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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2023.08.14
外皮性能
熱交換換気扇
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(酷暑をサーモカメラで見てみる)
超絶暑い日が続くので、自邸の冷房状況を御紹介したいと思います。 我が家、昨年までは壁付エアコン1台で全館冷房を行っていました。 自邸の様子(夏はこんな感じ)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 廊下にサーキュレーターを設置して快適に夏を過ごしておりましたが、 もともと小屋裏エアコン冷房が可能な作りにしておいたので、 今年の夏は試験的に小屋裏エアコン1台で全館冷房を行っております。 結果は上々。 小屋裏空間から各室に冷気をダイレクトに送るため、今まで以上に個室の温度ムラが無くなりました。 廊下のサーキュレーターも必要ありません。 外気温が39℃に迫るような状況でも各室は26~27℃をキープ。 非常に快適であります。 外壁(南東側)の様子。時刻は12時頃。外気温38℃。 強烈な日射で外壁表面温度は60℃近くまで上昇。 日向に居るとジリジリと肌が焼かれるような感覚です。 玄関ドア内観。これは北西側なので日射は当たっていない状況です。 玄関ドアはスニッカルペール。U値0.85Wの高断熱ドアです。隣のガラスはトリプルガラス。 縁の部分から熱が入ってくる様子がわかりますね。 外側から玄関ドアを見ると逆に冷えている部分が見えます。 開口部の縁はどうしても温熱的な弱点になる部分です。 この枠からの熱ロスを抑えるために、サッシメーカーは試行錯誤しているわけです。 枠を樹脂製にしたり、チャンバー数を増やしたり、発泡ウレタンを充填してみたり。 北東側の窓。APW430のツーアクション窓。 樹脂フレーム+トリプルガラスでU値1.0Wクラスの高性能な窓です。 これも直射日光は当たっておりません。 フレーム部の温度が高く、ガラス部はいくらか温度が低いのが分かります。 ガラスの断熱性能が優秀で、フレームが足を引っ張るという事ですね。 これは南西側の窓。 直射が当たり始めているので上記ツーアクション窓よりも表面温度が高い。 リビングの様子。 夏休み中の長女がTVゲームをしております。 室温は27℃ほどで冷房の体感としては暑くも寒くもなくちょうどいい感じ。 床、壁、天井が均一に冷えているのが分かりますね。 この北東側の大窓はアルス製の木製サッシ。 トリプルガラス+木製フレームでこれもU値1.0Wクラスの高性能な窓です。 午前中に直射を受けていたのでガラス表面の温度も高め。 外にはアウターシェードを設置、右半分はハニカムサーモスクリーンを下げております。 このように日射遮蔽をしているからリビングが冷えているわけで、 これがなかったら直射が入り放題で、暑くて居られません。 我が家の24時間換気システムは全熱交換型の換気扇、ローヤル電機のSE200RSが入っております 熱交換がどの程度行われているのか、サーモカメラで給気口の様子を見てみる。 室温27℃、外気温38℃として、その温度差は11℃。 この換気扇の温度交換効率はカタログ値で90%だから、11℃ × 90% ≒ 10℃ 外気温が10℃低くなって屋内に給気されるということですね。 サーモカメラで給気口の表面温度を見てみると、29℃ほど。カタログ値通りです。 我が家の換気扇、きちんと仕事していました。 新潟は冬の暖房シーズンが長いので、高断熱住宅のメリットと言うと暖房の話がメインになりますが、 夏の快適性も素晴らしいモノがあります。 高断熱外皮と全熱交換型換気システムを組み合わせて、冷気を循環させる工夫をして、 窓の日射遮蔽をしっかりすれば、1台のエアコンで全館冷房が出来ちゃいます。
2023.08.10
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その一
先日私、38歳になりました。 あと二年で40歳・・・つい先日まで20代だった気がするのですが。 時間は有限だという事を痛感します。 日々の時間を丁寧に使っていきたいものです。 “中沢の家2” 長岡市内での新築案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 私と高橋監督も参加させて頂き、工事の安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 敷地面積38坪と敷地はとってもコンパクト。 長岡市内の一般的な分譲地であれば60坪くらいだから、住宅用地としては小さめ。 その分土地の取得費用も安く済みます。 「庭や植栽はいらない」という施主様にとってはちょうどよいサイズ感の敷地と言えるでしょう。 外構工事(舗装とか境界ブロックとか)も最小限で済むわけですから、 その分の工事費用も抑えられる利点もあります。 住宅価格が高騰している昨今、 コンパクトな敷地を選んで総費用を抑えるのもアリだと思います。 建物の方はシンプルなボックス型。 2階リビングとしてプライバシーや安心感を確保しております。 また、庇や軒を設けるほどの敷地スペースが無いので、 南面大開口には外付ブラインドを設置して日射調整を行います。 さらに外部からの視線を遮りつつ、採光や通風を行えるという利点もあり。 外付ブラインドの効果効能を最大限に活用します。 室内から見るとはこんな感じ↓(オスモHPより写真拝借) 温熱面もバッチリです。 ダイキョー標準断熱仕様でUa値0.25W/㎡・k。 HEAT20のG2クリア、ほんの少しG3に届かないくらいの外皮性能。 このあたりが費用対効果が高いので、標準仕様としておススメしております。 耐震等級3、第一種全熱交換型換気扇、エアコン1台で全館冷暖房。 いつも通り、ハイレベルな基本性能を持った住宅です。
2023.08.07
釣り
釣りの備忘録(2023年27~29回目)
