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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.08.05
釣り
釣りの備忘録(2024年20~21回目)
皆さんは長岡花火、見に行きましたか? 私は例年通りいつもの場所にご招待頂き、観覧させて頂きました。 Bさん、いつもありがとうございます。 久しぶりに会う友人家族達、皆さん元気そうで何よりでした。 不思議な事に、当日の日中お休みを頂いて釣りに行っていたのが皆に知られており、 「今日釣れました?」 「お刺し身は持ってこなかったんですか?」 「ウチの分の魚はないんですか?」 と圧をかけてきます。 片桐さんがインスタで専務釣行とバラしていたようです・・・個人情報!! だってアラジギングのハイシーズンですから、アラ釣りたいなら今のうちです。 前回の釣行で友人Tが大きなアラ(≒5kg)を釣り上げました。 おめでとう。。。 船長である私自身のアラ最大記録は4.5kgですから、 ヤツは船長よりも大きなアラを獲ったという事になります。 なんか悔しいじゃないですか。船員>船長という図式は。 船員<船長 に記録を塗り替えるべく、日の出と共に出航です。今年20回目!! 言うまでも無く、いつものとおりスロージギングで大アラを狙います。 ポイント(小木の瀬)に到着後、 ウロコジグ250gを落とすとすぐに本命が釣れました。 体長は無いけどメタボ体形。卵持ちですね。 血抜後に計量したら2.5kgありました。 その後は続かず。大アラはお留守の様です。 代わりにスルメイカがやたら釣れます。ジグで7杯もGET。 イカサビキで狙ったらたくさん釣れた気がしますが、 そんな事しても大アラは釣れないので、ひたすらジグを振ります。 続いてマダイ。 欲しいのはお前じゃない。持ち帰って食べるけど。 レクターでマダイ。 ガツガツ喰ってきます。 結局アラは最初の一匹で終わり・・・ ほくそ笑む友人Tが脳裏に浮かびます・・・ 2024年20回目 日時:2024年7月下旬 7:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~180m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2.5kg タヌキメバル5 沖メバル4 スルメイカ7 マダイ2 チダイ1 ヒメ2 ・・・ ・・・ 続いて21回目の釣行。 大アラを釣って友人Tを倒すべく、ジグを振りに行きます。 まずはクランキー260gで沖メバル。 細いワラサ。 これは我が家では不人気なのでリリース。 タヌキメバル。 そしてここから怒涛のアララッシュが始まります。 まずは中アラですね。 ウロコジグ250gで。デスローリングでフックが飛ばされました。 同じ水深の同じラインを流すとまた中アラが釣れました。2匹目。 クランキー260gで。 再度流してまた中アラGET。3匹目。 そう言えば、今回初めてリアフックを2本→3本にしてみました。 どのアラも見事にリヤフックに掛かっていますね。3本針良いかも。 私、アラの巣を見つけてしまったようです。 少しサイズダウンしましたが、4匹目。 血抜後計量して1.6kgでした。 またサイズダウン。5匹目。血抜後計量で1.1kgでした。 1kg超えているからコアラじゃないという事でお願いします。 6匹目。ナイスプロポーションの中アラです。 幻の魚がこんなに釣れていいのでしょうか? この後、ウロコジグ250gを落とすと根がかりしてしまいました。 リアフックを3本針にしたせいか?クソ~! なんて一人ブツブツ言っていたら ゆっくりと走り始めました。魚でした!! 釣り人生の中で一番トルクフルで重たい魚です・・・!! リールを巻く事が出来ず、どんどんラインが出ていくばかりなので長期戦を覚悟。 なんというか、こう、圧倒的な質量感と言いますか。 タックルはジガー1500 + PE1.7号、全然パワーが足りません。 ドラグはガチ締めだけどラインの方が強いからズルズルと出ていきます。 根魚は根に潜られると絶対出てこないといか言いますけど、 そういうレベルのサイズ感じゃなくて、水平方向に優雅に泳いでいる感じ。 この魚、釣られている事に気が付いてないんじゃないか? 魚が向かう方向に私も船を走らせて、何とか現状維持。 散歩中の犬(チワワ)を想像してください。私がチワワで飼い主が魚です。そんな状況。 水深160mの戦いは防戦一方で、全くリールを巻く事が出来ません。 30分くらい経過した頃にリールが壊れてハンドルが逆回転し始めました。 1時間程経った頃でしょうか、炎天下なので熱中症気味になってきました。頭が痛い。 2時間程経った頃でしょうか、状況は変わらず。頭はもっと痛い。腕もパンパン。 「これ、無理じゃね?」と心が折れ始めます。 時間をかけて弱らせて獲る!というレベルじゃない事に気が付き始めます。 2時間半経過したあたりで敗北を受け入れ、自らラインを切りましたとさ・・・ 超大物でした。 きっとイシナギっていう魚じゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。 ・・・ 水を飲んで、日陰で少し休んで体調も少し回復。 同じポイントにクランキー260gを落としたら大アラが釣れました。 血抜後計量で6.2kg!!友人Tの記録を更新!!やったぜ!! 最後に御褒美が待ってました。 怒涛のアララッシュでした。 二時間半のロスが無かったら10本超えていたかも。 まだやれば釣れる雰囲気でしたが、体力と気力が限界に達し、ストップフィッシングです。 こういうことがあるから、釣りはやめられませんね。 2024年21回目 日時:2024年7月下旬 5:00~14:00 場所:小木の瀬 水深120~160m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ6.2kg 4.4kg 3.4kg 3.0kg 2.8kg 1.6kg 1.1kg ワラサ1 タヌキメバル1 沖メバル1 スルメイカ1 カレイ2 ・・・ ・・・ アラの白子は湯通ししてポン酢で食べると激ウマです。 マダイは昆布締め、以下は肝醤油で。酒が進みます。 妻の魚料理スキルが高くてありがたい。 大量のアラを飽きずに食べられるように、工夫してくれました。 アラの3種盛り。 左:煎酒 + 刺身 中央:醤油 + 湯引 右:ポン酢 + 昆布締め どれも旨い。
2024.08.01
学校町の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(学校町の家) その一
2021年のウッドショックから始まった木材価格の高騰。 その後、建築資材の相次ぐ値上げ、物価高騰。 さらに高性能化(主に温熱性能)の波も加わり、 ここ数年で住宅の価格もずいぶん高くなりました。 そんな社会情勢だけど、給料はなかなか増えないから、 新築住宅に手が出ないという世帯も増えてきているでしょう。 そうなると、値ごろ感のある中古住宅に目が行くのが自然な話。 仲のいい不動産屋に話を聞くと、ここ数年は中古住宅の流通も活発だそうです。 事実、ダイキョーでもここ数年、 既存住宅のリフォームリノベーション工事の御相談が増えてきています。 新築以外の住居取得の方法として、 既存住宅に性能向上(気密断熱&耐震)を伴った改修工事を施し、そこに住まう。 そういう家づくりが広く認知されてきた気がします。良い事ですね。 かくいう私の自邸も、築27年の実家をフルリノベーションしたものです↓ 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 弊社、そのような家づくり、実は得意分野でありまして、 以前からコンスタントにリノベーション工事のお仕事を頂いております。 初めて挑戦したのは15年前、 2009年に竣工したこのお宅で初めて本格的なフルリノベーションを経験。 外観ビフォー↓ 外観アフター↓ 当時、すでに築年数40年超という古い木造住宅だったので、 基本性能は全然足りない状態でした。 その性能を現代水準へ引き上げるために、 耐震補強や断熱改修などフルコースで行いました。 再利用しているのは骨組みだけで、他は一新するという内容です。 内観ビフォー↓ 内観アフター↓ 当時、「リノベーション」と言っても「何それおいしいの?」 というリアクションの方々がほとんどでした・・・ 同業他社に「ここまでやるなら建て替えた方がよかったんじゃない?」 と嘲笑されることも・・・ 内観ビフォー↓ 内観アフター↓ 古い在来工法のお風呂から、ユニットバスに入れ替えると見せかけて、 また在来のお風呂を新設。 ガラス張りのスケスケお風呂。当時の私は尖っていたようです。 浴室ビフォー↓ 浴室アフター↓ 建築業界自体、スクラップ&ビルドが前提にあるので、 新築住宅を手掛ける業者は多いけど、 戸建住宅のリノベーション工事を行う業者は少ない。 理由は、 得意じゃない(できない) or やらない(儲からない) といったところです。詳しく知りたい人は私に聞いてください。 ・・・ 話は冒頭に戻り、 15年前と現在では社会情勢が変わってきていて、 以前よりもリノベーションのメリットが大きくなっております(新築比) これからは家づくりの新たな方法として、リノベーションが一般的になっていくのでしょう。 ・・・ ・・・前置きが長いな。 ・・・ “学校町の家” の話をしましょう。 某大手ハウスメーカー製の住宅のリノベーションプロジェクトであります。 築28年ですが、素性のハッキリした軽量鉄骨造ですから耐震性に問題は無くて、 同世代の木造住宅に比べたら遥かに安心感があります。 そこにお住まいの施主様の不満は、間取りの不便さ、夏の暑さ&冬の寒さ(暖冷房費用) です。 それらをリノベーション工事で解決しちゃおうという話です。 既存の図面を読み込んで、現地調査を行い現状把握をしっかりとしてから、 改修計画を立てていきます。 また、施主様とじっくりと対話を重ね、 不満点や御要望を整理して、建築的にベストな提案をさせて頂きます。 今回は諸条件を勘案し、ワンフロアのみのリノベーション工事を行う運びとなりました。 ワンフロアと言ってもそれなりに広い家なので、床面積34坪程と十分な広さがあります。 リノベーションと言ってもすべての部位を工事する必要は無くて、 部分的な断熱改修もアリです。 ビフォー↓ アフター(予定)↓ 工事内容としては・・・ 間仕切壁を撤去し開放的な平面プランへ変更し、 床、壁、天井、窓の断熱改修を行います。 24H換気システムも第一種ダクト式全熱交換型を新設。 もちろん内装も自然素材たっぷりなダイキョー定番仕様で。 解体工事からスタートです。
