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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2019.03.27
アウトドア
ナイフを持った小学生
我が家の長男も来月から小学校3年生。 ついこの間生まれたばかりの様な気がしますが、時の流れは速いものです。 もう少しすると反抗期か・・・!? そんな長男に最近、ナイフを買い与えました。 「工作で使いたいしキャンプでお手伝いするから買って!」と言うので。 やっぱり男の子だからこういう刃物って憧れるんですよね。 道端の木の枝を集めて、削って、焚火に火をつける、というミッション。 危なっかしい手つきでナイフを動かす。いつか手を切るだろうがそれも経験。 モーラナイフは箱だし状態でもよく切れる。 木くずに火をつけて、少しづつ火を育てる。 火の扱いは知っておいて損はない。 学べ息子よ。 良いか悪いかは置いておいて、私の子育て方針は「実践して体験して学べ」であります。 刃物の扱いを誤れば怪我をする。火の扱いを誤れば火傷する。失敗して学んでいくんです。 昨今はそういった危険からただ単に遠ざける事が多く、そんな当たり前の事を知らない子供達が沢山いますから。 もちろん子供を危険から守ってあげる事も重要ですが、そればかりでは経験値が足りないですよね。 住宅設計で言うところのキッズデザインなんかも個人的にはあまり好きじゃない。 屋内のあらゆる角を排除し丸くしたので安全です! 指の挟みこみを防ぐ安全なドアです! 落書きがサッと落ちる壁紙です! などなど。 (もちろん御要望があれば喜んで対応します) 危険性や、やってはいけない事を教えるのが子育てなんじゃないかと私は思うのです。 (あくまで一個人の意見です)
2019.03.26
長岡市のラーメン
麺や真登(3回目)
麺や真登に行ってまいりました。3回目です。 強豪店ひしめく長岡エリアで相変わらずの人気を誇る当店。 スタンダードメニューの完成度はもちろん、期間限定麺のクオリティーの高さも人気に寄与しているのは間違いありません。 今回いただいたのは「MAZESOVA」です。SOBAでなくSOVAなのは店長のこだわりだそう。 年に一度?は出されている定番の限定麺で、わたしも逃さず食べに行っています。 毎回少しずつアップデートされていますが、大枠のテイストは写真の通り。 レアチャーシュー・小刻みメンマ・水菜・三つ葉・半熟卵・刻み海苔・かんずり・白髪ねぎ・糸唐辛子。ちりばめられているのは乾燥玉ねぎでしょうか? さすがまぜそば、トッピングの種類が豊富。これらを固ゆでの極太ちぢれ麺と濃厚甘辛タレとしっかり和えます。 見た目はよくありませんが、ジャンキーさは筋金入り。 顎が疲れるくらいの硬さの麺にしょっぱいくらいのタレ。ときたま感じるかんずりや唐辛子のピリ辛感は食欲を増進させます。 具はすでにしっかり混ぜられているので食べ合わせや口内調理を意識する必要もない。何も考えずにひたすらガシガシ食べ進めるのみ。 無心になって食べられるのはやはりまぜそばの魅力かなあと思います。 相変わらず美味しくて顎が疲れました。 先週から始まり、まだ継続しているようです。終わるまでにもう一度食べにいこうかな。 皆さまもぜひお試しください。売り切れが早いので開店直後を狙いましょう。
2019.03.26
上除町の家
現場の様子(上除町の家) その五
大工工事が終わったら内装屋さんがクロスを貼る。 今回はビニールクロスがメインで、色柄も多種多様。 普段は珪藻土クロスやヌリカベばかりなので逆に新鮮であります。 弊社、ヌリカベや無垢床を使った自然素材な施工実例が多いですが、 それしかやらないわけではありません。 御施主様の御要望によっては ビニールクロスや複合フローリングの家だってたまにはあります。 外部のシーリング材はちょっと特別なモノをチョイス。 (シーリング材ってのは外装材の隙間から雨が入らないようにする材料) 通常のシーリング材は10年程度経つと硬化してひび割れなどが出始めるものですが、 今回使用したものは30年程度の耐久性が期待できるそうです。ホントでしょうか。 “長期耐久型ハイクオリティシーリング材” と銘打ってある商品。 外装材のガルバリウム鋼板は20年超の耐久性が期待できるので、 シーリング材だって同様の性能は欲しい。 かなり高額な商品だけど外装メンテのスパンが伸びるならば投資する価値はあるという判断。 施主様と協議の上、初採用であります。 洗面カウンターまわりはモザイクタイル張り。 名古屋モザイクのコラベル。 配色をオーダーできるあたりが国産タイルならではですね。 外部足場解体。 グレーのガルバリウム鋼板にホワイトのサッシがアクセントになっております。 普段あんまり使わない色だけど、これはすごく良い。