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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.03.29
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その三
巨大なビールグラス?を片手にご満悦な高橋監督。 (たぶんこれは花瓶) スタッフ同士、飲み食いして語らうのってやはり良いね。 彼とは数えきれないくらい、一緒にお酒を飲みに行きました。 そしてこれからも一緒にお酒を飲むのでしょう。 “美沢の家” 上棟後、外周部の耐力面材(ボード状の建材)を施工して行きます。 最近の木造在来工法は耐震化が進み、このような面材を張る事が多くなっております。 積雪荷重を見込んだ耐震等級3などの構造計算を成立させようとすると、 スジカイだけでは無理があり、 またスジカイだらけになると壁内断熱材の納まりに難が出てきて、やはり面材が欲しくなる。 耐震性以外にも、防火、透湿など、メリットがたくさんあり、 現代の高性能住宅では必須ものです。 そんな優れモノの耐力面材ですが、 物事は表裏一体、デメリットと言えるポイントもありまして、、、 それは、 “釘の施工監理がたいへん” というところ。 耐力面材ごとに、 釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ許容値、それぞれにミリ単位の指定があり、 それに沿って大工が現場で釘を打っていくわけですが、 施工者の意識で仕上がりが大きく左右されます。 大きな間違いがあれば設計上の耐震性能を発揮できません。 正直、これの管理(監理)を完璧に出来ている作り手は少数だと思いますが・・・ 完璧は難しくても、それに近づけたいじゃないですか。 だから、 ダイキョーでは釘の全数チェックを行い、 NG箇所は増し打ちや張り替えという対応をとっております。 大工達も適度な緊張感をもって施工することになり、それが施工品質向上に繋がるはず。 基礎断熱材の施工。 床下エアコン暖房を採用する場合、基礎内断熱工法と言って、 基礎コンクリートの内側に発泡プラスチック系の断熱材を張り付けております。 この手の工法は万一白蟻が入った場合、内部から目視確認できないので対応が遅れがち。 なので白蟻対策はなるべくやっておきたい。 対策としては・・・ 〇一体打設ベタ基礎とすることで打継がなくなり白蟻が入れない構造とする 〇基礎コンクリートに近接した木構造部はホウ酸系防蟻剤で処理 幾重にも対策をして白蟻や腐朽から構造材を守ります。 樹脂サッシ取付。YKKAPのAPW430が標準仕様。 たくさん使うとメーカーさんから表彰状が頂けます。過去ブログ参照↓ No.1になったんだ|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 樹脂枠+トリプルガラス、が我々の考えるのスタンダードな窓であります。 耐力面材施工 ~ 面材継目の気密テープ処理 ~ 付加断熱材施工(ネオマフォーム45mm厚) ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 柱頭柱脚のコーナー金物裏側には小さな隙間があり、 そこが断熱欠損になるという事で、あらかじめ発泡ウレタン断熱材を充填。 さすが中村棟梁、気の利く大工さんです。 ホールダウン金物にも吹いてあった。他にもあちらこちらに。 監督も設計も誰もそんなお願いしていませんが、こういう配慮はありがたいですね。 壁内に高性能グラスウール16kを充填。 あらゆる断熱材の中でダントツでコスパが良いのがグラスウール。 材料価格と断熱性能のバランスに優れ、大量に流通しているので入手性も良い。 室内側にポリエチレンシートを施工。 壁内結露を防止するため、室内で発生した水蒸気が壁内に入らないようにするためのもの。 だからこのシートを“防湿層”と呼びます。 平たい天井を組んでポリエチレンシートを張り、その上に断熱材を吹き込む。 ここは気密も防湿も担うので“気密防湿層”と呼びます。 天井断熱材の施工。 セルローズファイバーをブローイング。 500mmのメジャーを設置して施工厚を確認します。 粉々の断熱材が充填されました。 マット状の断熱材を大工が入れていく方法もありますが、 こちらの方が隙間なく充填できるので確実です。 このあたりで中間の気密測定を行い、 いつも通り、C = 0.1 cm2/㎡ という結果。 これはとっても優秀な数値です。 中村棟梁、ありがとうございます。
2024.03.26
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(今週末は見学会です)
今週末の見学会に向けて、家中の整理整頓や掃除で大忙しの我が家。 いや、忙しいのは大人だけで子供たちは平常運転。 春休みなんだから何か手伝って欲しいものです。 しかしあれだ、時の流れは早いもので、 この家に入居した時は小学一年生だった長男がもう中学一年生。 子供の成長はあっという間ですね。 6年が経過したオークの無垢床は、自然な照りが出てきました。 新築時にラッペンワックス(蜜蝋ワックス)を塗ってから、 その後何かを塗り重ねたりはしていません。 普段の掃除機がけと、たまに気が向いたら水拭きしているだけ。 特別なお手入れなんてしなくてもOK。 子供達が飲み物をこぼしたシミがあったり、 おもちゃを落とした傷がついていたりしますが、全然気になりません。 6年経って馴染んできた感じ。いい意味での経年変化。 良く見ると深い傷もある。 パテで埋めて少し研磨すれば小奇麗になりますが、、、 まぁそんなに気にならない。このままでいいや。 (このキズが付いたその時は少し残念な気持ちになりました。今はもう何も感じません) 何かのシミ。飲み物でしょうか、 この程度ならばサンドペーパーで研磨すれば消えると思います。 でもそんなに気にならないからこのままでいいや。 そんな風に思えるのが無垢床の良いところ。 我が家のリビングは珪藻土のヌリカベ。 珪藻土って凄くザラザラしていて、紙やすりのような質感なんです。 そして下の写真の壁の汚れは長男の血痕。 何となく想像つきますよね。 ふざけて走り回って転んだときに壁と肘が擦れて出血。その跡です。 染み込んで落ちないので、上から塗り重ねるしかありません。 DIYで塗ったモノなので自分で塗れるけど、メンドクサイからそのまま。 こちらは魚の血痕。 釣ってきた魚に包丁を入れた瞬間、まだ生きていて大暴れ。 血まみれの状態でバタバタと暴れまわり、 血が飛散し悲惨な事になりました。 血痕はなかなか落ちません。でももう気にしてない。 このような生々しい生活感を実際に見る事ができます。 木製サッシや杉板外壁の経年変化も見て行ってください。 どのように表情が変わっていくのか、 一年ごとに撮った写真なんかも用意しておきます。 検討中の方々、参考になると思いますよ。 自邸の1階は車庫&物置になっており、 ロードスターにドゥカティ、キャンプ道具や釣り道具が収まっております。 (収まってない、溢れてる) 雑誌ガレージライフに憧れて、あちこちを少しづつカスタマイズして楽しんでおります。 アパート暮らしの頃から憧れていた趣味の空間です。持ち家の特権。 自転車やジムニーのヒッチキャリアは壁にかけて収納。 こうすると下部が使えてスペース効率が良い。 つい先日、作業台を作りました。 釣り道具をいじったり、干したりする場所です。 夫婦喧嘩したらここで一人晩酌するのも良いかも知れません。 PFSのスツールも置いて、ガレージライフっぽく。 以上、簡単に近況を書いてみました。 専務の家はどんな家なのか?もっと詳しく知りたい方は過去ブログを見てみてください↓ 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 見学会は31日(日曜日)です。 午後であればまだ予約枠に空きがあります。お気軽にお問合せください。 御案内はこちら↓ 3月31日(日)入居宅見学会 築6年、住んでいる家の見学会「専務の家を覗いてみよう」|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.03.21
河井の家
高気密高断熱
現場の様子(河井の家) その二
自社オフィスにヴァレーマ(外付ブラインド)を設置したら、 オスモさんがまたドイツワインをくれました。 塗料やブラインドのみならず、ワインまで扱っているのです。 ありがとうございます。 オスモさんの公式インスタグラムでも弊社を紹介して頂いたようです。 オスモ&エーデル(@osmo_edel) • Instagram写真と動画 重ねてありがとうございます。 これは・・・赤ワインですね。 うん・・・ 口に含んだ瞬間にドイツはベックシュタインの土とブドウ畑の香りが鼻を通り抜ける!! ・・・そんな気がしました。いや、気のせいかも・・・ “河井の家” 地盤改良(環境パイル工法)の後、基礎を作っていきます。 床下暖房を行う家なので、いつものアレです。 地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 床下暖気がめぐりやすくて、白蟻が入りにくくて、頑丈。 基礎断熱工法+床下暖房に最適化した基礎であります。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 2月なのに雪も降らずにいい塩梅。しかも暖かい。 外部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ アンカーチェックは現場監督と設計担当の二名でダブルチェック。 やり直しが出来ない工程なので入念に確認します。 2月中旬の生コンクリート打設。 普通ならば吹雪いている状況かと思いますが、 この日の外気温は最高気温20℃、最低気温5℃、もはや春です。 翌日も同じような外気温だったので、恒例のテント養生は省略。 ポカポカ陽気の中での生コンクリート打設となりました。 養生期間を経て型枠解体。仕上がり上々です。 普段から仕事を依頼している一体打設に慣れている基礎屋さんですから、 安心して任せられます。 ここまで天気が良かった反動か、 建て方作業の日は強風が続き、思ったより作業進まず・・・ 安全第一でいきましょう。 無事に屋根まで架かりました。 祝上棟です。 棟梁は小倉大工。腕を振るって頂きます。
2024.03.18
高気密高断熱
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その一
