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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2021.06.20
バイク
釣り
釣りの備忘録(2021年11回目)
土日祝日の休日があまりない私。 子供達と一緒に遊ぶ時間もやはり大切だと思い立ち、 日曜日まる一日、休ませていただきました。 長男ももう小学5年生、あと数年もしたら親と一緒に出掛けなくなるのでしょう。 全然家にいないお父さんでごめんよ。たまには二人で釣りに行こう! ということで、長男待望のマイボートフィッシングに行ってまいりました。 「マダイ釣ってみたいんだよね~」と御所望の長男様。 タイラバで真鯛狙いです。 いつものポイントでいつものようにタイラバ巻き巻きします。 釣り方は事前に教えてあったので、初めてのわりには上手です。 体を固定して、竿先がぶれないように、等速で巻く。 まぁここはエソ地獄なので、海底には外道オブ外道のエソが待ち構えています。 長男初フィッシュはやはりエソでした。 そんなエソの猛攻をかいくぐり、ようやくちゃんとした魚が釣れました。 これイシモチだよね?タイラバで釣ったの初めて見た。 エソたくさんを釣りながら・・・ さらに頑張って、レンコ鯛。 さらにエソを釣りながら・・・ お!マダイだ!と思わせてハナダイ(チダイ)。 日時:2021年6中旬 7:00~10:00 場所:寺泊沖 水深40m前後 魚探反応と漁礁まわりにて 天候:晴れ 釣り方:タイラバ。ひたすらタイラバ。 釣果:マダイ2匹 ハナダイ1匹 レンコダイ1匹 イシモチ1匹 エソ∞匹 長男様の釣果↓ 彼も楽しかったようです。マダイは次の機会に。 (お父さんは50オーバーのマダイを2枚釣りましたがね・・フフフ) 帰宅して後片付けをしていると、友人Tが新車を見せびらかしにやってきました。 ホンダのハンターカブ。 昨年発売の大人気バイクで、納車半年待ちなんですって。 確かに新車はいいよねぇ。ワクワクするよねぇ。 せっかくなので私も愛車グロムを持ち出し、友人Tと共に八方台の山頂まで行ってきました。 (あっ!今年初めてバイクに乗った・・・) (せっかく買ったのに全然乗ってないじゃん・・・) 暑くもなく寒くもなくバイク乗るには最高の時期ですね。 山頂にたどり着き、景色を眺めていたら知らないお父さんに声を掛けられました。 「クロスカブいいっすね!」 「クロスカブかっこいいなぁ!」 「このクロスカブ、納車にどのくらいかかりました?」 「カブは荷物たくさん乗りますね~」 私のグロムには完璧ノータッチ。クロスカブの人気は半端ないです。 この日は社長(私の父親)の誕生日だったのですが、 なぜか「俺が寿司を握る!」と言い出して、夕飯は家族皆で寿司でした。 ビジュアルはイマイチですが、味はそれなりにおいしかったですよ。 長男様が釣ったイシモチもネタにしてもらいました。 そしてビールを飲みながら寿司をつまみ、 今日一日楽しかったなぁと感慨にふけていると、 自分が飲んでいたビールがラッキーヱビスだと言うことに気が付き・・・ 後ろのカゴにも鯛が入っているのがラッキーヱビス。 「数百分の一の確率」らしいです。 やはり“鯛”に御縁があります。 色々と楽しい休日でした。
2021.06.20
土合の家
現場の様子(土合の家) その三
耐力面材の施工。 釘打ち機のエア圧は抑え目にして釘を浮かせ気味に打って、浮いた釘は大工が手締めする。 釘のめり込み過多を防ぐにはこれしかない。ひと手間かかるけど。 釘打ちが終わったら施工状況を確認。 釘のピッチ、種類、めり込み、などに問題が無いか見ていきます。 その後、気密性UPのために耐力面材の継手に気密テープを施工。 この耐力面材の層が気密ラインとなり、 この時点でおおよその気密性は決まってくる感じです。 後からやり直しが出来ない部分ですので、しっかりと行いましょう。 その上に付加断熱材を施工。ネオマフォーム断熱材を隙間なく張っていきます。 一昨年までグラスウールによる外壁付加断熱を行っていましたが、 昨年からは殆どの物件でネオマフォームにシフトしております。 大工の施工性、雨天時の施工性、大型パネル工法との相性、などが理由です。 ただ、グラスウール付加断熱も利点は多々あるので、そちらはそちらで捨てがたい部分もありますが・・・ 今回は45ミリ厚。 近年の高性能住宅の断熱層はどんどん厚くなり、 ネオマフォーム100mm厚の付加断熱などもしばしば見かけるようになってきました。 