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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.05.31
関原南の家
高気密高断熱
佐藤の窓~smartwin~
HEAT20のG2~G3クラスの外皮性能を標準仕様としている弊社。 当然、窓に求められる断熱性能も相応に高いわけでありまして、 トリプルガラス+樹脂フレームの商品を基本としております。 YKKAPであればAPW430、 リクシルであればEW、 エクセルシャノンであればシャノンウィンドⅡx、 国内大手メーカーの樹脂窓であればどれもフレームの構造や性能に大きな違いはなく、 選べるガラスの幅が違う程度と思います。 Uw値0.9Wくらい、オプションでフレームにウレタン充填するとUw値0.7Wとか。 とりたててどれが良い悪いという事もなく、 性能と価格のバランスは横並びという感じ。 そんな中、久しぶりにそのバランスが狂っている?(いや狂ってはいない) 尖りに尖った木製サッシを “関原南の家” にて採用する運びとなりました。 施主様の御意向と私の好奇心が合致した結果であります。 その名も・・・佐藤の窓(smartwin)・・・!! 先日、佐藤大治社長が直々に来県、現場搬入と施工指導がありました。 遠路はるばる香川県の大丸工業さんから運ばれてきました。 佐藤社長は新幹線で10時間かかったそうです。 ありがとうございます。 リビングの大窓は幅9尺の重量級、8人掛かりでの現場搬入です。 万が一ぶつけたりしてガラス割ったら大事件ですから、 慎重に慎重に・・・ とりあえず搬入完了。仮付けですが、無事に入りました。 ダブルLow-Eのトリプルガラスにしては透明度が高く明るい印象。景色が映える。 サンゴバン社のECRAZというスペシャルな輸入ガラスを使用しているので それの特性だと思われます。 国産杉をはぎ合わせた木製フレームの良いモノ感が半端じゃない。 で、ここから佐藤社長から施工指導です。 躯体への固定方法、防水処理、気密処理、などなど、 こんなの教えてもらわなければ絶対わからない、濃い内容。 だから直々に来てくれるんですね。ありがとうございます。 施工の際の“コツ”的なモノが多々あり、これは説明書じゃ伝わらない。 実際に指導して頂く必要があると感じました。 窓本来の性能を発揮するには正しい施工が必須ですね。 この窓を少し詳しく説明してみましょう。 もともと smartwin は高断熱住宅先進国ドイツの商品でありまして、 ドイツのパッシブハウス基準をクリアするために開発されたものです。 それをライセンス契約を結んで日本で製造販売しているのが佐藤の窓(smartwin)なんですね。 外壁断熱層とサッシが連続する構造(いわゆるインセット)になっていて、 フレームからの熱損失が極めて小さいのが特徴。 さらに屋外側がアルミ部材で覆われているため、屋外からはサッシの木部は見えない。 屋外に露出しているのはガラスとアルミ部材だけ。 ゆえに、木製サッシでありながら木部の経年劣化がほぼないため、 定期的な再塗装の必要がありません。 さらに見た目もスッキリしていて好印象。 あとね、前途の通り、ECRAZという高性能ガラスを使っているのもポイント。 このガラスの何が高性能なのかと言うと・・・パッシブデザインおいて・・・ ・冬は日射を取り込みたいから、日射取得率が高いガラスを使いたい。 ・でもガラスから室内の熱を逃がしたくないから、断熱性能の高いガラスを使いたい。 上記二点はガラス性能において相反する要素であり、 日射取得率を高めると断熱性能が下がり、断熱性能を高めると日射取得率が下がる、 というトレードオフする関係性なんです。 しかし、このECRAZはどちらも高いレベルで成立させた欲張りなガラス。 APW430のガラス(日射取得型):日射熱取得率η値0.57 熱貫流率U値0.91W APW430のガラス(日射遮蔽型):日射熱取得率η値0.47 熱貫流率U値0.61W ECRAZ: 日射熱取得率η値0.59 熱貫流率U値0.52W 数字を並べるとこんな感じ。 APW430の日射取得型よりも取得率が高く、 APW430の遮蔽型よりも熱貫流率が低い(断熱性が高い)のが分かります。 ちなみに自邸に入っているアルスの木製サッシにはアルミ部材なんて付いておりません。 木製フレームの外側は外気にさらされるので、 保護塗料を塗ってあっても塗膜の劣化は避けられません。 だから、定期的に保護塗装を塗りなおす必要があります。 普通の木製サッシはそんなもんです。大丈夫、私は楽しみながら塗ってます。 自邸の様子(木製サッシ再塗装)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 気になる価格について。 自邸の木製サッシも佐藤の窓も、一般的な樹脂トリプルサッシと比べたら価格は跳ねあがります。 諸条件によりますが、2倍~というイメージ。 価値判断の基準として “熱的性能” と “価格” しかないのであれば、 まず選択肢に挙がらないでしょう。 しかしそこに “木製ならではの上質さ” や “サイズや開閉方式の自由度” が加わるならば、 十分に検討の余地はあるかと思います。 ・・・ 最後に朗報です。 上記のECRAZという高性能ガラス、YKKAPのAPW430でも選択できるようになりました。 普通の樹脂トリプルサッシの費用感でECLAZが選べるのは喜ばしい事ですね。 今後は積極的に採用していきたいと思います。
2024.05.29
沢田の家
現場の様子(沢田の家) その三
キャンプ場で中華鍋を煽る高橋監督。麻婆豆腐の躍動感が凄い。 キャンプに中華鍋って一見するとミスマッチな感じがするんですけど、 今のトレンドなんですって。 (“おやじキャンプ飯”でググりましょう) 彼が作る麻婆豆腐はとてもとてもおいしかったです。もはや玄人の領域であります。 そんな高橋監督に感化されて私も中華鍋を購入してみました。 人生において中華鍋なんて触った事もないので、まずは自宅で練習です。 人生で初めて麻婆豆腐を作ってみたが・・・ 豆腐が粉々になってしまって残念な感じに・・・ “沢田の家” 上棟後、耐力面材の施工。 エア工具で釘を打っていく。 メリコミ過多にならないように、エア圧を落として浮かせ気味に釘を打って、 最後は大工が手で締めていく。 エア圧強めにしてメリコミ気味に打てば手で締める必要が無いわけで、 当然その方が大工は楽ですが、それだと耐力面材の施工としてはNG。 こういうひと手間をかける事で耐力壁の品質を担保するのであります。 耐力面材の継手に気密テープを貼り、 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)を張り、 透湿防水シートを張り、 サッシを設置する。 ちなみにこの透湿防水シートは色んなメーカーの商品があり、品質もピンキリです。 ダイキョーで採用しているのは信頼と実績のデュポンのタイベックという商品。 保証なしや10年保証という商品が多い中、タイベックは20年の製品保証期間を誇ります。 海外勢のもっと高品質な商品もありますが、なかなかいいお値段・・・ やはりタイベックのバランス感が光りますね。 窓のまわりに両面防水テープを貼って、透湿防水シートと密着させる。 その際、手で押えるだけじゃなくて、圧着ローラーを用いるとより確実です。 雨漏りしやすい部位だけに、地味だけど重要な部分。ここテストに出ますよ。 ダイキョーの大工達は皆、この圧着ローラーを腰袋に入れて作業に当たっております。 外壁下地木材の取付 ~ 外部防水検査 ~ 外壁材の施工。 耐久性の高い杉の赤身材をグレー色に着色。 塗料はプラネットカラーのウッドコート。顔料濃い目の高耐久な木部保護塗料です。 経年による灰色化と同じ系統の色なので、グレー着色が落ちてきてもムラ感が目立ちにくい。 ウッドロングエコのような灰色化を許容する外装仕上が好みじゃない方々にはこちらがおススメ。 壁内の断熱材は高性能GW16kの105mm厚。 様々な高性能断熱材が次々と発売される中、これは昔からあるスタンダードな断熱材です。 価格が安くてそこそこの性能、というような立ち位置。 そういうコスパの良い商品を組み合わせて高断熱住宅を作るのが、 新住協会員の得意分野だと思っております。 (ダイキョーは新住協のマスター会員です!!) 屋根の断熱工事。 登梁の下端に天井下地を組んで内張シートを張って、セルローズファイバー吹込み。 330mm厚の分厚い断熱層となります。 気密断熱工事が完了したタイミングで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積:6cm2 ÷ 実質延床面積:114.73㎡ = 0.0522... 四捨五入ルールに沿って、 C = 0.1 cm2/㎡ ですね。 グッジョブ小林棟梁。 気密断熱工事に続き、大工が内装木部を仕上げていきます。 無垢フローリングを張ったり。 今回は格子天井のボリュームが大きい。 数百本の杉の小角材を一本づつ施工して行きます・・・ なかなか根気のいる作業です。ありがとうございます。 外装工事も完了し、外部足場が解体されました。 ここまでくると大工工事はほぼ完了、各種仕上工程に入っていきます。
2024.05.25
新組町の家
現場の様子(新組町の家) その四 ※オープンハウスやります
“新組町の家” 大工工事が完了し、各種仕上げ工事です。 先日現場に行ったら、 内装職人のY澤さんがアクロバティックな格好でクロスを貼っていました。 こんな格好でも笑顔でおしゃべりしながら、淡々と仕事をこなしてくれます。 体のバランス感覚や柔軟性、トーク技術、ハイレベルな職人さんです。 ダイキョー標準仕様の珪藻土クロスは、 一般的なビニールクロスと比べると施工性が悪い(貼りにくい)。 施工経験のない(少ない)職人さんだと仕上がりがイマイチな事もあったりしますが、 Y澤さんに任せておけば間違いありません。 仕上げ工程が完了し、内装クリーニングが入り、とりあえず形になりました。 竣工検査でアラ探しをしてから、各部調整修正して完成です。 簡単に仕様を解説してみましょう。 床はメープルの挽板フローリング、 薪ストーブが取り付く壁面はソリド張とし、炉壁とアクセント壁を兼ねます。 (薪ストーブの設置は諸事情により後日・・・) 天井は杉の格子天井。 普段は柿渋着色しているんですけど、今回は無塗装として杉本来の質感で。 格子天井は間接照明と組み合わせるととってもムーディで良い感じです。 リビングのサッシは納まりに一工夫を加えてあります。 屋内から見えるのはガラスと木軸だけで、サッシフレームが見えないようになっていて、 スッキリとした印象です。 アイランドキッチンは定番のウッドワンの木製ではなくて、エイダイ製のシンプルモダンな商品。 グレー色の塊感のあるキッチンがハマりますね。 ソリドと色味を統一できるし、木視率のバランスもちょうどいい感じ。 屋根貫通部の煙突は施工済み。 設置予定の薪ストーブはオーブン付の調理もできるタイプ。 いいなぁ。 自分もいつかは薪ストーブ生活を送ってみたい。 薪割ったり、お湯を沸かしてコーヒー淹れたり、ピザ焼いたり・・・ まぁ今は忙しくて無理だから、老後の楽しみにとっておきます。 