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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2018.12.28
2018年 総括
気がつけば2018年も残すところあとわずかとなりました。 今年も数多くのラーメンを食べましたが、その中で最も記憶に残った3杯を「2018年のベストラーメン」として記録しようと思います。 ●東光(豊栄) 味噌ラーメン(写真は味噌チャーシュー麺) 新潟濃厚味噌ラーメン」の有名店です。個人的にほかの新潟濃厚味噌ラーメンはあまりピンと来ないのですが、ここだけは本当に特別。 スープは味が濃くてしょっぱさもありますが、それに負けない旨味と力強い極太ちぢれ麺。 何杯食べても新しい感動があります。 2016年から、私の中のラーメンランキングではずっと不動の1位です。 ●中田製作所(五泉) 背脂ブラック 正直初めて食べたときは「もう来なくもいいかな…」と思いました。しょっぱすぎて。 なのに一週間もするとまた食べたくなる。そして2回目食べたときは1回目よりもなぜかしょっぱさを感じなくなる。 3回4回と食べ重ねていくたびに、しょっぱさに隠れた確かな旨味に気づくようになるのです。 食べれば食べるほどに好きになっていく、スルメのようなラーメンです。 白米との相性のよさもうれしい! ●栄華楼(長岡) 中華そば 「これから一生同じラーメンしか食べられなくなるならどのラーメンにする?」 なんて質問があったら、間違いなく栄華楼の中華そばを選びます。 動物系の旨味が際立つスープと柔らかめに茹でられたつるつる中細麺は歴史を感じさせるマッチング。 体に悪そうな感じが全くない、とにかく優しさの塊のようなラーメンです。 チャーハンの美味しさもポイント。 今年は多くのラーメン屋がのれんを降ろしましたような気がします。 特に青桐と五平の閉店は悲しかった… ただそのぶん多くの新店もできました。 終わってしまう悲しみに暮れるよりも、もっと前を見据えて、多くの出会いを求めていかなくてはいけません。 来年も新しいラーメンとの出会いと感動があることを祈りつつ、今年最後の更新とします。 それではみなさま良いお年を。
2018.12.25
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(三竹の家) その二
ヌリカベDIYもひと段落し、 既存部の内装工事がほぼ完了です。 続いて増築部の工事に取り掛かります。 もともと車庫だった箇所を解体撤去し、 2階建ての小さな箱を増設する計画です。 1階が車庫、2階がLDKになる感じ。 既存部を傷めないように土間コンクリートを丁寧にハツリとる。 浄化槽も絡んでいるので傷めないように慎重に作業をして頂く。 解体を終えたら基礎工事。 地盤調査結果は要改良、かなりの軟弱地盤でした・・・。 地盤改良工事(環境パイル工法)で地を固め、それから基礎を作っていきます。 そろそろ夜の冷え込みが厳しくなってくる頃。 この時期に何の対策も無しに生コンクリート工事を行うのは好ましくありません。 生コンは低温にさらされると凍ってしまい、 脆いコンクリートになってしまうんですね。 コンクリートが想定通りの強度になるよう、凍害対策をしっかりと行いましょう。 ブルーシートで覆って温室化!! 朝の冷え込みは気温0℃程度になることも多々ありますが こうやって膜で覆ってストーブを炊けば10℃程度はキープ出来ます。 特に生コン打設直後の24時間程度が勝負。 ここまでしっかり養生してやれば冬の基礎工事でも問題ないでしょう。 正直な話、現場は結構大変です。 テントの組み立てや夜間の見回りなど相応に労力がかかります。 今年は冬季の基礎工事が多くて現場監督には苦労をかけますが・・・ よろしくお願いします。
2018.12.20
ご案内
着工スケジュールのご案内
