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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2023.05.22
自分の家
釣り
高気密高断熱
自邸の様子(ガーデンシンクを設置した)
釣りの腕前がいくらか上達してきて、魚をたくさん持ち帰る事が多くなってきた今日この頃。 乗っ込みシーズン中はマダイを10枚とか!!持ち帰る事もあったりして。 自宅キッチンで捌きまくるわけですが、鱗が飛び散るし、エラや内臓などの生ごみは臭いし、 何より自宅のキッチンは3階なので、クーラーボックスを持って登るのが大変。 「外(1階)で気兼ねなく魚を捌く事が出来たらいいなぁ」 と、前々からガーデンシンクの構想を練っておりました。 3月末には図面をまとめ、施工部隊(弊社社長)に工事を依頼。 4月からコツコツと作り始めて、GW明けにようやく完成しました。 ワイヤーメッシュ入りのコンクリートベースに杉角材の骨組み。 ビジュアルが母屋と馴染むように、ウッドロングエコ仕上としました。 直射日光や雨を防ぎ、快適な作業環境をお約束。 シンクは幅1500mmのマルゼン製舟形シンク。業務用ですね。 幅も奥行もゆとりがあり、大型の〇グロも捌ける事でしょう。 また、我が家は庭でBBQをやる事も多いので、外にこういう水場があると非常に便利。 今後は庭ゴハンの頻度が増えそうです。 舟形シンクはシンク内にまな板を置いて、このように使います。 まな板に水を流しながら魚を捌くイメージ。 魚屋さんの捌き場はこんな風になっていますよね。これをやりたかった。 一般的な戸建て住宅ならば、外部水栓とガーデンパンがあると思います。 それがあれば給排水管を延長してこんな素敵なガーデンシンクを作れますよ。 (金額についてはその都度、御見積させて頂きます) 魚を捌くもヨシ、外部キッチンとして使うもヨシ、無限の可能性を秘めた、お外の水場。 ハマる人にはハマるはず。皆さまもぜひ。
2023.05.18
釣り
釣りの備忘録(2023年10~14回目)
個人的な釣りネタ。備忘録です。 4月下旬、今年10回目の釣行。 友人Tと共にマイボートでマダイを狙いです。 海水温の上昇と共に深場にいたマダイが浅場に入ってきているとの情報だったので、 寺泊近海の水深40mラインを調査してきましたが・・・全く釣れませんでした。 魚探画面にはマダイらしき反応が出るけれど、口を使ってくれない感じ。 仕方がないので水深80m~140mの今季実績ポイントに移動して、 タイラバを落とすとすぐにヒット。アマダイをゲットしてご満悦な友人T。 その後もマダイがタイラバ&スロージグに喰いついて来ます。 うん。マダイはまだ深場ですね。 浅場でやった前半戦はダメだったけど、深場の後半戦はそれなりに釣れてくれて良かったです。 タイラバ&スロージギングでの釣果。 次は浅場のマダイを釣れるように精進したいと思います。 2023年10回目 日時:2023年4月下旬 7:00~13:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温19℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ9 アマダイ1 レンコダイ5 ワラサ2 カレイ1 マフグ2 カナガシラ1 エソ数匹 ・・・ 次の釣行は遠征便です。 船が大きくなりパワーアップしたので、今まで行きにくかった遠方のポイントへ。 マイボートで行く憧れの中深海スロージギングをするため、 有名な瀬のある佐渡島の小木近辺まで行ってきました。 寺泊から速力20ノットで一時間くらいかかったかな。 そんな遠方ですから、ポイントも釣り方も何もわからない。 誰か助けて、誰か教えて、、、 という事で、 同港のベテラン船長H氏に乗船して頂いて、 釣り方やポイントをご指導ご鞭撻頂く事にしました。他力本願です。 H氏には終始操船して頂き、私と友人Tはお客様状態・・・ 何から何までありがとうございました。勉強になりました。 水深150m~200mで高級魚の“アラ”を狙います。 そう簡単に釣れる魚ではないので、あんまり期待はせずに。 自分の船で中深海ジギングが出来る喜びを噛み締めつつ。 しかし私の釣果はパッとせず。 浅場でヒラマサが釣れたくらいで、 他は沖メバルの子供やホッケが少々という具合。 6月が本番という事なので、海は渋め。まだ時期が早かったようです。 そんなシビアな状況下、友人Tはメインターゲットを釣り上げました。 “アラ” 本命です。とってもおいしい高級魚です。 少し小さいので “コアラ” のような気もしますが・・・ (後日談:アラのアラ汁は最高に旨かったby友人T) 2023年11回目 日時:2023年5月上旬 4:30~16:30 場所:小木近海 水深150~200m 天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温20℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ(コアラ?)1 ヒラマサ1 スルメイカ1 沖メバル数匹 ホッケ数匹 マゾイ数匹 ・・・ 次は今年12回目の釣行。 5月に入り、そろそろスルメイカが釣れる時期だと思い立ち、単独イカ釣りに行ってきました。 まだ釣果情報は聞かないのでダメ元です。 開始早々、海がコーヒー牛乳のような色でテンション下がります。 水深130m~140mくらいの定番イカポイントでイカサビキを落としたけれど、 フグが釣れるくらいでイカの反応は無し。2時間持たずに諦めました。 お土産ナシも寂しいので水深40mラインでタイラバを開始。 しかし釣れるのはレンコダイ、カサゴ、カナガシラ、等々。 マダイツレナイ・・・浅場のマダイは苦手です・・・魚探反応あるんだけどね・・・ 前々回同様、まだ深場に居るだろうと水深100mラインへ移動して、 何とかマダイを二枚ゲット。なんとか形になりました。 2023年12回目 日時:2023年5月上旬 5:30~11:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温18℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ 釣果:マダイ2 レンコダイ3 カサゴ1 カナガシラ1 マフグ1 ・・・ 13回目の釣行はベテラン勢の皆様と一緒に深場の釣り。 あわよくばアラやノドグロを釣ってやろうという企画です。 百戦錬磨のディーゼルボート達について行って、色々なポイントを教えて頂きました。 皆様はエサ釣り、私はスロージギングでアラ狙い。 終始スロージギングで挑み、魚の反応は薄く、 ジグよりはるかに小さいカレイが釣れる始末。 散々な結果となりました。 エサ釣りのベテラン勢はマゾイや沖メバルをしっかりと釣っていた模様。 年季の違いですね。 みかんが入っているネットみたいなヤツも釣れました。 私には深海の魚、釣れないようです・・・ 2023年13回目 日時:2023年5月上旬 5:30~13:00 場所:寺泊~角田近海 水深140~160m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温18℃ 釣り方:スロージギング 釣果:カレイ2 ・・・ 次は14回目の釣行。 久しぶりに友人Kと出航です。 タイラバで何か魚を釣りたいという事だったので乗っ込み中のマダイ狙いです。 ほんの数日前の事。 友人Tが出雲崎沖へゴムボートで釣りに出たら、 浅場でマダイ入れ食いになったというではありませんか。 それならばと、私も浅場に直行。 確かに40mライン中層~上層にマダイらしき魚探反応が出る出る。 しかしなんでどうして、やっぱり釣れない・・・ 悪いのは腕なのかタイミングなのか日頃の行いなのか・・・ 仕方がないので漁礁近辺をドテラ流しで根魚も併せて狙うと、 そこそこのサイズのクロソイが遊んでくれたり。 クロソイはたくさん釣れました・・・マダイは・・・ 友人Kが何とか1枚釣ってくれました。 クーラーボックスがパンパンです!! (クーラーボックスが小さいのは内緒) 私はタイラバの外道で釣れた大アジとカレイを持ち帰り。 子供達が好きなアジフライにして食べましたとさ。 ここ最近はパッとしない釣果が続いております・・・ 2023年14回目 日時:2023年5月中旬 5:30~11:00 場所:寺泊近海 水深40~50m 天候:晴れ 最低気温17℃ 最高気温25℃ 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ1 クロソイ数匹 カナガシラ1 ホウボウ1 大アジ3 カレイ1 エソ1
2023.05.15
宮本ベース
高気密高断熱
現場の様子(宮本ベース) その二
最近、焼肉屋さんのお肉をテイクアウトして自宅BBQを行うのがプチマイブーム。 ちょっと奮発して焼肉ジュージューのお肉を購入しました。二回目です。 和牛カルビ、和牛ロース、牛ハラミ、牛タン塩、、、 和牛に関しては “並” でこの脂の差し具合。脂が甘くて旨い。 “上” になったら更に霜降りと思われますが、さすがにこれ以上は重たい・・・ アラフォーおじさんには “並” がちょうどよいですね。 “宮本ベース” 地盤改良工事の後、遣り方を設置。 インナーガレージや焼肉テラスを設置するため建築面積は150㎡を超えます。 クルマ、バイク、アウトドア、何でも来いの男の城であります。 住居部は床下エアコン暖房を想定した、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 インナーガレージ部はコストメリットに優れた布基礎としております。 適材適所という事で。 ここで鉄筋検査を行います。 鉄筋の太さ、ピッチ、定着、重なりなどが適正かどうかチェック。 鉄筋検査合格後、 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。密実な基礎コンクリートに仕上がりました。 写真手前がインナーガレージ、写真奥が住居部です。 建て方作業は天候に恵まれ、順調に進みました。あっという間に上棟です。 現場担当はベテラン中村棟梁。安心して任せられますね。 住居部は軒が深い片流屋根。 インナーガレージ部は緩勾配屋根に太陽光パネルを設置、 自然落雪とはせずに耐雪型の設計としております。 フルサイズのビリヤード台を置くスペースはLDKの1.6倍程の広さ(笑) 屋根なりの勾配天井としているので天井も高く、圧倒的に広い。 卓球はもちろん、バドミントンも行けそう。 バスケットゴールを設ければフリースローの練習も夢じゃない。 中村棟梁、いつも通りよろしくお願いします。
2023.05.11
高気密高断熱
柏崎の山荘
現場の様子(柏崎の山荘) その五
クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工現場検査。 一般的な戸建住宅の3倍程の規模ですから、3倍の時間がかかりました・・・ 検査が終わるとグッタリ・・・ 各部の是正調整後、家具や観葉植物などの飾り付けを施し、 プロカメラマンによる写真撮影を行います。 私も傍らでスマホのカメラで撮りました。 ヘタクソな写真で恐縮ですが、載せてみます。 ・・・ 玄関ドアを開けると、視線が真っ直ぐ抜けて、奥行きを感じます。 縦方向の変化にも富んだ空間構成で、普通の家ではない事がわかりますね。 「なにこれどーなってるの?ワクワク?なんだかおもしろそう!」 反対側(ヌック側)から見るとこんな感じ。 こちらにも階段があり、あちこち回遊できるようになっております。 さながらジャングルジムのよう。 子供達が楽し気に走り回るイメージが浮かびますね。 何かと世知辛い世の中、 コストパフォーマンス、合理性、経済性・・・ そんな理詰めな言葉が溢れているけれど、この建物はそれの真逆なんじゃないかな。 遊び心、ワクワク感、特別感・・・ 無駄があったっていいじゃない。楽しければいいじゃない。というような。 なんだかこう、暖かい雰囲気の建物です。 そうそう、恥ずかしながら私、 “ヌック” という言葉を最近知りました。 google先生によると、「こぢんまりしていて居心地のいい空間」との事。 これをヌックというには大きすぎる気もするけど、 建物全体の規模から考えたら、ヌックなのかもしれない。 1階の廊下から上を見ると、ネット状のモノが・・・ 上から見るとこのような様相。 アスレチックでよく見るヤツですね。 もちろん人間が載っても大丈夫。 こんなの初めて造りました。 せっかくの写真撮影なのに、庭が完成していないのが悔やまれます・・・ 南面大開口はバルコニーで夏季日射遮蔽。 ビッグプロジェクトを成し遂げた二人。 まんなみ設計室の堀井さんと、弊社の高橋監督。 たいへんお疲れさまでした。 素晴らしい建築が出来上がったと思います。 プロカメラマンによる竣工写真は後日、弊社ウェブサイトにアップ予定です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.30 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード ・C値 0.23 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.08
高気密高断熱
新栄町の家2
現場の様子(新栄町の家2) その三
GW休みが終わりましたね・・・ 皆様はどのようにGWを過ごされたでしょうか。 今年はコロナ明けという事で、連休お出かけマインドの高まりを感じつつ、 我が家は特に遠出はせず近場で過ごしました。とても行動半径が狭い。 少し贅沢をしたと言えば、 焼肉ジュージューのおいしいお肉をテイクアウトして自宅BBQしたくらい。 それと、マイボート初の中深海ジギングへ行けたのが印象的だったかな。 (友人Tが高級魚アラを釣りました。後日備忘録に書きます。。。) ああ、それと佐藤君がインスタで投稿している件もありました。 YKKのトリプル樹脂窓を沢山使ったからメーカーから表彰されたんです。 大袈裟な感もありますが、「中越エリア第一位」と言う響きは良いですね。 “新栄町の家2” 上棟後の流れ。 耐力面材施工 ~ 釘施工状況確認 ~ 気密テープ処理 ~ ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 透湿防水シート施工 ~ ~ サッシ取付 ~ 弊社標準仕様の窓はYKKAPのAPW430。トリプルガラスが入った樹脂窓。 ダイキョーは年間20棟弱の家を造っていて、そのほとんどがこの窓を使っているけれど、 そのくらいの棟数で中越No.1・・・ “大手パワービルダーは除く” と条件付きとは言え、あんまり普及していないという事?? もっとみんな使えばいいのに。トリプルガラス樹脂窓、良いですよ。 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ 構造金物検査 ~ 24時間換気システムの排気ダクト施工。 床下エアコンとマーベックス澄家の組み合わせ。 第一種換気の全熱交換型が標準仕様です。 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 防湿シートは0.2mm厚のモノを使用。厚い方が上等です。 当初は載せる予定は無かった太陽光パネル。 着工後「やっぱり載せたい」と施主様からの追加オーダーがあり、 急遽、太陽パネルを載せる事になりました。 屋根方位等、もともと “あとから載せられる” 設計だったので特に不都合はありません。 ~ 板金外壁の施工 ~ 大工工事は後半戦。 頑張れ平沢棟梁!!