マイボートを入れ替えて半年が経過したので、感想を書いてみます。 スズキFF210(50ps) → スズキエグザンテ(150ps) この差をどう感じたか? 船体の長さこそ21ftから23ftの2ft差でしかないけれど、 船体幅は広く、重さは3倍、エンジンの馬力も3倍。 多少海が荒れても波をザクザク切り崩して進むし、耐風流れ性能も良いし、 舷が高いから安心感がある。 エンジンを回せば30ノットオーバーでかっとびます。 経済的な速力は3800rpmで20ノットくらいでしょうか。その際の燃費は25L/hほど(燃料計目視) 体感で言うと、以前の船の2倍の燃料消費という感じです。 それと、FF210は荒れたとき飛沫でずぶ濡れだったけど、エグザンテは風防があるので濡れません。 キャビンも広くて、マリントイレもある(まだ使ったことないけど) デッキも広くなったので3~4人なら余裕で釣りが出来ます。 釣り船としての総合力は段違いです。 軽自動車から3ナンバー車になった感じとでも言いましょうか。 行動範囲も広がり、釣りの幅も広がりました。 2023年27回目の釣行。 この日も深場でアラジギングです。 ここ最近はこの釣りしかしてないですね。 アラを釣りたいんだから仕方ありません。 釣りたい魚を釣るのが釣りの醍醐味です。 ポイントに到着し、ウロコジグ250gを落とすとすぐに本命のアラがヒット。 そんなに大きくないけど本命は嬉しい。 スルメイカもGET。晩酌のおつまみにちょうどよい。 ジグをクランキー260gに変えてボトム付近をロングフォールでドスン。 最初に釣れたアラから随分サイズアップしました。 この日はボトム付近をフォールさせるとヒットするパターンのようです。 安定の沖メバル。 アラ追加。 クランキーが仕事してくれてます。 こいつはたくさん釣れます。 またアラ追加。 やはりボトムでロングフォールでヒット。 (初心者故、誘い方の引出が少ない) ここでマダイ追加。 狙っていれば嬉しい魚だけど、アラジギングの時に釣れると外道でしかない。 贅沢な事を言うようになったもんだ。 ウロコジグ250gに戻して、フォールでヒット。 やたらとアラが釣れる日です。 もう帰ろうかな~と思っていた矢先、ドスン!!とヒット。 今までで一番トルクフル!デカい! 締め気味のドラグがズルズルと引き出され、根に入られ、動きがなくなりました・・・ こうなるともうダメ、動かない。 が、15分程引っ張り続けていたら奇跡的に根から剥がれました。 それにしても重たい・・・まさか10kgクラスか!? 上がってきたのはスレ掛かりの太いアラ。船上計量4.5kgでした。自己ベストです!! もっと釣れそうな雰囲気ですが、こういう日に限ってクーラーボックスが小さい。 45Lクーラーボックスにはもう獲物が入らないのでストップフィッシング。 アラジギング初心者にしては出来過ぎた釣果です。 何か悪いことが起こるんじゃないかと心配してしまいます。 2023年27回目 日時:2023年7月中旬 6:00~11:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:くもり 最低気温21℃ 最高気温29℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ6(大きいヤツで4.5kg) マダイ1 沖メバル11 スルメイカ1 ・・・ ・・・ 28回目の釣行は同港の船長二人と一緒にマイボートで。 真夏の炎天下、途中で具合が悪くなり、写真を撮る余裕もありませんでした。 (熱中症ですね・・・気を付けます・・・) そんな過酷な状況下、 スロージギングの達人であるH船長はアラを3本、サクッと釣り上げました。 私とI船長はアラボーズ・・・ 同じ船でスロージギングをしていると、腕の差が如実に出る感じ。 もっと腕を磨きたいと思います。 アラが欲しい私、H船長に懇願して一つ分けて頂きました・・・ 2023年28回目 日時:2023年7月下旬 5:00~12:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:晴れ 最低気温23℃ 最高気温33℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2(2.0~3.5kg) コアラ1 マダイ4 沖メバル沢山 マゾイ沢山 ・・・ ・・・ 29回目の釣行。 前回の釣行でアラが釣れなかったのでアラジギングのリベンジです。 日の出と共に出航。 ポイントへ着くと、魚探に賑やかな反応があります。 底の方にモヤモヤと何かが映っており、 そこにジグを落とし込むと、沖メバルやマダイがガツガツ喰ってきます。 終始釣れ続けますが、結局本命のアラは釣れず。 リベンジならず、完敗。 2023年29回目 日時:2023年7月下旬 5:00~12:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:晴れ 最低気温24℃ 最高気温33℃ 釣り方:スロージギング 釣果:マダイ4 ハナダイ1 沖メバル沢山 マゾイ1 スルメイカ1 カレイ2
2023.08.03
長岡花火2023
長岡花火ですね。なんだか朝からソワソワしますよね。 長岡市中心部は道路状況が悪くなったりするので、 仕事は早めに切り上げて花火会場に向かいます。 そういう長岡市民、多いんじゃないでしょうか。 小幡家は毎年、たいへん恵まれた環境で花火鑑賞をしておりまして、 それは信濃川左岸の某ビルの屋上であります。 信濃川~長岡駅~東山連峰を望む最高のロケーション。 トイレも完備され風通しも良い。控えめに言って“最高”です。 いつも招いて頂きありがとうございます。 花火を見に行くというよりは、ビールを飲みに行くという感じです。 まさに花より団子。 そういう人、多いんじゃないでしょうか。 トイレ完備なのでどれだけ飲んでも大丈夫。絶大な安心感。 ゲストの方がおいしい日本酒を持ってきてくれました。 佐渡のお酒、きんつる。 超さっぱりしていて、つるつる飲める、とてもおいしいお酒でした。 ビール数本飲んでから更に日本酒を数杯・・・ 花火が始まる前に酔っぱらっている気がします。 談笑しながら飲むお酒はおいしい。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、 気が付いたらフェニックスがあがっていました。 今年も長岡の夏が来ました。 うちの子供達は赤ん坊の頃からここで花火を見ているので、 河川敷の混雑を知らない。仮設トイレに並ぶことも知らない。 いつかそれを自覚する日が来るでしょう。ああ、贅沢だったんだと。 打ち上げ場所からの距離や高さも絶妙だと思います。 遠すぎず近すぎず。 ベストバランス。 (河川敷で視界に納まらない感も悪くないけれど) また来年も呼んでもらえるといいなぁ!