“前田の家2” 地鎮祭当日の朝、天気予報のとおり外は暴風雪。 横殴りの風雪を覚悟して、反町監督と一緒に現場へ向かう。 防寒着、長靴、防寒ゴム手袋を装備して準備はバッチリ。 施主様より早めに現地入りして、神社さんと一緒に地鎮祭の準備を行う。 予想通り風雪強い。 風に煽られながらブルーシートを敷いて、タープを設営、祭壇設置を手伝う。 タープ飛ばされないかな・・・祭壇倒れそうだな・・・過酷な式になりそうだな・・・ このあたりで施主様登場。 次第に風雪が弱まり始める。 式が始まると風雪がやみ、厚い雲が流れ去り、お天道様が現れる。 そして後光のように暖かい日が差す。。。 素晴らしい。天気予報をひっくり返すほどの施主力であります。 前日に私が釣った真鯛。一番大きいモノをお供えさせて頂きました。 設計者である専務自らが地鎮祭の真鯛を釣ってくる、そんな工務店、全国に何件あるでしょうか。 施主様にも喜んで頂けて、私も釣りが楽しめる、win-winであります。 家の概要を簡単に御紹介しましょう。 敷地面積37坪と “中沢の家2” 同様にコンパクトな敷地。 長岡市内の一般的な分譲地が60坪程度と言えば、そのコンパクトさが伝わるかと思います。 しかし、建物自体はそれほど小さいわけではなくて、延床面積33坪と標準的な広さ。 アルミカーポートの建蔽率緩和規定を適用したうえで建築面積は上限ギリギリ。 さらに北側斜線制限と道路斜線制限も目一杯に計画し、 敷地のボリュームを使い切っております。 小さな土地に広く建てる!! 諸条件を勘案し、2階リビングプランとなっております。 リビングダイニングは勾配天井やロフトを組み合わせて、縦方向にも広々。 2階に水廻りやクローゼットを集約してすべての家事がワンフロアで行えます。 全館暖冷房だから階段室やホールに建具がない、開放的な屋内空間です。 温熱面はコストバランスの良いダイキョー標準仕様。 G2~G3程度の高断熱外皮 + 全熱交換型換気システム、 そこに普通の壁掛エアコンを設置して全館暖冷房を行います。 複雑で高価な設備に頼らず簡素な仕組みとすることで、 初期費用とその更新費用も抑えらる。 我々の家づくりの根底にあるものは “シンプルイズベスト” であります。
2024.03.15
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その三
上棟後は風雪が吹き込まないように早めに外周部を固めます。 手がかじかむ寒さの中の作業、大工の皆様ありがとうございます。 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材施工。 以前はこの付加断熱をグラスウールで行っていました。 新住協の考えに沿うのであれば、 発泡ボード系断熱材ではなくてグラスウールとすべきところなんですけど、 メリットデメリットを勘案し、 現在は発泡ボード系断熱材であるネオマフォームに落ち着いております。 施工側の都合ではありますが、 グラスウールと違って水濡れOKというところがポイントで、 新潟のような降雨降雪が多いエリアでは重宝します。 そのネオマフォーム。 現在は45mm厚を標準仕様としておりまして、御要望に応じて更に厚くすることも出来ます。 ワンランク厚くするなら60mmかな。 “花園南の家3”ではこの付加断熱を100mm厚としました。 それ以上は外壁重量による垂れ下がりも懸念されるので、上限値でしょう。 また費用対効果のバランスもあるので、壁内充填+外張という断熱仕様であれば、 それ以上は必要ないかな。 タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 見えないところの気密処理。 C値0.1~0.2 cm2/㎡をコンスタントに叩き出す職人達の熱意。 下の写真は窓台や柱、窓下地材の隙間を気密テープで塞いだ絵。 こちらの写真は土台の継手にテープを貼ったところ。 一般的には処理しなくても良いところと思いますが、塵も積もれば山となるのですね。 中静棟梁の熱意には頭が下がります。 少し前から、基礎断熱の仕様を少し変えております。 今までは基礎内断熱(スカート断熱)だったのが、 今後は基礎内断熱(スラブ上全面断熱)が標準です。 基礎スラブコンクリートからの熱損失を抑え、更なる暖房エネルギーの低減を狙います。 床下を点検するとき、キャスター付きの寝板で床下空間を動き回るのですが、 スラブ断熱材が傷むのを防ぐために上に養生板を張ってみました。 また、スカート断熱と違って、段差がないフラットな納まりになるので点検者も移動しやすい。 ルンバのようなお掃除ロボットも効果的に使えると思います。 壁内にグラスウールを充填。高性能16kの105mm厚。 室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 このあたりで中間の気密測定を実施。 はい、いつも通りの超高気密です。 中静棟梁、いつもありがとうございます。 棟梁が床材を張っています。 1階床はオーク材のオイル仕上。 純粋な無垢材ではなくて、表面に3~4mm厚の挽板を張ったモノです。 質感は無垢材と同じですが、乾燥収縮による反りや隙間がほとんど出ないので、 床下暖房の家はこれを標準仕様としております。 2階の床はあずみの松のオイル仕上。 針葉樹ならではの柔らかい足触りが魅力。 床下暖房が無い2階でもヒンヤリ感を感じにくいので、2階は針葉樹がおススメです。 大工工事は佳境です。 各種仕上工事に続きます。。。
2024.03.13
釣り
釣りの備忘録(2024年3回目)
2024年ももう3月。ようやく冬が終わる・・・ ウインタースポーツをやらない私にとって、冬は外遊びが出来ない残念な季節でしかありません。 空は鉛色だし、日は短いし、雪は降り積もるし・・・ねぇ? ・・・ 先週の話。 天気が良くて海も穏やかな日にお休みを頂いて、マイボートで釣りに行ってきました。 この時期(桜の花が咲く時期)に釣れるマダイの事を “桜鯛” と呼び、 いわゆる旬のひとつであります。 今回はそんな旬の魚を釣ってやろうと目論み、持ち物はマダイタックルのみ。 あれもこれもと手を出すとロクな結果にならないので、 マダイ以外はアウトオブ眼中(死後か?)です。 ・・・ 朝一番、いつもの寺泊沖、水深140mラインで魚探反応あり。 魚探に移るベイトの帯にクランキーを何回か落とすと、魚ではなくイカが釣れました。 ・・・ヤリイカです!ヤリイカいるじゃん!誰だよヤリイカいないって言ったのは!ええい! 専用タックルさえあれば、沢山のヤリイカを釣る事が出来たでしょう・・・ ヤリイカいいな~という雑念と共にジグを振っていると、すぐに本命が釣れました。 綺麗な桜鯛です。 普段は海底付近にいる魚ですが、やはりこの時期は浮いていますね。 底から20m~30mでヒット。クランキー260g。 続いて小さなカナガシラ。 意外と可食部が多い魚なので小さくても食べられる。 マダイ。クランキー260g。 クランキーばかり使っているのには理由がありまして・・・ プロ釣師がyoutubeでこんなアドバイスをしておりました。 「なるべく同じジグを使い続ける事で手感度が研ぎ澄まされ、 潮流を感じたり、海中での出来事を把握しやすくなり、釣果UPに繋がる」 これを実践しております。 しかしまだ研ぎ澄まされている感覚はありません。いつか研ぎ澄まされるのでしょうか。 ロッドキーパーに電動リールを据え付けて、オート(横着)タイラバも敢行。 海底から全レンジ探りますが、海底から40m以内でヒットする感じですね。 お気に入りのタイラバヘッド紅牙TG200g。桜グローというカラーです。 度重なるマダイのアタックで塗装がほとんど剥がれ落ちて無塗装品の様相。 深場は暗いからグロー塗装(夜光塗装)の方が釣れる気がしているのですが、 あまり関係ないのかも知れません。 ジグでもタイラバでもコンスタントに当たりがあります。 このあたりでスプリットリングからジグが抜け落ち、クランキー260gロスト。 4000円が海底に沈んでいきました・・・ このマダイは今日一番の強い引きでした。 測ってないけど60センチくらいかな? 体高もあり旨そうな魚体です。 11時頃には43Lクーラーが満タンになりました。 まだ釣れる雰囲気でしたが、これ以上は持ち帰れないのでストップフィッシング。 次は100Lクーラー持ってきます。 2024年3回目 日時:2024年3月上旬 7:00~11:00 場所:寺泊近海 水深130~150m 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ9 レンコダイ1 カレイ1 カナガシラ2 ヤリイカ1 マフグ1 ・・・ 〇カの一つ覚えでマダイが釣れたらこればかり作ってます。いや、妻が作ってくれています。 爽やかな薬味が主役の"鯛と薬味&ライム和え" | お酒を最高に美味しくするつまみ | 【公式】dancyu (ダンチュウ) ライムを絞って醤油をかけて和える。 普通の刺身だったらこんなにたくさん食べれないけど、これならペロリです。 晩酌のあてに最高ですね。 こちらは昆布締め。日本酒がすすむヤツ。 妻よ、いつもおいしい料理を作ってくれてありがとう。
2024.03.11
関原南の家
高気密高断熱
現場の様子(関原南の家) その一
“関原南の家” ついこの前まで積雪なんて全くなかったのに、地鎮祭直前に雪が降り積もる。 3月に入り油断しておりました。忘れた頃にやってくる白いヤツ。 でも土でぬかるむよりは良いかな。足元がドロドロにならないですし。 長岡の冬らしいビジュアルという事で良しとしましょう。 当日はちょっとしたトラブルで開始時刻が遅れましたが、無事に式を行う事が出来ました。 Oさま、清酒の香りはとれたでしょうか。 建物の四隅にお清めのお酒を撒く。 雪も白い、地縄も白い。四隅が分かりにくくてごめんなさい。 背景も白くてわかりにくいですが、とってもロケーションが良い敷地です。 敷地の南側に畑があって、その向こうに森を望む。 ほどよく高台になっているから視線の抜けも良くてGOOD。 外からの視線もほとんど気にならないでしょう。 カーテン開けっ放しで暮らせそうな雰囲気です。 これから建てる家を簡単に解説してみます。 ガレージと住宅の二棟構成。どちらも平屋で伸びやかなデザインです。 ファサードの外壁は杉板のスノコ張。 海外製の高耐久透湿防水シート(ウートップとかソリテックスとか)を用いる事で実現できる、 外壁内に雨が吹き込んでもOKという設計。 ヨーロッパのエコハウスで見かけるモノで、最近は国内でも事例が増えているようです。 「スノコ壁」や「ファサードラタン」と呼ばれています。 通常の外壁よりも通気量が増えるから外壁の表面温度が低くできるとか、 温熱面のメリットを見聞きしますが・・・ 私としてはそちらよりも唯一無二のデザインが魅力。 他にもsmartwinやV2H、蓄電池などハイスペックな初採用品がたくさんありまして、 そのあたりは追々ブログで解説させて頂きます。 LDKは屋根なりの勾配天井で縦方向にも広々としております。 天井仕上は定番の木製格子で立体感を持たせて、その下地は吸音板を張って室内反響音を軽減。 リビングダイニングの南側には大きな窓を設けて、森を眺める。 その大きな窓を開ければデッキテラスに出る事ができる。 外の空気を感じながら、お茶を飲むもよし、焼肉するもよし。 平屋のようなワンフロアが広い間取りは、 冷気の廻り方をしっかりと計画してあげないと壁掛エアコン1台では均一に冷えません。 そこで今回は開放型の小屋裏冷房として設計しました。 ロフトの一部を冷房チャンバーとして計画し、 そこに設置した壁掛エアコン1台で全館冷房を行います。夏も家中快適です。 耐震等級3、HEAT20 G3グレード、耐震や温熱面も最高クラス。 外付ブラインドや内装左官壁なども盛り込み、超充実した設えとなっております。 ハイスペックロケーションハウスという様相です!!