洗面化粧台とは別に、スロップシンクも設置。 子供が部活やってたりすると、ハードな汚れ物が増えがち。 汗や泥が染み込んだ衣類は付け置き洗いしたくなりますよね。 無くても何とかなるけど、あったら便利な少し贅沢な+αであります。 久しぶりにリンナイの4口ガスコンロを見ました。 コレ 「普通のガスコンロは3口だから、4口あって便利!!」 というよりも、 魚焼グリルが無い事が重宝される商品。 魚焼グリルを使わない家庭って意外と多いんだけど、 日本で流通しているガスコンロってほぼ全て魚焼グリルが搭載されているんです。 この商品であればコンロ下が引出として使えるので、 魚焼グリル不要の方々にはとってもおススメ。 海外製大型食洗器はもはやダイキョー標準装備。 幅600mmで3段バスケットの大容量。 現在はボッシュ製を基本としております。 横張の板金外壁で伸びやかな印象の外観。 玄関ポーチやテラス廻りの外壁は杉板にグレー着色を施してアクセントに。 シンプルで無駄を排した外観デザインとし、コストパーフォーマンスを高めております。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪2.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.25 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・壁掛エアコン1台による全館暖冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ 御夫婦とお子さん3人が住まう、延床面積29坪のコンパクトな平屋です。 6月1日(土曜日)2日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 ぜひ見に来てください。 6月1日(土)2日(日)長岡市新組にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.20
桜咲く公園脇の小さい家
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その二
“今町の家3” 昨日一昨日のオープンハウス、無事に終えました。 初めての人、設計中の人、工事中の人、色んな方々に見学して頂き、 評判も上々。各々何かしらの参考になったかと思います。 設計担当者として気持ちのいい二日間でした。 まもなくお引渡となります・・・ 竣工写真の撮影はアトリエラボンの村井先生にお願いしております。 私の愛車も一緒に撮って頂きました。いつもありがとうございます。 しかしカッコイイ車だな。 “桜咲く公園脇の小さい家” 今回ダイキョーは施工のみを担当し、 設計監理はネイティブディメンションズの鈴木さん。 工事監理を鈴木さんに行って頂けるのである意味、大船に乗った心境です。 着工から上棟までの様子をダイジェストで御紹介しましょう。 まずは環境パイル工法による地盤改良工事からスタート。 やり方設置。 地盤面から基礎天端までちょうど1m。 一般的な基礎の2倍程の高さですから、相応にやり方も高くなりますね。 普通じゃないビジュアルです。 一体打設ベタ高基礎を作って行きます。 プロジェクト名は “桜咲く公園脇の小さい家” であります。 お隣の公園に面してウッドデッキが計画されており、家に居ながらにしてお花見が楽しめると。 木々を眺めるとちょうど桜が咲き始めていました。 来年の春が楽しみです。 背の高いベタ基礎なので地中梁が無くてもスラブ区画が成立します。 ゆえに根切底が平坦で施工性が良い。 (地中梁があると根切底が凸凹する) 「作りやすい」「作りにくい」があるとすれば、これは「作りやすい」設計ですね。 施工者側への配慮を感じます。 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 普通の基礎ならば跨いで内部へ入れますが、これは高基礎。 私の脚が短いのか、脚立が無ければ入れないくらいの高さ。 積雪3mで耐震等級3。 さらっと書いてますけど、これは正直他で見たことがないスペックです。 コンパクトかつ合理的な構造計画がなせる業ですね。 基礎スラブの配筋も見たことがないレベルで密であります。 D16@50mm × D16@100mm 普通の木造住宅の現場ではまず見る事のないゴッツイ配筋です。 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック 今回、基礎工事をお願いした基礎屋さん、仕事に対する情熱が凄い。 番頭が若になってからなおさら?それはもうこちらが暑苦しいくらい。 細かい事は割愛しますが、細部へのこだわりが半端ないんです。 ただでさえベタ基礎の一体打設は難易度が高い。 そのうえ高さ1mの高基礎ですから、さらに難易度が高い。 それを涼しい顔で、でも一生懸命に、サラッとこなしてくれる。 本当に腕の良いの基礎屋さんです。私の知る範囲では断トツです。 手間暇と情熱が注がれた基礎の仕上がりなんて、良いに決まってます。 密実な基礎コンクリートの完成です。 コンクリート表面がガラス質になっていてとっても綺麗。 ありがとうございます! ここから大工工事開始です。 担当大工はダイキョーのエース、折田大工。 建て方の間は鈴木さんも現場常駐。 双方初めましてと、程よい緊張感なか建て方作業開始です。 下地合板(水平構面)の釘ピッチをマーカーで全数指示する鈴木さん。 「間違いが起こるとすればここ」と言わんばかりに設計者自ら動く。 現場はありがたいばかり。 現場監督より現場監督してます。 私も見習わなければなりません。 小屋組は登梁で2階天井は屋根なりの勾配天井となります。 室内側は構造をそのままあらわしとなるので、上棟した時点で2階天井が完成する感じ。 とっても合理的ですね。 屋根の外側のレイヤー数は多い。 登梁のうえに、、、 構造用合板24mm厚 + 防湿フィルム + ネオマフォーム60mm×2 + タイベックシート + 通気垂木 + 野地合板12mm厚 + シージングボード12mm厚 + ゴムアスルーフィング + 屋根葺材 という断面構成。 無事に屋根がかかりました。祝上棟です。 積雪3mという割には横架材がそれほど太くないというのが個人的な印象。 柱の直下率が高く、屋根荷重がスムーズに基礎まで流れるように計画されているからでしょう。 折田大工が丁寧に進めて参ります。
2024.05.18
お手入れ
東栄の家
たまには一年点検の様子でも
昨年5月にお引渡しさせて頂いた “東栄の家” 先日、定期点検にうかがってきました。 細かいメンテナンスで反町監督がちょくちょく寄せて頂いておりましたが、 お引渡後一年が経過したので、このタイミングで全面的な点検を行います。 いわゆる「一年点検」というヤツですね。 住まい手の目に触れる部分に関しては、何か不具合があればすぐにわかるんですけど、 そうでない部分は不具合があっても気が付きにくい。 まずは反町監督が床下に潜って、家中の床下空間を目視点検です。 問題がある事はそうそう無いですけど、それを確認をする事が大切。 このお宅は基礎断熱工法+床下エアコン暖房というダイキョー定番仕様。 澄家による床下24時間換気と、冬季は床下暖房を行っているので、 湿気やカビの気配は皆無。カラッとしております。 24時間換気システムの給気口が床下にあるので、床下空間は常に正圧状態。 ゆえに床スリットから塵が床下に落ちにくく、埃っぽさも最小限です。 また、一体打設ベタ基礎という事で白蟻に対する防御力は絶大。安心感が違います。 床下には給排水管、澄家のダクトが巡っております。 それらの具合も目視確認、特に問題は無し。 健全な床下空間でした。 スマホで床下の写真を撮って、施主様にもご確認頂く。 中には自分で床下に潜る物好きな施主様もいらっしゃいますが、 ほとんどの方は床下に潜りませんので、それは物珍しい光景かと思います。 あたりまえですけど、エアコンや24時間換気システムのフィルターには汚れが溜まります。 それをきちんと清掃しているか確認させて頂きます。あたりまえの確認。 今回の施主様は完璧にお手入れを実施されておりました。すばらしい。 しかし極まれに、「エアコンのフィルターって掃除しなきゃいけないんですか!?」 と一年点検時に驚かれる事があります。・・・私の方がビックリです。 お引渡時に清掃方法を説明させて頂き、手引書もお渡ししておりますが、 人間ですから忘れる事もありますよね。 フィルター清掃を怠ると様々な不具合が起こるので、しっかりとお手入れしましょう。 7年前からほぼ全棟に入っている海外製食洗器。 ミーレ、ボッシュ、AEG、メーカー色々あるけれど、基本どれも同じ。 末永く健全に使い続けるためには少しコツがあったりします。 私自身も歴7年近いユーザー。 色々と実験もしておりますので、知見はそれなりにあるので何でも聞いてください。 洗剤の種類や量の過不足、運転コース選択、庫内洗浄の頻度などをヒアリング&アドバイス。 全館暖冷房の運営状況もヒアリング。 初年度の暖房シーズンは皆さん勝手がわからず四苦八苦することもありますので、 屋内の湿度管理のお話もしつこくさせて頂きます。 高性能住宅は加湿器や除湿器を用いずに、 ある程度の湿度コントロールが可能です。 また、お手持ちの湿度計が狂っていて、 正確な湿度を把握できていない事例が度々ありますので、 複数台の設置をお勧めします。 (湿度計の寿命は3年という話もある) (古くなったら新品に入れ替えましょう) 屋内床の状況も確認。 ヘムロックの無垢床は経年変化で色味が濃くなっておりました。 一部、節が抜けたので直してほしいとの事。パテで埋めておきましょう。 2階の趣味部屋を覗かせて頂くと、造作書棚に趣味の品々が収まっておりました。 マンガ本、セル画、フィギュア、etc、贅沢な空間ですね。 書籍が多いとのお話だったので、床の積載荷重を割増して構造計算を行っております。 一般住宅の床積載荷重≒180kg/㎡ のところ、事務所の床積載荷重≒290kg/㎡ を適用。 普通の家よりも2階の床が強め。棚に本を詰め込んでも安心です。 外回りも目視確認。 外壁やサッシ、雨樋、室外機、給湯器などを見て行きます。 築一年ですから特にめぼしい変化は無い。 基礎コンクリートの状態も全周確認。 ヘアクラックが一部あった程度で特に問題ありませんでした。 (ヘアクラックというのはコンクリートの微細なひび割れ。構造的に問題はないもの。) 放置していても問題ありませんが、 目立つ箇所だったので専用の補修材で埋める事にしました。 と、こんな感じで一年目の点検を行っております。 アフターメンテもしっかりやってますよアピールでした。
2024.05.15
釣り
釣りの備忘録(2024年7~9回目)
