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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2025.04.21
長岡千代栄町の家
現場の様子(長岡千代栄町の家) その二
“長岡千代栄町の家” オーブルデザインさんの設計監理のもと、ダイキョーが施工を担当している本件。 初めてのお付き合いですから色々と不安もあります。 図面をしっかりと読み込んで、分からないところは質疑をあげて、擦り合わせも行いました。 きっと大丈夫でしょう。 いよいよ工事開始です。 ・・・ まずは地盤改良から。 オーソドックスに湿式柱状改良が指定工法。 以前は六価クロムという発がん性物質の危険性が取り沙汰されていましたが、 現在は対策品のセメントを使うようになったので、そのあたりの問題は解決済み。 木造住宅の地盤改良で最も普及している工法ゆえ、コストメリットもあります。 続いて基礎工事。 一体打設高基礎(いったいだせつたかきそ) を作って行きます。 ネイティブディメンションズやエスネルデザインといった、 温熱や構造に強い設計事務所が採用しているこのスタイル。 一目でそれとわかる特徴的な背の高い基礎コンクリートなのですが、 これのルーツをたどるとオーブルデザインの浅間先生に辿り着くのであります。 高基礎の元祖、オリジナルです。 地中梁を設けなくても梁せいが確保できるため、根切底がフラットで施工性が良い。 コンクリートのかぶり厚も確保しやすい。 配筋検査合格後、立上りの型枠を組み立てます。 基礎スラブと立上りを同時に打設する一体打設なので、内部の型枠は宙に浮いた状態になり、 この宙に浮いた型枠をしっかりと精度よく固定するのが難しいんです。 手慣れた業者さんじゃないと嫌がられたり断られたりします。 今回基礎工事を担当しているのは、 高基礎一体打設を得意とする超腕の良い基礎屋さん。 いつもありがとうございます。こちらは大船の乗った気持ちです。 アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 諸々のチェックが済んだらコンクリート打設です。 高基礎の一体打設という工事自体が業界内で一般的ではなくて、絶対数が極めて少ない。 ゆえにその施工経験がある基礎屋さんが少ない。 流動化した生コンがあふれ出てきて収拾がつかなくなったり、 バイブレーターが足りなくてジャンカだらけになったり。失敗と隣り合わせの世界。 そんな難しい工事をいつも完璧にこなしてくれる基礎屋さん。スゴイよホント。 過去に5物件、この業者さんに高基礎工事を依頼していて、 すべての物件において例外なく、素晴らしい品質の基礎コンクリートとなっているんです。 養生期間を経て、型枠解体。 一般的な基礎コンクリートは地面から500mm前後の高さですが、 これは1050mmとおおよそ2倍の高さがあります。 脚立が無いと中に入れないくらいの高さ。 コンクリートの表面はガラス質となっており、ピカピカと輝いております。 ジャンカやピンホールなどは極小。今回もすばらしい仕上がりです。 高基礎一体打設をここまで上手くこなす基礎屋さんが世の中にどれほどあるのか・・・ ここから大工工事。 シンプルでコンパクトで合理的な架構なので、建て方作業もはかどる。 このあたりもネイティブディメンションズやエスネルデザインと通ずるものがありますね。 桁上に厚物構造用合板を張って、水平構面を固めます。 釘の種類や間隔、ヘリ空寸法、メリコミ過多、に注意しつつ作業を進めて行きます。 この部分は上棟したら是正出来ないので、特に慎重に。 施主様から作業にあたる職人達へ差し入れを頂きました。 お子さんからのメッセージ付き。ありがたい心遣いです。 無事に上棟しました。 四角四面の総二階建て。 見ての通り上下階の柱位置も揃っていて、木構造のお手本のようなビジュアルです。 上棟後、ダイキョー仕様ならば外周部の耐力面材を施工して行くところですが、 今回それはナシ。 耐力壁はほぼ全てスジカイという設計です。 断面寸法45mm×120mmの木材を下の写真のように柱間に斜めに入れていきます。 一通り耐力壁の施工を終えたら、検査前の検査を私と高橋監督で行い、 スジカイ金物の種類、ビスの種類や本数、を全数確認。 ビスや釘の打ち忘れが数か所あったのですぐに是正。 その後、工事監理者であるオーブルデザインさんの耐力壁検査を受けます。 初めて協働させて頂くという事で、ドキドキしながらの耐力壁検査でした。 「こんなんじゃだめです。話にならない。ぜんぶやり直してください。」 なんて言われたら心が折れてしまう・・・ ちなみに私は別件で立ち会えず。逃げたわけじゃありません。 検査結果は・・・「完璧」とコメント頂きました・・・!!一安心!! 折田棟梁を始めとする大工の皆様、GOODJOBです。 引き続きよろしく頼みます。
2025.04.17
cafe&bal alba
グルメ
店舗内装工事(cafe&bal alba) その二
無事に工事完了しております。 “cafe&bal alba” 内装やエントランスなど、全てが一新されて真新しい様相となりました。 出入口ドアは雰囲気のある木製建具に入替。 このように透明ガラスを入れて内部の様子が見えると立ち入りやすいですよね。 店舗工事となるとコスト優先で安価な新建材(フェイク品)が多用されがちですが、 今回はシナベニヤ、木毛セメント板、タイル、無垢床、羽目板、 などの質感に優れた材料を多用しております。 ザラザラしていたり、デコボコしていたり、ツルツルしていたり、 材料そのもののリアルなテクスチャーが空間の質をグッと高めます。 また、イマドキの照明器具はハイテクになっておりまして、 タブレットから無線経由でシーンセレクト可能。 各部の明るさや色味なんかを自由自在に調整できちゃいます。 便利な世の中ですね。 中央に鎮座するテーブルは、大きな無垢の一枚板。ド迫力。 設計担当の古田島とオーナー様が某材木店で吟味してきたそうです。 ちなみにモンキーポッドという樹種。木目と色味が特徴的ですね。 そして先日、プレオープンにお招きいただきました。 ダイキョー事務所スタッフ全員でぞろぞろとすみません。 みんな旨い酒と飯が大好きですからね、この時を楽しみにしておりました。 ビールをガブガブと飲む猛者たち・・・ (約一名は節制中ということでノンアルコール) 生ハム(ハモンセラーノ)やサラミの盛り合わせ、アヒージョ、自家製ピクルス、海鮮サラダ、 などなど。 おいしいおつまみがどんどん出てきます。幸せなひと時でした・・・満足です。 これならきっと繁盛店になることでしょう。 cafe&bal alba (アルバ) 小千谷市サンプラザ内1階 4/15 グランドオープン lunch 11:30〜14:00 bal 17:30〜22:00(金・土23:00) ※ランチはGW明けより営業開始予定 公式インスタアカウントはこちら↓ cafe&bal alba | . 初めまして! 2025年4月に小千谷のサンプラザ内1階にオープン予定のcafe&bal alba(アルバ)です! 美味しいと楽しいがたっぷり詰まったお店を目指します😁 #小千谷 #ニューオープン #飲食店 #アルバ #イタリアン #ランチ #バル #挑戦 #おぢや | Instagram
2025.04.14
海鮮・寿司処 大漁 見附店
やたらと盛りのいい海鮮丼を提供している寿司屋さんがあると耳にしまして、 ランチ時に行ってきました。 海鮮・寿司処 大漁 見附店 であります。 11時半から営業開始のところ、私たちは11時過ぎに現着。 開店前だけどすでに先客が3組。 日曜日ということもあり、 営業開始の頃には10組以上の大行列。 人気のほどがうかがえます。 並び順ではなくて、事前予約の方々が優先的に案内されていました。 数量限定メニューもあるので予約した方が確実です。 デカ盛り原価丼。これを食べてみたかった。1日10食限定だそうです。 しかし本当に原価なんだろうか・・・ それで商売は成り立つのだろうか・・・ デカ盛り原価丼は2サイズ選べます。 大サイズは1.4kg、小サイズは1kg。 姫盛というのもありましてそれは750g。 米とネタを合わせた重量でしょうか。 姫盛でも一般的な海鮮丼より盛りが良い気がします。 昨今の物価高騰により値上があったようですが、 写真通りの盛付なら決して高くはないと思います。 席について、飲み放題の味噌汁(アラ汁)を飲みながら着丼を待ちます。 このアラ汁、可食部たっぷりの魚肉が入っていて味も良いです。 隣の席のお父さんも「この汁うめ~~!!」と唸っていました。 うんうん、私もそう思いますよ。 そうこうしているうちに 原価丼デカ盛(大) が登場。 器が大きいので写真だとサイズ感が伝わりませんね。かなりデカいです。 ネタもたっぷり乗っているので、酢飯との相対的なバランスも良い。 いや、むしろネタの量が勝っている感もある。 とっても具沢山。素晴らしい。 カツオ、マグロ、ブリ、コハダ、サーモン、マダイ、甘エビ、蒸エビ、タコ、ネギトロ、イクラ、カニ。 私の舌によるとこのようなネタラインナップです。間違っていたらごめんなさい。 お寿司屋さんだけあって、どのネタも旨い。 ちなみに白米は酢飯です。 妻は 生ちらしランチ をオーダー。1300円也。 こちらは常識的なボリュームの海鮮丼です。 食べ始めた頃は食べきれる気がしましたが、気がしただけでした。 これ以上は本当に無理!というくらい頑張ったけど、ギブアップ。 全量の1/4~1/5は妻に食べてもらいました。 夕飯時になっても腹が減らず、この日は夕食ナシ!! たいへんボリューミーでおいしい海鮮丼でした。 おススメです。皆様もぜひ。
2025.04.11
佐藤くんち
自分の家
ダイキョースタッフの自邸ツアー
ウェブサイトで告知しておりますが、本ブログでも改めて発信させて頂きます。 “ダイキョースタッフの自邸ツアー” 7年前にリノベーションした小幡専務の自邸と、 つい先日竣工お引渡となった佐藤君の自邸。 この二物件を一日で巡り、 小幡家と佐藤家の生活の様子を見聞きすることが出来る、一風変わった見学会です。 4/27(日曜日)の一日だけの開催ですので、参加御希望の方はお早めに御予約ください。 まずは私の自宅について。 時の流れは速いもので、今年の9月で入居してから8年が経過します。 過去ブログで色々と書いているので、興味ある方は見てやってください↓ 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 見どころは・・・ 〇四季の移ろいを感じる田園風景 〇内装の経年変化(オーク無垢床、DIY珪藻土ヌリカベ、モイス、杉格子材、etc) 〇外壁の経年変化(ウッドロングエコ仕上の杉板) 〇社長と専務の趣味によるガレージ(クルマ、バイク、キャンプ道具、釣り道具、) 〇1台の壁掛エアコンで24時間全館暖冷房(光熱費も公開) 〇高気密高断熱(GWによる外壁付加断熱、インセットサッシ) 〇多様なトリプルガラスサッシ(アルスエコスライド、クネアズード、APW430、造作FIX) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(HEAT20G2グレード 断熱等級6) 〇C値 0.41 cm2/㎡ このような具合です。 佐藤くんちについて。 これについても過去ブログで色々書いてますので眺めてみてやってください↓ 佐藤くんち|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 佐藤くんによると見どころは下記の通り。 〇北側に田園が広がるロケーション 〇造作による南面大開口FIX窓 〇大工の手仕事による造作家具 〇DIYによる珪藻土塗り壁(ゼオライトエコナ) 〇県産の杉材をふんだんに用いた内外装 〇一部に採用した佐藤の窓(smartwin) 〇造作キッチン・造作洗面化粧台 〇Ua値 0.23 W/㎡・k (HEAT20G3グレード 断熱等級7) 〇C値 0.17 cm2/㎡ どちらも基本的な設計趣旨は同じで、 奇をてらわない高密高断熱で自然素材な家。ダイキョースタンダードな造りとなっております。 ぜひ見てやってください。 御予約は下記URLのメールフォームからお願いします。 4月27日(日)築7年と築0年、住んでいる家のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2025.04.10
