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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2022.03.14
下々条町の家
現場の様子(下々条町の家) その二
地盤調査の結果に基づいて地盤改良工事を行います。 環境パイル工法による地盤改良で、長さ7mの木製パイルを51本施工。 木の杭なんてすぐに腐るのではないかと心配になったりしますが、 薬剤による防腐防蟻処理が施してあるので大丈夫。御安心ください。 こんな風に専用重機で杭を地面に圧入してきます。 冬季の工事だったので、雨雪で地盤がぬかるんで作業が大変です。足元が悪い!! 続いてやり方設置。 土がぬかるんで、もはや田んぼ状態。田植えが出来そうなくらい。 雪国の現場監督や現場作業員はホントたいへんです。 コンクリート打設は天候との闘いだし、現場が雪で埋まったり、現場が田んぼになったり、 たぶん業界人はみんな冬が嫌いだと思います。少なくとも私はそうです。冬なんて来なければいいのに。 定番の地中梁方式の一体打設ベタ基礎であります。 地中梁方式とすることで立上りが少ない開放的な床下空間となり床下暖房の温度ムラを最小限に。 また基礎スラブと基礎立上りを一体打設とすることで白蟻侵入ルートを絶ちます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 立上型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設 ~ 加温養生 この現場も真冬の基礎工事という事で、仮設テントを組んで内部でストーブを焚き、温室化。 定番の加温養生です。 高橋監督が一晩泊まり込みです。いつもお疲れ様。 夜は冷え込んで外気は氷点下ですが、テント内部は10℃以上をキープ。 打設直後の生コンクリートを低温にさらさない事(凍結させない事)が重要です。 こうすることでコンクリートの初期硬化がしっかりと進み、 凍害を防ぎ、冬でも良質なコンクリートとなります。 この日の高橋監督のメインディッシュはギョーザだったようです。 最近、高橋監督の社用車のエアコンが臭いのは、車内調理のせいですね。 しっかりと養生期間をとって、型枠解体。 高橋監督の苦労の甲斐もあり、コンクリートの仕上がりも上々です。 建て方作業開始。 天候にも恵まれ、穏やかな陽気のなかスムーズに作業は進みました。 無事に上棟。 上棟後、施主様から大工達へ折詰をふるまって頂きました。 私と高橋もちゃっかりと折詰GET。 Oさん、御馳走様でした。家族皆でありがたく頂きました。 大工工事が本格スタート。 担当大工はベテラン中村棟梁です。腕を振るって頂きましょう。
2022.03.11
釣り
釣りの備忘録(2022年3回目)
個人的な趣味の備忘録です。 興味ない方々はスルーでお願いします。 ・・・ 結局、2022年2月は多忙と荒天で海には出られませんでした。 ニューロッドのヤリイカBBでヤリイカを釣りまくる予定だったのになぁ。ざんねん。 なんだか最近、仕事と釣りしかしていない気がします。 家族旅行したり、キャンプしたり、登山したり、バイク乗ったり、 やりたいことはたくさんあるのですが如何せん時間が足りません。 若いころは、“時間があるけどお金がない” という状況が続いていてそれが不満でした。 やりたいことや欲しいものがたくさんあるのにお金がない!!と。 ここ数年は “お金はあるけど時間がない” という逆転現象に見舞われています。 やりたいことや欲しいものがたくさんあるのに時間がない!!と。 (人並みの稼ぎですよ。超高給取りというわけではない。) 結局はないものねだり。 “足るを知る” を胸に豊かな人生を送りたいものです。 寺泊は3月に入ると海水温も下がり、釣りものが少なくなります。 海の冬は遅れてくるんですね。まさに今が冬。 マダイの乗っ込みには早いし、ヤリイカには遅い。釣れねぇ時期でございやす。 まぁそんな状況でも、 釣りジャンキーな先輩方はあの手この手でしっかりと釣っているようです。 「今はサビキでイワシとハチメじゃ!」との情報を頂いたので、 まずはジグサビキを落としてみる。 ファーストフィッシュは小さなカサゴ。これはリリース。 たしかにイワシはたくさん居て、ベイトボールにサビキを当てればすぐに釣れる感じ。 でもそんなにイワシばかりいらないので、すぐにタイラバに移行。 2022年3回目 日時:2022年3月上旬 7:00~12:00 場所:寺泊沖 水深50~80m前後 天然の根、人口漁礁 天候:晴れ 最低気温2℃ 最高気温12℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着必須。 釣り方:ジグサビキ タイラバ 釣果:クロソイ5 マダラ1 カサゴ2 沖メバル1 イワシ10くらい タイラバは万能です。 沖メバルも釣れるし、真鱈も釣れる。 本当はマダイが欲しかった・・・
2022.03.07
田尻の家
現場の様子(田尻の家) その一
