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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2023.06.08
外皮性能
日々勉強
高気密高断熱
大工達と勉強会を開催
ダイキョーの家づくりの要となる大工達。 みんな腕の確かな職人ではありますが、 「いい仕事」の価値基準に差異がある事も事実。 その「いい仕事」を皆で再確認したり、効率化したり、是正したりして、 均質化していくための話し合いの場を設けました。 構造、防水、気密、断熱、無駄のない効率的なよりよい施工を目指して。 高橋監督の司会進行のもと、施工マニュアルを眺めながらみんなでディスカッション。 「“丁寧な施工”と“過剰な施工”の境界はどこか?」 「これ無駄だからやめない?」 「逆にここは勘所だからもっとしっかりやるべき」 「こういう設計はやめて欲しい」などなど。 様々な意見が飛び交う有意義な話し合いでした。 ダイキョーの工事現場が更に良くなっていく予感。 勉強会の後はみんなでBBQパーティーを開催。こちらが本命か。 高橋監督が私物を持ち込み焼場をセッティング。このパーティーは彼が仕切ります。 ここ数年コロナ禍により、みんなでお酒を飲む機会がなかったので、 こういう懇親会的なものは久しぶりです。 食品の仕入れは佐藤君が担当。 栃尾の “いろは肉店” から良いお肉を仕入れてきました。和牛だ。 牛ハラミは巨大なブロック状。1.6kgあります。 豪快にそのまま焼くようです。 事務所エントランスで宴会開始。 生ビール片手に乾杯です。 酒を飲みながらでもやはり会話の内容は仕事の事がメイン。 みんな懸命に仕事してるわけですから、そりゃまぁそうか。 高橋監督と社長が一生懸命に焼く。 大忙しでゆっくり飲む暇はありません。 でも楽しそうです。 これが牛ハラミか。カットして皆へ配ります。 分厚い牛タン。塩ダレで頂きましょう。 ハーブソルトを振ったクロマグロのレアステーキ。贅沢です。 楽しい宴は時間が経つのも早く、気が付くと日は落ちて肌寒くなってきました。 焚火で暖まりながら談笑。 そして〆は “博多屋” の豚骨ラーメン。 人数分出前して頂きました。 おかもちぶら下げたスーパーカブによるピストン輸送です。 酒を飲んだ後のラーメンはどうしてこうも旨いのか。 みんなで仲良くラーメンをすすります。 明日への活力となる事でしょう。
2023.06.05
釣り
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家)その三
ここ最近のマイボート釣果の中で、一番旨かった魚・・・ それは、写真左下の大きなカガミダイ。 アラやオニカサゴなどの中深海高級魚の陰に隠れつつ、 更にはマトウダイの下位互換と言われ、あまり話にあがらない魚です。 中深海釣りの外道としてはメジャーでしょうか。 実際、アラジギングの外道で釣れたんですけど、 肝がパンパンで旨そうだから持ち帰りました。 (全体的に貧果なのは御容赦ください) 腹の中身はほとんど肝!! このカガミダイ、60センチ近い体長で、肝の体積も相応にデカい。 これを湯通しして裏ごしして醤油と混ぜた肝醤油が絶品でした。 身の方は程よく脂がのった白身。普通の醤油でも食べても十分旨い。 そこに肝醤油の強烈なコクをプラスすると、更に旨い!! 中深海釣りの楽しみがまた増えました。 そしてワサビはコレ。 少し高いけど最近はもうこれ一択です。原信に売ってます。 ザクザクとした食感がアクセントになる、ワサビを感じるワサビです。 お刺身によく合います。おススメです。 “下保内の家” 工事は順調に進行中。 反町監督は的確で見やすい工事写真を撮ってくれるので、たいへんありがたいです。 工事写真はスタッフ皆でデータ共有しておりまして、誰が撮ったモノかわかるようになっています。 事務所スタッフ5名、それぞれ写真に個性があります。 工事写真って結構難しいんですよ。 勘所は “見る側への配慮の有無” ですね。 私も含め、日々精進です。 ・・・ 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況確認 ~ 不具合箇所は増し打ち対応 ~ 耐力面材継手の気密処理 ~ サッシ下地の木材施工&気密防湿処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外部防水検査 ~ 外壁下地木材施工 ~ 耐力壁施工 ~ 構造金物施工 ~ 構造金物検査 ~ 床断熱工法の場合は土台アンカーボルト穴へ気密処理を行います。 床断熱材(PSF3種90mm厚)施工 ~ 気密テープ処理 ~ 床下地合板施工 ~ そのうえに更に30mm厚の付加断熱材を施工していきます。 木下地を入れずに全面に張る事で熱橋を最小限に抑え、 冬場のヒンヤリ感軽減を狙っております。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部気密処理 ~ 天井断熱材施工。セルローズファイバーを天井上に吹き込みます。 420mm程ある懐に、断熱材を吹き込んでいきます。 設計値は350mmのところ、450mm程の厚さで施工して頂きました。 図面よりも3割近く厚くなっているわけですが、 この断熱材は施工後に沈下する特性があるためです。 沈下後でも設計値を下回る事が無いように厚めに吹きます。 床材の施工。 北海道カラマツのオイル仕上。 足触りは柔らかく、冬場のヒンヤリを感じにくい樹種です。 針葉樹としては固め、広葉樹よりは柔らかい。 中庸な固さでバランスが良い樹種ですね。 図面を読み込む渋谷棟梁。 いつもありがとう。頼りにしてます。 ウッドロング仕上の杉板外壁も張り終えました。 工事は後半戦。竣工へ向けてラストスパートです。
2023.06.02
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その二
“堀之内の家” 地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良工事を行います。 地面から深さ3~4mくらいまでが軟弱地盤で、そこから下はガチガチを礫質土との事。 今回も定番の環境パイル工法による地盤改良です。長さ4mの木製杭を打っていきます。 固い地盤に杭が到達すると、高止まり・・・ 3~4m以深の礫層が固くてこれ以上、圧入できないんですね。 大丈夫、想定内です。 余分をカットして、基礎コンクリート底盤の高さと揃えます。 基礎工事開始。 床下エアコン向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 遣り方 ~ 掘削 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 防湿シート敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て、型枠解体。 基礎内部の立上りが少ない、地中梁方式のベタ基礎です。 昔に比べればベタ基礎としている時点で防蟻性はずいぶん高いと思いますが、 更に一体打設としているのでコンクリートの打継が無く、白蟻が入りにくくなっております。 建て方作業はスムーズに進み、何事もなく無事に上棟。 片流れの自然落雪屋根が特徴的なお宅です。 ここ堀之内は豪雪地帯であり、冬の雪処理は死活問題。 家を建てる際の対応策は多種多様で、 屋根に融雪設備を載せたり、構造体を強くして3m耐雪構造としたり、 このお宅のように自然落雪としたり。それぞれ一長一短あります。 今回は敷地が比較的広く、流雪溝(雪を捨てるための用水路的なモノ)が隣接しているため、 素直に自然落雪屋根としました。 豪雪への対応はケースバイケース。 敷地条件を鑑みて、適切に対応をしましょう。 大工工事が本格始動です。 中静棟梁、よろしくお願いいたします。
