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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.02.26
附船町の家
高気密高断熱
現場の様子(附船町の家) その四
“附船町の家” 各種仕上工事とクリーニングが完了、複数名のスタッフで竣工現場検査を行います。 まずは設計担当者が図面通りになっているかとじっくりと見て行きます。 その間、他の者は内装のキズや汚れをチェック、要是正箇所にマスキングテープをペタペタ貼る。 その後、建具の動きやエアコンや水廻りなどの設備機器がキチンと稼働するか見て行きます。 一人で見るよりも複数で見た方が見落としも防げるし、皆のチェックする目を養うという意味もあり、 この竣工現場検査はとっても大切な時間なんです。 「床ガラリと床材のクリアランスが少なくて固いからここは調整が必要だね」の図。 大工工事が完了したタイミングでは問題がなくても、 木材の伸び縮み等で後から不具合が出てくることもあります。 自然素材の家ですから木が反ったり隙間があいたりと、ある程度は仕方ありませんが、 それでもなるべく完璧に近い状態でお引渡できるように頑張っております。 造作ベンチの蓋を入念にチェックする高橋監督。 こういう可動部は木材の動きによる影響を受けやすい部分です。よく見て行きましょう。 ガラス戸の滑り具合をチェックする佐藤君。 最後に皆で建築的なディスカッション。 この家の良いところ、改善点やアイディアなどを話し合います。 施主様に満足して頂くのは当たり前として、 設計者や現場監督、現場の職人、皆が納得して家づくりができるように、 立場の垣根なく話し合うのが大切だと考えております。 家づくりに係わる人皆ハッピーなのが一番。 皆に必要とされる工務店でありたいものです。 ちなみに中間の気密測定結果は C値 = 0.14.... 四捨五入ルールに沿って C値 = 0.1 cm2/㎡ でした。 小倉棟梁グッジョブ。 竣工時の気密測定結果は C値 = 0.13.... 中間時と変わらず、C値 = 0.1 cm2/㎡ ですね。 統計はとっていませんが、ここ数年の基礎断熱物件だと C値 = 0.1~0.2 cm2 しか出てないんじゃないかな? 気密保証として「C値は0.2以下をお約束」なんて言っちゃっても良いかも知れない。 杉板外壁と格子が象徴的なファサードです。 準防火エリアでG2~G3クラスを設計する場合、苦労するのは窓。 原則、防火戸という防火性能がある窓を使わねばならないのですが、これが厄介でして・・・ トリプルガラスの防火戸は高価過ぎる上に断熱性能も今一つ。 かといって複層ガラスの防火戸をたくさん設置するとトータルの外皮性能が物足りない。 正直、この防火戸がかなりの足枷になります。 が、それらを解決するために設計の佐藤君、様々な工夫を凝らしました。 詳しくはインスタグラムで佐藤君が書いているのでそちらをチェック。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.28W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.13cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.02.22
高気密高断熱
No.1になったんだ
今年もYKKAPから表彰して頂きました。 2023年度、中越エリアの地域工務店でNo.1だったそうです。 いやぁ、No.1になって表彰されるなんて何だか照れますね。 No.1になると、長岡支店長が直々に盾を持ってきてくれます。 ありがとうございます。まぁNo.1ですからね。 (こんな零細工務店に足をお運び頂き恐縮です) いよっ!!No.1工務店!! 何が中越No.1なのかって?? それは、トリプル樹脂窓の採用数 です・・・!! この窓ですね↓ 現状、ダイキョーの家はYKKAPのAPW430を標準仕様としておりますので、 必然的に全棟採用という事になります。 (時々シャノンとか木製サッシに浮気することもありますが) 弊社、年間15~20棟ほど新築工事とプラスαのリフォームリノベ工事というボリューム感ですから、 中越No.1というほどの規模の工務店ではありません。 もっと棟数をこなしている工務店は他にたくさんあります。 それでもNo.1になるという事は、 他社さんはトリプルガラス樹脂窓をあまり使わないという事なんでしょう。きっと。 メーカさんの話によると、中越エリアでの住宅用主力窓はいまだ複層ガラスだそうです。 YKKAPの営業担当さんいわく「ダイキョーさんが異常です」 実は2020年度、2022年度も同様に表彰して頂きました。 2021年度はこの表彰制度が無かったから盾は頂けませんでしたが、 APW430の採用数はNo.1だったそうです。 実質2021年度から4年連続という事になります。 2017年の自邸建築を機に「住宅の窓はトリプルガラスが至高」という考えに至りました。 それ以前もトリプルガラスを推していたけれど、 やっぱり自分で体感するとその良さが確信に変わります。 そこから採用率が飛躍的にUPしまして、今では全棟採用という状況になりました。 外壁付加断熱や熱交換型換気扇、 床下エアコンの標準化も中越エリアでは取り組みが早かったので、 設計施工の実績も豊富です(自称中越No.1) 永く住む家ならば、基本性能にしっかりお金をかけましょう。 それが幸せへの近道です。
2024.02.19
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(温暖化が進んでいるらしい)
先週から異常に暖かい日が続いております。 普通ならばしんしんと雪が降っているような時期ですが・・・ 気象庁のデータベースによると、ここ数日の長岡市の気温は下記の通りであります。 2/14 最高16.4℃ 最低1.4℃ 2/15 最高13.4℃ 最低5.5℃ 2/16 最高6.7℃ 最低-0.9℃ 2/17 最高11.2℃ 最低-2.6℃ 2/18 最高20.0℃ 最低2.0℃ そして本日19日も最高気温は20℃という予報です。 まだ2月も半ばだというのにこの陽気。 この土日はあちこちでバイクやオープンカーを見かけました。 皆考える事は同じ。 せっかくなので私も愛車を引っ張り出して近所を流してきました。 信用ならないイタリア製工業製品なので、 たまにはエンジン回してあげないと機嫌が悪くなりそうというのもありまして。 自宅エアコンの暖房設定温度は21℃。 ここ数日は室温の方がずっと高く、エアコンはアイドリング状態。 春の空気と日射熱で長男の部屋は27℃まで上がったそうです。 その日の夜(22時頃)の我が家の室温は24~26℃。無暖房。半袖でちょうど良いくらい。 もはや春の陽気であります。 この異常な暖かさ。 ちょうど先日、新住協のセミナーで鎌田先生が発表されていた内容が腑に落ちます。 “デグリーデイ” という少し専門的なデータですが見てみてください↓ 特に冷房デグリーデイに注目です。 この棒グラフは冷房が必要な期間だと思って見てみてください。 室温が27℃を超えたら冷房しよう!という前提で。 2000~2010年&2010~2020年の標準気象データと見比べると、 2023年は冷房デグリーデイが大幅に増えております。 新潟は、2000~2010年の約7倍、2010~2020年の約3.5倍、、、 (特に北陸エリアの増加率が大きい) 昨年の夏は確かに暑かった、、、というより長かった。 冷房が必要な日数が激増しているという事です。 一方、暖房デグリーデイの方も温暖化により少しずつ減少していますね。 つまり冬が暖かいので暖房が必要な期間が減っているという事です。 ・・・ 自邸冷房シーズンの電気代はどうなっているか、ここ3年分の履歴を見てみました。 2021年6月~10月 1544kW 2022年6月~10月 1661kW 2023年6月~10月 1815kW 自邸に住み始めてからエアコン設定温度はほとんど変わってないし、 ライフスタイルも変わっていないので、ほぼイコールコンディションです。 たかが3年分のデータですが、着々と冷房負荷は増えているのが分かります。 一方、暖房シーズンは、 2021年11月~2022年4月 2753kW 2022年11月~2023年4月 2496kW 2023年11月~2024年4月 ????kW (まだ暖房シーズン中ですが、前年度よりも小さくなりそうな見通し) たしかに冬の消費電力は少しづつ減っているようです。 ・・・ みんな何となく察している通り、地球温暖化が進んでおり、今後は、 夏が暑くなり(長くなり)、冷房負荷が増える。 冬が暖かくなり(短くなり)、暖房負荷が減る。 こういう事ですね。 今後は今まで以上に、冷房計画が重要になってきます。 より屋内を涼しく快適にしつつ、より冷房負荷を減らせるような建築的な工夫・・・ 思考を止めずに考えていきたいと思います。
