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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.12.16
新保の家
現場の様子(新保の家) その三
“新保の家” 前回の基礎構造解説に続き、今回は木構造について書いてみます。 ・・・ ダイキョーの造る建物は “木造在来工法” と呼ばれる極めて一般的な木造でして、 日本古来のオープン工法です。 大手ハウスメーカーのクローズドな工法と違い、 どこの工務店でも新築から増改築まで対応できるのが魅力。 ダイキョーの場合、全棟構造計算(許容応力度計算)を行い、 屋根の上に雪が1m載った状態で耐震等級3をクリアすることを確認しております。 もちろんそれ以上の耐震耐雪性能も可能ですが、間取りへの影響もあるので応相談。 で、高い耐震性能を持たせるには下の写真のような耐力面材と呼ばれるモノを用いると、 あんばいがいい。 厚み9~12mmの幅910mm×高さ3000mmという大きな板材を土台、柱、梁に釘で留めつけて、 外周部をすべて頑丈な壁にするイメージですね。 さらに窓上下の腰壁や下がり壁も準耐力壁という耐震要素となり、 耐震性の余力が生まれます。(準耐力壁を構造計算上の耐力に含めていないので) また、外壁には法律で一定の防火性能も求められるんですけど、 このような耐力面材を張る事でそちらもクリアできると。 一石二鳥か。 更に言うと、ダイキョーではこの面材を気密ラインとして考えているので、 面材継手に気密テープを張ります。 “耐震” “防火” “気密” の一石三鳥ですね。 このような耐力面材は昨今の高性能住宅には欠かせないモノとなっております。 積雪荷重を考慮した耐震等級3ともなると耐力壁がたくさん必要ですから、 外周部の耐力面材だけでは足りません。 他の耐震要素として、スジカイも併用します。 下の写真にある、斜めに入っている木材がそれです。 突っ張る力&引っ張る力で地震に耐える。 壁内に断熱材が入る外周部についてはシングルスジカイまでとし、 ダブルスジカイは避けます。 ダブルとなると木軸が入り組み、グラスウールを隙間なく入れるのが大変なので。 大工さんへの配慮です。 断熱材が絡まない内部はダブルスジカイをバシバシ設置。 やみくもに設置するのではなく、 構造計算により偏心バランスを確認して、 地震時に建物がねじれないように配置していきます。 強い壁を作ると、その両端の柱には地震時に強烈な引抜力が働きます。 柱が土台や梁からすっぽ抜けようとするから、それを金物で抑えるという話。 この引抜力は計算によって柱一本づつ算出、力の程度に応じて接合金物を選定します。 また、柱の直下率を高めて、 梁が無駄に太くならないよう(経済的な架構計画になるよう)努めております。 特に豪雪地帯の場合は積雪荷重を2.0m以上で設計することもあるので、 この直下率が悪いと梁がめちゃくちゃ太くなってしまい、大きなコストアップに繋がります。 逆に直下率が高いと(経済的な架構計画だと)、 積雪荷重を大きくしてもコストアップは最小限で済みます。 まずは合理的で経済的な構造計画が重要です。 しかし残念ながら上下階の柱位置や耐力壁線がズレまくっているような建築物は、 世の中にたくさんあります。。。 あなた本当にプロですか?? というような構造の原理原則を無視した驚愕の間取りを見かける事も。。。 来春の4号特例廃止を機に、業界全体の構造知識が底上げされるといいですね。 柱や梁は基本的に新潟県産の杉材を使用。地産地消SDGs。 ただ、杉材はベイマツや構造用集成材と比べると強度が低く、 それらと同じ強さを得るには大きな断面が必要となります。 特に荷重が集中する梁は杉材だと断面が大きくなりすぎて納まりが悪かったり、 不経済だったりするから、そういう場合は部分的にベイマツや集成材を使います。 適材適所ですね。 ・・・ と、こんなことを考えながら我々は線を引いているわけです。 家が出来上がってしまえば見えてこない部分。 でもとっても大切な、構造の話でした。
2024.12.12
陽光台の家2
現場の様子(陽光台の家2) その二
先日受けた工務店経営セミナーで講師の方が、 「イマドキyoutubeを活用していない工務店はヤバいですよ、終わってます」 というような事をおっしゃっておりました。 心当たりがあり過ぎてドキッとしました。 まったく更新されない、ダイキョー公式youtubeアカウント・・・ ・・・まだ終わりたくない、終わらせるわけにはいかないんだ・・・ 己を奮い立たせ、行動に移しました。 まずは弊社の case study house の概要解説の動画をアップしてみたので 見てやってください。 ケーススタディ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 こちらの物件はいつでも見学できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 今後は定期的にルームツアー動画を作成して、施工実例をどんどん紹介していきたいと思います。 ・・・ ・・・ “陽光台の家2” 並びの敷地で同時に工事進行中の “陽光台の家” と同様に地盤改良不要判定でした。 地山を削って造成された土地でして、長岡市内では貴重な地盤が良いエリアですね。 地盤改良工事はナシ、基礎工事からスタートです。 地中梁方式の一体打設ベタ基礎 を作って行きます。 ナニソレオイシイノ? という方は “陽光台の家” 過去のブログを御確認ください。 現場の様子(陽光台の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 早い話が、床下エアコン向けの防蟻性能が高い基礎コンクリート であります。 掘削 ~ 砕石転圧 ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 躯体コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 いつもの基礎屋さんがバッチリ仕上げてくれました。 良質な基礎コンクリートの完成です。 ここから大工さんにバトンタッチ。 大引や柱をホウ酸処理(防腐防蟻処理)してから、土台を敷いていきます。 緑色っぽくなっているのは防腐防蟻剤の顔料の影響。 毒々しい色味ですけど人畜無害な薬剤なので御安心ください。 柱や梁などの構造材は県産杉を使用しております。 2021年のウッドショックを機に、 ベイマツや集成材などの輸入材から国産材に切り替えました。 価格高騰が輸入材ほど大きくないのが理由でしたが、 今となっては地元の材料を使う事に意義を感じていたりします。 大きなトラブルもなく、無事に上棟。 N様、おめでとうございます。 木工事担当は中静大工。 いつもどおり、よろしく頼みます。
2024.12.09
希望が丘南の家
リノベーション
リフォームリノベ
リノベ現場の様子(希望が丘南の家) その三
ダイキョー事務所の打合せスペースの椅子を一新してみました。 御近所にあるオーダー家具屋さん、 nine/九里家具製作所 の定番デザインのモノを4脚。 奇をてらわない安心感のあるデザイン、質実剛健なオーラ。 地元の腕の確かな職人が作る、一生モノの椅子です。 来て見て触ってみて、気に入ったらnineさんで注文してください。 About | 無垢材のオーダー家具・オリジナル家具|nine(ナイン)| “希望が丘南の家” 気密断熱工事完了後、 室内建具枠や窓枠を設置して、内装下地の石膏ボードを張り進めて行きます。 幅を測る男前な棟梁。 ここまでくると古い柱や梁が見えなくなり、 表面に見えてくる部分はほとんど新設されているので、見た感じはほぼ新築です。 あとは造作家具を設置したら、大工工事はほぼ完了。 桝谷棟梁、ありがとうございました。 天井断熱材の施工。 小屋裏に入り、セルローズファイバーをブローイングします。 目盛を設置して施工厚さを確認。 設計値は350mmですが、 実際は450mm以上の厚みで施工されていますね。 太っ腹な業者さん・・・ではなくて、 この断熱材の特性上、施工後にいくらか沈下するので、 それを想定して厚めに施工してもらっているという話です。 新設する外壁はグレー色の板金(ガルバリウム鋼板の角波裏折)です。 上から下まで一枚物だから継目も無く、汚れも目立たず、 経年変化も最小限、凍害も起こりえない、軽くて地震に強い。 こうしてメリットを書き並べてみると、 優秀な外装材だという事がわかりますね。 昨今の鋼材の値上がりを加味しても、価格的な優位性はまだ十分にある。 非常にコストパフォーマンスの良い外装材と言えるでしょう。 既存屋根は瓦葺。セメント系の平瓦ですね。 パッと見キレイに見えますが、よく見ると表面の劣化が始まっている様子。 瓦そのものが健全なウチに塗り替えようという事で、再塗装を行います。 高圧洗浄機で苔や汚れを落としてから、専用の塗料をヌリヌリ。 錆びた雪止金具は研磨してから再塗装。 黒光りする綺麗な瓦屋根になりました! 何でもかんでも撤去&新設ではなくて、 まだ使えるモノは手直しして使い続けるという選択もアリ。 現実的な費用感でリノベーションを行うにはこういう判断も必要です。 外装の最終チェック後、外部足場を解体します。 外観があらわになりました。 板金外壁一辺倒では冷たい感じがするので、 玄関ポーチまわりは木製外壁を張ってアクセントとしております。 ホワイト色のサッシもメリハリが効いていていい感じ。 ここから竣工に向けて各種仕上げ工事を進めて行きます。 また、来年1月にオープンハウスを予定しております。 施主様の御理解御協力に感謝。 詳細は追ってウェブサイトの方に掲載しますので興味ある方は要チェックです。
2024.12.05
自邸の様子(皮脂が落ちる落ちる)
