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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2024.07.17
釣り
釣りの備忘録(2024年14~19回目)
2024年も半ば、順調に釣行を重ね、その回数はもうすぐ20回目に達します。 私の日常は、仕事しているか釣りしているかの二択という様相です。 (あと最近はバイクも楽しんでおります) 諸般の事情で2024年14回目の釣行内容は非公開。 ・・・ 2024年15回目は定番の中深海ジギングへGO。 同港のH原船長とその御子息&友人達と一緒に、 アラ狙いのスロージギングです。 御子息達は大学生ですって。THE若者。眩しいぜ。 開始早々、中深海らしい魚が釣れました。 マトウダイをGETし歓喜の声をあげる大学生。 喜んで頂けて何よりです。 沖メバルも釣れて、大喜び。 初めて釣る魚ばかりのようで、喜び方が尋常じゃない。 もはや雄叫びです。 カガミダイもGET。これも嬉しそうな表情。 こんな変な形の魚、なかなか見かけないと思います。 私も初めて釣ったときはテンション上がりました。 この魚、食用としてはあまり人気がないみたいですけど、 肝醤油+刺身で食べると意外と旨いんです。 ホッケ絨毯の上を流せば全員同時にホッケが釣れます。 ホッケを片手に皆で記念撮影。 ホッケは開いて一夜干しにしましょう。 痩せたブリも釣れました。体長はあるけど重さが無い。7kg。 そして後半戦、H原船長の御子息が本命を釣り上げました。 アラ1.5kgです。おめでとう!! 冷蔵庫で数日寝かせてから刺身で食べると絶品です。 サラッとした脂が乗っていて噛めば噛むほど旨味が出てくる感じ。キングオブオサシミ。 クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。 若者たちに喜んで頂けたようで何よりです。 2024年15回目 日時:2024年6月上旬 5:00~12:00 場所:小木の瀬 水深120~150m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ1.5kg ブリ7kg ホッケ沢山 カガミダイ1 マトウダイ2 沖メバル数匹 ・・・ ・・・ 2024年16~18回目の釣行も諸般の事情で非公開。 2024年19回目の釣行は友人Tと一緒にアラジギングです。 今回はカレイの魚影が濃く、ベタ底を攻めるとカレイばかり釣れる感じ。 カレイは煮付けか塩焼きですね。 あとサバも釣れます。大小混ざって底に群れているようです。 友人T、謎のメタルジグ「5G」でコアラをGET。 その後、私に大物がヒット。 走り始めたら全く止まりません。マグ〇ですね。 ドラグはアチチ、600m巻いてあるラインも残りあとわずか、、、なすすべなし。 親指でスプール押さえてプッツンです。 レクターを持って行かれてしまいました・・・ ・・・ ・・・ 続いて友人Tに大物がヒット。ロッドが大きく曲がります。 「こりゃデカい!!」と友人T。 マグ〇ほど走らず、本命っぽい引き、、、 でもどうせマダイというオチだろうと鼻で笑っていましたが、 なんと大きなアラが浮いて来ました・・・!! 船上計量≒5kg 体長≒70cm というサイズ。大アラと言っていいでしょう? 友人Tが謎のメタルジグ「5G」で釣り上げました。 私のアラ最大記録が4.5kgですから記録更新ですね。 さすがユグドラシル号の正規乗組員。 続いて私もアラを釣り上げますが、5kgのアラの後では小さく見える。 たぶん1kgはあると思うんですけど。 私も大アラ釣りたいので頑張ってジグを振りますが本命釣れず。 スルメイカも釣れます。これは嬉しい外道。 結局大きなアラは一本のみでした・・・ 目指すは5kg超えのアラ。夢は10kg。いつか私にも釣れるのでしょうか。 2024年19回目 日時:2024年7月中旬 7:00~15:00 場所:小木の瀬 水深120~180m 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ5kg コアラ2 タヌキメバル8 沖メバル2 スルメイカ5 カレイ沢山 サバ数匹 マフグ1
