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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2017.02.10
西野の家
現場の様子(西野の家) その八
自宅で生ビールが飲める幸せ、プライスレス。 ウチのアパートで使っていた生ビールサーバーがお嫁に行きます。 このままでは私がアルコール中毒になってしまうので・・・ 名残惜しいですが、西野の家へ送り出すことになりました。 西野の家、食品庫に隣接したビールサーバーのコーナーを設ける予定。 佐藤君がサーバーの部品の寸法を測り、施工図を作る。 ビールが出てくる蛇口(スタンドコックと呼ばれる)だけが 室内側に出てくるように。せっかくなのでカッコヨク作る。 ガスボンベや樽は食品庫側へ隠してスッキリ見せる。 メンテナンスにも配慮して、食品庫側はオープンにしておく。 こういった部分も大工の造作工事です。 ビール好きの方々には非常におススメ。 小型機種であればそんなに電気代もかからないし、 費用的にも缶ビール買うのとそんなに変わらない。 難があるとすれば定期的なライン洗浄が必要で、 洗浄をサボると酸味が出てきます。特に夏場はマメにやらないとダメ。 しかし、自宅で生ビールが飲めるのならば、 そんなひと手間はささいな事と思えます。私はね。
2017.02.09
小千谷市のラーメン
麺や ようか(2回目)
麺や ようか にいってまいりました。2回目です。 せっかくなら小千谷に行くならブログに取り上げていない店を…と思ったけど、行くとどうしても食べたくなってしまう。罪深いお店です。 今回は会社の事務所メンバー4名で伺いました。 やはり職業柄、やれテーブル幅がどうだ、あの照明がこうだという話になりがち。 今回は「濃厚鶏しおちゃーしゅうめん 大盛り」を「つけ麺」に変更して注文。 ほかの方々は「味噌ちゃーしゅうめん」や「濃厚鶏しおらーめん」 やはりつけ麺は提供に時間がかかる。数分遅れて到着。 表面がうっすら泡立ったスープはまるでポタージュみたい。鶏出汁の香りがむわっと立ち上ります。 スープ自体のとろみは薄目。以前食べた「鶏しおらーめん」とは違い、塩気の強さは感じません。ひたすら出汁と鶏油の濃厚さで勝負している感じ。 それでも味に雑な印象がないところはさすが力のある店。 トッピングは鶏ももチャーシュー・鶏ささみチャーシュー・半割煮卵・メンマ・ネギ・レモン。 鶏ももは以前食べた通りの美味。驚きはササミ。箸でもつと崩れそうなくらい柔らかく、しっとりとした舌ざわり。スープとあわせて食べると、バジルの香味と重なってなんだかチャーシューじゃない料理を食べているような感覚になります。 麺は冷水でしっかりと引き締められた太麺。これぞつけ麺!といった感じのコシの強さです。 濃厚なスープと、絡みすぎない感じが逆によい。 さすがの有名店。全体的にバランスも良く、とってもおいしい!!…しかし難点、というか失敗が一つ。 大盛りにしなければよかった……… 写真だとわかりづらいと思いますが、この麺のどんぶり、それなりに大きさがあります。 てっきり底に下駄をはかせてかさ増ししていると思ったら、麺は丼の底までぎっしり… 丼を持ち上げた感じ、おそらく600g…? 食べても食べても減らぬ麺。個人的に食べ物を残すのはNGなので、死ぬ気で食べました… ようやく食べ終わったところで次の刺客。 第二の失敗。大樹さんとカレーをシェアする約束をしてしまったこと。そしてそれがミニカレーではなく普通サイズのカレーだったこと…。 辛みは抑え目で出汁の効いたカレー。普段食べれば間違いなくおいしいカレーなんですが… 死ぬ気でラーメン食べたあとだったので、限界は遥か越えておりましたが気力で完食。 午後は、何かが溢れ出そうな感覚と付き合いながら仕事をしました… 今回は食べ方を間違ってしまいましたが、普通に食べれば新潟県でも最高峰のお店だと思います。盛りもいいし! 次は油そば目当てで、また来ます。ごちそうさまでした。
2017.02.08
外皮性能
Q1.0住宅の電気代
実際の電気料金の明細を見せて頂きました。 施主様のご了解のもと、掲載します。 諸条件は下記のとおり。 ・延床面積(屋内面積)≒33坪 ・ほぼ総二階建て ・Q値≒0.9W/㎡・k C値≒0.2cm2/㎡ ・オール電化 ・床下エアコンによる24時間全館暖房 ・ご夫婦+子供一人(日中は奥様ご在宅) 11月 ¥11,205 12月 ¥15,109 01月 ¥18,890 お引渡し後、初の暖房シーズンなのでそれなりに電気食ってます。 次年度の冬の結果が本当の実力ということになりますが、 ピークで2万円以下というのは悪くないでしょう。 (冷え込みが厳しい1月か2月が暖房負荷のピーク) オール電化なのでほかにガス代や灯油代はかかりません。 結露もなくカビの心配なし。 家中が快適な温湿度でヒートショックの心配なし。 常時換気されていて空気もキレイ。 ランニングコストも安い。 一生住み続ける箱ですからやっぱり、 “全館冷暖房&低燃費” が重要なキーワードですね。
2017.02.06
花園南の家
冬の見学会はイイね
花園の家の完成見学会、大盛況でございました。 完全予約制だったので、ゆっくりじっくりと見学して頂けたかと思います。 わざわざ予約してまで足を運んでもらってるわけで、熱心なお客さんばかり。 私の方も説明に力が入ります。日曜の夜はグッタリしてバタンキューでした。 土曜日は晴れ間もあり、日射熱を大量取得。 お昼過ぎはオーバーヒート気味だったので窓開放して温度調節。 パッシブな窓設計のメリットが垣間見えました。 日曜日、ボチボチ外気は冷え込んで、 超高断熱躯体のメリットが体感出来ましたね。 この日の外気温は最低-0.4℃、最高5.7℃ 1階屋内が23℃ 2階屋内が21℃ こんな感じの快適な温度分布を 14畳用の床下エアコンを1台でやってのける。 室内の延べ面積は88畳あるけど、 躯体の保温性が良いからこういうことができる。 「あったか~い!」 という皆さんの反応が何か嬉しい。 最終的な温熱スペックは下記の通り。 Q=0.98W/㎡・k Ua=0.30W/㎡・k C=0.2cm2/㎡ 花園南の分譲地の中ではトップクラスの断熱気密性能でしょう。 性能を数値で言ってもピンとこない方々には、 「88畳を14畳用エアコン1台で暖房してます!」 「ちゃんと2階まで暖かいですよ!」 とお伝えすれば、驚いて頂ける。 これを体感できるから、冬の完成見学会は素晴らしい。 見学会へのご理解ご協力いただいた施主様に感謝感謝です。
2017.02.03
クルマ
買ったばかりなのに・・・
昨年末に納車された佐藤君専用機アルトバン。 まだ新車の匂いがする新しいクルマだったのに・・・ 交通事故により無残な姿になってしまいました・・・さとうくん・・・ 超軽量ボディの秘密はプラスチックを多用しているところにあるらしい。 鉄は重たいから軽量化のためにプラスチックを使うんだね。 ぶつかると凹まずに割れる。プラスチック製だから。 佐藤君専用機、しばらく修理工場行きであります。 車は壊れたけど、ケガ人が出なかったのは不幸中の幸い。 無事でよかったです。 公道では何が起こるかわかりません。 出来る限りの安全運転を心がけましょう。
2017.02.02
長岡市のラーメン
五平(2回目)
五平 にいってまいりました。2回目です。 ちょっと生活圏からはずれた場所にあるけど、ふと食べたくて仕方なくなる瞬間がある本店。 前回ブログに書いて以来、何度か通ってひたすら長岡生姜醤油の「チャーシュー麺」をいただいておりましたが、今回はブログのため「背脂麻婆」のちぢれ麺に味玉トッピングを注文。 平日の閉店直前に伺ったため、店内は閑散とした様子。ラーメンもすぐに届きました。 薄めの生姜醤油ラーメンがベースで、乗せられた麻婆は唐辛子の香りが豊か。トッピングは背脂とネギ、煮卵。 昨今のムーブメントである背脂麻婆麺。それにそぐわないスタンダードな見た目です。 麻婆は山椒の香りは薄めで豆板醤メインの広東風。生姜がしっかり効いたスープと唐辛子系の辛みが強い麻婆は、甘味の強い背脂が橋渡しとなってしっかりマッチしています。 スープと麻婆との絡みを期待して選んだちぢれ麺。その選択は正解だったように思います。麻婆はとろみが弱めなので、ちぢれ麺でスープと麻婆との絡みを補強してあげたい感じ。 トッピングの煮玉子は、黄身がしっかり半熟。そして芯まであったかい。わりと煮卵は作り置きで冷えてるものが多いですが、これは好印象。 麻婆の味が強いのでさすがに鯛の風味はわかりませんが、テーブル調味料の鯛節をふりかけてあげればたちまち魚介の風味が香ります。好みは分かれるかもしれないけど、マイルドさが強調されて個人的には好み。 とろみによる保温性と蓄熱された豆腐によって最後までアツアツで食べることができる背脂麻婆麺。 ごちそうさまでした。とても美味しかったです。次は味噌ラーメンに挑戦しに、また来ようと思います。
2017.02.01
日之出町の家
現場の様子(日之出町の家) その四
外周部の耐力面材張。 準防火エリアなので防火規定をクリアすべく、 普段よりも厚いダイライトを使用。12mm厚で壁倍率3.0倍。 こういった耐力面材は釘がすべての強度を担っているので、 釘の打ち方が重要であります。 釘の種類は適切か? 釘の間隔が空きすぎていないか? めり込みすぎていないか? 中央部はCN50釘を200mm間隔で打つ↓ 外周部は100mm間隔↓ 適切な施工ありきの壁倍率3.0倍です。 柱脚部の金物↓ 地震時に柱が抜けないように、各部の引き抜き力に応じて金物を取り付ける。 これは柱頭部↓ 外部の建築士による金物検査ですべてチェックが入ります。 準防火地域なので、ほぼ全ての窓が防火戸となってます。 隣家が火事になっても延焼しにくいように 屋内に火が入りにくい窓を使いなさい、という法律。 これはシャッター付タイプ↓ 隣家が火事になったらこのシャッターを閉めて、延焼を防ぎます・・・ 防火の為だけでなく夏場の西日対策(アウターシェード)としても使えそうです。 小屋裏換気のための軒裏通気口も防火対応品を使わねばなりません。 通気口から小屋裏に火が入るのを防ぐ、 ということで建材メーカー各社から色んな商品が出ています。 熱に反応して穴が塞がるタイプが主流。 内部の気密断熱工事も進行中。 外壁を貫通するスリーブやコンセントボックスの気密断熱処理↓ 小さな隙間やコーナー部は発泡ウレタン断熱材で埋める。 こういった細部の処理の積み重ねが、 C値(隙間相当面積)となって後に現れる。 高性能グラスウールを隙間なく入れて、防湿シートを張る。 棟梁は平沢大工。 繊維系断熱材と別張シートの扱いには長けたベテランです。
2017.01.30
まだ使えるサービス券
