スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2018.08.31
現場の様子(太夫浜の家) その四
天井断熱工法の場合は繊維系断熱材をブローイング(吹き込み)します。
昔は大工がマット状の断熱材を手で敷いていく施工方法が一般的でしたが、
どうしても隙間が空いてしまい、完璧な施工は難しいものです。
イマドキの高断熱住宅で天井断熱工法を行う場合は、
断熱材を隙間なく入れることができるブローイングが好ましいですね。
350mmの厚みでセルローズファイバーをブローイング。
天井の上に隙間なく断熱材が充填されました。
気密断熱工事が完了。
平沢大工が階段を作ります。
昨日、中間時の気密測定を行いました。
施主様も立会いのもと、緊張の瞬間。C値はいくつだ!?
C値とは床面積一平米あたりどれくらいの隙間があるかを示す言葉。
つまり家全体の隙間総面積を床面積で割った数値がC値。
隙間の総量は16cm2
床面積は130.40㎡
 
16cm2 ÷ 130.40 = 0.122
 
という事で、中間時の気密測定結果は0.12cm2/㎡でした。 
さすが平沢大工。C値請負人ですね。
 
小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士