私好み。 内部クリーニング完了。 リビングは広々していて気持ち良い。 社内検査の後、細部の調整や修繕を行います。 竣工時の気密測定。 C値=0.12cm2/㎡ という結果でした。 文句なし。 各部の取り扱い説明を行い、その後、お引き渡し。 施主様に喜んで頂けたようで何よりです。 Iさん今後ともよろしくお願いします。 概要は下記の通り。 〇認定長期優良住宅 〇積雪2.0mで耐震等級2を取得 〇付加断熱×トリプルサッシによる高断熱な躯体(Ua=0.28W/㎡・k) 〇折田棟梁による高気密な躯体(C=0.12cm2/㎡) 〇床下エアコン1台で24時間全館暖房 竣工写真は後日、WEBの施工実例にアップ予定!!
2019.03.22
日々勉強
建築資材を見るべく東京へ
先日、小幡&高橋&佐藤の3名で東京へ行ってきました。 建築資材の展示会やショールーム見学が目的。 最先端を知っておくことで、日々の業務の質が上がり、施主様の利益に繋がるのです。 決して遊びに行くわけではありません。 早朝の長岡駅で、すごく楽しそうな表情に見えるのは、 「東京に行ける!」という事実にワクワクしてしまう田舎者の性。 まずはビッグサイトで建材展を見学。 いつも思う事だけど、東京に行くと歩き疲れる。 普段はドアtoドアで車移動が基本だから、運動不足を痛感。。。 ジャパン建材フェアという毎年恒例の建材展。 建築資材に関係する膨大な数の企業が出展し、新商品が所狭しと並ぶ。 全部じっくり見ていたら日が暮れるので、ポイントを絞って眺めていく。 釘一本からシステムキッチンまで、なんでもあります。 その後、サンワカンパニーのショールームへ。 このメーカーの商品はダイキョーでも採用することが多い。 スタイリッシュで比較的安価であんばいが良い(メイドインアジア) 商品によって差はあるけど、 しっかり見極めて採用すれば結構いい感じの商品が多い。 アパート向けのコンパクトなキッチンだってスタイリッシュ。 佐藤君も納得のデザイン。 多種多様な洗面ボウル。おしゃれだね~。 10年位前に比べると陶器のデザインや精度が格段に向上している気がする。 昔はエッジが厚ぼったくて安っぽい雰囲気が漂っていたが・・・ もはやメイドインアジアも侮れない。 「掃除しづらいねこれ」と呟いてしまう私。 他人の悪いところには気が付くけど、良いところになかなか気が付かない。 良いところに気付ける人間になりたい。 多種多様な輸入タイルが並ぶ。 国産タイルよりも安価でデザインも豊富。 ダイキョーでは玄関や水まわりに採用するケースが多いですね。 その後、toolboxのショップへ。 ハイセンスな商品が揃う、建築資材のセレクトショップのようなところです。 看板からしてハイセンス。 木板に鉄釘を打って、錆が出て、出来上がり。 こういうのって一歩間違うとヘンテコなものになりますが 素敵な仕上がりになっております。さすが。 いつもお世話になっている見覚えのある金具たち。 ザックリとしたラフさが特徴で、なかなか他にない商品が沢山ある。 木目調などのフェイク品を置いていない、本物志向なのがGOOD。 佐藤君おススメのシンプルな磁器タイル。 そして最後は夕食。 新橋の飲屋街でお店を物色。 人もお店も多くて活気があります。 新橋の居酒屋街は初挑戦なので全然お店を知らない。 食べログを見ながら適当なお店をチョイスして入店。 よく覚えていませんがお肉がウリの “〇〇牧場” みたいな名前のお店だったかな。 一日中歩いて疲れ切った体にビールが染み渡る。 そして皆でおいしいお肉を喰らいました。 その後は大人しく新幹線に乗り込み帰路につきました・・・
2019.03.18
麻生田の家
現場の様子(麻生田の家) その一
“麻生田の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 今から15年以上昔の話。 私、高校生の頃、とある企業でアルバイトをしていたんですが、 その時にお世話になった先輩の御自宅です。 当時は世間知らずで生意気なバイト小僧だったわけで、 正社員である先輩には色々と面倒を見て頂きました。 バイトをやめてからは疎遠になっていたんですけど、 また御縁があって、御自宅の設計施工をさせていただく事になりました。 感謝感謝。 今回はコストパフォーマンスに優れた “ハコダケ” シリーズの最新作。 従来の温熱仕様から各部の性能を向上させ、 外皮性能はHEAT20 G2グレード相当までUPした本格的な高気密高断熱。 シンプルな構造、床下エアコンをオミット、など費用対効果を追求した仕様で、 基本性能はしっかり確保。 エアコン1台で全館冷暖房を経済的に行います。 抑えるところは抑えて押えるところは押える。これはいいですよ~。 近々リニューアルしたハコダケをホームページにも掲載したいと思います!!