三週連続のオープンハウスが無事に終わり、ぐったりしている小幡です。 36歳はもう若くない!!連勤が続くとさすがに疲れますね!! 今日の午後は少しお休みを頂き、自分の用事を足してこようと思います。 また、 見学会開催に御協力いただいたお施主様、ありがとうございました。 全日とも予約はほぼ埋まり、たくさんの方々に見学して頂くことが出来ました。 暖房シーズンという事で、 「高断熱外皮+全館暖房+パッシブデザイン」 によるハイレベルな温熱環境をご体感頂けた事と思います。 次のお仕事に繋がる話も多々あり、有意義な見学会となりました。 (おかげさまで着工枠もどんどん埋まっております) (入居をお急ぎの方々は早めに御相談ください) 見学会の最終日、私と高橋は会場を抜けて、魚沼市で地鎮祭に参加しておりました。 先週と比べると雪はずいぶん減りましたが、それでも積雪2mほどあります・・・ 今回はこの上で地鎮祭を執り行います。 施主様の除雪サポートにより会場設営もスムーズに進み、予定通り “雪鎮祭” を開催。 天気予報は猛烈な吹雪だったけど、式の最中は穏やかな降り方になって一安心。 さすがに厚さ2mの雪の上で地鎮祭を行ったのは初体験でした。いい経験になりました。 地鎮祭当日・・・ 晴天の場合「いい天気ですね~施主様の日頃の行いが良いからですね~」 雨天の場合「雨が降って地が固まりますね~」 と施主様にお声を掛けるのが、建築業界人の定型文であります。 しかし現場が2mの雪に覆われている時は何といえばいいのか?・・・考えました。 建築の構造計算上、 雪の重さは1立米≒300kgなので、積雪2mあれば600kg/㎡の圧がかかります。 ピーク時は積雪3m程、実際の雪はもっと締まっていて重たいので、 1000kg/㎡以上の圧が地面に作用していたと思われます。 1m×1mの範囲に1トンの荷重!!雪には相当な地面締固め効果があるわけです。 ゆえに施主様へのお声掛けは「雪積もって地が超固まりますね!」といったところでしょう。 雪に埋まっていますが、田園風景を望める敷地です。 180°にわたって田んぼビューが広がる、素敵な眺め。 隣家を気にせず、カーテン開けっ放しで、風景を楽しめる家を計画しました。 焼肉テラスもあります! 敷地の雪がもう少し減ったら、除雪して基礎工事開始予定。 3月末頃かな?
2022.03.03
小針の家
現場の様子(小針の家) その二
“小針の家” 前面道路幅が狭くて、敷地内高低差もあり、工事の難易度高めの現場です。 大型重機の昇り降りが必要な地盤改良工事と基礎工事が難所ですね・・・ 地縄張 ~ 地盤改良工事 ~ やり方設置 ~ 基礎工事開始。 定番の一体打設ベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ スラブ下断熱材敷設 ~ 鉄組み立て ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋検査 ~ 基礎梁や立上りの位置が図面通りに施工されているか? 鉄筋の種類は?間隔は?定着長さは?かぶり厚さは? などをチェックしてきます。 自社検査の後、外部検査機関による配筋検査を行い、のちの工程へ進みます。 立上り型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ そして生コン打設です。 基礎スラブと立上りを同時に打設する、“一体打設” であります。 この “一体打設” の施工には一定のスキルが求められますが、 いつも工事をお願いしている手練れの基礎屋さんなので安心して見ていられます。 “一体打設” とする理由はコンクリートの打継を無くして白蟻侵入ルートを絶つのが主だった狙い。 基礎内断熱工法の弱点をなるべく潰していきます。 この日も最低気温が氷点下の真冬日。 生コンの温度補正だけでなく、基礎を仮設テントですっぽり覆い、加温養生を行います。 初期養生をしっかりと行うことで生コンの初期凍害を防ぎ、 密実で強固なコンクリートとなる。 テント内で火気を扱うので安全管理のため、高橋監督は一晩泊まり込みです。 お疲れ様です。 ビールを飲みながら、きりたんぽ鍋を楽しんだようです。 また、ビールばかりでは冷えるので、冬は湯煎で熱燗もおススメとの事。 養生期間を経て型枠解体。 努力の甲斐もあり、仕上がりは上々です。 密実なコンクリート。 高低差を処理するための擁壁も新たに設置。 なかなか大規模な工事であります。 先日、無事に上棟を迎えました。 工事の難所は超えたので、ここまでくれば一安心。 大工工事が本格スタートです。
2022.03.01
堤町の家
オープンハウス予約状況