小幡邸のリノベーション工事がなかなか始まらない。 まだ大量の家財道具と人間(両親)が住んでいるもんだから、 着工以前の話ですよ。 なのでこの土日はそれらを片付ける手伝いをしてました。 自分含めて3人兄弟が育った家なので、 エアガンとかプラモデルとか色んなガラクタが出てくる出てくる。 みんな実家を出ていったので、自室の荷物は置きっぱなし。。。 「全部捨てておいていいよ」とのこと。 ほとんどゴミなんだけど、中にはまだイケるものもあって、 お宝を発掘するといった感じ。 そんななか、懐かしのサービス券が出てきた。 知っている人は知っている、龍文堂のサービス券。 長岡の老舗模型店の昔からやってるサービスです。 購入額に応じて貰えて、 青1枚で50円相当、赤2枚で50円相当、黄色10枚で50円相当、 といった内容。 自分が小中学生のころ一生懸命に貯めていた気がします。 恐らく3人兄弟の力を合わせたのでしょう、 なんと1500円以上ありました。 その龍文堂、店舗はまだ現存します。 自分がチャリで通っていた東口店は無くなったけど、表町本店はまだある。 20年以上昔のサービス券が使えるのか、長男と散歩がてら行ってみた。 恐る恐るお店のお婆ちゃんに 「コレ、まだ使えますか?」 とサービス券を見せる。 「はぁ、いくらあんの?」 と渋い表情のお婆ちゃん・・・ 「せ、せんごひゃくえんくらい、、、」 「・・・」 「うん、そのくらいだったらいいよ!」 「好きなガンダム買って行ってね!」 やったー!!サービス券に有効期限は無いんだね!! 長男は嬉しそうにガンダムのプラモデルを選び始め、 ユニコーンガンダムをチョイス。 親子2代で使えるサービス券の素晴らしさ、 そして龍文堂の偉大さに感動を覚えました。 地域密着型で歴史のあるお店。 こういう工務店に、私はなりたい。
2017.01.27
花園南の家
現場の様子(花園南の家) その五
外部足場が取れました。 このタイミングで建物全体の外観が見えるようになるので、 楽しみでもありちょっと不安もある。 プロといえども完璧に隅々まで完璧にイメージできるわけじゃないですから。 内部の珪藻土クロスも貼りも完了。 かなり濃いめの色の珪藻土クロス。初めて使う品番ですが、 シックな雰囲気でなかなか良い。シックリきます。 この後、クリーニング業者が入り、 床の養生シートが撤去されて全体的に清掃されると、 室内の様子が一気に変わります。 これも楽しみな工程ですね。 内部クリーニング完了。 建具などの残工事がまだあるけど、ほぼカタチになりました。 このあと自社検査や検査機関の完了検査を受け、 細部を手直し&調整を行います。 昨日から床下エアコン稼働中。 “基礎断熱+床下エアコン暖房”の家は、 暖房の立上りに相応の時間が必要です。 一度全体が暖まってしまえばトロトロ運転のエアコンで、 経済的な全館暖房が出来るわけですが、 来週末の完成見学会まで一週間ほど・・・ 屋内が果たしてどこまで暖かくなるか。 特に初シーズンの床下暖房はコンクリートからの水蒸気放出が多く、 それら蒸発潜熱で暖房エネルギーを持って行かれるので暖まりにくいが・・・ HEAT20のG2グレード相当の超高断熱な躯体ですから、きっと大丈夫。 完成見学会の日取りは2/4(土)2/5(日)の二日間。 詳細はWEBに載っていますのでご確認ください。 施主さんのご協力に感謝です。 なお、完全予約制となりますので、 事前にメールorTELでご予約の上、ご来場ください。
2017.01.25
西野の家
現場の様子(西野の家) その七
リビングの大窓に採用することが多い、YKKAPのAPW331引違テラス窓。 日射取得を優先し複層ガラス仕様とするか、 保温性能を優先し真空トリプルガラス仕様とするか、 2択ですが、どちらのにしてもフレーム部の断熱性能は同じ。 Q1.0クラスの物件は(西野の家もそうです) 日射取得面以外のサッシをワングレード上のAPW430を採用するケースが多い。 そうすると、APW331フレームを使っているリビングの大窓だけ、 フレーム性能がワングレード下ということになる。 ダイキョーの事務所もAPW331引違テラス窓が入ってます。 複層ガラス、アルゴンガス無し、アルミスペーサー、 と、APW331の中では一番低いグレード。 外気温は0℃、屋内は室温20℃、湿度35%、という環境で サーモカメラでパシャリ。 断熱が弱い下側フレームが青々と写る。 3.4℃って・・・レールと召し合せの交差部・・・ 屋内のあらゆる部分の中で、ここが一番冷たくなるんです。 ちょっと屋内空気が乾燥気味だからか、結露は無い。 逆に言うと、、、 屋内の湿度が高くなってくると、ここが最初に結露するということ。 冬季でも日射があれば別ですが、夜間や曇天時に日射は無い。 そこで対策として、床下エアコンの通気スリットを窓下に設け、 床下から上がってくる暖気をサッシにぶつける。 気流と窓表面温度が上がることで結露防止となり、 更には窓からの冷気を相殺できるわけです。 もっとハイグレードな大窓もあります。 APW431大開口スライディング↓ U値1.0を下回り、気密も物凄く良い。 しかし価格が高い。 いや、内容を考えれば妥当な価格かも知れませんが、 APW331引違テラス窓と比較するとかなり高価。 また、トリプルガラス仕様しかないので(複層ガラス仕様は出来ない) 日射取得を重視したい場合はダメですね。
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2018.04.18
お手入れ
外装材の耐久性①
住宅の外装材ってどのくらいの耐久性があるのでしょう。 「メンテフリーな外装材を採用したい」という御要望は常日頃から多々あり、 永遠のテーマです。 外装材選定で重要なのは 建築時の工事費用だけでなく入居後の修繕費用までを見越して、 トータルで費用の計画を立てること。 〇工事費用は150万円だけど15年毎に全面塗装(150万円)が必要な外装 〇工事費用は300万円だけど30年もつ外装 どちらもトータルで払う金額は同じ。こういう簡単な話。 実際、 どういう材料がどの程度の耐久性があるのか、みていきましょう。 まず定番の屋根材、ガルバリウム鋼板。 ガルバリウムと言っても様々な鋼板メーカーがあります。 カタログを見ると多種多様な事が書いてありますが、 材料保証の年数を見ると、各社共おおよそ同じ。 (保証と言ってもあくまで目安。免責事項が沢山!!) 月星GLカラー/セリオスプライム↓ ニスクカラーSGL↓ 耐摩カラーSGL↓ 少なくとも25年程度は穴が空いたりはしません、という雰囲気。 5~10年前のガルバリウム鋼板は10年~15年保証という商品が一般的でしたが ここ最近、各メーカーとも保証年数が伸びてきています。 そんなに大きな技術革新は無いようなので 実績を積んできて高耐久なのが証明されてきたのか? まぁ築後30年ぐらいはいけるんじゃないでしょうか。 次はグラスファイバーシングル。 ガラス繊維とアスファルトで出来たマットに天然石を吹付けたもので、 アメリカでは圧倒的なシェアと実績がある。 国内で流通しているものは30年保証というものが一般的。 石とガラスとアスファルトですからね。そりゃあ長持ちしそうだ。 ダイキョーで定番な屋根は上記二種。共通する特徴は・・・ 軽量だから耐震面で有利 工事費用は安価 そこそこ長持ち(25年~30年) と、良いことばかりの優れた屋根材ですね。 瓦やジンカリウムなどもっと高耐久な材料もありますが、 私としてはやはり「30年持てば十分」という気持ちがあります。 それは何故か・・・ 屋根材の下地に張ってあるルーフィング(防水シート)が30年以上持つのか、 よくわからないから。 屋根の防水というものは屋根材の他に ルーフィングと呼ばれる防水シートで成り立っています。 紫色のシートがルーフィング↓ これが硬化してひび割れたり切れたりすれば本来の防水性は期待できない。 雨漏りに繋がるわけです。 ルーフィングを張り変えるには結局屋根材も剥がさねばならない。 (カバーリング工法は別ですが) 実はこのルーフィングにもグレードがあって、 一般的な普及品には耐久性に関する記述は無い。 大手ルーフィングメーカーの商品をざっくりとグレード分けし、 カタログ記載の耐用年数をまとめると・・・ 特上・・・~60年 上・・・・~30年 中・・・・不明 下・・・・不明 年数あくまで目安ですが 一般住宅に使われるものは中~下が多いと思う。 だから30年の耐久性を期待するならば上か特上にするべきでしょう。 材料の価格としては特上はメチャクチャ高い。 原価ベースで一軒当たり、 特上だと20万円、上だと5万円、中だと2.5万円、下だと1.5万円。 (ホントざっくりですが) 本当に60年間しっかり耐えうるならばトータルでは安いか・・・ でも60年後って自分は多分この世にいないし、 そんなに耐久性があるなんて信じられないので、 30年経ったら屋根材とルーフィングを セットで葺き替えるのがベストだと思います。 同じような話が外壁についてもありますが、 また後日、更新します。
2018.04.11
外皮性能
一冬目の電気代
3月後半から、自邸のエアコンは殆ど稼働しておりません。 建物の保温性が高いと家電や人間からの発熱だけで室内は ある程度暖まります。 だから暖房が必要な期間が短くて済む。 暖房を開始するタイミングが遅く、暖房を終了するタイミングが早い、 ということ。 自邸初の暖房シーズン。 その期間の電気代とガス代を公開します。 電気 11月 ¥7,865 12月 ¥13,585 01月 ¥16,993 02月 ¥15,389 03月 ¥13,289 ガス 11月 ¥4,522 12月 ¥5,936 01月 ¥6,867 02月 ¥6,165 03月 ¥5,716 自邸の温熱スペックはQ値0.76W/㎡・k Ua値0.27W/㎡・k 8帖用の壁掛エアコン1台で24時間全館暖房。広さは30坪ほど。 室温はおおよそ22℃~24℃。相対湿度は45%~55%。 ガス給湯(エコジョーズ)とガスコンロ。 夫婦+子供2人。大人は日中仕事。子供は保育園と小学校。 入浴は毎日。浴槽に湯を張りシャワーも使う。 洗濯機を毎日稼働。 ミーレ食洗器を月に30回~40回稼働。 こんな感じの生活スタイルです。 家中隅々まで24時間暖かくて、特に節約を意識しませんでしたが、 ピークの1月で電気ガス併せて¥23,860と個人的には大満足。 もうちょっと厚着して室温を2℃くらい落とせばもっとイケそう。 今年は冷え込みが厳しくかなり不利な気象条件でもありました。 来年の1月はトータル2万円以下を目指してみようかと思います。 温熱仕様が自邸と同クラス(G2グレード)のOB様宅の電気代↓ 2シーズン目の冬という事で、ちょっと節約を意識したそうです。 床下エアコンで30坪程度の屋内を24時間全館暖房。 オール電化なのでガス代はかかりません。 電気 11月 ¥10,819 12月 ¥17,653 01月 ¥22,029 02月 ¥18,447 03月 ¥14,722 これまた別のOB様宅の電気代↓ 自邸と同等クラス(G2グレード)の躯体で35坪ほどの床面積。 床下エアコンで24時間全館暖房。 お引き渡し後初の暖房シーズンという事もあり、ちょっと高めかな。 基礎コンクリートの水分が飛べばもう少し抑えられるはず。 次の暖房シーズンが本領発揮してくれるでしょう。 電気 12月 ¥16,935 01月 ¥24,157 02月 ¥25,546 03月 ¥15,926 現在、アパートや借家に住んでいて 間欠暖房を行っている方々にはピンとこないかも知れません。 それどころか「高いな!!」と感じる方もいらっしゃると思います。 でもよくよく考えてみてください。 新築した家は恐らくアパートよりもはるかに広いはず。 それらを24時間暖房して、結露もなく家中隅々まで快適。 そう考えると安いと思いませんか? 「外壁付加断熱やトリプルサッシは高価!!」という声もありますが、 暖冷房費用が抑えられ、中長期的に見ればイニシャルコストは回収できるはず。 新潟県の暖房シーズンは長いんです。 家を作る際は“温熱性能”にしっかりお金をかけましょう。
