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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.04.08
高気密高断熱
みずき野の家
現場の様子(みずき野の家) その三
新築案件に関しては原則、すべての家をこのブログで御紹介させて頂いております。 “現場の様子(〇〇の家) その一” というようなタイトルで、 着工から竣工までの流れがわかるように。 家が出来上がってしまうと見えなくなってしまう大切なところを見て欲しいという想いで、 私一人でかれこれ10年以上続けてきましたが、 そろそろ他のスタッフにも手伝って欲しいんです。 私の視点ばかりでは見てくれる人もつまらないでしょう? でもね、皆に「現場ブログ、他の人にも書いて欲しいなぁ!」と提案すると、 皆うつむき、PTAの役員決めのような雰囲気になるんです。 何故なのか。 ・・・ “みずき野の家” 上棟後の流れをダイジェストで御紹介。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ張 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 構造金物検査 ~ 基礎断熱材(PSF3種b 100mm厚)施工 ~ 壁内断熱材(高性能GW16k 105mm厚)施工 ~ 室内側防湿シート施工 ~ 屋根断熱材(セルローズファイバー吹込370mm厚)施工 ~ ブローイングは断熱材が隙間なくパンパンに充填される。 この上に気密シートを張ってから、石膏ボードを張る。 気密工事が完了したら中間の気密測定実施。 結果は C = 0.1 cm2/㎡ という代り映えの無い数値。 平沢棟梁に任せておけば間違いありません。 正面側の外壁は杉赤身のウッドロングエコ仕上。 自邸と同じ鎧張。これも間違いなし。 私の辞書には “外壁=木” と書いてあります。 シャープなデザインの鉄骨階段。 北側の大窓から柔らかい光が落ちてくる感じですね。 階段を上るとき、空へ視線が抜けて気持ちよさそう。 大工工事完了後、内装工事です。 下地パテ処理 ~ 珪藻土クロス貼 ~ 外部足場が解体されて、外観があらわになりました。 幅広で重心が低いプロポーションがカッコイイ。 横張の杉板により更に幅広感が強調されていますね。 5月に予定している完成見学会に向けて、ラストスパートです。
2024.04.06
片貝の家2
高気密高断熱
現場の様子(片貝の家2) その一
“片貝の家2” 先日、地鎮祭を執り行いました。 今から二年前に竣工お引渡となった “片貝の家” のちょうど隣の敷地での計画です。 施主様は御親族同士。ダイキョーの家が二軒並ぶ形になります。 佐藤君いわく「それはもう街並み」・・・!! 片貝の町にダイキョーストリートができるというわけですね。すばらしい。 右が二年前にお引渡させてい頂いた “片貝の家” そして左がこれから工事が始まる “片貝の家2” どちらも設計担当は佐藤君。 ダイキョーのデザインコードに沿った造りなので、 外装の色や仕上は違えど、何となく同じ雰囲気をまとっているかと思います。 冬季日射取得のために南面の開口率を高くして、 夏季日射遮蔽のために軒を深く出す。 人目に触れやすいファサードやエントランスは木製外壁として、柔らかい印象に。 ウッドデッキ(縁側)を設けてリビングから庭に出る事が出来る。 そんな感じで普段からやっている事を実践しておりますゆえ、 共通項が多い二軒となっております。 アクアリウムを楽しめるように、玄関とリビングの間には大型水槽を3台設置。 施主様の御趣味ですね。 120cm水槽が3段もあると圧巻です。 水槽下部は土間床とグレーチングを設けて水をこぼしてもOK。 業務用厨房のようなウェット床の様相。 近接して水栓金具を設置することで水替え等のメンテも容易に行えます。 アクアリウムファン憧れのリビングとなっております。 いよいよ工事開始です。 佐藤&反町のタッグに頑張って頂きましょう。
2024.04.03
高気密高断熱
過去二年分の気密測定結果
皆さんご存知の通り、 ダイキョーの新築物件はすべて気密測定を行っております。 中間測定(気密工事完了時)と竣工測定の計2回。 中間測定は内装を仕上げる前、まだ是正工事が容易にできる段階で 大きなエラー(隙間)が無いかどうかの確認を行います。 万が一それがあった場合でも容易にリカバリー可能。 竣工測定はそれの結果発表的なイメージです。 要するに一つ目の狙いは、単純にエラー探し。 ・・・ そして二つ目の狙いは、現場の意識向上。 気密測定は自分たちの仕事が数値となって現れるので、 現場には程よい緊張感が生まれます。 「しっかりやらにゃあいかんでしょ」という意識を皆が持つことが重要。 気密工事の結果発表という感じ。 そんなこんなで、 ダイキョーの気密工事は相応にハイレベルなモノであると自負しておりますが、 ただ自負しているだけじゃあ凄さが良くわからないので、 過去二年分の気密測定結果をまとめてみました。 2022年はお引渡しベースで21棟。 物件毎の測定結果を合計して棟数で割ると・・・ 中間測定の平均値は C = 0.13 cm2/㎡ 竣工測定の平均値は C = 0.13 cm2/㎡ 時々良い結果が出るんじゃなくて、まんべんなくすべての物件が良い結果になっているのがポイント。 ダイキョーでは C = 0.1 クラスは特別な事では無くて日常的なモノであります。 2023年はこのような結果。 一棟だけ C=0.6 cm2/㎡ という数字がありますが、 これは弊社設計ではなく、気密性能に重きを置いていない設計のためです。 (引違窓や上下窓の多用、造作玄関ドア、複雑な平面断面プラン) (設計者によって大切にしている事が違うというだけの話。良し悪しの話ではない) ちなみにこの一棟を除外して平均値を出すと、竣工平均はC = 0.14 cm2/㎡ という結果になり、 小数点第二位四捨五入ルールに沿った平均値はC = 0.1 cm2/㎡ という事になります。 ダイキョー施工物件のC値は基本的に0.1、悪くても0.2 ・・・!! ・・・ で、ここからが大切。 こういう話をすると、同業他社から「だから何だ?」「0.1も0.5も燃費や体感に差は無いよ?」 と言われることがあります。 それは私も知っています。実際そうです。 しかし、竣工時の気密性能は時間の経過と共に低下していくんですね。 過去にダイキョー施工物件で、築5年のタイミングで測定した事がありまして・・・ 5年後の気密測定|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) この時も相応の気密性能の低下がみられました。 (躯体側というよりはサッシのエアタイト材が原因でしたが) たとえば、 竣工時:C=0.1 → 20年後:C=0.5 これであれば燃費や体感ともに大きな問題が無い気がしますが、 竣工時:C=0.5 → 20年後:C=1.0 これだと燃費や体感に影響が出て来そうですよね。 かなり先の未来の話なので、断定的な事は言えないけど。 断熱も気密も、最初(建築時)にやれることをやっておく。 これが大切なんじゃないでしょうか。
2024.04.01
桜咲く公園脇の小さい家
高気密高断熱
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その一
“桜咲く公園脇の小さい家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 施主御家族、設計者、工事施工者、みんなで工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。O様、よろしくお願いいたします。 ちなみに物件の呼称が “〇〇の家” じゃないのは、設計事務所とのコラボ案件だから。 そう今回、設計は外部で施工はダイキョーというパターンです。 過去には、エスネルデザインさん、まんなみ設計室さん、エヌスケッチさん も同じスタイルで一緒にお仕事をさせて頂きました。 それらもみんな住学(すがく)というコミュニティの御縁。 上越遠征 住学+龍馬軒|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回の設計者はネイティブディメンションズ一級建築士事務所の鈴木さん。いや鈴木先生。 住学(すがく)が御縁で以前からお付き合いがありまして、 この度、共働させて頂く事になりました。 というか鈴木さんは住学の初代副校長&発起人ですから御縁の元締めみたいなもんです。 私からしてみれば鈴木さんはまさに “ミュージシャンズミュージシャン” (パミュパミュ並みに言いにくい) プロが認めるプロなのであります。 何でもできる凄い人と思いますが、 特にライフサイクルコストを重視されていて、小さい家がお得意。 建築費×温熱環境×光熱費のバランス感が素晴らしい。 現在業界内では「G3グレード!」「パッシブハウス認定!」というような、 外皮性能や燃費性能を競うような空気感がありますが、 そういう輪の外側にいらっしゃる感じ。かっけえ。 (私の勝手なイメージ) 以前、御自宅も見学させて頂きましたが本当に小さかった。 家族四人が住む延床面積16坪の家・・・!! キッチリ描き込まれた図面が計107枚。 私も今まで色んな設計事務所の図面を目にしてきましたが、 ここまで丁寧?なモノは初めて見ました。 ふつう図面って完成形の絵が描いているものなんですけど、 鈴木さんの図面はそれに至るまでに作り方が描いてあるんですよ。 現場監督と大工が現場で作り方を考えて四苦八苦しながらやる事を、 図面の段階で詰めてある。なんじゃこりゃ。 まるでプラモデルの組立説明書です。 図面たくさんあるから読み込むのが大変です。 普段と勝手が違う部分が多々ありますが、 ベテラン高橋監督が取りまとめてくれることでしょう。
2024.03.29
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その三
巨大なビールグラス?を片手にご満悦な高橋監督。 (たぶんこれは花瓶) スタッフ同士、飲み食いして語らうのってやはり良いね。 彼とは数えきれないくらい、一緒にお酒を飲みに行きました。 そしてこれからも一緒にお酒を飲むのでしょう。 “美沢の家” 上棟後、外周部の耐力面材(ボード状の建材)を施工して行きます。 最近の木造在来工法は耐震化が進み、このような面材を張る事が多くなっております。 積雪荷重を見込んだ耐震等級3などの構造計算を成立させようとすると、 スジカイだけでは無理があり、 またスジカイだらけになると壁内断熱材の納まりに難が出てきて、やはり面材が欲しくなる。 耐震性以外にも、防火、透湿など、メリットがたくさんあり、 現代の高性能住宅では必須ものです。 そんな優れモノの耐力面材ですが、 物事は表裏一体、デメリットと言えるポイントもありまして、、、 それは、 “釘の施工監理がたいへん” というところ。 耐力面材ごとに、 釘の種類、間隔、縁空き寸法、メリコミ許容値、それぞれにミリ単位の指定があり、 それに沿って大工が現場で釘を打っていくわけですが、 施工者の意識で仕上がりが大きく左右されます。 大きな間違いがあれば設計上の耐震性能を発揮できません。 正直、これの管理(監理)を完璧に出来ている作り手は少数だと思いますが・・・ 完璧は難しくても、それに近づけたいじゃないですか。 だから、 ダイキョーでは釘の全数チェックを行い、 NG箇所は増し打ちや張り替えという対応をとっております。 大工達も適度な緊張感をもって施工することになり、それが施工品質向上に繋がるはず。 基礎断熱材の施工。 床下エアコン暖房を採用する場合、基礎内断熱工法と言って、 基礎コンクリートの内側に発泡プラスチック系の断熱材を張り付けております。 この手の工法は万一白蟻が入った場合、内部から目視確認できないので対応が遅れがち。 なので白蟻対策はなるべくやっておきたい。 対策としては・・・ 〇一体打設ベタ基礎とすることで打継がなくなり白蟻が入れない構造とする 〇基礎コンクリートに近接した木構造部はホウ酸系防蟻剤で処理 幾重にも対策をして白蟻や腐朽から構造材を守ります。 樹脂サッシ取付。YKKAPのAPW430が標準仕様。 たくさん使うとメーカーさんから表彰状が頂けます。過去ブログ参照↓ No.1になったんだ|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 樹脂枠+トリプルガラス、が我々の考えるのスタンダードな窓であります。 耐力面材施工 ~ 面材継目の気密テープ処理 ~ 付加断熱材施工(ネオマフォーム45mm厚) ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 柱頭柱脚のコーナー金物裏側には小さな隙間があり、 そこが断熱欠損になるという事で、あらかじめ発泡ウレタン断熱材を充填。 さすが中村棟梁、気の利く大工さんです。 ホールダウン金物にも吹いてあった。他にもあちらこちらに。 監督も設計も誰もそんなお願いしていませんが、こういう配慮はありがたいですね。 壁内に高性能グラスウール16kを充填。 あらゆる断熱材の中でダントツでコスパが良いのがグラスウール。 材料価格と断熱性能のバランスに優れ、大量に流通しているので入手性も良い。 室内側にポリエチレンシートを施工。 壁内結露を防止するため、室内で発生した水蒸気が壁内に入らないようにするためのもの。 だからこのシートを“防湿層”と呼びます。 平たい天井を組んでポリエチレンシートを張り、その上に断熱材を吹き込む。 ここは気密も防湿も担うので“気密防湿層”と呼びます。 天井断熱材の施工。 セルローズファイバーをブローイング。 500mmのメジャーを設置して施工厚を確認します。 粉々の断熱材が充填されました。 マット状の断熱材を大工が入れていく方法もありますが、 こちらの方が隙間なく充填できるので確実です。 このあたりで中間の気密測定を行い、 いつも通り、C = 0.1 cm2/㎡ という結果。 これはとっても優秀な数値です。 中村棟梁、ありがとうございます。
