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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2022.02.09
堤町の家
現場の様子(堤町の家) その四
“堤町の家” WEBサイトで告知している通り、 3月5日(土曜日)6日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解御協力に感謝です。Nさんありがとうございます。 “片貝の家” → “篠花の家” → “堤町の家” と三週連続の見学会開催です。 真冬の開催という事で、暖房体感には持って来いの時期です。ぜひ御来場ください。 ・・・ 今回は内装壁はほぼ全てヌリカベDIY。 先日、高橋監督と私で作業方法のレクチャーをさせて頂きました。 いつもさらっと「ヌリカベDIYです」と申し上げておりますが、 相応の時間と労力を伴うわけでありまして、実際の作業は過酷です。 「自分は何でもできる。器用な方だし根性もある」「ヌリカベ等の経験がある」 という方々向けであり、万人が気軽に出来るものではありません。 覚悟を持って臨みましょう!! 珪藻土や漆喰などのヌリカベは、 標準的なビニルクロスや自然系クロスと比較すると高価です。 (塗り方や厚みで価格差はあるけど) DIYとすれば材料代+αで住むので、プロ施工よりもかなり安く済みます。 平米単価で言うと1/2~1/3という感じ。逆に言うとそれだけ手間暇(人件費)がかかるという事。 今回塗るのはダイキョー定番のプラネットウォールという商品で、 一般に「しっくい」と呼ばれるものです。 下地にコバウと呼ばれる専用紙クロスを張ってから、ローラーでしっくいを塗り重ねます。 コテ塗りと比べると作業性も良くてスピーディ、仕上がりも均一になりやすい。 Nさん、お上手です。 お父さんお母さんも参加。御家族総出で家中の壁を塗っていきます。 ローラー塗りは個人の技量差による仕上がり差が出にくいので、 複数人で作業しても違和感ないかと思います。 プラネットウォールのメリット。 〇クロスには無い変化に富んだ風合い 〇吸放湿性 〇材料がアルカリ性なのでカビが生えにくい 〇汚れやキズが気になったら塗り重ねる事ができる といったところ。 〇耐震等級3相当(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.10 cm2/㎡・k(工事中実測。竣工測定はこれから) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 延床面積30坪ほどの、コンパクトなパッシブデザイン住宅です。 自邸と同じサイズ感がちょうど良い。 プラネットウォールによる白壁×大きな窓×吹抜の効果で、自然光で明るい開放的な屋内空間となっております。 オープンハウスは3月5日(土曜日)6日(日曜日)の二日間です。 御予約の上、御来場くださいませ。
2022.02.04
新栄町の家
現場の様子(新栄町の家) その四
外部足場が解体されて、外観があらわになりました。 グレーに着色した杉板と、グレー色の波板板金の組み合わせ。 私もお気に入りのコーディネートです。 このグレー着色の板張はここ数年、業界内の密かなトレンド?のような気がします。 無塗装の天然木を外装に使うと、経年変化でシルバーグレー色へ変わってくるんですけど、 その色変化のスピードは風雨の当たり方などの差により、マチマチです。 最終的にはすべて均一なシルバーグレー色になりますが、 年単位の時間をかけてゆっくりと変化していきます。 築後一年が経過した “地蔵のエスネル” ↓ (村松さん、写真お借りしました!) 経年変化の差がわかるでしょうか。 「この自然なムラ感がいいんだよ!!」と私は思いますが・・・いいよねぇ? しかし、この経過(ムラ感)が苦手というユーザーも少なくない。 そこでこの「グレー着色の板張作戦」です。 あらかじめ木板をシルバーグレー色で着色することで、経年変化によるムラ感を最小限に抑えます。 2014年竣工の “大沼新田の家” は木板にグレー着色を施しました↓ 約6~7年が経過したときの写真です。竣工時とほぼ同じ雰囲気。色ムラ感がありませんよね。 すでにグレー着色が弱くなって剥がれて、木の素地が出ている部分もあるかと思います。 しかし木は灰色化するので、その差が目立たない。だからメンテフリーに近い。 色ムラアレルギーがある方々にも受け入れられる木製外壁ですね。 内部では新たな試みとして、 ラワン合板を細長くカットしたモノを壁面に張りました。 ラワン木目とヨロイ張の陰影が良い感じです。 ウッドショック下という事もあり、 構造材以外にも内部造作で使う木材供給にも影響が出ています。 モノが無かったり、価格高騰だったり・・・ 作り手の臨機応変な対応が求められますね。 大工工事完了後、施主様によるヌリカベDIYが始まりました。 通常は難易度低めで施工性も良い “ローラー塗りの西洋漆喰” をお勧めしておりますが、 あえてその逆を行く “コテ塗りの珪藻土” を選ばれました。 ローラー塗りでは出せない、コテ塗りならではの風合いは確かに魅力です。 まずはパテ下地処理から開始。 珪藻土をミキサーで練って、コテでヌリヌリして頂きます。 やり方をレクチャーさせて頂きますが、コテの運びは「習うより慣れろ」の世界。 Tさん、頑張ってください!