2024.07.12
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その一
“地蔵のエスネル” “燕仲町のエスネル” “長倉のエスネル” に続き4件目のコラボレーションという事で “森のエスネル” の工事が始まります。 エスネルって何?という方はこちらをチェック↓ 現場の様子(地蔵のエスネル) その一|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 工事請負契約書に捺印する村松さん御夫婦↓ そう、“森のエスネル” は村松さんの御自邸なのであります。 当日は笑顔で契約書に捺印を頂きましたが、少し前まではかなり落ち込んでいたようです。 その原因は弊社が提出した御見積書。なんだか、、、ゴメンナサイ。 楽しいはずの家づくりなのに、、、 突如訪れる「ホームブルー」 について御自身の心境をブログを綴っておられます↓ 【自邸-09】家を建てる理由-目的の再確認『ローンを組む前に覚悟を持つ。』-ホームブルーの乗り越え方- - 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com) マリッジブルーとかマタニティブルーとか、世の中には様々なブルーがあるようです。 家づくりは超高額な買い物(借金)ですから、誰しもが漠然とした不安を感じるもの。 私自身も自邸建築の際に、不安があったような気もします(無かったような気もします) まぁ、新居に住み始めれば「家建てて良かったなぁ」という心境になるんですけどね! 先日、地鎮祭を執り行いました。 梅雨時期で連日の雨予報だったのにこの日だけ晴れました。 ムムム、やはり晴れ男か。 御家族の皆さまも晴れやかな表情だったので一安心。 敷地は高台になっていて、たいへん眺めがよろしい。 そしてプロジェクト名の通り、敷地内に “森” があります。 “森” は地名じゃなくてこの木々達です。 自宅内にキャンプ場があるようなイメージで、住宅用の敷地としては広大。 テント張ってもいいし、ツリーハウスなんてのも出来そう、家庭菜園もいいですね~。 夢が広がります。 現場担当は高橋監督。彼もエスネルは4件目。 うまく取りまとめてくれる事でしょう。
2024.07.09
お手入れ
エアコンのドレン詰まりに注意せよ
気が付いたらもう7月、今年も半分が終わってしまいました。 新潟も梅雨入りして、ジメジメと暑い日が続いております。 大半の方々は冷房エアコンの運転を開始していると思いますが、 この時期に起こりうるトラブルとして、 「冷房エアコンのドレン管の詰まり」というモノがあります。 本来は屋外に排水されるエアコンの結露水が、 管の詰まりによって行き場を無くして室内側(室内機)から滴り落ちてきて、 室内が水浸しになってしまうという現象です。 同じ全館冷房の家でも、 10年以上なんともないお宅もあれば、3年目で詰まる事もあったり・・・ ちなみに自邸は入居後7年が経過しており、まだドレン管詰まりは経験しておりません。 予防措置としては、定期的なフィルター清掃をキチンと行い、 数年に一度は専門業者によるエアコンクリーニングを依頼する、といったところでしょう。 もしドレン管が詰まってしまったら、 ポンプで管内に圧力をかけてゴミを引きずり出すという、原始的な対応となります。 「サクションポンプ」とか「ドレンクリーナー」という名称でホームセンターに売っているので、 それを使えば誰でもドレン詰まりは解消できます。値段は1000円~2000円くらいかな? 実際の現場でドレン詰まりを解消している佐藤君↓ また、ドレン管の末端に防虫キャップを後付けしている方も多いんですけど、 これも要注意です。 ドレン管から排水される結露水は、埃やカビが混ざってドロドロになっていて、 この手のキャップがあると排水の妨げになってしまいます。 特に下の写真のような開口率が低い(穴の面積が少ない)タイプは目詰まりしやすい。 「Wブロック!」と書いてあります。虫もブロックするけど、排水もブロックしてしまいます。 もちろん商品自体が悪いわけではありません。 パッケージ裏に「目詰まりするから定期的に清掃せよ」と記載されております。 これから本格的な冷房シーズンとなります。 エアコンの修理が必要な場合、 シーズン前半は需要が集中して対応に時間がかかってしまう事もあります。 エアコンが正常に稼働するかどうか、事前に確認しておきましょう。
