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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2020.05.15
長岡市のラーメン
麺や真登(テイクアウト)
みなさまGWはどのように過ごされたでしょうか。 新型コロナウイルスによる影響で、お家でゆっくり過ごされた方がほとんどだったのではないかと思います。 私もどうやって過ごそうか悩んでいましたが、実家が長岡市内で農業を営んでいるので、久~~しぶりに田植えを手伝いに帰りました。 社会人になって初めての田植え手伝い。学生のころはあんなに面倒で嫌だった田植えが、勤労やものづくりの喜びを知った今ではこれが妙に楽しい。青々と育った苗たちには愛しさを覚えます。 田植機に乗る兄も数年ぶりに見ましたが、ずいぶん頼りがいのある背中に見えました。 流行のZOOMによるWEB飲み会もやってみました。 自粛中に限らず、遠方でなかなか会えない友人とも簡単に交流できる。手軽で便利だし、飲み会と違って帰りの心配をしなくてもいい。やめるタイミングも自由。サイコーです。 緊急事態宣言か解けて自粛ムードがなくなったとしても、WEB交流の流れは続いていくことでしょう。 飲食店のテイクアウトサービスにも挑戦です。 麺や真登のノーマルつけ麺・特製つけ麺・おつまみセットのテイクアウトです(画面左がノーマルつけ麺、右が特製つけ麺のトッピング、上がおつまみセット) 伺う一時間前に電話予約したので、店舗ではスムーズに受け取ることが出来ました。 スープは電子レンジで温め、麺(調理済み)を付属の鶏油でほぐしてあげるだけですぐに食べらます。 麺は店舗のものとは違ったのと、欲張って大盛りにしたせいで鶏油が足らず麺をほぐしきれなかったのは残念でしたが、スープやトッピングは完全にお店の味。 動物と魚介MIXのスープは相変わらず超濃厚。麺をとらえて離しません。レアチャーシューとの相性もバッチリ。ただ柚子は入っていないようです。 麺はテイクアウト用のためか店のものよりコシが少し弱く感じましたが、逆にこの麺のほうがいいって人もいそうなくらい、スープに合ったいい麺でした。 久しぶりだったので嬉しくてうっかり大盛りにしてしまいましたが、真登のつけ麺大盛りは他店なら特盛クラスなんですよね… 店舗なら食べきれないかも……諦めるか……なレベルですが、今回はお家なので途中休憩してお酒を飲んだり、スープを温め直したりしながらゆっくりと完食しました。 まわりを気にせずゆっくり自由に食べられるのもテイクアウトの強み。とても美味しかったです。 緊急事態宣言はとりあえず明けたものの、家の楽しさが癖になってしまったので、もうしばらくはテイクアウト中心で楽しんでいこうかなあと思っています。
2020.05.13
自分の家
自邸の様子(家籠りのGW休み)
仕事が溜まっているので暦通りとは行きませんが、 今年のGWはそれなりにまとまったお休みを頂きました。 連休中は天候も良くて、レジャー日和。 しかしステイホームが叫ばれる中、旅行やキャンプには行けませんよね。 ほとんどのキャンプ場や公園は閉鎖されているそうです(高橋監督談) 今年は我慢して、コロナ騒動が落ち着いたら思う存分出かけたいと思います。 不本意ながら家にいる時間が長いと、「家つくって良かったな~」と強く感じます。 現在の自宅は眺めも良くて、 無垢フローリングが気持ち良くて、 子供達は外で気兼ねなく遊ぶことが出来て、 広いガレージがあって、、、 もしこれが以前住んでいたアパートだったら家族全員、相当なストレスが溜まっていたでしょう。 35年ローンとセットですが、後悔なんて微塵もありません。 あまりにも天気が良いので自宅バルコニーでBBQしてみたり。ダラダラ過ごしました。 iphoneのパノラマ撮影機能で撮ってみると、窓からの広がり感が伝わるかと思います。 もうすぐ3年経ちますが、ふと意味もなく外を眺めたりしてしまう。お気に入りの眺め。 せっかく家を作るならやっぱり何か、こう、外を感じられる仕組みや場所を設けたいですね。 天気がいい、暖かい、休みだ、となれば皆考える事は同じ。 近所のスーパーの肉コーナーは大盛況で、さながら戦場です。 「密です」と小池さんっぽく心の中で呟きながら BBQ向けの肉の争奪戦に私も参加。 何とかそれなりの牛肉をGETし、帰還しました。 