2022.02.02
片貝の家
現場の様子(片貝の家) その四
あっという間に1月が終わり、2月に入りました。 時間が過ぎるのが早すぎます。 2月は28日までしかないのであっという間に終わるでしょう。 気が付けば春はすぐそこ。頑張ります。 “片貝の家” 2月19日20日のオープンハウスに向けて、工事進行中です。 勾配天井の下地↓ ここに気密シートを張って、セルローズファイバー断熱材を吹き込み、気密断熱層となります。 ダウンライトなどの天井埋込型の照明器具を気密断熱層に設置する場合、 写真のような感じで気密BOXを作ります。 ダウンライトまわりの気密をしっかりとるには必要な措置。 構造用合板で四角い箱を作り、気密テープで継目を塞ぎます。 ダウンライト本体は一つ2000円程度と比較的お求めやすい価格ですけど、 この気密BOXを作るための大工手間や材料代もかかると考えると、それなりのコストがかかる。 気密断熱施工をマジメに取り組むと、見えないところに手間暇がかかるんです。 現在のスタイルで高気密施工をやり始めたばかりの頃は、 職人達から「なんじゃこりゃ、めんどくせ~!」「大袈裟!無駄!」という声もありました。 今では当たり前の仕事なので誰も何も言いませんが、最初はそんな感じです。 その頃を考えると、皆の技量や意識もずいぶん向上したと思います。 皆で問題点を探して、改善方法を考えて、実践して、また問題点を探して・・・を繰り返す。 既成のノウハウを誰かに教えてもらうのは誰でも出来ますが、 自分達で一生懸命考える事で養われる “自己解決力” のようなものが大切と思います。 そんな企業風土のお陰なのか何なのか、 全棟で実施している気密測定の結果は毎回毎回、優秀な数値。 今回の中間測定も C = 0.15 cm2/㎡ とバッチリ高気密です。 気密断熱工事が終わったら、石膏ボート張り。 その後、天井に杉の角材を張っていきます。 定番の木製格子天井です。 大工が角材を一本一本張っていく。 これも手間暇かかりますが、木質感あふれる素敵な雰囲気が得られるおススメな仕上。 外壁の板金張も完了。 いつもお世話になっているT板金さん。ありがとうございます。 外部足場が解体されました。 正面はレッドシダー板張となる予定。 〇耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.29W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.15cm2/㎡・k(工事中実測。竣工測定はこれから) 〇認定長期優良住宅 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 延床面積37坪ほどの、核家族を想定した、THEダイキョースタンダードなお宅です。 オープンハウスは2月19日(土曜日)20日(日曜日)の二日間。 両日共午前中の枠は埋まっておりますが、午後はまだ余裕ありますのでぜひお問い合わせください。
2022.01.28
篠花の家
現場の様子(篠花の家) その四
1階の床は定番のオーク三層フローリング。 表層(一層目)がオーク材で下地がゴム材やスプルス材で構成される、 無垢フローリングと複合フローリングの良いとこ取りな製品。 天然木特有の乾燥収縮や反りが最小限に抑えられるので、床下エアコン暖房との相性もGOOD。 広葉樹ゆえに硬くてキズが付きにくく、木目も穏やかで他部との馴染みも良い。 ちなみに一層目のオーク材は3mmくらいの厚さで、見た目や質感は無垢そのもの。 傷ついたり凹んだりしても下地が見えるなんてことはありません。 その厚みゆえに「こんなの本物の無垢フローリングじゃない!!」という穿った見方もあります・・・ まぁ好みもあるでしょう。 「無垢材なんだから乾燥収縮や反りは当たり前、どんとこいや!」 という私のような人間には一枚物の無垢板をおススメしますが、 どちらかと言うと少数派。 収縮しない、反らない、無難な三相フローリングの方が人気です。 2階床は杉材。 床下エアコン暖房を採用している場合、 1階床と2階床の表面温度差が大きくなり、2階床はヒンヤリ感が出がちです。 それを軽減するために足ざわりが柔らかい(暖かい)針葉樹系のフローリングをおススメしております。 リビングの勾配天井は木製格子。 材料と大工手間を考えると相応に高価な仕上ですが、 価格に見合った上質な雰囲気が得られますね。カッコイイ。 また下地に張った吸音板により、高気密住宅特有の反響音を抑える効果もあったりします。 ちなみに中間の気密測定結果は、C = 0.19 cm2/㎡ でした。 十分な数値でしょう。 ただ佐藤君の話によると、竣工時測定はもっと良くなる予定らしい。 どうしても塞げない穴があったとかなんとか・・・ メインの外装材はウッドロングエコ仕上の杉赤身板。 杉板素地の持つ自然な質感が魅力の定番仕様。 経年変化で徐々にシルバーグレイ色になっていき、それがまた良い。 