2019.03.13
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(鷺巣町の家) その一
築33年の木造住宅のリノベーション工事であります。 33歳とまたちょうど私と同い年。 私の自宅もそうでしたが、30年も経てば家族構成も変わり、必要な部屋数も変わってくる。 内外装や設備器具の老朽化、場合によっては構造材の腐朽やシロアリ被害などもあるでしょう。 「大規模なメンテナンス」or「建て替え」の判断を迫られる時期なんじゃないかと思います。 快適な住まいを手に入れる方法は新築だけではありません。 今の住まいを蘇らせるリノベーション工事という選択肢もおススメです。 まずは大工の手による解体工事からスタート。 頑張れ丸山大工。 工事内容はほぼフルコース。 これぞリノベーションという内容になっております。 〇古い屋根材を剥がして防水シートと屋根材を新設 〇古い外壁材を剥がしてタイベックシートと外壁材を新設 〇内部の床壁天井を解体して各部位の断熱材を新設。 〇単板ガラスのアルミサッシを複層ガラスの樹脂サッシへ入れ替え 〇住宅設備機器の入れ替え(浴室、キッチン、トイレ) 〇間仕切り壁を解体し、広々したLDKを確保 などなど。 解体を進めると当時の仕事が見えてきます。 古い木造住宅の定番仕様、 「〇〇を取り付けようとしたらスジカイが邪魔だったので切断しました」 というものもやっぱりありました。 イマドキは無暗に構造材を切断するなんてありえませんが、 当時としては普通の事。 これじゃあマズいので新しいスジカイに交換しておきましょう。 一部、シロアリ食害の形跡がありましたが、程度は軽いようです。 床を解体して状況確認して、場合によっては薬剤処理が必要ですね。 リノベーションの難しさは「フタをあけてみなければわからない」というところ。 事前調査では限界があるので、 解体を進めながらしっかり現状を把握し、適切な対応をとる。これが大事。
2019.03.11
花園南の家2
現場の様子(花園南の家2) その一
春の気配を感じる今日この頃。 昨日は天気が良くて暖かな一日でしたね。 また、六曜の大安であり、日曜日であり、3月である、 という事で世間でも地鎮祭ラッシュだったようです。 ダイキョーでも昨日は2件、地鎮祭がありましたよ。 まずは“花園南の家2” 社長と私と高橋で参加させて頂きました。 施主様御夫婦、設計者(私)、現場監督(高橋)、たまたま皆同い年。 価値観が近いので話が超絶スムーズでありがたいです。 南と東に道路を持つ日照条件が抜群に良い分譲角地。 セオリー通りの太陽に素直な設計とし、日射熱をコントロールします。 正面側に大好きな杉板外壁をたっぷり使い、 他はガルバリウム鋼板によるスッキリデザイン。 延床面積33坪程と核家族が住む家としては標準的なサイズ感でしょうか。 視線の抜けや天井高の使い分けなど、様々な工夫をしておりますので 実面積より広く感じる(はず)です。 温熱面は言わずもがな、HEAT20のG2グレードを楽々クリア。 今期の案件は殆どが付加断熱とトリプルサッシを装備していて、 Ua値0.3W/㎡・k前後の高断熱住宅となっています。 G2グレードがほぼ標準仕様的な雰囲気になってきましたね。。。 快適な全館冷暖房を経済的に行うには、やはり根本的な外皮性能が重要なんですよ!!