今年も残すところあと10日ほど。 年内にまだ数件のプレゼンテーションや見積提示などのお打合せが控えており、 忙しくさせて頂いております。 毎年恒例のカレンダー配布も進んでいません。OB様しばらくお待ちください。 私のメイン業務であるプラン作成。 施主様のご要望をお聞きして、 間取りや図面を描いて、 一棟の家としてまとめ上げる作業です。 家づくりにおいて、これが一番重要で時間がかかる。 一生懸命に考えたプランも平面図や立面図じゃあ素人様には伝わらないので こういった建築模型や3Dパースを駆使して立体的なイメージを共有し、 話を進めていきます。これもまた時間がかかる。 先日ご提案したプランも気に入って頂けた!よかった! 12月に入り新規のお問い合わせも多いので、 来年度の着工スケジュールを簡単に御案内。 新築工事の着工可能枠としては平成31年度の夏頃まで埋まっています。 「春一番で着工したい」とか「かならず来年度中に入居したい」 というスケジュール感はちょっと難しい感じです。 建築エリアや規模で多少の差があるので詳しくはお問い合わせください。 余裕をもって家づくりを進めるためにも、早めに御相談頂けると嬉しいです。 消費税増税後も新築住宅に関しては色々な恩恵があり、 増税後の方がお得だというケースもあるようです。 8%にこだわる必要はそれほど無いように思います。。。 リフォーム工事は随時受け付けておりますのでお気軽にお問合せください。
2018.12.17
上除町の家
現場の様子(上除町の家) その二
現場ブログの更新が追い付いていません。 工事の進行状況をなるべくリアルタイムにお伝えしたいと思ってるんですが・・・ 御勘弁くださいませ。 “上除町の家” 各種申請手続きを済ませ、工事に着手しました。 地盤調査の結果、地盤はとっても良好という事で地盤改良工事は必要なし。 基礎工事からスタート。 掘削~砕石敷き込み 地盤改良が不要とは言え、地表面は軟弱。 「タンピングランマー」と呼ばれる転圧マシンで砕石の上から締固めます。 道路工事でよく見かけるアレですね。 重たい鉄の塊が激しく振動。手がビリビリします。痺れます。 断熱材敷き込み~鉄筋組立~鉄筋検査~型枠組立~アンカーチェック ~生コン打設。 床下エアコン向けの立上りの少ない地中梁構造のベタ基礎で スラブと立ち上がりは一体打設。 固まったら型枠を外す。 いつもどおり、密実で綺麗なコンクリートに仕上がりました。 ここから大工工事。 土台を敷く前に一回目の防腐防蟻処理を行います。 土台敷き~上棟まで正味二日。 大工とクレーン車が連携して一気に構造体を組み立てる。 無事に上棟。 棟梁は折田大工。 いつも通りのいい仕事お願いします!!
2018.12.13
自分の家
自邸の様子(風邪をひかなくなった)
暖房シーズンが始まりました。 我が家のエアコンは23℃設定で24時間連続運転。 外気温0℃~5℃くらいの日が続く環境下でも 小幡家は家中ポカポカです。 上が室温、下が外気温↓ そんな状況を皆さんに伝えるべく、サーモカメラで家中を撮影。 “室温 ≒ 床壁天井の表面温度”という理想的な状況になっております。 我が家は床下エアコン方式ではなく一般的な床断熱仕様ですが、 外皮性能が良いので床面温度も高めです。 リビング↓ キッチン↓ 子供部屋↓ トイレ↓ 浴室↓ 玄関↓ 廊下↓ どの部屋も床面温度20℃~23℃と室温とほぼ同じ。 ゆえに体感温度も高く、むやみに室温を上げなくても暖かく感じます。 また寒い寒いアパートに住んでいた頃と比べると、 体調の面でも大きな変化がありました。 とにかく 家族が風邪をひかなくなった ということ。 こういったデータの信ぴょう性をヒシヒシと体感中 要は・・・ 「寒くて結露してカビっぽい家 から 暖かくて結露しなくてカビの無い家 に引っ越したら具合が悪いのが良くなりました」 的な話ですね。 たしかに子供が風邪をひかなくなりました。 以前は一か月に一度は発熱して保育園から呼び出し電話が来ていた気がします。 喘息気味だった長男の発作も無くなりました。 成長につれて抵抗力が増しているのもあると思いますが、 今では全く喘息の気配はありません。 去年の冬は家族4人ともインフルエンザにならなかった (予防接種無し) 快適さだけではなく、こうった実益もある。 やはり高断熱住宅は百薬の長であります。
2018.12.11