2023.05.29
高気密高断熱
帯織の家
現場の様子(帯織の家) その四
ここ最近のマイボート釣行は、遠征して深場の釣りとなっております。 寺泊近海でのマダイ釣りに飽きてきた・・・という事ではないんですけど、 今は中深海ジギングで高級魚を狙うのがマイブーム。 そう高級魚。 盛付がへたくそでビジュアルはイマイチでも、 アラとオニカサゴの刺身(湯引)は最高に旨かった。アラ汁も旨い。中深海最高。 外道でホッケもたくさん釣れます。 先日設置した外部シンクの屋根下で一夜干しにしました(社長が) 今晩食べます。海釣りの醍醐味は食にあり。 ・・・ “帯織の家” すでに竣工写真がウェブサイト施工例に掲載されておりますように、 無事に竣工お引き渡しとなりました。 エヌスケッチさんの設計ではありますが、 いつものダイキョー仕様と比べてもビジュアル的な差異をあまり感じません。 それは多分、この家のコンセプトが “シンプル” “ベーシック” だからかな。 ダイキョーの家づくりの理念と近いモノを感じます。 エヌスケッチさんは、設計専業。 もっと豪快で濃い味の建築も出来るし、この家のようなシンプルベーシックな建築も出来る。 なるほど、器用なんだなぁ。 東側には山並みを望み、電車も走ります。のどかな光景です。 普段から高断熱×パッシブデザインをやっている設計者(私や佐藤君)は、 東西面の窓は最小限にして、南面の窓を大きくしたがります。 冷暖房エネルギーの収支としてはそれが正解。 でもね、他にも大切な事ってあるよね。という話。 毎日窓から何気なく眺める景色って、人の気持ちに大きく関わってくるよね・・・ リビングの窓からも景色を望む。 私の自宅も東側に大きな窓があり、 そこから眺める田園風景は築後6年目の今でも飽きません。 結局のところ、人間は家の中に居ても、外を感じたいんだと思います。 ウッドロングエコ仕上の杉板と白いサイディングを組み合わせたシンプルベーシックなファサード。 飽きの来ない整えられた外観は、滋味深いあっさり塩ラーメンのよう。 〇ZEH(oriented)認定 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.3m時) 〇Ua値 0.50W/㎡・k 〇C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.25
高気密高断熱
永田の家3
現場の様子(永田の家3) その四
自宅のダイニングテーブル上に置いてあった学校行事のプリントに何気なく目をやると、 女の子が魔貫光殺法を放っておりました・・・ 彼も今年から中学生。 将来のためにも、きちんと勉強を頑張ってほしいと切に願います。 “永田の家3” 無事に竣工、お引渡しと相成りました。 LDKは大型連窓と勾配天井を組み合わせて、縦横方向への広がり感を持たせております。 またダイニングは造作ベンチを設ける事で、テーブルを壁際へ寄せられるようになるから、 スペースを無駄なく使える。 コンパクトな空間だけれども、決して狭苦しいという事はない、 開放的で合理的な空間構成となっております。 造作ベンチは柔らかい質感の杉材で設えました。 床の暖房吹出スリット上部に、更にスリットを設ける事で、 大窓のコールドドラフト対策(結露対策)としております。 冬は床下からの暖気により、足元とお尻が暖まる。 お引き渡し時、各部の取扱説明を同時に行います。 各種設備器具の使い方やお手入れ方法など、丁寧に御説明させて頂きます。 弊社が標準採用している全熱交換型換気システム。 床下エアコン仕様の場合はマーベックス社の澄家を使用しております。 年を追うごとにバージョンアップを繰り返し、 熱交換素子の日常的な清掃まで出来るようになりました。 (一般的な換気システムはユーザーによる素子清掃まで想定していない) 床下の換気扇本体には簡単に脱着できるマグネットキャッチの蓋がついていて、 これなら確かに普通の人でも容易に行えそうです。 グレー色の板金外壁をベースに、グレー着色の杉板をポイント使いしております。 先日お引渡となった “東栄の家” と同様、杉板外壁の経年変化が緩やかに進む色味です。 木製外壁の経年変化が好みでない方はこちらがおススメ。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.02) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 中静棟梁、お疲れ様でした。 Hさん、今後ともよろしくお願いいたします。
2023.05.22
自分の家
釣り
高気密高断熱
自邸の様子(ガーデンシンクを設置した)
釣りの腕前がいくらか上達してきて、魚をたくさん持ち帰る事が多くなってきた今日この頃。 乗っ込みシーズン中はマダイを10枚とか!!持ち帰る事もあったりして。 自宅キッチンで捌きまくるわけですが、鱗が飛び散るし、エラや内臓などの生ごみは臭いし、 何より自宅のキッチンは3階なので、クーラーボックスを持って登るのが大変。 「外(1階)で気兼ねなく魚を捌く事が出来たらいいなぁ」 と、前々からガーデンシンクの構想を練っておりました。 3月末には図面をまとめ、施工部隊(弊社社長)に工事を依頼。 4月からコツコツと作り始めて、GW明けにようやく完成しました。 ワイヤーメッシュ入りのコンクリートベースに杉角材の骨組み。 ビジュアルが母屋と馴染むように、ウッドロングエコ仕上としました。 直射日光や雨を防ぎ、快適な作業環境をお約束。 シンクは幅1500mmのマルゼン製舟形シンク。業務用ですね。 幅も奥行もゆとりがあり、大型の〇グロも捌ける事でしょう。 また、我が家は庭でBBQをやる事も多いので、外にこういう水場があると非常に便利。 今後は庭ゴハンの頻度が増えそうです。 舟形シンクはシンク内にまな板を置いて、このように使います。 まな板に水を流しながら魚を捌くイメージ。 魚屋さんの捌き場はこんな風になっていますよね。これをやりたかった。 一般的な戸建て住宅ならば、外部水栓とガーデンパンがあると思います。 それがあれば給排水管を延長してこんな素敵なガーデンシンクを作れますよ。 (金額についてはその都度、御見積させて頂きます) 魚を捌くもヨシ、外部キッチンとして使うもヨシ、無限の可能性を秘めた、お外の水場。 ハマる人にはハマるはず。皆さまもぜひ。
