スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2017.02.20
現場の様子(西野の家) その九

西野の家の内装は、ぬりかべDIY。
珪藻土をコテで塗って頂きます。
ぬりかべのDIYはちょっと敷居が高いイメージがあるかと思いますが、
ちょっとした工夫でずいぶん手間は減らせます。

まず、天井。
素人が天井に左官材を塗るのはかなり難しい。
ネタが顔に落ちてくるし、腕が付かれる。
だから天井は塗らない。
塗らなくていいように、木質系の仕上とする。
シナベニヤとか↓

モイスとか↓

次に、下地処理。
ぬりかべの前に、石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋める工程。
ペースト状のパテを凹んだ部分に詰めていくのですが、
極めて地味な作業で、あまり楽しくない。
なので、この工程だけプロに頼むと良い。
精度の良い下地ができるし、地味で難儀な作業をしなくて済む。
当然パテ処理の費用はかかるけど、おススメ。

ようやくここからがDIYタイム。
まずはマスキングテープで枠材、天井との取り合い、巾木、など、
汚してはならない部分を養生する。
奥様がマスキングテープを担当。

そして珪藻土を塗っていく。
我々が作業の要領をお教えします。
材料の練り方、コテの運び方、片付け方、etc
今回はプロの左官屋さんにもご協力頂きました。

やればやっただけ内装が仕上がっていくので、
この工程はやりがいがあるし、楽しい。
仕上がりの良し悪しはかなり個人差がありますが、
今回は非常にお上手。
塗りあがった壁面を見ると、全くDIY感がありません。。。
プロっぽい。。。

仮にうまくいかなくても“あばたもえくぼ”ですよ!!
レッツチャレンジ!!

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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