ホッケ地獄だった前回(2024年6回目)の中深海ジギング。 持ち帰ってきたホッケは同港H船長が干物に加工してくれました。 ありがとうございます。 手に余る数のホッケだったので助かります。 干すことにより旨味が増したホッケ。家族でおいしく頂きました。 しかし私が釣りたいのはホッケじゃなくてアラですから、 性懲りもなく小木の瀬まで行って参りました。 釣れないなら釣れるまで通えばいいのですよ。 愛艇に乗り込み、ポイントまで一時間ほどのクルージングです。 前回の釣行から一週間以上経っているから、魚たちも入れ替わっている事に期待しておりました。 が、やはり一投目で釣れるのはやはりホッケ・・・ 餌をモリモリ食べているらしく、船上へあげるとベイトを吐き出します。 続いて大きなマダイ。ウロコジグ250gで。 細軸のフックは伸ばされておりました。 アラと引きが似ていて紛らわしいヤツです。 前回よりもホッケの気配は薄く、ここからは引きの強い魚がかかり始める。 パタパタとワラサが3匹。 4匹目は大きかったようで、走りまくってラインブレイク。 ウロコジグを持って行かれてしまいました。。。 その後もホッケやマゾイ、沖メバルがポツポツと・・・ ジグは信頼と実績のクランキー。 ウロコジグ250gに付け替えてしばらくボトムを攻めていたら、ようやく本命が釣れました。 ベタ底でフォール中にヒット。 ちょうど3kgほどのアラ。今年初モノ、嬉しい本命です。 同じような誘い方で2.5kgを追加。やったぜ! ジグをアークに変えて、カレイ。ヌルヌルするヤツ。 アークでコアラ。 本命も釣れたし、ここでストップフィッシング。 今シーズン初モノをGETです。 カップヌードルを食べて帰りましょう。 お持ち帰りはこんな感じ。 2024年7回目 日時:2024年4月下旬 5:30~13:30 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果:アラ3kg 2kg コアラ ワラサ3 マダイ1 ホッケ4 沖メバル2 マゾイ2 カレイ1 ・・・ ・・・ 続いての釣行はGW休み。 同じ港で仲良くさせて頂いているH船長と一緒にユグドラシル号で中深海ジギングです。 うん?イニシャルがHの船長が3人もいる。紛らわしいな。 今度本名を晒していいか確認しておきます。 しかしこの日の小木の瀬は渋かった!! たま~に小さなマゾイが釣れるくらいで魚っけナシ。 こんな感じ。ジグを振る修行です。 クランキーに買えても同じ。 終盤で何とか小さなアラが一つ。コアラです。。。 私の釣果↓ ショボい釣果ですね。笑わないでください。 H船長の釣果↓ 大きなカガミダイが居ます。刺身を肝醤油で食べると旨いヤツ。 2024年8回目 日時:2024年5月上旬 5:30~15:00 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):カガミダイ1 沖メバル数匹 マゾイ数匹 ユメカサゴ1 コアラ1 ・・・ ・・・ 次の釣行はGWの別日。 友人TとH船長とユグドラシル号で出航です。 このH船長は前回同行のH船長とは違う人。H船長の呼称を整理せねばなりませんね。 この日も前回と同じく渋々です。 魚からの反応も薄く・・・ ワラサ、マゾイ、沖メバル、ホッケ、カサゴ、コアラ、がポツポツ釣れる感じ。 魚探にはこんな感じで何か映るんですけど、 ジグを落としても何も起こりません。 全体的に潮が緩い感じで生命反応がない・・・ アタリも少なく全然釣れないので心が折れそう。修行の様相です。 諦めかけた最後の最後で私にヒット、それなりに重量感のある引き、これはまさか!? 何とか本命が釣れました。ジグはクランキー260g。 船上計量2kg、“コアラ” ではなく ”アラ” だという事で勘弁してください。 3人で半日以上ジグで誘ってこの釣果。 なかなかうまく行きませんね~ 2024年9回目 日時:2024年5月上旬 5:00~15:00 場所:小木の瀬 水深110~170m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2kg 1kg コアラ2 ワラサ1 沖メバル7 マゾイ7 ホッケ3 カサゴ2
2024.05.12
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その四 ※オープンハウスやります
大工工事完了 ~ 内装工事 ~ 設備器具取付 ~ 毎度おなじみの珪藻土クロスを腕利きの表具屋さんに貼って頂きます。 とっても楽しそうに仕事されていました。 Y澤さん、いつも上手に貼って頂きありがとうございます。 各種仕上工程が完了、最後にクリーニングが入ってとりあえず完成です。 ひとまず形になりました。 その後、スタッフ総出で竣工現場検査を行います。 各部が図面や仕様書の通りになっているか? キズや汚れはないか? 建具や設備器具の稼働状況に問題は無いか? まぁくまなく探せば何かしら不具合はありますから、 みんなでじっくりとチェックしていきます。 その後、手直し工事を行い、完成です。 庭のウッドフェンスも設置されました。 外壁と同じく杉材のウッドロング仕上として色味を統一。 交通量の多い前面道路からの視線をカットするための、 今回のコンセプトの肝となる大切なモノです。 玄関ドアは外部用オスモカラーで着色してアクセントに。 地面に近い部分は雨や積雪で傷みやすいので、木じゃなくてコンクリート平板としました。 雪国向けな仕様です。 足元もしっかりと塞ぐ事で更にプライバシーが守られて、安心感が得られます。 庭にはシンボルツリーを植えます。見学会には間に合わないかな・・・ グランドカバーに何を植えるか、施主様悩まれております。 人工芝とか防草シートは管理が楽ですが、見栄えがね・・・ せっかくだから多少手間暇がかかっても本物のグリーンを入れたいところ。 クラピアとかどうかな。 ウッドデッキも設置されました。 耐久性の高いハードウッドなので無塗装でOK。メンテフリーに近い仕様です。 徐々に灰色化が進み、馴染んでいきます。 カーポート(車) ~ ウッドフェンス ~ 窓 ~ 階段 という具合に、道路側から順番に緩衝物が並びます。 目隠し要素を重ねて配置することで道路からの視線を和らげる作戦。 高い塀で隙間なくガッチリ囲むと閉鎖的な印象の外観になってしまうので、 街並みにも少し配慮してみました。 “木視率” という言葉を御存じでしょうか? 建築内装における、木の部分とそうじゃない部分の面積比率の事です。 高すぎると圧迫感を感じたりするので、バランスが大切なんですね。 今回はどうでしょう? オーク材の床、珪藻土クロス、杉の梁&合板、を程々に使ったリビングです。 個人的にはこのくらいがちょうどいい気がします。 お気に入りのLED電球、東京メタルのシルバーランプ。 超お手軽間接照明として使える可愛らしいヤツ。 キッチンカウンターの下部はソリドを張りました。 ジャンル的には“新建材”と呼ばれる工業製品なんだけど、 何かこう、無垢材っぽいような石っぽいような雰囲気があります。 このエフロっぽいムラ感が素敵。 人間の往来が頻繁な部分の壁はラワンベニヤ仕上としました。 こういうところの壁って手垢で汚れたり、モノをぶつけて傷がついたりするじゃないですか。 傷つきにくくて汚れにくい、汚れても目立ちにくい仕上にするとGOODです。 先日ブログに書いた通り、脱衣場の床は無垢材(木)でも大丈夫。 自邸の様子(脱衣場の床は無垢材でも大丈夫)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 大丈夫なんですが大丈夫じゃない人も居るわけで、 今回は水濡れしてもOKなコンポジションタイルを張りました。 (施主様は大丈夫じゃない人だった) これもお気に入りのモルタライクという商品。 その名の通りモルタルっぽいマットな風合いが魅力。 クッションフロアや塩ビシートよりもいくらか高級感を得られる気がします。 造作洗面化粧台&幹太君。 この手の衣類乾燥機は総じて満足度が高く、 採用された方々は皆口を揃えて「幹太君最高」とおっしゃる。 自宅にも入れればよかったような気もするが、入れる予定はない。 前面道路から見るとこんな感じ。 何やらカッコいいクルマが停まっていますね。私のクルマです。 もうすぐ9年経ちますが飽きません。いいクルマです。 家の方もクルマ同様、素敵な仕上がりになっております。 ぜひ見に来てください。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.29W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.08 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ オープンハウスは5月18日19日の二日間です。参加ご希望の方は下記URLから御予約ください。 2週連続5月11日,12日新潟市西区、5月18日,19日見附市今町にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.09
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その二
地盤調査の結果は要地盤改良。 環境パイル工法による地盤改良工事を行います。 杉の間伐材を用いた環境負荷の低い工法。SDGsなヤツ。 こんな木でできた杭材、腐らないかと心配になりますが、 防腐防蟻処理により60年以上の耐久性があるという事ですので御安心ください。 ダイキョーの場合、地盤改良工事はこの工法と基本としております。 (諸条件により例外もあるけど) 住宅の地盤改良工事は “湿式柱状改良工法” が一般的なところ、 あえてこちらを選ぶ理由が色々とありまして。 たとえば今回は「低振動低騒音」というメリットが活きる事例ですね。 住宅密集地ゆえ、隣地隣家にかなり近接した建物配置となっていて、 地盤改良工事の振動騒音による影響が懸念されると。 しかし、環境パイル工法であれば、隣家への騒音も最小限で済みますし、 杭径が小さいため隣地構造物へ影響を与える事もありません。 施工側の都合ですが、密集地では地味なメリットです。 続いて基礎工事です。 一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ ~ 防湿シート敷き ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 スラブと立上りを同時に打設する “一体打設” です。 (一般的には2回に分けて打設する) (少しコツが必要だから誰でもできるわけじゃない) 打継がないから構造的にも強く、白蟻が入る隙間もありません。 基礎の一体打設はメリットばかりです。 (基礎屋さんの技量によりますが) 養生期間を経て型枠解体。基礎コンクリート完成です。 上手に打設して頂きました。 いつもありがとうございます。 外部足場を組み立てて、ここからは大工工事です。 土台を敷いて、柱を立てて、梁を架けていきます。 クレーン車と大工達が連携して骨組みを組み立てていく感じ。 青空のもと、順調に建て方作業が進む。 少し暑いくらいの初夏の様相です。 昨今の極端な気候、春と秋が無くなってきた感がありますね。 現場には施主様から職人達へのお気遣いが。 冷たい飲み物に茶菓子、ゴミ箱まで・・・ ありがてぇ ありがてぇ 無事に屋根までかかり、一部の耐力面材の仮止めまで進みました。 祝上棟です。 Hさん、おめでとうございます。 木工事担当は中静棟梁。 いつもどおりのいい仕事、よろしく頼みます。
2024.05.07
車バイク
もえぎ野の家
現場の様子(みずき野の家) その四 ※オープンハウスやります