2023.05.18
釣り
釣りの備忘録(2023年10~14回目)
個人的な釣りネタ。備忘録です。 4月下旬、今年10回目の釣行。 友人Tと共にマイボートでマダイを狙いです。 海水温の上昇と共に深場にいたマダイが浅場に入ってきているとの情報だったので、 寺泊近海の水深40mラインを調査してきましたが・・・全く釣れませんでした。 魚探画面にはマダイらしき反応が出るけれど、口を使ってくれない感じ。 仕方がないので水深80m~140mの今季実績ポイントに移動して、 タイラバを落とすとすぐにヒット。アマダイをゲットしてご満悦な友人T。 その後もマダイがタイラバ&スロージグに喰いついて来ます。 うん。マダイはまだ深場ですね。 浅場でやった前半戦はダメだったけど、深場の後半戦はそれなりに釣れてくれて良かったです。 タイラバ&スロージギングでの釣果。 次は浅場のマダイを釣れるように精進したいと思います。 2023年10回目 日時:2023年4月下旬 7:00~13:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温19℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ9 アマダイ1 レンコダイ5 ワラサ2 カレイ1 マフグ2 カナガシラ1 エソ数匹 ・・・ 次の釣行は遠征便です。 船が大きくなりパワーアップしたので、今まで行きにくかった遠方のポイントへ。 マイボートで行く憧れの中深海スロージギングをするため、 有名な瀬のある佐渡島の小木近辺まで行ってきました。 寺泊から速力20ノットで一時間くらいかかったかな。 そんな遠方ですから、ポイントも釣り方も何もわからない。 誰か助けて、誰か教えて、、、 という事で、 同港のベテラン船長H氏に乗船して頂いて、 釣り方やポイントをご指導ご鞭撻頂く事にしました。他力本願です。 H氏には終始操船して頂き、私と友人Tはお客様状態・・・ 何から何までありがとうございました。勉強になりました。 水深150m~200mで高級魚の“アラ”を狙います。 そう簡単に釣れる魚ではないので、あんまり期待はせずに。 自分の船で中深海ジギングが出来る喜びを噛み締めつつ。 しかし私の釣果はパッとせず。 浅場でヒラマサが釣れたくらいで、 他は沖メバルの子供やホッケが少々という具合。 6月が本番という事なので、海は渋め。まだ時期が早かったようです。 そんなシビアな状況下、友人Tはメインターゲットを釣り上げました。 “アラ” 本命です。とってもおいしい高級魚です。 少し小さいので “コアラ” のような気もしますが・・・ (後日談:アラのアラ汁は最高に旨かったby友人T) 2023年11回目 日時:2023年5月上旬 4:30~16:30 場所:小木近海 水深150~200m 天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温20℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ(コアラ?)1 ヒラマサ1 スルメイカ1 沖メバル数匹 ホッケ数匹 マゾイ数匹 ・・・ 次は今年12回目の釣行。 5月に入り、そろそろスルメイカが釣れる時期だと思い立ち、単独イカ釣りに行ってきました。 まだ釣果情報は聞かないのでダメ元です。 開始早々、海がコーヒー牛乳のような色でテンション下がります。 水深130m~140mくらいの定番イカポイントでイカサビキを落としたけれど、 フグが釣れるくらいでイカの反応は無し。2時間持たずに諦めました。 お土産ナシも寂しいので水深40mラインでタイラバを開始。 しかし釣れるのはレンコダイ、カサゴ、カナガシラ、等々。 マダイツレナイ・・・浅場のマダイは苦手です・・・魚探反応あるんだけどね・・・ 前々回同様、まだ深場に居るだろうと水深100mラインへ移動して、 何とかマダイを二枚ゲット。なんとか形になりました。 2023年12回目 日時:2023年5月上旬 5:30~11:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温18℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ 釣果:マダイ2 レンコダイ3 カサゴ1 カナガシラ1 マフグ1 ・・・ 13回目の釣行はベテラン勢の皆様と一緒に深場の釣り。 あわよくばアラやノドグロを釣ってやろうという企画です。 百戦錬磨のディーゼルボート達について行って、色々なポイントを教えて頂きました。 皆様はエサ釣り、私はスロージギングでアラ狙い。 終始スロージギングで挑み、魚の反応は薄く、 ジグよりはるかに小さいカレイが釣れる始末。 散々な結果となりました。 エサ釣りのベテラン勢はマゾイや沖メバルをしっかりと釣っていた模様。 年季の違いですね。 みかんが入っているネットみたいなヤツも釣れました。 私には深海の魚、釣れないようです・・・ 2023年13回目 日時:2023年5月上旬 5:30~13:00 場所:寺泊~角田近海 水深140~160m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温18℃ 釣り方:スロージギング 釣果:カレイ2 ・・・ 次は14回目の釣行。 久しぶりに友人Kと出航です。 タイラバで何か魚を釣りたいという事だったので乗っ込み中のマダイ狙いです。 ほんの数日前の事。 友人Tが出雲崎沖へゴムボートで釣りに出たら、 浅場でマダイ入れ食いになったというではありませんか。 それならばと、私も浅場に直行。 確かに40mライン中層~上層にマダイらしき魚探反応が出る出る。 しかしなんでどうして、やっぱり釣れない・・・ 悪いのは腕なのかタイミングなのか日頃の行いなのか・・・ 仕方がないので漁礁近辺をドテラ流しで根魚も併せて狙うと、 そこそこのサイズのクロソイが遊んでくれたり。 クロソイはたくさん釣れました・・・マダイは・・・ 友人Kが何とか1枚釣ってくれました。 クーラーボックスがパンパンです!! (クーラーボックスが小さいのは内緒) 私はタイラバの外道で釣れた大アジとカレイを持ち帰り。 子供達が好きなアジフライにして食べましたとさ。 ここ最近はパッとしない釣果が続いております・・・ 2023年14回目 日時:2023年5月中旬 5:30~11:00 場所:寺泊近海 水深40~50m 天候:晴れ 最低気温17℃ 最高気温25℃ 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ1 クロソイ数匹 カナガシラ1 ホウボウ1 大アジ3 カレイ1 エソ1
2023.05.15
