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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2019.02.28
長岡市のラーメン
円満(2回目)
円満 にいってまいりました。2回目です。 もう新店舗に移転して3年近く経ちますが、移転後のブログは初です。 前店舗の入りづらい駐車場からどれくらい入りやすくなったか?と思えば、店舗となりの駐車場の入りづらさはあんまり変わりませんでした。 ただ少し離れたところにも新しく駐車場ができたのでそちらも活用しましょう。 やはり人気店なので、平日の昼間でも駐車場がいっぱいのため断念することがあります。平日でも最繁時は避けた方がよさそう。 今回のオーダーは「円満の麻婆麺」 平日限定で定期的にやっているようで、結構辛めな限定麺のようです。麻婆麺は好きだけど、あくまで射程範囲はピリ辛まで…。 ただとてもファンが多く評判良い麻婆麺のため、今回はちょっとチャレンジしてみました。 今回は弊社事務所のみんなで伺いました。私以外はみんなみそラーメンか辛みそラーメン。 誤算だったのは麻婆麺が提供されるまでかなり時間がかかること。いちおう店員さんには時間がかかると注意は受けていたのですが、ここまでとは… 私が食べ始めるころにはみな半分くらいまで食べ終わっていました。これが平日限定としている所以ですね。 ただこれこそがオーダーごとに麻婆をしっかり仕上げている証拠。否応なしに期待が高まります。 一目でわかったけどこれはめっちゃ辛いやつですね。さまざまな香辛料や花椒の香りを感じますし見た目からも匂ってくるようです。 麻婆がスープで割られていないもの。いわゆる「全とろ麻婆麺」と呼ばれるもので、極太麺とよく絡みそうです。 余談ですがこの「麻婆麺」は全国的に流行の兆しがあり、それは新潟が発祥といわれている…とのこと。そして今「新潟5大ラーメン」の6番目に名乗りを挙げているとか。 トッピングはネギと花椒だけといった潔さ。麻婆麺はいろいろ趣向を凝らすよりもシンプルなほうがよいです。 麻婆は豆板醤や唐辛子的な辛みは強すぎず、甜麺醤?によるものか、旨味もしっかり感じられる仕上がりです。 ただやはり花椒の刺激がすごい!舌がピリピリするような刺激のなかに爽やかな風味を感じます。 そして豆板醤的な辛みもあとからじわじわと登ってきます。 サービスの半ライスにもどんどん手をつけてしまう… モチモチの極太麺は麻婆にがっちり絡んでいるので、辛みからの逃げ場はライスしかありません。 辛みと熱さでもう汗だく。人間ってこんなに汗かくの?ってくらいの滝のような汗。 ただとっても辛いのに食べ始めると止まらなくなってしまうのは、辛みの奥にしっかりした旨味があるから。 全身びしょびしょになりながら完食。アツアツの木綿豆腐も全部食べ切りました… 汗だくで恥ずかしかったけど最高に美味しかったです。辛いの嫌いじゃないよって人にはとってもオススメ。 こっそり他の人のオーダーを聞いていたのですが「辛み抜き」での注文も取っているみたい。おそらく花椒が抜かれていると思うので、そうすれば辛いのはそんなに…って人でもいけると思います。 ただ次に食べるときはタオル持参で伺おうと思いました。また来ます!
