暴食の限りを尽くしました。はい。 毎年の事ですが年末年始は胃腸がとっても疲れます。 節度を持って飲み食いすれば良いだけなのに。 煩悩にまみれた愚かな人間です。修行が足りてませんね。 てのひらの大将、いい仕事してます。 小幡家の皆で美味しく頂きました。 人混みが苦手な我が家(私)は正月三が日を避けて初詣。 御近所の金峯神社へ。程よく空いていて気持ちよく参拝できました。 ここは花手水(はなちょうず)が有名な神社でして、 手水(ちょうず)と呼ばれるお清めの水場に花が飾ってあるんです。 水に浮かんだ花は綺麗ですね。 ・・・LEDのチューブライトが余計な気がしますが、きっとそれは気のせいでしょう。 神社はもっと、こう、アナログであって欲しいという私の偏見でしょう。 何気なく看板に目をやると、厄年の案内がありました。 私は昭和60年生まれですから、今年は前厄に当たるようです。 来年が本厄、再来年が後厄だとか。 厄年とはいったい・・・? いずれにせよもう若くないので健康には気を付けたいと思います。 そして始業日は事務所スタッフ皆でいつもお世話になっている蒼紫神社へ。 事故や病気、怪我がなく、心身共に健康なのが一番の幸せですから、 そのような事を祈願してきました。 毎年恒例のおみくじ。 ちなみに高橋監督は中吉。 私は末吉。 よくわからないので吉の格付けを調べてみたら、下記のような序列でした。 大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶 つまり末吉は吉の中でも最弱!!という事です。 最も凶寄りの吉・・・ しかも 「他人と心通せずあらそいが起こります」 などと不穏な事が書いてあります。 ・・・信じない事にしましょう。こんなのはただの紙切れです。 社長は商売繁盛のお札を購入。これも毎年恒例です。 今年も適切な利益を頂き、 地域に根差した商売を続けていきたいと思います。 2025年も大恭建興をよろしくお願いいたします。
2024.12.27
希望が丘南の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(希望が丘南の家) その四 ※オープンハウスやります
工事後半戦。 昔の家は玄関土間床には断熱材が入っておりません。 基礎断熱という概念がまだ一般的では無い頃ですからそんなもんです。 でもそれでは玄関が寒くなるし土間床が結露してしまうので、 ここもしっかりと断熱改修を行います。 既存の土間タイルと下地コンクリートは振動ドリルで解体撤去、 床と立上りにPSF断熱材を入れて、新たにタイルを張ります。 ちなみにタイルを張る左官屋さん、職人不足が深刻です。 左官屋さんで60歳代はまだ若手だというくらい、人が居ません。。。 誰か左官職人を紹介してください。。。 内装屋さんも楽し気に仕事してました。 パテ下地処理 ~ 珪藻土クロス貼り という工程です。 Y沢さん、いつもありがとうございます。 珪藻土クロスは比較的安価に自然素材の質感を得られるので、 ダイキョーでも定番の内装材となっております。 ただ、 ビニールクロスと比べると施工性が悪い(貼りにくい)と言われておりまして、 経験が少ない職人さんには嫌がられたりするし、仕上がりがイマイチだったりもします。 そんななか、文句も言わずにキレイに貼ってくれる職人さんは本当にありがたい。 内装工事を終えたら設備器具を設置して、その後クリーニングが入り、ひとまず完成です。 工事前と工事後、同じ画角で比較写真を撮ってみました。 工事前(ビフォー)のLDK↓ 工事後(アフター)のLDK↓ 間仕切り壁を取り払って、開放的なLDK空間へ生まれ変わりました。 工事前(ビフォー)は木目調の新建材ばかりの内装でしたが、 工事後(アフター)はオール自然素材の上質な内装へイメージチェンジ。 経年劣化しかしない内装から、経年変化(美化)が楽しめる内装へ。 工事前(ビフォー)のLDK↓ 工事後(アフター)のLDK↓ 断熱改修に伴い、部屋毎に熱源を設置して暖冷房していたものが、 一台の熱源(エアコン)で家中を暖冷房できるようになります。 そうすると部屋を仕切る必要が無くなり、建具や間仕切壁が最小限で済むんですよね。 開放性が得られるし、家中どこに行っても快適な温度で過ごすことができるようになる。 断熱性能UP → 間仕切壁や建具不要 → 間取りの自由度UP という構図です。 ・・・ ・・・ 施主様からの御要望の丸いニッチ。 現場の職人が少しだけ苦労して作ってくれました。ありがとうございます。 これはやっぱり外せない、海外製食洗器。 ボッシュ製の60cm幅。ダイキョーでは標準装備となっております。 Q-pexで工事前と工事後の温熱性能を評価してみます。 工事前(ビフォー)の計算結果↓ 工事後(アフター)の計算結果↓ Ua値(工事前):0.92W/㎡・k → Ua値(工事後):0.28W/㎡・k 暖房負荷(工事前):141.2kWh/㎡ → 暖房負荷(工事後):30.4kWh/㎡ 冷房負荷(工事前):26.0kWh/㎡ → 冷房負荷(工事後):11.7kWh/㎡ 年間暖冷房費用(工事前):¥209,075 → 年間暖冷房費用(工事後):¥52,561 机上の計算ではありますが、省エネ性能が劇的に改善されているのがわかります。 断熱スカスカだった家が、HEAT20のG2水準までアップグレード。素晴らしい。 なお、気密測定は年明けに実施予定です。 ・・・ ・・・ ウェブサイトで告知しているとおり、 1/18(土曜日)と19日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂きます。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 ふだんあまり見る事が出来ない、リノベーション住宅の実例です。 真冬の一番寒い時期での開催ですから、全館暖房の具合も御体験頂けます。 新築住宅が高騰する昨今、 快適な住環境をちょうどいい費用感で実現するリノベーションは、 現代日本における家づくりの新しいスタイルと言えるでしょう。 ぜひ見に来てください。 御予約は下記URLからお願いします。 1月18日(土),1月19日(日)長岡市希望が丘南にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2024.12.24
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その二
ダイキョー事務所近辺も冬らしい景色になってきました。 この時期の新潟は、毎日薄暗くて憂鬱な雰囲気ですよね。 関東や関西から新潟へ移り住んでこられる方々は、 鉛色の空に心身をやられてしまうと聞きます。 そうですよね。その気持ちわかります。私も毎冬やられてます。 毎冬毎冬、天気予報はいつもこんな感じです。冬の新潟には太陽がありません。 人間って太陽光に当たらないとセロトニンっていう脳内物質が減って、精神に不調をきたすそうです。 (逆に南国の方々が陽気に見えるのはセロトニンたっぷりだから) さらに!!建築屋の場合は外仕事が多く、そのストレスも小さくない。 除雪、養生、雪下ろし、etc。。。冬の工事現場は雪との闘いです。 雪国の工務店の愚痴でした。。。 ・・・ “河渡新町の家” 久しぶりに私も現場に出て、やり方設置を手伝いました。 あてにしていた反町監督が風邪でダウンしたので、 「専務やりかた手伝え」と高橋監督。なんというフラットな社風。 事務所スタッフが社長と私しかいない頃、二人でやり方出していたのが懐かしいですね。 高橋監督が面白がってツーショットを撮ってくれました。やり方を出す小幡親子。 地盤が良いとされるエリアなので地盤改良ナシで行けるかと少し期待するも、 要地盤改良の判定。 今回は諸条件を勘案して湿式柱状改良工法を採用しました。 掘削 ~ 砕石敷 ~ 防湿シート敷 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 下の写真奥が住居部で、こちらはいつもの地中梁方式の一体打設ベタ基礎となります。 それなりにコストがかかりますが、開放的な床下空間と高い防蟻性能が特徴。 写真手前はガレージ部で、こちらは布基礎です。 上記ベタ基礎よりも費用が抑えられ、土間コンクリートとの取り合いも合理的。 適材適所、うまく使い分けるとよろしいかと。 コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ 基礎コンクリート完成 土台敷 ~ 建て方作業 小倉棟梁を筆頭に大工達が柱や梁を組み立てていきます。寒い中おつかれさまです。 スキップフロアだったり屋根が複雑に絡み合っていたり、 難易度高めな建て方作業でしたが、無事に上棟できました。祝上棟。 Aさん、上棟おめでとうございます。 ここからしばらく大工工事が続きます。 小倉棟梁、よろしく頼みます。
2024.12.20
学校町の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(学校町の家) その三
