大恭建興

自邸の様子(杉板外壁の変化2021)

2021.09.14 / 家づくり

ダイキョー定番の木製外壁。

以前のブログでも書いていますが、ここのところ御質問を多く頂いているので、また書きます。

自邸の様子(杉板外壁の変化)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)

外装材としてあまり一般的な仕様ではないので、

採用にあたって漠然と不安を感じる方も少なくありません。

「腐るのではないか?」

「劣化して見苦しい外観になるのではないか?」

などなど。

もちろんそんな事にならないように材料や塗装を選定しているので大丈夫です。

杉赤身やレッドシダーなど耐久性の高い樹種を用い、

かつ塗装も経年変化後の色合いを見越したものを選定しています。

まぁ考えてみてください。

昔ながらの在郷の木造住宅は杉板外壁が多く使われていて、

築後数十年経過したものだってたくさん現存する、実績のある外装材です。

 

 

ちょうど今月で自邸の杉板外壁が築後4年経過するので、変化の具合を御紹介しましょう。

我が家の外壁は杉赤身+ウッドロングエコ仕上。

着色をせずに木のそのものの色味と経年変化(灰色化)を受け入れるというスタイルの外壁です。

↑2017年9月

ウッドロングエコと木の成分が反応して最初は茶色に発色しています。

顔料による塗装とは違い、この茶色感は少しずつ自然に灰色化して無くなっていきます。

↑2018年9月

全体的に白っぽくなってきました。

雨が当たりやすい部位と当たりにくい部位で差が出てきます。

軒の下は色がまだ色が濃いのがわかるでしょうか?

↑2020年9月

なんと2019年の写真は撮り忘れたのでありません・・・

2018年と比べるとずいぶん灰色化が進みました。

↑2021年9月

更に灰色化が進みました。

この外壁は南東なので、

最も季節風の影響を受けにくく、経年変化が一番緩やかです。

↑季節風により雨が当たりやすい南西側と北西側は灰色化が早く進行し、

全面的に均一なグレー色になっています。

最終的にはこんな感じの色味になり、ムラ感はなくなります。

こういう変化を受け入れられるのであればとてもおススメな外装材であります。

もちろんこれ以外にも、色々な樹種や仕上がありますので、都度ご相談くださいませ。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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