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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2023.04.13
お手入れ
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(木製サッシ再塗装)
自宅(職場)の御近所に某有名ラーメン店がオープンしたというので、 夕飯時に家族みんなで行ってきました。 “祥気”の二号店です。本店については佐藤君が2015年にブログに書いていますね。 麺の風 祥気|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 以前は暁(あかつき)という海鮮丼屋だったところで、 その前は “清水” というラーメン店でした。これも佐藤君がブログ書いてます。 実は佐藤君、昔はラーメンブロガーだったんです。 麺処 清水 長岡川崎店|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 私は煮干し醤油をビールと共に楽しみました。とてもおいしかったです。 私以外の家族は定番のしおそばをオーダー。 オープン初日だったからか、本店に比べるとメニューがかなり少ない。 今後増えていくのかな?楽しみです。 話は自宅の木製サッシの方へ。 今年の秋で築6年が経過する自邸。 木製サッシの塗装劣化が目立ってきました。 軒が深くて雨掛かりではないから当面は大丈夫!と言い訳をしつつ、 本当はメンドクサイから先延ばしにしていたらもう6年・・・ 重い腰を上げて、再塗装に臨みます。 この窓は北東側に面していて、軒が深くても風の強い冬場は雨風が横殴りに当たります。 ガラスが雪で真っ白になる事も度々あり、シビアコンディションと言える環境。 雨がかかりやすいサッシ下部は塗装が剥がれて灰色化が進行。 これを放置するとひび割れが進行したり、腐朽菌が発生して腐りの原因になったり、 これ以上放置するとせっかくの良い窓がダメになってしまいます。 雨がかかりにくい上部はまだ塗装もしっかりしていて健全な状況。 ついでなので再塗装しますが、まだ撥水性も残っていてまだイケる雰囲気。 玄関ドアもダイキョー定番の木製です。 こちらは北西側に面していて、冬の季節風が当たるシビアコンディション。 塗装の艶が無くなってきて、黒ずみも出始めております。 やっぱり雨がかかりやすい下の方から劣化が始まる。 上端も少し黒ずみが出始めております。 部分的に退色もありますね。 そろそろ再塗装が必要な頃合いです。 もともと塗ってある木部保護塗料はシッケンズセトールHLSEという商品。 木の繊維に含侵しつつ半透明の塗膜で木を保護してくれる、高耐久な塗料です。 昔からログハウスやウッドデッキの保護で多用されている商品で、 前職の頃に良く使った記憶があります。 防水、防カビ、紫外線カット、といった効能があり、 定期的にこれを塗る事で木を健全に保つことが出来ると。 自邸は6年近く経ってしまいましたが、 本当はもっと早いスパンで再塗装するべきと思います・・・ (雨のかかり具合や方位によって劣化具合は違うので臨機応変に対応しましょう) 用意した道具は・・・ マスキングテープ、サンドペーパー(#180~#240)、刷毛、塗料カップ、 といったところ。 まずは塗れ雑巾で表面のゴミや汚れを拭き取る。 その後、マスキングテープで養生処理。 余計なところに塗料が付かないようにするのと、 サンドペーパーで研磨するときにキズを付けないようにするために必須な工程です。 特にガラス面は傷つけると取り返しがつかないので、しっかりとマスキング。 養生完了後、 ゴシゴシと木部をこすって表面を荒らしていきます。 劣化が進行している部分は軽くこするだけで旧塗膜が簡単に剥がれます。 弱った塗膜はすべて剥がして、 灰色化した木部も削り取り、 健全な木部を露出させて新しい塗料がしっかりと乗るようにしましょう。 同じように研磨しても、塗膜が健全な部分は色が落ちない。 上下でかなり色が違うのわかりますか?↑↑ 研磨が終わったら、乾いた雑巾で粉塵を落としてから、刷毛で塗料を塗っていきます。 厚く塗り過ぎると塗料が垂れてくるので、薄く延ばすイメージで。 薄すぎてもダメですが。 木の繊維方向に沿って塗料を刷り込むような感じ。 この塗料を再塗装する場合、二回塗りがメーカー推奨。 一回目の塗装が乾いてから、二回目を塗り重ねます。 乾燥の所要時間は16時間(気温20℃)と缶に書いてあった気がしますが、 私の場合は適当です。 塗りたての状態だとドラえもんの頭のようにテッカテカしていて、 乾けばいくらか艶が引いて半艶に仕上がります。 養生を撤去して完成。 艶もよみがえり、褪せていた色も復活。 灰色化していた部分は研磨して削り取り、塗料をたっぷり塗ったので色味も復活。 黒ずみが完璧には取れなかったので、多少残っておりますがヨシとしましょう。 玄関ドアも同様に復活。 家の顔がシャキッとして気分も良い。 木製建具の再塗装。それほど難しいモノではありません。 色褪せや黒ずみが酷くなる前にやってあげれば、末永く健全な木部を保てます。 皆さんもぜひDIYでチャレンジしてみてください。
2023.04.11
高気密高断熱
柏崎の山荘
現場の様子(柏崎の山荘) その四
ダイキョーでは中間時と竣工時の計2回、気密測定を行っております。 今回も同様に、気密工事が完了するタイミングで中間時の気密測定を実施。 普段通り、弊社の施工部隊が施工している案件ですし、 平面断面ともにシンプルで気密ラインが整っている設計なので、 いつも通りの良好な結果となりました。 C = 0.1 cm2/㎡ 。GOODJOBです。 折田棟梁を始め、いつも通り大工の皆が頑張ってくれました。 いつの頃からか、こんな数値しか出ませんね。 無理のない設計と熟練職人の気密施工があれば、 0.1クラスの高気密を安定して叩き出せるという事です。 あとはどの程度、作業の省力化を進められるかが勘所。 気密テープやシール材でひたすら隙間を潰すのもほどほどにして、 「最小の労力で最大の結果を出す」を推し進めていきたいと思います。 外部防水検査合格後、外壁材を張っていきます。 軒ゼロ部はグレー色のスパンドレル張。 軒裏や雨が当たりにくい部分の外壁はウッドロング仕上の杉板張。 軒裏は杉板目透かし張り。 これもウッドロングエコ仕上。 無垢フローリング施工。 ホワイトアッシュのオイル仕上ですね。 ダイキョー定番の格子天井も設計に取り入れて頂きました。 「ダイキョーさんの得意なやり方で」とまんなみ設計室の堀井さん。 ハイサイドサッシと格子天井の組み合わせも良い感じですね。 ここまでくると大工工事はほぼ完了。 内装や左官などの各種仕上げ工事に入ります。 完成まであと一息!! 外部足場が取れました。 豪雪に打ち克つための自然落雪屋根(片流屋根)が象徴的。 シンプルながらアイコニックな外観ですね。 北側の軒はとっても深い設計。 落雪し堆雪した雪の影響を受けにくくなっております。 ここから外構工事開始。 外構工事を担当するのは弊社もいつもお世話になっている “諸橋農園” さん。 多種多様な植栽に加え、囲炉裏や石積ベンチなども設置される予定。 素晴らしいお庭になりそう。とっても楽しみです。
2023.04.06
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家) その二
“下保内の家” 環境パイル工法による地盤改良工事。 防腐防蟻処理された木杭を専用重機で打っていきます。 その後、やり方設置。 一月下旬のドカ雪第二波の頃ですね。 雪に埋もれながらの作業、お疲れさまでした。 基礎工事開始。 非床下エアコンなのでノーマルベタ基礎です。 地中梁が無くて根切底がフラットなので施工性が良い。 掘削 ~ 砕石敷 ~ 防湿シート敷 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組 ~ 鉄筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 2月中旬の生コンクリート打設という事で、テントを組んで加温養生を行います。 生コンは寒さに弱いので、外気温が氷点下になるような時期は特別な配慮が必要なんですね。 温度補正といって、通常よりも高強度のコンクリートを使いつつ、 打設直後の一晩は温室化して凍害が起こらないようにしております。 単管でテントの骨を組んでから、生コン打設です。 スラブと立上りを同時に打設する “一体打設” であります。 手慣れた手つきでいつもの基礎屋さんが打設してくれます。 打設完了後、速やかにブルーシートで覆います。 冬っぽく見えないけど2月中旬ですから、とっても寒い時期です。 内部ではストーブを焚いて温室化。 外気は氷点下でも内部はポカポカです。 反町監督が泊まりで火の番をしてくれました。お疲れ様です。 養生期間を経て型枠解体。 ピンホールやジャンカも殆どない、綺麗な基礎コンクリートに仕上がりました。 外部足場を組んで、大工工事開始。 まずは土台を敷いていきます。 クレーン車が来て、建て方作業スタート。 柱を建てて、梁をかけて、順調かつスピーディに作業が進みます。 渋谷棟梁のチームは仕事が速い。 あっという間に上棟です。 Kさん、上棟おめでとうございます。 渋谷棟梁、いつも通りによろしくお願いします。
2023.04.03
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その一
はい、4月に入りました。春です。 県内各地で桜も咲き始めたようですね。 今年のお花見はコロナ明け感もあり、外で飲食しながらでもOKでしょう。 だったら花見に行けよという話ですが、先日は友人宅でワイワイとBBQを楽しみました。 友人家族が用意しておいてくれた “きらく” の肉は、リーズナブルでそこそこ美味しい。 牛タン、牛ロース、牛カルビ、牛ハラミ、etc、コスパ抜群です。 炭火で焼くからもっと美味しい。 コロナ明け。今年はみんなで楽しく飲み食い出来そうですね。 “堀之内の家” 魚沼市での案件であります。 また施主様は建築業界人でありまして、 そういう方から御指名頂けるのはありがたいですね。 先日、地鎮祭を執り行いました。 佐藤と反町が参加させて頂き、工事安全を祈願。 日本有数の豪雪地帯ですから、雪への対策をしっかりと。 昨年竣工の “田尻の家” では地下水が豊富なエリアという事で屋根融雪を採用しました。 田尻の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回の敷地は諸条件が違うので、屋根融雪ではない別の作戦を採用。 片流屋根+自然落雪屋根として、雪を受け流します。 (こうしておくと将来的に太陽光パネルも乗せやすい) スペック面は、 HEAT20G2(あとほんの少しでG3)、エアコン1台で全館暖房、耐震等級3、 いつも通りのダイキョー仕様です。 皆様、 魚沼方面では “BBQ=モツ焼き” という常識(文化)があるのを御存じでしょうか。 このエリアでBBQを行う場合、用意される肉の過半は、モツなのであります。 ロースではなくカルビでもない。モツ。ホルモン。 モクモクと大量の油煙をあげながら豚や牛の内臓を焼いて食べるのが、魚沼なのです。 そんな文化に対応するべく、全天候型の焼場も完備しました。 いたるところで焼肉が可能なプランであります。 いよいよ着工です。
2023.03.30
釣り
釣りの備忘録(2023年4~6回目)
3月に入り、海も穏やかになってきました。 寺泊界隈、深場でマダイが釣れているという話なので、 マイボート釣行に行って参りました。 平日単独釣行。一人は気楽でいいモノです。 船が新しくなり後部デッキも広くなり、 大型クーラーボックス(イグロー114L)が小さく見える。 船首側、真ん中、船尾側と、3人までなら快適にドテラ流しで釣りが出来ますね。 この日は終始、水深100~120mラインでディープタイラバ。 120~200gのヘッドでドテラ流しです。 前と比べると、船が大きく重くなりフィンキールも装備されたので、 耐風流れ性能が良くなりました。(=風で流れにくく、その場に留まりやすい) 以前だったら微風で船が風下へすっ飛んでいくので、パラシュートアンカーが必須だったところ、 それが無くても釣りが成立する感じ。 しかも風に対して船が横を向くから釣りがしやすい!前の船とは別物です! ・・・ 嬉々としながらタイラバしていると、定番のレンコダイがポツポツと釣れます。 深場なので数は少ないですけど、いつも通りのエソ。 ここで珍客。小さなアラ(コアラ)です。立て続けに3匹釣れました。 もっと大きければ大喜びなんですけど、ちょっと小さいかな。 でも刺身にすると、とっても美味しいヤツです。 普通はもっと深場で狙うターゲットですね。 中盤でようやく本命のマダイ。2023年初マダイです。 無事に今年もマダイを釣る事が出来ました。よかったよかった。 友人Tが居ない方が釣れるような気がする。 体長50cmくらいの美味しいサイズです。 立て続けにマダイがヒット。50cm前後が3枚釣れました。 アマダイもGET。これは嬉しい外道です。 2023年4回目 日時:2023年3月中旬 7:00~14:30 場所:寺泊沖 水深100~120mの砂地 天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温17℃ 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ3 アマダイ1 レンコダイ8 コアラ3 エソ1 続いて5回目の釣行。 この日も気楽な単独釣行。 しかし新しい魚探は良いですね。 今まで見えなかったモノが見えている気がします。 釣れるかどうかは別の話ですけど。 