花園の家
現場の様子(花園の家) その五
荒天と低温が続き、外部土間コンクリートの施工がなかなか出来ない・・・ しびれを切らせた高橋監督はブルーシートでテントを作り、 ジェットヒーターで駐車スペースを温室化。 ヌクヌクと暖かい状況下で生コンを打設しました。 左官屋さんも御協力ありがとうございます。 健全で良質な土間コンクリートになることでしょう。 ヌリカベDIYは本職の仕事と見間違うくらい、素晴らしい出来栄え。 その仕上がりを見た左官屋さんが 施主様をスカウトしていたという話を耳にしました。そんくらい上手。 週末のオープンハウスに向け、昨晩から床下エアコンを稼働。 こういった全館暖房方式は暖房器具の連続運転が原則で、 すぐに家中が暖かくなるわけでは無いんですね。 数日の連続運転で今週末には家中がポカポカになっている予定。 なってないと困る。 延床面積は35坪(70帖)の室内ボリュームに対してエアコンは10帖用を選定。 “大は小を兼ねる”と言いますが、エアコンに関しては当てはまりません。 大きすぎると効率が悪くなるんですよ。知ってました? 定格能力の8割前後での運転がベスト。 建物の温熱計算を行い、ちょうどいい能力のエアコンを選びましょう。 室内の気温は12℃程度から暖房スタート。 無暖房でも窓からの日射熱があるので外気よりは断然暖かい。 温熱計算を行い、年間の冷暖房費用をしっかり把握しましょう。 これからの時代は“夏涼しく冬暖かい”を“経済的に”行うことが重要です。 ダイキョーでは全棟でこういった燃費シミュレーションを行い、 ランニングコストの検討をしています。 床吹き出しスリット↓ サーモカメラで見ると暖気の様子が一目瞭然。 窓からの日射熱ってこういうこと↓ 日射熱は無料ですから、窓設計をうまくやれば暖房費用も安くなります。 基本的に内装には新建材を使いません。 木材、タイル、モルタル、珪藻土、など本物の材料を使う事で、 経年変化の先にある“味”や“愛着”を期待しているから。 また、 自分が使ってみて「良いな」と感じたものは皆さんにもおススメしたい。 ローコストででかい洗面ボウルは最早定番。 ここ最近、半ば標準仕様となっている欧州製大型食洗器も入っています。 週間予報によると今週末は荒天で最低気温は氷点下!! 床下エアコンによる全館暖房を体感するにはまたとないチャンス!! なお、予約制なので前日までに御予約を頂きたいです。。。 15日16日、両日とも15:00以降は比較的空きあります。 詳しくはお問い合わせください。
2018.12.07
前田の家
現場の様子(前田の家) その三
建て方作業一日目。 まずは土台の防腐防蟻処理から。 ホウ酸系の薬剤を隅々まで噴霧。 土台を敷いて、柱を立てて、 建て方作業二日目で無事に上棟。 屋根の防水シート張り~屋根材施工。 耐力面材(ダイライトMS)の施工。 釘の種類、間隔をルール通りに施工するんですが、 めり込みに関しても規定があるので遵守しましょう。 めり込み過ぎないように釘打ち機のエア圧は弱めて、最後は手打ちで締める。 釘がめり込み過ぎると規定の耐力が出ません。要注意。 そういえばダイライトの生産が中止しているらしい・・・ 今後の現場に影響が出そうで心配です・・・ 外壁付加断熱下地の施工。ここに高性能グラスウールを入れます。 グラスウール施工後は雨でぬれないように速やかにタイベックシートを張る。 しばらく大工工事が続きます。
2018.12.03
早通の家
現場の様子(早通の家) その二
環境パイル工法による地盤改良工事。 地盤調査結果に基づいて総長8mと長めの杭を施工します。 この長さになると杭は二本継ぎに。 基礎工事です。 手前はガレージの基礎。 コストメリットに優れる布基礎としています。 奥が住宅部分の基礎。 床下エアコン+基礎断熱工法に最適なベタ基礎です。 (生コン一体打設+地中梁工法) 密実に打設されたコンクリート。 一体打設なので打ち継ぎがなく、隙間がないので、 耐シロアリ性や止水性に優れます。 基礎断熱工法が徐々に普及しているので、 こういった一体打設のベタ基礎が増えてくることでしょう。 建て方作業。 