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その三
“河渡新町の家” 上棟後の様子をダイジェストで御紹介。 まずは外周部の耐力面材(タイガーEXハイパー)を張っていきます。 耐震と防火を担う大きな板状の材料。 各メーカーから色々な商品が出ておりまして、 EXハイパーはこの手の商品の中では最も軽量な部類。 作業に当たる大工達からの評判もいいですね。 (と言っても1枚18kgありますが) この耐力面材を全て張り終えたら、釘の施工が適切に行われているかチェックします。 設計担当と現場監督が構造図面を片手に耐力壁の位置や仕様を確認しつつ、 釘の種類、縁あき寸法、メリコミ過多などの不備が無いか見て行きます 膨大な数の釘を現場で打つわけで、 一つの不備もなく完璧という事はなかなか難しい。人間ですから。 釘チェック完了後、 耐力面材の継手に気密テープを張って、 付加断熱材(ネオマフォーム)を張って、 サッシ(APW430)を取り付ける。 ピンク色の暖かそうな断熱材。45mm厚。 その後、 タイベックシートを張って、 サッシ廻りやダクト廻りに防水テープを張って、 外壁下地木材を取り付ける。 ここで外壁下地の防水検査を行います。 タイベックシートや防水テープがルール通りに施工されているか確認。 一般的に住宅の外壁は二重の防水層で成り立っておりまして、 このタイベックシートが二次防水層、外壁そのものが一次防水層となります。 外壁(一次防水)を突破して雨水が侵入しても、 タイベックシート(二次防水)でブロックするという構図。 二段構えで雨水から守られているのです。 内部耐力壁(スジカイ)の施工。 火打金物の施工。 柱頭柱脚金物(引抜金物)の施工。 耐力壁と金物設置が完了したら、構造金物検査です。 耐震要素が構造図面の通りに施工されているかチェックしていきます。 基礎断熱材の施工。 基礎コンクリートの内側(室内側)にPSF3種bの50~100mm厚を施工。 床下暖房の効率を高めるために基礎スラブ上は全面断熱としております。 天井下地組 ~ 天井気密シート施工 ~ 天井断熱材施工 ~ セルローズファイバー350mm厚。 実際は400~450mm厚くらいあるかな。 これなら事後に沈下しても(そういう特性がある)設計値を下回る事はないでしょう。 気密断熱工事が完了したら、中間の気密測定を実施。 総相当隙間面積 28 cm2 ÷ 実質延床面積 145.36 ㎡ = 0.19262.... 四捨五入ルールに沿って C値 = 0.2 cm2/㎡ という結果となりました。 気密ラインが複雑で施工が難しい部分がありながらこの数値はGOODJOBです。 小倉棟梁、いつもありがとうございます。
2025.04.08
釣り
釣りの備忘録(2025年3~5回目)
釣りの備忘録。 建築とは全く関係のない、小幡専務の趣味である船釣りの日記です。 興味ある方だけ、あたたかい目で見てやってください。 ・・・ ・・・ 3月上旬。2025年3回目の釣行です。 いつものように寺泊港からマイボートを出して行って参りました。 前回の釣行で白子たっぷりのマダラが釣れてくれて、 我が家の食卓は連日の白子パーティー。幸せな晩酌タイムでした。 やっぱりプリン体っておいしいですよね。 また白子食べたいな~ という事で、 マダラ狙いの釣行。 中の瀬の水深200m前後でジグを振ります。 釣れるのはジグより小さい魚ばかり・・・ こんな小さなカレイとかが釣れます。 沖メバルの偽物。ちっさい。 修行が続きます・・・ 少し浅いところ(水深160m)を探ってみると、小さなアラが釣れました。 ちょうど1kgくらい。2025年度初物かな。 半日以上ジグを振りましたが、マダラは釣れず・・・ 引き出しが少ないのでなすすべがありませんでした。貧果。 2025年3回目 日時:2025年3月上旬 7:00~15:30 場所:中の瀬 水深160~240m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ1kg タヌキメバル1 ホッケ2 カレイ5 ハツメ6 マダラ稚魚1 ・・・ ・・・ 次の釣行。 小木の瀬~中の瀬、深いところから浅いところまで探りましたが 前回同様パッとせず。 マダラも釣れませんでした。 帰港の途中で漁礁でクロソイが活性高く、 タイラバで入れ食い的な感じでした。。。 マダラ釣りたかったなぁ。 2025年4回目 日時:2025年3月上旬 7:00~15:30 場所:小木の瀬~中の瀬 水深110~200m 寺泊近海 水深60~80m 釣り方:スロージギング 釣果:クロソイ4 カサゴ1 沖メバル3 ホッケ2 タヌキメバル4 ・・・ ・・・ 次の釣行は4月上旬。 例年この時期は港近くでマダイ狙っておりますが、 深場でのジギングに憑りつかれた私。 ひたすら小木の瀬~中の瀬に通っております。 この日は本田船長と仲良く二人で。 マダラにはもう遅いような気がするので、アラ狙いのジギングです。 まずは水深110~130m。 クランキーでホッケがポツポツ釣れます。 背開きにして干せばおいしくなる魚です。 少し誘いあげると沖メバルも。こいつは刺身でも煮付けでもうまい。 ラッシュはありませんでしたが、飽きない程度にポツポツと釣れ続けました。 しかし本命のアラはは釣れず。 一度それっぽい魚が掛かったのだけれど痛恨のフックアウト・・・ たぶん2~3kgはあったような気がします・・・逃がした魚は大きい。 2025年5回目 日時:2025年4月上旬 5:30~15:30 場所:小木の瀬~中の瀬 水深110~150m 釣り方:スロージギング 釣果:沖メバル12 ホッケ10 タヌキメバル12 カサゴ2 ・・・ ・・・ ホッケは背開きにしてガレージ内で干します。 サーキュレーターで24時間ほど風を当てれば完成。 すぐに焼いて食べてもいいし、冷凍すれば日持ちする、あんばいのいい魚です。
2025.04.02
鉢伏町の家
クルマ
現場の様子(鉢伏町の家) その一
もう4月ですか・・・今シーズンの冬もほぼ終わりですね。 ここ最近は春の匂いを感じるようになってきて、 少しづつ暖かくなってきました。 自宅ガレージのクルマを洗ってみたり、バイクのエンジンオイルを交換してみたり、 夜はお酒を飲みながら愛車を眺めてみたり、釣り道具をいじったり、 なんちゃってガレージライフを楽しんでおります。 クルマやバイクが好きでアウトドアグッズも多い私としては、 住まいに併設されたガレージはマスト条件でした。 ここに住み始めてからは趣味の面でもQOL(生活の質)はグッと向上。 とっても満足しております。 “鉢伏町の家” 長岡市内での新築案件です。 先日、地鎮祭を行いました。 ダイキョーからは古田島と反町が参加させて頂き、皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 施主様も私同様ガレージな生活を御要望という事で、 木造ガレージ併設のお宅となっております。 (一緒に旨い酒が飲めそう) アルミカーポートだと屋根しかないからガレージとは呼べないし、 ヨドとかイナバのような既製品スチールガレージでは色気が無い。 なので今回は木造でしっかりと設計させて頂きました。 構造計算も行い耐震耐雪性能も担保。 スチールガレージと比べたら初期投資としては相応に高額ですが、 デザイン、質感、堅牢さ、規格品にはない柔軟な設計、etc、 価格なりかそれ以上の良さがあると思います。 ガレージはメカ好き男子のロマンなのです。 母屋はいつもどおり、パッシブデザインを地で行っております。 南面開口最大化、東西開口最小化、夏季日射対策、etc、 太陽を味方につけた窓設計とし、暖冷房負荷を低減と屋内の温熱環境の最適化を狙います。
2025.03.31
高気密高断熱
気密測定実績をすべて公開してみる
ダイキョーが施工した新築戸建住宅はすべて気密測定を実施しておりまして、 その結果に関してはハイレベルなモノと自負しております。 みんなの血と汗と涙の結晶です。 せっかくなので、ウェブサイトの方に気密測定結果を包み隠さず載せてみる事にしました。 2020年以降のデータをすべて公開。 結果が良いモノだけを抽出するのではなくて、ぜんぶ載せているというのがポイントです。 気密測定実績|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 データを見るとほとんどの物件が C = 0.1~0.2 cm2/㎡ という結果です。 まれに C = 0.3 cm2/㎡ がありますが、年に一件あるかどうかという感じ。 “川崎の家3” の C = 0.6 cm2/㎡ という結果が少し目立っていますが、 設計が他社様という事で、気密を重視した設計になっていないのでこれは仕方なし (引違窓、上げ下げ窓、凸凹した気密ライン、etc) (世間一般ではそれほど悪い数値ではない) ・・・ どうでしょう? 丁寧な気密施工をアピールしてみました。 他社様がどうかよくわかりませんが、それなりに誇れる結果だと思っています。 ここ一番でC=0.0を出す事よりも、 年間15棟~20棟、全ての物件で安定してC=0.1~0.2を出すことの方が価値があります。 現場の職人達の高い意識と技術、気密を担保しやすい設計、 みんなで一生懸命やってきた成果ですね。
2025.03.28
高気密高断熱
今年もまたNo.1になったんだ
今年もまたYKKAPから表彰して頂きました。 No.1の称号、ありがとうございます。 2024年度中越エリアにおいて、 YKKAPのトリプルガラス樹脂窓(APW430)を最も多く採用した工務店だそうです。 昨年もブログで御紹介していますね↓ No.1になったんだ|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 2020年度から5年連続。 早い頃からトリプルガラスを標準仕様としているのでそうなるのでしょう。 (ここだけの話、リクシルやシャノンの樹脂トリプル窓も使っていたり・・・) ダイキョー程度の規模感でNo.1・・・どうなんでしょうか。 もっと棟数をこなしている工務店は他にたくさんある気がします。 他社様はまだまだ複層ガラスが主力なのでしょう。 (それか他メーカーのトリプルサッシを使っているか) とはいえ、 10年前は 「トリプルガラス(笑)北海道かよ(笑)」 という声が多かったですが、 今ではそういう人は少数派になりました。十年一昔です。 来月からはいよいよ省エネ基準適合義務化となり、日本の住宅の断熱性能底上げが進みます。 喜ばしい事ですね。
2025.03.24
佐藤くんち
佐藤くんちで建築業者向けの見学会やります
住学(すがく)のフェイスブックページで告知させて頂いておりますが、 3月26日(水曜日)に建築業者向けの完成見学会を開催させて頂きます。 住学でおなじみの “住学番外編” ですね。 今まで色々な他社様の建築を見せて頂きましたので、 たまにはダイキョーも住学に貢献せねばならんだろうという話です。 外構が手つかずですが、内部は“ほぼ”完成しております。 私の自宅と同様、素晴らしい田んぼビュー。 同業の方々もぜひお気軽に。 3月26日(水曜日) 13:00~17:00 弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームから、 御来場人数とおおよその時間帯を御連絡頂ければと思います↓ お問い合わせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 地図はこちら↓ https://maps.app.goo.gl/WxyNdrox3CHHS7kXA ■おもな見どころや特徴 ・北側に田園が広がるロケーション ・造作による南面大開口FIX窓 ・大工の手仕事による造作家具 ・DIYによる珪藻土塗り壁(ゼオライトエコナ) ・県産の杉材をふんだんに用いた内外装 ・一部に採用した佐藤の窓(smartwin) ・造作キッチン・造作洗面化粧台 ・Ua値0.23W/㎡・k (HEA20G3グレード 断熱等級7) ・C値0.17 cm2/㎡ ・外構工事はこれから
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2017.05.17
混雑具合のご案内