みなさま、 “マイクロバブル” や “ウルトラファインバブル” といった言葉を聞いた事ありますか? 以前、釣り仲間のK船長が 「ファインバブルのシャワーヘッドはヤバい、めっちゃ脂落ちるよ」 と語気を強めて私におススメしてくれましたので、存在は何となく知っておりました。 少し興味はありつつも、 私自身、皮脂が強くて困っているわけじゃないし、 わざわざお金を払ってシャワーヘッドを交換するほどじゃない。と、 保留してたんですけどね。 他の方面からも肯定的な意見を聞いたり、 最近はリンナイのガス給湯器にも入っていたりするもんですから、 買ってしまいました。妻への誕生日プレゼントとして。 こういうの疎いから小一時間かけてググりました。 価格はピンからキリまで、レビューも賛否両論。 様々な商品があるなか、 “リファ” と “ミラブル” あたりがメジャーブランドだという事を特定。 まぁまぁ値が張りますが、せっかくのプレゼントですからちょっと奮発です。 rifa fine bubble U を購入しました。 ・・・ 効果のほどは、使い始めてすぐにわかるほど強烈。 まず、頭髪を予洗いするだけで、頭皮のヌメリ感がしっかり落ちます。 そこからシャンプーすると、頭皮の油分が完璧に落ちてしまう感じです。 正直、使い始めて一か月くらいは抜け毛が増えました。 「ヤバい、このまま禿げてしまうのか?」と少し不安になりつつも使い続けていたら、 抜け毛も落ち着いてきて、いいあんばいになってきました。 でね、下の写真のミストモードってのが特に凄くて、 これで顔や体を流すだけで、皮脂をスッキリ流してくれます。 ボディソープなんて無くても良いくらい。 私の妻は優しいので「最近あなた、昔と違う匂いがする」とオブラートに包んで表現してくれます。 要するに加齢臭です。妻によると最近はそれも感じなくなったとの事。 中二病まっさかりの長男も悪くないと申しております。 ニキビも軽減したとかしてないとか。 もちろん妻も高評価。 家族みんなに気に入って頂けたようです。 しかし、脱脂効果が強烈なので、やり過ぎは良くない気がします。 ほどほどに皮脂を落として、 頭皮や肌の環境を改善してくれるものですね。 これはいい買い物でした。 ・・・ ちなみにリンナイのガス給湯器には、 このようなファインバブルユニットが組み込まれているモデルがあります。 エアバブルテクノロジー - リンナイのエコジョーズが選ばれる理由 - リンナイ 家中の給湯水栓からファインバブルのお湯が出てくるという代物です。 興味ある方はぜひ検討してみてください。
2024.12.03
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その三
“森のエスネル” 上棟後、折田棟梁が見慣れぬ両面テープを柱や梁に張っております。 高気密住宅において、 耐力面材を気密層とするために気密補強として両面テープ(パッキン)を挟み込むことはありますが、 そういう目的の品ではありません。。。 では何か? そう、地震の揺れを抑えるためのテープ “制振テープ” であります。 木造在来工法の住宅で “制振” と言うと、機械ダンパーを設ける手法が一般的かと思います。 ダイキョーでも過去にそういう家を造ったことがありました。 制震ダンパーを装備した|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 それに対して、これは耐力面材と構造躯体の間にテープを挟み込むという手法。 揺れを抑える ≒ 層間変形を抑える ゆえに、繰り返しの地震による耐力面材(釘)の傷みを抑えられると。 テープの場合は制振要素が耐力面材に隣接するから、その効果はきっと大きい。 ウォールスタットによる倒壊シミュレーションを見せて頂きましたが、 やはり制振テープの有無で大きな差がありました。 とは言え、耐震等級3の建物ですから、 制振テープが無くとも一度や二度の大地震では倒壊はしません。 こういう制振商材はその先の安心安全を得られるモノ。 規模や間取りによりますが、 一棟当たり30万円~という費用感です。 興味ある方はぜひ。 制振テープを張ってから、耐力面材(モイスTM)を施工して行きます。 施工完了後、釘の種類、間隔、ヘリあき寸法、めり込み過多、をチェック。 NG箇所はしっかりと是正してから次工程へ。 ちなみに制振テープを張る事で、結果的に耐力面材の継目も気密化されるので、 普段張っている耐力面材外側の気密テープ張は省略。 その後、60mm厚の付加断熱材を張っていきます。 信頼と実績の旭化成のネオマフォーム。 単位厚みあたりの断熱性能は最高水準、経年による性能低下もほとんど無い、 素晴らしい断熱材であります。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査をパスしてから、外装材の施工に進みます。 エスネルと言ったらやはり二階リビング。 LDKは勾配天井で縦方向に広々していて気持ちよさそう。 平面的にはコンパクトですけど、ロフトやデイベッドなどの居場所がたくさんある、 小ささを感じさせない設計ですね。 土台や柱、柱や梁、梁と梁、 などのあらゆる構造接合部を金物で緊結していきます。 内部の耐力壁も耐力面材仕様ですから、釘の施工管理は大切です。 工事監理担当の村松さんにしっかり見て頂きましょう。 壁内断熱材充填。HGW16k 105mm厚。 その後、防湿シートを張っていきます。 1階の土台高さと床組高さが違うから、 防湿シートを先張りしたりと、細かい部分に配慮が必要です。 高基礎の床下空間はとっても広い。 基礎の内部の立上りにはネオマフォーム100mm厚を施工。 基礎スラブ上には30mm厚を全面に敷設。 スラブ上の断熱材に人や物が載っても凹まないように、上にシナベニヤを張る。 屋根断熱材はセルローズファイバーを吹き込み。 400mm厚の分厚い断熱層であります。 この上にポリエチレンシートを張れば、気密断熱工事が完了。 さて、気密測定の結果はいかに。。。
2024.11.28
悠久町の家
現場の様子(悠久町の家) その二
“悠久町の家” 地質図によると比較的地盤が良いエリアだったので改良不要判定を期待しますが、 実際に地盤調査してみると、要地盤改良の判定。 沼地の多い稲作県ですからそんなもんです。 そのために地盤改良工事があるんです。 環境パイルS工法にて地盤改良を行い、足元を固めます。 長さ3mの木製パイルを40本、地中に圧入。 音も無く静かに杭が地中に飲み込まれていきます。 この木製パイルは防腐防蟻剤を加圧注入されており、 60年以上の耐久性を確認済みという事なので腐朽の心配はありません。 また、杉の間伐材を有効利用しておりまして、 一般的なセメント系地盤改良と比べるとCo2排出を大幅削減できるのが特徴。 時代はSDGsであります。 いつものベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 躯体コンクリート打設(耐圧盤と立上りを同時打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも最小限、キレイな基礎コンクリートが出来上がりました。 いつも工事をお願いしている手練れの基礎屋さんの仕業です。ありがとうございます。 基礎内部に水が溜まっているけど、外側に水が滲み出てこないのが一体打設の証。 打継がある場合は下記写真の水色線の部位から水がジワジワと出てくるんですね~ ここから大工工事。 土台はベイマツの加圧注入材を使用。 固くて柱のメリコミに強い樹種だから、 設計積雪量が多くなる雪国の住宅には持って来いの商品です。 使われている薬剤も人畜無害なモノなので、そこらへんも問題なし。 その他の構造材は基本的に新潟県産の杉材を使っております。 地産地消を意識しての材料選定です。 地面に近い部分の杉材はホウ酸系薬剤で防腐防蟻処理。 雲一つない青空のもと、建て方作業がスタート。 中村棟梁を筆頭に大工職人達とクレーン車が連携しながら柱や梁を組み立てていきます。 この工程、一日から二日であっという間に組み上がるので、 ビジュアル的なインパクトも大きい。 「家が形になった感」を一番感じられるタイミングなので感激される施主様も多い。 事故やトラブルもなく、無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 N様、おめでとうございます。 ここから大工工事がしばらく続きます。 中村棟梁、いつも通りよろしく頼みます。
2024.11.25
船江町の家
現場の様子(船江町の家) その四 ※オープンハウスやります
“船江町の家” 来週末にオープンハウスを開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解と御協力に感謝。ありがとうございます。 設計担当の佐藤君がインスタで設計概要を説明しておりますので、 そちらもご覧くださいませ。 Instagram 下の写真からわかるように、建物の間口が小さく奥行方向に長い2階リビングのお宅です。 いわゆるウナギの寝床的な敷地での計画ですから、必然的にそういう構成になるでしょう。 短辺方向に耐力壁を確保しにくいから耐震計画も苦労した事と思います。 (それでも耐震等級3クリア。内部空間も広々していますよ。) さらに準防火エリア指定なので窓選定の難易度も高い。 さらにさらに住宅密集地なので、隣家が敷地目一杯まで迫ってくる状況。 設計者の実力が試される敷地と言えるでしょう。 そんなハードな周辺環境のもと、明るく素敵な家になるように佐藤君頑張ってくれました。 隣家の隙間を縫うようにハイサイドサッシを駆使して自然光を取り入れつつ、 外に視線が抜けるような窓配置とすることで解放感を演出。 プライバシーも守りつつ、空も見える。いいじゃないか。 また、トリプルガラスの防火窓は断熱性能がイマイチな割に高額ですから、 冬場の結露リスクが高い個室のみに採用。 その他は複層ガラスの防火窓としてコスト配分の最適化を狙っております。 前面道路側は大きめのテラス窓を並べて日射をたっぷりと取り入れます。 畳敷きの床座リビングは明るくて気持ちの良い空間となりました。 ソファも置けるようになっていたり、窓台がベンチになっていたり、 床座メインでありながら椅子座の居場所もある、居心地良さそうなリビングですね。 バルコニーの手摺ルーバーは外観上のアクセントになりつつ、 外部からの視線をコントロールする役目も。 正面の外壁にはウッドロングエコ仕上の県産杉を張り、 柔らかな印象のファサードとなっております。 先ほど、竣工現場検査ということで、スタッフ皆で隅々までチェックしてきました。 わざわざ皆で出向くほどの一大イベント。 ただ出来上がったモノのアラ探しをするだけじゃなくて、 今後の改善点などを話し合ったりする大切な時間。 現状維持は退化と同じですから、 今よりももっと良くなるように、心掛けたいものです。 オープンハウスは12月7日(土曜日)8日(日曜日)の二日間。 下記URL内のメールフォーム or TELより御予約ください。 12月7日(土),12月8日(日)長岡市船江町にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.26W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.15 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2024.11.22
陽光台の家
現場の様子(陽光台の家) その二
