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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2020.02.04
花園南の家
取材&撮影
“花園南の家2” 昨年の夏にお引き渡ししたお宅。 住み始めて半年が経ったところで住宅雑誌の取材です。 家具や小物のセンスもよく、ステキな暮らしぶりが伝わってきます。 設計担当としては嬉しいものですね。 しかも可愛い赤ちゃんも加わり、幸せ家族っぷりが半端ないです。 何だかほっこりした気持ちになりました。。。 今春に発売予定の “住まいnet新潟” に掲載予定です。
2020.02.03
滝谷の家
現場の様子(滝谷の家) その一
“滝谷の家” 先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願してきました。 式の最中はひたすら雨が降っていましたが、 着工前に「雨降って地固まる」という事で良しとしましょう。 (雪じゃないだけまだいい) 晴れたら晴れたで「〇〇さんの日頃の行いが良いからですね!」と言うんですけどね。 (建築屋はこれを使い分ける。ダブルスタンダードというのはこの事。業界裏話。) 雨が降ろうが雪が降ろうが、いつも通りの良い仕事をするだけです。 建築プランの方は・・・ 南側に開いて、庭を設けて、自然光をたっぷり取り込むパッシブな計画。 1階で生活が完結するほぼ平屋的な間取りで、老後も安心して暮らせます。 温熱面もトリプルガラスと外壁付加断熱を装備して、 Ua値0.3W/㎡・kを下回るいつも通りの本格的な高断熱仕様。 床下エアコン1台で快適に経済的に全館暖房を行います。 構造面は、積雪荷重1.5m時で耐震等級3に相当する雪国仕様です。 基本性能にしっかりとコスト配分しております。 地盤改良工事からスタートです。
2020.01.31
西千手の家
現場の様子(西千手の家) その四
“西千手の家” 大工工事完了~内装仕上工事完了~各種設備器具取付完了。 残るは外構工事。 通常、この時期は温度や天候の問題で、 外部の土間コンクリートや擁壁はなかなか施工できないんですが、 暖かいし、雪降らないので、スムーズに工事が進行します。 暖冬小雪バンザイ。 建物本体の工事は完了しているので、 スタッフ総出で竣工検査に行ってきました。 図面通りに出来ているか? キズや汚れは無いか? サッシや建具の動きはスムーズか? 設備器具は適切に稼働しているか? 問題があれば調整や修繕を行い、万全を期します。 ちなみに竣工時の気密測定結果は・・・ C値=0.22cm2/㎡ と床断熱仕様の建物としては大健闘。 見えない部分もしっかりやってる証拠でしょう。 星野棟梁の丁寧な施工の賜物です。 胸を張って「高気密!!」と言えますね。 今回は既存の庭を共有する配置計画。母屋とは程よい距離感を保っています。 「つかず離れず」とか「スープの冷めない距離」とか言いますよね。 母屋の居間と視線がかち合わないように、 角度をつけてリビングを配置しているのが効いてます。 いい具合に出来上がりました。 (設計担当の佐藤君も満足気です・・・) コスパ抜群のハコダケ仕様の家、 快適で経済的な住まいの完成です。 末永く施主様御家族の生活を包んでいってくれればいいなぁと思います。 もうすぐお引き渡しです。
2020.01.28
戸石の家
現場の様子(戸石の家) その四
床材の施工。 毎度おなじみ、オーク材複層フロアのオイル仕上です。 半分は無垢、半分はベニヤ、ハイブリッドな床材。 床下エアコン暖房による熱が入っても乾燥収縮による隙間がほとんど出ません。 本格的な無垢材指向の人々には受け入れがたいかも知れませんが、 これはこれで大きなメリット。趣味嗜好は人それぞれという事で。 壁天井の石膏ボード施工。 これを張ることで防湿シートの押えとなり、連続した防湿層となります。 リビングの勾配天井は、杉の格子材をルーバー状に施工。美しいでしょう。 大工が杉材を加工して、一本づつ打ち付けていきます。手間暇かかっとるんです! ちなみに我が家のリビングと同じ仕様。晩酌しながらソファに寝転んで毎晩眺めています。 また、凹凸による吸音効果も少し期待。 パッシブデザインな高気密住宅は室内で音が反響しやすいので、 それを少し?軽減してくれます。 (大きなガラス、吹抜、気密化された壁や天井、反響要素が沢山!) 天井断熱材はセルローズファイバーをブローイング。 設計値よりも少し厚めに施工して頂きました。 330mm(設計値) → 400mm(実際の施工) ありがとうございます。。。 主たる外壁は “中野の家” と同じガルバリウム鋼板の中波。 ながーい1枚モノを横に張ります。 こんな長い材料、複数人いないと持てないですから、 上手く張るのは結構大変。 そこはまぁ職人ですから、キッチリキレイに納まるわけです。 T板金様、寒い中ありがとうございます。 同じ外壁でも木製外壁になると大工の仕事。 レッドシダーの羽目板を1枚づつ、丁寧に張っていきます。 大工工事ももうすぐ完了。 現場はラストスパートです。 WEBでも告知しておりますが、 2月23日(日曜日)に完成見学会を開催させて頂く事になりました。 施主様の御理解と御協力にただただ感謝です。 Uさん、ありがとうございます! 今年は暖冬小雪とは言いますが、さすがに2月末頃はそれなりに寒いでしょう。 HEAT20 G2グレードの高断熱 × 床下エアコンによる全館暖房 の快適さをご体感頂けるかと思います。 詳しくはWEBの方を御確認ください。
2020.01.24
外皮性能
久しぶりに座学
https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1419/ 以前、書いたブログ↑ 2020年の省エネ基準義務化は見送られ、代わりに? “省エネ性能の説明義務制度”というものが来年から始まる事になりました。 建築士が建築主に対して建物の断熱性能等をキチンと説明し、 省エネ基準に適合しているか否かをお伝えするという制度。 適合義務化ではないので、 断熱仕様が貧弱で省エネ基準をクリアできないような住宅でも 説明をすれば建てられるということですね。 適合義務化への第一歩というところでしょうか。 この制度に関する説明会が開催されるので、佐藤君と参加してきました。 しかし “省エネ性能の説明義務制度” の具体的な説明はほとんど無く・・・ 聞きたかったのはそこなんだけどなぁ・・・ 半日かけて高気密高断熱住宅の設計施工の初歩的な話ばかり・・・ 隣の佐藤君は耐えきれず、眠りについていました・・・ 断熱材の厚みイメージを比較してみました↓(高性能グラスウール16k想定) 左が長岡市で現行の省エネ基準をクリアするために必要な断熱材の厚み。 右が昨今のダイキョーの施工物件で多い、HEAT20 G2基準に相当する断熱材の厚み。 現行の省エネ基準をスレスレでクリアしたとしても、高断熱とは言い難い、寒い家です。 窓はバンバン結露するし、屋内の温度差は大きいし(非暖房室は寒い)、暖冷房費用も多額。 現行の省エネ基準というものは、その程度の断熱性能なんです。 やはり、家中快適にかつ経済的に全館段冷房するならば、 最低、G1基準、出来ればG2基準をクリアしたいところ。 30年とか、40年というスパンで、快適に経済的に住み続けるには、 G1以上の断熱性能は必須だと思うんですけどね・・・ それよりもはるかに下位グレードである、H28省エネ基準は決して高いハードルではありません。 しかし、なぜか、それすら義務化出来ない住宅業界。 不思議でなりません。
2020.01.21
錦の家
現場の様子(錦の家) その一
“錦の家” 2020年、記念すべき最初の始動物件です。 先日地鎮祭を執り行いました。 御神酒で建物四隅をお清めして工事安全を祈願。 長岡市内でこの時期、積雪が無いなんて珍しいですね。小雪でホント助かります。 (スキー場などの方々は苦労があるかと思いますが・・・) 建物の方は、ハコダケ仕様のコンパクトなBOX型の総二階建て。 延床面積24坪と、一般的な住宅としてはコンパクトな部類かと思いますが、 南面に吹抜を効果的に設け、広々とした内部空間となっております。 このくらいコンパクトだと全館冷暖房もやりやすくて、 断熱グレードをそれほど高めなくても、エアコン1台で十分に快適で経済的な運営が可能。 (外皮性能はHEAT20のG1グレードとG2グレードの中間という感じ) 小さい家ってメリットが沢山あるんです。 掃除しやすいし、 暖冷房費用が少なくて済むし、 家中の温度ムラも小さいし、 建築コストも安くできる。 小さな敷地でも建てられるから、土地も安く買える。 住宅に関しては、大は小を兼ねないってことですね!!
2020.01.18
中野の家
現場の様子(中野の家) その三
外壁材に多用されるガルバリウム鋼板。 ダイキョーでは既製品の金属サイディング(アイジーとかケイミュー)の採用事例はほとんど無くて、 平たい原板を成型機で加工したものを使います。 一般的な金属サイディングは一人でも施工できるように、 外壁材1枚のサイズが小さいので、どうしてもジョイントが多くなり、 役物が増えてごちゃごちゃしがちです。 それに対して成型機で加工したものは、 下の写真の様な長い一枚物を作れる(10m超)ので、 ジョイントが少なくて済みスッキリした外観に。 今回張るのは“中波”と呼ばれる波型に加工されたもので、 横ラインの印影が特徴的。 構造体の金物検査↓ 昨今の木造在来工法は多種多様な接合金物が使われるので、 間違いも起こりやすい。 耐力壁や接合金物が適切な場所に適切に施工されているかチェックします。 壁内の断熱材施工。 高性能グラスウール16kの120mm厚。 その上に防湿シートを隙間なく張って、水蒸気流入を防ぎます。 石膏ボードを張って、 下地木材と密着させることで隙間のない防湿層が作られていく。 これをしっかりやらないと、 繊維系断熱材は壁内結露のリスクが高まります。 窓まわりは気密テープを張って、 “防湿層”と“気密層”を切れ間なく連続させることが重要。 24時間換気システムは第一種のダクト式で、 ダイキョーでスタンダードな“澄家DC”という商品。 自宅もそうですが、全熱交換換気扇はやっぱり快適。 特に冬場は湿度管理も楽だし(過乾燥になりにくい)、換気による冷気を感じない。 おススメです。 しばらく大工工事が続きます。
2020.01.14
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その四
壁内の断熱材施工。高性能グラスウール16kの120mm厚。付加断熱材と併せて225mm厚。 それから防湿シート張り。 梁や柱の羽子板ボルト貫通部も全て発泡ウレタンで隙間を埋めています。 微々たるものですが、熱橋対策としては有効でしょう。 高気密高断熱住宅は、こういった小さな作業の積み重ねが大切なんだと思います。 1階床はオーク材三層フロアのオイル仕上。 表面はオーク無垢で基材がベニヤなので乾燥収縮や反りが出にくいのがメリット。 床下暖房による熱の影響を受けにくく、形状安定性の高い材料です。 2階の床はパイン材のオイル仕上。 オークなどの広葉樹と比べるとパインの様な針葉樹は足裏が暖かく感じるので、 床下暖房時における1~2階の体感温度差を軽減する効果も期待。 ダイキョーでは全棟、気密測定を行っています。 中間時の気密測定結果はC値=0.41cm2/㎡ でした。 数値としては悪くないですが・・・ やはり床断熱部が多い物件はC=0.1~0.2cm2/㎡クラスがなかなか出ません。 床や柱まわりをしつこく気密テープ処理しても、床断熱物件はC=0.3~0.4cm2/㎡といったところ。 いかに基礎断熱工法が気密確保しやすいか、よくわかりますね。 内装はほぼ全てモイス仕上げ。 大工が1枚づつカットして、隙間なく張っていきます。 キレイに仕上げるには技術と配慮が求められる、職人技が必要な工程であります。 モイスは厚み6ミリの板材で、 調質効果や消臭効果があり、ソリッドな質感が魅力。 板材なので継ぎ目が見えますが、上手に張れば全然気になりません。 外壁は我が家と同じ、ウッドロングエコ仕上げの杉板です。 耐久性の高い赤身の乾燥材を使用。 徐々にシルバーグレー色へと変化していきます。 自然な経年変化とでも言いましょうか。 この位置にウッドデッキを設け、 リビングの大開口サッシからダイレクトにウッドデッキに出れるようになります。 超ワイドビューを眺めながらするBBQはきっと素晴らしいものでしょう。 現場は追い込みです!!