良食生活館はお手頃価格で庶民の味方ですね。 炭火なんてメンドクサイので、玄人はガスグリルですよ。 一家に一台、ろばた大将。 ネギと塩とレモン汁で頂く牛タンは我が家の人気メニュー。安くてうまい。 いい家、いい眺め、いい天気、愛する妻子達、昼から飲むビール、最高です。 こういった凡庸な日常が幸せというものなのでしょう。 ピクニック気分で窓辺にシートを敷いてのランチタイム。 奥様がミニピザを焼いてくれました。なかなかおいしいね。 連休中に出勤したらラーメンマスター佐藤も事務所で仕事していて、 「テイクアウトラーメンが熱い」との情報を入手。 私の好きな “にぼし中華 廣はし” もテイクアウトをやっているというので、GO。 つけ麺をお持ち帰りしました。 家族皆で食べましたが、お店で食べるのとほぼ変わらないクオリティ。なんだこれすごい。 家で本格ラーメンが楽しめるなんて、想像もしませんでした。 チャーシュー丼もテイクアウト可。ここのチャーシュー丼おいしいんです。 チャーシューの甘い脂身とゴハンがベストマッチであります。 つけ麺はすでに茹でてある麺を持ち帰るスタイルだったので、 強いて言えば麺が少し残念な感じでしたが、なんと生麺の持ち帰りも可能との事。 それならば完璧です。もうお店で食べるのと何も変わりません。 飽きもせずに翌日も廣はしへGO。濃厚にぼしそばとチャーシュー丼をテイクアウト。 おぉ・・・そうかそうか・・・ 出来た・・・これはもう完璧な “濃厚にぼしそば” だ・・・ 好きな時間に自分のタイミングで自宅でハイクオリティなラーメンを食べる事が出来る。 アフターコロナでもやってほしい。コロナで世の中が変わるってこういう事か・・・
2020.05.01
上田尻の家
現場の様子(上田尻の家) その二
佐藤です。 ラーメンブログもどんどん書いていこうと思っていた矢先の非常事態宣言。 みんなでぐっと堪えないといけないタイミングなので、ラーメン欲を促してしまうラーメンブログは一旦休止。店舗に伺うのも控えるようにしました。 ただ完全な自粛モードになると飲食店はどんどん疲弊していきます。 そこでTwitterで#長岡テイクアウト大作戦 とハッシュタグ検索しましょう。長岡市内の飲食店のテイクアウト情報がふんだんに手に入ります。 好きな飲食店がテイクアウトに対応していたら、どんどん応援してあげたいですね。 まだ実践できていませんが、私もラーメン屋さんのテイクアウトブログを書けたらいいなあなんて思っています。 世間は自粛で停滞感のあるムードですが、現場はとりあえず平時と同様に進んでいます。 地盤改良からの掘削、断熱材敷き込み、防湿フィルム貼、鉄筋・型枠組立~ 第三者機関による鉄筋検査。鉄筋のピッチや径が図面通りに施工されているか、などをチェックされています。 もちろん自社でもしっかり確認。 問題ないことが確認したのち、コンクリ打設。 床下エアコン仕様に適した、ベタ基礎の一体打ちです。 じゃんかや気泡が少ないきれいなコンクリート。規模の大きい基礎での一体打ちもバッチリ仕上げてくれる、基礎屋さんのナイスな仕事です。 そして土台敷からの建て方。 弊社では2回目となる大型パネルによる建て方です。 柱梁のフレームに耐力面材(モイス)と付加断熱材(ネオマフォーム)とサッシ、透湿防水シート、外壁下地(胴縁)までが工場で組み立てたパネルを、クレーンで吊るして上から土台にはめ込んでいく。基礎とパネルの精度が良いのでスポスポ入っていきます。平屋ということもあり、壁パネルの施工は2時間程度で終了! 本来であれば上棟後、2~3週間かけて取り付けるものが2時間で済んでしまう。驚異的なスピード感に大工もご満悦です。 足場が悪かったり天候が悪かったりする中で、重たいモイスや樹脂サッシを手仕事で精度よく取り付けていくのは大変ですからね… 工場生産による安定した施工品質や、上棟後すぐに防水処理が完了することで躯体を雨でぬらさずに済むのはお施主様にとっても多大なメリットだと思います。 晴れているうちにぐいぐいと進め、屋根の防水まで完了!GWに入る前におおよその外部防水工事が済みそうです。 棟梁は中静大工。中野の家でC値 = 0.0 cm2/㎡を記録した、丁寧な気密施工に定評のある大工です。 GWはしっかり休んで、体を健康に。工事安全に頑張っていきましょう。
2020.05.01
安田の家
現場の様子(安田の家) その五