宮本ベース
高気密高断熱
現場の様子(宮本ベース) その二
最近、焼肉屋さんのお肉をテイクアウトして自宅BBQを行うのがプチマイブーム。 ちょっと奮発して焼肉ジュージューのお肉を購入しました。二回目です。 和牛カルビ、和牛ロース、牛ハラミ、牛タン塩、、、 和牛に関しては “並” でこの脂の差し具合。脂が甘くて旨い。 “上” になったら更に霜降りと思われますが、さすがにこれ以上は重たい・・・ アラフォーおじさんには “並” がちょうどよいですね。 “宮本ベース” 地盤改良工事の後、遣り方を設置。 インナーガレージや焼肉テラスを設置するため建築面積は150㎡を超えます。 クルマ、バイク、アウトドア、何でも来いの男の城であります。 住居部は床下エアコン暖房を想定した、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 インナーガレージ部はコストメリットに優れた布基礎としております。 適材適所という事で。 ここで鉄筋検査を行います。 鉄筋の太さ、ピッチ、定着、重なりなどが適正かどうかチェック。 鉄筋検査合格後、 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。密実な基礎コンクリートに仕上がりました。 写真手前がインナーガレージ、写真奥が住居部です。 建て方作業は天候に恵まれ、順調に進みました。あっという間に上棟です。 現場担当はベテラン中村棟梁。安心して任せられますね。 住居部は軒が深い片流屋根。 インナーガレージ部は緩勾配屋根に太陽光パネルを設置、 自然落雪とはせずに耐雪型の設計としております。 フルサイズのビリヤード台を置くスペースはLDKの1.6倍程の広さ(笑) 屋根なりの勾配天井としているので天井も高く、圧倒的に広い。 卓球はもちろん、バドミントンも行けそう。 バスケットゴールを設ければフリースローの練習も夢じゃない。 中村棟梁、いつも通りよろしくお願いします。
2023.05.11
高気密高断熱
柏崎の山荘
現場の様子(柏崎の山荘) その五
クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工現場検査。 一般的な戸建住宅の3倍程の規模ですから、3倍の時間がかかりました・・・ 検査が終わるとグッタリ・・・ 各部の是正調整後、家具や観葉植物などの飾り付けを施し、 プロカメラマンによる写真撮影を行います。 私も傍らでスマホのカメラで撮りました。 ヘタクソな写真で恐縮ですが、載せてみます。 ・・・ 玄関ドアを開けると、視線が真っ直ぐ抜けて、奥行きを感じます。 縦方向の変化にも富んだ空間構成で、普通の家ではない事がわかりますね。 「なにこれどーなってるの?ワクワク?なんだかおもしろそう!」 反対側(ヌック側)から見るとこんな感じ。 こちらにも階段があり、あちこち回遊できるようになっております。 さながらジャングルジムのよう。 子供達が楽し気に走り回るイメージが浮かびますね。 何かと世知辛い世の中、 コストパフォーマンス、合理性、経済性・・・ そんな理詰めな言葉が溢れているけれど、この建物はそれの真逆なんじゃないかな。 遊び心、ワクワク感、特別感・・・ 無駄があったっていいじゃない。楽しければいいじゃない。というような。 なんだかこう、暖かい雰囲気の建物です。 そうそう、恥ずかしながら私、 “ヌック” という言葉を最近知りました。 google先生によると、「こぢんまりしていて居心地のいい空間」との事。 これをヌックというには大きすぎる気もするけど、 建物全体の規模から考えたら、ヌックなのかもしれない。 1階の廊下から上を見ると、ネット状のモノが・・・ 上から見るとこのような様相。 アスレチックでよく見るヤツですね。 もちろん人間が載っても大丈夫。 こんなの初めて造りました。 せっかくの写真撮影なのに、庭が完成していないのが悔やまれます・・・ 南面大開口はバルコニーで夏季日射遮蔽。 ビッグプロジェクトを成し遂げた二人。 まんなみ設計室の堀井さんと、弊社の高橋監督。 たいへんお疲れさまでした。 素晴らしい建築が出来上がったと思います。 プロカメラマンによる竣工写真は後日、弊社ウェブサイトにアップ予定です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.30 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード ・C値 0.23 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.08
高気密高断熱
新栄町の家2
現場の様子(新栄町の家2) その三
GW休みが終わりましたね・・・ 皆様はどのようにGWを過ごされたでしょうか。 今年はコロナ明けという事で、連休お出かけマインドの高まりを感じつつ、 我が家は特に遠出はせず近場で過ごしました。とても行動半径が狭い。 少し贅沢をしたと言えば、 焼肉ジュージューのおいしいお肉をテイクアウトして自宅BBQしたくらい。 それと、マイボート初の中深海ジギングへ行けたのが印象的だったかな。 (友人Tが高級魚アラを釣りました。後日備忘録に書きます。。。) ああ、それと佐藤君がインスタで投稿している件もありました。 YKKのトリプル樹脂窓を沢山使ったからメーカーから表彰されたんです。 大袈裟な感もありますが、「中越エリア第一位」と言う響きは良いですね。 “新栄町の家2” 上棟後の流れ。 耐力面材施工 ~ 釘施工状況確認 ~ 気密テープ処理 ~ ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 透湿防水シート施工 ~ ~ サッシ取付 ~ 弊社標準仕様の窓はYKKAPのAPW430。トリプルガラスが入った樹脂窓。 ダイキョーは年間20棟弱の家を造っていて、そのほとんどがこの窓を使っているけれど、 そのくらいの棟数で中越No.1・・・ “大手パワービルダーは除く” と条件付きとは言え、あんまり普及していないという事?? もっとみんな使えばいいのに。トリプルガラス樹脂窓、良いですよ。 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ 構造金物検査 ~ 24時間換気システムの排気ダクト施工。 床下エアコンとマーベックス澄家の組み合わせ。 第一種換気の全熱交換型が標準仕様です。 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 防湿シートは0.2mm厚のモノを使用。厚い方が上等です。 当初は載せる予定は無かった太陽光パネル。 着工後「やっぱり載せたい」と施主様からの追加オーダーがあり、 急遽、太陽パネルを載せる事になりました。 屋根方位等、もともと “あとから載せられる” 設計だったので特に不都合はありません。 ~ 板金外壁の施工 ~ 大工工事は後半戦。 頑張れ平沢棟梁!!