2024.07.29
関原南の家
V2H~Vehicle to Home~
“関原南の家” 屋根に太陽光パネルが載りました。 容量は6.56kW、一般住宅としては比較的大きめの発電量かと思います。 太陽光発電推進は国策という事もあり、弊社でも太陽光パネル設置事例がどんどん増えてきました。 家づくりの際に施主様の方から設置を要望されることも多く、 昨今の電気代高騰が後押しになっている気もします。 少し前までは「雪国だから太陽光発電は無理!」という雰囲気もあったけど、 最近は耐雪型の商品が出てきたり、諸条件が整いつつある感じです。 ちなみに自宅の屋根にも太陽光パネルが載っておりまして、 その容量は6.8kWと、このお宅と同程度の発電ボリュームです。 自宅を建てたのが2017年、当時の固定価格買取制度(FIT)の売電価格は30円/kW。 一年間の売電量(売電価格)の合計は 約6200kWh × 30円/kW = 18.6万円。 毎年、このくらいの現金が入ってきております。 建築時に先払いした太陽光パネル費用が少しずつ帰ってくるイメージですね。 当時、パネル代と設置工事費で200万円以上かかっているので、 10年~15年でようやく元が取れる・・・ しかし!!FITは10年で終わるんです。そういうルールなんです。 11年目からは売電価格が一気に安くなるんです。 今年の東北電力のFIT終了後買取単価は9円/kWですから、FIT期間中の1/3以下・・・ つまり、10年経ってFIT期間が終わると、電気は売っても二束三文になってしまうという事。 2024年現在の単価で言うと、買えば40円/kW、売っても9円/kW、そんな感覚。 ゆえにFIT期間終了後は、 発電した電気を売るんじゃなくて自分ちで消費した方が良いのではないか? という発想になるんですね。 じゃあどうやって消費するの? というところなんですが、 まぁアレですよ、“蓄電池” ですよ。概要は下記イメージの通り。 (パナソニックHPより拝借) 太陽光パネル単体だと、電力の自家消費って限度があります。 ほとんどの家庭では、電力消費が多い時間帯は夕方~翌朝にかけて。 つまり電気使うのは夜です夜。 あたりまえですけど、太陽光パネルは夜に発電できないから、夜は結局電気を買う事になり、 自家消費する電気はごく一部になってしまうと。。。 そこで蓄電池があれば、日中発電した電気を貯めておいて電力需要の多い夜間に使えるから、 経済的だという話です。 ・・・ で、更にその先の話がありまして、それがブログの題名にある、“V2H” なのであります。 概要は下記イメージの通り。 (パナソニックHPより拝借) 端的に言うと、 太陽光パネル ~ 蓄電池 ~ 電気自動車 の3要素が連携できるシステム の事を “V2H” と呼ぶんですね。 これであれば、電力の自家消費率をグッと高める事が出来て、購入する電気が最小限となります。 (パナソニックHPより拝借) また、蓄電池に加え電気自動車があるという事は、 大容量のバッテリーがそこに存在するという事であり、 停電時でも屋内の生活家電を使えるという事です。 これは絶大な安心感。 (パナソニックHPより拝借) ダラダラと説明しましたが、このような先進的なシステムである V2H(Vehicle to Home)を “関原南の家” にて初採用する運びとなりました。 このシステム自体はとても高額であり、まだ一般的とは言い難いものなので、 初期費用の元が取れるか取れないかという点においては未知数です。 V2HとEVそれぞれに補助金制度があるので、そのあたりを活用すればあるいは・・・? 目指すはオフグリッド。 最終的には電力の自給自足が出来たらCo2排出が大幅に減って、 地球も人間もハッピーなんでしょうね。
2024.07.25
船江町の家
現場の様子(船江町の家) その二
“船江町の家” 地盤改良工事(環境パイル工法)の後、基礎工事開始。 一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷き均し ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配管スリーブ設置 ~ 配筋検査 ~ ダイキョーでは全棟構造計算(許容応力度計算)を行い、安全性を確認しております。 現状、一般的な木造住宅だと構造計算は義務じゃないんですけど、 来年から法律が改正されて義務化されるという事になりました。 (許容応力度計算じゃない簡易ルートもあるが) 来年は木造住宅業界の大変革の年となりそうです。 もともと構造計算を行っている工務店にとってはどうって事ない話だけど、 それを審査する役所や指定確認検査機関は、 業務量が激増して大変な事になるのではと危惧しております・・・どうなんでしょうか。 その構造計算によって導き出された基礎構造図に沿って基礎工事を進めて行って、 鉄筋を組み終わった段階で “配筋検査” を行います。 コンクリートを打設すると中身の鉄筋が見えなくなってしまうわけで、 それらが適切に施工されているかを確認するものです。 鉄筋の太さ、間隔、定着長さ、かぶり厚、などが図面やルール通りになっているか、 隅々まで目視でチェック。 その後、 基礎内部の型枠設置 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ アンカーボルトの位置や埋込深さが図面通りになっているか、全数チェック。 コンクリート工事は後からやり直しが効かない工程なので、 確認に確認を重ねます。 生コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間 ~ 型枠解体 ~ 打継が無く、基礎内部しっかりと水が溜まって外に漏れないのが一体打設の証。 外部足場を設置。 土台敷きからスタート。 住宅密集地なので、隣家に御迷惑をかけないように配慮しつつ・・・ 1階柱立てて、2階床梁を架けていく。 天候にも恵まれて、建て方作業は順調に進みます。 2階床梁を密に配置してそれをそのまま1階天井仕上とするデザイン。 下から見上げるとこんな感じで、杉材の梁がそのまま見えてきます。 最近佐藤君がよく使う手法です。木の質感を感じられてとてもGOOD。 無事に屋根が架かり、防水シートも張られました。 祝上棟です。Wさん、おめでとうございます。 担当は渋谷大工。 いつも通りのいい仕事、よろしく頼みます。
2024.07.22
佐藤くんち
現場の様子(佐藤くんち) その一
自宅の御近所にある “しょうがの海” 行列の絶えない繁盛店ですが、 ここ最近、平日のランチ時ならばそれほど並ばなくても入れるようです。 この時は皆、 “生姜醤油チャーシュー麺” をオーダー。 チャーシュー麺は初めて頼んだんですけど、肉の量が想像の2倍以上ありました。 それはもう、麺と肉、どちらがメインか分からなくなるくらい。 一緒に行った佐藤&古田島も後半戦は苦しそうでした・・・チャーハンも付けたからね・・・ スープはいつも通り生姜のパンチが効いていて旨かったですよ。 チャーシュー好きの方々、ぜひ。 さてさて、ここから本題。 題名にある通り、弊社の佐藤君が自邸を建てる事になりまして、 土地から購入して計画が進んでおります。 (入社した時はピチピチの新卒だったのに、気が付いたらもう妻子持ちの大人の男に・・・) ほとんどの人にとって、 土地を買って家を建てる = 一生を過ごす場所を決める という事になろうかと思います。 私自身はその経験をしたことがないので(実家リノベ組なので)想像でしかありませんが、 土地選びってきっと難しい。 アレコレ悪い方向に考え始めるとキリないし、 かと言って何も考えずにエイヤー!という訳にもいかない。 先日の村松さんのブログにもあるような、 “未知の不安” に襲われることもある。 【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) そんななか、佐藤君がどういう敷地を選んだのか。 そう、答えは田んぼ。田んぼだったんです。 もちろん田んぼに建てるわけじゃなくて、田んぼが見える敷地という話です。 一生過ごす場所の眺めが良いって、ものすごく幸せな事だと思います。 私自身も田んぼビューな家で暮らしておりまして、 その眺めは心のゆとりにも繋がっている気がします↓ 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) iphoneのパノラマ撮影。ワイドな田んぼビューが伝わるでしょうか。 今までたくさんの地鎮祭に参加してきた佐藤君も、 施主として参加する地鎮祭は初めて。なんとも不思議な感じ。 工事安全を祈願し、いよいよ工事が始まります。 建物の概要について、あまりブログで晒さないようにと、佐藤君に釘を刺されました。 完成したら晒して良いそうです。完成をお楽しみに。
2024.07.19
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その三
上棟後、速やかに屋根の防水シートを施工。 風でシートが飛ばないように短冊状の板金で押えております。 その後、屋根板金を施工。タテヒラ葺というモノですね。 積雪荷重と滑り係数を計算して、 雪止金具の配置や取付金具ピッチを決めております。 また、雪止金具同士の間隔を広めにして、 将来的に太陽光パネルを無理なく施工できるように配慮も。 外周部の耐力面材施工。 タイガーEXハイパー。 可愛らしい虎のキャラクターが特徴的。 釘の施工状況チェック。設計担当者と現場監督が目視で全てチェックしております。 構造図を片手に、耐力壁or非耐力壁を確認したり、釘がメリコミ過ぎていないか、 ヘリ空き寸法が適切か、などを見て行きます。 そこには膨大の数の釘があり、間違いが一か所もないなんてことはまずありません。 しっかりと確認して問題があれば直す。この流れが重要。 この面材自体で気密を確保するのが新住協方式のボード気密工法。 より確実な気密ラインとするために面材の継手に気密テープを張ります。 続いて付加断熱材を施工。ネオマフォーム45mm厚。 窓まわりには木下地を取り付けて、 気密テープで隙間を塞いでからサッシを取り付けます。 タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 外壁の施工。 主たる外壁は逆角波のガルバリウム鋼板。 THEスタンダードな板金外壁です。 エントランス付近の外壁はウッドロングエコ仕上の杉板外壁です。 やはり人目に付きやすい部分は、 素材感や経年変化を楽しめる方が良いですよね。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート施工 ~ 天井断熱材施工。 セルローズファイバーを吹き込んでいきます。 天井面に不織布を張って、そこにホースを突っ込んで吹き込んでいく。 設計値は350mm厚。不織布がパンパンになるまで高密度に施工して頂きます。 下の写真、FIX窓の中に鋼製ブレースが見えていますね。 こういう設計をすると大工さんは窓枠との取り合いに苦労するのですが、 なかなかクールに納まっておりました。 木製の窓枠とスチールロッドが隙間なく見事に一体となっております。 継目もパテ跡も見えません!! 中静棟梁、流石です。ありがとうございます。 このあたりで気密測定を行います。 今回、設計者として正直に申し上げますと、 「気密を担保しやすい設計」とは言い難い部分があります。 屋根形状が複雑だったり、2階がオーバーハングしていたりと、 気密断熱ラインが普段より凸凹しておりまして・・・ シビアな敷地条件(北側斜線、道路斜線、建蔽率)をクリアするために仕方なく、 他を優先させて頂きました・・・ 気密断熱工事の最中も中静棟梁は、気密化にあまり自信が無さそうでした。 「今回はC値0.1無理かもしれない・・・」 しかし、中間測定の結果はこの通り。 気密化に不利な要素が多い状況でしたが、見事にやってのけてくれました。 (別に0.2でも0.3でも悪くはないんですけど、なんかこう、現場の雰囲気が0.1なんですよね) さすがです中静棟梁、ありがとうございます。 まぁあくまで中間測定の結果なので、 最後まで気を抜かずに進めて参ります。
