スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2019.02.02
現場の様子(前田の家) その四

外装工事が完了。
ガルバリウム鋼板とウッドロング杉板という定番の組み合わせ。
言ってしまえばただの“鉄板+木”
特殊な工業製品ではなく、
これからもずっと存在し続けるであろうごく普通の材料であること。
それってとても素晴らしいこと。
また価格と耐久性のバランスもとれている、素性の良い外壁材ですね。

天然乾燥の国産杉の心材(赤身材)は高耐久。
保護塗料であるウッドロングエコの初期発色もよい。
自邸の外壁も同じものを張りましたが、
「俺んちの外壁かっこいいなぁ」という自己満足も得られる。
「いい具合に色が変わってきたなぁ」といった経年変化も味わえる。
※木の外壁が好きな人に限る。

外壁付加断熱の場合はサッシをインセットして取付ています。
通常ならば一番外側(外壁側)に取り付けるところ、
ちょっと内側にずらして取り付けることで、様々なメリットが生まれる。

先日、大手サッシメーカーの開発部の方々とお話しする機会がありましたが、
この取付方法に関して絶賛研究中だそうです。
とりあえずダイキョーの納まりを見て頂き、
「防水性は文句なし」とのご意見をちょうだいしました。
GOODJOBダイキョー!

またサッシの防露性(結露しない性能)を高めるため、
サッシフレームの側面に断熱材を仕込んでいます。
こうすることでフレームからの熱損失が少なくなって
室内側表面温度が多少上がる(ような気がする)ので一手間かけてますが、
果たしてどの程度の差があるのか・・・
そんな話を先ほどの開発部の方々にしたところ、
これの温熱解析を行い評価をしてくれるそうです。やったね!

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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