2019.03.08
新潟市のラーメン
オレたちのラーメンちょび吉
オレたちのラーメンちょび吉 に行ってまいりました。 ラーメン激戦区の中央区でお仕事を頂きました。 より取り見取りでとても幸せです。ありがとうございます。 今回お伺いしたオレたちのラーメンちょび吉さんはもともと西区で営業していて、数年前?に中央区に移転してきました。 西区のころは何度かお伺いしていましたが、移転後は初めてです。 わかりやす~いキャッチーな看板は以前と変わりません。 移転前とメニューは変わっていなかった気がします。 何年か前の情報誌であった新潟県内の「生姜醤油ラーメンランキング」で1位を取るほど生姜醤油がウリな本店。 久しぶりの味に期待しつつ「ド生姜醤油チャーシューメン」を注文です。 スープの暗さが味の濃厚さを想像させます。 トッピングは長岡生姜醤油のスタンダードから外れず、豚バラチャーシュー・メンマ・ほうれん草・板海苔・なると。 スープひと口で驚嘆。安パイなトッピングからは想像できないような刺激的なしょっぱい生姜醤油です。 名前の通りのド生姜。バランス感とかまとまり感を無視超越した先のインパクトがあり、スープをすくうレンゲが止まりません。 ストレートの中細麺はスープを吸ってうっすら色づいています。歯切れのよい食感が心地よい。 ざくざく削ぎ落とされたようなチャーシューで厚みはバラバラ。赤身脂身のバランスもしっとり感もいい具合。 チャーシューはマシンで均一にスライスされたものよりも、一枚の中でも厚みにムラがある方が楽しくて好ましいです。 味が濃いので箸休めのほうれん草やメンマは必須。 平日ランチタイムのみ10円で提供される半ライスもとってもありがたい。これが本当にスープに合うんです。 気がつけばあっという間に完食。数年前と変わらぬ美味しさでした。 先日伺った麺家 鶏処さんもまた生姜の濃~~~いラーメンでしたがそれとはまた毛色が違う感じ。 ちょび吉さんは「長岡生姜醤油」の系譜で生姜をブーストさせており、麺家 鶏処さんはいわゆる「中華そば」をベースとして濃い生姜をアレンジで加えて別物に仕上げている。 「伝統の発展」と「革新」といった構図でおもしろい比較ですが、どちらが美味しくすばらしいラーメンかはなかなか決められません。 みなさまにもぜひ食べ比べていただきたいですね。 次は「ド生姜醤油ラーメン」の「背脂トッピング」を食べにまた来ます!
2019.03.08
前田の家
現場の様子(前田の家) その五
外部足場が解体され、内部のクリーニングも入りました。 残るは外部の土間コンクリート工事くらい。 ほぼ工事は完了です。 趣味のグッズを格納できる、巨大なガレージ・・・うらやましい。 外で折田大工が縁側を施工中。 窓の外には中庭的なスペースがあるので、ここに庭木を植えれば素敵な風景が生まれます。 社長いわく「ここはモミジだな!!」との事。 南面なので日当たりもよく、気持ちの良い縁側スペースになりそうです。もう春ですね。 久しぶりにカラマツの無垢フローリングを使いました。 白い珪藻土クロスと相まってシンプルで素朴で、柔らかな印象のインテリアです。 勾配天井で解放感もあります。あんばいよくできました。 階段はカラマツパネルを使った浮遊感のあるデザイン。 丸山大工がキレイに納めてくれました。 現場検査に行ったら丁度、最終の気密測定が終わったところで、 C値は0.17cm2/㎡とのこと。四捨五入してC=0.2cm2/㎡ですね。 よしたよした!!グッジョブ丸山棟梁!! 最後に24時間換気システムの風量測定も行い、適切な換気量が確保できるように調整します。 マーベックス社の換気システムは床に排気口が設置されるので、 こんな感じで測定器を置く。 高橋監督がダイソンを片手に床下へ侵入。 引渡前に最後の床下掃除と各部点検を行います。 Yさんお待たせしました。 ようやくお引き渡しです。