三週連続のオープンハウスの最後を飾るのは、 “堤町の家” であります。 先ほど佐藤君と最終チェックを行ってきました。 キズや汚れを探したり、設備器具や電気設備の稼働チェック、建具やサッシの建て付け確認、 いわゆるダメ出しです。細かく見て行きます。 その後、各種業者が入って修繕や調整を行い、完成となります。 家の中央に大きな吹抜を設け、南側に大きな窓をたくさん配した、 THEパッシブデザインな空間構成となっております。 家自体のサイズはそんなに大きくないけれど、空間的な広がりを感じられると思います。 “コンパクトに作って広く暮らす” 的な。 それと・・・家中の壁をほぼすべて施主様とその御家族で塗り上げました。 真っ白な漆喰塗りの壁に光が反射して、とっても明るい内部空間です。 仕上がりも超キレイ。Nさんお疲れさまでした。 定番のウッドワンのシステムキッチン + 大型海外食洗器、なのですが、 昨年春から輸入食洗器が国内に入ってきません。 メーカーからの納期回答も無い!!困るんですけど!! ここ半年ほどは在庫品でしのいでおりましたが、それもいよいよ底を尽きます・・・ ミーレ製とボッシュ製は見通しが立たないので、輸入食洗器を御希望の方々は、 〇他メーカーの同等品でに機種変更(ガゲナウやAEGならあります) 〇ミーレ製ボッシュ製の入荷を待って、食洗器未設置でお引渡しして、入荷次第設置する。 の二通りの対応になります。 見学会は今週末・・・ 外部の土間コンクリート打設が間に合わないか・・・ 天気次第ですが・・・高橋監督!!頼みます!! 今現在の見学会空き状況は下記の通りです。 〇3月5日(土曜日) 15:00~ 16:00~ 〇3月6日(日曜日) 10:00~ 11:00~ 15:00~ 16:00~ “堤町の家” のスペック。 〇耐震等級3相当(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.27 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.13 cm2/㎡・k(竣工時実測) 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房 まだ枠に空きがありますので、ぜひ。
2022.02.25
巻島の家
現場の様子(巻島の家) その一
“巻島の家” 工事着手に先立って、地鎮祭を執り行いました。 弊社からは高橋監督と私の二人で参加させて頂き、工事安全を祈願。 現場には20~30センチほど雪が降り積もり、雪鎮祭と相成りました。 今年の冬は昨シーズンのようなゲリラ豪雪的にはならないけど、 ずーっと少しづつジワジワと降り続けている感じですね。 早く春よ来い。 2階リビングの四角四面ボックス型住宅。奥様のこだわりが詰まった家です。 外観は板金と木板でシックな雰囲気にまとめました。 主だった特徴は下記の通り。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱×トリプル樹脂窓でHEAT20 G2.5クラスの高断熱外皮 〇階上バルコニー を設け、2階リビングからでも外を感じられるプラン そうそう、先日家族4人で初めてスキー場に行ってきました。 子供達が小学校のスキー授業で恥をかかないように、スキーに慣れさせるのが目的。 しかし結果はボロボロでした。 少し滑れるという話だった長男はリフトで頂上まで登ったものの、 途中で急勾配にビビッて滑れなくなり、スキー板を外して歩いて下山。 初挑戦の長女は初リフトで直滑降ノーブレーキで派手に転倒。 (有料スキースクールで二時間みっちり習ったのだけれど・・・) (もう二度とスキー場には来たくないそうです・・・) お昼はロッジで。 モツカレー丼を食べたかったけど、まさかの土日限定。 仕方ないのでカツカレーにしました。 生ビール550円を飲み干した後、自販機で缶ビールを買ってジョッキに注げばあら不思議! ローコスト生ビールの出来上がり。禁断の昼からビールは最高です。 帰りがてら来月着工予定の魚沼市の現場(積雪状況)を見てきました。 現場は巨大な雪壁に覆われており、自然の厳しさを思い知らされました。無慈悲です。 私の身長からして3m近くの高さ・・・今年雪多いよね?? ちなみに津南は観測史上最深の積雪量だそうです。 あと一か月でどこまで雪解けが進むのか・・・
2022.02.21
篠花の家
オープンハウス予約状況
“篠花の家” 本日、スタッフ総出で最終チェックを行いました。 今週末の完成見学会に向けて、最後の仕上を行っております。 しかしこの積雪状況なので植栽工事など外部工事は雪解け後。 植栽を効果的に配置して屋内から緑が楽しめるように計画しているので、 それをお見せ出来ないのは残念ですが、他にも見どころはたくさんあります。 「佐藤君の実家を見てみたい!」という方々、ぜひ御来場ください。 予約枠があっという間に埋まってしまったので、スタッフ増員して予約枠を増枠します。 延床面積70坪程のゆったりした家という事で、 コロナ対応的(密にならない)にも問題なかろうという判断です。 空き状況は下記の通り。御希望の時間帯をお知らせください。 一組一時間を目途にお願いしております。 〇2月26日(土曜日) 10:00~ 11:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~ 〇2月27日(日曜日) 16:00~ 佐藤君実家のスペック。 〇耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.24W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.11cm2/㎡・k(竣工時実測) 〇床下エアコン2台による全館暖房(普通の家2軒分のボリュームなので2台です) 〇壁掛エアコン2台による全館冷房(普通の家2軒分のボリュームなので2台です) 前日までに御予約のうえ、御来場くださいませ。