2023.05.02
高気密高断熱
東栄の家
現場の様子(東栄の家) その四
正面側はグレー色に着色した杉板の鎧張り。 天然木の経年変化後(灰色化後)の色と同色に塗装すると、 経年でグレー色が弱ってきても(剥がれてきても)目立たない。 つまり、新築時の色味と、10年後の色味が同じ色になるという事。 木製外壁の経年変化が苦手な方におススメの仕様です。 5年経った自邸の外壁↓ ウッドロングエコ仕上の木製外壁は、最初は均一なコゲチャ色。 雨掛かり部から徐々に灰色化していって、最終的には均一なシルバーグレー色になる。 この変化の途中のムラ感は、好みが分かれますね。 私は全然気にならないタイプです。 中村棟梁が内部の石膏ボードを張り終えたら、ヌリカベDIY開始でございます。 西洋漆喰をローラーで塗っていきます。 プラネットウォール クイック&イージー という商品。 商品名にある通り、ローラー塗りで施工しやすいのが特徴。 クイック&イージー・・・素早く簡単に・・・言うほど簡単じゃないけど、コテヌリよりはずいぶん楽。 あらかじめ練ってある商品ですが、水と分離しているのでしっかり攪拌してから塗っていきます。 今回は家中の壁、ほぼ全てこれを塗りました。 Kさん、お疲れさまでした。塗り厚の均一で仕上がりも上々だと思います。 ヌリカベDIY完了後、クリーニング。 そして本日、竣工現場検査を行いました。 お引渡しに向けて最後の修正&調整を行います。 2階に設けた7.5帖の趣味室には “これでもか!” と言うくらい棚を設けてあります。 施主様所有の書籍や趣味のアイテムが納まる予定でして、 この棚が全部埋まるとすると相当な重量です。 そしてこの部屋は2階・・・床組も強靭に造りました。 一般住宅の床の積載荷重は180kg/㎡程度のところ、 今回は倉庫の積載荷重を適用し、約400kg/㎡で構造計算しております。 一般住宅の2倍の強度を有する床です。 まるで図書室。 片流れ屋根のアイコニックな外観。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.08 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 中村棟梁がいつも通りしっかりとまとめ上げてくれました。 施主様にも喜んで頂ける事と思います。
2023.04.27
東新保の家2
高気密高断熱
現場の様子(東新保の家2) その一
三条市内での案件であります。 “東新保の家2” という事で、9年前にお引渡しした “東新保の家” の御近所ですね。 (Kさん元気かなぁ。しばらく会ってないなぁ。) 既存家屋の解体作業が完了し、更地となったところで地鎮祭を執り行います。 反町監督と私、二人で仲良く参加させて頂きました。 晴天のもと、工事安全を祈願。事故なくスムーズに工事が進みますように。 住宅街ではあるけれど、田んぼに囲まれた、とても開放的で日照条件に恵まれた敷地。 田んぼの向こうには信越線を望みます。 更にその向こうには弥彦山や角田山も見える。(ような気がする。見えて欲しい。) そんな素敵なロケーションを取り込むべく、リビングには風景を切り取る連窓を配置。 自邸と同じく、田んぼで春夏秋冬を感じられる眺めの良いリビングになるでしょう。 しかしここは住宅街。将来的にその田んぼは分譲地になる可能性もあるので、 ロケーションに頼り切った建築プランにならないように配慮もしております。 二階リビングとしたり、余裕を持った建物配置としたり。 また、ファサードにはデザイン性の高い板金外壁(タニタのZIG)を初採用。 個人的な好みですけど、やはり田んぼビューな家は良いですね。テンション上がります。
2023.04.24
長倉のエスネル
高気密高断熱
現場の様子(長倉のエスネル) その二
工事開始。地盤改良工事(環境パイル工法)から。空が青いぜ。 エスネルの代名詞は “高基礎” であります。 今回も基礎高は1mを超えます。 その広大な床下空間は収納として使ったり、籠り部屋として使ったり出来る。 また、隣家よりも背が高くなる分、採光条件が良くなったりもします。 型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 写真だと伝わらないけれど、一般的な家の基礎と比べると2倍以上の高さがあるわけで、 少し異様な光景に見えますね。 「一体何が建つんだ?」というような視線を感じます。 高基礎一体打設は施工難度が高く、上手に施工できる業者は限られます。 世の中には経験が無い基礎屋さんがほとんどなので、失敗を恐れて断るか、失敗するか、 そんなところかと思います。 今回もいつもエスネルの基礎を施工してもらっている手練れの基礎屋さんが担当。 高基礎一体打設に慣れていて、仕上がりが本当に綺麗。コンクリートの肌がピッカピカ。 基礎内部の立上りは最小限。 床下エアコン暖房の暖気も隅々まで廻る事でしょう。 大工工事開始。 土台下に気密パッキンを挟み込んでいきます。 土台をアンカーボルトで緊結。 建て方作業は二日間の予定でしたが、順調に作業が進み、一日目で棟木までかかりました。 シンプルな架構の小さな家ですからそりゃそうなんですけど、 折田棟梁も3棟目のエスネルだからか、慣れてきた感もあり、スムーズですね。 屋根防水は二重に考えているので、厚合板(水平構面)にルーフライナーを施工し、 そのうえに垂木と野地板を流して、ゴムアスルーフィングを施工します。 一般的には屋根防水は一重ですから、相当に手厚い防水設計です。 上棟式も執り行いました。 最近はこういうお祭り事が減ってきたけれども、やっぱり良いモノですね。 施主様、施主様御親族、大工達、我々、みんな笑顔で楽し気です。 折田棟梁に祝詞を読んで頂き、工事の安全を祈願。 折田棟梁、今回は式の内容を一工夫。 “槌打ちの儀” を施主様参加型としてくれました。 御主人に木槌を持っていただき、折田棟梁が掛け声をかけます 「せんざいとう~」 「ゴン!」 「まんざいとう~」 「ゴン!」 「えいざいとう~」 「ゴン!ゴン!ゴン!」 (タンスに) 家中に槌打ちの音が響き渡りました。 お子さんはびっくり。良い思い出になると良いですね。
2023.04.20
釣り
釣りの備忘録(2023年7~9回目)
春が到来し、順調にマダイの釣果をあげております。 去年まではほぼタイラバで狙っていたところ、 今年はスロージギングも織り交ぜてのマダイ釣りです。 スロジギのために去年買ったオシアジガー1500HGは巻きが軽くて、 水深100m以深でマダイをかけても億劫にはならない。 ヌルヌルと巻ける感じ。高級リールは違いますね。 タイラバでも。 こいつはイカを吐き出しました。 サイズもそこそこ、マダイは8枚釣れました。 上々の釣果です。 2023年7回目 日時:2023年3月下旬 6:30~13:30 場所:寺泊沖 水深90~135m 天候:晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ8 レンコダイ6 マフグ1 エソ沢山 ・・・ ・・・ 次のマイボート釣行もマダイ狙い。 いつも平日午前中だから単独釣行が多い。少し寂しい。 この日はベタベタの凪で船も揺れないので、 電動リールをロッドホルダーにセットしオートタイラバ(横着タイラバ)を敢行。 私は隣でスロージギング。これなら二人分の釣果を望めます。 前半戦はシビアな状況でしたが、 9:30頃からバタバタとマダイが釣れ初めました。 横着タイラバにもスロージグにも好反応。 ジグはシーフロアコントロールのクランキー。高いけどネームバリュー優先。 光量が少ない深場だから、グローが効いている気がする。 底でドスンとヒット。 めちゃくちゃ重たくて、自己新記録更新か!? 嬉々としながら巻き続けて・・・ ・・・マダイのダブルヒットでした。初体験。 食い気のあるマダイ × クランキー = 大漁 コンスタントに釣れ続けて、正午には合計10枚。 まだ釣れる雰囲気だったけどこれ以上43Lクーラーには入らないのでストップフィッシング。 昼飯を食べて帰りましょう。 船上でカップ麺を食べる時はジェットボイルがおススメです。 100秒でお湯が沸く湯沸し器。コンパクトに収納可能。釣りや登山に持って来いの品。 50~60クラスのちょうどいいサイズが中心でした。 オートタイラバ(横着タイラバ)で釣れたのが3割、スロージギングが7割。 2023年8回目 日時:2023年4月上旬 6:30~12:00 場所:寺泊沖 水深130~140m 天候:晴れ 最低気温7℃ 最高気温20℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ10 レンコダイ2 エソ沢山 ・・・ ・・・ 性懲りもなく、またマダイ狙いで出航。 私、釣りも好きなんですが、船に乗るのも好きなんです。 陽気の良い時期に海に浮いているだけで気持ちいい。 また颯爽とボートを走らせるのも楽しいモノです。 車で言うドライブ、バイクで言うツーリング、ですね。 楽しい趣味です。皆さんもぜひ。 “柳の下にいつもドジョウはいない” という言葉を知っていますか。 私はボートで釣りをやるようになってから知りました。 一度うまくいったからといって、同じような事を同じように狙ってもうまくいくものではない。 という話ですね。 今回も前回の釣行と全く同じポイントで同じことをしてみましたが、 朝一タイラバ一投目から70サイズのマダイが釣れました。 柳の下にマダイはいました。 前回同様、スロージギングも織り交ぜて。 どちらかと言うと、この日はタイラバの方が好反応でした。 良い感じに釣れ続けて、9:00頃には10枚に到達。 前回同様、43Lクーラーボックスが満タンなのでここで少し早いけど沖あがり。 2023年9回目 日時:2023年4月中旬 6:30~9:30 場所:寺泊沖 水深130~140m 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温16℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ10 レンコダイ1 サバ2
2023.04.17
高気密高断熱
もえぎ野の家
現場の様子(もえぎ野の家) その一
“もえぎ野の家” 新潟市内、キレイに区画整備された分譲地での案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 高橋監督と私の二人で仲良く参加させて頂き、工事安全を祈願。 当日は雨予報だったけど、ギリギリ降られずに済みました。 施主様の日頃の行いが良いからでしょう。 新調したキャプテンスタッグのタープは設営も簡単で骨組みも頑丈。 玄人キャンパーの高橋監督もゴキゲンです。 クマのぬいぐるみを抱きかかえながら、お父さんと一緒に四隅をお清め。 幼心の思い出に残ると良いですね。 ブラック色のガルバとグレー着色の杉板を組み合わせたシンプルでクールな外観。 裏手にはフェンスで囲まれたウッドデッキを設けて、お外も感じられる設計です。 スペック面はいつもの通り。 耐震等級3、高断熱外皮(Ua=0.26)、エアコン1台による全館冷暖房。 さらに今回も太陽光パネルを搭載します。 今どきのハイスペック住宅に必要な要素をしっかりと盛り込みました。 暖冷房費用シミュレーション時の電力単価は、もはや40円/kWの時代です。 ほんの少し前は30円/kWだったわけなので、3割増という事になります。 それでもワンシーズンの暖房費用は3万円以内に納まるエコハウスであります。 高断熱外皮と太陽に素直な窓設計のお陰です。 (Q-pex4.30でシミュレーション) (11月上旬から4月上旬まで21℃設定でエアコン暖房24時間連続運転想定) (床下エアコン暖房という事もあり実際はもう少しかかるかな) エネルギーを始めとする様々な資源が貴重なモノとなっている昨今、 住宅の価値というモノが変わってきているのを感じます。 “広さや設え” よりも “基本性能(耐震断熱)やランニングコスト” が大切だと。 プロアマ問わず、皆がそういう志を持って動き始めているから、 ここ数年、戸建て住宅のレベルがグッと向上している感がありますね。 住宅の質が良くなってくると、 住宅の寿命が長くなり、 省エネ化で二酸化炭素排出が減って、 住宅の資産価値が下がりにくくなったりもするでしょう。 それらは日本社会にとってプラスになるわけで、 巡り巡って自分のところにもいつか還元されるはず。きっと。
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2024.02.05
花園南の家3
高気密高断熱
いつでも見学できますよ