そういった灰色化を受け入れられれば、基本的にメンテフリーに近い優秀な外装材と思います。 エントランス付近はダイキョーとしては珍しい塗材仕上の外壁。 ジョリパットのエンシェントブリック仕上。 いつも外壁はガルバリウム鋼板か木製かの二択ですから、佐藤君のこだわりが出ているところ。 表面の細かな凹凸やムラ感が写真では伝わらないけれど、なかなか上質な雰囲気が出ております。 今現在、内部では内装屋さんが仕事しています。 珪藻土クロス貼、一部ヌリカベDIYを予定。 2月末の完成見学会に向けて、現場はラストスパートです。 弊社ホームページでも告知している通り、 2月26日(土曜日)27日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂きます。 佐藤君の御実家です。御家族の御理解ご協力に感謝。 性能、デザイン、質感、諸々がハイレベルにまとまっている素敵なお宅です。 家づくりを検討中の方々にぜひ見て頂きたい。 なお、両日共、午前中の予約枠は埋まりました・・・午前枠はいつも人気です・・・ 見学希望の方々は早めに御予約頂ければと思います。
2022.01.26
釣り
釣りの備忘録(2022年1~2回目)
2022年1回目 日時:2022年1月中旬 12:00~15:00 場所:寺泊沖 水深80m前後 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 最低気温1℃ 最高気温8℃ 日が昇れば意外と暖かい 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ2 レンコダイ1 カサゴ2 クロソイ1 キジハタ1 エソ数えてない 祝日に休みが取れたので友人Tとマイボートフィッシングに行ってきました。 2022年初釣行という事でまずは様子見。昼出航の正味三時間程の釣行です。 のんびりと釣り糸を垂らせればそれでOK。 新潟の冬らしからぬ青空が気持ちよい。弥彦と角田が綺麗に見えました。 アマダイでも釣れればいいなーと思いながら、水深80mラインをタイラバドテラ流し。 2022年の初ヒットは友人T、もちろん上がってくるのは・・・ ESO。 エソ釣り名人の我々は魚の引きでエソか否かだいたいわかります。 その後私も順調に?エソを釣り上げ、仕掛をボロボロにされ、 船縁で高価なタングステン玉を引き千切られ、海に奉納。 膝から崩れ落ちました。 今年もこいつとの闘いとなりそうです。 美味しそうな魚も釣れました。カサゴ。 煮つけにしたら子供達が喜んで食べました。 少し小さい気もしますがマダイです。 ギリギリマダイと言っていいサイズです。たぶん。 美味しそうな魚も釣れてくれて、様子見釣行としてはまぁまぁの釣果。 貴重な晴れ間に釣りに行けて良かったです。 ・・・ 私、今年の目標は「しっかり休日をとること!!」と心に決めております。 充実した釣りライフを送るべく、自分の時間も大切にしたいところ。 という事で早々に今年2回目の釣行。 全身にカイロを6つ実装して出撃。 2022年2回目 日時:2022年1月下旬 7:00~13:00 場所:寺泊沖 水深80m~140m 砂泥地~砂地 天候:曇り時々晴れ 最低気温1℃ 最高気温5℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ インチク 釣果:ヤリイカ5 スルメイカ1 マダイ1 カレイ1 トラフグ1 カナガシラ1 エソ数えてない この日の狙いはヤリイカ。数は出ないけど少しは釣れてるっぽいので凪を狙って出撃。 昨年末に購入したニューロッド “ヤリイカBB” の筆おろしです。 まずは130mラインでシーアンカー入れてイカサビキを落とします。 一投目、着底してあおったらズシリと重みが!! まさか今日は入れ食いか!?とテンションも高まります。 慎重に巻き上げて、まずはヤリとスルメが釣れました。やったぜ!! が、その後続かず。1時間に1杯のペース。 100号の錘ををひたすら上下に動かす修行の時間となりました・・・ あまりにイカが釣れないので、並行してディープタイラバにチャレンジ。 ロッドホルダーに竿を固定し、電動リールで巻き上げる、手放しで釣りが成立する横着タイラバです。 そんなテキトーな釣り方でも釣れるときは釣れるんですね。60cm近いグッドサイズ。 イカサビキの方はフグが釣れたり、カレイが釣れたり、イカではないものが釣れます。 4時間ほどイカ釣り頑張って、しゃくり疲れてギブアップ。 浅場に戻ってインチクでアマダイを狙ってみたけれども、 小さなエソとカナガシラが釣れたくらいでした。 最後の最後、今日一番の激しい当たりがありました。 根掛かと思うくらい重たくて、 PE1.5号のナスキー4000番のドラグがジリジリと出ていく感じ、 巨大エソかヒラメか何か? しかし巻き上げ中にバレました・・・インチクのフックが千切られていました・・・ 逃がした魚は大きい!! お持ち帰りはイカとマダイとカレイ。ボチボチの釣果ですね。 ヤリイカは刺身一択。旨いんだなこれが。 マダイはしばらく寝かせて刺身、カルパッチョ、昆布締めですね。 カレイは煮つけです。長女の好物です。