新年度になり、新規のお問合せが多くなってきました。 「年内に引越ししたいんだけど」 「夏までには着工したい」 といった急ぎのお話も多いので、 着工スケジュールのご案内です。 まず新築に関して。 年内着工の枠はほぼ埋まっております(仮契約や設計中含む) 今からお受けできるのは、基本、来年着工の物件となります。 頑張っても年末の着工が精一杯。 建築予定地が降雪の少ないエリアであれば、 冬季着工も可(1月~2月)です。 詳しくはご相談ください。 すでに来春以降の着工枠も予約が入り始めていますので、 スケジュールの制約がある方は早めのご相談をお願いします。 また、プランや見積りも混雑していて、お時間頂いてる状況です。 お待ちいただいている方々、申し訳ありません。 佐藤君もこんな状況です↓(迫真の演技) リフォームリノベーションに関しては、 随時受け付けております。 お気軽にご相談ください。
2017.04.24
杉板外壁+ウッドステインプロテクター
ウッドロングエコもそうですが、 せっかく外装材に木を使うのであれば 木肌感を活かせる、含侵系の保護塗料がおススメ。 含侵系(がんしんけい)塗料というのは、 表面に塗膜を張らないタイプの総称で、 塗料の成分が木に染み込むことで、保護効果を発揮するもの。 表面に膜を張らないので、ツヤが無く、木そのものの質感を出しやすい。 本物の木を張っても、 あまりに艶々テカテカしてたらフェイクっぽくなる気がするし、 だったら木目調の窯業系サイディングでいいと思う。 ダイキョーで外装木部を好きな色に着色したい場合はコレ↓ その② オスモカラー ウッドステインプロテクター 有名なドイツ製の自然塗料ですね。 カラーバリエーションも豊富で、杉板だってこんな風にできます↓ (黄色っぽい部分) 塗膜を張らない木部保護塗料としてはトップクラスの耐久性。 ですが着色しているので、当然、いずれは色が落ちてきます。 新築時相当の綺麗な状態を維持しようとすると、 5年~10年おきの再塗装をする必要があります。 あまり雨が当たらない部分だったらもう少し長持ちかな。 この塗料を使うのであれば、 外装木部の面積は少なめにして、差し色的な使い方が良いと思う↓ (オレンジっぽい部分) 例外的に、真っ白に塗りつぶした事例↓ 白い部分は杉板で、 ウッドステインプロテクターと同系統の塗料(プラネットカラー) でホワイトに着色しています。 かなり濃く塗っているので一目では節や木目がよくわかりませんが、 近くで見ると、木肌を感じることができます。 こんな色であれば、ウッドロングエコと同じように、 経年時の灰色化と仲良くしていけるはず。 (色が剥がれ落ちた感が出にくい) 簡単にまとめると・・・ 木そのものの自然な風合いを重視したい場合は、ウッドロングエコ 木を着色して好みの色合いに仕立てたい場合は、ウッドステインプロテクター と言ったところでしょうか。
2017.04.21
杉板外壁+ウッドロングエコ
外壁に木材を用いた場合、 何かしらの保護塗装してあげると、木が長持ちします。 世の中には様々な木部保護塗料がありますが、 ダイキョーの場合は主に2パターンの使い分けをしています。 その① ウッドロングエコ “塗料”とはちょっと違うもので、メーカーは“木材防護保持剤”と表現している。 完全に自然由来の成分で出来ているので、安全安心な保護材。 この商品は粉末状で、それを水に溶いて、木に塗る。もしくは木を漬込む。 水のような液体を木に塗っていく、不思議な感覚。 塗ってからしばらくすると、ウッドロングエコと木の成分が反応して、 黒っぽく変色していく。徐々に色が濃くなっていく感じ。 「色は選べるんですか?」と聞かれることもありますが、選べません。 また木の種類によってはあまり綺麗に仕上がらないこともある。 この塗料と相性が良いのは、“油分の少ない針葉樹”だと思う。 綺麗に色が出るし、染み込みもいい。 ダイキョー事務所の外壁は杉板にウッドロングエコを塗ったもの↓ 一年程が経過し、良い色になってきた。 ウッドロングエコの魅力は何と言っても “自然な風合い” “自然な経年変化” “比較的安価” というところ。 塗膜も張らず、着色感が無いので、木そのものの風合いが出る。 経年すると自然なシルバーグレー色に変わっていくので、 色が剥がれ落ちた感も出にくい(これは好みもあるが) 軒も無いので雨が当たりやすい部分はシルバーグレー化が進んでいる↑ 逆に雨が当たりにくい部分はまだ色が濃い。 こういう変化を楽しめる方にはおススメの木部仕上ですね。 次回は、木部保護方法 その② をご紹介しましょう。
2017.02.24
よそさまの断熱仕様
私も今年の夏で32歳になります。30代ってのはやはり、住宅購入を真剣に考える時期のようで、同級生たちがどんどん家を持ち始めました。昔からの付き合いの中で、お仕事を頂くこともあります。「小幡のところ、なんか良さそうだからヨロシク」と。大変ありがたい話ですね。そんな話とは別に、「よその工務店で家建てるんだけど、ちょっと相談のってくれない?」という(虫のいい?)話が結構あります。別にいいよ!友達だし!で、他社の図面や見積書を見る機会があるわけです。デザインが得意な会社、ローコストな会社、色々あり、自分とは違う価値観で設計されていてオモシロイ。自社よりも優れているとか、劣っているとか、そこはどうでもよくて、友人のために何かアドバイスが出来ればいいなという気持ち。そんな感じで図面や見積書を眺めると、いつも目に付くのはやっぱり温熱性能なんですね。昨晩の実話を出しましょう。友人と居酒屋にて。まず図面と見積書を見て一言。「安いな!!」いわゆるローコスト価格帯に属する住宅で、ダイキョーが同規模のものを建てたらまず不可能な価格。まずは価格の安さに驚きます。間取りやデザインなんかは個人の好みだし、特にコメントは無し。しかし、断熱の仕様に関してはしっかりと本音を言いましたよ!酔っ払いの記憶が正しければ下記のような構成でした天井:ロックウールマット 105mm厚壁:ロックウールマット 77mm厚床:PSF 50mm厚窓:アルミサッシ+ペアガラス換気:第三種換気(非熱交換)「価格を考えればそんなもんだろう」という気もするし、その建築屋さんを批判するつもりもありません。が、もうちょっと頑張ってほしい気持ちがおさまらない。まずは窓。費用対効果の高い部分から手を付ける。YKKならAPW330、LIXILならサーモスX、ペアガラスでいいから。次に壁と天井。薄い!!せっかく柱の内法が105mmあるんだから、105mm厚の断熱材を入れてあげて欲しい。繊維系断熱材の施工に不安があるのならばアクアフォームのような現場発泡のウレタン断熱材も良い。床の断熱材もできればもう少し厚く。換気はまぁ、、、そのままでよしとしましょう。これらをやるだけでQ値2.0W以下はいけるはず。冷暖房時の体感もかなり良くなり、省エネ性も高まるでしょう。気密測定なんてやらないだろうけど、出来ればC値1.0以下でお願いします。建築屋さんの仕入れの都合もあるだろうから、どこまでコストアップするかはわかりませんが、ぜひ頑張って欲しい。末永く快適に住みたいのならば、断熱はしっかりと。
2017.02.17
施工実例 解説
川西の家、施工実例解説です。 ダイキョーの施工物件としては最北端、新潟市北区でのお仕事。 現場担当の佐藤君は色んなラーメン屋に行けたと喜んでおり、 なかでもお気に入りのラーメン屋は“東光”だそうです。 「味噌がヤバい」とのこと。 私も何度か一緒に行きましたが、 正統派の濃厚味噌ラーメンが美味しかった。また行こう。 建物の方もダイキョーの正統派。 日当たりのよい敷地に、太陽に素直な形の箱を作りました。 良い意味で“スタンダード”を意識してます。 自然素材、床下エアコンによる全館暖房、南面大開口、吹抜け、などなど、 ダイキョーの建物らしい要素が盛り沢山。 この写真を撮影したのは12月の晴れた日の午前なので、 太陽の熱をたっぷり取り込んでいるのがわかります。 大きな吹抜けにより非常に開放的。 空気の巡りも良いので、屋内の温度ムラが小さい。 吹抜けは色んな効果効能があり、メリットもあればデメリットもある。 明確な意思を持ってプランに取り入れましょう。 温熱面は標準仕様なので特に超高性能というわけではありませんが、 凸凹の少ないプランでパッシブな窓設計を行い、 ハイレベルな低燃費住宅となっています。 何事もそうですが、大切なのは「基本に忠実に」ですね。 温熱環境の設計は奥が深く、付け焼刃は通用しません。 ここ最近は業界内でも高断熱化の流れが加速していて、 個別のワードだけが独り歩きしている気がします。 「トリプルガラス」 「付加断熱、ダブル断熱」 「床下エアコン」 「熱交換換気システム」 これらは手段であって目的ではない。 じゃあ目的は何か? 冷暖房エネルギーを出来るだけ少なくし、 温度ムラのない快適な屋内空間を作ること これです。 これをキチンとやろうとすると、非常に奥が深い。日々勉強です。 温熱分野が得意な設計者とそうでない設計者の差はとてつもなく大きく、 それぞれの思考回路はまったく違う。 一番怖いのは、 温熱設計のスキルや経験が無い建築屋が形だけ真似て、失敗し、 施主さんが被害を被ること。 これから家を建てようという皆さん。 工務店の技術レベルの見極めは超大切です。 特に温熱や耐震に関しては、 ある程度勉強してから工務店選びをするべきと思います。 モノサシが無いのでは測れませんから。
2017.02.15
薪、まだあります
ずいぶん減りましたが、薪、まだあります。 欲しい人、持って行ってください。 軽トラックに平積みで1台~2台分あるかと思います。 杉や米松がメインです。 アポなしで来られると留守の可能性もありますので、 私(小幡)の携帯電話、もしくは会社の電話まで事前にご連絡ください。
2017.02.08
外皮性能
Q1.0住宅の電気代
実際の電気料金の明細を見せて頂きました。 施主様のご了解のもと、掲載します。 諸条件は下記のとおり。 ・延床面積(屋内面積)≒33坪 ・ほぼ総二階建て ・Q値≒0.9W/㎡・k C値≒0.2cm2/㎡ ・オール電化 ・床下エアコンによる24時間全館暖房 ・ご夫婦+子供一人(日中は奥様ご在宅) 11月 ¥11,205 12月 ¥15,109 01月 ¥18,890 お引渡し後、初の暖房シーズンなのでそれなりに電気食ってます。 次年度の冬の結果が本当の実力ということになりますが、 ピークで2万円以下というのは悪くないでしょう。 (冷え込みが厳しい1月か2月が暖房負荷のピーク) オール電化なのでほかにガス代や灯油代はかかりません。 結露もなくカビの心配なし。 家中が快適な温湿度でヒートショックの心配なし。 常時換気されていて空気もキレイ。 ランニングコストも安い。 一生住み続ける箱ですからやっぱり、 “全館冷暖房&低燃費” が重要なキーワードですね。
2017.01.20
気密測定
ここ最近の気密測定の結果。 建物の隙間相当面積、いわゆるC値。 気密工事が終わった段階で1回目の測定をし、 竣工時に2回目の測定を行っている。全棟ね。 機械を使って建物全体の隙間量を測定するのだが、 安定して素晴らしく良い数値で出ている。 諏訪の家(中間)・・・C=0.23cm2/㎡ この場合は小数点以下二位が四捨五入されて、C=0.2cm2/㎡となる。 星野大工、さすがです。いつもいい仕事をありがとう。 折田大工の現場はどうでしょう。 西野の家(中間)・・・C=0.13cm2/㎡ 四捨五入されてC=0.1cm2/㎡となる。 とりあえず中間時の測定結果だけど、C値0.1cm2/㎡達成!!やったー!! 測定現場に立ち会った佐藤君によると、 折田大工は涼しい表情だったらしい。 彼、最近オーラが出てきた気がします(サイヤ人的な) 気を抜かずに完成時の測定結果もこのまま行きたいところ。 外部の専門業者が気密測定を行う↓ もちろん捏造はありませんよ。 こんな感じで、今日も隙間のない家を作っています。 しっかりとした高気密な木造在来工法の家をお求めでしたら、 ぜひダイキョーへ。
2017.01.18
施工実例 解説
