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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2025.02.21
悠久町の家
現場の様子(悠久町の家) その三
“悠久町の家” 上棟後の工事の流れ。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 耐力面材の継手を気密テープ処理。 サッシ廻りに下地木材を取付。 外壁付加断熱材施工。ネオマフォーム45mm厚。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外部防水検査 ~ 樹脂トリプルサッシ(YKKAP APW430)が標準仕様。 サッシの下地木材には防水処理と気密処理を施します。 内部耐力壁や構造接合金物施工。 柱の引抜力を受ける金物。 梁と梁を繋ぐ、短冊金物。 火打金物や雲筋交を施工。 構造躯体検査合格後、次工程へ。 基礎内側の断熱材施工。スラブ上は全面断熱、PSF3種b 50mm厚。 立上りは100mm厚。 基礎コンクリートが露出している部分にしっかりと断熱材を被せて、 隙間は発泡ウレタン断熱材で埋めます。 断熱材上部に保護板を張って基礎断熱工事が完了です。 壁内に高性能グラスウール16k 105mm厚を充填。 その後、防湿シートを室内側に施工。 コンセントボックスやダクトなどのシート貫通部は気密BOXと気密テープで塞ぎます。 天井下地を組んで、気密防湿シートを張って、石膏ボードを張る。 その後、天井断熱材を小屋裏空間から施工していきます。 セルローズファイバー断熱材をブローイング。 マット系断熱材を天井に隙間なく入れていくのは至難の業ですから、 やはり天井断熱にはブローイング方式が向いています。 多少の凹凸や隙間があってもしっかり断熱材が充填される安心感。 ここで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 25cm2 ÷ 実質延床面積 152.73㎡ = 0.1636.... 四捨五入ルールに沿って C=0.2cm2/㎡ という結果でございました。 いつの頃からか C=0.1~0.2 が当たり前になってしまいましたね。 中村棟梁、いつもありがとうございます。 ・・・ ちなみにダイキョーの新築住宅では全棟気密測定を行っておりまして、 気密工事に関して様々なデータが蓄積されております。 その中から、 2024年にお引渡させて頂いた新築物件17棟の気密測定結果をまとめてみたところ、 竣工時の気密測定結果の平均は 0.15cm2/㎡ という結果となりました。 (小数点第三位は切り捨て) 小数点第二位を四捨五入という公式ルールに沿うと、 C=0.1 が9棟 C=0.2 が7棟 C=0.3 が1棟 という結果。 2024年度もハイレベルな気密性能を安定して叩き出しております。 職人達の技術と配慮、気密を担保しやすい設計、好成績の要因はこのあたりでしょうか。
2025.02.18
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その四
“森のエスネル” 外壁工事が完了し、外部足場解体されました。 エスネル定番の無塗装の杉板張。国産杉の赤身材です。 経年による灰色化を素直に受け入れるという思想のもと、余計な塗装は施しません。 経年変化がダイレクトに現れるので好みが分かれる部分もありますが、私はこれ大好きです。 ちなみに私の自邸外壁も杉板張。 無塗装ではなくウッドロングエコ仕上ですが、経年変化(灰色化)の具合は似たようなモノ。 下の写真をご覧ください。築後7年が経過し、渋みが増してきました。 「俺んちカッコイイな」という自己満足感はまだ継続中。 意匠性、耐久性、入手性、継続性、価格、非常にバランスの良い外装材だと思います。 気密工事完了後、中間の気密測定を実施。 百戦錬磨の折田棟梁の現場ですから、 みんな大船に乗ったつもりでおります。 総相当隙間面積 9cm2 ÷ 実質延床面積 124.82㎡ = 0.0721....cm2/㎡ はい、いつも通りの好成績でした。 毎度毎度同じような数値が出るから気密測定する意味があるのか? という疑義もありますが、何事も確認をしっかりと行うべきだと思うのです。 あと、 自社で気密測定を行うと客観性がないので外部に依頼するというのも重要。 変な話、気密測定結果を捏造しようと思えば。。。ねぇ? (そんな悪いヤツは居ないと思いたい) 村松さんの設計は造作家具が多く、標準的な住宅よりも大工の作業ボリュームが大きい。 腕の見せ所がたくさんありすぎて、大工冥利に尽きる感じでしょうか。 折田大工と高橋監督も必死です。 大工造作のレベルを超えているような気がするんだけど、 これはもう家具屋さんの領域のような気がするんだけど。 手間暇かかってます! 高密度な大工造作による木質感たっぷりの内装です。 ベニヤ!羽目板!棚板! 最後はコレ。 樹脂サッシの内側に天然木を張るという驚愕の仕様。 APW430の樹脂フレームを隠ぺいして木製サッシのような内観を演出しております。 こういうのは初めて見ました。 折田大工も初めての挑戦でしたが、そつなく上手く納まっております。 樹脂と木の複合サッシ的な。 しかしこれは施工者として責任を負いきれない面もあるので、 村松さん御自邸スペシャル仕様という事でお願いします。 現在、完成に向けて細部の仕上げや調整作業中。 3月には完成見学会を予定しておりますので、興味ある方々はぜひ。 まずはこれまで建て主様限定という事ですが、その後に一般向けの見学会も行うそうです。 詳しくはエスネルデザインのブログを御確認ください↓ 【ネル友会】自邸-森のエスネル完成見学会!『建主様だけの特別な時間を。』-先行予約開始ー - 住宅設計エスネルデザイン
2025.02.15
グルメ
自分の家
自邸の様子(過去4年分の電気代)
寺泊においしいカレー屋さんがオープンしたという情報を得たので、 夫婦仲良く突撃してきました。 “インドカレーカーマ” さん。 東京の人気店がこちらに移転してきたそうです。 オープンめがけて行ったのですが、すでに3組待ち。 人気のほどがうかがえます。 メニューはチキンカレーの一種類のみ。 盛り具合と辛さを選べるようです。 飲み物は4種。 妻の許可を得て私はビールをオーダー。運転ヨロシク。 アチャール?インドの漬物だそうです。 パルメザンチーズもお好みで。 アチャールは玉ねぎ?の漬物。甘さよりも辛さが強い感じ。 ジャガイモが強めのビジュアルです。量は大盛、辛さはオリジナルにしました。 余計な油分がないのでサッパリと頂けます。 とってもおいしいスパイシーな本格カレーでした。皆様もぜひ。 ・・・ 本題はこちら、自邸ネタです。 時の流れは速いもので、 昨年の秋で入居してから7年が経過しました。 今年の冬も例年通り、家中が暖かく快適。 低断熱低気密で温熱環境劣悪なアパートから新居に引っ越した時の感動は今でも忘れられません。 家中が24時間暖かいって本当に快適なんです。 しかし、慣れというのは怖いもので、7年も経つとそれが当たり前になってしまいます。 さすがにもう感動はありません。 住み始めた当時、感動した旨のブログはこちら↓ 自邸の様子(暖房期間が短い)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 その後もダラダラと高断熱住宅マンセーなブログを書いております↓ 自邸の様子(風邪をひかなくなった)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 自邸の様子(二年目の電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 自邸の様子(今シーズンの冬の電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 自邸の様子(暖房はまだ要らない)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 自邸の様子(全館暖房と電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ この10畳用エアコン1台で30坪(60帖)を24時間全館暖冷房。 ダイキョーの家はみんなだいたいこんな感じです。 屋内が快適なのは皆さんに十分伝わったと思うので、ここ最近の電気代をまとめてみました。 2021年の電力使用量の合計は4,468kW で 請求金額は¥117,410 2022年の電力使用量の合計は4,648kW で 請求金額は¥149,623 2023年の電力使用量の合計は4,594kW で 請求金額は¥154,067 2024年の電力使用量の合計は4,340kW で 請求金額は¥141,805 この程度の負担感で床面積30坪を24時間全館暖冷房出来るのであれば安いと思いませんか? ちなみに1kWあたりの単価に変換すると 2021年は27円/kW 2022年は33円/kW 2023年は34円/kW 2024年は33円/kW という具合です。 2021年から2022年の上昇幅が大きくて、その後は横ばいですね。 今のところ落ち着いているように見えますが、今後も上昇傾向なのは間違いありません。 将来的には太陽光パネルによる創エネや更に高断熱な躯体が必須になってくるような気もします。 現在のダイキョー標準断熱仕様が費用対効果のベストバランスと考えておりますが、 社会情勢が変わればそのバランスも変わってくるわけで。 思考停止せず、時代に合わせてアップデートしていきたいと思います。
2025.02.12
上除町の家4
現場の様子(上除町の家4) その四 ※オープンハウスやります
“上除町の家4” 3月1日(土曜日)2日(日曜日)の二日間、オープンハウスを開催させて頂く運びとなりました。 施主様のご厚意に感謝です。Sさん、ありがとうございます。 ・・・ 今回、久しぶりのヌリカベDIYとなっておりまして、 施主様のほうから漆喰(しっくい)を塗って頂きました。 素人とは思えないキレイな仕上がりです。素晴らしい。 ローラー塗りとする事で作業性も良くて、平滑でプレーンな雰囲気に仕上がります。 壁紙には無い本物が持つ上質さが魅力です。 また、重ね塗りが可能なので日常生活で汚損してしまった場合も自分で補修できちゃいます。 「自分で直せる安心感」があると精神衛生上も良いですね。 クリーニングが入り、ほぼ形になりました。 グレーの格子天井、真っ白なしっくい壁、ナチュラル仕上のオーク床。 木視率(内装における木の割合)が高いのですが、 木部の色調を整えることで軽やかな内装デザインとなっております。 2階リビング + 勾配天井 + 水平連続窓 (コーナーサッシ) という組み合わせで、 抜群の解放感を演出。 冬の日射取得と夏の日射遮蔽を適切に行い、 冬は日射をたっぷり入れて、夏の日射はしっかりブロック。 太陽を味方にした窓設計です。THEパッシブデザイン。 無垢フローリングは無塗装風仕上。 通常のオイル塗装は濡れ色になって木の色味が強調されるのですが、 これはナチュラル仕上と言って、無塗装に見えるオイルを使用しております。 何も塗っていない状態の素地の淡い色味をそのまま活かせるのが魅力。 1台(少ない台数)のエアコンで全館暖冷房を行う場合、 暖気冷気の自然対流を促す必要があり、開放的な間取りが前提条件となります。 階段室、吹抜、スノコ床、etc、 設計者は小技を駆使して空気が循環するように計画するのであります。 また、 最近の住宅屋さんは 「1台のエアコンで全館暖冷房!!」 とイキりがちですよね。 ダイキョーも以前からそのような事を言っておりますが、 最近はあえて複数台のエアコンを計画する事例が増えてきました。 何故かというと、 冷房エアコン故障時にバックアップ的な使い方が出来るから。 (暖房は石油ストーブとか電気ストーブとかで代用できるから何とかなる) 真夏に1台しかない冷房エアコンが故障すると、、、非常に辛いです。 下手すると命に係わります。 実際の話、昨年の夏にダイキョー社長宅の1台しかないエアコンが壊れまして、 一週間ほど汗だくの生活だったそうです。 エントランス廻りはホワイト色の杉板外壁。 柔らかく明るい雰囲気のファサードとなっております。 スペックは下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.16cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による主暖冷房と個室補助暖冷房 ・認定長期優良住宅 ・・・ ・・・ ちなみに3月は見学会ラッシュです。 “上除町の家4” “佐藤くんち” “新保の家” “陽光台の家” の4物件を予定しております。 どれも見ごたえのある特徴的な住まいです。 ダイキョーが作る住まいを一気に見る事ができるチャンスですのでぜひ。 詳細は近日中にウェブサイトにアップしますのでそちらを御確認くださいませ。