2024.07.17
釣り
釣りの備忘録(2024年14~19回目)
2024年も半ば、順調に釣行を重ね、その回数はもうすぐ20回目に達します。 私の日常は、仕事しているか釣りしているかの二択という様相です。 (あと最近はバイクも楽しんでおります) 諸般の事情で2024年14回目の釣行内容は非公開。 ・・・ 2024年15回目は定番の中深海ジギングへGO。 同港のH原船長とその御子息&友人達と一緒に、 アラ狙いのスロージギングです。 御子息達は大学生ですって。THE若者。眩しいぜ。 開始早々、中深海らしい魚が釣れました。 マトウダイをGETし歓喜の声をあげる大学生。 喜んで頂けて何よりです。 沖メバルも釣れて、大喜び。 初めて釣る魚ばかりのようで、喜び方が尋常じゃない。 もはや雄叫びです。 カガミダイもGET。これも嬉しそうな表情。 こんな変な形の魚、なかなか見かけないと思います。 私も初めて釣ったときはテンション上がりました。 この魚、食用としてはあまり人気がないみたいですけど、 肝醤油+刺身で食べると意外と旨いんです。 ホッケ絨毯の上を流せば全員同時にホッケが釣れます。 ホッケを片手に皆で記念撮影。 ホッケは開いて一夜干しにしましょう。 痩せたブリも釣れました。体長はあるけど重さが無い。7kg。 そして後半戦、H原船長の御子息が本命を釣り上げました。 アラ1.5kgです。おめでとう!! 冷蔵庫で数日寝かせてから刺身で食べると絶品です。 サラッとした脂が乗っていて噛めば噛むほど旨味が出てくる感じ。キングオブオサシミ。 クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。 若者たちに喜んで頂けたようで何よりです。 2024年15回目 日時:2024年6月上旬 5:00~12:00 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1.5kg ブリ7kg ホッケ沢山 カガミダイ1 マトウダイ2 沖メバル数匹 ・・・ ・・・ 2024年16~18回目の釣行も諸般の事情で非公開。 2024年19回目の釣行は友人Tと一緒にアラジギングです。 今回はカレイの魚影が濃く、ベタ底を攻めるとカレイばかり釣れる感じ。 カレイは煮付けか塩焼きですね。 あとサバも釣れます。大小混ざって底に群れているようです。 友人T、謎のメタルジグ「5G」でコアラをGET。 その後、私に大物がヒット。 走り始めたら全く止まりません。マグ〇ですね。 ドラグはアチチ、600m巻いてあるラインも残りあとわずか、、、なすすべなし。 親指でスプール押さえてプッツンです。 レクターを持って行かれてしまいました・・・ ・・・ ・・・ 続いて友人Tに大物がヒット。ロッドが大きく曲がります。 「こりゃデカい!!」と友人T。 マグ〇ほど走らず、本命っぽい引き、、、 でもどうせマダイというオチだろうと鼻で笑っていましたが、 なんと大きなアラが浮いて来ました・・・!! 船上計量≒5kg 体長≒70cm というサイズ。大アラと言っていいでしょう? 友人Tが謎のメタルジグ「5G」で釣り上げました。 私のアラ最大記録が4.5kgですから記録更新ですね。 さすがユグドラシル号の正規乗組員。 続いて私もアラを釣り上げますが、5kgのアラの後では小さく見える。 たぶん1kgはあると思うんですけど。 私も大アラ釣りたいので頑張ってジグを振りますが本命釣れず。 スルメイカも釣れます。これは嬉しい外道。 結局大きなアラは一本のみでした・・・ 目指すは5kg超えのアラ。夢は10kg。いつか私にも釣れるのでしょうか。 2024年19回目 日時:2024年7月中旬 7:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~180m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ5kg コアラ2 タヌキメバル8 沖メバル2 スルメイカ5 カレイ沢山 サバ数匹 マフグ1
2024.07.12
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その一
“地蔵のエスネル” “燕仲町のエスネル” “長倉のエスネル” に続き4件目のコラボレーションという事で “森のエスネル” の工事が始まります。 エスネルって何?という方はこちらをチェック↓ 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 工事請負契約書に捺印する村松さん御夫婦↓ そう、“森のエスネル” は村松さんの御自邸なのであります。 当日は笑顔で契約書に捺印を頂きましたが、少し前まではかなり落ち込んでいたようです。 その原因は弊社が提出した御見積書。なんだか、、、ゴメンナサイ。 楽しいはずの家づくりなのに、、、 突如訪れる「ホームブルー」 について御自身の心境をブログを綴っておられます↓ 【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) マリッジブルーとかマタニティブルーとか、世の中には様々なブルーがあるようです。 家づくりは超高額な買い物(借金)ですから、誰しもが漠然とした不安を感じるもの。 私自身も自邸建築の際に、不安があったような気もします(無かったような気もします) まぁ、新居に住み始めれば「家建てて良かったなぁ」という心境になるんですけどね! 先日、地鎮祭を執り行いました。 梅雨時期で連日の雨予報だったのにこの日だけ晴れました。 ムムム、やはり晴れ男か。 御家族の皆さまも晴れやかな表情だったので一安心。 敷地は高台になっていて、たいへん眺めがよろしい。 そしてプロジェクト名の通り、敷地内に “森” があります。 “森” は地名じゃなくてこの木々達です。 自宅内にキャンプ場があるようなイメージで、住宅用の敷地としては広大。 テント張ってもいいし、ツリーハウスなんてのも出来そう、家庭菜園もいいですね~。 夢が広がります。 現場担当は高橋監督。彼もエスネルは4件目。 うまく取りまとめてくれる事でしょう。
2024.07.09
お手入れ
エアコンのドレン詰まりに注意せよ
気が付いたらもう7月、今年も半分が終わってしまいました。 新潟も梅雨入りして、ジメジメと暑い日が続いております。 大半の方々は冷房エアコンの運転を開始していると思いますが、 この時期に起こりうるトラブルとして、 「冷房エアコンのドレン管の詰まり」というモノがあります。 本来は屋外に排水されるエアコンの結露水が、 管の詰まりによって行き場を無くして室内側(室内機)から滴り落ちてきて、 室内が水浸しになってしまうという現象です。 同じ全館冷房の家でも、 10年以上なんともないお宅もあれば、3年目で詰まる事もあったり・・・ ちなみに自邸は入居後7年が経過しており、まだドレン管詰まりは経験しておりません。 予防措置としては、定期的なフィルター清掃をキチンと行い、 数年に一度は専門業者によるエアコンクリーニングを依頼する、といったところでしょう。 もしドレン管が詰まってしまったら、 ポンプで管内に圧力をかけてゴミを引きずり出すという、原始的な対応となります。 「サクションポンプ」とか「ドレンクリーナー」という名称でホームセンターに売っているので、 それを使えば誰でもドレン詰まりは解消できます。値段は1000円~2000円くらいかな? 実際の現場でドレン詰まりを解消している佐藤君↓ また、ドレン管の末端に防虫キャップを後付けしている方も多いんですけど、 これも要注意です。 ドレン管から排水される結露水は、埃やカビが混ざってドロドロになっていて、 この手のキャップがあると排水の妨げになってしまいます。 特に下の写真のような開口率が低い(穴の面積が少ない)タイプは目詰まりしやすい。 「Wブロック!」と書いてあります。虫もブロックするけど、排水もブロックしてしまいます。 もちろん商品自体が悪いわけではありません。 パッケージ裏に「目詰まりするから定期的に清掃せよ」と記載されております。 これから本格的な冷房シーズンとなります。 エアコンの修理が必要な場合、 シーズン前半は需要が集中して対応に時間がかかってしまう事もあります。 エアコンが正常に稼働するかどうか、事前に確認しておきましょう。
2024.07.06
沢田の家
グルメ
現場の様子(沢田の家) その四 ※オープンハウスやります