2018.04.02
リフォーム
リノベ現場の様子(花園東の家) その二
リノベ現場の様子。 床、壁、天井、すべて解体され、骨組みがあらわになりました。 古い建物なので床下はコンクリートではなく、 防湿フィルム+押さえ砂という仕様ですが、 湿気もなくカラッカラに乾燥しています。 乾いていると腐りづらいしシロアリも敬遠してくれます。 床下はおおむね健全な状態。 レーザーレベラーで構造体の水平や垂直を確認。 若干の沈下や傾斜はありますが、築年数を考えれば妥当かな。 許容範囲内。しっかりしている部類ですね。 今時じゃありえない事。 「ポストを付けようと思ったらスジカイが邪魔だったので切りました」 リフォーム工事の際、よく見かける定番の光景です。 建築当時はこういう事が日常的に行われていたようですね。 換気扇を付けたいからとか、窓を付けたいからとか、 そういった軽いノリでスジカイを切ってしまう・・・恐ろしい・・・ 一部、減築工事もあり。 木造在来工法のリノベーションは既存の骨組みを いかにそのまま有効利用できるかが腕の見せ所。 構造体に大きな変化を与えると、 構造の補強や新設が増えてきて費用がかさむ。 だから構造は“そのまま”が基本。 (耐震補強は別ですが) 玄関ポーチ廻りを新しく作り直します。 大工が床組を作る。 水平を調整しながら組んでいく。 当然、仕上がれば平らな床になります。 白っぽい木が新設部。茶色っぽい木が既存部。 新耐震基準以降の建物なので耐力壁(スジカイ)の量は相応にありますが、 その接合部が現行基準とは違い、弱い。 土台と柱、柱とスジカイ、柱と梁、 そういった構造材同士の接合部を金物で補強していきます。 2階の床を支える梁も補強。 1階の床下地を張る前に、防腐防蟻剤を木部に噴霧。 高性能なフェノールフォーム断熱材を床に入れる。 そして下地合板を張る。 壁には高性能グラスウールを充填。 ダイキョーの新築工事でよく見かけるピンクの断熱材。 この上に防湿シートを貼っていきます。 もうしばらく大工工事が続きます。 頑張れ田中大工!!
2018.03.02
リフォーム
リノベ現場の様子(花園東の家) その一
“花園東の家” 築27年の木造住宅のリノベーション計画です。 こういったリノベーション工事は弊社社長が担当することが多く、 PCに疎い社長はブログ等の情報発信をまったくしていません。 ネタがいっぱいあるのに勿体ない。 これからは私がしっかりとブログで紹介していきたいと思います。 和のテイストの木造在来工法の家です。 庭や植栽にも凝っていて落ち着いた雰囲気。 (長岡のような多雪エリアで庭や植栽は維持管理が難儀します) 事前の調査では軽微なシロアリ被害がありましたが、 構造躯体は概ね健全。 お金をかけて再生する価値のある建物です。 和室がメインで一部に茶室があったりと、なかなか凝った造り。 工事内容は・・・ 古い床壁天井を撤去し、新たに作り直します。 元々の構造体を活かしつつ、補強を加え、間仕切壁を撤去。 昔ながらの個室が多い間取りから、オープンな間取りへ。 もちろん断熱改修もセットで行い、温熱環境を大幅に改善。 まずは解体から開始。 元々の家が持っている、素朴な和の感じを残しつつ・・・
2018.02.06
リフォーム
リフォーム&リノベーション
「そろそろマイホームを持とう」と考えた時、 多くの方々が新築住宅をイメージされるかと思います。 家を持つ ≒ 新築住宅 という感じで、 自分のまわりで住宅を新たに取得した人達もほぼ新築であります。 そんな中、自分は築25年の実家を大規模リフォーム(リノベーション)して、 終の棲家とすることにしたわけです。 住宅取得の方法としてはあまり一般的ではありませんが、 相応のメリットがあると考え、判断しました。 ビフォー↓ アフター↓ ダイキョーに御依頼頂く工事の大半は新築ですが、 リノベーションのお話も一定数あります。 「今住んでいる家をリノベーションしたい」 「中古住宅を買って、リノベーションしたい」 という御相談ですね。 しかし、御相談で終わるケースが大半で 「やっぱり新築にするわ!」という流れが多い。 フルスケルトンまで解体して断熱改修や耐震改修をフルコースで行えば、 新築と遜色ない仕上がりになるが・・・ やはりネックは費用面。 上記のようなフルコースで改修工事を行った場合、 同程度のものを新築するよりも2~3割安いかな? といった具合。(暴利を貪っているわけではないですよ!) 建替えの場合は既存の解体費用がかからないメリットもありますが、 「高い!!」という印象を抱く方は少なくありません。 築40年の木造在来工法の家のフルリノベーション事例。 ビフォー↓(40年の歴史を感じさせる外観) アフター↓(新築にしか見えない) アフター↓(味のある昔ながらの丸太梁を活かす) これくらいの規模(延床40坪程度)の標準サイズの戸建住宅を フルコースで改修した場合、1000万円~が目安でしょう。 個人的には高いとは思いませんが、 世間には新築住宅で1000万円ぽっきり、なんてのもありますからね。。。 また、中古マンションをリノベーションするという方法もあります。 マンションの場合は構造体が鉄筋コンクリート造ということで頑強だから、 内装を作り直すだけでOK。 耐震面で不安がある古い木造住宅よりはハードルが下がりますね。 関東方面では既築マンションも多く、マンションリノベが盛んなようです。 ダイキョーでも事例は多々あります。 リノベーション工事は社長担当のため、あまり表に出てきません。 (社長はブログやWEBが億劫。50歳過ぎると人間は変われない。) それじゃあ面白くないので、 これからは私と佐藤君がリノベーションも担当することにして、 リフォーム現場もブログでバシバシと御紹介していきます!!
2018.01.26
外皮性能
凍り付く佐藤くんち
降り続く雪により、長岡市内の道路状況はよろしくありません。 朝夕は大混雑、日中も慢性的に流れが悪いようです。 しかも週間予報をみるとずっと雪マーク!! いよいよロードスターじゃあマトモに走れない雰囲気。 マニュアル車だからそうそうスタックはしませんが、 深い轍や雪の壁でバンパーがもげそう。 ・・・ 流石にこらえきれなくなり、先程、 ジムニー用スタッドレスをオーダーしました。 雪に負けた。 TVニュースでは「北海道マイナス30℃!!寒い!!」 とか言ってますが、本当に寒いのは佐藤くんちです。 一昨日からキッチンシンクの洗い物が凍るそうです。 (わざと凍らせようとしているのではなく、必死に暖房しても朝にはそうなる) リビングに設置された測定モジュールによると昨日の最低室温は3℃ですが、 別室のキッチンはもっと冷え込んでいるということでしょう。凍るんだから。 古い木造アパートおそるべし。 これでは冷凍庫に住んでいるようなものです。 いや、もしかしたら冷蔵庫の中の方が暖かいのでは?? 昨晩、佐藤君が帰宅した直後のサーモ映像。 外気は氷点下2℃で猛吹雪、リビングの室温は2℃の状況。 お皿の水が凍るという噂のキッチン。の床。 床の表面温度がマイナス5℃・・・なにぃ!! 外気温よりも床の表面温度が低いだと・・・!! サーモカメラ(FLIRc2)を疑いますが、 仕様書によると測定精度は±2℃ということなので 4℃くらいの誤差はあるということ。 というか水が氷るという事実があるわけで、室温が氷点下なのは確実。 私も昨年までアパートに住んでいましたがここまで寒くはなかった。 衝撃的。 外壁面も床と同じくマイナス5℃。 マイナス5℃の床壁天井に囲まれた部屋。想像したくないですね。 まぁ古いアパートは無断熱に近いようなものなので仕方ありません。 春が来るのを気長に待ちましょう。
2018.01.15
外皮性能
マイナス7℃
13日(土曜日)から県内は非常に冷え込んでおり、 我が家の外気温計は二日間連続で氷点下7℃を示しています。 すべてが凍り付き、そして溶けない・・・ 水道管凍結の連絡も何件がありました・・・ 長岡市でここまで冷え込むのはめずらしいと思い、 気象庁のデータベースを見てみましたが、 過去10年で最低気温5℃以下が二日間続いた日は無い!! 我が家の温湿度計↓ 右下が外気、上二つは屋内(LDK)、左下は屋内(寝室) お外が氷点下7℃でも我が家は家中22~23℃をキープ。 それも8帖用エアコン1台で。 住んでみるとわかるけど、HEAT20のG2グレードはやはり別次元。 もう普通の家には戻れない。 14日(日曜日)の中貫の家の実測温度データ↓ このお宅もG2グレード相当で床下エアコンによる全館暖房の家です。 上段が屋外モジュールの温度、下段が屋内(LDK)モジュールの温度。 外気がいくら冷え込もうが屋内は21.5℃~23.5℃と24時間暖かい。 2階の寝室は20.0℃~22.0℃と1階よりも1℃程下がる感じ。 寝るにはちょうど良い温度。 佐藤君の自宅アパートにもデータロガーを設置しました。 無気密無断熱の過酷な居住環境を数値化しようという試み。 佐藤君、ありがとう。 引越し後、初の暖房シーズンですが、 床からの冷気で底冷えが酷いそうです。 サッシも結露でビショビショ。 上と同じ日の実測データ↓ 設置場所の問題でしょうか、 外気温モジュールは中貫の家との差が結構ありますね。 しかし屋内の温度変化が激しい。 >朝7時には6℃まで冷え込む。(夜間は暖房OFF) >起床して暖房開始すると4時間かけて15℃まで上昇。(なかなか暖まらない) >日中はエアコン付けっぱなし。就寝前にOFF。(急激に室温が低下) 暖まりにくく、冷めやすい。典型的な低気密低断熱の家。 床の表面温度が低いので、体感温度はかなり低いとのこと。 測定モジュールを床に置くともっと温度が下がるらしい。 今度サーモカメラで撮影してみましょう。
2017.12.29
年末年始のお休みについて
今年最後の出勤日は二日酔いで遅刻でした。。。 弊社、明日(30日)から年末年始のお休みです。 2017年12月30日(土) ~ 2018年1月8日(月) 少々長めになりますが、よろしくお願い致します。 それと、混雑具合の御案内。 新築に関しては来年の夏頃までの着工枠はほぼ埋まっております。 今現在プランや見積りをしている物件もありますので、 スケジュールに制約がある方は早めにご相談頂けると助かります。 また、 リフォームリノベーションは随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。 昨日からの突貫工事で事務所にデスクが一つ増えました↓ そう、いよいよスタッフ増員です。 後日ブログで紹介するのでお楽しみに!!