2024.03.26
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(今週末は見学会です)
今週末の見学会に向けて、家中の整理整頓や掃除で大忙しの我が家。 いや、忙しいのは大人だけで子供たちは平常運転。 春休みなんだから何か手伝って欲しいものです。 しかしあれだ、時の流れは早いもので、 この家に入居した時は小学一年生だった長男がもう中学一年生。 子供の成長はあっという間ですね。 6年が経過したオークの無垢床は、自然な照りが出てきました。 新築時にラッペンワックス(蜜蝋ワックス)を塗ってから、 その後何かを塗り重ねたりはしていません。 普段の掃除機がけと、たまに気が向いたら水拭きしているだけ。 特別なお手入れなんてしなくてもOK。 子供達が飲み物をこぼしたシミがあったり、 おもちゃを落とした傷がついていたりしますが、全然気になりません。 6年経って馴染んできた感じ。いい意味での経年変化。 良く見ると深い傷もある。 パテで埋めて少し研磨すれば小奇麗になりますが、、、 まぁそんなに気にならない。このままでいいや。 (このキズが付いたその時は少し残念な気持ちになりました。今はもう何も感じません) 何かのシミ。飲み物でしょうか、 この程度ならばサンドペーパーで研磨すれば消えると思います。 でもそんなに気にならないからこのままでいいや。 そんな風に思えるのが無垢床の良いところ。 我が家のリビングは珪藻土のヌリカベ。 珪藻土って凄くザラザラしていて、紙やすりのような質感なんです。 そして下の写真の壁の汚れは長男の血痕。 何となく想像つきますよね。 ふざけて走り回って転んだときに壁と肘が擦れて出血。その跡です。 染み込んで落ちないので、上から塗り重ねるしかありません。 DIYで塗ったモノなので自分で塗れるけど、メンドクサイからそのまま。 こちらは魚の血痕。 釣ってきた魚に包丁を入れた瞬間、まだ生きていて大暴れ。 血まみれの状態でバタバタと暴れまわり、 血が飛散し悲惨な事になりました。 血痕はなかなか落ちません。でももう気にしてない。 このような生々しい生活感を実際に見る事ができます。 木製サッシや杉板外壁の経年変化も見て行ってください。 どのように表情が変わっていくのか、 一年ごとに撮った写真なんかも用意しておきます。 検討中の方々、参考になると思いますよ。 自邸の1階は車庫&物置になっており、 ロードスターにドゥカティ、キャンプ道具や釣り道具が収まっております。 (収まってない、溢れてる) 雑誌ガレージライフに憧れて、あちこちを少しづつカスタマイズして楽しんでおります。 アパート暮らしの頃から憧れていた趣味の空間です。持ち家の特権。 自転車やジムニーのヒッチキャリアは壁にかけて収納。 こうすると下部が使えてスペース効率が良い。 つい先日、作業台を作りました。 釣り道具をいじったり、干したりする場所です。 夫婦喧嘩したらここで一人晩酌するのも良いかも知れません。 PFSのスツールも置いて、ガレージライフっぽく。 以上、簡単に近況を書いてみました。 専務の家はどんな家なのか?もっと詳しく知りたい方は過去ブログを見てみてください↓ 自分の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 見学会は31日(日曜日)です。 午後であればまだ予約枠に空きがあります。お気軽にお問合せください。 御案内はこちら↓ 3月31日(日)入居宅見学会 築6年、住んでいる家の見学会「専務の家を覗いてみよう」|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.03.21
河井の家
高気密高断熱
現場の様子(河井の家) その二
自社オフィスにヴァレーマ(外付ブラインド)を設置したら、 オスモさんがまたドイツワインをくれました。 塗料やブラインドのみならず、ワインまで扱っているのです。 ありがとうございます。 オスモさんの公式インスタグラムでも弊社を紹介して頂いたようです。 オスモ&エーデル(@osmo_edel) • Instagram写真と動画 重ねてありがとうございます。 これは・・・赤ワインですね。 うん・・・ 口に含んだ瞬間にドイツはベックシュタインの土とブドウ畑の香りが鼻を通り抜ける!! ・・・そんな気がしました。いや、気のせいかも・・・ “河井の家” 地盤改良(環境パイル工法)の後、基礎を作っていきます。 床下暖房を行う家なので、いつものアレです。 地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 床下暖気がめぐりやすくて、白蟻が入りにくくて、頑丈。 基礎断熱工法+床下暖房に最適化した基礎であります。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 2月なのに雪も降らずにいい塩梅。しかも暖かい。 外部型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ アンカーチェックは現場監督と設計担当の二名でダブルチェック。 やり直しが出来ない工程なので入念に確認します。 2月中旬の生コンクリート打設。 普通ならば吹雪いている状況かと思いますが、 この日の外気温は最高気温20℃、最低気温5℃、もはや春です。 翌日も同じような外気温だったので、恒例のテント養生は省略。 ポカポカ陽気の中での生コンクリート打設となりました。 養生期間を経て型枠解体。仕上がり上々です。 普段から仕事を依頼している一体打設に慣れている基礎屋さんですから、 安心して任せられます。 ここまで天気が良かった反動か、 建て方作業の日は強風が続き、思ったより作業進まず・・・ 安全第一でいきましょう。 無事に屋根まで架かりました。 祝上棟です。 棟梁は小倉大工。腕を振るって頂きます。
2024.03.18
高気密高断熱
前田の家2
現場の様子(前田の家2) その一
“前田の家2” 地鎮祭当日の朝、天気予報のとおり外は暴風雪。 横殴りの風雪を覚悟して、反町監督と一緒に現場へ向かう。 防寒着、長靴、防寒ゴム手袋を装備して準備はバッチリ。 施主様より早めに現地入りして、神社さんと一緒に地鎮祭の準備を行う。 予想通り風雪強い。 風に煽られながらブルーシートを敷いて、タープを設営、祭壇設置を手伝う。 タープ飛ばされないかな・・・祭壇倒れそうだな・・・過酷な式になりそうだな・・・ このあたりで施主様登場。 次第に風雪が弱まり始める。 式が始まると風雪がやみ、厚い雲が流れ去り、お天道様が現れる。 そして後光のように暖かい日が差す。。。 素晴らしい。天気予報をひっくり返すほどの施主力であります。 前日に私が釣った真鯛。一番大きいモノをお供えさせて頂きました。 設計者である専務自らが地鎮祭の真鯛を釣ってくる、そんな工務店、全国に何件あるでしょうか。 施主様にも喜んで頂けて、私も釣りが楽しめる、win-winであります。 家の概要を簡単に御紹介しましょう。 敷地面積37坪と “中沢の家2” 同様にコンパクトな敷地。 長岡市内の一般的な分譲地が60坪程度と言えば、そのコンパクトさが伝わるかと思います。 しかし、建物自体はそれほど小さいわけではなくて、延床面積33坪と標準的な広さ。 アルミカーポートの建蔽率緩和規定を適用したうえで建築面積は上限ギリギリ。 さらに北側斜線制限と道路斜線制限も目一杯に計画し、 敷地のボリュームを使い切っております。 小さな土地に広く建てる!! 諸条件を勘案し、2階リビングプランとなっております。 リビングダイニングは勾配天井やロフトを組み合わせて、縦方向にも広々。 2階に水廻りやクローゼットを集約してすべての家事がワンフロアで行えます。 全館暖冷房だから階段室やホールに建具がない、開放的な屋内空間です。 温熱面はコストバランスの良いダイキョー標準仕様。 G2~G3程度の高断熱外皮 + 全熱交換型換気システム、 そこに普通の壁掛エアコンを設置して全館暖冷房を行います。 複雑で高価な設備に頼らず簡素な仕組みとすることで、 初期費用とその更新費用も抑えらる。 我々の家づくりの根底にあるものは “シンプルイズベスト” であります。
2024.03.15
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その三
上棟後は風雪が吹き込まないように早めに外周部を固めます。 手がかじかむ寒さの中の作業、大工の皆様ありがとうございます。 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材施工。 以前はこの付加断熱をグラスウールで行っていました。 新住協の考えに沿うのであれば、 発泡ボード系断熱材ではなくてグラスウールとすべきところなんですけど、 メリットデメリットを勘案し、 現在は発泡ボード系断熱材であるネオマフォームに落ち着いております。 施工側の都合ではありますが、 グラスウールと違って水濡れOKというところがポイントで、 新潟のような降雨降雪が多いエリアでは重宝します。 そのネオマフォーム。 現在は45mm厚を標準仕様としておりまして、御要望に応じて更に厚くすることも出来ます。 ワンランク厚くするなら60mmかな。 “花園南の家3”ではこの付加断熱を100mm厚としました。 それ以上は外壁重量による垂れ下がりも懸念されるので、上限値でしょう。 また費用対効果のバランスもあるので、壁内充填+外張という断熱仕様であれば、 それ以上は必要ないかな。 タイベックシート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 見えないところの気密処理。 C値0.1~0.2 cm2/㎡をコンスタントに叩き出す職人達の熱意。 下の写真は窓台や柱、窓下地材の隙間を気密テープで塞いだ絵。 こちらの写真は土台の継手にテープを貼ったところ。 一般的には処理しなくても良いところと思いますが、塵も積もれば山となるのですね。 中静棟梁の熱意には頭が下がります。 少し前から、基礎断熱の仕様を少し変えております。 今までは基礎内断熱(スカート断熱)だったのが、 今後は基礎内断熱(スラブ上全面断熱)が標準です。 基礎スラブコンクリートからの熱損失を抑え、更なる暖房エネルギーの低減を狙います。 床下を点検するとき、キャスター付きの寝板で床下空間を動き回るのですが、 スラブ断熱材が傷むのを防ぐために上に養生板を張ってみました。 また、スカート断熱と違って、段差がないフラットな納まりになるので点検者も移動しやすい。 ルンバのようなお掃除ロボットも効果的に使えると思います。 壁内にグラスウールを充填。高性能16kの105mm厚。 室内側にポリエチレンシートを張って防湿層とします。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 このあたりで中間の気密測定を実施。 はい、いつも通りの超高気密です。 中静棟梁、いつもありがとうございます。 棟梁が床材を張っています。 1階床はオーク材のオイル仕上。 純粋な無垢材ではなくて、表面に3~4mm厚の挽板を張ったモノです。 質感は無垢材と同じですが、乾燥収縮による反りや隙間がほとんど出ないので、 床下暖房の家はこれを標準仕様としております。 2階の床はあずみの松のオイル仕上。 針葉樹ならではの柔らかい足触りが魅力。 床下暖房が無い2階でもヒンヤリ感を感じにくいので、2階は針葉樹がおススメです。 大工工事は佳境です。 各種仕上工事に続きます。。。
2024.03.13
釣り
釣りの備忘録(2024年3回目)