2024.07.06
沢田の家
グルメ
現場の様子(沢田の家) その四 ※オープンハウスやります
先日のブログで 「スタッフ皆でラーメンを食べる機会もほとんどなく」 などと書きましたが、 よく考えてみたらつい先週、食べに行っておりました。 訂正してお詫び申し上げます。 飲んだ後の〆のラーメンであります。 長岡市の繁華街、殿町にある “中華三昧” さん。 やはり高橋さんは旨そうにラーメンを食べる。麻婆麺ですね。 古田島さんも麻婆麺。 佐藤君はかすラーメン(しょうゆ)。 私はかすラーメン(味噌)。 なんだ、みんなでラーメン食べてるじゃないか。 あっさり系ラーメンから、かすラーメンのようなこってり系まで、 豊富なメニューで酔っ払いの胃袋を満たしてくれる中華三昧。最高です。 チャーハンもあれば丼物もあり、果てには焼肉まであります。 私のおススメはやっぱりかすラーメンです。皆様もぜひ。 “沢田の家” 各種仕上げ工事が完了し、ほぼ完成しております。 大面積の格子天井は圧巻ですね。 (これを施工した小林大工&小川大工は大変だったと思います。おつかれさまでした。) 夜は間接照明で天井面を照らし、格子の立体感を強調しております。 庭にはまだ植栽が入っておりませんが、 追々は窓から緑を眺められる予定。 寝室や水廻りは1階に集約されていて、2階はフリースペースと個室があるだけ。 1階で日常生活が完結する “ほぼ平屋” であります。老後も安心!! 延床面積28坪、核家族が住むのにちょうどいいサイズ感。私と自邸と同じくらい。 トヨタ車で例えると、アルヴェルより小さく、ノアよりも小さく、シエンタくらいのイメージ。 よくわからん? ホンダ車だと、オデッセイより小さく、ステップワゴンより小さく、フリードくらいのサイズ。 クルマは簡単に乗り換え出来るけど、家はそれが難しい。 ほとんどの方々は生涯住み続けるつもりで家を建てるわけで。 購入費用(建築費用)や燃費(暖冷房費用)のバランスを考えると、このサイズ感がちょうどいいと思う。 スタッフ皆で竣工現場検査も行いました。 図面通りに出来ているか、キズや汚れなないか、可動部に問題ないか、 設備機器の稼働状況、チェックしていきます。 残るは外構工事。 梅雨入りしてしまったので雨天続きで外部の土間コンクリートが打設できない・・・ オープンハウスに間に合うのでしょうか・・・ ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.11 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 ・・・ ・・・ オープンハウスは7月13日14日の二日間です。 見学をご希望の方は下記URLから御予約ください。 7月13日(土),7月14日(日)長岡市沢田にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.07.04
陽光台の家
グルメ
現場の様子(陽光台の家) その一
「もうラーメンとか食べる歳じゃないよね、重たいし体に悪いし」と高橋監督。 20代の頃は彼と一緒に〆のラーメンをハシゴしていたくらいですが、 我々も歳を重ねてきて、そんな弱音を吐くようになってきました。 5年程前はスタッフ皆でよくラーメンを食べに行っていたなぁ。。。今ではそんな機会もほとんどなく。 ラーメン|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 「コメだ!コメ!」という事で現場の近所にある食堂に行って参りました。 柏崎市田塚の “とんまるき” さん。昨年末にオープンした新しいお店だそうです。 豚丼がメインのお店ですね。定食やカレーもありました。 