2024年も残すところ二週間・・・忘年会月間も後半戦です。 一年の労を癒すべく、 ダイキョースタッフみんなで忘年会を行いました。 おいしい日本酒を飲んでご満悦な高橋監督。 一年間おつかれさまでした。来年も頑張りましょう。 “学校町の家” 築28年、大手ハウスメーカー軽量鉄骨造住宅のリノベーションプロジェクト。 無事に竣工お引渡となりました。 工事前と工事後をなるべく同じカメラアングルで撮ってみたので、見てやってください。 ビフォー↓ アフター↓ 木目調の新建材が多用された内装から、 自然素材を基調とした明るい内装へイメージチェンジ。 以前は細かく区切られた個室が多い間取りでしたが、 壁を撤去することで広々したワンルーム空間となりました。 ビフォー↓ アフター↓ 元々ある柱はそのまま残して、構造体には手を加えておりません。 木造と違って耐力壁が無いし、柱スパンも大きいから、間取り変更の自由度は高い。 軽量鉄骨造はある意味、リノベーションに向いていると言えます。 ビフォー↓ アフター↓ 元々あった窓も手は加えておりません。そのまんま。 28年前の建物ですから、アルミフレーム+単板ガラスという低断熱仕様。 それじゃあ結露するし寒いので、 インナーサッシ(樹脂フレーム+複層ガラス)を設けて窓の性能を高めております。 窓リノベ補助金制度を使えばかなりの金額が助成されるわけで、 窓の断熱強化は必須項目です。 ビフォー↓ アフター↓ 昔の間取りは家事動線がイマイチ。 そういうモノがあまり重要視されない時代だったんだと思います。 昨今は共働き家庭が多く、いかに家事を楽にこなせるかがポイントになっていますね。 洗濯物で言うと “洗う~干す~取り込む~収納する” を一か所でまとめるのがイマドキ。 今回はさらにガス衣類乾燥機を設置して “干す” を効率化しております。 ビフォー↓ アフター↓ キッチンの配置を大きく変える事で、 “キッチン~パントリ~洗面所~脱衣物干場” の動線が整いました。 日々の家事がずいぶん楽になるかと思います。 また、これから本格的な暖房シーズンが始まります。 断熱改修の効果もご体感頂ける事でしょう。
2024.12.18
2025年の大きな補助金
ここ数年続いている、子育て世帯などを対象とした補助金制度。 住宅新築&リフォーム工事が対象のとっても使い勝手がよい制度でして、 これが2025年も継続される事が決まったそうです。 毎年毎年、似たような事業名称だから覚えるのが大変ですよ。 2022年 こどもみらい住宅支援事業 2023年 こどもエコすまい支援事業 2024年 子育てエコホーム支援事業 ←いまここ 2025年 子育てグリーン住宅支援事業 ←来年はコレ 2024年の制度と大きく違うのは新築欄に “GX志向型住宅” というモノが登場したところ。 補助額も160万円と大きい。 これの受給要件を見て行くと、 再生可能エネルギーというワードが出てくる事から、太陽光発電が必須となります。 さらに断熱等級も6以上を要求しているので “しっかり断熱して屋根に太陽光パネルを載せた住宅” が対象ですね。 ダイキョーの家であれば断熱等級6は余裕でクリアできるから、 あとは太陽光パネルを載せるだけ、という感じかな。 積雪がない(少ない)エリアで、 太陽光パネルを載せるつもりの方々にとっては非常にあんばいのいい補助金になりそうです。 あと、子育て世帯以外も対象となるのがポイントですね。 太陽光パネルを載せない場合は “長期優良住宅” が補助額大きくておススメ。 ただ、2024年と比べると少し条件が悪くなりました。 2024年の場合、長期優良住宅の認定を取得すれば一律100万円を頂けたので、 多くの方々がこのルートで補助金GETしていたと思います。ダイキョーも同様でした。 しかし、2025年は建て替えの場合で100万円、建て替えじゃない場合は80万円だそうです。 古い家をぶっ壊すのを優遇って、、、なんだかモヤっとしますね、、、 ・・・ “ZEH水準住宅” に関しては、もはや空気。 建て替えじゃない場合は40万円だそうです。 標準仕様から長期優良住宅仕様にグレードUPすると工事費用が跳ね上がるような、 ローコスト注文住宅やローコスト建売住宅などが対象でしょうか。 そこそこの性能がある家であれば、わざわざこのルートを選ぶメリットはない気がします。 ・・・ ダイキョーで家を建てる場合、 太陽光パネルを載せるなら “GX志向型住宅” で160万円を狙う。 太陽光パネルを載せないなら “長期優良住宅” で100~80万円を狙う。 こんなイメージでよろしいかと思います。
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2016.12.23
データロガー設置
今年の春先にお引渡しさせて頂いた三竹の家。 本格的な暖房シーズンに突入したので、様子見にお伺いしてきました。 温熱スペックはキューワン仕様の超高断熱。 Q値0.97W/㎡・k Ua値0.33W/㎡・k の躯体を10畳用エアコン1台だけで全館暖房しています。 温度、湿度、二酸化炭素濃度の3種を計測できるモジュールを 玄関先(外部)とリビング(内部)と寝室(内部)の3か所に設置。 WiFiを経由して計測記録が外部サーバーに保存され、 スマホやPCでそれを確認できる。ああ便利。 今月上旬の寒波のときは冷え込みましたよね。 最高気温が3℃程度の日が続いたかと思います。 玄関ポーチに設置されたモジュールで外気温の推移が見れる↓ 外気温が1℃程度でも内部はこんな感じ↓ 1階のリビングは21℃~22℃をキープ。 2階の寝室は20℃~21℃をキープ。 やはりキューワンクラスは保温性能が極めて高く、 1階と2階の温度差が極めて小さい。 これならば家中どこに行っても快適なのは間違いなし。 施主様によると、 晴れてる日は南面からの日射熱だけで十分室内が暖まり、 エアコンはいらないそうです。 夏季の日射は庇で切っているので、冷房期も快適とのこと。 これからの住宅の基本はやはり高断熱躯体とパッシブ設計。 この二つが、押さえておくべき最重要ポイントです。
2016.12.12
全館暖房の実演
川西の家の見学会、無事に終えました。 タイミングよく寒気が来て冷え込んでくれたおかげで、 全館暖房のリアルをご体感頂けたかと思います。 「一台のエアコンで本当に2階まで温まるのか?」 「床下エアコン暖房ってどうなのよ?」 色んな疑問があるでしょう。実際に体感すればすべて解決!! 温熱的にはQ値1.3クラスと、ダイキョー標準仕様。 サッシは普通のペアガラスだし、外壁付加断熱も無し。 特別なモノは使ってません。 土曜日は晴れ間があり、南面大開口から日射熱がたっぷり入りました。 おかげで室内温度はグングン上がり、 正午前後のエアコンはほとんどアイドリング状態。 ちょうど12時頃の真南サッシ↓ 「太陽は無料の暖房器具」とはよく言ったものです。 太平洋側と違って新潟は冬季の日射量が少なく、 太陽からの恩恵が大きくはない。。。が、ゼロではない。。。 パッシブな窓設計はやはり相応のメリットがあります。 冬はたっぷり日が入る。 夏は庇で遮蔽するのでほとんど日が入らない。 夜冷え込んだあとの、朝一番でもリビングは24℃をキープ↓ 日曜日は朝から気温が上がらなかったので、外気は最高でも5℃程度かと。 2階の寝室で20℃ほど↓ 寝室や子供部屋は、この位の温度があれば無問題でしょう。 断熱性能をもっとあげれば、1階と2階の温度差はもっと小さくなって、 もっと快適になる。 でも、標準仕様でもここまでできる。 費用対効果を考えると、 今現在で一番バランスのいいポイントかも知れません。
2016.11.22
薪が欲しい人!!差し上げます!!
弊社、作業場や資材置場が手狭になってきました。 いらないものを整理して、捨てられるものは捨てる!!断捨離を決行します。 まず、かなりのスペースを占有している、 “薪” コレを処分しようという事になりました。 捨てるにもお金がかかるので、ご希望の方に薪を無料で差し上げます。 自分で引き取りに来れる方限定。 幅3.6m、高さ2.0m、奥行0.8mの棚にビッシリ入ってます。 一本の長さは300mm~400mm、 薪ストーブにちょうどいいサイズかと思います。 構造材の切れ端が主なので、スギとベイマツの乾燥材です。 ご希望の方はメールorお問い合わせフォームor電話でご連絡ください。
2016.11.17
リフォーム
庫裡(くり)リフォーム その二
社長担当のリフォーム現場の様子です。 前回ご紹介した高性能遮音床の上に、無垢フローリングを張る。 オーク材に次いで人気のあるクルミ材。定番のオイル仕上。 オリジナルの造作キッチンは大きなダイニングテーブルと一体になります。 材料はオーク材の3層パネルというモノ。 幅広で木目も綺麗で、これがまたいい。 大きな造作デスクも同じようにオーク材3層パネル。 内装工事は施主様による、ぬりかべDIY。 珪藻土をコテで塗っていきます。 社長いわく、 「今まで色んな人々のDIYぬりかべを見てきたが、ダントツで上手い」 とのこと。 サクッと一面が完了。ダイキョー事務所のぬりかべと同じ色合いです。
2016.11.10
珪藻土クロスってどうなのさ
ダイキョーの施工物件で採用実績の多い珪藻土クロス。 屋内の壁や天井に貼る仕上材でありますが、「どんなもんなんだい??」 という質問が多いのでブログに書いてみます。 クロスと言えばビニールが一般的ですが、 珪藻土クロスはビニールではなく、基材表面に本物の珪藻土がのっています。 表面は本物のぬりかべのようにザラッとした質感で、紙ヤスリのような肌触り。 妙なツヤが無いのでマットな表情で、無垢の床材などと相性が良く、 意匠面でも自然素材の家にはピッタリ。 ビニールクロスとほぼ変わらないコストで施工可能なので、 お手軽に珪藻土の風合いを得られるわけです。 「珪藻土の壁」と言うと湿気を吸ったり吐いたりるする“調質作用”や 臭気を吸ってくれたりする“消臭作用”などを耳にすると思います。 本物のぬりかべには3mm程度の厚みがあり、材料の体積があるので そういった効果効能が期待できるんです。 しかし、珪藻土クロスの場合は材料の厚さが薄いので、 胸を張って言えるほど上記のような効果効能はありません。 ビニールクロスよりは良いけど、本物の多孔質なぬりかべにはかなわない。 ビニールクロス以上、ぬりかべ未満。 (でも、珪藻土クロスの家は新築特有のケミカル臭があまりしませんね) サンゲツのFE-4484↑ ザラザラした質感が伝わるでしょうか。 それゆえのデメリットと言うか、、、 ビニールクロスと比較した場合、都合の悪い部分あります。 まず、「水拭きできない」という事。 紙ヤスリのような壁面を水拭きする気にはなりませんよね。 試しに濡れた布巾で強くこすってみる↓ ザラザラしてるので布が負けてボロボロになる。 意外と珪藻土の付着力が強く、 少しくらい力を入れてこすった程度ではクロスは何ともない。 古い家の砂壁のようにポロポロ剥がれてくるなんてことはまず無いと思う。 爪でえぐるように力を入れればやはり削れる。 まぁ普通のビニールクロスでもそうでしょうよ。 次のデメリット。 多孔質な仕上材は全て当てはまりますが、 ビニールのような撥水性が無いので汚れが中に染み込んでしまう。 試しにコーヒーを垂らしてみる↓ かなりヘビーな部類の汚れです。 少し間をおいて、濡れ布巾でポンポンと叩く↓ 思ったよりキレイになる↓ が、写真だと分からない薄いシミが残っています。 もう少しライトな汚れ(手垢)などは、 消しゴムと濡れ布巾ポンポンを駆使すれば元通りになりますよ> こういったデメリットは、 ビニールクロスに慣れた普通の人だと違和感を感じる人もいるかも知れません。 どうしても気になる人は、 〇真っ白な色を避ける (ベージュ系やブラウン系などの色の濃いものは汚れも目立ちにくい) 〇ザラザラしてない撥水加工品を使う 〇腰板を張る(床から腰くらいの高さまでは羽目板を張る) 〇水廻りはビニールクロスを使う などの対策?が考えられます。 そもそも完璧な撥水性や清掃性を求めたら、 自然素材の家はやめておいた方が良いかもしれません。 それの行きつく先は公衆トイレの内装でしょう。 (タイルや石油系新建材で固めて清掃性バッチリ) 多少のキズや汚れも味のうち。 おおらかに付き合っていった方が気が幸せになれる気がします。