先日、家族で長野県へお出かけしてきました。 11月も中旬だというのに紅葉はちょうど見ごろ。 地球温暖化の影響で秋が遅れているようです。 最近のマイブームである、生ワサビ。 やはり一度は本場をこの目で見てみたいと思いまして、 安曇野にあるわさび園へ行って参りました。 大王わさび農場。 水も空気も何もかもが透き通っていて、とても気持ちのいいところですね。 たっぷりの清水で健やかに育つわさび達を眺めながら、 ワサビに対する造詣を深める事が出来ました。 “陽光台の家” 長岡市内でもこのエリアは地盤が良いという話がありまして、 想定通り、地盤調査結果は改良不要の判定。 地盤改良工事が無ければその工事費もかかりませんから、これはありがたい。 やり方を設置して基礎工事スタート。 ベタ基礎 × 地中梁工法 × 一体打設 というダイキョー定番の基礎構造。 白蟻が入りにくく、床下暖房の暖気が巡りやすく、打継レスで高強度、そんな基礎です。 掘削 ~ 砕石転圧 ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設。 立上りと耐圧盤を同時に打設する 一体打設 であります。 バイブレーターという振動器具を用い、 生コンを流動化させて隅々まで行きわたるように施工するのですが、 それが足りないとジャンカや気泡となって現れ、見た目の悪いコンクリートとなります。 だからとにかくバイブレーターはしっかりと突きたいもの。 しかし一体打設の場合、 バイブレーターを突き過ぎると立上り部分の生コンが下へ流れ出てしまい、収拾がつかなくなる。 ここが一体打設の難しいところ。 バイブレーターが強すぎると収拾がつかず、弱すぎるとジャンカや気泡が出てしまう。と。 外気温や生コンの状態を見極めて、バイブレータを突くタイミングや程度を都度判断する、 職人の経験と勘が求められる工程であります。 そんな工程を経て、密実で美しい基礎コンクリートが出来上がりました。 地中梁工法だから基礎内部の立上りが少ない ≒ 床下暖房の暖気が巡りやすい 一体打設だから打継部から水が染み出てこない ≒ 白蟻の侵入経路が無い ここから大工工事。 地盤に近い木構造部はホウ酸系薬剤を用い、防腐防蟻処理。 組み立てた後では処理できない部分(仕口や裏側)は事前に薬剤を噴霧しておきます。 天候にも恵まれて、順調に建て方作業が進みます。 クレーンと大工達が連携して柱や梁を組み立てていきます。 無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 Nさん、おめでとうございます。 お祝いの魚持って行けなくてゴメンナサイ。 木工事担当は小林棟梁。よろしく頼みます。
2024.11.20
釣り
釣りの備忘録(2024年34回目)
先日、「もうアラなんて居ね~ろぉ~!ま~だやってんのかい?」と、 同港のベテラン船長からアドバイスを頂きました。 確かにね。そうかもね。オフシーズンだよね。 じゃあこうしよう。 いつもの瀬まで行って、少しアラを狙ってみて、 それでだめならマダラ釣りにシフトする。 (11月以降はマダラ釣りのシーズンなのです) あくまでマダラジギングのおまけのアラジギングですよ。それなら文句あるまい。 という事で意気揚々といつものアラジギングタックルを車に積み込み、行って参りました。 ロッド:19グラップラータイプスローJ b68-3(b68-2) リール:17オシアジガー1500HG(19オシアジガー1501HG Fカスタム) ライン:ジガーULT4本組1.7号600m リーダー:フロロ6号 小木の瀬のてっぺんで魚探反応あり。 ウロコジグを落とせばほらこの通り。 沖メバルはたくさん居るようですね。 で、この後、超大物ヒット。 今年21回目の釣行時と同じような引き具合。根がかりがゆっくり走り出す感じ。 圧倒的質量感。 釣りの備忘録(2024年20~21回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 しばらく(15分くらい?)やり取りしましたが、今回はラインにキズが入っていたのか、 PEラインが高切れしてしまいました・・・残念。 PE1.7号+リーダー6号 ではどのみち釣り上げるのは無理だったと思います。 デカいのがいるな・・・どうしようか・・・ 今回はマダラジギングも兼ねていたので、一回りヘヴィーなタックルを持ち込んでおりました。 ロッド:オシアジガーリミテッドb62-3 リール:オシアジガー2000NRHG ライン:ジガーULT4本組3.0号300m リーダー:フロロ10号 アラや沖メバルを釣るにはパワフル過ぎるタックル。 これなら先の超大物がヒットしても少しは戦えるでしょう。 沖メバルを2匹追加した後、目論見通り超大物がヒット。 ポイントも移動しているので別個体だと思います。 着底と同時に喰っていて、最初は根がかりかと思うパターンです。 これもしばらくやり取りしますが、痛恨のフックアウト・・・くそう・・・ やっぱりいるんですよ、デカいのがあちこちに。 クランキー260gで海底付近を誘っていると、また根がかり・・・ではなくヒット!! 最初の5分~10分はラインがズルズルと出ていくだけ、 しばらく耐えていたら止められるようになってきました。 その後、少しずつ巻き上げられるようになってきました。 これ、勝てるかも知れない。 一進一退の攻防を耐えて、 中層くらいまで巻き上げたら一気におとなしくなり、少しづつ海面に近づいて来ます。 でもやはりそこは超大物なので最後の抵抗があり、海面近くでも意外と走る。 そのたびにブツン!という感触がロッドに伝わり、フックが外れているのがわかりました。 バレるバレるとヒヤヒヤしながらゆっくりとゆっくりと巻き上げて、いよいよ魚体が見えました。 ここまでくればポコーンと浮いて来ます。 「ナニコレデカ!!」 タモには入らないのでギャフで引掛けて、船尾から引きずり上げました。 重いのなんのって、ギャフ打ちしてから船上にあげるのに15分くらいかかった気がします。 イシナギを始めて釣りました!! ジグはクランキー260g。 アシストフックは全部で5本。 ジガーライトシワリ3/0とJAMフック2/0を自分で結んだモノ。アラ想定の細軸。 4本は伸ばされて外れていて、最後の1本が何とか刺さっている状況・・・ ラストワンが伸ばされる寸前で何とか勝負が付きました。危ない危ない。 今度からもう少し太軸フックにしようかな・・・ 帰港後、平原船長宅のクレーンにぶら下げて計量して頂きました。 いつもありがとうございます。 その重さは37kg!!よくわからないけど大きいんだと思います!! 内臓処理~熟成~調理 は私の手には負えないので平原船長に一任。 何から何までありがとうございます。 一週間寝かせたイシナギの刺身は、旨くもないし、マズくもない、何とも言えない味でした。 ハラミなのでそれなりに脂はあるけど、何というか、こう、特徴がない感じ。 大き目の個体だからか、筋も強め。。。 こちらはムニエル。 おお!加熱すると旨い! 魚肉というよりも鶏肉に近い食感。 味付けも良くて、モリモリ食べられます。 イシナギの身は加熱調理に向いているようですね。 平原船長、ごちそうさまでした。 深場の釣りを始めて一年半ほど。アラは狙って釣れるようになったし、イシナギも釣る事ができました。 やはり深場は夢がある。 希少で美味な魚が多いから、釣って嬉しい食べておいしい、素晴らしい釣りです。 当面の間、私の釣りは中深海ジギングがメインになりそうです。
2024.11.18
陽光台の家2
現場の様子(陽光台の家2) その一
11月も半ばになり、いよいよ暖房シーズンが始まりました。 みなさま暖房用エアコンのフィルター清掃は行いましたか? 埃で目詰まりした状態で運転すると風量が低下して暖房の効きが悪いし、 電気代も余計にかかってしまいます。 エアコン本体にも負荷がかかり、機器の寿命を縮める原因にもなります。 先日点検にお伺いしたお宅。 フィルターをチェックさせて頂いたところ、ビッシリと埃に覆われておりました・・・ こうなる前に掃除機で埃を吸ってあげてください。。。 人間ですからね、定期的な清掃が億劫になってしまう気持ちもわかります。 しかし、日々の暮らしを健全に運営していくには施主様の力が必要不可欠です。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。 “陽光台の家2” はい、現場ブログに手が回っておりません・・・ 実現場の進捗とブログ更新にタイムラグが出てきております。ごめんなさい。 (すでに基礎コンクリートが出来上がっております) 地鎮祭を行ったのは9月の話。まだ皆さま半袖でいらっしゃいます・・・ 建物の概要については、古田島が公式インスタグラムでも掲載してますね。 Instagram 敷地西側の眺めが良いので、西側に窓をたくさん設け、眺望を取り込んだ設計です。 夏はたっぷり窓から西日(日射熱)が入り、屋内が暑く不快になり、 冷房エアコンの負担も増えて電気代もかかる。 ダメな窓設計ですね。。。 というのは冗談で、そうならないように西日対策をしっかりと考えてあります。 パッシブデザインは “南に開いて東西閉じる” が基本。 ただ、敷地条件によってはそれが難しかったり、やる意味がなかったりすることも多々あるから、 ケースバイケースで柔軟な対応を行うのがまともな設計者。 そこに良い景色があれば西側でも東側でも大窓を設ければいい。 夏の日除けを考えておけばそれでいい。 西面大開口 + バーチカルブラインド。 高天井として縦方向にも広々。 上下方向に長いカーテンやブラインドってなんだか素敵。あこがれます。 床面積33坪程と、ご夫婦+子ども2人がゆったりと暮らせるサイズ感のお宅です。 近日中に上棟予定です。
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2016.09.08
施工実例 解説
高野宮の家、WEBに施工例に追加されました。 解説しましょう。 温熱的にも構造的にも合理性を求めたコンパクトな総二階建ての家。 白いガルバリウムとレッドシダー材を組み合わせた、 明るく落ち着いた外観です。 良い意味で“簡素”な雰囲気を狙いました。 南面は軒を出して夏季の日射対策を適切に行い、冷房負荷を低減。 夏も涼しいエコハウスです。 ダイキョー標準仕様の木製玄関ドア。 U値1.0を下回る高断熱タイプで、しかも価格も優しめで、 非常にコスパのよい商品。 本物の木の風合いも楽しめるし、玄関ドアはこれで決まり。 温熱的には、 外壁付加断熱とトリプルガラスサッシを組み合わせた超高断熱仕様。 スペックは下記の通り。 Q値1.0W/㎡・k Ua値0.33W/㎡・k C値0.16cm2/㎡ グラスウールとセルローズファイバーを分厚く入れた外皮はUa値0.33W/㎡と、 HEAT20のG2グレードをもクリアする十二分な断熱性能。 物凄く保温性が良いということです。 気密測定の結果もC値0.2以下、と職人たちの丁寧な気密処理もいつも通り。 物凄く隙間が少ない家だということです。 床下エアコン暖房システムとQ1.0クラスの超高断熱な躯体を組み合わせれば、 全館暖房は簡単。 1階の足元から家中を温め、2階の個室まで暖気が行きわたる。 夏は2階ホールに設置された冷房用エアコン1台で1階まで十分に冷える。 快適で経済的なエコハウス。 インテリアは自然素材を組み合わせたプレーンな仕立て。 壁は珪藻土ぬり。施主様によるDIYです。 このお宅にもデータロガーを置かせて頂こうかと思っております。 Oさん、今度お邪魔させて頂きます!!