早朝の小一時間は浅場でヤリイカ狙い。 イカメタル+ドロッパー(鶏ささみ)というタックルで狙います。 諸先輩方から頂いた情報通り、朝一に浅場で小さいヤリイカが釣れました。 エサじゃなくてイカメタルに喰ってくる・・・! カサゴ、お前もか。 ここでようやく鶏ささみに大きなヤリイカが喰いついて来ました。 ヤリイカは食味が良いのでとっても嬉しい。 さらにヤリイカ。やったね。 魚の活性が上がってきて魚ばかり釣れるので、イカ釣りはここで辞めました。 その後は前回と同じく、深場でマダイ狙い。 あわよくばアラでも釣れないかとスロージギングしてみたら、 グッドサイズのマダイが釣れました。 タイラバも織り交ぜてみますが、明らかにスロージグへの反応が良い。 間髪入れずにいいサイズが喰ってきます。 マダイは全部で5枚、内4枚がスロジギでの釣果。 粟島中深海ジギングのために買った、シーフロアコントロールのジグが大活躍。 ヤリイカは大きくて立派なのが3杯、マッキーサイズが1杯でした。 イカメタル初心者の私としては上出来です。 マダイもボチボチ良いサイズが釣れてくれて、とっても楽しめました。 2023年5回目 日時:2023年3月下旬 6:30~12:30 場所:寺泊沖 水深25m前後の岩礁帯(イカ) 水深90~135mの砂地(マダイ) 天候:晴れ 最低気温1℃ 最高気温14℃ 釣り方:イカメタル スロージギング タイラバ 釣果:ヤリイカ4 マダイ5 レンコダイ1 カサゴ数匹 カナガシラ数匹 続いて2023年6回目の釣行。 友人Tと二人で出撃です。 この日私は午前中仕事が入っていたので、 午後便という事で昼過ぎの出航となりました。 例のごとく深場でマダイ狙いです。 友人Tはひたすらタイラバ。 まずは友人Tが太ったカサゴを釣り上げました。 前回、スロージギングへの反応が良かったので、私はひたすらスロジギです。 底でヒラヒラとアピールするので、とにかくエソがたくさん釣れます。 そんなエソの猛攻を掻い潜り、大きなマダイをGET プチ時合でしょうか。 レンコダイたくさん、時々マダイという感じで釣れ続けました。 レンコは10枚以上釣れたかな。 友人Tもタイラバでマダイ1枚GET。 お持ち帰りはこれだけ。 午後の二時間半でこれだけ釣れれば十分です。 2023年6回目 日時:2023年3月下旬 13:30~16:00 場所:寺泊沖 水深100~110mの砂地 天候:晴れ 最低気温5℃ 最高気温20℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ3 レンコダイ沢山 カサゴ1 エソ沢山 マダイ釣り好調ですね。 しばらく楽しめそうです。
2023.03.28
高気密高断熱
永田の家3
現場の様子(永田の家3) その三
私事ではありますが、長男が小学校を卒業しました。 彼と一緒に6年間を過ごしてくれた、家族親戚友達先生に感謝です。 長いようで短い6年間。親としても感慨深いモノがあります。 (学校行事等々は妻に任せっきりだったのであまり偉そうな事は言えませんが) 昔はあんなに可愛い男の子だったのに・・・ 可愛い男の子がすっかり青年になった感・・・ 今じゃあ反抗期のクソガキです・・・ “永田の家3” 耐力面材(EXハイパー)施工 ~ 釘の施工状況確認 ~ 面材継手気密テープ処理 ~ サッシ下地木材施工 ~ 外壁付加断熱材施工 ~ 付加断熱材はネオマフォーム45mm厚。 発泡ボード系の断熱材の中では最も高性能(単位厚あたりの熱伝導率が低い)、 かつ、経年劣化が極めて小さい。 グラスウール等の繊維系断熱材と違って施工時に濡れても問題ないので、 降雨降雪量の多い新潟でも使いやすい材料です。 タイベックシート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ ~ 外部防水検査 ~ 基礎断熱材施工。PSF3種b 100mm厚。 土台のアンカーボルトにも気密テープが張ってあります。 (中静棟梁がやってくれました) (頼んでないけど。高気密化への情熱を感じます。) 耐力壁施工 ~ 各部接合金物取付 ~ 電気配線 ~ 構造要素の施工が完了したら、構造金物検査を行います。 設計図の通りに耐力壁等が施工されているか? 接合金物が適切に施工されているか? ホールダウン金物のアンカーボルト穴にも気密化のためのシール材が充填されている・・・ 中静棟梁・・・ (これも頼んでないけど) 壁内断熱材充填。高性能グラスウール16k 105mm厚。 その後、防湿シートを施工。 この工程は、大工の技量と気遣いで差が出るところ。 設計通りの断熱&防湿性能を担保するためには、適切な施工が欠かせないわけで、 これはやはり職人さんの腕にかかっております。 中静棟梁。いい仕事ありがとうございます。 天井(屋根)の断熱材施工。 セルローズファイバーを330mm~350mmの厚みで吹き込みます。 セルローズファイバーはこんな見た目。 グレー色の綿状の物体で天井裏が埋め尽くされます。 天井裏は梁や吊木があったりして、障害物が入り組んでおります。 そこに断熱材を施工する場合(天井断熱の場合)はこのような吹き込むタイプがベスト。 マット状やボード状だと、どうしても隙間が空いてしまうけれど、 吹込断熱材ならば、隙間なく断熱材で満たされます。 ここで中間の気密測定を行います。 ダイキョーの現場では常日頃から C = 0.1~0.2 cm2/㎡ という素晴らしい数値をたたき出しております。 今回は・・・! そのさらに上・・・! C値 = 0.0 cm2/㎡・・・!! シーチがゼロですゼロ。凄いぜ中静棟梁。 厳密には、 総相当隙間面積6 cm2 ÷ 実質延床面積124.97 ㎡ = 0.048011522 cm2/㎡ となります。 C値の表記は小数点第二位を四捨五入するルールなので、 0.04以下になればゼロと言い張って良いのです。ほぼゼロって事で。 あくまで中間時の測定なので、竣工時の測定結果が正式なモノとなります。 でもまぁ、中間時だとしても凄いですね。中静棟梁の執念がそうさせたのでしょう。 竣工時、中間時含め、今まで C=0.0 cm2/㎡ を出したのは4件目かな? 過去に数件しかない、貴重な気密測定結果でした。
2023.03.24
宮本ベース
高気密高断熱
現場の様子(宮本ベース) その一
“宮本ベース” 長岡市内での新たな案件です。 普段、各物件を “○○の家” と呼んでいるところ、 今回は “○○ベース” と呼ぶことにしました。 普通の戸建て住宅なんですが、男の夢とロマンに満ち満ちている計画なので、 所さんの世田谷ベースに倣って、ベース(基地)という表記で。 設計作業もほぼ完了し、いよいよ着工です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは高橋監督と私が参加させて頂き、工事安全を祈願。 とにかく色んな趣味を楽しみたいという施主様。 クルマ、バイク、キャンプ道具、釣り道具、等々が納まる、 ゆったりサイズのインナーガレージを計画しました。 これぞガレージライフ。 また、ガレージ内には魚を捌けるように業務用ステンレスシンクを設置予定。 100kgのマグロも捌けるサイズ感。私も釣り人ですから、これはウラヤマシイ。 出入口は当然、オーバースライドドア(フラットピット)です。これもウラヤマシイ。 建物裏手には屋根付きのウッドデッキを設け、外ゴハンを楽しめる計画です。 リビングからフラットに繋がる第二のダイニングといった感じ。 春と秋は外を感じながら気持ちよく食事が出来るでしょう。 また、程よく郊外という事で、隣家との距離感もちょうどよい。 炭火+サンマで煙をモクモク出してもきっと大丈夫。田舎暮らしのメリットですね。 敷地もゆったりサイズなので、将来的には本格的な畑も想定。 LDKの脇には、フルサイズのビリヤード台を設置。 LDKよりもビリヤードスペースの方が広い・・・!! というか、ビリヤード台って自宅に置くものなんですね。 ダイキョーでは初めての事例と思います。 Aさん、貴重な経験をありがとうございます。 とっても個性的な、おもしろい家になりそう。 竣工が楽しみです。
2023.03.22
高気密高断熱
川崎の家3
現場の様子(川崎の家3) その一
“川崎の家3” これもまたコラボ案件であります。 アトリエ事務所が設計して、ダイキョーが施工するというここ最近定番のパターン。 まんなみ設計室さん、エヌスケッチさん、とアトリエ事務所との共働が続いております。 今回の施主様は地元の後輩であり、 神奈川県の設計事務所で建築士として活躍するS君、、、いや、Sさん。 施主=設計者、という稀有な事例です。 御実家建替計画の工事を御依頼いただきました。 ありがとうございます。 首都圏のアトリエ事務所、、、切磋琢磨の第一線ですね。 お勤め先のウェブサイトを拝見させて頂きましたが、 素敵な施工例写真がたっぷりでした。 そこで培われたセンスや知見は、 我々のような田舎の工務店のそれとは別物と思います。 (陸前高田の発酵パークの実施図面も彼が描いたんですって!) (よくわからんけど凄い!) (ウチも設計頑張っていますけどね!負けないように精進します!) 造り込まれた図面は相当な量です。 情報量も多くこだわりのディティールも散りばめられております。 (小倉棟梁、図面しっかり読み込んでくださいね) 工務店レベルだとここまでたくさん描かないです・・・設計に対する情熱を感じます。 ・・・ 施主様の手でセルフ地鎮祭を執り行い、工事開始です。 地縄張 ~ 地盤改良(環境パイルS工法) ~ やり方設置。 やり方 = 建物の位置や高さを示す仮設物 これを基準に基礎工事を進めて行きます。 標準的な仕様のベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ ~ 防湿シート敷設 ~ ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠設置 ~ 鉄筋組立 ~ スリーブ設置 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設。耐圧盤と立上りを同時に打設。 打継なしの一体打設とすることで、ベタ基礎の防蟻性や構造強度がさらにUP。 養生期間を経て型枠解体。キレイな基礎コンクリートに仕上がりました。 土台を敷く前にホウ酸処理(防腐防蟻処理)を行います。 材の欠き込みがある部分も入念に薬剤散布。 建て方作業。 晴れたり雨が降ったりするなか、建て方作業は進行。 この時期としてはボチボチいい天気でした。 作業は順調に進み、屋根がかかりました。 無事に上棟です。 Sさん、おめでとうございます。 大工工事が本格始動です。 小倉棟梁が丁寧に作業を進めて参ります。
2023.03.16
DIY
高気密高断熱
高野町の家
現場の様子(高野町の家) その四
“高野町の家” 工事後半戦の様子。 施主様自らの手で室内壁を塗って頂く、ヌリカベDIYであります。 ダイキョーの現場でよく見かける光景ですね。 以前おススメしていた珪藻土コテヌリよりも、 施工が簡単な漆喰ローラーヌリとする事で、作業時間もずいぶん短縮されました。 素人の方でも手を出しやすくなったかと思います。 とは言うものの、 それなりの覚悟と時間が必要ですので、興味ある方は事前に御相談くださいませ。 作業の要領をしっかりとレクチャーさせて頂きます。 コロコロとローラーを転がすだけの作業だから、 小さなお子さんでも頑張れば出来る。 「このカベ塗ったの自分なんだよなぁ」と、幼心にも残る事でしょう。 ほぼすべての屋内壁を塗って頂きました。Yさんお疲れさまでした。 仕上がりも上々です。誰も素人が塗ったなんて思わないでしょう。 漆喰の白は、綺麗な純白。木部とのコントラストが美しいですね。 本日、取扱説明をして、お引渡しとなりました。 太陽光パネルやボッシュ製食洗器やAEG製オーブンといった、 高性能設備が入っておりますので、 その手の専門家の方に来ていただき使い方やお手入れ方法を伝授して頂きます。 多機能で出来る事が多いから、説明の所要時間も長くなってしまいますね・・・ 機器類の御説明&お引渡しに三時間半。ちょっと長いですね。 もっとスピーディに出来るように改善策を考えてみたいと思います。 合間を見て窓からの景色を撮ってみる。 雪解け直後の田園風景なのでパッとしませんが、 来月になれば田んぼに水が入り、春の訪れを感じる景色になる予定。 二階の個室からも田んぼを望みます。 ちなみに田んぼが見える方角は東側。 東西に大窓を設ける場合は夏の直射日光が入らないように、 日射遮蔽を行うのがエコハウスのセオリー。 東西の窓はドレーキップ窓+アウターシェードを設け、夏の直射日光をカットできる設計です。 庭造りはこれから施主様がコツコツ進めて行く予定です。 最終的にはピザ窯という壮大な計画もあるようです。今から楽しみです。 特にこの建物裏手側のスペースは外部からの視線も無くて、眺めが良くて、 とっても気持ち良い場所になりそう。 自分だったら石畳を敷いて、BBQスペースにするかなぁ。 東屋を建てて、外部キッチンを設けても良いかも。(←実はコレ自宅で検討中) さらにピザ窯でしょ?最高じゃないですか。 ウッドロングエコを塗った杉板外壁をメインに、一部ヌリカベをあしらった外観デザイン。 自然な経年変化が楽しめる、ロケーションに沿った素材選定です。 カッコよさと可愛さを兼ね備えた感じ。この土地に馴染むと良いなぁ。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.0) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.10 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 渋谷棟梁を始め、職人達が頑張って作り上げてくれました。 良い家になったと思います!!