2025.02.10
陽光台の家
現場の様子(陽光台の家) その三
とある休日のランチタイム。 柏崎市にあるcloche(クローシュ)さんへ行って参りました。 前から時々インスタグラムで見かけるお店でして、 チーズに溺れるハンバーグランチ という看板メニューが気になっておりました。 チーズ好きな私としてはやはりこれは食べてみたい。。。 他にも色々とメニューがあり、どれもおいしそうでしたよ。 前日の酒宴で飲み過ぎた私、実は二日酔い気味。 大量のチーズが載った重たそうなハンバーグに気圧されます。 もっとサッパリとしたメニューにするべきだったのでは? せめてチーズが載ってない方のハンバーグが正解だったのでは? 自問自答しますが、頼んでしまったものは仕方ありません。 いただきます。 一口食べてみると・・・このチーズ・・・見た目ほど重たくない。くどくない。 ミルクとかで調整してあるのでしょうか、程よいチーズ感で無理なく食べられる感じ。 二日酔いでも美味しくいただけました。ごちそうさまでした。 妻は 濃厚えびトマトパスタ をオーダー。 「エビが濃い!」だそうです。おいしかったようです。 “陽光台の家” 上棟後の工事の流れを御紹介。 まずは外周部の耐力面材施工から。 張り終えたら、 釘の種類、ピッチ、メリコミ、ヘリ空き、を全数確認。 NG箇所は是正してから次の工程へ。 面材気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付。 今回はいつも使っているYKKAPのAPW430ではなく、リクシルのEWという商品。 樹脂フレームにトリプルガラスが入ったモノで断熱性能はほぼ同スペックです。 ほんの少し前までは、 国産サッシメーカーの住宅向け主力商品はアルミ(アルミ樹脂複合)製でしたが、 最近は断熱性能に優れる樹脂サッシが主力となってきているそうです。 YKKAP:APW430 リクシル:EW シャノン:トリプルシャノンⅡx このあたりが樹脂トリプルで一般的な商品ですね。 どれも費用感や性能は似たような感じで、細部の味付けが違う程度。 どれを選んでも失敗は無いかと思います。 サッシ下部はストレッチ系防水テープを室内側に巻き込んで防水補強。 雨水が内部に滲んできた時に、木材の腐朽を軽減するものです。 気密層である耐力面材とサッシを連続させるために、 窓下地木材の隙間は気密テープで処理します。 また防湿層とサッシの連続性を高める効果も期待。 内部の耐力壁はスジカイを主に計画しております。 スジカイや柱の接合部は金物で緊結。 構造躯体検査では、金物種類、ビスの種類や本数をチェックしていきます。 基礎の断熱。 基礎内断熱とし、ポリスチレンフォームを基礎コンクリートの内側に張り付けます。 スラブ上は全面断熱とし、その上に養生板を張って断熱材を保護。 床下点検時に断熱材が凹んだり削れたりしないようにするためのモノです。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填。 室内側に防湿シート施工。 コンセントまわりや各種貫通部の隙間は気密テープで処理し、確実な防湿層を形成します。 天井の断熱工事。 セルローズファイバーをブローイング。 設計値よりも厚めにたっぷり吹き込んで頂きました。 ありがとうございます。 ダイキョーでは気密工事完了時と竣工時の2回、気密測定を行っております。 いつも C = 0.1~0.2 cm2/㎡ という代り映えのない素晴らしい数値が出ておりまして、 今回もそのような結果となりました。 「良いモノを作ろう」 という職人達の心意気がこのような数値となって現れるのでしょう。 小林棟梁、ありがとうございます。
2025.02.05
お手入れ
住まいの寒波対策
昨晩から新潟県内は強い寒波に覆われております。 長岡市内、昨晩から今朝にかけての積雪は20センチほど。 今日から明日にかけて更に降り積もる予報です・・・本番はこれからでしょうか・・・ という事で、住まいの低温対策と大雪対策を適切に行いましょう。 以下、2023年の冬に書いた記事の再掲です。御確認ください。 ・・・ 〇水道管の凍結対策 宅内の水道管が凍ってしまうと、本当に困ります。 トイレ、洗面所、浴室、etc、 水が出ないのでは普通の暮らしが出来ません。 寒気が居座り、最高気温が氷点下と言う日が続くと、 水道管凍結が続き一日、二日、水が出ないなんてことも起こりえます。 特に冷え込む夜間は凍結する可能性が高いので、 夜寝る前に蛇口を開けて水をチョロチョロ出しておくと、凍りにくくなります。 また、外部に露出している水道管は凍りやすいので、保温材を巻くとよいでしょう。 (弊社の施工物件であれば、外部露出の水道管には保温材が巻いてあるので大丈夫) (条件によっては保温材が巻いてあっても凍る事がありますが) 〇給湯機の凍結対策 外気温が氷点下になると、 給湯器内の水やそれに付随する配管類の水が凍る可能性があり、 一時的に使えなくなるだけじゃなくて、給湯器が壊れる事もあります。 ガス給湯器やエコキュートには、 それを防ぐためための機能が付いているので凍結の心配はありませんが、 それを知らない(忘れている)方々も少なからずいらっしゃる。 凍結防止機能を有効に使うには・・・ まず、給湯器の電源が入っている必要があります。 ガス給湯器の場合は電源を切る習慣がある人もいるので要注意。 次に、浴槽内に水が張ってある事。 給湯器の循環金具から水を吸い上げて循環させることで、 凍結を防ぎます。 浴槽内の水面が循環金具よりも上にある事を確認しましょう。 一般的な給湯器だと、循環金具~水面は5センチ以上必要です。 つまり、残り湯はすぐ落とさない方がいいという事。 〇室外機の雪対策 暖房用エアコンやエコキュートの室外機が雪に埋まると、 暖房効率低下や破損の可能性があります。 ドカ雪時は高脚架台でも埋まりますので、室外機を気にかけてやってください。 対策・・・これはもう、雪を掘るしかありません。 対策としては、こんなところでしょうか。 杞憂で終わる事を願います。
2025.02.05
釣り
釣りの備忘録(2025年2回目)
釣りの備忘録です。興味ある方だけ読んでやってください。 2025年2回目のマイボート釣行です。 1月下旬、冬荒れの日本海。 この日は波風も穏やかな予報だったので深場へ行って参りました。 朝焼けを背に船を走らせます。 港を出てすぐの水深80mで濃い魚探反応あり。船を停めてタイラバを落としてみました。 すると一投目でアマダイがヒット。お土産GET。釣れる雰囲気ムンムンです。 しかし今回の目的は深場であります。。。後ろ髪を引かれつつ船を走らせます。 今回のメインテーマはいつもよりずっと深いポイントで、レアな赤い魚を釣るというもの。 まずは小木の瀬の外れ、水深400mでジグを落としてみました。 その重さ500g。普段アラジギングで使うジグの2倍の重さ、もはや筋トレです。 あちこち移動して重たいジグを振りますが、魚からの反応は全くなし。 釣れる気がしない・・・釣れる釣りをしたい・・・ あっという間に心が折れてしまったので、プランB(マダラジギング)にシフトしました。 白子たっぷりのオスのマダラを釣るべく、水深200mでオゴジグ300gを振ります。 しかし魚の気配がありません。 まずはヤリイカ。 やっと釣れた魚は小ぶりなホッケ。 スルメイカ。お刺し身でおいしく頂きます。 小さなカレイやメバルがポツポツ釣れるくらいで、 まともな魚が釣れません。涙が出そう。 それでも諦めずにオゴジグを振っていたら、なんとか本命が釣れてくれました。 水深230m、海底から手巻で。 マダラ初心者なのでオスなのかメスなのか、私にはわかりません。白子入っているといいなぁ。 同じポイントでもう一匹追加。 船上にあげたら腹から卵が出てきました・・・残念、こちらはメスでした。 貧果でした・・・ でもまぁ本命のマダラが釣れたからヨシとします。 2025年2回目 日時:2025年1月下旬 7:00~15:30 場所:寺泊近海 ~ 小木の瀬 ~ 中の瀬 水深80~400m 釣り方:スロージギング 釣果:マダラ2 アマダイ1 ホッケ1 沖メバル1 カレイ1 ヤリイカ1 スルメイカ1 マフグ1 ・・・ ・・・ さぁ、白子は入っているのでしょうか!? きた~!!白子がパンパンに入ってる!!やったぜ!! 白子は冬が旬。今時期スーパーの鮮魚コーナーに並んでいますよね。 結構いいお値段しますから、これは嬉しい。末端価格いくらくらいだろうか。 この量を一度に食べたら一撃で痛風になる気がします。 半量は人様におすそ分けさせて頂きました。 肝と卵も煮付けにして食べてみます。 プリン体MAX。尿酸値が大変な事になりそうです。 まずは湯通ししてポン酢で頂きました。 新鮮なのでプリっとしていて、臭みがまったく無い。旨い。酒が進みます。 醤油をかけて焼いてみました。 ライムを絞ればサッパリとした味わいを楽しめます。酒が進む。 肝と卵は煮付けにしてみました。 たいへん美味なのですが、肝は旨味と脂が強烈です。 脂ギトギトのフォアグラのような。。。これはほんの少しだけ食べれば満足です。 白子入りのマダラは最高ですね。酒のあてにピッタリ。 また近いうちにマダラジギングに行ってきたいと思います。
2025.02.03
花園南の家4
現場の様子(花園南の家4) その二
“花園南の家4” 環境パイル工法による地盤改良工事の後、基礎工事を進めて行きます。 定番の地中梁方式一体打設ベタ基礎。 11月末からの基礎工事という事で、降雪と寒さとの闘いです。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 躯体コンクリートの打設は12月末。 厳寒期ですから仮設テントを組んで加温養生を行います。 この季節お馴染みの凍害対策です。 直近だと “南区の家” で同じことをしておりますので詳細はそちらを御参照くださいませ。 現場の様子(南区の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 今回は高橋監督が火の番人として現場に泊まってくれました。 いつもおつかれさまです。 夜は冷え込み外気温は氷点下になりますが、 テント内部は灯油ストーブの力により10℃をキープ。 これならコンクリートの水和反応もグングン進むでしょう。 ある程度コンクリートが固まったタイミングでもう一度コテで押さえると、 コンクリート肌がグッときれいになります。 深夜にも関わらず基礎屋さんが頑張ってくれております。 ここまでくれば基礎コンクリートはほぼ完成。 雪が本格的に降り積もる前に基礎工事を終える目論見でして、 基礎コンクリートはこのまま春まで放置。 雪が解けてから建て方作業を行います。 養生期間も十二分にとれるから建て方の頃にはコンクリート強度もしっかり発現しているでしょう。 ・・・ ・・・ 今回、ダイキョーとして初めて電磁波対策工事を行うんですけど、 誰も経験がないので施工方法などはわからないことだらけ。 施工要領書は頂きましたが・・・ そんな折、エヌスケッチの井口さん(電磁波対策の先生)からお声掛け頂き、 実際の工事現場で施工の様子を見学することができました。 井口さんと施工店さん、ありがとうございます。たいへん参考になりました。 下の写真に写っている緑色のシート(導電性スパンボンド)が対策の要となるもので、 これが床下や壁内からの電磁波を抑制するのだそうです。 また、シート自体に電気を通しやすい性質があり、 アース線と繋ぐ事で人体が緩やかにアーシングされて帯電防止効果があるとか。 シートの重ね方や留め付け方、床にフローリングを張る時のコツ、色々とアドバイス頂きました。 難易度が高い作業ではないけれど、 施工上のポイントが事前にわかるのはありがたい。 各業者と事前に情報共有して工事に臨みたいと思います。 新しい試みはワクワクしますね。実際の施工が楽しみです。