2024.03.08
高気密高断熱
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その三
上棟後、外周部の耐力面材施工を張り終えたら、 設計担当と現場担当が現場で施工状況チェック。 偏心バランスをとるためにあえて耐力を持たせない “非耐力壁” なんてのもあるから、 これがまたややこしい。 構造計算時、 偏心バランスをとるためにあえて耐力の無い弱い壁を意図的に造るんという事なんですけど、 そういう部位は意図的に釘の間隔を広めにとる必要があるんですね。 大工達は現場で構造図を見ながら耐力壁or非耐力壁を判断し、 釘のピッチを変えて施工していきます。 指定の釘間隔が150mmというところもあれば、75mmというところもあったり。 「密に打てば頑丈になるから全部75mmで問題ないでしょ」と考えがちですが、 残念ながらそれは間違い。 逆に偏心バランスが崩れて計算上の耐震性を発揮できなくなってしまうんですね。 それ以外にも釘のメリコミ過多やヘリ空き寸法もチェックして、 NG箇所にはテープを貼って大工に是正してもらいます。 膨大な数の釘を人間が打つわけですから、完璧なんてあり得ません。 チェック体制が大切です。 最近は木造在来工法の家でも “耐震等級3” という言葉をよく耳にするようになりました。 それに伴って内部の耐力壁も高倍率化しておりまして、 スジカイよりも強い面材仕様の耐力壁が多用されております。 下の写真のように柱の内側に構造用合板を釘で打ち付けたモノがそれです。 片側に1枚張れば3.3倍、両側1枚づつ張れば6.6倍という強力な耐震壁となります。 これも外部面材同様、釘の施工品質が大切。チェックしていきましょう。 下の写真は一般的なスジカイ耐力壁。これで壁倍率4倍。 こちらは柱や梁とスジカイ材の接合部に金物が付きます。これがチェックポイント。 地震時に外れないようにしつつ、スジカイの引っ張り力を発揮するためのモノ。 ビスの種類や本数が規定通りか確認していきます。 地震時、柱はすっぽ抜けようとします。引抜力というヤツです。 それを防ぐために柱の上下には接合金物を設置します。 構造計算により柱一本づつ引抜力を算出して、適切な接合金物を選定。 これも図面通りに施工されているかを現場で見て行きます。 構造躯体の検査が終わったら、断熱工事を進めて行きます。 壁内は高性能グラスウール16kの105mm厚、 外側には付加断熱材ネオマフォーム45mm厚を施工。 その後、室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 コンセントボックスやダクト廻りは気密テープで処理。 天井にも同じシートを張って気密防湿層とします。 スジカイや電線などが貫通する部分を気密テープ処理。 施工する大工の技能や意識による差が出やすいところ。 渋谷棟梁、いつもありがとうございます。 天井断熱材の施工 セルローズファイバー350mm厚。 普段から厚めに施工して頂いているので、目測平均400mm以上ある感じ。 中間時の気密測定結果は、C = 0.09 cm2/㎡ 四捨五入して C = 0.1 cm2/㎡ といういつもと変わり映えの無い数値。 いつの頃からか、このような数値しか出ませんね。 現場の皆様、ありがとうございます。
2024.03.04
沢田の家
高気密高断熱
現場の様子(沢田の家) その二
皆さま “ちいかわ” を知っていますか? なんか小さくてかわいいやつを略して “ちいかわ” だそうです。 マンガ作品でして、めざましテレビ内でもアニメ放送されております。 妻と長女が御執心でして、 私も何気なくアニメを見始めたらハマってしまいました。 東京原宿のちいかわランドまでグッズを買いに行っちゃうくらい、 小幡家ではちいかわが盛り上がっております。 ちなみに私の推しキャラは「うさぎ」。 超マイペースで飄々としているけど実は仲間想い、 更に鋭い洞察力を兼ね備え身体能力も抜群な狂人。 それは男が憧れる “強者” そのものですね。 私もうさぎのような強者になれるように精進したいと思います。 “沢田の家” 雪が本格的に降る前に(12月中に)基礎工事を終えて、 春になったら上棟するスケジュールで動いておりました。 住宅街ゆえに敷地がコンパクト、 雪がたくさん積もると除雪した雪を置いておく場所もないのでそんな段取りでしたが・・・ 結局、雪はあまり降りませんでした・・・ 暖冬小雪はありがたいけど!!目論見は外れました!! 地盤改良(環境パイル工法) ~ やり方設置 ~ いつも通り、床下エアコン向けの基礎仕様です。 一体打設ベタ基礎 → コンクリートの打継が無くなり、白蟻侵入経路も無くなる 地中梁構造 → 基礎内部の立上りが少なくなり、床下暖房の暖気が巡りやすい 構造計算(許容応力度計算)により一棟づつ、基礎コンクリートの鉄筋や梁断面を決めております。 設計図とおりに配筋されているか自社でチェック。 その後、外部検査機関の建築士による配筋検査が入ります。 耐震性能や耐雪性能の要となる重要な部分であり、 あとからやり直しが出来ない部分ですから、確認が大切。 コンクリートのかぶり厚さも確認。 そこには生身の人間が組んだ大量の鉄筋があるわけで、職人の技量や知識の差もあります。 作るのは人間、間違いがある前提でチェックしていきます。 内部の型枠を組み立ててアンカーボルトをセット。 その後、アンカーボルトの埋込長さや位置を全数チェックします。 昨今の木造住宅は高耐震設計が多く(積雪荷重を見込んだ耐震等級3とか)、 必然的に高倍率の耐力壁が増えてきて、 柱の引抜力も大きくなってきて、 ホールダウン金物用の太いアンカーボルトがたくさん必要となります。 正に耐震の要ですから間違いの無いようにしっかり確認しましょう。 幾重ものチェックポイントを経て、生コンクリート打設です。 この時点で12月下旬、夜の外気温は氷点下という時期。 厳寒期の生コン工事ですから、コンクリートの品質を担保するために配慮が必要です。 配慮その① 生コンは一定の温度があることで水和反応が進み、硬化するんですけど、 冬はその温度が低く硬化が進まず、想定した強度が出にくくなります。 だからあらかじめ通常時よりも高強度のコンクリートを使う事で、強度を担保するわけです。 これを“温度補正”と呼びます たとえば、構造計算上必要な強度が30Nとして・・・ 通常の生コン工事:30Nの生コンを打設、硬化後の強度は30N ∴OK 冬の生コン工事(温度補正なし):30Nの生コンを打設、硬化後の強度は27N ∴NG 冬の生コン工事(温度補正あり):33Nの生コンを打設、硬化後の強度は30N ∴OK ざっくりいうとこんな感じ。 今回は33Nの生コンを施工します。 配慮その② 建築施工監理(管理)の教科書には、 「外気温が5℃を下回る場合、生コンクリート工事は原則NG」と書いてあります。 低温外気にさらされて生コンが持っている水分が凍ってしまうと、 構造強度が不足したり、肌がボロボロになったり、いわゆる凍害という状態になるからです。 新潟の気候だと12月~3月はほとんどの日が最低気温5℃以下になりますよね。 なのでこの時期は、下の写真のように仮設テントを組んで工事現場を温室化しております。 打設日の一晩は、現場監督泊まり込みでストーブを焚き続けます。 現場監督各位、毎度おつかれさまです。 こうすることで外気温が氷点下でも室温10℃程度はキープ可能。 ストーブを焚かなくても外気にさらされるよりは遥かに良い。 その後の養生期間も長めにとって、しっかり硬化して頂きます。 そんなこんなで、今回も綺麗なコンクリート肌に仕上がりました。 このような配慮があれば、真冬の工事でも良質なコンクリートが作る事が出来ちゃいます。 基礎コンクリート完成。 しかしまぁ、今年は降雪量が少なくて助かります。 大工工事開始。 土台は工場で防腐防蟻処理されたモノを使用。 大引材(杉材)は現場にてホウ酸処理(防蟻処理)してから施工します。 このように地面に近い部分の木材には白蟻対策を施し さらに一体打設ベタ基礎ですから、白蟻被害のリスクは極小であります。 柱や梁は県産杉を使用。 ウッドショック以来、可能な範囲で国産材を使うようにしております。 代表的な輸入材であるベイマツなんかは強度面で魅力的なんですけど、 やっぱり地産地消が自然な流れかと。えすでぃーじーず的な話ですね。 無事に屋根がかかりました。祝上棟です。 今回は小林棟梁に腕を振るって頂きます。 よろしく頼みます。
