大恭建興

現場の様子(小針の家) その二

2022.03.03 / 家づくり

“小針の家”

前面道路幅が狭くて、敷地内高低差もあり、工事の難易度高めの現場です。

大型重機の昇り降りが必要な地盤改良工事と基礎工事が難所ですね・・・

地縄張 ~ 地盤改良工事 ~ やり方設置 ~

基礎工事開始。

定番の一体打設ベタ基礎です。

掘削 ~ 砕石敷均し ~ 

スラブ下断熱材敷設 ~ 鉄組み立て ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋検査 ~ 

基礎梁や立上りの位置が図面通りに施工されているか?

鉄筋の種類は?間隔は?定着長さは?かぶり厚さは? などをチェックしてきます。

自社検査の後、外部検査機関による配筋検査を行い、のちの工程へ進みます。

立上り型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~

そして生コン打設です。

基礎スラブと立上りを同時に打設する、“一体打設” であります。

この “一体打設” の施工には一定のスキルが求められますが、

いつも工事をお願いしている手練れの基礎屋さんなので安心して見ていられます。

“一体打設” とする理由はコンクリートの打継を無くして白蟻侵入ルートを絶つのが主だった狙い。

基礎内断熱工法の弱点をなるべく潰していきます。

この日も最低気温が氷点下の真冬日。

生コンの温度補正だけでなく、基礎を仮設テントですっぽり覆い、加温養生を行います。

初期養生をしっかりと行うことで生コンの初期凍害を防ぎ、

密実で強固なコンクリートとなる。

テント内で火気を扱うので安全管理のため、高橋監督は一晩泊まり込みです。

お疲れ様です。

ビールを飲みながら、きりたんぽ鍋を楽しんだようです。

また、ビールばかりでは冷えるので、冬は湯煎で熱燗もおススメとの事。

養生期間を経て型枠解体。

努力の甲斐もあり、仕上がりは上々です。

密実なコンクリート。

高低差を処理するための擁壁も新たに設置。

なかなか大規模な工事であります。

先日、無事に上棟を迎えました。

工事の難所は超えたので、ここまでくれば一安心。

大工工事が本格スタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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