2025.01.31
希望が丘南の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(希望が丘南の家) before&after
築25年の木造住宅のリノベーション計画。 無事に竣工お引渡と相成りました。 工事前と工事後の写真を撮ってみたのでブログに載せてみます。 比較しやすいようになるべく同じ位置と画角で撮ったつもりです。。。私のiphoneで。。。 微妙にズレているような気もしますが細かいツッコミは無しで、暖かい目で眺めてやってください。 ↓LDK➀:before ↓LDK➀:after ↓LDK➁:before ↓LDK➁:after ↓LDK➂:before ↓LDK➂:after ↓寝室:before ↓寝室:after ↓玄関:before ↓玄関:after ↓外観:before ↓外観:after パッと見た感じは全然別物ですが、 元々の間取り(構造)を大きく変えることなく全体的な改修工事を行っております。 また、床組や屋根材等まだ使えるモノは撤去せずにそのまま残しているので、 フルリノベの一歩手前という感じです。ほぼフルリノベ。 手を加えすぎずに、素体そのものを活かすイメージです。 この手のリノベーションは費用面で新築住宅と比較されがちで、 構造、断熱、etc、 強引な改修計画を立てると結局新築工事相当の費用がかかるなんてこともあり得ます。 「そんなにお金かかってるの?新築した方が良かったんじゃない?」という話ですね。 そうならないようにコストコントロールを上手く行うのが重要です。 コスパのいいリノベーション、知見は相応にあるつもりです。 ぜひご相談ください。
2025.01.28
永田の家2
住んでいる家のオープンハウス
今から四年程前に竣工お引渡となった “永田の家2” にて 住んでいる家の見学会を開催させて頂く事となりました。 普通に御家族が暮らしているお宅を見学会の用に供してくださると!! 施主様のご厚意に感謝です。Yさん、たいへんありがとうございます。 当時の現場ブログはこちら↓ 永田の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ どのような家なのか、見どころを挙げてみます。 ○子育て世代を想定した延床面積31坪程の最高にちょうどいいサイズ感の間取り。 ○南面道路 + 南面大開口 + 吹抜 のダイナミックなパッシブデザイン。 ○オーク材無垢床の経年変化(子供が居る家庭でのキズ等) ○内部漆喰壁の経年変化(真っ白なしっくい) ○外部杉板壁の経年変化(無塗装の杉板が) ○床下エアコン暖房の具合(真冬の寒い時期の体感できる) ○一年分の電気代も公開(オール電化+全館冷暖房) ダイキョーらしさに富む、シンプルでわかりやすい自然素材を多用したエコハウスです。 内外装の材料選定、断熱仕様、暖冷房方法、今も当時もほとんど同じ。 設計思想にブレが無いという事ですね!! スペックは下記の通り。 構造:木造在来工法 耐震等級3(積雪1.0m時) 天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=105mm (壁内) + ネオマフォーム t=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.29 W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.10 cm2/㎡ (竣工時実測) 見学会は今週末、2月2日(日曜日)の一日のみ。 午前はおかげさまで予約枠が埋まりました。ありがとうございます。 午後はまだ空きありますので、メールフォーム or TELからお問合せください。 2月2日(日)築4年、住んでいる家のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ダイキョーの家づくりにご興味がある方々にぜひご覧いただきたいと思います。
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2017.04.21
杉板外壁+ウッドロングエコ
外壁に木材を用いた場合、 何かしらの保護塗装してあげると、木が長持ちします。 世の中には様々な木部保護塗料がありますが、 ダイキョーの場合は主に2パターンの使い分けをしています。 その① ウッドロングエコ “塗料”とはちょっと違うもので、メーカーは“木材防護保持剤”と表現している。 完全に自然由来の成分で出来ているので、安全安心な保護材。 この商品は粉末状で、それを水に溶いて、木に塗る。もしくは木を漬込む。 水のような液体を木に塗っていく、不思議な感覚。 塗ってからしばらくすると、ウッドロングエコと木の成分が反応して、 黒っぽく変色していく。徐々に色が濃くなっていく感じ。 「色は選べるんですか?」と聞かれることもありますが、選べません。 また木の種類によってはあまり綺麗に仕上がらないこともある。 この塗料と相性が良いのは、“油分の少ない針葉樹”だと思う。 綺麗に色が出るし、染み込みもいい。 ダイキョー事務所の外壁は杉板にウッドロングエコを塗ったもの↓ 一年程が経過し、良い色になってきた。 ウッドロングエコの魅力は何と言っても “自然な風合い” “自然な経年変化” “比較的安価” というところ。 塗膜も張らず、着色感が無いので、木そのものの風合いが出る。 経年すると自然なシルバーグレー色に変わっていくので、 色が剥がれ落ちた感も出にくい(これは好みもあるが) 軒も無いので雨が当たりやすい部分はシルバーグレー化が進んでいる↑ 逆に雨が当たりにくい部分はまだ色が濃い。 こういう変化を楽しめる方にはおススメの木部仕上ですね。 次回は、木部保護方法 その② をご紹介しましょう。
2017.02.24
よそさまの断熱仕様
私も今年の夏で32歳になります。30代ってのはやはり、住宅購入を真剣に考える時期のようで、同級生たちがどんどん家を持ち始めました。昔からの付き合いの中で、お仕事を頂くこともあります。「小幡のところ、なんか良さそうだからヨロシク」と。大変ありがたい話ですね。そんな話とは別に、「よその工務店で家建てるんだけど、ちょっと相談のってくれない?」という(虫のいい?)話が結構あります。別にいいよ!友達だし!で、他社の図面や見積書を見る機会があるわけです。デザインが得意な会社、ローコストな会社、色々あり、自分とは違う価値観で設計されていてオモシロイ。自社よりも優れているとか、劣っているとか、そこはどうでもよくて、友人のために何かアドバイスが出来ればいいなという気持ち。そんな感じで図面や見積書を眺めると、いつも目に付くのはやっぱり温熱性能なんですね。昨晩の実話を出しましょう。友人と居酒屋にて。まず図面と見積書を見て一言。「安いな!!」いわゆるローコスト価格帯に属する住宅で、ダイキョーが同規模のものを建てたらまず不可能な価格。まずは価格の安さに驚きます。間取りやデザインなんかは個人の好みだし、特にコメントは無し。しかし、断熱の仕様に関してはしっかりと本音を言いましたよ!酔っ払いの記憶が正しければ下記のような構成でした天井:ロックウールマット 105mm厚壁:ロックウールマット 77mm厚床:PSF 50mm厚窓:アルミサッシ+ペアガラス換気:第三種換気(非熱交換)「価格を考えればそんなもんだろう」という気もするし、その建築屋さんを批判するつもりもありません。が、もうちょっと頑張ってほしい気持ちがおさまらない。まずは窓。費用対効果の高い部分から手を付ける。YKKならAPW330、LIXILならサーモスX、ペアガラスでいいから。次に壁と天井。薄い!!せっかく柱の内法が105mmあるんだから、105mm厚の断熱材を入れてあげて欲しい。繊維系断熱材の施工に不安があるのならばアクアフォームのような現場発泡のウレタン断熱材も良い。床の断熱材もできればもう少し厚く。換気はまぁ、、、そのままでよしとしましょう。これらをやるだけでQ値2.0W以下はいけるはず。冷暖房時の体感もかなり良くなり、省エネ性も高まるでしょう。気密測定なんてやらないだろうけど、出来ればC値1.0以下でお願いします。建築屋さんの仕入れの都合もあるだろうから、どこまでコストアップするかはわかりませんが、ぜひ頑張って欲しい。末永く快適に住みたいのならば、断熱はしっかりと。
2017.02.17
施工実例 解説
川西の家、施工実例解説です。 ダイキョーの施工物件としては最北端、新潟市北区でのお仕事。 現場担当の佐藤君は色んなラーメン屋に行けたと喜んでおり、 なかでもお気に入りのラーメン屋は“東光”だそうです。 「味噌がヤバい」とのこと。 私も何度か一緒に行きましたが、 正統派の濃厚味噌ラーメンが美味しかった。また行こう。 建物の方もダイキョーの正統派。 日当たりのよい敷地に、太陽に素直な形の箱を作りました。 良い意味で“スタンダード”を意識してます。 自然素材、床下エアコンによる全館暖房、南面大開口、吹抜け、などなど、 ダイキョーの建物らしい要素が盛り沢山。 この写真を撮影したのは12月の晴れた日の午前なので、 太陽の熱をたっぷり取り込んでいるのがわかります。 大きな吹抜けにより非常に開放的。 空気の巡りも良いので、屋内の温度ムラが小さい。 吹抜けは色んな効果効能があり、メリットもあればデメリットもある。 明確な意思を持ってプランに取り入れましょう。 温熱面は標準仕様なので特に超高性能というわけではありませんが、 凸凹の少ないプランでパッシブな窓設計を行い、 ハイレベルな低燃費住宅となっています。 何事もそうですが、大切なのは「基本に忠実に」ですね。 温熱環境の設計は奥が深く、付け焼刃は通用しません。 ここ最近は業界内でも高断熱化の流れが加速していて、 個別のワードだけが独り歩きしている気がします。 「トリプルガラス」 「付加断熱、ダブル断熱」 「床下エアコン」 「熱交換換気システム」 これらは手段であって目的ではない。 じゃあ目的は何か? 冷暖房エネルギーを出来るだけ少なくし、 温度ムラのない快適な屋内空間を作ること これです。 これをキチンとやろうとすると、非常に奥が深い。日々勉強です。 温熱分野が得意な設計者とそうでない設計者の差はとてつもなく大きく、 それぞれの思考回路はまったく違う。 一番怖いのは、 温熱設計のスキルや経験が無い建築屋が形だけ真似て、失敗し、 施主さんが被害を被ること。 これから家を建てようという皆さん。 工務店の技術レベルの見極めは超大切です。 特に温熱や耐震に関しては、 ある程度勉強してから工務店選びをするべきと思います。 モノサシが無いのでは測れませんから。
2017.02.15
薪、まだあります
ずいぶん減りましたが、薪、まだあります。 欲しい人、持って行ってください。 軽トラックに平積みで1台~2台分あるかと思います。 杉や米松がメインです。 アポなしで来られると留守の可能性もありますので、 私(小幡)の携帯電話、もしくは会社の電話まで事前にご連絡ください。
2017.02.08
外皮性能
Q1.0住宅の電気代