2019.03.04
堀之内南の家
現場の様子(堀之内南の家) その一
“堀之内南の家” ラーメン激戦区である新潟市内での案件であります。 優良なラーメン店を選び放題という事で佐藤君も大喜び。 先日、地鎮祭を執り行いました。 おいしいラーメン・・・ではなく工事安全を祈願。いよいよ始まります。 比較的密度の高い市街地ですが、大胆にオープンな窓配置。 近隣からの目線も上手くコントロールし、 カーテン閉めっぱなしにならないように配慮しています。 併せて大ボリュームの吹抜空間を配し、たっぷりと南面からの日射を取り込みます。 自然光でとっても明るくて解放感のあるLDKになりそうです。 インテリアはシンプルな自然素材仕立て。 温熱面はHEAT20のG2グレード相当としっかりした高断熱仕様で、 エアコン1台で余裕の全館空調が可能。 このクラスになると冷暖房時の体感は抜群に良く、冷暖房費用もグッと抑えられる。 目に見えぬところにこそお金をかけましょう。
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2015.08.18
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その九
ブラシとホースを装備した佐藤君↓ 外部足場が解体される前に屋根と外壁を水洗いします。 工事中に様々な汚れが付着するんです。 材料の切りくずや泥や砂、鳥のフンなどなどなど。 足場解体されました。 なるべく階高を抑えたので、建物の背が低く、重心も低い。低く低く。 お隣と比べてもかなり低いです。 建物の背が低い事によるメリットって結構たくさんあります。 景観に馴染みやすかったり、圧迫感を抑えたり、空調効率が上がったり。 もうしばらくすると、ガレージの出入口に木製のシャッターが付きます。 オーバースライドドアというタイプ。楽しみです。 大工が最後に縁側をこしらえます。 ウエスタンレッドシダーというヒノキ系の木。 針葉樹ですが、腐りづらくて虫に強い。もっともポピュラーなデッキ材です。 オスモのウッドステインプロテクターを塗って着色&木部保護。 天井裏の断熱材(セルローズファイバー)の吹込みも終えました。 隙間なく充填されています。 図面通りの厚みで施工されていることを確認。 そして気密測定。C値を実測するということです。 こんな感じの送風機を窓にセットして、屋内を減圧して隙間を測定します。 実測した結果はC=0.25cm2/m2 この数値が小さいほど隙間が少ない家だということ。 平成11年省エネ基準だとⅢ地域以南でC=5.0以下、 Ⅱ地域以北でC=2.0以下が一応の基準です。(かなりゆる~い基準値ですが) ですので、C=0.25と言う結果は、なかなか素晴らしい高気密っぷりということ。 大工と電気屋と配管屋が隙間の無い仕事をしてくれているお蔭ですね。 繊維系断熱材と防湿シートを使った工法としては胸を張れるレベルでしょう。 ちなみに刈羽の家はC=0.4でした。 ここ最近の実測値はどの現場でもC=0.5以下です。 このお宅でも完成見学会を予定しています。 9月5日(土)と6日(日)の二日間です。 施主様、ご協力ありがとうございます。 詳細な情報は後日WEBにて!!