2024.02.16
釣り
高気密高断熱
釣りの備忘録(2024年1~2回目)
小幡専務の個人的な趣味であるマイボートフィッシングの備忘録。 家づくりとは一切関係ない、工務店の公式ブログの私的利用であります。 ここ数年は私、趣味=釣り となっており、キャンプや登山などは全然やらなくなりました。 プラモデルやラジコンからも遠ざかり、 妻に言わせると私は「ただの釣り好きなおじさん」との事。 正にその通り。 今年も愛艇ユグドラシル号で釣りを楽しみたいと思います。 2024年最初の釣行。 1月は寒いし海も荒れるので船を出しにくい時期ですが、 この日は凪で晴天、貴重な釣り日和でした。 遊漁船の釣果情報を見るとまだアラが釣れているようなので、 同港H船長と一緒に小木の瀬へGO。 持ち物はスロージギングタックルのみ。 ベテランジギンガーのH船長がジグを落とすとすぐにヒット。 今年最初の魚は小ぶりなカレイでした。 私のファーストヒットはコアラ。 水深は120mくらいだったかな?まだ浅場に居ました。 ジグは信頼と実績のレクター270g。 実はこの日の朝、佐渡沖で地震がありました。 それが関係あるのかないのか、魚の気配がぜんぜんありません。 (地震のせいにしておきましょう) 中の瀬方面に移動して色んなポイントを探りますが、アタリも無く、激渋。 たま~に小ぶりなカレイやマゾイが釣れるくらいで、 ひたすら竿を上下に動かす修行の時間となりました。 ジグより小さいマゾイ。 フォール中にマフグが釣れたり。 長時間粘りましたが、まともな魚は釣れず。 まぁ釣れない時期ですからね。 出船できただけでも良しとしましょう。 帰港して片付けを済ませた頃には日没でした。 釣果はパッとせず。H船長ゴメンナサイ。次はきっと。 私のお持ち帰り分。 コアラでも少し寝かせて刺身にすれば十分に旨い。 カレイは煮付け、マゾイは唐揚げにしておいしく頂きました。 2024年1回目 日時:2024年1月下旬 8:00~15:00 場所:小木の瀬~中の瀬 水深110~200m 天候:晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃ 釣り方:スロージギング 釣果:コアラ1 カレイ数匹 マゾイ数匹 カジカ1 イナダ1 マフグ2 ・・・ ・・・ 続いて2024年2回目の釣行。 前回の遠征便の釣果はサッパリだったので、今回は近海五目便。 前情報によるとサビキでイワシやサバが釣れているとか何とか。 それならばと普段やらないサビキ道具を用意。 波と風は無いけど天気はイマイチ、曇り時々小雨という空模様。 寒いの嫌なのでちょっと遅めの出航です。 前半戦はサビキでイワシサバ狙い。 水深20m~40mの浅場で魚探反応を探してサビキを落とす。 反応あったところでサビキを落とし込むけど全然釣れない。 針が大きすぎるのか魚が小さすぎるのか・・・ 一時間程度粘りましたが、イワシ1、サバ1、カサゴ1、という悲惨な釣果。 普段やらない事やってもうまく行きませんね。 早々に諦めて沖へ移動。小雨が降り始める。 水深130~140mでイカサビキでイカを狙ってみたところ、 マッキーサイズの小さなスルメイカが釣れました。 しかし釣れ方は渋くて一時間やって2杯くらいのペース。 5杯釣れたところでマダイ狙いへ切り替えてスロージギングでマダイ狙い。 久しぶりに使ったTGベイトがグッドサイズのマダイを連れてきてくれました。 ここでストップフィッシング。今回も釣果はイマイチ。 寒くて鼻水垂れてくるし、雨降ってくるし、手が冷えて指が動かないし、 今回も修行感のある釣行となりました。 2024年2回目 日時:2024年2月上旬 8:00~14:00 場所:寺泊近海 水深20~25m サビキ釣り 水深90m スロージギング 水深130~140m イカサビキ スロージギング 天候:曇時々雨 最低気温2℃ 最高気温5℃ 釣り方:サビキ イカサビキ スロージギング 釣果:マダイ1 スルメイカ5 イワシ1 サバ1 カサゴ1 エソ数匹 スルメイカの刺身はやはり旨い。 次はヤリイカ釣れるといいなぁ。
2024.02.14
藤井の家
高気密高断熱
現場の様子(藤井の家) その一
“藤井の家” 2024年に入り、二回目の地鎮祭です。 2月の新潟らしからぬ雲一つない青空のもと、工事安全を祈願してまいりました。 この時期にこの青空。現場に積雪もナシ。施主様の日頃の良き行いの成果でしょうか。 それとも私どもの日頃の行いでしょうか。 貴重な冬の晴れ間に式を行えたのは幸運でした。 この敷地を始めて見たのは去年の夏頃。 南側は青々とした稲が広がる田んぼ・・・!! 最高のロケーションにテンションが上がったのを覚えております。 向こう側からの視線も気にならないのでカーテン開けっ放しにできる。 テラスデッキを設けて外ゴハンなんてのも良さそう。 程よい田舎感とでも言いましょうか。いいところです。 建物南面に大きな窓を設ければ冬季の日射取得もバッチリ。 冬は南側の窓が無料の暖房器具と化します。 夏は深い軒で日射遮蔽を行い冷房負荷を抑える。 理想的なパッシブデザインが出来そうな敷地です。 こういう敷地に対して建築プランを考えるのはとても楽しい。 杉板と板金を組み合わせたダイキョースタンダードな外観デザインです。 凡庸ではないけど突飛でもない。 そんな優しい雰囲気を持った建築を目指しております。 家中どこからでも田んぼが見える家です。 特に屋根付のウッドデッキ(焼肉テラス)は居心地よさそうな場所。 友人を招いて皆でワイワイとやるもよし、お父さんだけでしっぽりとやるのもいい。 子供のビニールプールもOKだし、時には洗濯物の外干も出来る。 あると重宝する、ちょっと贅沢な半外部空間です。
2024.02.08
高気密高断熱
中沢の家2
現場の様子(中沢の家2) その四
“中沢の家2” 無事に竣工お引渡となりました。 コンパクトな敷地に建つコンパクトな2階リビングの家であります。 1階に寝室や子供部屋、2階にLDKや水廻りというスタンダードな構成。 敷地面積38坪と長岡市内の宅地としてはかなり小さめですが、 そんな敷地条件でも伸び伸びと暮らせるように色々工夫させて頂きました。 ・・・何を工夫したかって?たとえば・・・ 階段室がリビングに隣接しているだけでその分広く感じるでしょう↓ 間仕切りのない全館暖冷房の家だからできる芸当です。 階上リビングのメリットは、 屋根勾配を活かして縦方向の広がり感を演出しやすいところ。 天井が低い部分と高い部分のメリハリが程よい解放感を生み出します。 リビングには大きな窓を設置。2階だからたっぷり光が入る。 1階に設置された窓と違い、階上の窓は心理的な安心感がありますね。 外部からの視線が入りにくく、窓を開けておいても他人が入ってくる心配もない。 そんな解放感と安心感が得られるのが階上の窓であります。 今回は更に外付ブラインド(オスモ ヴァレーマ)を設ける事で、 視線や日射取得の調整が出来るようになっております。 窓に庇が無くてもパッシブデザイン的な開口部を作れる感じ。 自邸と同じく、玄関ホールに設けた壁付エアコンで暖房を行います。 このような配置だと、濡れた靴や傘などがあっという間に乾いてくれる。 冬は玄関が乾燥室代わりに使えてとっても便利。 1階床は付加断熱も施しているので大引や土台の熱橋もミニマム。 冬でも床がヒンヤリしません。 床下エアコン暖房も良いですけど、2階リビングの場合は 床付加断熱 + 壁掛エアコン暖房 というスタイルもおススメです。 2階リビングの家で皆さん気になるのは階段の具合でしょう。 主動線となる部分ですからね・・・ 有効幅880mm、蹴上183mm、踏面230mm、折り返し部の斜割なし。 要するに、 登りやすく緩やかで幅もゆったりとした階段です。 敷地目一杯に建っているのがわかるでしょうか↓ 建蔽率の上限値は60%のところ58%。 アルミカーポートを含めると建蔽率オーバーですが、緩和規定を利用してそこは合法的にクリア。 外壁面と隣地境界線に余裕がないため、エアコン室外機や給湯器は機械室を設けて納めました。 (正面側の木製ルーバー内部が機械室) (将来的なメンテや交換が容易) (暖房エアコンの室外機を風雪から守れるので暖房効率UP) ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.13cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定