実際の電気料金の明細を見せて頂きました。 施主様のご了解のもと、掲載します。 諸条件は下記のとおり。 ・延床面積(屋内面積)≒33坪 ・ほぼ総二階建て ・Q値≒0.9W/㎡・k C値≒0.2cm2/㎡ ・オール電化 ・床下エアコンによる24時間全館暖房 ・ご夫婦+子供一人(日中は奥様ご在宅) 11月 ¥11,205 12月 ¥15,109 01月 ¥18,890 お引渡し後、初の暖房シーズンなのでそれなりに電気食ってます。 次年度の冬の結果が本当の実力ということになりますが、 ピークで2万円以下というのは悪くないでしょう。 (冷え込みが厳しい1月か2月が暖房負荷のピーク) オール電化なのでほかにガス代や灯油代はかかりません。 結露もなくカビの心配なし。 家中が快適な温湿度でヒートショックの心配なし。 常時換気されていて空気もキレイ。 ランニングコストも安い。 一生住み続ける箱ですからやっぱり、 “全館冷暖房&低燃費” が重要なキーワードですね。
2017.01.20
気密測定
ここ最近の気密測定の結果。 建物の隙間相当面積、いわゆるC値。 気密工事が終わった段階で1回目の測定をし、 竣工時に2回目の測定を行っている。全棟ね。 機械を使って建物全体の隙間量を測定するのだが、 安定して素晴らしく良い数値で出ている。 諏訪の家(中間)・・・C=0.23cm2/㎡ この場合は小数点以下二位が四捨五入されて、C=0.2cm2/㎡となる。 星野大工、さすがです。いつもいい仕事をありがとう。 折田大工の現場はどうでしょう。 西野の家(中間)・・・C=0.13cm2/㎡ 四捨五入されてC=0.1cm2/㎡となる。 とりあえず中間時の測定結果だけど、C値0.1cm2/㎡達成!!やったー!! 測定現場に立ち会った佐藤君によると、 折田大工は涼しい表情だったらしい。 彼、最近オーラが出てきた気がします(サイヤ人的な) 気を抜かずに完成時の測定結果もこのまま行きたいところ。 外部の専門業者が気密測定を行う↓ もちろん捏造はありませんよ。 こんな感じで、今日も隙間のない家を作っています。 しっかりとした高気密な木造在来工法の家をお求めでしたら、 ぜひダイキョーへ。
2017.01.18
施工実例 解説
施工実例解説です。 “敷地を活かした平屋の住まい” と題してギャラリーに掲載されている栄町の家。 敷地ポテンシャルは高く、 南側に大きな河川があり、眺めも日当たりも抜群。 そんな素敵な敷地に建つシンプルな平屋建て。 下の写真では外構が手つかずですが、 ウッドフェンスや植栽が作り込まれる予定。 深い軒で守られた南面大開口はアンダーセンの木製サッシ。 冬季の日射取得重視ということでここだけはペアガラスとしています。 引込障子戸を組み込み、断熱補強もバッチリ。 自然素材なインテリアはいつも通りで、 無垢フロアや珪藻土クロスなどなどを使用。 キッチンはシンプルな造作品。L型ゆったりサイズ。 食洗器はドイツ製の大容量&ハイスペックなタイプが入ってます。 ガゲナウ製です。 ダイキョーではここ最近この手の食洗器の採用率が高く、 我が家もミーレ製を入れるつもりです。 一般的な国産品と比べると本体価格は高いけど、 大容量で洗浄力も高く、ランニングコストも安い。 キッチンからの眺めも良い。 庭に植栽やフェンスが出来るときっともっと良い。 外壁付加断熱とトリプルガラスサッシで固めた超高断熱な躯体は、 HEAT20のG2グレード相当。 Q=1.02W㎡k Ua=0.29W/㎡k 年間暖房負荷は21kwh/㎡ というQ-pexによる計算値。 昨日、点検を兼ねて訪問してきましたが、 今回の大寒波の中でも一台の床下エアコンでぬくぬくだったそうです。 訪問時のLDKの床面温度は極めて均一で24℃~26℃もある。 ちょっと暑すぎるかな。 Tシャツで寝てるそうです(笑) 35坪の平屋を一台の床下エアコンで暖房しているので、 各室の温度ムラが気になる部分。 平面的に広いので2台設置も考えましたが・・・ エアコンから一番遠い個室でも床面20℃ほどと、 許容範囲と言えるかな、といった感じ。 保険ということでエアコンを増設できるようにはしてあるけど、 とりあえずは無くても問題ないようです。 ただ、相対湿度60%を超えるような状況なので、 サッシに少し結露が出てました。 竣工後、最初の暖房シーズンということもあり ちょっと湿度過多になっていたようです。 (初年度は基礎コンクリートからの水蒸気放散が多い) イマドキの高断熱な家は「湿度を管理する」という意識が重要で、 どんなに高性能な窓でも屋内の湿度が高すぎると結露は起こる。 人間にも建物にもちょうどいい湿度というものがあるので、 それをキープするように住まう。 加湿を控えて換気扇の風量を大きくするだけで湿度が下がり、 結露は改善すると思われます。
2017.01.16
融雪器具ラインダンス
新しい事務所になってから初めて迎える本格降雪。 旧事務所の構内や前面道路には消雪パイプがあったから 降雪があってもそれほど困らなかった。 しかし新事務所には融雪設備がない。ない。。。 広大な駐車スペースに積もった大量の雪をどうにかせねばなりません。 前面道路にも消雪パイプが無いうえ、 除雪機がガチガチの雪壁を作っていってくれます。 ここ数日はひたすら事務所構内を除雪していますが、 なかなか完璧にはいきません。 大雪の中、御来社頂いた方々には不便をかけて申し訳ありません。 あらかじめ除雪機買っておいたんですが、 このマシンをうまく扱える人間が平沢大工くらいしかおりません。 小千谷市の人間はやはり雪に慣れてます。すっげー上手。 そんな中、OBのお客さん宅にて、ちょっと怪しい融雪器具の見学。 雪国で一般的な敷地内の融雪方法は下記2通り。 〇地下水をくみ上げて散水して溶かす。 〇電熱線や温水管を使ったロードヒーティングで溶かす どちらも初期投資にかなりの金額がかかってしまい、 決してお手軽に導入できるものではありません。 そこで、 初期投資をもっと抑えたお手軽な融雪器具は何かないか?ということになり OB様が導入されたこのシステム↓ その名も「家庭用融雪機ラインダンス」 外部水栓に給湯器からのお湯が出るようにしておいて、 ホースで接続して、溶かしたい範囲にコレを載せる。 ライン上にお湯が放出されて雪が消えていく。 タタミ1枚分ほど範囲が一度に融雪出来て、 1mほどの積雪ならば30分ほどで処理可能とのこと。 一度の融雪処理でシャワー2回分(300円)のランニングコストだそうです。 ランニングコストとしてはかなり高額(消雪井戸比)ですが、 初期投資(イニシャルコスト)は激安です。 かなり特殊な融雪器具。。。 小規模の雪処理ならば意外といけるかも。。。 大面積を常に消雪するのはムリだけど、 ドカ雪の時のスポット的な使い方ならばOKという感じ。 OB様には一冬使った感想を聞かせて頂きましょう。
2017.01.06
施工実例 解説
サボりがちになっている、施工実例の簡単解説。 3件ほど溜まっていますが、再開です。 まずは川崎の家から簡単に説明しましょう。 ギャラリーには、HAKODAKE(ハコダケ)vol.01、と題して掲載中。 “ハコダケ”はプランや仕様を規格化することでコストを抑えつつ、 耐震性や断熱性といった基本性能はしっかりと確保した、 コスパ抜群のスタンダードな家。 外装はガルバリウム鋼板とウッドサイディングの組み合わせ。 四角四面で総二階建て。緩勾配の片流屋根。 なるべく簡素にして合理性を求めたカタチ。 玄関戸も定番の木製高断熱ドア。 ガラス入りタイプも選べます。 サッシは樹脂複層ガラス(APW330)。 換気は全熱交換型の第一種換気システム。 断熱材は現場発泡のウレタン系断熱材を使用。 Q値は1.4クラスと、温熱スペックはダイキョー標準仕様と同等。 コストダウンのため基礎断熱と床下エアコンは潔くあきらめ、 普通に床断熱としています。 床断熱でも分厚い断熱材を入れて、針葉樹系の無垢フローリングを張れば、 冬でも足元は暖かい。 コンパクトな家なので、1Fリビングの壁掛エアコンで十分に全館暖房可能。 無垢フローリングや珪藻土クロスなど、定番の自然素材インテリア。 家具類は大工の造作工事としたり、IKEA製品を入れたりしています。 「ダイキョーさんの家って自然素材でハイスペックだから値段も高いでしょ?」 とよく言われますが・・・ 1000万円台からの家づくりも頑張ってますよ!!
2016.12.28
混雑具合のご案内
今年も残すところあと3日となりました。30歳過ぎると時の流れが早いですね。通常の3倍のスピードで流れていく感じがします。WEBに掲載されている通り、弊社、12月30日~1月4日はお休みを頂きます。1月5日(木曜日)からは通常営業です。よろしくお願い致します。それと混雑具合のご案内。新築案件に関しては、平成29年度の夏頃の着工物件まで埋まっております。現在プランや見積りをしている最中の物件も数件ありますので、それらが確定してくると、来年後半もどんどん埋まってきてしまう状況です。詳しい着工時期やお引渡し時期は電話&メールでお問合せください。少なくとも「平成29年度中に引越ししたい」というようなご依頼はちょっと難しいかと思われます。スタッフ増員も考えてますので、優秀な現場監督さん絶賛募集中です!!なお、社長担当のリフォーム&リノベーションはもう少し余裕があります!!どしどしご相談ください。
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2024.03.29
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その三
巨大なビールグラス?を片手にご満悦な高橋監督。 (たぶんこれは花瓶) スタッフ同士、飲み食いして語らうのってやはり良いね。 彼とは数えきれないくらい、一緒にお酒を飲みに行きました。 そしてこれからも一緒にお酒を飲むのでしょう。 “美沢の家” 上棟後、外周部の耐力面材(ボード状の建材)を施工して行きます。 最近の木造在来工法は耐震化が進み、このような面材を張る事が多くなっております。 積雪荷重を見込んだ耐震等級3などの構造計算を成立させようとすると、 スジカイだけでは無理があり、 またスジカイだらけになると壁内断熱材の納まりに難が出てきて、やはり面材が欲しくなる。 耐震性以外にも、防火、透湿など、メリットがたくさんあり、 現代の高性能住宅では必須ものです。 そんな優れモノの耐力面材ですが、 物事は表裏一体、デメリットと言えるポイントもありまして、、、 それは、 “釘の施工監理がたいへん” というところ。 耐力面材ごとに、 釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ許容値、それぞれにミリ単位の指定があり、 それに沿って大工が現場で釘を打っていくわけですが、 施工者の意識で仕上がりが大きく左右されます。 大きな間違いがあれば設計上の耐震性能を発揮できません。 正直、これの管理(監理)を完璧に出来ている作り手は少数だと思いますが・・・ 完璧は難しくても、それに近づけたいじゃないですか。 だから、 ダイキョーでは釘の全数チェックを行い、 NG箇所は増し打ちや張り替えという対応をとっております。 大工達も適度な緊張感をもって施工することになり、それが施工品質向上に繋がるはず。 基礎断熱材の施工。 床下エアコン暖房を採用する場合、基礎内断熱工法と言って、 基礎コンクリートの内側に発泡プラスチック系の断熱材を張り付けております。 この手の工法は万一白蟻が入った場合、内部から目視確認できないので対応が遅れがち。 なので白蟻対策はなるべくやっておきたい。 対策としては・・・ 〇一体打設ベタ基礎とすることで打継がなくなり白蟻が入れない構造とする 〇基礎コンクリートに近接した木構造部はホウ酸系防蟻剤で処理 幾重にも対策をして白蟻や腐朽から構造材を守ります。 樹脂サッシ取付。YKKAPのAPW430が標準仕様。 たくさん使うとメーカーさんから表彰状が頂けます。過去ブログ参照↓ No.1になったんだ|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 樹脂枠+トリプルガラス、が我々の考えるのスタンダードな窓であります。 耐力面材施工 ~ 面材継目の気密テープ処理 ~ 付加断熱材施工(ネオマフォーム45mm厚) ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 柱頭柱脚のコーナー金物裏側には小さな隙間があり、 そこが断熱欠損になるという事で、あらかじめ発泡ウレタン断熱材を充填。 さすが中村棟梁、気の利く大工さんです。 ホールダウン金物にも吹いてあった。他にもあちらこちらに。 監督も設計も誰もそんなお願いしていませんが、こういう配慮はありがたいですね。 壁内に高性能グラスウール16kを充填。 あらゆる断熱材の中でダントツでコスパが良いのがグラスウール。 材料価格と断熱性能のバランスに優れ、大量に流通しているので入手性も良い。 室内側にポリエチレンシートを施工。 壁内結露を防止するため、室内で発生した水蒸気が壁内に入らないようにするためのもの。 だからこのシートを“防湿層”と呼びます。 平たい天井を組んでポリエチレンシートを張り、その上に断熱材を吹き込む。 ここは気密も防湿も担うので“気密防湿層”と呼びます。 天井断熱材の施工。 セルローズファイバーをブローイング。 500mmのメジャーを設置して施工厚を確認します。 粉々の断熱材が充填されました。 マット状の断熱材を大工が入れていく方法もありますが、 こちらの方が隙間なく充填できるので確実です。 このあたりで中間の気密測定を行い、 いつも通り、C = 0.1 cm2/㎡ という結果。 これはとっても優秀な数値です。 中村棟梁、ありがとうございます。