とってもおいしそうです。 私は豚丼並盛の生姜味をオーダー。 しょうがの香りが食欲をそそります。 並盛でもゴハン400gなので盛が良いのは間違いない。 高橋監督はチーズ豚丼並盛の生姜味をオーダー。・・・並盛!? 大盛にしないあたり、彼も大人感が出てきましたね。 二人仲良くおいしく頂きました。 “陽光台の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事が始まります。 この現場は、古田島(設計)×高橋(現場監督)のタッグで挑みます。 実はこの二人、以前の職場でも同様にタッグを組んで仕事をしておりました。 勝手知ったる仲、いい仕事してくれることでしょう。 地元民は “陽光台の家” という名称からわかると思いますが、 緑豊かな広々した分譲地であります。 西側道路の向こうは森です、森。 一番奥の区画だから人通りも少なく、自分の庭のような雰囲気でGOODです。 そんなわけで、西側の景色や解放感を取り込むべく、西側(ファサード側)に大窓を配しております。 しかし、エコハウス(パッシブデザイン)の基本は太陽に素直な窓設計。 冷暖房負荷を小さくして、小さなエアコンで全館冷暖房をしたいから、 南側を窓を最大化して(冬季日射取得)、東西側の窓は絞る(夏季日射遮蔽)のがセオリー。 こんな風に西側に大窓をつけたら夏の直射日光がたっぷり入り、 室内が暑くなり不快だし、エアコンの電気代が増える。。。 だから、東西側に大窓を計画する場合は、夏の日射遮蔽をしっかり考えておく必要があります。 今回は窓の外側にスダレとアウターシェードを計画しました。夏季の日射対策もバッチリです。 シンプルな片流れ屋根の外観。 外装は板金をベースにエントランス廻りに杉板を張っております。 長岡市内でも降雪量が多めのエリアですから、カーポートは積雪2.0m仕様。 カーポートから玄関ポーチへの動線は屋根が連続する様にして雨濡れしないように。 西側の窓に沿ってリビングや吹抜を配置。 LDK+畳コーナーで22帖ほどあるので平面的にもゆったり感があり、 さらに吹抜で上下方向にも伸びやかな空間構成です。 延床面積32坪程と核家族が住むのにちょうどいいサイズ感であります。 各種許認可が下り次第、工事着手です・・・
2024.07.01
桜咲く公園脇の小さい家
現場の様子(桜咲く公園脇の小さい家) その三
“桜咲く公園脇の小さい家” 上棟後、順調に工事が進行中です。 ネイティブディメンションズ(言いにくい)の鈴木さんが設計されたこのお宅。 同じ高耐震高断熱の家にも色んな作り方があるものだなと、 学びになるポイントが色々とあります。 まず、耐震要素(耐力壁)が構造用合板のみで単純明快でわかりやすい。 なんかこう、すごくシンプル。 アレもコレもと使い分けたりしないから現場も助かります。 材料のロスも少ないし、ミスや不整合も減らせる気がする。 それだけで “現場を知っている設計者” という感じがしますね。 メモメモ・・・ 気密層(防湿層)の考え方もダイキョーとは違います。 普段だったら耐力面材の継手に気密テープを張って、 面材そのものを気密ラインとするのですが、 鈴木さんは面材外側にポリエチレンシートを張って、 気密層(防湿層)としています。 外張断熱材のネオマフォームは分厚く、120mm厚。 壁の断熱はそれだけで、壁内は空っぽ。 昨今流行りの “付加断熱” ではありません。充填断熱なし、外張断熱のみ。 壁内に繊維系断熱材を入れないから、室内側に防湿層がない(必要ない) ここがダイキョー仕様と大きく違う点で、 施工の省力化&簡略化に繋がるのであります。 そして気密ライン、断熱ライン、防水ラインがほぼ一致しているから、 それらが一筆書きで行ける。。。なんともシンプルで合理的。。。 透湿防水シートはタイベックシルバーが指定品。 通常のタイベックにアルミを蒸着させたモノで、 一定の遮熱効果が期待できるという商品です。 夏場の冷房負荷低減や快適性向上に効果があるかと思われます。 また、通常のタイベックと比べると耐久性も高い。 (値段も高いけど) 外壁下地もクロス胴縁仕様。 通気層の通気量が多くなり、夏場の熱流入を低減できるというモノ。 