2023.03.13
釣り
釣りの備忘録(2023年1~3回目)
今年初のマイボート釣行は1月上旬。 友人Tと一緒に極寒の海へ繰り出しました。 この時はまだ前の船ですね。 ヤリイカでも釣れないかと、沖(水深130mくらい)でイカサビキを落としつつ、 鯛でも釣れないかと、ディープタイラバも並行して行いました。 しかし、反応がない&波でザブザブなのですぐに断念。 繊細な私の心はすぐに折れてしまいます。 60~70mラインまで戻って、いつものタイラバです。 (引出が少ない) マイボート今年初釣果は友人Tのレンコダイと相成りました。 私も負けじとタイラバを巻きます。 カサゴが釣れました。 煮付けにすると子供達が喜んで食べてくれます。 良いサイズのヒラメも釣れました。 寒ヒラメと言って、この時期は脂がのっていて、とってもうまいヤツです。 お刺身、昆布締め、カルパッチョあたりで一杯やりたいですね。 あとは外道オブ外道のエソたくさん釣れました・・・ 全体的な釣果はパッとせず・・・ 2023年1回目 日時:2023年1月上旬 7:00~11:00 場所:寺泊沖 水深130m前後の砂地 60~70mの根まわり 天候:くもり 最低気温0℃ 最高気温14℃ 釣り方:イカサビキ、タイラバ 釣果:ヒラメ1 レンコダイ数匹 カサゴ数匹 エソ沢山 ・・・ ・・・ 2月は船の入替や仕事で忙しかったので、出航はありませんでした。 で、今年2回目の釣行は3月上旬。 友人Tと共に、ニューボート(中古艇ですが)で初出航です。 船を入れ替える事は秘密にしていたので、 朝の港で「ナニコレ!カッタノ!?スゲーイイフネジャン!」とハイテンションな友人T。 そうだろうそうだろう。いい船だろう。 前回釣行と同じく、まずは130mラインでイカサビキ&ディープタイラバ。 もちろん釣れないので、70mラインまで戻ってタイラバ&ジグサビキです。 根まわりを流すと、魚の気配アリ。 友人Tがチャリコに毛が生えた程度のマダイを釣りました。ご満悦です。 今年初マダイ。いいなぁ。私もマダイ釣りたい。 しかし、私に釣れるのはレンコダイばかり。 これはこれで旨いんだけど、やっぱりマダイを釣りたい。 この時期の釣り物と言えば、このクロソイですね。 根の上を流すと、丸々と太ったクロソイがタイラバで釣れます。 白身でプリプリしていて、寝かせば刺身でおいしく頂けます。 サバもボチボチ釣れます。小鯖と中鯖はオールリリース。 大きめのサバはお持ち帰りです。これは味噌煮にするとおいしい。 クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。 私もマダイ釣りたかった・・・ 2023年2回目 日時:2023年3月上旬 7:00~12:30 場所:寺泊沖 水深130mの砂地 70~60mの根まわり 天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温9℃ 釣り方:イカサビキ、タイラバ、ジグサビキ 釣果:クロソイ6 カサゴ1 マダイ(小)1 レンコダイ2 イワシ数匹 サバ数匹 ・・・ ・・・ 続いて今年3回目の釣行。 新しい船に慣れるには時間がかかりそう。 前の船とは勝手が違うので、なんだか色々やりにくい。 きっと思うように魚が釣れないのはそのせいでしょう!! この日は最初から最後までタイラバとジグサビキで臨みました。 新設した魚探の使い方も模索中。 ホンデックスはインナーハル(コーキング貼付)の1kW振動子、 ガーミンはスルーハルの600Wミドルチャープ振動子。 ガーミンには映っているけど、ホンデックスには映っていない事が多々ありました。 振動子の取付方法が違うので比較に意味は無いけれど、 写り方に差があるのは確認できました。 また、ホンデックスは50&200khz、ガーミンは80~160khzと それぞれ周波数が違うので魚探同士の干渉もなく、快適に使えそうです。 ベイト反応に仕掛けを落としてみると、 サバ、アジが釣れます。 マダイが欲しいけど、私に釣れるのはレンコダイばかり。 誰か私にマダイの釣り方を教えてください。 そんななか、友人Tは見事にマダイを釣り上げました。55センチくらい。 胸を張って「マダイ」と言える立派なサイズです。 うん。船頭の腕が良いんだな。 そのマダイのお陰様でいくらか賑やかになったクーラーボックス。 爆釣とはいきませんでした。 2023年3回目 日時:2023年3月上旬 7:00~13:30 場所:寺泊沖 水深70~100mの砂地、根まわり 天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温17℃ 釣り方:タイラバ、ジグサビキ 釣果:マダイ1 レンコダイ3 クロソイ2 サバ数匹 アジ1 エソ1 ・・・ ・・・ そのデカい真鯛は私が持ち帰らさせて頂きました。 お前のモノは俺のモノ、船員が釣ったモノは船長のモノです。 小幡家の胃袋に納めさせていただきます。 私は今年、まだマダイを釣っていません。 次こそは立派なマダイを釣りたいと思います。
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2023.05.22
自分の家
釣り
高気密高断熱
自邸の様子(ガーデンシンクを設置した)
釣りの腕前がいくらか上達してきて、魚をたくさん持ち帰る事が多くなってきた今日この頃。 乗っ込みシーズン中はマダイを10枚とか!!持ち帰る事もあったりして。 自宅キッチンで捌きまくるわけですが、鱗が飛び散るし、エラや内臓などの生ごみは臭いし、 何より自宅のキッチンは3階なので、クーラーボックスを持って登るのが大変。 「外(1階)で気兼ねなく魚を捌く事が出来たらいいなぁ」 と、前々からガーデンシンクの構想を練っておりました。 3月末には図面をまとめ、施工部隊(弊社社長)に工事を依頼。 4月からコツコツと作り始めて、GW明けにようやく完成しました。 ワイヤーメッシュ入りのコンクリートベースに杉角材の骨組み。 ビジュアルが母屋と馴染むように、ウッドロングエコ仕上としました。 直射日光や雨を防ぎ、快適な作業環境をお約束。 シンクは幅1500mmのマルゼン製舟形シンク。業務用ですね。 幅も奥行もゆとりがあり、大型の〇グロも捌ける事でしょう。 また、我が家は庭でBBQをやる事も多いので、外にこういう水場があると非常に便利。 今後は庭ゴハンの頻度が増えそうです。 舟形シンクはシンク内にまな板を置いて、このように使います。 まな板に水を流しながら魚を捌くイメージ。 魚屋さんの捌き場はこんな風になっていますよね。これをやりたかった。 一般的な戸建て住宅ならば、外部水栓とガーデンパンがあると思います。 それがあれば給排水管を延長してこんな素敵なガーデンシンクを作れますよ。 (金額についてはその都度、御見積させて頂きます) 魚を捌くもヨシ、外部キッチンとして使うもヨシ、無限の可能性を秘めた、お外の水場。 ハマる人にはハマるはず。皆さまもぜひ。
2023.04.13
お手入れ
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(木製サッシ再塗装)
自宅(職場)の御近所に某有名ラーメン店がオープンしたというので、 夕飯時に家族みんなで行ってきました。 “祥気”の二号店です。本店については佐藤君が2015年にブログに書いていますね。 麺の風 祥気|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 以前は暁(あかつき)という海鮮丼屋だったところで、 その前は “清水” というラーメン店でした。これも佐藤君がブログ書いてます。 実は佐藤君、昔はラーメンブロガーだったんです。 麺処 清水 長岡川崎店|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 私は煮干し醤油をビールと共に楽しみました。とてもおいしかったです。 私以外の家族は定番のしおそばをオーダー。 オープン初日だったからか、本店に比べるとメニューがかなり少ない。 今後増えていくのかな?楽しみです。 話は自宅の木製サッシの方へ。 今年の秋で築6年が経過する自邸。 木製サッシの塗装劣化が目立ってきました。 軒が深くて雨掛かりではないから当面は大丈夫!と言い訳をしつつ、 本当はメンドクサイから先延ばしにしていたらもう6年・・・ 重い腰を上げて、再塗装に臨みます。 この窓は北東側に面していて、軒が深くても風の強い冬場は雨風が横殴りに当たります。 ガラスが雪で真っ白になる事も度々あり、シビアコンディションと言える環境。 雨がかかりやすいサッシ下部は塗装が剥がれて灰色化が進行。 これを放置するとひび割れが進行したり、腐朽菌が発生して腐りの原因になったり、 これ以上放置するとせっかくの良い窓がダメになってしまいます。 雨がかかりにくい上部はまだ塗装もしっかりしていて健全な状況。 ついでなので再塗装しますが、まだ撥水性も残っていてまだイケる雰囲気。 玄関ドアもダイキョー定番の木製です。 こちらは北西側に面していて、冬の季節風が当たるシビアコンディション。 塗装の艶が無くなってきて、黒ずみも出始めております。 やっぱり雨がかかりやすい下の方から劣化が始まる。 上端も少し黒ずみが出始めております。 部分的に退色もありますね。 そろそろ再塗装が必要な頃合いです。 もともと塗ってある木部保護塗料はシッケンズセトールHLSEという商品。 木の繊維に含侵しつつ半透明の塗膜で木を保護してくれる、高耐久な塗料です。 昔からログハウスやウッドデッキの保護で多用されている商品で、 前職の頃に良く使った記憶があります。 防水、防カビ、紫外線カット、といった効能があり、 定期的にこれを塗る事で木を健全に保つことが出来ると。 自邸は6年近く経ってしまいましたが、 本当はもっと早いスパンで再塗装するべきと思います・・・ (雨のかかり具合や方位によって劣化具合は違うので臨機応変に対応しましょう) 用意した道具は・・・ マスキングテープ、サンドペーパー(#180~#240)、刷毛、塗料カップ、 といったところ。 まずは塗れ雑巾で表面のゴミや汚れを拭き取る。 その後、マスキングテープで養生処理。 余計なところに塗料が付かないようにするのと、 サンドペーパーで研磨するときにキズを付けないようにするために必須な工程です。 特にガラス面は傷つけると取り返しがつかないので、しっかりとマスキング。 養生完了後、 ゴシゴシと木部をこすって表面を荒らしていきます。 劣化が進行している部分は軽くこするだけで旧塗膜が簡単に剥がれます。 弱った塗膜はすべて剥がして、 灰色化した木部も削り取り、 健全な木部を露出させて新しい塗料がしっかりと乗るようにしましょう。 同じように研磨しても、塗膜が健全な部分は色が落ちない。 上下でかなり色が違うのわかりますか?↑↑ 研磨が終わったら、乾いた雑巾で粉塵を落としてから、刷毛で塗料を塗っていきます。 厚く塗り過ぎると塗料が垂れてくるので、薄く延ばすイメージで。 薄すぎてもダメですが。 木の繊維方向に沿って塗料を刷り込むような感じ。 この塗料を再塗装する場合、二回塗りがメーカー推奨。 一回目の塗装が乾いてから、二回目を塗り重ねます。 乾燥の所要時間は16時間(気温20℃)と缶に書いてあった気がしますが、 私の場合は適当です。 塗りたての状態だとドラえもんの頭のようにテッカテカしていて、 乾けばいくらか艶が引いて半艶に仕上がります。 養生を撤去して完成。 艶もよみがえり、褪せていた色も復活。 灰色化していた部分は研磨して削り取り、塗料をたっぷり塗ったので色味も復活。 黒ずみが完璧には取れなかったので、多少残っておりますがヨシとしましょう。 玄関ドアも同様に復活。 家の顔がシャキッとして気分も良い。 木製建具の再塗装。それほど難しいモノではありません。 色褪せや黒ずみが酷くなる前にやってあげれば、末永く健全な木部を保てます。 皆さんもぜひDIYでチャレンジしてみてください。
2023.03.09
高気密高断熱
月刊アーキテクトビルダーに掲載 二回目
建築業界人向けの専門誌「月刊アーキテクトビルダー」 昨年10月に、ダイキョーが掲載されたよ嬉しいよ!と御紹介しました。 その後、再度取材依頼がありましたので快諾させて頂きました。 全国紙掲載二回目!やったぜ!ありがとうございます! 詳しくは前回のブログを見てみてください↓ 月刊アーキテクトビルダーに掲載|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回は、超高性能住宅を造る上で設計と施工をどのように繋いでいるのか?という特集です。 当たり前の事しか喋ってないので、大した内容じゃない気がしますが、どうか許してください。 実物件としては、“内島見の家” を取り上げて頂きました。 敷地条件を活かした平家の暮らし|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 内島見の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 主に小屋裏エアコン冷房についての解説です。 知見豊富なライターの方からも「これは確かにしっかり冷えそう。いいね。」とお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 こういうプロ向けの誌面に取り上げられるのは大変喜ばしい事です。 今後も良いものが造れるよう、精進していきたいと思います。
2023.02.20
外皮性能
高気密高断熱
大切なのは断熱性能だけじゃない