費用対効果の最適化、丁度いいコストバランスってどこだろう?と日々悩んでおります・・・ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材の施工 ~ 内部の耐力壁設置 ~ 各部接合金物の施工 ~ 構造躯体の検査も無事に合格。 床断熱材の施工 ~ 気密テープ処理 ~ 床下地合板施工 ~ 壁断熱材(セルローズファイバー)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 屋根断熱材(セルローズファイバー)施工準備 ~ 6月も後半、これから徐々に暑い日が増えてきて、 工事中の現場内は熱がこもって熱中症リスクが高まります・・・ 現場の職人には苦労かけますが、 マメな水分補給と扇風機(現場エアコン)で乗り切って頂きたいと思います。
2021.06.18
中央通の家
現場の様子(中央通の家) その三
順調に工事進行中です。 耐力面材の施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~ 下屋まわりは先行して外壁付加断熱材(ネオマフォーム)を施工して、 それから下屋と外壁の取り合いを処理します。 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 内部は筋交(スジカイ)をメインに耐力壁を設置。 耐震要素の施工がおおむね完了したら、構造躯体検査を行います。 自社チェックと第三者チェックが入り、 各種構造要素が設計図通りか?適切な施工か?を確認。 構造検査では主に柱頭柱脚の接合金物を見ていきます。 膨大な箇所に使われている金物ですから、 「ビスの打ち忘れ」 「ビスの種類が違う」 「金物自体が違う」 などなど、間違いも起こりえる部分。確認が大切ですね。 階間エアコン初挑戦なので、各部を慎重に入念に検討しています。 図面だけでは見落としがちな部分もあろうと言うことで、 実際に現場でエアコンのモックアップを設置し、 大工、電気、設備配管の各業者と入念にすり合わせを行いました。 階間の外周部には熱橋対策として、PSF断熱材を張り付けます。 階間部を冷暖房チャンバーとして利用するので、 この中は相応に熱くなったり冷たくなったり・・・ 冷房時の結露防止と暖冷房時の熱損失低減が目的。 外壁付加断熱もしているので胴差の両側は断熱材でサンドイッチされている事になり、 このあたりは完璧でしょう。 エアコン付近の梁や床組は厳重にPSF断熱材で覆いました。 冷房時に冷風が当たり続ける事で木部が結露してしまう不具合を見聞きしているので、 このあたりも慎重です。 初めてなので「少しやり過ぎかな?」というくらいで丁度よいかと思います。 35歳になっても初挑戦はドキドキするものです・・・ 施主様から「夏も冬も快適でした!!」の言葉を聞けるまで気を抜けません・・・
2021.06.15
リフォーム
ゴミステーション製作
弊社、高性能新築住宅専門店と思われがちで、 「ダイキョーさんってリフォームもやってるの?」なんて聞かれることも度々あるんですけど、 自社大工を抱える地場工務店です。 小規模工事でも喜んでさせて頂きます。お気軽にお声掛けください。 そんな小規模工事を主に担当しているのは弊社社長。 普段から忙しくあちこち飛び回っておりまして、 色んな仕事をこなしているのですが、60歳のおじいさんゆえにブログ等の情報発信は行いません。 「いい仕事していれば後から結果は付いてくる・・・」 という前時代的な元大工職人ですから仕方ない部分もあります。 しかし時代はSNS全盛。いい仕事してるならどんどん世間へ発信せねばなりません。 そんなだから「ダイキョーさんってリフォームもやってるの?」と言われてしまうのです。 社長に代わって私がリフォーム系の仕事をご紹介していきたいと思います。 ここ最近の案件。 町内のゴミステーションの建て替え工事をご依頼いただきました。 各部の劣化が激しく、そろそろ限界のようです↓ そんな老朽化したゴミステーションを解体撤去し、 スギの柱や梁に切妻屋根を乗せたシンプルなゴミステーションに建て替えました。 木部保護塗料(外部用オスモカラー)を塗って対候性を高めています。 以前よりも堅牢な雰囲気になり、 亜鉛メッキの防鳥網で風通しもバッチリ。 また、 亜鉛メッキの金具を四隅に設け、クレーンで吊り上げて移設出来るようになっています。 移動可能な木の箱・・・アレだ、 少し仕様を変更すれば昨今流行りの “小屋” として売り出せそう(笑) “小屋” に興味ある方、いかがでしょう?