ほぼ完成です。 手前にウッドフェンスを設ける事で、外部からの視線を和らげます。 また奥行方向に立体感が出て外観プロポーションもビシッと締まります。 ああいい天気。 木製玄関ドアを塗装してパイン色のアクセントを加え、メリハリを出します。 ウッドロングエコ塗装の杉板外壁との相性もよくて、ダイキョーでは定番の組み合わせ。 縁側や芝生、シンボルツリーも施工完了。 子どもたちが走り回る光景が浮かびます。 (すでに走り回っています) 芝生や庭木が根付いてくればもっと青々と賑やかになるでしょう。 リビングの脇にこんな感じのお庭があるとやっぱり素敵ですね。 冬囲いとか草取りとか、多少の手間はかかるけど、 緑があるだけで外回りの雰囲気がグッと良くなります。 建物裏手には眺めの良いプライベートテラスを計画しました。 これからの季節はテーブルとチェアを常設し、 外ゴハンを楽しんだりできます。 人目を気にせずレッツBBQ。 しっかり屋根もかかってるので、多目的に使えるスペースです。 そのプライベートテラスからは田んぼビューが広がります。 春夏秋冬、四季を感じながらの暮らし。 郊外で家を建てるメリットはこういう景色や広がり感ですよね。 プロカメラマンによる撮影も行いましたので、 後日、WEB施工例に写真をUP予定です。 そして先日、御引渡でした。 半日かけて取扱説明やメンテナンス方法などをレクチャー。 これから長いお付き合いが始まります。 Oさん、ありがとうございました!!
2020.04.27
家食を楽しむ
全国的な外出自粛という事で、レジャーにも外食にも行けない日々が続きますね。 人間って元々は猿だから、じっとしている事が出来ない生き物なんだとTVニュースでやってました。 特殊な訓練を受けた人を除いて、家に籠って何もしないでいる事自体がストレスなんだそうです。 それに加えてこの先が見通せない、世の中の閉塞感。しんどいですよね。 しかしそれでも我々人間は生きていかねばなりません。 家籠りの日々に飽きたり疲れたりしたら、おいしいものを食べて元気を出しましょう。 我が家は先日、少し贅沢しておいしいオードブルを頂きました。 ここ数年、おせち料理をお願いしている柏崎の和食屋さんの品で、 どれもしっかり作り込んであって、どれを食べてもしっかりおいしい。 家食で贅沢をしてみるのも良いもんです。 再加熱して食べられるように配慮された、焼魚(巨大な子持ちカレイ)もホントに旨い。 調理設備が違うのか、腕が違うのか、自宅で作っても絶対こんな風には焼けません。 あたりまえですけど、プロはやっぱり違います。 5年ほど前に内装工事のお手伝いをさせて頂いた、柏崎の超絶おいしい和食屋さん。 過去のブログにも書いていますが、お世辞抜きでホントおいしいんです↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/935/ 新型コロナの影響もあり、通常営業はお休みしてテイクアウトメインでやっているそうです。 長岡在住の私としては柏崎までお酒を飲みに行くのは少しハードルが高い。 (おいしい和食にお酒は必須。お酒が無いなんて考えられない。お酒無いなら食べなくていい。) こうやってお持ち帰り出来れば 自宅で好きなお酒を楽しみながら、おいしい和食を食べられる。とてもGOODです。 皆様もぜひ味わってみてください。 和ノ食てのひら https://www.facebook.com/tenohira.kashiwazaki それとは別の話で、 ゴールデンウィーク休暇に備えて生ハム原木も購入。 熟成期間の短い安価なモノなら一万円台から売ってるので、意外とお手軽なんです。 過去に、ハモンセラーノというスペインの生ハム原木を購入し、 塩分が強くてあまり沢山食べられなかった後悔があるので、 今回はイタリアのプロシュートにしてみました。 商品レビューには「安いけどうまい」「塩分が適度」とあるので、それを信用。 人生で生ハム原木3本目なので、要領は得ています。 表面の酸化乾燥した部分を削り落とし、可食部を露出させ、 専用のナイフで薄くそぎ落とす。 原木はこの作業さえ楽しめる。日常の中に非日常を。 「おっ!うまい!」 確かに塩分も程よく、ちょうどいい感じ。思ったよりおいしかったです。 サラダやピザに載せたり、オリーブオイルをかけてそのまま食べたり、 楽しみ方は無限大。 手で切るので市販のスライス品のような大判にはなりませんが、 これはこれでアリ。 創意工夫を持って楽しいゴールデンウィーク休暇にしましょう!