昨日、一昨日とオープンハウスを開催させて頂いた “花園南の家3” 実はこのお宅、施主様の御入居がしばらく先となりますゆえ、 その間は自由に見学可能となっております。 (施主様、御協力ありがとうございます) 見学を御希望の方は事前に御連絡頂ければご案内させて頂きます。 暖房シーズンである2月は高断熱住宅の恩恵を体感しやすいのでぜひ。 昨日、一昨日はたくさんの方々に御来場頂きました。 常時4人以上の人が屋内にいる状況(多い時は8人くらい)だったので、 人体からの発熱で屋内は保温されている感じ。 ちなみに人間一人あたり100Wくらいの熱を出すので、 400W~800Wの暖房器具が稼働しているのと同じ事です。 日曜日は時々晴れ間もあり、南面の窓から日射熱が入り追い打ちをかけてくれて、 ピーク時は室温25℃を超えました。※エアコンの設定温度は21℃ 2/4(日曜日)の長岡市は最低気温0℃、最高気温4℃といったところ。 THE長岡の冬という外気温。 床下暖房エアコンの設定温度は21℃だったけど、終始室温は22℃以下にはなりませんでした。 もちろんエアコンはアイドリング状態なのでこの状況であれば暖房費用はほぼゼロ。 Ua値 = 0.18W/㎡・k の高断熱外皮と窓からの日射取得のお陰ですね。 佐藤「こちらが床下エアコンです。動いておりませんが。ドヤ。」 そうそう、私事ですが、久しぶりに運命の出会いがありました。 “花園の家3” に置いてある展示用の家具。 Ann ラウンジチェア 一回座ってみたらもう欲しくなりました。たぶん買います。 展示用の家具選定は古田島氏。いいセンスしてる。 ラウンジチェアというには小ぶりなサイズ感。 Ann = 庵 = 小屋、茶室などの小屋 だそうです。 日本人の体格と住宅事情にマッチしていて、プレミアムコンパクトな雰囲気。 皆様もぜひ座ってみてください。 我々、見学会中のお昼ご飯は、いつもコンビニ弁当かファストフードです。 昨日は牛丼チェーン店で3人仲良く昼ご飯でした。 でも佐藤君は牛丼屋でこのようなネギトロ丼を食べます。牛丼屋なのに。 ネット界隈では “マグロフリスビー丼” と呼ばれているらしく、 初めて見たときはこのビジュアルに衝撃を覚えましたが、 箸でほぐせば見た目の良い感じで味も良いそうです。
2024.01.27
高気密高断熱
外付ブラインドの効果効能
オスモ社のヴァレーマ。 窓の外側に設置する電動ブラインドです。 “中沢の家2” に設置されたモノは幅4.2m×高さ2mという大型サイズ。 二階リビングの南面大型開口に設置されたコイツ、様々な役目を担っております。 夏、南面の大きな窓を適切に日射遮蔽するには相応の深い軒(庇)が必要ですが、 狭小地だとスペースや斜線制限の関係で設置が難しい事が多々あります。 今回も正にそういう事例。 そういう状況でもヴァレーマを付けるだけでその問題は解決しちゃいます。 夏の強烈な日射も窓の外で遮ってしまえば、室内側にはほとんど入りません。 冬は羽の角度を調節すれば、日射熱をたっぷり取り込むことが出来ます。 住宅街で家を建てる場合、大きな窓を設けるとプライバシーの確保が課題となりがちで、 結局カーテンを閉めっぱなしとなり日射取得も採光も解放感も残念な感じになる、 エコハウスあるある。 そこで外付ブラインドの出番。 外部からの視線をカットしつつ、日射取得も採光も得られます。 視線と眺望をコントロールするイメージです。 視線をコントロール出来るから、室内側にカーテン類を設ける必要もない。 室内がスッキリするし、カーテン費用もかからない。これも地味なメリット。 外付電動ブラインド。価格だけ見ると高価な商品に見えるかも知れませんが、 効果効能を把握して設計に取り込めば、非常にコスパの良い設備です。 その良さを最大限に発揮できる敷地条件であれば積極的に使っていきたいと思います。
2024.01.10
お手入れ
高気密高断熱
2024年始動
弊社、昨日から業務開始しております。 元日夕方からのTV報道の通り、石川県で大きな地震がありました。 被害を受けられた皆様、心よりお見舞い申し上げます。 元日ですから私も自宅で昼からお酒を楽しんでおりました。 建物は相応に揺れたけれど特に被害もなくライフラインも正常、日常生活を送れる状態。 しかし、中越の海は3mの津波予報・・・!! 実際その高さの津波が来たらたいへんな事になります。 私事で恐縮ですが、新潟県のマイボートオーナーは気が気ではなかったと思います。 「自分の船が流される!!何とかしなきゃ!!」 ・・・でも冷静に考えると港までクルマ飛ばして40分。どうせ間に合いません。 というか津波警報の中、そこへ向かっていく行く人間はバカです。 TV報道はかつてない程の大きなテロップで避難を促します。 さようならマイボート。。。 で、結果的に中越の海には津波は来ませんでした。本当によかった。 本震による揺れもそれほど大きくなかったのか、中越では大きな被害を見聞きしておりません。 長岡市は震度6弱という報道だから、中越地震の時と同じ震度。 でも、「それほど強く揺れてない」と仰る方が多い。私も同感。 あの時と比べるとあまりに被害が小さい。 それでもやはり心配は心配ですから、 進行中の工事現場に大きな被害が無いか、 担当大工や現場監督が休日返上で見に行ってくれました。 今のところ地震による大きな被害は確認されておりません。 現在工事中の施主様、御安心ください。 さらに昨日今日で全工事現場をまわって建物に傾斜や損傷がない事をしっかり確認してから、 結果を御連絡させて頂きます。 基礎工事中の物件はひび割れや傾斜が無いかどうか確認↓ 工事終盤の物件は、内外装のひび割れや壁や床の水平垂直を確認↓ うん、壁が垂直に立っている↓ 床も水平だ。大丈夫↓ うん、水平だ。問題ない。 こんな感じで昨日と今日、ダイキョースタッフは各現場へ右往左往しております。 そんな中でも毎年恒例の初詣は事務所スタッフ皆で行ってきました。 いつもの蒼紫神社さんで。 今年も良い年になるように祈願。 (実は事務所スタッフが一人増えております) (どれだかわかるかな?) (今度ブログで紹介します) 毎年恒例の100円おみくじ。 私は大吉でした。 商い:利益あり進んで吉 相場:買え 今が最上 と、素敵な文言が書いてあります。投資でも始めるか。 “我儘の気を起こして色や酒に溺れるな” これは戒めですね。色や酒に溺れないように精進します。 皆様、今年も大恭建興をよろしくお願いいたします。
2023.12.11
滝谷の家
高気密高断熱
住宅雑誌 「だん」 に掲載
高気密高断熱がテーマの“いい家”の定義を示す住宅雑誌「だん」。 (公式WEBサイトより引用) 新建新聞社発行の全国紙でして、 2023年12月号に弊社OB様宅が掲載されました。 また全国紙掲載だ!やったね! 過去数回にわたって掲載して頂いた「アーキテクトビルダー」が、 建築業界向けの専門誌だったのに対して、 「だん」はどちらかと言うとエンドユーザー向け。 マニアックな内容ではあるけれど、専門知識が無くても気軽に読める、 高気密高断熱住宅の啓蒙書籍という感じ。 公式WEBサイトはこちら↓ だん 暖か、団らん、高断熱住宅 | 新建ハウジング 雑誌 (s-housing.jp) 今年の10月、築後3年が経過した “滝谷の家” を取材して頂きました。 施主様、取材御協力ありがとうございました。 実例特集ページの三件のうちの一件として掲載されております。 いい感じに弊社の広告宣伝になっております。ありがとうございます。 「冬でもキンキンに冷えたビールが楽しめるのは最高」と御主人のコメント。 それくらい屋内が暖かいよ!という比喩なんだろうけれど、 このお宅には業務用ビールサーバーが設置されているのでその旨にも聞こえます。 (だとしたらただの酒好きお父さん) (私も自宅にサーバー置いてましたが、肝臓悪くしそうなので撤去しました) 私も取材に立ち会いましたが、幸せオーラが眩しいくらいの、素敵な御家族です。 このあたりの書店で売っているのかな?? よくわかりませんが、見かけたらぜひ手に取って眺めてみてください。
2023.12.07
お手入れ
外皮性能
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(寝具の衣替えはいらない)
昨日は貴重な冬の晴れ間でしたね。 長岡市は最高気温15℃、窓からの日射熱取得もあり、 事務所内で仕事していると暑いくらいでした。 夜帰宅すると、自邸のエアコン暖房はアイドリング状態。 設定温度21℃、室温24℃という具合です。 半袖でいけますね。。。 日射熱や内部発生熱で日中は勝手に室温が上昇します。 夕方以降、外気温が下がっても室内は保温されるので、 しばらくはエアコン休憩中。 今朝になって外気温は5℃を下回りましたが、室温はまだ23℃をキープ。 Ua値0.27Wの高性能外皮と全熱交換型換気扇の恩恵です。 このようにダイキョーの家はG2~G3グレードを標準温熱仕様としており、 普及品のエアコン1台で家中を24時間連続暖房し、 真冬でも「暖かい」と感じる室温をキープできます。 要するに屋内に冬が無いんですね。 そうなると、従来の家とは暮らし方に違いが出てきて、想定外な事が起きたりします。 色々ネタはあるんですが、特にわかりやすいのが “寝具の衣替えが無い” という話。 寒い家に住んでいる方々は季節によって寝具を変えますよね。 我が家も低断熱なアパートに住んでいる頃はそうでした。 ※布団の西川さんHPより 古い戸建てやアパートは就寝時に暖房(冷房)をオフにすると室温はグングン下がる(上がる)ので、 寝具の調整をしないと安眠することが出来ません。常識です。 以前、佐藤君が住んでいたアパートは寒波がくるとお皿の水が凍ってました。 凍り付く佐藤くんち|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) それに対して、我が家(ダイキョーの家)は季節による室温の振れ幅が極端に小さいので、 寝具は通年同じモノで快適に眠れます。 うちの場合、冬(春秋)の室温は22℃くらい、夏の室温は27℃くらいかな。 自邸ではニトリの薄手羽毛布団を愛用。結婚した時からずっと使ってます。 低断熱アパートにいた頃は、 冬になるとこれを二枚重ねて更に毛布を追加して寝てました。 現在の住まいであれば、冬でもこれ一枚で十分です。 厚手の布団や毛布って嵩張るので、 それらを収納しておくスペースも不要ということです。 省スペース。 これも地味に嬉しい。 ・・・ 「寝具の衣替えはいらない」 普通はなかなか想像がつかない話だと思います。 住んで初めて実感できる、高断熱住宅のメリットでした。
2023.11.15
外皮性能
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(湿度計は劣化するよ)
11月も半ば、最低気温が10℃を下回るようになってきました。 そろそろ暖房開始しているご家庭も多いかと思います。 Ua値0.27W/㎡・kの高断熱な我が家、 先週末(11/11)までは無暖房で室温21℃以上をキープしておりましたが、 11/12の夜に室温21℃を下回りました。 薄手のパジャマだと夜は少し寒い感じです。 無暖房で粘ろうと思えばまだイケそうですが、我慢は体に良くないという事で暖房開始。 まだ日中暖かい日も多く、日射取得や室内発生熱で室温は設定温度以上になったりして、 とても快適。これなら普段の部屋着(半袖)で過ごせます。ああ幸せ。 ・・・ それはそうと、 自宅リビングに置いてある温湿度計の数値にバラつきが出始めました。 6年前の入居時に購入したシチズンのTHD501というワイヤレス温湿度計。 相対湿度41%と45%とあります。4%違いますがこの程度は誤差の範囲でしょう。 しかし隣に置いてあるアマゾンで買った激安ノンブランド品は相対湿度54%だと言っている。 これは去年購入したモノなので比較的新しい。(もともと精度は怪しい) みんな大好き “みはりんぼうW” は相対湿度57%だとおっしゃる。 これも購入してから1年程なので比較的新しい。 THD501➀・・・・・相対湿度41% THD501②・・・・・相対湿度45% ノンブランド品・・・相対湿度54% みはりんぼうW・・・相対湿度57% 設置位置が同じ湿度計同士、最大16%の差。誤差というには大きすぎます。 他室の子機センサも55~60%だと言っているし、 信頼と実績のみはりんぼうWさんも賛同している。 つまり、、、THD501の二台が虚偽の供述をしているという事になります。 ぐぬぬ。 湿度センサーは劣化するものだと知ってはいましたが、ここまで誤差が大きくなると使えません。 メーカーの見解によると寿命は2~5年だそうです。 我が家のTHD501は6年が経過しているので、正にメーカー見解の通りに寿命を迎えました。 まぁ相対湿度で湿度管理している時点で精度はそれなりですから、 それ以上を求める方は “絶対湿度” を表示できる温湿度計を購入しましょう。 みはりんぼうWなら絶対湿度も表示されますぜ。 OB様におススメしている暖房時の室内環境は室温21℃で相対湿度40~50%。 絶対湿度で言うと、室温21℃で7.3~9.2gという感じですね。 乾燥しすぎは人間の粘膜にとって悪影響があるし、 湿り過ぎは結露&カビの原因となります。 暖房時の湿度管理方法は過去ブログを御参照ください。 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 話をまとめると・・・ 正確な湿度を把握するためには、まともな湿度計が必要。 御自宅にある湿度計は何年モノですか?? その湿度表示は本当に正確ですか?? 湿度計の寿命は2~5年ですよ!! 温湿度を適切にコントロールして快適な冬を楽しみましょう。
2023.10.06
お手入れ
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(アルス夢まどのメンテナンス)