今月は完成見学会ラッシュ。 昨日一昨日は“南町の家”、 今週末も “上除の家” で住んでる家の見学会を予定しております。 たくさんの方々に御来場頂き、家づくりについての御相談を頂いているなかで、 ちょっと気が付いた事があるので、ブログに書いてみます。 ・・・ 昨今、住宅の高断熱化が加速度的に進んできているのは、 一般の方々も何となくご存知かと思います。 国の方でも省エネ基準に断熱等級6~7が設定され、 HEAT20 G2~G3クラスの高断熱仕様が業界内外問わず、広く認知されてきました。 また、SNSや建築系ユーチューバーによる情報発信は強力なモノがあり、 見学会に御来場頂く方々からも 「断熱はG2(G3)グレードを希望します!」 というような御要望を頂く事が増えてきました。 これは喜ばしい事ですね。日本の住宅性能の底上げがなされいてる感じがします。 ・・・ で、本質的に大切なのはそこから先で、 断熱グレードを高くすると、どういうメリットがあるのかという話。 高断熱住宅に期待される事と言えば、、、 ・屋内の温度差が無くなり、家中が冬暖かく夏涼しくなる ・暖冷房費用(エネルギー)が抑えられる と言ったところでしょう。 特に後者に関して、エネルギー高騰の時代ですから皆さん関心があるところと思いますが、 これについては断熱性能だけじゃない大切な要素がありまして、 それは “日射取得” と呼ばれるモノであります。 真冬に窓から入る日射熱で屋内が暖かくなり、 暖房器具の負担が減り、 経済的に暖房が出来る、と。 そう、パッシブデザインですね。 モデルプランで暖冷房費用をシミュレーションしてみたいと思います。 立地は長岡市(5地域)、 ワンフロアの床面積が15坪、1F2F併せて30坪の核家族向けのよくあるボリュームの家を想定、 片方は南側に大窓を並べ、もう片方は北型に大窓を並べたプラン。 断熱はほぼダイキョー標準仕様で、窓はAPW430。 一応、夏季の日射遮蔽のために大窓に庇を付けておきましょう。 南向きプランはたっぷりと冬季日射が得られるのに対して、 北向きプランはほとんど冬季日射が得られない。 断熱性能は全く同じで、窓が北か南かの違いだけ。 Q-pexで暖房費用を計算してみると、、、 南向きプランの暖房費用は1.93万円。エアコン暖房(COP3.0)想定です。 北向きプランの暖房費用は2.8万円。その差0.87万円。 北向きプランは南向きプランの1.45倍の暖房費用がかかっているという事なります。 どちらも同じG3グレード(Ua=0.23W/㎡・k)ですが、 窓の配置でこれだけ暖房費用に差が出てくるんですね。 つまり、断熱性能だけじゃなくて、窓の設計ってとても大切という話。 新潟は冬の晴れ間が少ないので、太平洋側と比べると冬季日射取得は不利なんですが、 それでもこのくらいの差が出ると。 皆様には、ぜひこれを知っておいて頂きたい。 ・・・ 蛇足ですが、参考までに。 同じ建物を福島へ持っていくと、どのような数値になるか? 長岡市と同程度の寒さだけど、冬季日射量が多い、小名浜を想定してシミュレーションしてみます。 すると、、、 南向きプランの外皮性能をUa値0.34(G2グレード)まで落としても、 北向きプランのUa値0.23(G3グレード)よりも暖房費用がかからないという結果に。 G2がG3に勝利してしまいました。 南向きプラン + G2グレード の暖房費用が1.36万円に対して、 北向きプラン + G3グレード の暖房費用が1.68万円となる。 全窓が北or南という極端な比較ですが、窓設計の重要性がよく分かるかと思います。 最終的に何が言いたいのかと言うと・・・ “断熱性能” というのは暖冷房費用を抑えるための手段の一つでしかなく、 日射取得等、他にも大切な要素が色々とあるよ! という事。言いたいことは以上です。
2023.01.23
お手入れ
高気密高断熱
寒波対策をしましょう
天気予報によると明日から新潟県も強い寒波に覆われ、低温&大雪になるようです。 しばらく寒気が居座るのでしょうか、 土日は最低気温は氷点下5℃、最高気温も1℃ と厳しい寒さになりそうですね。 住まいの低温&大雪対策は今晩から行った方が良さそう。 特に重要なのは以下の三点。 〇水道管の凍結対策 宅内の水道管が凍ってしまうと、本当に困ります。 トイレ、洗面所、浴室、etc、 水が出ないのでは普通の暮らしが出来ません。 寒気が居座り、最高気温が氷点下と言う日が続くと、 水道管凍結が続き一日、二日、水が出ないなんてことも起こりえます。 特に冷え込む夜間は凍結する可能性が高いので、 夜寝る前に蛇口を開けて水をチョロチョロ出しておくと、凍りにくくなります。 また、外部に露出している水道管は凍りやすいので、保温材を巻くとよいでしょう。 (弊社の施工物件であれば、外部露出の水道管には保温材が巻いてあるので大丈夫) (条件によっては保温材が巻いてあっても凍る事がありますが) 〇給湯機の凍結対策 外気温が氷点下になると、 給湯器内の水やそれに付随する配管類の水が凍る可能性があり、 一時的に使えなくなるだけじゃなくて、給湯器が壊れる事もあります。 ガス給湯器やエコキュートには、 それを防ぐためための機能が付いているので凍結の心配はありませんが、 それを知らない(忘れている)方々も少なからずいらっしゃる。 凍結防止機能を有効に使うには・・・ まず、給湯器の電源が入っている必要があります。 ガス給湯器の場合は電源を切る習慣がある人もいるので要注意。 次に、浴槽内に水が張ってある事。 給湯器の循環金具から水を吸い上げて循環させることで、 凍結を防ぎます。 浴槽内の水面が循環金具よりも上にある事を確認しましょう。 一般的な給湯器だと、循環金具~水面は5センチ以上必要です。 つまり、残り湯はすぐ落とさない方がいいという事。 〇室外機の雪対策 暖房用エアコンやエコキュートの室外機が雪に埋まると、 暖房効率低下や破損の可能性があります。 ドカ雪時は高脚架台でも埋まりますので、室外機を気にかけてやってください。 対策・・・これはもう、雪を掘るしかありません。 対策としては、こんなところでしょうか。 杞憂で終わる事を願います。
2023.01.11
外皮性能
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(全館暖房と電気代)
自邸の様子です。 昨年12月末のドカ雪時にはバルコニーも真っ白になりました。 屋根はかかっていても雪は吹き溜まるので、意外と積もります。 近年はゲリラ豪雨ならぬゲリラ豪雪が多く、 積雪で交通網がマヒする事が頻発するようになってきました。 ワンシーズンの積雪総量としては小雪傾向なんでしょうけれども、 急激に積雪量が増える事があるので、要注意ですね。 自邸は例年通り、24時間全館暖房で快適な冬を過ごしております。 トリプルガラスの窓や分厚い壁で包まれている自邸は、 普通のエアコン1台で全館暖房を行う、 ダイキョースタンダードな仕様となっております。 外は寒波で極寒でも、屋内はどこに行ってもポカポカ。 風呂もトイレも廊下も暖かい。 子供たちは冬でも薄着。風呂上りは寝るまで半袖で過ごしている事も。 長男が昨年夏に拾ってきて飼い始めたヘビ(ヒバカリ)も、 冬眠せずにぬくぬくと暮らしております。 暖かい家はペットにも優しい。 この時は外気温が0℃で、エアコンの設定温度が23℃、 エアコンから一番遠いLDKで22℃、 寝室や子供部屋も同じくらい。 全体的に湿度が少し高めですね。 こういう時は浴室の換気扇を回しましょう。 加湿をやめて、排湿です。結露対策としては40%程度を推奨。 湿度管理の方法は過去記事を御参照ください↓ 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 断熱性能の高い家は、 床壁天井の表面温度 ≒ 室温 となるので、体感温度も高い。 断熱性能が低い家だとそうはなりません。 室温よりも床壁天井の表面温度が相応に低くなり、室温が同じでも寒く感じます。 自宅の外壁は合計225mm厚の高性能グラスウールが充填されていてる、そこそこ高断熱な仕様。 手持のサーモカメラで撮ってみると、表面温度が室温と同等という事がわかります。 (サーモカメラに誤差が少しある気がしますが・・・参考までに。) LDKから廊下を見る。 遠くにエアコンが見えます。 2.8kw(10帖用)の普通のエアコン。 床面積30坪(60帖)のワンフロアをこれ1台で暖房しています。 最近は全館暖房を謳うハウスメーカーも増えてきていて、 ダクトエアコン等の複雑で高価なシステムでそれを実現している事が多い。 それが悪いとは言いませんが、 ダイキョーとしては “シンプルでローコスト” が信条。 全館暖房は、 高断熱外皮とシンプルな熱源を組み合わせたものがベターと考えております。 2022年が終わったので、2021年の電気代と比較してみます。 東北電力の “よりそうeねっと” に登録しておけば、 過去の電力使用量や請求金額をWEBで確認できます。 とても便利なのでおススメ。 2021年の電力使用量の合計は4,488kW で 請求金額は¥117,410 2022年の電力使用量の合計は4,648kW で 請求金額は¥149,623 という事で、同程度の電力使用量で年間3万円程高くなっております。 が、全館暖冷房の快適性を享受できるならば、私としてはまだ許容範囲です。 電気代高騰に関しては、過去ブログを御参照ください↓ 自邸の様子(今シーズンの冬の電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) こうも電気代が高くなってくると、 太陽光発電や高断熱住宅(G2~G3)の優位性が今まで以上に際立ちます。 自邸は正に上記要素を持った家であり、当時の私の判断は間違っていなかったと再認識。 2017年の竣工当時、G2とかG3はオーバースペックだという雰囲気もあって、 同業者からも 「そんなに断熱にお金かけてどうするの?」「ここは北海道じゃないから」 なんて言われることもありました。 今になっては・・・という話です。 ずいぶん前からダイキョー標準温熱仕様はG2~G3となっているので、それは良いとして。 これからは、敷地状況や予算が許すならば太陽光発電を前向きに検討すべきかと思います。 (豪雪地ならではの悩みは尽きませんが)
2023.01.05
2023年始動
あけましておめでとうございます。 弊社、本日から通常営業開始でございます。 2023年も有限会社大恭建興をよろしくお願いいたします。 年末年始は思ったよりも雪が積もらず、 スタッフ一同、ホッと胸をなでおろしております。 我が家のおせち料理は毎年恒例の “和の食てのひら” さんの逸品。 家族皆でおいしく頂きました。 (ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれた柏崎市の和食屋さん!皆様もぜひ!) 品物受取時に店主の河谷さんと話をしましたが、 建築同様、物価高騰で原材料の仕入価格が跳ね上がっているそうです・・・ 全額キッチリ価格転嫁は出来ないから、なかなかしんどいみたいです・・・ (とは言うけど、店にはお客さん入ってるし、おせちも完売だから健全経営でしょう、きっと!) 業種が違っても、置かれている状況はどこも似たようなモノですね。 ・・・ 本日が仕事始めという事で、 事務所スタッフ皆で初詣に行ってきました。これも毎年恒例ですね。 いつも地鎮祭でお世話になっている長岡市の蒼紫神社さん。 各々、手を合わせて何かを祈願したようです。 私は毎年、「商売繁盛&社員全員が健やかでありますように」 と神様にお願いしております。 そのお願いはそれなりに実現されているので、祈願することに意味はあるのでしょう。 おみくじ引くのも毎年恒例です。 やれ大吉だ、やれ小吉だと100円でワイワイやれるから楽しいですよね。 ちなみに私は昨年も一昨年も大吉でした。 今回は残念ながら?小吉でした。可もなく不可もなく。地味。 おみくじ下部には詳細なアドバイスが記載されており、 そこでも一喜一憂できます。 経営者としてまず目が行くのは “商売” の項目。 「利益あり」とありました。 よかった、2023年は利益があるそうです。 しかし “相場” の項目には 「売れ 持てば損」と書いてあります。 「売れ」と命令口調で強めの表現。 株なんて持ってないしなぁ。一体何を売ればいいのか。 結局のところ、企業の舵取りが神頼みや運任せではマズイわけで、 今年は今まで以上に明確なビジョンを持って、臨みたいと思います。 ウッドショック ~ ウクライナショック ~ 円安 ~ 物価高騰 と、一昨年から始まった世界情勢の大きな変化により、 建築業界はかつてないほど厳しい状況にあります。 (住宅が高額過ぎて着工棟数が減る、だから建築会社が潤わない、というシンプルな話) 世の中がこれほど大きく変わっているのだから、 企業もそれに合わせて、より良い方向へ変わっていかねばなりません。 今後も、多くの施主様に選んで頂ける工務店であり続けるために、 2023年は改善と改革を進めて参ります。
2022.12.20
リフォーム
リフォームリノベ
食洗器を入れ替えて幸せになろう
新潟県内、大雪で大変な事になっております。 昨日の朝、ダイキョー事務所前の道路は車が立ち往生して封鎖状態。 除雪が間に合わず、二車線が一車線になってしまったところに朝の通勤ラッシュですから、 こればかりはどうにもならない。 同様に付近道路はあちこちで渋滞や通行止めで、結局私は事務所へたどり着けず、自宅へ退散。 午後からの出勤となりました・・・ しかしまぁ私なんかはまだマシな方で、 深刻なのは国道8号~17号の混み具合。 弊社スタッフ数名、 昨日夕方に職場を出発して、小千谷市方面の自宅に着いたのは深夜だったそうです。 お疲れ様です・・・ そっち方面のスタッフや大工は出勤に半日程かかりそうなので、今日はお休みです。 折田親子、早朝出社で構内除雪作業、お疲れ様です。 まだ12月・・・こんなに降り積もるのは想定外。 工事現場への影響も大きく、先が思いやられます。 さて、本題は食洗器入替工事の御紹介。 もうすぐ築7年の “中貫の家” もともと国産食洗器が入っておりまして、 この頃はまだ海外食洗器が標準仕様ではありませんでした。 その後、私の自邸建築を機にダイキョー標準装備となり、 「海外食洗器最高だよ~」と皆さまへ熱心に布教活動をするようになったと。 もともとが国産45センチ幅、それを海外製45センチ幅に入れ替えます。 その気になれば、キャビネットを入れ替えて60センチ幅も設置可能ですが、 工事費用が膨れてくるので、そこは素直に45センチ幅で行くことに。 ダイキョー新築案件で定番のボッシュ製。 国産は本体下の部分がデッドスペースになっておりまして、 海外製はそこも食洗器スペースとして利用するので、大容量なんですね。 既設配管や配線を外して、キャビネット撤去。 国産食洗器は基本的に給湯管を接続して、給湯器からのお湯を利用します。 しかし、海外食洗器は給水管を接続して給湯器を利用しないのがメーカー推奨仕様。 ゆえに給水管の引き直しが必要です。 また電源が国産100Vに対して海外製200Vなので電源の引き直しも必要。 ハイ。綺麗に納まりました。 庫内容量が大幅UPし、たっぷり入れられるようになりました。 国産浅型(W450)の容量 ≒ 40L 国産深型(W450)の容量 ≒ 60L 海外製(W450)の容量 ≒ 100L 海外製(W600)の容量 ≒ 160L このサイズ差は大きい。 それでいて国産よりも電気代も安く、使用水量も大差なし。 燃費や維持費が軽自動車並みのアルファードみたいなモノです。 さらに、予洗い不要で洗浄力も強い。 カレーが付いたドロドロの鍋と一緒にワイングラスを洗っても問題ナッシング。 一家に一台、いかがでしょうか?