2024.03.21
河井の家
高気密高断熱
現場の様子(河井の家) その二
自社オフィスにヴァレーマ(外付ブラインド)を設置したら、 オスモさんがまたドイツワインをくれました。 塗料やブラインドのみならず、ワインまで扱っているのです。 ありがとうございます。 オスモさんの公式インスタグラムでも弊社を紹介して頂いたようです。 オスモ&エーデル(@osmo_edel) • Instagram写真と動画 重ねてありがとうございます。 これは・・・赤ワインですね。 うん・・・ 口に含んだ瞬間にドイツはベックシュタインの土とブドウ畑の香りが鼻を通り抜ける!! ・・・そんな気がしました。いや、気のせいかも・・・ “河井の家” 地盤改良(環境パイル工法)の後、基礎を作っていきます。 床下暖房を行う家なので、いつものアレです。 地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 床下暖気がめぐりやすくて、白蟻が入りにくくて、頑丈。 基礎断熱工法+床下暖房に最適化した基礎であります。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 2月なのに雪も降らずにいい塩梅。しかも暖かい。 外部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ アンカーチェックは現場監督と設計担当の二名でダブルチェック。 やり直しが出来ない工程なので入念に確認します。 2月中旬の生コンクリート打設。 普通ならば吹雪いている状況かと思いますが、 この日の外気温は最高気温20℃、最低気温5℃、もはや春です。 翌日も同じような外気温だったので、恒例のテント養生は省略。 ポカポカ陽気の中での生コンクリート打設となりました。 養生期間を経て型枠解体。仕上がり上々です。 普段から仕事を依頼している一体打設に慣れている基礎屋さんですから、 安心して任せられます。 ここまで天気が良かった反動か、 建て方作業の日は強風が続き、思ったより作業進まず・・・ 安全第一でいきましょう。 無事に屋根まで架かりました。 祝上棟です。 棟梁は小倉大工。腕を振るって頂きます。
2024.03.18
高気密高断熱
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その一
“前田の家2” 地鎮祭当日の朝、天気予報のとおり外は暴風雪。 横殴りの風雪を覚悟して、反町監督と一緒に現場へ向かう。 防寒着、長靴、防寒ゴム手袋を装備して準備はバッチリ。 施主様より早めに現地入りして、神社さんと一緒に地鎮祭の準備を行う。 予想通り風雪強い。 風に煽られながらブルーシートを敷いて、タープを設営、祭壇設置を手伝う。 タープ飛ばされないかな・・・祭壇倒れそうだな・・・過酷な式になりそうだな・・・ このあたりで施主様登場。 次第に風雪が弱まり始める。 式が始まると風雪がやみ、厚い雲が流れ去り、お天道様が現れる。 そして後光のように暖かい日が差す。。。 素晴らしい。天気予報をひっくり返すほどの施主力であります。 前日に私が釣った真鯛。一番大きいモノをお供えさせて頂きました。 設計者である専務自らが地鎮祭の真鯛を釣ってくる、そんな工務店、全国に何件あるでしょうか。 施主様にも喜んで頂けて、私も釣りが楽しめる、win-winであります。 家の概要を簡単に御紹介しましょう。 敷地面積37坪と “中沢の家2” 同様にコンパクトな敷地。 長岡市内の一般的な分譲地が60坪程度と言えば、そのコンパクトさが伝わるかと思います。 しかし、建物自体はそれほど小さいわけではなくて、延床面積33坪と標準的な広さ。 アルミカーポートの建蔽率緩和規定を適用したうえで建築面積は上限ギリギリ。 さらに北側斜線制限と道路斜線制限も目一杯に計画し、 敷地のボリュームを使い切っております。 小さな土地に広く建てる!! 諸条件を勘案し、2階リビングプランとなっております。 リビングダイニングは勾配天井やロフトを組み合わせて、縦方向にも広々。 2階に水廻りやクローゼットを集約してすべての家事がワンフロアで行えます。 全館暖冷房だから階段室やホールに建具がない、開放的な屋内空間です。 温熱面はコストバランスの良いダイキョー標準仕様。 G2~G3程度の高断熱外皮 + 全熱交換型換気システム、 そこに普通の壁掛エアコンを設置して全館暖冷房を行います。 複雑で高価な設備に頼らず簡素な仕組みとすることで、 初期費用とその更新費用も抑えらる。 我々の家づくりの根底にあるものは “シンプルイズベスト” であります。
2024.03.15
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その三
上棟後は風雪が吹き込まないように早めに外周部を固めます。 手がかじかむ寒さの中の作業、大工の皆様ありがとうございます。 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材施工。 以前はこの付加断熱をグラスウールで行っていました。 新住協の考えに沿うのであれば、 発泡ボード系断熱材ではなくてグラスウールとすべきところなんですけど、 メリットデメリットを勘案し、 現在は発泡ボード系断熱材であるネオマフォームに落ち着いております。 施工側の都合ではありますが、 グラスウールと違って水濡れOKというところがポイントで、 新潟のような降雨降雪が多いエリアでは重宝します。 そのネオマフォーム。 現在は45mm厚を標準仕様としておりまして、御要望に応じて更に厚くすることも出来ます。 ワンランク厚くするなら60mmかな。 “花園南の家3”ではこの付加断熱を100mm厚としました。 それ以上は外壁重量による垂れ下がりも懸念されるので、上限値でしょう。 また費用対効果のバランスもあるので、壁内充填+外張という断熱仕様であれば、 それ以上は必要ないかな。 タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 見えないところの気密処理。 C値0.1~0.2 cm2/㎡をコンスタントに叩き出す職人達の熱意。 下の写真は窓台や柱、窓下地材の隙間を気密テープで塞いだ絵。 こちらの写真は土台の継手にテープを貼ったところ。 一般的には処理しなくても良いところと思いますが、塵も積もれば山となるのですね。 中静棟梁の熱意には頭が下がります。 少し前から、基礎断熱の仕様を少し変えております。 今までは基礎内断熱(スカート断熱)だったのが、 今後は基礎内断熱(スラブ上全面断熱)が標準です。 基礎スラブコンクリートからの熱損失を抑え、更なる暖房エネルギーの低減を狙います。 床下を点検するとき、キャスター付きの寝板で床下空間を動き回るのですが、 スラブ断熱材が傷むのを防ぐために上に養生板を張ってみました。 また、スカート断熱と違って、段差がないフラットな納まりになるので点検者も移動しやすい。 ルンバのようなお掃除ロボットも効果的に使えると思います。 壁内にグラスウールを充填。高性能16kの105mm厚。 室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 このあたりで中間の気密測定を実施。 はい、いつも通りの超高気密です。 中静棟梁、いつもありがとうございます。 棟梁が床材を張っています。 1階床はオーク材のオイル仕上。 純粋な無垢材ではなくて、表面に3~4mm厚の挽板を張ったモノです。 質感は無垢材と同じですが、乾燥収縮による反りや隙間がほとんど出ないので、 床下暖房の家はこれを標準仕様としております。 2階の床はあずみの松のオイル仕上。 針葉樹ならではの柔らかい足触りが魅力。 床下暖房が無い2階でもヒンヤリ感を感じにくいので、2階は針葉樹がおススメです。 大工工事は佳境です。 各種仕上工事に続きます。。。
2024.03.11
関原南の家
高気密高断熱
現場の様子(関原南の家) その一
“関原南の家” ついこの前まで積雪なんて全くなかったのに、地鎮祭直前に雪が降り積もる。 3月に入り油断しておりました。忘れた頃にやってくる白いヤツ。 でも土でぬかるむよりは良いかな。足元がドロドロにならないですし。 長岡の冬らしいビジュアルという事で良しとしましょう。 当日はちょっとしたトラブルで開始時刻が遅れましたが、無事に式を行う事が出来ました。 Oさま、清酒の香りはとれたでしょうか。 建物の四隅にお清めのお酒を撒く。 雪も白い、地縄も白い。四隅が分かりにくくてごめんなさい。 背景も白くてわかりにくいですが、とってもロケーションが良い敷地です。 敷地の南側に畑があって、その向こうに森を望む。 ほどよく高台になっているから視線の抜けも良くてGOOD。 外からの視線もほとんど気にならないでしょう。 カーテン開けっ放しで暮らせそうな雰囲気です。 これから建てる家を簡単に解説してみます。 ガレージと住宅の二棟構成。どちらも平屋で伸びやかなデザインです。 ファサードの外壁は杉板のスノコ張。 海外製の高耐久透湿防水シート(ウートップとかソリテックスとか)を用いる事で実現できる、 外壁内に雨が吹き込んでもOKという設計。 ヨーロッパのエコハウスで見かけるモノで、最近は国内でも事例が増えているようです。 「スノコ壁」や「ファサードラタン」と呼ばれています。 通常の外壁よりも通気量が増えるから外壁の表面温度が低くできるとか、 温熱面のメリットを見聞きしますが・・・ 私としてはそちらよりも唯一無二のデザインが魅力。 他にもsmartwinやV2H、蓄電池などハイスペックな初採用品がたくさんありまして、 そのあたりは追々ブログで解説させて頂きます。 LDKは屋根なりの勾配天井で縦方向にも広々としております。 天井仕上は定番の木製格子で立体感を持たせて、その下地は吸音板を張って室内反響音を軽減。 リビングダイニングの南側には大きな窓を設けて、森を眺める。 その大きな窓を開ければデッキテラスに出る事ができる。 外の空気を感じながら、お茶を飲むもよし、焼肉するもよし。 平屋のようなワンフロアが広い間取りは、 冷気の廻り方をしっかりと計画してあげないと壁掛エアコン1台では均一に冷えません。 そこで今回は開放型の小屋裏冷房として設計しました。 ロフトの一部を冷房チャンバーとして計画し、 そこに設置した壁掛エアコン1台で全館冷房を行います。夏も家中快適です。 耐震等級3、HEAT20 G3グレード、耐震や温熱面も最高クラス。 外付ブラインドや内装左官壁なども盛り込み、超充実した設えとなっております。 ハイスペックロケーションハウスという様相です!!
