大恭建興

現場の様子(新栄町の家2) その一

2022.12.12 / 家づくり

“新栄町の家2”

今年の春先に竣工お引渡しとなった、“新栄町の家”の御近所での案件であります。

下越方面でのお仕事は途切れることなく継続的に頂いており、ありがたいばかりです。

先日、地鎮祭を行いました。

私と高橋監督も参加させて頂き、工事安全を祈願。

いよいよ工事が始まります。

敷地は日照条件が良い角地。

南面大開口+庇で、教科書通りのパッシブデザインとしました。

高断熱外皮と窓からの日射取得を組み合わせて暖房負荷を抑える、セオリー通りの窓設計です。

ただし、住宅街なのでただ大窓を設けるだけだと、プライバシー面で難アリ。

お庭をフェンスと植栽で囲い込み、外部からの視線をカットしております。

また、屋根付のデッキ空間(焼肉テラス)を設けて、外ゴハンも楽しめます。

南面へ開口部(窓)を集中させて、他の方位は無理のない範囲で開口部(窓)面積を抑えて、

また、基礎断熱範囲も従来よりも広げて床下からの熱損失を最小限にして・・・

Ua値0.23W/㎡・k(Qpex4.20)とスレスレG3グレードに届きました!!

と喜んでみたものの、

エコハウスを設計するうえで一番大切なのは「暖冷房負荷」。

G2とかG3とか、外皮グレードのみの比較にあまり意味はありません。

「高断熱外皮」と「日射取得&日射遮蔽」を組み合わせて、

いかに暖冷房費用を抑えられるかが勘所です。

コストパフォーマンスの良い建材や工法を上手く組み合わせる事で、

リーズナブルな高性能住宅を目指していきたいと思います。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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