2020.01.10
自分の家
自邸の様子(ミーレ食洗器の具合が悪い)
少し前から自邸のミーレ食洗器の調子が悪い。 スタートボタンを押して、運転が始まらず、 しばらくするとエラーコードが表示されてフリーズ。 一度電源を落として何度かやり直せば動き出すんですが、不便極まりない。 (末期は1/10くらいの確率!) ひとたび運転開始してしまえば最後まで正常に動いてくれるから、 だましだましやってきたけど・・・ 思い切ってメーカーサポートに電話しました!! 年末に電話したら、 年明けすぐにアフターメンテナンスの業者さんが来てくれることに。 “F78” というエラーコードだと伝えると、 「じゃああの部品交換でしょうね」という感じで玄人感抜群の対応。 本体をサクッと外して、ひっくり返して、循環ポンプを交換。こりゃ手練れだ。 海外製食洗器の専門家ということで、かなりお詳しい様子。 色々と貴重なお話を聞かせて頂きました。 この手の食洗器を長持ちさせるポイントは、以下の2点だそうです。 〇洗剤の量をケチらない 食器の量が少なかったり、あまり汚れていないからと言って、 洗剤の量を減らしたりすると、庫内や循環経路内部に汚れが再付着しやすくなるそうです。 食器そのものは綺麗になったように見えても機械内部に汚れが蓄積されてしまうのですね。 我が家の機種(G6300sci)ならば洗剤30グラムは入れなさいとの事。 〇なるべく洗浄力の高いコースで洗う 海外製食洗器は洗浄コースは多様で、どれを使ったら良いのか、わかりにくい。 当たり前ですが温度の高い大量のお湯で洗った方が汚れの落ちは良いし、 機械にも負担が少ないのは理解できます。 しかしそうなれば当然、電気代や水道代も相応にかかってくるわけで、経済的ではない。 難しいところ。 「エコモードやノーマルモードばかり使わず、高温モードも織り交ぜて使いましょう」 というのが現実的か・・・ 今回は初期不良という事で、循環ポンプを無償交換して頂きました。 我が家の大黒柱、復活です。
2020.01.07
あけましておめでとうございます
皆様、あけましておめでとうございます。 本年も大恭建興をよろしくお願いいたします。 年末年始はしっかりとお休みを頂き、鋭気を養いました。 (一部の現場では休日返上で工事が進行中・・・ご苦労様です) 会社としては昨日から仕事はじめ。 消費増税の反動で住宅需要が落ち込むとか、 慢性的な職人不足で工事が遅延するとか、 暗いニュースが多い昨今の住宅建築業界。 昨年末は忘年会でもそういったリアルな声を度々、耳にしました。 そんな状況下で順調に工務店業を続けていくには、 やはり進歩や革新が必要だと感じています。 とりあえず今現在、順調だとしてもそれがずっと続いていく保証は無いわけで、 世の中の情勢は常に変わっていくのであります。 工務店が末永く存続するのは施主様にとって多大なメリットですから、 時代に合わせた形で頑張っていきたいものです。 また、今までは “住まい手” の利益ばかり追求していましたが、 “住まい手” のみならず “作り手” にも目を向けていきたい。 工事に携わるすべての人がハッピーになったらいい。 それが結果、あらゆる面で好循環をもたらすのではないかと。 目指すべきビジョンはそこなんだろうと感じるこの頃です。 理想論ではありますが。 まぁ、とりあえずおいしい日本酒を飲んで、年越しです。 “あべ” はどこに行っても品薄なので見つけたら即GETしましょう。 “山間” もそうですが、微発砲のプチプチ感がたまらない。 正月はビールを飲みながら可愛い姪っ子を餌付けして、ご満悦。 お休みの最中はどこへも出かけず、ほぼ自宅に居ました。暖かくて快適だしね。 昨日はスタッフ揃って初詣に行ってきました。 いつも地鎮祭でお世話になっている蒼紫神社さん。 おみくじ引いたら大吉。 幸先の良いスタートです。
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2021.02.23
スケジュールの御案内
怒涛の3週連続見学会を終え、クタクタに疲れている小幡です。 どの回も満員御礼の大盛況でございました。 御来場頂いた皆様、見学会を快諾してくださった施主様、ありがとうございました。 せっかく御連絡頂いたのに予約が取れなかった方々は、 また次の完成見学会にぜひ御来場頂ければと思います。 (私の自邸であれば随時御案内しておりますので御連絡ください) 佐藤君もこんな感じでクタクタです↓ それとここで、混雑具合の告知をさせて頂きます。 3週連続ともなると、新規の御相談やプラン依頼を沢山頂く事になるのですが・・・ 弊社、年間棟数20に満たない小さな工務店です。 設計も施工も、対応できる仕事量に限界があります。 ヒアリング~プラン&概算見積御提示までに相応の御時間を頂きますし、 工事着工枠も半年くらい先まで埋まっている状況です。 お声掛け頂けるのは本当に喜ばしい事です。ありがたやありがたや。 ただ、入居を急がれている方には弊社だと時間がかかりすぎるかも知れません。 「ええっ!そんなに時間かかるの?」 「じゃあいーですー!!」 とAirペイのCMのようなリアクションをされる方もいらっしゃいます・・・ ごめんなさい。 また、 見学会対応をしていると、施主様(候補)と我々の間で、認識のズレをを感じる事が稀にあります。 「建築プランなんて1週間もあれば出来るんじゃないの?」 「某ハウスメーカーの営業さんはヒアリングの3日後に複数の建築プランを持ってきましたよ?」 世の中には色んな住宅供給会社があるので、 そういったスピーディな対応をしてくれるところもあるでしょう。 それが普通なのかなぁ? ヒアリングから始まり、現地調査や法令調査、敷地をじっくり読み込んで、 色々なプランを考えて、精査して、図面化して、模型や3Dパース作ったりすれば、 もっと時間かかると思うのですが・・・ 我々としては、建築士のような専門家がしっかりと考え抜いたモノが、 建築として優れたものだと考えていますし、 そういったハイレベルな御提案をさせて頂きたいと常々思っています。 だからそのために、少しだけ、時間を頂けると幸いです。
2021.02.16
外皮性能
5年後の気密測定
2016年2月に竣工した“中貫の家” 早いものでもう5年が経ちました。 2018年に書いた記事↓ 二年後の気密測定|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) この時、築後2年で再度気密測定を行ったわけですが、 気密性能の低下はほとんどありませんでした。 では築後5年ではどうか?という事で、 スーパー施主様(建築業界人)のS氏が再々度、気密測定を行いました。 結果から言うと、気密性能はそれなりに下がっちゃったんですけど・・・ 竣工時 C = 0.23 cm2/㎡ 2年後 C = 0.27 cm2/㎡ 5年後 C = 0.40 cm2/㎡ 築後5年で上記の様な実測値が得られました。 5年で0.17 cm2/㎡のダウンという事になります。 “中貫の家”には引違窓が2ヶ所あり、 新築時と比べると、その窓の召し合わせ部分が結露しやすくなっている気がするそうです。 (施主様の体感的なもの) 一般的に引違窓は構造上、隙間が出やすい(気密が落ちやすい)傾向があります。 引違窓にしかないメリットも多々あるので、悪者扱いするつもりはありませんが、 やはりこいつが怪しい。 という事で、引違窓の隙間をテープで目張りして、再度測定。 すると・・・ C = 0.28 cm2/㎡ という数値が出ました。2年後の測定値とほぼ同じ。 やはり引違窓のエアタイト材の硬化や劣化が、 気密性能低下の大きな要因のようです。 逆に言うとサッシ以外、躯体の気密劣化はあまり無いという事です。 実績と信頼の新住協方式のボード気密工法。やはり間違いなし。 引違窓の名誉もあるのでフォローしておきますが、 当時、YKKAPでスライド系窓種といったらこれしかありませんでした。 APW331に真空トリプルガラスを入れた引違窓がスライド系窓の最高峰だったんです。 決して性能が低い窓ではありません。 今現在はその上位窓として、APW431大開口スライディングという窓があり、 引き寄せ金具で障子が密着するので、高い気密性能を誇ります。 ヨーロッパでは“ヘーベシーベ”と呼ばれるタイプの窓で、高性能かつ高額ですね。 (高いから全然売れてないって話を聞いた) そういった窓であれば、中長期的な気密性能も安定するのだろうが・・・ “コストバランス”という観点でみたら、普通の引違窓にも魅力はあります。 無暗に引違窓を多用せず、ポイント使いに留めてみたり。 何事も臨機応変に。
2021.02.08
外皮性能
表彰されました!!