2022.10.15
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(両新田の家)
築40年程の木造住宅の大規模改修工事(リノベーション工事)事例をダイジェストで御紹介。 今のお住まいが古くて寒いので、 家族が快適に暮らせるように改修しようという案件です。 表面的な化粧直しではなく、 耐震や気密断熱などの基本性能を向上させるための工事であります。 「性能向上リフォーム」とか「リノベーション」とか、呼び方は様々ですね。 末永く快適に暮らしたいのであれば、中途半端なリフォームよりも、 こういった本格的なモノがおススメ。 ・・・ もともとの断熱仕様は下記の通り。 床:無断熱 壁:袋入グラスウールマット50~100mm厚 天井:無断熱 サッシ:アルミフレーム+単板ガラス 換気:なし 冬寒くて夏暑い典型的な木造住宅です(築年数相応) これを下記のような断熱仕様にアップグレードします。 床:PSF3種 60mm厚(根太間) + 30mm厚(屋内付加) 壁:袋入グラスウールマット50~100mm厚(既存) + ネオマフォーム40mm厚(屋内付加) 天井:セルローズファイバー吹込350mm厚 既存サッシ:アルミフレーム+単板ガラス + インナーサッシ(樹脂フレーム+複層ガラス) 新設サッシ:樹脂フレーム+トリプルガラス 換気:第一種ダクト式全熱交換型(ローヤルSE200RS) ・・・ まずは解体工事から。内部の床、天井を撤去。 間仕切壁は撤去しますが、外周部の壁はそのまま活かす作戦です。 こうすることで外装工事の材料や工数が減るので、コスト面で有利となります。 床下は明らかに湿っぽくてカビっぽい。 今のところ土台や柱に蟻害や不朽は見られませんが、 先の事を考えると湿気対策は必須。 束石で床組を支える昔ながらの床構成。 ここも今どきの仕様にアップデートしましょう。 束石と束を撤去して防湿シートを敷設、その上に防湿コンクリートを打設します。 生コンを流し込みながら表面をコテで抑えて整える。 防湿コンクリートの打設完了。 床下空間の防湿性が向上し、湿気にくくなりました。 不朽や蟻害も受けにくくなることでしょう。 コンクリートが固まったら床束を新設。 床組も堅牢に。 二階の間仕切壁と天井を撤去。 火打梁などの水平構面を固める要素が少なくて、 現行耐震基準と比較すると明らかに弱い。 火打梁を追加して水平構面を強化します。 内部壁には耐力壁を追加して、耐震性を向上。 耐力壁新設部は柱頭柱脚の接合金物も新設。 地震時、柱の引抜力が大きな箇所は基礎にアンカーボルトを増設して対応。 後付けの鋼製火打梁。水平構面を固める。 断熱気密の構成は下記のようなイメージ。 今回は外壁に手を付けずに室内側に壁断熱材を設ける手法です。 また、床断熱も二重とし、冬季暖房時の体感向上を狙います。 新設した根太床に断熱材を入れていく。 ポリスチレンフォームの60mm厚。 壁は室内側にネオマフォーム40mm厚を張る。 壁内は既存の袋入グラスウール100mm厚。 壁には防湿シート施工。ここで気密も担保します。 新たに設ける窓はダイキョー標準仕様のAPW430。 樹脂フレームにトリプルガラスが入った高性能窓です。 既存窓(アルミフレーム×単板ガラス)は撤去せずに、 インナーサッシを取り付ける事で断熱性能を向上させます。 何でもかんでも撤去新設すると、工事費用がどんどん嵩むので、残すものは残す。 メリハリをつけてコストコントロールしましょう。 二層目の床断熱施工。 30mm厚のポリスチレンフォームを床全面に敷いていきます。 こんな感じ。 あえて床下地木材を無くして、熱欠損を最小限にしております。 「荷重で床が凹むのでは?」という意見もあるかと思いますが、 板状の発泡スチロールは「面」で受ける荷重にはとても強い。 ベタ基礎のスラブ下に敷くくらいですから、強度は折り紙付きでしょう。 その上に床下地合板を張って、気密テープ処理して、ダブル断熱の床下地が完成。 この上に無垢フローリングを張っていきます。 天井組新設。 元々、真壁構造なので柱の欠き込みが多い。 凹凸や穴は発泡ウレタン断熱材で処理。 防湿気密シート施工。各部気密テープ処理。 下階に音が抜けないように、 2F床は遮音に力を入れました。 特殊な遮音性のある接着剤を用いて、強化石膏ボードを二重に張る。 中~高音域の音はかなり減衰されるため、TV音や会話音の遮音に効果的です。 吉野石膏の遮音フロアシステム。 私の自宅と同じ仕様でして、その性能は体感済み。凄くいいですよ。 天井断熱材の施工。 作業員が小屋裏に入って・・・ セルローズファイバー断熱材を天井裏に隙間なく充填。 あとは壁に石膏ボードを張って、造作家具作って、大工工事完了。 一部内装仕上げは珪藻土のヌリカベDIY。 お子さんも一緒にコテを持って練習。レッツDIY。 既存窓にはインナーサッシ取付。 窓の断熱性能を向上させる方法としては、最も簡単で安価。 コストパフォーマンス抜群の手法。 勝手口ドアにもインナーサッシ。 ここからは佐藤君撮影の竣工写真。 いかがでしょうか。 今のお住まいにしっかりと手を加えて、耐震性能や温熱性能を現代水準へアップデートする。 表面的な化粧直しじゃなくて、 基本性能にしっかりと手を入れて、長く快適に暮らせるように。 新築以外の家づくりとして、こういう手法もアリですよね。 他にもリノベーション工事やリフォーム工事が進行中です。 手が回れば本ブログにて紹介したいと思います。
2022.10.01
お手入れ
高気密高断熱
たまには一年点検の様子でも
昨年の10月2日にお引渡となった土合の家。 明日でちょうど一年が経過。 そろそろ一年点検の時期だという事で、秋晴れの空のもと、高橋監督と共に伺ってきました。 まずは外部からチェック。 外装に大きな変化や痛みが無いか、建物のまわりをグルっと一周して各部点検。 基礎コンクリートに軽度なヘアクラックがあった程度で、他は健全でした。 (ヘアクラックはコンクリート補修用スプレーで修繕します) イタウバのデッキ材は異常なし。 当初は濃い茶色だったのが、 徐々に灰色化してきました。これは事前に御説明済みの経年変化。 レッドシダー材の外壁や手摺も異常なし。 このお宅はウッドショックの影響をスレスレ受けずに済んだ案件でして、 (ちょうど工事が始まる頃にウッドショックが本格化) ウッドショック前の価格や材料仕様で建築された最終世代。 ウッドショックのお陰でいまや高級材となってしまったレッドシダーをたっぷり使用。 今現在の値段では、高すぎてなかなか使えません・・・ 室内建具やサッシの動きに問題がないか確認。必要に応じて調整します。 室内の木製建具は乾燥収縮による動きがあるので、 調整が必要なケースもあります。 (このお宅は一年点検前にすでに建具調整済み) YKKAPのサッシは優秀な工業製品なので、不具合が起こるのは稀。 (ただしツーアクション窓除く) ボルドーパインの床材は良い感じにエイジングして、深い飴色に変化。 小さいお子さんが食事中に床を汚しまくるそうですが、 マメに掃除されているようでとても綺麗な状態。 冬場の湿度管理も適切なようで、乾燥収縮による隙間や反りもほとんどありませんでした。 高橋監督の頭にゴミが付いているのは、床下に潜って配管や白蟻の点検をしたから。 昨今の住宅は各種 “フィルター” がたくさんあるので、それらの維持保全が超重要です。 例えばエアコンの “フィルター” が埃で目詰まりすると、 暖冷房能力低下や消費電力増加につながります。 常識と言えば常識ですが、サボりがちなところ。 24時間暖冷房の場合はエアコン自体の稼働時間が長くて、 フィルターが汚れるスピードも早い。通常よりもマメに掃除しましょう。 また、24時間換気システムも室内排気口や本体にフィルターがあるので、 エアコン同様に定期的な清掃が必要。 お引渡時、入念に御説明するのですが。忘れる事もありますよね。人間だもの。 定期点検は、建物運営方法の再確認という意味合いも強いんです。 毎日使う海外製大型食洗器。5年程前からダイキョー標準仕様であります。 この高性能食洗器を末永く健全に使うため、運営方法にコツがあったりします。 これもお引渡時にレクチャーしている事ですが・・・ 〇洗剤量をケチらない その強力な洗浄力ゆえに、 少ない洗剤量でも食器は綺麗になってしまいます。 しかし、 洗剤が少ないと食洗器庫内や循環経路内に汚れが再付着して蓄積し、故障の原因となります。 適切な量の洗剤が必須です。 〇洗浄モードをケチらない 節水かつ省電力なECOモードばかりで運営していると、食洗器自体に汚れが蓄積しやすくなります。 洗浄水の温度が低くて自浄力もマイルドだからです。 定期的(例えば週に一回)に高温モードも使って自浄力を高めましょう。 〇庫内クリーナーでクリーニング 食洗器の庫内クリーナーで定期的(半年~一年)に庫内洗浄しましょう。 庫内にこびり付いた汚れや匂いを取り去ってくれます。 色々な専用商品があるのでどれも良いと思います。 ちなみに我が家はミーレのインテンスクリーンを愛用しております。 このお宅、上記項目を忠実に守って食洗器を運営して頂いたようです。 一年使った食洗器の庫内はとても綺麗でした。 食洗器に限らず、機器類は間違った使い方をすると、 性能を発揮できなかったり、寿命を縮めたり、ロクなことがありません。 説明書通り、我々の説明通り、運営して頂く事が重要です。 そこのところ、よろしくお願いします。
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2025.09.11
西山町の家
現場の様子(西山町の家) その一
ロピア(ムサシ新潟店)というスーパーマーケットがオープンしたというので、 遥々新潟市まで行って参りました。 どうせコストコの二番煎じだろうと過度な期待はしていなかったわけですが コスパ最強の素晴らしいスーパーマーケットでした。 品質、ボリューム、価格、全方位においてハイレベル。 たとえば、和牛ステーキ盛り合わせがなんとこのお値段。安くないですか? 長岡市内のスーパーでは考えられない価格。思わず買ってしまいました。 でっかい鰻がまるごと一匹のっている “うな玉丼” がこのお値段。 中国産だとしても安い。総じてウナギ系の商品が安い。どうしてこんなに安いのか。 コストコと違って年会費もかからない。素晴らしい。 以上、ロピアに度肝を抜かれたという話でした。皆さんもぜひ。 さて本題はこちら。 “西山町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を皆で祈願して、いよいよ工事が始まります。 南東側が開けている日照条件の良い敷地。 さらに高台となっているので視線が抜けて気持ちが良い。 そんな好条件の敷地にコンパクトな2階リビングの家を計画しました。 高台の敷地 × 2階リビング ということで、日照や眺望は素晴らしいものになるでしょう。 設計担当は佐藤くん。 建築への造詣が深い施主様の御理解もあり、あえて建物の高さを低く設計しております。 ちなみに1階は天井高2150mm、2階は勾配天井で天井高1930mm~2580mm という具合。 (一般的には2400mm~が多い) 建築家の伊礼先生が設計される住宅のような、ヒューマンスケールを意識した設計です。 必然的に建物外観の重心も低くなり、周囲への圧が抑えられて、街並みとも馴染みやすい。 一部住宅業界において、 大きく立派に見える外観や天井が高い室内空間 = 豊かな建築 という風潮があるような気がしますが、建築ってそんなに単純ではありません。 広さや高さが過剰だったりアンバランスにならないように、 真面目な設計者は四苦八苦しているのです。 来年の春には完成予定。楽しみです。
2025.09.08
増築
小千谷栄町の家
リフォームリノベ
現場の様子(小千谷栄町の家) その二
子猫を飼い始めてから一か月が経ちました。 家族みんな、帰宅したらまずは猫と戯れます。 そんな感じで相変わらず可愛いんですけど、 何だか睡眠時の姿勢が独特で、人間のように仰向けなんです。 少し気味が悪いです。 猫と言うと、うずくまって眠るイメージがあったのですが。 “小千谷栄町の家” 大型リフォーム工事も終盤戦。 建築工事はほぼ終わり、クリーニングが入りました。 残るは細部の修正&調整作業と外構工事。 新旧がうまく馴染んだように思いますが、いかがでしょうか。 猫様の爪とぎで傷だらけになっていた既存の杉柱は、 マニラロープ(麻縄)を巻き、爪とぎタワーと化しました。 あらゆる素材のなかで、最も猫が爪を研ぎやすいのがこのマニラロープ(麻縄)なんだそうです。 これなら引っ搔いても傷みにくく、 自然素材のインテリアにもいい具合に溶け込みます。 ただ、施工した大工達は愚痴る愚痴る。 小倉大工「これ超大変、専務もやってみてよ!!」 私「いや、結構です。」 縄にテンションを掛けながらグルグルと柱の廻りを歩き、 凸凹が出ないように縄を金槌で叩いて調整しながらの作業。 たしかに楽じゃなさそうです。おつかれさまです。 もともと自然素材内装の家ということで、 なるべくその雰囲気を踏襲したかったから、 壁はローラー塗りの漆喰仕上げ。 もちろんビニールクロスなんて使いません。 大粒の骨材で表面の陰影がわかりやすく、 手塗りの自然素材であることを主張。 トイレ内装はモイス仕上。 モイスとは・・・ 吸放湿効果、消臭効果、防カビ効果、 屋内環境をいいあんばいに整えてくれる、 自然素材由来の白い板状の仕上材料。 ただ、ヌリカベ材と同様に多孔質な材料なので、 清掃性に難がありまして、液体が染み込むと簡単には落ちません。 水跳ね部は汚れを吸わないように専用コーティング剤(モイスコート)を塗布。 玄関土間と床の段差が大きすぎるということで、 踏石を設置して段差軽減。庭に転がっていた大谷石を利用させて頂きました。 実は私、自宅の玄関土間にも大谷石を張るくらい大谷石が好きなんです。 穴だらけで凹凸が多く表情豊かで、 重厚感がありつつ柔らかい雰囲気も兼ね備えていて、 栃木県に行けばテーマパークがある。 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間 すばらしい天然石です。 リフォーム前はLDK一体空間のオープンな対面キッチンとなっておりましたが、 今回はあえてキッチンを独立させております。THE別室。サザエさんち的な。 イマドキの間取りだとキッチンはリビングダイニングと一体空間であることが多いから、 これはこれで新鮮です。 独立キッチンにした狙いはいくつかありまして、ひとつは猫のいたずら対策。 昔実家で飼っていた黒猫はゴミ箱を荒らしたり、人間様の食べ物を盗み食いしたり、 悪事の限りを尽くしておりました。 猫に性善説が通用しないのは私も知っています。 キッチンを別室にして扉を閉じて物理的にブロック!!これなら入れまい。 いつもの便利なアレももちろん入ってます。 ボッシュの上面操作タイプは正面がスッキリしていてカッコイイ。 幅は600mm一択。 まな板、フライパン、ボウル、何でも入る。 キッチンの正面には、 ネイティブディメンションズ鈴木さんへのリスペクトを込めて、 タバコ屋窓を配置しました。 久しぶりのアンダーセンの木製サッシ。 庭で外ゴハンをするときに、ここから食材をサーブするとほら便利。 残るは外構工事。 ウッドデッキを組み立てたり、石を敷き並べたりする予定です。 完成へ向けてラストスパート!!