2022.01.24
天下島の家2
現場の様子(天下島の家2) その二
“天下島の家2” まずは地盤改良工事から。 “摂田屋の家3”と同じ理由で湿式柱状改良工法を選定。 現場打設のソイルセメント杭を用いた、木造住宅で最も一般的な工法です。 地盤改良工事完了後、やり方設置を設置して基礎工事開始。 床下エアコン仕様の地中梁方式ベタ基礎。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷き ~ 防湿シート敷き ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内型枠組立(浮型枠) ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ スラブと立上りの生コンクリートを同時打設します。 コンクリートの打継が無くなり白蟻侵入経路が遮断されるので、白蟻対策としてとても効果的。 また、12月上旬のコンクリート工事とだったので、 温度補正と言って、通常よりも高強度のコンクリートを用います。 +3NのFc=33N。 寒いとコンクリートって強度が出にくいから、それを見越して強度UPするわけです。 朝夕の冷え込みはそれほど厳しくなかったので温度補正のみとし、 養生マットをかぶせて保温措置をします。 で、コンクリートがしっかり硬化するまで養生期間をとります。 この次の現場からは最低気温が5℃を下回ってくる感じなので、 現場に巨大な仮設テントを設置して現場を温室化する予定。 テント内で火を焚くので安全管理のため現場監督は一晩泊まり込みです。 昨年末から高橋監督はすでに現場に2泊していて、 あと3物件真冬の基礎工事があるので、計5泊。本当にお疲れ様です。 生コンの凍害や硬化不良を防ぎ、良質な基礎コンクリートを作るための努力しております。 基礎コンクリートが出来たら大工工事開始。 土台ホウ酸処理(防蟻処理) ~ 土台敷 ~ 建て方 ~ 長岡市と言っても旧栃尾市はワンランク上の豪雪地帯。 積雪量が段違い。 職人の方々、寒い中ご苦労様です。 無事に上棟しました。 雪が吹き込まないように早めに外回りを固めて、 中でジェットヒーターを焚いて内部を乾燥させてから工事を進めます。 新潟の冬らしい鉛色の空。 個人的に冬は苦手、老後は南方へ移住しようかな。 春が待ち遠しい・・・
2022.01.21
小針の家2
現場の様子(小針の家2) その一
新年初の地鎮祭は “小針の家2” 現在工事中の “小針の家” からほど近い敷地で新案件が始動します。 今年も新潟市内で多々住宅建築のお話を頂いており、ありがたいばかりです。 設計担当は佐藤君。現場担当は高橋。 ダイキョーが誇るラーメンタッグで臨みます。 そのラーメンタッグも参加させて頂き、工事安全を祈願。 案の定、二人は新年初の新潟ラーメンを堪能してきたそうです。 “麺や忍” だそうです。麻婆麺が旨いそうです。詳細は佐藤君がインスタを更新してくれるでしょう。 南側に庭を配したオーソドックスでパッシブデザインな計画。 無駄のない合理的なシンプル軒ゼロ箱型。 構造&温熱仕様もダイキョースタンダードな高性能住宅です。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱×トリプル樹脂窓でHEAT20 G2クリアの高断熱外皮 〇床下エアコン1台で全館暖房。2階壁掛エアコン1台で全館冷房 〇南面大開口と吹抜で明るく開放的な内部空間 施主様と佐藤君が打合せを何度も重ね、こだわりの詰まった内容となっております。 いよいよ工事開始です。
2022.01.20
摂田屋の家3
現場の様子(摂田屋の家3) その二
先日久しぶりに体の具合が悪くてお休みを頂きました。 二日酔いは別として、体調不良で休んだのなんて近年記憶にない。 以前住んでいたアパートでインフルエンザになったのが最後か? 佐藤君の歓迎会当日に急性胃腸炎になったときか? ここ数年、とても元気に過ごしていたので自分でも驚きです。 30歳代後半、無理がきかないというかそんな感が出てきました。 今年はもう少し休暇をとろうと思います。 ・・・ そんなこんなで、ぜーんぜん現場ブログの更新が追い付いておりません。 なぜかブログ担当は専務(私)ばっかりですからね、 各現場担当者が現場ブログをやってくれても良いんだよ?? まぁ愚痴っても仕方ないので、こつこつとブログ書きます。 ・・・ “摂田屋の家3” 地盤改良工事(湿式柱状改良工法)からスタート。 改良深度が浅い場合は環境パイルだと工事費が割高傾向なので、こちらの工法を選定。 その後やりかたを設置して基礎工事開始。 掘削 ~ 砕石敷均 ~ 防湿フィルム敷 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設 ~ 標準的なベタ基礎なので地中梁も無くて施工性が良い。 発生残土、コンクリート量共に少なくて済むので、 地中梁仕様のベタ基礎と比べるとコストメリットがあります。 養生期間を経て型枠解体。 基礎コンクリートが完成です。仕上がりは上々。 その後、無事に建て方作業も完了。 風雪が吹き込まないように早々に外回りが固められました。 担当は渋谷大工です。腕を振るっていただきましょう。