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2021.10.16
片貝の家
現場の様子(片貝の家) その二
地盤調査の結果、 どこの調査ポイントも支持力30kN/㎡以上という事で、地盤改良工事は不要判定でした。 軟弱地盤が多い新潟県ではありますが、 時折、地盤の良い土地に巡り合うこともあります。 地盤改良費用の負担も無くなり、ありがたいばかりです。 床下エアコン向けの地中梁方式ベタ基礎。 鉛直積雪荷重2.0mを想定した構造計算による基礎配筋は、なかなか密であります。 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ 一般的なベタ基礎は耐圧板と立上りを別々に打設するので、 打継部(極小の隙間)が出来てしまい、 構造強度や白蟻侵入の観点で好ましくありません。 耐圧板と立上りを同時に打設すれば打継部が無くなり、そういった懸念が解消されます。 一体打設のベタ基礎という時点で白蟻リスクはかなり低いので それだけで十分という見方もあると思いますが、 土台や柱などの地面に近い木構造部は念押しで、ホウ酸系薬剤による防蟻処理を行っています。 建て方作業は順調に進み、無事に上棟。祝上棟。 建物の顔となるこの面が南面↓ 窓をたくさん設けて、冬季の日射をたっぷりと取り込みます。 上棟式も執り行いました。 中静棟梁に祝詞を読んでいただき、工事安全を祈願。 大工工事スタートです。
2021.10.12
新栄町の家
現場の様子(新栄町の家) その二
環境パイル工法による地盤改良工事完了後、 やり方を設置して基礎工事開始。 定番の床下エアコン向け地中梁ベタ基礎です。 新潟市内は中越エリアと比べると構造計算上の積雪量を少なく見積もれるエリアが多く、 基礎の鉄筋量やコンクリート量も相応に少なくて済みます。 (それだけ雪国の耐雪設計はコスト増があるという事) 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷設 ~ 外周部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリート完成です。 密実でキレイな肌のコンクリートに仕上がりました。 内部立ち上がりが少なく開放的な床下空間となり、 床下エアコンの暖気が隅々まで巡ります。 その後、土台を敷いていきます。 土台はホウ酸系防蟻材で処理しているので、 毒々しい緑色に染まっております。 少し心配になりますが、人畜無害で安心な防蟻材です。 建て方作業開始。 柱を立てて、梁を架けていきます。 今回も杉材をメインとした木造在来工法。 輸入材と比べるとウッドショックの影響が比較的小さいので、国産杉をメインに使用。 四角四面でシンプルな総二階建て。 構造面&温熱面ともに無駄のない合理的なカタチ。 建て方作業もスムーズに進み、無事に上棟しました。 大工工事が本格始動です。
2021.10.04
土合の家
現場の様子(土合の家) その五
ヌリカベDIYが無事に完了。Kさんお疲れさまでした。 外装工事も終え、外部足場も解体されました。 目指したのはライトなアメリカンっぽさ。 濃口ではなくあえての薄口。 アメリカのホームドラマに出てくる感じのエントランス。 ウッドデッキがあって、格子の手摺があって、 今にもアメリカ人が出てきそうな雰囲気。 このデッキに置くイスの選定はセンスが問われます・・・ ロッキングチェアでくつろぎながら読書するイメージでしょうか。 アメリカンアメリカンと言いながら食洗器はドイツ製。 食洗器はやっぱりヨーロッパですよ。 この手の食洗器も超品薄状態が続いていますが、 今のところ何とか在庫確保できております。 弊社の場合はほぼ標準仕様なので、これが無いとホントしんどい・・・ 床材はボルドーパインを採用。ボルドーってことはフランスか・・・ 幅広で分厚く、目が詰まっていて硬いパインです。 ワイルドな質感が魅力。 先日、取扱説明とお引渡しをさせて頂きました。 設備器具の使い方やお手入れ方法などなど、住み始めてからの諸々をレクチャー。 カングーとのツーショットもしっくり来ますね。 構造:木造在来工法 耐震等級3相当(積雪1.0m時) 屋根:セロルーズファイバー吹込 t=300mm 外壁:セルローズファイバー吹込 t=105mm(壁内) + ネオマフォームt=45mm (付加) 床:PSF3種 t=90mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) YKKAP APW330 (樹脂フレーム×複層ガラス) アンダーセン (木製フレーム×複層ガラス) 換気:ローヤル電機 SE200RS (ダクト式第一種全熱交換型) Ua値:0.32W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.13cm2/㎡ (竣工時実測)
2021.09.30
篠花の家
現場の様子(篠花の家) その二
地盤改良工事完了後、基礎工事がスタート。 定番の地中梁方式のベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ スラブ下断熱材敷設 ~ 防湿シート敷設 ~ 外周型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 積雪荷重1.5Mを見込んで構造計算(許容応力度計算)をしております。 1階が広いプランなので基礎面積も必然的に大きくなり、 鉄筋の使用量は7000kg超。 雪の重さに耐えられるようにマジメに作ると鉄筋が沢山必要なんです。 地中梁方式なのもポイント。 床下空間の立ち上がりが少なくなり、床下エアコンの暖気がスムーズにめぐる。 生コンクリートは一体打設。 スラブと立ち上がりを同時に打つのは、少しコツが必要。 今回もいつもの基礎屋さんが慣れた手つきでいい仕事してくれました。 建て方。 天候にも恵まれ作業はスムーズに進みました。 今回も国産杉材をメインとした構造です。 基本的には在来工法ですが、 一部登梁は金物工法として材料の欠損を抑えたり、作業性の向上を図ったりしています。 登梁の仕口って在来工法だとなかなかスムーズに梁が入らないんですよね。 それが金物工法だとストンと入る感じ。 リビングは勾配天井の大空間。 順調に作業は進み、あっという間に屋根がかかりました。 上棟式も行いました。 最年長(たしか70歳)の丸山大工に祝詞を読んで頂き、皆で工事安全を祈願。 いよいよ大工工事が本格的に始まります。