2019.02.28
自分の家
自邸の様子(トイレの床に無垢材を使う)
無垢フローリングな家づくりにおいて、 「トイレの床もオイル塗装の無垢フローリングで良いのか悪いのか」 という事がよく議論されます。 「尿のシミとか大丈夫?」 「濡れると木が腐るのでは?」 などなど、漠然と不安があるかたも多く、 無垢材の防汚性や耐水性がどの程度なのかよくわからないので 皆様悩まれるポイント。 また不衛生というイメージがあるかも知れません。 そこで自邸のトイレの話。 我が家のトイレの床はオークの無垢材。 ラッペンワックス(蜜蝋ワックスの一種)が塗ってあり、 THEオイル塗装という仕上がり。 オイル塗装なりに撥水性や防汚性があり、 そこそこの汚れにくさを兼ね備えております。 家族四人で一年半暮らしましたが、 今のところ特に不具合はありません。 シミも腐りも全くない。 お手入れはたまに、固く絞った雑巾で水拭きするくらいです。 実際のところ、 個人宅であればオイル塗装の無垢でも全く問題ないと思っています。 ただし、使い方にもよっては無垢材が適さないケースもあるでしょう。 核心は「立小便をするか否か」にあるような気がしています。 パナソニックさんの商品解説に参考になるデータがありました↓ トイレの床を汚す犯人は男子の立小便という事実。 みんな何となくそんなことは分かっていましたが、 「男たるもの小便は立ってするものだ」という古来からの習わしが、 その現実を覆い隠していたように思います。 現実を見ましょう。 狙いが外れたり、水面から跳ねたものが床や壁を汚すんです。 しかしここ最近は男子でも座り小便というケースが増えてきたようで。。。 確かに飲食店のトイレでも 「座ってしてね」という張り紙を見かけるようになった気がします。 約7割の女性が「男子も座って小便をしてほしい」と願っている。。。 そう、皆が座って用を足せば、床は汚れないのです。 床への汚れの蓄積は毎日の積み重ねがメインですから、 家族みんなが座ってくれるのならば、床は無垢でも全然問題ない。 小さい子供や稀な来客が汚すのは、適宜掃除をすれば大丈夫。 ・・・ここまで言っておいて、なんと私、自宅では立小便派です。 (世の女性を敵に回しそう) もちろんよそのお宅や小綺麗なお店などでは、キチンと座ります。 汚したら悪いと気を使いますから。 ちなみに自宅のトイレは“尿ハネ抑制機能”があるので 立小便してもハネ汚れがほぼ無いのです。 パナソニックとLIXILの一部機種にある機能で、 水面に泡の層を作ってハネを抑えてくれるます。 トイレメーカーの回し者のような記事になってしまいましたが、 言いたいのはそういう事ではありません。 家族全員が座り小便派で床面の汚れ方がマイルドであれば、 オイル仕上の無垢材でも問題ない!! 立ってやりたい方には尿ハネ抑制機能がある便器をどうぞ!! これが言いたかった。
2019.02.26
早通の家
現場の様子(早通の家) その四
外部足場が解体されました。 青いガルバリウム鋼板が特徴的な外観。 玄関ポーチまわりはアクセントでレッドシダー羽目板張り。 私、建築業界に入って10年以上でありますが、 初めて内開きの玄関ドアを経験させて頂きました。 商品として日本国内で入手できる玄関ドアは基本的に全て外開きなんです。 が、そこをなんとかという事で、 御施主様からの熱烈なオーダーに応えるべく、 欧州製の高断熱木製ドアを流用して製作。 現場監督タカハシの苦労のかいもあり、上手く納まりました。 内開き故、レンジフード稼働時(屋内負圧時)の隙間風が懸念されましたが、 とりあえず中間の気密測定時(弱負圧時)は無問題。 天井の断熱材(セルローズファイバー)の施工。 厚さ350mmであります。 ちなみに工事中間の気密測定結果は・・・ C=0.18cm2/㎡ といういつも通りの好成績。 一部、施主様によるヌリカベDIYです。 道具の貸し出し、塗り方のレクチャーなど無料で行っております!! 皆様もぜひ!! 今回は木製外壁の塗装もDIYで行って頂きました。 何でもできるスペシャルなお施主様であります。
2019.02.22
長町の家
現場の様子(長町の家) その三