2022.02.18
宝地町の家
現場の様子(宝地町の家) その三
あっという間に2月が半分終わりました。28日しかないから、非常に短く感じますね。 ・・・ 最近思う事を書き連ねてみたいと思います。 建築業界は今、ウッドショック&各種資材値上、という強い逆風が吹いておりまして、 以前よりも住宅価格が上昇しています。 そんな状況下、もともとダイキョーが作っている家々は一般住宅の価格帯としては 決して安い部類ではありません。 (利幅もそんなに大きくないのでコストパフォーマンスは良いと自負しておりますが!) 構造計算してしっかり耐震性を持たせて、 断熱材たっぷり使って省エネ性を高めて、 自然素材をたっぷり使って、 腕の確かな大工職人の手で作る。 そのようなしっかりしたモノを造れば当然、それに見合った費用がかかります。 正直、ウッドショック初期の頃は 「もともと決して安い部類ではない家の値段が、更にUPしたら、誰も家を建ててくれなくなるのではないか」 と経営者としての危惧がありました。 ・・・ しかし、家づくりの御依頼はウッドショック前と変わらず、頂けております。ありがとうございます。 (落ち込むどころか、むしろ増えているくらい) (およそ一年先まで着工枠が埋まってしまいました) (スタッフ増員も検討中) 何故なのか。 それはきっと、 今まで以上に「質の良い家を長く使う、それが結果的にお得」 という施主様の意識が強くなっているからではないでしょうか。 また、建築系ユーチューバーの活躍もあり「質の良い家」に関する正しい知識が広く発信され、 一般の方々の知識レベルが以前よりも高くなっているように思います。 初対面ですでにそういった正しい知識を持っている施主様が多いので、 我々(設計者)の想いと同じベクトルで家づくりを進める事が出来るんですね。 だから打合せもスムーズにいくし、 結果的に出来上がる家もまとまりのあるモノになるでしょう。 マジメに「質の良い家」を造ってきたビルダーにとっては、これは追い風となります。 好循環と言いますか、そんなところかと思います。 ・・・ “宝地町の家” 工事は順調に進行中です。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘の施工状況確認 ~ 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)の施工 ~ 内部耐力壁や軸組接合金物の施工が完了したら、構造金物検査を行います。 構造図通りの位置に耐力壁が設けられているか、 接合金物が適切に取り付けられているか、 目視でチェックしていきます。 ウッドショック下なので、 火打梁は木製ではなくて鋼製の方が安価。 鋼材も過去にないペースで値上がりしているとは言え、木材のそれに比べたら可愛いものです。 壁内の断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート張 ~ 床材は定番のオーク三層フローリング。 床下エアコン吹出スリットも併せて設置。 外装工事が完了したので、仕上がりチェックに行ってきました。 正面はレッドシダー羽目板張り、側面はブルーの板金張となっております。 キズや汚れを直したら外部足場解体、外観があらわになるのが楽しみです。
2022.02.15
片貝の家
オープンハウス予約状況
私事ですが、先日久しぶりに国家資格の試験を受けてきました。 更なる釣果のため、マイボートに無線設備を積もうかと画策しておりまして、 海上特殊無線技士という資格が必要となったという話です。 (海上で他船を情報交換が出来るようになり釣果情報を共有できると、もっと魚が釣れるはず) 机に向かって勉強したのなんて建築士試験以来。10年ぶりでしょうか。 勉強時間は正味10時間ぐらいかな? テキスト読んでからひたすら過去問を解くだけ。 試験問題はほぼ過去問で構成されているうえ問題数も少ないので、 内容なんて理解していなくても受かります(笑) こういう試験は良い。とても良い。 もしかしたら自分って天才なのではないかと勘違いしちゃいそう。 たぶん満点だったと思います!!合格!! ・・・ さてさて、今週末は “片貝の家” のオープンハウスでございます。 現在の空き状況は下記の通りです。 19日(土曜日) 14:00~ 16:00~ 20日(日曜日) 15:00~ 16:00~ 予約枠が残り少なくなっておりますので、 参加ご希望の方々は早めの御予約をおススメします。 現場の方はここ数日の晴天でずいぶん雪解が進みました。 「窓は無料の暖房器具」は松尾先生の言葉だったでしょうか。 真冬でも晴れていれば暖房器具がいらないくらい、窓からの日射取得熱で屋内が暖まります。 THEパッシブデザイン。 こうなると床下エアコンはアイドリング状態で、ほとんど動きません。 サッシや床面の表面温度は37℃まで上昇。まさに暖房器具と化しています。 暖房器具(エアコン)の負担が軽減されて、暖房費用(電気代)が抑えられる。 冬の曇天率が高い新潟県でも、冬季の日射取得のための南面大開口はメリットがあります。 週間予報を見ると、19日(土曜日)は晴れ、20日(日曜日)は雪。 パッシブデザインによる日射熱取得を見たいなら19日(土曜日)が良さそうです。 Ua値0.29Wの高断熱外皮と床下エアコンの快適性を体感するなら20日(日曜日)がおススメ。