先日のブログで 「スタッフ皆でラーメンを食べる機会もほとんどなく」 などと書きましたが、 よく考えてみたらつい先週、食べに行っておりました。 訂正してお詫び申し上げます。 飲んだ後の〆のラーメンであります。 長岡市の繁華街、殿町にある “中華三昧” さん。 やはり高橋さんは旨そうにラーメンを食べる。麻婆麺ですね。 古田島さんも麻婆麺。 佐藤君はかすラーメン(しょうゆ)。 私はかすラーメン(味噌)。 なんだ、みんなでラーメン食べてるじゃないか。 あっさり系ラーメンから、かすラーメンのようなこってり系まで、 豊富なメニューで酔っ払いの胃袋を満たしてくれる中華三昧。最高です。 チャーハンもあれば丼物もあり、果てには焼肉まであります。 私のおススメはやっぱりかすラーメンです。皆様もぜひ。 “沢田の家” 各種仕上げ工事が完了し、ほぼ完成しております。 大面積の格子天井は圧巻ですね。 (これを施工した小林大工&小川大工は大変だったと思います。おつかれさまでした。) 夜は間接照明で天井面を照らし、格子の立体感を強調しております。 庭にはまだ植栽が入っておりませんが、 追々は窓から緑を眺められる予定。 寝室や水廻りは1階に集約されていて、2階はフリースペースと個室があるだけ。 1階で日常生活が完結する “ほぼ平屋” であります。老後も安心!! 延床面積28坪、核家族が住むのにちょうどいいサイズ感。私と自邸と同じくらい。 トヨタ車で例えると、アルヴェルより小さく、ノアよりも小さく、シエンタくらいのイメージ。 よくわからん? ホンダ車だと、オデッセイより小さく、ステップワゴンより小さく、フリードくらいのサイズ。 クルマは簡単に乗り換え出来るけど、家はそれが難しい。 ほとんどの方々は生涯住み続けるつもりで家を建てるわけで。 購入費用(建築費用)や燃費(暖冷房費用)のバランスを考えると、このサイズ感がちょうどいいと思う。 スタッフ皆で竣工現場検査も行いました。 図面通りに出来ているか、キズや汚れなないか、可動部に問題ないか、 設備機器の稼働状況、チェックしていきます。 残るは外構工事。 梅雨入りしてしまったので雨天続きで外部の土間コンクリートが打設できない・・・ オープンハウスに間に合うのでしょうか・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ オープンハウスは7月13日14日の二日間です。 見学をご希望の方は下記URLから御予約ください。 7月13日(土),7月14日(日)長岡市沢田にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
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2015.02.20
いよいよ今週末です
明日からオープンハウスです。 細部の仕上がりチェックや手直しを行い、準備は万全!! 幅広で緩やかな階段。2階リビングなので階段にはこだわってます。 階段周りは吹き抜けていて、その上部に天窓があり、 家中に光を届けてくれます。 そして、その天窓を開放すると上昇気流が生まれ、自然通風が促されます。 夏場に重宝する機能です。 リビングの南側には、庭の代わりとなる大きなバルコニーを配置。 バルコニーとLDKが一体となり、広がりのある空間となります。 冷房と暖房はエアコンで。 三菱HXVの最新モデル、 さらに奥行寸法が大きくなりました。巨大です。。。
2015.02.16
沢山のご来場ありがとうございました
オープンハウス、大盛況でございました。 2日間で60組近いご来場!!ありがとうございました。 混雑時は玄関に靴が入りきらない位。。。 一日中しゃべり続けたら、物凄く疲れた。運動不足で体力が無いんですね。 忙しくて写真は撮れませんでした!! 外気温度が0℃でもエアコン1台で全館暖房できることに、 皆さんオドロキのようで。 熱交換換気扇を素人の方にわかりやすく説明するのって難しい・・・ 販売会も兼ねていたので、購入を検討されている方もいらっしゃいました。 事前に予約いただければいつでもご案内できますので、 興味ある方はぜひご連絡ください。
2015.02.12
今週末のオープンハウスについて
今週末にオープンハウスを開催する“千代栄町の家2” 「断熱断熱」と普段から発信しているダイキョーのモデルハウスということで、 超高断熱なフラッグシップと思われがちですが・・・ 実際は全く違います。 「誰しもが無理なく買える家」をテーマに計画し、設計し、施工した家です。 スタンダードな規格住宅をイメージしつつ、 高レベルな断熱性と耐震性を持たせました。 住宅に求められる基本性能(断熱、耐震)にはお金がかかっていますが、 高額なモノになってしまっては本末転倒なので、 コストダウンすべきところは徹底してます。 とにかく無駄を削り、価格を抑える努力をしました。 WEBの方にはすでに“HAKODAKE”と銘打って規格型住宅が公開されています。 HAKODAKE → ハコダケ → 箱だけ というネーミング。誰が考えたのか。。。秘密です。。。 シンプルな総2階建の高断熱高耐震なBOX型住宅。 要するに千代町の家2は、HAKODAKEのプロトタイプです。
2015.02.10
エアコンの容量選定
冷え込みが厳しい今日この頃。 最近はもっぱらエアコン暖房のお宅が多くなってきました。 千代栄町の家2もエアコンで暖房します。 高効率なヒートポンプが安価に手に入るようになり、 こんなスバラシイ物を使わない手はない!!ということです。 しかし、エアコン暖房と言うと「ホントに暖かいのか!?」 とネガティブなイメージを持たれる方が多いのも事実。 キチンと断熱設計して適切な容量選定をすれば間違いなく最強の熱源ですが・・・ それが出来てない新築住宅が多く、ネガティブなイメージを生んでいるのかも!? という事でどのようにエアコンの容量を決めるかを解説します。 まず基本はコレ↓ Q値×床面積×室内外の温度差=エアコンの能力 となります。 冬季を想定し、2014年の長岡市の月別平均最低気温は氷点下1.3℃、 室内温度は20℃としましょう。 “千代栄町の家2”の設計Q値は1.4W/㎡・k。 延床面積は92.74㎡です。 上記の式に当てはめると、 1.4×92.74×21.3=2743W 暖房能力が2.8kwのエアコン、つまり10畳用で家中暖房可能ということに!! 床面積92.74㎡って56畳ですよ!!なんじゃそりゃ!!って話です。 これは単純に「逃げる熱」と「加える熱」のみを計算した結果であり、 実際これでは不都合が生じます。 不利側の要素も加味しなければなりません。 ・もっと厳しい気象条件もありうる(2014年の長岡の最低気温は氷点下6.7℃) ・玄関ドアに開閉よる熱ロス ・間欠暖房の場合は立ち上がり時にもっと大きなパワーが必要。 冷えた屋内を速やかに温めるには容量不足 ・間仕切壁があり、建具があるので、暖気は滞留する。 1~2台のエアコンで隅々まで暖気を行き渡らせるには工夫が必要。 このような不安要素があるので安全率として0.6をみておきます。 2743W÷0.6=4571W 4.57kw。これが暖房時にエアコンに求められる能力です。 なので今回はコレ↓ 三菱のHXV-404。 定格暖房能力は6.0kwです。 自動車でもそうですが、常にフル出力では燃費が悪い。 定格の7割~8割が一番効率が良いそうです。 6.0kw×0.8=4.8kw 必要な能力は4.57kwです。ちょうどいい数値でしょう。 あとは暖気が隅々まで行き渡るように工夫すれば、 エアコン1台で全館暖房が可能となります。 今週末はオープンハウスです。 エアコン暖房がどんなものか、ご体感ください!!
2015.02.05
リフォームもやってます
弊社は工務店です。 新築住宅の他にも内外装のリフォーム工事なども行っております。 社長ブログが健在な頃は度々現場をご紹介していましたが、 最近はリフォーム工事の更新頻度が落ちていますね。 今度からは私が社長に代わって、 リフォーム工事もガシガシとご紹介していきたいと思います。 築30年程の木造住宅の水廻りと内装のリフォーム。 古くなったキッチンを新しい物に入れ替え、 床、壁、天井を一新しました。 施主様は室内犬を飼われているので床にはペット対応フローリングを施工。 滑りづらいのでワンちゃんの股関節に優しいのです。 工事前↓ 昔ながらの組合せキッチンですね。 経年による汚れや傷みがあり、そろそろ・・・といった感じ。 工事後↓ イマドキのシステムキッチンへ交換。 レンジフードや壁面パネルも新たに施工。 機能的になり、掃除もラクチンです。 洗面化粧台も交換↓ システム洗面化粧台です。 同じく床、壁、天井も新しくしました。 大規模なリフォームリノベーションからフスマ張り替え等の小さな工事まで。 それらの設計から施工、アフターメンテナンスまで。 どんな工事でもしっかりと対応いたします。
2015.01.26
Q1.0住宅
NPO法人 新住協(しんじゅうきょう) Q1.0住宅などの超省エネ住宅を推し進めている技術屋集団で、 弊社が使用している温熱計算ソフトQ-pexを作ったのも新住協です。 弊社も会員として所属しています。 昨年、Q1.0住宅のモニターを募集していましたが、 いよいよ第一弾が実現しそうな雰囲気になってまいりました。 現在設計積算中でプランや仕様のすり合わせを行っています。 費用対効果を追求し、ハイスペックすぎる建材は除外。 普及品の組合せでコストパフォーマンスの高い超高断熱住宅を目指します。 まだ暫定の仕様ですが、Q-pexによると、、、 Q値0.91W/㎡・k、UA値は0.33W/㎡・kとなり、 年間暖房負荷は20kWh/㎡を下回ります。 わかる方はわかると思いますが、付加断熱しないとたどり着けない領域です。 ここまでやれば冷暖房費用はかなり削減でき、 一般的な新築住宅(次世代基準相当)の半分以下、 うまくすれば1/4以下の費用で冷暖房可能。 超高性能なクーラーボックスみたいなイメージです。 エアコン1台で全館暖房可能で、部屋ごとにエアコンはいりません。 そういった意味でイニシャルコスト(初期投資)も抑えられます。経済的。 模型製作の鬼が心を込めて作業に当たります↓
2015.01.09
木製カーポート
長岡市近辺の住宅には付き物のアルミカーポート。 冬場の朝、雪に埋もれた車を除雪する苦労を味わいたくないので、 多くの人達がアルミカーポートを建てるのです。 新潟市や柏崎市よりも明らかにカーポート率が高いわけで、 やはり降雪が要因だと思います。 アルミカーポートの利点は圧倒的なコストパフォーマンスの良さ。 雨や雪をしのげる構造物としては最も安価だし、メンテフリーだし、工期も短い。 最強ですよ。ホント。 アルミカーポートがこれだけ世の中にあふれているのがその証拠。 しかし、へそ曲がりな私はアルミカーポートが嫌いです。出来過ぎた優等生みたいで。 そこで、昨年末から木造カーポートを思案しています。 出来る限りローコストに、頑強に、積雪にも耐えうるように。 住宅本体のデザインや雰囲気を損なわない、カッコイイものを目指して。 試作模型はこんな感じ↑ アルミ製の様にメンテフリーとはいかない(定期的な塗装が必要) アルミ製よりはコストアップする が!私はこっちの方が好きです。 付加価値を理解してくださる、まだ見ぬ施主さん、いかがですか!?