2017.12.18
床下エアコン
灯油ストーブは必需品
冬になると思い出します。 自分が学生だった頃、新潟大停電という大規模な停電がありました。 真冬に起きた大規模で数日に渡る停電。 当時新潟市内のアパート住んでたので、 朝から電気が使えず困り果てたのを覚えています。 エアコンと電気ストーブで暖をとっていたので、電気がないと暖房できません。 ガス給湯器も電気がなけりゃ動かないのでお湯も使えませんでした。 大袈裟ですが、ほんの少しだけ命の危険を感じました。 ですから、 もしも真冬に停電した場合、暖房をどうするか考えておかねばなりません。 プランBですよ。 昨今の住宅はオール電化仕様も多く、 停電すると暖房システムが使えない、という家がほとんどでしょう。 ガス給湯器も電気が無いと使えませんからね!! 薪ストーブがあれば暖房できるし湯も沸かせるので文句ないのですが、 そんなものは後から設置出来ないし、高額。 そうなるとこれしかない。 昔ながらの芯式灯油ストーブ↓ 結婚前からずっと使っている。アラジンブルーフレーム。 かれこれ10年くらい使っているけど、シンプルで頑丈で壊れない。 新居の暖房はエアコン1台で快適ですが、 停電時の保険としてコイツも所有しています。 あくまで非常時用なので、日常的な使用はダメ。ゼッタイ。 一酸化炭素などの悪いガスが沢山出るので、 イマドキの高気密住宅の暖房器具には向きません。 みなさんもぜひ、プランBの御用意を。
2017.12.15
床下エアコン
冬の家庭訪問
点検やメンテナンスでOB様宅をお伺いするわけですが、 冬場は暖房具合などのリアルな話をお聞きできるので非常に有意義です。 まず“栄町の家”の一年点検↓ この日の長岡の最高気温は3.1℃、最低気温は0.3℃ 床下エアコン1台で30坪超の平屋が足元からポカポカになっている。 少し晴れ間があればこのように南面から日射熱が大量に入り込み、 室温がグングン上がる。 このサッシだけは日射熱取得を重視して複層ガラスとしている。 (他はすべてトリプルガラス) 窓が無料の暖房器具となる。 気象庁のデータを見ると日照時間がどれくらいあるのか、わかる。 秋田、山形、新潟といった日本海側は冬季の日照時間が短い。 冬の晴れ間が極端に少ない。 新潟の冬空は鉛色ですよね。 太平洋側の仙台を見るとその差歴然。 南面窓を冬季の日射取得面として利用するのは 太平洋側が相当に有利だということ。 でも新潟だって日射量がゼロというわけでは無いので、 日射取得をやる価値はある。 エアコン運転は順調なようです。 室外機は防雪タイプとし、栃尾の豪雪に負けないように。 同じ長岡でも旧栃尾市の冬は別格。 事務所近辺の3倍以上の積雪がある。 エアコン室内機のフィルターはホコリで汚れ気味。 24時間連続運転していると汚れるのも早い。 電気代に直結するところなので、マメに掃除しましょう。 電気代の明細もGET!!(Eさん御協力ありがとうございます) 同じ日、“弓町の家”にて。 エアコン機器の初期不良で御迷惑をおかけしましたが、 修理後は非常に快適な様子。 外気温は1℃でしたが、1階の室温は20℃程度。 床面温度が24℃と暖かいので体感温度はもっと高い。 1台の床下エアコンで足元から家中が暖かい。 犬氏もご満悦。 “摂田屋の家”にも伺いました。屋内は快適そのもの。 南面は日射取得重視で複層ガラス。 他は保温性重視でトリプルガラス。 冬の晴れた日、窓からの日射熱は半端じゃない。 室温はどんどん上昇し、床下エアコンはアイドリング状態。 これからの家づくり。 「家中を冬暖かく夏涼しく」というのは当たり前。 しっかり考えるべきは燃費の話。 躯体の断熱性能を高めたり、日射熱を取り込んだり遮ったり、 様々な工夫や配慮でランニングコスト(冷暖房費)を抑える。 間取りやデザインも大事ですが、 まずは基本性能を高めることに徹しましょう。
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2024.08.31
桜咲く公園脇の小さい家
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その四
そう言えば私、今月39歳になりました。 この歳になってくると自分が何歳だったのかよく分からなくなる事があります。 38歳?え?39歳になるんだっけ?といった具合です。 そんなアラフォーおじさんへ、妻が誕生日プレゼントをくれました。 毎年、何かしら贈ってくれる優しい妻です。 今年はグリグリ棒でした。 足裏をグリグリしながら最後の30代を楽しみたいと思います。 “桜咲く公園脇の小さい家” 外壁材が現場へ搬入されました。 ダイキョーでも定番の杉赤身材。 ダイキョーだとウッドロングエコ仕上が定番ですが、 何も塗らないのがネイティブディメンションズ仕様。 すっぴんの木肌をそのまま使います。 こういう杉板の外壁、在郷の古い木造住宅でよく見かけますよね。 古来から木造住宅の外壁材としてポピュラーなモノで実績豊富、 経年変化(灰色化)を許容できれば非常にコスパの良い外壁材なのであります。 度重なる鋼材値上げによりガルバリウム鋼板の価格的な優位性が薄くなってきていて、 ウッドショックや為替の問題で輸入木材(外壁材)も高騰。 ここ数年は特に杉板外壁の存在感が大きくなっている感があります。 国産材なので地産地消にも繋がり、日本の林業を応援する事にもなり、 色々と都合が良い。SDGsっぽさも出せる。 ここ最近は価値を見直されている外装材だと思います。 内部の床はヒノキ無垢材。節が無いハイグレード品です。 厳密に言うと、基材は節有のヒノキ材で、その表面に無節のヒノキ挽板を張ってある、 純粋な無垢材ではない、そんな商品。 無節材よりリーズナブルにハイグレードな質感を得られる、あんばいのいい材料です。 一般的には防汚防水のためにオイル塗装を施すところですが、 何も塗らないのがネイティブディメンションズ仕様。 表面は絹肌のような質感。最高の触り心地です。 内部は造作家具がたくさんあり、相当に造り込んだ設計です。 細かく書き込まれた図面を眺めながら、丁寧に作って行きます。 造作家具はベテラン勢(丸山大工と田中大工)が担当。 お二人とも70歳代でいらっしゃる大ベテランです。 木を知り尽くした手練れですから、造作家具はお手の物。 お二人ともまだまだ元気でいらっしゃるが、70歳代と言うと引退もそう遠くない年齢。。。 という事で、WEBサイトに求人情報を掲載させて頂きました。 次世代を担う大工職人さんを募集しております。 スタッフ募集|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) そこのあなた!!ダイキョーで働いてみませんか!! 最近は現場にスポットクーラーを設置しているので夏でも現場は涼しいですよ!! 内部の壁と天井はAEP塗装仕上げ。 AEPってのはアクリルエマルジョンペイントの略称、いわゆる水性ペンキです。 私、AEP塗装はあまり使わないので馴染みがありません。正直疎いです。 鈴木さん御指定の塗料はベンジャミンムーアのとある品番。 べんじゃみんむーあ??なんだそりゃ。ググってみました。 “1883年にニューヨークはブルックリンで創業された老舗塗料メーカー” “白だけで164色” よくわかりませんが、なんだか凄そうな感じです。 というかこういうオシャレな塗料をサクッと指定する鈴木さん、カッコイイ。 そして想像していたよりベージュが強めな色味でした。 これがベンジャミンムーア・・・!! 真っ白よりも木部との馴染みが良い気がします。汚れも目立ちにくい。 こういうAEP塗装は壁紙と違って継目が無いし、補修も容易なのがメリットですね。 外部足場も解体されました。 基礎コンクリートは異様に高いけど、木造部の階高が低いから、 全体でみると背が低い建物です。 車も住宅もワイド&ローなプロポーションがベスト。 周辺の家屋ともよく馴染んでおります。 完成まであと一息です。
2024.08.27
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その四 ※オープンハウスやります
現場に立ち寄ると、 内装職人のY澤さんが空調服を着て仕事しておりました。 真夏の現場はサウナ状態です。ホントおつかれさまです。 この空調服、私も炎天下で釣りをするときに着用しておりまして、 あるとないとでは雲泥の差です。 熱中症になるかならないかを大きく左右するくらいの性能があります。 熱中症対策として効果的ですね。 また、最近は現場用のスポットクーラーを導入したりしておりまして、 建築現場の労働環境改善を少しづつ進めております。 珪藻土クロスを貼り終えたら、 電気屋さんと設備屋さんが器具を取り付けて、ひとまず完成です。 クリーニング作業が完了すると、一気に完成に近づいた感じがしますが、 まだまだこれから。 各種竣工検査、各部の調整&修繕、設備機器の試運転など、 アラ探し的なチェックを進めて行きます。 プランニング時に街路樹を意識して窓を計画しましたが、思ったよりシックリくる。 2階リビングなので住宅街でも窓からの景色を楽しめます。 ロフト階段は大工泣かせの片持ち構造。 中静棟梁がバッチリ納めてくれました。 屋根勾配なりにロフトまで続く格子天井。 伸びやかで広々した気持ちの良いLDKとなっております。 告知が遅くなりましたが、9月7日(土曜日)8日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催予定です。 施主様の御理解と御協力に感謝。 小さな敷地を目いっぱいに使い、施主様の御要望を詰め込んだ家です。 建蔽率も高さ制限も限界まで使い切った設計となっており、 敷地が小さくてもここまで出来るんだという好事例だと思います。 ぜひ見に来てください。詳細はこちらから。 9月7日(土),9月8日(日)長岡市前田にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25 W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.08.08
藤井の家
現場の様子(藤井の家) その四 ※オープンハウスやります