2020.04.25
地蔵のエスネル
現場の様子(地蔵のエスネル) その二
SS式地盤調査の結果は要改良。 地盤面から5~6mの深さまでが軟弱、それ以深がガチガチの支持層という、 長岡市内でよく見られる地盤でした。 環境パイル工法による地盤改良を行い、足元を固めます。 長さ6mの木製パイルを専用の重機で圧入。 木製だけど防腐防蟻処理もされているモノなので、腐朽の心配はありません。 施工の際の騒音も少なく、住宅地でも安心な工法であります。 続いて基礎工事です。 エスネルデザインさんから御紹介頂いた、手練れの基礎屋さんが担当。 ベタ基礎 × 高基礎 × 一体打設 という難易度高めの工事なので、 ヘタな業者だと断ったりする案件ですが、涼しい顔でやってくれます。頼もしい。 捨てコンクリート打設~鉄筋組立~外周部型枠組立~鉄筋検査。 普通の基礎高ならば、またいで中に入れますが、 脚立が無いと中に入れないほど基礎が高い。 型枠組立~アンカーボルトセット~アンカーボルトチェック。 いよいよ生コンクリート打設です。 通常、生コンクリートはしっかりとバイブレーターを突いて流動化させ、 型枠の隅々まで流し込みます。 その作業が甘いとジャンカや気泡の原因になるので、 密実なコンクリートを作るには大切な工程。 しかし、一体打設の場合は バイブを突きすぎると立上型枠から生コンが下に流れ出してしまい、 作業の収拾がつかなくなってしまうんですね。 一体打設を上手く行うには硬化具合を見極めて、 丁度よくバイブレーターをかける必要があり、それが勘所。 過不足なく適切なタイミングで。 無事に生コンクリートの打設が完了。 養生期間を経て、型枠解体です。
2020.04.23
新型コロナによる影響について②
ここ一か月、世の中がとても息苦しい雰囲気ですね。 連日続くコロナウイルスのニュース、気が滅入ります。 今年は長岡花火も中止。こんなのは生まれて初めてです。 ダイキョーでは新型コロナに関する緊急事態宣言をうけ、 事務所のエントランスには消毒液を置き、感染対策をしております。 弊社スタッフを始めお客様もマスク着用のうえで打ち合わせ。 個室は随時換気を行う事として感染リスクを減らし、 また、スタッフは公共交通機関は原則利用禁止とさせて頂いております。 今後も世の中の情勢を見ながら感染対策を考えていきたいと思います。 実際の工事に関しても 今のところ大きな影響は無く、工事現場の進捗に問題はない状況です。 (一時、トイレ器具や食洗器などの受注が止まりましたが徐々に回復しています) 私事ですが、 下の子が保育園を卒園し、今月から小学一年生になりました。 ホント子どもが大きくなるのはあっという間です。 「歩くの疲れるからヤダ」と弱音を吐きながら、 小学四年生になった兄と一緒に通学しております。 今週末からGW明けまで、また休校です・・・ 休み中はどんどん友達と遊んで欲しいのが親心。 しかし世の中がこういう状況なので大勢集まるのは好ましくない。 「じゃあ何して遊んだらいいの!?」と長男。 