自分の人生において、最後に表彰されたのなんていつだろう? 中学生の部活動かな? いや、小学生の頃の絵画コンテストか? というくらい、表彰とは無縁の人間です。 表舞台に立ちたくないというか、引っ込み思案というか、目立ちたくないというか・・・ そういうヤツなんです。 そんな私(我が社)ですが、YKKAPさんから表彰して頂きました。 長岡支店の所長さま直々に。恐縮です。 ダイキョーで標準仕様のサッシは YKKAP APW430 という 樹脂フレームにトリプルガラスを組み込んだとても高性能な窓でありまして、 中越エリアの地場ビルダーの中で、この窓を一番沢山使ったのが弊社なんだそうです。 2020年度 採用数 中越エリア第一位!! (大手ハウスメーカー、パワービルダーは除く) 〇〇住宅コンテスト とか 〇〇住宅設計コンペ とか そういうのも応募してみようか?金賞狙ってみようか? 日々の業務に追われ、そういうのに取り組む余裕がありませんが、 表彰されると何だか嬉しいものだし、チャレンジしてみようかしら。 佐藤君も嬉しそうです。 きっと彼がいつか、〇〇設計コンペの金賞をとってくれる事でしょう。 (やっぱり私は忙しいので頑張れそうもありません)
2021.02.04
外皮性能
床下エアコン
エアコン室外機の雪対策
数年に一度、強烈な寒波が居続けるような気象状況になると、 暖房エアコン室外機の雪対策の話が色々と出てきます。 “埋まる” と “凍る” の二つがキーワードとなり、 その対策をどうするか?という感じです。 地吹雪を受け続けて室外機の熱交換フィンが雪で目詰まりしたり、 氷の塊に覆われたり、また降雪により室外機がすっぽり埋まってしまったり。 そうなるとエアコンの暖房能力や効率が低下してしまうので、 何かしらの対策を講じるのがベターです。 ※日晴金属さんHPより画像拝借 “埋まる” に関しては、室外機の架台(脚)の高さを降雪量と周辺環境に応じて使い分けていて、 高さ0.5m~1.0m程度の架台に地面設置、 場合によっては壁掛架台も検討しますが屋内への振動騒音の問題もあり、悩ましいところです。 (小千谷市や十日町市方面などの豪雪地帯ではそうも言っていられないので壁掛設置も多い) いずれにせよ、 降雪により室外機が埋まってしまうような状況になったら除雪してあげる必要があります。 ※パナソニックさんHPより画像拝借 “凍る” に関して。 可能であればしっかり屋根がかかっているような場所に設置するのがベストかと思いますが、 予算やスペースの都合もあるので、一般的には風雨に吹きさらしというケースが大半でしょう。 そのような状況で低温と降雪が続くと、 室外機の熱交換フィンに雪氷がまとわりつき風が通らなくなってしまう事があり、 暖房能力や効率が低下してしまいます。 (エアコンには霜取り機能があるので通常ならば自力で溶かせるが、それが間に合わない) 室外機の設置場所も季節風の影響を受けにくい “推奨方位” なんてのもあるけれど、 あくまで目安なので状況によっては南側東側設置でも凍り付く事もあります。 (そうなったら上からぬるま湯を優しくかけて解凍してあげてください) (あまり酷い場合は故障の可能性もあるので御相談ください) “凍る” の対策としては防雪フードなどを室外機に取り付けるのが一般的です。 室外機は裏面と側面から空気を吸い込むようになっていて、 そこにカバーを設ける事で熱交換フィンに雪氷が付着するのを防ぎます。 今週末に完成見学会を開催予定の “今町の家2” のエアコン室外機。 一週間程前から暖房運転中で、 息も出来ないくらいの暴風雪にさらされていますが、問題は無い様子。 上には雪が積もっているが・・・ 室外機裏面↓ 外壁は凍り付いているけど、肝心のフィンは大丈夫。 室外機側面↓ こちらも大丈夫。 吹き出し口↓ 問題なし。 上記のモノは室外機本体に直接組み込むタイプの防雪フードですが、 下記の様な、架台に取り付ける商品もあります。 これでもOKですね。 屋根から雪庇が落ちてくるような場合は、 こっちの方が防御力が高めで良いかも。 ドカ雪、今シーズンはもう終わりにして欲しいですね・・・
2021.01.15
外皮性能
床下エアコン
熱交換換気扇
断熱性能や全館暖冷房について
1月は一年で最も寒い月。 年末から寒波が続き、久々に本格的に寒い冬ですね。 まさにTHE暖房シーズンという様相であります。 この時期になると、住宅建築を検討中の方々から、温熱性能に関する質問を度々うけるので、 皆さん気になる3項目について、おさらいしてみましょう。 ①普通のエアコン1台で本当に家中暖かくなるの?一体どういう手法を使っているんだい? ・ポイント1 まずは、言わずもがな建物そのものの断熱性能が大切。きちんと温熱計算しましょう。 外皮性能はHEAT20でいうところのG1グレードが下限値。これ以下の外皮性能で全館暖房は非現実的だと思います。 推奨しているのはG2グレード。これが現在のダイキョー標準仕様で、外壁付加断熱とトリプルサッシが必要になってくるレベル。 予算が潤沢にあればG3グレードも良いでしょう。 イニシャルコストがかなり膨らんでくるので相応に建築予算がある方向け。 G1、G2、G3、どれが良いのか? ケースバイケースで一概に言えませんが・・・ G2~G3の間(Ua=0.34~0.23の間)が無理なく作れるベストバランスかと思いますし、 OB様の温熱環境に対する満足度も極めて高いです。 長く快適に住み続けるのであればやはりG2以上が好ましい。 ・ポイント2 熱交換換気扇という、換気しても寒くならない換気扇を使います。 昨今の新築住宅は24時間換気が義務化されており、 二時間に一回、家中の空気が外気と入れ替わるようになっています。 そんなことしたら屋内が寒くなるのは当たり前ですよね? そこで、“熱交換換気扇”というものを使います。 屋外へ捨てる空気の熱のみを回収して、屋外から入ってくる外気を暖めてくれる、不思議な換気扇。 換気扇からの冷気を大幅軽減してくれるので、屋内個室間の温度差が出にくくとっても快適です。 ・ポイント3 暖気が流れる経路を意図的に作ります。 これは設計上のノウハウですね。あんまり細かくは言いません。 1台のエアコンの暖気を家中に上手く流す工夫が必要で、付け焼刃的な考えで行うと失敗が多い大切なポイント。 吹抜だったり、循環ファンだったり、スノコ床、などを効果的に設けて自然対流を促します。 1階に設置されたエアコン1台で2階個室まで、十分に暖房可能です。 ②電気代はどんな感じ?24時間全館暖房ってめちゃくちゃ電気代かかりそうなんですけど・・・ 「エアコンは24時間つけっぱなしにしてください」 と言われると最初は皆さん、抵抗があるかと思います。 大丈夫です。 イマドキのエアコン×高断熱住宅の組み合わせであれば、そんなに電気代かかりません。 実績データ等は過去のブログでも度々御紹介しています↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1169/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1340/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/8713/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/8486/ 自宅の二年目の電気代はこんな感じ↓ 温熱計算シミュレーションを行い、ワンシーズンの暖冷房費用を算出しておりまして、 暖冷房のみの実績値はおおよそ想定通りですね。 「家中がこんなに快適でこの金額なら満足じゃ」とおっしゃるOB様がほとんどです。 私自身も2017年にUa値0.27Wの全館冷暖房の家を建て、家族4人で住んでおりますが、 夏も冬も超快適で電気代も安くて大満足です。 そういった自信の体験もあり、「家を建てるならば断熱はしっかりと」と皆様におススメしております。 ③ちなみに冷房もエアコン1台でやるの? 2階ホールや小屋裏に冷房用エアコンを1台設置して、全館冷房を行うスタイルが標準的です。 (規模や間取りによっては2台というケースもあり) 建物の保温性が良ければエアコンは弱冷房運転で家中快適です。 ただ、暖房よりも冷房の方が屋内の温度差が出やすく、サーキュレーターを効果的に使って冷気を循環させる必要があります。 暖気は軽くて散りやすいのに対して、冷気は重くて留まりやすいんですね。 また、快適な全館冷房を行うには窓からの日射熱の遮蔽も重要で、 アウターシェードやスダレで窓から直射日光を遮る必要があります。 以上、 ダイキョーが標準的に行っている1台のエアコンで全館暖冷房するスタイルを簡単にまとめてみました。 今から7年程前から取り組んでいる仕組みで、新住協方式をベースに日々改善&進化させてきました。 相応のノウハウや勘所も蓄積されており、中越エリアではトップクラスの実績かと思います。 2月には完成見学会を3物件で開催予定です。だまされたと思って全館暖房の様子を見に来てください。
2021.01.13
外皮性能
現場の様子(永田の家2) その三
“永田の家2” 最後に現場ブログ更新したのが10月でした。。。 今現在、大工工事はほぼ完了し、これからヌリカベDIYに取り掛かろうというところです。 はい、もうすぐ完成です。タイムリーじゃなくてすみません。 それと、まだ告知していませんが、2月は3件連続で完成見学会を開催予定でおりまして、 この “永田の家2” もそのうちの1件です。 2月という極寒の暖房シーズンに「G2外皮×全館暖房」の快適さを体感できる貴重な機会となります。 ぜひご参加くださいませ。詳細は追って御案内いたします。 外張断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 壁内は高性能グラスウール16k 105mm厚。 平沢棟梁が隙間なく丁寧にグラスウールマットを入れてくれました。 そういえば昨年末、「グラスウール充填断熱施工技術マイスター認定制度」という 硝子繊維協会主催の講習会&試験を受けてきました。 社員大工と専属大工の皆で参加。 座学から始まり、最後にはペーパー試験と実技試験もある、本格的な内容だったそうな。 普段からグラスウールを上手に施工できる専属職人達ですが、 “当たり前だと思っている事の再確認” という機会も大切です。 断熱施工に対する知識や技量の均一化を図り、よりよい建物になるように日々努力です。 (10人ほどで受講し、みんな合格しましたよ) (ダイキョーの大工達はみんな断熱マイスター!) 最後には工事現場へ移動し、実技試験を行いました。 試験官がその様子をじっと見ています・・・・ 話は “永田の家2” に戻ります。 防湿シートの施工 ~ 各部テープ処理 ~ 石膏ボード張 ~ 天井の断熱材施工。セルローズファイバーの350mm厚。 事後の沈下を考慮して400mm厚くらいで施工。 気密断熱工事が完了したタイミングで気密測定を行います。 測定結果は、C=0.05cm2/㎡ でした。 四捨五入ルールに沿うと、C=0.1cm2/㎡ ですね。 いつも通りの超高気密。 C=0.1とか0.2とか、そういったハイレベルな気密性能が当たり前になってくると、 「それより気密性能が悪い事は許されない」 という妙なプレッシャーが現場に漂います・・・ リビングは吹抜と大開口を組み合わせたダイナミックな構成。 耐震面で不利な大きな吹抜ですが、耐震等級3(積雪1.5m時)の認定を取得しております。 昨日撮った外観写真↓ 鉛直積雪荷重は2.0mで構造計算しているので、 今回のような大雪でも安心していられます。 ファサードは杉赤身材で木質感たっぷり、 深い軒で真夏の日射を遮り、 また、高さを抑えたワイド&ローなフォルムがカッコイイ。自分で言っちゃう。 近日中にヌリカベ教室を開催し、ヌリカベDIYスタートです。