2024.02.29
中貫の家
高気密高断熱
築8年が経った家で・・・
ウェブサイトのお知らせ欄にあるとおり、 8年前にお引渡させて頂いたお宅にて、見学会を開催させて頂きます。 実際に施主様が住んでいる家を見る事が出来る、貴重な機会です。 過去ブログはこちら↓ 中貫の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) トリプルガラスの樹脂窓、外壁付加断熱、全熱交換型換気扇、床下エアコンによる全館暖房、 今でこそ珍しいものではありませんが、8年前の建築当時は特異な仕様でした。 同業他社には「どうしてそんなに断熱工事にお金かけるの?ここは北海道じゃなくて新潟だよ?」 なんて言われたりして!! でもね、施主様と私はわかっていたんです、 これからの時代は断熱が分厚い家が重宝されるという事を。 当時、HEAT20グレーディング制度は無かったのでQ1.0(キューワン)住宅と呼んでおりました。 (Q値が1.0w/㎡を下回る高断熱住宅という意味合いです。新住協ならではの呼称。) 今で言うところのG2グレード、Ua値0.29W/㎡・kという断熱性能。 現在のダイキョー標準仕様の礎となった、いわばプロトタイプのお宅です。 屋内の温湿度や二酸化炭素濃度などのデータ収集をさせて頂いたり、 光熱費データも公開させて頂いたり、たいへんお世話になっております。 ありがとうございます。 チーク材のフローリングの経年変化(美化)も見どころ。 キズやシミも味わいになる。新建材には無い、ホンモノならではの質感。 まだ暖房シーズンですから、床下エアコンによる全館暖房も体感できますね。 洗濯物は乾くの?エアコン暖房は空気が乾燥しない?月々の電気代は? 本当に一台のエアコンで大丈夫?寒くない?諸々のお手入れは面倒じゃないの? 実際に住んでいる施主様に聞いてみてください。 子供達の率直な感想も聞いてみたいなぁ。屈託のない意見が出てきそうで少し怖いですが・・・ 見学会は3月10日(日曜日)です。御予約はこちらから↓ 3月10日(日)築8年、住んでいる家のオープンハウスを開催します。 <10:00〜17:00>|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) お気軽にお問合せください。
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2013.05.07
オープンルーム開催!!
WEBの方でも告知していますが、5月11日(土曜日)12日(日曜日)に リノベーション見学会を行います。 “(株)和興不動産”さんとの共同開催で、設計施工を弊社が担当させて頂きました。 築20年の鉄筋コンクリート造のマンションの一室をリノベーション。 内装は完全に一新。平面プランも大幅に変更し、まったく新しい部屋へと 生まれ変わっています。 クルミの無垢フロア、オリジナルの洗面化粧台、無垢板を使った建具などなど 一般的なマンションではあまり見かけない独特な雰囲気に仕上がりました。 興味ある方はぜひぜひ見に来てください。 今回は完全予約制とさせて頂いたいますので、 事前にTELかメールにて予約をお願いします。
2013.04.27
事務所増築中
先週から事務所の増築工事を行ってます。 うちの事務所です。 狭い室内でなんとか頑張ってましたがそろそろ限界のようで・・・ スタッフの増員も決まったので、思い切ってやっちゃいます。 木工事~塗り壁工事は平沢大工が担当。 増築部の壁と天井は珪藻土塗り。床は在庫のクルミフローリング。 木部の塗装に使ったオイルはプラネットカラー、 乾くまで強い香りが室内に充満してます。 工事中に事務所にいらっしゃるお客さんにはご不便おかけしますが、 よろしくお願いします~
2013.04.20
一年点検
上ノ山の家のオープンハウス、大盛況でした。50組超のご来場を頂きましたよ。 無事にお引渡しも終えました。とりあえず一段落。 2週連続のオープンハウスともなると、新規のご相談どんどんと舞い込んできます。。。 ありがとうございます!!小幡、頑張ります!! 先週は緑町の家の一年点検。 外部は目視で確認します。ガルバの外壁は健全な状態です。 ウッドロング仕上げ木部は良い風合いに色があがってきました。 ルーバー材の狂いもなくキレイです。 跳ねた泥で少々汚れていますが水拭きすればOK。 Yさん、拭いてくださいね。 新築後、一年程度は木が動くのでクロスのひび割れ等は必ず起こります↑ 他には、、、 建具やサッシの開閉の確認、 壁紙のひび割れの確認、 無垢フロアの状態の確認、 色々確認します。 クロスのひび割れも最小限。良好な状態です。 修繕が必要なところはクロスの隙間と玄関ドアのエアタイト材の調整ぐらい。 また後日、工事に伺います。
2013.04.05
今週末もオープンハウス
条南の家に続き、上ノ山の家でもオープンハウスを開催。 明日と明後日、土曜日と日曜日です。時間は10:00~18:00。 2週連続!ちょっと疲れた!リポビタンD飲んで頑張ります。 天気予報を見ると何やら大荒れになるみたいです。台風並みだって。 暴風雨の中でもオープンハウス開催しておりますのでぜひご来場ください。 椅子の組み立ても完了↑ 上ノ山の家はとてもコンパクトな雪国仕様の家です。 〇空間に広がりを与えるスキップフロア 〇太陽高度を計算した窓配置 〇自然素材たっぷり 〇施主施工の塗り壁 〇雪下ろしが簡単な屋根 小さいながらも工夫が詰まっています。 ご来場お待ちしてます。
2013.04.05
お引渡し
条南の家のオープンハウス、無事に終えました。 ウチとしては初の三条市での内覧会だったので不安もありましたが・・・ 2日間で40組以上のご来場!! 沢山の方々に来ていただけました。ありがとうございました。 そして昨日は物件のお引渡し。 IH機器やエコキュートの使い方、レンジフードのお手入れの方法などなど、 「取扱い説明」を併せて行います。 住設屋の田中さんの説明はかなりマニアックな部分まで踏み込みます↓ 最後には玄関の鍵をお渡しして、引き渡し完了です。 あー、終わってしまいました。。。少々寂しいですが一段落。 Kさん、ありがとうござました(^_^)
2013.03.29
今週末はオープンハウス
条南の家、いよいよ明日からオープンハウス開催です。 内覧会の準備でバタバタしております。。。 大きなオープンキッチン↓ 木製天板にはEW8を採用。奮発しました! 木製(パイン)なのに水気に強くキズにも強い、非常に都合のよろしい材料です。 シンクはステンレス製の特注品とし、実用性を高めています。 ガレージの木製引戸も入りました。 この中に施主さんの愛車が納まります。 ぜひお気軽にご来場ください!!
2013.02.18
ホームパーティー!!
昨年の12月にお引渡しした松崎の家。 先日、ホームパーティーにご招待いただきました! ありがとうございますです。 新築祝い&塗り壁の慰労会を兼ねてということで、 社長と私と折田大工、平沢大工、男4人でゾロゾロとお伺いしました。 住まい手のセンス溢れるダイニングキッチン↓ 家具から食器まで、組合せがお上手です。 折田大工が作ったダイニングテーブルもいい感じで、 オイルフィニッシュのEW8の天板、なかなかGOODです。 対面式キッチンには無い一体感が心地よい、オープンなキッチンです。 施主さんが薪ストーブにダッチオーブンを放り込んでしばらく・・・ 何か料理が出来上がったようです。奥さんが盛り付けてくれます。 “スタッフドチキン”だって!ハイカラな名前の料理です。 ジャガイモはホクホクで超うまいし、鶏肉はホロホロで柔らかい! 薪ストーブ、ウラヤマC! 他にもピザやモツ煮、酒飲みが喜ぶオイシイお料理を沢山いただきました。 右端の人はいい具合に酔っぱらってます↓ こういう楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので・・・ 時間が許せば朝まで余裕でいけますね(^_^) Hさん、ありがとうございました!楽しかったです!また飲みましょう!!
