大恭建興

現場の様子(東与板の家) その七

2015.06.30 / 家づくり

6月も今日で終わり。
一年の半分があっという間に過ぎ去る。。。早いですね。。。
春から秋にかけては天候も良くて、建築工事には都合が良い時期です。
雪が降ったり雨が続いたりしないので、工事の進行がスムーズ。



外壁工事が完了↓
真っ白なガルバリウム鋼板。
横方向にジョイントなし、1枚モノで端から端までイケちゃいます。
外観もスッキリするし、防水性も高くてGOODです。



窓枠材も床と同じく無垢材のオイル仕上。
節も少なく素性の良い綺麗な材料です。



LDKの天井はモイス仕上げ↓
厚さ6mmの多孔質な板材を大工が切断して張っていきます。
厚みがあり、極めて消臭性と調湿性が高く、室内の空気をいい塩梅にしてくれます。
また、板材がそのままあらわしになるので丁寧な施工が必須。
大工には苦労かけますが!
あと、壁は施主さんが珪藻土を塗る予定。
刈羽の家に続き、DIYブームです。



薪ストーブも入ります。
とりあえずは煙突が取付きました。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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