2023.07.31
高気密高断熱
滝谷の家2
住んでる家の見学会やります
昨年の秋頃に竣工&お引渡しさせて頂いた、“滝谷の家2”。 滝谷の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 弊社ウェブサイトのお知らせ欄にある通り、 今週末8月5日6日の二日間、完成見学会を開催させて頂きます。 なんと今回は!!実際に施主様が住んでいるお宅での見学会です。 施主様の御理解と御協力に感謝。本当にありがたい事です。 当日は、高性能住宅に実際に暮らしてみての感想や光熱費の話なども見聞きできるかと思います。 熱中症警戒アラートが出続けている猛暑のなか、 壁掛エアコン1台による全館冷房の具合もご体感頂けるでしょう。 ワイドに広がる田園風景の向こうに東山連峰を望む、とてもロケーションが良い立地です。 分譲地では決して得られない解放感。 自邸と同じような周辺環境なので、親近感を感じちゃいますね。 性能概要は下記の通り。 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.5m時) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex3.71) 〇C値 0.22 cm2/㎡(中間時実測) 〇壁掛エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 ・・・ ・・・ 昨日と一昨日は “下保内の家” のオープンハウス。 最高気温36℃という猛暑の中、たくさんの方々に御来場頂きました。 特に土曜日は予約枠も全部埋まり、大忙し。暑さのせいか、何だか物凄く疲れました。 御褒美にと昼食は現場近所の “麺処 清水” さんで “全部のせ煮干そば” をオーダー。 チャーシューとワンタンがたっぷり入っていました。 1300円オーバーの高級ラーメンです!!
2023.07.27
てのひら
DIY
高気密高断熱
和ノ食てのひら 内装工事中
8年ほど前にお店の内装工事をお手伝いさせて頂いた “和ノ食てのひら” さん。 柏崎市にある、とってもおいしい和食屋さんであります。 興味ある方は過去ブログを御確認ください↓ 駅前の店|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) その “和ノ食てのひら” さんがこの度、長岡市へ移転オープンすることとなりました。 ミシュランガイドでビブグルマンの称号をGETするくらいのハイレベルな和食屋さんですから、 長岡市民としては大変うれしく思います。やったね!! 私、常連客になる可能性大であります。 場所は長岡駅前の某ビルの一階です。 もともと居酒屋だったワンフロアの内装を解体撤去し、内装を完全リニューアルしちゃいます。 解体作業はてのひら大将によるDIY。 何でも器用にこなせるバイタリティ溢れる大将ですね。 パタパタと解体作業が進み、解体完了。 コンクリートの躯体が見える素の状態になりました。 ここから内装工事スタートです。 床、壁、カウンターを大工が造っていきます。 このあたりはさすがにDIYという訳にはいかないですね。 餅は餅屋という事でダイキョーが作業を担当します。 親方は桝谷大工。店舗内装はお手の物の手練れであります。 客席はカウンター席のみ。 大将一人だけで回せるくらい小規模なお店です。 大将の所作を眺めながら、ちょっと贅沢なおいしい和食とお酒を楽しめる感じ。 いいなぁ、楽しみだなぁ。 予約の取りにくい、隠れ家的な人気店になる事でしょう。 これから大将がコテを持って、ヌリカベDIYを行います。 その後、厨房機器が入り、オープンは9月頃の予定だそうです。 諸々が詳しく決まり次第、本ブログでお伝えさせて頂きます。 いや~楽しみですね~!!
2023.07.24
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その三
“堀之内の家” 工事が順調に進行中です。 上棟後、まずは耐力面材の施工から。 構造計算(許容応力度計算)通りの耐震性を確保するためには、 様々な耐震要素が適切に施工されているのが前提です。 特に耐力面材は耐震性に直結する要の部分。 釘の種類やピッチ、ヘリ空き寸法、メリコミ状況が適切か否か、目視で確認していきます。 NG部分は釘の増し打ちなどで是正してから次工程へ。 耐力面材の施工状況チェック完了後、継手の気密テープ処理、外壁付加断熱材の施工と続きます。 外壁の付加断熱材は信頼と実績のネオマフォーム。 水に濡れても大丈夫だし、長期的な性能劣化も最小限。 業界内でも外壁付加断熱の定番商品となっているようです。 タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 基礎断熱材施工。 基礎コンクリート内側にPSF3種 75mm~100mm厚。 スカート範囲は1400mm程。 床下暖房時、基礎からの熱損失を抑えるためスカート範囲も広めにとっております。 耐力壁や構造金物の施工が完了したら、構造金物検査です。 適切な施工か否か、図面と現場を照らし合わせてチェックしていきます。 壁内には高性能16kグラスウール105mm厚を施工。 壁の防湿シート施工、天井の気密シート施工。 天井の気密断熱ラインと柱やスジカイの取り合い部は、 気密処理がわずらわしく、上手い下手の差が出やすいところ。 そんなメンドクサイ部位でも、 ダイキョーの手練れの職人達は、とってもキレイに気密テープを貼ってくれます。 天井断熱材の施工。 セルローズファイバー350mm厚。設計値より厚めに。 このあたりで中間の気密測定を行います。 結果はなんと、C値 = 0 cm2/㎡ でした! 厳密には、 5 cm2(総相当隙間面積) ÷ 132.21 ㎡(実質延床面積) = 0.0378 cm2/㎡ となります。 小数点第二位は四捨五入ルールだから、ゼロ!!シーチゼロ!! 中間時の測定結果だから、最終的なモノでは無いけれど・・・ 凄いぜ中静棟梁。
2023.07.20
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家) その四