2013.02.06
気密化部材
弊社ではボード気密工法を採用することが多々あります。 構造躯体の外周面に張るボード材で気密化を図り、 その室内側には防湿シートを施工する。 断熱材が入った壁体を外側と内側からサンドイッチして密閉するイメージ。 透湿抵抗の関係で壁内結露を防止でき、グラスウール等の繊維系断熱材を 安全確実に使える工法です。 いつもやっている標準的な仕様では、 外周面にボード材を張り付けるのみで気密層としてます。 (これでも十分な気密性能は出ますが!) 今回、石上の家は次世代省エネ基準のⅠ地域でも通用する高断熱仕様です。 そーなれば、やっぱり気密性能にもこだわらなければならない! ということで↑コレを使います。 構造躯体とボード材の間に気密パッキンです。 一般的に高気密住宅の気密性能は経年によって低下していきます。 木の乾燥収縮、シール材の劣化、サッシのエアタイト材の劣化、などなど、 徐々に隙間が出てくると考えられます。 そういった性能低下を少しでも抑えるために こういったパッキン材は意味があるはず。 体感するのが難しい部分ですが・・・
2012.12.29
年末年始の休業
弊社、本日で仕事納めとなります。下記の期間、お休みを頂きますのでよろしくお願いします。平成24年12月30日~平成25年1月6日新年は1月7日より営業開始です。大恭建興にとって、今年はとても充実した一年でした。来年はさらなる飛躍を目指して頑張ります。それでは皆さん、よいお年を!
2012.12.22
オープンハウス無事に終えました
久々の更新です。 まず、松崎の家。 弊社としては新潟市内でオープンハウスを行うのは初めてです。 土曜日の午前中はマーヒーでしたが・・・社長と私の暇そうな図↓ 手が空いてる時しか写真が撮れませんので、お客さんで賑わっている様子の写真はありません!! 土曜の午後からはホントに沢山の方々からご来場いただきました。 折角ご来場いただいたのに混雑しすぎてお話しできなかった方々、すみませんでした。 なんせ社長と私の2人しかいないもので・・・・現在スタッフ募集中です!! そして昨日、お引渡しでした。 家のメンテナンスや設備機器の使い方の解説を行います。 ご主人は薪ストーブの前で炎を眺めがらニヤニヤ。 「いいなぁ。うらやましいなぁ。俺も早く家欲しいなぁ」と思いました。 施主さんと仲良くなって、ヒアリングして、設計して、工事監理して、家が完成する。 自分なりに一生懸命仕事させてもらっていて、建物への愛着もあるので・・・ お引渡しは少し寂しい気持ちになります。 施主さんとの共同作業が終わりを迎えた感じです。最後はガッシリと握手。 いい家になりました。 完成写真はWEBに近日中にUPします!!
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2022.11.15
東栄の家
現場の様子(東栄の家) その一
小幡です。 最近食べたラーメンは “麺香房ぶしや” のトマトつけ麺です。 1000円越えのメニューが並ぶ券売機もだいぶ見慣れてきましたね。 ここ最近、 値札を見るたびに「高いな!!」というリアクションをとらなければならず、 そんな状況に少し疲れてきました。 世の中の物価上昇に早く体を慣らしたい今日この頃です。 つけ汁に豆腐が入っているのか!?と思わせておいて、よく見たらチーズでした。 キノコも入っていて、具沢山。トマト、チーズ、キノコのハーモニー。 ここのお店は麺がツルツルシコシコで噛み応えがあり、美味ですね。 “東栄の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 工事安全を祈願して、いよいよ工事開始です。 私の隣に見慣れない人がいるのがわかるでしょうか。 そう、ダイキョーに新たに加わった現場監督さんであります。 近日中にブログで御紹介させて頂こうと思います。 グレー色の木製外壁とグレーのガルバリウム鋼板で、シックなファサードとなっております。 また、将来的に太陽光パネルを載せられるように南側へ傾斜した片流れ屋根としました。 最初から載せても良いけど、後から載せられるように条件を整えておくという手もアリです。 電気代がこうも高くなってくると、やはり皆さん太陽光発電が気になるようで、 ここ最近は太陽光パネル搭載物件が少しづつ増えております。 ただね、世間は「太陽光パネル万歳」となっているようですけど、 それをやる前に、躯体の断熱強化を優先的にすべきです。 このお宅はUa=0.24W/㎡・kと、あと少しでG3グレード達成。 G3が必須とは思わないけど、長く快適に暮らすにはG2は必要だと感じます。 日本ではG1グレードにも満たない新築住宅がまだ建築されているのだから、 太陽光パネルにお金をかける前に、断熱性能の底上げが必要ですね。
2022.11.12
内島見の家
現場の様子(内島見の家) その四
“内島見の家” 工事がほぼ完了したので、竣工検査に行ってきました。 エントランスまわりは、 あらわしの小屋組みや杉板外壁で木の質感たっぷり↓ 緩やかなスロープを通って玄関へアクセスします。 玄関ドアは奮発してYKKのイノベストD70を採用。 電子錠×高断熱×天然木 なハイグレード品です。 木製格子の勾配天井と南面大開口を組み合わせた開放的で明るいLDK。 夜は間接照明で天井の陰影が際立ち、ムーディ勝山な空間となります。 窓は太陽に素直に配置。THEパッシブデザインです。 冬は窓からたっぷり日射が入り、夏は庇が日射を遮ります。 大きな窓の向こうには、ウッドフェンスで囲まれた庭を望む。 シンボルツリーやグランドカバーは来年の春に施工予定。 庭の植栽が充実してくれば、外部からの視線を更にカットできるので、 カーテンを閉じないで生活することも出来るかな。 イタウバ材の縁側は無塗装でも十分長持ちです。 経年による灰色化はするけど、メンテフリーに近い。 外部に使うデッキ材はこういうハードウッド材か人工木材がおススメ。 イニシャルコストはかかるけどそう簡単には腐朽しないので、 何度も塗り直したり、作り直すよりもローコストと考えます。 竣工がこのタイミングなので、 小屋裏エアコン冷房の体感は出来ませんでした・・・ 楽しみは来年の夏にとっておきましょう。 この開口部が小屋裏エアコンの点検口と室内空気の吸い込み口を兼ねていて、 室内の熱気をここから取り込んで冷やしてから、エアコン正面側へ送風するイメージ。 この普及品のエアコン1台で床面積32坪程の平屋を全館冷房します。 3.6kw(12畳用)1台で32坪(64畳)を冷やす。そんな感じ。 熱収支の計算としては十分に足りるけど、暖気と違い、 冷気は重たくて拡散しにくいので冷房のムラが出やすい。 冷房は暖房より難しいんですね。 なので、 エアコンから遠い部屋まで冷気をしっかりと送り届けるための配慮が必要となります。 切妻屋根のてっぺん部分が冷房チャンバー空間となっており、そこをエアコンの冷気が走り、 チャンバー部分に設けたスリットやパイプファンから冷気が出てくるという構図。 各部屋へまんべんなく冷気が届くように頑張って考えました。 派手な吹出ガラリだと野暮ったくなるので、 細くて目立たないシンプルデザインとした努力も買っていただきたい。 外構工事を残しますが、今月中に竣工お引渡し予定。 完成です!! 植栽が入ればもっと素敵な外観となります!! 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.25 W/㎡・k(Q-pex4.02) 〇C値 0.12 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇小屋裏エアコン1台による全館冷房
2022.11.08
高野町の家
現場の様子(高野町の家) その二
環境パイル工法による地盤改良工事 ~ やり方設置 ~ 定番の地中梁仕様ベタ基礎。 内部の立上りが少なく、床下暖房がムラなく効率的に行えます。 またスラブと立上りの生コンを同時に打設する “一体打設” なので防蟻性も高くて安心です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 工事中、横に目をやると、良い眺めが広がる↓ リビングや寝室の窓からこの眺望を取り込む設計です。ワクワクしますね。 ここ最近、関東方面にお住いの方々からのUターン家づくりの御相談が増えております。 リモートワークが一般的になってきて、 お勤め先を変えることなく地方に家を持てるという構図があるようです。 Uターンの皆さん、 「東京は人が多くて疲れる」「もっと自然に人間らしく暮らしたい」 と仰います。 田舎に住んでいると、こんな田園風景は当たり前と感じてしまいがちなんですけど、 都会暮らしでは絶対にありえないロケーションですから、 やはりこれには相応の価値があるんだと思います。 (実際、自宅の窓から眺める田園風景は、5年経っても見飽きません) (大切なモノは意外と身近にある) ・・・ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ 埋戻 ~ 足場組立 ~ 建て方作業 ~ 作業はスムーズに進み、無事に上棟。 窓下地と耐力面材の施工まで進みました。 さすが渋谷棟梁、段取りが良くて仕事が早い。 今回は久しぶりに上棟式を執り行いました。 祭壇を設けて、渋谷棟梁が祝詞を読みます。 声も張りがあって、それは堂々としたモノでした。カッコいいぜ渋谷棟梁。 最近は上棟式を行うケースが少ないので、 若い世代の大工はこれを経験する機会が少なくて、慣れていない人が多い。 何でも効率化で無駄は排除しようというご時世ですから、 こういった式が減っていくのは仕方ない事と思いますが、 儀式の継承という意味でも、続けていけると良いですね。 御近隣の方々にも集まって頂き、 お菓子やお持ちを振る舞いました。 これを建舞(たてまい)と呼んだりします。 私(37歳)が子供の頃はあちこちで家が上棟するたびに行われていました。 しかし最近はほとんど見かけません。時代の流れと共に減ってきた感。 御近所の方々への挨拶も兼ねられる、とても有意義な儀式だと思います。 「これからよろしくね」的な。 皆さんの楽し気な顔が印象的でした。 大工工事が本格スタートです。 渋谷棟梁、よろしくお願いします。