確かに暇だよね。 色々と制限されれば子供だってストレスが溜まります。 レンタルDVDを借り占めてくるか・・・ 週末に家族で魚べい(回らない回転寿司)に行くのが私のささやかな楽しみだったのですが、 自粛ムードですので全然行けていません。大人だってストレスが溜まります。 今は家食がトレンド。 師匠からもらった山菜を肴に晩酌したり。 最新型の魚群探知機を買ってみたり。 (こういう時こそ散財して経済を回すべき!) 今まで使っていたモノがかなり古い型で、映るはずの魚影が映らない(気がする)ので。 爆釣中なのに魚探画面には何も映っていないという事態が頻発しておりました。 HONDEX HDX-9S 1kw 高機能なガーミンやローランスも良さそうですが、安心の国産品をチョイス。 これがあれば真鯛が百枚釣れる気がします。 きっと船の上で呟くでしょう。 「見えるぞ・・・私にも、鯛が見える!」 早く海上に行きたい。。。
2020.04.18
上除町の家2
現場の様子(上除町の家2) その四
内装工事も終わり、内部が完成。 南東角に設けた吹抜から光がたっぷり入る気持ちの良いリビング。 窓の開閉と清掃のために足場(キャットウォーク)を設けております。 外部工事は結構ボリュームがあります。 アルミカーポートやユーロ物置、ウッドフェンス、コンクリート擁壁などを 複合的に組み合わせて、外部からの視線をコントロールする作戦です。 浮遊感のあるポーチ階段はコンクリート平板を使ってみました。 軽やかな感じでなかなか良い!! ユーロ物置とフェンスで囲まれたコンクリートテラス。 外部からの視線もほとんど気にならず、程よいこもり感があって落ち着きます。 テーブルとイスを出して外ゴハンを楽しむもよし、 ビニールプールを出して子供の水遊びするのもよし。 高橋監督だったら焚火をするそうです。 コンクリートテラスはお手入れ不要で超高耐久、そして比較的安価であります。 ウッドデッキには無い大きなメリットがあり、これはこれでおススメです。 スタッフ総出でお引渡し前の社内検査。 なめまわすように家中をチェックして、修繕や調整を行います。 竣工時の気密測定結果は C値=0.2cm2/㎡ といつも通りの安定した数値。 初挑戦の大型パネル工法でも(大型パネル工法だから)良好な測定結果となり、少し安心。 そして御引渡。 通常であれば家中に沢山の人が出入りしてガヤガヤとするのですが、 今回は新型コロナウイルス感染対策ということで、少数精鋭で執り行いました。 人数が少ないと少し寂しい気もしますが、 「ソーシャルディスタンス!!」と語る高橋監督。 そういった配慮をしながら通常営業しておりますので、お気軽に御相談ください。 とっても素敵な感じに仕上がった家だから、完成見学会もさせて頂きたかったのですが 世の中がこういう情勢という事もあり、多数が屋内に集まるようなイベントは自粛ですね。 近日中に施工例写真もWEBにアップしますので、出来栄えはそちらをご覧ください。 Sさん、今後ともよろしくお願いします!!