2024.02.05
花園南の家3
高気密高断熱
いつでも見学できますよ
昨日、一昨日とオープンハウスを開催させて頂いた “花園南の家3” 実はこのお宅、施主様の御入居がしばらく先となりますゆえ、 その間は自由に見学可能となっております。 (施主様、御協力ありがとうございます) 見学を御希望の方は事前に御連絡頂ければご案内させて頂きます。 暖房シーズンである2月は高断熱住宅の恩恵を体感しやすいのでぜひ。 昨日、一昨日はたくさんの方々に御来場頂きました。 常時4人以上の人が屋内にいる状況(多い時は8人くらい)だったので、 人体からの発熱で屋内は保温されている感じ。 ちなみに人間一人あたり100Wくらいの熱を出すので、 400W~800Wの暖房器具が稼働しているのと同じ事です。 日曜日は時々晴れ間もあり、南面の窓から日射熱が入り追い打ちをかけてくれて、 ピーク時は室温25℃を超えました。※エアコンの設定温度は21℃ 2/4(日曜日)の長岡市は最低気温0℃、最高気温4℃といったところ。 THE長岡の冬という外気温。 床下暖房エアコンの設定温度は21℃だったけど、終始室温は22℃以下にはなりませんでした。 もちろんエアコンはアイドリング状態なのでこの状況であれば暖房費用はほぼゼロ。 Ua値 = 0.18W/㎡・k の高断熱外皮と窓からの日射取得のお陰ですね。 佐藤「こちらが床下エアコンです。動いておりませんが。ドヤ。」 そうそう、私事ですが、久しぶりに運命の出会いがありました。 “花園の家3” に置いてある展示用の家具。 Ann ラウンジチェア 一回座ってみたらもう欲しくなりました。たぶん買います。 展示用の家具選定は古田島氏。いいセンスしてる。 ラウンジチェアというには小ぶりなサイズ感。 Ann = 庵 = 小屋、茶室などの小屋 だそうです。 日本人の体格と住宅事情にマッチしていて、プレミアムコンパクトな雰囲気。 皆様もぜひ座ってみてください。 我々、見学会中のお昼ご飯は、いつもコンビニ弁当かファストフードです。 昨日は牛丼チェーン店で3人仲良く昼ご飯でした。 でも佐藤君は牛丼屋でこのようなネギトロ丼を食べます。牛丼屋なのに。 ネット界隈では “マグロフリスビー丼” と呼ばれているらしく、 初めて見たときはこのビジュアルに衝撃を覚えましたが、 箸でほぐせば見た目の良い感じで味も良いそうです。
2024.02.02
新組町の家
高気密高断熱
現場の様子(新組町の家) その二
わたくし、仕事の日のランチを外で食べる事が時々あります。 その場合、やはりラーメンを食べる事が多く、というかほぼラーメンなんですけど、 昨今の物価高騰でラーメンが一杯1000円くらいするようになってきたじゃないですか。 ならばいっそのこと、 もうちょっと追い銭して定食屋でおいしいものが食べてもいいんじゃないかと思うようになりました。 (少し裕福になってきたのかも知れない・・・) 柏崎方面の現場へ行くついでに関原の老舗定食屋 “馬高” でトンカツを食べてみました。 馬高トンカツ定食 1100円↓ ボリューム満点で味も良い。ラーメンと違って野菜を摂れるのも嬉しいですね。 “新組町の家” 地盤改良工事(環境パイル工法) ~ やり方設置 ~ 掘削 ~ 砕石敷設 ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 今回は床下エアコン暖房では無いので、地中梁方式ではありません。 基礎の立上りが基礎梁となりスラブ区画を構成する一般的なベタ基礎です。 根切底がフラットでシンプルな風景。地中梁方式よりもこちらの方がローコストかな。 外周型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 基礎コンクリート打設 ~ 内部立上部の型枠は浮型枠として、スラブと立上りを同時に打設します。 “一体打設” や “一発打ち” と呼ばれる手法。 コンクリートの打継が無くなりスラブと立上りが一体化するので、 より確実に構造強度を担保できます。 この工法は経験と技術が必要なので、手慣れた基礎屋さんに依頼しましょう。 12月下旬のコンクリート打設です。 生コンクリートは水分をたっぷりと持っているので、低温にさらされると凍ってしまいます。 凍害と言って、コンクリート肌が荒れたり、想定した構造強度が出なかったり、 よろしくない事が起こるんですね。 特に打設直後の一晩は特に注意が必要です。 例年、この時期の基礎工事は仮設テントを作って加温養生をしております。 やはり夜は冷え込み外気温は氷点下になりました。 でもテント内はストーブ焚いているのでボチボチ暖かい。 内部の温度は10℃程度。外は冬だけど中は秋。 これならコンクリートの水和反応が進み、想定通りの強度となるでしょう。 しっかりと養生期間をとり、型枠解体。 密実な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここから大工工事。 土台にアンカーボルトの穴をあけて、座付ナットで締めこんで固定。 凹凸部や裏側はあらかじめホウ酸系の防腐防蟻剤で処理しておきます。 雨養生して建て方に備えます。 今年の冬は降雪が少なくてありがたい。 雨は積もりませんからね。 建て方作業。 実はドカ雪予報だったので、建て方の日程を一週間ほど延期しました。 お陰様で建て方当日は雪も雨も降らず。 こんな空の色でも、この時期の新潟で言うところの “晴れ” であります。 建て方作業はスムーズに進み、無事に上棟。 とりあえず屋根まで架かったので、これで雪が降っても一安心です。 棟梁は折田大工。 いつも通り、よろしく頼みます。
2024.01.31
花園南の家3
高気密高断熱
現場の様子(花園南の家3) その四 ※オープンハウスやります
今週末にオープンハウスを控えている“花園南の家3” 竣工までの流れをダイジェストで御紹介。 内装のパテ下地処理 ~ 珪藻土クロス貼 ~ 2階は勾配天井で高所作業が多いから職人さん大変です。ご苦労様です。 エントランス廻りの外壁はジョリパット仕上。 専用の下地サイディングを張って、その上に塗材を施工します。 この手の外装材は様々なメーカーや種類がありますが、 ジョリパットが実績があるんじゃないかな? 材料の流通量も多く、施工できる職人も多い、THEスタンダードな商品です。 ガンで吹き付けた後、コテで押える工法としました。 ほどよい凸凹感が魅力のエンシェントブリック仕上というモノです。 こんな雰囲気のテクスチャー。ザラザラしてます。 こういうヌリカベは木との相性抜群。 杉板外壁や杉板軒天、木製玄関ドアともマッチしております。 いつもよりちょっと上質な玄関ポーチとなりました。 内部の方もクリーニング完了。 リビングと吹抜に面して巨大な窓が並んでおりまして、 とっても明るくて広々した空間です。 ここまで窓が大きいと冬場の冷気で寒いんじゃないかと心配になるかも知れませんが、 トリプルガラスの保温性と床下エアコン暖房の吹出で冬でも暖かく快適です。 日中に晴れ間があれば窓からたっぷりと日射が入り、 日射熱だけで室温がグングン上昇し、暖房エアコンはアイドリング状態となります。 さらに高断熱の躯体がそれをしばらく保温してくれるので、 夜になってもしばらくは暖房エアコンに負荷がかかりません。 結果、暖房費用が抑えられるという話。我々が常に大切にしている事です。 南面の窓は無料の暖房器具 であります。 竣工時の気密測定結果。 C = 0.1 cm2/㎡ はい、いつも通りバッチリ高気密です。 中村棟梁、ありがとうございます。 ウッドフェンスで囲われた庭には植栽が入る予定ですが、 雪国の宿命で冬は施工できません。 庭が賑やかになるのは春以降ですね・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.18W/㎡・k(Q-pexによる) ※HEAT20 G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.10 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ダイキョー史上、もっとも外皮性能&省エネ性能が高い住宅です。 HEAT20 G3グレードを余裕でクリアする外皮、開口率の高い南面窓、全館暖冷房、 ほどよいサイズ感、自然素材たっぷりの内外装、etc。 ダイキョーのおススメ要素が詰まった、とてもダイキョーらしい家になっております。 今週末のオープンハウス、まだ予約枠に空きがありますのでお気軽にお問合せください。