2014.12.20
床下エアコン
外気温は氷点下
お引渡し後、初訪問。 例の大寒波が襲来した日にお伺いしましたが、 猛吹雪&冷え込みが半端ではなかったです。 外気温は氷点下1℃、体感温度はかなり低く、とっても寒い。 路面は凍結してツルッツル。 (大げさでなく)息ができない位の吹雪で、 北側の外壁やサッシは凍り付いてました↓ そんな過酷な外部環境でも、屋内は快適そのもの。 トロトロ運転の床下エアコンにより、 屋内はほぼ17℃をキープ。 室温よりも床面温度の方が高いので体感温度はもうちょっと上。 そしてエアコンの能力的にはまだ余力がある感じ。 温度設定をもっと上げればもっと暖かくなるでしょうが、 省エネ運転ということで。 凍り付いていた窓も屋内側に結露ナシ。さすが樹脂サッシ。 ↑昇降ポールもしっかり機能している様子。 床下エアコン暖房ですが、1年目は慣らし運転です。 真価を発揮するのは2年目以降。 なぜならば!基礎コンクリートには大量の水分が含まれていて、 それらが蒸発するまではコンクリートが暖まりづらいから。 エアコンの熱エネルギーが水分の蒸発潜熱として奪われてしまうんですね。 だから初年度の暖房期間は屋内の湿度が上がり過ぎることも。 暖房システムの特性を理解して、上手に付き合って頂きたいと思います。
2014.12.18
新物件スタート
新プロジェクト“東与板の家” 実施設計も大方まとまりました。 あとは細部の詰めですね。 ゆったりとした広い敷地に建つ、ゆったりとした広い家です。 主な特徴を挙げますと・・・ ○南面に大開口 ○縁側(庇)による夏季日射遮蔽 ○L字に広がるひろ~い庭 ○リビングの中心に大きな吹抜け(全館暖房ですぜ!) ○煙突効果を利用した通風 ○インナーガレージ ○薪ストーブ ○床下エアコン暖房 ○高断熱な躯体 ○自然素材なインテリア ・・・ダイキョーらしさ満載の家です。 来春、雪解け後の着工を予定していますが、 敷地の造成を先だって行っています。 水害の恐れもあるため、土を入れて敷地のかさ上げをして対応。 鉄筋コンクリート製のL型擁壁を作り、30~40センチほど地盤面をUPする作戦です。 まずは擁壁下地の砕石均しから↓
2014.12.12
雨漏りしていたお宅
以前ご紹介した、バルコニーが雨漏りしていたお宅。 腐っていた木部は解体し、作り直しました。 今度は防水も確実に行いFRP防水も補修。 不幸中の幸い、バルコニーだけで済んだのでヨカッタです。 この雨漏り、放置しておいたらもっと大変な事になってました。 ↓屋根(ビフォー) たぶんガルバリウム屋根。 錆びは出てませんが塗膜が劣化して色がくすんでます。 ↓屋根(アフター) 高圧洗浄して、錆止塗って、シリコン塗装して、完成。 雨どいや破風板も同じく塗装し綺麗になりました。 ↓外壁(アフター) 既存の窯業系サイディングは凍害をおこして表面がガサガサだったので。 一 高圧洗浄 二 既存のシール除去 三 シール打ち直し 四 シリコン塗装 と言う流れ。 これで10年以上は綺麗な状態を維持できるでしょう!! 外装のリフレッシュは早め早めで行うのが好ましいです。 金属系ならサビが出る前に。 窯業系なら凍害がひどくなる前に。 材料そのものが劣化しすぎると、塗装なんて無意味。 「こりゃもう張り替えた方がいいね」ということなっちゃいます。
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2023.06.02
高気密高断熱
堀之内の家
現場の様子(堀之内の家) その二
“堀之内の家” 地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良工事を行います。 地面から深さ3~4mくらいまでが軟弱地盤で、そこから下はガチガチを礫質土との事。 今回も定番の環境パイル工法による地盤改良です。長さ4mの木製杭を打っていきます。 固い地盤に杭が到達すると、高止まり・・・ 3~4m以深の礫層が固くてこれ以上、圧入できないんですね。 大丈夫、想定内です。 余分をカットして、基礎コンクリート底盤の高さと揃えます。 基礎工事開始。 床下エアコン向け、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。 遣り方 ~ 掘削 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 防湿シート敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て、型枠解体。 基礎内部の立上りが少ない、地中梁方式のベタ基礎です。 昔に比べればベタ基礎としている時点で防蟻性はずいぶん高いと思いますが、 更に一体打設としているのでコンクリートの打継が無く、白蟻が入りにくくなっております。 建て方作業はスムーズに進み、何事もなく無事に上棟。 片流れの自然落雪屋根が特徴的なお宅です。 ここ堀之内は豪雪地帯であり、冬の雪処理は死活問題。 家を建てる際の対応策は多種多様で、 屋根に融雪設備を載せたり、構造体を強くして3m耐雪構造としたり、 このお宅のように自然落雪としたり。それぞれ一長一短あります。 今回は敷地が比較的広く、流雪溝(雪を捨てるための用水路的なモノ)が隣接しているため、 素直に自然落雪屋根としました。 豪雪への対応はケースバイケース。 敷地条件を鑑みて、適切に対応をしましょう。 大工工事が本格始動です。 中静棟梁、よろしくお願いいたします。
2023.05.29
高気密高断熱
帯織の家
現場の様子(帯織の家) その四
ここ最近のマイボート釣行は、遠征して深場の釣りとなっております。 寺泊近海でのマダイ釣りに飽きてきた・・・という事ではないんですけど、 今は中深海ジギングで高級魚を狙うのがマイブーム。 そう高級魚。 盛付がへたくそでビジュアルはイマイチでも、 アラとオニカサゴの刺身(湯引)は最高に旨かった。アラ汁も旨い。中深海最高。 外道でホッケもたくさん釣れます。 先日設置した外部シンクの屋根下で一夜干しにしました(社長が) 今晩食べます。海釣りの醍醐味は食にあり。 ・・・ “帯織の家” すでに竣工写真がウェブサイト施工例に掲載されておりますように、 無事に竣工お引き渡しとなりました。 エヌスケッチさんの設計ではありますが、 いつものダイキョー仕様と比べてもビジュアル的な差異をあまり感じません。 それは多分、この家のコンセプトが “シンプル” “ベーシック” だからかな。 ダイキョーの家づくりの理念と近いモノを感じます。 エヌスケッチさんは、設計専業。 もっと豪快で濃い味の建築も出来るし、この家のようなシンプルベーシックな建築も出来る。 なるほど、器用なんだなぁ。 東側には山並みを望み、電車も走ります。のどかな光景です。 普段から高断熱×パッシブデザインをやっている設計者(私や佐藤君)は、 東西面の窓は最小限にして、南面の窓を大きくしたがります。 冷暖房エネルギーの収支としてはそれが正解。 でもね、他にも大切な事ってあるよね。という話。 毎日窓から何気なく眺める景色って、人の気持ちに大きく関わってくるよね・・・ リビングの窓からも景色を望む。 私の自宅も東側に大きな窓があり、 そこから眺める田園風景は築後6年目の今でも飽きません。 結局のところ、人間は家の中に居ても、外を感じたいんだと思います。 ウッドロングエコ仕上の杉板と白いサイディングを組み合わせたシンプルベーシックなファサード。 飽きの来ない整えられた外観は、滋味深いあっさり塩ラーメンのよう。 〇ZEH(oriented)認定 〇許容応力度計算による耐震等級2(積雪1.3m時) 〇Ua値 0.50W/㎡・k 〇C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.25
高気密高断熱
永田の家3
現場の様子(永田の家3) その四
自宅のダイニングテーブル上に置いてあった学校行事のプリントに何気なく目をやると、 女の子が魔貫光殺法を放っておりました・・・ 彼も今年から中学生。 将来のためにも、きちんと勉強を頑張ってほしいと切に願います。 “永田の家3” 無事に竣工、お引渡しと相成りました。 LDKは大型連窓と勾配天井を組み合わせて、縦横方向への広がり感を持たせております。 またダイニングは造作ベンチを設ける事で、テーブルを壁際へ寄せられるようになるから、 スペースを無駄なく使える。 コンパクトな空間だけれども、決して狭苦しいという事はない、 開放的で合理的な空間構成となっております。 造作ベンチは柔らかい質感の杉材で設えました。 床の暖房吹出スリット上部に、更にスリットを設ける事で、 大窓のコールドドラフト対策(結露対策)としております。 冬は床下からの暖気により、足元とお尻が暖まる。 お引き渡し時、各部の取扱説明を同時に行います。 各種設備器具の使い方やお手入れ方法など、丁寧に御説明させて頂きます。 弊社が標準採用している全熱交換型換気システム。 床下エアコン仕様の場合はマーベックス社の澄家を使用しております。 年を追うごとにバージョンアップを繰り返し、 熱交換素子の日常的な清掃まで出来るようになりました。 (一般的な換気システムはユーザーによる素子清掃まで想定していない) 床下の換気扇本体には簡単に脱着できるマグネットキャッチの蓋がついていて、 これなら確かに普通の人でも容易に行えそうです。 グレー色の板金外壁をベースに、グレー着色の杉板をポイント使いしております。 先日お引渡となった “東栄の家” と同様、杉板外壁の経年変化が緩やかに進む色味です。 木製外壁の経年変化が好みでない方はこちらがおススメ。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.02) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 中静棟梁、お疲れ様でした。 Hさん、今後ともよろしくお願いいたします。
2023.05.15
宮本ベース
高気密高断熱
現場の様子(宮本ベース) その二
最近、焼肉屋さんのお肉をテイクアウトして自宅BBQを行うのがプチマイブーム。 ちょっと奮発して焼肉ジュージューのお肉を購入しました。二回目です。 和牛カルビ、和牛ロース、牛ハラミ、牛タン塩、、、 和牛に関しては “並” でこの脂の差し具合。脂が甘くて旨い。 “上” になったら更に霜降りと思われますが、さすがにこれ以上は重たい・・・ アラフォーおじさんには “並” がちょうどよいですね。 “宮本ベース” 地盤改良工事の後、遣り方を設置。 インナーガレージや焼肉テラスを設置するため建築面積は150㎡を超えます。 クルマ、バイク、アウトドア、何でも来いの男の城であります。 住居部は床下エアコン暖房を想定した、地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 インナーガレージ部はコストメリットに優れた布基礎としております。 適材適所という事で。 ここで鉄筋検査を行います。 鉄筋の太さ、ピッチ、定着、重なりなどが適正かどうかチェック。 鉄筋検査合格後、 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。密実な基礎コンクリートに仕上がりました。 写真手前がインナーガレージ、写真奥が住居部です。 建て方作業は天候に恵まれ、順調に進みました。あっという間に上棟です。 現場担当はベテラン中村棟梁。安心して任せられますね。 住居部は軒が深い片流屋根。 インナーガレージ部は緩勾配屋根に太陽光パネルを設置、 自然落雪とはせずに耐雪型の設計としております。 フルサイズのビリヤード台を置くスペースはLDKの1.6倍程の広さ(笑) 屋根なりの勾配天井としているので天井も高く、圧倒的に広い。 卓球はもちろん、バドミントンも行けそう。 バスケットゴールを設ければフリースローの練習も夢じゃない。 中村棟梁、いつも通りよろしくお願いします。