2021.09.24
中央通の家
現場の様子(中央通りの家) その五
弊社WEBページで告知しております “中央通りの家” の完成見学会。 10月2日(土曜日)と3日(日曜日)に予約制での開催となります。 お問い合わせフォームかメール、お電話にて御予約の上、ご来場くださいませ。 工事現場の方は順調に進行中。 施主様による珪藻土ヌリカベ工事も無事に完了しました。 白い内装に無垢材の木質感を組み合わせたダイキョー定番のシンプルデザインです。 家中の内装壁ほぼ全てをコテで塗り上げました・・・ここ最近ガッツのある施主様が多いですね。 仕上がりもセミプロ級で美しく、見ごたえがあるかと思います。 2階リビングにベランダを隣接させたプラン。 屋根のかかった四畳半ほどの半外部空間で外ゴハンを楽しめる計画。 市街地なのでプライバシー確保の観点から 3方向は壁とし開放しているのは1方向のみ。 開き過ぎず、閉じ過ぎず、ちょうどよく。 1階天井には階間エアコンの吹出スリットが設けられ、 暖房時はここからエアコンの暖気をブースターファンで吹き出します。 2階床も同じく吹き出しスリットが。 床材と同じ質感の木製ガラリです。 冬はこのようなイメージで1台のエアコンで暖房。 階間部をチャンバーとして用いるイメージです。 2階床面がほんのり暖かくなり、 床下エアコンのような快適さが2階で得られるのがポイント 2階リビングの場合は相性がいい暖房方式ですね。 上へ登ろうとする暖気はブースターファンで強制的に下へ落とします。 夏は逆の考え方。 ブースターファンの力を借りて、重たい冷気を上へ吹上ます。 そのブースターファンはデルタ電子の商品を使用。 階間エアコンにはこれが定番という様相です。 (というか他に選択肢があまり無い) 制御パネルは1階天井と2階床の二系統。 風量の調整も4段階で可能です。 エアコン本体はいつもの三菱製の10帖用。 残念なのは、今現在、階間エアコンを体感できる季節ではない事ですね。 最近は暖房も冷房もいらない、最高に丁度良い陽気が続いています。 たぶん見学会当日もそんな感じかと・・・ お引き渡し後、まずは冬の暖房具合が楽しみです。 構造:木造在来工法 耐震等級2相当(積雪1.0m時) 天井:セロルーズファイバー吹込 t=350mm 外壁:セルローズファイバー吹込 t=105mm(壁内) + ネオマフォームt=30mm (付加) 床:PSF3種 t=90mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) 換気:ローヤル電機 SE200RS (ダクト式第一種全熱交換型) Ua値:0.30W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.10cm2/㎡ (中間時実測、竣工時測定はこれから)
2021.09.22
飯島の家
現場の様子(飯島の家) その四
“飯島の家” 軒裏は杉板張。 ウッドショックの影響は構造材以外の材木にも及んでおり、 内外装の仕上で使う杉板などもメーカーによっては品薄であったり・・・ 随時仕入れ先を変えたりして対応しています。 今まで当たり前に手に入ったモノが手に入りにくくなったりして、現場は四苦八苦です。 昨日のめざましTVでもやってましたが、 ここ最近ではTOTOさんのベトナム工場がロックダウンで操業停止、 便座の部品が日本に入ってこないのでTOTO製主力便器は軒並み出荷停止という状況です・・・ ガス給湯器も品薄。入れ替え需要が増える冬が迫ってくる中どうなることやら。 久しぶりにグリーン色のガルバリウム鋼板を採用。 サッシはブラック色として、シックな色合いの外装となっております。 なんだかんだ初採用のソリド。キッチンのアクセント壁に使ってみました。 セメント板のような凹凸や色ムラがある新建材ですが、 新建材アレルギーの私でも嫌な感じはしません。悪くない。 むしろ自然素材っぽいというか、これはもはやセメント板です。無垢のセメント板です。 床は杉の赤身、壁と天井は珪藻土クロス、自然素材特有のマットな雰囲気の内装。 ダイキョー定番のシンプル仕立て。 奇をてらわないデザインを丁寧にやっていきたいと思います。 もともとあったお庭もそのまま生かして、リビングから眺められます。 庭の向こうには田んぼがあり、その先には信濃川の土手、さらにその先には東山連峰を望みます。 良い眺めです。 インナーガレージ併設のハコダケ仕様。 外構工事を終えれば、竣工お引渡しとなります。 構造:木造在来工法 耐震等級3相当(積雪1.0m時) 天井:セロルーズファイバー吹込 t=350mm 外壁:セルローズファイバー吹込 t=105mm(壁内) 床:PSF3種 t=90mm サッシ:YKKAP APW330 (樹脂フレーム×複層ガラス) 換気:ローヤル電機SE200RS (ダクト式第一種全熱交換型) Ua値:0.43W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.19 cm2/㎡ (竣工時実測) 温熱面は久しぶりのHEAT20 G1グレード仕様と、とびぬけたハイスペックではありませんが、 ハコダケ仕様という事でコストパフォーマンスに優れるのがポイント。 家族構成やコスト配分の優先順位を鑑みて、 温熱標準仕様(G2グレード)や全館冷暖房にあえてこだわらずに設計させて頂きました。 限られた予算をどのように配分するか、設計者の腕の見せ所ですね。
2021.09.06
川崎の家2
現場の様子(川崎の家2) その二