2024.03.08
高気密高断熱
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その三
上棟後、外周部の耐力面材施工を張り終えたら、 設計担当と現場担当が現場で施工状況チェック。 偏心バランスをとるためにあえて耐力を持たせない “非耐力壁” なんてのもあるから、 これがまたややこしい。 構造計算時、 偏心バランスをとるためにあえて耐力の無い弱い壁を意図的に造るんという事なんですけど、 そういう部位は意図的に釘の間隔を広めにとる必要があるんですね。 大工達は現場で構造図を見ながら耐力壁or非耐力壁を判断し、 釘のピッチを変えて施工していきます。 指定の釘間隔が150mmというところもあれば、75mmというところもあったり。 「密に打てば頑丈になるから全部75mmで問題ないでしょ」と考えがちですが、 残念ながらそれは間違い。 逆に偏心バランスが崩れて計算上の耐震性を発揮できなくなってしまうんですね。 それ以外にも釘のメリコミ過多やヘリ空き寸法もチェックして、 NG箇所にはテープを貼って大工に是正してもらいます。 膨大な数の釘を人間が打つわけですから、完璧なんてあり得ません。 チェック体制が大切です。 最近は木造在来工法の家でも “耐震等級3” という言葉をよく耳にするようになりました。 それに伴って内部の耐力壁も高倍率化しておりまして、 スジカイよりも強い面材仕様の耐力壁が多用されております。 下の写真のように柱の内側に構造用合板を釘で打ち付けたモノがそれです。 片側に1枚張れば3.3倍、両側1枚づつ張れば6.6倍という強力な耐震壁となります。 これも外部面材同様、釘の施工品質が大切。チェックしていきましょう。 下の写真は一般的なスジカイ耐力壁。これで壁倍率4倍。 こちらは柱や梁とスジカイ材の接合部に金物が付きます。これがチェックポイント。 地震時に外れないようにしつつ、スジカイの引っ張り力を発揮するためのモノ。 ビスの種類や本数が規定通りか確認していきます。 地震時、柱はすっぽ抜けようとします。引抜力というヤツです。 それを防ぐために柱の上下には接合金物を設置します。 構造計算により柱一本づつ引抜力を算出して、適切な接合金物を選定。 これも図面通りに施工されているかを現場で見て行きます。 構造躯体の検査が終わったら、断熱工事を進めて行きます。 壁内は高性能グラスウール16kの105mm厚、 外側には付加断熱材ネオマフォーム45mm厚を施工。 その後、室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 コンセントボックスやダクト廻りは気密テープで処理。 天井にも同じシートを張って気密防湿層とします。 スジカイや電線などが貫通する部分を気密テープ処理。 施工する大工の技能や意識による差が出やすいところ。 渋谷棟梁、いつもありがとうございます。 天井断熱材の施工 セルローズファイバー350mm厚。 普段から厚めに施工して頂いているので、目測平均400mm以上ある感じ。 中間時の気密測定結果は、C = 0.09 cm2/㎡ 四捨五入して C = 0.1 cm2/㎡ といういつもと変わり映えの無い数値。 いつの頃からか、このような数値しか出ませんね。 現場の皆様、ありがとうございます。
2024.03.04
沢田の家
高気密高断熱
現場の様子(沢田の家) その二
皆さま “ちいかわ” を知っていますか? なんか小さくてかわいいやつを略して “ちいかわ” だそうです。 マンガ作品でして、めざましテレビ内でもアニメ放送されております。 妻と長女が御執心でして、 私も何気なくアニメを見始めたらハマってしまいました。 東京原宿のちいかわランドまでグッズを買いに行っちゃうくらい、 小幡家ではちいかわが盛り上がっております。 ちなみに私の推しキャラは「うさぎ」。 超マイペースで飄々としているけど実は仲間想い、 更に鋭い洞察力を兼ね備え身体能力も抜群な狂人。 それは男が憧れる “強者” そのものですね。 私もうさぎのような強者になれるように精進したいと思います。 “沢田の家” 雪が本格的に降る前に(12月中に)基礎工事を終えて、 春になったら上棟するスケジュールで動いておりました。 住宅街ゆえに敷地がコンパクト、 雪がたくさん積もると除雪した雪を置いておく場所もないのでそんな段取りでしたが・・・ 結局、雪はあまり降りませんでした・・・ 暖冬小雪はありがたいけど!!目論見は外れました!! 地盤改良(環境パイル工法) ~ やり方設置 ~ いつも通り、床下エアコン向けの基礎仕様です。 一体打設ベタ基礎 → コンクリートの打継が無くなり、白蟻侵入経路も無くなる 地中梁構造 → 基礎内部の立上りが少なくなり、床下暖房の暖気が巡りやすい 構造計算(許容応力度計算)により一棟づつ、基礎コンクリートの鉄筋や梁断面を決めております。 設計図とおりに配筋されているか自社でチェック。 その後、外部検査機関の建築士による配筋検査が入ります。 耐震性能や耐雪性能の要となる重要な部分であり、 あとからやり直しが出来ない部分ですから、確認が大切。 コンクリートのかぶり厚さも確認。 そこには生身の人間が組んだ大量の鉄筋があるわけで、職人の技量や知識の差もあります。 作るのは人間、間違いがある前提でチェックしていきます。 内部の型枠を組み立ててアンカーボルトをセット。 その後、アンカーボルトの埋込長さや位置を全数チェックします。 昨今の木造住宅は高耐震設計が多く(積雪荷重を見込んだ耐震等級3とか)、 必然的に高倍率の耐力壁が増えてきて、 柱の引抜力も大きくなってきて、 ホールダウン金物用の太いアンカーボルトがたくさん必要となります。 正に耐震の要ですから間違いの無いようにしっかり確認しましょう。 幾重ものチェックポイントを経て、生コンクリート打設です。 この時点で12月下旬、夜の外気温は氷点下という時期。 厳寒期の生コン工事ですから、コンクリートの品質を担保するために配慮が必要です。 配慮その① 生コンは一定の温度があることで水和反応が進み、硬化するんですけど、 冬はその温度が低く硬化が進まず、想定した強度が出にくくなります。 だからあらかじめ通常時よりも高強度のコンクリートを使う事で、強度を担保するわけです。 これを“温度補正”と呼びます たとえば、構造計算上必要な強度が30Nとして・・・ 通常の生コン工事:30Nの生コンを打設、硬化後の強度は30N ∴OK 冬の生コン工事(温度補正なし):30Nの生コンを打設、硬化後の強度は27N ∴NG 冬の生コン工事(温度補正あり):33Nの生コンを打設、硬化後の強度は30N ∴OK ざっくりいうとこんな感じ。 今回は33Nの生コンを施工します。 配慮その② 建築施工監理(管理)の教科書には、 「外気温が5℃を下回る場合、生コンクリート工事は原則NG」と書いてあります。 低温外気にさらされて生コンが持っている水分が凍ってしまうと、 構造強度が不足したり、肌がボロボロになったり、いわゆる凍害という状態になるからです。 新潟の気候だと12月~3月はほとんどの日が最低気温5℃以下になりますよね。 なのでこの時期は、下の写真のように仮設テントを組んで工事現場を温室化しております。 打設日の一晩は、現場監督泊まり込みでストーブを焚き続けます。 現場監督各位、毎度おつかれさまです。 こうすることで外気温が氷点下でも室温10℃程度はキープ可能。 ストーブを焚かなくても外気にさらされるよりは遥かに良い。 その後の養生期間も長めにとって、しっかり硬化して頂きます。 そんなこんなで、今回も綺麗なコンクリート肌に仕上がりました。 このような配慮があれば、真冬の工事でも良質なコンクリートが作る事が出来ちゃいます。 基礎コンクリート完成。 しかしまぁ、今年は降雪量が少なくて助かります。 大工工事開始。 土台は工場で防腐防蟻処理されたモノを使用。 大引材(杉材)は現場にてホウ酸処理(防蟻処理)してから施工します。 このように地面に近い部分の木材には白蟻対策を施し さらに一体打設ベタ基礎ですから、白蟻被害のリスクは極小であります。 柱や梁は県産杉を使用。 ウッドショック以来、可能な範囲で国産材を使うようにしております。 代表的な輸入材であるベイマツなんかは強度面で魅力的なんですけど、 やっぱり地産地消が自然な流れかと。えすでぃーじーず的な話ですね。 無事に屋根がかかりました。祝上棟です。 今回は小林棟梁に腕を振るって頂きます。 よろしく頼みます。
2024.02.26
附船町の家
高気密高断熱
現場の様子(附船町の家) その四
“附船町の家” 各種仕上工事とクリーニングが完了、複数名のスタッフで竣工現場検査を行います。 まずは設計担当者が図面通りになっているかとじっくりと見て行きます。 その間、他の者は内装のキズや汚れをチェック、要是正箇所にマスキングテープをペタペタ貼る。 その後、建具の動きやエアコンや水廻りなどの設備機器がキチンと稼働するか見て行きます。 一人で見るよりも複数で見た方が見落としも防げるし、皆のチェックする目を養うという意味もあり、 この竣工現場検査はとっても大切な時間なんです。 「床ガラリと床材のクリアランスが少なくて固いからここは調整が必要だね」の図。 大工工事が完了したタイミングでは問題がなくても、 木材の伸び縮み等で後から不具合が出てくることもあります。 自然素材の家ですから木が反ったり隙間があいたりと、ある程度は仕方ありませんが、 それでもなるべく完璧に近い状態でお引渡できるように頑張っております。 造作ベンチの蓋を入念にチェックする高橋監督。 こういう可動部は木材の動きによる影響を受けやすい部分です。よく見て行きましょう。 ガラス戸の滑り具合をチェックする佐藤君。 最後に皆で建築的なディスカッション。 この家の良いところ、改善点やアイディアなどを話し合います。 施主様に満足して頂くのは当たり前として、 設計者や現場監督、現場の職人、皆が納得して家づくりができるように、 立場の垣根なく話し合うのが大切だと考えております。 家づくりに係わる人皆ハッピーなのが一番。 皆に必要とされる工務店でありたいものです。 ちなみに中間の気密測定結果は C値 = 0.14.... 四捨五入ルールに沿って C値 = 0.1 cm2/㎡ でした。 小倉棟梁グッジョブ。 竣工時の気密測定結果は C値 = 0.13.... 中間時と変わらず、C値 = 0.1 cm2/㎡ ですね。 統計はとっていませんが、ここ数年の基礎断熱物件だと C値 = 0.1~0.2 cm2 しか出てないんじゃないかな? 気密保証として「C値は0.2以下をお約束」なんて言っちゃっても良いかも知れない。 杉板外壁と格子が象徴的なファサードです。 準防火エリアでG2~G3クラスを設計する場合、苦労するのは窓。 原則、防火戸という防火性能がある窓を使わねばならないのですが、これが厄介でして・・・ トリプルガラスの防火戸は高価過ぎる上に断熱性能も今一つ。 かといって複層ガラスの防火戸をたくさん設置するとトータルの外皮性能が物足りない。 正直、この防火戸がかなりの足枷になります。 が、それらを解決するために設計の佐藤君、様々な工夫を凝らしました。 詳しくはインスタグラムで佐藤君が書いているのでそちらをチェック。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.28W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.13cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.02.14
藤井の家
高気密高断熱
現場の様子(藤井の家) その一