2016.09.03
リフォーム
外壁リフォーム
ブログのカテゴリに「リフォーム」を作ってみました。 社長が担当しているリフォーム工事をどんどん紹介していきますよ。 ここ最近頂いたお仕事は、リシン吹き外壁の塗り替え。 経年によって色あせや下地材の浮き、クラックが出始めているので それらをリフレッシュします。 外部足場を設置。 高圧洗浄機で外壁の汚れや劣化した旧塗膜を落とす。 どんなジャンルの仕事でも言えることですが、 塗りモノや張りモノは下地が命。 瓦屋根も洗浄。コケやホコリを吹き飛ばしてキレイになりました。 外壁が浮いてる部分はビスで締めなおす。 細かなひび割れなどはシーリングで埋める。 で、外壁材を吹き付ける前にマスキング。 窓や化粧柱などを汚さないように養生します。 洗浄した外壁をよく乾かしてから塗装作業に入る。 今回塗るのはキクスイの“グラストウォール”なる弾性塗壁材。 弾性なので塗膜に伸縮性がありひび割れしづらいし、 元々のリシン外壁と比べると耐久性も高い。 吹付は3工程。 まずは付着を高めるためにシーラー塗装、 次に中塗り(↓写真の白い層の部分)、 最後に上塗り(写真の黒い層の部分)、 シックなグレー色に仕上がりました。 新築同様な外観です。
2016.08.24
施工実例 解説
WEBの施工実例、更新されました。 写真が沢山あるので眺めてみてください。 まずは“豊の家” 1階がリラクゼーションサロン、2階が居住スペースとなった、 店舗併用住宅です。 駐車場を最大限に確保しつつ、十分な広さの店舗スペースを確保。 居住空間は2階にあげて、敷地南面からの日を入れて、 南面大開口+日射遮蔽をキチンと行う。 パッシブな設計も取り入れれます。 また、外壁は真っ白な杉板張とし、 お店(ほっとりらっくすNICO)が持つ“柔らかくて自然なイメージ” を踏襲しています。 外観そのものがお店の看板となるような感じ。 経年時の外壁の変化も楽しみです。 内装のほとんどは施主様ご夫婦による珪藻土ぬりかべDIYです。 さすがに天井は木質系仕上としましたが、 ぬりかべだけでも相当な面積。 ガッツがなきゃできません。 ホワイトを基調とした明るくプレーンな雰囲気。 ダークな床材はシリアンパインで、 「うずくり」という木目が浮き出る仕上。 足の裏で本物の木だということを感じ取れます。 温熱グレードはダイキョー標準仕様で、 Q値1.35W/㎡・k 最終の気密測定は C値0.3cm2/㎡ とハイレベルな温熱性能を誇ります。 無論、ヒートポンプ(エアコン)による全館冷暖房で家中快適ですよ~ 1階と2階の間の部分を「階間部」といいますが、 その部分の遮音性にも配慮し、 2階の生活音がなるべく1階店舗に響かないようにしてます。 通常よりも2階床を支える梁のサイズをアップして剛性を高めたり、 下地に石膏ボードを重ねて張って床の比重を高めたりして、 低音域対策とする。 子供が飛び跳ねたりする「ドーン」という音を軽減。 吸音材として繊維系断熱材を階間部に施工することで、 中高音域の音を軽減。軽いものを床に落としたりした時の 「カランコロン」という類の音に効果あり。 と、こんな風に、実は店舗の設計施工も多々承っております。 ハイスペックな自然素材のお店建てたい方はぜひ。
2016.07.27
リフォーム
社長は何をやっているのか
普段、うちの社長は何をやっているのか。。。 主にリフォームとリノベーションを担当し、 設計や現場監督をすべて一人でこなしています。 もともと大工なので、古い建物の内部構造を熟知してるし、 リフォームに向いていると言えます。 2年程前までは社長ブログなるものがあり、 それを見ればちゃんと仕事をしているのがわかりました。 しかし今はそれが無いため、 リフォーム工事をやってる雰囲気があまりないですよね。 ホームページやブログを見る限り、リフォームっぽさは皆無。 だからたまには私がリフォーム工事もやってるよアピールをします。 頑張ります。 実際のところ、今現在も色んなお話しを頂いております。 工事費用1000万円超のリノベーションから、数千円の修理修繕まで、 規模の大小は問わず。 直近だとウッドデッキの改修工事がありました。 傷んだウッドデッキを撤去し作り直します。 防草シートの上に玉砂利を敷き均して雑草対策とする。 デッキ材も様々な種類があります。 ・SPF材 ・レッドシダー材 ・人工木材 ・南洋材(ウリンやセランガンバツなど) 外部で使われるデッキ材としてはこの辺がメジャーかと。 安いモノは耐久性が低く、高いものは長持ちする、おおよそそんな感じ。 今回は価格と耐久性のバランスがいい、レッドシダー材をチョイスし オスモカラーのウッドステインプロテクターで塗装。 キレイに仕上がりました。 レッドシダーは比較的耐久性がある材だけど、メンテフリーではないから 長く持たせるには数年おきの再塗装が好ましいです。 と、こういった形でリフォーム工事もご紹介していきたいと思います。 ホントは社長ブログを再開してもらえれば一番ですが。
2016.07.25
新事務所の様子
事務所の移転が6月17日だったので、遅れること一か月超。 外装工事がようやく完了し、外部足場が取れました。 外には看板がまだ無いため初見の方には相変わらずわかりづらいです。。。 すみません。。。杉板張の木っぽい外観が目印です。 駐車場のライン引きもまだです。。。頑張ります。。。 外壁が完了したので、換気扇も設置。 スティーベルの熱交換換気扇、「ツインエアーフレッシュ」 70秒ごとにファンが正転と逆転を繰り返して呼吸するように換気する、 ダクトレスタイプの熱交換換気扇。 モノは試しにと言うことで、入れてみました。 他社のダクトレス換気扇と比較すると、本体がデカい。 風量マックスだと結構うるさい。。。 エントランスの壁面には立派なサインが取り付けられました。 これで屋内はほぼ完成です。 旧事務所と同じく、田んぼに囲まれた立地なので虫がいっぱいいます。 この間は玄関ドアでセミが脱皮してました。 梅雨も明けたようですし、いよいよ夏だ!! 建物本体が完了したので、次は外構工事に着手します。 舗装したり、駐車場の線引したり、まだまだやることが沢山・・・ あぁ、遊びに行きたい。
2016.07.20
ちょっと休みます
沢山の方々から新築工事のご相談を頂き、忙しくさせて頂いてます。 本当にありがとうございます。 春先もそうでしたが、プラン作成や積算作業などキャパオーバー気味です。 仕事のクオリティを下げないためにも、 新築工事の新規プラン申込を一時お休みさせて頂きます。 (すでにアポをとって頂いてる方、打ち合わせが進行中の方、 プラン中、見積もり中、という方々はもちろん対応します!!) 私個人の能力の限界です。スミマセン。 「ちょっと話を聞きたい」という内容であればOKですが、 具体的なプランやお見積りはしばらくお休みさせてください。 9月上旬を目途に再開するつもりです。 また、社長が担当しているリフォーム&リノベーションは受付可能です。 決して社長がヒマなわけではありません。器が大きいのです。器が。 お気軽にお問合せください。
2016.07.19
施工実例 解説
三竹の家、WEBの施工例に掲載されました。 いい写真が沢山。プロカメラマンの写真はやっぱり違うね。 三竹の家について、簡単に解説しましょう。 まず外観から。 ガルバと杉板で包んだシンプルな外装です。 古くなっても古びないスタンダードなデザインです。 教科書通りのパッシブな窓配置となっています。 夏の日射は遮って冷房負荷を軽減し、冬の日射は取り込んで暖房負荷を軽減する。 南側道路で日照に恵まれた敷地のポテンシャルを最大限に活かす。 外壁は付加断熱とし220mm厚の断熱層、 サッシはトリプルガラス樹脂サッシ、 換気扇は全熱交換効率80%の高性能タイプ。 Q値0.97W/㎡・k Ua値0.33W/㎡・kと 極めて優れた断熱性能を誇ります。 LDKの中心に配した吹抜けから家中に光が入る。 床下エアコンによる全館暖房システムとし、冬でも隅々まで暖かい。 10畳用のエアコンで60畳超の屋内を暖房できる。超高断熱の恩恵です。 夏は2階に設置されたエアコンで全館冷房を行う。 平成25年省エネ基準の家の1/4程度の冷暖房エネルギーで済む計算。 オーク材のフローリング、珪藻土クロスなど、素材感たっぷり。 また、初採用となるドレーキップ窓が沢山入ってます。 暖房冷房の効き具合、それに伴う電気代など、 色んなデータを頂きたいと思っています。 Tさん、よろしくお願いします!
2016.07.01
無垢フローリングって何だろう
いまさら何を?という感じのタイトル・・・ ダイキョーの物件の床材は、オイル仕上の無垢フローリングばかりです。 UV塗装の複合フローリングはまず使わない。 「ベニヤの表面に木目調のシートを張ってウレタン塗装で固めた新建材」 という私の頭の中のネガティブ寄りなイメージ。 だから、複合フリーリングに対する印象はあまり良くない。 そんな中、材料屋さんが“微妙なモノ”を持って来てくれました。 どちらもブラックウォールナットという樹種のフローリング↓ 左がその“微妙なモノ”で右が“無垢材”です。 ↓これは本物の無垢材断面(上記写真右側)で、 15mmの厚みがあるブラックウォールナット。 シックな色合いで固くて木目も綺麗な高級材です。 ↓これが上記写真左側、複合フローリングの断面。 ベニヤの表面に薄くスライスした無垢材が貼ってある。 厚みは1~2mm程度。 “ラスティック”という独特な塗装が施してあり、 オイル仕上っぽいマットな質感で、木の肌触りもそれなりに残っている。 が、あくまで塗膜を張るタイプの塗装だからオイル仕上とは違う。 この“微妙なモノ” 私が“微妙”というのはジャンル的には複合フローリングだけど、 無垢フローリングに近い特性もあり、どっちつかずな立ち位置だということ。 実際に床に張ってしまえばかなり無垢材に近い質感になる。 (メーカーさんHPより写真を拝借) しかも無垢フローリングよりもはるかに安い。 1尺×6尺の大判サイズなので大工さんの手間もかからない。 オイル塗装品のような手入れも不要。 寸法安定性もよい(複合フローリングなので当然) メリットばかりに思えますね。何かデメリットはないのか? 〇膜を張る塗装だから梅雨時のペタペタ感は出るはず 〇「無垢だ!」という本質的な満足感が得られない 〇使い込んでいくうちに味わいが出るとは思えない(薄い突板がどこまで頑張れるか) 私の主観ですが、 “経年時にビンテージになるかならないか”が最重要。 だから自邸だったら使わない。 しかし、複合フローリングだからという理由で却下するには 少し勿体ない気もする。 このコストでこの風合いを得られるのであれば、 これはこれで有りかも。 う~ん。。。 どういう扱いをすればいいか、少し悩む材料であります。。。
2016.06.29
ニューオフィスの場所
事務所が移転して2週間が過ぎようとしています。 お客様から、 「場所がわかりづらい」 「まさかここだとは思わなかった」 「関係のない工事現場だと思った」 などなど、切実なご意見を頂いております。。。 とりあえず外から見た様子こんな感じ↓ 富曽亀小学校校門前の通り沿いにあります。 写真右手の板張りの建物がニューオフィスです。 足場が掛かっているけどバリバリ営業中!! のぼり旗も立ててあるのでそれを目印にしてください。 あくまで仮設です仮設。 道路側にエントランスがあるのですぐにわかると思います。 私がいるときはロードスターが停まってますよ。 御用の方は玄関ドア脇のインターホンを押してください。 (即席のラミネートが貼ってあります) すると執務室にいる誰かが「ハーイ!」と答えます。 大工の作業場や資材置き場を兼ねているということもあり、 工事中感がプンプンしているので少々わかりづらいです。。。すみません。。。 看板やら舗装やらまだまだ残工事がありますが、 少しづつ片付けていきます!!頑張ります!!