ウェブサイトで告知している通り、 “下保内の家” にてオープンハウスを開催せて頂く事となりました。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 7月29日(土曜日)30日(日曜日)の二日間、 予約制ですので詳しくは下記URLを御確認くださいませ。 枠が埋まりつつありますので、見学ご希望の方はお早めに御予約をお願いいたします。 ・・・ 現場の方はクリーニングも完了し、 来週末のオープンハウスに向けて細部の手直しや調整を行っているところです。 床はカラマツの無垢OPCフローリング、 壁は珪藻土クロス、 天井は木構造あらわし。 程よい感じの木視率と思います。 (木視率:建築内装における木の部分とそうじゃない部分の比率) また、窓の高さや天井高さをあえて低めに設定し、ヒューマンスケールに近づける事で、 落ち着きのある空間を狙っております。 一般的に住宅の天井高さは「高い方が正義」という風潮があると思いますが、 実は低い方が好ましい事もあるのです。 具体的には・・・ 階段が緩やかになったり、暖冷房や24H換気の気積が減ったりという実利、 わずかですが施工部位の面積減にも繋がります。 また、低めの天井にすると室内のタテヨコの比率が黄金比、白銀比に近くなることが多く、 整ったプロポーションに見えやすいという話もあります。 建物の外観もワイド&ローがカッコイイですよね。 普通の人は「天井高くしたい!解放感!」と言ってしまいがちなので、 そこをグッとこらえて「天井高は低い方が落ち着きがあって良いですよね!」 と言っておくと玄人っぽく見られます。 高さを抑えたリビングの大窓の向こうには隣地の借景を望みます。 その手前の敷地内の庭には、造園屋さんによる本格的な植栽が入る予定です。 オープンハウスにはたして間に合うか!? 天井が低い部分だけだと、ただの狭苦しい空間になってしまうので、 そこはメリハリが大切です。 低めの天井をベースにしつつ、吹抜を設けたり、天井が高い部分を設けたりすることで、 より広がりを感じるように縦方向への変化を持たせると良いですね。 ダイキョー標準仕様の大容量海外食洗器も入っております。 これは一度使ったらもう前には戻れません。 子育て世代の核家族には超おススメの時短家事楽アイテムです。 2階のホールに設置した12畳用の壁掛エアコン1台で家中を冷房します。 この家の床面積は34坪(68畳)なので、 12畳用エアコン1台で68畳を冷房するという話ですね。 窓の日射遮蔽と高断熱躯体、 冷気が家中にめぐる工夫があれば、そんな事も可能です。 オープンハウス当日は全館冷房の冷え具合もご体感頂けるでしょう。 ウッドロングエコ仕上の杉板と板金を組み合わせた定番の外装。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.22 cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2023.07.18
桜町の家
高気密高断熱
現場の様子(桜町の家) その一
最近、子供達が一緒に出掛けてくれません。 「うちでゲームする」 「友達と遊ぶ」 だそうです。 長男は中学生だからまぁわかるけど、長女はまだ小学生ですから、 もう少しの間、一緒に出掛けてくれても良いと思うのですが。 長男に引っ張られて大人化が早い気がします。。。 寂しいけど仕方ないですね。 子離れ親離れを感じつつ、 せっかくクルマを入れ替えたし、休みだし、夫婦仲良く五泉市までドライブ。 風鈴で有名な “五泉八幡宮” に寄ってみたら、傘が浮いてました。 夫婦で写真を撮りあう。 風鈴とおじさんの絵。 ランチは石田伸一さん設計のコンテナ建築のお店で。 “肉料理と魚 キャラバン” さん。 初めてお邪魔しましたが、 内外装共にデザインが整っていて、スタッフの方々も若くてエネルギッシュ、 とても好印象。再訪したくなるお店でした。 私は昼からビール。 昼から飲むビールはなんでこんなに旨いのか。 そして運転してくれる妻に感謝。ありがとう。 私はアジフライ定食をオーダー。 妻はハラミステーキ。 どちらも旨い。 夜は居酒屋モードだろうから、そちらも気になりますね!! “桜町の家” 小千谷市内での案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を祈願し、いよいよ着工です。 この現場も “花園南の家3” と同じく、佐藤&反町のコンビで臨みます。 「小千谷はおいしいラーメン屋が色々ある!やった!」と、 以前の佐藤君なら喜んでいたと思いますが・・・ 今の佐藤君はラーメン熱がすっかり冷めて、その情熱は消し炭のようになってしまいました。 週に3食はラーメンを食べていたころの彼が懐かしい。 電気代(冷暖房費用)の高騰や、物価高騰のこの時代、 住宅は無理なくコンパクトに(かつ高性能に)造るのがトレンドです。 小さく作れば冷暖房費も少なくて済むし、建築費用も抑えられる。 そのような情勢下ですから、家はなるべくコンパクトに造りたいわけです。 今回は、ほとんどの生活スペースを世代間で共有する同居型の二世帯住宅としております。 当たり前ですが、二世帯住宅は共有スペースが少ないほど家が大きくなり建築費用も増大するので、 共有部の最大化はとっても合理的な策と言えるでしょう。 二階リビングにはワイドな連窓を設け、解放感抜群です。 また、親世帯は1階で生活が完結する間取りとなっており、老後の利便性もしっかりと確保。 いつもどおり、 ダイキョー標準仕様ということでハイレベルな耐震性能&断熱性能となっております。 〇耐震等級3(積雪1.0時) 〇Ua値0.25W/㎡・k(HEAT20 G2グレード) 〇壁掛ACによる全館冷暖房
2023.07.15
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家3) その一
私事でありますが、先日、研修に行って参りました。 “決算書の読み方講座” を受講するため山のふもとの研修施設に三日間軟禁です。 私、住宅建築はもともと興味もあり勉強もしているし、相応の経験と実績を重ねているので 専門家として相応の実力がある(はず)。 しかし、一企業の経営者としては・・・ はい。不足しているモノがたくさんあることを自覚しております。 仕事の忙しさを理由に今まで目をそらしていましたが、 そろそろと思い立ち、自ら志願。 たった三日間の研修ですけど、内容は濃くて、目から鱗、気づきがたくさんありました。 よりよい企業になっていくよう、精進していきたいと思います。 “花園南の家3” 長岡市で筆頭の分譲地での案件。 花園南でのナンバリングも“3”まできましたね~。 地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願。 ダイキョーからは設計の佐藤君、現場担当の反町監督の二人で参加させて頂きました。 南面大開口 + 吹抜 のTHEパッシブデザインの超高断熱住宅です。 冬季日射取得を最大化するためにLDKの南面はほぼ窓。 西方先生の自邸の様相。 南向きファサードでガラス面積を最大化。 ウッドフェンスで囲ってあげる事で外部からの視線もカット。 なるべくカーテンを開けていられるよう配慮しております。 Ua値 = 0.18W/㎡・k と余裕でHEAT20のG3グレードをクリア。 標準仕様よりもはるかに外皮性能が強化されており、冷暖房負荷も極小です。 Q-pexで計算すると暖房負荷は7.9kWh/㎡、、、初めてLevel-4に到達しました。 ダイキョー史上最強のエコハウスであります。