2020.11.27
リフォーム
リフォーム工事もやってます
このブログでは新築工事やリノベーション工事ばかり紹介しているので、 新築工事や大規模リフォームメインの工務店と思われがちですが、 規模の大小かかわらず、リフォーム工事のお仕事も少なからず頂いております。 そういったリフォーム工事は弊社社長が担当する事が多く、 あんまりブログなどの情報発信が得意ではないので、 たまには私が代わりにリフォーム工事を御紹介。 ここ最近の案件。 築25年ほどの木造戸建て住宅の外装リフォームのお仕事。 屋根や外壁が傷んできたので、リフレッシュしたいとの御相談です。 傷み具合を確認後、何をどこまで修繕するのか、 双方で相談しながら内容を決めていきます。 今回の外装リフォームメニューほぼフルコースという内容です。 〇錆び始めた金属サイディングを撤去、新たにネイビーブルーのガルバリウム鋼板を施工。 〇錆び始めた屋根板金を撤去、新たにガルバリウム鋼板を施工。 〇傷み始めた破風板はガルバリウム鋼板で被覆。 〇汚れが目立ち始めた軒裏のケイカル板はペンキを上塗り。 〇劣化した雨樋は全て交換。 玄関ポーチまわりはアクセントで木質系の仕上げとしました。 杉の赤身材にウッドロングエコを塗布したダイキョー定番仕様です。 人目に付きやすい部分に天然木を使う事で、柔らかい印象になりますね。 建築当時はまだガルバリウム鋼板がメジャーではなく、 通常の亜鉛メッキ鋼板の屋根葺が多かったようです。 築27年でリノベーションした自宅の屋根も同様でしたが、 20年超えた頃から一気に赤錆が出てくる印象。 今回は錆びた板金を剥がして、ガルバリウム鋼板で一新。 場合によってはローコストに行う方法として “上張り” という手もあります。 古い外壁や屋根材を剥がさないでそのままにし、 新しい外装材をその上に張るという事なのですが、 建物全体の重量が増えてしまうため、耐震面で好ましくありません。 (ダメとは言いませんが) 予算が許すならば古い外装材を剥がしてから、新しい外装材を張った方がベターかと思います。 (防火関係の法律に抵触する可能性もあるので専門家に要相談) ここまで全面的に工事を行えば、当面の間、外装リフォームの必要は無いでしょう。 ダイキョーはあなたの街のリフォーム屋さんです。 規模の大小かかわらず、ぜひお気軽に御相談くださいませ。
2020.08.17
お盆休みは・・・
お盆休み、皆様はどのように過ごされたでしょうか。 新型コロナの影響で休みが長かったという人も多かったようです。 弊社も9連休という事になっていましたが、 気が付いたら半分くらいは仕事で埋まっていました。 まさに30代、働き盛りであります。 まずは “滝谷の家” のお引渡し。 書類渡して終わりではありません。 キッチン、バス、衛生機器、換気システム、エアコン、 などなどの使い方やお手入れ方法などをレクチャーさせて頂きます。 建材問屋のスーパー営業マンS氏の解説は非常に分かりやすい。 その間にスーパー現場監督タカハシがTVの壁掛金具を取り付けます。 最近多い壁掛スタイル、TVを限界まで壁に寄せられるので部屋も広く感じますね。 ビールサーバーの取扱説明は私が担当。 新婚でアパート暮らしだった頃の数年間、 私もユーザーでしたから全て把握しております。 ビールの注ぎ方、サーバー器具の洗浄方法など、様々な手順を覚えて頂きます。 自宅でキンキンに冷えたビールを飲むには相応の労力を伴い、面倒と言えば面倒です。 しかし、自宅で飲む生ビールはプライスレス。特に夏場は最高。 巣籠時代にふさわしいアイテムではないでしょうか。 その日の午後は雑誌の取材&撮影。 冬にお引渡しさせて頂いた “小粟田の家” ブログはこちら↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog_tag/%e5%b0%8f%e7%b2%9f%e7%94%b0%e3%81%a10e%e5%ae%b6/ 窓からの景色が素晴らしく「絵なんかいらない」と御主人の一言が印象的でした。 今秋発売予定の住まいネット新潟に掲載予定です。 別日、ホームセンターに資材を調達に行ったらこんなの売ってました。 「コロナよりも人が怖い」と皆が言います。ある意味そうですね。 世知辛い世の中です。 そうそう、8月7日で私35歳になりました。 ついこの間まで高校生だった気がするのですが。 「夕飯はお父さんの好きなモノ食べよう」と奥様。近所の居酒屋へ。 「照明が落ちてケーキが出てきたりして、ププッ」と私。 そしたらホントにサプライズでデザート盛り合わせが出てきました。 こういうの初めて。家族に感謝です。ありがとう。 連休中頃はOB様宅に伺って小工事。 リビング隣接のベランダで日常的に外ゴハンを楽しんでおられますが、 来年で築10年、周辺環境も変化してきました。 (Gさん、先日はごちそうさまでした) 外からの目線が少し気になるという事で、 開口部に木製ルーバーを追加。さらに防虫網も張りました。 風は通したい、光も入れたい、視線は遮りたい、虫は入れたくない、 そんな方には木製ルーバーがおススメ。 連休後半はお休みを頂き、それなりに家族と楽しめました。 長男はブラックバスを釣りたいというので、近所の川へ。 お客様から教わったマル秘ポイントへ行ってみたけど、 2m近い雑草群に阻まれ断念。 (草刈り機と長靴と長ズボンが必要でした) (Kさんありがとうございました) 仕方なく足場の良い別の川でバス釣りの練習。 糸の結び方、仕掛けの作り方、ルアーの投げ方、まだまだ未熟。 一人前のバスアングラーへの道は遠い。 小学一年生の長女は姫路城のプラモデル製作。 こんな本格的なヤツ作れるわけない、 どうせ兄貴が手伝うのだろうと思いきや・・・ 意外とセンスがあるようで、 ニッパーと接着剤を駆使して上手に組み立てていく。 ガンプラも良いけど、こういう渋いプラモデルも悪くない。 上手に作れたらまた買ってあげよう。 さて、仕事頑張りましょう。
2020.07.07
リフォーム
CAFE&izakaya 凛
大工工事のお手伝いさせて頂いた、小千谷市内のお店がオープンします。 リフォーム系のお仕事は弊社社長(アラカン=アラウンド還暦)が担当しているので、 SNSやブログなどの露出が少ない傾向にありますゆえ、 私の方からここで告知させて頂きます。 (親父ももう還暦か・・・そういや自分ももうアラフォーです・・・) CAFE&izakaya 凛 7月10日(金曜日)13:00~ オープン facebookページはこちら↓ https://www.facebook.com/ojiyarin 小千谷市内で人気のダイニングバーがリニューアルオープンです。 オーナー様のセンスにより彩られた素敵なテラス席を新たに設置、 そんな外部空間でおいしいジェラートを味わう事が出来ます。 興味のある方々、ぜひ!!
2020.06.05
ミーレも良いけど・・・
ダイキョーでは今から3年程前から、 輸入食洗器の採用率がグッと高くなっております。 3年程前と言うと私の自邸の竣工と同じタイミングでありまして、 輸入食洗器ユーザーである私が積極的に御施主様にお勧めするもんですから、 今では新築全体の7割程度という、驚異的な採用率を誇ります。 (入居後の満足度も文句なし) 当時、国内のシステムキッチンメーカーだと ウッドワンとトーヨーキッチンが純正オプションでミーレ製とガゲナウ製の用意があり、 メーカー大量仕入れのスケールメリットでしょうか、 別口で食洗器単体を仕入れるよりもリーズナブルに輸入食洗器が入れられるという状況でした。 そういう経緯もあり、ミーレ製を採用するケースが今でも多いです。 輸入食洗器は他にも様々なメーカーがあり、 価格、信頼性、性能、アフターサービスなど諸要素を勘案して選ぶべきですが、 やはりまず目が行くのは価格です。 このところ “ボッシュ製” がどうもバランスがよさそうで気になります。 日本国内では聞きなれないメーカーかと思いますが、 自動車の部品や電動工具などは知名度も高く、知っている人は知っていますよね。 一昔前に食洗器事業は日本撤退したそうで、それがまた復活したようです。 話を聞くと、信頼性やブランド価値などはミーレよりも上で 諸外国では圧倒的なシェアを誇っているとの事。なかなか良いモノのようだ・・・ 食洗器本体のメーカー保証年数がミーレは2年。 それに対してボッシュは5年。 (延長保証制度を利用すればどちらも10年まで行けますが別途保証料が必要) これはメーカーの自信が伺えます・・・ また価格もそれほど高くなく、 キッチンメーカー純正オプションのミーレ製と同等かそれ以下の費用で入れられます。 性能に大きな差は無いようです。むしろ信頼性は上か? 興味ある方、ボッシュ製も御検討くださいませ。
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2025.05.28
学校町の家2
現場の様子(学校町の家2) その一
続々と新築工事がスタートしてまいります。 “学校町の家2” 先日、地鎮祭を執り行いました。 設計担当の古田島がオモシロイ顔をしていますが、そこは気にしないでください。 (赤ちゃんへのアプローチ方法は人それぞれです) (私も変顔派です) 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事開始でございます。 背の高い隣家に囲まれた、日照条件が比較的シビアな敷地。 難しい周辺環境であるほど設計者の力量が試されるわけでして、これは腕の見せ所です。 まずは隣家の位置や高さ、窓の位置等を把握してから、何が出来るか色々考える。 その土地が持つポテンシャルを活かすも殺すも設計者次第。 そう、住宅の設計って責任重大なんです。 その土地と施主様に対するベストアンサーを提示する仕事であり、大金を預かる仕事でもあります。 私も若い頃は胃に穴が開くかと思うほど、悩み苦しみました。 仕事という大義名分を振りかざし、 家事育児は全部妻任せで土日祝日も関係なく、仕事に没頭していた時期もあります。 今では許されないブラックな労働環境が職能を育てるという側面もあったりして、 それはそれで良かったとも思いますが。 たぶん私と同世代以上の業界人はわかってくれるはず。THEブラック建築業界。 ・・・ すみません、話がそれました。 つまり、ダイキョーの設計メンバー3人(佐藤、古田島、私)はそんな苦労を乗り越えてきた、 脂のノリノリの住宅設計者だという事です。 各々この業界に入って15年~20年程でしょうか。引出の数もそれなりに豊富です。 性能、デザイン、使い勝手、耐久性、メンテナンス、コストパフォーマンス、満足感、etc。 各項目ぬかりなく、ハイレベルな御提案をできるように日々精進です。
2025.05.22
鉢伏町の家
現場の様子(鉢伏町の家) その二
“鉢伏町の家” まずは地盤改良工事からスタート。 諸条件を勘案して、今回はオーソドックスな湿式柱状改良工法を選定。 広く普及しているコストメリットがある工法です。 地盤改良工事完了後、やり方を設置して基礎工事に進みます。 今回も 基礎断熱工法 + 床下エアコン暖房 というダイキョー定番のスタイルです。 基礎コンクリートの立上りとスラブを同時に打設する一体打設とすることで、 コンクリートの打継が無くなり、白蟻の侵入経路を潰すことができます。 ベタ基礎の一体打設は至高の白蟻対策なのであります。 掘削 ~ 砕石敷ならし ~ 防湿フィルム敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ 養生 ~ 型枠解体 基礎コンクリートが完成しました。 基礎内部の立上りが少ないのがわかるでしょうか。 スラブ区画を構成する梁を地中梁とすることで、基礎内部の立上りを減らして、 床下エアコンの暖気が巡りやすくなるための配慮です。 ちなみに別棟ガレージの方の基礎も並行して進行~完成しております。 こちらは床下空間も無ければ断熱部位もないため、そもそもの白蟻リスクは極小。 費用がかさみがちなベタ基礎とはせずに、コストメリットのある布基礎としました。 適材適所ですね。 また住宅と違ってガレージの構造安全性って軽視されがちですが、 構造計算を適切に行い、地震や積雪に対する安全性をしっかりと確認しております。 ここから大工工事。 ホウ酸系薬剤で土台を防蟻処理してから、基礎コンクリートの上に敷いていく。 ベタ基礎一体打設に加え木部の防蟻処理を行い、ダメ押しの白蟻対策とします。 建て方作業。 クレーン車と大工が連携して木構造を組み立てていく。 ガレージも同時に建て方作業を行うのでなかなかのボリュームです。 作業は順調に進み、二日で形になりました。 逆光で真っ暗な写真ですが、無事に上棟です。 ここから大工工事が本格始動。 中村棟梁、よろしく頼みます。