2016.06.22
施工実例 解説
WEBに掲載されている最新の施工実例、“中貫の家” 建物の概要を解説してみます。 延床面積で30坪ほどのコンパクトな2階建て。 一般的な核家族が住まううえで過不足ないサイズ。大きすぎず小さすぎず。 開放的なアイランドキッチンはトーヨーキッチン製。やはり上質な雰囲気。 壁はプラネットウォール(ドイツ本漆喰)仕上げ、 床はチーク材のオイル仕上げ、と、 かなりハイグレードな内装でございます。 家の中心には大きな吹抜けが。 南に面して大きなサッシを設けた開放的で明るい空間。 庇とすだれを併用して日射調整を行い、 夏は日射熱を遮って、冬は日射熱を取り込む。 なかなか居心地のいいダイニングです。 水回りの床は磁器質のタイル張ですが、 床下エアコンのおかげで冬のヒンヤリ感が全くない。 むしろフローリング部よりも暖かいくらい。 温熱面では・・・ 付加断熱とトリプルガラスサッシを組み合わせた超高断熱仕様。 Q値0.9W/㎡、Ua値0.29W/㎡、C値0.2cm2/㎡と抜群の外皮性能!! 1週間ほど前、最高気温が30℃を超える日が数日続きましたが、 冷房無しで余裕だったそうです。 その時の換気扇の温度計↓ 屋外は34℃、室内は25℃、冷房無し。 施主様いわく“木陰のヒンヤリ感”とのこと。 施主様のご協力のもと、データロガーを設置させていただきました。 1階のLDK、2階の寝室、屋外、の3か所。 iphoneやPCがあればリアルタイムで空気質を確認できます。 温度、湿度、二酸化炭素濃度などがわかる。素晴らしい。 電気代の明細も頂ける予定なので、これでデータ収集は完璧です。 ありがとうございます!!
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2023.11.30
沢田の家
高気密高断熱
現場の様子(沢田の家) その一
この冬はオールシーズンタイヤで乗り切ろうかと思ったけれど、 やっぱり仕事で使う車なのでスタッドレスタイヤ買いました。 以前履いていたウインターマックスSJ8がモデルチェンジしてSJ8+になったらしいので、 今回はそちらに。 ジムニーは軽自動車だけどタイヤサイズが特殊ゆえ、いいお値段します。 タイヤ4本と送料で4.8万円程。価格コム最安値。 以前購入した時(6年前?)は3万円~3.5万円くらいだった気がするけどなぁ。 物価高騰を肌で感じる毎日です。 “沢田の家” 既存家屋の解体工事が完了しました。 最近、御実家の敷地内に若手の家を建てるケースがたいへん多くなっております。 私自身も6年前に実家の敷地と建物を親から譲り受けて、 それを二世帯住宅へリノベーションして新居としました。 どちらも似たような話ですね。 土地の取得費用がかからないという最強の経済的なメリットがあるうえ、 子育てや介護などを考えるとこれ以上ない安心感があります。 スープの冷めない距離ならぬスープ熱々の距離です。 1階で生活が完結する、ほぼ平屋的なプランです。老後も安心!! 大屋根に沿った勾配天井が2階まで繋がるダイナミックな空間構成。 床下エアコン暖房で足元から家中ポカポカ。 また、床面積も28坪程と核家族にちょうど良いサイズ感。 最高にちょうどいいのはオデッセイじゃなくてフリードなんですよね。 今回も将来的に太陽光発電をしやすいように、屋根を南側へ程よく傾斜させております。 雪国ゆえ、太陽光パネル搭載はまだ様子見という方も多いですが、 「載せなきゃ明らかに損だ!!」という世の中になったときに備えておくと良いでしょう。 今まで以上に電力が高騰し、蓄電池の価格が下がってきて、EVが普及してくると、 必須のモノとなってくるかもしれません。 耐震断熱はいつもどおりしっかりと。 〇耐震等級3相当(積雪1.0m時) 〇Ua=0.23W/㎡・k ※HEAT20G3グレード・断熱等級7 〇床下エアコン1台による全館暖房 〇壁掛エアコン1台による全館冷房
2023.11.27
高気密高断熱
宮本町の家
現場の様子(宮本町の家) その二
先日、忘年会で利用させてい頂いたお寿司屋さん。 何気なく足元に目をやると、畳の縁に魚が網羅されていました。 お寿司屋さんらしくて良いですね。 魚が好きな施主様、御自宅にいかがでしょうか? ちなみにうちの長男は魚へんの付く漢字、すべて読めます。 (小学校の頃の自由研究で会得したスキル) “宮本町の家” 床下エアコン向け地中梁仕様の一体打設ベタ基礎。 やり方設置 ~ 掘削 ~ 砕石敷き均し ~ 防湿シート施工 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配管スリーブ設置 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカボルト設置 ~ アンカーチェック ~ 躯体コンクリート打設(一体打設) ~ 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールも少なく、アンカーボルトの通りも良し。 密実な基礎コンクリートが出来上がりました。 ここからカメラの具合が悪かったようで、建て方作業の写真が撮れておりませんでした。。。 建て方作業はいつも通りスムーズに進み、無事に上棟しております。 担当大工は渋谷棟梁。 チーム渋谷は仕事が速いので、建て方当日に間柱と耐力面材の施工まで行っちゃいます。 段取りが良いんですよね。 そして今回は略式上棟式&建てまいを執り行う運びに。 祝詞を唄う渋谷棟梁、なかなか男前です。 何が略式かと言うと、 お供え物だったり御祝儀だったり折詰だったりを一般的な内容よりもシンプル化しております。 費用もそんなにかからないし、気負わず気軽にできる略式スタイルもアリです。 施主様御家族も手を合わせて工事安全を祈願。 子供達の記憶に残ると良いですね。 その後、御近所の皆様に集まって頂き、建てまい(モチマキ)も行いました。 私が子供の頃、今から25~30年前はあちこちで行われていましたが、 昨今はあまり見かけません。 御近所様への挨拶的な意味合いもあったりして、有意義なイベントだと思うんですけどね~
2023.11.23
新組町の家
高気密高断熱
現場の様子(新組町の家) その一
先日、OB様宅にお招きいただき、おいしい日本酒を飲みまくってきました。 (Tさん、ごちそうさまでした) その時久しぶりに “あべ純米” を頂いたのですが、やはりおいしいですね。 ジューシーで少し酸味があって、程よいガス感も楽しめる。 日本酒っぽくないというか、スパークリングワインのような飲み物です。 また飲みたくなったので自宅用に買ってきたんですけど、 つるつる入るからあっという間になくなりそうです。。。 皆様もぜひお試しください。 “新組町の家” 既存家屋の解体工事が完了し、きれいな更地になりました。 11月に入り荒天の日が増えてきて、工事現場は苦労する季節が始まります。 現場の方々、おつかれさまです。 この日も雨のなか、地鎮祭を執り行いました。皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 “新組町の家” は床面積30坪程のコンパクトな平屋。 そう言えば純平屋は久しぶりですね。“内島見の家”以来かな。 老後まで考えると平屋はやはり安心感があります。 また、物価高騰やエネルギー高騰の折、 イマドキの住宅は「コンパクトかつ高断熱」がトレンドです。 要は小さく作る事で建築費用を抑えて、高断熱に作る事で暖冷房費用を抑える、と。 損か得かはイニシャルコスト(建築費用)だけじゃなくて、 ライフサイクルコスト(建築費用+生涯光熱費+修繕費用)で考えましょうという事です。 これがまぁ本質ですよね。 「無理ない範囲でコンパクトに」がダイキョーの基本路線。 家族共有空間であるLDKは広くとりつつ、個室は最小限に抑える。 メリハリが大切です。 そう言えば今回、超久しぶりに薪ストーブも設置予定。 最後に薪ストーブ入れたのいつだっけ?? 内装デザインも普段のダイキョーとはずいぶん異なるイメージです。 施主様の好みを佐藤君が上手くまとめ上げてくれました。 完成が楽しみです。 性能面もいつも通りしっかりと。 〇耐震等級3相当(積雪2.0m時) 〇HEA20G3グレード(Ua=0.23W/㎡・k) 〇壁付エアコンによる全館冷暖房
2023.11.20
東新保の家2
高気密高断熱
現場の様子(東新保の家) その四
ヌリカベDIY時の定番商品である、プラネットウォールのクイック&イージー。 西洋漆喰なので無着色だと真っ白なんですけど、顔料を混ぜれば様々な色に着色できます。 また基本的にローラー施工する商品でありますが、 自然なムラ感を出したいという事で今回はコテヌリに挑戦。 まずはネタに黒い顔料を投入して攪拌します。 この壁をアクセントでグレー色にしちゃいます。 一回目は従来通りローラー塗り。 二回目もローラー塗りなんですが、塗ったらすぐにコテで押さえてムラ感を出していきます。 片手にローラー、片手にコテを持って塗り進めていく。 施主様はもちろん我々も初挑戦なのでワクワクドキドキです。 均質なムラ感でとても見栄えが良い。プロ顔負け仕上がりですね。 奥さん、センスありますよ。 外壁の施工~チェックが完了したら、外部足場を解体。 杉板外壁のグレー色とZIGのタニマットカラーが青空に映えます。 外部足場解体後、バルコニーを設置。 亜鉛メッキ仕上の鉄の骨組みにハードウッドのデッキ材を敷き並べた、 メンテフリーに近い高耐久仕様です。 更にルーバー手摺を設置することで外部からの視線を程よくカットします。 各種仕上げ工事が完了し、クリーニングが入ればほら出来上がり。 田んぼを見渡す見晴らしの良い階上リビング。 窓をL型に配置することで横方向の広がり感を高めております。 さらに腰を掛けて景色を楽しめるように窓際には造作ベンチを設けました。 自邸と同じく、四季の移ろいを感じながら暮らせるロケーションハウスです。 プロカメラマンに竣工写真を撮って頂きました。 後日、ウェブサイトの施工例に掲載させて頂きます。 ・許容応力度計算による耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27W/㎡・k(Q-pex4.02) ※HEAT20 G2グレード ・C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・太陽光パネル5.28kw設置
2023.11.09
高気密高断熱
亀田緑町の家
現場の様子(亀田緑町の家) その三