2024.01.27
高気密高断熱
外付ブラインドの効果効能
オスモ社のヴァレーマ。 窓の外側に設置する電動ブラインドです。 “中沢の家2” に設置されたモノは幅4.2m×高さ2mという大型サイズ。 二階リビングの南面大型開口に設置されたコイツ、様々な役目を担っております。 夏、南面の大きな窓を適切に日射遮蔽するには相応の深い軒(庇)が必要ですが、 狭小地だとスペースや斜線制限の関係で設置が難しい事が多々あります。 今回も正にそういう事例。 そういう状況でもヴァレーマを付けるだけでその問題は解決しちゃいます。 夏の強烈な日射も窓の外で遮ってしまえば、室内側にはほとんど入りません。 冬は羽の角度を調節すれば、日射熱をたっぷり取り込むことが出来ます。 住宅街で家を建てる場合、大きな窓を設けるとプライバシーの確保が課題となりがちで、 結局カーテンを閉めっぱなしとなり日射取得も採光も解放感も残念な感じになる、 エコハウスあるある。 そこで外付ブラインドの出番。 外部からの視線をカットしつつ、日射取得も採光も得られます。 視線と眺望をコントロールするイメージです。 視線をコントロール出来るから、室内側にカーテン類を設ける必要もない。 室内がスッキリするし、カーテン費用もかからない。これも地味なメリット。 外付電動ブラインド。価格だけ見ると高価な商品に見えるかも知れませんが、 効果効能を把握して設計に取り込めば、非常にコスパの良い設備です。 その良さを最大限に発揮できる敷地条件であれば積極的に使っていきたいと思います。
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2012.02.27
稲保の家
今日は折田大工と共に稲保の家へ。家具の設置作業や棚の穴あけ作業です。↓自然オイル仕上げの杉製デスク。分厚い杉板でガッシリとしてます。重厚感たっぷり。永く使ってやってください。↓薪ストーブ。やっぱり暖かい。施主さん、慣れた手つきで薪を投入。空気量の調節などベストな燃焼状態を維持するにはコツが必要なんです。習うより慣れろという類の操作。楽しみながら使われているようです。↓おおっ!!ポトルじゃないかっ!!オールホーローボディ!!これ俺が欲しかったやつです。我が家の野田琺瑯(やかん)は取っ手が樹脂のタイプ・・・嫁さんと協議の結果、実用性を重視してルックスを諦めました。(取っ手が熱くなるので)でも俺はやっぱりコッチがいいなぁ。取っ手熱くなってもいいじゃないか。かっこいいんだから。もう一個買おうかなぁ。
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2022.09.02
松波の家
現場の様子(松波の家) その三
9月に入り、夏の終わり感が出てきましたね。 私、 夏はたくさん釣りに行って、アジを釣りまくってやろうと意気込んでいたのですが、 業務多忙で7月中旬以降、出船できていません。あぁ釣りに行きたい・・・ 話は飛びます。 つい先日、昼食に食べたラーメン、これがまたおいしかったんです。 もう何度も行ったことがあるラーメン屋で、 何気なく普段頼まないメニューに挑戦してみたところ、これが当たりでした。 ここ数年のラーメンの中で一番だと思います。はい。 “あしょろ の みそトマト” ここは濃~い味噌がウリのラーメン店でありまして、 少し濃すぎるくらいのその味噌味をトマトが中和してくれて、濃いんだけどさっぱり食べられる。 油断するとスープも飲み干してしまうくらい、いい塩梅でした。 ちなみに!! 一杯 1040円でした!! 普通盛りで!! ラーメンも1000円超えの時代です。 “松波の家” 上棟後、サッシ取付。 「ガラス最大4割値上げ!!」とニュースで話がある通り、 窓はここ一年で複数回の値上げがありました(あります) 高性能窓はガラス3枚も入ってるから、影響は小さくない。 サッシの下には防水シートとストレッチ系防水テープで処理。 水が差しやすい部分の防水補強です。 柱やサッシ下地木材、耐力面材端部には気密テープを貼って気密性向上を狙う。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 継手気密テープ処理 ~ 付加断熱材施工 ~ ネオマフォーム45mm厚が標準仕様。(これもジワリと価格上昇の話が) もっと厚くすることも出来ますよ。 60mm厚までなら汎用品の下地木材が使えるので、30~60mm厚がおススメ。 ネオマフォームはピンク色で暖かそうな印象。 そう、断熱材はピンク色の商品が多い。 たぶん、暖かそうに見えるからだと思う。 何とも短絡的な発想ですが、人間ってこの「印象」に影響されるんですよね。 壁内断熱材充填(HGW16k 105mm厚) ~ 防湿シート張 ~ テープ処理 標準採用のパラマウント製グラスウールもピンク色だ。 ホワイト色やイエロー色の同等品があるのにもかかわらず、 無意識のうちに、ピンク色の商品を選定している・・・ 断熱材メーカーの手のひらで踊っているのかも知れない。 タイベックシート施工 ~ 各部防水処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ この白いタイベックシートも生産終了で、 今後、上位グレード品(遮熱仕様)のみのラインナップとなります。 これも価格UPの話。 なんだか値上の愚痴ばかりになりました・・・
2022.08.29
滝谷の家2
現場の様子(滝谷の家2) その三
“滝谷の家2” 上棟後、 耐力面材(針葉樹構造用合板)の施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 内部耐力壁施工 ~ 各部接合金物施工 ~ 構造検査 ~ サッシ施工 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ 床断熱材(ポリスチレンフォーム)施工 ~ 床断熱材の隙間を気密テープで処理。 サッシ取付下地木材の継ぎ目を気密テープ処理。 サッシと下地木材の間は発泡ウレタンスプレーを充填して熱ロスを軽減。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部気密テープ処理 ~ 屋根断熱材(セルローズファイバー300mm厚) ~ 防湿気密シート施工 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外壁はグレー色の板金よろい張。 軒裏はラーチ合板にプラネットカラーで着色したモノ。 シンプルで可愛げのある外観デザインです。
2022.08.19
田尻の家
現場の様子(田尻の家) その三