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2021.12.14
堤町の家
現場の様子(堤町の家) その三
基礎内断熱材の施工。PSF3種bの100mm。 配管が貫通する断熱欠損部は発泡ウレタン断熱材で補強。 換気システムの排気ダクトの施工。 ダクト式第一種全熱交換型換気。マーベックスの澄家DCが標準仕様です。 この換気扇の必要性を簡単に説くと・・・ 現代の家は二時間に一回、屋内の空気が外気と入れ替わるように換気が義務付けられています。 換気と言うのは、 屋内の空気を屋外に捨てて、屋外の空気を屋内に取り込む行為。 冬は、 暖かく潤った空気を屋外に捨てて、屋外の冷たく乾燥した空気を屋内に取り込むという事になります。 当然、換気によって屋内の寒くなるし、湿度も下がりますよね。 そこでこの、“全熱交換型” の換気扇の出番。 屋外へ捨てる空気の熱と水蒸気を回収して、屋外から入ってくる空気に移してくれます。 ゆえに室温と湿度の低下を防げるわけです。 1台の熱源(エアコン)で快適な全館冷暖房を行うならば、必須の装備と考えております。 壁内断熱材の施工。高性能グラスウール16k 105mm厚。 渋谷棟梁が隙間なくキレイに充填してくれます。 続いて防湿シートを隙間なく張っていきます。 壁と同様に天井にも防湿シートを施工。こちらは気密層も兼ねます。 この上にセルローズファイバー断熱材を施工していきます。 天井断熱材の厚みは設計値350mmです。 事後沈下も考慮して少し厚めに施工。450mmくらい? 学校給食の時にカレーを多めに盛ってもらえると嬉しかったですよね。 そんな感覚。 このあたりで中間気密測定を行います。 (ダイキョーは全棟2回の気密測定を実施) 測定結果は C値 = 0.10 cm2/㎡ といつも通りの高気密。 渋谷棟梁ありがとうございます。 外装材の施工。定番のガルバリウム鋼板。逆角波の縦張。 いつもお世話になっている腕利き板金屋さんが丁寧に張っていきます。 工事は後半戦。 来年2月には竣工予定です。
2021.12.09
村松の家
現場の様子(村松の家) その一
“村松の家” 県内で「村松」と言う地名を出すと五泉市の村松町を連想する方々がほとんどだと思いますが、 長岡市内にも村松町があります。 長岡の奥座敷、蓬平温泉に行く道中にある山沿いの集落です。 自分も6歳まで隣の集落(もっと山奥)に住んでいたので、 朧気ながら子供の頃の思い出が色々とあります。 〇〇神社、〇〇商店、〇〇川、ああ懐かしい。 施主様もご夫婦共に地元の方なので、共通の話題が尽きません。 ・・・ 和気あいあいと打合せを重ねて、設計内容もまとまり各種申請許可も降りてきて、 いよいよ着工です。 先日、あいにくの雨予報のなか地鎮祭を執り行いました。 しかし! 式が始まるまでは土砂降り、開始時刻にピタリと雨がやみ、 式が終わるころにまた降り出す、という奇跡のような天候となりました。 Sさん!!持ってますね!! 勾配天井&吹抜&リビング階段、でとっても開放的なLDK。 広い敷地で日当たりも良くて、南面からたっぷりと日射を取り込める設計です。 2階からは田園風景が眺められるようにL形に窓を配置。 外皮性能はいつもどおりトリプルサッシと外壁付加断熱を組み合わせて、 Ua=0.26 W/㎡・k と高性能。G2.5グレードといった感じ。 構造面は耐震等級3相当(積雪1.0m時)をクリア。 雪国の定番、コンクリートテラス(焼肉テラス)も広々と確保。 ウッドデッキよりも高耐久で雪に埋まっても問題なし。 直火も大丈夫なので激しくBBQしてもOK。 焚火を囲ってマイムマイムも踊れる。 夏場はフェンスと庇の間にタープを架けて、日陰を作ることも出来ますよ。 冬に向けての着工となるので、降雪が心配・・・ 今年の冬はラニーニャの影響で大雪だなんて話も耳にしますが・・・ 大雪にならないことを祈ります。
2021.12.07
興野の家
誌面撮影
今年の夏にお引渡しとなった “興野の家” 住み始めて4か月経ち、生活も落ち着いてきた頃合いと思い、 先日、誌面の取材と撮影に伺ってきました。 (Hさん、撮影ご協力いただきありがとうございました) 緑が生い茂る植栽ではなく、 葉がほどほどに落ちた庭木たちも良いよね、という事で。 晩秋の庭木達とセットで外観撮影。 シンボルツリーのモミジ。この家の見せ場です。 晩秋らしく紅葉していて、写真映えしますね。 四季を感じたいならばやはり落葉樹が一番。 庭には四畳半ほどの家庭菜園が設けられ、土いじりも楽しまれているようです。 また12月という事で床下エアコン暖房も運転中。屋内はポカポカ。 この時の外気温5℃。屋外は寒い。 しかし誌面的には縁側まわりの写真が欲しいというので、 施主様には寒い中モデル業頑張って頂きました。窓を開けて縁側で楽しそうに・・・ ありがとうございました。 来春発売の “住まいNET新潟” に掲載予定です。 自分もそうでしたが、高断熱住宅の初暖房シーズンは感動が大きくて、 「暖かい!満足!」という言葉が自然と出てきます。 これから本格的な冬に突入し、暖かい家の良さを更に体感できるかと思います。 やっぱりね、この超快適な室内環境は住んでみないとわからない。 完成見学会で体感できる事はその一部で、 実際に寝たり起きたり風呂入ったり洗濯物干したり、 そこで生活してみることで初めてわかる高断熱住宅の素晴らしさ。 泊まれるモデルハウスでも作ろうかな。
2021.12.03
片貝の家
現場の様子(片貝の家) その三