2022.02.10
村松の家
現場の様子(村松の家) その二
地盤調査の結果は “要地盤改良” でした。 田んぼ埋め立て系の造成地なので想定の範囲内。 環境パイルによる地盤改良を行います。 建物位置を出して、杭の位置を出して、重機でパイルを圧入。 一日~二日で作業は完了。 やり方を設置して基礎工事開始。 この時点ではまだ現場に積雪はありませんが、このあと容赦なく降り積もりました。 自然は無慈悲です。 除雪しながらの作業は楽じゃない。基礎屋さんお疲れ様です。 定番の地中梁仕様(床下エアコン仕様)のベタ基礎。 スラブと立上りは一体打設とし、より優れた防蟻性と構造強度を持たせます。 鉄筋検査の後、生コン打設です。 生コン打設日は夜の冷え込みが厳しく、外気温は氷点下予報でした。 冬の基礎工事で気を付けなければならないのは、“初期凍害” ですね。 “初期凍害” をざっくり簡単に説明すると、 “コンクリートが硬化する前に寒気にさらされ、内部の水分が凍り水和反応(硬化)が進まず、 脆いコンクリートになっちゃった状態” これを避けるため、 基礎がすっぽり覆われるほど巨大な仮設テントを組み立てて、加温養生を行います。 「こんな事やってるのダイキョーさんだけだよ!!」と他所に言われますが、 真冬に基礎工事で高品質なコンクリートを作るには必要な事と考え、数年前から頑張っています。 生コン打設日の一晩は写真のようなテントを建てて現場を温室化。 外気が氷点下でもテント内部は5~10℃をキープできます。 (コンクリートは0℃~-2℃で凍るらしい) また打設直後に雨雪に降られると基礎スラブの表面が荒れるので、それを防ぐ意味でも有効です。 現場で火を焚きっぱなしになり、無人では色々心配なので現場監督は泊まり込み。 バネットの荷台で車中泊です。高橋監督、お疲れ様。熱燗いいね。 高橋監督の努力もあり、無事に基礎コンクリートが完成。 当然、凍害の気配はナシ!! この後雪が降って基礎はすっぽり埋まりました!! 外部足場を建てて、基礎の除雪して、建て方作業開始。 土台敷いて、柱建てて、梁を架けて、 二階の柱を立てて、梁を架けて、小屋組みを組んで、無事に上棟です。 基礎工事中にあれだけ降り続けた雪はピタリとやみ、上棟日はまさかの晴天。 上棟後、施主様から大工達へ折箱を頂きました。Sさんありがとうございました。 現場担当はベテラン丸山棟梁。腕を振るって頂きましょう。
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2020.01.14
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その四
壁内の断熱材施工。高性能グラスウール16kの120mm厚。付加断熱材と併せて225mm厚。 それから防湿シート張り。 梁や柱の羽子板ボルト貫通部も全て発泡ウレタンで隙間を埋めています。 微々たるものですが、熱橋対策としては有効でしょう。 高気密高断熱住宅は、こういった小さな作業の積み重ねが大切なんだと思います。 1階床はオーク材三層フロアのオイル仕上。 表面はオーク無垢で基材がベニヤなので乾燥収縮や反りが出にくいのがメリット。 床下暖房による熱の影響を受けにくく、形状安定性の高い材料です。 2階の床はパイン材のオイル仕上。 オークなどの広葉樹と比べるとパインの様な針葉樹は足裏が暖かく感じるので、 床下暖房時における1~2階の体感温度差を軽減する効果も期待。 ダイキョーでは全棟、気密測定を行っています。 中間時の気密測定結果はC値=0.41cm2/㎡ でした。 数値としては悪くないですが・・・ やはり床断熱部が多い物件はC=0.1~0.2cm2/㎡クラスがなかなか出ません。 床や柱まわりをしつこく気密テープ処理しても、床断熱物件はC=0.3~0.4cm2/㎡といったところ。 いかに基礎断熱工法が気密確保しやすいか、よくわかりますね。 内装はほぼ全てモイス仕上げ。 大工が1枚づつカットして、隙間なく張っていきます。 キレイに仕上げるには技術と配慮が求められる、職人技が必要な工程であります。 モイスは厚み6ミリの板材で、 調質効果や消臭効果があり、ソリッドな質感が魅力。 板材なので継ぎ目が見えますが、上手に張れば全然気になりません。 外壁は我が家と同じ、ウッドロングエコ仕上げの杉板です。 耐久性の高い赤身の乾燥材を使用。 徐々にシルバーグレー色へと変化していきます。 自然な経年変化とでも言いましょうか。 この位置にウッドデッキを設け、 リビングの大開口サッシからダイレクトにウッドデッキに出れるようになります。 超ワイドビューを眺めながらするBBQはきっと素晴らしいものでしょう。 現場は追い込みです!!
