スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2019.03.26
現場の様子(上除町の家) その五

大工工事が終わったら内装屋さんがクロスを貼る。

今回はビニールクロスがメインで、色柄も多種多様。

普段は珪藻土クロスやヌリカベばかりなので逆に新鮮であります。

弊社、ヌリカベや無垢床を使った自然素材な施工実例が多いですが、

それしかやらないわけではありません。

御施主様の御要望によっては

ビニールクロスや複合フローリングの家だってたまにはあります。

外部のシーリング材はちょっと特別なモノをチョイス。

(シーリング材ってのは外装材の隙間から雨が入らないようにする材料)

通常のシーリング材は10年程度経つと硬化してひび割れなどが出始めるものですが、

今回使用したものは30年程度の耐久性が期待できるそうです。ホントでしょうか。

“長期耐久型ハイクオリティシーリング材” と銘打ってある商品。

外装材のガルバリウム鋼板は20年超の耐久性が期待できるので、

シーリング材だって同様の性能は欲しい。

かなり高額な商品だけど外装メンテのスパンが伸びるならば投資する価値はあるという判断。

施主様と協議の上、初採用であります。

洗面カウンターまわりはモザイクタイル張り。

名古屋モザイクのコラベル。

配色をオーダーできるあたりが国産タイルならではですね。

外部足場解体。

グレーのガルバリウム鋼板にホワイトのサッシがアクセントになっております。

普段あんまり使わない色だけど、これはすごく良い。私好み。

内部クリーニング完了。

リビングは広々していて気持ち良い。

社内検査の後、細部の調整や修繕を行います。

竣工時の気密測定。

C値=0.12cm2/㎡ という結果でした。

文句なし。

各部の取り扱い説明を行い、その後、お引き渡し。

施主様に喜んで頂けたようで何よりです。

Iさん今後ともよろしくお願いします。

概要は下記の通り。

 

〇認定長期優良住宅

〇積雪2.0mで耐震等級2を取得

〇付加断熱×トリプルサッシによる高断熱な躯体(Ua=0.28W/㎡・k)

〇折田棟梁による高気密な躯体(C=0.12cm2/㎡)

〇床下エアコン1台で24時間全館暖房

 

竣工写真は後日、WEBの施工実例にアップ予定!!

 

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士