ガレージの方は2×4工法で、 長野県の業者さんが販売しているキットガレージ。 大きなガレージをリーズナブルに実現したい場合、 こういったキットガレージもおススメであります。 7.2mの大スパンをトラスで飛ばし、柱のない大空間を実現。 ちょっと構造が華奢な感じもありますが、 下越の降雪の少ないエリアならば問題なし。 (中越エリアだとマメな雪下ろし必須) 連続した小屋組(トラス)が美しい。 住宅部はいつもの木造在来工法。 こちらは積雪荷重を踏まえた耐震等級2相当の木構造。 見た感じもこっちのほうが頑丈そう(あたりまえ) 無事に二棟が上棟。 大工工事がスタートです。
2018.11.30
冬が始まるよ
今日で11月が終わりますね。 大樹が大嫌いな冬がいよいよ始まります。 この時期は日が短くて気分が滅入るし、 アウトドアな遊びも出来なくなってくるから、 どうも好きになれません。 (釣り、登山、キャンプ、ガチ者の方々は真冬でもやりますが) (軟派物の私には出来ません) (スキー場はメンドクサイ) そんな中、 インドアで楽しめるものを導入しました。 ゲーム機なんて買うのは久しぶりです。何年ぶりだろう。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」 こんなのがあるんですね。 しばらくテレビゲームなんて離れていたので知りませんでした。 懐かしの21タイトルが収録されていて、どれも当時の人気作品。 毎日が輝いていた小学生の頃を思い出します。 懐古商法とでも言うのでしょうか。 まさにターゲット世代な私は「おお!懐かしいな!」 とふと気が付いたらレジの前に立っていました。 恐るべし懐古商法。 小学二年生の長男はスーパーファミコン初体験。 ボタンの多さに戸惑いながらもスーパーマリオワールドをプレイ。 私は聖剣伝説2を夜な夜な進めています。 RPGも色々入っているので長く楽しめそうです。 久しぶりにやった超魔界村は難易度高すぎてすぐに放棄。 ロックマンXも入ってます。 ファミコンのロックマンと比べたら簡単すぎて話にならんね。 (ロックマンは1と2が最強に難しい) 懐かしいゲームをプレイしながら晩酌をする。 ささやかな幸せですね。 肴はろばた大将で炙ったエイヒレ。 これくらいなら屋内で焼いても煙や匂いは気になりません。 チーズ鱈を添えれば素敵な晩酌セットの出来上がり。 小さな木のまな板に載せれば殆どの食べ物はオシャレに見える。 こんな感じで冬を乗り切りたいと思います。
2018.11.27
新潟市のラーメン
ラーメン二郎 新潟店
ラーメン二郎 新潟店 に行ってまいりました。 言わずと知れたラーメン二郎。新潟に出店すると知ったときは大いに喜んだものです。 なかなか行けずに結局オープンから3年も経ってしまいましたが、ようやく訪れることができました。 二郎との出会いは学生時代。東京の設計事務所にインターンでお世話になっているときに、所員のかたから「ラーメン二郎 品川店」に連れて行っていただいたのが初です。強烈な味と量とニンニクに圧倒されてその後は仕事にならず、カプセルホテルに戻ってからも狭い個室に満たされた自分のニンニク臭が我慢できず、もう一生行かない!と思いつつも数日後にはまた行きたくてそわそわしてしまう。 あの強烈な味を懐かしみながらの新潟店です。 どの店舗でも共通の黄色地の看板サイン。 訓練されたジロリアン(二郎をこよなく愛する熱狂的ファンをそう呼ぶ)はこのイエローを見るだけでよだれが出てくるそうです。 平日のお昼どき、ぎりぎり並ばず着席できました。 注文は「ラーメン小」 普段ほとんどのラーメン店で大盛りをオーダーする私にとって「小」というカテゴリは見ているだけで不安になるのですが、品川店でのことを思い出し、ぐっとこらえます。 食券を回収していただく際、店員さんから「ニンニクいれますか?」とのこと。ジロリアンはここで「ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニクマシ」などといった呪文を唱えるのですが、私はビギナーなので「お願いします」とだけ伝えました。 