大恭建興

釣りの備忘録(2022年17~23回目)

2022.07.23 / 趣味

2022年17~20回目の釣行は非公開。

(釣行回数をカウントしたいから、非公開でも釣りに行ったという事は書いておこう)

・・・

21回目の釣行はKさんとスルメイカ狙い。

船釣りビギナーのKさん、もちろんイカ釣りは初挑戦。

イカサビキは仕掛けが長くて絡まりやすく、初心者は苦労します。

自分も最初はそうでした。

イカのアタリはわかりにくいし、仕掛けは絡まるし、イカが吐く墨で汚れるし。

でも、イカは食べておいしい獲物の代表格。

自分が釣ったイカを肴に晩酌するのは至福の時間、釣り人の特権です。

そんな食味に釣られて、

私もいつの間にかイカ釣り愛好家になっていました。

仕掛けは結構ヘビーで、

水深100m以深を狙うので、錘は100~120号。

針(プラヅノ)(イカヅノ)は14センチを5本~12本と言う感じ。

イカが複数かかった場合はズシリと重たくなるので、

3000番クラスのパワーがある電動リールが必要。

ラインはPE4.0号前後ですね。

中越の海でスルメイカ狙う場合、針(プラヅノ)は14センチが主流と思います。

初心者は5本くらいから始めましょう。

私は初心者に毛が生えた程度の腕前なので7本です。

上級者になってくると、棚を広く探るために針を増やしていくようです。

しかしこの日のイカ達はやる気がなく・・・

数時間二人でしゃくり続けて8杯だけ。

私4杯、Kさん4杯・・・釣果は初心者と同格でした・・・

2022年21回目

日時:2022年7月上旬 5:00~10:00

場所:寺泊沖 水深130~150m

天候:晴れ 最低気温23℃ 最高気温30℃ 

釣り方:イカサビキ

釣果:スルメイカ8杯

・・・

22回目の釣行も非公開。

・・・

23回目の釣行はこれまたKさんとスルメイカ狙いで出船。

いつも港に4時集合という早朝出船なのに、Kさんは怯まずに付き合ってくれます。

釣りが好きなんですね~

しかしスルメイカ達のやる気はあまりない・・・

前回釣行よりはいくらかマシでしたが、渋いのに変わりなし。

もうそろそろスルメイカシーズン終わりでしょうか。

途中で少しタイラバに浮気したらアマダイが釣れました。

2022年23回目

日時:2022年7月中旬 5:00~11:00

場所:寺泊沖 水深80~150m

天候:曇り 最低気温26℃ 最高気温30℃ 

釣り方:イカサビキ タイラバ

釣果:スルメイカ19杯 アマダイ1匹

この日は船にタレを持ち込んで “イカの沖漬” に初挑戦。

それは船上で、釣れたイカを生きたままタレに漬けるという残酷な料理です。

イカがタレを吸って、内臓に行きわたり、美味しくなると・・・

非人道的な料理なので今まで避けてきましたが、

イカ料理のレパートリーを増やすために断腸の思いで決行。

そして、12時間ほど漬けたスルメイカは、想像以上に旨かった。

沖漬サイコーです。今後は躊躇せずに沖漬します。

釣ってくれば釣ってくるほど、調理担当である妻の調理スキルがどんどん向上。

アマダイと漬けてないイカは昆布締めにしてくれました。これもまた旨い。

次は何を釣りましょうかね~~

アジですかね~~

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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