2022.10.29
帯織の家
現場の様子(帯織の家) その一
今年は他社とのコラボ案件が多く、 県内外の著名な設計事務所から数件、施工担当としてお声掛け頂いております。 様々な設計者の価値観を見聞きすることが出来て、非常に有意義であります。 設計者皆それぞれ、大切にしている事が色々あり、そこに個性が出たりして。 こういう機会ってそうそうない。ありがたいですね。 ・・・ 設計は “建築設計事務所エヌスケッチ” さんの井口さん。 木造建築をメインにバリバリ活躍されているアトリエ事務所です。 このコラボ案件のきっかけも “住学” です。 上越遠征 住学+龍馬軒|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 先日、雲一つない青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 私も式に参加させて頂き、工事安全を祈願。 建物の方はシンプルできれいにまとまった、住宅の王道な設計。 工法や材料の材料選定なんかも、学ぶところが多く、参考になりますね。 しかしうちの3Dパースよりも随分きれいだな・・・ さすが設計専業のアトリエ事務所。 地盤改良工事からスタートです。
2022.10.25
滝谷の家2
現場の様子(滝谷の家2) その四
“滝谷の家2” 今週末の完成見学会に向けて、現場は追い込みです。 竣工現場検査という事で現場に来てみたら、 建具屋さん&サッシ屋さんが道具を広げて絶賛作業中・・・ 床はほとんど養生毛布で覆われてるし、これじゃあ検査できません。 出直しです。二度足です。 現場監督さん、もっと段取り良くしてね!!!! 細かい部分はさておいて、 全体的な仕上がりは問題なさそう。 ベテランの中村棟梁がしっかりとまとめてくれたので大丈夫と思いますが、 竣工現場検査は後日しっかりと行います。 ・・・ 勾配天井のLDKはとっても開放的で気持ち良くて、窓からの田園風景もGOOD。 壁付エアコンは家の中央に設置して、 冷気暖気の通り道をしっかり設けたので、全館暖冷房の効きは抜群でしょう。 夏は二階のエアコン1台で全館冷房、 冬は一階のエアコン1台で全館暖房を行う定番スタイルです。 床下エアコン暖房は非採用、通常の床断熱工法ではありますが、 床の付加断熱(ダブル断熱)を施すことで断熱強化。 冬場の快適度UPを狙っております。 玄関脇に植栽も植えられて、 素敵なファサードになりました。 やはり木が数本あるだけで、建築が映えますね。 長岡市内は雪がたくさん降るから、庭木が多いと冬の維持管理が大変。 無理せずに、ほんの少しの植栽で十分ですから。木を植えましょう。 建物スペックは下記の通り。 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.5m時) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex3.71) 〇C値 0.22 cm2/㎡(中間時実測) 〇壁掛エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 ・・・ 今週末、29日(土曜日)と30日(日曜日)の二日間、完成見学会を行います。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 まだ予約枠に空きがありますので、見学希望の方々はぜひご連絡ください。 今現在の空き状況は下記の通りです。 29日(土曜日) ・15:00~16:00 ・16:00~17:00 30日(日曜日) ・15:00~16:00 ・16:00~17:00
2022.10.22
南町の家
現場の様子(南町の家) その二
地盤調査の結果、地盤改良は不要判定という事で、 基礎工事からスタート。 いつもの地中梁仕様ベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷 ~ 防湿フィルム敷 ~ 捨てコン打設 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 立上型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ コンクリート打設時、警察に道路使用許可申請を出して一時的に道路を通行止めにします。 道路幅や建物配置の都合で、生コン車やポンプ車が道路を塞いでしまうので仕方ありません。 御近隣の皆様、御協力ありがとうございました。 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリートが完成しました。 ここから大工工事です。 建て方作業は滞りなく進み、無事に上棟しました。 道路側の下屋は構造梁が1365mm跳ね出して、屋根が架かります。 片持構造、キャンチレバー構造、跳ね出し構造、みんな同じ意味です。 積雪荷重を加味して構造計算しているのでとっても堅牢。 雪が積もっても折れません・・・! 道路側へ屋根がオーバーハングしているので、何というか、こう、迫力があります。 中村棟梁、いつも通りのいい仕事、よろしくお願いします。
2022.10.19
千谷川の家
現場の様子(千谷川の家) その二
先日、個人的な用事を足しに静岡県の浜名湖まで弾丸ツアーで行ってきました。 朝四時に出発、 高速道路で長野、愛知を経由して静岡へ。片道6.5時間。 昼前に用事を済ませて、ウナギを食べて、 昼過ぎに新潟へ向けて出発、 帰りは山梨県~長野県を通って新潟まで。 夜八時半に帰宅。 往復1000km・・・さすがに疲れました。こんなに長距離運転したのは初めてです。 浜名湖のウナギは柔らかくてジューシーで旨い。スーパーで買う中国産とは違いますね。 “千谷川の家” 地盤改良は不要判定という事で、基礎工事からスタート。 まずは遣り方設置。 今回は布基礎仕様。 掘削 ~ 砕石敷き ~ 捨てコン打設 ~ ベース型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ ベースコンクリート打設 ~ 立上型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 立上コンクリート打設 ~ 型枠解体 ~ 防湿コンクリート打設 ~ 基礎コンクリート完成 ~ 土台敷 ~ 建て方 ~ 大工とクレーン車が連携して柱や梁を組んでいきます。 そういえばここ最近、木材高騰もピークアウトしたという話を耳にします。 元の価格に戻る事は無いと思うけど、今後、じっくりゆっくり下降していくのでしょう。 でもね、材木以外の資材は今後も値上の話ばかりだから、 たぶん待ってもお得という事にはならないと思う。 家は建てたい時が建て時です。 無事に上棟しました。 Kさん、おめでとうございます。 担当大工は、気遣いと丁寧な仕事ぶりに定評のある中静棟梁。 いつも通り、よろしくお願いします。
2022.10.11
栖吉町の家
現場の様子(栖吉町の家) その二
“栖吉町の家” 地盤改良工事(湿式柱状改良)の後、遣り方を設置。 定番の地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 基礎内部の立ち上がりを最小限にして、床下暖房が効率的に行えるように配慮しております。 地中梁方式は使用する鉄筋量が多く、そこはお金がかかるところですが、 基礎立上りが少ない故に基礎型枠合板の面積が減らせるので、 合板が高騰している現在はコストメリットと言えるかも。 コンクリートの打継が無い、一体打設のベタ基礎が完成。 白蟻侵入経路をシャットアウトするのが一体打設の主目的。 また、 構造的にもより強固になるのも副次的なメリット。 ここから大工工事が始まります。 基礎の上に土台を敷いて、柱や梁を架けていく、“建て方” という工程です。 2~3日程度であっという間に組み上がるので見ごたえのある瞬間ですね。 自然落雪の急勾配屋根。 栖吉町は長岡市内でも山沿いの立地なので降雪量も多め。 耐雪屋根にすると太い梁が必要になってくるので、 自然落雪屋根として計画しました。 ウッドショックによる構造材高騰の対策として 材木使用量を少しでも抑えたい思いからの御提案です。 上棟後、屋根の防水シートを速やかに施工。祝上棟。 耐力面材施工 ~ 釘施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ 最年長の丸山棟梁が、手慣れた手つきでサクサクと工事を進めてくれます。 長い付き合いの信頼できる大工さんです。 いつも通りよろしくお願いします。
2022.10.03
興野の家2
現場の様子(興野の家2) その三