小幡家自慢の大型木製サッシ。 山形県アルス社の夢まどという商品です。 窓種 | 夢まどプロフェッショナル (yumemado.com) 幅が3.5m、高さが2.2mという規格外の大型サイズで、 二枚建ての障子にトリプルガラスが組み込まれています。 そんな超重量級の窓ですが、 ドイツのシーゲニア製金物のお陰で滑らかにスライドし、 ハンドルを回せば引寄金物が障子全体をグッと室内側へ引寄せてバッチリ気密化されます。 性能も質感も素晴らしい窓です。 しかし、入居してから6年が経過し、その気密性に陰りが見えてきました。 直近の冬の話ですが、障子の召し合せ部分が少し結露する様になってきたんですね。 今まではそんな事なかったのに。 微妙にパッキンのつぶれ具合も甘くなっている気もします。 方立の下部が少しカビっぽくなっていますね↓ オーダーメイド品なので下手に自分で触るよりも、 製造元であるアルスさんにメンテナンスを依頼。 すぐに山形県から来てくれました。アルスさんフットワーク軽い。助かります。 まずは各部の動き具合や歪みをチェックし、状況確認。 続いて超重たい障子を外して戸車やパッキンの状況を確認します。 この作業が私にはハードルが高い。 アルススタッフ四人がかりです。 障子を外すと、普段は見えないところが見えるように。汚いな。 方立下部のエアタイト材に少し隙間が空いていたようで、それが原因か??という事でした。 パッキンの痩せか、蜘蛛の巣や虫の死骸がたっぷり詰まっていたので、それの影響かも知れません。 超重たい障子を外さないと点検できない部分なので、これはメーカー対応必須ですね。 隙間の空いたエアタイト材を分厚いモノに交換して頂きました。 これで結露は改善されるでしょう。きっと。 更に戸車もチェックして頂きました。 障子が重たいのでやはり戸車にかかる負荷も大きいようです。 壊れているわけじゃないけど、 消耗が見えるという事で部品交換です。 予防措置的な意味合いですね。 こういう尖った窓は中長期的にみるとメンテナンスは必須です。 国内大手メーカーの一般的サッシはメンテフリーに近いですけど、 それでも経年劣化で動きが渋くなったり隙間があいたりすることもあります。 完全なメンテフリーなんてありません。 製造メーカーがきちんとメンテナンスしてくれるってありがたい事ですね。 これでまたしばらく安心して使えます。
2023.10.02
高気密高断熱
月刊アーキテクトビルダーに掲載 三回目
新建ハウジング「月刊アーキテクトビルダー」 知ってる人は知っている、建築業界人向けの専門誌ですね。 過去に二回、弊社の取り組みを取材して頂きました。 2022年10月号↓ この時はコストパフォーマンスを高める取り組みについて。 月刊アーキテクトビルダーに掲載|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 2023年3月号↓ 高性能住宅を造る上での設計施工の連携について。 月刊アーキテクトビルダーに掲載 二回目|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) そして今回は全館冷暖房と24時間換気がテーマです。 ダイキョーで普段から行っている工夫等々を惜しみなくご紹介させて頂きました。 ・・・ 惜しみなくとか言ってるけど今回も大したこと喋っていません。ああ恥ずかしい。 まぁ有力専門誌に掲載されたという事で、ヨシとしましょう。 取材を通して、新建ハウジングの編集長さんから 「やはりダイキョーさんはコストパフォーマンスと体感をすごく大切にしていますね」 とコメントを頂きました。 私、根が貧乏性なのでしょう。コスパコスパと呪文のように唱えているようです。無意識です。 体に染みついたクセですね。 編集長さんは誉め言葉のつもりだと思います。ありがとうございます。 ダイキョーはコストパフォーマンスに優れた家を造るのが得意です。 今後も取材して頂けるような工務店であり続けるように、進化していかねばなりません。 現状維持は退化と同じ。日々精進です。
2023.08.14
外皮性能
熱交換換気扇
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(酷暑をサーモカメラで見てみる)
超絶暑い日が続くので、自邸の冷房状況を御紹介したいと思います。 我が家、昨年までは壁付エアコン1台で全館冷房を行っていました。 自邸の様子(夏はこんな感じ)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 廊下にサーキュレーターを設置して快適に夏を過ごしておりましたが、 もともと小屋裏エアコン冷房が可能な作りにしておいたので、 今年の夏は試験的に小屋裏エアコン1台で全館冷房を行っております。 結果は上々。 小屋裏空間から各室に冷気をダイレクトに送るため、今まで以上に個室の温度ムラが無くなりました。 廊下のサーキュレーターも必要ありません。 外気温が39℃に迫るような状況でも各室は26~27℃をキープ。 非常に快適であります。 外壁(南東側)の様子。時刻は12時頃。外気温38℃。 強烈な日射で外壁表面温度は60℃近くまで上昇。 日向に居るとジリジリと肌が焼かれるような感覚です。 玄関ドア内観。これは北西側なので日射は当たっていない状況です。 玄関ドアはスニッカルペール。U値0.85Wの高断熱ドアです。隣のガラスはトリプルガラス。 縁の部分から熱が入ってくる様子がわかりますね。 外側から玄関ドアを見ると逆に冷えている部分が見えます。 開口部の縁はどうしても温熱的な弱点になる部分です。 この枠からの熱ロスを抑えるために、サッシメーカーは試行錯誤しているわけです。 枠を樹脂製にしたり、チャンバー数を増やしたり、発泡ウレタンを充填してみたり。 北東側の窓。APW430のツーアクション窓。 樹脂フレーム+トリプルガラスでU値1.0Wクラスの高性能な窓です。 これも直射日光は当たっておりません。 フレーム部の温度が高く、ガラス部はいくらか温度が低いのが分かります。 ガラスの断熱性能が優秀で、フレームが足を引っ張るという事ですね。 これは南西側の窓。 直射が当たり始めているので上記ツーアクション窓よりも表面温度が高い。 リビングの様子。 夏休み中の長女がTVゲームをしております。 室温は27℃ほどで冷房の体感としては暑くも寒くもなくちょうどいい感じ。 床、壁、天井が均一に冷えているのが分かりますね。 この北東側の大窓はアルス製の木製サッシ。 トリプルガラス+木製フレームでこれもU値1.0Wクラスの高性能な窓です。 午前中に直射を受けていたのでガラス表面の温度も高め。 外にはアウターシェードを設置、右半分はハニカムサーモスクリーンを下げております。 このように日射遮蔽をしているからリビングが冷えているわけで、 これがなかったら直射が入り放題で、暑くて居られません。 我が家の24時間換気システムは全熱交換型の換気扇、ローヤル電機のSE200RSが入っております 熱交換がどの程度行われているのか、サーモカメラで給気口の様子を見てみる。 室温27℃、外気温38℃として、その温度差は11℃。 この換気扇の温度交換効率はカタログ値で90%だから、11℃ × 90% ≒ 10℃ 外気温が10℃低くなって屋内に給気されるということですね。 サーモカメラで給気口の表面温度を見てみると、29℃ほど。カタログ値通りです。 我が家の換気扇、きちんと仕事していました。 新潟は冬の暖房シーズンが長いので、高断熱住宅のメリットと言うと暖房の話がメインになりますが、 夏の快適性も素晴らしいモノがあります。 高断熱外皮と全熱交換型換気システムを組み合わせて、冷気を循環させる工夫をして、 窓の日射遮蔽をしっかりすれば、1台のエアコンで全館冷房が出来ちゃいます。
2023.06.08
外皮性能
日々勉強
高気密高断熱
大工達と勉強会を開催
ダイキョーの家づくりの要となる大工達。 みんな腕の確かな職人ではありますが、 「いい仕事」の価値基準に差異がある事も事実。 その「いい仕事」を皆で再確認したり、効率化したり、是正したりして、 均質化していくための話し合いの場を設けました。 構造、防水、気密、断熱、無駄のない効率的なよりよい施工を目指して。 高橋監督の司会進行のもと、施工マニュアルを眺めながらみんなでディスカッション。 「“丁寧な施工”と“過剰な施工”の境界はどこか?」 「これ無駄だからやめない?」 「逆にここは勘所だからもっとしっかりやるべき」 「こういう設計はやめて欲しい」などなど。 様々な意見が飛び交う有意義な話し合いでした。 ダイキョーの工事現場が更に良くなっていく予感。 勉強会の後はみんなでBBQパーティーを開催。こちらが本命か。 高橋監督が私物を持ち込み焼場をセッティング。このパーティーは彼が仕切ります。 ここ数年コロナ禍により、みんなでお酒を飲む機会がなかったので、 こういう懇親会的なものは久しぶりです。 食品の仕入れは佐藤君が担当。 栃尾の “いろは肉店” から良いお肉を仕入れてきました。和牛だ。 牛ハラミは巨大なブロック状。1.6kgあります。 豪快にそのまま焼くようです。 事務所エントランスで宴会開始。 生ビール片手に乾杯です。 酒を飲みながらでもやはり会話の内容は仕事の事がメイン。 みんな懸命に仕事してるわけですから、そりゃまぁそうか。 高橋監督と社長が一生懸命に焼く。 大忙しでゆっくり飲む暇はありません。 でも楽しそうです。 これが牛ハラミか。カットして皆へ配ります。 分厚い牛タン。塩ダレで頂きましょう。 ハーブソルトを振ったクロマグロのレアステーキ。贅沢です。 楽しい宴は時間が経つのも早く、気が付くと日は落ちて肌寒くなってきました。 焚火で暖まりながら談笑。 そして〆は “博多屋” の豚骨ラーメン。 人数分出前して頂きました。 おかもちぶら下げたスーパーカブによるピストン輸送です。 酒を飲んだ後のラーメンはどうしてこうも旨いのか。 みんなで仲良くラーメンをすすります。 明日への活力となる事でしょう。
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2025.10.27
新潟中山の家
クルマ
現場の様子(新潟中山の家) その一
工事現場の職人を筆頭に、あらゆる方面から引き合いが強いトヨタハイエース。 ダイキョーでも社用車として何台か所有しておりまして、 荷物が積めて、小回り利いて、走破性も高く(4WD)、低燃費(軽油)、そして壊れない、 素晴らしいクルマなのであります。 キャブオーバー型バン界隈において、ひとつの完成形と言えるでしょう。 そんなハイエースをもう一台増車しようと、 昨年の10月にディーラーさんにお願いしたら「ごめんなさい、納期未定です」と言われ、 その後ずーっと音沙汰なくて、ようやく連絡が来たのが今年9月。 「DXのホワイト色の5ドア なら1台用意できます」 「それください」と即答。つい先日、納車されました。 納車までちょうど一年。。。 最近のトヨタ車は欲しくても買えなかったり長納期だったり。。。 ハイエース欲しい人は余裕をもって注文しましょう。(200系もう買えない疑惑もありますが) “新潟中山の家” 新潟市内での新築案件です。 ダイキョーは長岡市を拠点としている工務店ですが、 クルマで片道一時間で行ける範囲は施工可能エリアとなっておりまして、 新潟市は余裕でエリア内です。お気軽にご相談くださいませ。 ・・・ 青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 皆で工事安全を祈願。工事開始でございます。 密度高めに住宅が建ち並ぶ市街地での計画です。 40坪ほどのコンパクトな敷地で、全面道路幅も控えめ、北側と西側には隣家が迫ります。 そんなシビアな周辺環境ながらも二方向に道路があるいわゆる角地という事で、 相応に日当たりは良い。解放感も得られそう。 この長所をどう活かすかが設計者の腕の見せ所ですね。 周辺環境と施主様のライフスタイルや趣味嗜好を踏まえ、 設計担当である佐藤君の提案は2階リビングプラン。 諸条件が導き出す必然のカタチです。 LDKには色々な工夫が詰まっていて、実際の畳数よりもかなり広く感じるはず。 ヌック、階上バルコニー、コーナーサッシ、高天井、etc。小技が効いております。 また、内装は濃色仕立てになっておりまして、普段よりもかなりシックな雰囲気。 完成が楽しみですね~。
2025.10.23
学校町の家2
現場の様子(学校町の家2) その三