大工工事完了後、内装屋さんが珪藻土クロスを貼っていきます。 ダイキョーは新建材を使いたくない自然素材至上主義な工務店なので、 内装には極力、ビニールクロスを使いません。 珪藻土クロスはクロス(壁紙)という括りだけど、 表面は本物の珪藻土なので、雰囲気のあるマットなテクスチャーが得られます。 上質感、良いモノ感がありますね。 ビニールクロス特有のケミカル臭(主に可塑剤の臭気)がしないのも嬉しい。 内装屋さんがサクサクと貼り進めてくれます。 ビニールクロスと比べると珪藻土クロスは生地の伸縮があるから、 施工難度が高め。 貼りにくいから毛嫌いする内装職人も居たりします。 「貼りにくいんだよ、コレ、やめてくんないかなぁ」なんて。 Y澤さんは珪藻土クロスの施工に慣れた手練れ職人ですから、 文句も言わず、いつもキレイに貼ってくれます。 Y澤さん、ありがとうございます。 各種仕上げ工事が完了し、クリーニングが入って、ひとまず形になりました。 ここから竣工現場検査を経て各部修正&調整を行い、完成です。 窓からの眺めがいいでしょ? 敷地南側が田んぼという恵まれた周辺環境ですから、 素直に南面に大窓を配置して、景色と冬季日射をたっぷり取り込む設計です。 リビング隣接のウッドデッキはしっかりと屋根で覆われた全天候型。 こういう空間は屋根があるとグッと利便性が高まります。 イスとテーブルを置いて、 炉端大将で肉を焼きながらビールを飲むイメージで設計しました。 他にも洗濯物を干したり、野菜置場として使ったり、 多用途に使えるプチ贅沢スペースです。 ウッドデッキ脇の開口部には木製格子を設け、外観上のアクセントになっており、 下枠はカウンター代わりに使えます。ビールジョッキでも置いてください。 玄関からも田んぼ見えます。 玄関のみならず、他にもあちこちに窓を設け、田園風景を切り取っております。 ぜひ見に来てください。 2階の階段室に設けたエアコン1台で全館冷房を行う、 ダイキョースタンダードなスタイル。 現在、試運転中です。サーモカメラで冷房の様子を撮ってみました。 階段室の奥が冷えている様子。 2階からリビングに冷気が落ちてくるのが分かります。 階段室だけじゃなくて、 加えて吹抜があると冷気がもっと循環して1階2階の温度差が小さくなるんですけど、 今回はコンパクトにまとめたかったので吹抜ありません。 代わりに吹抜じゃなくて2階の一部床をスノコ状として冷気循環を狙っております。 下の写真、リビング天井の一部が冷えているのがわかるでしょうか。 リビングの天井を見上げるとこんな感じ。 2階のファミリークローゼットの床の一部がスノコ状になっていて、 ここから2階の冷気が落ちてきます。 やはり上下階の繋がり(穴)は1か所より2か所ある方が空気が循環しやすい。 リビングからの自然光が漏れてくる幻想的なクローゼットの床!! 杉板外壁と板金外壁を組み合わせたダイキョースタンダードな外観。 目につきやすい1階をメインに板張として、木質感を見せつけて、 その他はコスパに優れたガルバリウム鋼板とする作戦です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex5.0) ※HEA20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.10 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 お盆休み明けにオープンハウスを予定しておりますので、ぜひ見に来てください。 詳しくはこちら↓ 8月24日(土),8月25日(日)柏崎市藤井にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.08.01
学校町の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(学校町の家) その一
2021年のウッドショックから始まった木材価格の高騰。 その後、建築資材の相次ぐ値上げ、物価高騰。 さらに高性能化(主に温熱性能)の波も加わり、 ここ数年で住宅の価格もずいぶん高くなりました。 そんな社会情勢だけど、給料はなかなか増えないから、 新築住宅に手が出ないという世帯も増えてきているでしょう。 そうなると、値ごろ感のある中古住宅に目が行くのが自然な話。 仲のいい不動産屋に話を聞くと、ここ数年は中古住宅の流通も活発だそうです。 事実、ダイキョーでもここ数年、 既存住宅のリフォームリノベーション工事の御相談が増えてきています。 新築以外の住居取得の方法として、 既存住宅に性能向上(気密断熱&耐震)を伴った改修工事を施し、そこに住まう。 そういう家づくりが広く認知されてきた気がします。良い事ですね。 かくいう私の自邸も、築27年の実家をフルリノベーションしたものです↓ 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 弊社、そのような家づくり、実は得意分野でありまして、 以前からコンスタントにリノベーション工事のお仕事を頂いております。 初めて挑戦したのは15年前、 2009年に竣工したこのお宅で初めて本格的なフルリノベーションを経験。 外観ビフォー↓ 外観アフター↓ 当時、すでに築年数40年超という古い木造住宅だったので、 基本性能は全然足りない状態でした。 その性能を現代水準へ引き上げるために、 耐震補強や断熱改修などフルコースで行いました。 再利用しているのは骨組みだけで、他は一新するという内容です。 内観ビフォー↓ 内観アフター↓ 当時、「リノベーション」と言っても「何それおいしいの?」 というリアクションの方々がほとんどでした・・・ 同業他社に「ここまでやるなら建て替えた方がよかったんじゃない?」 と嘲笑されることも・・・ 内観ビフォー↓ 内観アフター↓ 古い在来工法のお風呂から、ユニットバスに入れ替えると見せかけて、 また在来のお風呂を新設。 ガラス張りのスケスケお風呂。当時の私は尖っていたようです。 浴室ビフォー↓ 浴室アフター↓ 建築業界自体、スクラップ&ビルドが前提にあるので、 新築住宅を手掛ける業者は多いけど、 戸建住宅のリノベーション工事を行う業者は少ない。 理由は、 得意じゃない(できない) or やらない(儲からない) といったところです。詳しく知りたい人は私に聞いてください。 ・・・ 話は冒頭に戻り、 15年前と現在では社会情勢が変わってきていて、 以前よりもリノベーションのメリットが大きくなっております(新築比) これからは家づくりの新たな方法として、リノベーションが一般的になっていくのでしょう。 ・・・ ・・・前置きが長いな。 ・・・ “学校町の家” の話をしましょう。 某大手ハウスメーカー製の住宅のリノベーションプロジェクトであります。 築28年ですが、素性のハッキリした軽量鉄骨造ですから耐震性に問題は無くて、 同世代の木造住宅に比べたら遥かに安心感があります。 そこにお住まいの施主様の不満は、間取りの不便さ、夏の暑さ&冬の寒さ(暖冷房費用) です。 それらをリノベーション工事で解決しちゃおうという話です。 既存の図面を読み込んで、現地調査を行い現状把握をしっかりとしてから、 改修計画を立てていきます。 また、施主様とじっくりと対話を重ね、 不満点や御要望を整理して、建築的にベストな提案をさせて頂きます。 今回は諸条件を勘案し、ワンフロアのみのリノベーション工事を行う運びとなりました。 ワンフロアと言ってもそれなりに広い家なので、床面積34坪程と十分な広さがあります。 リノベーションと言ってもすべての部位を工事する必要は無くて、 部分的な断熱改修もアリです。 ビフォー↓ アフター(予定)↓ 工事内容としては・・・ 間仕切壁を撤去し開放的な平面プランへ変更し、 床、壁、天井、窓の断熱改修を行います。 24H換気システムも第一種ダクト式全熱交換型を新設。 もちろん内装も自然素材たっぷりなダイキョー定番仕様で。 解体工事からスタートです。
2024.07.25
船江町の家
現場の様子(船江町の家) その二
“船江町の家” 地盤改良工事(環境パイル工法)の後、基礎工事開始。 一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷き均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配管スリーブ設置 ~ 配筋検査 ~ ダイキョーでは全棟構造計算(許容応力度計算)を行い、安全性を確認しております。 現状、一般的な木造住宅だと構造計算は義務じゃないんですけど、 来年から法律が改正されて義務化されるという事になりました。 (許容応力度計算じゃない簡易ルートもあるが) 来年は木造住宅業界の大変革の年となりそうです。 もともと構造計算を行っている工務店にとってはどうって事ない話だけど、 それを審査する役所や指定確認検査機関は、 業務量が激増して大変な事になるのではと危惧しております・・・どうなんでしょうか。 その構造計算によって導き出された基礎構造図に沿って基礎工事を進めて行って、 鉄筋を組み終わった段階で “配筋検査” を行います。 コンクリートを打設すると中身の鉄筋が見えなくなってしまうわけで、 それらが適切に施工されているかを確認するものです。 鉄筋の太さ、間隔、定着長さ、かぶり厚、などが図面やルール通りになっているか、 隅々まで目視でチェック。 その後、 基礎内部の型枠設置 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ アンカーボルトの位置や埋込深さが図面通りになっているか、全数チェック。 コンクリート工事は後からやり直しが効かない工程なので、 確認に確認を重ねます。 生コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間 ~ 型枠解体 ~ 打継が無く、基礎内部しっかりと水が溜まって外に漏れないのが一体打設の証。 外部足場を設置。 土台敷きからスタート。 住宅密集地なので、隣家に御迷惑をかけないように配慮しつつ・・・ 1階柱立てて、2階床梁を架けていく。 天候にも恵まれて、建て方作業は順調に進みます。 2階床梁を密に配置してそれをそのまま1階天井仕上とするデザイン。 下から見上げるとこんな感じで、杉材の梁がそのまま見えてきます。 最近佐藤君がよく使う手法です。木の質感を感じられてとてもGOOD。 無事に屋根が架かり、防水シートも張られました。 祝上棟です。Wさん、おめでとうございます。 担当は渋谷大工。 いつも通りのいい仕事、よろしく頼みます。
2024.07.22
佐藤くんち
現場の様子(佐藤くんち) その一