2025.05.12
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その四 ※オープンハウスやります
“河渡新町の家” 今週末にオープンハウスを予定しております。 現場の方はクリーニングが完了し、各部の修正&調整作業を行っているところです。 週末にはキッチリと完成する事でしょう。 建物概要については設計担当の古田島がインスタグラムに投稿しておりますので、 そちらをご覧ください。 Instagram 私の方でも概要を簡単に説明してみます。 ・・・ まず特徴的なのは玄関土間と一体となったリビング。 全館暖冷房&高断熱な家は、 従来の個別暖冷房と違い各室を建具や壁で仕切る必要が無いので、 このような間取りでも問題ありません。 真冬(真夏)に玄関ドアをあけても室温変動は最小限。 また、一体空間とすることで玄関土間もリビングの一部として使えてGOOD。 限られた室内空間の有効利用であります。 キッチンはペニンシュラ型として、多人数で使えるスタイル。 ダイニング側からも調理に参加できるから、 夫婦でキッチンに立つことが多いのであればこれはおススメです。 最近、私も自宅キッチンに立つことが増えてきて、 (以前は全く料理なんてしなかった。人間変わるものです。) このような天板フラットなキッチンが羨ましい今日この頃。 造作ベンチのダイニング。 ダイニングテーブルは無垢の一枚板を大工が磨いてオイルを塗って仕上げたモノ。 奥にはヌックがあったり、スキップフロアなスタディコーナーがあったり、 ジャングルジムのような立体感溢れる空間構成となっております。 子供が喜ぶやつですよ。 スタディコーナーには大容量の造作棚があったり。 その上にはハイサイドサッシ清掃のためのキャットウォークがあったり。 THEスキップフロアな設計となっております。 私、このような高い場所があると登りたくなる衝動に駆られます。 〇カと煙は高いところが好きと言いますが・・・果たして・・・ リビングから眺められるバイクガレージ。 見学会の時には自分のドゥカティも飾っておこうかな。。。 見学会当日までには外構工事が完了する予定です。 植栽工事は “EN GARDEN WORK” に担当して頂きました。 庭木も良い感じになるかと思います。 ぜひ見に来てください。 御予約はこちらから↓ 5月17日(土),5月18日(日)新潟市東区河渡新町にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.19cm2/㎡(中間時実測。竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.05.09
陽光台の家2
バイク
現場の様子(陽光台の家2) その四
ゴールデンウィークが終わりましたね・・・ 最近何かと話題の退職代行業者はこの時期、とても忙しいそうです。 4月入社の新人がGW明けに辞めてしまうケースが多いのでしょう。 気持ちはわかります。が、誰だって連休後の出社は気が重いモノです。 会社役員の私だってそうです。そんなもんなんです。 ちなみに私のGW休暇は例年どおり、釣りとバイクを楽しんでおりました。 昨年グロムに履かせたオフロードタイヤ IRC GP22の真価を試すべく、 朝日スーパー林道へアタックしましたが、雪で通行止めでした・・・ もう少し雪解けが進んでからリベンジしてきます・・・ “陽光台の家2” 無事に竣工お引渡と相成りました。 後日、ウェブサイトの施工例ページに掲載させて頂きます。 触りだけ簡単に御紹介しましょう。 ・・・ “陽光台の家” と同様に敷地西側に開いたプランです。 LDKは天井高≒3.5mとして、程よい解放感を演出。 “悠久町の家” とこれまた同じく、 1台のエアコンで効率的に全館暖冷房を行うため、 高天井部の壁面を開放して2階ホールとLDKを連続させております。 床は定番のオーク挽板三層フローリング(自然オイル仕上)。 反ったり痩せたりという無垢材特有の動きが殆ど無いので床下暖房との相性が良い。 壁はオンザウォールという自然系ヌリカベ材を使用しております。 しっくいや珪藻土と比べると比較的ローコストで、コテヌリの本格的な質感を得られる。 珪藻土クロスのワンランク上の仕上ですね。 天井は自然オイル仕上のシナベニヤを張っております。 外装は 板金(ガルバ鋼板)+木張(杉赤身) という定番仕様。 ウッドロングエコ仕上の杉板外壁は自然な経年変化(灰色化)が楽しめます。 また、下の写真が建物の西面になるわけですが、 パッシブデザインのセオリーを無視して大窓をバンバン計画しております。 西側道路の向こう側は緑が広がっていて景色も良いので。 このような場合、夏場の西日対策は必須です。 アウターシェードやスダレを用いて窓の外側で日射遮蔽をしっかりと行うと、 夏も快適&経済的に運営することができます。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.06cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.05.05
南区の家
現場の様子(南区の家) その三
“南区の家” 上棟後の工事の流れ。 外周部耐力面材(EXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 面材継手気密テープ処理 ~ サッシ下地木材まわりのわずかな隙間もテープ処理することで、より確実に気密化。 中から見るとこのような景色。 外側の耐力面材(気密層)と室内側のポリエチレンシート(防湿層)の交点であり、 気密や防湿があやふやになりやすい部分。 わずかでも隙間があると漏気や水蒸気流入の可能性があるので、 ここまでやってあると安心です。 続いて外壁付加断熱(ネオマフォーム)施工。 単位厚みあたりの断熱性能がダントツによくて、 経年による性能低下がほとんどなくて、 燃えにくくて、 とってもあんばいのいい断熱材です。 ・・・メーカー(旭化成)のまわし者のような物言いですね・・・旭化成さん、何かください。 厚みは45mm~60mmを使う事が多い。下地木材の規格寸法とピッタリ合うので。 透湿防水シート(デュポンタイベック)施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 基礎断熱材施工。 PSF3種bを基礎外周部立上りと基礎スラブ上に張っていきます。 また、スラブ上の断熱材保護のために養生板を敷いております。 (発泡ボード系断熱材ゆえ、凹んだり傷ついたりしやすい) 床下点検の際に動き回りやすいと好評です。 内部の耐力壁施工。 これはスジカイですね。古来からある壁倍率4.0倍のスタンダードな耐力壁です。 大工達が構造図を見ながら、様々な接合金物を取り付けていきます。 これを取り付けるビスの種類や本数を間違うというのは、定番のヒューマンエラー。 構造検査時に全数チェックを行い、問題がある箇所を是正してから次工程へ進みまます。 こちらは構造用合板による耐力壁。 スジカイよりも高倍率で昨今の高耐震住宅には無くてはならないモノです。 これを両面に張れば壁倍率6.6倍という高強度な耐力壁となります。 外周部の耐力面材同様、釘の施工状況をチェック。 釘の種類、メリコミ、ヘリ空き寸法、が適切かどうか目視確認。 壁内に断熱材(HGW16k 105mm厚)を充填して、 室内側にポリエチレンシートを張る。 コンセントやケーブルの貫通部は気密テープで隙間を処理して、 確実な防湿層とします。 天井にも同様にポリエチレンシートを張る。 これは気密、防湿、両方を兼ねます。 柱や耐力壁がこの天井に張ってあるシートを貫通するので、 気密処理はしっかりと行いましょう。 手を抜くとC値という結果になって現れます。 天井断熱材を施工して行きます。 セルローズファイバー断熱材。 天井点検口からこのホースを持って小屋裏に入り、 セルローズファイバーを吹き込んでいきます。 いつものとおり、設計値よりも厚めに施工して頂きました。 400mmくらいですかね? 気密断熱工事が完了したタイミングで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 20 cm2 ÷ 実質延床面積 117.72 ㎡ = 0.16989... 四捨五入ルールに沿って、C = 0.2 cm2/㎡ という結果でございました。 現場のみなさま、いつもありがとうございます。 そうそう、 今年の2月から社員大工としてニューフェイスが加わりました。 もうすぐ試用期間も終わるので、 近いうちにに御紹介させて頂こうと思います。
2025.04.28
悠久町の家
現場の様子(悠久町の家) その四
昨日は佐藤くんちと自邸にて、住んでいる家のオープンハウスを開催させて頂きました。 一日だけの開催ということもあり、予約枠は満員御礼。ありがとうございます。 築7年のリアルな経年変化を見て触って感じて頂けたかと思います。 自邸に関して、以前はモデルハウス代わりにお客さんを御案内しておりましたが、 ここ最近はそんな機会もほとんどなく。 今回、久しぶりの自邸見学会ということで掃除と片付けを頑張りました(妻が)。 こういう機会があると、家中が整理整頓されて気持ち良いですね。 “悠久町の家” すでに竣工お引渡となっております。 竣工写真をチラ見せしておきましょう。 十字が象徴的なリビングの大窓。 樹脂サッシを上手く組み合わせて、まとまりのある開口部としてデザインしております。 リビング上部はロフト空間とし、 程よい天井高(3300mm)で程よい解放感が得られるという設計です。 1台のエアコンで全館暖冷房を行う場合、 1階~2階が空間的に一体となっているとあんばいが良い。 今回はロフト床と2階床の段差部の壁を開放。 1階~2階の連続性を高めての温度ムラを抑える計画です。 また、1階天井は構造梁をあらわし。 濃色な木質天井は圧迫感に繋がるので、 天井高は少し高め(2450mm)としてバランスをとっております。 ヒューマンスケールを意識して、過度な高さやボリュームは避ける。 そういう配慮が品格のあるプロポーションに繋がる。 なーんて事を考えながら、建築的に整った外観を目指して設計しております。 竣工写真は後日、ウェブサイト施工例ページに掲載させて頂きます。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.17cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.04.24
ひ生の家
現場の様子(ひ生の家) その一