2016.10.23
リフォーム
庫裡(くり)リフォーム
現在社長が担当しているリフォーム工事のご紹介。 みなさん、庫裡(くり)というものをご存知でしょうか。 社長が仕事中に図面見ながら「栗が~~栗が~~~」と言うから、 秋だから栗でも食べたいのかと少し心配になりましたが、 そうではなかったようです。 庫裡(くり)とは、お寺の本堂につながっている、お坊さんの住居のこと。 (恥ずかしながら初めて知りました・・・) 今回、大規模リフォーム工事のお仕事をご依頼頂きました。 ありがとうございます。 2階をメインに全面リノベーションする計画。 現代的な間取りに変更し、断熱改修を行います。 まず、天井や壁を大工が解体していく↓ 元々の骨組みも大変立派なモノ。 一般住宅よりもはるかに骨太な印象です。 断熱改修もしっかりと。 2階の生活音が1階に響かないように、 特に床の遮音はかなりハイグレードな仕様です↓ 遮音はとにかく床を“固く”“重く”することが重要。 まず既存の床の上に吸音材(ロックウール)を敷いて、 さらにスタイロフォームを敷いて、二重床とする。 構造用合板を張る。 吉野石膏の特殊な制振材材“サウンドカット”を塗る。 ゴムを塗るようなイメージですね。 クシ目をたてて、まんべんなく。 そして、普通の石膏ボードよりもはるかに固くて重い、 “タイガースーパーハード”を張る。12mm厚。 重いから大工も難儀です。 その上にもう一回サウンドカットを塗って、さらにスーパーハードを張る。 最後に、この上に仕上のフローリングを張れるわけです。 大工の話によると、中音域から高音域(人の話し声や丸ノコの音)は、 1階にいても全く聞こえないそうです。 やはり固くて重い床は遮音効果絶大。 コストがかかりますが、それに見合った効果はありますね。 既存の壁はそのまま活かして、 室内側に断熱材を張り込みます。木材で下地を作り、、、 薄くても高性能な断熱材(フェノールフォーム)を張り込んでいく。 以前とは別次元の温熱性能になることでしょう。 続く。。。
2016.10.12
住まいNET新潟 vol.22
住宅雑誌、住まいNET新潟vol.22が発売されました。 ダイキョーの物件としては、東与板の家が掲載されています。 ぜひ書店で手に取ってみてください!! インナーガレージには我がロードスターを停めて、撮影して頂きました。 小さな小さな写真ですが、愛車が雑誌デビュー。 子供たちの向こうの青いオープンカー、見えますでしょうか。 Mさん、ワガママに付き合って頂き、ありがとうございます。 素敵なお店を紹介する“FOCUS”のページでは、 “豊の家”こと“ほっとリラックスnico”さんが紹介されています。 体の疲れをほぐしてくれるアットホームなリラクゼーションサロンです。 私も時々、マッサージしてもらいに出没します。 好きなメニューは「ヘッド」。 頭がすっきりして、視界がクリアになるんですよ。 デスクワーカーにおススメです。
2016.10.10
施工実例 解説
WEBの施工実例、更新です。 「ハイスペックなスタンダードハウス」と題した稲保の家。 簡単に解説します。 敷地は大規模な分譲地の一角。東側道路ですね。 比較的ゆったりサイズで駐車スペース等々、余裕がある。 建物の外観は、 シンプルな切妻屋根と ガルバリウム外壁と杉板を組み合わせた定番の形。 玄関ポーチ廻りにはウッドロング塗りの杉板ルーバー。 「木の一本くらいは植えましょう」ということで、 シマトネリコをシンボルツリーとして正面に据えました。 まぁ「植栽はいらん!!手入れが面倒!!」という方々も少なくないですが。。。 長岡は降雪量が多く、庭木も規模が大きいと冬囲いも大変な労力ですよね。 確かに冬場を考えると億劫になる気持ちもわかります。 でも、少しくらいは緑が欲しい。 内装は珪藻土クロスとカラマツ材でまとめました。 カラマツの床材は経年変化で深みのある色合いになっていき、 自然なテカりも出てきます。 メンテナンス用をオイルは無くても良いかも。 造作材にはカラマツの複層パネルを沢山使ってます。 木製キッチンはウッドワン製。 床下エアコンによる全館暖房を行う計画。 1階~2階の空気の巡りを良くするために2階床の一部をスノコ状に。 自然対流が促されて冷暖房時の温度ムラが小さくなる。 2階の物干場の床がスノコ状になっています。 当然、人間が載っても大丈夫です。最初はちょっと怖いけど。 洗濯物もよく乾くことでしょう。 ダイキョーらしい“普通の家”になりました。 まず施主様には、この冬の暖房の効き具合をご体感頂きましょう。
2016.09.23
(新築工事)混雑具合のご案内
新規プランやプレゼンテーション、見積作業でバタバタしてましたが、 ようやく一区切り付きそうです。 新規のプラン相談の受付を10月から再開したいと思います。 また、新築工事の着工可能時期ですが、来年の前半は埋まりつつあります。 話だけでもと、わざわざ御来社頂いたのに 「そんなに混んでるのか!!じゃあ結構です!!」 となるとお互いに貴重な時間の無駄になってしまうので。。。 今現在、どう頑張っても来年の春夏以降の着工が最短です。 これからスタートで、 「年内に住みたい」とか「来春には引越ししたい」といった、 お急ぎの方々には対応できませんのでご了承ください。 スタッフの増員も考えてはいますが・・・ 良質な設計~施工~アフターサービスを守るためにも、 むやみに棟数や売り上げを追い求めるつもりはありません。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 尚、“ハコダケ新築工事”や“リフォーム&リノベーション” はこの限りではありません。お気軽にお問合せください。 ここ2~3か月でたくさんのプランや模型を作りました。 これらが来年着工し実際に形になっていくと思うと・・・ ホントやりがいのある仕事です。
2016.09.20
外皮性能
外皮性能の現状
HEAT20の設計ガイドブックをようやく買いました。 これからじっくり読んでみたいと思います。 日本の住宅の温熱基準がどんどん良くなって、 ここ数年で一気に様変わりしそうです。 HEAT20って何なのか?・・・ の前に住宅の断熱基準のおさらい。 現在、国内で運用されているの住宅の省エネ基準は “平成25年省エネルギー基準”というものがあります。 これは一世代前の“平成4年省エネルギー基準”と断熱スペック的には ほぼ同グレードなんですが、残念ながらこれが国内最高水準の基準。 先進諸外国の住宅と比較したら極めて弱い断熱性能で、 「必要最低限の断熱気密性能」といったイメージです。 これを満たせば断熱性能は国内最高等級の“等級4”がもらえるわけです。 お国の方も「それじゃあマズイ」ということで、 2020年にようやくこの等級4が義務化になる流れです。 逆に言うと今までは断熱性ショボショボの家や、 極論ですが無断熱の家でも建築OKだったんですね。 唯一の最低限かつ最高の基準が義務化されたら、 それよりもハイグレードなモノを測る基準が必要です。 いずれ等級5とか6といった基準が出てくるでしょう。 HEAT20の温熱基準はそれらを見据えた高水準なモノサシであります。 具体的に言うとHEAT20にはG1グレードとG2グレードという二つの基準があり、 長岡(4地域)でG1がUa値0.46以下、G2がUa値0.34以下、という設定。 ダイキョーの建物の温熱グレードと照らし合わせると・・・ ちょうど同じような感じ!! G1グレード≒ダイキョー標準仕様(Q値1.3程度、Ua値0.46程度) 「省エネ・環境の質・コストのバランス解」と書いてありますね。。。 俺もそう思ってました!! じゃあG2は?? G2グレード≒ダイキョーのQ1.0仕様(Q値1.0程度、Uq値0.34程度) 「省エネ・環境の質の最適解」だそうです。。。 やっぱりな!! つまるところ弊社建物の温熱グレードは基本的にG1G2いずれかに 相当するということです。 ダイキョーでもG2グレードに相当するお宅が増えてきました。 中貫の家、三竹の家、高野宮の家、栄町の家、花園南の家、などなど 外壁付加断熱+トリプルガラスサッシの家々ですね。 これらは“最適解”と表現してあります。 最適なんだなやっぱり。 かといってG1グレードが悪いわけではない。 G2の“最適解”に対して“バランス解”とうたってありますし、 費用対効果が高いのです。 とにかく、建物の外皮性能(断熱性能)は、 最初にしっかり造っておかないといけないってことですね。 ソーラーパネルとか蓄電池とか、ハイテク省エネ装置を導入するよりも、 まずは分厚い断熱材が入った家。これが一番大事。