上棟後、耐力面材の施工。針葉樹構造用合板。 ダイライトやEXボードなどの不燃系耐力面材よりも粘りがあって、 釘がめり込みにくく、施工品質の管理はしやすい。 釘の種類間隔、縁空きやメリコミ状況を確認。 この面材が気密層になるという考え方なので、 継手を気密テープ処理していきます。 その後、外壁付加断熱材としてネオマフォーム45mm厚を施工。 サッシ取付。 今回は、 東西北面の窓はトリプルガラス、南面は冬季の日射取得重視という事で複層ガラスとしています。 南面は大きな窓が多く数も多いので、複層ガラスとすることでコストダウン効果も得られる。 冷輻射軽減や結露防止の観点で言えばトリプルガラスが有利だけれども、 暖房負荷(暖房費用)の話をすると、複層ガラスにしたらかといって大きく劣るわけでもない。 トリプルガラス・・・屋内の熱を外へ逃がさない。屋外からの直射日光熱が入らない。 複層ガラス・・・屋内の熱が外へ逃げる。屋外からの直射日光熱が入る。 簡単に乱暴に表現するとこんな感じ。 入ってくる熱と逃げていく熱の収支としては大差ないという事。 厳密に言うと新潟は冬季日射量が少ないのでトリプル有利と思いますが、 冬季日射量が多い太平洋側は特にその傾向が強く、 初期費用を抑えるという意味では南側複層ガラスもアリです。 基礎断熱材の施工。 基礎外周部の内側のみに断熱材を張り付ける “基礎内断熱” です。 PSF3種bの100mm厚。 白蟻リスクとイニシャルコストを考えるとこの “基礎内断熱” はバランスが良い。 もっと高断熱化するのであれば “基礎外断熱” の併用も視野に入る。 特に床下エアコン暖房の場合は基礎コンクリートからの熱損失が大きいので、 内外断熱併用は暖房費用削減に効果的。 壁内断熱材施工。高性能グラスウール16kの105mm厚。 その後、防湿シートを隙間なくビシッと張り、コンセント廻りやダクト廻りを気密テープ処理。 中静棟梁はじめ熟練工の手による、丁寧な施工です。 タイベックシート(透湿防水シート)の施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 防水検査 ~ 外壁下地木材取付 ~ このあと外壁施工に続く。 24時間換気システムのダクト施工。 寒い時期になると恩恵を感じる “全熱交換式” の換気扇が標準仕様。 簡単に乱暴に言うと、 ガンガン換気しても屋内が寒くならない(乾燥しない)摩訶不思議な換気システムです。 冬季の快適性に直結するものですから、これは必須だと考えています。 今のところ工事順調に進行中。 実は最近、各方面から材料の欠品や納期遅延の連絡が入ってきています・・・ 特にガス給湯器やガスコンロなどはモノがありません。危機的状況と言っていいかと。 施主様に御迷惑をおかけしないように先手先手を打って動いていきたいと思います。
2021.11.29
下々条町の家
現場の様子(下々条町の家) その一
“下々条町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは社長、高橋、私の3人で参加させて頂きまして、 土地の神様に工事安全を祈願。 この案件も佐藤君の御実家と同じように、大きな農家住宅の建て替えであります。 新しい家は、もとの家よりもかなりコンパクトになるけれど、 それでも床面積50坪超ですから、相対的にはやはり大きな家です。 我々は原則として “大きすぎない家” をお勧めしております。 建築費、日々の光熱費、修繕費用など、(ひっくるめてライフサイクルコストと言う) が建物が小さいほど少なく済むわけで、 一般的な核家族家庭には無理ない範囲でコンパクトな暮らしを御提案させて頂いております。 でも世の中って核家族家庭ばかりではなくて、ライフスタイルは千差万別ですよね。 家族親戚が集まったり、大きな仏壇があったり、農作業のための物品があったり、 先祖代々の大切なコトやモノがあるかと思います。 “ちょうどいい大きさ” ってのはその家庭が置かれた状況によって様々なのだと感じ今日この頃。 地盤改良工事からスタートです。
2021.11.22
小針の家
現場の様子(小針の家) その一
“小針の家” 新潟市内での案件であります。 先日地鎮祭を執り行いました。高橋と佐藤君で参加させて頂き工事安全を祈願。 ・・・ 弊社は長岡市の小さな工務店ですけれども、 市外からもたくさん工事の御依頼をいただいておりまして、 ありがたいばかりです。 長岡の事務所から車で一時間程度で行ける範囲が施工可能エリアとなっており、 北は旧豊栄市、南は柏崎市、小千谷市、十日町市、魚沼市、南魚沼市あたりが含まれます。 今回も新潟市からの御依頼。 わざわざ遠方から御依頼いただいているお施主様の期待に応えるべく、精進したいと思います。 大きな高低差がある南側道路の敷地に、 スタンダードパッシブデザインな家を計画しました。 今回は敷地の手前側(道路側)が低くて、建物が建つ部分の地盤面が高い、という構成。 低いフェンスで道路からの視線を十分カットできるので高低差が逆に良いあんばいに効いています。 また、建物の地盤面が高いので日当たりも良い。 一般に敷地高低差はネガティブ要素として扱われますが、メリットもあるということですね。 家の中心に吹抜を据えた開放的なLDK。 G2クラスの外皮性能とすることで1台の床下エアコンで家中ポカポカです。 まずは地盤改良工事からスタート。
2021.11.19
新栄町の家
現場の様子(新栄町の家) その三
“新栄町の家” こちらの現場も “篠花の家” と同じような進捗具合です。 現場ブログも同じような内容になってしまいますが、書きます。 仕事を貯めるとあとで自分が辛くなるので、書けるときに書く!! 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 面材気密テープ張 ~ 外壁付加断熱材施工 ~ タイベックシート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 防水検査 ~ 外壁下地木材取付 ~ そうそう、弊社標準採用のデュポン社のタイベックシート。 透湿防水シートの王様的な商品で性能保証20年を謳っているスグレモノなのですが、 なんと販売終了するそうです。何故!? 今後は上位グレードのタイベックシルバーのみの販売となるようです。 他社同等品に切り替えるか、上位グレードに切り替えるか・・・ コロナ禍で、今までは当たり前に入手できたものが手に入らなくなってきている感。 外装材はガルバリウム鋼板の波板縦張。 耐力壁の施工 ~ 構造躯体検査 ~ 壁内断熱材の施工。 高性能グラスウール16kの105mm厚。 最近は北海道仕様の高性能品(20k~24k)も出回っているようですが、やはり高額。 もう少し価格が抑えられると使いやすんですけどね。 スジカイが入るところは断熱材を欠き取ります。 断熱材を欠き取って凹みを設ける事で隙間なくピッタリとグラスウールが壁内に収まります。 完成したら目に見えない地味な話ですが、 こういう事の積み重ねで断熱気密性能が担保されるのです。 防湿シートを張って、壁の気密断熱工事が完了。 床材はアッシュ材にオスモオイル塗装。 濡れ色にならないタイプの自然オイルなので無塗装品のような仕上がり。 深みのある濡れ色も良いですが、無塗装のような質感も悪くない。 年内には大工工事完了予定。 その後、ヌリカベDIYが始まります。