施工実例解説です。 “敷地を活かした平屋の住まい” と題してギャラリーに掲載されている栄町の家。 敷地ポテンシャルは高く、 南側に大きな河川があり、眺めも日当たりも抜群。 そんな素敵な敷地に建つシンプルな平屋建て。 下の写真では外構が手つかずですが、 ウッドフェンスや植栽が作り込まれる予定。 深い軒で守られた南面大開口はアンダーセンの木製サッシ。 冬季の日射取得重視ということでここだけはペアガラスとしています。 引込障子戸を組み込み、断熱補強もバッチリ。 自然素材なインテリアはいつも通りで、 無垢フロアや珪藻土クロスなどなどを使用。 キッチンはシンプルな造作品。L型ゆったりサイズ。 食洗器はドイツ製の大容量&ハイスペックなタイプが入ってます。 ガゲナウ製です。 ダイキョーではここ最近この手の食洗器の採用率が高く、 我が家もミーレ製を入れるつもりです。 一般的な国産品と比べると本体価格は高いけど、 大容量で洗浄力も高く、ランニングコストも安い。 キッチンからの眺めも良い。 庭に植栽やフェンスが出来るときっともっと良い。 外壁付加断熱とトリプルガラスサッシで固めた超高断熱な躯体は、 HEAT20のG2グレード相当。 Q=1.02W㎡k Ua=0.29W/㎡k 年間暖房負荷は21kwh/㎡ というQ-pexによる計算値。 昨日、点検を兼ねて訪問してきましたが、 今回の大寒波の中でも一台の床下エアコンでぬくぬくだったそうです。 訪問時のLDKの床面温度は極めて均一で24℃~26℃もある。 ちょっと暑すぎるかな。 Tシャツで寝てるそうです(笑) 35坪の平屋を一台の床下エアコンで暖房しているので、 各室の温度ムラが気になる部分。 平面的に広いので2台設置も考えましたが・・・ エアコンから一番遠い個室でも床面20℃ほどと、 許容範囲と言えるかな、といった感じ。 保険ということでエアコンを増設できるようにはしてあるけど、 とりあえずは無くても問題ないようです。 ただ、相対湿度60%を超えるような状況なので、 サッシに少し結露が出てました。 竣工後、最初の暖房シーズンということもあり ちょっと湿度過多になっていたようです。 (初年度は基礎コンクリートからの水蒸気放散が多い) イマドキの高断熱な家は「湿度を管理する」という意識が重要で、 どんなに高性能な窓でも屋内の湿度が高すぎると結露は起こる。 人間にも建物にもちょうどいい湿度というものがあるので、 それをキープするように住まう。 加湿を控えて換気扇の風量を大きくするだけで湿度が下がり、 結露は改善すると思われます。
2017.01.16
融雪器具ラインダンス
新しい事務所になってから初めて迎える本格降雪。 旧事務所の構内や前面道路には消雪パイプがあったから 降雪があってもそれほど困らなかった。 しかし新事務所には融雪設備がない。ない。。。 広大な駐車スペースに積もった大量の雪をどうにかせねばなりません。 前面道路にも消雪パイプが無いうえ、 除雪機がガチガチの雪壁を作っていってくれます。 ここ数日はひたすら事務所構内を除雪していますが、 なかなか完璧にはいきません。 大雪の中、御来社頂いた方々には不便をかけて申し訳ありません。 あらかじめ除雪機買っておいたんですが、 このマシンをうまく扱える人間が平沢大工くらいしかおりません。 小千谷市の人間はやはり雪に慣れてます。すっげー上手。 そんな中、OBのお客さん宅にて、ちょっと怪しい融雪器具の見学。 雪国で一般的な敷地内の融雪方法は下記2通り。 〇地下水をくみ上げて散水して溶かす。 〇電熱線や温水管を使ったロードヒーティングで溶かす どちらも初期投資にかなりの金額がかかってしまい、 決してお手軽に導入できるものではありません。 そこで、 初期投資をもっと抑えたお手軽な融雪器具は何かないか?ということになり OB様が導入されたこのシステム↓ その名も「家庭用融雪機ラインダンス」 外部水栓に給湯器からのお湯が出るようにしておいて、 ホースで接続して、溶かしたい範囲にコレを載せる。 ライン上にお湯が放出されて雪が消えていく。 タタミ1枚分ほど範囲が一度に融雪出来て、 1mほどの積雪ならば30分ほどで処理可能とのこと。 一度の融雪処理でシャワー2回分(300円)のランニングコストだそうです。 ランニングコストとしてはかなり高額(消雪井戸比)ですが、 初期投資(イニシャルコスト)は激安です。 かなり特殊な融雪器具。。。 小規模の雪処理ならば意外といけるかも。。。 大面積を常に消雪するのはムリだけど、 ドカ雪の時のスポット的な使い方ならばOKという感じ。 OB様には一冬使った感想を聞かせて頂きましょう。
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2024.06.11
船江町の家
現場の様子(船江町の家) その一
“船江町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 5月6月は寒くもない暑くもない、一年で一番過ごしやすい時期ですね。 弊社からは佐藤、古田島、高橋が参加させて頂き、工事安全を祈願。 だんだんと会社の規模が大きくなってきて、私が携わらない案件も増えてきました。 私と社長の二人でスタートした工務店業ですが、 気が付いたら事務所内に頼れるスタッフがたくさん。ありがたいことです。 早い頃は仕事が忙しくて死にそうな時期もありましたが、 今は人並みに休むこともできて、色々とバランスが取れてきました。 今後は設計業務だけじゃなくて、経営者としてのスキルも磨いていきたいと思います・・・ そうそう、ダイキョーのロゴ入りポロシャツを作ってみました。 背中にでっかく「DAIKYOKENKO」とあります。 こういうの慣れてないのでちょっと恥ずかしいような気がします。 私はこれを着て一人で外出出来ません。いつか慣れるのでしょうか? 物件概要は・・・ JR長岡駅にほど近い、準防火地域に該当する住宅密集地での案件であります。 間口が狭くて奥行方向に長い敷地、いわゆるウナギの寝床です。 そんな周辺環境のなか、設計担当の佐藤君の提案はスタンダードな2階リビングプラン。 素直でシンプルな回答です。いいね。 スペックはいつもどおり、耐震等級3(積雪1.0m)、HEAT20 G2外皮、ダイキョー定番仕様です。 そうそう、最近弊社でも3Dパースの作成にgoogleのスケッチアップを使い始めました。 (いまさら感ありますけど) 佐藤&古田島の両名は使いこなしておりますが、私は・・・ 新しいソフトの操作や世界観に馴染めず苦戦中。半ばあきらめモード・・・ 他の者が扱えるのであれば専務は別に使えなくてもいいじゃん!? 3Dパースは素人の方にも完成形をイメージしやすくて、直感的に理解できると思います。 スケッチアップ導入で今まで以上に高精細なモノを提示できるようになりました。 御提案の “質” もアップグレードしていきますよ~
2024.06.04
河井の家
現場の様子(河井の家) その三
とある日の夕飯時。 長男と二人で近所の居酒屋に行ってきました。 カウンター席でビールを飲み始めたら、隣にいかついお兄さんがお一人で着席。 優しそうな見た目では無かったので、最初は少し距離を置いておりましたが、 そのお兄さんも釣りが趣味という事で話が盛り上がり・・・ 話をしてみると、とても真面目で誠実な方でした。 人間は見た目だけじゃ判断できませんね。 最終的には中学二年生の長男が人生相談するくらいの仲に。 勉強の事や部活の事、お父さんには絶対相談しないような内容も、 そのお兄さんには話せるようです。 帰る道中、「飲み屋のカウンターって楽しいね」だってさ。 そうだね、また二人で行こうぜ。 “河井の家” 上棟後の工事の様子をダイジェストで御紹介。 耐力面材の施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 耐力面材継手の気密テープ処理 ~ サッシ下地木材取付 ~ サッシ下地木材の気密テープ処理 ~ サッシ取付 ~ サッシ下端は水切シート(タイベック フラッシングシート)を挟み込んで防水強化、 水切シート端部の三面交差部は伸びる防水テープ(タイベックストレッチガード)で処理。 外部から水が差したり結露したりしても木下地は濡れないようにしておくことで、 腐朽を防ぐことができると。 下地木材同士の継目や耐力面材と下地木材の継目を気密テープで処理します。 こちらは気密(防湿)強化のためのモノ。 外壁付加断熱材施工。ネオマフォーム45mm厚。 断熱性能が高くて劣化しない断熱材です。 透湿防水シート(タイベックシート)施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 柱頭柱脚の接合金物施工。 これはホールダウン金物と筋交プレート。 設計図面の通りに金物が設置されているか、 取付ビスの種類や本数が適切か、確認していきます。 第三者の構造金物検査を合格してから、次の工程へ。 床下を掃除して、基礎断熱材の施工。 PSF3種bを基礎立上とスラブ上に張り付け。基礎内断熱工法が基本です。 PSF3種bという断熱材は発泡スチロールの板ようなイメージで、 人間が上に乗ったりすると簡単に凹みます。 そこで、スラブ上断熱材の上面に養生板を張って保護。 床下点検時にはキャスター付のボードを腹に敷いて動き回る都合もあるので、 断熱材が凹まないように配慮しております。 壁内断熱材施工。高性能グラスウール16k 105mm厚。 その後、室内側に防湿シート施工。 コンセントボックス等、貫通部は気密テープで処理。 屋根断熱材施工。セルローズファイバー300mm厚。 その後、室内側に気密シートを施工。 これで気密断熱工事が完了です。 ここで中間の気密測定を実施。 はい、C = 0.1 cm2/㎡ という超高気密。 小倉棟梁を始めとした、いつもの職人達がいつも通りの仕事をしてくれているという事です。 グッジョブ。 ここまでくると大工工事も後半戦。 羽目板やソリドを張ったり、造作家具を作ったり。 外部足場も解体されて外観があらわに。 ほぼ平屋のような断面構成なので、重心も低くワイドなプロポーションとなっております。 外装材はウッドロング杉板と板金の組み合わせ。 玄関ポーチの外壁はアクセントで吹付仕上。 高級感のある柔らかな質感です。 各種仕上げ工程に進みます。
2024.05.29
沢田の家
現場の様子(沢田の家) その三
キャンプ場で中華鍋を煽る高橋監督。麻婆豆腐の躍動感が凄い。 キャンプに中華鍋って一見するとミスマッチな感じがするんですけど、 今のトレンドなんですって。 (“おやじキャンプ飯”でググりましょう) 彼が作る麻婆豆腐はとてもとてもおいしかったです。もはや玄人の領域であります。 そんな高橋監督に感化されて私も中華鍋を購入してみました。 人生において中華鍋なんて触った事もないので、まずは自宅で練習です。 人生で初めて麻婆豆腐を作ってみたが・・・ 豆腐が粉々になってしまって残念な感じに・・・ “沢田の家” 上棟後、耐力面材の施工。 エア工具で釘を打っていく。 メリコミ過多にならないように、エア圧を落として浮かせ気味に釘を打って、 最後は大工が手で締めていく。 エア圧強めにしてメリコミ気味に打てば手で締める必要が無いわけで、 当然その方が大工は楽ですが、それだと耐力面材の施工としてはNG。 こういうひと手間をかける事で耐力壁の品質を担保するのであります。 耐力面材の継手に気密テープを貼り、 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)を張り、 透湿防水シートを張り、 サッシを設置する。 ちなみにこの透湿防水シートは色んなメーカーの商品があり、品質もピンキリです。 ダイキョーで採用しているのは信頼と実績のデュポンのタイベックという商品。 保証なしや10年保証という商品が多い中、タイベックは20年の製品保証期間を誇ります。 海外勢のもっと高品質な商品もありますが、なかなかいいお値段・・・ やはりタイベックのバランス感が光りますね。 窓のまわりに両面防水テープを貼って、透湿防水シートと密着させる。 その際、手で押えるだけじゃなくて、圧着ローラーを用いるとより確実です。 雨漏りしやすい部位だけに、地味だけど重要な部分。ここテストに出ますよ。 ダイキョーの大工達は皆、この圧着ローラーを腰袋に入れて作業に当たっております。 外壁下地木材の取付 ~ 外部防水検査 ~ 外壁材の施工。 耐久性の高い杉の赤身材をグレー色に着色。 塗料はプラネットカラーのウッドコート。顔料濃い目の高耐久な木部保護塗料です。 経年による灰色化と同じ系統の色なので、グレー着色が落ちてきてもムラ感が目立ちにくい。 ウッドロングエコのような灰色化を許容する外装仕上が好みじゃない方々にはこちらがおススメ。 壁内の断熱材は高性能GW16kの105mm厚。 様々な高性能断熱材が次々と発売される中、これは昔からあるスタンダードな断熱材です。 価格が安くてそこそこの性能、というような立ち位置。 そういうコスパの良い商品を組み合わせて高断熱住宅を作るのが、 新住協会員の得意分野だと思っております。 (ダイキョーは新住協のマスター会員です!!) 屋根の断熱工事。 登梁の下端に天井下地を組んで内張シートを張って、セルローズファイバー吹込み。 330mm厚の分厚い断熱層となります。 気密断熱工事が完了したタイミングで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積:6cm2 ÷ 実質延床面積:114.73㎡ = 0.0522... 四捨五入ルールに沿って、 C = 0.1 cm2/㎡ ですね。 グッジョブ小林棟梁。 気密断熱工事に続き、大工が内装木部を仕上げていきます。 無垢フローリングを張ったり。 今回は格子天井のボリュームが大きい。 数百本の杉の小角材を一本づつ施工して行きます・・・ なかなか根気のいる作業です。ありがとうございます。 外装工事も完了し、外部足場が解体されました。 ここまでくると大工工事はほぼ完了、各種仕上工程に入っていきます。