2024年ももう3月。ようやく冬が終わる・・・ ウインタースポーツをやらない私にとって、冬は外遊びが出来ない残念な季節でしかありません。 空は鉛色だし、日は短いし、雪は降り積もるし・・・ねぇ? ・・・ 先週の話。 天気が良くて海も穏やかな日にお休みを頂いて、マイボートで釣りに行ってきました。 この時期(桜の花が咲く時期)に釣れるマダイの事を “桜鯛” と呼び、 いわゆる旬のひとつであります。 今回はそんな旬の魚を釣ってやろうと目論み、持ち物はマダイタックルのみ。 あれもこれもと手を出すとロクな結果にならないので、 マダイ以外はアウトオブ眼中(死後か?)です。 ・・・ 朝一番、いつもの寺泊沖、水深140mラインで魚探反応あり。 魚探に移るベイトの帯にクランキーを何回か落とすと、魚ではなくイカが釣れました。 ・・・ヤリイカです!ヤリイカいるじゃん!誰だよヤリイカいないって言ったのは!ええい! 専用タックルさえあれば、沢山のヤリイカを釣る事が出来たでしょう・・・ ヤリイカいいな~という雑念と共にジグを振っていると、すぐに本命が釣れました。 綺麗な桜鯛です。 普段は海底付近にいる魚ですが、やはりこの時期は浮いていますね。 底から20m~30mでヒット。クランキー260g。 続いて小さなカナガシラ。 意外と可食部が多い魚なので小さくても食べられる。 マダイ。クランキー260g。 クランキーばかり使っているのには理由がありまして・・・ プロ釣師がyoutubeでこんなアドバイスをしておりました。 「なるべく同じジグを使い続ける事で手感度が研ぎ澄まされ、 潮流を感じたり、海中での出来事を把握しやすくなり、釣果UPに繋がる」 これを実践しております。 しかしまだ研ぎ澄まされている感覚はありません。いつか研ぎ澄まされるのでしょうか。 ロッドキーパーに電動リールを据え付けて、オート(横着)タイラバも敢行。 海底から全レンジ探りますが、海底から40m以内でヒットする感じですね。 お気に入りのタイラバヘッド紅牙TG200g。桜グローというカラーです。 度重なるマダイのアタックで塗装がほとんど剥がれ落ちて無塗装品の様相。 深場は暗いからグロー塗装(夜光塗装)の方が釣れる気がしているのですが、 あまり関係ないのかも知れません。 ジグでもタイラバでもコンスタントに当たりがあります。 このあたりでスプリットリングからジグが抜け落ち、クランキー260gロスト。 4000円が海底に沈んでいきました・・・ このマダイは今日一番の強い引きでした。 測ってないけど60センチくらいかな? 体高もあり旨そうな魚体です。 11時頃には43Lクーラーが満タンになりました。 まだ釣れる雰囲気でしたが、これ以上は持ち帰れないのでストップフィッシング。 次は100Lクーラー持ってきます。 2024年3回目 日時:2024年3月上旬 7:00~11:00 場所:寺泊近海 水深130~150m 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ9 レンコダイ1 カレイ1 カナガシラ2 ヤリイカ1 マフグ1 ・・・ 〇カの一つ覚えでマダイが釣れたらこればかり作ってます。いや、妻が作ってくれています。 爽やかな薬味が主役の"鯛と薬味&ライム和え" | お酒を最高に美味しくするつまみ | 【公式】dancyu (ダンチュウ) ライムを絞って醤油をかけて和える。 普通の刺身だったらこんなにたくさん食べれないけど、これならペロリです。 晩酌のあてに最高ですね。 こちらは昆布締め。日本酒がすすむヤツ。 妻よ、いつもおいしい料理を作ってくれてありがとう。
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2023.03.09
高気密高断熱
月刊アーキテクトビルダーに掲載 二回目
建築業界人向けの専門誌「月刊アーキテクトビルダー」 昨年10月に、ダイキョーが掲載されたよ嬉しいよ!と御紹介しました。 その後、再度取材依頼がありましたので快諾させて頂きました。 全国紙掲載二回目!やったぜ!ありがとうございます! 詳しくは前回のブログを見てみてください↓ 月刊アーキテクトビルダーに掲載|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回は、超高性能住宅を造る上で設計と施工をどのように繋いでいるのか?という特集です。 当たり前の事しか喋ってないので、大した内容じゃない気がしますが、どうか許してください。 実物件としては、“内島見の家” を取り上げて頂きました。 敷地条件を活かした平家の暮らし|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 内島見の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 主に小屋裏エアコン冷房についての解説です。 知見豊富なライターの方からも「これは確かにしっかり冷えそう。いいね。」とお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 こういうプロ向けの誌面に取り上げられるのは大変喜ばしい事です。 今後も良いものが造れるよう、精進していきたいと思います。
2023.02.20
外皮性能
高気密高断熱
大切なのは断熱性能だけじゃない
今月は完成見学会ラッシュ。 昨日一昨日は“南町の家”、 今週末も “上除の家” で住んでる家の見学会を予定しております。 たくさんの方々に御来場頂き、家づくりについての御相談を頂いているなかで、 ちょっと気が付いた事があるので、ブログに書いてみます。 ・・・ 昨今、住宅の高断熱化が加速度的に進んできているのは、 一般の方々も何となくご存知かと思います。 国の方でも省エネ基準に断熱等級6~7が設定され、 HEAT20 G2~G3クラスの高断熱仕様が業界内外問わず、広く認知されてきました。 また、SNSや建築系ユーチューバーによる情報発信は強力なモノがあり、 見学会に御来場頂く方々からも 「断熱はG2(G3)グレードを希望します!」 というような御要望を頂く事が増えてきました。 これは喜ばしい事ですね。日本の住宅性能の底上げがなされいてる感じがします。 ・・・ で、本質的に大切なのはそこから先で、 断熱グレードを高くすると、どういうメリットがあるのかという話。 高断熱住宅に期待される事と言えば、、、 ・屋内の温度差が無くなり、家中が冬暖かく夏涼しくなる ・暖冷房費用(エネルギー)が抑えられる と言ったところでしょう。 特に後者に関して、エネルギー高騰の時代ですから皆さん関心があるところと思いますが、 これについては断熱性能だけじゃない大切な要素がありまして、 それは “日射取得” と呼ばれるモノであります。 真冬に窓から入る日射熱で屋内が暖かくなり、 暖房器具の負担が減り、 経済的に暖房が出来る、と。 そう、パッシブデザインですね。 モデルプランで暖冷房費用をシミュレーションしてみたいと思います。 立地は長岡市(5地域)、 ワンフロアの床面積が15坪、1F2F併せて30坪の核家族向けのよくあるボリュームの家を想定、 片方は南側に大窓を並べ、もう片方は北型に大窓を並べたプラン。 断熱はほぼダイキョー標準仕様で、窓はAPW430。 一応、夏季の日射遮蔽のために大窓に庇を付けておきましょう。 南向きプランはたっぷりと冬季日射が得られるのに対して、 北向きプランはほとんど冬季日射が得られない。 断熱性能は全く同じで、窓が北か南かの違いだけ。 Q-pexで暖房費用を計算してみると、、、 南向きプランの暖房費用は1.93万円。エアコン暖房(COP3.0)想定です。 北向きプランの暖房費用は2.8万円。その差0.87万円。 北向きプランは南向きプランの1.45倍の暖房費用がかかっているという事なります。 どちらも同じG3グレード(Ua=0.23W/㎡・k)ですが、 窓の配置でこれだけ暖房費用に差が出てくるんですね。 つまり、断熱性能だけじゃなくて、窓の設計ってとても大切という話。 新潟は冬の晴れ間が少ないので、太平洋側と比べると冬季日射取得は不利なんですが、 それでもこのくらいの差が出ると。 皆様には、ぜひこれを知っておいて頂きたい。 ・・・ 蛇足ですが、参考までに。 同じ建物を福島へ持っていくと、どのような数値になるか? 長岡市と同程度の寒さだけど、冬季日射量が多い、小名浜を想定してシミュレーションしてみます。 すると、、、 南向きプランの外皮性能をUa値0.34(G2グレード)まで落としても、 北向きプランのUa値0.23(G3グレード)よりも暖房費用がかからないという結果に。 G2がG3に勝利してしまいました。 南向きプラン + G2グレード の暖房費用が1.36万円に対して、 北向きプラン + G3グレード の暖房費用が1.68万円となる。 全窓が北or南という極端な比較ですが、窓設計の重要性がよく分かるかと思います。 最終的に何が言いたいのかと言うと・・・ “断熱性能” というのは暖冷房費用を抑えるための手段の一つでしかなく、 日射取得等、他にも大切な要素が色々とあるよ! という事。言いたいことは以上です。
2023.01.23
お手入れ
高気密高断熱
寒波対策をしましょう
天気予報によると明日から新潟県も強い寒波に覆われ、低温&大雪になるようです。 しばらく寒気が居座るのでしょうか、 土日は最低気温は氷点下5℃、最高気温も1℃ と厳しい寒さになりそうですね。 住まいの低温&大雪対策は今晩から行った方が良さそう。 特に重要なのは以下の三点。 〇水道管の凍結対策 宅内の水道管が凍ってしまうと、本当に困ります。 トイレ、洗面所、浴室、etc、 水が出ないのでは普通の暮らしが出来ません。 寒気が居座り、最高気温が氷点下と言う日が続くと、 水道管凍結が続き一日、二日、水が出ないなんてことも起こりえます。 特に冷え込む夜間は凍結する可能性が高いので、 夜寝る前に蛇口を開けて水をチョロチョロ出しておくと、凍りにくくなります。 また、外部に露出している水道管は凍りやすいので、保温材を巻くとよいでしょう。 (弊社の施工物件であれば、外部露出の水道管には保温材が巻いてあるので大丈夫) (条件によっては保温材が巻いてあっても凍る事がありますが) 〇給湯機の凍結対策 外気温が氷点下になると、 給湯器内の水やそれに付随する配管類の水が凍る可能性があり、 一時的に使えなくなるだけじゃなくて、給湯器が壊れる事もあります。 ガス給湯器やエコキュートには、 それを防ぐためための機能が付いているので凍結の心配はありませんが、 それを知らない(忘れている)方々も少なからずいらっしゃる。 凍結防止機能を有効に使うには・・・ まず、給湯器の電源が入っている必要があります。 ガス給湯器の場合は電源を切る習慣がある人もいるので要注意。 次に、浴槽内に水が張ってある事。 給湯器の循環金具から水を吸い上げて循環させることで、 凍結を防ぎます。 浴槽内の水面が循環金具よりも上にある事を確認しましょう。 一般的な給湯器だと、循環金具~水面は5センチ以上必要です。 つまり、残り湯はすぐ落とさない方がいいという事。 〇室外機の雪対策 暖房用エアコンやエコキュートの室外機が雪に埋まると、 暖房効率低下や破損の可能性があります。 ドカ雪時は高脚架台でも埋まりますので、室外機を気にかけてやってください。 対策・・・これはもう、雪を掘るしかありません。 対策としては、こんなところでしょうか。 杞憂で終わる事を願います。
2023.01.11
外皮性能
自分の家
高気密高断熱
自邸の様子(全館暖房と電気代)
自邸の様子です。 昨年12月末のドカ雪時にはバルコニーも真っ白になりました。 屋根はかかっていても雪は吹き溜まるので、意外と積もります。 近年はゲリラ豪雨ならぬゲリラ豪雪が多く、 積雪で交通網がマヒする事が頻発するようになってきました。 ワンシーズンの積雪総量としては小雪傾向なんでしょうけれども、 急激に積雪量が増える事があるので、要注意ですね。 自邸は例年通り、24時間全館暖房で快適な冬を過ごしております。 トリプルガラスの窓や分厚い壁で包まれている自邸は、 普通のエアコン1台で全館暖房を行う、 ダイキョースタンダードな仕様となっております。 外は寒波で極寒でも、屋内はどこに行ってもポカポカ。 風呂もトイレも廊下も暖かい。 子供たちは冬でも薄着。風呂上りは寝るまで半袖で過ごしている事も。 長男が昨年夏に拾ってきて飼い始めたヘビ(ヒバカリ)も、 冬眠せずにぬくぬくと暮らしております。 暖かい家はペットにも優しい。 この時は外気温が0℃で、エアコンの設定温度が23℃、 エアコンから一番遠いLDKで22℃、 寝室や子供部屋も同じくらい。 全体的に湿度が少し高めですね。 こういう時は浴室の換気扇を回しましょう。 加湿をやめて、排湿です。結露対策としては40%程度を推奨。 湿度管理の方法は過去記事を御参照ください↓ 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 断熱性能の高い家は、 床壁天井の表面温度 ≒ 室温 となるので、体感温度も高い。 断熱性能が低い家だとそうはなりません。 室温よりも床壁天井の表面温度が相応に低くなり、室温が同じでも寒く感じます。 自宅の外壁は合計225mm厚の高性能グラスウールが充填されていてる、そこそこ高断熱な仕様。 手持のサーモカメラで撮ってみると、表面温度が室温と同等という事がわかります。 (サーモカメラに誤差が少しある気がしますが・・・参考までに。) LDKから廊下を見る。 遠くにエアコンが見えます。 2.8kw(10帖用)の普通のエアコン。 床面積30坪(60帖)のワンフロアをこれ1台で暖房しています。 最近は全館暖房を謳うハウスメーカーも増えてきていて、 ダクトエアコン等の複雑で高価なシステムでそれを実現している事が多い。 それが悪いとは言いませんが、 ダイキョーとしては “シンプルでローコスト” が信条。 全館暖房は、 高断熱外皮とシンプルな熱源を組み合わせたものがベターと考えております。 2022年が終わったので、2021年の電気代と比較してみます。 東北電力の “よりそうeねっと” に登録しておけば、 過去の電力使用量や請求金額をWEBで確認できます。 とても便利なのでおススメ。 2021年の電力使用量の合計は4,488kW で 請求金額は¥117,410 2022年の電力使用量の合計は4,648kW で 請求金額は¥149,623 という事で、同程度の電力使用量で年間3万円程高くなっております。 が、全館暖冷房の快適性を享受できるならば、私としてはまだ許容範囲です。 電気代高騰に関しては、過去ブログを御参照ください↓ 自邸の様子(今シーズンの冬の電気代)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) こうも電気代が高くなってくると、 太陽光発電や高断熱住宅(G2~G3)の優位性が今まで以上に際立ちます。 自邸は正に上記要素を持った家であり、当時の私の判断は間違っていなかったと再認識。 2017年の竣工当時、G2とかG3はオーバースペックだという雰囲気もあって、 同業者からも 「そんなに断熱にお金かけてどうするの?」「ここは北海道じゃないから」 なんて言われることもありました。 今になっては・・・という話です。 ずいぶん前からダイキョー標準温熱仕様はG2~G3となっているので、それは良いとして。 これからは、敷地状況や予算が許すならば太陽光発電を前向きに検討すべきかと思います。 (豪雪地ならではの悩みは尽きませんが)