先日、オスモの営業担当さんがドイツワインを持ってきてくれました。 赤いのと白いのを一本づつ。 オスモと言うと、自然塗料や外付ブラインドのイメージしかなかったけれど、 自社ブランドのワインも取り扱っているそうです。 ここ最近、オスモ製の外付ブラインドの採用が続いているせいでしょうか、 酒飲みにはありがたい頂き物です。 もっとたくさんワインを頂けるように頑張ります。 自宅に持ち帰り、夕食時に白い方を頂いてみました。 「おいしいね!」 残念ながらワインを語るほど教養はありませんでした。。。 “亀田緑町の家” 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ “M1”と書いてあるのは漫才グランプリじゃなくて、耐力壁の仕様でして、 間違わないように書いておくのであります。 外壁付加断熱(ネオマフォーム45mm厚)施工。 暖かそうなピンク色が特徴的な高性能断熱材。 サッシ(APW430)取付 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~ 基礎の断熱施工。 立上りとスカートにPSF3種の75mm~100mm厚を張り付ける。 束の隙間や土台との取り合いは発泡ウレタン断熱材で埋めます。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部テープ処理 ~ 天井の気密防湿シート施工。 この上にセルローズファイバー断熱材を吹き込みます。 ビフォー。 アフター。 この手の断熱材は施工後に沈下するので、 設計値を下回らないように厚めに施工して頂きます。 このあたりで中間の気密測定を実施。 百戦錬磨の折田棟梁の現場ですから、誰も何も心配しておりません。 C = 22cm2 ÷ 129.86㎡ = 0.16941 cm2/㎡ 四捨五入ルールで C = 0.2 cm2/㎡ となります。 いつも通りの安定した気密施工ですね。GOODJOB。 田中大工がせっせと格子天井を作っております。 格子材のサイズをいつもと変えた新仕様。 この細い材を一本づつ打っていくんだから、なかなか大変な作業です。 ウッドロング仕上の杉板外壁も仕上がりました。 自然な風合いと経年変化が魅力ですね。 工事は後半戦。 年内に完成見学会も予定しておりますので、詳細決まり次第、告知させて頂きます。
2023.11.06
バイク
高気密高断熱
みずき野の家
現場の様子(みずき野の家) その一
私、若い頃は “紅葉を見る” の意味がわかりませんでした。 赤くなった葉っぱをみて何が楽しいのか??意味が解らない・・・と。 しかし年齢を重ねてきて、そういう刹那なモノの価値が分かるようになってきた気がします。 バイクで出かける言い訳のような気もしますが、私も大人になってきたという事でしょう。たぶん。 先日、魚沼スカイラインなる山道をバイクで走ってきました。 いつもの友人Tと紅葉ツーリングであります。 各部にある展望スポットからの眺めは最高でした。魚沼スカイライン。いいですね。 木々もちょうどよく色づいていて秋の様相、 バイクで落ち葉の絨毯の中を駆け抜けるのは気持ちいい。 買ったばかりの大排気量Lツイン(ドゥカティ)の扱いに四苦八苦しておりましたが、 とある先輩から「大排気量の2ストバイクだと思えばいい」とアドバイスを頂き、 少しずつ腑に落ちてきました。。。 慣れてきたころにはオフシーズンか。。。 “みずき野の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 あいにくの雨、、、いや、雨が降って地が固まる、であります。 タープがあればなんのその。 皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 外遊びが大好きな施主様御一家。 庭でテントを張って自宅キャンプをしたり、 焼肉テラス(屋根付テラス)で外ゴハンを楽しんだり、 外を感じられる建築プランとなっております。 ちなみに弊社高橋監督の自宅もそんな造りになっておりまして、 キャンプ好きな御家族の家ってやはりそうなるんですよね。 また、ロー&ワイドで木質感たっぷりのファサードも特徴的です。 リビングとダイニングの天井は構造梁あらわし。 通常よりも密に配置した床梁がリズミカルに並びます。 梁(木)の存在感に負けないように天井は高くして、圧迫感を抑えてバランスをとる。 南面の大開口サッシは樹脂フレームがなるべく見えないよう造作をして、 スッキリしたデザインに。各部こだわっております。 性能面もいつも通りぬかりなく。 ・耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・高断熱外皮(HEAT20G2クリア。最終的な計算はこれから。) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房
2023.11.01
美沢の家
高気密高断熱
現場の様子(美沢の家) その一
ちょうど昼時、 新潟市内の工事現場へ行く機会があったので久しぶりに “太陽” でラーチャンを頂いて来ました。 (ラーチャン=ラーメンとチャーハンをセットで出す新潟市の食文化) ラーメン + 半チャーハン のセットをオーダー。950円。 物価高騰の折、千円を超えないのは庶民にはありがたい。 このラーメン、シンプルであっさりしてそうな見た目なんだけど、煮干しのコクが凄い。 優しいあっさり系と見せかけて、意外とパンチがある感じでとっても旨いんです。 チャーハンも具沢山で食べ応えあり。程よい満腹感。 ごちそさまでした。皆さまもぜひ。 “美沢の家” 既存家屋の解体工事が完了し、先日、地鎮祭を執り行いました。 施主様、施主様御家族、ダイキョースタッフ、関係者皆で工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まりますよ~ 伸びやかな切妻屋根とインナーガレージが特徴的なファサード。 ダイキョーの家づくりの根底にある、 “奇をてらわないスタンダードなデザイン” を地で行っております。 末永く愛せる住まいって、きっとそういうモノでしょう。 LDKは約25帖とゆとりのあるサイズ。 高天井と大きなテラス窓により、更に広く感じる事でしょう。 オーク無垢床、珪藻土壁紙、格子天井、ETC。 ダイキョースタンダードな自然素材たっぷりの内装仕上となっております。 性能面もバッチリです。 ・耐震等級3相当(積雪1.0m時) ・高断熱外皮(HEAT20G2クリア。最終的な計算はこれから。) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房
2023.10.30
桜町の家
高気密高断熱
現場の様子(桜町の家) その三
早いもので、10月ももう終わり。 冬の足音が聞こえきたので、そろそろスタッドレスタイヤの準備をしようと思っているんですけど、 「今年はスーパーエルニーニョだから、暖冬小雪だ」という話もがあったりして。 いつの冬だったか、長岡市内でも全く積雪がない年がありましたよね。 今年の夏にマイジムニーのサマータイヤを、 オープンカントリーAT3なるオールシーズンタイヤに交換しました。 一応、スノーフレークマークがついているタイヤなので、 スタッドレスなしで冬を乗り切れるんじゃないかと淡い期待を抱いております。。。 ・・・ ・・・ “桜町の家” 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工後、釘の種類や間隔、ヘリ空きやメリコミをチェック。 不具合箇所には増し打ち等で是正していきます。 構造計算により耐力壁と非耐力壁を使い分けているので、 構造図通りに耐力壁が施工されているか、釘ピッチを全数確認します。 釘ピッチが密→耐力壁 釘ピッチが粗→非耐力壁 釘が密に打ってあれば頑丈そうな感じがするんですけど、 あえて非耐力壁とした方が全体の偏心バランスが良くなって、 耐震性が高まるという事もあります。 強さだけじゃなくてバランスも重要という話ですね。 耐力面材の継手に気密テープを張り、確実な気密層を作る。 その上に付加断熱材であるネオマフォームを張る。 45mm厚。暖かそうなピンク色。 グラスウールによる付加断熱と違って、多少雨で濡れてもOKというところが嬉しい。 タイベックシート施工 ~各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 床断熱材施工。PSF3種の90mm厚。 土台や大引と断熱材の隙間には気密テープを張る。 このあと更に付加断熱として30mm厚を張る。 柱の取り合いやアンカーボルト、土台継手にもテープを張る。張りまくり。 中静棟梁の徹底した気密処理。頭が下がります。 基礎断熱工法に比べると床断熱工法は気密を取りにくいから、 やれることはやっておくという感じですね。 壁内断熱材充填。 高性能グラスウール16kの105mm厚。 現場でちょうどよい寸法にカットして、壁内に入れていきます。 その後、防湿シート施工。 玄関ドアの取り合いに気密テープを張る中静棟梁。 いつも気合の入った気密施工です。 防湿シートがバリっと張られました。 コンセントボックスや電気配線、設備配管まわりはテープを張って隙間を無くす。 それ以外はシートを重ねて石膏ボードで押さえる事で防湿層を連続させます。 屋根(天井)の断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 このあたりで中間の気密測定を実施。 気密が取りにくい床断熱工法ということもあり、 C = 0.15 cm2/㎡、四捨五入ルールで C = 0.2 cm2/㎡ という結果でした。 (十分良い数値ですけど、中静棟梁はC値ゼロの男なので理想が高め)
2023.10.27
高気密高断熱
今町の家3
現場の様子(今町の家3) その一
ここのところ何だか時間が無くて、一か月以上釣りに行けておりませんでした。 船を新しくしてからこんなに出なかったのは初めてです。 このままだとせっかく上達したアラジギングを忘れてしまいそうなので、 なんとか時間を作って行ってきました。 さらに “嘉肴てのひら” の開店祝いにアラを持って行けたらいいなぁと目論みつつ。 10月末という事でアラシーズンも終盤。 ダメもとだったけれど、ジグをネチネチ降っていたらアラ釣れました。ああよかった。 詳しくは “釣りの備忘録” でご報告させて頂きます。 相応の高級魚ですから、船上で血抜きして氷でしっかり冷やして納品です。 てのひら店主にも喜んで頂けたようで、釣り人冥利につきます。 “今町の家3” 今町のナンバリングも3に到達。今町に御縁があるようです。 そして施主様(ご主人)は学生時代の友人。 昔は一緒に学校サボってパチンコに行っていたような気がします。 そんな彼も私もアラフォーで妻子持ちとなり、まともな大人になりました。 時の流れを感じますね・・・ それにしても、一生に一回の家づくりを任せて頂く事になるとは夢にも思いませんでした。 本当にありがたい話です。 見附市今町の一部は住宅が密集する準防火地域に該当します。この敷地もそうです。 準防火地域には防火上の制約が色々あるんですけど、 一番のネックはトリプルガラスの高断熱サッシが使いにくくなるところ。 要は「火災延焼を防ぐために窓は熱に強い特殊な窓にしてね!」という話です。 その特殊なトリプル窓がめちゃくちゃ高額でコスパ最悪なんですよね。 (ダイキョーは基本的にトリプルガラス推し) (トリプルガラスサッシを準防火地域で採用するとコストアップ幅がデカい) (ゆえに準防火地域嫌いになる) まぁそこで逃げ道を探すわけですが、定番手法として “防火袖壁” がありまして、 今回はそれを採用しております。 隣家からのもらい火を防ぐための防火壁を設置するイメージですね。 そんな工夫をすることで、 建物正面側は通常の木製玄関ドアとトリプルガラスサッシを設置する事が出来ました。 え?分かりにくい?意味不明?・・・一生懸命コスパ良くなるように考えてるってことです・・・ 防火規制が厳しくても、木製外壁を使う事に関しては意外とハードルが低い。 外壁の下地に使う断熱材や耐力面材を作っているメーカーが独自に防火認定を取得しているので、 いつも通りに作っても防火基準をクリアしちゃいます。 仕様模様はいつも通りのダイキョー標準仕様。 海外食洗器と幹太君で家事は楽ちん。 HEAT20 G3外皮で全館冷暖房を経済的に実現。普及品のエアコン1台で。 構造計算して耐震等級3を確認しているから地震にも強い。 このくらいのスペックで家を建てれば、きっと末永く満足が続くでしょう。 日本の住宅事情も少しづつ変わってきていて、 スクラップ&ビルドの時代は終わりを迎えつつあります。 建築時に適切なコストをかけてしっかりしたモノを造り、それを永く使うのがベストなんだと思います。
