大恭建興

釣りの備忘録(2023年1~3回目)

2023.03.13 / 趣味

今年初のマイボート釣行は1月上旬。

友人Tと一緒に極寒の海へ繰り出しました。

この時はまだ前の船ですね。

ヤリイカでも釣れないかと、沖(水深130mくらい)でイカサビキを落としつつ、

鯛でも釣れないかと、ディープタイラバも並行して行いました。

しかし、反応がない&波でザブザブなのですぐに断念。

繊細な私の心はすぐに折れてしまいます。

60~70mラインまで戻って、いつものタイラバです。

(引出が少ない)

マイボート今年初釣果は友人Tのレンコダイと相成りました。

私も負けじとタイラバを巻きます。

カサゴが釣れました。

煮付けにすると子供達が喜んで食べてくれます。

良いサイズのヒラメも釣れました。

寒ヒラメと言って、この時期は脂がのっていて、とってもうまいヤツです。

お刺身、昆布締め、カルパッチョあたりで一杯やりたいですね。

あとは外道オブ外道のエソたくさん釣れました・・・

全体的な釣果はパッとせず・・・

2023年1回目

日時:2023年1月上旬 7:00~11:00

場所:寺泊沖 水深130m前後の砂地  60~70mの根まわり

天候:くもり 最低気温0℃ 最高気温14℃

釣り方:イカサビキ、タイラバ

釣果:ヒラメ1 レンコダイ数匹 カサゴ数匹 エソ沢山

・・・

・・・

2月は船の入替や仕事で忙しかったので、出航はありませんでした。

で、今年2回目の釣行は3月上旬。

友人Tと共に、ニューボート(中古艇ですが)で初出航です。

船を入れ替える事は秘密にしていたので、

朝の港で「ナニコレ!カッタノ!?スゲーイイフネジャン!」とハイテンションな友人T。

そうだろうそうだろう。いい船だろう。

前回釣行と同じく、まずは130mラインでイカサビキ&ディープタイラバ。

もちろん釣れないので、70mラインまで戻ってタイラバ&ジグサビキです。

根まわりを流すと、魚の気配アリ。

友人Tがチャリコに毛が生えた程度のマダイを釣りました。ご満悦です。

今年初マダイ。いいなぁ。私もマダイ釣りたい。

しかし、私に釣れるのはレンコダイばかり。

これはこれで旨いんだけど、やっぱりマダイを釣りたい。

この時期の釣り物と言えば、このクロソイですね。

根の上を流すと、丸々と太ったクロソイがタイラバで釣れます。

白身でプリプリしていて、寝かせば刺身でおいしく頂けます。

サバもボチボチ釣れます。小鯖と中鯖はオールリリース。

大きめのサバはお持ち帰りです。これは味噌煮にするとおいしい。

クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。

私もマダイ釣りたかった・・・

2023年2回目

日時:2023年3月上旬 7:00~12:30

場所:寺泊沖 水深130mの砂地  70~60mの根まわり

天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温9℃

釣り方:イカサビキ、タイラバ、ジグサビキ

釣果:クロソイ6 カサゴ1 マダイ(小)1 レンコダイ2 イワシ数匹 サバ数匹

・・・

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続いて今年3回目の釣行。

新しい船に慣れるには時間がかかりそう。

前の船とは勝手が違うので、なんだか色々やりにくい。

きっと思うように魚が釣れないのはそのせいでしょう!!

この日は最初から最後までタイラバとジグサビキで臨みました。

新設した魚探の使い方も模索中。

ホンデックスはインナーハル(コーキング貼付)の1kW振動子、

ガーミンはスルーハルの600Wミドルチャープ振動子。

ガーミンには映っているけど、ホンデックスには映っていない事が多々ありました。

振動子の取付方法が違うので比較に意味は無いけれど、

写り方に差があるのは確認できました。

また、ホンデックスは50&200khz、ガーミンは80~160khzと

それぞれ周波数が違うので魚探同士の干渉もなく、快適に使えそうです。

ベイト反応に仕掛けを落としてみると、

サバ、アジが釣れます。

マダイが欲しいけど、私に釣れるのはレンコダイばかり。

誰か私にマダイの釣り方を教えてください。

そんななか、友人Tは見事にマダイを釣り上げました。55センチくらい。

胸を張って「マダイ」と言える立派なサイズです。

うん。船頭の腕が良いんだな。

そのマダイのお陰様でいくらか賑やかになったクーラーボックス。

爆釣とはいきませんでした。

2023年3回目

日時:2023年3月上旬 7:00~13:30

場所:寺泊沖 水深70~100mの砂地、根まわり

天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温17℃

釣り方:タイラバ、ジグサビキ

釣果:マダイ1 レンコダイ3 クロソイ2 サバ数匹 アジ1 エソ1

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・・・

そのデカい真鯛は私が持ち帰らさせて頂きました。

お前のモノは俺のモノ、船員が釣ったモノは船長のモノです。

小幡家の胃袋に納めさせていただきます。

私は今年、まだマダイを釣っていません。

次こそは立派なマダイを釣りたいと思います。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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