大恭建興

現場の様子(船戸山の家) その二

2019.02.08 / 家づくり

環境パイルによる地盤改良を済ませ、基礎工事開始。

今回はベタ基礎ではなく、一般的な布基礎です。
“ベタ基礎+基礎断熱+床下エアコン暖房”
という仕様が施工事例には多いですが、それしかやらないわけではありません。
間取りやコスト、冷暖房の方法など諸条件を勘案して
総合的に判断するのが建築です。

地盤掘削~砕石敷き均し~型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査。
生コンを打設する前にテントの骨組みを組み立てておき、
打設が完了したら速やかに膜(ブルーシート)で覆う。

冬季の基礎工事は生コン打設直後の保温が大切です。
今時期は深夜から早朝にかけて気温が氷点下になるような日が多々ありますが、
無対策だとコンクリートの水分が凍って、想定した強度が出ず、
諸々よろしくない事が起こります。
外気温が氷点下でもテント内でストーブを炊けば5℃~10℃を保てるので、
初期硬化もバッチリです。

火気を扱うので安全面にも配慮し、
現場担当は泊まり込み(車中泊)です。
佐藤君ご苦労様!!

早朝には現場の水たまりが凍結。
苦労して養生する意味がここにある!!

布基礎なのでコンクリートは2回にわけて打設。
立上りの型枠を組み立てて、アンカーボルトをセット。

アンカーチェックの後、2回目の生コンクリート打設。

晴れる日の朝は放射冷却で冷え込みが厳しい。
コンクリートがしっかり硬化するまで待ちます。
低温下では強度が出るのに時間がかかるので、
通常よりも長めに養生期間をとります。

そして型枠解体。
キレイな肌の密実なコンクリートに仕上がりました!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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