2024.05.25
新組町の家
現場の様子(新組町の家) その四 ※オープンハウスやります
“新組町の家” 大工工事が完了し、各種仕上げ工事です。 先日現場に行ったら、 内装職人のY澤さんがアクロバティックな格好でクロスを貼っていました。 こんな格好でも笑顔でおしゃべりしながら、淡々と仕事をこなしてくれます。 体のバランス感覚や柔軟性、トーク技術、ハイレベルな職人さんです。 ダイキョー標準仕様の珪藻土クロスは、 一般的なビニールクロスと比べると施工性が悪い(貼りにくい)。 施工経験のない(少ない)職人さんだと仕上がりがイマイチな事もあったりしますが、 Y澤さんに任せておけば間違いありません。 仕上げ工程が完了し、内装クリーニングが入り、とりあえず形になりました。 竣工検査でアラ探しをしてから、各部調整修正して完成です。 簡単に仕様を解説してみましょう。 床はメープルの挽板フローリング、 薪ストーブが取り付く壁面はソリド張とし、炉壁とアクセント壁を兼ねます。 (薪ストーブの設置は諸事情により後日・・・) 天井は杉の格子天井。 普段は柿渋着色しているんですけど、今回は無塗装として杉本来の質感で。 格子天井は間接照明と組み合わせるととってもムーディで良い感じです。 リビングのサッシは納まりに一工夫を加えてあります。 屋内から見えるのはガラスと木軸だけで、サッシフレームが見えないようになっていて、 スッキリとした印象です。 アイランドキッチンは定番のウッドワンの木製ではなくて、エイダイ製のシンプルモダンな商品。 グレー色の塊感のあるキッチンがハマりますね。 ソリドと色味を統一できるし、木視率のバランスもちょうどいい感じ。 屋根貫通部の煙突は施工済み。 設置予定の薪ストーブはオーブン付の調理もできるタイプ。 いいなぁ。 自分もいつかは薪ストーブ生活を送ってみたい。 薪割ったり、お湯を沸かしてコーヒー淹れたり、ピザ焼いたり・・・ まぁ今は忙しくて無理だから、老後の楽しみにとっておきます。 洗面化粧台とは別に、スロップシンクも設置。 子供が部活やってたりすると、ハードな汚れ物が増えがち。 汗や泥が染み込んだ衣類は付け置き洗いしたくなりますよね。 無くても何とかなるけど、あったら便利な少し贅沢な+αであります。 久しぶりにリンナイの4口ガスコンロを見ました。 コレ 「普通のガスコンロは3口だから、4口あって便利!!」 というよりも、 魚焼グリルが無い事が重宝される商品。 魚焼グリルを使わない家庭って意外と多いんだけど、 日本で流通しているガスコンロってほぼ全て魚焼グリルが搭載されているんです。 この商品であればコンロ下が引出として使えるので、 魚焼グリル不要の方々にはとってもおススメ。 海外製大型食洗器はもはやダイキョー標準装備。 幅600mmで3段バスケットの大容量。 現在はボッシュ製を基本としております。 横張の板金外壁で伸びやかな印象の外観。 玄関ポーチやテラス廻りの外壁は杉板にグレー着色を施してアクセントに。 シンプルで無駄を排した外観デザインとし、コストパーフォーマンスを高めております。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪2.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.25 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・壁掛エアコン1台による全館暖冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ 御夫婦とお子さん3人が住まう、延床面積29坪のコンパクトな平屋です。 6月1日(土曜日)2日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 ぜひ見に来てください。 6月1日(土)2日(日)長岡市新組にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.20
桜咲く公園脇の小さい家
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その二
“今町の家3” 昨日一昨日のオープンハウス、無事に終えました。 初めての人、設計中の人、工事中の人、色んな方々に見学して頂き、 評判も上々。各々何かしらの参考になったかと思います。 設計担当者として気持ちのいい二日間でした。 まもなくお引渡となります・・・ 竣工写真の撮影はアトリエラボンの村井先生にお願いしております。 私の愛車も一緒に撮って頂きました。いつもありがとうございます。 しかしカッコイイ車だな。 “桜咲く公園脇の小さい家” 今回ダイキョーは施工のみを担当し、 設計監理はネイティブディメンションズの鈴木さん。 工事監理を鈴木さんに行って頂けるのである意味、大船に乗った心境です。 着工から上棟までの様子をダイジェストで御紹介しましょう。 まずは環境パイル工法による地盤改良工事からスタート。 やり方設置。 地盤面から基礎天端までちょうど1m。 一般的な基礎の2倍程の高さですから、相応にやり方も高くなりますね。 普通じゃないビジュアルです。 一体打設ベタ高基礎を作って行きます。 プロジェクト名は “桜咲く公園脇の小さい家” であります。 お隣の公園に面してウッドデッキが計画されており、家に居ながらにしてお花見が楽しめると。 木々を眺めるとちょうど桜が咲き始めていました。 来年の春が楽しみです。 背の高いベタ基礎なので地中梁が無くてもスラブ区画が成立します。 ゆえに根切底が平坦で施工性が良い。 (地中梁があると根切底が凸凹する) 「作りやすい」「作りにくい」があるとすれば、これは「作りやすい」設計ですね。 施工者側への配慮を感じます。 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 普通の基礎ならば跨いで内部へ入れますが、これは高基礎。 私の脚が短いのか、脚立が無ければ入れないくらいの高さ。 積雪3mで耐震等級3。 さらっと書いてますけど、これは正直他で見たことがないスペックです。 コンパクトかつ合理的な構造計画がなせる業ですね。 基礎スラブの配筋も見たことがないレベルで密であります。 D16@50mm × D16@100mm 普通の木造住宅の現場ではまず見る事のないゴッツイ配筋です。 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック 今回、基礎工事をお願いした基礎屋さん、仕事に対する情熱が凄い。 番頭が若になってからなおさら?それはもうこちらが暑苦しいくらい。 細かい事は割愛しますが、細部へのこだわりが半端ないんです。 ただでさえベタ基礎の一体打設は難易度が高い。 そのうえ高さ1mの高基礎ですから、さらに難易度が高い。 それを涼しい顔で、でも一生懸命に、サラッとこなしてくれる。 本当に腕の良いの基礎屋さんです。私の知る範囲では断トツです。 手間暇と情熱が注がれた基礎の仕上がりなんて、良いに決まってます。 密実な基礎コンクリートの完成です。 コンクリート表面がガラス質になっていてとっても綺麗。 ありがとうございます! ここから大工工事開始です。 担当大工はダイキョーのエース、折田大工。 建て方の間は鈴木さんも現場常駐。 双方初めましてと、程よい緊張感なか建て方作業開始です。 下地合板(水平構面)の釘ピッチをマーカーで全数指示する鈴木さん。 「間違いが起こるとすればここ」と言わんばかりに設計者自ら動く。 現場はありがたいばかり。 現場監督より現場監督してます。 私も見習わなければなりません。 小屋組は登梁で2階天井は屋根なりの勾配天井となります。 室内側は構造をそのままあらわしとなるので、上棟した時点で2階天井が完成する感じ。 とっても合理的ですね。 屋根の外側のレイヤー数は多い。 登梁のうえに、、、 構造用合板24mm厚 + 防湿フィルム + ネオマフォーム60mm×2 + タイベックシート + 通気垂木 + 野地合板12mm厚 + シージングボード12mm厚 + ゴムアスルーフィング + 屋根葺材 という断面構成。 無事に屋根がかかりました。祝上棟です。 積雪3mという割には横架材がそれほど太くないというのが個人的な印象。 柱の直下率が高く、屋根荷重がスムーズに基礎まで流れるように計画されているからでしょう。 折田大工が丁寧に進めて参ります。
2024.05.12
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その四 ※オープンハウスやります
大工工事完了 ~ 内装工事 ~ 設備器具取付 ~ 毎度おなじみの珪藻土クロスを腕利きの表具屋さんに貼って頂きます。 とっても楽しそうに仕事されていました。 Y澤さん、いつも上手に貼って頂きありがとうございます。 各種仕上工程が完了、最後にクリーニングが入ってとりあえず完成です。 ひとまず形になりました。 その後、スタッフ総出で竣工現場検査を行います。 各部が図面や仕様書の通りになっているか? キズや汚れはないか? 建具や設備器具の稼働状況に問題は無いか? まぁくまなく探せば何かしら不具合はありますから、 みんなでじっくりとチェックしていきます。 その後、手直し工事を行い、完成です。 庭のウッドフェンスも設置されました。 外壁と同じく杉材のウッドロング仕上として色味を統一。 交通量の多い前面道路からの視線をカットするための、 今回のコンセプトの肝となる大切なモノです。 玄関ドアは外部用オスモカラーで着色してアクセントに。 地面に近い部分は雨や積雪で傷みやすいので、木じゃなくてコンクリート平板としました。 雪国向けな仕様です。 足元もしっかりと塞ぐ事で更にプライバシーが守られて、安心感が得られます。 庭にはシンボルツリーを植えます。見学会には間に合わないかな・・・ グランドカバーに何を植えるか、施主様悩まれております。 人工芝とか防草シートは管理が楽ですが、見栄えがね・・・ せっかくだから多少手間暇がかかっても本物のグリーンを入れたいところ。 クラピアとかどうかな。 ウッドデッキも設置されました。 耐久性の高いハードウッドなので無塗装でOK。メンテフリーに近い仕様です。 徐々に灰色化が進み、馴染んでいきます。 カーポート(車) ~ ウッドフェンス ~ 窓 ~ 階段 という具合に、道路側から順番に緩衝物が並びます。 目隠し要素を重ねて配置することで道路からの視線を和らげる作戦。 高い塀で隙間なくガッチリ囲むと閉鎖的な印象の外観になってしまうので、 街並みにも少し配慮してみました。 “木視率” という言葉を御存じでしょうか? 建築内装における、木の部分とそうじゃない部分の面積比率の事です。 高すぎると圧迫感を感じたりするので、バランスが大切なんですね。 今回はどうでしょう? オーク材の床、珪藻土クロス、杉の梁&合板、を程々に使ったリビングです。 個人的にはこのくらいがちょうどいい気がします。 お気に入りのLED電球、東京メタルのシルバーランプ。 超お手軽間接照明として使える可愛らしいヤツ。 キッチンカウンターの下部はソリドを張りました。 ジャンル的には“新建材”と呼ばれる工業製品なんだけど、 何かこう、無垢材っぽいような石っぽいような雰囲気があります。 このエフロっぽいムラ感が素敵。 