“藤井の家” 2024年に入り、二回目の地鎮祭です。 2月の新潟らしからぬ雲一つない青空のもと、工事安全を祈願してまいりました。 この時期にこの青空。現場に積雪もナシ。施主様の日頃の良き行いの成果でしょうか。 それとも私どもの日頃の行いでしょうか。 貴重な冬の晴れ間に式を行えたのは幸運でした。 この敷地を始めて見たのは去年の夏頃。 南側は青々とした稲が広がる田んぼ・・・!! 最高のロケーションにテンションが上がったのを覚えております。 向こう側からの視線も気にならないのでカーテン開けっ放しにできる。 テラスデッキを設けて外ゴハンなんてのも良さそう。 程よい田舎感とでも言いましょうか。いいところです。 建物南面に大きな窓を設ければ冬季の日射取得もバッチリ。 冬は南側の窓が無料の暖房器具と化します。 夏は深い軒で日射遮蔽を行い冷房負荷を抑える。 理想的なパッシブデザインが出来そうな敷地です。 こういう敷地に対して建築プランを考えるのはとても楽しい。 杉板と板金を組み合わせたダイキョースタンダードな外観デザインです。 凡庸ではないけど突飛でもない。 そんな優しい雰囲気を持った建築を目指しております。 家中どこからでも田んぼが見える家です。 特に屋根付のウッドデッキ(焼肉テラス)は居心地よさそうな場所。 友人を招いて皆でワイワイとやるもよし、お父さんだけでしっぽりとやるのもいい。 子供のビニールプールもOKだし、時には洗濯物の外干も出来る。 あると重宝する、ちょっと贅沢な半外部空間です。
2024.02.08
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その四
“中沢の家2” 無事に竣工お引渡となりました。 コンパクトな敷地に建つコンパクトな2階リビングの家であります。 1階に寝室や子供部屋、2階にLDKや水廻りというスタンダードな構成。 敷地面積38坪と長岡市内の宅地としてはかなり小さめですが、 そんな敷地条件でも伸び伸びと暮らせるように色々工夫させて頂きました。 ・・・何を工夫したかって?たとえば・・・ 階段室がリビングに隣接しているだけでその分広く感じるでしょう↓ 間仕切りのない全館暖冷房の家だからできる芸当です。 階上リビングのメリットは、 屋根勾配を活かして縦方向の広がり感を演出しやすいところ。 天井が低い部分と高い部分のメリハリが程よい解放感を生み出します。 リビングには大きな窓を設置。2階だからたっぷり光が入る。 1階に設置された窓と違い、階上の窓は心理的な安心感がありますね。 外部からの視線が入りにくく、窓を開けておいても他人が入ってくる心配もない。 そんな解放感と安心感が得られるのが階上の窓であります。 今回は更に外付ブラインド(オスモ ヴァレーマ)を設ける事で、 視線や日射取得の調整が出来るようになっております。 窓に庇が無くてもパッシブデザイン的な開口部を作れる感じ。 自邸と同じく、玄関ホールに設けた壁付エアコンで暖房を行います。 このような配置だと、濡れた靴や傘などがあっという間に乾いてくれる。 冬は玄関が乾燥室代わりに使えてとっても便利。 1階床は付加断熱も施しているので大引や土台の熱橋もミニマム。 冬でも床がヒンヤリしません。 床下エアコン暖房も良いですけど、2階リビングの場合は 床付加断熱 + 壁掛エアコン暖房 というスタイルもおススメです。 2階リビングの家で皆さん気になるのは階段の具合でしょう。 主動線となる部分ですからね・・・ 有効幅880mm、蹴上183mm、踏面230mm、折り返し部の斜割なし。 要するに、 登りやすく緩やかで幅もゆったりとした階段です。 敷地目一杯に建っているのがわかるでしょうか↓ 建蔽率の上限値は60%のところ58%。 アルミカーポートを含めると建蔽率オーバーですが、緩和規定を利用してそこは合法的にクリア。 外壁面と隣地境界線に余裕がないため、エアコン室外機や給湯器は機械室を設けて納めました。 (正面側の木製ルーバー内部が機械室) (将来的なメンテや交換が容易) (暖房エアコンの室外機を風雪から守れるので暖房効率UP) ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.13cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
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2018.10.26
えなみ(福島県)
えなみ にやってまいりました。 福島県福島市。初の県外ラーメンブログです。 新潟の著名な建築家の先生が福島県でオープンハウスを行うというので大樹さん、高橋さんと見学に行きました。 せっかくの遠征、その土地のラーメン(喜多方ラーメンではない)を食べてみたいと思うもの。 「お昼何食べる?」ではなく「お昼はどこのラーメン食べる?」と聞いてくれる大樹さんはとても理解のある上司です。 福島でのラーメンは初。なのでオープンハウスへの道中から逸れすぎない中で、食べログでもっとも高得点な店舗を選定しました。 お店選びは基本的にミーハーです。 それがこの「えなみ」さん。福島市の食べログラーメンランキングで3位(2018/10/26現在)の名店。 東北自動車道 福島飯坂ICを降りてから車で5分という立地もベスト。 駐車場は狭め。 平日の11時過ぎに伺ったけどすでに店内は満員。さすがの人気店です。 わりとメニューが豊富です。新潟の人気店はメニューを絞っているところが多いので割と新鮮な感じ。 ただ今回は下調べでつけめんを食べようと決めていたので、「お魚とお肉のつけめん」をチョイス。 つけ麺のポイントは盛りの良さ。小350g、並500g、中800g、大1kgというハイパー盛です。 今回は悩んだ末に中の800gに。並でも十分に満足できるはずなのですが、せっかくの県外遠征なので気合をいれてみました。 待っている間に店主のこだわりを読んでみました。なんだか気の抜ける、ゆるい文章でした。 そうこうしている間に「お魚とお肉のつけめん」の到着です。つけめんの麺はひや盛りがベストだと思っているのですが、ここではあつ盛がおすすめらしいので今回はそちらに。 写真だとわかりづらいけど、麺のボリューム感が凄いです。どんぶりの中にかさ上げ等はないので一杯まるっと麺。 スープも油で覆われて、かなりのアツアツ感があります。 スープはスタンダードな濃厚魚介といった感じ。とろみはそこまでなく、魚粉っぽさを強く感じます。 旨味も強いが塩辛さも強い。これは麺とのバランスを考慮してのことでしょう。 トッピングのナルトもかわいらしさがあっていい感じ。 うどんのようなつるつる極太麺!あつ盛りなので麺の伸びが心配になりますが、そこは固ゆでにすることでカバー。 顎にくるような硬さでインパクト抜群。小麦粉の香ばしさも際立っています。 かなり加水率が高くつるつる感が強い麺なのでスープとの絡みが薄くなりそうなところですが、スープの濃さと魚粉の強い風味でうまくバランスがとられています。 麺にあげられたチャーシュー。豚バラブロックをローストされたものですが、これが絶品でした。 焦がしによって閉じ込められた肉脂は旨味と甘味の塊です。スープの塩辛さと真正面からぶつかって負けない力強さ。 単体で食べても良いと思うのですが、スープとあわせることでまた一つ上の美味さが得られます。 う~ん素晴らしい…なんて思いながら食べてたんですが、どうも全く減りません。 やはり800gって半端じゃないんだな~~なんて思いながらギブアップ。 チャーシューは全部食べましたが麺は高橋さんに助けてもらいました。100~200gくらい?(高橋さんは完食しても涼しい顔でした…さすがです) 一人では食べきれなかったのは残念だしお恥ずかしい限りですが、とても美味しいつけ麺でした! 新潟だと「ぶしや」に近いけど、それともまた違う味です。 また行きたいけど遠いのがつらい! なにか機会があればいいなあなんて思いました。 遠征の目的だったオープンハウスもすごい建築で、ダブルにお腹がいっぱいになる一日でした。
2018.10.22
自分の家
自邸の様子(暖房期間が短い)
秋って短いですよね。 外遊びにもちょうどいい時期でやりたいことも沢山あるんですけど、 あっという間に時間は過ぎ去って行く。 キャンプ行ってないなぁ・・・ 登山も行ってないなぁ・・・ 釣りはボチボチか・・・ 案外人生は短いような気がする今日この頃。 今朝の我が家の温度計↓ 外気温が10℃でも室温は22℃をキープ。 今シーズンはまだ無暖房で適温であります。 皆さんの家の室温はどんな感じでしょうか。 今朝の佐藤君の自宅(低気密低断熱アパート)は12℃程。 ほぼ外気温と同じですね。 それに対して我が家のような高断熱住宅は無暖房でも快適。 窓からの日射熱取得、家電や人体からの発熱があるので、 室温をキープ出来るんですね。 暖房開始のタイミングが遅く、暖房終了のタイミングが早い。 ゆえに経済的。 一年分の自宅の電気代データが出ました↓ 諸条件は下記の通り。 〇Ua値=0.27W/㎡・k C値=0.4cm2/㎡ 〇床面積30坪程度 〇夫婦+子供2人(平日の日中は不在がち) 〇エアコン24時間冷暖房(おおよその室温は冬23℃、夏27℃) 〇食洗器&洗濯機を毎日稼働 〇毎日入浴&シャワー これで電気代は年間12万円。 エアコンを使っていない5月~7月の電気代が約6000円ほどで、年間7.2万円。 12万円 - 7.2万円 = 4.8万円 4.8万円。大雑把ですがこれが冷暖房費用ということになる。 料金プランを変えれば年1.5万円ほど節約できるらしいので 来年はもう少し安くなるはず。 給湯とコンロはガスで行っていてガス代は年間5万円ほど。 特に節約は意識せずに電気とガスの合計が17万円。 一年住んでみて、温熱面に関しての感想。 「夏冬も凄く快適。温度差の無い家は最高」 「寒い家にはもう住めない」 「結露やカビとは無縁」 「風邪をひかなくなった」 「冬も薄着で大丈夫」 「冬でもビールがうまい」 良いことばかりです。 興味ある方は冬に自宅に来てみてください。 随時見学を受け付けております!!
2018.10.15
クルマ
ロードスター 初回の車検
この10月でマツダNDロードスターに乗り始めて3年が経ちます。 もうすぐ走行距離が3万キロに達する。年間1万キロくらい走ってますね。 “初めての国産車” “初めての新車” “初めてのオープンカー” と自分にとっては初体験ばかりで色々新鮮。 天気の良い日に屋根を開けて走れば気分は最高だし、 新車&国産、だから全然壊れないし絶大な安心感がある(古い輸入車比) 「軽くて小さくてシンプル」を地で行くこの車はまさに私好みで これ以上のものは無いと思えるほど気に入っております。 先日、初回の車検を受けました。 半年毎にディーラーで定期点検を受けているので特に不具合は無し。 内容は完全にお任せで、点検と調整がメイン。 過去三年間で交換した部品は ・エンジンオイル+エレメント(約5000キロ毎) ・ブレーキオイル(初回車検時) ・ワイパーゴム(2度交換) ・窓ガラスガイド(錆が出たので無償交換) ・スマートキーの電池(3年持たない) くらい。純粋な消耗品のみ。 ミッションオイルとデフオイルもマメに交換したほうが良いという噂もあるが ディーラーは特に何も言ってくれない。 メーカーとしてはまだ交換不要ということなのだろう。 去年から降雪時はジムニーに乗っているのもあり、 走行距離はそんなに伸びない。 軽い車なのでホイールナットは4ヶ所。軽自動車と同じ。 イマドキの普通車はほぼ全て5ヶ所。 新車装着時のタイヤはまだまだ溝がある。 このクルマ、 前輪後輪の重量配分が50:50で、 しかも車重は1000kg程度と軽い。一輪あたり500kg。 タイヤへの負担も少ないのか、全然タイヤが減らない(=グリップしない) しかし普通に公道を走るには十分なスペックのスポーツタイヤ。 3年3万キロで残り溝6mm以上ある。 よく見るとタイヤに細かいひび割れが出てきた。 しかしこれくらいならまだまだ行ける。 オープンカーの屋根の事を幌(ほろ)と呼ぶんですが、 NDロードスターの幌は本当に素晴らしい。 2年ほど青空駐車で豪雨や大雪も経験してるけれど、雨漏りは一切なし。 開閉は手動で簡単に可能。複雑な電動ギミックなんていらんのですよ。 生地も丈夫で3年程度では特に劣化も無い。凄い幌だ。 新車時にボディコーティング(TTクリア)をしたので、塗装面はピッカピカ。 目を凝らせば洗車傷はあるけれども、まだまだ新車的な輝きはある。。。 洗車のやり過ぎかも知れない。 よき相棒としてまだまだ付き合っていけそうです!!