ちなみに呪文の内容は 〇トッピング ・ヤサイ(野菜を増やすか) ・ニンニク(ニンニクを入れるか) ・アブラ(背脂を入れるか) ・カラメ(タレを足して味を濃くするか) 〇量 ・マシ(多め) ・マシマシ(かなり多め) ・ナシ(無し) ・スクナメ(少なめ) 以上の組み合わせでオーダー。 呪文を唱えずとも「お願いします」だけでちゃんとオーダーは通るので、慣れないうちはノーマルがよいかと… 太麺なのでそれなりに待ちましたが無事に到着。 いやすさまじい量です。これが「小」なんだから知らない人は驚きでしょう。 お饅頭くらいのサイズで盛られた刻みニンニクは見てるだけで鼻の奥がツンとします。 ゴロリと転がるチャーシュー通称「ぶた」メニューの「ぶた入り」を注文せずとも十分な量が入っています。 崩れそうなほど盛られたモヤシとキャベツ。これくらい量がないと麺やスープと釣り合わないのでしょう。 二郎を食べる前の儀式、「天地返し」は必須です。 大量に盛られたモヤシ達をスープに浸けることで味を染みこませ、麺をスープからすくい出すことで無駄にスープを吸って伸びてしまうことを防ぎます。 これをやらないと、後半は味のないモヤシと伸びてデロデロになった麺をたべることになります。 天地返しを終えたらあとは食べるのみ。 ひたすら無言でがっつきます。ゆっくり食べていたら食べきれないかもしれないからです。 なんとか完食。これはスープまで飲んだら死んでしまう! しょっぱくて脂っこくてギトギトしている…のに、旨味があって美味しいと感じてしまいます。 超大量の化学調味料が使われているそうですが、やはり化学調味料はうまい。 やはり物凄い中毒性で、ブログ書いている今も二郎食べたい欲が全然消えません……ただどう考えてもダイエットの大敵な食べ物なので、多くても1か月に一杯程度に抑えておきたいですね。しばらくしたらまた来ます。
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2015.04.01
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その三
地盤調査の結果、かなりの軟弱地盤ということが判明。 想定内ですが一般的な地盤改良工法では対応不可能ということで、 地盤&構造の専門家と色々と検討を重ねました。 EPS(発泡スチロールみたいなモノ)を用いた浮基礎工法なども候補に挙がりましたが、 最終的には地震時の安定性などを勘案し、環境パイル工法を選定。 防腐処理された木製パイルを11m程の深さまで打ち込みます。 木製パイルを重機にセットし、圧入↓ 施工する本数は100本超え。相当に大がかりな作業です。 地盤補強を終えたら、やり方(木の柵みたいなもの)を作る。 これを基準にして基礎の位置を確認し、工事を進めます。 重機で地面を掘削し、砕石を敷き並べて転圧、そして捨てコンクリートを打設↓ 木製パイルの頭が見えてますね。この上に基礎が載ります。 そしてベース型枠を組んで、鉄筋を組んで、検査です。 弊社、お金を払って外部の住宅検査会社を入れています。 基礎の鉄筋工事は重要な工程。 自社検査とは別に第三者の検査を入れることでダブルチェックとし、 ミスを防ぎます。 鉄筋検査に合格したら、生コンクリートを打設していきます。
2015.03.30
桜木町の家
現場の様子(桜木町の家) その八
外部足場が解体され、個性的な外観があらわになりました。 準防火エリアのため、まわりの家々の外壁は窯業系or金属系サイディング。 そんな中で白い杉板張の家はやはり目立ちます。 残るは外構工事。 晴天が続き土間コン打ちにはいい塩梅です。 インテリアはシンプルに仕上げました。 LDKの中央に鎮座したトーヨーキッチンが強烈な存在感を放ちます。 無垢フローリングはチーク材のオイルフィニッシュ。 ダークでマットな質感の床は久しぶりですが、やっぱりカッコイイですね~ 浴室はユニットバスではなく、完全オリジナルで製作しました。 ここも施主さんこだわりポイントの一つ。 脱衣や洗面スペースが一体となった統一感ある空間は、既製品では作れません。 一般的な1坪タイプのUBと比べると、洗い場も浴槽もゆったりサイズです。 