2022.01.14
燕仲町のエスネル
現場の様子(燕仲町のエスネル) その一
“燕仲町のエスネル” 2020年の “地蔵のエスネル” に続き、 設計事務所エスネルデザインさんとのコラボレーション案件であります。 エスネルデザインさんが設計して、ダイキョーが施工をを担当するという、 普段と違う形式でのお仕事です。 ダイキョーは設計も施工も両方自社で行う工務店だから、施工だけというのはほとんど無いケース。 どういう想いでお仕事をお受けしているか、過去ブログを御参照ください↓ 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) またお声掛け頂いたという事は、 前回の “地蔵のエスネル” の施工担当としての役割をきちんと果たせたという事でしょう。。。 地鎮祭を執り行い、いよいよ工事着手です。 高基礎が超特徴的なエスネルデザインの住宅。 コンパクトな総二階建てで温熱面、構造面共に合理的な設計と感じます。 それと今回は “カフェ” が設計コンセプトだそうです。 カフェってお茶やコーヒーを飲むあのカフェね。 住宅の中にカフェ的な要素を多分に取り入れたイメージと言いましょうか。 とても楽し気な内部空間となっております。 完成が楽しみです!!
2022.01.13
三条新保の家
現場の様子(三条新保の家) その二
“三条新保の家” ダイキョー定番の環境パイル工法にて地盤改良工事を実施。 この環境パイル工法ですが、 昨今よく耳にする “SDGs” 的な取り組みと評価されて環境省から表彰されたそうです。 杭材に国産の間伐材を使用しており、 一般的なセメント系固化材を用いた地盤改良と比べると、 Co2排出が大幅に削減されて環境負荷低減につながるとの事。 凄いぜ環境パイル!! やり方設置して、基礎工事スタート。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷設 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設(ベタ基礎一体打設) 養生期間を経て型枠解体。 しっかりした密実なコンクリート。仕上がりは上々です。 ハコダケ仕様という事で床下エアコンは入りませんが、 スラブと立上りを一体打設したベタ基礎としております。 外部足場組立 ~ 土台敷 ~ 建て方作業は順調に進み、無事に上棟しました。 職人の皆様、寒い中お疲れさまでした・・・ 棟梁は折田大工。大船に乗った気持ちで任せられますね。 田園風景をワイドに楽しむための2階リビングです。 田んぼは四季を感じられる最高の景色。 冬は真っ白、春は水が張られ、夏は稲が青々とし、秋には黄金色に色づく。 大工工事がしばらく続きます。
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2019.11.18
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その三
昨日、一昨日に開催させて頂いた “朝日が丘の家” の完成見学会。 大盛況でございました。 沢山の方々に御来場頂き、日曜日は満員御礼。 新規の御相談なども多数あり、実りのある完成見学会でした。 Iさん、御協力ありがとうございました!! 各現場も順調に進行中であります。 モイス耐力面材の施工↓ 構造体の施工が完了したら、構造検査を行います。 図面通りに耐力壁が設置されているか? 接合金物の種類や施工が適切か? 検査合格後、次に工程に進みます。 付加断熱下地木材の施工~付加断熱材の施工~透湿防水シートの施工。 グラスウール105mm厚を隙間なく入れて、 雨で濡れないように速やかにタイベックシートを張ります。 外壁下地木材の施工~防水検査。 この後、杉板外壁を張っていきます。 我が家と同じ杉の横張です。やっぱり外壁は木ですよね。 サッシはインセット。 外壁内にめり込んで窓が入る納まりです。 詳しくは過去記事参照↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1212/ 以前よりも防水性や施工性を格段にUPした納まりです。 フレーム周囲にポリスチレンフォーム断熱材を入れて、 熱損失を低減します。 この納まりでサッシメーカーさんに熱解析して頂いたところ、 フレーム表面温度に1℃程度の温度差が出るとの事。 (屋外0℃屋内20℃の条件下) たかが1℃、されど1℃。 より結露しにくくなるので、やる意味はあるかと思います。 一部、LIXILの全開口サッシを採用しました。 LWという商品ですね。全部開くんですね。 窓の向こうには素敵な景色があります。 遠くに見えるのは先日登った八海山。たぶん。 山の偉大さと自分の小ささを感じます。