人間の往来が頻繁な部分の壁はラワンベニヤ仕上としました。 こういうところの壁って手垢で汚れたり、モノをぶつけて傷がついたりするじゃないですか。 傷つきにくくて汚れにくい、汚れても目立ちにくい仕上にするとGOODです。 先日ブログに書いた通り、脱衣場の床は無垢材(木)でも大丈夫。 自邸の様子(脱衣場の床は無垢材でも大丈夫)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 大丈夫なんですが大丈夫じゃない人も居るわけで、 今回は水濡れしてもOKなコンポジションタイルを張りました。 (施主様は大丈夫じゃない人だった) これもお気に入りのモルタライクという商品。 その名の通りモルタルっぽいマットな風合いが魅力。 クッションフロアや塩ビシートよりもいくらか高級感を得られる気がします。 造作洗面化粧台&幹太君。 この手の衣類乾燥機は総じて満足度が高く、 採用された方々は皆口を揃えて「幹太君最高」とおっしゃる。 自宅にも入れればよかったような気もするが、入れる予定はない。 前面道路から見るとこんな感じ。 何やらカッコいいクルマが停まっていますね。私のクルマです。 もうすぐ9年経ちますが飽きません。いいクルマです。 家の方もクルマ同様、素敵な仕上がりになっております。 ぜひ見に来てください。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.29W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.08 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ オープンハウスは5月18日19日の二日間です。参加ご希望の方は下記URLから御予約ください。 2週連続5月11日,12日新潟市西区、5月18日,19日見附市今町にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.09
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その二
地盤調査の結果は要地盤改良。 環境パイル工法による地盤改良工事を行います。 杉の間伐材を用いた環境負荷の低い工法。SDGsなヤツ。 こんな木でできた杭材、腐らないかと心配になりますが、 防腐防蟻処理により60年以上の耐久性があるという事ですので御安心ください。 ダイキョーの場合、地盤改良工事はこの工法と基本としております。 (諸条件により例外もあるけど) 住宅の地盤改良工事は “湿式柱状改良工法” が一般的なところ、 あえてこちらを選ぶ理由が色々とありまして。 たとえば今回は「低振動低騒音」というメリットが活きる事例ですね。 住宅密集地ゆえ、隣地隣家にかなり近接した建物配置となっていて、 地盤改良工事の振動騒音による影響が懸念されると。 しかし、環境パイル工法であれば、隣家への騒音も最小限で済みますし、 杭径が小さいため隣地構造物へ影響を与える事もありません。 施工側の都合ですが、密集地では地味なメリットです。 続いて基礎工事です。 一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ ~ 防湿シート敷き ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 スラブと立上りを同時に打設する “一体打設” です。 (一般的には2回に分けて打設する) (少しコツが必要だから誰でもできるわけじゃない) 打継がないから構造的にも強く、白蟻が入る隙間もありません。 基礎の一体打設はメリットばかりです。 (基礎屋さんの技量によりますが) 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリート完成です。 上手に打設して頂きました。 いつもありがとうございます。 外部足場を組み立てて、ここからは大工工事です。 土台を敷いて、柱を立てて、梁を架けていきます。 クレーン車と大工達が連携して骨組みを組み立てていく感じ。 青空のもと、順調に建て方作業が進む。 少し暑いくらいの初夏の様相です。 昨今の極端な気候、春と秋が無くなってきた感がありますね。 現場には施主様から職人達へのお気遣いが。 冷たい飲み物に茶菓子、ゴミ箱まで・・・ ありがてぇ ありがてぇ 無事に屋根までかかり、一部の耐力面材の仮止めまで進みました。 祝上棟です。 Hさん、おめでとうございます。 木工事担当は中静棟梁。 いつもどおりのいい仕事、よろしく頼みます。
2024.05.07
車バイク
もえぎ野の家
現場の様子(みずき野の家) その四 ※オープンハウスやります
ゴールデンウィーク休暇が終わりました。。。 昨晩から今朝にかけて我が家の子供達はテンション低め、学校行くのメンドクサイらしいです。 サザエさんシンドローム的なヤツです。長期休暇のあとはまぁ、そうなるよね。 私もGWはお休みを頂いてバイクでお出かけしてきましたが、 子供達同様にテンション低め。 何故かと言うとバイクで転んだから。 狭いつづら折りの坂道でエンストして転倒、 愛車のステップ&ブレーキレバーがもげちゃいました。へたくそか。 転んだと言っても立ちごけ的なモノなので、ケガはありません。 (心は傷を負いました・・・思い出に残るGWとなりました・・・) 修理費どのくらいかかるのでしょうか。イタリア製は高そうです。 未熟さゆえのいらぬ出費であります。 “みずき野の家” 各種仕上げ工事の後、内部クリーニング。 竣工現場検査も完了し、ほぼ完成です。 リビングダイニングの広さは14帖、天井は高め、南面連窓で広々明るい。 天井には密に配置した2階床梁がリズミカルに並びます。 定番の格子天井も良いけど、この大梁@455mm仕様も悪くないですね。 このような高い天井は何かを吊り下げても絵になる。(見せる収納にもなる) 観葉植物とか?自分なら釣り竿とかルアーかな。 懸垂バーやうんていを設置しても面白そう。 南側の連窓は樹脂フレームが見えないように枠を納める事で、スッキリとした印象に。 佐藤君こだわりのディティール。 またこの部分は出窓としておりまして、下枠はベンチとしても利用可能。 居場所多いと部屋は広く感じるものです。 写真右手のテラスドアを開けると焼肉テラスへ出る事が出来ます。 焼肉テラス、それは外ゴハンが楽しめる少し贅沢な屋根付き外部空間。 床はコンクリートとし、ガシガシ使えるヘビーデューティー仕様です。 庭にはこれから天然芝とシンボルツリーが植えられる予定で、 今週末の見学会には間に合うはず。 ウッドロング杉板が印象的なファサード。 シックで落ち着いた雰囲気に仕上がりました。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ 今週末の土日は完成見学会です。 予約枠にまだ空きありますのでぜひ。 2週連続5月11日,12日新潟市西区、5月18日,19日見附市今町にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.02
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その四
“宮本町の家” 私が現場ブログをサボっているうちに竣工お引渡と相成りました。 竣工写真を眺めながら設計概要を解説しましょう。 ・・・ ソファやダイニングテーブルを置かない床座仕様のリビングダイニング。 あれもこれもと欲張らずに思い切った決断により、広々とマルチに使えるようになりました。 敷地西側が開けているため、連窓を配置して風景を切り取る。 (夏はスダレで日射遮蔽) 階段と組み合わせた畳の小上りの居心地も良さそうです。 この空間の主役となるであろう座卓は、 弊社の御近所にある家具屋さん “nine” の丸い座卓が置かれます。 円い座卓&スツールの納品 引き渡し間近の打ち合わせ中にお邪魔しました。 例の如く隅々までお宅探訪させていただきました。ありがとうございます。 窓の取り方というのか、景色の取り込み方が何とも気持ちの良いお家でした。階段途中の畳の小上がりもとても面白い。良い居場所になりそう。 … | Instagram 家族みんなで円卓を囲って食事・・・ そう言えば私が育った実家のリビングダイニングにも大きな丸い座卓がありました。 爺ちゃん婆ちゃん父ちゃん母ちゃん叔母さん弟と私、計7名で無理なく食事していた記憶があります。 大人数でも対応しやすいのが丸い座卓の魅力ですね。椅子いらないし。 南側はパッシブデザインのセオリー通り大きな窓を設置。 外部にはコンクリートテラスを設けて、外ゴハンスペースも確保しました。 交通量の多い西側道路からの視線をブロックする造りになっております故、 気兼ねなく外ゴハンを楽しめると思います。 2階ホールはマルチに使えるフリースペースとしております。 ここも家族みんなの居場所。本を読んだり勉強したり。 子供達が大きくなったら間仕切壁を設けて個室化する予定です。 また照明はライティングレールとすることで、家具レイアウトの変化に対応できます。 2階床の一部はスノコ仕様。 1階~2階の空気の廻りが良くなり、 全館暖冷房の温度ムラも軽減できます。 下から見上げるとスカートの中が見えちゃうのが難点ですが。 西側外観。 2階の窓はドレーキップ窓として、屋内からスダレを設置できる構造に。 目に触れやすい1階外壁はウッドロングエコ仕上の杉板張、 他はコストパフォーマンスに優れたガルバリウム鋼板という仕様。 延床面積27坪と比較的コンパクトな家ではありますが、伸び伸びと暮らせそうな雰囲気です。 そう、 住まいに関しては、「広さが豊かさ」という時代は終わり、「質」を問われる時代が到来しております。 本当に豊かな住まいとは何か?という問いに対して、 日本人全員の意識が変わってきているんですよね。きっと。 「豊かな住まい」を施主様に届ける事が出来るよう、我々も日々勉強です。 ・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25 W/㎡・k(Q-pex4.2) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.12 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.04.29
関原南の家
現場の様子(関原南の家) その二
長岡市内でも高台に位置する関原地域は、地盤が良い事で知られております。 盛土ではなく切土の造成地が多く、 ほぼ湿地帯で構成される長岡市としては貴重なエリアです。 今回の敷地も古くからある平坦な敷地という事で地盤良さそうな雰囲気でした。 案の定、地盤調査は改良不要の判定。 地盤改良工事を飛ばして基礎工事からスタートです。 定番の地中梁方式一体打設ベタ基礎を作って行きます。 改良杭が無いので、根切底は通常よりも強固に締め固めます。 (地盤が良いと言っても表土は風化して軟弱) 一般住宅の基礎工事に使われるのはプレートコンパクターという機械でして、 これは締固める能力はそれほどありません。平坦に均すだけのイメージ。 それに対してタンピングランマーというモノがありまして、 こちらは打撃力が強く、砂利と土ががっちり食い込みます。 道路工事に使われるアレですね。 ドドドドド・・・とベタ基礎底板の下地を締め固めていく。 私もタンピングランマを使った事ありますが、激しい振動で手がしびれます。 地味にたいへんな作業です。 おつかれさまです。いつもありがとうございます。 その後、防湿シートを敷いてから、捨てコンを打設。 外周部の型枠も設置されました。 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 諸々のチェックが済んだら、生コンクリート打設。 基礎底板と立上りを同時に打設する、一体打設です。 下の写真、右側の職人さんが持っているのがバイブレーターというモノで、 生コンに振動を与えて流動化~脱泡させる電動機械であります。 これも色々種類があって、 今回使っているのは “高周波バイブレーター” と呼ばれる高性能なタイプ。 高品質なコンクリートを作る際に役立ちます。 通常のバイブレーターが悪いという事ではないけれど、 職人さんによっては高周波しか使わないという人もいるくらい。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも最小限。 いつも以上にキレイな基礎コンクリートが出来上がりました。 建て方工事開始。 手前がガレージ棟、その奥が住宅棟という配置。 奥の住宅棟を建ててから、手前のガレージを建てていきます。 大きなトラブルもなく、無事に上棟しました。 Oさん、おめでとうございます。 許容応力度計算による耐震等級3(積雪2.0m)のガッチリした躯体です。 横架材は強度に優れる国産ハイブリッド集成材、柱は県産杉を使用。 ウッドショック以降はなるべく国産材を使っております。 敷地南側の景色が抜群に良い。 家々も無いし人間の往来も無いので、大窓があってもカーテン無しで暮らせそう。 さらに畑の向こうには小川が流れていて、時期になるとホタルが大量に発生するとか。 夜は幻想的な眺めになりそうです。 ここ数年のダイキョー新築案件の中でもトップクラスのロケーションハウスですね。 敷地内に法面があるのでそこにウッドデッキを設け、 浮遊感のある気持ちのいいスペースを計画しております。 “プチ清水の舞台” という様相です。 木工事担当は中村棟梁。腕を振るって頂きましょう。