地盤調査の結果に基づいて地盤改良工事を行います。 定番の環境パイル工法。 防腐防蟻処理された木製の杭を専用重機で下穴をあけて、圧入していきます。 一般的な湿式柱状改良と違い、 セメント系固化材を使わないので有害物質(六価クロム)発生の心配がありません。 また、セメント杭と比べて撤去も比較的容易なので(遠い将来の話)、それもメリットですね。 直径120~150mm、杉丸太を薬剤処理したもの。 今回は長さ5mなので一本モノ。それ以上に長い場合は専用金具で継いで施工します。 地盤改良工事完了後、やり方を設置。 外部給排水管も先行して施工。 定番の床下エアコン仕様のベタ基礎。基礎内部の立ち上がりが少ないのが特徴です。 掘削 ~ 砕石敷 ~ 断熱材敷 ~ 防湿フィルム敷 ~ 外側型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(スラブと立ち上がり一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ これで基礎コンクリートが完成。仕上がりも上々です。 ヒノキ材の土台にホウ酸系防腐防蟻材を噴霧してから、土台を敷きならべます。 建て方作業。 ウッドショック前は、 構造用集成材とテックワン金物を用いた金物工法だったので建て方作業もスピーディでした。 ウッドショック後は構造用集成材が高騰品薄なので、 無垢杉製材を主にした従来の在来工法に変更しております。 (少しでも材木価格を抑える工夫をしてます!) 金物工法は梁も架けやすいし、接合金物の取付も簡単で(ドリフトピンを打つだけ) メリットが多いのだけれど・・・ ストローグなどの無垢製材対応接合金物もありますが、価格を考えると在来工法になるかな・・・ 悩ましいところです。 無事に上棟しました。 Hさん、おめでとうございます。 今までベイマツや集成材だった梁や小屋組が、杉材になりました。 見慣れぬビジュアルなのでなんだか新鮮。 ただ、構造計算上、高強度のベイマツや集成材が使えない(使いにくい)のはなかなか辛い。 特に中越エリアは積雪荷重1.5mとか2.0mとかで検討する事が多く、 太くて強い梁が欲しくなるんです。合理的な架構計画が求めれます・・・
2021.09.01
堤町の家
現場の様子(堤町の家) その一
9月に入り、すっかり秋めいてきましたね。 今年の夏はお盆頃から異様に涼しくて、なんだか懐かしい気が・・・ 自分が子供だった頃の夏って今ほど暑くなかったと思うのです。 昔は、最高気温35℃なんて日はそう多くなかったのに、 今は35℃なんて当たり前、特に暑い日は40℃近いですよ。 (ここ数年は三条市あたりで40℃を超える日も!!) 絶対昔より夏が暑くなっていますよね。 気になって25年程前の気温(長岡市)を調べてみました。 やはり最高気温、平均気温ともにじわりと上昇しています。 温暖化の影響でしょうか。気候が変わってきているんですね~。 さてさて、そんな長岡市内での新たな案件の御紹介。 “堤町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは私と高橋の二名で参加させて頂き、工事安全を祈願。 無事に家が建ちますように。 南側道路で日照に恵まれた敷地。 BOX型のシンプルなパッシブデザインで挑みます。 例にもれず、フェンスで囲まれた庭で外ゴハンを楽しめるプラン。 シンボルツリーはの樹種は現在検討中。やはり四季が感じられる落葉樹が良いかな・・・ 南面LDKに吹抜を設けた、 スタンダードかつダイナミックな内部空間となっております。 冬は床下エアコン1台で暖房し、夏は2F壁付エアコン1台で冷房を行う、 ダイキョー定番スタイルです。 Ua=0.27W/㎡・kの外皮性能で余裕の全館暖冷房であります。 竣工は来年2月予定。 とっても寒い時期の御入居になるので、高断熱住宅の恩恵を即座に感じられるでしょう。
2021.08.30
弁天橋通の家
現場の様子(弁天橋通の家) その三
間柱入れ ~ スジカイ取付 ~ 耐力面材張り ~ 耐力面材の施工状況確認。特に釘の管理は大切!! 縁空き寸法の不足やめり込み過多、打ち忘れなど、細かく見ていけば不備はあるものです。 是正が必要な部分は増し打ちして対応。 その後、耐力面材のジョイント部に気密テープを張り気密層を強化。 その上に付加断熱材を施工。 付加する断熱材はネオマフォームをメインに使用しています。 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 基礎内断熱はPSF3種。 立上は100mm厚、スカートは75mm厚としています。 壁内の断熱材は高性能グラスウール16kの105mm厚。 隙間なく充填してから、防湿シートを張ります。 昨年から一部導入している仮設エアコン。 真夏の屋内はサウナ状態、現場の職人は空調服などでしのいでいますが、それでも楽じゃない。 エアコン入れれば熱中症の心配もないし、大工仕事も効率的に進みます。 まだ全現場に配備されているわけではないけれど、順次導入していきたいなぁ。 もうすぐ8月も終わり。今年は比較的涼しい夏でしたね。
2021.08.26
片貝の家
現場の様子(片貝の家) その一
“片貝の家” 先日地鎮祭を執り行いました。 社長と佐藤が参加させて頂き、工事安全を祈願。いよいよ工事スタートです。 そうそう、片貝と言えば!! もつ焼きで有名な“あおきや”さんが閉店だそうです・・・!! “千谷の家”の施主様から聞いてはいましたが・・・ 現場の様子(千谷の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) あのもつ焼きはビールにお供に最高だったんですけど、残念です。 新型コロナの影響なのか、ここ最近老舗的なお店がどんどん減っている気がします。 建物概要。 南側道路のゆったりした敷地に南面大開口のパッシブデザインの建物を計画しました。 手前には庭とフェンスを設け、外部からの視線を程よくカット。 閉じ過ぎず、開き過ぎず。 あのフェンスの向こうには何があるんだろう?と期待を持たせるチラ見せ感。 セオリー通りの南面したLDK。 吹抜や勾配天井を組み合わせ、縦方向にも広がり感を持たせています。 楽し気な雰囲気です。 〇認定長期優良住宅 〇耐震等級3(積雪1.0m時)(鉛直積雪荷重は2.0m) 〇Ua値=0.29W/㎡・k(Q-pex4.0) いつも通り、構造計算及び外皮計算を行い、裏付けのあるハイスペックになっております。 傾斜地なので、土留擁壁工事からスタートです。
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2015.01.20
何故なのか
とある休日の昼飯。 息子が「オイナリサンタベタイ」言うので回転寿司に行きました。 安くておいしいお店は色々あるけど、やはり新幹線レーンがあるところ。 そう、かっぱ寿司。 最近の回転寿司は美味しいですよね~ 昔はネタが凍ったままだったりとかありましたけどね~ お父さんも満足ですよ。 でもね、安すぎると思うんですよ。 ↑デミグラスソースで食べるフォアグラ炙り。税込194円。 肉厚でジューシーで、私ごときはこれで十分オイシイ。 フォアグラって高いんじゃないの?? これホントにフォアグラか?? デフレってこういう事ですか?? 財布に優しいのは歓迎ですけど、その裏側を想像するといい気分ではありません。 我が社の経営方針は、 素性の知れた、良い物を、適正価格で(こなれた価格で)。です。 暴利を貪るつもりはないけれど、安すぎたら会社経営が成り立ちません。 工務店が倒産したら困るのはOB含めたお客さんです。 回転寿司チェーンの幹部の人達はきっと頭のいい方々でしょうから、 健全経営なんでしょうけれど、 安い=正義 の時代なんだなぁと痛感します。。。