2021.06.12
釣り
釣りの備忘録(2021年10回目)
友人Tとマイボート釣行してきました。 まずは朝一にイカを釣って、その後タイラバで真鯛を釣る作戦です。 日時:2021年6月上旬 6:00~8:00 場所:寺泊沖 水深120~130m 海底は何にもない砂地 天候:晴れ 釣り方:電動リールでイカサビキを落として、シャクリ上げて、また落とす、の繰り返し 才能が無いのか、二人で二時間粘ってスルメイカ2杯 すぐに切り上げました。 釣果:スルメイカ2杯 前半戦は撃沈。場所が悪いのかタイミングが悪いのか・・・ 気を取り直してマダイ狙いに切り替えます。 日時:2021年6上旬 9:00~14:00 場所:寺泊沖 水深40~60m 魚探反応と漁礁まわりにて 天候:晴れ 釣り方:タイラバ。ひたすらタイラバ。 釣果:マダイ9匹 根魚2匹 エソ∞匹 どこに行ってもエソ(外道)がタイラバ着底と当時に食ってくる! 鋭利な歯で仕掛けはズタズタになり、この日だけで仕掛けを10個以上ダメにしました。 高価なタングステン玉も一つ持っていかれました・・・ そんなエソの猛攻を掻い潜り、 40センチ~60センチのちょうどいいサイズを9匹ゲット。 まだ粘れば釣れそうでしたが二人とも飽きてきたのでストップフィッシング。 帰宅後の魚処理を考えると早めに帰りたくなる今日この頃。 こんなにたくさん自家消費できないので、各方面におすそ分けさせて頂きました。 ただ、“おすそ分け”も気を付けないといけません。 内臓や鱗がついた大きな魚をそのままお渡しするわけですから、 そんなの貰っても迷惑だという方々も多い。有難迷惑というやつです。 事実ダイキョー事務所スタッフはみな欲しがらない。さばけないorさばくのが面倒だから。 釣果の半分を魚をさばける方々へお送りさせていただきました。
2021.06.09
自分の家
自邸の様子(網戸は必要か否か)
自宅の話。 6月に入り、暑くもなく寒くもない、過ごしやすい気候になってきました。 冷暖房がいらないこの時期は、窓を開けておくと屋内はちょうどいい室温になります。 今朝の我が家、外気は20℃、屋内は25℃くらい。 昨晩から程ほどにリビングや個室の窓を開けて、通風している感じです。 ただ、年間を通してこのような通風が気持ちい時期は春~夏、夏~春のほんの一時。 基本的には少しでも室温に不満があれば躊躇なくエアコンを稼働させてます。 まわりが田んぼで、かつ、3階建に相当する高さなので、風通しが良い我が家。 しかも3階だから窓開けっ放しでも防犯面も問題なし。(多分) 恐らく一般的な条件の戸建て住宅よりも「夜は窓開けっ放し」をやりやすい家だと思います。 また、 田んぼに囲まれている立地のため屋外では6月~9月は羽虫が大量に発生、 夜は屋内で照明を点灯させるので窓には虫が大量に寄ってきて、 窓を開けるならば網戸必須。 網戸しめても完璧に防げるわけじゃないから、 多少の羽虫は入ってきて、翌朝には死骸をダイソンで吸い取る必要があります。 大きな木製サッシにはアコーディオン網戸が装備されているけど、 一定の隙間はある。羽虫を完璧に防ぐのは難しい。 あと半月もするとエアコンつけちゃえという事になり、窓は締め、 秋まで網戸を使う事はありません。 昔から「家は夏をむねとすべし」といい、 窓による通風は夏を快適に過ごすための重要な要素の一つだと言われてきました。 「風通しの良い家」というとすごく響きがいいですよね。 しかし、 昨今の高性能住宅は中間期の通風による室温調整には、 あまり積極的でない傾向にあるかと思います。 FIX窓が多く使われたり、風呂やトイレに窓が無かったり、風通しが悪そうですよね。 それはなぜなのか・・・ ・年間を通して窓開放が気持ちい時期はほんの一時 ・夜に窓開けっ放しにする防犯面の問題 ・開閉できる窓よりもFIX窓の方が気密性が高くて安価 ・そもそも窓が少ない方が建物の断熱性能(Ua値Q値)は高くなる ・建物本体の気密断熱性能が高く、エアコンの利きが良く電気代もそれほどかからない ・24時間換気システムがあるので、窓開けなくても家中の換気はなされる 理由はこんなところでしょうか。 窓を開ける機会が少ないから、網戸の必要性も少なくなっているように感じます。 実際に住まわているOB様に話を聞いても、 「廊下、トイレ、お風呂の窓はほとんど開けない」 「エアコンに頼りっきり」 という意見も多い。我が家も同様です。 上記の様な話を踏まえ、網戸が必要か否かを考えてみると良いかと思います。
2021.06.04
飯島の家
現場の様子(飯島の家) その二