2021.11.18
篠花の家
現場の様子(篠花の家) その三
実働物件が増えてきて、なかなか現場ブログに手が回りませんが出来る範囲で頑張ります。 ・・・ “篠花の家” 基礎断熱工法なので基礎コンクリートの内側に断熱材を専用接着剤で張り付けます。 PSF3種b の立上は100mm厚、スカートは75mm厚。 ここ最近はスカート断熱範囲を拡大し、基礎からの熱損失低減を目論んでいます。 耐力面材(構造用合板)を張ってサッシを取り付ける。 防火規定の緩い立地なので、いつも使っている不燃系ボードでなくても大丈夫。 モイスとかダイライトとかEXボードではなくて、普通の構造用合板でOKってことです。 内部の間仕切壁は筋交いをメインに仕様。 ちなみに断熱材が入る外周部の壁にはなるべく筋交を設置しないようにして、 断熱材の施工性を高めています。 場所ごとに耐力壁の仕様を使い分ける感じですね。 外壁付加断熱材はネオマフォーム60mm厚。 ネオマフォームを使い始めたころは30~40mm厚で施工していましたが、 徐々に高断熱化の流れが勢いを増してきて、ここ最近は45~60mm厚という状況。 コストバランスも大切ですし、 Ua値の数値だけを追い求めるのは合理的な設計とは言い難いと思うので、 そうならないように心掛けているつもりです。 しかし、やはり断熱材がどんどん厚くなっていく傾向にあります。 一番ちょうどいいポイントはどこなのか?? ・建築費用(イニシャルコスト) ・暖冷房費用(ランニングコスト) ・快適な温熱環境 この3点のバランスがいい具合にとれるように精進したいところです。 壁内は高性能グラスウール16kの105mm厚。ハイ、見慣れた光景ですね。 平沢棟梁が隙間なく丁寧にこの綿状断熱材を壁の中に入れてくれます。 “外気に接する床”といって、2階床は1階床よりも熱損失が大きい部分です。 床の断熱材は少し厚め、PSF3種bの140mm厚としています。 ネオマフォーム施工 ~ タイベックシート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 防水検査 ~ 外壁下地木材取付 ~ 防水シート貫通部とダクトの隙間をストレッチ系防水テープで処理。 防水検査も無事に合格です。 大工工事は後半戦です。 内装工事や外壁工事に続きます。
2021.11.16
天下島の家2
現場の様子(天下島の家2) その一
“天下島の家2” 先日地鎮祭を執り行いました。 佐藤と高橋のラーメンコンビで参加させて頂き、工事安全を祈願。 無事に家が建ちますように。 ・・・ ラーメンコンビ?? ・・・ 最近は業務が忙しいのもあり、 事務所スタッフであまりラーメン食べに行かなくなりました。 昨年と比べるとずいぶん頻度が減った気がします。 が、実はこの二人、仕事の合間を縫ってラーメン食べに行っているみたいです。 他のスタッフを誘ってくれないだけで、 先日も二人で立川マシマシに行こうとしていたのが発覚。私もお供させて頂きました。 (専務だけ誘われてないという噂もある・・・) (こういう二郎系ラーメンを初めて食べた・・・) (想像してたより美味しかった・・・) 話を戻して・・・ “天下島の家2” LDKに大きな吹抜を設けたダイナミックな空間。 パッシブデザインのセオリー通り、南面大開口で冬季日射をたっぷり取り込みます。 冬でも明るく暖かいLDKとなる事でしょう。 外皮性能はトリプルサッシ × 外壁付加断熱の定番仕様でHEAT20 G2を楽々クリア。 この定番仕様だとおおよそG2.5グレード(そんなのないけど) Ua=0.25~0.30W/㎡・kといったあたり。 もう少し断熱を頑張ればG3クリアしますが、 このあたりから投資に対して性能の伸びが鈍くなってきます。 費用対効果のバランスを考えるとG2.5あたりが丁度よいかな?という感じ。 ・・・ いよいよ着工です 現場は旧栃尾市。豪雪地です。 雪との闘いになる予感。
2021.11.12
三条新保の家
現場の様子(三条新保の家) その一
10月~12月は着工ラッシュでバタバタと忙しくさせて頂いております。 時の流れは早いもので今年も残り二か月を切りました・・・ この調子で時間が経っていくと、人生なんてあっという間に終わりそうです。 気が付いたら自分ももう36歳。 やりたいことはやりたいときにやるべきなんでしょうね!!もっと釣りに行きたい!! “三条新保の家” 着工に先だって地鎮祭を執り行いました。 弊社からは社長と佐藤君の二名で参加させて頂き、工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 奥行方向の変化に富んだファサード、陰影が立体感を生みます。 また、スキップフロアと勾配屋根を活かし、極力建物の高さを抑えています。 (佐藤君こだわりの低重心設計) (家も車も船も低重心設計が好ましい) コストパフォーマンスに優れたハコダケ仕様のコンパクトな家です。 吹抜とスキップフロアを組み合わせた内部空間は 高さ方向の変化に富んだ開放的なものとなっております。 敷地ロケーションも良くて、2階リビングの大窓からは田園風景が望める設計です。 春は田んぼに水が張られ、夏は稲が青々として、秋は稲穂が黄金色、冬は真っ白な雪原と化す。 そんな移り変わる四季を感じながら、高性能住宅で夏は涼しく冬は暖かく快適に暮らす。 地盤改良工事からスタートです。
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2015.02.25
なめこ栽培
なめこの様子 その二
我が家のなめこ、順調に発生中。 巨大ななめこを定期的に食べております。すべて味噌汁で。 両親におすそ分けしたら、「オイシイ!オイシイ!!」と喜んでくれました。 少しだけ親孝行できました。 しかし、今月の上旬から発生スピードが極端に落ちてきて・・・ もう終わりなのでしょうか・・・しばらく様子を見ます。 このキノコ栽培キットのお蔭で、我が家の常識が変わりました。 キノコはスーパーで買うものではなく、自宅で育てるものなのだと。 その方がおいしくて楽しめる。小さな子供がいる家庭では食育にもなる!! そろそろ春めいてきたので、シイタケも再開しようかと思います。