2019.11.12
朝日が丘の家
今週末は見学会です
“朝日が丘の家” いよいよ今週末は完成見学会であります。 昨日、竣工時の気密測定を行いました。 (気密測定=屋内を減圧して家中の隙間の量を実測すること) 結果は、、、 C値 = 0.2 cm2/㎡ といつも通りのしっかりした高気密。 C値は一定のライン(C=1.0cm2/㎡)を下回ってくると、 実燃費(冷暖房費用)に大きな差は出ないと言われています。 自己満足だとか過剰性能だとか言われる事もあったり。 ただ、経年により気密性能は確実に低下していくわけで、 竣工時に少しでも気密を良く作っておけば、 それが経年劣化しても一定値内に収まってくれのではなかろうかと考えています。 気密の余力とでも言いましょうか。 今回は吹抜が無いプランです。 そういった間取りの場合、 1階~2階の空間的なつながりが弱いので、 1台の床下エアコン暖房では1階~2階間の室温差が大きくなりがち。 そこで対策として、 1階床下空間の暖気をファンで強制的に2階に引き上げる作戦をとりました。 2階の北側の部屋に吹き出し口を設置↓ 以前、“早通の家” で行った階間部に暖気を送り込む “階間空調” の簡易版です。 新住協では1階と2階の間にエアコンを設置する “階間エアコン” がここ最近のトレンド。 メリットデメリットあるようですが、 今回はそこまでしなくても2階は十分に暖まるだろうという判断で、 2階の部屋にダイレクトに吹き出し口を設けました。 最後の大工工事は木製ルーバーの取付とウッドデッキの施工。 南面大開口サッシはアルスのエコスライド。気密バッチリのゴージャスな窓です。 スタッフ総出で竣工検査も実施。 サッシや建具、設備器具の動作チェックやキズ汚れなどが無いか、 隅々まで入念に確認します。 シンプルで高性能な箱が出来ました。 見学会当日は暖房の具合も体感できると思います。 概要は下記の通り。 天井:セルローズファイバー 吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=120mm + ネオマフォーム外張 t=40mm 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:アルス夢まど YKKAP APW430 APW330 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.30W/㎡・k(Q-pex3.71) また、今回は家具屋さんとのコラボで、家具の展示も同時に行います。 nine(ナイン)/九里家具製作所 ↓ https://nine-furniture.jp/ ダイキョー事務所からほど近いところに拠点を置かれている家具屋さんです。 九里さんは無垢材の素敵な家具を作ってくれる、男前な職人さん。 ソファやダイニングテーブル、チェア、スツールなどを見学会会場にて展示させて頂く予定です。 建物だけでなく家具も一緒に提案出来たらいいなぁ。 まだ空きありますので、お気軽に御予約&御来場ください。
2019.11.05
朝日が丘の家
現場の様子(朝日が丘の家) その四
“朝日が丘の家” WEBでも告知しておりますが、 11月16日(土曜日)17日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解御協力に感謝です。 Iさんありがとうございます!! 更新が追い付いてない現場ブログですが、大目にみてください・・・ 壁内にグラスウール120mm厚を入れて~防湿シートを施工↓ 基礎断熱材PSF3種100mm厚を外周部に張り付け↓ 一般部の窓はトリプルガラスの樹脂サッシ。APW430。 透湿防水シートの施工~外壁下地木材取付~防水検査~外壁材施工~ ~外壁工事完了~足場解体。 整形な平面形状にすることで合理的な構造体にすることで出来るし、 温熱的なロスも少なくなる。シンプルイズベスト。 外装材は定番のガルバリウム鋼板とウッドロング杉板の組み合わせ。 敷地南側には広いお庭を確保しました。 施主様がこれから手を加え、緑にあふれた空間になる予定。 しばらく先だと思いますが、 この窓から素敵な庭を眺められるように頑張って頂きたいと思います。 一部の壁は珪藻土ヌリカベDIYです。 道具の貸し出しや塗り方のレクチャーは無料サービス!! 自分でやれば愛着も沸くし、安くできるし、補修やメンテも自分で可能。 時間とガッツがある方々はぜひトライしてみましょう!! キレイな仕上がりました。 Iさん、GOOD JOB!! 完成見学会に向けて現場は追い込み!!