2020.04.14
錦の家
現場の様子(錦の家) その二
地盤改良(湿式柱状改良)~基礎掘削~鉄筋組立~鉄筋検査。 暖冬小雪なので積もってもこの程度でした。 私の記憶ではこんなにも小雪だったのは初めて。2月の長岡とは思えません。 外仕事するにはありがたいばかりですが、スキー場などは厳しい状況だったでしょう。 何事もほどほどにバランスよく世の中が動けばいいのですが・・・ 鉄筋検査後、立上りの型枠とアンカーボルトを設置。 アンカーボルトの位置や高さをチェックしてから生コンクリートの打設です。 この時期の週間予報を見ると最低気温も高く、加温養生は特に必要ないと判断。 生コンの温度補正のみとして、 冷え込みが緩やかな日を狙って生コンクリート打設しました。 養生期間をしっかりとって、型枠解体。キレイに仕上がりました。 内部の防湿コンクリートを打設したら基礎完成です。 建て方作業。 ホウ酸処理(防腐防蟻処理)~土台敷き~ コンパクトな家なので、予想よりもスムーズに建て方作業が完了。 Nさん、上棟おめでとうございます。 斜線制限が厳しいエリアなので、 本屋根を登梁構造として高さを抑えています。 低めのプロポーションがGOODです。 しばらく大工工事が続きます。
2020.04.10
天下島の家
現場の様子(天下島の家) その四
外壁付加断熱下地の取付~付加断熱材の施工。 高性能グラスウール16k 105mm厚。 雨に濡れないようにブルーシートで仮設の屋根を設置して施工。 濡らしちゃあいけない断熱材は気を使います。 雨天が続くと難儀しますね・・・ サッシのツバはいつもテープで気密処理しているのですが、 今回はサッシのヒレに気密パッキンを挟み込む形で行います。 縁に付いている黒いテープと耐力面材が密着する事で気密化。 これも御施主様のオーダー。見えない部分へのこだわりを感じます。 サッシはインセットと言って、壁面よりもサッシが内側に入り込む仕様。 一般的な取り付け方と異なり、確実な防水処理が意外と難しい。 この部分について明確な施工マニュアル的なものが存在しないので、 自社で納まりをしっかりと考える必要があります。 実際に施工する職人やサッシメーカーの方々と協議して出来上がった、 信頼性の高い納まりです。施工性も良い。 デュポンのフラッシングシートとストレッチガードを張り込み、 フクビのウェザータイトを加工して取り付けています。 更にPSF断熱材を周囲に入れてサッシフレームからの熱損失を抑えます。 壁内の断熱材と防湿シートの施工。 高性能グラスウール16k 120mm厚。 付加断熱材と合せて225mm厚のスーパー高断熱な壁であります。 天井はセルローズファイバー吹込。 設計値は500mmですが、実際は600mm以上の厚みで施工しています。 ブローイング系断熱材を天井に施工する場合、 これだけの厚みがあると施工後に時間と共に沈下して、全体的に下がります。 それを見越して厚く吹いておくわけですね。 ダイキョーでは基本的に全棟、気密測定を行い、 大きな隙間が無いかどうかを確認しています。 まずは気密工事完了後、中間時の気密測定を実施。 気密化を頑張ったかいもあり、良好な結果となりました。 隙間の総量 15cm2 ÷ 延床面積 109.31㎡ = 0.137cm2/㎡ 例のごとく、小数点以下第二位を四捨五入してC値=0.1cm2/㎡ 床断熱工法の物件としては過去最低値です。 折田棟梁、ごくろうさまでした!! (竣工時の最終測定まで気は抜けませんが) 工事は終盤戦に突入です。
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2017.03.17
摂田屋の家2
現場の様子(摂田屋の家2) その二
地盤改良工事です。 支持層が浅く、環境パイル工法だと工事費が割高だということで、 今回は柱状改良工法を採用。 住宅の地盤改良工事としては、最も一般的でコストメリットの大きい工法です。 巨大なドリルで穴を掘り、先端からセメントを注入して、土と混ぜ合わせる。 現場で作るセメント杭、といったイメージです。 この上に基礎を作っていきます。
2017.03.10
日之出町の家
現場の様子(日之出町の家) その五
タイベックシート張~各部防水処理。 外部防水検査に合格したら、外壁下地材を施工。 バルコニーのFRP防水。 写真が青く見えるのはブルーシートで覆ってあるためです。 水を張ってプール状態にして、漏水が無いか確認。大丈夫でした。 バルコニーの手すり廻りは漏水しやすく、傷みやすい部分。 専用の防水部材を使って、確実に防水しましょう。 外壁を張る。 弥彦からの強風が半端ではない。 足場が倒れないように強風時はネットをたたむ・・・
2017.03.08
西野の家
現場の様子(西野の家) その十