2015.02.02
バウルーGET
オシャレキャンパーの必需品であるホットサンドメーカー。 食パンの中に具を入れて、挟んで、火で焼き固めて、 お手軽にホットサンドを作れるアレです。 前々から色んなメーカーのモノをネットで物色してました。 「バウルー」ってのが素敵な感じで・・・ 楽天でポチろうかと思っていたのですが・・・ 何とうちの奥さんのお母さんがくれました!!ありがとう!! 30年位前に購入したものだそうで、かなり年季が入ってます。 現行モデルは内側にフッ素加工がしてあるらしいが、これには無い。 古い物なので仕様が違うようですね。 この使い古した感じが逆にイイ。 ここ最近の朝食はホットサンドばかりです
2015.01.20
何故なのか
とある休日の昼飯。 息子が「オイナリサンタベタイ」言うので回転寿司に行きました。 安くておいしいお店は色々あるけど、やはり新幹線レーンがあるところ。 そう、かっぱ寿司。 最近の回転寿司は美味しいですよね~ 昔はネタが凍ったままだったりとかありましたけどね~ お父さんも満足ですよ。 でもね、安すぎると思うんですよ。 ↑デミグラスソースで食べるフォアグラ炙り。税込194円。 肉厚でジューシーで、私ごときはこれで十分オイシイ。 フォアグラって高いんじゃないの?? これホントにフォアグラか?? デフレってこういう事ですか?? 財布に優しいのは歓迎ですけど、その裏側を想像するといい気分ではありません。 我が社の経営方針は、 素性の知れた、良い物を、適正価格で(こなれた価格で)。です。 暴利を貪るつもりはないけれど、安すぎたら会社経営が成り立ちません。 工務店が倒産したら困るのはOB含めたお客さんです。 回転寿司チェーンの幹部の人達はきっと頭のいい方々でしょうから、 健全経営なんでしょうけれど、 安い=正義 の時代なんだなぁと痛感します。。。
2015.01.15
クルマ
ルーフボックス装着
我が家のファミリーカーであるエクストレイル。 安価で、ガシガシ使えて、悪路もOKで、使える車なんです。 おおむね気に入っているんですが、積載性に不満が出てきました アウトドアする機会が増えてきて、荷物が載りきらない場面が頻発。 これはもうあれだ。屋根の上に載せるしかない。 ということで楽天でポチりました。 TERZOのローライダーコンパクト。49800円(送料込) コンパクトという割には結構大きい。 佐藤君も納まります↓フタも閉まります。 これならスノーボードも入りそうなので、夏も冬も使えますね。 ルーフキャリアは奮発してTHULEにしました。 接続部に化粧カバーがついているので、他社のモノよりも見栄えがいい。 スウェーデン製という響きもいい。 実際ルーフに載せてみると意外と小さく見えます。 ルーフ長手方向にもまだ余裕あり。 ワンサイズ上でもよかったか!? でもまぁこれで沢山荷物が載せられるので良しとしましょう。
2015.01.05
謹賀新年
本日から通常営業開始です。 大掃除後の事務所内は整理整頓され、とても気持ちがいい。 大工も含めた全員での朝礼を終え、早々に仕事を始めてます。 大工は現場へ、事務所要員は自分のデスクへ。 社長の身の周りが驚くほど片付いていますね。 すぐに散らかりますが。 こちらの二人のデスクは比較的キレイ。 佐藤君は現場の段取りでバタバタと忙しくしてます。 この春で入社して1年。なかなかの成長ぶりです。 モノであふれていた打ち合わせスペースも、片付けたら結構広くなりました。 そろそろ図面やら予算組やら固めないと・・・
2014.12.26
年末年始の休業ついて
本日は事務所の大掃除。 大量の不用品を処分したら事務所がすごく広くなった気がします。 尚、弊社本日で仕事納めです。 下記の期間、年末年始のお休みを頂きます。 12月27日(土曜日)~1月4日(日曜日) 急ぎの用件については各担当の携帯電話にご連絡ください。 よろしくお願い致します。
2014.12.16
事務所移転計画
ドカッと雪降りましたね。 土壇場でスタッドレスに変えておいたので、何とかなりました。 ↓2008年28週目製造、という意味だったよね??いよいよ7年目。 いやぁ、ノーマルよりはよっぽど効きますよ。 ホイールが薄汚いのは触れないでください。 実は水面下で事務所移転計画が徐々に進んでおります。 ありがたいことに、年々仕事量も増えてきて、スタッフも増えてきて、 現在の事務所ではキャパオーバーを感じるようになってきました。 元々、近所に大きな作業場を持っているので、 一部を改装し新オフィスにしようかと思案してます。 夢は膨らむばかりで・・・ 薪ストーブはどれにしようか。 どこまで高断熱化しようか。 インテリアはどこまで冒険しようか。 アーロンチェア欲しいな。 いやコンテッサだろう。 ソファはどうする? 水槽置くか!? などと皆夢を見ておりますが、 はたして予算内で収まるのか・・・
2014.12.02
なめこ栽培
なめこの様子 その一
冬が近づくのを感じる今日この頃。 外気温が下がってきたせいか、しいたけの発生は一段落。 ちょっと前から、なめこを自宅アパートの玄関先で栽培しています。 衣装ケースの中に赤玉土を敷いて、 その上に菌床を置いてあるだけのお手軽栽培室。 大量発生が始まりました。。。 ファーストインプレッションは“デカい!!” 食味は市販品と全然違うんですねぇ!!歯ごたえがあって美味しい!! まだまだ生えてくる雰囲気。 帰宅したらまずキノコを愛でるのが最近の日課です。
2014.10.23
しいたけ栽培
しいたけの様子 その三
かなり大きくなってきました。大きいものは直径7~8センチくらい。 発芽から6日。そろそろ収穫時期でしょう。今晩のオカズですかね。 しかし・・・原木は3本あるんですが、そのうちの1本からしか出てきません・・・ 当たり外れがあるのか何なのか・・・ しばし様子見です。 実は他にもキノコ栽培キットを買いました。 なめことえりんぎとしめじの3種、自宅アパートにて栽培中です。 収穫出来たらご紹介しましょう。
2014.10.17
しいたけ栽培
しいたけの様子 その二
毎日毎日、しいたけの原木をチェックしている小幡です。 そして本日、発芽を確認しました。 写真の他にも複数個所あり、小指の先っぽくらいサイズです。 成長が楽しみでなりません。
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