2023.05.11
高気密高断熱
柏崎の山荘
現場の様子(柏崎の山荘) その五
クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工現場検査。 一般的な戸建住宅の3倍程の規模ですから、3倍の時間がかかりました・・・ 検査が終わるとグッタリ・・・ 各部の是正調整後、家具や観葉植物などの飾り付けを施し、 プロカメラマンによる写真撮影を行います。 私も傍らでスマホのカメラで撮りました。 ヘタクソな写真で恐縮ですが、載せてみます。 ・・・ 玄関ドアを開けると、視線が真っ直ぐ抜けて、奥行きを感じます。 縦方向の変化にも富んだ空間構成で、普通の家ではない事がわかりますね。 「なにこれどーなってるの?ワクワク?なんだかおもしろそう!」 反対側(ヌック側)から見るとこんな感じ。 こちらにも階段があり、あちこち回遊できるようになっております。 さながらジャングルジムのよう。 子供達が楽し気に走り回るイメージが浮かびますね。 何かと世知辛い世の中、 コストパフォーマンス、合理性、経済性・・・ そんな理詰めな言葉が溢れているけれど、この建物はそれの真逆なんじゃないかな。 遊び心、ワクワク感、特別感・・・ 無駄があったっていいじゃない。楽しければいいじゃない。というような。 なんだかこう、暖かい雰囲気の建物です。 そうそう、恥ずかしながら私、 “ヌック” という言葉を最近知りました。 google先生によると、「こぢんまりしていて居心地のいい空間」との事。 これをヌックというには大きすぎる気もするけど、 建物全体の規模から考えたら、ヌックなのかもしれない。 1階の廊下から上を見ると、ネット状のモノが・・・ 上から見るとこのような様相。 アスレチックでよく見るヤツですね。 もちろん人間が載っても大丈夫。 こんなの初めて造りました。 せっかくの写真撮影なのに、庭が完成していないのが悔やまれます・・・ 南面大開口はバルコニーで夏季日射遮蔽。 ビッグプロジェクトを成し遂げた二人。 まんなみ設計室の堀井さんと、弊社の高橋監督。 たいへんお疲れさまでした。 素晴らしい建築が出来上がったと思います。 プロカメラマンによる竣工写真は後日、弊社ウェブサイトにアップ予定です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.30 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード ・C値 0.23 cm2/㎡(竣工時実測)
2023.05.08
高気密高断熱
新栄町の家2
現場の様子(新栄町の家2) その三
GW休みが終わりましたね・・・ 皆様はどのようにGWを過ごされたでしょうか。 今年はコロナ明けという事で、連休お出かけマインドの高まりを感じつつ、 我が家は特に遠出はせず近場で過ごしました。とても行動半径が狭い。 少し贅沢をしたと言えば、 焼肉ジュージューのおいしいお肉をテイクアウトして自宅BBQしたくらい。 それと、マイボート初の中深海ジギングへ行けたのが印象的だったかな。 (友人Tが高級魚アラを釣りました。後日備忘録に書きます。。。) ああ、それと佐藤君がインスタで投稿している件もありました。 YKKのトリプル樹脂窓を沢山使ったからメーカーから表彰されたんです。 大袈裟な感もありますが、「中越エリア第一位」と言う響きは良いですね。 “新栄町の家2” 上棟後の流れ。 耐力面材施工 ~ 釘施工状況確認 ~ 気密テープ処理 ~ ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 透湿防水シート施工 ~ ~ サッシ取付 ~ 弊社標準仕様の窓はYKKAPのAPW430。トリプルガラスが入った樹脂窓。 ダイキョーは年間20棟弱の家を造っていて、そのほとんどがこの窓を使っているけれど、 そのくらいの棟数で中越No.1・・・ “大手パワービルダーは除く” と条件付きとは言え、あんまり普及していないという事?? もっとみんな使えばいいのに。トリプルガラス樹脂窓、良いですよ。 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ ~ 各種構造金物の施工 ~ 構造金物検査 ~ 24時間換気システムの排気ダクト施工。 床下エアコンとマーベックス澄家の組み合わせ。 第一種換気の全熱交換型が標準仕様です。 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 防湿シートは0.2mm厚のモノを使用。厚い方が上等です。 当初は載せる予定は無かった太陽光パネル。 着工後「やっぱり載せたい」と施主様からの追加オーダーがあり、 急遽、太陽パネルを載せる事になりました。 屋根方位等、もともと “あとから載せられる” 設計だったので特に不都合はありません。 ~ 板金外壁の施工 ~ 大工工事は後半戦。 頑張れ平沢棟梁!!
2023.05.02
高気密高断熱
東栄の家
現場の様子(東栄の家) その四
正面側はグレー色に着色した杉板の鎧張り。 天然木の経年変化後(灰色化後)の色と同色に塗装すると、 経年でグレー色が弱ってきても(剥がれてきても)目立たない。 つまり、新築時の色味と、10年後の色味が同じ色になるという事。 木製外壁の経年変化が苦手な方におススメの仕様です。 5年経った自邸の外壁↓ ウッドロングエコ仕上の木製外壁は、最初は均一なコゲチャ色。 雨掛かり部から徐々に灰色化していって、最終的には均一なシルバーグレー色になる。 この変化の途中のムラ感は、好みが分かれますね。 私は全然気にならないタイプです。 中村棟梁が内部の石膏ボードを張り終えたら、ヌリカベDIY開始でございます。 西洋漆喰をローラーで塗っていきます。 プラネットウォール クイック&イージー という商品。 商品名にある通り、ローラー塗りで施工しやすいのが特徴。 クイック&イージー・・・素早く簡単に・・・言うほど簡単じゃないけど、コテヌリよりはずいぶん楽。 あらかじめ練ってある商品ですが、水と分離しているのでしっかり攪拌してから塗っていきます。 今回は家中の壁、ほぼ全てこれを塗りました。 Kさん、お疲れさまでした。塗り厚の均一で仕上がりも上々だと思います。 ヌリカベDIY完了後、クリーニング。 そして本日、竣工現場検査を行いました。 お引渡しに向けて最後の修正&調整を行います。 2階に設けた7.5帖の趣味室には “これでもか!” と言うくらい棚を設けてあります。 施主様所有の書籍や趣味のアイテムが納まる予定でして、 この棚が全部埋まるとすると相当な重量です。 そしてこの部屋は2階・・・床組も強靭に造りました。 一般住宅の床の積載荷重は180kg/㎡程度のところ、 今回は倉庫の積載荷重を適用し、約400kg/㎡で構造計算しております。 一般住宅の2倍の強度を有する床です。 まるで図書室。 片流れ屋根のアイコニックな外観。 概要は下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24 W/㎡・k(Q-pex4.20) ※HEAT20 G2グレード・断熱等級7 ・C値 0.08 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 中村棟梁がいつも通りしっかりとまとめ上げてくれました。 施主様にも喜んで頂ける事と思います。
2023.04.27
東新保の家2
高気密高断熱
現場の様子(東新保の家2) その一
三条市内での案件であります。 “東新保の家2” という事で、9年前にお引渡しした “東新保の家” の御近所ですね。 (Kさん元気かなぁ。しばらく会ってないなぁ。) 既存家屋の解体作業が完了し、更地となったところで地鎮祭を執り行います。 反町監督と私、二人で仲良く参加させて頂きました。 晴天のもと、工事安全を祈願。事故なくスムーズに工事が進みますように。 住宅街ではあるけれど、田んぼに囲まれた、とても開放的で日照条件に恵まれた敷地。 田んぼの向こうには信越線を望みます。 更にその向こうには弥彦山や角田山も見える。(ような気がする。見えて欲しい。) そんな素敵なロケーションを取り込むべく、リビングには風景を切り取る連窓を配置。 自邸と同じく、田んぼで春夏秋冬を感じられる眺めの良いリビングになるでしょう。 しかしここは住宅街。将来的にその田んぼは分譲地になる可能性もあるので、 ロケーションに頼り切った建築プランにならないように配慮もしております。 二階リビングとしたり、余裕を持った建物配置としたり。 また、ファサードにはデザイン性の高い板金外壁(タニタのZIG)を初採用。 個人的な好みですけど、やはり田んぼビューな家は良いですね。テンション上がります。
2023.04.24
長倉のエスネル
高気密高断熱
現場の様子(長倉のエスネル) その二
工事開始。地盤改良工事(環境パイル工法)から。空が青いぜ。 エスネルの代名詞は “高基礎” であります。 今回も基礎高は1mを超えます。 その広大な床下空間は収納として使ったり、籠り部屋として使ったり出来る。 また、隣家よりも背が高くなる分、採光条件が良くなったりもします。 型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 写真だと伝わらないけれど、一般的な家の基礎と比べると2倍以上の高さがあるわけで、 少し異様な光景に見えますね。 「一体何が建つんだ?」というような視線を感じます。 高基礎一体打設は施工難度が高く、上手に施工できる業者は限られます。 世の中には経験が無い基礎屋さんがほとんどなので、失敗を恐れて断るか、失敗するか、 そんなところかと思います。 今回もいつもエスネルの基礎を施工してもらっている手練れの基礎屋さんが担当。 高基礎一体打設に慣れていて、仕上がりが本当に綺麗。コンクリートの肌がピッカピカ。 基礎内部の立上りは最小限。 床下エアコン暖房の暖気も隅々まで廻る事でしょう。 大工工事開始。 土台下に気密パッキンを挟み込んでいきます。 土台をアンカーボルトで緊結。 建て方作業は二日間の予定でしたが、順調に作業が進み、一日目で棟木までかかりました。 シンプルな架構の小さな家ですからそりゃそうなんですけど、 折田棟梁も3棟目のエスネルだからか、慣れてきた感もあり、スムーズですね。 屋根防水は二重に考えているので、厚合板(水平構面)にルーフライナーを施工し、 そのうえに垂木と野地板を流して、ゴムアスルーフィングを施工します。 一般的には屋根防水は一重ですから、相当に手厚い防水設計です。 上棟式も執り行いました。 最近はこういうお祭り事が減ってきたけれども、やっぱり良いモノですね。 施主様、施主様御親族、大工達、我々、みんな笑顔で楽し気です。 折田棟梁に祝詞を読んで頂き、工事の安全を祈願。 折田棟梁、今回は式の内容を一工夫。 “槌打ちの儀” を施主様参加型としてくれました。 御主人に木槌を持っていただき、折田棟梁が掛け声をかけます 「せんざいとう~」 「ゴン!」 「まんざいとう~」 「ゴン!」 「えいざいとう~」 「ゴン!ゴン!ゴン!」 (タンスに) 家中に槌打ちの音が響き渡りました。 お子さんはびっくり。良い思い出になると良いですね。