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2024.02.02
新組町の家
高気密高断熱
現場の様子(新組町の家) その二
わたくし、仕事の日のランチを外で食べる事が時々あります。 その場合、やはりラーメンを食べる事が多く、というかほぼラーメンなんですけど、 昨今の物価高騰でラーメンが一杯1000円くらいするようになってきたじゃないですか。 ならばいっそのこと、 もうちょっと追い銭して定食屋でおいしいものが食べてもいいんじゃないかと思うようになりました。 (少し裕福になってきたのかも知れない・・・) 柏崎方面の現場へ行くついでに関原の老舗定食屋 “馬高” でトンカツを食べてみました。 馬高トンカツ定食 1100円↓ ボリューム満点で味も良い。ラーメンと違って野菜を摂れるのも嬉しいですね。 “新組町の家” 地盤改良工事(環境パイル工法) ~ やり方設置 ~ 掘削 ~ 砕石敷設 ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 今回は床下エアコン暖房では無いので、地中梁方式ではありません。 基礎の立上りが基礎梁となりスラブ区画を構成する一般的なベタ基礎です。 根切底がフラットでシンプルな風景。地中梁方式よりもこちらの方がローコストかな。 外周型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 基礎コンクリート打設 ~ 内部立上部の型枠は浮型枠として、スラブと立上りを同時に打設します。 “一体打設” や “一発打ち” と呼ばれる手法。 コンクリートの打継が無くなりスラブと立上りが一体化するので、 より確実に構造強度を担保できます。 この工法は経験と技術が必要なので、手慣れた基礎屋さんに依頼しましょう。 12月下旬のコンクリート打設です。 生コンクリートは水分をたっぷりと持っているので、低温にさらされると凍ってしまいます。 凍害と言って、コンクリート肌が荒れたり、想定した構造強度が出なかったり、 よろしくない事が起こるんですね。 特に打設直後の一晩は特に注意が必要です。 例年、この時期の基礎工事は仮設テントを作って加温養生をしております。 やはり夜は冷え込み外気温は氷点下になりました。 でもテント内はストーブ焚いているのでボチボチ暖かい。 内部の温度は10℃程度。外は冬だけど中は秋。 これならコンクリートの水和反応が進み、想定通りの強度となるでしょう。 しっかりと養生期間をとり、型枠解体。 密実な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここから大工工事。 土台にアンカーボルトの穴をあけて、座付ナットで締めこんで固定。 凹凸部や裏側はあらかじめホウ酸系の防腐防蟻剤で処理しておきます。 雨養生して建て方に備えます。 今年の冬は降雪が少なくてありがたい。 雨は積もりませんからね。 建て方作業。 実はドカ雪予報だったので、建て方の日程を一週間ほど延期しました。 お陰様で建て方当日は雪も雨も降らず。 こんな空の色でも、この時期の新潟で言うところの “晴れ” であります。 建て方作業はスムーズに進み、無事に上棟。 とりあえず屋根まで架かったので、これで雪が降っても一安心です。 棟梁は折田大工。 いつも通り、よろしく頼みます。
2024.01.31
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家3) その四 ※オープンハウスやります
今週末にオープンハウスを控えている“花園南の家3” 竣工までの流れをダイジェストで御紹介。 内装のパテ下地処理 ~ 珪藻土クロス貼 ~ 2階は勾配天井で高所作業が多いから職人さん大変です。ご苦労様です。 エントランス廻りの外壁はジョリパット仕上。 専用の下地サイディングを張って、その上に塗材を施工します。 この手の外装材は様々なメーカーや種類がありますが、 ジョリパットが実績があるんじゃないかな? 材料の流通量も多く、施工できる職人も多い、THEスタンダードな商品です。 ガンで吹き付けた後、コテで押える工法としました。 ほどよい凸凹感が魅力のエンシェントブリック仕上というモノです。 こんな雰囲気のテクスチャー。ザラザラしてます。 こういうヌリカベは木との相性抜群。 杉板外壁や杉板軒天、木製玄関ドアともマッチしております。 いつもよりちょっと上質な玄関ポーチとなりました。 内部の方もクリーニング完了。 リビングと吹抜に面して巨大な窓が並んでおりまして、 とっても明るくて広々した空間です。 ここまで窓が大きいと冬場の冷気で寒いんじゃないかと心配になるかも知れませんが、 トリプルガラスの保温性と床下エアコン暖房の吹出で冬でも暖かく快適です。 日中に晴れ間があれば窓からたっぷりと日射が入り、 日射熱だけで室温がグングン上昇し、暖房エアコンはアイドリング状態となります。 さらに高断熱の躯体がそれをしばらく保温してくれるので、 夜になってもしばらくは暖房エアコンに負荷がかかりません。 結果、暖房費用が抑えられるという話。我々が常に大切にしている事です。 南面の窓は無料の暖房器具 であります。 竣工時の気密測定結果。 C = 0.1 cm2/㎡ はい、いつも通りバッチリ高気密です。 中村棟梁、ありがとうございます。 ウッドフェンスで囲われた庭には植栽が入る予定ですが、 雪国の宿命で冬は施工できません。 庭が賑やかになるのは春以降ですね・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.18W/㎡・k(Q-pexによる) ※HEAT20 G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.10 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ダイキョー史上、もっとも外皮性能&省エネ性能が高い住宅です。 HEAT20 G3グレードを余裕でクリアする外皮、開口率の高い南面窓、全館暖冷房、 ほどよいサイズ感、自然素材たっぷりの内外装、etc。 ダイキョーのおススメ要素が詰まった、とてもダイキョーらしい家になっております。 今週末のオープンハウス、まだ予約枠に空きがありますのでお気軽にお問合せください。
2024.01.23
附船町の家
高気密高断熱
現場の様子(附船町の家) その三
“りよん” で昼飯を食べてきました。 ずっと前からある気がする地元の洋食屋さんです。 今の店舗は新しいよね?前のお店はどこにあったっけ? 何だかんだ、お邪魔するのは初めてだと思います。 噂には聞いていたが、コスパ抜群。 ラーメンでも1000円を超える時代に、この価格で洋食を食べられるんだからスゴイ。 サイドメニューも安い。コーヒーは120円(税込)。驚異の価格。 お好みセット ハンバーグ&エビフライ¥980(税込)↓ 私がオーダーしました。ビールを片手にペロリです。 ハンバーグもエビフライも昔ながらの懐かしい感じ。 ハンバーグ定食¥850(税込)↓ 奥様がおいしくいただきました。 ナポリタン&ハンバーグ¥1080(税込)↓ これは長男がオーダー。中一男子が好きそうなメニューです。 おいしかったそうです。 オムライス¥880(税込)↓ 盛りもそこそこいいので、小学校低学年だと食べきれないかも。 長女によると味は良かったそうです。 気軽に楽しめる洋食屋さんですね。皆さまもぜひ。 “附船町の家” 上棟後、耐力面材の施工 ~ 釘チェック。 釘が全て打ち終わったタイミングで現場へ行き、目視で全数チェックしております。 構造図を見ながら耐力壁の位置や仕様が適切かどうかを確認。 その後、縁空き寸法、メリコミ状況を見て行きます。 「メリコミ過多!!」と叫ぶ佐藤君。 不具合箇所には目印になるテープを貼って、大工へ伝達。手直しを行ってから次工程へ。 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 基礎内断熱材施工。 PSF3種bの100mm厚を基礎コンクリートに張り付け。 どうしても出てしまう隙間は現場発泡ウレタンで埋めて断熱欠損を最小限に抑える。 高性能グラスウール16kの105mm厚を壁内に充填。 その後、防湿シートをビシッと張る。 防湿シートの継手は気密テープは使わず、 シート同士を下地があるところで重ねて、上から石膏ボードで押さえます。 気密テープを使うのは原則、コンセント廻りやダクトや配線の貫通部のみ。 なるべくテープに頼らずに木材やボードで押える方が、低コストで確実性が高い。 やみくもにテープをたくさん張ればいいわけじゃないんです。 天井の断熱材施工。 この目盛が刻まれた棒が施工厚さの証明となります。 セルローズファイバー350mm厚。 グレー色の埃?綿?のような物体。 設計値よりも厚めにたっぷり施工して頂きました。 下手すれば溺れるほどの量です。 正面側はウッドロング仕上の杉板外壁。 側面はガルバリウム鋼板の逆角波板。 ダイキョースタンダードな(軽い外装材)組み合わせ。 そう、木もガルバも軽いんです。 軽いってのは耐震面でとても有利でして、 軽い建物は構造計算も色々と楽になり、耐震等級3も比較的容易にクリアすることが出来ます。 今回の能登半島地震で被害のあった木造家屋は、 海沿いという事もあり瓦屋根の家が多く、それはまさに重い建物です。 そういう家は地震力が大きく働くから耐震面で不利。 さらに古い家々が多く、必然的に1階に耐力壁が少ない状況が大きな被害に繋がったのでしょう。 ・・・無残に潰れた建物を見るとグッとくるものがあります・・・ やはり建物は強く頑丈でありたいものです。
2024.01.20
河井の家
高気密高断熱
現場の様子(河井の家) その一