なんだか忙しくて現場ブログが後手後手になっております・・・精進します・・・ 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況確認、是正 ~ 面材気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材施工 ~ サッシ取付 ~ 外壁の付加断熱材はネオマフォーム45mm厚が標準仕様。 内部耐力壁施工 ~ 接合金物施工 ~ 構造検査 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート施工 ~ 細部気密処理 ~ 24時間換気システムのダクト施工。 マーベックス 澄家DCスーパー が標準仕様。 第一種換気でダクト式な全熱交換型の換気扇です。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー吹込 設計値は350mm厚。 沈下を考慮して400mm厚で施工。 外装チェック後、足場解体。 屋根に積もった雪を溶かすための、送水管が見えますね。 地下水をポンプで汲み上げて、 屋根上に散水して雪を解かす、屋根融雪システムです。 豪雪エリア特有のモノで、 その中でも地下水のキレイな区域じゃないと出来ない芸当。 (長岡市の場合、地下水の鉄分が強くて金属屋根が錆びる) 地域性が出るところですね。 LDKの窓から見える景色は、ひたすら田んぼ。 大型テラス窓の向こうには屋根付きの焼肉テラスを設けて、 外ゴハンを楽しめるようにしました。 焼肉テラスからは180度の角度で田んぼが望めます。 パノラマライスフィールド。 人目を気にせずレッツBBQ!! 屋内の壁は定番のヌリカベDIYです。 施主様ご夫婦に、施工要領をレクチャーさせて頂きました。 真夏の屋内は暑くてたいへんです。熱中症に気を付けて頑張ってください。 ローラーで塗るタイプの漆喰。プラネットウォール クイック&イージー。 施工性が良くて扱いやすく、ビギナー向けのヌリカベ材です。 実は施主様、片腕骨折という状況下でのヌリカベ挑戦です。 腕は折れても心は折れない。 施主様のガッツに脱帽です。
2022.08.17
千谷川の家
現場の様子(千谷川の家) その一
あっという間にお盆休みが終わりました・・・ 皆様はどのように過ごされたでしょうか。 例年の我が家は、お墓参りくらいしかイベントが無いんですけど、 今年は珍しく、近場の温泉に行こうという事で、 瀬波温泉へプチ旅行に行って参りました。 RC造の古めかしい宿(褒めてない)に泊まり、昭和の香りを満喫。 日本海を眺められる素敵な客室でした。 曇天で夕日が見れなかったのが残念だったけど。 目の前の砂浜で海水浴も出来たし、笹川流れで遊覧船乗れたし、 子供達もそれなりに楽しめたと思います。 家族との時間も大切にしたいと思う今日この頃。 “千谷川の家” 真夏の青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 高台チックな広い敷地で、とても開放的な環境。 特に敷地北側が開けていて、その他方位は家々が立ち並んでいる周辺環境。 必然的に北側に開いた建築プランと相成りました。 LDKやテラスもすべて北側に配置していて、大きな窓も北側に集中。 パッシブデザイン(太陽に素直な設計)のセオリーとは真逆な事をしていますが、 それでいいんです。 だって北側の眺めが良いんだもん。 先の瀬波温泉の客室と同じです。 夏の日射熱を考えると西側に大窓は御法度だけど、海が眺められるなら窓が欲しいですよね。 一つの事にとらわれ過ぎてはいけない。 住宅設計はバランスです。臨機応変にいきましょう。 また、屋根に太陽光パネルを搭載し、ZEH(Nearly ZEH) として計画しました。 小千谷市は垂直積雪量300cmという豪雪地帯なので、太陽光パネル+耐雪屋根は難しいと判断、 パネル設置部は自然落雪屋根とした無難な設計としました。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱&トリプルサッシの高断熱外皮 Ua=0.27W/㎡・k(HEAT20G2~G3の間くらい) 〇壁付エアコン1台による全館冷暖房
2022.08.09
巻島の家
現場の様子(巻島の家) その四
来週末に完成見学会を控えた “巻島の家” 現場は追い込みです・・・!! 幅が二間ある大窓の向こうは、素敵な半外部空間になる予定なのですが、 床のデッキが未施工、手摺もまだ未施工。 建築工事の現場というものは、大工を始めとした大勢の職人達が携わるので、 コロナ感染者がこれだけ増えてくると、 そういう方々が罹患したり濃厚接触者になったり。 はい。工程が乱れております・・・ 2階の天井はほぼ全て木製格子仕様。 これも施工に手間がかかるから、渋谷棟梁、大変だったと思います。 ちなみにこの格子材、 建て替え前の建物のベイマツ丸太を加工して再利用したものでして、 ウッドショック下、木を無駄にしないようにという配慮です。 目の詰まった比較的綺麗な丸太材だったので、節も程よい感じ。 壁の珪藻土クロスも張り終え、内装工事はほぼ完了です。 外装工事がほぼ完了(完了してない) 下半分はグレー着色の杉板、上半分はガルバリウム鋼板の鎧張。 コンクリート打ち放しの目隠塀が外観上のアクセントとなります。 木 × 鉄 × コンクリート という構成。 古来からある普遍的な素材を組み合わせたデザインです。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.28 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.16 cm2/㎡(中間時実測) 〇壁掛エアコン1台による全館暖冷房 ・・・ オープンハウスは8月20日21日の二日間です。 まだ予約枠に空きありますので、皆さまぜひ御来場ください。
2022.08.08
南町の家
現場の様子(南町の家) その一
“南町の家” 地鎮祭を執り行いました。 やはり真夏の地鎮祭は暑い。 半袖でも暑いのに、 神主さんは真夏でもフルアーマー状態ですから、 それは相当過酷なモノでしょう。ホント頭が下がります。 神職もクールビズがあっても良いような気がしますが、どうなんでしょうか・・・ 半袖カジュアルな神主さんを想像してみると、ちょっと嫌かも・・・ 建物の方は、 ガレージ併設のダイキョースタンダードな高性能住宅。 佐藤君が感じ良くまとめてくれました。 “奇をてらわず、基本に忠実に、やるべきことをやる” 私や佐藤君が設計の際に心掛けている事です。 〇認定長期優良住宅 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱&トリプルサッシの高断熱外皮(HEAT20G2.5) 〇床下エアコン(壁付エアコン)1台による全館冷暖房 ところで。 昨今の物価上昇による値上げの波が、 一消費者である自分のお財布にも押し寄せています。 9年前に新車購入した自家用T31エクストレイル、乗り出し価格で240万円でした。 (モデル末期で安かった)(Sという最下位グレード) もうすぐ10年経つし、最新型のT33型が発売されたので、 そろそろ入替と思いディーラーで見積をして頂きました。 何となく感じていたけど、やはりクルマも高くなっていて、 乗り出し価格は中堅グレードのXで500万円超え!! 運転支援システムやモーター駆動など、昔は無かった先進的な仕組みが入っているし、 車格も上がっているから、仕方ない気もするが・・・ 肌感覚としては二倍の価格です。 「所得は上がらないけど、物価は上がっている」 を痛感。 試乗もさせて頂きましたが、乗り心地はT31→T33で隔世の感あり。 めちゃくちゃ静かで滑らかでした。良い車です。
2022.08.05
栖吉町の家
現場の様子(栖吉町の家) その一
一週間ほど前に息子がヘビを捕まえてきました。 “ヒバカリ”という種類のヘビでまだ子供。これがなかなか可愛い。 せっかくなので、飼育してみることにしました。 グーグル先生によると、生餌しか食べないとの事。 長男が我が家の庭(人様の田んぼ)からミミズやカエル、モツゴ、ドジョウ、などを捕獲してきて、 同居させているのですが、まったく生餌達を食べてくれません。 このままでは飢え死にしてしまう・・・ 急募、子供のヘビに餌を食べさせる方法!! “栖吉町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 私と高橋で参加させて頂いて、工事安全を祈願。 夏です。タープがあっても暑いです。 山間集落ののどかな敷地に、かわいらしい切妻屋根の建物を計画しました。 雪深い立地なので、「大屋根 + 自然落雪」として豪雪を受け流す。 ウッドショック以降、構造材が高騰しているので、 骨組が太くなる耐雪型の建築物は以前よりも割高なモノになってしまいました・・・ 敷地が広く落雪スペースが確保できる場合は自然落雪屋根もおススメです。 最終図面で外皮計算を行うと、Ua値は0.231 W/㎡・k でした。 あとほんの少しでHEAT20 G3グレードクリア(0.23W/㎡・k以下)なので、なんか悔しい。 まぁただのグレーディング制度でしかないので、クリアしたところで実利はありませんが・・・ ダイキョー標準仕様だと外皮性能はG2~G3の間に落ち着く事が多いです。 世間にはG3グレードを標準としているスーパー工務店もあるくらいなので、 もっと上を標準仕様としても良いのかなぁ・・・どうなんでしょうね・・・