2019.12.26
上除町の家2
現場の様子(上除町の家2) その二
11月末頃からは夜間の冷え込みも厳しくなり、 基礎コンクリートの品質管理に気を遣う時期がやってまいりました。 生コン打設日の外気温が氷点下になるような場合、 基礎をすっぽり覆う大きな仮設テントを設置して内部を加温、凍害対策を行っています。 (気温が低いと生コンが凍って強度が出なかったり、肌があれたりする) 現場監督は苦労します。高橋監督おつかれさまです。 内部はこんな感じ。 灯油ストーブを焚いてポカポカ。 外気温が氷点下でも内部は5℃~10℃をキープ。 高橋監督は断熱材のベッドの上で一夜を明かしたそうです。 養生期間を経て型枠解体。 大きなジャンカやピンホールもなく、仕上がりバッチリ。 建て方作業。 ダイキョーで初採用の大型パネル工法です。 構造材、間柱、窓下地、耐力面材、外張断熱材、タイベックシート、 を工場で組み立ててパネル化。 それをトレーラーで現場へ持ってきてパタパタと組み立てます。 本来なら現場で大工が上棟後2~3週間程かけて行う作業が、上棟日に完了する。 普通の木造在来工法ではありえないスピード感です。 大型パネルのメリット ・大工の人手不足解消(大工職人はどんどん減少中) ・大工の労働環境の改善(耐力面材やサッシなどの重量物を持たなくてよい) ・工場生産ゆえの安定した施工品質 ・上棟後すぐに外部防水が完了するので雨にさらさずに済む といったところ。 昔は大工が構造材をノミやノコギリで加工していたわけですが、 現在ではプレカットマシンによる自動加工が常識になりました。 今はまだマイナーな大型パネル工法。 いずれはスタンダードになっていくのではないでしょうか。 上棟のタイミングで防水工事が完了。 雨の日が多い新潟県ではありがたい。 上棟式と建舞(たてまい)。 自分が子供の頃はこういった祭事はごくごく普通に行われていたように思います。 「ただでお菓子もらえるんだぜ!!」と小学生の頃はしばしば参加していた気がする。 今ではあまり見かけなくなりましたね。 御近隣の方々に集まって頂き、屋根の上からお菓子やお餅を振舞う。 どさくさに紛れて私の妻子も参戦。お菓子をGETし、子供達は嬉しそうです。 拾う側も撒く側も、きっと思い出に残ることでしょう。 こういった祭事は無くさずに続けていきたいものです。 Sさん、ありがとうございました。
2019.12.25
天下島の家
現場の様子(天下島の家) その二
地盤改良工事(表層改良)~掘削~砕石敷き均し~鉄筋組立~配筋検査。 積雪荷重2.5mを見込んだベタ基礎の鉄筋はかなり密。 立上りの型枠組立~アンカーボルトセット~アンカーチェック。 今回は床断熱工法なので地中梁方式ではなく、基礎内部の立上りが沢山あります。 一般的なベタ基礎の構造ですね。 生コンクリート打設。 スラブと立ち上がりを同時に施工する一体打ち。 最初はバイブレーターの突き具合にコツが必要で、 やり過ぎると流動化しすぎて立上りの生コンが流れ出る。 しかし、突き足りないと気泡やジャンカの原因になる。 塩梅よく施工するには慣れが必要なようです。 養生期間を経て型枠解体。 コンクリートの仕上がりは上々。今回も上手に施工して頂きました。 建て方作業。 雨養生しながらの作業で思ったより進み具合が遅かったですが、無事に上棟。 当日は御施主様から現場の職人達へ色々ふるまって頂きました。 Wさん、ありがとうございました。 こちらの現場も風雨で濡れないようにブルーシートでがっちり養生。 本格的な大工工事は来年からスタートです。
2019.12.24
安田の家
現場の様子(安田の家) その二
現場ブログの更新がまったく追い付いていません。 12月は3棟の建て方があり、私も現場も忙しくさせて頂いております。 どんなに忙しくたってブログは書く!! 2012年から続いているんだからまだ頑張れるはずです。 まずは“安田の家” 地盤改良工事(環境パイル)を施工~遣り方~ 掘削~砕石敷き均し~断熱材敷き~外部型枠組立~鉄筋組立~配筋検査~内部枠組立~ アンカーボルトチェック~生コンクリート打設(一体打設) 養生期間を経て型枠解体。今回も綺麗に仕上がりました。 定番の地中梁方式のベタ基礎です。 建て方作業もスムーズに進み、無事に上棟。 屋根の防水シートまで速やかに施工。シンプルな切妻屋根です。 大工の本格的な乗り込みが少し遅れるので、 内部に風雨が吹き込まないようにブルーシートで養生しました。 大工工事は来年から本格スタートです。
2019.12.18
緑町の家3
冬の完成見学会
今週末の完成見学会に向けて、工事はラストスパート。 施主様のヌリカベDIYも無事に完了し、クリーニングも終えました。 南側大開口と大きな吹抜が特徴的なLDK。 コンクリート塀で囲われた庭と一体的に使用される予定。 2階の子供部屋から吹抜を見下ろす。 庭木や芝生があればもっと絵になるのですが、 時期的な問題もあり、土のままであります。 緑あふれる庭で楽しそうにBBQしている姿を想像してください!!心の目で!! 洗面化粧台はモールテックスを初採用。 モルタル仕上げの様な質感ですが、ひびが入りにくく清掃性も良い材料です。 無機質な雰囲気がGOOD。今後も使っていこうと思います。 階段下はルンバの家となっております。 西側外観↓ 大きなオーバースライドドアが設置されたインナーガレージが特徴的。 なるべく高さを抑え、重心の低いプロポーションとしております。 南側外観↓ コンクリート塀の向こうには庭があり、 外からの視線を気にせずにテラス焼肉を楽しめます。 夏場は庇から塀にタープを張れば日陰が作ることができ、 快適な焼肉ライフをお約束。 温熱スペックは以下の通り。 天井:セルローズファイバー 吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=120mm + 高性能グラスウール16k t=105mm付加 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 LIXIL エルスターS 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.28W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.15cm2/㎡ (竣工時実測) 見学会当日は床下エアコンで全館暖房を行っていますので、 そちらの具合もご体感ください。 21日(土曜日)はまだ空きありますのでぜひお気軽に。 22日(日曜日)はほぼ埋まっていますが、御希望の方はお問い合わせください。 冬の見学会は貴重ですよ!!