大工工事スタート。 エコボロンで防蟻処理してからの土台を敷く。 雨で濡れないようにビニールシートで養生。 建て方作業は順調に進み、事故もなく無事に上棟。 延床面積60坪に近い大ボリュームは圧巻です。 ここ最近で一番大きなお宅ですね。 屋根のルーフィング(防水シート)張り。 耐力面材の施工。 ダイライトMSが入手困難なので、代替品でモイスTMを使います。 (一体いつになったらダイライトの品薄は解消されるのか!!) この材料、釘の種類や間隔によって壁倍率が何種類もあるので間違いやすい。 構造設計時に壁倍率を使い分けられるのは便利だけど、 現場は混乱しがち。 釘打ちを担当する大工と入念に打ち合わせをしましょう。 外壁の付加断熱(外張断熱)はネオマフォームの40mm厚。 定番のグラスウールではなく発泡プラスチック系を採用。 単位厚みあたりの断熱性能が高く、 薄くてもしっかりと保温性を確保できる断熱材ですね。 また、グラスウールによる付加断熱と比べると下地木材が不要な分、 熱橋が少なく熱的に有利。 なので壁のU値は105mm厚のHGW16kを付加するのと同じくらいになります。 濡らしちゃいけない断熱材(グラスウール)と比べると、 吸水性が殆どないので濡らしても大丈夫。 ゆえに雨天時の施工が楽というのもメリット。 晴れ間が少ない冬季の施工時にはこれが大変ありがたい。 “繊維系断熱材による付加断熱” “発泡プラスチック系断熱材による外張断熱” どちらも一長一短あり、一概に決められません。。。
2019.02.19
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(三竹の家) その三
増築部が無事に上棟しました。 1階が車庫、2階がLDK+バルコニー、という構成。 屋根のルーフィング張り。 施主様の御友人(板金屋さん)が上手に張ってくれました。 外壁の透湿防水シート張り~下地木材取付~防水チェック。 信頼と実績の“デュポン製”の透湿防水シート。これが一番。 銀色に輝く遮熱タイプも世間ではよく見かけるが、 効果のほどがよくわからないので標準仕様はこのノーマルなタイベック。 ちなみに、 遮熱やるなら遮熱シートの両面に空気層を設けないとあまり効果はないらしい。 下地木材(胴縁)を二重にするとか。 相応に手間がかかるけど、そこまでやる価値があるのかないのか・・・ どうなんでしょう。 2階床の断熱材施工。 外気にさらされるこういった階上床は 通常の1階床よりも熱損失が大きいので断熱材を厚くします。 ポリスチレンフォームを二重に施工し、 大引材の下にも断熱材を張ることで熱橋を削減。 床面の温度は体感温度に直結するから 床断熱工法の場合はなるべく断熱材を厚く入れたい所です。 壁の断熱材施工。 HGW16kの120mm厚。 そして防湿シートを隙間なく張る。 床は定番のオーク材。 大工工事がもうすぐ完了し、またヌリカベDIYが始まる。
2019.02.15
上除町の家
現場の様子(上除町の家) その四
室内側の防湿フィルム張が完了。 リビングは勾配天井で広々としています。 手が届かないところは足場を組み立ててからの施工になるので、 地味に大工も苦労します。 屋根断熱部はセルローズファイバーを吹き込む。 抑えシートに穴をあけて、ホースを突っ込んで、断熱材を入れていく。 無垢フローリングはノルディックパインとオークを使用。 後日、このパイン床は施主様にDIY塗装して頂きます。 オイル塗装は素人がやっても相応にキレイに仕上がるので心配無用。 奥様、頑張ってくださいね!! オーク材はあらかじめオイル塗装してあるタイプ。 オークは寸法安定性もよくてキズに強くて木目や色味もクセが無い。 個人的には無垢フローリングの王道だと思っています。 工事期間の中盤で気密測定を行います。 完成時だけでなく中間時(気密工事完了時)にも行うことで、 施工不備の発見や是正がやりやすい。 「隙間発見!!直せ~!」的な。 完成してから気密測定して満足な気密性能が出なかったらどうするのか・・・ そうなれば壁や天井を剥がして不備を探すしかない。大事件です。 高気密住宅の経験が無い(少ない)ビルダーは、 中間時の測定を行った方がベターですね。 Q値やUa値は実測できませんが、C値は現場実測が出来る唯一の温熱スペック。 ダイキョーは全棟、気密測定を行っていて、 だいたいC=0.1~0.3cm2/㎡という範囲で安定してます。 高レベルでしょ!! で、今回は・・・ 家全体の隙間総量が18cm2(4.2センチ角)で、 相当延べ床面積が162.11㎡、ということなので、 18cm2 ÷ 162.11㎡ = 0.111cm2/㎡ です。 小数点第二位を四捨五入して、C値=0.1cm2/㎡ という結果。 「フッ、いつもの事じゃないか」と余裕の折田棟梁。 GOOJOB!!