2015.08.12
永田の家
現場の様子(永田の家) その七
外壁下地材の施工完了。 この上に杉の下見板を縦張します。 屋根以外の外装材はすべて杉板。 仕上げは定番のウッドロングエコ塗装です。 内部の大工工事は終盤です。 プラスターボード張りもほぼ完了。 窓枠はツガ材+オイル仕上げ。 いい感じの木肌です。 断熱気密タイプの天井点検口。 断熱ラインに設置するものなので、分厚い発泡スチロールの蓋が付きます。 天井裏には断熱材が吹き込まれました。 セルローズファイバーです。 ブローイングは隙間なく断熱材が充填されるのがメリット。 入り組んだ部分にもしっかりと行き渡ります。
2015.08.10
中島の家
現場の様子(中島の家) その一
刈羽の家のオープンハウス、大盛況でございました。 “高気密高断熱”が夏場どうなのか?ご体感頂けたと思います。 2階に設置された壁掛エアコン1台で余裕の全館冷房。 夏場の日射遮蔽を適切に行った高断熱住宅は夏も涼しく快適です。 また、多数のプラン依頼や見積依頼を頂きました。 一つ一つ丁寧にこなしていきますのでしばらくお待ちください。 そうこうしているうちにも現場がどんどん始まっていきます 新たな現場です。「中島の家」 建て替え案件なので、既存家屋の解体からスタート。 足場で建物をぐるっと囲って、ゴミの飛散防止と安全確保。 解体が終わったら地盤調査を行い、地耐力を調べます。 結果、地盤は良好。地盤改良工事の必要なし。ヨカッタ。 地縄を張って建物の位置を出し、建物と敷地の関係性を再確認。 計画通りです。 地鎮祭も執り行いました。 いよいよ着工です。
2015.08.05
刈羽の家
いよいよ今週末です
刈羽の家、いよいよ今週末オープンハウスです。 どんな家なのか、おさらいしてみましょう。 まず特筆すべきはオール施主施工の珪藻土壁。 屋内の壁と言う壁はすべて施主様のDIYです。 大変お上手に塗って頂きました。 “木”と“珪藻土”のみで構成されるインテリアはやはり空気が違う気がする。 天井はシナ材に柿渋塗装。 経年するにつれて深みのある色合いが出てきます。 無臭柿渋なので臭いの心配は無し!! LDKはいつも通り、南面大型窓+庇による日射遮蔽。 メインの採光面を真南に向けるため、敷地に対してねじれた建物配置になっています。 おかげで夏季の日射は殆ど入ってきません。 Q値1.3クラスの高断熱な躯体は全館冷房が可能。 全館を“暑くない程度”にエアコンで冷やします。 夏は2階のエアコンで全館冷房し、 冬は床下エアコンで全館暖房する。そんなイメージ。 熱交換換気システムを効果的に配置し、 家中にまんべんなく冷気暖気が回るように計画しました。 庇の下には縁側を配し、内部と外部をシームレスに繋げます。 周辺に緑が多いので市街地よりも多少涼しい気がする・・・ ちなみにこの庭、カブトムシが居たりします。 駐車スペースやアプローチに土間コンクリートは使わず、天然石を敷いています。 コンクリートよりも表情が豊かでオモシロイ。 ダイキョーらしい「自然素材×高断熱」な家となりました。 今週末、8日と9日の二日間、時間はAM10:00~PM17:00です。 お気軽にご来場ください。
2015.07.30
中貫の家
現場の様子(中貫の家) その三
既存部分の外回りもすべてリフレッシュします。 サビサビになっていたガレージのシャッターは新品に交換し、 錆びたアイボリー色からピカピカのシルバー色へ。 元々の外壁は亜鉛メッキ鋼板。俗にいうトタンです。 こちらもサビが出始めているので、これもリフレッシュ!! ブラックのガルバリウムの逆角波張です。 これで外装工事は完了。 工事中に付いたホコリなどを落とすために屋根や外壁はまるまる水洗いします。 鳥のフンやら泥やらと意外と短期間でも汚れるもの。 佐藤君がバシャバシャと水かけて掃除してくれてます。 表面に付いた汚れが原因でサビが発生することもあります。 金属系の外壁を長持ちさせるには水洗いが有効です。 蛇口にホースをつないで水をかけるだけでOK。 2階建て程度の高さなら地面からでも十分届きますのでぜひ。
2015.07.27
下々条の家
現場の様子(下々条の家) その二
無事に解体工事が終わりました。 想定外のモノが地中に埋まっていて驚きましたが・・・ 綺麗な更地になりました。 続いて地盤調査。 戸建住宅程度の規模で最も一般的な地盤調査というと スウェーデン式サウンディングです。 金属のロッドに荷重をかけて地面にゴリゴリと差し込んで地盤強度を調べる方法。 それと合わせてダイキョーでは“レイリー波探査” という音波による調査方法を採用しています。 それぞれ一長一短あるのでどちらが良いかは一概に言えませんが、 状況に応じて使い分けています。 たとえばガラまじりの砂利っぽい地盤。 これはレイリー波探査が向いています。 何故か。 スウェーデン式の場合、石やコンクリガラなどにロッドが当たると それ以上深く刺さりません。 位置を変えてやり直しても刺さらないこともあります。 その下の軟弱地盤を見逃すというケースもあるでしょう。 音波探査であればその下の地盤強度も確認できます。 建物が建つ位置に縄を張る↓ 地縄張といいます。佐藤君と社長が張りました。 地鎮祭も執り行いました。 雨降ってないけどこの時期はタープが活躍します。日よけです。 いよいよ工事着手です。