2019.12.13
戸石の家
現場の様子(戸石の家) その三
耐力面材(モイスTM)施工 ~ 釘の施工状況確認 ~ ジョイント部気密テープ施工 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム)施工。 モイスって素晴らしい建材だと日々感じておるのですが、 先日、モイスを開発した方とお酒を飲む機会がありました。 スポーツ選手や芸能人にはそれほど興味もなく無関心な私ですが、 「モイスを作った人」にはすごくテンション上がり、 一緒に写真も撮って頂きました! (あまりキレイな写真じゃなかったので掲載は控えます) (芸能人の熱狂的なファン、と言うような方々の気持ちが少しだけわかりました) (外装材指定なしの防火構造は神!) 透湿防水シート施工~外壁下地木材取付。 デュポン社は安心の20年保証。 ちなみに他メーカーの透湿防水シートは10年保証という商品が多い。 少しでも長く透湿防水してもらう必要があるので、しっかりしたものを使いましょう。 LDKの幅2.5m×2の大開口は初採用のAPW431引違窓。 今年の春に発売された新商品で、 APW430クラスの高断熱フレームにトリプルガラスを入れた高断熱サッシです。 エアタイト材もしっかりしているので、 引違窓だけど気密もしっかりしている感じでGOOD。 長期にわたって気密性能を維持したいならばこういった “スベリダシ窓” がおススメ。 シンプルな開閉方法なので気密がを確保しやすく、 経年による気密低下がゆるやかだと思われます。 スジカイを入れて、接合金物を取り付ける。 この斜め材が地震時に物凄い力で引っ張られたり押されたりします。 抜け節や欠けがあると想定した耐力を発揮できないので、 なるべく欠損のないものを用います。 壁の中にグラスウールを入れていきます。 スジカイの形に沿ってグラスウールを切り欠いて、 凹凸に馴染むように入れていく。 ただ詰め込むだけじゃダメなんです。 この綿状の断熱材が潰れたり撚れたりしないようにして入れる事で、 本来の断熱性能を発揮できるわけです。 防湿シート張に続きます。
2019.12.09
上新田町の家
現場の様子(上新田町の家) その三
外周部には耐力面材(ダイライトMS)を張る。 胸に“Dマーク”が入った彼は一体何者なのでしょうか・・・名前があるのでしょうか・・・ ジョイント部は気密テープで塞いで高気密を頑張ります。 防水シートを挟み込んでからサッシ取付。 APW430(樹脂フレーム+トリプルガラス)を基本に、 南側は日射取得と初期コストを勘案してAPW330(樹脂フレーム+複層ガラス)としています。 10年前は「樹脂サッシなんて北海道や東北向けのもの!新潟にはオーバースペック!」 という雰囲気がありましたが、 コストパフォーマンスに優れたAPW330が登場し、新潟でも樹脂サッシが一気に普及。 防露性や快適性を追い求め、真摯に温熱設計をしていくと、 やはりこのクラスの窓が欲しくなるんですね。 今やローコスト系住宅でも樹脂窓が使われるケースも増えてきて、 快適な家づくりには欠かせない窓になりました。 付加断熱材はネオマフォーム45mm厚を張ります。 その後、タイベックシートを 張る。 外壁下地木材を施工したら防水検査を行います。 基礎断熱工法+床下エアコン暖房という定番の手法。 基礎コンクリート外周部にポリスチレンフォーム断熱材を張り、 隙間には発泡ウレタン断熱材を充填して隙間を埋めます。 木部がグリーン色なのはカビではありません。ホウ酸系防蟻剤の成分です。 時折施主様から「カビが生えてる!!」と言われますが、違います。 外壁の断熱材施工。 高性能グラスウール16k 120mm厚。 外側のネオマフォームと併せて165mm厚のとっても高断熱な外壁です。 折田大工による隙間のない丁寧な施工。ピンク色で暖かそうですね。 その後、防湿シート張り。 グラスウール断熱材には付き物の、水蒸気の流入を防ぐシート。 細部のテープ処理もバッチリです。 もうしばらく大工工事が続きます。頑張れ折田大工!!