今年は小千谷市に御縁がありまして、 現段階で新築工事3件、リノベ工事1件の御依頼を頂いております。 そうなればそちら方面のランチが楽しみになるわけで、 5年前ならスタッフ皆 「ようか!勝龍!ヒグマ!つり吉!」 とラーメンでテンションアゲアゲです。 特に佐藤君は当時ラーメンブロガーだったので、週に2~3回ラーメンを食べる日常でした。 しかし最近はみんな大人になってきて(歳をとってきて)、 むやみやたらにラーメンを食べなくなりました。 私も今年の夏で40歳です。 夜桜を見に悠久山公園(蒼柴神社)に行ったら、お前は厄年だと看板に書いてあるじゃないですか。 体力の衰えを感じ始める年頃でしょうか。前向きに生きていきたいと思います。 “ひ生の家” 小千谷市内での新築案件です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは設計担当の古田島、現場監督の高橋も参加させて頂き、 工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 小千谷市と言うと新潟県内でも有数の豪雪地帯。設計積雪量は3.0mというガチの雪国です。 木造住宅を建てる際は、屋根雪をどのように処理するかがポイントとなります。 雪下ろし式、耐雪式、融雪式、自然落雪式、処理方法としてはこの四種類があり、 それぞれ一長一短ありますが、今回は諸条件を勘案して自然落雪式を採用しております。 雪が滑りやすい屋根材(ガルバリウム鋼板など)で屋根を葺いて、 屋根上の雪が勝手に落ちるという具合です。 プランの特徴としては、 リビングと連続する玄関土間、ダイナミックな吹抜、吹抜隣接のフリースペース、etc。 全館暖冷房の住宅は建具や壁で屋内を細かく区切る必要がないので、開放的な間取りが実現可能。 空間が連続していると、実面積よりも広く開放的に感じるものです。 “程よいサイズで作って、躯体の断熱性能を高めて、経済的に全館暖冷房を行う” これが昨今の住宅のあるべき姿ですね。 いよいよ工事開始です。
2025.04.21
長岡千代栄町の家
現場の様子(長岡千代栄町の家) その二
“長岡千代栄町の家” オーブルデザインさんの設計監理のもと、ダイキョーが施工を担当している本件。 初めてのお付き合いですから色々と不安もあります。 図面をしっかりと読み込んで、分からないところは質疑をあげて、擦り合わせも行いました。 きっと大丈夫でしょう。 いよいよ工事開始です。 ・・・ まずは地盤改良から。 オーソドックスに湿式柱状改良が指定工法。 以前は六価クロムという発がん性物質の危険性が取り沙汰されていましたが、 現在は対策品のセメントを使うようになったので、そのあたりの問題は解決済み。 木造住宅の地盤改良で最も普及している工法ゆえ、コストメリットもあります。 続いて基礎工事。 一体打設高基礎(いったいだせつたかきそ) を作って行きます。 ネイティブディメンションズやエスネルデザインといった、 温熱や構造に強い設計事務所が採用しているこのスタイル。 一目でそれとわかる特徴的な背の高い基礎コンクリートなのですが、 これのルーツをたどるとオーブルデザインの浅間先生に辿り着くのであります。 高基礎の元祖、オリジナルです。 地中梁を設けなくても梁せいが確保できるため、根切底がフラットで施工性が良い。 コンクリートのかぶり厚も確保しやすい。 配筋検査合格後、立上りの型枠を組み立てます。 基礎スラブと立上りを同時に打設する一体打設なので、内部の型枠は宙に浮いた状態になり、 この宙に浮いた型枠をしっかりと精度よく固定するのが難しいんです。 手慣れた業者さんじゃないと嫌がられたり断られたりします。 今回基礎工事を担当しているのは、 高基礎一体打設を得意とする超腕の良い基礎屋さん。 いつもありがとうございます。こちらは大船の乗った気持ちです。 アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 諸々のチェックが済んだらコンクリート打設です。 高基礎の一体打設という工事自体が業界内で一般的ではなくて、絶対数が極めて少ない。 ゆえにその施工経験がある基礎屋さんが少ない。 流動化した生コンがあふれ出てきて収拾がつかなくなったり、 バイブレーターが足りなくてジャンカだらけになったり。失敗と隣り合わせの世界。 そんな難しい工事をいつも完璧にこなしてくれる基礎屋さん。スゴイよホント。 過去に5物件、この業者さんに高基礎工事を依頼していて、 すべての物件において例外なく、素晴らしい品質の基礎コンクリートとなっているんです。 養生期間を経て、型枠解体。 一般的な基礎コンクリートは地面から500mm前後の高さですが、 これは1050mmとおおよそ2倍の高さがあります。 脚立が無いと中に入れないくらいの高さ。 コンクリートの表面はガラス質となっており、ピカピカと輝いております。 ジャンカやピンホールなどは極小。今回もすばらしい仕上がりです。 高基礎一体打設をここまで上手くこなす基礎屋さんが世の中にどれほどあるのか・・・ ここから大工工事。 シンプルでコンパクトで合理的な架構なので、建て方作業もはかどる。 このあたりもネイティブディメンションズやエスネルデザインと通ずるものがありますね。 桁上に厚物構造用合板を張って、水平構面を固めます。 釘の種類や間隔、ヘリ空寸法、メリコミ過多、に注意しつつ作業を進めて行きます。 この部分は上棟したら是正出来ないので、特に慎重に。 施主様から作業にあたる職人達へ差し入れを頂きました。 お子さんからのメッセージ付き。ありがたい心遣いです。 無事に上棟しました。 四角四面の総二階建て。 見ての通り上下階の柱位置も揃っていて、木構造のお手本のようなビジュアルです。 上棟後、ダイキョー仕様ならば外周部の耐力面材を施工して行くところですが、 今回それはナシ。 耐力壁はほぼ全てスジカイという設計です。 断面寸法45mm×120mmの木材を下の写真のように柱間に斜めに入れていきます。 一通り耐力壁の施工を終えたら、検査前の検査を私と高橋監督で行い、 スジカイ金物の種類、ビスの種類や本数、を全数確認。 ビスや釘の打ち忘れが数か所あったのですぐに是正。 その後、工事監理者であるオーブルデザインさんの耐力壁検査を受けます。 初めて協働させて頂くという事で、ドキドキしながらの耐力壁検査でした。 「こんなんじゃだめです。話にならない。ぜんぶやり直してください。」 なんて言われたら心が折れてしまう・・・ ちなみに私は別件で立ち会えず。逃げたわけじゃありません。 検査結果は・・・「完璧」とコメント頂きました・・・!!一安心!! 折田棟梁を始めとする大工の皆様、GOODJOBです。 引き続きよろしく頼みます。
2025.04.10
河渡新町の家
現場の様子(河渡新町の家) その三
“河渡新町の家” 上棟後の様子をダイジェストで御紹介。 まずは外周部の耐力面材(タイガーEXハイパー)を張っていきます。 耐震と防火を担う大きな板状の材料。 各メーカーから色々な商品が出ておりまして、 EXハイパーはこの手の商品の中では最も軽量な部類。 作業に当たる大工達からの評判もいいですね。 (と言っても1枚18kgありますが) この耐力面材を全て張り終えたら、釘の施工が適切に行われているかチェックします。 設計担当と現場監督が構造図面を片手に耐力壁の位置や仕様を確認しつつ、 釘の種類、縁あき寸法、メリコミ過多などの不備が無いか見て行きます 膨大な数の釘を現場で打つわけで、 一つの不備もなく完璧という事はなかなか難しい。人間ですから。 釘チェック完了後、 耐力面材の継手に気密テープを張って、 付加断熱材(ネオマフォーム)を張って、 サッシ(APW430)を取り付ける。 ピンク色の暖かそうな断熱材。45mm厚。 その後、 タイベックシートを張って、 サッシ廻りやダクト廻りに防水テープを張って、 外壁下地木材を取り付ける。 ここで外壁下地の防水検査を行います。 タイベックシートや防水テープがルール通りに施工されているか確認。 一般的に住宅の外壁は二重の防水層で成り立っておりまして、 このタイベックシートが二次防水層、外壁そのものが一次防水層となります。 外壁(一次防水)を突破して雨水が侵入しても、 タイベックシート(二次防水)でブロックするという構図。 二段構えで雨水から守られているのです。 内部耐力壁(スジカイ)の施工。 火打金物の施工。 柱頭柱脚金物(引抜金物)の施工。 耐力壁と金物設置が完了したら、構造金物検査です。 耐震要素が構造図面の通りに施工されているかチェックしていきます。 基礎断熱材の施工。 基礎コンクリートの内側(室内側)にPSF3種bの50~100mm厚を施工。 床下暖房の効率を高めるために基礎スラブ上は全面断熱としております。 天井下地組 ~ 天井気密シート施工 ~ 天井断熱材施工 ~ セルローズファイバー350mm厚。 実際は400~450mm厚くらいあるかな。 これなら事後に沈下しても(そういう特性がある)設計値を下回る事はないでしょう。 気密断熱工事が完了したら、中間の気密測定を実施。 総相当隙間面積 28 cm2 ÷ 実質延床面積 145.36 ㎡ = 0.19262.... 四捨五入ルールに沿って C値 = 0.2 cm2/㎡ という結果となりました。 気密ラインが複雑で施工が難しい部分がありながらこの数値はGOODJOBです。 小倉棟梁、いつもありがとうございます。
2025.04.02
鉢伏町の家
クルマ
現場の様子(鉢伏町の家) その一
もう4月ですか・・・今シーズンの冬もほぼ終わりですね。 ここ最近は春の匂いを感じるようになってきて、 少しづつ暖かくなってきました。 自宅ガレージのクルマを洗ってみたり、バイクのエンジンオイルを交換してみたり、 夜はお酒を飲みながら愛車を眺めてみたり、釣り道具をいじったり、 なんちゃってガレージライフを楽しんでおります。 クルマやバイクが好きでアウトドアグッズも多い私としては、 住まいに併設されたガレージはマスト条件でした。 ここに住み始めてからは趣味の面でもQOL(生活の質)はグッと向上。 とっても満足しております。 “鉢伏町の家” 長岡市内での新築案件です。 先日、地鎮祭を行いました。 ダイキョーからは古田島と反町が参加させて頂き、皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 施主様も私同様ガレージな生活を御要望という事で、 木造ガレージ併設のお宅となっております。 (一緒に旨い酒が飲めそう) アルミカーポートだと屋根しかないからガレージとは呼べないし、 ヨドとかイナバのような既製品スチールガレージでは色気が無い。 なので今回は木造でしっかりと設計させて頂きました。 構造計算も行い耐震耐雪性能も担保。 スチールガレージと比べたら初期投資としては相応に高額ですが、 デザイン、質感、堅牢さ、規格品にはない柔軟な設計、etc、 価格なりかそれ以上の良さがあると思います。 ガレージはメカ好き男子のロマンなのです。 母屋はいつもどおり、パッシブデザインを地で行っております。 南面開口最大化、東西開口最小化、夏季日射対策、etc、 太陽を味方につけた窓設計とし、暖冷房負荷を低減と屋内の温熱環境の最適化を狙います。
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2021.02.27
自分の家
自邸の様子(食洗器をいたわる)