2023.10.25
高気密高断熱
滝谷の家
もえぎ野の家
現場の様子(もえぎ野の家) その四
3年前に竣工お引渡しとなった “滝谷の家” 滝谷の家|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) つい先日、雑誌の取材がありました。 高気密高断熱住宅がテーマの “だん” という住宅雑誌で、 アーキテクトビルダーに続き全国紙掲載は二誌目。 コツコツ地道にマジメに家づくりをやっていれば、それを見てくれている人は居るんですね。 とても嬉しく思います。 幸せオーラに満ちた施主様御家族+一匹をプロカメラマンが良い感じに撮ってくれました。 正式に発刊となったらまたブログで御紹介させて頂きます。 この柴犬がまた役者なんですよ。 つかずはなれず、人間との距離感が絶妙。 私も犬飼いたくなりました。 “もえぎ野の家” ブログ更新をサボっている間に諸々の工事は完了し、 すでに竣工お引渡しとなっております。 竣工写真もとってもいい感じに撮れておりますので、少しご紹介。 リビングは高天井で開放的。 隣接の焼肉テラスからはたっぷりと光が差し込みます。 軽やかなデザインのフロート階段も素敵でしょう。 ウッドデッキとフェンスの間に植栽が入って、 窓からグリーンが見えるようになる予定。 (写真撮影には間に合わなかった・・・) 階高を抑えつつ、横張の外装材を用いる事で重心の低いプロポーションを実現。 何度も言いますが、建物もクルマもバイクも“ロー&ワイド”がカッコいいのであります。 それと、施主様は最後まで杉板外壁の仕上を悩まれておりました。 自然な風合いと自然な経年変化が魅力のウッドロングエコ仕上か、 木製外壁特有の色ムラが目立たないグレー系の着色仕上か。 私に言わせれば断然前者が好みです。この風合い素敵でしょ?↓ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20 G3グレード・断熱等級7 ・C値 0.19 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・太陽光パネル5.25kw設置
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2018.06.19
自分の家
自邸の様子(家庭菜園に憧れる)
家庭菜園、という程のたいそうなモノではないのですが、 我が家のベランダでハーブの栽培が始まりました。 バジルやらタイムやら、ハーブばかりを植木鉢で育てています。 以前、ダンチュウのレシピにあった “トスカーナフライドポテト”というものを作ってみたら大変美味だったのです。 平たく言うとハーブを沢山入れて揚げたジャガイモということなんですけど、 夫婦+子供2人全員が「うまいね何コレ!!」というリアクション。 そんな経緯で我が家の定番料理に仲間入りしたのです。 でもね、ハーブってスーパーで買うと結構いいお値段するんですよ。 「たかが雑草にこんな金払えるか!」 育てるのは簡単だしどんどん増えるって言うし、やってみよう。 そう、ハーブ栽培の発端は“沢山のハーブを安く食べたいから” 自分達で育てたハーブ。 それを自分たちで調理して自分たちで食らう。 そう、これも食育だ。 欲を言えば大きな庭でもっと色々な農作物を育てたいけれど、 今は仕事も忙しいし、小規模で丁度よい気もする。 ハーブの香りと相まって、これがとっても旨い。 ビールと最高に合うし、子供達もよく食べるし、 小幡家の食卓ではスター選手です。
2018.06.12
クルマ
ロードスター錆発生
今年の10月で初回の車検を迎える愛しのロードスター。 まだまだ新車のつもりでいたけどもうすぐ3年が経つんですね・・・ 年々、月日の流れを早く感じます。 そんな中、事件が起こりました。 今年の春先、例のコーティング屋さんに水垢落としを依頼。 その際に指摘が。 「小幡さん、ここ錆びてるよ・・・」 「なんだって!?マメに洗車して大切にしてたのに錆!?」 「嘘だろう?嘘だと言ってくれ!?」 と大きな声で叫びました。(心の中で) ここ↓ 窓ガラスのガイド?っていうんでしょうか。 そこの付け根が錆びてて、上の方に進行してきて、塗装が浮き始めています。 言われてみれば昨年からそこに錆っぽい染みがありました。 鉄粉かなんかかと思ってたけど・・・そうじゃなかった。 「そんな小っちゃい錆ごときでギャアギャア騒ぐんじゃないよ」 と言われそうですが、車好きにとっては気になる事案なのであります。 ディーラーに問い合わせてみたら、 対策品に無償交換してくれました。 ありがとうございます!! 対策品が存在するという事は メーカーが認識している不具合という事なのでしょう。 原因は、ドアの開閉によりガイドがたわんで傾斜し、 ガイドとボディが干渉することで塗装がはがれ、錆が発生する、 ということ。 だから錆が出たのはドアの開閉回数が多い運転席側だけ。 対策品は干渉しないように、隙間が大きくとってある↓ これなら塗装剥がれない!!錆びない!! 発売後間もないニューモデルにはこういった不具合は付き物。 きちんと対応してくれる国産メーカーは安心ですね。
2018.06.07
自分の家
自邸の様子(網戸は内か外か)
冷房も暖房もいらない今の時期は外の空気が心地よく、 窓を開けて風を通したくなるものです。 我が家はここ数日、夜間もLDKの窓を開け払っているため 明かりを求めて小さな虫が大量に寄ってきます。 当然、虫が室内に入らないように網戸を閉めますよね。 しかしこの網戸の位置が問題で、 内付網戸に関しては家人から不評であります。 我が家のプレミアムなサッシは、 眺望を妨げないように蛇腹状のアコーディオン網戸が室内側に設置されている。 網戸をたためばこのようにスッキリと納まる。見た目は非常に良い。 しかし、問題がある。 網戸に虫がビッシリ付いた状態で窓を閉めたい時、 一度網戸を開けて、それから窓を閉める事になる。 大量の小虫がブワーッと室内に侵入し、 翌朝は家中をダイソンしなければならない。 そんなもんさ、と頭では理解していたが、いざこうなるとストレスだ。 虫コナーズ的なものも試してみたが劇的な効果はない。 虫の量が多すぎる。戦いは数だよ、兄貴。 それに対してドレーキップ窓は網戸が外付なのでノンストレスだ。 網戸を閉めたまま窓を開閉できるので虫が侵入する余地はない。 FIX網戸最高!! 立地的な影響も大きい。 我が家の周りはこんな感じで田園風景が広がっていて、 虫の数は圧倒的に多い。こればかりは仕方ない。 イマドキのサッシは内付網戸仕様が多い。 気密性能の高いスベリダシ系の窓は 基本的に内付網戸なので、 気になる方はよく考えた方が良いです。 (ドレーキップ窓にすれば万事解決!!高価ですが!!)
2018.05.31
釣り
ゴムボートを買って一年
去年の5月にゴムボートを手に入れて、一年が経ちました。 沖に出ればポツポツとそれなりに何か釣れていましたが、 かつて一度も大漁!!ということはありませんでた・・・ しかし、今年のノッコミ真鯛は一味違うようです。 ナイスサイズが沢山釣れてくれました!! 小さいヤツでも35センチ、大きいのだと65センチ!! いつもの場所でいつもの友人Tと待ち合わせ。 朝マズメ狙いで3時起床、4時現着。眠いよ。 小さなゴムボートに大きなクーラーボックスと大きな夢を積み込み出航。 いつものポイントに到着し、タイラバを落とすとすぐにヒット。 イイ感じに当たり続け、朝一の3時間で二人で10匹ほど釣れました。 すべてグッドサイズの真鯛。 ゴムボ歴一年の我々としては素晴らしい釣果であります。 友人Tも大喜び。 持ち帰って鱗と内蔵をとる。 下処理してからラップに包んで冷蔵庫へ。 「大きすぎる真鯛は旨くない」と言いますが、 今回釣れたビッグワンは太った綺麗なメス。 普通に旨そうなので、まるまる一匹、両親世帯に差し入れました。 そして調理。 インスタバエさせようと努力はしましたが、 あまりインスタバエしていない気がします。 ご了承ください。 真鯛のネギソース↓ 真鯛のアクアパッツア↓ 三日寝かせた刺身↓ 生食の場合は熟成させると食感と旨みが段違い 昆布締め↓ 昆布の旨みが素晴らしい 頭を割ってクレイジーソルトをかけてオーブンで焼く↓ それだけで抜群に旨い。 あら汁↓ 残った昆布締めをゴハンにのせて鯛茶漬け↓ 釣って楽しい、食べておいしい、真鯛はスバラシイ魚です。 海の恵みに感謝!!
2018.05.18
新潟市のラーメン
滋魂
滋魂 にいってまいりました。新潟市です。 2018 5/18現在、食べログの新潟市ラーメンで1位の超人気店。 どれくらい並ぶかな…とびくびくしながら伺ったら、幸運にも並ばずに着席できました。12時前でよかった。 ちなみに駐車場は狭い×変形でなかなかの高難易度。ハイエースはなかなか辛そうでした。 ラーメンのジャンルは燕三条系で、潤グループの系列店。 もしかして潤系列では1番の人気店なのでは…? わりと豊富なメニューで悩ましいところですが、とりあえず初回はおすすめからでしょう。 ということで「ちゃーしゅうめん」の「中脂」を注文。 油の量を選択できるところがまさに潤系列。 実用的なのは大脂まで。鬼脂はエンターテインメントです。 学生の頃に長岡宮内店で鬼脂に挑戦しましたが、スープまで飲んだ友人は翌日学校を休みました。 スタンダードな燕三条系に岩のりとチャーシュー、背脂がプラス。 表面に浮いた分厚い油の層がとってもお腹に悪そうですが、悪そうなものは大体美味しいんですよね。 スープは醤油感が目立ち、かなり濃いめに思えますが、同じくらい煮干しの旨味も感じることができます。 加茂市の「成龍」でも同じことを思いましたが、強い「醤油」と「煮干し」をうまく仲裁してくれるのが「背脂」なわけですね。 滋魂ではそこに柚子が加えられている様子。 また岩のりの香りも、煮干(魚介)の風味を高める一助となっています。 (ほかの潤系列の中華そばも柚子が入っていたかも…?しばらく行ってないので忘れてしまいました) 麺は中太のストレート。表面は柔らかいのに芯はコシがあるような、不思議な感じ。 燕三条系伝統の「茹で置き」でないことは間違いありません。 玉ねぎと背脂がスープの旨味辛みを拾いながら絡んできてくれるので、つるつるな麺でもスープとの絡みは良好です。 個人的にチャーシューはそれほどでもないかな?という印象。脂身多めの豚バラで、味は薄め。 成龍のチャーシューと違って脂身の多さのせいか、スープに浸してもあまり味が染みません。 ただスープと麺がかなりこってりしているので、このくらいプレーンな味のチャーシューの方がこのラーメンにはマッチしているのかもしれません。 チャーシュー麺で脂も増したのにぺろりと完食。 やはりポイントはスープのバランス。 ただでさえぎりぎりのバランスで成り立っているスープに、アクの強い柚子と岩のりが入っているのに破綻しない。 コッテリしているのに完食しやすい。 人気の理由がよくわかる、とても美味しいラーメンでした。 長岡の潤、もう何年も行っていません。でもせっかくだから滋魂の味が鮮明なうちに長岡の潤にも行って食べ比べてみようかと思います。ちなみに長岡では蔵王橋店が一番美味しいという噂。 滋魂にもまた来ます。次は味噌ラーメン!