実は私、昨年の秋頃から大量のアマガエルを飼育しております。 田んぼから連れてきた野生児達。飼い始めた頃は30匹以上いたかな。 エサは生きているコオロギを二日に一回、 飼育ケース内が糞尿で汚れるので三日に一回ほどはケース全体を清掃、 お世話もなかなか大変です。 何のためにこんな事をしているのか? ・・・長男が飼っているヘビの餌として飼っているんです。 (うちのヘビ、生きてるアマガエルしか食べてくれないんです) ミミズ、メダカ、金魚、ツメガエル、色んな活餌を試してみたけど、見向きもしません。 普段は長男が田んぼからその都度、捕獲してくるのですが、冬になるとカエル居なくなるので。。。 冬を乗り切るためにエサをストックしておくという事です。。。 エサとして出荷される運命のカエルたち。 付き合いも長くなり、私もだんだんと情がわいてきて何だか複雑な気持ちになってきました。 “河井の家” 2024年、最初の地鎮祭は蒼紫神社にて執り行いました。 地鎮祭って現場で行うものだと思い込んでおりましたが、こういうスタイルもアリなんですね。 ダイキョーで初めての事例かな。 工事現場は西蒲区。弥彦山を望むような立地のためこの時期は暴風雪になりがち。 小さいお子さんもいらっしゃるので無理に現地で行う事もないだろうという判断であります。 現場の土を神社へ持って行き、お清め。 それをまた現場へ戻すという流れ。なるほど。 さて建物の方は・・・ 敷地が広いという事もあり、1階で生活が完結するほぼ平屋建てな建築プラン。 2階にあるのは子供部屋のみ。 また、延床面積で29.5坪と私の自邸と全く同じ広さ。 四人家族が暮らすには最高に丁度いい、小幡おススメのサイズ感であります。 広いお庭でBBQも楽しめます。 ウッドフェンスとカーポートで囲い込み、プライバシーもバッチリです。 外壁の過半はウッドロング杉板で、素朴で味わいのある外観となっております。 今シーズンは小雪という事で現地には積雪もナシ。 滞りなく基礎工事が始められそうです。
2024.01.12
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その三
ダイキョー事務所に新たな仲間が加わりました。 その名も古田島(コタジマ)さん。できる男です。 と紹介しておいてまずは自分の話。 私 “いい家を造っていればおのずと結果はついてくる” という前時代的な思考が染みついていて、とにかく成果物を良質なモノにしておけば、 それだけで安泰だと考えてしまいがちなんです。 零細企業のトップはそういう傾向がある人が多い気がします。元職人の経営者とか。 でもこれ経営戦略的にNGですね。 成果物以外にも大切な事が色々あり、全方位バランス良く高水準であるべきです。 それって何か。 例えば土地選び、資金計画や各種保険の提案代行、プレゼンテーション品質、etc。 家と直接的に関係はないけれど、家づくりには必須のモノ。 正直に言うと私や佐藤君があまり力を入れていないところ。 で、古田島さんはそのあたりに精通したプロ中のプロ。 さらにプランも上手いし図面も描ける。 これからは成果物以外でもハイレベルなサービスを御提供できるかと思います!! ・・・ ・・・ “中沢の家2” 上棟後、耐力面材の施工。 釘がメリコミ過ぎないように、釘打ち機のエア圧は弱めで釘を浮かせ気味にして、 最後は手で締める。こうするとメリコミ過多になりにくい。 一通り釘の施工が完了したら、目視で施工状況をチェック。 釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ、などがルール通りになっているか見て行きます。 大工も人間ですから、すべて完ぺきとは行きません。 NG箇所を伝えて、是正してから次工程へ進みます。 気密テープで継目を塞ぐ。 ケーブルやダクトなどが耐力面材を貫通するわけですが、 そういう穴はすべてシーリングで隙間を埋めます。 この面材が気密層という事になるので、ここを確実に気密化するのが重要。 その後、付加断熱材の施工。 ネオマフォーム45mm厚。 なんとも暖かそうなピンク色の断熱材。 内部の耐力壁施工と接合金物の施工。 その後、構造金物検査を受けて、合格後、次工程へ。 サッシと木下地の隙間は埋めましょう。気密化と熱橋対策ですね。 小さい隙間はシーリング材、大きい隙間は発泡ウレタン断熱材、と使い分ける。 壁内断熱材を充填。 高性能グラスウール16kの105mm厚。 その後、防湿シート施工。 このあたりで気密化が完了するので、中間の気密測定を行います。 C値 = 総相当隙間面積16cm2 ÷ 実質延床面積116.27㎡ = 0.137 cm2/㎡ 四捨五入ルールに沿って、C = 0.1 cm2/㎡ という結果でした。 桝谷棟梁、GOODJOBです。
2023.12.26
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その二
ダラダラと続いていた事務所の改装工事がようやく完了です。 旧事務所の内装は濃色を多用したシックな雰囲気でしたが、 今回の新設部は白木仕上で明るい印象となっております。 以前よりも打合せスペースが広くなり、最大10人での打合せも可能となりました。 でっかい無垢板テーブルとでっかいPCモニターも設置。 ずいぶん広く快適になり、お客様との打ち合わせもはかどりそうです。 東山連峰を望む大きな窓の外側には電動ブラインドを設置。 オスモ&エーデルのヴァレーマという商品です。 このところ採用事例が増えているので、実機展示を兼ねて設置してみました。 日射の入り方や明るさの具合、羽の動き方など、実物を見ないとわからない事もありますよね。 ダイキョー事務所に来れば見れますよ~ “今町の家3” 床下エアコン向け地中梁仕様の一体打設ベタ基礎!です。 地盤改良(環境パイル工法) ~ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ この時期の新潟県は基本的に雨天。 12月に入り、週間予報を見ても全く晴れ間が無い状況。 しかし、雨天時にコンクリート打設したくない。 特にベタ基礎の場合はスラブ上面のコンクリート肌が荒れるし、 強雨の場合は水セメント比も変わってきて品質的な問題も出てきます。 (小雨程度ならば問題ない状況もあります) 今回はまだ気温がそれほど下がらない予報だったので加温養生はせず、 雨除けのための仮設テントで基礎をすっぽり覆いました。 これで雨が降っても大丈夫。 養生期間を経て型枠解体。 苦労の甲斐もあり、密実で綺麗な基礎コンクリートに仕上がりました。 ちなみに打設中の強雨が問題なのであって、 コンクリートの初期硬化が終わればむしろ雨に降られた方が良いのです。 だから何日もテントで覆っておく必要はなくて、翌日には撤去します。 下の写真のようにスラブ内部に水が溜まっている状況、 コレ実はコンクリートにとっては理想的な環境なのであります。 人間のお肌と一緒で潤いが大切。 潤いは水和反応を促進させ、乾燥によるひび割れも防げます。 コンクリートにとって水分は友達なんです。 「冬季のコンクリート打設は好ましくない」という声を耳にすることもあります。 (プロアマ問わず) 冬の基礎工事。コンクリートを理解して適切な対応を取れば何も問題ありません。 ここから大工工事。 まずは土台と基礎コンクリートをボルトとナットで固定していきます。 現場担当大工は中静棟梁。いつも笑顔のナイスガイです。 ホウ酸系の防腐防蟻剤を噴霧して耐白蟻性能UP。 土台、柱の裏側や凹凸部は上棟後に施工できないから、 あらかじめ噴霧しておきます。 建て方作業は順調に進行。 大丈夫、まだ雪は降ってない。積もってない。 はい!!降ってきました!! なんとか屋根の防水シートまで間に合ったので、とりあえずは一安心。 年内に外回りの雨仕舞を固めて年越しかな。
2023.12.22
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その二
今日は冬至です。 一年で一番昼が短くて夜が長い日。 嫌いだな。 特に新潟は日照時間が少ないからか、 なんだか、こう、元気が出ないんですよ。。。 はぁ・・・ そうそう、また雑誌掲載です。 “神奈川で家を建てる” ですって。 もはやそれは新潟ではない。商圏ではない。 商売的にあまりメリットはないけれど、 ダイキョー施工物件が都会のフリーペーパーに掲載されるというのは喜ばしい事ですね。 電気代高騰しているのでそういう切り口の特集。 御縁があり、“上除町の家2” が実例として掲載されております。 上除町の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 神奈川の人達に高性能住宅の素晴らしさが伝わるといいな。 “美沢の家” 環境パイル工法による地盤改良工事が完了。 続いて基礎工事です。 床下暖房向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 同じことを何度もブログに書いているので詳細は割愛します。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 鉄筋を組み終えたら配筋検査です。 自社チェックの後、外部検査機関によるチェックが入ります。 鉄筋径やピッチが図面通りか否か、かぶり厚や定着長さがルール通りになっているか、 検査員がしっかりと確認していきます。 その後、 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) と続きます。 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリート完成です。 住宅部はベタ基礎、インナーガレージ部は布基礎と使い分けております。 写真手前がベタ基礎(住宅部)、写真奥が布基礎(ガレージ部)。 本格的な降雪の前に何とか上棟しました。 祝上棟。Kさん、おめでとうございます。 屋根の防水シートも張られたので雨雪が降っても大丈夫。 安心して年を越せます。 昨晩から本格的な降雪ということで、雪が大量に降り積もる前に事を終える事が出来ました。 よかったよかった。