2023.01.05
2023年始動
あけましておめでとうございます。 弊社、本日から通常営業開始でございます。 2023年も有限会社大恭建興をよろしくお願いいたします。 年末年始は思ったよりも雪が積もらず、 スタッフ一同、ホッと胸をなでおろしております。 我が家のおせち料理は毎年恒例の “和の食てのひら” さんの逸品。 家族皆でおいしく頂きました。 (ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれた柏崎市の和食屋さん!皆様もぜひ!) 品物受取時に店主の河谷さんと話をしましたが、 建築同様、物価高騰で原材料の仕入価格が跳ね上がっているそうです・・・ 全額キッチリ価格転嫁は出来ないから、なかなかしんどいみたいです・・・ (とは言うけど、店にはお客さん入ってるし、おせちも完売だから健全経営でしょう、きっと!) 業種が違っても、置かれている状況はどこも似たようなモノですね。 ・・・ 本日が仕事始めという事で、 事務所スタッフ皆で初詣に行ってきました。これも毎年恒例ですね。 いつも地鎮祭でお世話になっている長岡市の蒼紫神社さん。 各々、手を合わせて何かを祈願したようです。 私は毎年、「商売繁盛&社員全員が健やかでありますように」 と神様にお願いしております。 そのお願いはそれなりに実現されているので、祈願することに意味はあるのでしょう。 おみくじ引くのも毎年恒例です。 やれ大吉だ、やれ小吉だと100円でワイワイやれるから楽しいですよね。 ちなみに私は昨年も一昨年も大吉でした。 今回は残念ながら?小吉でした。可もなく不可もなく。地味。 おみくじ下部には詳細なアドバイスが記載されており、 そこでも一喜一憂できます。 経営者としてまず目が行くのは “商売” の項目。 「利益あり」とありました。 よかった、2023年は利益があるそうです。 しかし “相場” の項目には 「売れ 持てば損」と書いてあります。 「売れ」と命令口調で強めの表現。 株なんて持ってないしなぁ。一体何を売ればいいのか。 結局のところ、企業の舵取りが神頼みや運任せではマズイわけで、 今年は今まで以上に明確なビジョンを持って、臨みたいと思います。 ウッドショック ~ ウクライナショック ~ 円安 ~ 物価高騰 と、一昨年から始まった世界情勢の大きな変化により、 建築業界はかつてないほど厳しい状況にあります。 (住宅が高額過ぎて着工棟数が減る、だから建築会社が潤わない、というシンプルな話) 世の中がこれほど大きく変わっているのだから、 企業もそれに合わせて、より良い方向へ変わっていかねばなりません。 今後も、多くの施主様に選んで頂ける工務店であり続けるために、 2023年は改善と改革を進めて参ります。
2022.12.20
リフォーム
リフォームリノベ
食洗器を入れ替えて幸せになろう
新潟県内、大雪で大変な事になっております。 昨日の朝、ダイキョー事務所前の道路は車が立ち往生して封鎖状態。 除雪が間に合わず、二車線が一車線になってしまったところに朝の通勤ラッシュですから、 こればかりはどうにもならない。 同様に付近道路はあちこちで渋滞や通行止めで、結局私は事務所へたどり着けず、自宅へ退散。 午後からの出勤となりました・・・ しかしまぁ私なんかはまだマシな方で、 深刻なのは国道8号~17号の混み具合。 弊社スタッフ数名、 昨日夕方に職場を出発して、小千谷市方面の自宅に着いたのは深夜だったそうです。 お疲れ様です・・・ そっち方面のスタッフや大工は出勤に半日程かかりそうなので、今日はお休みです。 折田親子、早朝出社で構内除雪作業、お疲れ様です。 まだ12月・・・こんなに降り積もるのは想定外。 工事現場への影響も大きく、先が思いやられます。 さて、本題は食洗器入替工事の御紹介。 もうすぐ築7年の “中貫の家” もともと国産食洗器が入っておりまして、 この頃はまだ海外食洗器が標準仕様ではありませんでした。 その後、私の自邸建築を機にダイキョー標準装備となり、 「海外食洗器最高だよ~」と皆さまへ熱心に布教活動をするようになったと。 もともとが国産45センチ幅、それを海外製45センチ幅に入れ替えます。 その気になれば、キャビネットを入れ替えて60センチ幅も設置可能ですが、 工事費用が膨れてくるので、そこは素直に45センチ幅で行くことに。 ダイキョー新築案件で定番のボッシュ製。 国産は本体下の部分がデッドスペースになっておりまして、 海外製はそこも食洗器スペースとして利用するので、大容量なんですね。 既設配管や配線を外して、キャビネット撤去。 国産食洗器は基本的に給湯管を接続して、給湯器からのお湯を利用します。 しかし、海外食洗器は給水管を接続して給湯器を利用しないのがメーカー推奨仕様。 ゆえに給水管の引き直しが必要です。 また電源が国産100Vに対して海外製200Vなので電源の引き直しも必要。 ハイ。綺麗に納まりました。 庫内容量が大幅UPし、たっぷり入れられるようになりました。 国産浅型(W450)の容量 ≒ 40L 国産深型(W450)の容量 ≒ 60L 海外製(W450)の容量 ≒ 100L 海外製(W600)の容量 ≒ 160L このサイズ差は大きい。 それでいて国産よりも電気代も安く、使用水量も大差なし。 燃費や維持費が軽自動車並みのアルファードみたいなモノです。 さらに、予洗い不要で洗浄力も強い。 カレーが付いたドロドロの鍋と一緒にワイングラスを洗っても問題ナッシング。 一家に一台、いかがでしょうか?
2022.10.15
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(両新田の家)
築40年程の木造住宅の大規模改修工事(リノベーション工事)事例をダイジェストで御紹介。 今のお住まいが古くて寒いので、 家族が快適に暮らせるように改修しようという案件です。 表面的な化粧直しではなく、 耐震や気密断熱などの基本性能を向上させるための工事であります。 「性能向上リフォーム」とか「リノベーション」とか、呼び方は様々ですね。 末永く快適に暮らしたいのであれば、中途半端なリフォームよりも、 こういった本格的なモノがおススメ。 ・・・ もともとの断熱仕様は下記の通り。 床:無断熱 壁:袋入グラスウールマット50~100mm厚 天井:無断熱 サッシ:アルミフレーム+単板ガラス 換気:なし 冬寒くて夏暑い典型的な木造住宅です(築年数相応) これを下記のような断熱仕様にアップグレードします。 床:PSF3種 60mm厚(根太間) + 30mm厚(屋内付加) 壁:袋入グラスウールマット50~100mm厚(既存) + ネオマフォーム40mm厚(屋内付加) 天井:セルローズファイバー吹込350mm厚 既存サッシ:アルミフレーム+単板ガラス + インナーサッシ(樹脂フレーム+複層ガラス) 新設サッシ:樹脂フレーム+トリプルガラス 換気:第一種ダクト式全熱交換型(ローヤルSE200RS) ・・・ まずは解体工事から。内部の床、天井を撤去。 間仕切壁は撤去しますが、外周部の壁はそのまま活かす作戦です。 こうすることで外装工事の材料や工数が減るので、コスト面で有利となります。 床下は明らかに湿っぽくてカビっぽい。 今のところ土台や柱に蟻害や不朽は見られませんが、 先の事を考えると湿気対策は必須。 束石で床組を支える昔ながらの床構成。 ここも今どきの仕様にアップデートしましょう。 束石と束を撤去して防湿シートを敷設、その上に防湿コンクリートを打設します。 生コンを流し込みながら表面をコテで抑えて整える。 防湿コンクリートの打設完了。 床下空間の防湿性が向上し、湿気にくくなりました。 不朽や蟻害も受けにくくなることでしょう。 コンクリートが固まったら床束を新設。 床組も堅牢に。 二階の間仕切壁と天井を撤去。 火打梁などの水平構面を固める要素が少なくて、 現行耐震基準と比較すると明らかに弱い。 火打梁を追加して水平構面を強化します。 内部壁には耐力壁を追加して、耐震性を向上。 耐力壁新設部は柱頭柱脚の接合金物も新設。 地震時、柱の引抜力が大きな箇所は基礎にアンカーボルトを増設して対応。 後付けの鋼製火打梁。水平構面を固める。 断熱気密の構成は下記のようなイメージ。 今回は外壁に手を付けずに室内側に壁断熱材を設ける手法です。 また、床断熱も二重とし、冬季暖房時の体感向上を狙います。 新設した根太床に断熱材を入れていく。 ポリスチレンフォームの60mm厚。 壁は室内側にネオマフォーム40mm厚を張る。 壁内は既存の袋入グラスウール100mm厚。 壁には防湿シート施工。ここで気密も担保します。 新たに設ける窓はダイキョー標準仕様のAPW430。 樹脂フレームにトリプルガラスが入った高性能窓です。 既存窓(アルミフレーム×単板ガラス)は撤去せずに、 インナーサッシを取り付ける事で断熱性能を向上させます。 何でもかんでも撤去新設すると、工事費用がどんどん嵩むので、残すものは残す。 メリハリをつけてコストコントロールしましょう。 二層目の床断熱施工。 30mm厚のポリスチレンフォームを床全面に敷いていきます。 こんな感じ。 あえて床下地木材を無くして、熱欠損を最小限にしております。 「荷重で床が凹むのでは?」という意見もあるかと思いますが、 板状の発泡スチロールは「面」で受ける荷重にはとても強い。 ベタ基礎のスラブ下に敷くくらいですから、強度は折り紙付きでしょう。 その上に床下地合板を張って、気密テープ処理して、ダブル断熱の床下地が完成。 この上に無垢フローリングを張っていきます。 天井組新設。 元々、真壁構造なので柱の欠き込みが多い。 凹凸や穴は発泡ウレタン断熱材で処理。 防湿気密シート施工。各部気密テープ処理。 下階に音が抜けないように、 2F床は遮音に力を入れました。 特殊な遮音性のある接着剤を用いて、強化石膏ボードを二重に張る。 中~高音域の音はかなり減衰されるため、TV音や会話音の遮音に効果的です。 吉野石膏の遮音フロアシステム。 私の自宅と同じ仕様でして、その性能は体感済み。凄くいいですよ。 天井断熱材の施工。 作業員が小屋裏に入って・・・ セルローズファイバー断熱材を天井裏に隙間なく充填。 あとは壁に石膏ボードを張って、造作家具作って、大工工事完了。 一部内装仕上げは珪藻土のヌリカベDIY。 お子さんも一緒にコテを持って練習。レッツDIY。 既存窓にはインナーサッシ取付。 窓の断熱性能を向上させる方法としては、最も簡単で安価。 コストパフォーマンス抜群の手法。 勝手口ドアにもインナーサッシ。 ここからは佐藤君撮影の竣工写真。 いかがでしょうか。 今のお住まいにしっかりと手を加えて、耐震性能や温熱性能を現代水準へアップデートする。 表面的な化粧直しじゃなくて、 基本性能にしっかりと手を入れて、長く快適に暮らせるように。 新築以外の家づくりとして、こういう手法もアリですよね。 他にもリノベーション工事やリフォーム工事が進行中です。 手が回れば本ブログにて紹介したいと思います。
2022.10.01
お手入れ
高気密高断熱
たまには一年点検の様子でも