2018.05.08
釣り
ゴールデンウィークは・・・
あっという間にゴールデンウィークが終わりました。 楽しい時間は過ぎ去るのが本当に早い。 皆さんはどんな楽しみ方をしたでしょうか? 私は例年通り、釣りとキャンプを予定しておりましたが、 悪天候に阻まれ、思うようにはいきませんでした・・・ GW前半は友人Tとゴムボートで釣行。 ベタ凪の海と朝焼けが綺麗。 こういう景色や雰囲気も釣りの楽しみであります。 出雲崎沖の50mライン。 生体反応なし。魚群探知機も沈黙。 それでも一生懸命タイラバを巻き続け、 60センチ程のキレイな真鯛をGET。 いつもそうですが、私の魚探に真鯛は写らないようです。 友人Tも真鯛を釣り上げ、ボウズ回避。 貧果でしたが、他にはホウボウ、カレイ、カナガシラなどが釣れましたとさ。 GW中盤は普通に仕事でしたが、ふと焼肉が食べたくなり、 ランチは事務所で焼肉という流れに。 ノンスモークグリル“やきまる”とクーキレイを組み合わせ、 煙と匂いを抑えた室内焼肉を楽しみました。 高橋監督が買ってきた良い肉とノンアルコールビールで乾杯。 久しぶりにノンアルコールビールなんて飲みましたが、 イマドキのものは結構いける。 ちゃんと“ビール”してますね。 焼肉には白米だろうと、佐藤君はサトウのごはんを買ってきた。 高橋監督は自分で買ってきた分厚いステーキにうっとり。 たまにはこういうランチも良いですね。 今度は外でやってみよう。 そして・・・ GW後半戦はキャンプを予定していましたが、 天候に恵まれず、断念。 「寒い」「撤収が大変」「楽しくない」「子供が風邪をひく」 などと泣き言を並べ、 軟派キャンパー達は雨予報だとすぐに諦めます。 ぽっかり一泊二日が空いてしまったので、 参加予定だったメンバー全員で小幡家へ。 車庫でBBQして昼間からビールを飲み、ダラダラ過ごす。 夜は皆でシメのそうめんを食べました。屋内はやはり快適です。 相応に楽しい連休でした!!
2018.04.24
自分の家
自邸の様子(やっぱり外を感じたい)
4月も後半ですね。お外も暖かくなってきました。 自宅では窓を開ける事も多くなり、本格的な春の訪れを感じます。 やっと冬が終わった・・・春ウェルカム。 早速リビングに隣接したベランダで肉を焼きました。 解放感と言うか何というか、やっぱり肉は外で焼きたいものです。 薄っぺらい安い牛タンを炉ばた大将でモクモクと煙を出しながら焼く。 さっとあぶるくらいで丁度よい。 秘伝のネギ塩レモンのたれをかけて食べると最高に旨い。 ビール必須。 楽しそうな雰囲気を察して子供達も寄ってきます。 外で食べると美味しいからでしょうか? 普段は牛タンなんか食べないのにもりもり食べやがる。 お父さんの分が無くなるよ・・・ そして今年二回目のベランダ焼肉。 半額でも¥1,490という普段は絶対に買わない高級肉に手を出しました。 トモサンカクとか聞いたことのないような部位まで入ってます。 友人から頂いた山菜と共に、高級焼肉開始。 もちろんビールを忘れずに。 油分が多いので煙が出るわ出るわ。 でもお外だから大丈夫。 そして子供達も寄ってくる。 皆でお外で食べると美味しいね~ やはり住宅にはこういったリビングに近い外部空間があると良いですね。 みんなで焼肉出来る素敵な場所。 ぜひプランに取り入れましょう。おススメです。
2018.04.05
誕生日プレゼントをいただきました
怒涛の2連続更新です。 先月に28歳の誕生日を迎え、上司の大樹さんからこのようなプレゼントを頂きました。 ラーメン発見伝、しかも全巻!!こんなプレゼントははじめてです!! 読んでみたいけど、なかなか買うには踏み出せないし、漫喫に行くのは時間がもったいないし…と思っていたのですが、こんな形で手にすることができるとは…。 ありがとうございます。これを読んで知識を深めたいと思います。 「奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食っているんだ!」 ラーメン発見伝、劇中のセリフです。とっても気になりませんか? 気になる方は読んでみてください。もしくは私にお声がけください。 共にラーメンを学びましょう。
2018.04.05
加茂市のラーメン
成龍
成龍 にいってまいりました。加茂市です。 遠方で仕事があるとありがたいばかり。ちょうど燕から五泉の道中でした。 燕三条系ラーメンの元祖、杭州飯店で修業をされた店主がオープンさせた成龍。まだ開店五年目くらいだと思いますが、食べ〇グでも高評価の超人気店。 今回は弊社で家づくりをしているお施主さまに強くおススメいただいての訪問です。 仕事の都合で伺ったのは平日の14時過ぎ。なのに店内はほぼ満席。 ぎりぎり座れたカウンターで「中華そば」と「餃子」をオーダー(メニュー見えづらくてすみません) 人と接するお仕事なので餃子は悩みどころでしたが、本日の仕事内容的にはぎりぎりOKでしょう。 混雑もあったのでそれなりに待ってラーメンの到着。燕三条系ラーメンはたまにオーダー前に茹でて待つ「茹で置き」の店がありますが、ここはちゃんとオーダー後に茹でていることが待ち時間でわかりました。これは一安心。賛否両論あるかもしれませんが、麺のコシに重きを置くタイプの私としては茹で置きはあまり好みではないです。 そして美しいステンレスの丼。ネームも入りでコストがかかっていそう。しかし丼で演出される特別な一杯感はとても良い感じです。 平打ちの極太麺はやはりオーダー後に茹でているのでしっかりコシがあります。麺の幅の不揃いな感じを見ると、おそらく手打ち麺なのでしょう。まばらな食感はシンプルな燕三条系ラーメンによいアクセントになります。 麺の加水率は燕三条系にしてはなんとなく高めな印象。加水率が高いと麺との絡みが弱くなりがちなのですが、そこはスープの濃さでカバーしているようです。 わりと醤油感が濃いめのスープで、醤油の旨味や酸味まで感じるよう。しかし煮干しの風味もきついくらいに効いている。反するように主張する両者ですが、それらの衝突は背脂の調停によって終結するのです。マイルドで旨味も甘味ものある背脂が、醤油と煮干しのとがった輪郭をうまくぼかして繋げてくれるイメージ。 絶妙なバランスの上で成り立っているとても完成度の高いスープ。すごく味が濃いのに、うっかり飲み干してしまいそうになるのはこういったスープですね。 チャーシューはちょっと硬めでそこまで下味をつけていない様子。かなりあっさりしているのでスープへのつけ具合で味を調整してね、といった感じでしょうか。個人的にはしばらくスープに浸しておいたほうがおいしくいけます。 タマネギやメンマなどのトッピングは伝統的な燕三条系といった感じ。よいアクセントとして効いています。 濃いめなのにあっさりとあっという間に食べ終えてしまった…とても美味しかったです。素晴らしい完成度。 元祖の杭州飯店を越えたのではないか?という人の気持ちもよくわかります。 ちなみに餃子。うっかりしていて、ひとつ食べてからの撮影。本来は5個です。 かなり肉厚でモチモチした皮にぎっちり詰まった餡。なんだかニンニクは少なめ?もしくはニンニク抜き?代わりに生姜が効いてる感じ。旨味もありましたが、それ以上になんだか甘い感じがして面白い餃子だと思いました。 それなりに大きめのサイズで5個なのでちょっときついかな?と思ったけどあっさり食べてしまった… ラーメンも餃子もとっても美味しかったです。Oさん、ご紹介ほんとうにありがとうございました。 次はネギ中華を食べにまた来ます。
2018.04.05
アウトドア
〇〇ザワ鉄板を使いたい
フォトジェニックって言うんですかね。 そういう写真を撮りたいと思うようになってきた今日この頃。 暖かくなってきたので山に行ってきました。 昨年量産した鉄板の実戦デビューも兼ねて、 山頂でランチをとる感じで。 子供もいるのでハードな登山ではなく、 散歩程度のイメージ。 なるべく優しい山を、という事で国上山(くがみやま)をチョイス。 お寺脇の登山口から山頂まで片道30分程度でしょうか。 うちの長男は初めての登山ですね。 あっという間に山頂に到着。 登山をしたいんじゃなくて、ランチをしたいんだ。 そう、この鉄板でね。 〇〇ザワテッパンを参考に、私が鉄工所に特注したローコストな逸品。 A5サイズのただの鉄板ですから、非常にコンパクト。 SOTOのシングルバーナーと組み合わせ、山頂焼肉をお手軽に実現。 以前、角田山の山頂で 焼肉とビールを楽しんでいる猛者を見かけた事がある。 羨ましくも思えたが、熱源がガスグリル“炉ばた大将”だった。 あんなに重くてかさばるモノを山に持って行く気にはなれず、断念。 炉ばた大将についてはこちら↓ https://daikyokk.exblog.jp/17705304/ しかしこれならば軽量コンパクト、しかもおいしく肉が焼ける。最高だ。 山で食べるメシは旨い。 安いベーコンを焼いただけなのに、大満足。 次はカルビとかタン塩とか、挑戦してみよう。 国上山はいい所です。 小学校入学前後の子供でも無理なく登れるので、初めての登山に最適。 他にも吊り橋があったり、 五合庵という良寛さんが住んでた家があったり、 登山以外も色々楽しめました。 次はもう少し高い山に登ろう。
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