2023.12.18
高気密高断熱
みずき野の家
現場の様子(みずき野の家) その二
長岡市内は昨日の夜から雪が降り始め、今朝の時点での積雪は10~15センチほどでしょうか。 いよいよ雪との闘いが始まります。。。 昨日は冷え込みがきつく、日中でも外気温は1~2℃くらいでしたね。 高気密高断熱と床下エアコンによる全館暖房を体感するには絶好のタイミングで、 昨日一昨日の完成見学会はとても有意義なものとなりました。 建築プランの御依頼も複数頂き、今年の冬も忙しくなりそうです。 “みずき野の家” 床下暖房を行う計画なので、 基礎コンクリートは定番の “地中梁仕様の一体打設ベタ基礎” です。 一般の方から「なんじゃそりゃよくわからん」という声が聞こえてくる気がするな。 要約すると・・・ “地中梁構造とすることで基礎の立上りが少なくなり床下空間が開放的になり 床下暖房の暖気が巡りやすくなり1階の床が均一に暖まるよ” “ベタ基礎だから白蟻入りにくいよ” “さらに一体打設だからさらに白蟻が入りにくくなるよ” という感じ。・・・要約出来てませんね・・・ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 外周部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 浮型枠を用い、スラブと立上りのコンクリートを同時に打設。 俗にいう一発打ち。一体打設。 まだまだ一般的な工法ではないので、手慣れている業者さんじゃないと仕上がりが不安。 いつも下越方面の基礎工事をお願いしている手練れ基礎屋さんなので、安心して任せられます。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも最小限。 密実で高品質な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここから大工工事です。 構造材の防腐防蟻処理。 人畜無害なホウ酸系薬剤を現場塗布します。 大工達が土台を敷いていきます。 基礎天端に墨を出して、アンカーボルトの穴をあけて、ナットで締めこむ。 建て方作業一日目。 1階の柱を建てて、2階床梁を架けていく。 2階床下地合板を張って、2階柱を建てて、小屋梁を架けて、屋根垂木を架ける。 建て方作業二日目。 屋根の野地板と吸音板を張り、無事に上棟です。 雲一つない青空のもと、作業は順調に進みました。 新潟の12月らしくない空模様。日頃の良き行いの成果でしょう。 12月は上棟ラッシュ。 あと2棟の棟上げを控えており、現場担当は忙しくしております。 本格的に雪が降る前に屋根を架けてしまおうという魂胆なんですけど、 週間予報を見ると雪マークが並んでいます。。。 ホント、ドカ雪はご勘弁願いたい。。。
2023.12.12
高気密高断熱
亀田緑町の家
現場の様子(亀田緑町の家) その四 ※オープンハウスやります
今週末に完成見学会を控えた “亀田緑町の家” 竣工検査をスタッフ皆で行ってきました。 性能、デザイン、質感、 すべてにおいてTHEダイキョースタンダードといった雰囲気の家になっております。 簡単に各部を解説してみましょう。 ・・・ ・・・ 1階LDK+畳スペースという戸建て住宅の王道的な間取り。 リビングと畳スペースを隣接させると広々使えて良いですね。 天井の木製格子を連続させることで、伸びかで広がりのある空間になっております。 さらに畳スペースの仏間や収納を浮かせることで視覚的な広がりを演出。 造作TVボードと絡めて造作棚をたっぷり設置し、たくさんの書籍を収納出来ます。 ダイニング上部はダイナミックな吹抜となっております。 南側に設けた大窓からはたっぷりと自然光が入ってきてとっても明るい。 窓を開ければ外部の土間テラスにアクセス可能。 外でゴハン食べたり、ビニールプールで遊んだり、 マルチに楽しめる外部空間が隣接しているダイニングです。 1台のエアコンで全館冷暖房を行うので、1階と2階の繋がり具合がとても大切。 上下階の温度差を抑えるにはこういう吹抜は効果的ですね。 もちろんそれだけじゃなくて、階段位置、窓位置、換気経路、循環ファンなど、 様々な要素を適切に設計して温度ムラを最小限に抑えております。 1階は床下エアコン暖房を行うので寸法安定性の高い三層フローリングが標準仕様。 (純粋な無垢フローリングと比べると反ったり隙間が空いたりしにくい) 樹種はオーク。 広葉樹であるオーク材は固く目の詰まった樹種であり、傷つきにくくて丈夫な無垢材。 木目や色味も穏やかで家具とも合わせやすい、無垢フローリングの代表格であります。 弱点は固木ゆえの冬場のヒンヤリ感。 固い木は冷たく感じる、柔らかい木は暖かく感じる、熱伝導率の話ですね。 しかし、その弱点は床下暖房を行う事で床面が暖かくなるので、弱点では無くなる。 2階の床は床下暖房では無いので、固い木を使うと冬場ヒンヤリ感を感じやすい。 ゆえに標準仕様は杉や松などの針葉樹(柔らかい木)として、 少しでも暖かく感じるように配慮しております。 今回はレッドパインという樹種を使用↓ 徐々に飴色になっていく経年変化も楽しめます。 ダイキョーの家はこれを無くして語れない、大容量海外製食洗器。 現状、推しはボッシュ製の600mm幅です。 ミーレ、AEG、ガゲナウ、etc色々メーカーありますが、性能に大差はありません。 どれを選んでも満足できる事でしょう。 自邸のミーレは6年間休む間もなく毎日小幡家の食器を洗ってくれています。 文句も言わず、毎日毎日。ありがとう。 国産食洗器よりもはるかに大容量ですから、 まな板やボウル、鍋、フライパン、何でも入ります。 食器だけじゃなくて調理器具も入るというのがポイントですね。 先ほど、床下エアコン暖房のスイッチを入れてきました。 厳寒期の場合は暖房立上りに1~2週間かかりますが、 まだそこまで寒くないので見学会には間に合うでしょう。 今週末の見学会までには家中がポカポカになっているはずです。たぶん。。。 すぐに床の暖房スリットから暖気が吹出してきました。 運転開始直後なので床壁天井が冷たいの際立ちます。 テラス窓の下部に設けた暖房スリットは、コールドドラフト防止や結露防止の役目もある。 樹脂製トリプルガラスサッシと言えど、引違窓はフレームが結露しやすい傾向にあります。 ガラスサイズが大きいテラス窓ともなるとなおさらです。 だからこのような窓には暖房スリットを組み合わせると効果的。 竣工時の気密測定結果は C = 0.1925・・・・ という事で C = 0.2 cm2/㎡ でした。 GOOD JOB。 いつも通りのきちんとした高気密です。 しかし普段より引違窓が多い気がしますね。 ちょっと不利な条件下、折田棟梁が健闘してくれました。 時期的に植栽工事は出来ないので、庭木を植えるのは来春かな。 見学会の予約枠はまだ空きがあります。 ぜひお気軽にお問合せください。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2023.12.04
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家) その三
来月から事務所スタッフが一人増えるので、 スペース増設を兼ねて事務所の改装工事を行っております。 (御来客の方々、事務所内が騒々しくてすみません) 年内に工事を終える予定でおりますが、 お客様の工事現場が優先だから、なかなかはかどりません。。。 そんななか、今日は事務所スタッフみんなでヌリカベの下地工事です。 各部の養生とパテ処理を4人がかりで一気に進めました。 明日から珪藻土を上塗りしていきます。。。 果たして間に合うのか。。。 “花園南の家3” 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック&是正 ~ 気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム100mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水チェック ~ 耐力壁施工 ~ 構造金物施工 ~ 構造躯体検査 ~ ホールダウン金物の裏側には空洞があり、そこが断熱欠損になるので発泡ウレタンを充填。 中村棟梁の優しさですね。 地盤面から高さ1mまでの木部はホウ酸系防腐防蟻剤で処理。(緑色に染まる) 基礎内断熱材はPSF3種b75mm~100mm厚を専用ボンドで接着。 スカート断熱は標準仕様よりもグレードアップ(外周部から≒2m)して、 床下暖房時の熱ロスを抑えます。 地中熱の恩恵よりも基礎スラブからの熱損失の方が大きいという話が優勢ですね。 2階の南面は大型FIX窓が3ヶ所並びます。 1階の南面も同様ですから計6ヶ所。大迫力です。 南面の開口率を高める事で冬季の日射取得を増やして日射熱だけて室内が暖かくなると、 エアコンの稼働率が減って、暖房費用も抑えられます。 THEパッシブデザインですね。 屋根の断熱材施工。 セルローズファイバーを室内側から施工。300mm厚。 垂木間にはネオマフォーム90mm厚が入っているので、 ダイキョー標準仕様よりも相当に高性能な屋根断面となっております。 冬場よりも夏場、屋根からの輻射熱軽減に効果的がありそうです。 中間の気密測定結果。 相当隙間面積11cm2 ÷ 実質延床面積130.73㎡ = 0.08414・・・ 四捨五入ルールで C = 0.1 cm2/㎡ です。 社員大工&専属大工による気密施工はいつもハイレベルでございます。 木製外壁も張られました。 ウッドロングエコ仕上の杉赤身板を縦に張って、継目に細い材を打ち付ける押縁仕様。 ザラザラしたラフ仕上の風合いが魅力の定番の木製外壁です。 大工工事はほぼ完了。 竣工に向けて各種仕上げ工事に進みます。
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2018.08.24
釣り
魚拓!!