地盤調査結果にもとづいて、地盤改良工事を行います。 今回は湿式柱状改良工法を採用。 改良杭の深度が浅くて済む場合は湿式柱状改良工法、 一定の深度以上の場合は環境パイル工法、といった感じで使い分けています。 コストバランスを考えながら、適切な工法を選びましょう。 ハコダケ仕様は布基礎が標準仕様。 地盤改良を適切に行い、構造計算で配筋や断面を決めてあげれば、 布基礎でも構造的な安全性はしっかり確保できます。 鉄筋組立完了後、配筋検査を行います。 図面や各種規定通りに鉄筋が施工されているか、自社チェックと第三者チェックが入ります。 検査完了後、ベースの生コンクリートを打設。 立上型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 立上の生コン打設 ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ 防湿コンクリート打設 ~ 基礎コンクリート完成 防腐防蟻のため、土台などの地面に近い部分の木材はホウ酸で処理します。 噴霧器で凹凸部もしっかりと。 . 青空の下で建て方作業はスムーズに進み、無事に上棟。 Yさんおめでとうございます。 構造用集成材を用いたお宅はこの物件を最後にしばらくお休みです。 ウッドショックにより、 米松や集成材などの輸入材は当面の間、品薄高騰が続くようで、 しばらくは国産材に切り替えて対応していきます。
2021.06.01
石内の家
現場の様子(石内の家) その四
“中島の家4” の完成見学会、おかげさまで満員御礼大盛況でございました。 ありがとうございます。 “中島の家1~3” の御施主様も様子見に来てくれました。 OBの皆様に支えられているんだなぁとしみじみ実感・・・ 見学会後そのまま御引渡という事で、最後に生ビールで乾杯させて頂きました。 最高に旨いビールでした!!Yさん、今後ともよろしくお願いします!! “石内の家” 順調に工事進行中です。 壁の断熱材充填。 専門業者さんがセルローズファイバーを吹き込みます。105mm厚。 高密度に施工するので、 専用シートが室内側に膨らんでくるくらいパンパンです。 防湿シートもキチンと施工。 天井断熱も同様にセルローズファイバー吹込み。 設計値は350mm厚。 壁内と違って天井断熱は高密度施工が出来ないので、 事後に断熱材が沈下します。それを考慮して、少し厚めに施工。 400mm~450mmくらい? 中間の気密測定結果はいつもと変わらず、素晴らしい数値。 C値 = 0.12 cm2/㎡ 四捨五入で 0.1 cm2/㎡ さすが中静棟梁です。お疲れ様です。 竣工検査もこのまま行けるといいなぁ。 住宅密集地なので外壁張るのも苦労します。 民法の外壁離隔距離50センチを余裕で割り込んでいる家々が建ち並ぶ界隈なので、 お隣とのスペースが超タイト。 体を滑り込ませるように隙間に入っていきます。 板金屋のSさん、ご苦労様です。 コロナが落ち着いたら飲みに行きましょう。 ダイキョーはダクト式熱交換型換気扇が標準装備です。 換気による熱ロスを大幅削減、 特に冬場は換気による冷気が屋内に入ってこないので 屋内の温度ムラがなくなり、快適性がグッと高まります。 床材はサクラ材。 色味が明るくてクセのない広葉樹。 広葉樹の中では価格もこなれていて、使いやすい樹種ですね。 工事は後半戦、ラストスパートです。
2021.05.26
中島の家4
現場の様子(中島の家4) その四
今週末に完成見学会を控えた “中島の家4” 一部外構工事を残してほぼ完成です。 建物の概要解説をさせて頂きましょう。 シンプルで奇をてらわないファサード。 外装は定番のウッドロング塗りの杉赤身板です。 準防火地域という事でサッシはトリプルガラスでは無く複層ガラス仕様としました。 (トリプルの防火サッシは高額なので、コスパ重視!) それでも窓種やサイズを吟味することで、HEAT20 G2クラスの外皮性能を実現。 構造:木造在来工法 耐震等級3相当(積雪1.0m時) 天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウールt=105mm(壁内) + ネオマフォームt=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW330 APW330防火戸(樹脂フレーム×複層ガラス) サッシ:リクシル エルスターS(樹脂フレーム×複層ガラス) 換気:マーベックス澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.33W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.13cm2/㎡ (中間時実測。最終測定はこれから) “コロナ禍でも自宅を楽しく快適に” をスローガンに掲げ、 焼肉テラス(コンクリートテラス)を設けました。 また、そのテラスを塀で囲って、近隣からの視線を程よくカット。 プライバシーにも配慮しています。 外を感じられるこういう場所があると、自宅がグッと楽しくなる。 これなら気兼ねなく昼からビール出来ますね。 酒宴が好きな施主様御夫婦のために、ビールサーバーを設置。 サーバー本体やタンクは下部に設け、スッキリしたデザインにしました。 