2019.02.13
お手入れ
無垢フローリングのお手入れ
「無垢フローリングってメンテナンスが大変なんでしょう?」 という意見を頂く事が度々あります。 一般住宅において、デメリットよりもメリットが圧倒的に多いので ダイキョーでは自然オイル仕上の無垢フローリングが基本仕様です。 (諸事情で複合フローリングを張ることもありますがレアケース) 社内でも “住宅の床=無垢フローリング” が共通認識。 疑う余地もないというか・・・それくらい当たり前な事です。 しかし自分自身、 一昨年まではアパート暮らしだったので 無垢フローリングの家に暮らしたことはありませんでした。 実際に住んだことが無いくせに 「無垢フローリングの家は良いよぉ」 などと言い放っていたわけですね。 適当なヤツですね。 そんな私が 無垢フローリングな家(自邸)に住み始めて一年半が経過しました。 まぁ結論から言うと 「無垢フローリング万歳!!」 という感じなんですが、皆さん気になるのは 噂に聞くデメリット系の話かと思います。 以下に自分が感じた事を書き連ねてみます。 シミや汚れが付きやすい? ウレタン塗膜でツルテカの複合フローリングに比べれば オイル塗装である故、汚れは付きやすいです。 しかし “比べれば” というくらい、個人的には些末な事。 飲み物こぼしたりしてもすぐに拭けば問題なし。 こびりついた汚れも水拭きすれば大抵の汚れは落ちます。 注意すべきなのは、「濡れた状態で放置」すること。 結露したコップを一晩置きっぱなしにするとか、 シミになる可能性大です↓ 多少の汚れやキズも味のうち、と考えればどうという事は無いですが。 どうしても気になるようならば表面をサンドペーパーで研磨しましょう。 大抵のシミやキズはそれで綺麗になっちゃいます。 普段のお手入れは? 特に何もしていません。 日常的に掃除機をかけるくらいで特別な事は何もないです。 ホコリや髪の毛を絡めとる、お掃除モップ的なモノも使えます (薬剤含有のウェットタイプはダメ) (針葉樹系だと繊維が引っ掛かるかも) ダイニングで子供が食事をすると床も汚れがちなので 汚れがひどい場合は固く絞った雑巾でゴシゴシ。 それで十分綺麗になります。 自宅の床はプラネットカラーのラッペンワックスという 蜜蝋ワックス仕上げ。 同メーカーが販売しているメンテナンス用ワックス “カルナバワックスエマルジョン” これを使って水拭きすると汚れの落ちがすごく良い。 油分の補給も同時に行えるので、木肌もスベスベ感も復活する。 汚れやすいキッチンの床とダイニングの床は2~3か月に一回、 これで清掃しています。 昨年末の大掃除は家中の床を子供と一緒に拭きました。 ただただ雑巾で水拭きする感覚です。 一年半も暮らしていると、 木肌には自然な照りが出てきて、良い具合に経年変化が始まります。 肌触りもGOOD、風合いも良い。私としては大変満足です。 ただ、複合フローリングが悪だというつもりもありません。 住み方や使い方によってはそちらが“適”という事だってあるでしょう。 でも基本はやっぱり無垢フローリング。 おススメです。
2019.02.08
船戸山の家
現場の様子(船戸山の家) その二
環境パイルによる地盤改良を済ませ、基礎工事開始。 今回はベタ基礎ではなく、一般的な布基礎です。 “ベタ基礎+基礎断熱+床下エアコン暖房” という仕様が施工事例には多いですが、それしかやらないわけではありません。 間取りやコスト、冷暖房の方法など諸条件を勘案して 総合的に判断するのが建築です。 地盤掘削~砕石敷き均し~型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査。 生コンを打設する前にテントの骨組みを組み立てておき、 打設が完了したら速やかに膜(ブルーシート)で覆う。 冬季の基礎工事は生コン打設直後の保温が大切です。 今時期は深夜から早朝にかけて気温が氷点下になるような日が多々ありますが、 無対策だとコンクリートの水分が凍って、想定した強度が出ず、 諸々よろしくない事が起こります。 外気温が氷点下でもテント内でストーブを炊けば5℃~10℃を保てるので、 初期硬化もバッチリです。 火気を扱うので安全面にも配慮し、 現場担当は泊まり込み(車中泊)です。 佐藤君ご苦労様!! 早朝には現場の水たまりが凍結。 苦労して養生する意味がここにある!! 布基礎なのでコンクリートは2回にわけて打設。 立上りの型枠を組み立てて、アンカーボルトをセット。 アンカーチェックの後、2回目の生コンクリート打設。 晴れる日の朝は放射冷却で冷え込みが厳しい。 コンクリートがしっかり硬化するまで待ちます。 低温下では強度が出るのに時間がかかるので、 通常よりも長めに養生期間をとります。 そして型枠解体。 キレイな肌の密実なコンクリートに仕上がりました!!