2019.11.02
上除町の家2
現場の様子(上除町の家2) その一
“上除町の家2” 先日、地鎮祭を執り行いました。 ウィキペディアによると、 「土工事や建築工事を始める前に行う、その土地の神様に土地利用の許しを得る儀式」 とあります。 私の経験では住宅新築工事おいて、 地鎮祭をやらなかったケースは一軒もありません。 これを行うのは半ば常識と思っていたのですが、 同業他社の知人から興味深い話を聞きました。。。 “ローコスト系メーカーは地鎮祭をやらないところも出てきた” 施主「地鎮祭やりたい!」 業者「今どき地鎮祭やる人なんていませんよ!」 そんな感じの勢いで否定されるらしいんですね。 政治と宗教の話はうかつに他人とするなと私の両親の教えで、 何を信じる信じないは人それぞれ。良し悪しの話ではないと思っています。 確かに地鎮祭を行うってそれなりに労力を伴うので、 目に見えぬコストがかかっているのは否定できません。 敷地の草刈りしたり、タープ組み立てたり、お酒を用意したり、etc。 それらを省略するのは合理的と言えば合理的。 ローコストメーカーがローコストたる所以でしょうか。 また、施主様も当然、土日祝日が休日と言う方も多いので、 土日祝日に執り行われる地鎮祭は少なくないと思います。 その場合、地鎮祭に出席するスタッフは休日出勤と言う事になりがちです。 (現場監督とか設計は意外と土日休みという会社が多い) 昨今は働き方改革の流れもあり、 労働者としての権利も守らねばならない側面もあるので難しい問題です。 ただ、私は地鎮祭が当たり前というか、大切なものだと考えていて、 このように「工事するのでよろしくね」↓ とお祈りを捧げる事に意味はあると思っています。 もちろんこれからも続けていきたいですね。 さてさて、建物の方はこんな感じのファサード。 プライバシーをしっかり守れるお庭が特徴。 リビングには大きな吹抜を設けてとっても開放的な室内空間となっております。 性能面は、定番のダイキョーハイスペック仕様。 〇積雪1.5m時で耐震等級3相当 〇外壁付加断熱&トリプルサッシでUa値は0.28W/㎡・k(Q-pex3.60) 〇第一種全熱交換式換気システム 〇エアコン1台による全館冷暖房 今回は初の試み、「大型パネル工法」が大きな目玉。 構造体やサッシや断熱材をあらかじめ工場で組み立ててパネル化して、 それをトレーラーで現場に持ってきて、現場で組み立てるという手法です。 後日、ブログで詳しく紹介してみようと思います。 まずは基礎工事からスタートです。
2019.10.27
戸石の家
現場の様子(戸石の家) その二
久しぶりに佐藤君のラーメンブログが更新されたようです。 彼のラーメンに関する知見は高く、それなりに的確な内容だと思います。 (ボキャブラリーが少ない私にはとても書けない記事です。すごいよ佐藤君。) さて、各現場では着々と工事が進行中です。 “戸石の家” 環境パイル工法による地盤改良工事を終えて、遣り方を作る↓ 掘削~砕石敷き均し~型枠組立~断熱材敷設~鉄筋組立~鉄筋検査。 いつもの地中梁方式ベタ基礎です。 鉄筋検査をパスした後、生コン打設。 養生期間を経て型枠解体。 仕上がりバッチリ。キレイな基礎コンクリートです。 建て方。 無事に上棟しました。 棟梁は平沢大工。頑張って頂きましょう。
2019.10.23
上新田町の家
現場の様子(上新田町の家) その二
稼働現場が増えてくると現場ブログの更新も苦しくなってきます・・・ ちなみに佐藤君のラーメンブログは月に二回の更新がノルマ(仕事) という決めごとになっているのですが、 全く更新されません。実際ラーメンはたくさん食べてるのに。 ブログを楽しみにしている方々だって少なからずいらっしゃるわけで、何とも情けない。 立ち上がれ佐藤!! とやかく言っている私の現場ブログも少しマンネリ気味です・・・ (継続は力なりという事でしばらくは頑張って現場ブログ書きます) (少し忙しくてゆっくりブログ書く余裕がない) 環境パイル工法による地盤改良工事の後、基礎工事スタート。 床下エアコンに適した一体打設のベタ基礎です。 この時期は天候がよくて土工事がしやすくて助かりますね。 手練れの基礎屋さんによる安定した施工精度。仕上がりもバッチリ。 彼らの話によると、 よその建築屋さんでも最近は “一体打設” のベタ基礎が多くなってきたそうです。 基礎断熱工法の場合は特に、シロアリ耐性や止水性が求められるわけで。 基礎断熱工法が普及してきているという事ですね。 先日、無事に上棟しました。 ゆったりワイドなプロポーション。 広い庭にコンクリートテラスを設け、 リビングと庭がシームレスにつながります。 現場担当はダイキョーのエース、折田棟梁。 彼は大工歴20年超で職人としての脂がのった40代。 腕を振るって頂きましょう!!