自宅の御近所にある “しょうがの海” 行列の絶えない繁盛店ですが、 ここ最近、平日のランチ時ならばそれほど並ばなくても入れるようです。 この時は皆、 “生姜醤油チャーシュー麺” をオーダー。 チャーシュー麺は初めて頼んだんですけど、肉の量が想像の2倍以上ありました。 それはもう、麺と肉、どちらがメインか分からなくなるくらい。 一緒に行った佐藤&古田島も後半戦は苦しそうでした・・・チャーハンも付けたからね・・・ スープはいつも通り生姜のパンチが効いていて旨かったですよ。 チャーシュー好きの方々、ぜひ。 さてさて、ここから本題。 題名にある通り、弊社の佐藤君が自邸を建てる事になりまして、 土地から購入して計画が進んでおります。 (入社した時はピチピチの新卒だったのに、気が付いたらもう妻子持ちの大人の男に・・・) ほとんどの人にとって、 土地を買って家を建てる = 一生を過ごす場所を決める という事になろうかと思います。 私自身はその経験をしたことがないので(実家リノベ組なので)想像でしかありませんが、 土地選びってきっと難しい。 アレコレ悪い方向に考え始めるとキリないし、 かと言って何も考えずにエイヤー!という訳にもいかない。 先日の村松さんのブログにもあるような、 “未知の不安” に襲われることもある。 【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) そんななか、佐藤君がどういう敷地を選んだのか。 そう、答えは田んぼ。田んぼだったんです。 もちろん田んぼに建てるわけじゃなくて、田んぼが見える敷地という話です。 一生過ごす場所の眺めが良いって、ものすごく幸せな事だと思います。 私自身も田んぼビューな家で暮らしておりまして、 その眺めは心のゆとりにも繋がっている気がします↓ 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) iphoneのパノラマ撮影。ワイドな田んぼビューが伝わるでしょうか。 今までたくさんの地鎮祭に参加してきた佐藤君も、 施主として参加する地鎮祭は初めて。なんとも不思議な感じ。 工事安全を祈願し、いよいよ工事が始まります。 建物の概要について、あまりブログで晒さないようにと、佐藤君に釘を刺されました。 完成したら晒して良いそうです。完成をお楽しみに。
2024.07.19
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その三
上棟後、速やかに屋根の防水シートを施工。 風でシートが飛ばないように短冊状の板金で押えております。 その後、屋根板金を施工。タテヒラ葺というモノですね。 積雪荷重と滑り係数を計算して、 雪止金具の配置や取付金具ピッチを決めております。 また、雪止金具同士の間隔を広めにして、 将来的に太陽光パネルを無理なく施工できるように配慮も。 外周部の耐力面材施工。 タイガーEXハイパー。 可愛らしい虎のキャラクターが特徴的。 釘の施工状況チェック。設計担当者と現場監督が目視で全てチェックしております。 構造図を片手に、耐力壁or非耐力壁を確認したり、釘がメリコミ過ぎていないか、 ヘリ空き寸法が適切か、などを見て行きます。 そこには膨大の数の釘があり、間違いが一か所もないなんてことはまずありません。 しっかりと確認して問題があれば直す。この流れが重要。 この面材自体で気密を確保するのが新住協方式のボード気密工法。 より確実な気密ラインとするために面材の継手に気密テープを張ります。 続いて付加断熱材を施工。ネオマフォーム45mm厚。 窓まわりには木下地を取り付けて、 気密テープで隙間を塞いでからサッシを取り付けます。 タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 外壁の施工。 主たる外壁は逆角波のガルバリウム鋼板。 THEスタンダードな板金外壁です。 エントランス付近の外壁はウッドロングエコ仕上の杉板外壁です。 やはり人目に付きやすい部分は、 素材感や経年変化を楽しめる方が良いですよね。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート施工 ~ 天井断熱材施工。 セルローズファイバーを吹き込んでいきます。 天井面に不織布を張って、そこにホースを突っ込んで吹き込んでいく。 設計値は350mm厚。不織布がパンパンになるまで高密度に施工して頂きます。 下の写真、FIX窓の中に鋼製ブレースが見えていますね。 こういう設計をすると大工さんは窓枠との取り合いに苦労するのですが、 なかなかクールに納まっておりました。 木製の窓枠とスチールロッドが隙間なく見事に一体となっております。 継目もパテ跡も見えません!! 中静棟梁、流石です。ありがとうございます。 このあたりで気密測定を行います。 今回、設計者として正直に申し上げますと、 「気密を担保しやすい設計」とは言い難い部分があります。 屋根形状が複雑だったり、2階がオーバーハングしていたりと、 気密断熱ラインが普段より凸凹しておりまして・・・ シビアな敷地条件(北側斜線、道路斜線、建蔽率)をクリアするために仕方なく、 他を優先させて頂きました・・・ 気密断熱工事の最中も中静棟梁は、気密化にあまり自信が無さそうでした。 「今回はC値0.1無理かもしれない・・・」 しかし、中間測定の結果はこの通り。 気密化に不利な要素が多い状況でしたが、見事にやってのけてくれました。 (別に0.2でも0.3でも悪くはないんですけど、なんかこう、現場の雰囲気が0.1なんですよね) さすがです中静棟梁、ありがとうございます。 まぁあくまで中間測定の結果なので、 最後まで気を抜かずに進めて参ります。
2024.07.12
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その一
“地蔵のエスネル” “燕仲町のエスネル” “長倉のエスネル” に続き4件目のコラボレーションという事で “森のエスネル” の工事が始まります。 エスネルって何?という方はこちらをチェック↓ 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 工事請負契約書に捺印する村松さん御夫婦↓ そう、“森のエスネル” は村松さんの御自邸なのであります。 当日は笑顔で契約書に捺印を頂きましたが、少し前まではかなり落ち込んでいたようです。 その原因は弊社が提出した御見積書。なんだか、、、ゴメンナサイ。 楽しいはずの家づくりなのに、、、 突如訪れる「ホームブルー」 について御自身の心境をブログを綴っておられます↓ 【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) マリッジブルーとかマタニティブルーとか、世の中には様々なブルーがあるようです。 家づくりは超高額な買い物(借金)ですから、誰しもが漠然とした不安を感じるもの。 私自身も自邸建築の際に、不安があったような気もします(無かったような気もします) まぁ、新居に住み始めれば「家建てて良かったなぁ」という心境になるんですけどね! 先日、地鎮祭を執り行いました。 梅雨時期で連日の雨予報だったのにこの日だけ晴れました。 ムムム、やはり晴れ男か。 御家族の皆さまも晴れやかな表情だったので一安心。 敷地は高台になっていて、たいへん眺めがよろしい。 そしてプロジェクト名の通り、敷地内に “森” があります。 “森” は地名じゃなくてこの木々達です。 自宅内にキャンプ場があるようなイメージで、住宅用の敷地としては広大。 テント張ってもいいし、ツリーハウスなんてのも出来そう、家庭菜園もいいですね~。 夢が広がります。 現場担当は高橋監督。彼もエスネルは4件目。 うまく取りまとめてくれる事でしょう。
2024.07.06
沢田の家
グルメ
現場の様子(沢田の家) その四 ※オープンハウスやります
先日のブログで 「スタッフ皆でラーメンを食べる機会もほとんどなく」 などと書きましたが、 よく考えてみたらつい先週、食べに行っておりました。 訂正してお詫び申し上げます。 飲んだ後の〆のラーメンであります。 長岡市の繁華街、殿町にある “中華三昧” さん。 やはり高橋さんは旨そうにラーメンを食べる。麻婆麺ですね。 古田島さんも麻婆麺。 佐藤君はかすラーメン(しょうゆ)。 私はかすラーメン(味噌)。 なんだ、みんなでラーメン食べてるじゃないか。 あっさり系ラーメンから、かすラーメンのようなこってり系まで、 豊富なメニューで酔っ払いの胃袋を満たしてくれる中華三昧。最高です。 チャーハンもあれば丼物もあり、果てには焼肉まであります。 私のおススメはやっぱりかすラーメンです。皆様もぜひ。 “沢田の家” 各種仕上げ工事が完了し、ほぼ完成しております。 大面積の格子天井は圧巻ですね。 (これを施工した小林大工&小川大工は大変だったと思います。おつかれさまでした。) 夜は間接照明で天井面を照らし、格子の立体感を強調しております。 庭にはまだ植栽が入っておりませんが、 追々は窓から緑を眺められる予定。 寝室や水廻りは1階に集約されていて、2階はフリースペースと個室があるだけ。 1階で日常生活が完結する “ほぼ平屋” であります。老後も安心!! 延床面積28坪、核家族が住むのにちょうどいいサイズ感。私と自邸と同じくらい。 トヨタ車で例えると、アルヴェルより小さく、ノアよりも小さく、シエンタくらいのイメージ。 よくわからん? ホンダ車だと、オデッセイより小さく、ステップワゴンより小さく、フリードくらいのサイズ。 クルマは簡単に乗り換え出来るけど、家はそれが難しい。 ほとんどの方々は生涯住み続けるつもりで家を建てるわけで。 購入費用(建築費用)や燃費(暖冷房費用)のバランスを考えると、このサイズ感がちょうどいいと思う。 スタッフ皆で竣工現場検査も行いました。 図面通りに出来ているか、キズや汚れなないか、可動部に問題ないか、 設備機器の稼働状況、チェックしていきます。 残るは外構工事。 梅雨入りしてしまったので雨天続きで外部の土間コンクリートが打設できない・・・ オープンハウスに間に合うのでしょうか・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ オープンハウスは7月13日14日の二日間です。 見学をご希望の方は下記URLから御予約ください。 7月13日(土),7月14日(日)長岡市沢田にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.07.04
陽光台の家
グルメ
現場の様子(陽光台の家) その一
「もうラーメンとか食べる歳じゃないよね、重たいし体に悪いし」と高橋監督。 20代の頃は彼と一緒に〆のラーメンをハシゴしていたくらいですが、 我々も歳を重ねてきて、そんな弱音を吐くようになってきました。 5年程前はスタッフ皆でよくラーメンを食べに行っていたなぁ。。。今ではそんな機会もほとんどなく。 ラーメン|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 「コメだ!コメ!」という事で現場の近所にある食堂に行って参りました。 柏崎市田塚の “とんまるき” さん。昨年末にオープンした新しいお店だそうです。 豚丼がメインのお店ですね。定食やカレーもありました。 とってもおいしそうです。 私は豚丼並盛の生姜味をオーダー。 しょうがの香りが食欲をそそります。 並盛でもゴハン400gなので盛が良いのは間違いない。 高橋監督はチーズ豚丼並盛の生姜味をオーダー。・・・並盛!? 大盛にしないあたり、彼も大人感が出てきましたね。 二人仲良くおいしく頂きました。 “陽光台の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事が始まります。 この現場は、古田島(設計)×高橋(現場監督)のタッグで挑みます。 実はこの二人、以前の職場でも同様にタッグを組んで仕事をしておりました。 勝手知ったる仲、いい仕事してくれることでしょう。 地元民は “陽光台の家” という名称からわかると思いますが、 緑豊かな広々した分譲地であります。 西側道路の向こうは森です、森。 一番奥の区画だから人通りも少なく、自分の庭のような雰囲気でGOODです。 そんなわけで、西側の景色や解放感を取り込むべく、西側(ファサード側)に大窓を配しております。 しかし、エコハウス(パッシブデザイン)の基本は太陽に素直な窓設計。 冷暖房負荷を小さくして、小さなエアコンで全館冷暖房をしたいから、 南側を窓を最大化して(冬季日射取得)、東西側の窓は絞る(夏季日射遮蔽)のがセオリー。 こんな風に西側に大窓をつけたら夏の直射日光がたっぷり入り、 室内が暑くなり不快だし、エアコンの電気代が増える。。。 だから、東西側に大窓を計画する場合は、夏の日射遮蔽をしっかり考えておく必要があります。 今回は窓の外側にスダレとアウターシェードを計画しました。夏季の日射対策もバッチリです。 シンプルな片流れ屋根の外観。 外装は板金をベースにエントランス廻りに杉板を張っております。 長岡市内でも降雪量が多めのエリアですから、カーポートは積雪2.0m仕様。 カーポートから玄関ポーチへの動線は屋根が連続する様にして雨濡れしないように。 西側の窓に沿ってリビングや吹抜を配置。 LDK+畳コーナーで22帖ほどあるので平面的にもゆったり感があり、 さらに吹抜で上下方向にも伸びやかな空間構成です。 延床面積32坪程と核家族が住むのにちょうどいいサイズ感であります。 各種許認可が下り次第、工事着手です・・・