外装工事が完了。 足場を解体する前にキズや汚れが無いか社内検査を行う。 不備のある部分は手直しして、ようやく足場が取れる。 自邸の外壁も杉板張になる予定なので、まじまじと眺める。 我が家も杉板張か~イイね~ 内部のようす。 施主様のぬりかべDIYも無事に完了し、 プロの掃除屋さんが最後のクリーニングを行う。 どんどん養生がはがされていくと、グッと家らしくなる。 Hさん、いい雰囲気に仕上がってます!! 内部の工事はほぼ完了。 残るは外構工事です・・・
2017.03.06
現場の様子(諏訪の家) その五
核家族が住む一般的な間取りの2階建ての家を、 一台のエアコンで全館を冷暖房するには色々と工夫が必要。 階段室だけでは空気の循環が足りないので出来ればもう一ヶ所、 一階と二階を繋げる穴が欲しい。 そういった意味での“吹抜”は非常に効果的です。 しかし、面積的な制約などで吹抜を作れないこともあるでしょう。 そんなときは、必殺スノコ床。 2階の床をスノコ状にして空気の対流を作る↓ 1階から見上げる。 暖気と冷気が対流して、1階と2階が均一な温度になる。 この上は物干場だから、洗濯物も良く乾く。 スチール製の階段。 鉄は部材を薄く作れるので、シャープなデザインをやりやすい。 木の階段もいいけど、鉄も悪くない。 大工造作で本棚をこしらえる。 アルダー材のオイル仕上。 スチールのブラケットは最近お気に入りの上手製作所のもの。 気の利いたデザインです。 大工工事が完了し、内装工事に入る。 内装屋さんがパテ処理して、珪藻土クロスを貼る。
2017.02.28
旭岡の家
現場の様子(旭岡の家) その一
春の着工案件第二弾、“旭岡の家” 弊社の地元である長岡市内での案件が続きます。 現場監督(佐藤君)も市内の現場だと行きやすくて気が楽ですが、 現場近辺に目新しいラーメン屋さんが無い。 普段あまりいけない遠方の現場だとそのエリアのラーメン屋開拓ができるので、 それはそれで嬉しいようです。 長岡はまだ積雪があります・・・ この現場もまずは除雪作業から開始。 地縄を張って、建物と敷地の位置関係を確認。 気持ちの良い青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 夏用長靴は雪の上で足が冷えますね。今度冬用を買おう。 工事安全を祈願し、いよいよ着工です。 建物の方は、 自然素材×高断熱×床下エアコン暖房 と、ダイキョー定番の仕様。 まずは地盤改良工事からスタートです。
2017.02.22
摂田屋の家2
現場の様子(摂田屋の家2) その一
2月も後半になりました。 一年の1/6が終わるんですね。やはり人生って短いかもしれない。 そうこうしていると春の着工ラッシュが始まるわけで、 第一陣は“摂田屋の家2”であります。 アウトドア派のご主人と一緒に、 去年からゆっくり時間をかけて案を練り、煮詰めてきました。 いよいよ着工です。 敷地は南面道路の角地で、日当たり抜群。 いつも通り、パッシブな窓設計と高断熱な躯体で挑みます。 地縄を張ろうと思ったけどまだ積雪が膝丈くらい・・・ 除雪してからの地縄張でした。 そして地鎮祭当日はまさかの猛吹雪。 雪がどんどん積もる・・・せっかく除雪したのに・・・ しかし、施主様の日頃の行いが良いのか、私のおかげなのか、 式を行っている間だけは青空が広がりました!!すごく寒かったよ!! まずは地盤改良工事からスタートです。
2017.02.20
西野の家
現場の様子(西野の家) その九
西野の家の内装は、ぬりかべDIY。 珪藻土をコテで塗って頂きます。 ぬりかべのDIYはちょっと敷居が高いイメージがあるかと思いますが、 ちょっとした工夫でずいぶん手間は減らせます。 まず、天井。 素人が天井に左官材を塗るのはかなり難しい。 ネタが顔に落ちてくるし、腕が付かれる。 だから天井は塗らない。 塗らなくていいように、木質系の仕上とする。 シナベニヤとか↓ モイスとか↓ 次に、下地処理。 ぬりかべの前に、石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋める工程。 ペースト状のパテを凹んだ部分に詰めていくのですが、 極めて地味な作業で、あまり楽しくない。 なので、この工程だけプロに頼むと良い。 精度の良い下地ができるし、地味で難儀な作業をしなくて済む。 当然パテ処理の費用はかかるけど、おススメ。 ようやくここからがDIYタイム。 まずはマスキングテープで枠材、天井との取り合い、巾木、など、 汚してはならない部分を養生する。 奥様がマスキングテープを担当。 そして珪藻土を塗っていく。 我々が作業の要領をお教えします。 材料の練り方、コテの運び方、片付け方、etc 今回はプロの左官屋さんにもご協力頂きました。 やればやっただけ内装が仕上がっていくので、 この工程はやりがいがあるし、楽しい。 仕上がりの良し悪しはかなり個人差がありますが、 今回は非常にお上手。 塗りあがった壁面を見ると、全くDIY感がありません。。。 プロっぽい。。。 仮にうまくいかなくても“あばたもえくぼ”ですよ!! レッツチャレンジ!!