2023.04.17
高気密高断熱
もえぎ野の家
現場の様子(もえぎ野の家) その一
“もえぎ野の家” 新潟市内、キレイに区画整備された分譲地での案件であります。 先日、地鎮祭を執り行いました。 高橋監督と私の二人で仲良く参加させて頂き、工事安全を祈願。 当日は雨予報だったけど、ギリギリ降られずに済みました。 施主様の日頃の行いが良いからでしょう。 新調したキャプテンスタッグのタープは設営も簡単で骨組みも頑丈。 玄人キャンパーの高橋監督もゴキゲンです。 クマのぬいぐるみを抱きかかえながら、お父さんと一緒に四隅をお清め。 幼心の思い出に残ると良いですね。 ブラック色のガルバとグレー着色の杉板を組み合わせたシンプルでクールな外観。 裏手にはフェンスで囲まれたウッドデッキを設けて、お外も感じられる設計です。 スペック面はいつもの通り。 耐震等級3、高断熱外皮(Ua=0.26)、エアコン1台による全館冷暖房。 さらに今回も太陽光パネルを搭載します。 今どきのハイスペック住宅に必要な要素をしっかりと盛り込みました。 暖冷房費用シミュレーション時の電力単価は、もはや40円/kWの時代です。 ほんの少し前は30円/kWだったわけなので、3割増という事になります。 それでもワンシーズンの暖房費用は3万円以内に納まるエコハウスであります。 高断熱外皮と太陽に素直な窓設計のお陰です。 (Q-pex4.30でシミュレーション) (11月上旬から4月上旬まで21℃設定でエアコン暖房24時間連続運転想定) (床下エアコン暖房という事もあり実際はもう少しかかるかな) エネルギーを始めとする様々な資源が貴重なモノとなっている昨今、 住宅の価値というモノが変わってきているのを感じます。 “広さや設え” よりも “基本性能(耐震断熱)やランニングコスト” が大切だと。 プロアマ問わず、皆がそういう志を持って動き始めているから、 ここ数年、戸建て住宅のレベルがグッと向上している感がありますね。 住宅の質が良くなってくると、 住宅の寿命が長くなり、 省エネ化で二酸化炭素排出が減って、 住宅の資産価値が下がりにくくなったりもするでしょう。 それらは日本社会にとってプラスになるわけで、 巡り巡って自分のところにもいつか還元されるはず。きっと。
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2017.08.26
佐藤君がラーメンブログを書かない件
弊社佐藤の“新潟ラーメン食べ歩きブログ” ここ2か月ほど更新が滞っており、 各方面から佐藤君の安否を心配する声が来ております。 「ブログやめたの?」 「ラーメン食べるのやめたの?」 「会社やめたの?」 などなど、 ラーメンブログが皆様に愛されているんだなと痛感します。 ただ単純に忙しくてブログを書く余裕がないというのが正直なところでしょう。 ラーメンは食べてるし会社も辞めていません。 先日、お酒飲んだ後にラーメン食べようという話になりました。 スナックの玄関前で真剣にラーメン屋選定をする佐藤君。 「長崎亭か与華楼か中華三昧か博多人情かetcかetcか・・・」 みたいな。表情がマジだぜ。 彼のラーメン愛は健在です。きっとブログも復活することでしょう。
2017.08.23
自分の家
現場の様子(自分の家) その十
高気密住宅は隙間が無いので、室内の音が響きやすい。 更にパッシブな設計となるとリビングなどに大判の窓ガラスが入り、 なおのこと音が反響する。残響と言いますか。 自邸のリビングは高天井(勾配天井)ということもあり、 音が響きそうなので吸音仕様の天井にしてみた。 吸音効果のあるグラスウールの上に吸音ボードを張る↓ その上に小割にした杉材を打ち付けてルーバー状の仕上とする。 どこまで効果があるかわかりませんが(実験的な試みです) 住んでみれば体感できるでしょう。きっと。 親世帯のリビングの天井は木毛セメント板張り。社長のチョイス。 これも多孔質なので多少の吸音効果が期待できるような気がします。 仕上がりはかなり荒々しい質感・・・ 施工直後は「屋内に使うのはイマイチだな」と感じましたが・・・ 見慣れると案外良いものです。 天井をそういった乾式仕上にするもう一つの理由。 ヌリカベDIYをしたいから!! 天井を塗るのは難易度が高いので、塗るのは壁だけにしたいから!! 親世帯は両親が塗り、子世帯は自分と妻で塗る。家族総動員。 プロのような完璧な平面は出来ないから、コテむらを活かす仕上に。 ボチボチ良い感じの珪藻土壁になりました。 無垢フローリングの仕上はプラネットのラッペンワックス。 高級な蜜蝋ワックス的なもので、ダイキョー定番の仕上。 水や汚れから木部を保護してくれます。 サンドペーパーで表面を研磨し、ワックスを塗っていきます・・・
2017.08.09
また歳をとってしまった
私事ですが、8月7日で32歳になりました。 妻子からの誕生日プレゼントはケーキと寿司。 新居工事、ゴムボート購入、ジムニー購入など、 お金使いすぎだから、安価に済ませるとのこと。 良いんだよ。 こういうのは金額じゃないのさ、気持ちが大切だと思うんだ。 寿司だって原信じゃなくて角上魚類のものだ。 ちょっと高くて美味しいやつだ。 みんなで食べればなおさら旨いぜ!! まだ30代前半。 社会人としても、 これからどんどん脂がのってくる時期?のような気がします。 今まで以上に質の良い仕事が出来るよう、 日々努力、日々精進です。
2017.07.31
釣り
キスを釣る
外遊び専用機を導入しました。 ランクルとかハイラックスとかジープとかランドローバーとか、 そういう本格クロカンに憧れもありましたが・・・ 現実は厳しい。 夢ばかり見ていられないので、 小さな軽4WDにしました。 スズキジムニー!!程度の良い中古車!! これで夏は釣りにキャンプに楽しめるし、 冬は快適な雪道通勤が約束されました。 まずはルーフキャリアを付けてゴムボートを載せてみる。 漢(おとこ)の5速MT こだわりというか、偏屈というか、病気というか、そんな感じです。 AT全盛の時代なのでとにかくMT中古車はタマ数が少ない。 探すのも苦労します。 小学一年生になった長男が夏休みに突入したので、 ゴムボで釣りに行ってきました。 彼にとって船釣は初体験。 船頭としては彼に何としても楽しんでもらわねばなりません。 ルアーは封印し、ジャリメとコマセと小さな釣針を用意。 エサで雑魚を確実に取りに行きます。。。 最初はビビっていましたが、慣れてくると非常に楽しそうでした。 ゴムボート買ってよかった。 そう、この時期はキスですよ。 子供でも簡単に釣れるし!! 一番デカいのは長男が釣りました!! 夕方、天ぷらにして家族でおいしく頂きました。 キスは簡単に釣れるし旨いし、最高です。 もう7月が終わりますね。 あと何回行けるか・・・
2017.07.15
長岡駅前を散策
とある休日、家族(+独身男性一人)で長岡駅周辺を散策してきました。 たまには体を動かそうという事で徒歩で。 郊外型のショッピングモールに車でビューンと行くのも良いですが、 旧来からある街のなかにも素敵なお店があるもので、楽しい一日でした。 午前中は猫カフェへ。 “ねこカフェ&ねこ酒場 らて” 猫たちを愛でながらお茶をするところですね。 初体験でしたが、これが意外と楽しめる。 自分もともと猫派ですから。 子供達も嬉しそうに猫と戯れていました。 子供は小動物が好きですね。 自分も小学生の時に、捨て猫を拾ってきたのを思い出します。 「捨ててこい!!」と親に怒られながらも、 「お世話は僕がする!!」と親を説得し、 なんだかんだ結局は飼うことになり、 でもやっぱり子供だからお世話を放棄し、親がお世話をやる羽目になる。 だから親になった私は子供達に言います。 「犬猫は飼わないよ!!」 ランチは別のお店で。 “レストラン ナカタ” カレーやハンバーグが美味しい昔ながらの洋食屋さん。 長岡のご当地グルメと言うことになっている、 洋風カツ丼が食べられるお店。 ポッポちゃんの詳細は不明。 昼からビール。休日はこれが最高。 歩いてきたから運転しなくていい。駅前最高。 私は洋風カツ丼(デミグラスソース)を注文。 ごはん+カツ+デミグラスソース、の三層構造。 美味しかったです。 カキフライも頼んだ。 奥さんはオムライス。 美味しかったそうです。 子供達はお子様ランチ。 子供向けにしては本格的。 そして最後はカラオケへ。 “セントラルコート駅前店” 長男はガンダムソングが大好き。父と共に歌うのだ。 機動戦士ZZガンダムのオープニングソング 「アニメじゃない」から始まり、 初代ガンダムの「哀戦士」や「ビギニング」などを歌い、 最後は 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYのオープニングソング 「THE WINNER」で締める。 楽しい休日でした。
2017.07.12
自分の家
現場の様子(自分の家) その八
我が家は二世帯住宅です。 親世帯の上階に子世帯が乗っかるような間取りなので、 子供達が走り回ったり飛び跳ねたりすると、親世帯に騒音が筒抜け。 今はアパート住まいなので、 なるべくドタバタしないように指導しておりますが(下階の人に迷惑) 新居ではそれなりに走り回らせてあげたい、親心。 それに、ジイジとバアバ達も、いくら可愛い孫の足音とは言え、 毎日ドタバタと天井から音がしたら、つらいものがあるでしょう。 ですので、自邸は床の遮音工事にかなり力を入れています。 一般的な木造在来工法の床はこの上にフローリングを張って終わり↓ “下地合板12mm~28mm+フローリング12mm~20mm” という感じの断面が普通ですが、材料と手間暇をかけて遮音化します。 まず束を立てていく↓ 束と束の間にウッドファイバー断熱材を敷きこむ↓ 高密度の繊維系断熱材は遮音材としてもすぐれた性能を発揮します。 で、もう一度、下地合板12mm厚を張る。 その上に“サウンドカット”という塗るタイプの制振材を施工。 専用のクシで均一に伸ばす。 高密度な石膏ボード(タイガースーパーハード)を張る。 これが重たくて大工泣かせ。 とにかく床を“固く重く”するのが遮音には効果的。 更にその上にサウンドカットをもう一度塗って、 スーパーハードを更にもう一枚張る。 ここでようやくフローリング材の施工。 オーク材です。 吉野石膏HPより拝借↓ ほぼこれと同じような断面構成です。 以前、こういった遮音床を実際に施工したことがありますが、 その静かさに驚いたものです。 イマドキのRC造マンションには及ばないけれど、 木造でも頑張れば相当なレベルの遮音が出来るんです。 ・・・相応に費用もかかりますが!!