焼肉テラスからアクセスしやすい位置に設け、スムーズなビール抽出を実現しております。 酒宴に欠かせないのはオイシイ料理だと言う事で、 高火力&大容量のAEGの電気オーブンをビルトインしました。 「どうせ高いんでしょ?」 「市販のオーブンレンジで十分!」 という方々も多いと思います。私も以前はそうでした。 でもこれね、料理好きなら絶対入れたほうがいい。(私も自宅に入れたい) 興味ある人はAEGのウェブサイト見てみてください↓ オーブン | AEG (aeg-jp.com) 電気オーブンに合わせて食洗器もAEG製。 ミーレ、ガゲナウ、ボッシュ、輸入食洗器も色んなメーカーがありますが、 AEG製の特徴は・・・ 内部に照明が付いていて明るい!! さらに最下段のバスケットがグッと上部にせり上がる!! かがまなくても食器の出し入れが出来るので足腰に優しいです。 また、同一メーカーなので電気オーブンの皿がピッタリ入る仕様になっています。 コンロも高火力で有名なハーマンのプラスドゥ。 高火力バーナーでチャーハンもパラパラに仕上がるでしょう。 なんだか設備の解説ばかりしていますが、要するに 「作る、食べる、飲む」にこだわった家だという事です。 そして一番の見どころは施主様による珪藻土のヌリカベ。 家中ほぼ全ての壁をコテヌリで仕上げました。 相当な労力です・・・よくやり切ってくれました。 技術が向上してくる後半戦は、あえてコテむらを残し、 壁付照明の光をあててテクスチャーを強調したり↓ 今週末の29日(土曜日)30日(日曜日)は完成見学会です。 まだ予約枠に空きありますので、お気軽に御連絡ください。
2021.05.24
釣り
釣りの備忘録(2021年8~9回目)
注意:小幡の釣りネタです。 興味ない方はスルーしてください 今年8回目のマイボート釣行はスルメイカ調査。 パッとしない釣果なので写真はありません。 日時:2021年5月中旬 5:00~11:00 場所:寺泊沖 水深120~130m 海底は何にもない砂地 天候:晴れ 気温:5月中旬ともなると日中は半袖でいいくらいです。 釣り方:電動リールでイカサビキ 落として、シャクリ上げて、また落とす、の繰り返し 釣れたイカを泳がせてヤツも狙ってみましたが、反応なし。 さらに多数のイルカに囲まれ意気消沈。 まぁそんなもんでしょう。 釣果:スルメイカ8杯 ヤリイカ2杯 そして今年9回目のボート釣行。 3月にお世話になった新潟東港S船長のマイボートに便乗させて頂き、 中深海ジギングに行ってまいりました。 釣りの備忘録(2021年3回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ガチアングラーであるS船長の朝は早い。 朝3時半に港集合という事で、私は深夜2時に起きて長岡を出発。漁師のタイムスケジュール。 どの方面でも私より上手の本格派であります。 初めての中深海ジギングに心を躍らせて、いざ出発。 21フィートオープンボートの行動範囲なんて近場だけだと決めつけてたけど、 S船長は違います。 一時間でも二時間でも、釣れるとあらば、どこまでも走るんですね。 そんなノリで粟島近海まで連れて行って頂きました。 出航してしばらくはクルージング。凪も良くて快適。 この日も朝焼けがキレイでした。 狙いはアカムツ(ノドグロ)やアラと言った高級魚。 この日に備えて中深海ジギング用のタックルも購入しました。 昨今の釣り具は安くても高性能、 リールロッドともにエントリークラスで十分使えます。 このような鉛の塊(メタルジグ)に針を付けて、 それを海底まで沈めて、ゆっくりシャクリます。 ポイント到着後、釣り初めてすぐにホッケが釣れました。 ただホッケはいくらでも釣れる感じで外道扱いです。 「やったー!ホッケが釣れた!」と最初は喜んだものの、 沢山釣れるのですぐ飽きます。 「またホッケか・・・」 そしてその時は来ました。 明らかにホッケとは違う引き、激しく叩きます。 ホッケではない!!おお、これは!! ノドグロ釣れました!! 人生で初めて釣ったノドグロは1.5kgのグッドサイズ。 S船長、本当にありがとうございます。スーパー船頭ですね!! ノドグロ1匹で大満足なんですけど、さらにノドグロとアラも追加。 アラは世間で幻の高級魚と言われている魚で、大きいモノは3kgありました!! 出来過ぎた釣果、S船長には頭が上がりません。 (S船長にはアラ2匹を同時に釣り上げる神業を披露して頂きました。勉強になります。) 日時:2021年5月下旬 4:00~16:00 場所:粟島近海 天候:晴れ 気温:15~20℃くらい?朝は寒かった。 釣り方:中深海用メタルジグを海底まで沈めてシャクル。 釣果:アカムツ(ノドグロ) ×2 アラ×1 コアラ×2 カレイ×1 沖メバル×1 ホッケ×多数 何から何までS船長の世話になりっぱなしでした。 ありがとうございました。 また機会があればよろしくお願いします!!