2019.02.05
家具
ダイニングテーブル製作
以前、新築させて頂いたOB様から家具について御相談がありました。 「家族が増え、現在のダイニングテーブルでは手狭になってきた」 「大きなテーブルが欲しいが、自宅のダイニングに無理なく入るサイズ感がよくわからない・・・」 家具屋さんに行って漠然と話をしてもなかなかうまく伝わらず、 困っていたようです。 こういう相談こそ、その家を設計した人間にするべきですよね。 ウェルカムな御相談案件であります。 工務店ならテーブルくらい作れますからね!! 図面データからレイアウトを色々考えて、ベストを探ります。 家具の配置やサイズが決まったら素材やデザインを検討する。 インテリアの雰囲気に合わせて、スプルス材の大判パネルをチョイス。 まだ小さな子供がいるので使用に伴う汚れは相当にハードでしょう。 オイル塗装ではなくて、2液性ウレタンクリアで強固な塗膜を作り、 お手入れラクチン仕様で行くことに。 脚は鉄工所に依頼。 線の細いシンプルで軽やかなデザイン。 2階リビングなので搬入に苦労しましたが、無事に据付完了。 幅1800mm、奥行1000mmという一般的ではないサイズ感だけど、 この家のダイニングにはこれがドンピシャ。 普段はこのように壁に寄せて大きなカウンターのようにして使い、 来客時は壁から離して8人くらいが食卓を囲めるようにする。 ウレタンクリアの3分艶なのでテカテカした感じはありません。 上質でマットな質感。汚れも付きにくく掃除しやすい。 ウレタン塗装にはウレタン塗装の良さがある。 家具の御提案も得意です。 お気軽にご相談ください。
2019.02.02
前田の家
現場の様子(前田の家) その四
外装工事が完了。 ガルバリウム鋼板とウッドロング杉板という定番の組み合わせ。 言ってしまえばただの“鉄板+木” 特殊な工業製品ではなく、 これからもずっと存在し続けるであろうごく普通の材料であること。 それってとても素晴らしいこと。 また価格と耐久性のバランスもとれている、素性の良い外壁材ですね。 天然乾燥の国産杉の心材(赤身材)は高耐久。 保護塗料であるウッドロングエコの初期発色もよい。 自邸の外壁も同じものを張りましたが、 「俺んちの外壁かっこいいなぁ」という自己満足も得られる。 「いい具合に色が変わってきたなぁ」といった経年変化も味わえる。 ※木の外壁が好きな人に限る。 外壁付加断熱の場合はサッシをインセットして取付ています。 通常ならば一番外側(外壁側)に取り付けるところ、 ちょっと内側にずらして取り付けることで、様々なメリットが生まれる。 先日、大手サッシメーカーの開発部の方々とお話しする機会がありましたが、 この取付方法に関して絶賛研究中だそうです。 とりあえずダイキョーの納まりを見て頂き、 「防水性は文句なし」とのご意見をちょうだいしました。 GOODJOBダイキョー! またサッシの防露性(結露しない性能)を高めるため、 サッシフレームの側面に断熱材を仕込んでいます。 こうすることでフレームからの熱損失が少なくなって 室内側表面温度が多少上がる(ような気がする)ので一手間かけてますが、 果たしてどの程度の差があるのか・・・ そんな話を先ほどの開発部の方々にしたところ、 これの温熱解析を行い評価をしてくれるそうです。やったね!