ゴールデンウィーク休暇が終わりました。。。 昨晩から今朝にかけて我が家の子供達はテンション低め、学校行くのメンドクサイらしいです。 サザエさんシンドローム的なヤツです。長期休暇のあとはまぁ、そうなるよね。 私もGWはお休みを頂いてバイクでお出かけしてきましたが、 子供達同様にテンション低め。 何故かと言うとバイクで転んだから。 狭いつづら折りの坂道でエンストして転倒、 愛車のステップ&ブレーキレバーがもげちゃいました。へたくそか。 転んだと言っても立ちごけ的なモノなので、ケガはありません。 (心は傷を負いました・・・思い出に残るGWとなりました・・・) 修理費どのくらいかかるのでしょうか。イタリア製は高そうです。 未熟さゆえのいらぬ出費であります。 “みずき野の家” 各種仕上げ工事の後、内部クリーニング。 竣工現場検査も完了し、ほぼ完成です。 リビングダイニングの広さは14帖、天井は高め、南面連窓で広々明るい。 天井には密に配置した2階床梁がリズミカルに並びます。 定番の格子天井も良いけど、この大梁@455mm仕様も悪くないですね。 このような高い天井は何かを吊り下げても絵になる。(見せる収納にもなる) 観葉植物とか?自分なら釣り竿とかルアーかな。 懸垂バーやうんていを設置しても面白そう。 南側の連窓は樹脂フレームが見えないように枠を納める事で、スッキリとした印象に。 佐藤君こだわりのディティール。 またこの部分は出窓としておりまして、下枠はベンチとしても利用可能。 居場所多いと部屋は広く感じるものです。 写真右手のテラスドアを開けると焼肉テラスへ出る事が出来ます。 焼肉テラス、それは外ゴハンが楽しめる少し贅沢な屋根付き外部空間。 床はコンクリートとし、ガシガシ使えるヘビーデューティー仕様です。 庭にはこれから天然芝とシンボルツリーが植えられる予定で、 今週末の見学会には間に合うはず。 ウッドロング杉板が印象的なファサード。 シックで落ち着いた雰囲気に仕上がりました。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ 今週末の土日は完成見学会です。 予約枠にまだ空きありますのでぜひ。 2週連続5月11日,12日新潟市西区、5月18日,19日見附市今町にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.05.02
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その四
“宮本町の家” 私が現場ブログをサボっているうちに竣工お引渡と相成りました。 竣工写真を眺めながら設計概要を解説しましょう。 ・・・ ソファやダイニングテーブルを置かない床座仕様のリビングダイニング。 あれもこれもと欲張らずに思い切った決断により、広々とマルチに使えるようになりました。 敷地西側が開けているため、連窓を配置して風景を切り取る。 (夏はスダレで日射遮蔽) 階段と組み合わせた畳の小上りの居心地も良さそうです。 この空間の主役となるであろう座卓は、 弊社の御近所にある家具屋さん “nine” の丸い座卓が置かれます。 円い座卓&スツールの納品 引き渡し間近の打ち合わせ中にお邪魔しました。 例の如く隅々までお宅探訪させていただきました。ありがとうございます。 窓の取り方というのか、景色の取り込み方が何とも気持ちの良いお家でした。階段途中の畳の小上がりもとても面白い。良い居場所になりそう。 … | Instagram 家族みんなで円卓を囲って食事・・・ そう言えば私が育った実家のリビングダイニングにも大きな丸い座卓がありました。 爺ちゃん婆ちゃん父ちゃん母ちゃん叔母さん弟と私、計7名で無理なく食事していた記憶があります。 大人数でも対応しやすいのが丸い座卓の魅力ですね。椅子いらないし。 南側はパッシブデザインのセオリー通り大きな窓を設置。 外部にはコンクリートテラスを設けて、外ゴハンスペースも確保しました。 交通量の多い西側道路からの視線をブロックする造りになっております故、 気兼ねなく外ゴハンを楽しめると思います。 2階ホールはマルチに使えるフリースペースとしております。 ここも家族みんなの居場所。本を読んだり勉強したり。 子供達が大きくなったら間仕切壁を設けて個室化する予定です。 また照明はライティングレールとすることで、家具レイアウトの変化に対応できます。 2階床の一部はスノコ仕様。 1階~2階の空気の廻りが良くなり、 全館暖冷房の温度ムラも軽減できます。 下から見上げるとスカートの中が見えちゃうのが難点ですが。 西側外観。 2階の窓はドレーキップ窓として、屋内からスダレを設置できる構造に。 目に触れやすい1階外壁はウッドロングエコ仕上の杉板張、 他はコストパフォーマンスに優れたガルバリウム鋼板という仕様。 延床面積27坪と比較的コンパクトな家ではありますが、伸び伸びと暮らせそうな雰囲気です。 そう、 住まいに関しては、「広さが豊かさ」という時代は終わり、「質」を問われる時代が到来しております。 本当に豊かな住まいとは何か?という問いに対して、 日本人全員の意識が変わってきているんですよね。きっと。 「豊かな住まい」を施主様に届ける事が出来るよう、我々も日々勉強です。 ・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25 W/㎡・k(Q-pex4.2) ※HEA20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.12 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
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2013.08.12
お盆休みのご案内
新規ご相談、現地調査、プレゼン、図面描き、見積、現場廻り、、、、おかげさまで大忙しです。仕事のクオリティを下げないよう、1棟ずつ丁寧にこなしているつもりです。お時間頂戴しているお客さん、すみません。もうしばらくお待ちください。弊社のお盆休みのご案内。8月14日(水曜日)~8月18日(日曜日)会社自体は上記の日取でお休みを頂きます。急ぎの用事は社長か私の電話にかけて頂ければ対応できます。休み中もぼちぼち事務所で仕事してると思います。よろしくお願いします~
2013.06.12
オープンハウス無事に終えました
先週末に石上の家でオープンハウスを行いました。 断熱性と気密性を追求したハイスペックな住宅。 計算上のQ値は1.4W/㎡・Kと省エネ基準をはるかに上回る断熱性を確保しています。 気密性の目安であるC値は実測で0.5cm2/㎡。職人頑張った! 長期優良住宅なので、断熱性以外のスペックも高レベルです。 自然素材をベースにしたインテリアは、細部までこだわりぬいています。 ステンドグラスやドアノブ、タイルや天然石にいたるまで施主さんのチョイスです。 壁や天井は施主さん(奥様)の手による珪藻土仕上げ。セミプロ級の腕前。 もうすぐお引渡しです。
2013.05.07
オープンルーム開催!!
WEBの方でも告知していますが、5月11日(土曜日)12日(日曜日)に リノベーション見学会を行います。 “(株)和興不動産”さんとの共同開催で、設計施工を弊社が担当させて頂きました。 築20年の鉄筋コンクリート造のマンションの一室をリノベーション。 内装は完全に一新。平面プランも大幅に変更し、まったく新しい部屋へと 生まれ変わっています。 クルミの無垢フロア、オリジナルの洗面化粧台、無垢板を使った建具などなど 一般的なマンションではあまり見かけない独特な雰囲気に仕上がりました。 興味ある方はぜひぜひ見に来てください。 今回は完全予約制とさせて頂いたいますので、 事前にTELかメールにて予約をお願いします。
2013.04.27
事務所増築中
先週から事務所の増築工事を行ってます。 うちの事務所です。 狭い室内でなんとか頑張ってましたがそろそろ限界のようで・・・ スタッフの増員も決まったので、思い切ってやっちゃいます。 木工事~塗り壁工事は平沢大工が担当。 増築部の壁と天井は珪藻土塗り。床は在庫のクルミフローリング。 木部の塗装に使ったオイルはプラネットカラー、 乾くまで強い香りが室内に充満してます。 工事中に事務所にいらっしゃるお客さんにはご不便おかけしますが、 よろしくお願いします~
2013.04.20
一年点検
上ノ山の家のオープンハウス、大盛況でした。50組超のご来場を頂きましたよ。 無事にお引渡しも終えました。とりあえず一段落。 2週連続のオープンハウスともなると、新規のご相談どんどんと舞い込んできます。。。 ありがとうございます!!小幡、頑張ります!! 先週は緑町の家の一年点検。 外部は目視で確認します。ガルバの外壁は健全な状態です。 ウッドロング仕上げ木部は良い風合いに色があがってきました。 ルーバー材の狂いもなくキレイです。 跳ねた泥で少々汚れていますが水拭きすればOK。 Yさん、拭いてくださいね。 新築後、一年程度は木が動くのでクロスのひび割れ等は必ず起こります↑ 他には、、、 建具やサッシの開閉の確認、 壁紙のひび割れの確認、 無垢フロアの状態の確認、 色々確認します。 クロスのひび割れも最小限。良好な状態です。 修繕が必要なところはクロスの隙間と玄関ドアのエアタイト材の調整ぐらい。 また後日、工事に伺います。
2013.04.05
今週末もオープンハウス
条南の家に続き、上ノ山の家でもオープンハウスを開催。 明日と明後日、土曜日と日曜日です。時間は10:00~18:00。 2週連続!ちょっと疲れた!リポビタンD飲んで頑張ります。 天気予報を見ると何やら大荒れになるみたいです。台風並みだって。 暴風雨の中でもオープンハウス開催しておりますのでぜひご来場ください。 椅子の組み立ても完了↑ 上ノ山の家はとてもコンパクトな雪国仕様の家です。 〇空間に広がりを与えるスキップフロア 〇太陽高度を計算した窓配置 〇自然素材たっぷり 〇施主施工の塗り壁 〇雪下ろしが簡単な屋根 小さいながらも工夫が詰まっています。 ご来場お待ちしてます。
2013.04.05
お引渡し
条南の家のオープンハウス、無事に終えました。 ウチとしては初の三条市での内覧会だったので不安もありましたが・・・ 2日間で40組以上のご来場!! 沢山の方々に来ていただけました。ありがとうございました。 そして昨日は物件のお引渡し。 IH機器やエコキュートの使い方、レンジフードのお手入れの方法などなど、 「取扱い説明」を併せて行います。 住設屋の田中さんの説明はかなりマニアックな部分まで踏み込みます↓ 最後には玄関の鍵をお渡しして、引き渡し完了です。 あー、終わってしまいました。。。少々寂しいですが一段落。 Kさん、ありがとうござました(^_^)
2013.03.29
今週末はオープンハウス
条南の家、いよいよ明日からオープンハウス開催です。 内覧会の準備でバタバタしております。。。 大きなオープンキッチン↓ 木製天板にはEW8を採用。奮発しました! 木製(パイン)なのに水気に強くキズにも強い、非常に都合のよろしい材料です。 シンクはステンレス製の特注品とし、実用性を高めています。 ガレージの木製引戸も入りました。 この中に施主さんの愛車が納まります。 ぜひお気軽にご来場ください!!