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2018.10.11
花園の家
現場の様子(花園の家) その三
基礎工事完了後、大工工事がスタート。 土台を敷く前に防腐防蟻材で処理。 基礎断熱工法の家はシロアリ被害が怖いので、 色々な対策を講じます。 ベタ基礎一体打ち、土台パッキン、ヒノキ土台、木材の防蟻処理、 どれもシロアリ耐性を高める要素。(ダイキョー標準仕様) フラット35仕様書や住宅性能表示制度でも ここまでのシロアリ対策は求めていませんが、 幾重にもガードしたほうが好ましいでしょう。 柱を立てて、梁をかけて、、、 無事に上棟。 重機の手を借り、一日で組みあがりました。 上棟後は速やかに屋根下地の防水シートを張る 重ね幅が規定値以上あるか確認。 屋根材を張る。ガルバリウム鋼板。 雪止金具は例のシンプルデザインのもの。 ダイライトMSの施工。 耐震性、防火性、透湿性、を兼ね備えた板状の材料。 ジョイントには気密テープを張り、C値0.1cm2/㎡を目指す。 ※ダイキョーの家は全棟気密測定を行っています!! サッシの取付。 トリプルガラスの樹脂サッシ、YKKAP APW430。 このクラスになると、新潟の冬でもほぼ結露しない(湿度管理が適切なら) 外壁付加断熱の施工。 厚み105mmの高性能グラスウールを入れていく。 内部は厚み120mmのモノ。 付加断熱と合わせて225mm厚の断熱層。 外壁の断熱性能としては一般的な住宅の2~3倍ほどでしょうか。 「北海道じゃあるまいし付加断熱はオーバースペックじゃないか?」 と言われることもありますが、 全館冷暖房を想定するならば初期投資の回収は可能です。 なによりも暖房シーズンの快適性は素晴らしいものがあります。 (自邸で体感済み) 花園の家は真冬に竣工予定。暖房の具合が楽しみですね。
2018.10.09
早通の家
現場の様子(早通の家) その一
新たな現場が始まります。 “早通の家” 現場は新潟市北区。 現在工事中の太夫浜の家から車で10分程の距離ですね。 弊社は長岡市の工務店でありますが、 遠方からお声かけ頂く事も多く、 施工エリアとして北限はこのあたりでしょう。 ダイキョーを選んで頂いてありがとうございます!! 先日、地鎮祭を執り行いました。 今回は住宅+ガレージ、という構成。 素敵なガレージが目を引くと思います。 (キットガレージのメーカーさんより写真拝借) 車好きにとって、広くてカッコイイガレージは憧れであります。 車やバイクのメンテ、カスタマイズ、などなど、夢は広がる!! うらやましい!!
