大恭建興

釣りの備忘録(2022年1~2回目)

2022.01.26 / 趣味

2022年1回目

日時:2022年1月中旬 12:00~15:00

場所:寺泊沖 水深80m前後 天然の根、人口漁礁

天候:晴れ 最低気温1℃ 最高気温8℃ 日が昇れば意外と暖かい

釣り方:タイラバ スロージギング 

釣果:マダイ2 レンコダイ1 カサゴ2 クロソイ1 キジハタ1 エソ数えてない

祝日に休みが取れたので友人Tとマイボートフィッシングに行ってきました。

2022年初釣行という事でまずは様子見。昼出航の正味三時間程の釣行です。

のんびりと釣り糸を垂らせればそれでOK。

新潟の冬らしからぬ青空が気持ちよい。弥彦と角田が綺麗に見えました。

アマダイでも釣れればいいなーと思いながら、水深80mラインをタイラバドテラ流し。

2022年の初ヒットは友人T、もちろん上がってくるのは・・・

ESO。

エソ釣り名人の我々は魚の引きでエソか否かだいたいわかります。

その後私も順調に?エソを釣り上げ、仕掛をボロボロにされ、

船縁で高価なタングステン玉を引き千切られ、海に奉納。

膝から崩れ落ちました。

今年もこいつとの闘いとなりそうです。

美味しそうな魚も釣れました。カサゴ。

煮つけにしたら子供達が喜んで食べました。

少し小さい気もしますがマダイです。

ギリギリマダイと言っていいサイズです。たぶん。

美味しそうな魚も釣れてくれて、様子見釣行としてはまぁまぁの釣果。

貴重な晴れ間に釣りに行けて良かったです。

・・・

私、今年の目標は「しっかり休日をとること!!」と心に決めております。

充実した釣りライフを送るべく、自分の時間も大切にしたいところ。

という事で早々に今年2回目の釣行。

全身にカイロを6つ実装して出撃。

2022年2回目

日時:2022年1月下旬 7:00~13:00

場所:寺泊沖 水深80m~140m 砂泥地~砂地

天候:曇り時々晴れ 最低気温1℃ 最高気温5℃ 

釣り方:イカサビキ タイラバ インチク

釣果:ヤリイカ5 スルメイカ1 マダイ1 カレイ1 トラフグ1 カナガシラ1 エソ数えてない

この日の狙いはヤリイカ。数は出ないけど少しは釣れてるっぽいので凪を狙って出撃。

昨年末に購入したニューロッド “ヤリイカBB” の筆おろしです。

まずは130mラインでシーアンカー入れてイカサビキを落とします。

一投目、着底してあおったらズシリと重みが!!

まさか今日は入れ食いか!?とテンションも高まります。

慎重に巻き上げて、まずはヤリとスルメが釣れました。やったぜ!!

が、その後続かず。1時間に1杯のペース。

100号の錘ををひたすら上下に動かす修行の時間となりました・・・

あまりにイカが釣れないので、並行してディープタイラバにチャレンジ。

ロッドホルダーに竿を固定し、電動リールで巻き上げる、手放しで釣りが成立する横着タイラバです。

そんなテキトーな釣り方でも釣れるときは釣れるんですね。60cm近いグッドサイズ。

イカサビキの方はフグが釣れたり、カレイが釣れたり、イカではないものが釣れます。

4時間ほどイカ釣り頑張って、しゃくり疲れてギブアップ。

浅場に戻ってインチクでアマダイを狙ってみたけれども、

小さなエソとカナガシラが釣れたくらいでした。

最後の最後、今日一番の激しい当たりがありました。

根掛かと思うくらい重たくて、

PE1.5号のナスキー4000番のドラグがジリジリと出ていく感じ、

巨大エソかヒラメか何か?

しかし巻き上げ中にバレました・・・インチクのフックが千切られていました・・・

逃がした魚は大きい!!

お持ち帰りはイカとマダイとカレイ。ボチボチの釣果ですね。

ヤリイカは刺身一択。旨いんだなこれが。

マダイはしばらく寝かせて刺身、カルパッチョ、昆布締めですね。

カレイは煮つけです。長女の好物です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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