2013.02.18
ホームパーティー!!
昨年の12月にお引渡しした松崎の家。 先日、ホームパーティーにご招待いただきました! ありがとうございますです。 新築祝い&塗り壁の慰労会を兼ねてということで、 社長と私と折田大工、平沢大工、男4人でゾロゾロとお伺いしました。 住まい手のセンス溢れるダイニングキッチン↓ 家具から食器まで、組合せがお上手です。 折田大工が作ったダイニングテーブルもいい感じで、 オイルフィニッシュのEW8の天板、なかなかGOODです。 対面式キッチンには無い一体感が心地よい、オープンなキッチンです。 施主さんが薪ストーブにダッチオーブンを放り込んでしばらく・・・ 何か料理が出来上がったようです。奥さんが盛り付けてくれます。 “スタッフドチキン”だって!ハイカラな名前の料理です。 ジャガイモはホクホクで超うまいし、鶏肉はホロホロで柔らかい! 薪ストーブ、ウラヤマC! 他にもピザやモツ煮、酒飲みが喜ぶオイシイお料理を沢山いただきました。 右端の人はいい具合に酔っぱらってます↓ こういう楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので・・・ 時間が許せば朝まで余裕でいけますね(^_^) Hさん、ありがとうございました!楽しかったです!また飲みましょう!!
2013.02.06
気密化部材
弊社ではボード気密工法を採用することが多々あります。 構造躯体の外周面に張るボード材で気密化を図り、 その室内側には防湿シートを施工する。 断熱材が入った壁体を外側と内側からサンドイッチして密閉するイメージ。 透湿抵抗の関係で壁内結露を防止でき、グラスウール等の繊維系断熱材を 安全確実に使える工法です。 いつもやっている標準的な仕様では、 外周面にボード材を張り付けるのみで気密層としてます。 (これでも十分な気密性能は出ますが!) 今回、石上の家は次世代省エネ基準のⅠ地域でも通用する高断熱仕様です。 そーなれば、やっぱり気密性能にもこだわらなければならない! ということで↑コレを使います。 構造躯体とボード材の間に気密パッキンです。 一般的に高気密住宅の気密性能は経年によって低下していきます。 木の乾燥収縮、シール材の劣化、サッシのエアタイト材の劣化、などなど、 徐々に隙間が出てくると考えられます。 そういった性能低下を少しでも抑えるために こういったパッキン材は意味があるはず。 体感するのが難しい部分ですが・・・
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2023.02.01
高気密高断熱
永田の家3
現場の様子(永田の家3) その二
早いもので、2023年も2月に突入。 自宅の電気代、1月分の請求を見て驚きを隠せません。 2022年の1月が1.73万円、 2023年の1月が2.66万円、 使用電力量はほぼ同じ600kw程。 昨年比、約1.5倍の金額です!!ぐぬぬ・・・ ・・・ “永田の家3” 弊社事務所の御近所での新築案件であります。 過去に弊社で新築されたOB様の御紹介による御縁です。 環境パイル工法による地盤改良工事からスタート。 現場担当の反町は工事写真が上手なので、良い感じに定点撮影してくれております。 地盤改良工事完了後、やり方設置。 定番の一体打設ベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコンクリート施工 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 スラブと立上りの生コンを同時に施工する “一体打設” です 冬の基礎工事は降雪との闘い。 打設前にお湯で鉄筋に積もった雪を溶かしたり、まわりを除雪したり、色々と大変なんです。 現場の方々、ご苦労様です。 また、寒い時期のコンクリート工事は凍害のリスクが付き物。 凍害というのは、打設直後のコンクリートが低温にさらされて、 強度が不足したり、肌荒れが起きたりすることを言います。 一般的な対策としては、“温度補正” といって通常よりも高強度なコンクリートを用いて、 強度不足をカバーします。 世間の大多数の工事現場ではその程度の対策でおしまいです。 それだけじゃダメとは言わないけど、もっと配慮できる部分はある。 弊社の場合は更に仮設テントを設営して、打設直後から一晩、加温養生を行っております。 より良い基礎コンクリートを造るための努力です。 ブルーシートで覆われた仮設テントが怪しく光ります。 この日も夕方から外気温は氷点下となり、コンクリートの凍害が起こりえる気温となりました。 テント内に灯油ストーブを複数台設置して一晩、暖め続けます。 室温は10℃程度をキープ。良質なコンクリートになる事でしょう。 夜間に火気を扱うので無人というわけにもいかず、 反町監督が現場に泊まり込みです、お疲れ様です。 養生期間を経て型枠解体。 基礎コンクリートが完成しました。 ここからは大工工事。建て方作業開始です。 一日目は奇跡的に晴天。誰かの日頃の行いの成果でしょうか。 新潟の冬ですから、さすがに二日目は白いものが降りました。 まぁ、屋根までかかってしまえばとりあえず一安心。 無事に上棟です。 速やかにまわりを囲って、降雪に備えます。 現場担当は中静棟梁。腕を振るって頂きましょう。
2023.01.27
高気密高断熱
栖吉町の家
現場の様子(栖吉町の家) その四
大工工事完了後、内装工事に続きます。 主たる壁と天井はダイキョー定番の珪藻土クロス。自然素材寄りな壁紙ですね。 内装屋さんが石膏ボードの継手やビス穴にパテを入れて、壁紙の下地を作っていきます。 建築に限らず、“塗る” とか “貼る” という系統の仕事は、 下地の出来が最終的な仕上がりのクオリティに直結します。 パテ処理作業って地味で見えない部分なんですけど、実はすっごく大切な工程なんです。 吹抜部分は足場を組んで、壁紙を貼っていきます。 Yさん、お疲れ様です。いつもありがとうございます。 内装工事完了後、電気屋さん設備屋さんが器具を取り付けて、クリーニング入って、 とりあえず形になりました。 この後、竣工現場検査を行い、各部の修正や調整を行って、完成です。 リビングは勾配天井と間接照明でいい雰囲気になりそう。 吹雪いててよく見えませんが、リビングの連窓からは東山連峰を望みます。 この景色を取り込むために、敷地に対して建物を捩じった配置計画としました。 玄関土間に配した階段。 スチール製の薄いささら板で、軽やかなイメージで。 手摺はこれから付けます。 ここのところ晴れ間も無くて日射も得られず、 無人の屋内は冷え切っていてほぼ外気温と同じ。 来週末の完成見学会に向けて、床下エアコン運転開始です。 三菱製2.8kW(俗にいう10畳用)のごく普通のエアコン1台で、 床面積37坪(74畳)を暖めていきます。 最強寒波の中、床下エアコン運転開始後24時間程で、 リビングの室温は17℃まで上がりました。 この時期の竣工物件は多くの水分を含んでいるので、 熱エネルギーが蒸発潜熱として奪われます。 (熱エネルギーが温度上昇ではなく、水の蒸発のために消費される) そのため、水分がある程度飛ぶまでは室温が上がりにくく、暖房の立上りに時間を要します。 見学会当日までには家中が暖まっているはず・・・ 以下、床下暖房のサーモ画像。 窓下の吹出スリット。 下端が結露しやすいテラス窓の下に設ける事で、結露対策にもなります。 畳スペースはミニ床の間と収納に吹出スリットを仕込んでおります。 玄関の上がり框にも吹出スリットを設置。 様々な部位から暖気が吹き出します。 サーモカメラも進化しているのか、 最近世間で見かけるサーモ画像と比べると私のサーモカメラで撮った画像は、 明らかに解像度が低い気がする。 今使っているのは某サッシメーカーから頂いた、FLIR C2。 過去ブログによると2016年から使っているらしい↓ サーモカメラ、偉大なり : 大恭建興の家づくりブログ (exblog.jp) 気になってFLIRのウェブサイトを覗いてみたら、 C2はもう廃番で現行モデルはC3X or C5 のようです。 肝心の赤外線カメラの解像度に関しては、 C2が80×60ピクセルのところ、 C3が128×96ピクセル、C5が160×120ピクセルと高性能化していました。 いいな~欲しいな~。買っちゃおうか。 〇自然落雪屋根による計画 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.11 cm2/㎡(中間時実測。竣工測定はこれから) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 弊社ウェブサイトのお知らせ欄にある通り、 2月4日(土曜日)5日(日曜日)の二日間、完成見学会を行います。 施主様の御理解と御協力に感謝です。 まだ予約枠に余裕ありますが、直前だと埋まっている可能性もあります。 見学ご希望の方は、お早めの御予約をお願いします。
2023.01.24
高気密高断熱
東栄の家
現場の様子(東栄の家) その二
先日、ランチ時にコメダ珈琲店へ行ってきました。 私は過去に数回、コーヒーを飲みに寄ったことがあるくらいで、 あくまで喫茶店という認識だったんですけど、 妻の話によると、何やらフード類も充実しているとの事。 喫茶店の食事というと軽食をイメージしてしまい、 成人男性には少し物足りないという先入観がありましたが・・・ みそカツパン↓ デカい!巨大なカツが巨大なパンに挟まれている・・・ 写真だとインパクトに欠けますが、とっても大きくてボリューミー。味も良し。 値段は980円くらいだったと思います。 おおよそのサイズはW200mm×D120mm×H80mm(小幡目測)くらい。 これなら成人男性でも十分な食べ応えです。皆さまもぜひ。 ・・・ “東栄の家” 地盤調査の結果、地盤が良いという事が分かったので今回は地盤改良工事は無し。 まずは、やり方設置。 いつも通り、地中梁仕様のベタ基礎を作っていきます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿フィルム施工 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設。 基礎スラブと立上りを同時に打設する、“一体打設” です。 (普通は二回に分けて打設する) コンクリートの打継が無いので、構造的に強く、耐白蟻性も向上します。 コンクリートの硬化を待って、型枠解体。仕上がりは上々です。 外部足場を組み立てて、大工工事開始です。 まずは土台を敷く作業から。 木材の裏側や凹凸部にあらかじめホウ酸系の防腐防蟻材を塗布して、 基礎に緊結していきます。 この時期の新潟にしては珍しい青空。建て方日よりでした。 作業もスムーズに進みます。 無事に屋根が架かりました。祝上棟です。Kさんおめでとうございます。 棟梁はベテラン中村大工。 普段通りのいい仕事で、よろしくお願いします。