2019.10.19
天下島の家
現場の様子(天下島の家) その一
秋の着工ラッシュで地鎮祭が続きます。 “天下島の家” この連休に地鎮祭を執り行いました。 台風襲来でどうなる事かと思いましたが、雨も風もほとんどなくて助かりました。 施主様の日頃の良き行いのおかげでしょう。 (あと私も) 超高断熱な平屋建て住宅です。 構造も温熱もかなりハイスペックな仕様となっており、 どちらも過去最高クラスであります。 〇積雪2.5m時で耐震等級3(長期優良住宅認定取得予定) 〇Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex 3.71) 〇省令準耐火構造 基礎断熱ではなく床断熱だったり、24時間換気は非熱交換だったり、 普段と様子が違う部分があります。 設計思想やメンテナンスに対する考え方などは様々という事で、 御施主様の意向に沿って仕様模様を決めていきました。 ただ、超高断熱仕様で快適で省エネ性が高いのはいつもと同じ。 使う材料や工法が異なれど、目的は同じってことですね。
2019.10.16
中野の家
現場の様子(中野の家) その一
新潟市に小千谷市に柏崎市に、様々な方面からお仕事を頂き、忙しくさせて頂いております。 各現場へ行くと移動だけで一日が終わってしまい、 なかなか事務所で作業する時間がとれませんね。。。 ブログ更新も滞りがちに。。。精進せねば。。。佐藤君のラーメンブログも停滞中。。。 “中野の家” 新潟市内での案件であります。 地鎮祭を執り行い、工事着手です。 ダイナミックな吹抜と広いテラスを設けた建築プラン。 施工面積で40坪超と、ここ最近の物件では大き目な家。自邸と比べたらかなり広めです。 温熱面はいつも通り、 G2グレードを楽々クリアする高断熱な箱をエアコン1台で全館冷暖房する、 ダイキョー定番スタイル。 現場担当は佐藤君。下越方面のラーメン探訪がはかどる事でしょう。
2019.10.10
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その二
鋼管杭による地盤改良工事。 崖地という事で、通常よりも深い深度まで杭を打つ必要があり、 相応にコストはかかりますが、鋼管杭工法を採用。 きちんと法令をクリアし地盤の安全を担保して工事を進めます。 鋼管杭ってとても高額なイメージでしたが、 以前よりもかなりお安くなっていると感じます。。。 一体打設のベタ基礎。 豪雪エリアという事もあり、基礎高さを通常よりも高めに設定。 立上りが高くなる事で施工難易度が少しUPします。 バイブレーターの突き具合やタイミングなど、 慣れてない業者さんだと心配な部分があるので、 実績豊富な基礎屋さんに頼みましょう。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールは最小限で、綺麗に仕上がりました。 土台敷き。 ホウ酸系防蟻材を噴霧してグリーン色に染めます。 何とも毒々しい色。なお人間には無害です。 建て方作業。柱を立てて梁をかけていきます。 無事に上棟。 スキップフロアやインナーガレージを組み合わせた 平屋建てのような2階建てのようなプロポーション。 現場担当は丸山大工。 今回も長老がしっかりと仕事してくれるでしょう。
2019.10.07
真砂の家
現場の様子(真砂の家) その四
外部足場が解体されました。 ウッドロングエコ仕上の杉板外壁です。 色味や質感が唯一無二。塗膜を張らない自然な風合いが魅力。 一般住宅の外壁としても徐々の普及してきて、 街中でもこういう外観をよく見かけるようになりました。 私が初めてこのウッドロングエコ仕上を使ったのは、前職場にいた頃、 今から10年以上昔の話。 木部保護塗料としては当時は異端で、 キシラデコールやシッケンズを使うのが常識。 「そんな怪しい塗料使って大丈夫か?」と上司も怪訝な顔をしていました。 施主様の御要望で用いたわけですが、先見の明ですね。 今ではその良さが認められて普及してきました。 内部ではヌリカベDIYがスタート。 施主様が珪藻土をコテで塗るんです。Kさん頑張れ!! 粉に水を加えてミキサーで攪拌。 ヌリカベを自分でやる事のメリット。 ①コストダウン プロの左官屋に珪藻土を塗ってもらうと、一般的な壁紙の3~4倍の単価。 壁紙だったら50万円だけど、ヌリカベだと200万円です。そういう感じ。 自分で汗かけばその分安くなるという事です。 ②リフレッシュが自分で出来る こういった左官材は上から塗り重ねる事ができます。 経年して汚れてきたり、部分的に傷んだりしても、自分で直せるっていいでしょ? 家って長く付き合っていくものだから、自分で手入れが出来るって大切。 ③プライスレスな思い出になる 私も自宅内装をヌリカベDIYしました。 「お盆の暑い頃に汗だくで頑張ったんだよな~」 「この部分は長男が塗ったんだよな~」 とか、今でも語り継がれます。 コテというモノは、その人の性格が現れます。 人生初のヌリカベでこのクオリティ。すっごく丁寧でお上手。 これならば我々は何も心配する事が無い。 ある程度の時間とガッツがあれば誰でも出来ます! 道具の貸し出しや塗り方のレクチャーも無料で行ってますので、ぜひ。
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