“学校町の家2” 上棟後の工事の流れをダイジェストを御紹介。 外周部耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ NG箇所手直し ~ 継手気密テープ処理 ~ ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ ~ 基礎断熱材(PSF3種b 50~100mm厚)施工 ~ 細部発泡ウレタン処理 ~ ~ スラブ上断熱材保護板施工 ~ 内部耐力壁施工 ~ 接合金物施工 ~ ~ 構造金物検査 ~ 壁内グラスウール断熱材施工。 いつもより高性能な商品を選定しておりまして、 標準仕様 高性能GW16k 熱伝導率=0.038W/㎡・k だったのが、 今回 高性能GW20k 熱伝導率=0.035W/㎡・k となっております。 体感できるような差ではありませんが、ほんの少しだけ外壁の断熱性能がUPしました。 しかも価格据え置き。 ただ、中静棟梁の話だと施工難易度が高めだとか・・・ 一般的なグラスウールと比べるとガラス繊維が細かくて柔らかく、切断しにくいようです。 あまり見かけないグレー色のグラスウール。新鮮なビジュアルです。 防湿シートを張って、気密テープで処理。 確実な防湿層を作って行きます。 天井の断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚。 いつもどおり設計値より厚めに施工してもらいました。 事後に沈下しても設計値を下回らないように。 気密断熱工事が完了したら中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 7cm2 ÷ 実質延床面積 153.48㎡ = 0.04560.... 小数点第二位四捨五入ルールに沿って C = 0.0 cm2/㎡ という結果となりました。 シーチゼロ! 中静棟梁の気密工事はダイキョー大工の中でもトップクラスでして、 シーチゼロを何度も叩き出しております。 (あくまで中間測定ですが) さすがです。いつもありがとうございます。
2025.10.20
三条新光町の家
グルメ
現場の様子(三条新光町の家) その二
吹キヌケ という人気の蕎麦屋さんに行って参りました。 今年6月に長岡市宮本に移転オープンしたそうです。 40歳にもなるとラーメンよりも蕎麦だよね感が出てくるもので、 蕎麦屋の店内にじいちゃんばあちゃんが多いのも納得な今日この頃。 週末のランチタイムにうかがいました。 一度目は駐車場が溢れていて停められず諦めたんですね。 二度目も同様に休日ランチタイムにうかがいましたが、 混雑しすぎて入店制限がかかっており(並ぶことすらできない)断念。 そんなにおいしいの?人気なの?土日祝日は入れないの? 仕方ないので平日のランチタイムに突撃、無事に入店することが出来ました。 蕎麦のメニューは一つだけ。吹キヌケ蕎麦セット。これをオーダー。 二八蕎麦だそうです。小麦粉20%、蕎麦粉80%で打ったそばという意味ですね。 つまり蕎麦粉が主体であると。 ちなみにスーパーマーケットに並んでいる蕎麦(乾麺)なんかは逆の割合で、 その主体は小麦粉というモノがほとんど。 ほんの少しでも蕎麦粉が入っていれば “蕎麦” と表示していいルールなんだそうです。 その事実を知ったときは脚が震えました。 蕎麦が主体だと信じて食べていたのに、小麦を食べていたとは・・・ 吹キヌケに来れば蕎麦主体の蕎麦を頂けます。 鴨肉とかき揚げも上品なお味でした。 全体としては意外とボリューミー。味も良し。コスパも良いと思います。 ピザもオーダー。茄子と挽肉のトマトソース。 蕎麦とピザという組み合わせに違和感はナシ。 私に気の利いた食レポは出来ません。おいしいピザでした。以上。 “三条新光町”の家” 工事の様子をダイジェストで御紹介。 地盤改良工事(環境パイルS工法) ~ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ インナーガレージ部は布基礎、住宅部はベタ基礎としております。 住宅部は 基礎断熱工法 + 床下暖房 というダイキョー定番の仕様で、 一体打設ベタ基礎として防蟻性能を高めます。 ガレージ部は床下空間が無く蟻道の目視点検が容易なので、 布基礎でもシロアリの心配はありません。 また布基礎の方が土間床の納まりも良くてコストメリットもある。 適材適所で行きましょう。 大工工事(建て方工事)スタート。 木材防蟻処理 ~ 土台敷き ~ 1F柱 ~ 2F床梁 ~2F柱 ~ 小屋梁 ~ 垂木 ~ 野地板 ~ 下屋と外壁の取り合い部は先行して耐力面材と付加断熱材を施工。 下屋がある家は大工さんもひと手間かかる。ありがとうございます。 雨にも降られず、無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 イメージパースの通りの低くて幅広な外観がGOOD。 片流れの大屋根に防水シートが張られました。 とりあえずこれで雨に降られても大丈夫。 桝谷棟梁、よろしく頼みます。
2025.10.15
稲保の家2
現場の様子(稲保の家2) その一
“稲保の家2” ダイキョー事務所の御近所にある分譲地での住宅新築計画であります。 もうすぐ着工ということで、地鎮祭を行いました。 ダイキョーからは古田島と高橋が参加させて頂き、工事安全を祈願。 10月に入ってもまだ半袖で過ごせてしまう昨今、夏が長くなっているのを実感しますね。。。 夏が長い ≒ 秋が短い ≒ 冷暖房シーズンが長い ≒ エアコン稼働期間が長い という図式になるわけで、今まで以上に建物の断熱性能が求められる時代に突入しております。 地名に「稲」と付くくらいですから、もともと田んぼだったところを埋め立てた土地です。 目の前に田んぼビューが広がる、眺めの良い気持ちのいい敷地ですね。 春夏秋冬、田んぼは季節の移ろいを教えてくれる。。。これ、田舎民の特権だと思いませんか? コロナ禍以降、 関東方面からのUターンやIターンでこちらに居を構える方が増えておりまして、 そういう方々は大抵、自然を感じる事が出来る土地を選ばれます。 田んぼ、山、川、海、、、都心の喧騒から距離を置きたくなるのでしょう。 もともと新潟に住んでいる我々はきっと幸せなんだと思います。 今回の敷地、 その田んぼビューを南側に望む位置関係ですからパッシブデザインとも兼ね合いが取れます。 南側に窓をたくさん並べて、眺望と冬季日射熱を取り込むのが必然。 あとは縦格子フェンスとお庭を設ければそれが緩衝地帯となり、 外部からの視線も程よくカット。 そうそう、いつも考えるのは外部に対してどのくらい開くのか、閉じるのか。 街並みに対しての閉鎖的な家(要塞みたいな家)にならないように、 施主様が気兼ねなく窓から外を感じながら暮らせるように。 そのバランスがちょうどよくなるように。 その大きな窓がリビングと庭(テラス)を繋ぎ、内外一体的に利用できる設計となっております。 ガシガシと使える高耐久なコンクリートテラスだから炭火なんかも安心して扱えます。 前回のブログ記事で紹介した防塵塗装を施せば、BBQで油脂を垂らしても問題ナシ。 そしてこのお宅の隣にはもう一棟、ダイキョー製の家が建つ予定。 二棟の家が一つの庭を共有するスタイルの二世帯住宅的な計画なのであります。
2025.10.06
燕水道町の家2
現場の様子(燕水道町の家2) その一
6月から始めた週一ペースの軽登山、もう四ヶ月が経ちます。意外と続くものです。 先日は鋸山へ登ってきました。麓駐車場~山頂の往路で2時間くらい。 最近は日も短くなり、出社前のエクストリーム登山も難しくなってきました。。。 山はもう秋の様相。あちこちにキノコが出ています。 食べられるのかどうか?私にはまったくわかりません。 でもね、googleレンズで検索すると一発でわかるんですよ。 便利な世の中です。 こいつはヤマドリタケというそうです。 直径20センチくらいの大きなキノコ・・・ サイズとビジュアルからして毒キノコだと思ったんですけど、 食用キノコなんですって。見かけだけじゃわからんもんです。 “燕水道町の家2” 先日、地鎮祭を行いました。 ここ最近はすっかり秋めいてきて、暑くも寒くもない最高にちょうどいい外気温ですね。 事故なく無事に家が建ちますように。 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事開始です。 畳リビングが特徴的なお宅です。 ソファを置かない床座リビングは多目的に使えて便利。 ストレッチとかヨガとか? 専用スペースを設けるほどじゃないけど隙間スペースでやりたい事ってあるじゃないですか。 そういう時に床座リビングはあんばいが良いですね。 また、置き家具が少ないと視線が抜けるのでより広く感じます。 天井は定番の木製格子仕様。 施工に手間暇かかって大工さん大変ですが、その労力に見合った上質な雰囲気が得られます。 切妻屋根のスタンダードな外観。 板金外壁 + 木製外壁 という定番の外装デザインですが、これがまた理にかなっておりまして。 木製外壁の経年変化(灰色化)がちょっと怖いんだけど、 でもやっぱり部分的に木製外壁を取り入れたい、全部じゃなくて少しでいい。 という施主様からの御要望って多いから、それへのベストアンサーかと思います。 人目に付きやすい玄関付近の外壁は木張として木質感を強調しつつ、 その他はガルバリウム鋼板としてコストバランスもとれる。合理的な手法です。 リビングの大きな窓の外にはお庭を計画。 少しでもカーテンを開けて生活できるように、ウッドフェンスで程よく視線ガード。 でもあんまり閉鎖的なのも嫌なので高さはほどほどに。街並みと馴染むように。
2025.10.02
増築
小千谷栄町の家
リフォームリノベ
現場の様子(小千谷栄町の家) その三
“小千谷栄町の家” 小千谷市内での大規模リフォーム&増築案件です。 無事に工事が完了し、先日、お引渡させて頂きました。 今回の主役は何といってもこのお庭と縁側。 ・上質な雰囲気が漂う大谷石の石畳(大谷石が好き) ・魚を捌いたり野菜を洗ったりする外部シンク&まな板(自邸とお揃い) ・キッチンと庭が繋がるカウンター付タバコ屋窓(ネイティブ鈴木さんリスペクト) ・多目的な格子戸(通風、目隠し、猫脱走防止) リビングとお庭の距離感を縮めるために様々な細工を施しました。 もともとの植栽も相まって、素敵なお庭になったかと!! 以下、ビフォーアフター写真です。 もともとLDK(リビングダイニングキッチン)だったスペースからK(キッチン)を撤去。 キッチンが増築部へ移動することでずいぶん広くなりました。 LDKビフォー↓ LDKアフター↓ さらにLDKと玄関収納の間仕切壁を撤去して、開放的に。 もともとの17帖から大幅増の27帖!!人間も猫も快適に暮らせることでしょう。 LDKビフォー↓ LDKアフター↓ 窓リノベ補助金を活用し、家中の窓にインナーサッシを追加。 また、リビングなどのメインの窓は既存アルミサッシを撤去して、 木製トリプルサッシを設置しました。アルスの夢まど。メイドイン山形。 窓の断熱性能が大幅に向上して結露も軽減。冬の体感もグッと良くなるでしょう。 リビング窓ビフォー↓ リビング窓アフター↓ 増築部以外の屋根外壁はほぼそのまま。築10年なのでまだまだ健全です。 もともと木とガルバを組み合わせたシンプルスタンダードなデザインで、 ○○調とか○○風を避けて本物の素材でデザインするあたり、好感が持てます。 我々と同じような匂いがする作り手ですね・・・ 外装は下手に手を加えずに、雰囲気はそのまま活かしました。 外観ビフォー↓ 外観アフター↓ と、こんな感じで竣工お引渡となりました。 弊社、新築メインの工務店だと思われがちですが、リフォームリノベの実績も豊富です。 犬小屋から大邸宅まで、自社大工&専属大工たちがいい仕事しますよ。 お気軽にご相談くださいませ。
2025.09.29
長岡千代栄町の家
現場の様子(長岡千代栄町の家) その四
“長岡千代栄町の家” オーブルデザインさん設計監理、ダイキョー施工の案件です。 竣工時の気密測定について、気づきがあったので書いてみます。 ・・・ みなさん、気密測定って実は測定条件が二種類あるのを知っていますか? 私は浅間先生のブログを読んでおりますので、知識としては頭に入っていましたが・・・ 実際にその差を目の当たりにすると、思うところがありますね・・・ 測定方法はJIS規格で定められていて 建物条件1 と 建物条件2 の二種があって、 前者の建物条件1が圧倒的主流。 私の肌感覚ではほぼすべての住宅屋がこの条件で測定しています。 そもそもJIS規格に 「基本的に条件1で測定せよ」 と謳ってあるのでそうもなりましょう。 大きな違いは以下の通り。 建物条件1:給気排気の穴はすべてテープで塞いでから測定 建物条件2:24時間換気システムのみテープで塞いで、その他の穴は塞がない レンジフード給排気口、トイレ排気口、浴室排気口を塞ぐか塞がないかの違いですね。 今回、普段は一種類しかやらないところを浅間先生の指示で二種類の方法で実施しました。 まずは普段通り、建築条件1で測定。結果はコレ↓ C = 0.1 cm2/㎡ いつもどおり優秀な結果です。 職人のみなさん、グッジョブ。いつもありがとう。 ・・・ と、普段ならばこれで終わるのですが、 レンジフード給排気口、トイレ排気×2、浴室排気、 のテープを剥がして外気へ開放し、建築条件2とします。 その結果がコレ↓ C = 0.3 cm2/㎡ まで気密性能が低下しました。 穴の量が増えたんだから、当たり前の話なんですが。 作り手側の立場で、気密性能を良く見せたいのであれば条件1一択ですね。 あえて条件2を選ぶ理由って?? 「条件1は実生活とかけ離れた状態だから、 条件2で測るべし。その方が実生活に近く住まい手のためになる」 と浅間先生はおっしゃいます。まさに正論。 なんとなくわかってはいたけど、 その差を目の当たりにすると胸に刺さります。 気付きを頂けたことに感謝です。 ダイキョーも条件2での測定に取り組み、 データ収集&改善を進めて行きたいと思います。 ・・・ そんなこんなで竣工お引渡となりました。 プロカメラマンによる竣工写真も撮ったので、 のちほどウェブサイトの施工例に掲載させて頂きます。 超高断熱住宅のパイオニアと一緒にお仕事させて頂き、 多くの気づきや学びがありました。今後に活かしていきたいと思います。 施主様、オーブルデザイン様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。