2015.01.15
クルマ
ルーフボックス装着
我が家のファミリーカーであるエクストレイル。 安価で、ガシガシ使えて、悪路もOKで、使える車なんです。 おおむね気に入っているんですが、積載性に不満が出てきました アウトドアする機会が増えてきて、荷物が載りきらない場面が頻発。 これはもうあれだ。屋根の上に載せるしかない。 ということで楽天でポチりました。 TERZOのローライダーコンパクト。49800円(送料込) コンパクトという割には結構大きい。 佐藤君も納まります↓フタも閉まります。 これならスノーボードも入りそうなので、夏も冬も使えますね。 ルーフキャリアは奮発してTHULEにしました。 接続部に化粧カバーがついているので、他社のモノよりも見栄えがいい。 スウェーデン製という響きもいい。 実際ルーフに載せてみると意外と小さく見えます。 ルーフ長手方向にもまだ余裕あり。 ワンサイズ上でもよかったか!? でもまぁこれで沢山荷物が載せられるので良しとしましょう。
2015.01.05
謹賀新年
本日から通常営業開始です。 大掃除後の事務所内は整理整頓され、とても気持ちがいい。 大工も含めた全員での朝礼を終え、早々に仕事を始めてます。 大工は現場へ、事務所要員は自分のデスクへ。 社長の身の周りが驚くほど片付いていますね。 すぐに散らかりますが。 こちらの二人のデスクは比較的キレイ。 佐藤君は現場の段取りでバタバタと忙しくしてます。 この春で入社して1年。なかなかの成長ぶりです。 モノであふれていた打ち合わせスペースも、片付けたら結構広くなりました。 そろそろ図面やら予算組やら固めないと・・・
2014.12.26
年末年始の休業ついて
本日は事務所の大掃除。 大量の不用品を処分したら事務所がすごく広くなった気がします。 尚、弊社本日で仕事納めです。 下記の期間、年末年始のお休みを頂きます。 12月27日(土曜日)~1月4日(日曜日) 急ぎの用件については各担当の携帯電話にご連絡ください。 よろしくお願い致します。
2014.12.16
事務所移転計画
ドカッと雪降りましたね。 土壇場でスタッドレスに変えておいたので、何とかなりました。 ↓2008年28週目製造、という意味だったよね??いよいよ7年目。 いやぁ、ノーマルよりはよっぽど効きますよ。 ホイールが薄汚いのは触れないでください。 実は水面下で事務所移転計画が徐々に進んでおります。 ありがたいことに、年々仕事量も増えてきて、スタッフも増えてきて、 現在の事務所ではキャパオーバーを感じるようになってきました。 元々、近所に大きな作業場を持っているので、 一部を改装し新オフィスにしようかと思案してます。 夢は膨らむばかりで・・・ 薪ストーブはどれにしようか。 どこまで高断熱化しようか。 インテリアはどこまで冒険しようか。 アーロンチェア欲しいな。 いやコンテッサだろう。 ソファはどうする? 水槽置くか!? などと皆夢を見ておりますが、 はたして予算内で収まるのか・・・
2014.12.02
なめこ栽培
なめこの様子 その一
冬が近づくのを感じる今日この頃。 外気温が下がってきたせいか、しいたけの発生は一段落。 ちょっと前から、なめこを自宅アパートの玄関先で栽培しています。 衣装ケースの中に赤玉土を敷いて、 その上に菌床を置いてあるだけのお手軽栽培室。 大量発生が始まりました。。。 ファーストインプレッションは“デカい!!” 食味は市販品と全然違うんですねぇ!!歯ごたえがあって美味しい!! まだまだ生えてくる雰囲気。 帰宅したらまずキノコを愛でるのが最近の日課です。
2014.10.23
しいたけ栽培
しいたけの様子 その三
かなり大きくなってきました。大きいものは直径7~8センチくらい。 発芽から6日。そろそろ収穫時期でしょう。今晩のオカズですかね。 しかし・・・原木は3本あるんですが、そのうちの1本からしか出てきません・・・ 当たり外れがあるのか何なのか・・・ しばし様子見です。 実は他にもキノコ栽培キットを買いました。 なめことえりんぎとしめじの3種、自宅アパートにて栽培中です。 収穫出来たらご紹介しましょう。
2014.10.17
しいたけ栽培
しいたけの様子 その二
毎日毎日、しいたけの原木をチェックしている小幡です。 そして本日、発芽を確認しました。 写真の他にも複数個所あり、小指の先っぽくらいサイズです。 成長が楽しみでなりません。
2014.10.12
しいたけ栽培
しいたけの様子 その一
ふとキノコを栽培したくなり、ホームセンターでしいたけの原木を購入。 携帯のアプリでなら、なめこ栽培は経験があります。 しかしリアルキノコ栽培は初挑戦。 ネットで色々調べましたが、しいたけが一番お手軽なようです。 ここにその記録を残そうと思います。 菌がすでに打ち込んである入門用原木なので、 この秋からすぐにしいたけが発生するらしい。 付属のマニュアルに従って、まずは24時間浸水させます。 こうすることによってしいたけ菌が活性化してキノコが出てくるそうです。 ちょっと多めに48時間ほど経ってから水から出しました。 事務所の裏側(北側)の直射日光が当たらないジメジメした場所に設置。 キノコの芽が出てくるまで遮光ネットを被せた方がいいらしいので、 あとで買って来ます。
2014.09.28
境目
とある平日、谷川岳に登ってきました。 新潟と群馬の間にある山です。 「長い長い関越トンネルを抜けると別世界」ということは新潟県民なら知ってますよね。 湯沢は豪雪だけど、群馬側は晴天です!みたいな。 谷川岳山頂からはその様子がよーくわかりました。 写真の左側は新潟方面、右側は群馬方面。 新潟側は真っ白で何にも見えない。雲雲雲。 群馬側は晴天です!眺めよし! 山を境に全く天候が違うんでビックリしました。 さすがは全国屈指の曇天率を誇る新潟県!!
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