昨年の10月2日にお引渡となった土合の家。 明日でちょうど一年が経過。 そろそろ一年点検の時期だという事で、秋晴れの空のもと、高橋監督と共に伺ってきました。 まずは外部からチェック。 外装に大きな変化や痛みが無いか、建物のまわりをグルっと一周して各部点検。 基礎コンクリートに軽度なヘアクラックがあった程度で、他は健全でした。 (ヘアクラックはコンクリート補修用スプレーで修繕します) イタウバのデッキ材は異常なし。 当初は濃い茶色だったのが、 徐々に灰色化してきました。これは事前に御説明済みの経年変化。 レッドシダー材の外壁や手摺も異常なし。 このお宅はウッドショックの影響をスレスレ受けずに済んだ案件でして、 (ちょうど工事が始まる頃にウッドショックが本格化) ウッドショック前の価格や材料仕様で建築された最終世代。 ウッドショックのお陰でいまや高級材となってしまったレッドシダーをたっぷり使用。 今現在の値段では、高すぎてなかなか使えません・・・ 室内建具やサッシの動きに問題がないか確認。必要に応じて調整します。 室内の木製建具は乾燥収縮による動きがあるので、 調整が必要なケースもあります。 (このお宅は一年点検前にすでに建具調整済み) YKKAPのサッシは優秀な工業製品なので、不具合が起こるのは稀。 (ただしツーアクション窓除く) ボルドーパインの床材は良い感じにエイジングして、深い飴色に変化。 小さいお子さんが食事中に床を汚しまくるそうですが、 マメに掃除されているようでとても綺麗な状態。 冬場の湿度管理も適切なようで、乾燥収縮による隙間や反りもほとんどありませんでした。 高橋監督の頭にゴミが付いているのは、床下に潜って配管や白蟻の点検をしたから。 昨今の住宅は各種 “フィルター” がたくさんあるので、それらの維持保全が超重要です。 例えばエアコンの “フィルター” が埃で目詰まりすると、 暖冷房能力低下や消費電力増加につながります。 常識と言えば常識ですが、サボりがちなところ。 24時間暖冷房の場合はエアコン自体の稼働時間が長くて、 フィルターが汚れるスピードも早い。通常よりもマメに掃除しましょう。 また、24時間換気システムも室内排気口や本体にフィルターがあるので、 エアコン同様に定期的な清掃が必要。 お引渡時、入念に御説明するのですが。忘れる事もありますよね。人間だもの。 定期点検は、建物運営方法の再確認という意味合いも強いんです。 毎日使う海外製大型食洗器。5年程前からダイキョー標準仕様であります。 この高性能食洗器を末永く健全に使うため、運営方法にコツがあったりします。 これもお引渡時にレクチャーしている事ですが・・・ 〇洗剤量をケチらない その強力な洗浄力ゆえに、 少ない洗剤量でも食器は綺麗になってしまいます。 しかし、 洗剤が少ないと食洗器庫内や循環経路内に汚れが再付着して蓄積し、故障の原因となります。 適切な量の洗剤が必須です。 〇洗浄モードをケチらない 節水かつ省電力なECOモードばかりで運営していると、食洗器自体に汚れが蓄積しやすくなります。 洗浄水の温度が低くて自浄力もマイルドだからです。 定期的(例えば週に一回)に高温モードも使って自浄力を高めましょう。 〇庫内クリーナーでクリーニング 食洗器の庫内クリーナーで定期的(半年~一年)に庫内洗浄しましょう。 庫内にこびり付いた汚れや匂いを取り去ってくれます。 色々な専用商品があるのでどれも良いと思います。 ちなみに我が家はミーレのインテンスクリーンを愛用しております。 このお宅、上記項目を忠実に守って食洗器を運営して頂いたようです。 一年使った食洗器の庫内はとても綺麗でした。 食洗器に限らず、機器類は間違った使い方をすると、 性能を発揮できなかったり、寿命を縮めたり、ロクなことがありません。 説明書通り、我々の説明通り、運営して頂く事が重要です。 そこのところ、よろしくお願いします。
2021.12.22
巻頭特集に掲載
新潟県内の住宅建築バイブル “ハウジングこまち” の冬号が発売となりました。 その巻頭特集に弊社で設計施工した “畔屋の家” が掲載されておりますので、 ぜひ書店で手に取ってみてください。 “畔屋の家”の詳細はこちら↓ 開放感を設計した住まい vol.2|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 畔屋の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 眺望の良い家の特集という事で、44ページから6ページにわたって紹介されています。 ダイキョーの会社名は載ってないので宣伝効果はあんまり無いと思いますが、 巻頭特集に選ばれるのは嬉しいものです。 設計担当の佐藤君も涙を流して喜んでおります。 眺めのいい家って暮らしていて本当に気持ちいいものです。 田んぼビューな自邸に住み始めて4年が経ちましたが、 未だに毎朝起きたらリビングにある大窓のプリーツスクリーンを開けて、 景色を眺めるのが日課です。 「稲が伸びたな」「稲刈り終わったな」「雪積もったな」「白鳥が来たな」などなど、 無意識に視線がそちらに行きます。 やはり良い景色があると眺めたくなるもので、 妻も子供達も我が家の田んぼビューを気に入っているようです。 ダイキョー施工事例にも敷地のロケーションを活かした家々があります。 ↓自邸と同じ田んぼビュー 絶景の家vol,2|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ↓屋根上の物見台で長岡花火を眺める 物見台のある家|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ↓田んぼの向こうに山並みを望む 景色を楽しむ設計|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) ↓自邸の田んぼビュー 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) どのお宅も施主様の満足度は高くて、やはりロケーションが持つ力を感じます。 ただ、素晴らしいロケーションを生かすも殺すも、設計者の想いやスキル次第。 最高の御提案が出来るように日々精進です。
2021.11.07
リフォーム
後から設置できます。海外食洗器。(高難度ver)
以前、本ブログで紹介させて頂いた、海外製食洗器追加工事の事例↓ 後から設置できます。海外食洗器。|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 前回の事例は幅450mmの引出キャビネットを撤去し、新たに450mm幅の食洗器を追加するという内容でした。 450mmのスペースに450mmの機器を入れるので正攻法と言えるケースですね。 ・・・ それに対して今度の御相談は、 「既存システムキッチンに600mm幅の海外食洗器を入れられないか」というもの。 現地調査に伺うと、 食洗器を入れられそうな真ん中のキャビネットの幅が750mmという少し変則的なタイプでした。 750mm幅の引出キャビネットを撤去して600mm幅の食洗器を設置すると 150mmのスペースが余るわけで、それってどうなのよという話。 大丈夫、頑張れば何とかなります。 キャビネットを撤去し、シンク下から給排水管を分岐させて横引します。 電気配線は新たに分電盤から200Vの専用配線を引っ張ってきます。 (この手の食洗器は1500W~と消費電力が大きいので専用線が必要) 今回は床下に電気配線を通すことで、ほとんどルートを隠ぺい配線に出来ました。 150mm幅の収納棚をあらかじめ弊社作業場で作っておいて、 余りスペースに設置。 引出ギミックは省略してただの箱としました。 あまり複雑に作り込み過ぎると費用もかかるという事で・・・ 食洗器本体を設置して、完成。 150mm幅の造作棚と600mm幅の食洗器が、 750mmのスペースにキレイに納まりました。 ガゲナウ製600mm幅の商品・・・ 大容量でハイスペック、我が家のミーレより上等な仕様です。 (庫内ライト装備!上面操作でスタイリッシュ!) 最後に使用方法をレクチャーさせて頂き、ミッション終了。 スムーズに行けば一日で作業は完了するので、 その日の夜から使用可能です。 常々、 皆さまに輸入食洗器の素晴らしさをご体感頂きたいと思っております。 毎日の洗い物が無くなるだけで一気に家事負担が減るイメージです。 新築だけでなくリフォームでも設置できる事例も多々ありますので、 ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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2025.06.12
美幸町の家
現場の様子(美幸町の家) その二
稼働現場が増えてきて、現場ブログ更新が追い付きません。。。すみません。。。 “美幸町の家” 地盤調査結果は要改良でした。 地質図によると埋立地ということなので、そうもなりましょう。 まずは地盤改良工事(環境パイルS工法)からスタートです。 長さ4mの防腐防蟻処理された木製パイルを打ち込んで支持地盤を補強していきます。 その後、基礎工事です。 地中梁方式の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠(浮型枠)設置 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ ダイキョーではスラブと立上りを同時に打設する “一体打設” を標準仕様としております。 コンクリートの打継がない ≒ 頑丈で白蟻に強い基礎構造 ということですね。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも最小限、キレイな基礎コンクリートが出来上がりました。 ここから大工工事。まずは土台を敷いていきます。 土台は自然由来の防腐防蟻剤を加圧注入したベイマツ材を使用。 硬くて腐りにくくて白蟻に強い材料です。 これを一体打設ベタ基礎と併用することで、ダメ押しの防蟻処理としております。 建て方作業。 なるべく地元の材料を使って、地産地消に貢献していきたいという想いから、 柱や梁といった主要な構造体は新潟県産の杉材を使用しております。 建築業界でもウッドショックをきっかけに 「地産地消!SDGs!」 という空気感が一気に広まりましたね。 ダイキョーも無理のない範囲で「地産地消!SDGs!」を実践して、 社会貢献していきたいと思います。 無事に上棟しました。 Kさん、おめでとうございます。 平沢棟梁が丁寧に進めて参ります。
2025.06.10
土川の家2
現場の様子(土川の家2) その一
私も今年で40歳になります。 若い頃は何もしなくても健康体でいられるわけですが、 人間40を超えてくると身体にほころびが出始めると聞きます。 それを厄年と言ってみたりするようです。 私自身、運動不足の自覚があるのでまずはそこから解決したいと思い立ち、 今年は定期的に山に登り、足腰と心肺機能を鍛えてみることにしました。 先日も一人で鋸山へ。週に一回の登頂を目標に頑張ります。 “土川の家2” 小千谷市内での新築案件です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 水田の向こうに桜並木が広がる、とっても新潟らしいロケーションの敷地。 新潟県はこういう周辺環境の土地が当たり前のようにあったりするので、 地元民はその価値に気が付きにくいんですけど、これって実はとっても恵まれた環境です。 生活圏内に学校、病院、スーパーマーケットがありつつ、田園風景が普通にある。 程よい田舎感。住環境としては至高だと思います。 そんな素晴らしいロケーションを活かした素晴らしい住まいになるよう、 施主様と設計担当の古田島が二人三脚で頑張りました。 検討に検討を重ねて導き出された平屋の建築プラン。 田んぼビューと桜並木に向けられた大開口が特徴的ですね。 また、積雪3mの耐雪設計として、豪雪地帯でも安心できる堅牢な構造となっております。 平屋とは言いますが、 LDKの天井は高く、連窓も相まって超開放的な設計。 これは間違いなく写真映えするビジュアルです。完成が楽しみ。
2025.06.03
泉の家
現場の様子(泉の家) その一
“泉の家” 長岡市内での建て替え案件です。 既存家屋の解体工事が完了し、先日、地鎮祭を執り行いました。 ダイキョーからは古田島と高橋が参加させて頂き、皆で工事安全を祈願。 地鎮祭を一言で表すと 「新しく家を建てるから土地の神様、よろしくね」 でしょうか。 建築業界では古来からある風習で、現代社会においても広く行われる建築儀式であります。 色々なモノが効率化されて無駄を省いていく昨今でも、 こればかりはそう簡単に無くならないイベントです。 日本人は無宗教っぽいところがありつつも、初詣、厄払い、七五三、etc、 親しみのある神事が色々あって、無意識の信心となっている気がします。 建物の方はいつものダイキョーらしく、敷地条件を活かしたパッシブデザイン。 南面に大きな窓をたくさん設けて、冬はその窓から直射日光を取り込んで室内を暖めます。 (窓は無料の暖房器具となり暖房費用を軽減できる) ただ、大きな窓は外部からの視線が気になりがちでカーテンを閉める事になりがち。 そうなると冬場に入ってくる日射熱も減ってしまうし、大窓の解放感も損なわれてしまいます。 カーテンを開けずに暮らすのはもったいないんです。 だから、南面に大きな窓を設ける場合は、外部からの視線コントロールが大切。 なるべくカーテンを開けて生活できるように、庭と窓を設計するのが肝ですね。 南に開いて東西を閉じる。そしてなるべくカーテンに頼らない。 周辺環境によって例外もありますが、まずはこれがパッシブデザインのベースです。 何事もまずは基本から。
2025.05.31
南区の家
現場の様子(南区の家) その四