ちなみに水廻りの床には“サーモタイル”というものを張っています。 ちょっとお高いですが、 磁器タイルと比べると冬場のヒンヤリ感がかなり軽減される素晴らしいタイルです。 WEBの方ではすでに告知していますが、 4月4日(土)と5日(日)の二日間に渡って、完成見学会を開催させて頂きます。 尚、予約制となりますので、見学希望の方はメールかTELでご連絡ください。 ご案内をお送りします。 いつもそうですが見学会を快諾してくださる施主様ばかりで、 ホントにいいお客様に恵まれていると感じます。 施主様のご理解とご協力に感謝です。
2015.03.25
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その二
最近はもっぱら佐藤君と2人で動いてます。 地縄を張って建物の位置を出し、敷地と建物の位置関係を再確認。 地味な作業ですが、これで建物位置が確定するわけなので重要な工程です。 擁壁や樹木、隣地境界線との距離感など、 設計者である自分が現場で再確認します。 地鎮祭も行いました。 工事の安全を祈願。 あいにくの天候でしたが、 雨降って地固まるということで!! 地盤調査の結果は“要地盤改良” 標準的な長岡市っぽい地盤です。 深さ3m程度の湿式柱状改良工法で地盤補強を行います。 地盤補強工事完了。 このソイルセメント杭の上に基礎コンクリートが載ります。 基礎工事に続きます。。。
2015.03.23
駅前の店
現場の様子(駅前の店) その二
下地の石膏ボード張りが終わり、内装仕上げ工事に入ってます。 部分的に珪藻土塗りがあり、そこは施主様によるDIY。 素人の方がいきなり取り組むのは少々難しいので マスキング~養生、下地のパテ処理や、珪藻土の練り方や塗り方など 簡単な塗壁講習会を行いました。 お手本ということでまず私から↓ これでも私、それなりに塗り壁出来ます。 今までに何度も塗壁DIYのお手伝いをしてますから。 本職には到底かないませんが、仕上がりはボチボチですよ!! 施主様、なかなか筋が良いようであっという間に要領をつかんでいました。 キレイに塗れるようになってくると徐々に楽しくなってきます。 塗壁のDIYは最初うまくいかず、「ヤバいことに手を出したかも・・・」 と感じることが多いようです。 でも最終的には殆どの人が上手になって楽しくなります。 コテやミキサー等の左官道具は無料貸し出しOKです。沢山あります。 皆様、ぜひお気軽に塗壁DIYを!!
2015.03.18
永田の家
スタート!!
“永田の家” いよいよ工事が始まります。 いつもどおり、高断熱×自然素材、な設計。 超高性能グラスウールやセルルーズファイバーを組み合わせた高断熱な躯体に 熱交換換気扇(澄家-Eco)を組み合わせ、Q値=1.3W/㎡・kを達成。 床下エアコンによる全館暖房で足元から家中ポカポカです。 一般的な次世代省エネ基準レベルの住宅と比較すると ワンシーズンの暖房費用は半分以下で済みます。 外観はシンプルな切妻屋根。木質感バリバリです。 オール杉板張の外壁、保護塗装をどうするか検討中。 ウッドロングエコにするか、オスモにするか・・・ ビッグスケールの模型を作って木の風合いや色合いを確認します↓ 建て替え案件なので、まずは既存家屋の解体から。 更地になってから地盤調査を行います。
2015.03.15
桜木町の家
現場の様子(桜木町の家) その七
外壁はこの建物において最も特徴的な部分。 真っ白な杉下見板張です。 塩害が想定される立地なので、錆びないものを選びました。 作業場で保護塗料を塗ってから、現場に持って行って張り付けます。 2度塗りで綺麗な白に。 木の表情が程よく浮き出るよう、木目を潰さない塗料を使ってます。 オスモ社のウッドステインプロテクターという塗料。 含浸系の木部保護塗料ではトップクラスの耐久性です。 価格もトップクラスですが!! やっぱり木の外壁は雰囲気がありますね~ 極端に言えば木を張るだけで住宅は格好良くなる。 さらにデザインを洗練すればもっと格好良くなる。 木製外壁は色落ちや灰色化などの経年変化が必ず起こります。 それを劣化ととるか、グッドエイジングととるか。 価値観は人それぞれですが。。。 もし自邸を造るならば間違いなく外壁には木を張るでしょう。