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2015.07.08
中貫の家
現場の様子(中貫の家) その二
既存部のリノベーション、順調に進んでます。 部分的に増築があり、 今回その部分の構造材は大工が手加工で継手や仕口を作ります。 ベテランの丸山大工は手刻みはお手の物。 ノミやノコギリを駆使して刻む複雑な形状をしたジョイント↓ 昨今ではプレカットマシンによる機械加工が超一般的。 プレカット工場から加工済みの構造材が現場に運ばれてきて、 大工がそれを組み立てるだけ。 生産性やコストを考えると機械加工に軍配があがるので、 一般住宅で大工の手加工はほぼ行われていないのが現実。 イマドキの若い大工さんは仕事で“手刻み”をする機会が極端に少ないわけで、 技術の継承という意味でよろしくない事態です。 ちなみにダイキョーの専属大工達は全員、手刻みできます。 なんでもそうですが「やらないと出来なくなる」 増築部の断熱化↓ 高性能グラスウール16kをたっぷり充填し、防湿シート張り。 既存部の断熱化↓ 既存の外周部はすべて土壁。 その土壁は残す方向で考えているので、 柱の内法にグラスウールのような厚みのある断熱材は入れられない。。。 こういう時に役に立つのが薄くても高性能な断熱材。 土壁と柱のチリが30mm程あるので、そこにボード状断熱材を張り込みます。 フェノバボード(熱伝導率0.019W/m・k) 単位厚みあたりの断熱性はダントツです。
2015.07.04
下々条の家
現場の様子(下々条の家) その一
ここ最近の忙しさを乗り切るために、皆でステーキを食べてきました。 前から気になっていた新しいお店“ヒノマルステーキ” 私はリブロースステーキ300グラム。佐藤君はサーロインステーキ300グラム。 片桐さんはカットサーロイン220グラム。美味しくいただきました。 ソースの種類も色々選べるし、かけ放題。 肉よりも食べ放題のカレーライスがおいしかったですね。 新たな案件“下々条の家”の現場が動き始めました。 切妻屋根のシンプルな家です。 ちなみに「しもげじょう」って読みます。 今回は建て替えなので、まずは解体工事からスタートです。 まずは人力で内装を解体しゴミを分別。 畳や建具、天井が取り払われました↓ 骨組みだけになったらパワーショベルで解体します。
2015.06.30
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その七
6月も今日で終わり。 一年の半分があっという間に過ぎ去る。。。早いですね。。。 春から秋にかけては天候も良くて、建築工事には都合が良い時期です。 雪が降ったり雨が続いたりしないので、工事の進行がスムーズ。 外壁工事が完了↓ 真っ白なガルバリウム鋼板。 横方向にジョイントなし、1枚モノで端から端までイケちゃいます。 外観もスッキリするし、防水性も高くてGOODです。 窓枠材も床と同じく無垢材のオイル仕上。 節も少なく素性の良い綺麗な材料です。 LDKの天井はモイス仕上げ↓ 厚さ6mmの多孔質な板材を大工が切断して張っていきます。 厚みがあり、極めて消臭性と調湿性が高く、室内の空気をいい塩梅にしてくれます。 また、板材がそのままあらわしになるので丁寧な施工が必須。 大工には苦労かけますが! あと、壁は施主さんが珪藻土を塗る予定。 刈羽の家に続き、DIYブームです。 薪ストーブも入ります。 とりあえずは煙突が取付きました。
2015.06.20
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その七
天井はシナの柿渋仕上げ。 天然の防腐剤ですが、自然な着色が出来るので意匠的にもGOODです。 本来はとても臭いのですが、 今回塗ったのは低臭タイプなのでほぼ無臭。 施工する人も快適だし、現場も臭くならない。スバラシイ。 写真だと分かり辛いですが、かなり赤みが強く出ています。いい感じ。 屋内のほぼ全ての壁面は珪藻土で仕上げます。 それも施主様によるDIY。 養生やマスキングから始まり、下地のパテ処理を経て、ようやく塗る作業に至るわけで・・・ 結構大変です。 実際は塗る作業よりも事前準備や下地処理に労力を要するってことです。 本日、小幡塗り壁教室を開催しました。 プロほどではありませんが、それなりに塗り壁の心得はあります。 現場で私が実際に塗り壁を行い、基本的な塗り方やコツをお教えします。 ご主人、なかなか筋は良いようですね! お手伝いのお父さんも中々のモノです!! これなら安心して塗り壁を任せられそうです。。。ちょっと安心。 自分で塗れば愛着もわくし、人件費がかからないので安上がりです。 もちろん道具は無料で貸し出します。 塗壁のDIY。おススメです。