もう5月が終わるのですね・・・ 何だか毎日が忙しくて、一週間があっという間に過ぎ去ってしまいます。 自分自身の処理能力が落ちているからそう感じるのか、 同じような毎日を繰り返しているからそう感じるのか、 ただただ忙しいからそう感じるのか、 人生って短いような気がしてなりません。 悔いが無いようにしたいものです。 ・・・ 本題はこちら。 “南区の家” 無事に竣工しておりまして、プロカメラマンによる撮影も行いました。 後日、ウェブサイトの施工例ページに写真掲載させて頂きます。 簡単に物件紹介してみましょう。 ・・・ シンプル設えの平屋建てのお宅であります。 普段よりもコストパフォーマンスを意識した設計となっていますね。 シンプルな構造架構計画、規格サイズのサッシ、ベニヤ材、etc、 コスパを高める工夫があちこちに見られます。 リビングの主たる窓はあえて高さを抑える(H=1800mm)ことで、インテリアの重心を低く演出。 さらに天井高さも強調されてメリハリのある空間になっていますね。 また、佐藤くんの設計にしては珍しく、 内部造作の作り込みが程々でシンプルでさっぱりした印象。 とっても私好みの設えです。よきかな。 新建材はなるべく使わずに本物の材料で作るのがダイキョー流。 素材感たっぷりの内装は、末永く愛着を持って住み続けられると思います。 このお宅、御主人の趣味室があります。釣り部屋ですって。 同じ釣り人として、これはとっても羨ましい。 (保管と作業が一か所でまとまっているのがポイント) ちなみに私、自宅に自室なんてありませんので。 いちいちガレージ(1階)からリビング(3階)に釣り道具を持ち込んで、 リビングで作業して、ガレージ(1階)に戻す。その階段の段数よ。 水平方向に伸びやかなプロポーション。 これも意図的に建物正面側の高さを抑える事で、幅広感を演出しているんですね。 エントランスは杉板外壁と格子を用いる事で柔らかい雰囲気を持たせ、 それ以外の部分は比較的リーズナブルな板金外壁としてコストバランスをとっております。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.24W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.16cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.05.28
学校町の家2
現場の様子(学校町の家2) その一
続々と新築工事がスタートしてまいります。 “学校町の家2” 先日、地鎮祭を執り行いました。 設計担当の古田島がオモシロイ顔をしていますが、そこは気にしないでください。 (赤ちゃんへのアプローチ方法は人それぞれです) (私も変顔派です) 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事開始でございます。 背の高い隣家に囲まれた、日照条件が比較的シビアな敷地。 難しい周辺環境であるほど設計者の力量が試されるわけでして、これは腕の見せ所です。 まずは隣家の位置や高さ、窓の位置等を把握してから、何が出来るか色々考える。 その土地が持つポテンシャルを活かすも殺すも設計者次第。 そう、住宅の設計って責任重大なんです。 その土地と施主様に対するベストアンサーを提示する仕事であり、大金を預かる仕事でもあります。 私も若い頃は胃に穴が開くかと思うほど、悩み苦しみました。 仕事という大義名分を振りかざし、 家事育児は全部妻任せで土日祝日も関係なく、仕事に没頭していた時期もあります。 今では許されないブラックな労働環境が職能を育てるという側面もあったりして、 それはそれで良かったとも思いますが。 たぶん私と同世代以上の業界人はわかってくれるはず。THEブラック建築業界。 ・・・ すみません、話がそれました。 つまり、ダイキョーの設計メンバー3人(佐藤、古田島、私)はそんな苦労を乗り越えてきた、 脂のノリノリの住宅設計者だという事です。 各々この業界に入って15年~20年程でしょうか。引出の数もそれなりに豊富です。 性能、デザイン、使い勝手、耐久性、メンテナンス、コストパフォーマンス、満足感、etc。 各項目ぬかりなく、ハイレベルな御提案をできるように日々精進です。
2025.05.22
鉢伏町の家
現場の様子(鉢伏町の家) その二
“鉢伏町の家” まずは地盤改良工事からスタート。 諸条件を勘案して、今回はオーソドックスな湿式柱状改良工法を選定。 広く普及しているコストメリットがある工法です。 地盤改良工事完了後、やり方を設置して基礎工事に進みます。 今回も 基礎断熱工法 + 床下エアコン暖房 というダイキョー定番のスタイルです。 基礎コンクリートの立上りとスラブを同時に打設する一体打設とすることで、 コンクリートの打継が無くなり、白蟻の侵入経路を潰すことができます。 ベタ基礎の一体打設は至高の白蟻対策なのであります。 掘削 ~ 砕石敷ならし ~ 防湿フィルム敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 基礎コンクリートが完成しました。 基礎内部の立上りが少ないのがわかるでしょうか。 スラブ区画を構成する梁を地中梁とすることで、基礎内部の立上りを減らして、 床下エアコンの暖気が巡りやすくなるための配慮です。 ちなみに別棟ガレージの方の基礎も並行して進行~完成しております。 こちらは床下空間も無ければ断熱部位もないため、そもそもの白蟻リスクは極小。 費用がかさみがちなベタ基礎とはせずに、コストメリットのある布基礎としました。 適材適所ですね。 また住宅と違ってガレージの構造安全性って軽視されがちですが、 構造計算を適切に行い、地震や積雪に対する安全性をしっかりと確認しております。 ここから大工工事。 ホウ酸系薬剤で土台を防蟻処理してから、基礎コンクリートの上に敷いていく。 ベタ基礎一体打設に加え木部の防蟻処理を行い、ダメ押しの白蟻対策とします。 建て方作業。 クレーン車と大工が連携して木構造を組み立てていく。 ガレージも同時に建て方作業を行うのでなかなかのボリュームです。 作業は順調に進み、二日で形になりました。 逆光で真っ暗な写真ですが、無事に上棟です。 ここから大工工事が本格始動。 中村棟梁、よろしく頼みます。
2025.05.12
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その四 ※オープンハウスやります
“河渡新町の家” 今週末にオープンハウスを予定しております。 現場の方はクリーニングが完了し、各部の修正&調整作業を行っているところです。 週末にはキッチリと完成する事でしょう。 建物概要については設計担当の古田島がインスタグラムに投稿しておりますので、 そちらをご覧ください。 Instagram 私の方でも概要を簡単に説明してみます。 ・・・ まず特徴的なのは玄関土間と一体となったリビング。 全館暖冷房&高断熱な家は、 従来の個別暖冷房と違い各室を建具や壁で仕切る必要が無いので、 このような間取りでも問題ありません。 真冬(真夏)に玄関ドアをあけても室温変動は最小限。 また、一体空間とすることで玄関土間もリビングの一部として使えてGOOD。 限られた室内空間の有効利用であります。 キッチンはペニンシュラ型として、多人数で使えるスタイル。 ダイニング側からも調理に参加できるから、 夫婦でキッチンに立つことが多いのであればこれはおススメです。 最近、私も自宅キッチンに立つことが増えてきて、 (以前は全く料理なんてしなかった。人間変わるものです。) このような天板フラットなキッチンが羨ましい今日この頃。 造作ベンチのダイニング。 ダイニングテーブルは無垢の一枚板を大工が磨いてオイルを塗って仕上げたモノ。 奥にはヌックがあったり、スキップフロアなスタディコーナーがあったり、 ジャングルジムのような立体感溢れる空間構成となっております。 子供が喜ぶやつですよ。 スタディコーナーには大容量の造作棚があったり。 その上にはハイサイドサッシ清掃のためのキャットウォークがあったり。 THEスキップフロアな設計となっております。 私、このような高い場所があると登りたくなる衝動に駆られます。 〇カと煙は高いところが好きと言いますが・・・果たして・・・ リビングから眺められるバイクガレージ。 見学会の時には自分のドゥカティも飾っておこうかな。。。 見学会当日までには外構工事が完了する予定です。 植栽工事は “EN GARDEN WORK” に担当して頂きました。 庭木も良い感じになるかと思います。 ぜひ見に来てください。 御予約はこちらから↓ 5月17日(土),5月18日(日)新潟市東区河渡新町にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.19cm2/㎡(中間時実測。竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.05.09
陽光台の家2
バイク
現場の様子(陽光台の家2) その四
ゴールデンウィークが終わりましたね・・・ 最近何かと話題の退職代行業者はこの時期、とても忙しいそうです。 4月入社の新人がGW明けに辞めてしまうケースが多いのでしょう。 気持ちはわかります。が、誰だって連休後の出社は気が重いモノです。 会社役員の私だってそうです。そんなもんなんです。 ちなみに私のGW休暇は例年どおり、釣りとバイクを楽しんでおりました。 昨年グロムに履かせたオフロードタイヤ IRC GP22の真価を試すべく、 朝日スーパー林道へアタックしましたが、雪で通行止めでした・・・ もう少し雪解けが進んでからリベンジしてきます・・・ “陽光台の家2” 無事に竣工お引渡と相成りました。 後日、ウェブサイトの施工例ページに掲載させて頂きます。 触りだけ簡単に御紹介しましょう。 ・・・ “陽光台の家” と同様に敷地西側に開いたプランです。 LDKは天井高≒3.5mとして、程よい解放感を演出。 “悠久町の家” とこれまた同じく、 1台のエアコンで効率的に全館暖冷房を行うため、 高天井部の壁面を開放して2階ホールとLDKを連続させております。 床は定番のオーク挽板三層フローリング(自然オイル仕上)。 反ったり痩せたりという無垢材特有の動きが殆ど無いので床下暖房との相性が良い。 壁はオンザウォールという自然系ヌリカベ材を使用しております。 しっくいや珪藻土と比べると比較的ローコストで、コテヌリの本格的な質感を得られる。 珪藻土クロスのワンランク上の仕上ですね。 天井は自然オイル仕上のシナベニヤを張っております。 外装は 板金(ガルバ鋼板)+木張(杉赤身) という定番仕様。 ウッドロングエコ仕上の杉板外壁は自然な経年変化(灰色化)が楽しめます。 また、下の写真が建物の西面になるわけですが、 パッシブデザインのセオリーを無視して大窓をバンバン計画しております。 西側道路の向こう側は緑が広がっていて景色も良いので。 このような場合、夏場の西日対策は必須です。 アウターシェードやスダレを用いて窓の外側で日射遮蔽をしっかりと行うと、 夏も快適&経済的に運営することができます。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.06cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.05.05
南区の家
現場の様子(南区の家) その三
“南区の家” 上棟後の工事の流れ。 外周部耐力面材(EXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 面材継手気密テープ処理 ~ サッシ下地木材まわりのわずかな隙間もテープ処理することで、より確実に気密化。 中から見るとこのような景色。 外側の耐力面材(気密層)と室内側のポリエチレンシート(防湿層)の交点であり、 気密や防湿があやふやになりやすい部分。 わずかでも隙間があると漏気や水蒸気流入の可能性があるので、 ここまでやってあると安心です。 続いて外壁付加断熱(ネオマフォーム)施工。 単位厚みあたりの断熱性能がダントツによくて、 経年による性能低下がほとんどなくて、 燃えにくくて、 とってもあんばいのいい断熱材です。 ・・・メーカー(旭化成)のまわし者のような物言いですね・・・旭化成さん、何かください。 厚みは45mm~60mmを使う事が多い。下地木材の規格寸法とピッタリ合うので。 透湿防水シート(デュポンタイベック)施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 基礎断熱材施工。 PSF3種bを基礎外周部立上りと基礎スラブ上に張っていきます。 また、スラブ上の断熱材保護のために養生板を敷いております。 (発泡ボード系断熱材ゆえ、凹んだり傷ついたりしやすい) 床下点検の際に動き回りやすいと好評です。 内部の耐力壁施工。 これはスジカイですね。古来からある壁倍率4.0倍のスタンダードな耐力壁です。 大工達が構造図を見ながら、様々な接合金物を取り付けていきます。 これを取り付けるビスの種類や本数を間違うというのは、定番のヒューマンエラー。 構造検査時に全数チェックを行い、問題がある箇所を是正してから次工程へ進みまます。 こちらは構造用合板による耐力壁。 スジカイよりも高倍率で昨今の高耐震住宅には無くてはならないモノです。 これを両面に張れば壁倍率6.6倍という高強度な耐力壁となります。 外周部の耐力面材同様、釘の施工状況をチェック。 釘の種類、メリコミ、ヘリ空き寸法、が適切かどうか目視確認。 壁内に断熱材(HGW16k 105mm厚)を充填して、 室内側にポリエチレンシートを張る。 コンセントやケーブルの貫通部は気密テープで隙間を処理して、 確実な防湿層とします。 天井にも同様にポリエチレンシートを張る。 これは気密、防湿、両方を兼ねます。 柱や耐力壁がこの天井に張ってあるシートを貫通するので、 気密処理はしっかりと行いましょう。 手を抜くとC値という結果になって現れます。 天井断熱材を施工して行きます。 セルローズファイバー断熱材。 天井点検口からこのホースを持って小屋裏に入り、 セルローズファイバーを吹き込んでいきます。 いつものとおり、設計値よりも厚めに施工して頂きました。 400mmくらいですかね? 気密断熱工事が完了したタイミングで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 20 cm2 ÷ 実質延床面積 117.72 ㎡ = 0.16989... 四捨五入ルールに沿って、C = 0.2 cm2/㎡ という結果でございました。 現場のみなさま、いつもありがとうございます。 そうそう、 今年の2月から社員大工としてニューフェイスが加わりました。 もうすぐ試用期間も終わるので、 近いうちにに御紹介させて頂こうと思います。