2023.01.20
高気密高断熱
高野町の家
現場の様子(高野町の家) その三
更新頻度が低く、あまり面白くなかったダイキョー公式インスタグラム。 皆様、見てくれていますか?? 昨年までは佐藤君に運営を任せていましたが、 今年からは事務所スタッフ(佐藤、片桐、高橋、反町)で当番制として、 必ず週に1~2回は投稿していく予定です。 まずは、高橋監督が現場泊まり込みの様子を投稿してくれました。 (弊社WEBサイトのトップページから飛べます) 私含めスタッフ皆、SNS初心者なので暖かい目で見守って頂けると幸いです。 ・・・ 耐力面材施工 ~ 釘施工状況チェック ~ 継手気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付部は柱や下地木材に対して気密テープ処理をしてから、 三面交差部をストレッチ系防水テープで防水処理。 サッシ廻りは漏水しやすい要注意なポイントです。 タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 基礎断熱材(PSF3種75mm~100mm厚)施工。 床下エアコン暖房の場合は当然、基礎断熱工法となるわけですが、 基礎断熱にも “内断熱” “外断熱” “内外断熱” と種類があり、 どれもメリットデメリットがあり・・・ 今まで色々な仕様で造って来ましたが、 蟻害リスクと費用対効果を勘案して、“内断熱” に落ち着いております。 ちなみに木材が緑っぽく見えるのは防腐防蟻材が塗ってあるから。 ベタ基礎コンクリート一体打設と防腐防蟻処理を組み合わせて、白蟻対策としております。 耐力壁施工 ~ 構造金物取付 ~ 構造躯体検査 ~ リビングとダイニングは構造梁あらわしの高天井空間とし、 木目の綺麗な杉の大梁がリズミカルに並びます。 テラス窓の外には縁側を設け、 ゆっくりお茶を飲みながら田園風景を望める計画であります。 壁内の断熱材充填。高性能グラスウール16kの105mm厚。 渋谷棟梁が隙間なくキレイに入れてくれました。 壁と天井にポリエチレンフィルムを張って、気密テープ処理。 そうそう、今回は、 パッシブデザインのセオリー 「東西面の窓はなるべく減らして、日射熱をカットし、夏の冷房負荷を減らす」 を無視して、東や西に窓をたくさん設けました。 そこに良い景色があるならば、それが東だろうが西だろうか窓を設ける!! そのために、東西面の窓は外側に日射遮蔽のためのアウターシェードやスダレを設置して、 夏の直射日光をカットできるように計画してあるから大丈夫です。 天井断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚。 施工後の沈下を考慮して、厚めに施工して頂きます。 450mm厚くらい? これなら沈下しても設計値の350mm厚は確保できるでしょう。 太陽光パネルの設置。 自然落雪方式にはせず、屋根上に雪を載せたまま落雪させない計画です。 屋根上に積もった雪の滑り荷重に耐えられるように、 水下の雪止金具を通常よりも密に設置。 昨今の電力高騰もあり、太陽光発電の必要性が高まっております・・・
2023.01.18
高気密高断熱
下保内の家
現場の様子(下保内の家) その一
つい先日の話。 長岡市役所アオーレ長岡に寄ったら、 ちょうど窓ガラス清掃作業を行っていました。 作業員の方が、 伸びるパイプの先端にブラシを付けてゴシゴシとガラス面を磨いております。 しかし、このパイプがとっても長い。 ホームセンターで見かける商品で届くのは、せいぜい2階の窓まで。 でもこれなら3階の窓でも届きそう。 (作業員の方に撮影許可頂きました) 昨今の高性能住宅はスベリダシ窓やFIX窓が多く、 窓の構造的に屋内からガラス外側を清掃するのが難しい。 引違窓なら内部から障子を外して清掃できるけど、トリプルガラスは重たくて危ないし、 また気密の観点で引違窓は多用したくない。 だから、 「2階の窓ガラスの外側ってどうやって掃除するの?」と施主様の疑問に対しては、 「2階までなら伸びるブラシで清掃可」 「3階以上は届かないから、内部から清掃できるドレーキップ窓にするしかない」 とお答えしておりました。 しかし、 この商品ならば3階の窓でも届きそうな気がする。 え?届かない? コメリやムサシでは見かけませんよね?? ちょっと調べてみようと思います。日々勉強ですね。 どこに売ってるか聞けばよかった。 さて、2023年最初の地鎮祭は “下保内の家” です。 年末のドカ雪でどうなる事かと思いましたが、 雪解けも進み、スムーズに式を開催することが出来ました。 設計担当が佐藤、現場担当が反町、サトソリコンビで臨むプロジェクトであります。 工事安全を祈願し、いよいよ着工です。 建物の方は、ハイスペック&コンパクト。 核家族にちょうどよいサイズ感(延床面積30坪程)の箱に、諸室ギュッとをまとめつつ、 吹抜や大開口を組み合わせて、解放感も兼ね備えております。 そう。 戸建て住宅のトレンドは “ハイスペック(高耐震、高断熱)” と “コンパクト” です。 昨今のエネルギーや建築資材の高騰を鑑みると、 住宅の高性能化かつコンパクト化は必然とも思います。 コンパクトかつ高断熱とすることで、熱損失を最小限にして暖冷房エネルギーを抑えつつ、 ハイスペックゆえのコストアップをコンパクトに造る事で抑える。と。 でも狭苦しいのは嫌だから、広く感じる工夫、広く使える工夫が必要です。 今後は今まで以上に、設計者のスキルが求められる時代になっていくのでしょう。
2023.01.14
高気密高断熱
栖吉町の家
上除町の家2
南町の家
2月は見学会を3物件で開催
高断熱住宅の恩恵を体感しやすいのは、THE暖房シーズンである真冬であります。 ネットやSNSで家づくりの情報収集が簡単になった世の中だけれど、 やはり “体感” という部分ではリアル会場に勝るものはありません。 百聞は一見にしかず、というような話ですね。 という事で、2月は見学会を3物件で開催させて頂きます。 施主様の御理解御協力に感謝。ありがとうございます。 その3物件、どんな建物なのか簡単に御紹介しましょう。 ・・・ 一件目は “栖吉町の家” です。 2月4日(土曜日)5日(日曜日)の二日間の開催。 建物の詳細については佐藤君が弊社公式インスタグラムに投稿しているので、 そちらも御確認ください。現在、予約受付中です。 概要は下記の通り。 〇自然落雪屋根による計画 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.11 cm2/㎡(中間時実測) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 広くてゆったりした敷地に切妻屋根の可愛らしい家を計画しました。 LDKの連窓からは田園風景と東山連峰を望む、ロケーションハウスです。 二件目は “南町の家” であります。 2月18日(土曜日)19日(日曜日)の二日間の開催。 住宅が建ち並ぶ町中に建つ、高性能住宅です。 こちらもダイキョー標準温熱仕様で、 床下エアコン1台で全館暖房を行い、2Fホールの壁掛エアコン1台で全館冷房を行う定番スタイル。 建築士資格をお持ちの施主様こだわりのディティールが各部に散りばめられており、 密度高めで、見ごたえのあるお宅です。 建物の詳細は後日、ブログやインスタグラムで御紹介させて頂きます。 こちらも現在、予約受付中です。 とりの三件目は、なんと「住んでるの家の見学会」です!! 今年の春で入居後3年が経過する “上除町の家2” にて。 ご夫婦とお子さんが快適に暮らしている、超生々しいリアルな見学会です。 実際に暮らしてみての感想や、光熱費の話なども見聞きできるかと思います。 そんな見学会を御快諾頂いた施主様、本当にありがとうございます。 2月25日(土曜日)26日(日曜日)の二日間にわたって開催予定です。 こちらも詳細は後日、ブログやホームページで告知させて頂きます。 ・・・ 三物件すべてHEAT20 G2以上の外皮性能で、 床下エアコンによる全館暖房を行うモノです。 真冬に高断熱住宅の暖房具合を体感できる、貴重な機会となります。 家づくりを検討中の皆様、ぜひご参加くださいませ。
2022.12.23
帯織の家
現場の様子(帯織の家) その二
“帯織の家” 木造住宅の地盤改良工事には、様々な種類工法があります。 最もポピュラーな湿式柱状改良工法、 ダイキョー定番の環境パイル工法、 鋼管杭系の工法、etc。 今回はエヌスケッチさん御指定の “エコジオ工法” を採用。 “砕石杭” という総称で呼ばれたりする工法ですね。 オーガーで地盤を穿孔して、その空間に砕石を敷き詰めて円筒状の改良体を作っていきます。 様々なメリットがある工法なので、 ダイキョーも10年程前に類似工法の本格採用を検討したことがありました。 しかし、当時懇意にしていた地盤構造の専門家から「施工性に難アリ」と否定的な意見を頂き・・・ 結局採用には至らず、砕石杭にあまり良いイメージがなかったんですけど、 詳しく話を聞いてみると・・・ なんと・・・ 当時の問題点や懸念点がすべて解消されていて、 しかも費用的にもかなりリーズナブルになっていました・・・!! 食わず嫌いはダメですね。常にアンテナを張って最新情報を受信する姿勢は大切だと痛感。 井口さん、勉強になりました。 ベタ基礎 + 基礎断熱工法 という仕様。 特に床下暖房を行う設計ではありませんが、 最近は床下暖房ではない家でも、基礎断熱工法の採用が増えているような気がします。 床断熱工法よりも外皮計算が有利だから? 床面のヒンヤリ感が軽減されるから? 定番の浮型枠によるベタ基礎一体打設です。 コンクリート打継がなくなり、白蟻侵入リスクが激減、基礎内断熱工法でも安心。 密実で堅牢な基礎コンクリートであって欲しいから、 ダイキョー標準仕様の生コン強度は Fc=30N。 一般住宅の基礎としては比較的高強度かと思います。 養生期間を経て、型枠解体。 いつもの腕利き基礎屋さんがキレイに仕上げてくれました。 ここにきて雪が積もる。そう、今週前半のドカ雪です。 高橋監督と反町監督が頑張って除雪してくれました。 外部足場組立 ~ 土台敷き ~ 新潟の冬としては恵まれた天候のなか、建て方作業が進みます。 ウッドショック後、構造材はベイマツ材からスギ材にシフトしておりましたが、 ここへきて久しぶりにベイマツ材を使用。 スギの構造躯体と比べるとベイマツの構造躯体は細い。久しぶりに見るビジュアルです。 (スギよりもベイマツは高強度なので細くても構造強度は同じ) 無事に上棟しました。 雪が本格的に降る前に屋根の防水シートまで間に合いました。 大工達、寒い中お疲れさまでした!!