2015.06.18
永田の家
現場の様子(永田の家) その五
順調に工事が進んでおります。 上棟後、木軸部や基礎にもう一度、防腐防蟻処理を行います。エコボロンですね。 それから基礎断熱材を施工。 熱交換換気扇もこの時点で床下に仕込んでおきます。 マーベックスの澄家Eco。第一種のダクト型換気システムです。 この手の換気扇、本体を天井裏に埋め込むタイプが一般的ですが、 これは床下に設置します。 熱交換されたフレッシュエアーを床下空間に吹き出し、 2階の個室からリターンさせる仕組み。 今回も床下エアコンとのセットで活躍してもらいます。 分岐チャンバー↓ このアルミダクトが各個室やトイレへ伸びていきます。 先日、構造金物検査を行いました。 自社検査&第三者による検査です。 各種金物の施工状況や釘間隔などを確認します。 カスガイの打ち忘れが1か所ありましたが、それ以外は問題なし。 職人も人間ですから、うっかり忘れることはあります。 それを見逃さないための検査です。
2015.06.15
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その六
外部の防水検査が無事に終わり、 引き続き大工工事が進行中。 施工前の無垢フローリングに自然オイルを塗布。1枚づつ丁寧に。 天然木の質感を残しつつ、撥水効果や防汚効果を高める塗料です。 無垢フローリングにはオイル塗料がダイキョースタンダード。 塗膜を張ってしまうウレタン系塗料はあまり使いません。 せっかくの木肌感が無くなってしまうので。 オイルが乾いたら下地合板の上に張っていきます。 施工した床材にキズが付かないように養生シート上に張る。これ常識。 壁の断熱材と防湿シートの施工完了。HGW16kgの120ミリ厚。 断熱材や防湿シートに隙間が無いかじっくり目視で確認します。 今回も良好な施工状況でした。 このあたりは大工、電気屋、配管屋、この3業種の施工精度が肝心・・・ 断熱材の入れ方、貫通部の処理、etc・・・ 職人や現場監督のスキルによって左右される部分でもあります。
2015.06.13
駅前の店
和ノ食 てのひら
内装工事をお手伝いさせて頂いたお店に事務所スタッフみんなで訪問です。 繁盛しているようで、エントランスまわりは混雑。。。 週末は予約必須だと思われます。 我々は個室に通していただき、 料理は大将にお任せコース。 この日を心待ちにしていたので、味のハードルは自然と上がります。 最初はやはり生ビールで乾杯。 アルコールは日本酒を中心に幅広いラインナップです。 ワインやウイスキーもありました。 運転手を買って出た佐藤君はノンアルコールで乾杯。 心なしか表情が暗いです。 まずはお通し。タコの桜煮だそうです。 一同「うまい・・・うまい・・・もぐもぐ」 タコってこんなに柔らかくなるんですね。 塩加減も絶妙。 この辺から酔いが回ってきて、料理の名称はうろ覚えです。 蒸した野菜↓ いろどりも良いですね。 ソースをディップして食べる感じです。 甘みも強くてこれもうまかった!! 全体的にグラスやお皿も洒落てます。 地物のお造り↓ 4種の魚ですが、どれもうまい。 普段から刺身を食べない(食べられない)片桐さんもなぜか完食。 臭みの無いオイシイ刺身なら食べられることが発覚しました。 秋田の生ハム↓ これは私がオーダーしました。 ハモンセラーノ的なハムですが、 我が家にある原木生ハムよりも断然うまい。 添え物のピクルスもうまい。 いや、むしろピクルスの方がうまいんじゃないか?と言うくらい。 脇役が良い味を出している。 豚肉です↓ ハイカラな名称の料理だったと思います。 固すぎず柔らかすぎず。きっと良い肉なんでしょう。うまい。 