2017.02.14
諏訪の家
現場の様子(諏訪の家) その四
外壁は定番のガルバリウム鋼板と木製サイディングの組み合わせ。 壁面後退ラインに沿った斜めの壁が特徴的な家です。 雨がかかりやすい部分にはガルバ(雨で汚れが流された方が長持ちする) 雨がかかりづらい部分には木壁(雨が当たらない方が長持ちする) というセオリー通りの使い分け。 ノルディックパインの無垢フロア。 現場で大工が一枚づつ丁寧に自然オイルを塗る。 少し前まではオスモオイルを使ってましたが、 現在はプラネットカラーのラッペンワックスに切り替えてます。 撥水性や耐久性は大差ないように思いますが、 こちらの方が匂いがマイルド。 オスモのフロアクリアーは自然オイルとはいうものの、 独特なケミカル臭?があり、苦手な人は苦手かも。 パイン材は足触りも良く価格も優しい。 コスパ抜群の無垢フローリングでしょう。
2017.02.10
西野の家
現場の様子(西野の家) その八
自宅で生ビールが飲める幸せ、プライスレス。 ウチのアパートで使っていた生ビールサーバーがお嫁に行きます。 このままでは私がアルコール中毒になってしまうので・・・ 名残惜しいですが、西野の家へ送り出すことになりました。 西野の家、食品庫に隣接したビールサーバーのコーナーを設ける予定。 佐藤君がサーバーの部品の寸法を測り、施工図を作る。 ビールが出てくる蛇口(スタンドコックと呼ばれる)だけが 室内側に出てくるように。せっかくなのでカッコヨク作る。 ガスボンベや樽は食品庫側へ隠してスッキリ見せる。 メンテナンスにも配慮して、食品庫側はオープンにしておく。 こういった部分も大工の造作工事です。 ビール好きの方々には非常におススメ。 小型機種であればそんなに電気代もかからないし、 費用的にも缶ビール買うのとそんなに変わらない。 難があるとすれば定期的なライン洗浄が必要で、 洗浄をサボると酸味が出てきます。特に夏場はマメにやらないとダメ。 しかし、自宅で生ビールが飲めるのならば、 そんなひと手間はささいな事と思えます。私はね。
2017.02.06
花園南の家
冬の見学会はイイね
花園の家の完成見学会、大盛況でございました。 完全予約制だったので、ゆっくりじっくりと見学して頂けたかと思います。 わざわざ予約してまで足を運んでもらってるわけで、熱心なお客さんばかり。 私の方も説明に力が入ります。日曜の夜はグッタリしてバタンキューでした。 土曜日は晴れ間もあり、日射熱を大量取得。 お昼過ぎはオーバーヒート気味だったので窓開放して温度調節。 パッシブな窓設計のメリットが垣間見えました。 日曜日、ボチボチ外気は冷え込んで、 超高断熱躯体のメリットが体感出来ましたね。 この日の外気温は最低-0.4℃、最高5.7℃ 1階屋内が23℃ 2階屋内が21℃ こんな感じの快適な温度分布を 14畳用の床下エアコンを1台でやってのける。 室内の延べ面積は88畳あるけど、 躯体の保温性が良いからこういうことができる。 「あったか~い!」 という皆さんの反応が何か嬉しい。 最終的な温熱スペックは下記の通り。 Q=0.98W/㎡・k Ua=0.30W/㎡・k C=0.2cm2/㎡ 花園南の分譲地の中ではトップクラスの断熱気密性能でしょう。 性能を数値で言ってもピンとこない方々には、 「88畳を14畳用エアコン1台で暖房してます!」 「ちゃんと2階まで暖かいですよ!」 とお伝えすれば、驚いて頂ける。 これを体感できるから、冬の完成見学会は素晴らしい。 見学会へのご理解ご協力いただいた施主様に感謝感謝です。
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