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2019.08.26
長岡市のラーメン
鶏蕎麦かかし
8/24、25は長岡で見学会でした。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。 見学会の日のお昼は大体スタッフ一同でラーメン。 今回は 鶏蕎麦かかし に行ってまいりました。 (外観写真はお借りしたものです) まだオープンして1年半くらいの新店です。いままでも何度か訪れているので美味しいことはわかっているのですが、立地のせいか何故かそこまで混雑しない穴場店。 道路挟んで向かいの「いち井」さんは平日でも大行列なんですよね… 看板メニューの「鶏塩そば」の味が繊細すぎて、生姜醤油に慣れ親しんだ長岡民にはこの味に満足できないのではないか?というのが弊社内での考察。 おそらく関東などで好かれる味だと思うのですが。私は舌が未熟なのでこのスッキリさには満足できません…もうちょっとコクや塩辛さがほしい。 しかし他メニューはコクや塩辛さもバッチリの美味しいものぞろいです。 個人的に一番のオススメは「香味中華そば」 (写真は香味中華そばチャーシュー) 優しく醤油が香ります。スープは鶏と水だけで炊きあげられており、醤油タレには魚介や煮干し、野菜がブレンドされているそう。 すするとすっきりした醤油の風味が口と鼻腔に広がります。輪郭のはっきりした味わいで、まさに淡麗といった感じ。 飲み込んだ後に、うっすらと心地よい苦味があります(煮干し?) この微妙な違和感がフックとなって、もう一口食べたい、もう一口すすりたいといった気持ちが呼び起されます。 全粒粉で作られた麺はワシワシとした歯ごたえで香り高く、独特の存在感があります。 淡麗な醤油スープとのギャップが面白く、癖になる味を生み出しています。 トッピングの鶏チャーシューは柔らかくしっかりした旨味を持っており。豚バラチャーシューは脂の甘みが強いので特にこのラーメンにはよいアクセントになっています。 穂先メンマは下味がしっかりしており、歯応えも心地よい。 あっという間に完食です。美味しかった…ここ最近食べたラーメンではトップクラスの満足感です。 一番オススメは香味中華そばですが、鶏白湯魚介つけそばや坦々塩そばもとっても美味しいので、皆さまぜひ伺ってみてください。
2019.08.17
長岡市のラーメン
中華蕎麦 藤とら
中華蕎麦 藤とら に行ってまいりました。 移転したぶしや跡に居抜きでオープンした新店です。 外観から内観まで、ぶしやのテイストそのままな感じ…それもそのはず。藤とらの店主はぶしやの創業者だそう。 メニューにもぶしやの名残があります。いつもなら初訪問時は左上のメニューに行きますが、今回はどうしても気になって「つけ油そば」をオーダー。 店内は厨房含めて2人で回しているようでした。カウンター席を廃止して席数を減らしたから大丈夫…でもなく、2人で回すにはちょっと大変そう。 太麺なのでゆで時間もかかりつつ、ようやく到着。 魚介がムンと香るスープ。粗挽き胡椒をまぶされた麺。 麺は濃いめの醤油タレと甘めの油でコーディングされており、単体でも成立する味の濃さ。 中太麺でモチモチ感があり、食べ応えも充分。 スープはぶしやのものをさらに魚介っぽくしてピリッとした辛みが足されているような感じ。粉っぽくなったけど粘度は控えめになってよりサラサラなスープに仕上がっています。 この濃い味VS濃い味の対立構造は注文する前から分かっていたことですが、いざ戦わせてみるとやはり強烈。 一口食べて受けたダブルパンチにひるんでしまいますが、どうも五泉の中田製作所さんの富山ブラック的な、食べ進めるほどドツボにはまるような中毒性を感じます。 しょっぱいし味も濃いんだけど、食べ進めたくなるような魅力。 今回は試しませんでしたが、生卵をからめるとすき焼き風になってオススメとのこと…濃い味が苦手の人には良いマイルド感の演出になるでしょう。 そうこうしているうちに完食。油が多いのできついかな?と思ったけど案外あっさり食べられました。 きっとハマる人にはハマるメニューです。濃い味が好きな人はぜひ! ブログ書いていたらまた食べたくなってきました…しかし次はおススメの「中華蕎麦」を食べにまた来ます!
2019.07.30
DIY
ウッドデッキを作ってみたよ
ダイキョー事務所のエントランスを素敵な感じにするべく、 ウッドデッキを設ける事にしました。 外の空気を感じながらランチやお茶をしたいんです。 本当はゴールデンウィークまでに作り終える予定でしたが、 大工達は忙しくて手が空かないので、 4人の事務所スタッフ(素人以上職人未満)で作業に当たります。 プロジェクトリーダーの高橋監督の指示に従って、墨出しからスタート。 涼しい時期にやればよかったのに、夏になっちゃったから皆もう汗だく。 イタウバというハードウッドなので材質が固くて、作業も大変です。 下穴をあけないとビスも打てません。 社長は元大工なので一番戦力になる。 10年程前まで現場でトンテンカンカンやってただけあります。 切ったり打ったり、上手ですね。 4人もいるんだから一日もあれば楽勝だろうと考えていましたが・・・ 思ったよりはかどらない・・・暑いし・・・ あちこちに見える黄緑のおーいお茶が暑さを物語る。 夕方になりました。 もうすぐ完成ですが・・・ 「もう終わりにしよう」という雰囲気になったので、 というか疲れたので、この日の作業は完了。 掃除して片付けして、とりあえず終わり。 後日、幕板を取り付けて完成。 あ・・・束ボンドが見えてる・・・またあとでやり直します・・・ でもまぁ良い感じです。 ビスが見えないように裏側から打っているので、表側にはビスが見えない。 しかし上から打つよりも作業難度は高く、労力がかなり余計にかかります。 固くて腐りにくい “ハードウッド” と呼ばれるタイプの木材。 一般的にデッキ材には杉やレッドシダーなどの針葉樹が使われる事が多いのですが、 新潟の気候で野ざらしだと定期的に塗装しても10年程度が寿命ではないでしょうか。 それに対してハードウッド系のものは無塗装でほったらかしでも15~20年程度は 問題なく使えるでしょう。 材料代が高いので初期投資としては高額です。 しかしメンテの手間暇や費用などロングスパンで考えると、 一概に高額とは思えません。 チェアとテーブルを置いて、ろばた大将を囲んでビールを一杯。近日中にやってみます。
2019.07.22
釣り
マイボート釣行
ここ最近、人に会うたびに「小幡さん焼けましたねぇ~!!」と言われます。 釣行による日焼けであります。 海上は日陰がないので容赦なく日射が降り注ぐわけですが、 私、紫外線対策とかしてないのでどんどん焼けていきます・・・ 流石に黒くなりすぎてきたので、 覆面マスクとパーカー(ラッシュガード的な)を買いました。 寺泊沖で覆面マスク&黄色いパーカー姿の船長を見かけたらそれは私です。 ここ2ヶ月程の釣果を御紹介しましょう。 タイラバとジギングで、ボチボチあがっております。 真鯛やヒラメ↓ 外道でエソやサバは沢山釣れるんですが、全てリリースです。 ワラサや根魚↓ 真鯛は刺身↓ ワラサは友人Sが上手にさばいてくれました↓ 趣味が “魚をさばく事” という奇特な彼。 薬味にミョウガを持ってくるあたり、相当な腕前です。 ワラサの照り焼き↓ 友人Sの主婦スキルは高め。日常的にキッチンに立っている男はやはり違う。 友人Tとイカ釣りにも行きました。 水深130mでプラヅノでイカサビキです。 スルメイカが4時間で50杯ほど釣れました。 そんなに食べれないのでダイキョースタッフに配る。 イカソーメン↓ イカの昆布締め↓ ベテラン釣師からメジマグロを頂いたので、刺身と漬けに。 マグロってやっぱりうまいよね。 イカ釣りの外道でカガミダイが釣れました。 初めて釣りました。。。変な魚です。。。 しかし師匠の話によると高級魚との事。 今晩食べてみます。。。
2019.06.14
長岡市のラーメン
中華大吉
中華大吉 に行ってまいりました。創業40年の老舗。 様々なメディアで取り上げられる名店(珍店?)です。 いわく営業中でもシャッターが閉まっているので、自分でシャッターを開けていただくラーメン店。そして店主が超個性的とのこと。 今回は初来店。大樹さんに高橋さん、なじみの営業さんの4人での飲み会のシメに殴り込みです。 今日はシャッターが開いていました。暑かったので通風優先でしょうか。 金、土曜の夜なんかは大行列になるようですが、今回は平日だったのですんなり席に座れました。 店内はカウンターで10席程度のみ。隣に座っていた方は、出張で横浜から長岡に来たので記念に来店されたようです。 年季の入ったメニュー。 とりあえずのビールとギョーザ1皿。 本店はシェアOKなので、ラーメン1杯と冷やしメン1杯をオーダーして4人で分け合いました。 お通しのメンマが2皿。柔らかく煮こまれたメンマがしょっぱめに味付けされています。なかなかビールの進む味付け。 一皿に幾つ乗っているのか?勘定し忘れましたが20~25個はあると思います。 ワイルドな造りなのでタネがそのまま出ているものもありますが、それでよいのです。 ニンニクがしっかり効いており、肉汁がジューシーだけど野菜も結構入っている感じ。 これが500円はすごい。 ラーメンの普通盛り。話を聞く限り、普通盛は3玉分のようです。 店主「うちの店はメンドレスだから。何玉入れてもいいんだよ」 とのこと。他席の大盛りオーダーの方は事前に何玉入れてもらうか店主に相談していましたが、相談した以上の玉数で出てきたようで目玉を丸くしていました。 味は昔ながらの醤油ラーメン。 現代においては独自性に優れた多様なラーメンが溢れています。その中で特段輝く何かがあるわけではないのですが、散々飲んだあとだからわかるこの優しい味。 麺に独特のかん水のにおいがありますが、それも酔っているので気になりません。 取り分け用の器にもレンゲが欲しくて注文すると 店主「はいよ!〇ンゲ!」 と言って渡してくれます。〇に入る言葉はぜひ店頭でお確かめください(おそらく男性限定です) 冷やしメン。これは盛りの良い冷やし中華ですね。量以外はとても家庭的な感じで懐かしくなりました。 これもまた3玉程度?麺にコシがあるのでとても食べるのが大変です。 4人でラーメン2杯が精一杯…と思いきや高橋さんはまだまだ余力があるようでした。私は限界でした。流石です。 めちゃめちゃ美味しくてみんなにオススメできる!かといわれるとそんな感じではありません。 ただ店主のキャラクターによるアットホームな雰囲気、ラーメンや餃子の量の多さなどのエンターテインメント性を楽しむ場所としては最高だと思います。 皆さんもぜひ飲み会のシメに行ってみてください。