2018.10.04
土川の家
現場の様子(土川の家)その三
耐力面材の施工完了後、タイベックシート(透湿防水シート)を張る。 今回は御施主様の御要望もあり、銀色の遮熱タイプをチョイス。 一定の遮熱効果が得られるようだ。 “遮熱”というワードも“制震”と同じく、私ごときではよくわからないジャンル。 断熱性能の計算は出来るけど遮熱性能の計算は出来ません。 効果のほどは未知数ですが、 夏場、外部からの熱進入を軽減してくれるはず。 サッシは定番のAPW430です。 トリプルガラスが入った高性能樹脂窓。 保温性が高く、結露もしない!!(暮らし方による) リビングは勾配天井で開放的。 積雪2.0mで検討しているので構造材はとっても骨太。 壁の断熱材は初採用の“マグラムダ34”という高性能グラスウール。 普段使っているモノ「高性能16kg」よりもさらに断熱性が高い 「高性能28kg」というクラス。建築向けのグラスウールの最高峰!! しかし、お値段もなかなか高い・・・もう少し安くなるといいなぁ・・・
2018.10.03
太夫浜の家
現場の様子(太夫浜の家) その五
正面側は木製外壁。 レッドシダーのラフ面(粗削面)に保護塗料を塗ってグレー色に着色。 落ち着いたシックな色合いに。 内装の過半はヌリカベDIY!! でも天井塗るのは大変なので、珪藻土クロスや羽目板を張る。 難易度の高いところはプロにやってもらいましょう。 リビングの天井は板張り。 杉板に柿渋を塗って色味を統一。 先日、施主様御夫婦にヌリカベのレクチャーを行いました。 養生から始まり、下地パテ処理、材料の練り方、塗り方、後片付け、etc、、、 偉そうに教えてきましたが御主人様は建築士資格を持つ元現場監督、 色々わかっていらっしゃるので、サクッとやり遂げてくれることでしょう。
2018.09.26
井土巻の家2
現場の様子(井土巻の家2) その七
内部クリーニング完了。 各部の養生材が撤去され、“工事現場”から“家”っぽくなります。 工事中は床が保護シートに覆われていて見えませんから、 このタイミングでようやく床材が見えてくるわけです。 サクラ材のオイル仕上。 やっぱり床は無垢材が一番!! 週末の完成見学会に向けて家具も搬入。 併せて社内検査を行い、細部の修繕や調整を行います。 スタッフ総出で傷や汚れのチェックをしたり、 設備器具の具合などを確認。 佐藤君の厳しい目が光ります。佐藤光る。 「柱に汚れが・・・」 「こんなところにも傷が・・・」 なかなか手厳しい佐藤君。 後日、各業種の職人が手直し工事を行い、仕上げていきます。 せっかくなので 自邸のウェグナーCH30とマルニデルタチェアを持ってきました。 良質な家には良質な家具を。見学会時に座ってみてください。 “井土巻の家2” ダイキョースタンダードな、 いい意味で普通の家。 〇高気密高断熱(HEAT20 G1グレード) 〇全熱交換式24時間換気システム 〇床下エアコンによる全館暖房 〇広々した吹抜リビング 〇ご主人の書斎 〇リビングと繋がるコンクリートテラス 〇自然素材を多用した明るいインテリア 完成見学会は今週末の29日(土曜日)30日(日曜日)の二日間、 予約不要となっておりますのでお気軽にご来場ください。 また、施主様の大切な家をお借りしての見学会となります。 特に小さなお子様をお連れの場合、 走り回ったり飛び跳ねたりするような事が無いようにお願いします。
2018.09.20
中島の家2
現場の様子(中島の家2) その四
パッシブデザインの基本、“南面大開口+吹抜” 2階からも光(冬季の日射熱)が入り、明るく快適なリビングになる。 手摺は大工が一手間かけて木で作ります。 壁状の手摺は解放感が無いのであまり積極的にやりません。 “抜け感”が大切です。 小さい子供がいる家庭では転落の危険もあるので ネットを括り付けておくと安心です。 壁や天井の石膏ボードを張っていく。 自分も学生時代、 大工のアルバイト(手伝い)でひたすら石膏ボードを張ったのを思い出します。 この上に内装職人が珪藻土クロスを貼っていきます。 タイベックシートを張って外壁下地木材を取付。 防水検査合格後、外壁を張る。 主たる外壁はガルバリウム鋼板。 ここ最近のダイキョーはブラック系の色が人気。 WEBの施工実例を見てみるとブラック系が多いな・・・ 皆様、明るい色もいかがでしょう!? 正面側(南面)の外壁はレッドシダー(米杉)を張ります。 外部用のオスモカラーで着色仕上げです。 大工工事がもうすぐ完了!!
2018.09.19
前田の家
現場の様子(前田の家) その一
“前田の家” 長岡市内での住宅建て替え計画です。 既存の家屋の解体が完了し、更地になりました。 二棟建っていた敷地はゆったりサイズ。 なお、事務所から比較的近い立地なので目新しいラーメン屋は無い。 先日、地鎮祭を執り行いました。 あいにくの雨でしたがそういう時、建築屋はこう言います。 「雨降って地が固まりますね!」 御近隣の方々とのごあいさつも済ませ、いよいよ着工です。 “前田の家”はガレージと母屋からの二棟で構成され、 中庭的な要素もある盛沢山ハウス。 御施主様は釣りやキャンプが趣味と、私との共通項が多々あり、 とても楽しく打ち合わせさせて頂いています。 温熱面はこちらもHEAT20G2グレードを楽々クリアする仕様。 外壁付加断熱、トリプル樹脂サッシ、床下エアコン、etc 自動車で例えるならば、 低燃費なエコカー(ハイブリッドカー)が今や常識となりつつありますが、 これからは住宅も低燃費の時代。 せっかく家を作るならエコで快適な家にしましょう!!