最近のプライベートは釣りネタばかりであります。。。 お盆休み、長男を連れてゴムボートフィッシングに行ってきました。 浅場でのキス釣りしかしたことない彼。 今回は沖に出て大きな魚を狙います。 そして夏休みの自由研究の“魚拓”を作ることを目論見ました。 海から見る朝焼けはいつもキレイ。 魚拓のためにも必ず釣らなきゃいけないので、ジグサビキで挑戦。 “TGベイト(ミドキン) + ショートサビキ” という最強の布陣だ。 子供でもこれをシャクっていれば何かしら釣れるだろう。 そして糸を垂らしてすぐに釣れたのはサバ。 彼の人生初の沖釣りの獲物はサバでした。 とにかくサバとエソばかり釣れてパッとしないうちに 長男船酔い気味でタイムオーバー。 持ち帰ったのはサバ6、アジ2、マダイ1。 自家消費出来る量で。 サバ折りしてしまった頭をグッと元に戻して、水気をとって、 墨汁を刷毛で塗る。とにかく水気をとるのがポイントのようです。 漆黒のサバ。 目は塗らない方がよい。 紙を上からゆっくりと載せて、隅々まで転写されるように手で押さえる。 サバの魚拓が完成。 初めて釣ったサバが魚拓になりました!!やったね長男!! 「父が釣ったマダイもやってくれい!!」 ヒレを開きながら転写するのが難しい。 おぉ!!ウロコも再現されていて、なかなかソレっぽい。 その後の魚の扱いが気になるところでしたが、 墨汁を洗い流せば普通に食べられるので問題なし。 これで長男は無事に夏休みの課題提出が出来るようです。
2018.08.16
長岡市のラーメン
ラーメン情報 麺や 仁
盆明け早々に悲しいニュースですが、長岡の 麺や 仁 が店をたたむようです。 それも近々に。8/21が最終営業だと聞いています。 このラーメンブログを月刊にいがたさんに取り上げていただいたときの雑誌の表紙が麺や 仁でした。 それ以来ブログでは取り上げなかったものの、私自身は気に入ってまれに伺っていたので今回の閉店はショックでした… 個人的なおすすめは麻婆カレー麺。 山椒の刺激がピリリと効きつつ、麻婆とカレーの組み合わせで辛み強めの甘辛とろみスープ。刻まれた蓮根がとてもよいアクセントで心地よいです。 他ではなかなか食べられないラーメンだと思います。 もちろんほかの醤油、塩、つけ麺も独自性があり個性あふれる一杯です。 もう味わえる期間があまり残っていません…みなさんよろしければ伺ってみてください。
2018.08.09
新潟市のラーメン
楽久
楽久 に行ってまいりました。新潟西区の名店で、らっきゅうと読みます。 それにしても久しぶりの更新となりました。ラーメン自体はそれなりに食べているのですが… 宅街に溶け込む外観。新潟大学近くなこともあり、客層は大学生が多め? あとはご近所の高年齢な方々が井戸端として訪れているような印象もありました。 平日のお昼ちょっと前、並ばずに座れたもののほぼ満席です。 メニューはシンプルに2品目のみ。ほとんどの人たちがセットメニューを注文しているようでした。いわゆる「ラーチャン」と呼ばれるものですね。 私も習ってラーチャンを注文。 驚いたのはオペレーション。いくら平日といえども厨房には店主のお母さんおひとりのみ。そしてホールスタッフも兼任。 場合によっては品がくるまで30分くらいかかるんじゃないか?と思ったけど10分ちょっとでラーメンが到着しました。熟練の手際です。 極めてシンプルな組成のラーメン。ストレートの細麺にメンマ、小口切りのネギ、豚バラのチャーシュー。そして透き通った黄金色のスープ。 ほんのりと魚介の香りが鼻腔をくすぐります。 一口すすると煮干しの強い旨味と風味が駆け抜けます。塩気も醤油もそれなりに抑えてあるのに物足りなさは全く感じません。 メインは煮干しだと思うのですが、どこか伝統的な中華スープの雰囲気というか…鶏ガラのような風味もあります。 味が立つ、とかキレがある、などいろいろな形容が出来るのでしょうが、うまく言葉が出てきません。 とにかく美味い。口の中に入れていないのが寂しくなるような恐るべきスープです。 シンプルなストレート細麺も、このスープにはこれしかないだろうという選定に感じます。 歯応えが強すぎず主張が控えめなこと、加水率も高めなのでスープと絡みすぎずによいバランスを保っていること。 また店主が一人で切り盛りするには、太麺に比べて細麺の方がゆで時間等のオペレーションで有利なことなど。 現代的で複雑なラーメンが絶妙なバランスの上で成り立っているのとは正反対な、どっしり構えた王道バランスラーメンです。 余談ですが超濃厚やダブルスープといった流行のラーメンは、作る人の技量によってかなり味にバラつきがあるように思います。 前回はとっても美味しく食べられたのに今回は塩辛すぎる…など。 絶妙なバランスの上で成り立っているからこそ、ちょっとした調理の不手際で味が成立しなくなるのでしょう。 特に人気店で多くの厨房スタッフがいる店でよく感じます。どこの店とは言いませんが… チャーシューはわりと甘味があって、シンプルなラーメンの中に一癖つけてくれる感じ。とても柔らかくて口の中でとろけます。 メンマは柔らかくも歯応えが残された仕上がり。ナチュラルな味でスープの風味を邪魔するものではありません。 白いシンプルな丼に、シンプルなラーメン。美しく、洗練された仕上がりです。 夢中になってラーメンをすするうちにチャーハンが到着。 添え物はキュウリと大根の漬物に紅ショウガ。 具は卵のみで、味付けは醤油。チャーハンというよりまさに焼き飯といった様相。 丸く押さえられていますが、砂場のお城のように簡単に崩れるぱらぱら加減。 薄めの味付けがスープとよく合っており、チャーハン → スープ → チャーハン → スープ → のループを促進させてくれます。 あっという間に完食。とても美味しかった… 大樹さんと高橋さんの3人で訪れたのですが、全員スープまで完飲。このラーメンなら飲み干してしまうのも仕方ない。 とても美味しく誰にでもおすすめできるラーメンですが、一点だけ注意があるとすればラーメンが来てからチャーハンが来るまでにタイムラグがあること。 ラーメンとチャーハンを同時に楽しみたい場合、ラーメンを少しセーブしながら食べないとチャーハンが来るまでにラーメンを食べきってしまう可能性があります。 店主のお母さんワンオペなので仕方のないことだと思いましょう。 最後に、同じくラーチャンの名店「太陽」と比較すると、ラーメンはスープの差で「楽久」の勝ち。チャーハンは味の深みと凝り具合で「太陽」の勝ち、といったところでしょうか…あくまで個人的にはですが。 シンプルだからこそ、深く心に刻まれるラーメンでした。また来ます。
2018.08.09
グルメ
ラーメンブログ番外編 ゴーゴーカレー長岡東スタジアム
佐藤君が最後にラーメンブログを書いたのが今年の5月18日。 更新頻度がかなり落ちている。 彼、ラーメンは週に三回のペースで食べているのに、 何故かブログを更新しない。 「これは仕事だからね!しっかりやってね!」 と何度もジャブを打つが専務の言う事などいとも簡単にスルーする。 いや、確かに仕事が忙しいのはわかるよ。 ちょっとオーバーワークかも知れない。 でもラーメンブログも立派な仕事なんだ。 雑誌の取材を受けたことがあるくらいなんだから、誇りを持とうよ。 と、愚痴はこのくらいにして、 私が番外編として繋ぎをしようかと思います。 最近、会社の近所にカレー屋さんがオープンしました。 “ゴーゴーカレー長岡東スタジアム” このエリアは初出店なので初見の方々も多いかと思います。 私は昔から知っていました。 原信にここのカレーのレトルトパックが置いてあるのですが、 これがまた美味で給料日直後はまとめ買いをしたりしてました。 2食分で500円程のレトルトパック、 他のものと比べたらかなり高額なんだけれども 濃厚カレールーに惚れてリピーターになっていました。 それの実店舗が近くに出来たんだから行かなきゃなりません。 メニューはカレーのみ。 ロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ウインナー、タマゴ、などが載るか否か。 ビールが欲しかったけどアルコールは置いてない。 初心者なので一番左上のおすすめ品にしました。 ロースカツカレー。一番人気だそうです。 ご飯の量は大(400g)をチョイス。 特大とか特特大なんてのもありますが、 平日の昼間にそんな大食いチャレンジなんて出来ません。 番号を呼ばれたら自分でカウンターに取りに行くスタイル。 福神漬は掛け放題。 とにかくルーが濃厚でコクがあっておいしいんです。 カツもサクサク。 盛りが良くてちょっと多すぎる感もありましたが、 おいしいので食べれちゃいます。 br> ガッツリ濃厚カレー、という感じなので店内は男性客が多かったですね。 でも店内は明るくて清潔なので女性でも入れそうな雰囲気。 ラーメン派の佐藤君も納得の味と量と価格。 ゴーゴーカレー、おススメです。
2018.07.30
自分の家
自邸の様子(やはり夏も快適だ)
暑い日が続きますね。 昨日の長岡市は特に暑かった。 気象庁のデータベースを見ると朝からすでに30℃を超え、 日中のピークは39℃、 暑さは日没後も続き、深夜24時をまわっても30℃を下回らない。 これは異様な暑さであります。 午前中は汗だくになりながら現地調査を行い、 午後からお休みを頂いて、家族で買い物に出かけました。 車内はエアコンが間に合わずに暑いし、屋内施設はどこも混雑。 駄目だこりゃ。 普段なら子供達で賑わう公園も人っ子一人いない。 やっぱり自宅がいいや。 入居後初の夏。 24時間全館冷房を行っているわけですが、 1台のエアコンでとても涼しく暮らしております。 外皮性能が良いので外気温の影響はあまり感じません。 窓からの日射熱をしっかり遮蔽すれば、家中均一な温度分布。 設定温度は基本27℃。 物足りない時は26℃。 エアコンから離れた部屋にも冷気はしっかり届く。 扉を閉めても各室にパイプファンがあるので冷気は循環する。 エアコンから最も遠いリビングで設定温度と同じ27℃。 エアコンに近い寝室は26℃。 外気温は38℃!! 小さなエアコン1台で、 床面積30坪(60帖)のワンフロアが全部均一に冷えている。 実は小屋裏エアコンシステムを想定した作りになっているので、 エアコンを追加すればいつでももっと快適な冷房が出来ちゃいます。 が、普通の壁付エアコンでそこそこ冷えてしまうので、あまり必要性を感じない・・・ このクラスの断熱性能があると冷暖房に余裕がありますね。 Ua値0.28W/㎡・kの保温性能は伊達じゃない。 やはりお金をかけるべきところは“基本性能”です!!