2018.10.11
三条市のラーメン
日の出製麺(2回目)
日の出製麺 に行ってまいりました。2回目です。 (外観は以前撮影したもの) 久しぶりに来訪しました。近くに寄ることはあっても、昼どきの行列に負けて選択肢から外すことがしばしば…。 今回は打ち合わせ等の都合で14時過ぎに伺ったので、さすがの人気店でも並ばずに行けました。 今回は「背脂麻婆まぜそば」に辛肉味噌のトッピングをチョイス。赤々としております。 標準トッピングは白髪ねぎに唐辛子の千切り。具は木綿豆腐、挽肉、焦がしねぎ、粒の細かい背脂。 煮干しスープをウリにしている店なせいか、麻婆自体にも魚介の風味をミックスしている気が。 唐辛子の辛みと山椒の辛みも適度でバランスがとれた感じ。ピリ辛程度なのでだれにでもおすすめできます。 麻婆の辛みと背脂の甘味の豊かなギャップ。そしてそこに焦がしねぎの香味が加わるともう食欲が止まりません。 そこいらの中華屋さんの麻婆よりも巧みに練り上げられているように思います。 麺は自家製で全粒粉の中太ストレート麺。 前回食べたまぜそばでは小麦の香りを強く感じたのですが、今回は麻婆の香りが勝っているので小麦感はあまりしませんでした。残念だけどこれは仕方がない。 ただ歯切れのよい硬ゆで麺は健在。麻婆に負けないくらい麺の力強さを感じました。 あっというまに完食!とてもおいしかったです。 しかし今回もまぜそばを食べてしまった…。おいしいつけ麺の店は多々ありますが、おいしいまぜそばの店ってあまりないんですよね。 これからも日の出製麺には頑張ってほしい!また来ます。 ちなみにダイエット継続中です。気が付けばそれなりに体重も落ちてきました。 普段は昼も豆腐 夜も豆腐……といった味気のない生活なので、たまにこうやってラーメンを食べると心が歓喜しているのがよくわかります。 食事制限と日々の運動によって「特別な一杯」への喜びが一段と大きくなったようです。 また、あらたな気持ちでラーメンに向かえそうな気がしています。
2018.09.28
自分の家
自邸の様子(杉板外壁の変化)
新居に引っ越してから一年が経ちました。 我が家の外壁は杉板赤身材にウッドロングエコを塗ったもの。 最初は茶色っぽく発色し、しばらくその状態が続きます。 新築時の色合い↓ 一年後の色合い↓ 少し灰色っぽくなったのがわかるでしょうか。 雨にかかりやすい部分から灰色化が進み、自然なドリフトウッド色へ変化。 自邸は高さもあり、周囲が田んぼなので風あたりが強いため、 経年変化が速いように思う。 普通の2階建てで軒がある家はもう少し緩やかな気がする。 新築時の色合い(西側)↓ 一年後の色合い(西側)↓ 風雨がキツイ方角は経年変化が速く、正面側の色とはかなりの差が出ている。 雨の当たり具合が違うので軒に近い部分はまだ茶色。下に行くほど灰色。 いずれは全て同じような色合いになる予定。 参考までに事務所の外壁(3年近く経過)↓ 軒が無いので灰色化がとても速く、均一に白くなる。 ウッドロングエコ塗装の木製外壁は自然な経年変化が魅力。 こういった変化を「いい具合になってきたな」と思える方々にはおススメです。
2018.09.25
釣り
マイボート初出航
師匠から譲り受け、自らの手で再塗装を施したマイボート。 遠くから見ればまるで新艇の白さ!! (近くで見てはいけない) 紆余曲折ありましたが、ようやく港に置けることになりました。 船名は何だか恥ずかしいので非公開。 キャビンとエンジンはシートで覆って保管。 「夢のマイボートフィッシング!」 が始まるかと思いきや、 船の出し入れや操船がヘタクソなので師匠と一緒じゃないと なかなか厳しい。 ペーパー免許なので桟橋にロープを結ぶのもままならない。 先日、初出航しましたがあまりに余裕がなく、 写真を撮る暇がなかったデス・・・ ゴープロを頭につけようか・・・ そんな中、何とか魚は釣れました。 スルメイカ20杯ほどと根魚と50センチのマダイ。 ゴムボートでは行けない深場にも行けるから、 狙える獲物の幅も広がる。 もうちょっと慣れてきたら 釣りの写真も撮れるかと思います。。。こうご期待。
2018.09.15
自分の家
自邸の様子(高性能木製サッシ)
我が家の自慢ポイントの一つがリビングからの田園風景。 ここの窓だけは奮発して高性能な木製サッシを設けました。 山形県の木製サッシメーカー“アルス”の商品で、 幅3.5m×高さ2.2mのとても大きな窓。 太い木製フレームに大判のトリプルガラスが入った超重量級なんですが、 軽やかに開閉可能。 100kgを超える障子を子供が簡単に開閉できちゃいます。 普通の引違窓とは違って、 ロックをかけると室内側に引き寄せるようになっています。 金庫のハンドルのようなロックレバーを回すと簡単に閉じる。 一般的な引違窓とは別次元の気密性能。 戸先の金具が重たい障子を引き寄せる事で隙間なくピシャっと閉じる。 こういった機構の窓は一般的な量産サッシには殆どない。 大手メーカーで言うと YKKAPの大開口スライディング、 LIXILのLWスライディング、 このあたりがライバルか・・・ 基本的に受注生産品なので、お手軽な価格ではない。 同じような断熱グレードの樹脂サッシと比べると3倍とか4倍とかします、、、 そう、高級品です。 性能だけで言えばこれを選ぶ理由は特にない。 トリプルガラスを入れればU値1.0程度。 国産樹脂サッシでもそのくらいの性能は出せるから、 付加価値としては、 ・木製であること(本物の木だから質感はGOOD) ・受注生産なので寸法の自由度が高い ・引き寄せ金具による気密性能 これくらいか・・・ その付加価値にその差額を出せるか否か。 私個人としてはこの窓を入れて大満足です。 必然的に景色に目が行くので毎日この窓の存在を意識するし、 自然素材のインテリアにはやっぱり木製サッシがマッチする。 自己満足の世界かもしれませんが。 あとはアフターメンテナンスの対応が良い。 ハンドルの動きが渋くなったのでその旨をTELしたら アルスの専務様が直々に来てくれて、 サクッと直してくれました。ありがとうございます。 メーカーが隣県にあるのは心強い。 木製の窓。高いけれどそれに見合った価値のあるものです。 興味のある方は小幡家に来てください。実物見れますので。
2018.09.13
長岡市のラーメン
麺や 秀佳
麺や 秀佳(ひでよし)に行ってまいりました。 ラーメン北斗からの居抜きのようです。2018年7月にオープンしたばかりのホヤホヤ新店。 どうやらみずさわの系列店とのこと。ということはメインのラーメンは北斗から変わらず生姜醤油。 北斗を訪れたのは相当前なので味は全く覚えていないのですが、秀佳は印象に残る味であることを期待します。 オープン間もないころでお昼どきだったのでそれなりに混雑。 が、駐車場の台数もそれなりに多く、席数もなかなかだったのでスムーズに着席です。 オープンしたての頃の券売機です。 やはり長岡醤油が左上。初回なのでスタンダードに長岡醤油のチャーシュー麺を注文。 店員の人数も潤沢だったので、混雑にも関わらずささっとラーメンが到着です。やっぱり早いのはうれしい。 トッピングはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、板海苔、小口切りのネギ、ナルト(久しぶりに見た)といった長岡生姜醤油のスタンダード。 スープはなかなか生姜が立っており、醤油も濃いめ。でもうまくまとまっているように思います。 塩辛さがあるものの、こってり感はないのでどんどん行けてしまいます。 ただ後半ちょっと飽きがくる感じもあるので、背脂がトッピングできたらいいのにな~なんて思ったりもしました。 中細麺のストレート。これもまた長岡生姜醤油のスタンダードな感じで、青島に近いように思います。 麺の加水率が高目なのでスープとの絡みはそこまでよくないけど、スープの濃さでバランスをとっている感じ。 それなりにコシがあるので食感も楽しめます。 個人的にう~~んと思ったのがチャーシュー。薄くスライスされた豚バラチャーシューですが、妙にパサパサ感が強くてしっくりきませんでした(当たりはずれもあるのかも…) 最終的に特筆すべきところはスープだと思います! 私はしょっぱいのも味濃いのも好きなので、なかなか好みのスープでした。 次は背脂醤油に行ってみようかと思っています。 それと開店当時はなかったようなのですが、いまは唐揚げもかなりウリにしている様子。 これも気になる!ということでまた来ようと思います。 ちなみにダイエット継続中です。 今のところは着実に減量できている様子。がんばるぞ~
2018.09.07
クルマ
社名ステッカーを貼る
カッティングシートを切り抜いて会社のステッカーを作ってみました。 手始めに佐藤君のアルトに貼ってみた。 良い感じ。白と黒の相性も良い。 せっかくなので専用機であることもアピール。 恥ずかしさに耐えられなくなったら剥がしてね。 高橋監督のバネットにも貼ってみた。 ガンメタのボディに黒いロゴが映える。 これはこれでなかなかカッコイイ。 手で切っているわけじゃなくて、 カッティングマシンというものを使っています。 パソコンで絵や字を入力し、 このプリンタのようなマシンがシートを切り抜いてくれる。 手作業で切るよりも精度が良くて早い。 すごぶる高性能。機械の価格もこなれてきていて、数万円で購入できる。 人間の仕事が機械に奪われる日も近いのではなかろうか。 ダイキョーステッカー、 欲しい人いればお作りしますので御連絡ください。 色んな所に貼りまくって宣伝してください!!
2018.09.03
自分の家
料金シミュレーションしてみましょう
以前当ブログで紹介した、 東北電力のWEBサービス“よりそうeねっと” 平成27年1月以降に設置された電力メーターは“スマートメーター” というものにになっているので、 このサービス(無料)に申し込んでおけば 日毎や時間帯毎の電力消費量がWEBに記録されます。 我家ももうすぐ住み始めて一年が経過。 相応にデータも溜まってきたので “料金シミュレーション”なるものをやってみました。 実際の電力消費の傾向をもとに、最適な料金プランを提案してくれる 非常に素晴らしいサービスです。 様々な料金プランがあるので 入居前にどれがベストか判断するのは難しい。 ライフスタイルはどんどん変わっていくものですし。 そんななか、過去のデータを根拠に一番お得なプランを解析してくれるんだから、 間違いない方法です。 早速やってみました。 我家には“よりそう+ナイト12”が最適だそうです↓ このプランにすれば10ヶ月で約¥12,000も節約できるとのこと。 端的に言うと夜安くて昼高い、というプラン。 昼間あまり家にいない事が多い家族に向いている。 食洗器運転するのも夜だし、 24時間エアコン暖房だし、 TV見るのも夜だし、 小幡家の電力消費は夜間が多いということですね。 みなさんもぜひ料金プランの見直しを!!
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