ここ数年のダイキョー定番である海外製大型食洗器。 自邸を建ててから海外製大型食洗器の採用率が飛躍的に上昇し、 今では新築される8割程のお客様に海外製食洗器を導入して頂いております。 (私がゴリ押しするからほぼ標準装備) (食洗器メーカーからのバックマージン等は頂いておりません) ミーレとかボッシュとかAEGなどのグローバルスタンダードなモノは、 国産食洗器とは一線を画した性能を誇ります。 節水、節電、洗浄力も強くて、大容量。 一度これに慣れてしまうととても手放す気になれません。 もはや我が家の大黒柱的な存在です。 お父さんが家にいなくても問題ないけれど、食洗器がいなくなったら我が家はパニックになります。 毎日大量の汚れた食器や調理器具を洗ってくれてありがとう。 輸入食洗器の達人によると、 半年から一年に一回くらいは庫内洗浄剤で食洗器自体を洗ってあげると長持ちするそうです。 こういうお手入れをしないと庫内や循環経路に少しずつ汚れが蓄積してきて、 不具合の原因になることもあるらしい。 確かにしばらく使っていると庫内のステンレスパネルの表面がくすんできて、 汚れの膜が張っている感じになります。 目に見えぬ裏側もきっと相応に汚れているのでしょう。 ミーレ製だとこの「インテンスクリーン」という商品が一番強力な庫内洗剤です。 一回分でこの値段なので安くは無い気がしますが、 毎日頑張っている食洗器のためにやっておきましょう。 庫内に洗剤をドバっとぶちまけます。 特殊な洗剤なので普通のドラッグストアには売っていないと思います。 アマゾンや楽天でもあまり見かけません・・・ 新潟県内だと “イデアルキッチン” という業者さんが取り扱ってるので、 問い合わせてみるとよろしいかと。 私もそこで買っています。 庫内洗浄モードで運転。 洗浄後は爽やかな香りと共に庫内がピカピカになり、とってもいい気分。 末永く使い続けるためにも、定期的な庫内洗浄を行いましょう。
2021.01.29
釣り
釣りの備忘録
本ブログは(有)大恭建興の公式ブログですが、 個人的な趣味の備忘録として使わせて頂いております。 御了承くださいませ。 小幡の釣果なんて興味ないという方々はスルーしてください。 先日、仕事の合間と晴れ間がちょうどいいタイミングで重なったので、 今年初の釣りに行って来ました。 昨年の11月末から海も空も荒れ続きだったので、久しぶりのマイボート出船です。 遊漁船の釣果情報を見るとマダイがボチボチ釣れているようだが・・・タイラバじゃどうせ釣れないし。 この時期の寺泊の釣りモノはヤリイカと相場が決まっております。諸先輩方も皆ヤリイカ狙いです。 最低気温は氷点下5℃という天気予報のなか、ホッカイロを全身に纏って行ってまいりました。 (背中に二個、長靴の中に二個、ポケットに二個、計6個) 私の船はキャビン(船室)がないオープンボートなので、走行中はもろに風を受けます↓ 氷点下のなか30分も走っていると寒くて鼻水が垂れてきます。苦行です。 寒くて写真どころではなかったので、現場の写真はありません・・・ キャビン付きの立派な船が欲しい今日この頃。 日時:2021年1月下旬 7:30~11:00 場所:寺泊沖 水深130~150m 天候:曇り 気温:すっげー寒い。ホッカイロが無ければ危なかった。 釣り方:イカサビキ11cm を底まで落としてしゃくり上げる 釣果:スルメイカ18杯 ヤリイカ12杯 外道でサバやイワシ数匹 イカのサイズはイマイチ・・・(バットのサイズが35cmくらい・・・) ヤリイカ釣りに行ったのにスルメイカの方が沢山釣れた。(なにも釣れないよりはいいけど) 誘い方が下手な証拠。上級者は同じ仕掛けで釣り分ける。(スルメは激しく、ヤリは優しく誘う) イカを釣ったらやっぱりお刺身にして食べるのがベスト。 奥様がスルメイカとヤリイカの食べ比べセットを作ってくれました。 ヤリイカの方が甘みが強くて美味ですけど、比べなきゃわからないくらいどちらも美味しい。 どちらか片方だけ食べて「これはスルメイカorヤリイカどっち?」と聞かれても多分わからない。 きっとガクトでもわからない。 最近、奥様が主婦レベルを上げてきておりまして、お寿司なんかもチャチャっと作ってくれる↓ バター醤油炒めも美味でした↓ 今年こそは人並みの休暇をとって釣りに励み、腕前を磨きたいと思います。
2021.01.07
年末年始の様子
皆さま、あけましておめでとうございます。 今年も(有)大恭建興をよろしくお願い致します。 稚拙な内容の本ブログですが、2021年も定期的な更新を心がけたいと思います。 また、内容についても今までよりも、面白く役に立つ情報をどんどん載せていく所存であります。 (ブログ更新が続かない佐藤君はインスタグラムの定期更新に取り組みます) さて、家籠りの年末年始、皆様はどのように過ごされたでしょうか。 私は、食べる、飲む、寝る、ゲームする、という怠惰な日々を送っていました。 小幡家で毎年恒例の “てのひら” さんのおせち料理↓ 今年もすごくおいしかった。塩味は薄目だけど出汁が濃いというか・・・ 私のつたない文章で食レポするのは営業妨害になる恐れもあるので自粛します。 なお、“てのひら” さん、 昨年(2020年)のミシュランガイド新潟版でビブグルマンの称号を獲得されたそうです。 おめでとうございます。 起業された時から段違いにオイシイのは知っているので、ビブグルマン獲得も納得であります。 おせちに限らずテイクアウト等もやってくれますので、ぜひ皆様ご御賞味くださいませ。 年明けに事務所の様子を見に行ったら、構内は雪で埋まっていました。 ここ数年、小雪が続いていたので久しぶりのドカ雪です。 5日の始業に備えて社長と私で除雪作業。半日かかりました・・・ 積雪量は70~80センチ程度と、雪の総量としては大したことないけど、 一気に沢山降るもんだから困る。 社用車達は埋もれている。 昨年納車されたばかりのトラックは雪の重みでワイパーが折れました・・・ 教訓:大雪の時はワイパー立てないほうが良い。 ユーロ物置の屋根上にも70~80センチの積雪が。 スノーキットをつけてもこの位の積雪量が限界値かと思われます。 屋根パネルは雪の重みでたわんでいるけど、思ったより頑丈です。 雪下ろしのために私が屋根に登ったら、屋根板金が凹みました・・・ 建築的に言うと、「等分布荷重」には耐えられるけど、「集中荷重」には耐えられません。 脚立を使って横から掘りましょう。上に乗っちゃダメです。 昨日は事務所のスタッフで初詣に行って来ました。 毎年恒例のアオシ神社さん。 地鎮祭から子供の七五三まで、いつもお世話になっております。 スタッフ一同、何かを祈願したようです。 きっと良い年になる事でしょう。 これも毎年恒例のおみくじ。100円。 佐藤君は中吉。凡庸な事が書いてあります。 片桐さんも中吉。可もなく不可もなくという内容。 高橋監督は奮発して200円のおみくじを購入。 中吉か、これまた凡庸。 私は大吉。昨年も大吉でした。 (怪我や病気など)何も起こらない事が幸せなのだと思う今日この頃。 おかげさまで今年も忙しくなりそうです。 プレゼンや見積をお待ちいただいている皆様、 一件づつ丁寧にこなしておりますので、しばしお待ちくださいませ。
2020.12.16
自分の家
寒波到来
昨日のダイキョー事務所構内の様子↓ 膝の高さまで積もったので朝一はスタッフ総出で除雪しました。 いよいよ冬が始まりましたね。 11月あたりから、 根拠不明の「今年は大雪だぞ」という噂を耳にする機会が多かった気がします。 (佐藤君も言ってた) 週間予報を見るとしばらく雪予報なので、噂は本当だったようです。 弊社のユーロ物置、設置以降、本格的な積雪は初めて。 屋根上には30~40センチくらい積もりましたが、今のところ大丈夫。 オリジナルスノーキットで補強してあるので、一定の耐雪強度はあります。 いずれにせよ豪雪地向けではないので、早めの雪下ろしが好ましいでしょう。 本日の朝↓ 一晩で20~30センチ積もったかな。朝からまた皆で除雪です。 ユーロ物置の屋根上の積雪は50センチほど。心配なので雪下ろししました。 平沢大工は生まれも育ちもTHE雪国の小千谷市。除雪機の扱いは断トツに上手い。 ダイキョー事務所のユーロ物置は3023GK2という品番。 純正スノーキットがこのタイプには対応してないので、 ダイキョーオリジナルスノーキット(4本)で補強してあり、 メーカーWEBサイトの耐雪目安表が参考になるかと思われます。 一番近いサイズの3022F2の4本の耐雪目安は90センチとあります。結構頑丈です。 でもまぁフワフワのパウダースノーでの90センチ想定だろうから、 湿って締まった雪を想像すると、やはり早めの雪下ろしがベターですね。 寒波が来ても我が家は家中快適。 Ua値=0.27W/㎡・k の躯体は保温性抜群で、 床面積30坪のワンフロア全体を10帖用エアコン1台で余裕の全館暖房。 エアコンの設定温度は23℃で、室温21~22℃をキープしている感じ。 ただ、 相対湿度55~65%と少し湿度が高めなので、テラス窓のガラス下端に結露が出始めました。 (他部の腰窓は結露なし。このテラス窓だけ。) (湿度管理が下手。) ガラス表面で冷やされた空気が下方へ降りていく、コールドドラフトと呼ばれるもので、 ガラスが高さ方向に大きいテラス窓は不利なんですね。 U値1.0W/㎡・kクラスの高性能トリプルサッシでも、室内が高湿ならば簡単に結露します。 一般的に相対湿度40%~60%が人間の粘膜に優しいと言われていますが・・・ 外気温0℃想定として、 窓を結露させたくないのであれば相対湿度50%以下が目安かと。 屋内多湿時の対策としては、加湿をやめる事。(あたりまえ) 昨晩から浴室ドア開放+送風をやめて、浴室換気扇を稼働。 24時間換気システムの風量を 0.3回/一時間 → 0.5回/一時間 に微増しました。 これで屋内の相対湿度は低下する事でしょう。 高性能住宅の冬は湿度管理が大切。 多湿で困る事もあれば、低湿で困る事もある。 OBの方々にはお伝えしてあることですが、あらためて対策をまとめると・・・ 〇湿度を下げたい時 ・洗濯物の室内干しをやめるor量を減らす。 ・浴室ドア開放+送風をやめる。浴室換気扇可動。 ・24時間換気システムの換気量を増やす(出来る機種のみ) 〇湿度を上げたい時 ・洗濯物の室内干しを積極的に行う。 ・浴室ドア開放+送風。それでも足りない場合は浴槽のフタ開放。 ・24時間換気システムの換気量を減らす(出来る機種のみ)(止めちゃダメよ) 冬を快適に過ごすには湿度管理は重要です。 頑張ってコントロールしましょう。
2020.11.25
釣り
釣りの備忘録
だんだんと朝の冷え込みが厳しくなってきましたね。 駐車した車には露がおり、先に出かけた子供たちが心温まるラクガキを・・・ ほっこりした気分で出勤できました。 寒い中ですが、マイボート釣行も順調です。 キレイな朝焼けを背に、寺泊沖のいつものポイントへ向かいます。 水温も下がってきて、マダイ達は徐々に深場へ落ちていく時期という事で、 釣りにくくなってきて、 代わりに“青物”といって、 ブリとかサワラなどが釣れるようになってくる時期でもあります。 海のスプリンターと呼ばれる彼らは、強烈な引きで釣り人を楽しませてくれるので、 この時期の人気ターゲット。 と言いながら、結局タイラバをしてマダイをゲット。 やはり慣れ親しんだ釣りをしたくなるもので。 でもジギングもそれなりに頑張ったので、ヒラマサが釣れました!! 狙って釣ったのではなく、交通事故的なヤツです!! 中々釣れない魚なので、超嬉しい。旨いんだこれが。 一番下の魚がヒラマサ↓ 更にジギングを頑張って、 サワラとワラサ(ブリの小さいヤツ)も釣れました。 一番上の鮭は漁師さんからの頂き物↓ ヒラマサはまずお刺身で。 あんまり脂がのっていないように見えますが・・・ 醤油皿に一切れつけると脂がぶわっと浮いてきます。 ブリと比べると身がしっかりしていて、旨味もあり、脂ものっていて、 小さな個体でもしっかり旨いんですよね。 青物御三家の旨さランキングは下記の様になるかと。 ブリ <<< ヒラマサ < カンパチ 飽きないように、ヒラマサを炙ってくれました。気の利く奥様です。 炙られたヒラマサもこれまた旨い。また釣りたい!! ブリはいらない。(どうせ釣れない) ヒラマサかカンパチが欲しい。(もっと釣れない) マダイは蒸してネギダレをかけて。 どのように調理しても美味しくなるのがマダイ。 すばらしい魚です。 マダイのカルパッチョ。 奥様特製ソースでおいしく頂きました。 ブリは諦めていません。 年内目標に頑張ります!!