現場とは何も関係ない話ですが、 ダイソーの釣り具コーナーに少しマニアックなモノがおいてありました。 私が普段、船釣りで使う “タイラバ” というマダイを釣るためのルアーです。 こんなの釣具店以外で見たことない。 100円均一の釣り具コーナーは、 せいぜい川や池でフナやコイを釣るための仕掛けが置いてあるイメージでしたが。 さすがはダイソー。品ぞろえは日々進化しているんですね。 陳列棚を眺めると、100円ではない商品がずいぶん増えたような気がします。 (円安や各種エネルギー資源高騰などでやむなしと思います) タイラバも300円。 釣具店に売っているメジャーブランド品は1500円くらいするので、それでも安いですけどね。 80gを三つ買いました。きっと大鯛が釣れてくれる事でしょう。 “興野の家2” 現場の方では平沢棟梁が奮闘しております。 普段作っている核家族向けの家(床面積30~35坪クラス)からすると、 ずいぶん大きな家(床面積70坪クラス)なので、棟梁も大変です。 複数の大工に的確に指示を出して、全体を見ながら大工工事を進めていく。 そんな風に現場をまとめるのが棟梁。お疲れ様です。 基礎の断熱材施工。 立上PSFの100mm厚、スカートは75mm厚。 木部が緑色なのは防蟻材によるもの。カビじゃないよ。 壁断熱材施工(HGW16k 105mm厚) ~ 防湿シート施工 ~ 各部テープ処理 ~ 天井断熱材施工。 トラックの荷台に積んである専用マシンで、 セルローズファイバー断熱材を圧送します。 こんな感じでトラックからホースが伸びていく。 このホースの中を断熱材が圧送されて、末端から吹き出すようになっております。 ホースは小屋裏へ入っていく。 天井裏にセルローズファイバー断熱材がドバドバと隙間なく吹き込まれていきます。 施工後に沈下するので、設計値よりも余分に施工して頂きます。 天井断熱工法の場合は、 マット状の断熱材を重ねて入れるよりも、こういったブローイング断熱材の方が 隙間なく施工できるのでおススメ。 防水検査の後、外壁の施工も完了。 ホワイト色のガルバリウム鋼板と、ブラウン色の羽目板張。 ロー&ワイドなプロポーションであります。
2022.09.27
田尻の家
現場の様子(田尻の家) その四
施主様、折れた腕をかばいながらヌリカベDIYを成し遂げました。 たいへんお疲れさまでした。 折れたのが利き腕ではなかったのは不幸中の幸いでしたね。 ・・・ 諸々の作業が終わったら内部のクリーニングです。 床の養生シートが取り払われて、家が出来た感が強まります。 その後、社内検査を行い各部のチェック。 「眺めがいいねぇ高橋君」 「そうですね社長」 幅3640mm×高さ2300mmの大型サッシ。 YKKAPの大開口スライディング窓です。 引寄せギミック搭載なので気密性が高く(ヘーベシーベ的な)、 堅牢な戸車により重量級トリプルガラスが入った障子も軽やかに動きます。 そんな高性能サッシの外には屋根付きのテラスを設けて、 もつ焼きをのスペースを確保。 ・・・もつ焼き??と思ったあなた。 魚沼市方面の方々は、 自宅BBQするときには必ずと言って良いほど生モツを焼くのです。 もつ焼きを知らない魚沼市民はいないというくらい。 もはや文化、ソウルフードです。 2階のスタディコーナーからはもっとワイドに田園風景を眺められます。 人様の田んぼですが、風景は自分のモノです。プライスレス。 四季を感じられるライスフィールドは、移り変わる季節の絵画のよう。 青空、山、田んぼ、THE魚沼!! 先日、無事にお引渡となりました。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時)※屋根融雪 〇Ua値 0.26 W/㎡・k(Q-pex4.02) 〇C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 お引渡を終え、 生モツの話をしていたら、食べてみたくなってきたおじさん二名(専務、高橋)。 施主様に教え頂いた精肉店、魚沼ミートで生モツを購入し その日の夕方、自宅のベランダにろばた大将を据えてもつ焼きを決行。 ミックスホルモンのタレ味。 おいしかったですが、1kgは買いすぎでした。 3日連続で夕飯はホルモン焼・・・ ろばた大将は脂と焦げでドロドロに汚れ・・・ 次は適量を購入します。
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2016.12.07
自分の家
本当に建つのか自分の家
自邸の話。 何とか基本設計がまとまり、少しづつ計画は進行中。 築25年の実家をリノベーションして二世帯住宅化する予定なんですが、 やっぱり自分ちって難しいね。 それも二世帯ともなると個々の色んな主義主張があって苦労します。 果たして本当に家が建つのか?? 絵に描いた餅にならないように頑張ろう。 工事内容はいたって普通のリノベーション。 「そこまでやるなら建て替えた方が良いじゃん」と、 某リフォーム番組にようにはなりたくないので 今ある骨組みをほぼそのまま再利用。 柱の位置や梁も大きな変更は無し。 必要な補強はするけど、なるべく今あるものを活かす。という感じ。 一応、ZEH(ゼロエネルギーハウス)補助金の申請もしてみました。 この制度、補助対象は新築だけじゃなく、 リフォームやリノベーションも含まれます。 太陽光パネルを載せて、躯体の断熱強化して、エコな家を目指す。 採択されたら補助金125万円が頂けますが、、、 やはり新築に比べるとハードルが高いのは事実。 実際のところ、ZEH申請のほとんどは新築だそうです。 数少ない既築物件として、ウチも採択されるといいなぁ。 申請した数値とは違いますが(申請値は仕様規定なのでもっと悪い) Ua=0.28W/㎡・k Q=0.78W/㎡・k (Q-pex3.41) と過去最高レベルの躯体性能。 四角四面な普通の間取り故の高性能です。
2016.11.30
しいたけ栽培
2016しいたけの様子 その二
原木から肉厚ジューシーなしいたけが顔を出す。 すでに二回程、収穫しております。 ここ最近は寒くなってきたせいか、発生のスピードが緩やかになってきた。 5℃~20℃くらいが適温とのことなので、 外で栽培するのはそろそろ限界かも知れない。 そのまま焼いて、しょうゆを垂らして食べるのもよし。 バターで炒めるもよし。 炊き込みご飯に入れてもおいしそう。 真冬でも収穫できるように、保温する方法を考えてみます。
2016.11.26
クルマ
タイヤ替えたよ
何やら冬の気配を感じる今日この頃。 雪が降ろうが積もろうが、自分の足はロードスターしかない。 当然でありますが、スタッドレスタイヤを履いて冬も乗るんです。 夏タイヤは純正ホイール+純正タイヤ↓ 冬バージョンはENKEI PF-03にヨコハマIG5プラス であります。 最新の国産スタッドレスは非常に安心感がありますね。 FRスポーツカー vs 長岡の雪道 勝ち目のない戦いが、いよいよ始まる。
2016.11.25
小千谷市のラーメン
麺や ようか
麺や ようか にいってまいりました。 当ブログとしては初の小千谷です。 小千谷もかなりのラーメン激戦区ですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。これから増えることをとても期待しております。 麺や ようかといえばラーメン好きでなくとも誰でも知っている有名店。(たぶん) 私も訪れるのは数年ぶり。 平日でも店内はほぼ満杯でしたが、滑り込みで着座。 メニューはかなり豊富ですが、とりあえず初回は店イチオシの「鶏ちゃーしゅうたっぷりしおらーめん」を選択。そして安さに惹かれて30円で大盛りに変更。 太麺・細麺の選択を迫られました。あっさり系に合わせるなら細麺かと思いましたが、勢いで太麺を選択。 平日でもなかなか店員が多いためか、店内満員でも割と早くラーメンにありつけました。 食欲をそそる芳醇な鶏油の香り。波うつ稲穂のように透き通った黄金色のスープ。 食べる前からハートをがっちり掴まれます。 スープはあっさりしてそうな見た目に反して、なかなか主張が強い。塩気と甘味の強いスープは鶏油のコクと相まってかなりインパクトあり。他店で濃厚系ラーメンのスープを飲んだ時と同じような力強さを感じます。 淡麗っぽいのに強いスープ。かなり好みです。 こういったスープであれば、太麺を選んだのは正解だったかも。小麦っぽさのあるコシの強い麺はスープと同じく力強い。 主張の強い両者ですが、しっかりしたマッチングを感じます トッピングは鶏チャーシュー・メンマ・半割煮玉子・カイワレ・ネギ・柚子胡椒。 鶏チャーシューはとにかく柔らかく、スープをよく吸っている。なんでこんなに柔らかいんだろう? カイワレは適度な辛みがあるので、スープ疲れした時の強い味方。 それにしても、とっても盛りがよい!まさに大盛り!食べ終わるころにはもうおなか一杯でした。 全体的にクオリティが高く、とっても美味しかったです。 ちなみに同席の大樹さんは「濃厚鶏しおラーメン」を選択。 見事な白湯スープ。こちらもとっても美味しそうでした。次はこれだ!! 必ずまた来ます。
2016.11.11
しいたけ栽培
2016しいたけの様子 その一
今年もしいたけの原木栽培に挑戦中。 事務所の北側外壁にひっそりと原木が2本、立てかけてあります。 ホームセンターで買ってきた、菌打ち込み済みのお手軽な原木です。 1本1500円、2本で3000円。 スーパーでしいたけそのものを買った方が安いじゃないかという意見もありますが、 育てて食べる、その感動。プライスレス。 原木栽培ならではな肉厚でジューシーなしいたけは格別です。 24時間程、原木を水に漬けてから外に建てかけます。 水の刺激でキノコ菌が活性化されて発芽が始まる。 設置してから1週間ほどで、ようやくキノコが出てきました↓ 毎朝原木を確認するのが楽しみでなりません・・・ 自宅の北側に日陰があるOBの方々、チャレンジしてみてはいかがでしょう。
2016.11.09
燕市のラーメン
麺’S 冨志