2025.09.25
花園南の家4
現場の様子(花園南の家4) その四
各種仕上げ工事が完了したら、最後に電磁波環境の測定を行います。 床と壁の下地に張ってあるスパンボンドという電場抑制シートが、 ちゃんと仕事しているかどうかを確認するのであります。 協会より与えられし電磁波測定器、ファウザーフィールドメーターFM-10の出番です。 自邸の電磁波環境を測定してみる|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 工事中に中間検査を行っているので問題ないはずですが、何事もチェックが大切です。 先輩測定士であるエヌスケッチの井口さんが家中の床や壁の電場を測定してくれます。 一部、想定よりも電場が高い箇所があったので手直しを行い、無事に基準値内に収まりました。 電磁波対策の仕事はこれで完了です。 電磁波対策の話がメインになっておりますが、 建築的にもこだわりがたくさん詰まったお宅です。 簡単に内部を御紹介しましょう。 施主様は建築業界人ということで、内装のヌリカベやタイルはすべて御自身で施工。 内装すべてが上質な自然素材で構成されており、 非常に雰囲気の良いインテリアとなっております。 庭木はこれから施主様御自身が手を加えていく予定。 木々が育ってくれば縦格子のウッドフェンスと相まって、 外からの視線がほどよく緩衝されると思います。 軒下にはイタウバ材のウッドデッキを設け、中と外を繋ぐ中間地帯としております。 まじまじ見ると、和式サーファーズハウスといった印象ですね。 二世帯住宅ということもあり、LDKはゆとりの広さ。 シーリングファンは空気循環の意味合いではなく、インテリアのアクセントとしてのモノ。 間仕切壁の上部が開放されていることで、エアコンの冷気暖気も効率よく巡る。 視線も抜けるので奥行きのある空間となります。 さらにレトロなガラスを組み込んで、自然光が家中に回ります。 イマドキ住宅のセオリー通り、畳の小上りも完備。 段差を活かした収納もセオリー通り。 無垢の一枚板の座卓。 モンキーポットのオイル仕上。 イマドキの住宅だと、 人工的に加工された和紙を使った和紙畳(ダイケン畳)を採用する事が多いかと思います。 さらに、ヘリが無いシンプルなデザインが人気ですね。 しかし、今回はあえて 天然イグサ + ヘリ有 という古来より伝わる仕様としました。 イグサの匂いが心地よい。日本人はやっぱりこれです。 間接照明を各部に配し、素材を照らすことでテクスチャーを強調。 珪藻土の表情も映える。 ダウンライトを壁際にずらして配置して、壁を照らす。 珪藻土のザラザラした質感が自然と目に入る。 間仕切壁にガラスを仕込んで、窓からの光を屋内へ巡らせる。 屋内を自然光で明るくする工夫。 少ない窓でも屋内を明るくできるから、断熱面や耐震面で有利となります。 インナーガレージの開口部は電動オーバースライドドアです。 文化シャッターのフラットピットという商品。 某アメリカ人俳優を意識したネーミング。 風が吹いてもバタつかず、開閉スピードも速い、ハイグレードな逸品。 相応にお値段も高めですが、自邸の車庫にも欲しいくらいです。 「家は3回建てないと何とか」とか言いますよね。確かにそうかもしれません。 自邸車庫にシャッターいらないと思っていたんですが、実際に8年間暮らしてみると、 あった方が良いと感じるようになりました。。。 プロカメラマンによる竣工写真撮影も行いました。 近日中に弊社WEBサイトの施工例に掲載予定です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.06cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン2台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.09.22
鉢伏町の家
現場の様子(鉢伏町の家) その四 ※オープンハウスやります
つい先日の話。 珍しいクルマが走っていたのでついつい写真を撮ってしまいました。 白い日産のGTR。最近生産終了となったスーパーカーですね。 油性ペンによるDIYでしょうか。 私達夫婦を笑顔にしてくれてありがとう。小さな幸せを頂きました。 今週末に完成見学会を控えております “鉢伏町の家” スタッフ総出で竣工現場検査を行いました。 まずは傷や汚れのチェックして、可動部の具合をみて、設備機器の具合をみて、 不具合箇所を洗い出します。 その後、各種職人が入って修繕&調整をしたらようやく完成です。 ダメ出しだけだと何だかネガティブな雰囲気になるから、 設計上のポイントなどを聞きながら皆でディスカッション。 設計と現場監督、それぞれの立場から意見が飛び交います。 性能、デザイン、使い勝手、コスト、工期、費用、etc。 「この家のここは素晴らしい」とか「こうするともっと良くなる」とか「これはやめた方がいい」とか。 このような議論を経て、日々アップデートを重ねております。 せっかくのガレージハウスですから、私の愛車を入れさせていただきました。 しかしカッコイイな。 購入してからちょうど10年が経ち、本当の意味で人馬一体になってきた気がします。 履き慣れたスニーカーやデニムのようにシックリくる感じ。 ここまでくると手放しがたい・・・ ・・・そんな話はどうでもいいですね。ガレージの説明をしましょう。 ガレージの床面積は≒15坪。 普通自動車2台と複数台の二輪車を想定した、ゆったりガレージです。 棚や工具箱も余裕で置ける。余白があれば夢は無限大。 これから施主様がコツコツとカスタマイズされていくことでしょう。 また、見学会当日は施主様の愛車(一部)も展示させて頂きます。 実際に車やバイクが入る事でリアルなスケール感をご体感いただけるかと。 ちなみに、諸事情によりガレージと母屋は別棟、 インナーガレージではなくて別棟ガレージとなっております。 別棟でも雨に濡れることなく往来できるように軒がありますので御安心ください。 詳細は古田島氏がインスタに投稿しておりますのでそちらもご覧ください。 Instagram 完成見学会は9/27(土曜日)~28(日曜日)の二日間です。 御予約はこちらから↓ 9月27日(土)、28日(日)長岡市鉢伏町にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.14cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.09.17
ひ生の家
現場の様子(ひ生の家) その三
“ひ生の家” 上棟後の工事の流れ。 外周部の耐力面材(タイガーEXハイパー)施工。 この面材1枚あたり約70本の釘を打つわけで、面材は全部で70枚くらい使うから、 70本 × 70枚 = 4900本 ・・・!! この量の釘を大工が現場で打っていくのです。おつかれさまです。 施工が完了したら、釘のチェック。 釘の種類、ピッチ、メリコミ、ヘリ空き、をすべて目視確認。 膨大な数量ですから、これを完璧に施工するのは至難の業です。 全体的には良好な施工状況でも、重箱の隅をつつけば何かしらのNG箇所はあるもの。 耐震性に直結する部分なのでしっかりと見て行きます。 面材の継手に気密テープを張って、より確実な気密層とします。 その後、付加断熱材(ネオマフォーム)を張っていきます。 このネオマフォーム、 発泡ボード系断熱材でありながら経年劣化による断熱性能低下はほぼゼロ。 グラスウール等と違って耐水性のある材料だから、施工時の雨濡れもOK。 各種外装(木製、板金、etc)で防火構造の認定も取得しているから、 準防火エリアで建築する場合は重宝します。 外壁付加断熱材としては非常にあんばいがいいですね。 透湿防水(デュポンタイベック)シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 各部防水処理 ~ 外部防水検査 ~ 内部の耐力壁施工。 スタンダードな筋交仕様(壁倍率4.0倍)をメインに計画しております。 筋交はなるべく欠点(抜け節)のない材料を使いたいところですが、 これも完璧がなかなか難しい。 材木屋に節の少ない材料を出してくれと依頼していても、 大きな欠点がある材料が現場に入る事もあります。 基準に乗らない材料は返品交換しましょう。 こちらは構造用合板を柱の内側に張る、筋交よりも高倍率な耐力壁です。 両側に張れば壁倍率6.6倍。要するに、筋交よりも頑丈な壁。 昨今の木造住宅は耐震等級3があたりまえになってきているので、 筋交だけでは耐力が不足する事も多々あり、 このような頑丈な壁が欠かせなくなっております。 面材系耐力壁は釘の監理が大切ですから、 外周部の面材同様、釘の施工状況をしっかりと確認していきます。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部テープ処理 ~ 天井断熱材施工 セルローズファイバー吹込み、350mm厚。 実際の施工厚さは400mm~450mmといったところでしょうか。 この手の断熱材は施工後に沈下する性質があるので、 設計値よりも厚めに施工し、 沈下しても設計値を下回らないように配慮が必要です。 気密断熱工事が完了した時点で、中間の気密測定を行います。 C = 0.1 cm2/㎡ という代り映えのない数値です。小倉棟梁グッジョブ。 特に手直し等せずにこういう毎回このような数値ですから、 気密測定がただの儀式と化しております。 でもね、やっぱり確認することに意味があると思うのです。
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2022.08.25
自分の家
自邸の様子(新型コロナと換気システム)
つい先日のお話。 私事ではありますが、長女が新型コロナに感染してしまい、 私も濃厚接触者になってしまいました。 (私と打合せの予定があった方々、急なキャンセルで御迷惑をおかけしました) 幸い我が家は完全分離型の二世帯住宅という事で、 私を含めた感染の可能性が低いメンバーは別世帯へ避難して、数日の隔離生活を送っておりました。 濃厚接触者の待期期間は通常5日、 医療用の抗原検査キットを用いる事で3日に短縮できるんですね。 綿棒を鼻に突っ込んで、ゲホッ!ガホッ!と咽び泣きながら頑張りました。 たまたま自宅は二世帯住宅だったので、完全な隔離が出来たわけですが、 核家族単世帯の場合はどうでしょうか。 同居家族が感染した時に、完璧な家庭内隔離って出来るんでしょうか。 感染者は個室に隔離して、 トイレや洗面所は感染者も使うから、そこは頑張って消毒するとして。 うん。頑張れば出来るかもしれない。 しかし、それらが完璧でも、 今どきの住宅には必ず24時間換気システムがついているから、 その換気が家庭内感染を助長する可能性がある、かもしれない。 ・・・実際に家族が罹患したので、少し踏み込んで考えてみました・・・ この絵が分かりやすい。マーベックスさんのHPより画像拝借↓ 上の絵は、住宅で最も一般的な24時間換気の手法。 各個室に必ず給気口があり、その部屋の空気が廊下やLDKを経由して、 トイレや脱衣室で排気されます。 換気の最上流である個室が汚染されるので、その空気が家中に散らばってしまうという趣旨。 それに対して下の絵、 弊社が標準採用している換気システム(マーベックス澄家)は各個室に排気口があるので、 汚染空気が速やかに排気され、家中に散らばりにくいという趣旨。 ダイキョー物件の場合、 他メーカー(ローヤル電機)の換気システムでも個室排気で計画している家が多く、 澄家と同様の換気経路となっています。 この絵を見せられると居室排気が正義、居室給気は悪、という構図になってしまいますが、 ホントのところ、どうなんでしょうか?? 新型コロナはエアロゾル感染はするけど、空気感染はしないという事なので、 この仕組みにどれほどの感染予防効果があるのかは定かではありません。エビデンスはたぶん無い。 ちょっと意地悪な見方をすると・・・ 仮にウイルスを含んだ粒子が空気中にあったとして、 個室から排気された空気はいったん熱交換換気扇本体を経由するわけで、 その時に給気(新鮮空気)と排気(汚染空気)が混ざるのでは??という危惧もある。 マーベックスさんの資料だとこのように記載されています↓ 熱交換素子自体はウイルスを通さないそうです。だから大丈夫と。 でも、こういうダクト式換気扇は本体内にも小さな隙間があって、 排気と給気がミキシングされてしまうというのは通説です。 微量でも給気と排気が混ざるので、完璧にウイルスを防げるわけではない。う~む。 とりとめのない内容になってしまいましたが、話をまとめると。 24時間換気システムにおいて、 居室給気型よりも、居室排気型の方が隔離部屋の汚染空気が散りにくいので、 感染が広がりにくい気がする!!精神衛生上も好ましい!! ただ、それが具体的にどの程度の感染予防効果があるのかはわからない!! 一建築士の私に言えるのはこの程度です。 弊社が居室排気型を採用しているのはウイルス対策ではなく、 冷暖房時の温度ムラ抑制のためなんですけど、 結果的にウイルス対策っぽくなっていたので、アピールしておきます!!
