スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2023.05.11
現場の様子(柏崎の山荘) その五

クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工現場検査。

一般的な戸建住宅の3倍程の規模ですから、3倍の時間がかかりました・・・

検査が終わるとグッタリ・・・

各部の是正調整後、家具や観葉植物などの飾り付けを施し、

プロカメラマンによる写真撮影を行います。

私も傍らでスマホのカメラで撮りました。

ヘタクソな写真で恐縮ですが、載せてみます。

・・・

玄関ドアを開けると、視線が真っ直ぐ抜けて、奥行きを感じます。

縦方向の変化にも富んだ空間構成で、普通の家ではない事がわかりますね。

「なにこれどーなってるの?ワクワク?なんだかおもしろそう!」

反対側(ヌック側)から見るとこんな感じ。

こちらにも階段があり、あちこち回遊できるようになっております。

さながらジャングルジムのよう。

子供達が楽し気に走り回るイメージが浮かびますね。

何かと世知辛い世の中、

コストパフォーマンス、合理性、経済性・・・

そんな理詰めな言葉が溢れているけれど、この建物はそれの真逆なんじゃないかな。

遊び心、ワクワク感、特別感・・・

無駄があったっていいじゃない。楽しければいいじゃない。というような。

なんだかこう、暖かい雰囲気の建物です。

そうそう、恥ずかしながら私、 “ヌック” という言葉を最近知りました。

google先生によると、「こぢんまりしていて居心地のいい空間」との事。

これをヌックというには大きすぎる気もするけど、

建物全体の規模から考えたら、ヌックなのかもしれない。

1階の廊下から上を見ると、ネット状のモノが・・・

上から見るとこのような様相。

アスレチックでよく見るヤツですね。

もちろん人間が載っても大丈夫。

こんなの初めて造りました。

せっかくの写真撮影なのに、庭が完成していないのが悔やまれます・・・

南面大開口はバルコニーで夏季日射遮蔽。

ビッグプロジェクトを成し遂げた二人。

まんなみ設計室の堀井さんと、弊社の高橋監督。

たいへんお疲れさまでした。

素晴らしい建築が出来上がったと思います。

プロカメラマンによる竣工写真は後日、弊社ウェブサイトにアップ予定です。

・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時)

・Ua値 0.30 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード

・C値 0.23 cm2/㎡(竣工時実測)

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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