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2018.11.27
新潟市のラーメン
ラーメン二郎 新潟店
ラーメン二郎 新潟店 に行ってまいりました。 言わずと知れたラーメン二郎。新潟に出店すると知ったときは大いに喜んだものです。 なかなか行けずに結局オープンから3年も経ってしまいましたが、ようやく訪れることができました。 二郎との出会いは学生時代。東京の設計事務所にインターンでお世話になっているときに、所員のかたから「ラーメン二郎 品川店」に連れて行っていただいたのが初です。強烈な味と量とニンニクに圧倒されてその後は仕事にならず、カプセルホテルに戻ってからも狭い個室に満たされた自分のニンニク臭が我慢できず、もう一生行かない!と思いつつも数日後にはまた行きたくてそわそわしてしまう。 あの強烈な味を懐かしみながらの新潟店です。 どの店舗でも共通の黄色地の看板サイン。 訓練されたジロリアン(二郎をこよなく愛する熱狂的ファンをそう呼ぶ)はこのイエローを見るだけでよだれが出てくるそうです。 平日のお昼どき、ぎりぎり並ばず着席できました。 注文は「ラーメン小」 普段ほとんどのラーメン店で大盛りをオーダーする私にとって「小」というカテゴリは見ているだけで不安になるのですが、品川店でのことを思い出し、ぐっとこらえます。 食券を回収していただく際、店員さんから「ニンニクいれますか?」とのこと。ジロリアンはここで「ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニクマシ」などといった呪文を唱えるのですが、私はビギナーなので「お願いします」とだけ伝えました。 ちなみに呪文の内容は 〇トッピング ・ヤサイ(野菜を増やすか) ・ニンニク(ニンニクを入れるか) ・アブラ(背脂を入れるか) ・カラメ(タレを足して味を濃くするか) 〇量 ・マシ(多め) ・マシマシ(かなり多め) ・ナシ(無し) ・スクナメ(少なめ) 以上の組み合わせでオーダー。 呪文を唱えずとも「お願いします」だけでちゃんとオーダーは通るので、慣れないうちはノーマルがよいかと… 太麺なのでそれなりに待ちましたが無事に到着。 いやすさまじい量です。これが「小」なんだから知らない人は驚きでしょう。 お饅頭くらいのサイズで盛られた刻みニンニクは見てるだけで鼻の奥がツンとします。 ゴロリと転がるチャーシュー通称「ぶた」メニューの「ぶた入り」を注文せずとも十分な量が入っています。 崩れそうなほど盛られたモヤシとキャベツ。これくらい量がないと麺やスープと釣り合わないのでしょう。 二郎を食べる前の儀式、「天地返し」は必須です。 大量に盛られたモヤシ達をスープに浸けることで味を染みこませ、麺をスープからすくい出すことで無駄にスープを吸って伸びてしまうことを防ぎます。 これをやらないと、後半は味のないモヤシと伸びてデロデロになった麺をたべることになります。 天地返しを終えたらあとは食べるのみ。 ひたすら無言でがっつきます。ゆっくり食べていたら食べきれないかもしれないからです。 なんとか完食。これはスープまで飲んだら死んでしまう! しょっぱくて脂っこくてギトギトしている…のに、旨味があって美味しいと感じてしまいます。 超大量の化学調味料が使われているそうですが、やはり化学調味料はうまい。 やはり物凄い中毒性で、ブログ書いている今も二郎食べたい欲が全然消えません……ただどう考えてもダイエットの大敵な食べ物なので、多くても1か月に一杯程度に抑えておきたいですね。しばらくしたらまた来ます。
2018.10.29
アウトドア
鋸山(のこぎりやま)登山
お休みを頂いて久しぶりの登山に行ってきました。 小学校二年生の長男とその友人親子、計四人の野郎だけでアタックです。 鋸山(のこぎりやま)という地元の低山ですが 登山道には険しいところもあり、 大人でも登りで二時間くらいはかかる、ボチボチ本格的な山です。 子供二人は登山初挑戦。果たして登り切れるのか・・・ 登山口にて↓ どうして小学校低学年は写真を撮ろうとすると変顔をするのでしょうか。 自分も子供の頃そんな感じだったような気もしますが。 どの写真も変顔なのでモザイクをかけておきましょう。 弱音を吐くかと思ったけれど、案外大丈夫なようです。 友達がいるからか、楽しそうにハイペースでどんどん登っていく。 前半は自分が一番ゼーゼー言ってたかも知れません。 唯一、気がかりなのは滑落。 落ちたら命がなくなるような箇所もあるので それだけはしっかり言い聞かせる。 走らない!ふざけない!よそ見しない! 天候も良好。暑くもなく寒くもなく、気持ちよく登山路を進みます。 落ち葉の絨毯の上をガサガサ音をたてながら。 外で体を動かすのはやはり気持ちのいいものです。 そういえば今年の休みは釣りばかりで、登山はまだ二回目だ・・・ もっと休みがあれば色々出来るのになぁ。 殆ど休憩もせず、一時間半ほどで登頂成功。 小学二年生なんてまだまだ子供だと思ってたけど 結構な体力があるものです。 山頂は登山者で賑わっていて、仕事の取引先の方も居ました。 みんな山が好きなんですね~ 山頂でランチタイム。 ガスバーナーで湯を沸かし、カップヌードルを喰らう。 何故か山頂で食べるカップ麺はおいしい。 汗をかいて疲れた体に染み渡る。 これがあるから登山は素晴らしい。 麺リフト。 カップヌードルで一番うまいのはシーフード。これは間違いない。 その後、下山。 登りに比べて下りは楽なものですが、 運動不足な私は膝がガクガク。 なんとか無事に駐車場までたどり着き、ゴール!達成感! 「家に帰るまでが登山です」の精神で帰路に付きました。
2018.10.26
えなみ(福島県)
えなみ にやってまいりました。 福島県福島市。初の県外ラーメンブログです。 新潟の著名な建築家の先生が福島県でオープンハウスを行うというので大樹さん、高橋さんと見学に行きました。 せっかくの遠征、その土地のラーメン(喜多方ラーメンではない)を食べてみたいと思うもの。 「お昼何食べる?」ではなく「お昼はどこのラーメン食べる?」と聞いてくれる大樹さんはとても理解のある上司です。 福島でのラーメンは初。なのでオープンハウスへの道中から逸れすぎない中で、食べログでもっとも高得点な店舗を選定しました。 お店選びは基本的にミーハーです。 それがこの「えなみ」さん。福島市の食べログラーメンランキングで3位(2018/10/26現在)の名店。 東北自動車道 福島飯坂ICを降りてから車で5分という立地もベスト。 駐車場は狭め。 平日の11時過ぎに伺ったけどすでに店内は満員。さすがの人気店です。 わりとメニューが豊富です。新潟の人気店はメニューを絞っているところが多いので割と新鮮な感じ。 ただ今回は下調べでつけめんを食べようと決めていたので、「お魚とお肉のつけめん」をチョイス。 つけ麺のポイントは盛りの良さ。小350g、並500g、中800g、大1kgというハイパー盛です。 今回は悩んだ末に中の800gに。並でも十分に満足できるはずなのですが、せっかくの県外遠征なので気合をいれてみました。 待っている間に店主のこだわりを読んでみました。なんだか気の抜ける、ゆるい文章でした。 そうこうしている間に「お魚とお肉のつけめん」の到着です。つけめんの麺はひや盛りがベストだと思っているのですが、ここではあつ盛がおすすめらしいので今回はそちらに。 写真だとわかりづらいけど、麺のボリューム感が凄いです。どんぶりの中にかさ上げ等はないので一杯まるっと麺。 スープも油で覆われて、かなりのアツアツ感があります。 スープはスタンダードな濃厚魚介といった感じ。とろみはそこまでなく、魚粉っぽさを強く感じます。 旨味も強いが塩辛さも強い。これは麺とのバランスを考慮してのことでしょう。 トッピングのナルトもかわいらしさがあっていい感じ。 うどんのようなつるつる極太麺!あつ盛りなので麺の伸びが心配になりますが、そこは固ゆでにすることでカバー。 顎にくるような硬さでインパクト抜群。小麦粉の香ばしさも際立っています。 かなり加水率が高くつるつる感が強い麺なのでスープとの絡みが薄くなりそうなところですが、スープの濃さと魚粉の強い風味でうまくバランスがとられています。 麺にあげられたチャーシュー。豚バラブロックをローストされたものですが、これが絶品でした。 焦がしによって閉じ込められた肉脂は旨味と甘味の塊です。スープの塩辛さと真正面からぶつかって負けない力強さ。 単体で食べても良いと思うのですが、スープとあわせることでまた一つ上の美味さが得られます。 う~ん素晴らしい…なんて思いながら食べてたんですが、どうも全く減りません。 やはり800gって半端じゃないんだな~~なんて思いながらギブアップ。 チャーシューは全部食べましたが麺は高橋さんに助けてもらいました。100~200gくらい?(高橋さんは完食しても涼しい顔でした…さすがです) 一人では食べきれなかったのは残念だしお恥ずかしい限りですが、とても美味しいつけ麺でした! 新潟だと「ぶしや」に近いけど、それともまた違う味です。 また行きたいけど遠いのがつらい! なにか機会があればいいなあなんて思いました。 遠征の目的だったオープンハウスもすごい建築で、ダブルにお腹がいっぱいになる一日でした。
2018.10.22
自分の家
自邸の様子(暖房期間が短い)
秋って短いですよね。 外遊びにもちょうどいい時期でやりたいことも沢山あるんですけど、 あっという間に時間は過ぎ去って行く。 キャンプ行ってないなぁ・・・ 登山も行ってないなぁ・・・ 釣りはボチボチか・・・ 案外人生は短いような気がする今日この頃。 今朝の我が家の温度計↓ 外気温が10℃でも室温は22℃をキープ。 今シーズンはまだ無暖房で適温であります。 皆さんの家の室温はどんな感じでしょうか。 今朝の佐藤君の自宅(低気密低断熱アパート)は12℃程。 ほぼ外気温と同じですね。 それに対して我が家のような高断熱住宅は無暖房でも快適。 窓からの日射熱取得、家電や人体からの発熱があるので、 室温をキープ出来るんですね。 暖房開始のタイミングが遅く、暖房終了のタイミングが早い。 ゆえに経済的。 一年分の自宅の電気代データが出ました↓ 諸条件は下記の通り。 〇Ua値=0.27W/㎡・k C値=0.4cm2/㎡ 〇床面積30坪程度 〇夫婦+子供2人(平日の日中は不在がち) 〇エアコン24時間冷暖房(おおよその室温は冬23℃、夏27℃) 〇食洗器&洗濯機を毎日稼働 〇毎日入浴&シャワー これで電気代は年間12万円。 エアコンを使っていない5月~7月の電気代が約6000円ほどで、年間7.2万円。 12万円 - 7.2万円 = 4.8万円 4.8万円。大雑把ですがこれが冷暖房費用ということになる。 料金プランを変えれば年1.5万円ほど節約できるらしいので 来年はもう少し安くなるはず。 給湯とコンロはガスで行っていてガス代は年間5万円ほど。 特に節約は意識せずに電気とガスの合計が17万円。 一年住んでみて、温熱面に関しての感想。 「夏冬も凄く快適。温度差の無い家は最高」 「寒い家にはもう住めない」 「結露やカビとは無縁」 「風邪をひかなくなった」 「冬も薄着で大丈夫」 「冬でもビールがうまい」 良いことばかりです。 興味ある方は冬に自宅に来てみてください。 随時見学を受け付けております!!