2022.08.03
釣り
釣りの備忘録(2022年24回目)
昨晩は長岡花火を見てきました。 最後に見たのが3年前か・・・ いつもの場所でいつものメンバーだったけれど、 コロナ禍で会う頻度が減って、久しぶり感MAX。 友人家族の子供たちはみんな大きくなっていて、 大人は太ったり痩せたりしていて、 3年という月日の流れを感じ、 なんだか感慨深い花火観覧となりました。 しかしまぁ、特等席でビールを飲みながら眺めるフェニックスは最高です。 Bさんありがとう。来年もまた誘ってね。 釣りの方は少しペースダウンしております。 仕事が忙しくて、余裕がありません・・・お盆休みは仕事に充てようと思います・・・ そんな中、合間を縫って夜釣りに行ってきました。 夜です夜。時間が無いなら睡眠時間を削って釣りに行こうという作戦。 夜釣りと言えば、昨年の夏と同様、新潟東港Sさんのマイボートでバチコンアジングです。 爆釣とは行きませんでしたが、グッドサイズのアジがボチボチ釣れてくれました。 S船長ありがとうございました。それなりに楽しめました!! 2022年24回目 日時:2022年7月下旬 23:00~4:00 場所:新潟東港沖 水深30m 天候:晴れ 風が吹いてて半袖でちょうどいい感じ 釣り方:バチコンアジング 釣果:アジ38杯(30センチ前後) 塩焼きにしたり。 刺身にしたり。 長男がアジフライに初挑戦したり。 アジは味が良いからアジと呼ぶらしい。 たしかにどのように調理しても美味しく食べられる魚です。 次は何を釣ろうか・・・
2022.07.23
釣り
釣りの備忘録(2022年17~23回目)
2022年17~20回目の釣行は非公開。 (釣行回数をカウントしたいから、非公開でも釣りに行ったという事は書いておこう) ・・・ 21回目の釣行はKさんとスルメイカ狙い。 船釣りビギナーのKさん、もちろんイカ釣りは初挑戦。 イカサビキは仕掛けが長くて絡まりやすく、初心者は苦労します。 自分も最初はそうでした。 イカのアタリはわかりにくいし、仕掛けは絡まるし、イカが吐く墨で汚れるし。 でも、イカは食べておいしい獲物の代表格。 自分が釣ったイカを肴に晩酌するのは至福の時間、釣り人の特権です。 そんな食味に釣られて、 私もいつの間にかイカ釣り愛好家になっていました。 仕掛けは結構ヘビーで、 水深100m以深を狙うので、錘は100~120号。 針(プラヅノ)(イカヅノ)は14センチを5本~12本と言う感じ。 イカが複数かかった場合はズシリと重たくなるので、 3000番クラスのパワーがある電動リールが必要。 ラインはPE4.0号前後ですね。 中越の海でスルメイカ狙う場合、針(プラヅノ)は14センチが主流と思います。 初心者は5本くらいから始めましょう。 私は初心者に毛が生えた程度の腕前なので7本です。 上級者になってくると、棚を広く探るために針を増やしていくようです。 しかしこの日のイカ達はやる気がなく・・・ 数時間二人でしゃくり続けて8杯だけ。 私4杯、Kさん4杯・・・釣果は初心者と同格でした・・・ 2022年21回目 日時:2022年7月上旬 5:00~10:00 場所:寺泊沖 水深130~150m 天候:晴れ 最低気温23℃ 最高気温30℃ 釣り方:イカサビキ 釣果:スルメイカ8杯 ・・・ 22回目の釣行も非公開。 ・・・ 23回目の釣行はこれまたKさんとスルメイカ狙いで出船。 いつも港に4時集合という早朝出船なのに、Kさんは怯まずに付き合ってくれます。 釣りが好きなんですね~ しかしスルメイカ達のやる気はあまりない・・・ 前回釣行よりはいくらかマシでしたが、渋いのに変わりなし。 もうそろそろスルメイカシーズン終わりでしょうか。 途中で少しタイラバに浮気したらアマダイが釣れました。 2022年23回目 日時:2022年7月中旬 5:00~11:00 場所:寺泊沖 水深80~150m 天候:曇り 最低気温26℃ 最高気温30℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ 釣果:スルメイカ19杯 アマダイ1匹 この日は船にタレを持ち込んで “イカの沖漬” に初挑戦。 それは船上で、釣れたイカを生きたままタレに漬けるという残酷な料理です。 イカがタレを吸って、内臓に行きわたり、美味しくなると・・・ 非人道的な料理なので今まで避けてきましたが、 イカ料理のレパートリーを増やすために断腸の思いで決行。 そして、12時間ほど漬けたスルメイカは、想像以上に旨かった。 沖漬サイコーです。今後は躊躇せずに沖漬します。 釣ってくれば釣ってくるほど、調理担当である妻の調理スキルがどんどん向上。 アマダイと漬けてないイカは昆布締めにしてくれました。これもまた旨い。 次は何を釣りましょうかね~~ アジですかね~~
2022.06.21
釣り
釣りの備忘録(2022年13~16回目)
早朝~午前中に釣りをして、午後は仕事をするというスタイルを確立しつつある今日この頃。 今年は釣行回数が過去最多になりそうです。 今年13回目の船釣りは、粟島近海で中深海ジギング。 中深海ジギング・・・ ちょっと深いところで、重たいメタルジグで、高級魚を釣る。そんな釣りです。 毎度毎度お世話になっているS船長のヤマハ製高性能ボートに同乗させて頂きました。 自分のボートと同じサイズ(21ft)なんだけど、波さばきや安定感は別格。 ザクとガンダムくらいの性能差があります。圧倒的な差です。 ああ、早く自分も高性能な船が欲しいなぁ。その辺に現金落ちてないかなぁ。 網代から粟島近海まで、朝日を眺めながら一時間半のクルージング。 ちょうど一年前も粟島近海へ連れて行って頂いて、釣果にも恵まれました↓ 釣りの備忘録(2021年8~9回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) が、今回は渋め。 私の釣果はイマイチです。 船長と店長は上手に釣ってました。 初心者の私ごときに大きなノドグロは釣れないんですね。昨年の釣果はマグレだったようです。 でもまぁ、他に良い事があったので気分は上々です。 2022年13回目 日時:2022年5月下旬 4:00~16:00 場所:粟島近海 天候:晴れ 最低気温14℃ 最高気温27℃ 釣り方:中深海スロージギング 釣果:アカムツ(小)×1 アラ(小)×1 ホッケ×1 ・・・ 14回目の釣行は非公表。 ・・・ ・・・ 15回目の釣行、新たな平日乗組員Kさんと出船。 船釣初挑戦のKさん。 タイラバでサバやハナダイを釣ることが出来ました。 何とか船頭の面目を保てましたね。 船長は皆、 乗組員に釣らせなくてはいけないというプレッシャーと戦っているのであります。 クーラーボックスが小さくてマダイの尻尾がはみ出て、大物釣った感出てますね。 2022年15回目 日時:2022年6月上旬 11:30~16:00 場所:寺泊沖 水深40~50m 岩礁帯 天候:曇り 最低気温15℃ 最高気温23℃ 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ1 ハナダイ1 サバ多数 エソ多数 ・・・ 16回目の釣行は友人Tと。 早朝は風が強く、沖には行けないので浅場でタイラバ。 サバが入れ食いです。この反応は全部サバ。 他にはホウボウやマダイが少し釣れましたが、パッとしません。 太陽が昇ってしばらくすると風が止んだので、沖へ移動。 イカサビキでスルメイカを狙います。 スルメイカは味も良くて、 処理も簡単で冷蔵庫の場所も取らないので、我が家では大人気の獲物です。 おすそ分けしても喜ばれますね。 二人で60杯ほど釣れました。 ダラダラやっていたので、本気出せばもっと釣れたと思います。 2022年16回目 日時:2022年6月中旬 5:00~14:00 場所:寺泊沖 水深20~50m 岩礁帯 天候:曇り 最低気温16℃ 最高気温25℃ 釣り方:タイラバ イカサビキ 釣果:マダイ2 ホウボウ1 大アジ1 スルメイカ60 サバ多数 エソ多数
2022.06.01
釣り
釣りの備忘録(2022年9~12回目)
今年9回目にして初の休日の出航。 他の船もたくさん海に出ていて賑やかで良い。 私、土日祝日は仕事が入る事が多いので、釣行はほぼ平日です。 もっと家族友人と一緒に釣行したいんですけどね。 仕事のスタイル的に土日休むのがなかなか難しい。 しばらくは平日釣行の人生が続くのでしょう。 前回の釣行よりもマダイの反応は渋い。 何とか3枚釣れました。 2022年9回目 日時:2022年5月上旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖~出雲崎沖 水深70~80m 砂地帯 天候:晴れ 最低気温12℃ 最高気温23℃ 朝は寒いけど、日が昇れば暖かい 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ3 レンコダイ4 サバ1 エソ数匹 ・・・ ・・・ 別日、10回目の釣行。 9回目と同じようなポイントで同じような釣り方をしたけれど、 真鯛釣れませんでした・・・ その代わりに6.5kgのワラサ?ブリ?が釣れてくれました。 PE1.0号のタイラバタックルだから無理できず、揚げるのに15分くらいかかったかな。 帰宅してさばいてみると、身の中あちこちに線虫がいました・・・ 食べても害はないというけれど、気持ち悪いので可食部はごく一部でした・・・ 残念・・・ 2022年10回目 日時:2022年5月上旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖~出雲崎沖 水深70~80m 砂地帯 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温24℃ 朝は寒いけど、日が昇れば暖かい 釣り方:タイラバ 釣果:ワラサ1 レンコダイ4 根魚数匹 エソ数匹 ・・・ ・・・ 11回目の釣行は友人Tと。 彼は代休や有休を駆使して私の平日釣行に付き合ってくれる、貴重な平日乗組員。 そんな彼が今シーズン一番大きな鯛を釣りました。 体長65センチくらい。 徐々に浅場に入っているだろうという見込で水深30~40mラインを狙いました。 ボチボチ釣れてくれて、 114Lのクーラーボックスがそれなりに賑やかになりました。 2022年11回目 日時:2022年5月下旬 6:00~13:00 場所:寺泊沖~間瀬沖 水深30~40m 砂地帯、岩礁帯 天候:晴れ 最低気温14℃ 最高気温27℃ 朝は寒い、日中は初夏の様相 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ9 レンコダイ数匹 根魚数匹 エソ数匹 ・・・ ・・・ スルメイカが釣れ始めたとの情報を頂いたので、 12回目の釣行はイカサビキでスルメイカ狙いです。 開始早々、6本針全てに食いついて来たりと、イカ達はやる気満々。 どんどん釣れます。入れ食いに近い。 「これは100杯釣れるペースだぜ!!」と息巻いていると、電動リールが故障・・・ ウントモスントモイイマセン。 なんでこんなタイミングで壊れるのか。日頃の行いでしょうか。 しかたなく手巻で頑張ってみます。 しかし、100号錘を水深150mから手で巻くのは、やっぱりしんどい。 仕掛けだけでも重たいのに、イカが釣れると更に重たい。もはや筋トレです。 すぐに心が折れました。正味3時間の釣行でした・・・ 2022年12回目 日時:2022年5月下旬 6:00~9:00 場所:寺泊沖 水深130~160m 砂地帯 天候:曇り 最低気温11℃ 最高気温22℃ 朝は寒い、日中も風が吹いて寒かった 釣り方:イカサビキ 釣果:スルメイカ37杯 サバ2 マフグ1
2022.05.09
自分の家
自邸の様子(床を削ってキレイに)
小学三年生の長女。 自室がおもちゃ部屋となっているわけですが、 彼女は “部屋を片付ける” という概念を持ち合わせていないため、 常時「汚部屋」となっております。 度重なる両親からの改善勧告も無視・・・ お客さんが自邸見学に来てもあまりに汚いため、開かずの間として秘匿されている状況でした。 それがどうした事か、突然に、 「自分の部屋を片付けてベッドを置いて一人で寝る!」 と自ら言い出しました。 長男はもうずいぶん前から自室で一人で寝ておりますが、 いよいよ長女もそんな年頃か・・・ ついこの間まで家族四人で仲良く寝ていたのにね。子供の成長は本当に早い。 で、ゴミやおもちゃを片付けると、床の汚れがかなり酷い状況であることが発覚。 あぁ・・・ホワイトオーク無垢床が無残な姿に・・・ 以前、お城のプラモデル製作に熱心だった事があり、 その時に使った接着剤や塗料が飛散したのですね。 わかります。 男子ならみんな子供の頃に触った事がある、アレです・・・接着剤・・・ 筆で色を塗るのも楽しいんですよね・・・タミヤカラー・・・ こんなのは水拭きしたって洗剤使ったって落ちやしません。一番ヤバいヤツです。 よくここまで汚したな。 勉強机の下。 消しゴムのカスが椅子のキャスターで擦り込まれて黒くなっています。 これも頑固な汚れ。 これはもう削るしかありません。 無垢材、本物の木の特権です。 ランダムサンダーに180番のサンドペーパーをセットして、研磨します。 木の表面を薄く削り取る感じです。 汚れも元々塗ってある保護オイルもすべて削ってリセット。 4.5帖の子供部屋の床を全部研磨して、20分くらいかかったかな。 研磨完了後、もともと塗ってあったオイル(プラネットカラーのラッペンワックス)を 塗って、作業完了。 窓を開けて風を通して、一晩乾かします。 どうしてもシミが完全に取れない箇所がありましたが、 床全体の95%は新築時に戻った感じです。 突板やプリントの複合フローリングでは、こういったリカバリーは出来ません。 「やっぱり床は無垢材に限る」と再認識したゴールデンウィークでありました。