麺'S 冨志 に行ってまいりました。 燕はやはりラーメン激戦区。現場に行くたびにそわそわします。 本日は新潟で有名な某社が店舗設計したという、麺'S 冨志を選択。 う~む、さすがに洒落た店舗です。低く伸びやかで格好がいい。 平日の昼間に訪れましたが、カウンターは埋まらずともテーブル席はほぼ埋まっている様子。平日でこれならば、休日は満員御礼でしょう。さすがは人気店。 今回はほぼ事前調査無しで来たので、イチオシメニューがわかりません。 なので今回はあえてランチセットへ。個人的にマーボー大好きなのでMセット。 極太麺とのことで時間がかかるのを覚悟していましたが、案外と早く提供されました。 背脂ラーメン・マーボー丼・ミニサラダのセット…これはなかなかボリュームがあります。 背脂ラーメンはいわゆる燕三条系ラーメンの様相。 大粒の背脂に刻みタマネギ。豚バラのチャーシューに表面に分厚く膜張ったアブラ。 どう見てもギトギト系ですが、スープを飲んでみるとこれが意外なほどあっさりしていて油っこく感じない。 魚介ベースの醤油スープは、ほどほどのしょっぱさの中に確かな旨味が感じられます。魚介の旨味……というより、野菜(キャベツとか)の旨味のように感じました。気のせい? 背脂はスープの旨味を殺さず、それでいて甘味をしっかりと主張してくる。 麺はコシ強めの極太麺。結構存在感がありますが、意外にスープがあっさり系なのでいいバランスかと思います。 意外にあっさり系といいつつもやはりアブラがたくさんなので後半少ししんどかったけど、これまた薄味でいいアクセントなチャーシューと協力して完食。 マーボーは、唐辛子弱めで山椒強めなピリ辛タイプ。ご飯は茶碗一杯分くらい。 味は好みでしたが、とろみが強すぎてゼラチンっぽい感じがちょっと……。ただ、マーボー丼ではなくてマーボーラーメンであれば、このくらいとろみがあったほうがスープに埋もれず存在感が出ていい感じかもしれません。 というわけで、予想外のボリュームに面くらいつつ完食。 美味しかったです。期間限定でマーボーラーメンがあるみたいなので、次はそれを食べに来ます。
2016.10.31
自分の家
家具を揃える
自邸計画が少しずつ進んでおります。 知ってる人は知ってる話ですが、 ダイキョーの旧事務所をリノベーションして 二世帯住宅とする目論見。 おおよそのプランや工事費用が見えてきましたが、 詳細設計が全然進みません。お客様優先ですからね。 そんな中、少し気が早いですが、 家具を調達しに旅行がてら長野県まで行ってきました。 北欧のビンテージ家具を取り揃えてる“ハルタ”という家具屋さん。 巨大な倉庫群の一角がストックヤードとなっています。 膨大な量の北欧ビンテージ家具↓ 傷んでいるものは職人の手でリフレッシュされているようです。 WEBのオンラインショップとリンクしていて、 商品の保管庫を兼ねているらしい。 これらをすべて吟味しようとすると簡単に一日が潰れてしまいます。 個人的に北欧ビンテージが特別好きというわけではないんですが・・・ あまりにお尻にフィットするので1脚買ってしまいました。 ウェグナーのCH30です。 年季の入ったオークのフレームはカッチリしていて剛健な感じ。 座面ファブリックは新品に張り替え済み、 生地がポッピーペポパポみたいな名前のブランドだったかな。 コレを私用のダイニングチェアということにします。 妻と子供のイスはまた今度。 両親もダイニング用に2脚購入。 気に入った家具を時間をかけて、 少しずつ揃えていく作戦も良いかも知れません。 新居が完成するまでに ダイニングセットとソファくらいは揃えておきたいところ。 選ぶ楽しみ、ですね。
2016.10.26
クルマ
一年が経ちました
ロードスターが納車されてから一年が経過。 先日、ディーラーから一年点検のご案内ハガキが届いたので行ってきました。 エンジンオイルとオイルフィルターを交換して、 タイヤの空気圧調整をしたくらいで、 他は異常なし。さすが国産車。 今まで古い外車しか所有したことないから、 “壊れない素晴らしさ” というものを痛感します。 走行距離はもうすぐ10000km。 全くもって不具合無し。 特にエコドライブを心がけているわけではないけど、 14km/Lという燃費は優秀な数値かと。 (カタログ値はJC08モードで17.2km/L) ただ、ハイオク指定なのがちょっと痛いか・・・ 一年乗ってみての感想。 乗ってて楽しいとか、オープンが気持ちいいとか、 そういうのは当たり前な話なので、 ネガティブな部分をフォーカスしてみましょう。 まず積載量。 人間が2人しか乗れないのは我慢できますが、 やはり荷物が載らないのは時折不便を感じますね。 大ぶりな工具箱とか、クーラーボックスとか、入らない。 先日はビールサーバーを積もうとして断念しました。 トランクと助手席をうまく使えば大概のモノは載りますが、 大きなものを載せる時はやっぱり苦労します。 「分かってて買ったんだろうが!!」と言われそうですけど!! やっぱり沢山積めるNV200はいいね↓ (もはや佐藤君専用機になってしまったが) 雪道はどうか。 基本、除雪された圧雪路ならば全く問題なし。 あたりまえですがスタッドレスタイヤは必須。 車高の低いFR車だとは言いますが、 長岡市近辺のタクシーだってみんなFR車です。 ただし、一冬に数日程度、 ドカ雪で除雪が間に合わなくなるような日が必ずありますが、 そういう時はムリです。 轍や凸凹に翻弄されて苦労するでしょう。 幌(ほろ)はどうか。 幌ってのは開閉可能な屋根の事。 青空駐車で一年経ちましたが、雨漏りはまだありません。 布地の中には金属のフレームやパネルが仕込んであるので、 リトラクタブル系ハードトップに近い剛性感があります。 雪が30センチ程度積もったくらいではどうってことない感じです。 騒音はどうか。 オープンカー買う人間が気にすることではありませんが参考までに。 一般道で走る分には普通にオーディオ聞けるし、 可もなく不可もなく、普通です。 高速道路での騒音はそれなりに車内に入ってくるので、 オーディオのボリュームは相当に大きくしないと聞こえません。 関心するのは幌のバタつき音が無い事です。 布地だから普通はバタバタと音が出るかと思いますが。 実は最近、軽自動車の箱バンが欲しいです。。。 4WDで雪道に強いヤツ。誰か安く譲ってください。
2016.10.25
三条市のラーメン
らあめん福楽
らあめん福楽 にいってまいりました。 燕三条駅に近く、八号線を走るとちらっと見える福楽。話には聞いていたし気になってもいたけどなかなか行けず…。 いつもお世話になっている業者さんがものすごくおススメしてくれたので、ちょっと気合を入れていってきました。(現場からは少し遠い) レトロな外観にぐっときます。まさに地場のラーメン。 地元民と二人三脚で歴史を重ねてきた感じがたまりません。 ちょうどお昼時に来店。カウンターが少し空いているくらいの適度な込み具合。 結構なお年だと思いますが、店主とその奥さんの元気で暖かさのある接客がとても心地よいです。 前情報でメンマラーメンがおいしい!と聞いてはいたのですが、ちょっと保守的な気持ちが出てしまいチャーシュー麺を注文。 注文の際、チャーシューは赤身か赤と白の合わせどちらがいいですか?と聞かれたので赤白合わせを選択。赤身のみの選択ができるのは脂身が苦手な人にとってはうれしいはず。 見事なまでに使い古された椀。所狭しと敷き並べられたチャーシューの上にはメンマ・ほうれん草・わかめ。 割と厚みのある油の層は表面できらきらしており、その下にうっすらと茶褐色のスープが見え隠れしています。 スープは豚骨っぽい?動物系の出汁ベースに醤油。表面の油はあまり食べたことのない味に感じました。 薄味で脂っこさがあるけど、旨味がしっかり後からついてくるので嫌な感じは全くなく、するすると飲めてしまいます。 中細のちぢれ麺は適度にコシがあってスープとよく絡みます。 チャーシューは注文通りの赤白ミックス。脂身の甘みと赤身の歯応えは心地よく、スープの旨味と相まって箸が進みます。 話題のメンマ。これは確かに美味しい…。スジっぽさは全くないのに、メンマ特有のコリコリした歯応えは残っている。そして極太なのに味が芯まで染みている…。 メンマが主役のラーメンは想像ができませんでしたが、これならたしかにメインを張れるでしょう。 気が付けば完食。とても美味しかったです。もっとメンマ食べたかった…。 次はメンマラーメンを食べてみようと思います。 なお、らあめん福楽は今年いっぱいで閉店とのこと。来年より弟子に店を譲ってらあめん福丸に生まれ変わるそうです。 おそらく大きな味の変化はないだろう…と思うのですが、現店主とその奥さんが作り上げた暖かい雰囲気も福楽の魅力だと思うので、ぜひ皆さまにも今のうちに福楽に行ってみていただきたいと思いました。
2016.10.11
新潟市のラーメン
東光(2回目)
東光 にいってまいりました。2回目です。 前回は「味噌らーめん」を頂いたのですが、それはもう近年でもトップクラスに感動した美味しさでした。 もちろん一品がとても美味しいからと言って他のメニューが必ずしも美味しいとは限りませんが、否応にも期待が高まります。 今回注文したのは「煮干しマーボー麺」 味噌ベースを選ぼうかと思いましたが、どうやら煮干しベースがイチオシのようなのでそちらを選択。 前回もそうでしたが、やはり太麺はゆで時間がかかるのでしょう…。 店内にはわりとすんなり入れたものの、注文してからはそこそこ待ったような気がします。 しかし期待値の高さ故に待つのは全く苦じゃありません。 (店内が暗めなので画質が…) そうこうしているうちに煮干しマーボー麺が到着。その瞬間、強めの山椒の香りが鼻孔を駆け抜けます。 あれ……もしかしてこれって激辛? 注意書き等なかったので警戒していませんでしたが、私はにわか中華好きなので、ピリ辛は好きでも激辛は本当に苦手。 おそるおそる、スープを頂きます。 これは、辛い!でもうまい! 山椒の辛みが強い感じで、唐辛子の辛みは煮干しの旨味の後ろから控えめに顔を出します。 それらがうまく調和して演出される絶妙な旨辛加減。 ピリ辛よりは辛いけど、これはうまい…。 極太のちぢれ麺も、予想通りいい具合にスープと絡んでくれます。 トッピングの玉ねぎは清涼感のある歯ごたえと風味で、山椒の辛みによって麻痺しがちな口内を正常に引き戻してくれるナイスアシスト。 岩のりは、たぶん味より見た目の彩り要員?でも全体的に味が濃いので飽きずに最後まで食べるには必要なのかも。 いやまたとってもおいしかった………豆腐はめちゃくちゃ熱いしマーボーのとろみでスープは全く冷めないので、怖いくらい汗だくで食べました。 いままで食べたマーボー麺の中で一番おいしかったです。辛いの少しは大丈夫だよって人にはぜひ食べていただきたい一杯。 次は、今回食べたマーボー麺のベースである「煮干しラーメン」に挑戦してみようかと思います。
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