大恭建興

釣りの備忘録(2024年1~2回目)

2024.02.16 / 趣味

小幡専務の個人的な趣味であるマイボートフィッシングの備忘録。

家づくりとは一切関係ない、工務店の公式ブログの私的利用であります。

ここ数年は私、趣味=釣り となっており、キャンプや登山などは全然やらなくなりました。

プラモデルやラジコンからも遠ざかり、

妻に言わせると私は「ただの釣り好きなおじさん」との事。

正にその通り。

今年も愛艇ユグドラシル号で釣りを楽しみたいと思います。

2024年最初の釣行。

1月は寒いし海も荒れるので船を出しにくい時期ですが、

この日は凪で晴天、貴重な釣り日和でした。

遊漁船の釣果情報を見るとまだアラが釣れているようなので、

同港H船長と一緒に小木の瀬へGO。

持ち物はスロージギングタックルのみ。

ベテランジギンガーのH船長がジグを落とすとすぐにヒット。

今年最初の魚は小ぶりなカレイでした。

私のファーストヒットはコアラ。

水深は120mくらいだったかな?まだ浅場に居ました。

ジグは信頼と実績のレクター270g。

実はこの日の朝、佐渡沖で地震がありました。

それが関係あるのかないのか、魚の気配がぜんぜんありません。

(地震のせいにしておきましょう)

中の瀬方面に移動して色んなポイントを探りますが、アタリも無く、激渋。

たま~に小ぶりなカレイやマゾイが釣れるくらいで、

ひたすら竿を上下に動かす修行の時間となりました。

ジグより小さいマゾイ。

フォール中にマフグが釣れたり。

長時間粘りましたが、まともな魚は釣れず。

まぁ釣れない時期ですからね。

出船できただけでも良しとしましょう。

帰港して片付けを済ませた頃には日没でした。

釣果はパッとせず。H船長ゴメンナサイ。次はきっと。

私のお持ち帰り分。

コアラでも少し寝かせて刺身にすれば十分に旨い。

カレイは煮付け、マゾイは唐揚げにしておいしく頂きました。

2024年1回目

日時:2024年1月下旬 8:00~15:00

場所:小木の瀬~中の瀬 水深110~200m

天候:晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃ 

釣り方:スロージギング

釣果:コアラ1 カレイ数匹 マゾイ数匹 カジカ1 イナダ1 マフグ2

・・・

・・・

続いて2024年2回目の釣行。

前回の遠征便の釣果はサッパリだったので、今回は近海五目便。

前情報によるとサビキでイワシやサバが釣れているとか何とか。

それならばと普段やらないサビキ道具を用意。

波と風は無いけど天気はイマイチ、曇り時々小雨という空模様。

寒いの嫌なのでちょっと遅めの出航です。

前半戦はサビキでイワシサバ狙い。

水深20m~40mの浅場で魚探反応を探してサビキを落とす。

反応あったところでサビキを落とし込むけど全然釣れない。

針が大きすぎるのか魚が小さすぎるのか・・・

一時間程度粘りましたが、イワシ1、サバ1、カサゴ1、という悲惨な釣果。

普段やらない事やってもうまく行きませんね。

早々に諦めて沖へ移動。小雨が降り始める。

水深130~140mでイカサビキでイカを狙ってみたところ、

マッキーサイズの小さなスルメイカが釣れました。

しかし釣れ方は渋くて一時間やって2杯くらいのペース。

5杯釣れたところでマダイ狙いへ切り替えてスロージギングでマダイ狙い。

久しぶりに使ったTGベイトがグッドサイズのマダイを連れてきてくれました。

ここでストップフィッシング。今回も釣果はイマイチ。

寒くて鼻水垂れてくるし、雨降ってくるし、手が冷えて指が動かないし、

今回も修行感のある釣行となりました。

2024年2回目

日時:2024年2月上旬 8:00~14:00

場所:寺泊近海 水深20~25m    サビキ釣り

        水深90m       スロージギング

        水深130~140m  イカサビキ スロージギング

天候:曇時々雨 最低気温2℃ 最高気温5℃ 

釣り方:サビキ イカサビキ スロージギング

釣果:マダイ1 スルメイカ5 イワシ1 サバ1 カサゴ1 エソ数匹

スルメイカの刺身はやはり旨い。

次はヤリイカ釣れるといいなぁ。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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