2025.04.28
悠久町の家
現場の様子(悠久町の家) その四
昨日は佐藤くんちと自邸にて、住んでいる家のオープンハウスを開催させて頂きました。 一日だけの開催ということもあり、予約枠は満員御礼。ありがとうございます。 築7年のリアルな経年変化を見て触って感じて頂けたかと思います。 自邸に関して、以前はモデルハウス代わりにお客さんを御案内しておりましたが、 ここ最近はそんな機会もほとんどなく。 今回、久しぶりの自邸見学会ということで掃除と片付けを頑張りました(妻が)。 こういう機会があると、家中が整理整頓されて気持ち良いですね。 “悠久町の家” すでに竣工お引渡となっております。 竣工写真をチラ見せしておきましょう。 十字が象徴的なリビングの大窓。 樹脂サッシを上手く組み合わせて、まとまりのある開口部としてデザインしております。 リビング上部はロフト空間とし、 程よい天井高(3300mm)で程よい解放感が得られるという設計です。 1台のエアコンで全館暖冷房を行う場合、 1階~2階が空間的に一体となっているとあんばいが良い。 今回はロフト床と2階床の段差部の壁を開放。 1階~2階の連続性を高めての温度ムラを抑える計画です。 また、1階天井は構造梁をあらわし。 濃色な木質天井は圧迫感に繋がるので、 天井高は少し高め(2450mm)としてバランスをとっております。 ヒューマンスケールを意識して、過度な高さやボリュームは避ける。 そういう配慮が品格のあるプロポーションに繋がる。 なーんて事を考えながら、建築的に整った外観を目指して設計しております。 竣工写真は後日、ウェブサイト施工例ページに掲載させて頂きます。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.17cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
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2022.01.05
2022年始動
皆さま、あけましておめでとうございます。 本年も有限会社大恭建興をよろしくお願いいたします。 2021年のうちにもう1~2回ブログ更新するつもりでいましたが、 年末最後の一週間に不測の事態が起きたりして、 気が付いたら年が明けていました・・・ 現場ブログも溜まっているし、どんどん更新していきたいところ。 今年も皆さまに楽しんで頂けるように当ブログは継続しつつ、 更新が滞っている公式インスタグラムを定期的にやっていけるよう精進いたします。 ・・・ 今年は新型コロナ感染者数もいくらか落ち着いてきて、 年末年始を家族親戚でワイワイ楽しんだ方々も多かったかと思います。 我が家も久しぶりに兄弟家族が一同顔を合わせて、 ささやかではありますが、両親の還暦祝いパーチーを行う事が出来ました。 両親ももう60歳。そりゃあ自分も年取るわけだ。 人生なんてあっという間。 やりたいことがあるのであれば、早めにやった方が良いと思う今日この頃です。 ・・・ パーチーの料理はイタリアンレストランでシェフをやっている私の弟が担当。 鴨肉やらラム肉やらハイカラな料理が並びます。 プロの手料理はさすがに旨い。旨かった。 ハンドメイド感たっぷりのアイスケーキは、 子供達(孫達)が頑張って作りました。 子や孫に囲まれて還暦祝いをしてもらえるのはきっと嬉しい事でしょう。 自分も還暦まであと24年。それほど遠い未来ではない気がします・・・
2021.12.18
グルメ
自分の家
自邸の様子(寒波が来ても大丈夫)
雪が積もりましたね。 ちょうど一年前にも寒波が来て、「高性能な自邸は暖かくて快適だよ」とブログに書いています↓ 寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 私、暖房シーズンが始まると毎年毎年、ブログに同じような事を書いているようです。 また同じことを書いても仕方ないので、冬の自邸の様子に関しては去年の記事を御参照ください。 ・・・ 昨晩の自邸の様子。 冬は釣りもオフシーズンですから、 なにか家籠り中に楽しめるものは無いかと思案し、 中古のパチンコ台に手を出してしまいました。 20歳くらいの頃ひたすら打ち込んだ、仮面ライダーの羽モノ。 懐かしくて懐かしくて、なんだか嬉しくなります。 友人Tも駆けつけて、 一杯飲みながら懐かしの仮面ライダーを楽しんでいきました。 子供達も必死に大当たりを狙います。 長女は打ち始めて数分で玉ちゃん演出(激レアプレミアム演出) を引き当てて喜んでいました。ギャンブル運持ってるかも。 そうそう、コロナ禍という事で、今年も会社の忘新年会は自粛です。 でも何もないのは寂しいから、スタッフ皆にオードブルを手配しました。 毎年、小幡家がおせち料理をお願いしている“和ノ食てのひら”さんに依頼。 何食べてもおいしい外れのない豪華オードブル。おいしかったです。 そしてちょうよくオードブルがある日に遊びに来る友人T、運がいい。 “和ノ食てのひら” ミシュランガイド新潟2020でビブグルマンを獲得された気鋭の和食屋さんです。 ホントおいしいですから、ぜひ皆さまもお試しください。 和ノ食 てのひら|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) てのひら | JR柏崎駅 徒歩6分~旬を味わえる和食店~ (tenohira-kashiwazaki.jp)
2021.11.24
釣り
釣りの備忘録(2021年18~19回目)
小幡釣りネタです。興味ない方々はスルーしてください。 ・・・ 老朽化により排気漏れを起こし不調だったマイボートの船外機。 敏腕ボート屋さんに修理して頂き、 とりあえずは問題なく走るようになりました。よかったよかった。 ただ、治ったというより延命措置的な対応との事・・・ まぁこれでしばらくは大丈夫でしょう。 エンジン復活したので早速出航してきました。 日時:2021年11月中旬 6:00~11:00 場所:寺泊沖 水深40~80m 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ もう冬です。船を走らせると超寒い。 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ2匹 レンコダイ数匹 キジハタ数匹 エソ数匹 釣行時間の半分以上はブリ狙いでスロージギングで頑張りました。しかし釣れるのはエソばかり。 青物なんていません・・・ 心が折れてタイラバに変えてから、マダイ2枚と小さなレンコダイが数匹。 途中、高級なタングステンタイラバをロスト(涙) フォール中にスパッと切られた感じなのできっとサワラの仕業ですね。 青物いるじゃん・・・ 全体的にパッとしない釣果でした・・・ 数日後、天気が良かったので仕事の合間をみて、また出航しました。 日時:2021年11月中旬 6:00~12:00 場所:寺泊沖 水深60~80m 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 超寒い モモヒキとホッカイロを装備してちょうどいいくらい。 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ3匹 キジハタ3匹 クロソイ1匹 大サバ1匹 エソ数匹 ブリを釣るぞと意気込んで、朝一はスロージギングで探りますが釣れるのはエソばかり。 とても折れやすいポッキーのような私の心。すぐに諦めてタイラバにシフト。 必殺ドテラ流しで、食べごろサイズのマダイがサクッと釣れました。やっぱりタイラバは楽しい。 流し続けて45センチくらいのマダイゲット。ああ楽しい。 ジグなんかしゃくってる場合じゃない。 さほど時間を置かずに次が来ました。 この日一番の引き!!叩くし走る!!これはきっとグッドサイズのマダイです!! ほどほどに締めたドラグが良い感じに出ていきます。 バレないように無理せずゆっくりと巻き上げて、70センチ近いヤツがあがってきました。 マダイはあまり大きすぎると味は落ちると言われますが、 このくらいならギリギリおいしく食べれるやつです。たぶん。 鯛はもう満足したので、再度ブリを狙ってスロージギング頑張りましたが、撃沈。 しゃくり飽きて撤収しました。 私には鯛しか釣れないようです。 ・・・ そうそう、冬の釣行は体が冷えます。 昼食に熱々のカップラーメンを食べたいと思い、船上でお湯を沸かすガスバーナーを買いました。 ジェットボイルという商品で、わずか90秒でお湯が沸騰します。これはいい。 一番大きいマダイ↓ 70センチあったという事にしましょう。 エラと内臓とウロコを取るのは私の仕事。 そこから先、3枚におろして調理するのはうちの奥様がやってくれます。 定番のカルパッチョ。 鯛はこれか、昆布締めが一番うまいと思う。 ハーブ、塩、オリーブオイルをかけてオーブンで焼く。 これもうまい。 おいしい肴にはおいしいお酒ということで、 先日施主様から頂いた日本酒 「ザク」 を開けました!! ガンダム好きな施主様からガンダム好きな私に嬉しいプレゼントです。ありがとうござます。 これが想像以上にうまかった。“フルーティー”とはこのことを言うのでしょう。 もう果物でも入っているんじゃないかというくらい“フルーティー” (語彙がないからフルーティーで勘弁してください) ちなみに「シャア」という銘柄もあるらしい。 次はそれを試してみたいと思います。
2021.11.06
釣り
釣りの備忘録(2021年17回目)
およそ2か月ぶりのマイボート釣行。 友人Tと二人で出撃してきました。 諸先輩方の事前情報によるとあんまり釣れてないとの事。ここ最近の釣果は芳しくないようです。 でもまぁ何が起こるかわからないのが釣りですから、 マダイや青物の爆釣に備えてマグ〇用の100Lクーラーを持っていきました。 (自分の第六感が釣れると囁いた) 日時:2021年11月上旬 6:00~12:00 場所:寺泊沖 水深40~80m 天然の根まわり 天候:曇り 早朝は防寒着着込んでちょうどいいくらい。もう冬はすぐそこ。 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ2匹 シイラ数匹 キジハタ数匹 エソ数十匹 表層にはシイラが沢山いたようで、フォール中のジグにガンガン当たってきます。 その気になってキャスティングで狙えば 100Lクーラーをいっぱいにすることも出来たかもしれません。 でもシイラはいらない。なぜだろう、釣れてもあんまり嬉しくない。オールリリース。 エソは相変わらず元気で、仕掛けをたくさんやられました。こいつもリリースです。 そんな中、いつも通りタイラバをひたすら巻いて、小ぶりなマダイが二枚と渋い。 ああ下手なだけか。 キジハタも何匹かキープしました。 マダイとキジハタは食べておいしいから好きなんです。 私が釣ってきた魚は、妻がおいしく料理してくれます。いつもありがとう。 清蒸魚(チンジャンユー)的なモノ↓ マダイの昆布締め↓ マダイのカルパッチョ↓ そうそう、夏ごろから船のエンジンが不調で、頻繁にエンストするようになりました。 今回はさらに症状が悪化して、アイドリング出来ない状態に・・・ アクセル吹かしてないとエンジン止まる状態です。これはマズイ。 帰港してボート屋さんに診てもらったら、 排気経路に穴があいて排ガスが漏れてる事が判明。 ネジ的な部品が錆びて朽ちて穴があいた感じ。 この朽ちたネジがうまく取れれば良いが、当然固着しているだろうから・・・ 小幡「・・・これ治ります?」 ボート屋さん「・・・ダメかも・・・やるだけやってみる」 ダメならエンジンブロック交換でしょうか?修理代がとんでもない事になりそうです・・・ エンジン治るまで釣りに行けません・・・ 仕事しろってことですね!!