2022.07.29
宮内の家
現場の様子(宮内の家) その二
ずいぶん昔、長男がまだ小さい頃に行ったことがあるカフェ。 三条に街中にある “ルイジアナママ” たぶん10年近く前だと思うんですが、 なんとなく好印象イメージが残っていて、 また行きたいなと思っていました。 ちょうど家族で三条方面に出かける機会があったので、 昼食時に立ち寄ってみました。 きっと人気店なのでしょう、一時間以上待ちました。 子供たちは、ねぇまだ?とうるさいうるさい。 まぁカフェなので客の滞在時間も長めだろうし、仕方ないでしょう。 そこはラーメン屋とは違います。 何となく記憶に残っていた通り、 建物は古くて、店内も相応に古めかしく、特別景色が良いわけでもない。 でもなんだか居心地が良い 夫婦でやってるのかな? 奥様(ルイジアナママ?)の柔和で気が利く感じと、おいしいごはんによる心地よさでしょうか。 いや。昼からビールが飲める心地よさかもしれない。 ビールは瓶のハートランド。 私のオーダーはハンバーグが載ったピラフ的なもの。おいしかったです。 長女のオーダーはハンバーグの上にコロッケがのっているヤツ。 とてもおいしかったそうです。 このお店が自宅の近くにあったら、常連になる気がしました。 “宮内の家” 「布基礎 + 床断熱 + 壁付エアコン」で全館冷暖房を行う計画です。 今回は2階リビングなので、 定番の「ベタ基礎 + 基礎断熱 + 床下エアコン」という構成よりも 壁付エアコンを各階に1台づつ配置した方が合理的という判断。 一つのやり方に固執せず、適材適所、臨機応変な設計を心掛けております。 地盤改良(湿式柱状改良) ~ 外部設備配管 ~ やり方 ~ 掘削 ~ 捨てコン打設 ~ 鉄筋組立 ~ ベース型枠組立 ~ 鉄筋検査 ~ ベースコンクリート打設 ~ 立上型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 立上コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 基礎コンクリートが完成です。 建て方作業は滞りなく進み、無事に上棟。 渋谷棟梁に腕を振るっていただきます。
2022.07.25
興野の家2
現場の様子(興野の家2) その二
“興野の家2” 二世帯住宅 + インナーガレージ という構成で、 一般的な戸建住宅2軒分くらいのボリュームがあります。 遣り方も大きいですね。 作業を終えた佐藤君は、茹でたタコのように赤くなっていました・・・ 地盤改良(環境パイル工法) ~ 遣り方設置 ~ 定番の床下エアコン向け地中梁仕様ベタ基礎。 ウッドショックから続く物価上昇は継続中・・・ 昨年から鋼材価格がどんどん上がってきて、基礎工事に使う鉄筋価格に影響が出ています。 基礎型枠に使う合板も、ウクライナショックの影響で価格上昇中・・・ 誰かいいニュースをください・・・ 掘削 ~ 砕石敷 ~ 断熱材敷 ~ 防湿フィルム敷 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。 コンクリートの仕上がりもバッチリです。 外部足場を組み立てて、土台敷きスタート。 今年の6~7月は梅雨が無かったような感じなので、建て方作業も捗りました。 建て方作業はスムーズに進み、無事に上棟。 現場担当は平沢棟梁です。 いつも通りのいい仕事をして頂きましょう。
2022.07.22
燕仲町のエスネル
現場の様子(燕仲町のエスネル) その四
“燕仲町のエスネル” 勾配天井の二階リビング。 羽目板張の天井。 解放感抜群のコーナーサッシ。 心地の良い居場所となりそうです。 エスネルの内装は一般的な壁紙じゃなくて、AEPが基本。 AEPってのはアクリルエマルジョンペイントの略語で、 早い話が水性ペンキ。 フラットでマットな風合いの、上質な内装仕上材です。 壁紙と比べると下地のアラ(凹凸)が表面に出やすいため、 綺麗に仕上げるには、下地パテ処理を入念に行う必要があります。 この仕上は技量差が出やすいので、 熟練職人に依頼したいところです。 外壁は杉赤身の無塗装。 一般的には木部保護塗料を塗るケースが多いですが、 何も塗らないのがエスネル流。 すぐに変化が進んで、綺麗なシルバーグレー色になります。 植栽も入りました。 内装クリーニングを終え、 最後にダイキョー社員数人で竣工現場検査です。 現場検査では、内装のキズ汚れ、建具や設備器具の稼働確認などを行います。 延床面積27坪程のコンパクトな家なんだけど、 造作家具の量が多く、密度が高い。 検査する部分がたくさんあるので、思ったより時間がかかりました・・・ 最終の気密測定結果もバッチリ。 実測C値は、C = 0.10 cm2/㎡ でした。 もはやこういう数値しか出ないので、感動も何もありませんが、 現場の職人達がやるべきことをしっかりやっているという事ですね。 今週末はエスネルデザインさん主催で、オープンハウスを開催予定。 見学を御希望の方々は、エスネルデザインさんの方に予約してからお願いします↓ 【見学会】『燕仲町のエスネル完成見学会開催。』予約開始。-見どころ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) と思いましたが、 両日とも予約枠はすでに埋まっているようです。 さすが、人気の設計事務所。
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2016.04.30
長岡市のラーメン
仁 + ご報告
麺や 仁 にいってまいりました。 月刊にいがた 5月号の表紙も飾っている麺や 仁。 昨年9月にオープンして、客の入りも上々だそう。 月刊にいがたの表紙を飾り、新店特集のコーナーにも載っている「塩ラーメン」をお目当てに伺いました。 お昼どきをすこし超えたような時間でしたが、GWパワーも重なり店内は満員。 ちなみにちょっと閑散として見えるのは帰り際に撮ったからですよ! (写真がぶれてますね…) 塩ラーメンと醤油ラーメン、麻婆カレー麺の三本柱のようです。 個人的に麻婆もカレーも大好きなので麻婆カレー麺にはぐらっときてしまいましたが、当初のお目当て通り「塩ラーメン」の「特製」を注文しました。 テレビをぼーっと観ながら待っていたので記憶が曖昧ですが、あまり待たずにラーメンが来たような気がします。 こちらの塩ラーメンにはサンマ節でふんだんにダシをとっているそう。 なるほど確かに塩とあいまってほのかに海の香りが………ちょっとよくわかりませんでした。 しかしなんだか珍しい香りがするのは、サンマ節のおかげでしょうか?とっても食欲をそそる香りです。 トッピングは豚チャーシューに鶏チャーシュー、ネギにカイワレ、キクラゲに細切りメンマ。 豚チャーシューは適度な厚切りで、味の染み具合もいい感じ。 4.5枚入っており、ちょっと多いかな…とも思いましたが、豚の部位も2種類くらいあるので飽きずに最後まで食べられます。 鶏チャーシューは超絶品。こんなに柔らかい鶏チャーシュー食べたことありません。ふわっとしていて、スープととっても合います。 細切りのメンマはよいギミック。極太のメンマだと口内が一度メンマ味にリセットされる感覚があるのですが、これならスープの味を生かしつつ歯ごたえが楽しめます。 カイワレは少し辛みが強い気がするので、麺の下に沈めてスープに浸けたほういいかも。(そうすると辛みが和らぎます。お好みでどうぞ) サンマ節でダシをとり、3種の塩を配合したといわれるスープ。 おそらくサンマ以外でもいろいろな具材でダシをとっていると思うのですが、塩をベースにうまくまとまっていてしっかりと旨味も感じます。 しかし少し味が濃いような…とも思ったけど、麺を見て納得。 麺が中細の割とツルツル系なので、スープとの絡み やすさを考えるとこれくらいがベターなのでしょう。 麺の加水率や食感、スープやトッピングの味の濃さは絶妙なバランスの上で成り立っていると思います。 その中でこの完成度。店主の確かな技術と感性を感じました。 そんなこんなであっという間に完食。 とってもおいしかったです。塩ラーメンがこの完成度なら麻婆カレー麺もおいしいはず。 また行きます! ちなみにブログの最初に出てきた「月刊にいがた 5月号」 (写真再登場) この中に「月刊にいがた編集部が推薦 新潟のラーメンブログ」というコーナーがあります。 じつはその中に…当ブログを掲載していただきました!(これがタイトルのご報告です) 弊社の名前もばっちり出ております!しかも顔写真付きだ!! よくよく考えると顔出しでラーメンブログやってる人っていませんよね…。 ともかく。月刊にいがたから当ブログをみていただいた皆さま。文章も拙いし更新頻度も少な目なラーメンブログですが、よろしければご笑覧ください。 なお、弊社は注文住宅をメインとした工務店です。合わせて弊社のホームページもご覧いただければ幸いです。