2018.10.15
クルマ
ロードスター 初回の車検
この10月でマツダNDロードスターに乗り始めて3年が経ちます。 もうすぐ走行距離が3万キロに達する。年間1万キロくらい走ってますね。 “初めての国産車” “初めての新車” “初めてのオープンカー” と自分にとっては初体験ばかりで色々新鮮。 天気の良い日に屋根を開けて走れば気分は最高だし、 新車&国産、だから全然壊れないし絶大な安心感がある(古い輸入車比) 「軽くて小さくてシンプル」を地で行くこの車はまさに私好みで これ以上のものは無いと思えるほど気に入っております。 先日、初回の車検を受けました。 半年毎にディーラーで定期点検を受けているので特に不具合は無し。 内容は完全にお任せで、点検と調整がメイン。 過去三年間で交換した部品は ・エンジンオイル+エレメント(約5000キロ毎) ・ブレーキオイル(初回車検時) ・ワイパーゴム(2度交換) ・窓ガラスガイド(錆が出たので無償交換) ・スマートキーの電池(3年持たない) くらい。純粋な消耗品のみ。 ミッションオイルとデフオイルもマメに交換したほうが良いという噂もあるが ディーラーは特に何も言ってくれない。 メーカーとしてはまだ交換不要ということなのだろう。 去年から降雪時はジムニーに乗っているのもあり、 走行距離はそんなに伸びない。 軽い車なのでホイールナットは4ヶ所。軽自動車と同じ。 イマドキの普通車はほぼ全て5ヶ所。 新車装着時のタイヤはまだまだ溝がある。 このクルマ、 前輪後輪の重量配分が50:50で、 しかも車重は1000kg程度と軽い。一輪あたり500kg。 タイヤへの負担も少ないのか、全然タイヤが減らない(=グリップしない) しかし普通に公道を走るには十分なスペックのスポーツタイヤ。 3年3万キロで残り溝6mm以上ある。 よく見るとタイヤに細かいひび割れが出てきた。 しかしこれくらいならまだまだ行ける。 オープンカーの屋根の事を幌(ほろ)と呼ぶんですが、 NDロードスターの幌は本当に素晴らしい。 2年ほど青空駐車で豪雨や大雪も経験してるけれど、雨漏りは一切なし。 開閉は手動で簡単に可能。複雑な電動ギミックなんていらんのですよ。 生地も丈夫で3年程度では特に劣化も無い。凄い幌だ。 新車時にボディコーティング(TTクリア)をしたので、塗装面はピッカピカ。 目を凝らせば洗車傷はあるけれども、まだまだ新車的な輝きはある。。。 洗車のやり過ぎかも知れない。 よき相棒としてまだまだ付き合っていけそうです!!
2018.10.11
三条市のラーメン
日の出製麺(2回目)
日の出製麺 に行ってまいりました。2回目です。 (外観は以前撮影したもの) 久しぶりに来訪しました。近くに寄ることはあっても、昼どきの行列に負けて選択肢から外すことがしばしば…。 今回は打ち合わせ等の都合で14時過ぎに伺ったので、さすがの人気店でも並ばずに行けました。 今回は「背脂麻婆まぜそば」に辛肉味噌のトッピングをチョイス。赤々としております。 標準トッピングは白髪ねぎに唐辛子の千切り。具は木綿豆腐、挽肉、焦がしねぎ、粒の細かい背脂。 煮干しスープをウリにしている店なせいか、麻婆自体にも魚介の風味をミックスしている気が。 唐辛子の辛みと山椒の辛みも適度でバランスがとれた感じ。ピリ辛程度なのでだれにでもおすすめできます。 麻婆の辛みと背脂の甘味の豊かなギャップ。そしてそこに焦がしねぎの香味が加わるともう食欲が止まりません。 そこいらの中華屋さんの麻婆よりも巧みに練り上げられているように思います。 麺は自家製で全粒粉の中太ストレート麺。 前回食べたまぜそばでは小麦の香りを強く感じたのですが、今回は麻婆の香りが勝っているので小麦感はあまりしませんでした。残念だけどこれは仕方がない。 ただ歯切れのよい硬ゆで麺は健在。麻婆に負けないくらい麺の力強さを感じました。 あっというまに完食!とてもおいしかったです。 しかし今回もまぜそばを食べてしまった…。おいしいつけ麺の店は多々ありますが、おいしいまぜそばの店ってあまりないんですよね。 これからも日の出製麺には頑張ってほしい!また来ます。 ちなみにダイエット継続中です。気が付けばそれなりに体重も落ちてきました。 普段は昼も豆腐 夜も豆腐……といった味気のない生活なので、たまにこうやってラーメンを食べると心が歓喜しているのがよくわかります。 食事制限と日々の運動によって「特別な一杯」への喜びが一段と大きくなったようです。 また、あらたな気持ちでラーメンに向かえそうな気がしています。
2018.09.28
自分の家
自邸の様子(杉板外壁の変化)
新居に引っ越してから一年が経ちました。 我が家の外壁は杉板赤身材にウッドロングエコを塗ったもの。 最初は茶色っぽく発色し、しばらくその状態が続きます。 新築時の色合い↓ 一年後の色合い↓ 少し灰色っぽくなったのがわかるでしょうか。 雨にかかりやすい部分から灰色化が進み、自然なドリフトウッド色へ変化。 自邸は高さもあり、周囲が田んぼなので風あたりが強いため、 経年変化が速いように思う。 普通の2階建てで軒がある家はもう少し緩やかな気がする。 新築時の色合い(西側)↓ 一年後の色合い(西側)↓ 風雨がキツイ方角は経年変化が速く、正面側の色とはかなりの差が出ている。 雨の当たり具合が違うので軒に近い部分はまだ茶色。下に行くほど灰色。 いずれは全て同じような色合いになる予定。 参考までに事務所の外壁(3年近く経過)↓ 軒が無いので灰色化がとても速く、均一に白くなる。 ウッドロングエコ塗装の木製外壁は自然な経年変化が魅力。 こういった変化を「いい具合になってきたな」と思える方々にはおススメです。
2018.09.25
釣り
マイボート初出航
師匠から譲り受け、自らの手で再塗装を施したマイボート。 遠くから見ればまるで新艇の白さ!! (近くで見てはいけない) 紆余曲折ありましたが、ようやく港に置けることになりました。 船名は何だか恥ずかしいので非公開。 キャビンとエンジンはシートで覆って保管。 「夢のマイボートフィッシング!」 が始まるかと思いきや、 船の出し入れや操船がヘタクソなので師匠と一緒じゃないと なかなか厳しい。 ペーパー免許なので桟橋にロープを結ぶのもままならない。 先日、初出航しましたがあまりに余裕がなく、 写真を撮る暇がなかったデス・・・ ゴープロを頭につけようか・・・ そんな中、何とか魚は釣れました。 スルメイカ20杯ほどと根魚と50センチのマダイ。 ゴムボートでは行けない深場にも行けるから、 狙える獲物の幅も広がる。 もうちょっと慣れてきたら 釣りの写真も撮れるかと思います。。。こうご期待。
2018.09.15
自分の家
自邸の様子(高性能木製サッシ)
我が家の自慢ポイントの一つがリビングからの田園風景。 ここの窓だけは奮発して高性能な木製サッシを設けました。 山形県の木製サッシメーカー“アルス”の商品で、 幅3.5m×高さ2.2mのとても大きな窓。 太い木製フレームに大判のトリプルガラスが入った超重量級なんですが、 軽やかに開閉可能。 100kgを超える障子を子供が簡単に開閉できちゃいます。 普通の引違窓とは違って、 ロックをかけると室内側に引き寄せるようになっています。 金庫のハンドルのようなロックレバーを回すと簡単に閉じる。 一般的な引違窓とは別次元の気密性能。 戸先の金具が重たい障子を引き寄せる事で隙間なくピシャっと閉じる。 こういった機構の窓は一般的な量産サッシには殆どない。 大手メーカーで言うと YKKAPの大開口スライディング、 LIXILのLWスライディング、 このあたりがライバルか・・・ 基本的に受注生産品なので、お手軽な価格ではない。 同じような断熱グレードの樹脂サッシと比べると3倍とか4倍とかします、、、 そう、高級品です。 性能だけで言えばこれを選ぶ理由は特にない。 トリプルガラスを入れればU値1.0程度。 国産樹脂サッシでもそのくらいの性能は出せるから、 付加価値としては、 ・木製であること(本物の木だから質感はGOOD) ・受注生産なので寸法の自由度が高い ・引き寄せ金具による気密性能 これくらいか・・・ その付加価値にその差額を出せるか否か。 私個人としてはこの窓を入れて大満足です。 必然的に景色に目が行くので毎日この窓の存在を意識するし、 自然素材のインテリアにはやっぱり木製サッシがマッチする。 自己満足の世界かもしれませんが。 あとはアフターメンテナンスの対応が良い。 ハンドルの動きが渋くなったのでその旨をTELしたら アルスの専務様が直々に来てくれて、 サクッと直してくれました。ありがとうございます。 メーカーが隣県にあるのは心強い。 木製の窓。高いけれどそれに見合った価値のあるものです。 興味のある方は小幡家に来てください。実物見れますので。
2018.09.13
長岡市のラーメン
麺や 秀佳
麺や 秀佳(ひでよし)に行ってまいりました。 ラーメン北斗からの居抜きのようです。2018年7月にオープンしたばかりのホヤホヤ新店。 どうやらみずさわの系列店とのこと。ということはメインのラーメンは北斗から変わらず生姜醤油。 北斗を訪れたのは相当前なので味は全く覚えていないのですが、秀佳は印象に残る味であることを期待します。 オープン間もないころでお昼どきだったのでそれなりに混雑。 が、駐車場の台数もそれなりに多く、席数もなかなかだったのでスムーズに着席です。 オープンしたての頃の券売機です。 やはり長岡醤油が左上。初回なのでスタンダードに長岡醤油のチャーシュー麺を注文。 店員の人数も潤沢だったので、混雑にも関わらずささっとラーメンが到着です。やっぱり早いのはうれしい。 トッピングはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、板海苔、小口切りのネギ、ナルト(久しぶりに見た)といった長岡生姜醤油のスタンダード。 スープはなかなか生姜が立っており、醤油も濃いめ。でもうまくまとまっているように思います。 塩辛さがあるものの、こってり感はないのでどんどん行けてしまいます。 ただ後半ちょっと飽きがくる感じもあるので、背脂がトッピングできたらいいのにな~なんて思ったりもしました。 中細麺のストレート。これもまた長岡生姜醤油のスタンダードな感じで、青島に近いように思います。 麺の加水率が高目なのでスープとの絡みはそこまでよくないけど、スープの濃さでバランスをとっている感じ。 それなりにコシがあるので食感も楽しめます。 個人的にう~~んと思ったのがチャーシュー。薄くスライスされた豚バラチャーシューですが、妙にパサパサ感が強くてしっくりきませんでした(当たりはずれもあるのかも…) 最終的に特筆すべきところはスープだと思います! 私はしょっぱいのも味濃いのも好きなので、なかなか好みのスープでした。 次は背脂醤油に行ってみようかと思っています。 それと開店当時はなかったようなのですが、いまは唐揚げもかなりウリにしている様子。 これも気になる!ということでまた来ようと思います。 ちなみにダイエット継続中です。 今のところは着実に減量できている様子。がんばるぞ~
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大恭建興の家づくりについて
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