2017.06.27
自分の家
現場の様子(自分の家) その七
外壁はすべて板張。 大量の杉板が現場に運び込まれました。 国産杉の赤身材。 それをウッドロングエコで仕上げる。 仮設プールを作って薬液の中でシャバシャバして浸透させる。 ウッドロングエコは、 わざとらしい着色感もなく自然な色合いが魅力。 経年すれば白っぽく退色していくけれど、それがいい。 木材特有の経年変化を許容できるならば、おススメな外壁材であります。 やはり外壁材のツートップはガルバリウム鋼板と杉板でしょう。 どちらも耐久性と価格のバランスに優れる。 どちらもどこにでもある普通の材料です。(良い意味で) だから将来的なメンテナンスにも困らない。(末永く安定供給) やはり“普通”が一番なんですね。 ちょっとチャレンジングな仕上を考えてみました。 木毛セメント板に着色。。。 意外と良い感じなので採用する方向で検討します。
2017.06.23
燕市のラーメン
王風珍
王風珍 に行ってまいりました。 燕市です。116号線沿いにある本店。交通量の多い通りに面しており、いつ通っても駐車場はいっぱい。かなりの人気店です。 以前伺おうとしたら駐車場は満車だしテレビの取材?がきていてごった返しているしで諦めた経緯あり。そのときは土曜日の11時半くらいだった気がします。 リベンジは平日の開店のほぼ直後。さすがに並ばずに入れましたが店内はそれなりに人がいます。帰るころには満席になっていました。 豊富なメニュー。とりあえず初回なので人気1位をうたう「王風めん」の白を注文。ちなみに赤と白はトッピングのちがいで、赤が辛ネギ、白が白髪ネギといった具合です。 それに加えて今回は「炙りちゃーしゅー丼」を注文。炙りって言葉にどうも弱い。 開店直後なのでラーメンの到着もスムーズ。 ちなみに油の量も選べましたが、ちゃーしゅー丼もあることなので大油は避けて中油にしました。 なかなかの背脂。でもスープの色がわかるレベルなのでよかった。そして大量のチャーシュー!トッピングで追加したわけではないのにこの量…。 その他のトッピングはメンマ・白髪ネギ・ほうれん草・板海苔といったシンプルな感じ。 スープはスタンダードな燕三条系。背脂の甘みと煮干しの旨味によって醤油がマイルドに仕上げられています。燕三条系にありがちな「しょっぱいだけで旨味がないスープ」や「油の量の割りにしょっぱさが足りないスープ」ではありません。 素晴らしいバランス感です。 麺は極太でちょい縮れ。スープとの絡みはよいのですが、少し柔らかすぎか…?この辺は好みですね。私は固め好きなので、次回は固めオーダーにしたいと思います。 一番の感動はチャーシュー。脂身が多めですがしっかり味がついていて、とっても柔らかい。まさに口の中でとろける感じ。脂身の甘みと塩気のある下味、醤油スープのマイルドさが相まってまさに絶品です。 スープの背脂もあり、チャーシューの脂身もあるので後半は少し重たくなってきますが、そこで白髪ネギが活躍。口内の脂っこさをうまく中和してくれます。 そして平行して食べていた炙りちゃーしゅー丼。ラーメンと同じ絶品チャーシューがバーナーで炙られて香ばしさがプラスされています。そこに甘辛いタレと白髪ネギと刻み葱、わさびがトッピング。 このチャーシューが白米に合うのは当然として、チャーシューとわさびと甘辛タレが最高のマッチングです。ステーキをわさび醤油で食べるようなイメージ。脂とわさびってとっても合うんですね…。 チャーシュー丼とラーメンのセット、普段なら問題ないのですが今回はさすがに脂が凄かったので後半少しきつかった…。 でもきつい思いをしてもまた食べたくなるチャーシュー丼とラーメン。とっても美味しかったです。 交通量の多い通りに面したラーメン屋は「味で勝負しなくてもお客が来るんじゃないの?」というものすごい偏見でなんとな~く敬遠しがちだったのですが、そんな考えはアテになりませんね。しっかりとした実力とサービスに裏打ちされた超人気店でした。 次は何を食べようかな。また来ます。
2017.06.22
釣り
初出航
見せてもらおうか、、、ゴムボートの性能とやらを!! という事で新艇で釣りに行ってきました。 夜中の3時に起きて、4時には海に到着、4時半頃に出航。 新艇は2馬力ゴムボート。エンジン付きだ。 カヤックと違って漕がなくていい。楽だ。 2馬力と言えど、時速8kmくらいの速力はあるのでまぁまぁ快速です。 少し沖に出ると魚探に反応アリ。 赤い層が海底で、青い層が魚群(たぶん) とりあえず糸を垂らしてみる。 開始数分で竿が大きくしなり、ドラグが鳴く!! 慎重にやりとりして、 あがってきたのは大きな真鯛!! そう、念願の真鯛です。クーラーボックスに入らないくらいデカい。 これがゴムボートの実力か・・・ 友人Tはうらやましそうにこちらを見ていました・・・ そこらじゅうでナブラも沸いて、ワラサなどの青物もにぎやかでした。 やっぱり釣れると楽しいね。 無理やりクーラーボックスに押し込んだので 魚体がくの字に曲がってしまいましたが・・・ 真っすぐにして計測すると何と70センチ!!(シンク幅が65センチ) 大きな鯛は解体するのも一苦労。 うちだけでは食べきれないので、お友達にも配りました。 また行ってきます!!
2017.06.07
自分の家
現場の様子(自分の家) その六
外壁付加断熱の施工が完了したら、 透湿防水シートを張って、各部の防水処理を行う。 懸案のインセットされたサッシ廻りもキレイに納まりました。 ダクト廻り防水テープで確実に処理。 次は屋根の断熱材施工です。 ビッグな垂木材の間に、まずは通気スペーサーをセット。 普通の段ボールを折り曲げただけのもの。 30mm程度の通気層が確保できます。 次に高性能グラスウールを入れていく。 120mm厚のマットを2枚重ねて。240mm厚。 ここで気密シートを張る。 「まだだ、まだ終わらんよ」 さらに下地材を打ち付けて室内側に付加断熱を行う。 トータルで300mm厚の断熱層であります。 柱間の断熱材施工も開始。 120mm厚の高性能グラスウール。 付加断熱分と合わせて225mm厚。分厚い壁だぜ!! 片持ちバルコニーの鉄骨が取り付きました。 眺めの良いバルコニーが出来る予定。この家の見せ場です。 24時間換気システムも入りました。 ローヤル電機の全熱交換型換気扇。 交換効率は国内最高峰の80%(全熱) 簡単に言うと、 “真冬にガンガン換気しても寒くならない換気扇”です。 床材が納入されたので梱包を剥がしてみる。 オーク材なんですが、ちょっと奮発してワンピース品にしました。 ジョイントなしの1800mmの1枚モノ。 節も殆どない綺麗な材料です。 オイルを塗らないこのままの色合いも個人的には好み。 このまま無塗装で行くか・・・? はたまたソープフィニッシュか・・・? ちょっと悩みましたが、汚れが大変なことになりそうなので そこはやっぱり無難にオイル塗装にしておきます。
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