見た感じは脂身もあるのですが、全然しつこくない。 お見事です。 これは佐藤君が頼んだ焼きフグ↓ 他にも色んな焼き魚がありました。 この辺りから「何を食べてもオイシイ!想像以上だ!!」と全会一致。 うまい酒とうまい和食で最高の気分です。 シメはお蕎麦です↓ 焼いたアユがのってて、これがうまいんだなぁ・・・ 奥に見えるのは佐藤君が頼んだ、いくら大軍艦。 彼は農家の息子だから米が好きです。 ワサビ載せすぎ・・・ 営業時間が終わってから店主様とゆっくりお話しさせて頂きました。 お店は好調な滑り出しのようです。 そして料理が想像以上に美味しかった!! 工事のお手伝いをさせて頂いた立場として、嬉しく思います。 弊社社長も大絶賛。 素晴らしいお店なのですが、 私のつたない文章力ではこの素晴らしさは伝わらない・・・ 「うまい」しか書いてないし・・・ とにかく実際に飲んで食べてみればわかります。うまいから。 和ノ食 てのひら 945-0055 新潟県柏崎市駅前2-3-51 興産ビル1階 TEL 0257-41-5532 公式HP http://www.kashiwazaki-tenohira.com/
2015.06.09
中貫の家
現場の様子(中貫の家) その一
既存部分のリノベーションが進行中。 内部の解体を進めながら、劣化している部分を確認。 築35年の木造住宅ともなると、どこかしら傷んでいる部分があるものです。 レーザーレベラーで建物の傾き具合も正確に調べます。 多少の傾斜はありますが、おおむねOK。 在来工法の浴室周辺は湿気やすいので、シロアリ被害や腐朽が起きやすいところ。 やはり土台と柱がシロアリにやられています。 これはもうダメなので、新しいものに交換。 スジカイや接合金物も新設。 耐震補強と断熱改修も行うので、床は全部剥がしてしまいます。 下地から組みなおすので、基礎が多少傾いていても問題なし。 ビー玉が転がらない平らな床に作り直します。 元々の床は無断熱でした。当時の仕様なのでそんなものです。 冬は寒かったでしょう。 新しい床はポリスチレンフォームでしっかりと断熱化します。
2015.06.05
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その六
壁に断熱材を充填し、防湿シートを室内側に張る。 グラスウールの様な繊維系断熱材を使う場合は重要な部分です。 室内空気に含まれる水蒸気が壁の中に流入しないように、 湿気を通さないシートを張る。だから“防湿”と言います。 微量の水蒸気が壁体内に流入したとしても、 外側に張られたダイライトとの透湿抵抗の差により、 通気層の方に抜けていく。ゆえに内部結露しない。 新住協では“ボード気密工法”と呼ぶ方式です。 つまるところ“正しい繊維系断熱材の使い方” 木部の塗装はコレ↓ プラネットカラーのラッペンワックス。 ハイグレードな自然オイルです。 窓枠や建具枠も無垢材を使用↓ ツガ材+オイル塗装。 無垢フローリングはナラ(オーク)です。 これも自然オイル仕上げ。 外壁も張り終えました。 フッ素塗装が施された最上級のガルバリウム鋼板です。 汚れが付きにくく、塗膜保証は20年。 軽塩害を想定した材料選定です。 大工工事も後半戦に突入。 内装は珪藻土の塗り壁がメイン。施主様のDIYです。
2015.06.03
永田の家
現場の様子(永田の家) その四
基礎内部の断熱材と防湿シート、防湿コンクリートが施工され、 これで基礎が完成です。 土台はヒノキの乾燥材。 防腐防蟻剤エコボロンをたっぷり吹き付け。グリーンに染まります。 上棟してから柱材含めてもう一度エコボロンを噴霧します。 毒々しい色だけど人には無害。 土台敷いて、床組組んで、1階の柱建てて、、、 大梁なんかは重たいですから、クレーンの力を借りて持ち上げます。 三角屋根の一番上にかかっている横材が棟木です↓ 棟木が上がるから、「上棟」と言うわけで。 はい!上棟です! 外壁はオール杉板張+ウッドロングエコ塗装。張り上がりが楽しみですね。 防火規制の関係上、下地のダイライトは通常よりも厚い12mmのモノを使用。 これから大工工事が本格的に始まります。
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