2020.10.29
自分の家
自邸の様子(杉板外壁の変化)
自邸に住み始めてちょうど3年が経ちました。 我が家の外壁は “杉板赤身ウッドロングエコ仕上” というダイキョー定番仕様なのですが、 これを採用する場合は “木の経年変化” というモノを受け入れねばなりません。 「そういわれても想像がつかないから心配だよ」というお声があるのも事実。 自邸の外壁の変化を御紹介しましょう。 まずは竣工時の写真↓ 2017年9月、まさに出来立てホヤホヤの時ですね。 杉板にウッドロングエコを塗布した直後は自然な濃茶に発色します。 着色ではなくウッドロングエコが木の成分と反応して発色する感じ。 木目や節もそのまま見えたままで、木そのものの風合いがそのまま残る独特な風合い。 それから一年後の写真↓ 2018年9月ですね。 雨が当たりやすい部分から少しずつ灰色化していきます。 雨が当たりにくい軒の直下は濃茶色がまだ残っています。 まだ全体的な印象としては「茶色」なビジュアル。 それから二年後の2020年9月↓ (今現在の様子ですね) (2019年の写真が無かった!!ごめんなさい!!) 少しずつ灰色化が進んでいます。 実はこの面(正面)が一番灰色化が遅くて、 他の面はもっと灰色っぽく変化が進んでいます。 北東側はほぼ灰色化が完了↓ 軒裏付近はまだ濃茶で、 それ以外の8割程はシルバーグレイ色へと変貌をとげました。 均一に灰色化が進んでいるので、見た感じも良いです。 季節風の影響で一番風雨が当たりやすい北西側↓ この面が最も経年変化が早く、二年目でほぼ真っ白になりました。 今のところ(築3年)特に傷みも無くて良好な状態です。 木そのものが徐々に経年変化していく様は、 我が家が徐々に使い込まれて周囲と馴染んでいくような、オモシロイ感覚。 こういう変化さえ受け入れる事が出来れば、 杉板外壁は優れた外壁材かと思います。 〇高耐久 〇国産材の有効利用 〇ありふれた材なので将来的な修繕もしやすい 我が家のように全部杉板外壁でなくても、 アクセントやポイント使いにもおススメです。
2020.10.25
柏崎市のラーメン
がっつり食堂ドカメン
がっつり食堂ドカメン にいってまいりました。柏崎市です。 柏崎市でのお仕事を継続的にいただけており、柏崎市内のラーメン探訪も捗るばかりです。本当にありがとうございます。 (画像お借りしています) 潤グループの系列である本店。店名の通りガッツリ系で二郎インスパイアのラーメンがウリだとか。 インスパイア系以外でもかなり豊富なメニューですが、せっかくなので「小豚ラーメン」とからあげライスセットの定食メニューをオーダー。 麺の大盛りやアブラ、ニンニク増しが無料のようですが、午後のことを考えてやめておきました。 見た目的には二郎よりも潤の系譜を強く感じます。しかしスープはしっかり二郎らしく乳化した色味。 期待通りでこのスープが本当にうまい!豚骨臭さはほぼ感じられなく、旨味や甘味のパンチが強烈。 醤油タレの濃さも適切で、旨味を殺さない程度の適度な刺激がぐんぐんと食を進めてくれます。 背脂やニンニクも全くクドい感じがありません。 麺は中太のストレートのモチモチ系。二郎っぽい極太のワシワシした麺ではありませんが、これがこのスープには合っているような気がしました。 タマネギ、キクラゲ、もやしによって様々な食感が楽しめるのもグッド。この清涼剤があるからこそ飽きずに最後まで食べられます。 極厚の豚バラチャーシューも柔らかくて旨味もしっかりついていました。 気がつけば完食!世に出ている二郎インスパイア系は、しょっぱいだけで旨味がなくニンニクの力でごまかしているようなラーメンがたくさんあります。 しかしドカメンの小豚ラーメンは違いました。潤のラーメンをベースに二郎のよいところをうまくブレンドしており、旨味や塩辛さのバランスがよいだけでなく、食べる楽しみもしっかりつくられているように感じました。 ガッツリ系でまとまりよく感じるのって、本当に稀有だと思うんです。 本当に想像以上にいいラーメンでした!ガッツリ系を敬遠しがちな人でも、これならおいしく食べられるのではないでしょうか? ちなみにからあげはカレー味。普通のにんにくや生姜醤油での味付けを予想して食べたのでちょっとびっくりしました。 カレー味も嫌いではないけど、できればメニューにカレー味と書いてほしかった!(書いてあったらすみません…) もちろんとっても美味しく、ご飯が進む味。塩で食べるとは珍しいな~と思ったけど、塩はなくても充分に味がのったからあげでした。 いや~とっても美味しかった!ガッツリ系は食べ終わったあとに「もうしばらく来なくていいや…」となりがちですが、ドカメンではそんなことありませんでした。 メニューは豊富ですが、次も小豚ラーメンを頼んでしまいそうな気がする…また来ます。
2020.10.13
自分の家
自邸の様子(プロがエアコン洗浄)
以前書いたエアコン洗浄ネタの続きです。 https://daikyo-kenko.co.jp/blog/9611/ エアコン内部の送風ファンについた頑固なカビは、 素人向け洗浄スプレーでは落としきれなかったので、 専門業者さん(お掃除本舗さん)に依頼しました。 まずは、カバーを外してビニールシートでガッチリ養生。 やはり道具が違うんだな。(もちろん腕前も) フレキシブルにグニャグニャと曲がるスプレーヘッドから大量の洗浄液が勢いよく出てきます。 大量の薬液をブシャーとかけるから、汚れもどんどん落ちる。 缶スプレーとは圧力も量も段違いです。 さらにヘッドが自在なので奥や隙間もしっかり洗浄出来る。 ちなみに私があらかじめ洗浄した熱交換器とカバーに関しては 「すでに綺麗です。完璧です。」とお褒めの言葉を頂きました。 カビだらけの送風ファンやその裏側はかなり時間をかけて洗って頂きました。 専用コンプレッサーと専用ノズルと専用薬液、 こういったプロ向けの道具がないと、ここまでキレイにするのは無理ですね。 真っ黒な廃液はビニールホースを通って下方に置いてあるポリタンクに溜まる。 汚れ落ちてる感がすごい。 さすがプロ。 内部を入念に覗いてもカビ一つ見当たりません。 これで気持ちよく暖房シーズンを迎える事が出来ます。 養生 ~ 洗浄 ~ すすぎ ~ 乾燥 ~ 撤収 という一連の流れで、所用時間は一時間半程度。 料金は¥11000(税別) でした。 熱交換フィンの洗浄くらいならば缶スプレーによる素人作業でも可能ですが、 エアコン内部のカビ洗浄はプロの道具と技術がないと、難しい事がよくわかりました。 ※暖房メインで使用しているエアコンはあまりカビないから、缶スプレーだけでもOKかと思います。 ちなみに床下エアコンもやってくれるとの事(要現場確認)なので、 汚れが気になるという方は相談してみてはいかがでしょう。
2020.10.09
住学
上越遠征 住学+龍馬軒
建築の同業者があつまる「住学」という会にて、上越で「暮らしの工房」さまの物件見学会があるということで大喜びで行ってまいりました。 優れた意匠や独自性のある空間を普遍的なデザインでまとめつつ、高いレベルでの高気密高断熱や耐震性も実現しており、建築知識ビルダーズなどの業界紙にも取り上げられる最先端の設計事務所です。 珍しいくの字型の平面形を、普遍的な切り妻屋根や無塗装の杉板でまとめた意匠。不整形な部分にも一つ一つの意味が宿っており、光の伸び方、影の落ち方、視線の抜け方や奥行き感のつくり方に強い思いを感じます。 大きな空間ではなくとも、細部の細部まで配慮を重ねて作っていけばこれだけ多様で心地よい空間ができるんですね…感動。とても刺激になりました。 活かせる部分はどんどん自分の仕事に活かしたいですね。床下エアコンとの相性や柔らかさもあってあまり使えませんが、杉板のフローリングはやっぱり素敵だなあ。 せっかく上越まできたのでお昼はもちろんラーメン。 上越にも数々の有名店があり、悩ましいところではありますが今回は「龍馬軒」をチョイス。 11時半頃に到着。運よくあまり並ばずに入店できました。 超行列店とのうわさを聞いていましたが、コロナ禍の影響でしょうか…決して並びたいわけではありませんが、少し寂しく感じます。 多数のアンティークグッズ。内装は古民家風のレトロデザイン。独特の世界観です。 豊富なメニュー。心惹かれるメニューばかりですが今回は担々麺をオーダー。待ち時間に聞き耳を立てましたが、担々麺と麻婆麺のオーダーが多そうでした。 スムーズなオペレーションによりそれほど待たずに到着。 整列されたチンゲン菜。肉味噌にナッツ類、朝天唐辛子。行雲のごとくたゆたうラー油。食欲をそそる見た目と香り。フォトジェニックであることも現代においてはとても重要な要素ですね。 写真ではわかりませんが、トッピング類の下で麺もきれいに折りたたまれており、つよいこだわりを感じました。 スープに関しては、一般的な担々麺よりも胡麻の印象がかなり強い。多種の胡麻が凄い量で使われており、スープもプチプチと噛んで飲むような具合。 胡麻の旨味とコクが出すぎると食べていて辟易してしまいますが、スープに加えられた酸味がバランスを取ってくれるので濃厚すぎる印象はなく、箸が止まらぬ仕上がりです。 麺はストレートの中細麺。固ゆでなので混ぜるのは一苦労。加水率が低めでよくスープを吸いますが、吸わずとも胡麻ペーストや肉味噌がぐんぐんと絡んできます。 コシがありパツンと切れる麺はインパクトが強くて好みが分かれるかもしれませんが、濃厚すぎないスープとはうまく補完しあっておりバランスよく感じました。 数々のトッピングも、担々麺にありがちな「途中で飽きる」ことがないように効果的なものばかり。 しゃきっとしたチンゲン菜に様々な食感を与えてくれるナッツ類。 ただザーサイは、酸味があっていいアクセントですがちょっと塊が大きすぎ?な気もします。あくまで一つのトッピングなのに、これだけ魅力的なラーメンの中でわりと支配的なポジションにいるように思いました。もっと細かく刻まれていればよかったのか… とはいうものの全体的にとても高いレベルでまとまった素晴らしい担々麺です。あっという間に完食。あまり多くの担々麺を食べてきたわけではありませんが、今までで一番美味しかったんじゃないかな。 次は麻婆麺を食べてみたいですね、いつか必ずまた来ます。というわけで上越からのお声がけ、お待ちしております。
2020.10.05
自分の家
自邸の様子(自分でエアコン洗浄)
10月に入り、冷房シーズンが完全に終わりました。 冬は24時間暖房、夏は24時間冷房と3年間使い続けた我が家のエアコンですが、 通常のフィルター掃除くらいしかしておりませんでした。 たまにはもう少ししっかり掃除してやろうと思い、カバーを外して汚れ具合をしっかり確認。 (カバーは意外と簡単に外れます) (自宅のエアコンはビス2本外して手前に引っ張ればこの状態になります) ホームセンターで購入したエアコン洗浄スプレーでフィンに付着した汚れ(主にホコリ) を洗い流す作戦。 洗浄液をスプレーの圧で吹き付けると熱交換器についた汚れはかなりキレイになります。 薬液と汚れはドレン排水管から外部へ流れ出ていくので、 液体が滴ってくることは基本的にありません。 特に養生も不要ですから、ほんとお手軽。 ただ、この手の洗浄スプレーはフィン(熱交換器)の汚れを落とすのが主目的なので、 それ以外の部分の汚れにはあまり効果がありません。 自宅のエアコンは冷房にも使っているので、 冷風によって内部が結露しカビが繁殖していて、汚い。 (ちなみに暖房のみで使っているエアコンは結露しないので、カビはほとんど発生しません) こういった内部のカビ汚れはフィン用洗浄スプレーでは全然落ちませんね↓ そこで、熱交換器(フィン)以外の部分を洗浄するスプレーを購入。 ホームセンターでは見かけないので、ネットで探して買いました。 結構いい値段します。これで2500円ほど。 赤く囲った部分が熱交換器(フィン)で、冒頭の洗浄スプレーで綺麗に出来るのはこの部分。 青く囲ってある箇所が送風ファンで、 この裏側やこれ自体にカビやホコリが付くわけで、これを落とすのがなかなか難しい。 一見すると綺麗に見えるエアコンでも、 内部にカビを持っていればやはりカビ臭がするでしょう。。。 送風ファンの下部にはドレンパンが無いので、 洗浄スプレーをすると薬液が垂れてきてしまいます。 床を汚さないために付属の養生用ビニールをエアコン本体に張り付けて、 薬液をスプレーします。 モコモコと薬液が発泡して汚れに付着。 送風ファンや送風経路にまんべんなくスプレーして、30分程度放置し、 専用の洗浄液で洗い流します。キレイになりそうな気配・・・ と思わせておいて、ぜんぜん汚れが落ちない!!!!おーい!! 最後まで乾燥させて状態を確認すると、1~2割くらいは汚れ落ちたかな?という感じ。 8~9割の汚れは残っているぞ・・・説明書通りにやったのに・・・ 素人の限界でしょうか。 後学のためにも、専門業者に依頼してみる事にしました。 プロがどのようにクリーニングしてくれるのか、技を盗みたいと思います。 プロによるエアコン洗浄編へ続く・・・
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