2025.09.06
土川の家2
現場の様子(土川の家2) その二
“土川の家2” 環境パイルによる地盤改良工事の後、ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外周部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 3mの積雪荷重を見込んで構造計算しているけれど、 スラブ区画を細かく切っているのでスラブ配筋は言うほど密じゃない。 内部型枠設置 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間 ~ 型枠が解体され、基礎コンクリート完成。 基礎内部の立上が少なく、床下暖房の暖気が巡りやすい地中梁仕様のベタ基礎です。 ここから大工工事。 大引や柱などは事前に防腐防蟻剤を噴霧してから作業を進めます。 毒々しいグリーン色に染まっておりますが、 人畜無害で効果長持ちなホウ酸系薬剤なので御安心ください。 8月の建て方作業。 熱中症に気を付けながら、作業を進めて行きます。 あっちぇえなかごくろうさまです。 積雪3.0mで構造計算された骨組みは、やはり骨太な印象。 行政が指定する設計積雪量以上で設計するということは、 原則、屋根の雪下ろしをしなくても大丈夫という事。 (災害級の豪雪は別ですが) 小千谷市のような豪雪地帯において、これは絶大な安心感です。 真夏の青空のもと、無事に上棟しました。 平沢大工が丁寧に進めて参ります。
2025.09.01
寺泊の家
現場の様子(寺泊の家) その一
“寺泊の家” 夏真っ盛りの地鎮祭。 こういう祭事って午前中に行う事が多いじゃないですか。 8時とか9時とか。 気温はそれほど上がっていないけど、 まだ太陽高度が低いから、側面から直射日光を浴びるんですよ。 真上からよりも投影面積が大きいから、まぁ暑いのなんのって。 黒いシャツなんか着ていくもんだから熱を吸収してさらに暑いわけですよ。 馬鹿だなぁ。 ジリジリと太陽を背中で感じながら工事安全を祈願してまいりました。 タープ側面に日除けシートを張らせて頂いたので施主様は日陰で快適です! 私の自邸と同じく、田んぼビューなロケーション。 “何もないがある” ・・・田舎への誉め言葉ですね、 私自身、市街地や人混みが苦手なのでこの言葉は心に刺さります。 田んぼ、海、山、川、、、 ホント、地方に家を建てる人間の特権です。 そしてやはり人間は外を感じたい生物だから、下の絵のような半外部空間が欲しくなるわけです。 屋根がある外部空間ってすごく便利で使い勝手が良いから、 予算に余裕があればぜひ組み込んで頂きたい要素です。 ろばた大将でサンマでも焼きながら、昼間からビールをグイっとやったら最高じゃないですか。 主たる窓は南側に集約。 東側と西側は真夏の太陽がジリジリ来るから窓は最小限に絞ります。 田園風景を望みつつ、太陽が低くなる冬場は日射を取り込み、夏場は庇で日射を遮る。 基本に忠実なパッシブデザインです。 メインの外壁はウッドロングエコ仕上の杉赤身板。軒裏も板張り。 このような立地条件だと春~秋にかけて羽虫、蜘蛛が外装に巣を張ったり卵産んだりして 派手に汚してくれるんですけど、ウッドロング杉板はそういう汚れが目立ちにくくておススメ。 木目と色味がそうさせるのでしょう。 まもなく工事スタートです。
2025.08.26
中島の家5
現場の様子(中島の家5) その一
“中島の家5” の工事が始まります。 5年前にお引渡させて頂いた “中島の家3” の隣地での計画です。 “中島の家3” の現場ブログはこちら↓ 中島の家3|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 その御親族が新居を構えるということでお声掛け頂きました。ありがとうございます。 地鎮祭を行い、工事安全を祈願してまいりました。 工事のスタートラインに立つまで紆余曲折ありましたが、ようやく工事が始まります。 ちなみに今回の計画はダイキョー史上、最も間口が狭い敷地です。 なんとその幅は4m・・・!! 民法の外壁後退を鑑みると建てられる家の幅は一間半(2730mm)が上限。 都心部の狭小住宅のようなミニマムな幅です。 設計担当はわたくし小幡専務。 かれこれ20年近くこの仕事をしておりますが、過去実績で一番敷地間口が狭いお宅が5.4mでした↓ 細長い敷地の、細長い家|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ということで記録更新です。 隣家も迫る周辺環境のなか、住み心地の良い家を目指して色々と工夫させて頂きました。 短編方向の耐力壁確保が厳しかったけど耐震等級3も無事クリア。特殊な工法は使わずに。 まずは地盤改良工事からスタートです。
2025.08.23
泉の家
現場の様子(泉の家) その二
週に一回の早朝軽登山。 継続は力なり。もうすぐ三ヶ月が経ちます。 少しづつではありますが、足腰と心肺が強くなってきた気がします。。。 山を登ってカロリーを消費したからなのか、この日は何だか腹が減りまして。 無性に食べたくなったのは中田製作所のしょっぱいラーメン。 バイクで山道走って五泉市まで行ってきました。 背脂ブラック970円と半ライス30円。併せて1000円。 あいかわらずしょっぱくて旨いラーメンでした。 “泉の家” 基礎工事から建て方までの様子をダイジェストで。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) 真夏の晴天時のコンクリート打設。。。 天気も良くて基礎工事日和に見えるかも知れませんが、 実は生コンクリートにとって非常にシビアな環境なのであります。 というのも、 打設直後のコンクリートは水分をたっぷり含んでおりまして、 真夏の炎天下(高温下)だと生コンの乾燥収縮が急激に進み、 あちこちにクラック(ひび割れ)が入ってしまうんですね。 そうなると構造強度的な問題になったり、 クラックから雨水が侵入して鉄筋を錆びさせて耐久性に悪影響が出たり、 品質の低いコンクリートとなってしまいます。 対策は簡単。コンクリートを濡らしてあげるだけ。それだけで急激な乾燥収縮が防げます。 良識のある基礎屋さんや現場監督ならば、真夏はコンクリートに水を撒いているはずです。 炎天下だと水がすぐに乾燥してしまうので、下の写真のようにプール状態にするのもアリ。 養生期間を経て型枠解体。 散水養生&冠水養生の甲斐もあり、ひび割れはほぼナシ。 密実で美しいコンクリートが出来上がりました。 足場組立 ~ 土台敷 ~ 建て方 ~ ウッドショック以降、柱も梁も県産杉をメインに使用しております。 しかし、最近はベイマツ材の価格も落ち着いてきた様子。 コストバランスを鑑みて、ベイマツ材も検討していきたいと思います。 現状維持は退化と同じ。常にベストアンサーを模索しております。 無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 渋谷棟梁、よろしく頼みます。
2025.08.18
城内の家
現場の様子(城内の家) その二
ダイキョーは昨日でお盆休みが終わり、本日から通常営業となります。 今年は休みが長く 8/9~8/17 という企業様も多かったかと思います。 みなさまはどんな連休だったでしょうか。 インスタによると高橋監督は富士山に登ってきたようです。有意義な休みだな。 Instagram 私はいつもどおり、釣りとバイクを楽しませて頂きました。 家族でのお出かけイベントは特になく、群馬のコストコに行ってきたくらい・・・ 子供達が大きくなってくると親と一緒に出掛けなくなるもので、夫婦二人寂しく・・・ 高速道路料金とガス代を考えると決して安くないコストコですが、 買い物エンターテイメントと考えれば相応に楽しめます。 早く新潟県にもコストコできないかなぁ。 “城内の家” 今回は建て替え案件ということで、 解体工事の影響を受け表層地盤が弱いだろうと踏んでおりました。 しかし解体後の盛土と締固めが効いているのか、地盤改良不要の判定でございました。 地盤改良工事が無ければ100万円くらいポンと浮いちゃいますから、これは嬉しい想定外です。 まずは基礎工事からスタート。 地中梁方式一体打設ベタ基礎を作って行きます。 地盤改良工事を行わない場合、基礎の根切底を入念に転圧する必要があります。 掘削して砕石を敷いたら、ベタ基礎全面をタンピングランマーで締め固めていく。 逆に言うと地盤改良工事を行う場合は、表層地盤が柔くてもあまり問題になりません。 地面ではなくて改良杭が建物を支えるからですね。 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋を組み終えたら配筋検査。 自社&外部検査機関によるダブルチェック。 積雪荷重2.5mで構造計算しているので鉄筋もなかなか密です。D13@100。 いつも綺麗に鉄筋を組んでくれる、腕利き鉄筋屋さん。いい仕事してくれます。 内部型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 冠水養生 ~ 型枠解体。 基礎コンクリートが完成しました。 地中梁方式一体打設ベタ基礎 = 開放的な床下空間で床下暖房が捗る = コンクリート打継レスで耐白蟻性能UP 大工工事開始。 地面に近い木部はホウ酸系防腐防蟻剤で噴霧処理します。 土台を敷いてから施工できない部分(大引裏側や仕口部分)には先に噴霧。 (緑色に染まっている部分) その他の部分は上棟後に噴霧していきます。 8月上旬の建て方作業。 晴天&炎天下を覚悟しておりましたが、雨が降りそうで降らない絶妙な曇天。 大工職人の熱中症リスクも最小。真夏とは思えないちょうどいい天候です。 無事に上棟です。Nさんおめでとうございます。 中村棟梁、よろしく頼みます。 裏方の話ですが2025年6月から、 “職場における熱中症対策の強化” という名目で労働安全衛生規則が改正されております。 企業に熱中症対策を義務付けるもので、 工務店で言うと工事現場での熱中症対策が主となる感じ。 昨年からダイキョーの現場ではスポットクーラーを導入したり、 報告体制ついて周知徹底したり、 法令順守に努めております・・・
2025.08.12
鉢伏町の家
現場の様子(鉢伏町の家) その三
つい先日、39歳だったオジサンが40歳になりました。 誰得情報ですが、ご報告させて頂きます。 もはやこの歳になるとぜんぜん嬉しくないけれど、 誕生日を誰かに祝ってもらえるのは幸せな事ですね。 何気ない日々の幸せを噛み締めて、 仕事も私生活も丁寧に取り組んでまいります。 “鉢伏町の家” 上棟後の工事の流れをダイジェストで。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘チェック&是正 ~ 面材継手の気密テープ処理。 窓下地木材施工 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 床下地合板施工 ~ 内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物施工 ~ 構造金物検査を行い、図面通りに適切に金物が設置されているか全数チェック。 ビスの打ち忘れや種類に間違いがある前提でしっかりと見て行きます。 基礎内断熱材(EPS)施工 ~ 断熱養生板施工 ~ ※地面に近い木部はホウ酸系防腐防蟻剤で薬剤処理しているので、薄緑色に染まっております。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート施工 ~ 天井下地組立 ~ 天井防湿気密シート施工 ~ 石膏ボード施工 ~ 天井断熱材(セルローズファイバー)吹込み。 設計値350mm厚に対して450mm程度の施工。 気密断熱工事完了のタイミングで中間の気密測定を実施。 いつもどおり C = 0.1 cm2/㎡ という結果です。 中村棟梁、いつもありがとうございます。 毎度毎度、こういう数値しか出ませんがやはり実測して確認することに意味がある。
2025.08.01
美幸町の家
現場の様子(美幸町の家) その三
“美幸町の家” 上棟後、外周部に耐力面材(タイガーEXハイパー)を張っていきます。 構造計算により偏心バランスをとっているので、耐力壁と非耐力壁が混在しており、 釘の施工ピッチが一様ではないので注意が必要です。 一通り耐力面材の施工を終えたら、設計担当と現場監督が釘の施工状況を全数チェック。 その後、面材の継手や端部に気密テープを張って、気密化。 耐力面材 = 気密層 という考え方で壁体を作っているので、 この時点で外壁の気密工事は完了している事になります。 一方、先日の “長岡千代栄町の家” の記事に書いたように 屋内側にポリエチレンシートを張って気密化するという考え方もあります。 現場の様子(長岡千代栄町の家) その三|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 どこを気密ラインとするか?面材でとるのかシートでとるのか? 正解不正解がある話ではないと思います。 いずれにせよ、設計者や現場がどこが気密ラインなのかを明確に認識している事が大切です。 高気密住宅の基本ですね。 その後、付加断熱材(ネオマフォーム)を張っていきます。 みんな大好きネオマフォーム。 昨今の高断熱住宅で多用されている高性能断熱材です。 単位厚みあたりの断熱性能が高く、燃えにくくて、雨濡れOKで、 性能劣化もほとんどない。 メリットたくさんなのでお値段は相応。 もっと安くしてくれると嬉しい。 その後、透湿防水シートを張る。これは防水層であり防風層でもあります。 信頼と実績のデュポン社のタイベックが標準仕様です。20年の製品保証。 「20年?住宅の寿命はもっと長いのでは?」というこだわり派のあなたには、 ウルト社のハイムシールドという商品がおススメ。 メーカーによると80年相当の耐久性があるという、ハイグレード品であります。 ミルスペック とか オーバースペック という言葉が好きな男子に響きそう。 基礎断熱材はポリスチレンフォームを使用。 外周部立上りとスラブ上全面に施工します。 スラブ上断熱材には養生板を張って、断熱材が削れたり凹んだりしないように保護しております。 床の下地木材が何だか緑色なのは防腐防蟻剤の染料の影響です。 人畜無害なホウ酸系薬剤を使っているので御安心ください。 内部の耐力壁施工 ~ 接合金物施工 ~ 構造金物検査 ~ 壁内断熱材施工。高性能グラスウール16k 105mm厚。 室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 隙間なくビシッと張られていて美しい。平沢棟梁。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー吹込み。350mm厚。 たっぷり厚めに施工して頂きました。 気密断熱工事が完了したら、中間の気密測定を実施。 いつもどおりのバッチリ高気密です。グッジョブ平沢棟梁。