2015.07.24
刈羽の家
オープンハウスのお知らせ
玄関廻りの外壁は“そとん壁”という左官材をコテで仕上げてます。 セラミック質な超高耐久外壁です。 オープンハウスの日取が決まりました。 8月8日(土)と9日(日)の二日間です。 施主様のご協力に感謝。 案内図等の詳細情報は後日WEBにUPします。
2015.07.18
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その八
台風の強風を警戒して外部足場のネットをたたみました。 足場が倒れたらシャレになりません。 結局あまり強い風は吹きませんでしたが。。。 真っ白なガルバリウム外壁↓ ダイキョーで最近人気のカラーです。 こちらの現場でも施主様DIYで塗り壁を行います。 例のごとく、小幡塗り壁教室を開催し、技術を伝授。 ゼオライト入り珪藻土「ゼオライトエコナ」をコテで塗っていきます。 いい感じです↓ この材料、調湿作用に優れるし消臭効果もあります。 自邸には絶対使いたい仕上げです。 「塗り壁は高価」とよく言われますが、材料代なんてたかが知れています。 結局は人件費が大きなウェイトを占めるわけで、 自分で塗ってしまえばかなりお安く珪藻土壁が出来るんです。 ガッツがある方は是非自分で塗ってみてください!!
2015.07.14
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その八
予報によると今日も30℃超えの暑い日になるそうです。 梅雨明けはまだでしたよね??なんかもう真夏な雰囲。 暑い中でも現場の職人達は頑張ってくれています。 家を覆っていた外部足場が外され、外観があらわになりました。 施主様による珪藻土壁ももう少しで完成。 お世辞抜きでホントに上手。大したもんですよ。ホント。 天井裏の断熱材、セルローズファイバー吹込みもバッチリ。 これで気密断熱工事はすべて終えました。 ここまでくると空調ナシでも屋内の方が涼しいです。 玄関廻りの外壁はシラス壁で仕上げます。 最近よく見かける“そとん壁”ってやつです。 単価は安くないが、 超高耐久でメンテナンスフリーがうたい文句。 まずは下地となる木摺を打ち付けて。 刈羽の家では8月の半ばにオープンハウスを予定しています。 施主様、ご協力ありがとうございます! 詳細が決まり次第、WEBで告知しますので気になる方は要チェックです。
2015.07.10
永田の家
現場の様子(永田の家) その六
繊維系断熱材の代表格であるグラスウール。 その種類は多種多様。膨大な種類の製品が各メーカーから出ています。 ダイキョーで一番多く使うのが「高性能16k」というモノで、 新潟エリアで普通に手に入る製品としては最も高性能なタイプです。 ~16k等、末尾の数字が大きいほど繊維の密度が高く、 断熱性が高いということになります。 しかし、北海道や東北にはもっと高性能な商品が流通していて 「高性能20k」「高性能24k」というグラスウールが普通に使われている。 今回、永田の家の外壁には「高性能20k」を採用!! 一般的なモノではないので送料が余計にかかったりと、割高感は否めませんが。。。 見た感じはいつも使ってる高性能16kと差異は無し。 実際に施工した星野大工に話を聞くと、「若干コシが強いかな」とのこと。 密度が高いので切り易く、施工性も良いようです。 タイベックシートも綺麗に張られています。 外装下地の防水検査も無事に合格↓ 窓はいつもの樹脂サッシ。 APW330の樹脂スペーサー仕様でアルゴン入複層ガラス。 新潟の冬でも“ほぼ結露しない”高断熱な窓です。 無垢フローリングは特徴的なヤツを使います。 ボルドーパインというフランスのパイン材なのですが、 幅200mmと厚さ22mmとかなり幅広で厚い。 ワイルド&ラフな雰囲気が好きな方にはおススメです。 ただし乾燥収縮による反りや狂いが出やすい材寸なので その辺のご理解がある方のみ。 壁断熱材の施工が終わりました。 続いて天井に断熱材(セルローズファイバー)をブローイングします。
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