2015.03.12
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その二
地縄を張るために佐藤君と2人で現場へ。 地縄張とは読んで字のごとく、地面に縄を張る作業の事。 建物の外郭ラインに沿って縄を張り、敷地との位置関係を確認します。 刈羽の家は、主採光面を真南に向けて計画しているので 建物が敷地に対して斜めに配置されます。 敷地と建物の間に三角の余白が生まれ、そこが庭となる。 ゆとりのある敷地だからできる事です。 そして先日、地鎮祭を行いました。 抜けるような青空のもと、工事の安全を祈願。 いよいよもうすぐ着工です。
2015.03.07
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その一
雪が解け、完成したL型擁壁が姿を現しました。 この高さ分、敷地を埋め立てて地盤面をUP。 ゲリラ豪雨ともなると敷地前面の道路が冠水するということなので、 水害対策はしっかりと行います。 そして地盤調査。 最初だけ立ち合いましたが、極端に悪いということは無さそうです。 正式な調査結果を待ちます!
2015.03.02
桜木町の家
現場の様子(桜木町の家) その六
西大崎の家のオープンハウスも大盛況でございました。 3週連続開催だったので2月は休みなし!!さすがに疲れた!! 工事現場の実況中継もぬかりなく行いたいと思います。 桜木町の家、フローリング張↓ キレイなチーク材のオイル仕上げ。 濃い色の樹種は高価なものが多い!! 外部の防水検査↓ ダクトやサッシなどの防水処理が適切になされているか、しっかり確認。 一般的な住宅の外壁は防水を2重で考えます。 まず外壁材そのものが第一防水層。 そしてその下のタイベックシートが第二防水層となります。 特に雨漏りしやすいのは窓まわりやダクトまわりなので、 下の写真のような防水部材を使った方が好ましい。 “ウェザータイト”という商品名。 もちろんダイキョーでは標準装備です。 こだわりの浴室は既製品ではなく、造作で作ります。 床、壁、天井にFRP防水を施したシンプルデザイン。 脱衣スペース~浴室~バルコニー、という具合に通り抜けることができ、 家事動線がスムーズに。 浴槽↓ デカいです。 通常の1坪タイプのユニットバスと比べるとかなり広く感じる。 そして、重たいので設備屋さん1人では持ち上げることが出来ません。 大工の手も借り、3人がかりで浴槽を落とし込みます。 こちらのお宅でも3月後半に見学会(予約制)を予定しています。 施主さんのご理解ご協力に感謝です。 詳細な情報は後日WEBにアップしますので、 気になる方は要チェックです。
2015.02.26
西大崎の家
オープンハウス第三弾
今週末にオープンハウスを控えた西大崎の家。 いい感じに仕上がってます。 外では田中大工がウッドフェンスを施工中。 木製ルーバーが目隠しとなり、外部からの視線を和らげてくれる作戦。 大きな窓や大きなデッキは、ある程度プライバシーを守ってあげないと 良さを活かせません。 窓には大型の障子戸を仕込んであり、閉めるとこんな感じに↓ こういった大きなテラス窓は冬場、冷気を感じやすい部分です。 障子戸を閉じることで空気層ができ、コールドドラフト防止&断熱補強にもなります。 このスリットから床下エアコンの暖気が上がってきます↓ また、熱交換換気システムは澄家Ecoなので、床下に新鮮空気が吹き出す仕組み。 つまり、このスリットから新鮮で暖かい空気が出てくるという事。 これもまた窓のコールドドラフト防止になるわけです。 床下を暖めてくれるエアコン↓ 今回は収納棚の一部に取り付けました。 正面にガラリを付けて出来上がり。 今日、佐藤君が充電式掃除機を片手に床下に潜ってキレイにしてくれました。 これで準備は万全です。 ぜひお気軽にご来場ください。
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