2016.04.26
クーキレイを使ってみた
新潟県は冬が長い。 冬が長いので、アウトドアでBBQを楽しめる期間は短い。 一部の猛者達は真冬にキャンプを楽しんだりするらしいが、 私のちっぽけな常識では考えられない。 お外で快適にBBQが楽しめるのは5月~10月くらいでしょう。 短いですね。 ああ肉を焼きたい・・・ そんな中、前から気になっていたモノが↓ ペンダント照明型空気清浄器、クーキレイ。 キッチンのレンジフードで有名な富士工業が製造している商品で、 焼肉の煙や臭いを吸い取ってくれるらしい。 下面で油煙を吸い取って、上面から浄化された空気を吐き出す仕組み。 自宅で焼肉をやったら家中が油煙にまみれて、しばらく焼肉臭がとれない・・・ 誰しも経験があるでしょう。 わざわざ自宅に焼肉屋さんの様な本格的な換気扇はつけられないし・・・ (つけている猛者もいるようですが) クーキレイは100Vの電源があれば良いだけなので、 天井の引っ掛けシーリングに付けるだけ!お手軽!! ペンダント照明をクーキレイに取り換えるだけで自宅が焼肉屋さんになる。 楽天でポチッと。すぐに届きました↓ 型落ちモデルらしいので安かった。2万5千円程。 早速セッティング。 みんなで事務所で焼肉だ~!!やった~!! 取扱い説明書には電気式ホットプレートを使うようにと書いてあるが、 やはりガス火の方がおいしく焼けるので炉ばた大将で焼く。 炉ばた対象に水を入れて・・・ 肉を冷蔵庫から出して・・・ この時点ではスタッフ全員がクーキレイに全幅の信頼をよせていました・・・ 結果、肉は美味しかったが事務所は煙でいぶされ、 焼肉臭がしばらく取れない最悪の事態に。 恐らく、もっとも過酷な条件だったと思います。 ヘビーな焼肉はダメ。ライトな焼肉に適していると思われます。 今回の敗因は・・・ ○炉ばた大将によるガス火(煙が出やすい) ○プルコギなどタレっぽいメニュー(タレが焦げて煙る) ○スペアリブなどの脂っぽいメニュー(油が煙る) 上記3点でしょう。 逆にいうと、 ホットプレートで、 タレっぽくない、 赤身肉、 を焼けば効果が期待できるかと思われます。 事務所で焼肉プロジェクト、次は成功させてみせる!
2016.04.20
クルマ
コーナーが気持ちいいんです
VWゴルフGTIからマツダロードスターに乗り換えてもうすぐ半年。 走行距離も4000kmと慣らしも完了し、楽しく乗り回しております。 色々と前のクルマとの違いをヒシヒシと感じるわけで、 ゴルフも結構いいクルマだったなぁとしみじみ思います。 というかこの2台、全然違うキャラクターなので、全然乗り味が違う。 カレーライスとラーメンくらい違う。 そもそも比べるべきではないけど、差を感じてしまう。 ゴルフは・・・ ドイツ仕込みの高剛性のボディと抜群の直進安定性。 高速を長距離乗っても全然疲れない純正レカロシート。 とにかくカチッとしている。 ロードスターは・・・ 軽量ボディなオープンカー。車体剛性うんぬん言ってはいけない。 とにかくコーナリングが気持ちいい。 屋根を開けても気持ちいい。 ライトウェイトでFR、 スポーツドライビングに理想的な前後重量配分、 ボチボチの馬力でマニュアルミッション、 シンプルでバランスが良いんでしょう。 ハンドル切って曲がるのが楽しいクルマです。 だから運転が下手なのがバレる。ヘタクソなのがクルマの挙動に出る。 このままじゃ恥ずかしいから練習しないと。 昔から小型でスポーティなクルマが好きで色々乗り継いできました。 そういうクルマが「バランスがイイ」と思っています。 バランスがイイクルマは乗ってて楽しい。私の主観です。 それなりに走るし、曲がるし、燃費もそこそこだし、素晴らしいじゃないですか。 ゴルフには出来たけど、ロードスターには出来ない事↓ カヤックの車載。 さすがにこれをオープンカーに載せようとは思わない。。。 さて、どうやってカヤック釣りに出かけるか・・・
2016.04.13
長岡市のラーメン
円満
らーめん 円満 にいってまいりました。 長生橋の川西側たもとに位置する円満。 前面道路の交通量が多く駐車場のキャパシティも少ないため店内に入りづらく、そしていつも混雑している……… よほど好きでないと何度も行きたいとは思えない立地です。 しかし私は何度でも行きます。 おいしいから! 味さえ良ければ駐車場や車がうんぬんはまったく気になりません。 今回はお昼どきに行きましたが、運よくスムーズに駐車、スムーズに着席できました。 選んだのは「みそらーめん」円満がウリにしている超濃厚味噌らーめんです。 辛さが4段階から選べますが、私は辛いのがあんまり得意じゃないのでスルーします。 トッピングはネギ・わかめ・もやし・メンマ・チャーシュー。 味噌ラーメンにわかめ…だれが最初に考えたのか、割とよく見るスタンダード。 濃厚な円満の「みそらーめん」にとって、わかめは唯一の口内の清涼剤です。(もやしはしっかりスープに浸って味がついている) 気になるスープは、動物系の出汁(たぶん)と味噌をベースに色々な要素が複雑に折り重ねられた感じ。 かなりとろみが強いことと、どんぶりにとってもぶ厚い感があることで、ずっと冷めずに食べられそう。 一口すすると強く感じるのはゴマの風味。遅れて味噌とピーナッツの甘味がダイレクトに口内に広がります。 中太の麺はほどよいちぢれで、つるつるともちもちの中庸。麺との絡みも強い。 ちょっと厚めに切られたうずまきチャーシューは柔らかくてトロトロ…でわりと薄味。スープにパワーがあるので、ちょうどいい具合かも。 さらにスープには多種類の野菜や果物がブレンドされているらしく、その一つ一つを捉えることはできませんが、それら多種多様が破綻せずに重なり合っているのはすごい。 濃厚なのにマイルド。インパクトがあるのに繊細。 まさに実力派の濃厚らーめんです。 とってもおいしかったです。気が付いたら完食していました。 なお、ブログのはじめで駐車状況について不満的なことを書いてしまいましたが、現在円満は新店舗に移設とのことで休業中。 きっと駐車場も広くなって入りやすくなることでしょう。新店舗は4/19オープンとのうわさ。 オープンしたら直ぐに行きます。楽しみ。
2016.03.30
三条市のラーメン
ののや
ののや に行ってまいりました。 8号線沿いにあるので、下道ドライブしているとうっかり寄りたくなる本店。 お昼よりもちょっと早めに来店したので客足はまばら。 本格的なお昼時はどっしりと行列ができるラーメン屋です。 あまり事前の下調べはしませんでしたが、メニューの左上だからきっとイチオシだろう…ということで「しお」の肉増しを選択。 (メニューをちゃんと見てみると「しお」は当店人気No1!としっかり書いてありますね) 5分程度でラーメンが届きました。 とんこつベースらしい、芳醇な香りが鼻をくすぐります。 トッピングはチャーシュー・ネギ・きくらげ・メンマ・なると。 スープはとんこつの香りの強さの割に、臭みは全く感じないし味も濃くありません。 とろみがあってマイルドであっさり。 麺は中細のストレート麺。博多ラーメンのようにしっかりスープを吸い上げる麺なので、かなり食べごたえがあります。 そして今回一番感動したのはこのチャーシュー。 角煮みたいにごろっとした、脂っ気の強い豚のとろとろチャーシュー。(部位とかはわかりません) こういったごろ肉チャーシューに合うのは、なんとなーく勝手に濃厚系のラーメンだと考えていました…。 でも、あっさり系のラーメンにしっかり脂のチャーシュー合わせたっていいですよね。 このギャップはかなり素敵だと思います。 気が付いたらささっと完食してしまいました。 前回ブログの「大喜」は「生姜醤油スープ×マイルドな背脂」 今回の「ののや」は「あっさりしおとんこつスープ×トロトロのごろ肉チャーシュー」 こういったギャップのあるものをうまく調和させること。単純なことだけど実践するのは難しい…。 しかしそれができているラーメンは、必ず多くの人を虜にしていると思います。 今回もとっても美味しかったです。皆さんもぜひご賞味ください。