2022.12.16
千谷川の家
現場の様子(千谷川の家) その三
小幡が最近食べたラーメンを御紹介。 新潟市の “まっくうしゃ” であります。 何度も足を運んでいる有名店。何度食べてもおいしいです。 私もアラフォー男子、食べ盛りの若者ではありません。 もうそんなにたくさん食べれないと、頭ではわかっているのですが、 つけ麺大盛+ミニちゃーしゅー丼 をオーダーしてしまうこの現象は一体何なのでしょう? つけ麺大盛 +ミニちゃーしゅー丼 計1280円(税込) とってもおいしいのですが、食べ進めるにつれて腹が膨れてきて、 後半戦はフードファイトのような状況でした。 一緒に行った佐藤君も同様で、顔に脂汗を浮かべながら苦しそうな表情。 彼ももう若くない。 しかし、二人の辞書に「ラーメンを食べ残す」という文言はありません 何とか気合で完食。 そんなにたくさん食べられないのに、注文してしまう・・・ 人間の煩悩のようなモノと思います・・・ ・・・ 中静棟梁が奮闘中の“千谷川の家” 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 継手気密テープ処理 ~ ~ 外壁付加断熱施工(ネオマフォーム45mm厚) ~ サッシ取付(APW430) ~ ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材取付 ~ 防水検査 ~ ~ 外壁材施工(ガルバリウム鋼板) ~ ~ 耐力壁施工 ~ 各部接合金物施工 ~ 構造躯体検査 ~ ~ 壁内断熱材施工(HGW16k 105mm厚) ~ ~ 壁防湿シート施工 ~ 隙間等に発泡ウレタン断熱材施工 ~ 各部気密テープ処理 ~ 床は大引間にPSF3種bの90mm厚を入れてから、厚合板を張って、 さらにPSF3種bの30mm厚を付加断熱として施工。 熱橋を減らして、床下空間の冷気の影響をなるべく受けないように配慮しております。 結果、暖房時の床の表面温度がUPして、冬場のヒンヤリ感が軽減。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 事後の沈下を考慮して、400mm超で施工。 無垢フローリング施工。 あづみの松のオイル仕上。節が無いちょっと良いグレードです。 円安や輸送コスト上昇で輸入材が高騰しているので、 やはり国産材に目が行きますね。 中間の気密測定。 当事者は皆、「どうせ良い数値しか出ないんだろう」という雰囲気ですが、 実測して確認することに意味があります。 C値 = 総相当隙間面積 9 cm2 ÷ 実質延床面積 118.40 ㎡ = 0.076 cm2/㎡ 小数点以下第二位を四捨五入して、C = 0.1 cm2/㎡ ですね。 安定の超高気密。 無理のない設計と、現場職人の技術力によるものであります。 GOODJOB!!中静棟梁!!
2022.12.12
新栄町の家2
現場の様子(新栄町の家2) その一
“新栄町の家2” 今年の春先に竣工お引渡しとなった、“新栄町の家”の御近所での案件であります。 下越方面でのお仕事は途切れることなく継続的に頂いており、ありがたいばかりです。 先日、地鎮祭を行いました。 私と高橋監督も参加させて頂き、工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 敷地は日照条件が良い角地。 南面大開口+庇で、教科書通りのパッシブデザインとしました。 高断熱外皮と窓からの日射取得を組み合わせて暖房負荷を抑える、セオリー通りの窓設計です。 ただし、住宅街なのでただ大窓を設けるだけだと、プライバシー面で難アリ。 お庭をフェンスと植栽で囲い込み、外部からの視線をカットしております。 また、屋根付のデッキ空間(焼肉テラス)を設けて、外ゴハンも楽しめます。 南面へ開口部(窓)を集中させて、他の方位は無理のない範囲で開口部(窓)面積を抑えて、 また、基礎断熱範囲も従来よりも広げて床下からの熱損失を最小限にして・・・ Ua値0.23W/㎡・k(Qpex4.20)とスレスレG3グレードに届きました!! と喜んでみたものの、 エコハウスを設計するうえで一番大切なのは「暖冷房負荷」。 G2とかG3とか、外皮グレードのみの比較にあまり意味はありません。 「高断熱外皮」と「日射取得&日射遮蔽」を組み合わせて、 いかに暖冷房費用を抑えられるかが勘所です。 コストパフォーマンスの良い建材や工法を上手く組み合わせる事で、 リーズナブルな高性能住宅を目指していきたいと思います。
2022.12.09
興野の家2
現場の様子(興野の家2) その四
“興野の家2” 工事がほぼ完了し、竣工現場検査を行いました。 スタッフ総出で設計&現場担当の佐藤君を取り囲み、 ダメだしをしているように見えますが、違います。 佐藤君は正座してうつむき、キツイ言葉に耐えているように見えますが、違います。 パワハラに見えるかも知れませんが、もちろん違います。 改善点を話し合ったり、建設的な話をしている風景です。 スタッフみんな仲の良い職場なのであります。 竣工検査の途中で、無垢材専門の家具工房 “nine” さん御一行が登場。 ダイキョーの御近所にお店を構える、素敵な家具屋さんです。 施主様がオーダーされたダイニングセットの搬入作業に来られたそうです。 いつか自宅の家具も九里さんに依頼したいと思っておりますが・・・ 先日、高額な買い物をしてしまったので小幡家の財布はずいぶん寂しくなりました・・・ 家具のオーダーは当分先になりそうです・・・ 竣工検査が終わってから、プロカメラマンによる写真撮影を行いました。 傍らで佐藤君もスマホで写真撮影。 今どきのスマホはそれなりにキレイに写りますね。 プロカメラマンによる竣工写真は後日、弊社ホームページにアップ予定です。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.20) 〇C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測) 〇床下エアコン2台による全館暖房(大きな家なので分散配置) 〇壁掛エアコン2台による全館冷房(大きな家なので分散配置)
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2016.12.15
速報!!
本日早朝、一級建築士試験の合格発表がありました。 例年だと午前9時くらいにWEBで発表されるんだけど、 今年は意外と早く、朝6時頃には発表されてたらしい。 それがどうしたって?? そう、弊社の佐藤光が挑んでいる国家試験であります。 今朝、こんな感じで合格者が公表されました↓ 一級建築士試験って受験番号のみではなく、実名が公表される。 (落ちたらまわりにバレる) そして、合格者リストにはなんと!!佐藤君の名前がある!!やったー!! ダイキョーは小さな工務店ですが、これで一級建築士が二人になりました。 狂喜する佐藤君↓ 今晩は駅前で焼肉パーティーです。。。
2016.12.14
新潟市のラーメン
東光(3回目)
東光 にいってまいりました。3回目です。 東光に通える時間もあまり残されていないので、ばりばり食べております。 今回は「濃厚煮干しラーメン」を選択。 休日のお昼時なので20分ほどの店外で行列待機。客層も老若男女の幅広でさすがの人気店です。 店内に入ってからはそれほど待たずにラーメンが到着。スムーズなオペレーションです。 ちなみに注文時に太麺・細麺と背脂あり・なしの選択がありましたが、今回は太麺の背脂ありを選択。東光の太麺に絶大な信頼を置いています。 トッピングは豚バラチャーシュー・メンマ・ネギ・モヤシ・煮干し粉(魚粉)です。 醤油タレがベースのスープは、強すぎない煮干しの香味と甘みのある背脂がうまくマッチング。適度で絶妙な甘塩っぱさに、しっかりした旨味が乗っています。 コシの強い太麺はやはり背脂と相性がよい。しかしスープより麺のほうが若干存在感がある印象で、もしかしたら細麺のほうがスープと麺の合致感が強いのかも。でもこの太麺はやっぱり美味しい… チャーシューは味噌チャーシューめんとおそらく同じもの。柔らかくてとろける。単品でも楽しめます。 メンマやモヤシは、スープの濃さに対してちょっと量が多い気も。もちろん好みですが、スープが濃すぎないのでそこまでトッピングによる口直しの必要がないように感じました。 煮干し粉は的確に魚介系の旨味を足してくれるので、好みに合わせて適切に。私は中盤で全投入。これをいれるとまさに「濃厚煮干し」感が出ます。 今回もとっても美味しかったです。 あと何回いけるだろう………。チャンスがあれば積極的に狙っていきます。 現場が終わっても、必ずまた行きます。
2016.12.07
自分の家
本当に建つのか自分の家
自邸の話。 何とか基本設計がまとまり、少しづつ計画は進行中。 築25年の実家をリノベーションして二世帯住宅化する予定なんですが、 やっぱり自分ちって難しいね。 それも二世帯ともなると個々の色んな主義主張があって苦労します。 果たして本当に家が建つのか?? 絵に描いた餅にならないように頑張ろう。 工事内容はいたって普通のリノベーション。 「そこまでやるなら建て替えた方が良いじゃん」と、 某リフォーム番組にようにはなりたくないので 今ある骨組みをほぼそのまま再利用。 柱の位置や梁も大きな変更は無し。 必要な補強はするけど、なるべく今あるものを活かす。という感じ。 一応、ZEH(ゼロエネルギーハウス)補助金の申請もしてみました。 この制度、補助対象は新築だけじゃなく、 リフォームやリノベーションも含まれます。 太陽光パネルを載せて、躯体の断熱強化して、エコな家を目指す。 採択されたら補助金125万円が頂けますが、、、 やはり新築に比べるとハードルが高いのは事実。 実際のところ、ZEH申請のほとんどは新築だそうです。 数少ない既築物件として、ウチも採択されるといいなぁ。 申請した数値とは違いますが(申請値は仕様規定なのでもっと悪い) Ua=0.28W/㎡・k Q=0.78W/㎡・k (Q-pex3.41) と過去最高レベルの躯体性能。 四角四面な普通の間取り故の高性能です。
2016.11.30
しいたけ栽培
2016しいたけの様子 その二
