大恭建興

現場の様子(下々条町の家) その一

2021.11.29 / 家づくり

“下々条町の家”

先日、地鎮祭を執り行いました。

弊社からは社長、高橋、私の3人で参加させて頂きまして、

土地の神様に工事安全を祈願。

この案件も佐藤君の御実家と同じように、大きな農家住宅の建て替えであります。

新しい家は、もとの家よりもかなりコンパクトになるけれど、

それでも床面積50坪超ですから、相対的にはやはり大きな家です。

我々は原則として “大きすぎない家” をお勧めしております。

建築費、日々の光熱費、修繕費用など、(ひっくるめてライフサイクルコストと言う)

が建物が小さいほど少なく済むわけで、

一般的な核家族家庭には無理ない範囲でコンパクトな暮らしを御提案させて頂いております。

でも世の中って核家族家庭ばかりではなくて、ライフスタイルは千差万別ですよね。

家族親戚が集まったり、大きな仏壇があったり、農作業のための物品があったり、

先祖代々の大切なコトやモノがあるかと思います。

“ちょうどいい大きさ” ってのはその家庭が置かれた状況によって様々なのだと感じ今日この頃。

地盤改良工事からスタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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