2025.07.28
三条新光町の家
現場の様子(三条新光町の家) その一
6月から始めた週一ペースの軽登山。私にしては珍しくまだ続いております。 出社前、早朝に一時間程の運動をこなすと、 何だかその日は気持ちよく仕事をこなせる気がしますね。 平日早朝でも山登っている人って結構いるもので、 何度も見かける顔もあったりして、一方的に親近感を感じております。 「あ、またあの人だ」と。 今度声かけてみようか。 ・・・ “三条新光町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 ダイキョーからは設計担当の佐藤、現場担当の高橋が参加させて頂き、 工事安全を祈願してまいりました。 いよいよ工事が始まります。 ・・・ 住宅が建ち並ぶ市街地ではあるけれど、南側道路で日照条件がとても良い敷地。 北側には大きな駐車場があって抜け感があったりして、気持の良いロケーションです。 そんなポテンシャル高めの敷地に対して、 庭と勾配天井が特徴的なインナーガレージのプランを御提案させて頂きました。 (フラットピットうらやましい) 最近はプライバシー最優先で庭や窓を外壁やフェンスで完璧に囲い込むプランを多く見かけますが、 あえてそうはせずに、程よく開放的な庭になっているところがポイントです。 街並みや近隣との関係性まで考えた時、住宅の外観はどうあるべきか? 外部に対して閉鎖的でプライバシーが完璧に守られた建築が必ずしもベストとは限りません。 そのあたりは住まい手や設計者の考え方次第。 開き過ぎず閉じ過ぎず、ちょうどいいバランスを探すとよろしいかと思います。 内部は屋根に沿った勾配天井になっていて、家中が一体的かつ開放的な設計。 間仕切壁が少なく、冷暖房の温度ムラも最小限となります。 とは言いつつもキチンと個室は確保しているのでプライバシーもしっかり確保。 解放感 × 冷暖房効率 × プライバシー このあたりをバランスよく組み立てるのが設計者の腕の見せ所ですね。
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2022.03.11
釣り
釣りの備忘録(2022年3回目)
個人的な趣味の備忘録です。 興味ない方々はスルーでお願いします。 ・・・ 結局、2022年2月は多忙と荒天で海には出られませんでした。 ニューロッドのヤリイカBBでヤリイカを釣りまくる予定だったのになぁ。ざんねん。 なんだか最近、仕事と釣りしかしていない気がします。 家族旅行したり、キャンプしたり、登山したり、バイク乗ったり、 やりたいことはたくさんあるのですが如何せん時間が足りません。 若いころは、“時間があるけどお金がない” という状況が続いていてそれが不満でした。 やりたいことや欲しいものがたくさんあるのにお金がない!!と。 ここ数年は “お金はあるけど時間がない” という逆転現象に見舞われています。 やりたいことや欲しいものがたくさんあるのに時間がない!!と。 (人並みの稼ぎですよ。超高給取りというわけではない。) 結局はないものねだり。 “足るを知る” を胸に豊かな人生を送りたいものです。 寺泊は3月に入ると海水温も下がり、釣りものが少なくなります。 海の冬は遅れてくるんですね。まさに今が冬。 マダイの乗っ込みには早いし、ヤリイカには遅い。釣れねぇ時期でございやす。 まぁそんな状況でも、 釣りジャンキーな先輩方はあの手この手でしっかりと釣っているようです。 「今はサビキでイワシとハチメじゃ!」との情報を頂いたので、 まずはジグサビキを落としてみる。 ファーストフィッシュは小さなカサゴ。これはリリース。 たしかにイワシはたくさん居て、ベイトボールにサビキを当てればすぐに釣れる感じ。 でもそんなにイワシばかりいらないので、すぐにタイラバに移行。 2022年3回目 日時:2022年3月上旬 7:00~12:00 場所:寺泊沖 水深50~80m前後 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 最低気温2℃ 最高気温12℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着必須。 釣り方:ジグサビキ タイラバ 釣果:クロソイ5 マダラ1 カサゴ2 沖メバル1 イワシ10くらい タイラバは万能です。 沖メバルも釣れるし、真鱈も釣れる。 本当はマダイが欲しかった・・・
2022.01.26
釣り
釣りの備忘録(2022年1~2回目)
2022年1回目 日時:2022年1月中旬 12:00~15:00 場所:寺泊沖 水深80m前後 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 最低気温1℃ 最高気温8℃ 日が昇れば意外と暖かい 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ2 レンコダイ1 カサゴ2 クロソイ1 キジハタ1 エソ数えてない 祝日に休みが取れたので友人Tとマイボートフィッシングに行ってきました。 2022年初釣行という事でまずは様子見。昼出航の正味三時間程の釣行です。 のんびりと釣り糸を垂らせればそれでOK。 新潟の冬らしからぬ青空が気持ちよい。弥彦と角田が綺麗に見えました。 アマダイでも釣れればいいなーと思いながら、水深80mラインをタイラバドテラ流し。 2022年の初ヒットは友人T、もちろん上がってくるのは・・・ ESO。 エソ釣り名人の我々は魚の引きでエソか否かだいたいわかります。 その後私も順調に?エソを釣り上げ、仕掛をボロボロにされ、 船縁で高価なタングステン玉を引き千切られ、海に奉納。 膝から崩れ落ちました。 今年もこいつとの闘いとなりそうです。 美味しそうな魚も釣れました。カサゴ。 煮つけにしたら子供達が喜んで食べました。 少し小さい気もしますがマダイです。 ギリギリマダイと言っていいサイズです。たぶん。 美味しそうな魚も釣れてくれて、様子見釣行としてはまぁまぁの釣果。 貴重な晴れ間に釣りに行けて良かったです。 ・・・ 私、今年の目標は「しっかり休日をとること!!」と心に決めております。 充実した釣りライフを送るべく、自分の時間も大切にしたいところ。 という事で早々に今年2回目の釣行。 全身にカイロを6つ実装して出撃。 2022年2回目 日時:2022年1月下旬 7:00~13:00 場所:寺泊沖 水深80m~140m 砂泥地~砂地 天候:曇り時々晴れ 最低気温1℃ 最高気温5℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ インチク 釣果:ヤリイカ5 スルメイカ1 マダイ1 カレイ1 トラフグ1 カナガシラ1 エソ数えてない この日の狙いはヤリイカ。数は出ないけど少しは釣れてるっぽいので凪を狙って出撃。 昨年末に購入したニューロッド “ヤリイカBB” の筆おろしです。 まずは130mラインでシーアンカー入れてイカサビキを落とします。 一投目、着底してあおったらズシリと重みが!! まさか今日は入れ食いか!?とテンションも高まります。 慎重に巻き上げて、まずはヤリとスルメが釣れました。やったぜ!! が、その後続かず。1時間に1杯のペース。 100号の錘ををひたすら上下に動かす修行の時間となりました・・・ あまりにイカが釣れないので、並行してディープタイラバにチャレンジ。 ロッドホルダーに竿を固定し、電動リールで巻き上げる、手放しで釣りが成立する横着タイラバです。 そんなテキトーな釣り方でも釣れるときは釣れるんですね。60cm近いグッドサイズ。 イカサビキの方はフグが釣れたり、カレイが釣れたり、イカではないものが釣れます。 4時間ほどイカ釣り頑張って、しゃくり疲れてギブアップ。 浅場に戻ってインチクでアマダイを狙ってみたけれども、 小さなエソとカナガシラが釣れたくらいでした。 最後の最後、今日一番の激しい当たりがありました。 根掛かと思うくらい重たくて、 PE1.5号のナスキー4000番のドラグがジリジリと出ていく感じ、 巨大エソかヒラメか何か? しかし巻き上げ中にバレました・・・インチクのフックが千切られていました・・・ 逃がした魚は大きい!! お持ち帰りはイカとマダイとカレイ。ボチボチの釣果ですね。 ヤリイカは刺身一択。旨いんだなこれが。 マダイはしばらく寝かせて刺身、カルパッチョ、昆布締めですね。 カレイは煮つけです。長女の好物です。
2022.01.05
2022年始動
皆さま、あけましておめでとうございます。 本年も有限会社大恭建興をよろしくお願いいたします。 2021年のうちにもう1~2回ブログ更新するつもりでいましたが、 年末最後の一週間に不測の事態が起きたりして、 気が付いたら年が明けていました・・・ 現場ブログも溜まっているし、どんどん更新していきたいところ。 今年も皆さまに楽しんで頂けるように当ブログは継続しつつ、 更新が滞っている公式インスタグラムを定期的にやっていけるよう精進いたします。 ・・・ 今年は新型コロナ感染者数もいくらか落ち着いてきて、 年末年始を家族親戚でワイワイ楽しんだ方々も多かったかと思います。 我が家も久しぶりに兄弟家族が一同顔を合わせて、 ささやかではありますが、両親の還暦祝いパーチーを行う事が出来ました。 両親ももう60歳。そりゃあ自分も年取るわけだ。 人生なんてあっという間。 やりたいことがあるのであれば、早めにやった方が良いと思う今日この頃です。 ・・・ パーチーの料理はイタリアンレストランでシェフをやっている私の弟が担当。 鴨肉やらラム肉やらハイカラな料理が並びます。 プロの手料理はさすがに旨い。旨かった。 ハンドメイド感たっぷりのアイスケーキは、 子供達(孫達)が頑張って作りました。 子や孫に囲まれて還暦祝いをしてもらえるのはきっと嬉しい事でしょう。 自分も還暦まであと24年。それほど遠い未来ではない気がします・・・
2021.12.18
グルメ
自分の家
自邸の様子(寒波が来ても大丈夫)
雪が積もりましたね。 ちょうど一年前にも寒波が来て、「高性能な自邸は暖かくて快適だよ」とブログに書いています↓ 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 私、暖房シーズンが始まると毎年毎年、ブログに同じような事を書いているようです。 また同じことを書いても仕方ないので、冬の自邸の様子に関しては去年の記事を御参照ください。 ・・・ 昨晩の自邸の様子。 冬は釣りもオフシーズンですから、 なにか家籠り中に楽しめるものは無いかと思案し、 中古のパチンコ台に手を出してしまいました。 20歳くらいの頃ひたすら打ち込んだ、仮面ライダーの羽モノ。 懐かしくて懐かしくて、なんだか嬉しくなります。 友人Tも駆けつけて、 一杯飲みながら懐かしの仮面ライダーを楽しんでいきました。 子供達も必死に大当たりを狙います。 長女は打ち始めて数分で玉ちゃん演出(激レアプレミアム演出) を引き当てて喜んでいました。ギャンブル運持ってるかも。 そうそう、コロナ禍という事で、今年も会社の忘新年会は自粛です。 でも何もないのは寂しいから、スタッフ皆にオードブルを手配しました。 毎年、小幡家がおせち料理をお願いしている“和ノ食てのひら”さんに依頼。 何食べてもおいしい外れのない豪華オードブル。おいしかったです。 そしてちょうよくオードブルがある日に遊びに来る友人T、運がいい。 “和ノ食てのひら” ミシュランガイド新潟2020でビブグルマンを獲得された気鋭の和食屋さんです。 ホントおいしいですから、ぜひ皆さまもお試しください。 和ノ食 てのひら|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) てのひら | JR柏崎駅 徒歩6分~旬を味わえる和食店~ (tenohira-kashiwazaki.jp)
2021.11.24
釣り
釣りの備忘録(2021年18~19回目)