2021.09.14
自分の家
自邸の様子(杉板外壁の変化2021)
ダイキョー定番の木製外壁。 以前のブログでも書いていますが、ここのところ御質問を多く頂いているので、また書きます。 自邸の様子(杉板外壁の変化)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 外装材としてあまり一般的な仕様ではないので、 採用にあたって漠然と不安を感じる方も少なくありません。 「腐るのではないか?」 「劣化して見苦しい外観になるのではないか?」 などなど。 もちろんそんな事にならないように材料や塗装を選定しているので大丈夫です。 杉赤身やレッドシダーなど耐久性の高い樹種を用い、 かつ塗装も経年変化後の色合いを見越したものを選定しています。 まぁ考えてみてください。 昔ながらの在郷の木造住宅は杉板外壁が多く使われていて、 築後数十年経過したものだってたくさん現存する、実績のある外装材です。 ちょうど今月で自邸の杉板外壁が築後4年経過するので、変化の具合を御紹介しましょう。 我が家の外壁は杉赤身+ウッドロングエコ仕上。 着色をせずに木のそのものの色味と経年変化(灰色化)を受け入れるというスタイルの外壁です。 ↑2017年9月 ウッドロングエコと木の成分が反応して最初は茶色に発色しています。 顔料による塗装とは違い、この茶色感は少しずつ自然に灰色化して無くなっていきます。 ↑2018年9月 全体的に白っぽくなってきました。 雨が当たりやすい部位と当たりにくい部位で差が出てきます。 軒の下は色がまだ色が濃いのがわかるでしょうか? ↑2020年9月 なんと2019年の写真は撮り忘れたのでありません・・・ 2018年と比べるとずいぶん灰色化が進みました。 ↑2021年9月 更に灰色化が進みました。 この外壁は南東なので、 最も季節風の影響を受けにくく、経年変化が一番緩やかです。 ↑季節風により雨が当たりやすい南西側と北西側は灰色化が早く進行し、 全面的に均一なグレー色になっています。 最終的にはこんな感じの色味になり、ムラ感はなくなります。 こういう変化を受け入れられるのであればとてもおススメな外装材であります。 もちろんこれ以外にも、色々な樹種や仕上がありますので、都度ご相談くださいませ。
2021.09.11
釣り
釣りの備忘録(2021年15~16回目)
小幡の釣りネタです。 仕事の合間をみて午前中だけ釣行。 (実は今本業がかなり忙しい) (特に佐藤君と私は仕事に忙殺されそう) (でも釣りには行きたいから隙間時間を見つけて頑張ります) 今年15回目の釣行です。 日時:2021年8月下旬 6:00~9:00 場所:寺泊沖 水深30~60m 天然の根まわりをドテラ流し 天候:晴れ 最高気温30℃くらい?すっかり涼しくなって夏も終わる雰囲気でした。 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ2匹 タチウオ1匹 キジハタ数匹 エソ数匹 60サイズは久しぶりに釣りました。 秋になればまたマダイが沢山釣れてくれる事でしょう。 今年16回目はティップランエギングでアオリイカ狙い。 日時:2021年9月上旬 6:00~10:00 場所:寺泊沖 水深15~60m 天然の根まわり 天候:曇り 釣行中は20℃ほど?風があったので長袖でも寒いくらい。 釣り方:ティップランエギング タイラバ ライトジギング 釣果:サワラ2匹 キジハタ数匹 エソ数匹 終始風が強くて、シーアンカー入れても時速3kmで船が流れます・・・ 上手な人は風が強くたって問題ないのでしょうけれど、 私はエギング初心者なのですぐに心が折れました。 アオリイカは早々に諦めてタイラバ&ライトジギングに変更し、何とかサワラが二つ釣れただけ。 中層であたり頻発し、そろそろ青物が入ってきてる雰囲気です。 しかしここのところ寂しい釣果が続きますね・・・もしかしたら私、へたくそなのかも知れません。 サワラの刺身と炙りは脂がのっててたいへん美味でした。 私、月に一回は家中の刃物を研ぎます。 無心で刃物を研ぐという行為は、仕事で荒んだ心を整えるのに丁度よい。 昨年購入したセラミック砥石(シャプトン刃の黒幕オレンジ)が高性能過ぎて研ぎが捗ります。 柔らかい白紙鋼の包丁なんかはザクザクと削れていく感じで、あっという間に刃がちびりそう・・・ 今年も残すところ4か月。 2021年釣りシーズンもあっという間に後半戦です・・・
2021.08.19
自分の家
自邸の様子(おにやんま君が来たぜ)
ようやく手に入れました。 おにやんま君。 釣り具メーカーより発売されている、実寸大のオニヤンマの模型です。 これをぶら下げておくとハチやアブなどが寄ってこなくなるという虫よけグッズで、 殺虫成分とかは不使用なのが魅力。 被捕食者である虫達はオニヤンマの姿を見かけるとビビッて逃げていくそうです。 嘘か誠か・・・ 昨今のアウトドアブームで需要過多らしく、 楽天でもアマゾンでも定価の3倍~4倍で取引されています。 先日たまたまアマゾン眺めてたらほぼ定価で売っていたので即ポチリました。 田んぼに囲まれた我が家、夏の初め頃と終り頃の夜、 リビングの窓から漏れた光に大量の羽虫が集まります。 更にその羽虫を目当てに蜘蛛が集まってきて巣を張るので、 その時期の窓やベランダは虫の死骸と蜘蛛にまみれた悲惨な状態に・・・ 掃除しても掃除してもあっという間に汚くなってしまう。 虫コナーズ的な殺虫忌避スプレーも効果的と思いますが、 我が家ではベランダで大葉やバジル(食用)を育てているので、 そういったものは避けたい。 とりあずアウターシェードの紐にぶら下げてみました。 こういった虫対策は田舎住まいの地味な悩みの一つ。 しばらく使ってみて効果のほどを見極めたいと思います。
2021.08.11
クルマ
釣り
釣りの備忘録(2021年14回目)
小幡の釣りネタです。 本ブログおなじみ、新潟東港S船長のボートに乗せて頂き、釣りを楽しんできました。 (5月にはノドグロとアラを釣らせて頂きました。その節はありがとうございました。) 釣りの備忘録(2021年8~9回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 今回は夜釣りという事で、いつもと様相が違います。 真っ暗な海上で集魚灯を焚いてアジを釣る、“バチコンアジング” という釣法。 でかいアジがたくさん釣れるそうです。 私、夜の船釣りは初めてで、緊張と不安を抱きながらの出船であります。 日が落ちる頃に出航し、翌朝まで釣りをするそうです。S船長半端ない。 (この時点で付き合いきれるか不安) (どんだけガッツあるんだ) (酔ったら地獄だな) ポイントに着きアンカリングして釣り開始。 波も結構あって揺れるし、 暗くて水平線が見えないからバランス取りにくくて立っているのがしんどい。 酔い止め飲んだからか船酔いはしませんでしたが、楽じゃないですね~。 しかし涼しいのは良い。この時期屋根のない船で日中の釣りは暑くて無理ですから。 S船長と乗組員の方は手練れ。お二方、私が1匹釣る間に3~4匹釣っている感じ。 誘い方とかルアーローテーションとかコツがあるんだろうな~。 日時:2021年8月上旬 20:00~5:00 場所:新潟東港沖 水深35m前後 天候:晴れ 最高気温35℃超え 夜だったから涼しかったけど 釣り方:バチコンアジング 釣果(私のみの釣果):25センチ~30センチのアジが42匹 初めての夜釣り、なかなか楽しめました。 S船長ありがとうございました。皆でおいしく頂きました。 アジのお刺身↓ 胡麻和え?的な↓ アジフライ↓ 南蛮漬けとなめろう↓ 実は釣行当日の朝、ちょっとした事件が起きました。 事務所前に停めてあったマイジムニーの助手席ドアを開け、 バタンと閉めたらリアガラスが粉々に崩れ落ちたんです!! これには驚きました。 恐らくガラスに小さなヒビが入っていたところに、 ドア開閉の衝撃が加わって砕け落ちたのでしょう。 犯人は不明ですが、 直前にマイジムニーの真後ろでエンジン付草刈機を使っていた輩がいました。 それは彼。高橋監督です。笑顔でガラスを片付けています。 状況証拠的に、彼が草刈り機で小石を跳ねたのではないかと思うのですが 明確な証拠はありません。 もし彼が犯人だったとして、こんなに笑っていられるでしょうか?? 疑わしきは罰せず。 おかげさまで風通しが良くなりました。 草刈り機を使う際は周囲に気を付けましょう!!
2021.08.06
自分の家
自邸の様子(夏はこんな感じ)
暑いですね。 いよいよ天気予報の最高気温が35℃を超えてきました。 屋外で一日中作業している現場の職人達には頭が下がります・・・ お疲れ様です。 熱中症に気を付けて頑張って頂きたいと思います。 そんな状況下でも我が家は1台のエアコンで24時間全館冷房中。 外は灼熱でも「ただいま~」と玄関ドアを開ければそこは木陰の涼しさ。 非常に快適であります。 ただ、壁掛エアコン1台で全館冷房という手法は温度ムラが出やすく、 快適に運営するには少しコツが必要です。 自邸で行っている対策的なものを簡単にご紹介しましょう。 我が家はエアコンから一番遠いLDKの室温が高めな傾向なので、 廊下にサーキュレーターを設置して常時送風しています。 新築時に購入したバルミューダのグリーンファンはかなり優秀です。 サーキュレーターからLDKまで8mほどの距離がありますが、 中風量(2/4)でも十分に風が届きます。 扇風機ではだめですよ? 風を遠くへ送ることに特化した “サーキュレーター” が必要です。 DCモーター搭載で大風量のモノを小風量~中風量で運用するのがおすすめ。 そうすれば省エネで音も静かだし、機械への負担も少ない。 子供部屋や寝室には廊下の空気を室内へ送るファンがありますが、 ドアを開けておけば個室は十分涼しくなるので、ほぼ使ってません。 LDKには東向きの大窓があり、朝はここから直射日光が差し込み室温がグングン上昇します。 外側にアウターシェードを設置して日射遮蔽していますが、これが無かったらLDKは灼熱。 窓の日射遮蔽は快適な全館冷房の基本ですね。 直射日光以外にも、夏も冬も窓からは大量の熱の出入りがあるので、 やはりカーテンやスクリーンの設置も効果的。 この時のガラス表面温度31℃ほどですが、 ハニカムスクリーンを下げてある部分は28℃。 たかが3℃の差ですが窓面積が大きいので室温に与える影響も大きい。 温湿度計の様子。 左上と右上がリビング、右下が寝室、左下が外気温。 外気温が35℃でもリビングまで十分に冷えています。 ちなみにエアコンの設定温度は26~27℃。 室温≒エアコン設定温度 という感じ。 快適な冷房のポイントをまとめると・・・ 〇窓の外側にスダレやスクリーンを設置して直射日光を室内に入れない 〇窓の内側にカーテン等を設置してガラスからの輻射熱を抑える 〇サーキュレーターを置いて冷気を循環させる こんなところかと思います。 適切な対策を施して、夏を快適に過ごしましょう。
2021.07.27
バイク
釣り
釣りの備忘録(2021年12~13回目)
友人Tと長男様と私の3人で仲良く出船してきました。 最初はアジを釣ってお土産を確保して、後半はタイラバで大鯛を狙う作戦。 梅雨も明けて本格的に暑くなってきたので、 早朝に出航、10時には帰港するタイムスケジュールです。 船上は日陰が無いので一日釣りしてたら熱中症不可避。 子供もいるし無理はしません。 日時:2021年7月上旬 5:00~9:00 場所:寺泊沖 水深40m前後 魚探反応と漁礁まわりにて 天候:晴れ 最高気温30℃超え 釣り方:タイラバ バチコンアジング 釣果(船中):大アジ20匹 サバ∞匹 エソ∞匹 長男様は船酔いでダウン。ほとんど寝ていて釣り出来ませんでした。 私と友人Tはサビキとバチコンアジングでアジ狙い。 開始早々に30センチ超のアジがバタバタと釣れてくれて、お土産確保できました。 (サバも沢山釣れますがオールリリース) その後タイラバで鯛を狙いましたが、エソの群れに囲まれてしまい、 仕掛けも心もズタズタになりました。 サビキにエソが鈴なりについてくるのは地獄絵図ですね・・・ 大きいのは35センチくらい小さくても25センチとかそんな感じです↓ 同日、奥さんがコロナワクチンの副反応で寝込んでしまったので、夕食は私が担当。 釣ったアジでフライを作りました。こだわりの生パン粉仕上げで衣が立つ。 タルタルソースをかければ子供達も大喜び。 「おいしい!!お父さんまた作って!!」だってさ。 お父さんはアジのなめろうとビールで一杯。 別日。 連休中は何とか一日お休みを頂いて友人Tと二人で出船しました。 海から臨む朝焼けはいつもキレイですね。 日時:2021年7月下旬 5:00~10:00 場所:寺泊沖 水深40~60m前後 魚探反応と漁礁まわりにて 天候:晴れ 最高気温30℃超え 釣り方:タイラバ ジギング バチコンアジング 釣果(船中):マダイ2匹 ヒラメ1匹 スズキ1匹 大アジ20匹 サバ∞匹 エソ∞匹 前回と同じく、朝一はアジ狙いでサビキやバチコンアジングです。 ベイト反応激しく鳥山もあり、いい雰囲気のなか釣り開始。 やはりサバとエソはほぼ入れ食い、 それらの猛攻を掻い潜りなんとかアジが釣れてくれる感じ。 大きいアジは45センチ!!尺五寸!! タイラバは着底と同時にエソが喰ってくるので、仕掛けの消耗が半端ではなく、 3ヒロあったリーダーがなくなる始末。 そんな中、マダイ40センチ×2とヒラメ50センチ×1をゲット。 スズキは70~80センチありましたが始末が面倒なのでリリース。 まぁそこそこ楽しめたので良しとしましょう。 マイバイク(グロム)ネタ。 先日ヤフオクでヨシムラサイクロンマフラーを落札。中古美品をお安く入手できました。 郵便局のカブみたいな純正排気音がどうも好きになれず・・・ 交換後は程よく音量もアップし、単気筒エンジンのパルス感が心地よい。 抜けも良くなった気が?します。 (正直よくわからない) (でもカッコよくなったからいい)
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