2019.06.12
アウトドア
釣り
宴&釣り
大工達をメインに各種協力業者さんに集まって頂き、 ちょっと早めの納涼BBQ大会を開催しました。 和気あいあいと楽しく親睦を深め、仕事での協調性を育むわけです。 事務所の前で昼間からビールジョッキをあおる。 昼から飲むビールはやはり旨い。 天気も良くていい塩梅。 BBQプロジェクトリーダーの高橋監督は肉焼場担当。 高級和牛やホルモンなどをガンガン焼きます。 彼はこの日の為に前日から仕込み作業に励んでいました。 すごく楽しそうです。 私は魚焼場担当です。 前日に寺泊の漁師さんから魚を分けて頂きました。 アジ、ホウボウ、イシモチ、ヒラメ、カレイ、獲れたて鮮魚を贅沢に塩焼きに。 日も暮れて酔いもまわり、踊り出す陽気な基礎屋さん。 最後は焚火です。 火を眺めながら談笑。 マイムマイムは踊りませんでした。 実はBBQ前日に船を出して、見事、真鯛を釣ることに成功。 半日ひたすらタイラバを巻いて、50センチクラスが4匹。 真鯛の釣り方、思い出したぜ!! BBQ時に皆でおいしく頂きました。 歳をとってきたせいか、 肉よりも魚の方をおいしく感じる今日この頃。
2019.06.03
麺や ようか(3回目)
麺や ようか にいってまいりました。3回目です。 今回注文したのは夏季限定の「鶏しお冷やしラーメン」です(メニュー名がうろ覚え…) 清涼さや冷たさと、ラーメンの根源たる喜びはなかなか相反するところがあると思っています。 それは多くの旨味や脂の甘みは一定以上の高温でないとその本領が発揮されないからです。 冷たくても旨い材料と調理方法、それらを混在させても破綻なくまとめ上げるセンスがないと、旨い冷やしラーメンはできません。 トッピングはメンマ、鶏チャーシュー、茄子漬け、なめこ、オクラ、ネギ、レモン。 どれも冷めても味が色あせづらい材料です。 トッピング自体にはあまり濃い味をつけずに、スープは割と濃いめにすることでバランスをつけています。 冷やされているからこそ際立つ鶏の旨味。 慣れない旨味ですが、これがまた癖になります。 中細のちぢれ麺は、パスタみたいな張りとコシ。相当冷やして締められているようで、パツンと切れる感じが小気味良い。 冷麺に近いような歯応えがあるので、自然とよく噛んで食べてしまいます。 麺に絡んだスープの旨味をよく楽しめるし、少ない量でも満足感が得られるので一石二鳥です。 あっという間に完食。とっても美味しかった! 冷やしラーメンをこれだけ高いレベルでまとめられる本店はやはり新潟が誇る名店だと思います。 これだけメニューが豊富で、そのほとんどが高水準な店ってあまりないんじゃなかろうか? 次は限定の「冷やし豆乳坦々麺」を食べにまた来ます! 最後にめずらしく告知ですが、今週末は長岡にて完成見学会を行います。 施主様のご協力に心より感謝です。 特徴は施主様と一緒に悩んで作り上げたアイコニックな外観と、パッシブデザインに基づいて構成された抜け感・開放感のある内部空間。 ウッドフェンスと植栽が入れば適度にクローズドな雰囲気になり、プライベート感のあるお庭がLDKから存分に楽しめるはず。 保温性は大恭建興では標準に近くなってきたQ値1.0W/㎡・kクラス。 気密性はC値0.2cm2/㎡(完成時実測)といつも通りの高気密。 その他も様々な見どころがありますので、ご予約のうえぜひお越しください!
2019.05.29
自分の家
自邸の様子(高木の扱いは難しい)
田んぼに囲まれた我が家。 目の前の水田に水が張られ、田植えが始まり、これぞ春という雰囲気です。 ポカポカ陽気の気持ちのいい季節が始まりますね~。 自宅の敷地内には大きな槐(えんじゅ)の木が生えており、 暖かくなってくると一気に葉が生い茂り、青々としてきます。 マメ科の落葉樹で10m~25mの高さにもなる高木だそうです。 私が小学生の頃から見ている木なので、いくらか愛着があり、見た感じはとても良い。 やっぱり緑があると良いよね~。 この地で暮らし始めた頃(30年程昔)は高さ5mくらいだった気がしますが、 ロクな剪定もせずにどんどん育ち、今や自宅の屋根程の高さがあります。10m超。 枝ぶりも水平方向かなり広がって、舗装されたスペースの大半を覆っております。 「せっかく家建てるなら庭木一本くらい植えましょうよ!」とお施主様にはアドバイスしがちですが、 正直、我が家の人間は「この木いらない」と思い始めています。。。 それは何故か? 困っている事①:春から夏にかけて花が芽吹き、大量のヤニが垂れてくる。 下に駐車しようものなら悲惨な汚れ方をする。ベッタベタ!! 困っている事②:時期にもよるが、野鳥の訪問が沢山ある。 下に駐車しようものなら悲惨な汚れ方をする。糞!! 巣作りシーズンは木の枝やゴミが散乱する。 困っている事③:落葉樹なので初冬に大量の落ち葉が。 近隣のお宅に迷惑がかかったり、車庫や舗装スペースが落ち葉まみれになる。 高さも枝ぶりもそれほど大きくなかった頃はそれほどデメリットを感じなかったけれど、 庭がほぼ覆われるような高木に成長してしまい、困っているわけです。 大きくなる落葉樹は色々と手がかかるという事ですね。 窓から緑が見えるのは良いんだけど。。。 この春、ダイキョー事務所の一角に庭木コーナーを設けました。 庭木向きなヤマボウシやアオダモ、ドウダンツツジ、などが植えてあります。 株立ちで2~3m程度の高さで、剪定も楽で、それほどに巨大化しない。 やはり庭木にはこれくらいが丁度よいですね。 皆様、参考にしてみてください。
2019.05.24
釣り
乗っ込み真鯛はどこに行った?
マイボートで釣りに行ってきました。 いつもの寺泊沖でタイラバであります。 少し遅めの出航で釣り始めたのが9時頃。重役出勤です。 穏やかな海上でのんびり釣りが出来ればそれでよし、という事で。 真鯛狙いで半日粘るも撃沈・・・ サバとエソだけは沢山居るんだけども、 やっぱり早起きして頑張らないと大物の釣果は伴わないですね。 ホウボウ×2 宗八カレイ×1 クロソイ×1 サバ×∞ エソ×∞ クロソイはまぁまぁの良型でした。 身が厚そうな体長50センチ。 去年の今頃はゴムボートで真鯛をバンバン釣り上げていたのだが・・・ 真鯛が釣れない・・・誰か私に真鯛の釣り方を教えてください・・・ つい先日、今年一番の高額な買い物をしました。 “レスキューリンクプラス” 楽天で ¥50,000 也。 GPSにリンクしたビーコンですね。 船のエンジントラブルなどで漂流してしまった場合の備えです。 緊急事態にこれを使えば海上保安庁に緊急連絡が行って、 GPSで位置を特定して助けに来てくれるらしいです。 携帯電話でも良いんだけど、連絡手段は幾重にも備えておけば安心ですから。
2019.05.11
GWダイジェスト
史上最長のゴールデンウィーク、皆さんはどのようにエンジョイされたでしょうか。 私は10連休とまではいきませんでしたが、前半と後半はお休みを頂きました。 普段から土日祝日は仕事をしている事が多く、妻子と旅行に出かける機会もあまりありません。 どんどん大きくなっていく子供達をみると「家族旅行に付き合ってくれるのはあと何年だろう?」 と不安になってみたりします。。。 行けるうちに行っておかないと!!という事で家族で動くのがメインのGWでありました。 前半戦は友人家族とキャンプ。 お気軽お手軽に近場の大平森林公園で。 子供達は外で遊ぶのが好きですね。 大人たちはお酒を飲んだり食べたりダラダラと過ごす・・・ ウインナーは奮発してジョンソンビル・・・ 流石は我らが誇るスーパースーパーマーケット原信。 アヒージョの具材セットなんてのも売っている。気が利きすぎ。 キャンプで食べようと思って原信で買った豚ホルモン。 結局残ってしまったので、後日自宅で食べたんだけどこれが意外に旨かった。 定番の自宅バルコニーBBQ。 うちの子供達はホルモン食べないのでお父さんだけで楽しみます。 夕食には少し早い時間帯からスタート。 こういうのが地味に楽しいですよね。人生はこういう何気ない喜びに溢れている。 ほとんど調味料と油なので、火を入れるとそれらが流れ落ちてすっごく小さくなる。 内容量400gのうち、実際に口に入るのは半分もないのでは?? でも柔らかくておいしいから許せる。 リビングから見ると、こんな感じ。 30過ぎのオジサンがこんなところで一人焼肉・・・ シュールな絵かも知れません。 奥様も参戦。 ビールと一緒にホルモンをエンジョイ。 別の日。 帰省中の友人が「船で釣りしたい!!」というので1日だけ(午前中だけ)船を出しました。 この日だけは妻子自宅待機。 GWの寺泊沖はベイト(イワシ&アジ)だらけだったらしく、 漁礁まわりは反応だらけ。 マダイかワラサ(ブリ)を夢見てタイラバとメタルジグで頑張りました。 しかしあんまり釣れません・・・腕が悪いのか海が悪いのか・・・ 途中風が吹き始めて波が上がってきたので早上がり・・・ 貧果だったけど本命が釣れたので良しとしましょう。 ワラサ5kg ×1 マダイ40cm ×1 マダイ25cm ×1 キジハタ&クロソイ 多数 後半戦は家族で群馬へ。 榛名山でロープウェイ。 ロープウェイから下を眺め「見ろ、人がゴミの様だ」と言いたくなりましたが我慢。 山頂はまだ少し寒かった。 下山後、榛名湖でスワンボートに初挑戦。 漕ぐのは大人の仕事。 風が吹くと簡単に流されて舵が効かない。 どんどん沖に流されて戻れない。30分経っちゃうぞ!! 必死に漕ぎ続け、何とかのりばへ戻りました。 父ちゃん母ちゃんは疲労困憊。 麓のイニシャルDショップで某豆腐店仕様のハチロクも見てきました。 ただのクルマ好きなオジサンだね。by妻 この日の宿は草津温泉です。 湯畑と人混み。 硫黄の匂いが漂います。 暗くなるとライトアップされるんですね。 幻想的な風景です。 私のゴールデンウィークはこんな感じでした。 たまには連休も良いもんですね!!
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