2019.12.04
中野の家
現場の様子(中野の家) その二
地盤調査結果をふまえ、 地盤の状況に応じて最適な改良方法を選定します。 一般的な木造住宅の地盤改良工法は 湿式柱状改良、表層改良、砕石杭、木製杭、あたりがポピュラーでしょう。 今回は環境パイル工法(木製杭)を選定。 こんな感じの防腐防蟻処理された木製(杉)の杭を打ちます。 専用の重機で圧入。 音もなく杭が地中に飲み込まれていきます。 地盤改良工事完了後、遣り方。 基礎工事の高さや位置の基準となる仮設物です。 基礎工事スタート。定番の地中梁仕様のベタ基礎ですね。 掘削~砕石敷き均し~ 断熱材敷き~型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査~内部型枠組立~アンカーボルト設置~ 生コンクリート打設(一体打設)~養生期間~型枠解体~基礎完成。 地中梁方式なので立上りが少なく、エアコンの暖気が循環しやすいのが特徴。 ここから大工工事。 土台木材の防腐防蟻処理(ホウ酸系)~土台パッキン敷設~土台敷き~ 建て方作業。天気も良くていいあんばい。 事故もトラブルもなく無事に上棟しました。 担当は中静棟梁。いつも通りの良い仕事をお願いします!! 上棟後、すみやかに屋根の防水シートを張る。 耐力面材(ダイライトMS)の施工。 釘の種類、間隔、メリコミ、に注意しましょう。 付加断熱材はネオマフォームの45ミリ厚。 グラスウールによる付加断熱と比べると現場での施工性が良くて職人から評判が良い。 下地木材が要らないし、1枚の働き幅が大きいし、多少濡れても大丈夫だし。 ピンク色で暖かそうな雰囲気。 断面もピンク色。 「ピンクで暖かそう」→「暖かい家になりそう」→「いい断熱材なんだろう」 という断熱材メーカーさんのイメージ戦略でしょう。きっと。 いつも使っているグラスウールもピンク色だし。 現場近辺、猫がウロウロしている。 個人的に犬猫は好きだけど、工事の邪魔はしないで欲しい。 打ちたてホヤホヤの土間コンクリートに猫の足跡が付くのは、 工事現場あるあるです。 あっちいけ!!
2019.11.25
緑町の家3
現場の様子(緑町の家3) その四
“緑町の家3” WEBで告知させて頂いておりますが、 12月21日(土曜日)22日(日曜日)の二日間、 完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 Mさん、ありがとうございます。 施主様の御理解御協力に感謝です。 真冬の完成見学会という事で、 床下エアコンによる全館暖房を体感できるチャンス。 興味のある方々、ぜひ御来場頂ければと思います。 現場の方は施主様によるヌリカベ工事が進行中。 まずは石膏ボードのジョイントやビス孔をパテで埋めていく作業から。 “下地で仕上がりが決まる” というのは塗装やヌリカベの鉄則です。 地味だけど大切な作業。 下地処理が終わったら珪藻土をコテで塗っていきます。 今回の御施主様御夫婦は職業柄、手先が器用であります。 難なくコテを使いこなし、小綺麗に壁が仕上がっていく・・・ 外部足場も解体されて外観があらわに。 このお宅は庭が特徴的な設計なので、見学会までには外構工事を終えたいところ・・・ しかし、この時期の外部工事は天候との勝負です。 特に生コンクリート打設は雨天時は出来ないので、 12月~2月はしんどいですね。 現場監督は週間予報をにらみながら工程を組み立てていきます。 インナーガレージの出入口には素敵なオーバースライドドアが取り付きました。 しっとり、滑らか、静か、スピーディに自動開閉する上質な逸品。 我が家にもこれ欲しい・・・
2019.11.19
西千手の家
現場の様子(西千手の家) その三
外壁下地の防火面材施工~付加断熱材施工。 旭化成のネオマフォームの40mm厚です。 こういった発泡プラスティック系断熱材は 長期的にみると経年劣化による断熱性能の低下が懸念されますが、 この商品は経年劣化が極小なのがウリ。 長い間、断熱性能を維持できるという事ですね。 サッシ取付~透湿防水シート施工~外壁下地木材施工~防水検査。 そして外壁材としてガルバリウム鋼板を張ります。 板金屋さん、お疲れ様です。 スジカイ施工~構造検査~断熱材施工。 セルローズファイバー120mm厚。 ハコダケ仕様は耐力面材は使わずにスジカイのみで耐震性を確保するのですが、 スジカイが入り組んだ部分はグラスウールマットの施工が難しい。 そういった部分にも対応しやすいブローイング工法とすることで、 隙間なく断熱材を入れる事が出来ます。 24時間換気システムは定番の全熱交換型を採用。 暖房時、換気による室温低下と湿度低下を抑え、快適性が高まります。 昨今の高断熱住宅の24時間換気システムは多種多様な商品が売られています。 第一種?第三種? ダクト式?ダクトレス式?局所式? 全熱交換型?顕熱交換型? それはまぁ色んなモノがあります。 どれが良いか悪いかと言うよりも、 それぞれ特徴があり、それを把握して設計に組み込むことが大切です。 もうしばらく大工工事が続きます。
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