2018.09.12
花園の家
現場の様子(花園の家) その二
地盤調査の結果は要地盤改良。 地面から深さ2.5m程度までが軟弱層で、そこから先はガチガチに硬い支持層。 こういう場合は定番の環境パイル工法だと色々なデメリット(費用が割高だったり) があるので、コストメリットを優先して柱状改良工法とするケースが多い。 なんでもかんでも「これがベスト!」というものは無い。 ケースバイケース、適材適所。 地盤改良工事完了後、遣り方(やりかた)を作る。 これを基準に基礎工事を進める。 一見するとただの木の柵。 しかしこれが建築物の位置や高さの基準となる絶対的なモノ。 床下エアコンに適した地中梁方式のベタ基礎。 配筋完了後、第三者建築士による鉄筋検査を行う。 立上の型枠を組み立てて、アンカーボルトをセットして、チェックして、 生コンクリート打設。 基礎スラブと立ち上がりが一体となる“一発打設” コンクリートの継ぎ目が無く、止水性や耐シロアリ性に優れるので ダイキョー標準仕様ですが・・・ これ、意外とやってくれる業者が少ない。 「手間がかかる」とか「難易度が高い」とか「高いよ」とか、 経験が無い仕事やメンドクサイ仕事は誰しも嫌がるものです。 ダイキョーが依頼している基礎屋さんは 丁寧で確実な仕事をしてくれるので安心して任せられます。 夏場のコンクリート工事はとにかく水養生が大切。 高温と日射熱は急激な乾燥収縮を招き、コンクリートによろしくありません。 基礎内部に水を張ってプール状にしておきましょう。 型枠解体。大変綺麗に仕上がりました。 基礎の立上りが少ないのが分かるでしょうか。 床下空間をなるべく開放的にして、 床下エアコンの暖気が隅々まで行きわたるように・・・ 次は上棟!!
2018.09.05
井土巻の家2
現場の様子(井土巻の家2) その六
各種工事がほぼ完了。 残るは外構工事と建具工事です。月末には完璧に完成予定。 なお、9月29日(土曜日)30日(日曜日)の二日間、 完成見学会を開催させていただきます。 施主様の御理解と御協力に感謝。 詳細な情報は後日WEBにアップしますのでそちらを御確認くださいませ。 ファサードはウッドロング杉板で仕上げ、 主たる面はガルバリウム鋼板張り。 雨がかかりにくい部分に杉板を張ることで、 穏やかな経年変化が楽しめる。 外壁の大半はガルバリウム鋼板だけど、 人目に付くところをメインに杉板を多用しているので、 「木製外壁の家」という印象が強くなる。 コストや木の経年変化、見せ方など、諸条件を考慮し外装材を決めていく。 そんな根拠のあるデザインを心がけています。 リビングにはテラス窓があり、コンクリートデッキと繋がります。 大きな吹抜&とハイサイド窓で柔らかな明るい空間。 個人的な好みですがインテリアはプレーンな味が好きですね。 作り込み過ぎずに自然素材を簡素に使う。 長く住む家であればやはりシンプルイズベストだと思います。 田園風景を眺められるピクチャーウインド。 田植え~稲刈りで季節を感じる。我が家と同じだ。 そうそう、リクシルの樹脂窓(エルスターS)を初めて全面採用。 後発商品だけあってライバルメーカーをよく研究している。 特に引違窓の気密性能はかなり良くなっている。コスパもGOOD。 床下エアコンのための通気孔もどんどん進化改善しています。 折田大工が手作業で穴をあけました。。。 竣工へ向けてラストスパート!!
2018.08.31
太夫浜の家
現場の様子(太夫浜の家) その四
天井断熱工法の場合は繊維系断熱材をブローイング(吹き込み)します。 昔は大工がマット状の断熱材を手で敷いていく施工方法が一般的でしたが、 どうしても隙間が空いてしまい、完璧な施工は難しいものです。 イマドキの高断熱住宅で天井断熱工法を行う場合は、 断熱材を隙間なく入れることができるブローイングが好ましいですね。 350mmの厚みでセルローズファイバーをブローイング。 天井の上に隙間なく断熱材が充填されました。 気密断熱工事が完了。 平沢大工が階段を作ります。 昨日、中間時の気密測定を行いました。 施主様も立会いのもと、緊張の瞬間。C値はいくつだ!? C値とは床面積一平米あたりどれくらいの隙間があるかを示す言葉。 つまり家全体の隙間総面積を床面積で割った数値がC値。 隙間の総量は16cm2 床面積は130.40㎡ 16cm2 ÷ 130.40 = 0.122 という事で、中間時の気密測定結果は0.12cm2/㎡でした。 さすが平沢大工。C値請負人ですね。
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