小幡釣りネタです。興味ない方々はスルーしてください。 ・・・ 老朽化により排気漏れを起こし不調だったマイボートの船外機。 敏腕ボート屋さんに修理して頂き、 とりあえずは問題なく走るようになりました。よかったよかった。 ただ、治ったというより延命措置的な対応との事・・・ まぁこれでしばらくは大丈夫でしょう。 エンジン復活したので早速出航してきました。 日時:2021年11月中旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖 水深40~80m 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ もう冬です。船を走らせると超寒い。 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ2匹 レンコダイ数匹 キジハタ数匹 エソ数匹 釣行時間の半分以上はブリ狙いでスロージギングで頑張りました。しかし釣れるのはエソばかり。 青物なんていません・・・ 心が折れてタイラバに変えてから、マダイ2枚と小さなレンコダイが数匹。 途中、高級なタングステンタイラバをロスト(涙) フォール中にスパッと切られた感じなのできっとサワラの仕業ですね。 青物いるじゃん・・・ 全体的にパッとしない釣果でした・・・ 数日後、天気が良かったので仕事の合間をみて、また出航しました。 日時:2021年11月中旬 6:00~12:00 場所:寺泊沖 水深60~80m 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 超寒い モモヒキとホッカイロを装備してちょうどいいくらい。 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ3匹 キジハタ3匹 クロソイ1匹 大サバ1匹 エソ数匹 ブリを釣るぞと意気込んで、朝一はスロージギングで探りますが釣れるのはエソばかり。 とても折れやすいポッキーのような私の心。すぐに諦めてタイラバにシフト。 必殺ドテラ流しで、食べごろサイズのマダイがサクッと釣れました。やっぱりタイラバは楽しい。 流し続けて45センチくらいのマダイゲット。ああ楽しい。 ジグなんかしゃくってる場合じゃない。 さほど時間を置かずに次が来ました。 この日一番の引き!!叩くし走る!!これはきっとグッドサイズのマダイです!! ほどほどに締めたドラグが良い感じに出ていきます。 バレないように無理せずゆっくりと巻き上げて、70センチ近いヤツがあがってきました。 マダイはあまり大きすぎると味は落ちると言われますが、 このくらいならギリギリおいしく食べれるやつです。たぶん。 鯛はもう満足したので、再度ブリを狙ってスロージギング頑張りましたが、撃沈。 しゃくり飽きて撤収しました。 私には鯛しか釣れないようです。 ・・・ そうそう、冬の釣行は体が冷えます。 昼食に熱々のカップラーメンを食べたいと思い、船上でお湯を沸かすガスバーナーを買いました。 ジェットボイルという商品で、わずか90秒でお湯が沸騰します。これはいい。 一番大きいマダイ↓ 70センチあったという事にしましょう。 エラと内臓とウロコを取るのは私の仕事。 そこから先、3枚におろして調理するのはうちの奥様がやってくれます。 定番のカルパッチョ。 鯛はこれか、昆布締めが一番うまいと思う。 ハーブ、塩、オリーブオイルをかけてオーブンで焼く。 これもうまい。 おいしい肴にはおいしいお酒ということで、 先日施主様から頂いた日本酒 「ザク」 を開けました!! ガンダム好きな施主様からガンダム好きな私に嬉しいプレゼントです。ありがとうござます。 これが想像以上にうまかった。“フルーティー”とはこのことを言うのでしょう。 もう果物でも入っているんじゃないかというくらい“フルーティー” (語彙がないからフルーティーで勘弁してください) ちなみに「シャア」という銘柄もあるらしい。 次はそれを試してみたいと思います。
2021.11.06
釣り
釣りの備忘録(2021年17回目)
およそ2か月ぶりのマイボート釣行。 友人Tと二人で出撃してきました。 諸先輩方の事前情報によるとあんまり釣れてないとの事。ここ最近の釣果は芳しくないようです。 でもまぁ何が起こるかわからないのが釣りですから、 マダイや青物の爆釣に備えてマグ〇用の100Lクーラーを持っていきました。 (自分の第六感が釣れると囁いた) 日時:2021年11月上旬 6:00~12:00 場所:寺泊沖 水深40~80m 天然の根まわり 天候:曇り 早朝は防寒着着込んでちょうどいいくらい。もう冬はすぐそこ。 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ2匹 シイラ数匹 キジハタ数匹 エソ数十匹 表層にはシイラが沢山いたようで、フォール中のジグにガンガン当たってきます。 その気になってキャスティングで狙えば 100Lクーラーをいっぱいにすることも出来たかもしれません。 でもシイラはいらない。なぜだろう、釣れてもあんまり嬉しくない。オールリリース。 エソは相変わらず元気で、仕掛けをたくさんやられました。こいつもリリースです。 そんな中、いつも通りタイラバをひたすら巻いて、小ぶりなマダイが二枚と渋い。 ああ下手なだけか。 キジハタも何匹かキープしました。 マダイとキジハタは食べておいしいから好きなんです。 私が釣ってきた魚は、妻がおいしく料理してくれます。いつもありがとう。 清蒸魚(チンジャンユー)的なモノ↓ マダイの昆布締め↓ マダイのカルパッチョ↓ そうそう、夏ごろから船のエンジンが不調で、頻繁にエンストするようになりました。 今回はさらに症状が悪化して、アイドリング出来ない状態に・・・ アクセル吹かしてないとエンジン止まる状態です。これはマズイ。 帰港してボート屋さんに診てもらったら、 排気経路に穴があいて排ガスが漏れてる事が判明。 ネジ的な部品が錆びて朽ちて穴があいた感じ。 この朽ちたネジがうまく取れれば良いが、当然固着しているだろうから・・・ 小幡「・・・これ治ります?」 ボート屋さん「・・・ダメかも・・・やるだけやってみる」 ダメならエンジンブロック交換でしょうか?修理代がとんでもない事になりそうです・・・ エンジン治るまで釣りに行けません・・・ 仕事しろってことですね!!
2021.09.14
自分の家
自邸の様子(杉板外壁の変化2021)
ダイキョー定番の木製外壁。 以前のブログでも書いていますが、ここのところ御質問を多く頂いているので、また書きます。 自邸の様子(杉板外壁の変化)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 外装材としてあまり一般的な仕様ではないので、 採用にあたって漠然と不安を感じる方も少なくありません。 「腐るのではないか?」 「劣化して見苦しい外観になるのではないか?」 などなど。 もちろんそんな事にならないように材料や塗装を選定しているので大丈夫です。 杉赤身やレッドシダーなど耐久性の高い樹種を用い、 かつ塗装も経年変化後の色合いを見越したものを選定しています。 まぁ考えてみてください。 昔ながらの在郷の木造住宅は杉板外壁が多く使われていて、 築後数十年経過したものだってたくさん現存する、実績のある外装材です。 ちょうど今月で自邸の杉板外壁が築後4年経過するので、変化の具合を御紹介しましょう。 我が家の外壁は杉赤身+ウッドロングエコ仕上。 着色をせずに木のそのものの色味と経年変化(灰色化)を受け入れるというスタイルの外壁です。 ↑2017年9月 ウッドロングエコと木の成分が反応して最初は茶色に発色しています。 顔料による塗装とは違い、この茶色感は少しずつ自然に灰色化して無くなっていきます。 ↑2018年9月 全体的に白っぽくなってきました。 雨が当たりやすい部位と当たりにくい部位で差が出てきます。 軒の下は色がまだ色が濃いのがわかるでしょうか? ↑2020年9月 なんと2019年の写真は撮り忘れたのでありません・・・ 2018年と比べるとずいぶん灰色化が進みました。 ↑2021年9月 更に灰色化が進みました。 この外壁は南東なので、 最も季節風の影響を受けにくく、経年変化が一番緩やかです。 ↑季節風により雨が当たりやすい南西側と北西側は灰色化が早く進行し、 全面的に均一なグレー色になっています。 最終的にはこんな感じの色味になり、ムラ感はなくなります。 こういう変化を受け入れられるのであればとてもおススメな外装材であります。 もちろんこれ以外にも、色々な樹種や仕上がありますので、都度ご相談くださいませ。
2021.09.11
釣り
釣りの備忘録(2021年15~16回目)
小幡の釣りネタです。 仕事の合間をみて午前中だけ釣行。 (実は今本業がかなり忙しい) (特に佐藤君と私は仕事に忙殺されそう) (でも釣りには行きたいから隙間時間を見つけて頑張ります) 今年15回目の釣行です。 日時:2021年8月下旬 6:00~9:00 場所:寺泊沖 水深30~60m 天然の根まわりをドテラ流し 天候:晴れ 最高気温30℃くらい?すっかり涼しくなって夏も終わる雰囲気でした。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ2匹 タチウオ1匹 キジハタ数匹 エソ数匹 60サイズは久しぶりに釣りました。 秋になればまたマダイが沢山釣れてくれる事でしょう。 今年16回目はティップランエギングでアオリイカ狙い。 日時:2021年9月上旬 6:00~10:00 場所:寺泊沖 水深15~60m 天然の根まわり 天候:曇り 釣行中は20℃ほど?風があったので長袖でも寒いくらい。 釣り方:ティップランエギング タイラバ ライトジギング 釣果:サワラ2匹 キジハタ数匹 エソ数匹 終始風が強くて、シーアンカー入れても時速3kmで船が流れます・・・ 上手な人は風が強くたって問題ないのでしょうけれど、 私はエギング初心者なのですぐに心が折れました。 アオリイカは早々に諦めてタイラバ&ライトジギングに変更し、何とかサワラが二つ釣れただけ。 中層であたり頻発し、そろそろ青物が入ってきてる雰囲気です。 しかしここのところ寂しい釣果が続きますね・・・もしかしたら私、へたくそなのかも知れません。 サワラの刺身と炙りは脂がのっててたいへん美味でした。 私、月に一回は家中の刃物を研ぎます。 無心で刃物を研ぐという行為は、仕事で荒んだ心を整えるのに丁度よい。 昨年購入したセラミック砥石(シャプトン刃の黒幕オレンジ)が高性能過ぎて研ぎが捗ります。 柔らかい白紙鋼の包丁なんかはザクザクと削れていく感じで、あっという間に刃がちびりそう・・・ 今年も残すところ4か月。 2021年釣りシーズンもあっという間に後半戦です・・・
2021.08.19
自分の家
自邸の様子(おにやんま君が来たぜ)
ようやく手に入れました。 おにやんま君。 釣り具メーカーより発売されている、実寸大のオニヤンマの模型です。 これをぶら下げておくとハチやアブなどが寄ってこなくなるという虫よけグッズで、 殺虫成分とかは不使用なのが魅力。 被捕食者である虫達はオニヤンマの姿を見かけるとビビッて逃げていくそうです。 嘘か誠か・・・ 昨今のアウトドアブームで需要過多らしく、 楽天でもアマゾンでも定価の3倍~4倍で取引されています。 先日たまたまアマゾン眺めてたらほぼ定価で売っていたので即ポチリました。 田んぼに囲まれた我が家、夏の初め頃と終り頃の夜、 リビングの窓から漏れた光に大量の羽虫が集まります。 更にその羽虫を目当てに蜘蛛が集まってきて巣を張るので、 その時期の窓やベランダは虫の死骸と蜘蛛にまみれた悲惨な状態に・・・ 掃除しても掃除してもあっという間に汚くなってしまう。 虫コナーズ的な殺虫忌避スプレーも効果的と思いますが、 我が家ではベランダで大葉やバジル(食用)を育てているので、 そういったものは避けたい。 とりあずアウターシェードの紐にぶら下げてみました。 こういった虫対策は田舎住まいの地味な悩みの一つ。 しばらく使ってみて効果のほどを見極めたいと思います。
2021.08.11
クルマ
釣り
釣りの備忘録(2021年14回目)
小幡の釣りネタです。 本ブログおなじみ、新潟東港S船長のボートに乗せて頂き、釣りを楽しんできました。 (5月にはノドグロとアラを釣らせて頂きました。その節はありがとうございました。) 釣りの備忘録(2021年8~9回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回は夜釣りという事で、いつもと様相が違います。 真っ暗な海上で集魚灯を焚いてアジを釣る、“バチコンアジング” という釣法。 でかいアジがたくさん釣れるそうです。 私、夜の船釣りは初めてで、緊張と不安を抱きながらの出船であります。 日が落ちる頃に出航し、翌朝まで釣りをするそうです。S船長半端ない。 (この時点で付き合いきれるか不安) (どんだけガッツあるんだ) (酔ったら地獄だな) ポイントに着きアンカリングして釣り開始。 波も結構あって揺れるし、 暗くて水平線が見えないからバランス取りにくくて立っているのがしんどい。 酔い止め飲んだからか船酔いはしませんでしたが、楽じゃないですね~。 しかし涼しいのは良い。この時期屋根のない船で日中の釣りは暑くて無理ですから。 S船長と乗組員の方は手練れ。お二方、私が1匹釣る間に3~4匹釣っている感じ。 誘い方とかルアーローテーションとかコツがあるんだろうな~。 日時:2021年8月上旬 20:00~5:00 場所:新潟東港沖 水深35m前後 天候:晴れ 最高気温35℃超え 夜だったから涼しかったけど 釣り方:バチコンアジング 釣果(私のみの釣果):25センチ~30センチのアジが42匹 初めての夜釣り、なかなか楽しめました。 S船長ありがとうございました。皆でおいしく頂きました。 アジのお刺身↓ 胡麻和え?的な↓ アジフライ↓ 南蛮漬けとなめろう↓ 実は釣行当日の朝、ちょっとした事件が起きました。 事務所前に停めてあったマイジムニーの助手席ドアを開け、 バタンと閉めたらリアガラスが粉々に崩れ落ちたんです!! これには驚きました。 恐らくガラスに小さなヒビが入っていたところに、 ドア開閉の衝撃が加わって砕け落ちたのでしょう。 犯人は不明ですが、 直前にマイジムニーの真後ろでエンジン付草刈機を使っていた輩がいました。 それは彼。高橋監督です。笑顔でガラスを片付けています。 状況証拠的に、彼が草刈り機で小石を跳ねたのではないかと思うのですが 明確な証拠はありません。 もし彼が犯人だったとして、こんなに笑っていられるでしょうか?? 疑わしきは罰せず。 おかげさまで風通しが良くなりました。 草刈り機を使う際は周囲に気を付けましょう!!
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