2018.07.27
釣り
真鯛のヒレは恐ろしく鋭利
暑い日が続きますね。 日中は釣りなんてする気にもなりませんが、 早朝は意外と涼しいものです。 朝5時~9時くらいまでの海上なら快適に釣りを楽しめるだろうという事で 友人Tとゴムボートフィッシングに行ってきました。 大漁を想定し、43Lの大型クーラーボックスも完備。 意気揚々と沖のポイントに到着し、 ジグサビキ&タイラバの両刀で釣り開始。 潮も程よく流れて魚の反応は上々。 欲しいのは真鯛、太刀魚、キジハタ、アジ、あたりなんですが、 釣れるのはエソ、イナダ、チャリコ、などのあまり嬉しくもない方々。 それでも諦めずにタイラバを巻き巻きしていると・・・ ゴンゴンゴン!と真鯛っぽいアタリが来ましたよ! PE1号+リーダー3号のライトタックルなのでドラグは弛め、 糸がギュンギュンと出ていきます。 上がってきたのは50センチオーバーの真鯛。やったぜ! そこで事件は起こりました。 真鯛の血抜きをしようと海水につけようとしたとき、 手が滑って真鯛がゴムボートのチューブに落下。 「ドスッ」という鈍い音のあと、 「シュー」という空気が漏れるような音が・・・ ・・・ ・・・ ・・・!!! 穴が開いた!!! 血の気が引きました。 急いで防水テープを張って応急処理。 釣り用のゴムボートは多室構造なので 一ヶ所穴が開いたくらいでは沈みませんが、やはり焦ります。 こういう時に仲間の船がいると助かりますね。精神的に。 だからいつも友人Tと一緒です。海に出るときは複数艇が安心です。 事件の概要を説明するとこうです↓ 真鯛を扱ったことがある人ならばわかると思いますが、 ヒレがすごく鋭利。 ウロコを取る時なんかは手に刺さって血が出がち。 そのヒレがゴムボートに牙をむいたという事です。 お持ち帰りは真鯛50センチが二匹。 あとはレンコ鯛とホウボウが少々。 真鯛は刺身で食べるなら3~4日寝かせたほうが断然うまい。 内臓とウロコをとって水気を拭取り、 キッチンペーパーとラップにくるんで冷蔵庫へ。 水分がどんどん出てくるので、 キッチンペーパーは毎日取り換える。 余計な水分を吸い取りつつ、熟成する。 おいしく食べるのも釣りの醍醐味であります。
2018.07.20
アウトドア
連休はキャンプ
家族&仲間達とキャンプに行ってきました。 我家の定番、小国森林公園キャンプ場。 学生時代からの友人達も歳をとり、オジサンになってきました。 20代の頃はキャンプに来ればガッツリ肉類がメインだったのが、 魚介と野菜を中心としたアッサリ指向へ。 当然ですが食べる量も減りましたね。 まずはエイヒレとハマグリを炭火で焼いてビールと共に。 誰もガツガツしない。しっぽりと。まったりと。 おいしいものを少しだけ食べれればいい。 やっと大人の余裕が出てきた感。 雑多な感じが否めない我々のキャンプサイト。 道具の統一感ゼロ。 GO OUTに出てくるようなオシャレなキャンパーにはなれない。 (憧れはあるのでGO OUTのキャンプ特集は買っている) 唯一、アッサリ指向になり切れない高橋監督。 昔から肉と炭水化物が大好きです。 何やら調理を始めました。 高橋特製餃子!! 前日の夜に子供と一緒に包んだそうです。おいしそうです。 大人も子供も大好きトマトサラダ。 タレに漬け込んだ豚肉。 こんがり焼いておいしく頂きました。 子供たちは昆虫や小動物を追いかけまわすのに全力投球。 セミの抜け殻も大量にゲット。 おやつで栄養補給。 ビールの飲み過ぎで途中から写真を撮れなくなりました。。。 夜はキャンプ場併設の温泉施設で入浴し、 そしてまた酒を飲み、寝たような気がします。 翌朝は暑くなる前に早めに撤収。 ワイワイと楽しいキャンプでした。
2018.07.10
自分の家
夏はスダレで
7月に入り、いよいよ梅雨も明けたみたいです。 本格的な夏の始まりであります。 今週からは30℃を超える日も多いようで、 そろそろエアコン冷房が必要な頃合い。 ダイキョーの家々は全館冷房を前提としたものが基本で、 1台のエアコンで家中を均一に冷やすには窓の日射対策が必須です。 東向きの我が家の大型サッシ↓ パッシブデザインの基本として東側と西側に大きな窓を設けるのはNGですが、 田園風景が欲しいので東面に堂々と大窓を設けました。 ここ最近は強烈な日射熱が屋内に入ってきて朝一のリビングは暑い。 ガラスは日射遮蔽型のトリプルなので一定の遮蔽効果はあるけれど 入ってくる熱量が圧倒的なので焼け石に水。 外部にスダレをかけるとか、何らかの対策が必要です。 ホームセンターでこれを二つ購入。お手軽で安価。コスパ最強。 こんな感じでスダレを設置。所要時間5分。 夏の風情が出た気がする。 スダレの日射遮蔽率は50%~60%だそうですが、効果は抜群。 晴れた朝一でもリビングが暑くない。 サーモカメラで見ても一目瞭然。 日陰になっている部分はずいぶん温度が低い。 サッシメーカーの商品で “外付ロールスクリーン”的なモノもあるのでそちらもおススメ。 YKKAPのアウターシェード、LIXILのスタイルシェードとか。 日射遮蔽率も80%~90%と日射をしっかり切ってくれて、 不要な時はロールスクリーンのように簡単に収納可能。 快適で省エネな冷房を行うには窓からの日射遮蔽が重要です。 特に東側と西側。 内付のハニカムスクリーンでも多少効果はありますが、 やはり窓の外で遮蔽した方が効果は大きい。 スダレはお手軽価格で売っているのでぜひ。
2018.07.03
釣り
ボートを再塗装
釣りの師からボートを譲り受けました。ありがとう師匠。 スズキの20ftクラスのプレジャーボート。 船外機は4stの50馬力。 2馬力ゴムボートから比べたらモンスターマシンです。 20年以上の間、 日本海でガシガシと使われてきた船なのであちこち傷んでいます。。。 しかしまだエンジンは大丈夫そうだから、 船体さえ綺麗にしてあげればそれなりに見栄えする船になるはず。 ということで、気合いを入れて、塗り直すことにしました。 若い頃はバイクや車の塗装をDIYしていたこともあるので、 板金塗装は少々のノウハウがあります。が、FRP船の塗装は初めて。 ネットや塗料屋で情報を集め、作戦を立て、作業に臨む。 ジャンル問わず、塗装は下地が命です。 まずは劣化した船底塗料をランダムサンダーで削り落とす。 これが一番苦労しました。。。 20ftクラスの船底塗料をすべて削り落とすって、並大抵の労力ではない。 しゃがんで上向き作業を長時間やるのは拷問。 気合いでやり遂げました。 電動工具が無かったらとても不可能な作業。 研磨が完了したら、船底にFRPのトップコートを塗る。 住宅のバルコニーの床防水に使うアレです。 プロ仕様なので塗膜も非常に強固な反面、 2液性で素人には扱いづらい代物。 オルソ系ってのとイソ系ってのがあって、 ボート向けは紫外線に強いイソ系の商品だそうです。 ローラーでコロコロと塗り塗りしました。 硬化時間的にも余裕が無いので写真は無し。 デッキ等の上部構造部は妥協して、一液性のアクリル塗料です。 FRPトップコートほどの耐久性はありませんが、安価で塗りやすい。 友人Tの手も借り、一気に塗ります。 彼もまた塗装は得意分野。 ガンプラ作りで研磨や脱脂の何たるかを知っているので心強い。 右半分が新たに塗り直した部分。 塗膜が劣化してベージュっぽくなってましたが、白が蘇る。 写真だとよくわからない!?実物はずいぶん綺麗になりました。 ちょっと距離を置いて見ればまるで新艇!! そしてドックから旅立っていきました。 諸事情により海に置けるのはしばらく先。 陸地に保管されます。。。 早く釣りに行きたい!!
2018.06.27
自分の家
自邸の様子(子供部屋は四畳半)
小学二年生の我が家の長男。 ようやく自分の部屋に学習机が設置され、 自室で宿題をやるようになってきました。 オーク材デスクはジイジからのプレゼント。 大人になっても使えるようにと、スーパーシンプルデザイン。 しばらく物置だった子供部屋がようやく使われ始めました。 昨今の住宅はLDKなどの共有スペースを広く確保し、 寝室や子供部屋などの個人スペースは最小限で済ませる傾向があります。 限られた広さをどのように配分するかは色々な考え方があるかと思いますが 自邸は前者の考え方。子供部屋は四畳半としています。 実際の設計業務でも子供部屋の広さは4.5帖~6.0帖にすることが多く、 一般的にも多いケースかと思われます。 しかし、漠然と「4.5帖は狭くないか?」 と不安に思われる方々がいらっしゃるのも事実。 4.5帖の現実を見てみましょう↓ 4寸角の柱を使った木造在来工法の家。 整形な4.5帖の部屋の内法寸法は2585mm×2585mmとなり、 そこにシングルベッドと学習デスクを置くと、ほぼそれで埋まる。 上記の絵にプラスして、せいぜい書棚を置ける程度。 物品の出し入れを考えるとクローゼット前にスペースは欲しいし 出入口付近にも動線を考えれば物は置きたくない。 “机に向かう” “寝る” “着替える” 最低限必要な機能は満足するけれど、それ以上の事は難しい。 4.5帖ってそんな感じ。 個室が狭くて出来ない事があるなら 広いリビングに来ればいいじゃないですか。 4.5帖 → 6.0帖になると劇的に広くなります。 TV台や書棚も楽々置けるので、 計画段階での不安感はかなり軽減される。 小幡的には子供部屋は4.5帖がベスト、 諸条件に余裕があるならば6.0帖でもOK!!
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