2022.05.06
釣り
釣りの備忘録(2022年6~8回目)
GW休みがあっという間に終わりました・・・ ダイキョーは今日から営業開始です。お仕事頑張ります。 さっそくですが、趣味ネタです。 釣行記が溜まっているので早めに書かせてください。 真鯛狙いで船を出した時の話。 いつも通りの早朝出航。 寺泊沖から出雲崎沖をドテラ流し。 深場狙いで、水深100m~120mラインを150g~200gのタイラバで巻き巻き。 まずはレンコダイがポツポツと釣れてくれます。 グロー系ヘッド+チャートのネクタイに反応が良い。フグも。 フグ以外、ヒットレンジは底から10m以内、海底を回遊しているようです。 体長50~60センチくらいの太った真鯛がバンバン釣れます。 桜が咲くころに釣れる真鯛を“桜鯛”と呼び、おいしい真鯛の代名詞という事になっています。 (実際おいしい) 口にタコが入っている猛者も居ました。 産卵に備えて餌をもりもり食べるわけですね。 真鯛はすべて底べったりで、まだ乗っ込みには早いようでしたが、そこそこに釣れて楽しめました。 1人で真鯛7枚。 でかい(114L)クーラーボックス持って行って良かった。 2022年6回目 日時:2022年4月下旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖、出雲崎沖 水深120m前後 砂地帯 天候:晴れ 最低気温4℃ 最高気温18℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ7 レンコダイ3 カレイ1 フグ2 ・・・ ・・・ 気を良くして連続釣行。 朝四時起きの二日連続釣行は堪えます。 この日は友人Tも参戦。 しかし昨日の好釣果が嘘のように全く釣れません。 潮が動かず風もない、故に船が流れない。ドテラ流しが出来ない。 水深120m、100gのヘッドで余裕の底取り。ダメだこりゃ。 見慣れない魚が釣れたと思ったらアラの子供でした。 114Lの大型クーラーボックスに保冷剤がむなしく横たわります・・・惨敗です。 船頭がへたくそだとこんなもんです。 2022年7回目 日時:2022年4月下旬 6:00~12:00 場所:寺泊沖、出雲崎沖 水深70~120m前後 砂地帯 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温23℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ1 レンコダイ1 コアラ1 ・・・ ・・・ 前回のリベンジという事で、連休中に一回釣行できました。 予報に反して波風があって釣りにくかったですが・・・ 小鯛で喜ぶ友人T。 前回、前々回よりも浅場に入ってきているだろうと、 水深60~90mラインを重点的に流したところ、これが正解。 底でも釣れるし、中層でも釣れるし、表層(水面直下)でも釣れます。 表層にベイトが居たので、その直下に真鯛がついていたのだと思われます。 電動リールですべてのレンジを丁寧にリーリングすると、 コンスタントに当たりがあり、とっても楽しい。 グッドサイズの真鯛を二人で10枚。好釣果と言って差し支えないでしょう!! アタリは多かったけど食いが浅いのか、バラシも多かった感もあり。 2022年8回目 日時:2022年5月上旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖、出雲崎沖 水深60~90m 砂地帯 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温14℃ 気温上がらず。防寒着は必須。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ10 レンコダイ5 サバ1 エソ多数
2022.04.15
釣り
釣りの備忘録(2022年4~5回目)
マイボートで釣りに行ってきました。 4月に入り、少しづつ暖かくなってきたけれど、早朝の海はまだ寒い。 日も長くなり、朝5時にはもう明るいですね。 この日の天気予報は晴天で波も穏やか風も微風。釣りがしやすそうな陽気。 ・・・ ちょうど一年前の今頃、マダイ入れ食いという経験をしました↓ 釣りの備忘録(2021年4~5回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今年は去年より水温が低いようなので爆釣するにはまだ早い気もするが・・・ 大漁を夢見て、朝焼けを眺めながらスタート。 まずは水深50m前後の根の上を流す。 いつものタイラバでバンバン根魚が釣れます。 小さいのはリリース、大きいのだけキープ。 しかしマダイは不在。根魚しか釣れないので早々に切り上げて、沖へ向かいます。 水深120mライン。 まだ深場に居ると思われるマダイをタイラバで狙います。ディープタイラバです。 ドテラ流しでドテラバクバク200gを電動リーリングしていると、すぐに来ました。 マダイ特有の叩くような引きです。ああ楽しい。 電動リールなので深場からでもグングン巻き上げてきます。 グッドサイズのマダイ。 その後、マフグが連続して2匹。 食べても旨いらしい。しかし調理免許ないし死にたくないのでリリースです。 時々外道でトラフグも釣れます。 誰か欲しい人いたら挙手してください。釣れたら差し上げます。 その次はまたマダイ。これも50センチくらいの食べごろサイズ。 久々に手巻リールでもやってみますが、ディープタイラバは重たくて疲れます。 ラインにかかる潮の抵抗も大きく、タイラバヘッドも重たい・・・ ゴリ感が出始めた私の手巻リール(シマノ炎月ct)では快適なリーリングが出来ません。 ディープタイラバこそ巻きの軽い高級リールの出番ですね。 オシコンとか炎月プレミアムとか。持ってないけど。 その次も手巻で同じようなマダイ。 この水深だと海底付近はかなり暗いはず。夜光ヘッドが効いてる気がします。 その後、カレイが2匹。 これは煮付けにすると旨いのでキープ。 最後に大きいマダイを追加。 しかし水深120mから60センチのマダイを手巻で上げるのは骨が折れますね。 ガチ勢からは軟弱者と罵られそうですが、やはり電動リールが楽でよい。 2022年4回目 日時:2022年4月中旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖 水深50m前後 天然の根 寺泊沖 水深120m前後 砂地帯 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温20℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ4 クロソイ5 カレイ2 メバル1 キングオブ外道のエソが不在のため、仕掛けの損耗が無くて釣りやすかったです。 まだ乗っ込みには早いので、ディープタイラバで良型マダイ4枚。 狙って釣った感もあり嬉しいものです。良かった良かった。 くの字に曲がっていますが、真っ直ぐに伸ばせば60センチ!! マダイもソイも卵持っていたので煮付けでおいしく頂きました。 身の方は昆布締めお刺身で。 ・・・ 別日、別の釣りです。 昨年と同様、S船長のボートに乗船させて頂き新潟東港のボートサワラに挑戦。 今年は昨年のように爆釣していないようで、渋々との事。 昨年の様子はこちら↓ 釣りの備忘録(2021年3回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) しかしそこにサワラはいませんでした・・・ 2022年5回目 日時:2022年4月中旬 6:00~7:30 場所:新潟東港 水深15m前後? 魚探反応を見ながら拾い釣り 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温20℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。 釣り方:ミノーをキャストして、少し沈めて、ジャーク!! 釣果:サゴシ1 湾内にはたくさんの釣り船が浮かんでいますが、誰も釣れていない様子。 「全く釣れね~」「今年のサワラは終わったな~」 と無線が飛び交っています 実釣は一時間くらい?早々に見切って帰路につきました・・・ S船長、ありがとうございました。 次は中深海ジギングでノドグロお願いします!!
2022.04.06
釣り
新艇購入を考え始めたが・・・
個人的な趣味ネタです。興味ない方はスルーでお願いします。 ・・・ マイボートの船外機。 (船外機ってのはエンジンの事です) スズキ製4st 50馬力。 オイル交換とフィルター交換は年に一回、 ギヤオイルやアノード交換も定期的にやっております。 自分で出来るメンテはなるべく自分でやりたい性分ですので、 簡単な整備はDIYであります。 そんな中、スパークプラグの交換をずっとサボっておりまして、 さすがにそろそろヤバいと思い立ち、交換しました。 最後にプラグ変えたのは4年~5年くらい前。 年に100時間くらいは稼働していると思うので、400~500時間は使ってます。 海上でのエンジントラブルは命に係わります、消耗品は早めに交換しましょう。 ↓プラグ交換は100時間又は6ヶ月とありますね・・・ 昨年の夏~秋にかけて排気漏れによるエンジン不調がありましたが、 プロに修理してもらってからは好調です。 プラグはDCPR6Eというホームセンターやカー用品店では売っていない品番。 3気筒エンジンなので3本。 楽天スーパーセールの時にネット購入しました。 エンジンの稼働時間も約1500時間と、車で言う所の15万キロ。 少しづつ不具合も出始めて、寿命に近いづいてきた感もあり。 一回り大きな船に乗り換えて、深海釣りや遠征に行きたい欲望も出てきました。 ヤマハのYFR24とか、憧れます。 キャビンがあって、デッキが広くて、舷が高くて、波さばきも良さそう。 新艇にオプション諸々つけると多分1000万円コース。 まぁこれは高すぎて無理なので、現実的にはこちらか? ヤマハのFAST23。それでも新艇で500万円コース。 どちらにせよ今の船よりも幅も長さもあって、稜波性も格段にUPするはず。遠出しても安心して釣りが出来るでしょう。 しかしやはり新艇は高い。現実的には中古船になると思いますが・・・ ここ数年、ネットで中古船情報を毎日のように眺めていて、中古船市場の様子が何となく見えてきました。 ・コロナ禍による釣りブームでフィッシングボート需要が急増 ・上記理由で新艇納期が異様に長くなり(2年とかザラ)、即納できる中古船需要が急増&価格が高騰 ・諸々の事情により新艇価格も上昇 肌感覚としては、コロナ前だったら300万円が相場だった船が、今は400~500万円という雰囲気。 ヤマハYF23とか、ヤンマーFX24EZとか、 釣りがしやすくてお手頃サイズの人気モデルは総じて高騰。 建築業界だけではありませんね。ありとあらゆるものの価格がグッと上がっています。 諸外国はどんどん物価上昇しているのに、日本だけ置いてけぼり。 輸入に頼っている資源小国の日本はその影響をもろに受けるわけで。 誰か明るいニュースをください・・・
2022.03.29
自分の家
自邸の様子(今シーズンの冬の電気代)
もうすぐ4月。 春の到来と共に暖房シーズンが終わりを迎えるという事で、 自邸の電気代(暖房費用)をじっくりと確認してみました。 「小幡さん、去年より電気代がすごく高い!!どーなってんの??」 的なOB様からの問い合わせがあったので、薄々感じてはいましたが・・・ 確かに今年の冬は電気代が高かった!! ↑自邸の電気使用量グラフ 2021年12月~2022年3月に注目。 昨年と電気使用量(kWh)に大きな差が無いのに、請求金額だけがドカンと上昇しています。 明細を眺めていくと・・・ 今シーズンの12月~3月の電気使用量は合計2049kWhで、請求金額は合計60108円。 昨シーズンの12月~3月の電気使用量は合計1990kWhで、請求金額は合計49448円。 電気使用量は大差ないのに請求金額が昨年から一万円以上UP。グハァ!! 何故なのか!? 大きな要因は “燃料費調整額の上昇” です。 これは毎月の電気代から引いたり足したりされているもので、 発電所の燃料費の推移に応じて、金額が決定されます。 今年の冬はこれがドカンとプラス方向に働いたわけです。 昨年の冬と比べるとグッと上昇しています。 冬はエアコン暖房で電気をたくさん使うので、 燃料費調整額が冬にUPすると電気代への影響が大きいんです。 詳しく知りたい人はこちら↓ 燃料費調整の仕組み|東北電力 (tohoku-epco.co.jp) ・・・ 小さな要因ですが “再エネ発電促進賦課金の上昇” の影響も。 月々の電気代の明細書を確認すると、“再生可能エネルギー発電促進賦課金” という項目があります。 太陽光発電などの固定価格買取制度を維持するために徴収されているお金で、 太陽光パネルの普及と共に年々上昇しています。 これが毎月の電気代に加算されていて、 2021年は2.98円/kWh だったのが、2022年から3.36円/kWh へ値上げ。 差額は0.38円/kWh、我が家の12月~3月の電気使用量の合計が≒2000kWh だから、 上げ幅は760円程度。それほど大きな影響ではないけれど、ジワリと上昇。 という事で、電気代はこれからも上昇傾向にあると思われます。 電気代(暖冷房費用)を少しでも抑えるためには、断熱材がたっぷり入った高断熱住宅が必須。 国の方からも断熱等性能等級6~7という超高断熱基準が創設されて、 日本の新築住宅が良い方向に変わっていきそうな雰囲気ですね。
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