スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2015.07.10
現場の様子(永田の家) その六

繊維系断熱材の代表格であるグラスウール。
その種類は多種多様。膨大な種類の製品が各メーカーから出ています。
ダイキョーで一番多く使うのが「高性能16k」というモノで、
新潟エリアで普通に手に入る製品としては最も高性能なタイプです。
~16k等、末尾の数字が大きいほど繊維の密度が高く、
断熱性が高いということになります。

しかし、北海道や東北にはもっと高性能な商品が流通していて
「高性能20k」「高性能24k」というグラスウールが普通に使われている。
今回、永田の家の外壁には「高性能20k」を採用!!
一般的なモノではないので送料が余計にかかったりと、割高感は否めませんが。。。

見た感じはいつも使ってる高性能16kと差異は無し。
実際に施工した星野大工に話を聞くと、「若干コシが強いかな」とのこと。
密度が高いので切り易く、施工性も良いようです。

タイベックシートも綺麗に張られています。
外装下地の防水検査も無事に合格↓

窓はいつもの樹脂サッシ。
APW330の樹脂スペーサー仕様でアルゴン入複層ガラス。
新潟の冬でも“ほぼ結露しない”高断熱な窓です。

無垢フローリングは特徴的なヤツを使います。
ボルドーパインというフランスのパイン材なのですが、
幅200mmと厚さ22mmとかなり幅広で厚い。
ワイルド&ラフな雰囲気が好きな方にはおススメです。
ただし乾燥収縮による反りや狂いが出やすい材寸なので
その辺のご理解がある方のみ。

壁断熱材の施工が終わりました。
続いて天井に断熱材(セルローズファイバー)をブローイングします。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士