大恭建興

現場の様子(下々条町の家) その二

2022.03.14 / 家づくり

地盤調査の結果に基づいて地盤改良工事を行います。

環境パイル工法による地盤改良で、長さ7mの木製パイルを51本施工。

木の杭なんてすぐに腐るのではないかと心配になったりしますが、

薬剤による防腐防蟻処理が施してあるので大丈夫。御安心ください。

こんな風に専用重機で杭を地面に圧入してきます。

冬季の工事だったので、雨雪で地盤がぬかるんで作業が大変です。足元が悪い!!

続いてやり方設置。

土がぬかるんで、もはや田んぼ状態。田植えが出来そうなくらい。

雪国の現場監督や現場作業員はホントたいへんです。

コンクリート打設は天候との闘いだし、現場が雪で埋まったり、現場が田んぼになったり、

たぶん業界人はみんな冬が嫌いだと思います。少なくとも私はそうです。冬なんて来なければいいのに。

定番の地中梁方式の一体打設ベタ基礎であります。

地中梁方式とすることで立上りが少ない開放的な床下空間となり床下暖房の温度ムラを最小限に。

また基礎スラブと基礎立上りを一体打設とすることで白蟻侵入ルートを絶ちます。

掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 立上型枠組立 ~

アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設 ~ 加温養生

この現場も真冬の基礎工事という事で、仮設テントを組んで内部でストーブを焚き、温室化。

定番の加温養生です。

高橋監督が一晩泊まり込みです。いつもお疲れ様。

夜は冷え込んで外気は氷点下ですが、テント内部は10℃以上をキープ。

打設直後の生コンクリートを低温にさらさない事(凍結させない事)が重要です。

こうすることでコンクリートの初期硬化がしっかりと進み、

凍害を防ぎ、冬でも良質なコンクリートとなります。

この日の高橋監督のメインディッシュはギョーザだったようです。

最近、高橋監督の社用車のエアコンが臭いのは、車内調理のせいですね。

しっかりと養生期間をとって、型枠解体。

高橋監督の苦労の甲斐もあり、コンクリートの仕上がりも上々です。

建て方作業開始。

天候にも恵まれ、穏やかな陽気のなかスムーズに作業は進みました。

無事に上棟。

上棟後、施主様から大工達へ折詰をふるまって頂きました。

私と高橋もちゃっかりと折詰GET。

Oさん、御馳走様でした。家族皆でありがたく頂きました。

大工工事が本格スタート。

担当大工はベテラン中村棟梁です。腕を振るって頂きましょう。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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