原木から肉厚ジューシーなしいたけが顔を出す。 すでに二回程、収穫しております。 ここ最近は寒くなってきたせいか、発生のスピードが緩やかになってきた。 5℃~20℃くらいが適温とのことなので、 外で栽培するのはそろそろ限界かも知れない。 そのまま焼いて、しょうゆを垂らして食べるのもよし。 バターで炒めるもよし。 炊き込みご飯に入れてもおいしそう。 真冬でも収穫できるように、保温する方法を考えてみます。
2016.11.26
クルマ
タイヤ替えたよ
何やら冬の気配を感じる今日この頃。 雪が降ろうが積もろうが、自分の足はロードスターしかない。 当然でありますが、スタッドレスタイヤを履いて冬も乗るんです。 夏タイヤは純正ホイール+純正タイヤ↓ 冬バージョンはENKEI PF-03にヨコハマIG5プラス であります。 最新の国産スタッドレスは非常に安心感がありますね。 FRスポーツカー vs 長岡の雪道 勝ち目のない戦いが、いよいよ始まる。
2016.11.25
小千谷市のラーメン
麺や ようか
麺や ようか にいってまいりました。 当ブログとしては初の小千谷です。 小千谷もかなりのラーメン激戦区ですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。これから増えることをとても期待しております。 麺や ようかといえばラーメン好きでなくとも誰でも知っている有名店。(たぶん) 私も訪れるのは数年ぶり。 平日でも店内はほぼ満杯でしたが、滑り込みで着座。 メニューはかなり豊富ですが、とりあえず初回は店イチオシの「鶏ちゃーしゅうたっぷりしおらーめん」を選択。そして安さに惹かれて30円で大盛りに変更。 太麺・細麺の選択を迫られました。あっさり系に合わせるなら細麺かと思いましたが、勢いで太麺を選択。 平日でもなかなか店員が多いためか、店内満員でも割と早くラーメンにありつけました。 食欲をそそる芳醇な鶏油の香り。波うつ稲穂のように透き通った黄金色のスープ。 食べる前からハートをがっちり掴まれます。 スープはあっさりしてそうな見た目に反して、なかなか主張が強い。塩気と甘味の強いスープは鶏油のコクと相まってかなりインパクトあり。他店で濃厚系ラーメンのスープを飲んだ時と同じような力強さを感じます。 淡麗っぽいのに強いスープ。かなり好みです。 こういったスープであれば、太麺を選んだのは正解だったかも。小麦っぽさのあるコシの強い麺はスープと同じく力強い。 主張の強い両者ですが、しっかりしたマッチングを感じます トッピングは鶏チャーシュー・メンマ・半割煮玉子・カイワレ・ネギ・柚子胡椒。 鶏チャーシューはとにかく柔らかく、スープをよく吸っている。なんでこんなに柔らかいんだろう? カイワレは適度な辛みがあるので、スープ疲れした時の強い味方。 それにしても、とっても盛りがよい!まさに大盛り!食べ終わるころにはもうおなか一杯でした。 全体的にクオリティが高く、とっても美味しかったです。 ちなみに同席の大樹さんは「濃厚鶏しおラーメン」を選択。 見事な白湯スープ。こちらもとっても美味しそうでした。次はこれだ!! 必ずまた来ます。
2016.11.11
しいたけ栽培
2016しいたけの様子 その一
今年もしいたけの原木栽培に挑戦中。 事務所の北側外壁にひっそりと原木が2本、立てかけてあります。 ホームセンターで買ってきた、菌打ち込み済みのお手軽な原木です。 1本1500円、2本で3000円。 スーパーでしいたけそのものを買った方が安いじゃないかという意見もありますが、 育てて食べる、その感動。プライスレス。 原木栽培ならではな肉厚でジューシーなしいたけは格別です。 24時間程、原木を水に漬けてから外に建てかけます。 水の刺激でキノコ菌が活性化されて発芽が始まる。 設置してから1週間ほどで、ようやくキノコが出てきました↓ 毎朝原木を確認するのが楽しみでなりません・・・ 自宅の北側に日陰があるOBの方々、チャレンジしてみてはいかがでしょう。
2016.11.09
燕市のラーメン
麺’S 冨志
麺'S 冨志 に行ってまいりました。 燕はやはりラーメン激戦区。現場に行くたびにそわそわします。 本日は新潟で有名な某社が店舗設計したという、麺'S 冨志を選択。 う~む、さすがに洒落た店舗です。低く伸びやかで格好がいい。 平日の昼間に訪れましたが、カウンターは埋まらずともテーブル席はほぼ埋まっている様子。平日でこれならば、休日は満員御礼でしょう。さすがは人気店。 今回はほぼ事前調査無しで来たので、イチオシメニューがわかりません。 なので今回はあえてランチセットへ。個人的にマーボー大好きなのでMセット。 極太麺とのことで時間がかかるのを覚悟していましたが、案外と早く提供されました。 背脂ラーメン・マーボー丼・ミニサラダのセット…これはなかなかボリュームがあります。 背脂ラーメンはいわゆる燕三条系ラーメンの様相。 大粒の背脂に刻みタマネギ。豚バラのチャーシューに表面に分厚く膜張ったアブラ。 どう見てもギトギト系ですが、スープを飲んでみるとこれが意外なほどあっさりしていて油っこく感じない。 魚介ベースの醤油スープは、ほどほどのしょっぱさの中に確かな旨味が感じられます。魚介の旨味……というより、野菜(キャベツとか)の旨味のように感じました。気のせい? 背脂はスープの旨味を殺さず、それでいて甘味をしっかりと主張してくる。 麺はコシ強めの極太麺。結構存在感がありますが、意外にスープがあっさり系なのでいいバランスかと思います。 意外にあっさり系といいつつもやはりアブラがたくさんなので後半少ししんどかったけど、これまた薄味でいいアクセントなチャーシューと協力して完食。 マーボーは、唐辛子弱めで山椒強めなピリ辛タイプ。ご飯は茶碗一杯分くらい。 味は好みでしたが、とろみが強すぎてゼラチンっぽい感じがちょっと……。ただ、マーボー丼ではなくてマーボーラーメンであれば、このくらいとろみがあったほうがスープに埋もれず存在感が出ていい感じかもしれません。 というわけで、予想外のボリュームに面くらいつつ完食。 美味しかったです。期間限定でマーボーラーメンがあるみたいなので、次はそれを食べに来ます。
2016.10.31
自分の家
家具を揃える
自邸計画が少しずつ進んでおります。 知ってる人は知ってる話ですが、 ダイキョーの旧事務所をリノベーションして 二世帯住宅とする目論見。 おおよそのプランや工事費用が見えてきましたが、 詳細設計が全然進みません。お客様優先ですからね。 そんな中、少し気が早いですが、 家具を調達しに旅行がてら長野県まで行ってきました。 北欧のビンテージ家具を取り揃えてる“ハルタ”という家具屋さん。 巨大な倉庫群の一角がストックヤードとなっています。 膨大な量の北欧ビンテージ家具↓ 傷んでいるものは職人の手でリフレッシュされているようです。 WEBのオンラインショップとリンクしていて、 商品の保管庫を兼ねているらしい。 これらをすべて吟味しようとすると簡単に一日が潰れてしまいます。 個人的に北欧ビンテージが特別好きというわけではないんですが・・・ あまりにお尻にフィットするので1脚買ってしまいました。 ウェグナーのCH30です。 年季の入ったオークのフレームはカッチリしていて剛健な感じ。 座面ファブリックは新品に張り替え済み、 生地がポッピーペポパポみたいな名前のブランドだったかな。 コレを私用のダイニングチェアということにします。 妻と子供のイスはまた今度。 両親もダイニング用に2脚購入。 気に入った家具を時間をかけて、 少しずつ揃えていく作戦も良いかも知れません。 新居が完成するまでに ダイニングセットとソファくらいは揃えておきたいところ。 選ぶ楽しみ、ですね。
2016.10.26
クルマ
一年が経ちました
ロードスターが納車されてから一年が経過。 先日、ディーラーから一年点検のご案内ハガキが届いたので行ってきました。 エンジンオイルとオイルフィルターを交換して、 タイヤの空気圧調整をしたくらいで、 他は異常なし。さすが国産車。 今まで古い外車しか所有したことないから、 “壊れない素晴らしさ” というものを痛感します。 走行距離はもうすぐ10000km。 全くもって不具合無し。 特にエコドライブを心がけているわけではないけど、 14km/Lという燃費は優秀な数値かと。 (カタログ値はJC08モードで17.2km/L) ただ、ハイオク指定なのがちょっと痛いか・・・ 一年乗ってみての感想。 乗ってて楽しいとか、オープンが気持ちいいとか、 そういうのは当たり前な話なので、 ネガティブな部分をフォーカスしてみましょう。 まず積載量。 人間が2人しか乗れないのは我慢できますが、 やはり荷物が載らないのは時折不便を感じますね。 大ぶりな工具箱とか、クーラーボックスとか、入らない。 先日はビールサーバーを積もうとして断念しました。 トランクと助手席をうまく使えば大概のモノは載りますが、 大きなものを載せる時はやっぱり苦労します。 「分かってて買ったんだろうが!!」と言われそうですけど!! やっぱり沢山積めるNV200はいいね↓ (もはや佐藤君専用機になってしまったが) 雪道はどうか。 基本、除雪された圧雪路ならば全く問題なし。 あたりまえですがスタッドレスタイヤは必須。 車高の低いFR車だとは言いますが、 長岡市近辺のタクシーだってみんなFR車です。 ただし、一冬に数日程度、 ドカ雪で除雪が間に合わなくなるような日が必ずありますが、 そういう時はムリです。 轍や凸凹に翻弄されて苦労するでしょう。 幌(ほろ)はどうか。 幌ってのは開閉可能な屋根の事。 青空駐車で一年経ちましたが、雨漏りはまだありません。 布地の中には金属のフレームやパネルが仕込んであるので、 リトラクタブル系ハードトップに近い剛性感があります。 雪が30センチ程度積もったくらいではどうってことない感じです。 騒音はどうか。 オープンカー買う人間が気にすることではありませんが参考までに。 一般道で走る分には普通にオーディオ聞けるし、 可もなく不可もなく、普通です。 高速道路での騒音はそれなりに車内に入ってくるので、 オーディオのボリュームは相当に大きくしないと聞こえません。 関心するのは幌のバタつき音が無い事です。 布地だから普通はバタバタと音が出るかと思いますが。 実は最近、軽自動車の箱バンが欲しいです。。。 4WDで雪道に強いヤツ。誰か安く譲ってください。
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大恭建興の家づくりについて
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