2016.03.20
釣り
趣味の買い物したよ
休みなく働いていると良いことがあります。 「買い物をするヒマが無いのでお小遣いが溜まる」 という働きすぎアルアル。 気が付いたら財布に結構なお金があるじゃないですか。 いつもは少ない小遣いで何とかやりくりし、時には前借りするくらいですから、 これは地味に嬉しい。 で、忙しすぎると欲しい物とかあまり考えなくなるんですね。 日々の仕事をこなすことで精いっぱいになり、余計な事を考える余裕が無くなる。 「俺って何か欲しいモノってあったっけ?」とじっくり考えてみてもすぐに思い浮かばない。 ひねり出すように考えた結果、これになりました↓ 魚群探知機。一般に魚探(ぎょたん)と呼ばれるもの。 カヤックでの海釣りに使うんですね。 これで小魚の群れを探知したり、水深を把握したり、便利な機械。 これさえあればきっと真鯛だって釣れるでしょう。 ホンデックス。安心の国産品。 しかもGPS内蔵型なので、漁礁などのポイント登録も可能。 「こないだ釣れた爆釣ポイントにまた行ってみよう」が出来る。スゲエ。 使いこなせるか不安です。 これで釣れなかったら言い訳が出来ません。 初出航はゴールデンウィーク頃でしょうか。 たくさん釣れたらブログで自慢します。釣れなかったら・・・ブログには書きません。
2016.03.17
長岡市のラーメン
大喜
らーめん大喜 にいってまいりました。 弊社事務所から車で1~2分。 絶好のロケーションにらーめん大喜は位置しています。 お昼時には地元の人たちでにぎわう人気店。 駐車場に入れなかった車たちが路駐の列を作っています。 私もいつもお世話になっております。 大喜のイチオシは長岡系生姜醤油ラーメン。 ということで「チャーシュー麺大盛り背脂入り煮たまごトッピング」を注文します。ちかごろ大喜を訪れると、必ずこれを注文しています。 シンプルな生姜醤油のスープに細めのちぢれ麺。表面に浮いたわりと多めの背油と、トッピングは板海苔・岩のり・ほうれん草・メンマ・薄切りチャーシュー。 ネギが入れ放題なのはうれしいところです。 正直に申し上げると、大喜の生姜醤油ラーメンは美味しいけど同じ生姜醤油の青島食堂やたいちと比べると少々劣るように思っています。 しかしこのお店の生姜醤油ラーメンは「背脂トッピング」を施すことで長岡でも屈指の名生姜醤油ラーメンになるのです。 刺激の強い「生姜醤油スープ」とマイルドさの強い「背脂」は、決してラーメンのバランスを崩さずうまく調和しています。 ギャップをうまくまとめあげたことで生まれた、良い意味での違和感。この違和感には、またこの店に来たいと思わせるパワーがあります。 この言い表しづらい感じ…ぜひみなさまにも食べて確認していただきたい。 しかし本当に、仕事場の近所に美味しいラーメン屋さんがあることはとても幸せです。弊社での打ち合わせ帰りにでも寄ってみてはいかがでしょうか。
2016.03.01
新潟市のラーメン
太陽
太陽 に行ってまいりました。 新潟に行くと一番に食べたくなるラーメン屋さんです。 メニューは「らーめん」「チャーハン」「らーめん×チャーハン セット」のみというシンプルっぷり。 もちろん「らーめん×チャーハン セット」を注文。どちらも絶品なのです。 平日だってお昼時は行列のできる人気店ですが、今回は開店直後だったため運よく座ることができました。 そのためあまり待つことなく、数分でラーメンが届きます。 ほんのり小麦色の透き通った煮干し醤油スープに、適度にちぢれた中細麺。 トッピングは薄い豚バラチャーシューとネギ、メンマです。 素晴らしいシンプルさ。余分な装飾は一切ありません。 食べる前から煮干しのい~い香りが。 一口すすると、煮干しの強い旨味が体の奥底までガツンと届きます。 あっさりしているのにインパクト大。これは驚異的。 ラーメンを楽しんでいると、少し遅れてチャーハンが到着。 ちなみにカウンター席からは、店主がものすごく頑張ってフライパンをぶん回してチャーハンを作っているこ様子を見ることができます。 腱鞘炎にならないのでしょうか…心配です。しかしいつもありがとうございます。 紅ショウガときゅうりのカッパ漬が添えられたチャーハン。 具は卵と細かめのブロックチャーシュー。米は醤油味で硬めでよいパラパラ具合です。 あまり品のよい食べ方とは言えませんが、私はレンゲにチャーハンを一口すくって、ラーメンのスープにうっすら浸して食べるのが大好き。 チャーハンに煮干しの旨味がうつり、より深みのある味になります。 そんな食べ方をしているせいで、今回もスープを完飲… イカンですな…でも、うまいんだから仕方ない。 ラーメンを食べているときに、将来のこととか、中性脂肪のこととか考えてはいけない。 最近は、そんなふうに考えるようになりました。
2016.02.16
長岡市のラーメン
いち井
いち井に行ってまいりました。 外観の写真は撮っていません。 平日の昼間でも行列が半端ではないため、写真を撮るのが難しい…ご容赦ください。 いち井は言わずと知れた名店です。 食べログの「新潟のすべてのお店のランキング」で第一位。 食べログ等のネット評価をまるっと信用するわけではありませんが、一位はすごい! よっぽどなのでしょう、いちいですから。 平日の昼間、開店直後に並び始めましたがすごい行列。30分以上待ってようやく店内へ。 どちらかというと塩押しらしいので、「塩」の味玉と海老ワンタントッピングをチョイス。 落ち着いた内装で穏やかな音楽を聴きながらのんびりと待ちます。 しばらくすると、おもしろい形のどんぶりでラーメンが到着。 トッピングはチャーシュー・きくらげ・メンマ・水菜・スライス葱・サクラ海老・焼き海苔と、味玉と海老ワンタン。 麺は中太…よりも細めなストレート。つるつるでコシが強め。 濃厚そうな見た目のスープは意外にもさわやかであっさり。いわゆる「焼きアゴ」のスープ。 ふんわりと香る「焦がし」のような風味がラーメンの完成度の高さに寄与しています。 全体的に味付けが優しめ。 たくさんのトッピングも、全体を構成する一要素としてラーメンに馴染んでいます。 イカンぞと思いつつスープまで完飲… いち井のラーメンはなんだか体に悪い感じがしません。(たぶん気のせい) さすがの名店でした。また並んでも行きたい!!
2016.02.05
新車のデロリアンが買える!?
自分の中での重大ニュースです。 先日の新潟日報の記事。 映画バックトゥザフューチャーのタイムマシン役でおなじみのデロリアンが 新車として限定生産されるとのこと。 自分が小学生の頃、衝撃を受けた映画で、のどから手が出るほど欲しかった。 丁度その頃、両親がファミリーカー入れ替えると言っていたので デロリアンを猛プッシュしたが、、、 あたりまえに却下された苦い思い出がある。 やはりこれも2人乗り。よほどの好きモノしか買わないであろうクルマ。 大人になったら絶対に買ってやる!と意気込んだのは20年以上まえの話。 当時、書店で輸入中古車情報誌を読み漁り、価格帯は把握していた。 今から20年程前ならば300万円程あればそこそこの実働車が手に入ったが、 現在は状態の良いタマであれば1000万円クラス。希少価値ですね。 もともと故障しやすい上、 製造から35年経っているので普段の足としてはキビシイ。 コレクターアイテムと化しているクルマである。 ネットで調べるとボディは従来のままで、 エンジン等の動力機関だけ新規設計となるらしい。 つまり、まともに走れるという事だ!! でもまぁ限定生産だし、アメリカでの話だし、高価だろうし、、、 手に入れるには色々と難がありそうですが、非常に夢のある話です。
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