実はダイキョーでも一時採用しておりましたが、 施工手間がかかりすぎるという理由でやめてしまいました。 ここ最近は地球温暖化が進み、冷房期間&冷房負荷がどんどん大きくなってきて、 外壁通気層の重要性が高まっていると感じております・・・ 自邸の様子(温暖化が進んでいるらしい)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) やはり “住まいは夏をむねとすべし” でしょうか。 外壁施工はまだですけど、可愛らしい、何とも言えないファサード。 アクセント使いのアンダーセン(木製サッシ)がポイントのようです。 鈴木さん御自宅のタバコ屋からの流れかな・・・ 【ministock-04】小さい家の先-建築家の小さな自邸- - native dimensions blog (goo.ne.jp) 耐震等級3(積雪3m)という木造在来の躯体は初めて見ましたが、 無理のない構造設計ゆえに骨組みが“太い”という印象はありません。 ただ、壁量は相当に多く、 屋内の間仕切壁はほぼすべて構造用合板による耐力壁となります。 壁倍率5倍~6.6倍の壁がビッシリ並ぶ様は圧巻です。 構造用合板による耐力壁は、釘の種類や間隔を調整して倍率を使い分けます。 今回は4種類、このあたりは馴染みがありますね。いつも通りでOK。 気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を行います。 測定中(減圧中)に隙間がありそうなところに手を当てて空気漏れを探す高橋監督。 タバコ屋ウインドウのジョイント部から、わずかな漏気があるようです。 あと、引違窓のレール部からも同様に漏気が・・・ まぁ探せばあちこちに漏気はあります。そんなものです。 それでも C値 = 0.1 cm2/㎡ ですけどね!! 折田棟梁、GOOJOBです。 鈴木さんにも立ち会って頂き、御納得頂きました。 現場の職人の技術と配慮だけでは、こういう数値は出ません。 やはり、気密性能を担保しやすい設計が重要です。 平面断面共に凸凹しない、スライド系サッシを避ける、一筆書きの気密ライン、 など、設計側ができる配慮もたくさんあります。 大工工事は後半戦。 気を抜かずに最後まで頑張ります。
2024.06.28
上除町の家4
現場の様子(上除町の家4) その一
「鰻の成瀬」 2023年の暮れに長岡市古正寺にオープンした全国チェーンのうなぎ屋さん。 おいしい鰻をリーズナブルに食べられるという事で、話題のお店だそうです。 先日、妻と二人で行ってきました。 うなぎの美味しさが分からない子供達はお留守番です。 私はうな重(松)の大盛をオーダー。¥2,700なり。 安いと言ってもランチの単価としては高額・・・ 普段の昼食は280円の冷凍チャーハンなので、約10倍の価格であります。 脚が震えます・・・ 分厚いうなぎがホカホカゴハンの上に載っております。 (松)は二切れですね。 とってもジューシーで旨い。。。語彙力が無くて申し訳ございません。 妻は(梅)を頼みました。うなぎは一切れ。¥1,600なり。 これでも十分満足できると思います。 うなぎの味を語るほどの舌ではありませんが、大変おいしく頂けました。 この値段でこのクオリティのうな重を食べられるお店なんて他に思い当たりません。 ウナギ食べたくなったらここですね。 テイクアウトも可能との事なので色んな使い方が出来そうです。みなさまもぜひ。 “上除町の家4” 先日、地鎮祭を執り行いました。 梅雨入り後の地鎮祭だったので雨天を覚悟しておりましたが、 ちょうどこの日だけ晴れてくれました。 幸先のいいスタートです。 今回は古田島(設計)&反町(現場監督)のタッグで挑みます。 上除町でのナンバリングは4まで到達。 上除町にダイキョーの家がどんどん増えていきます。喜ばしい事です。 ファサードは横張の板金&杉板でキャッチーな印象です。 やっぱり外壁は木だよね。 どうしても生活感で出てしまうアルミカーポートの処理も上手く、 いい塩梅に馴染んでおります。3台分あると幅広で伸びやかな印象です。 また将来的に太陽光パネルを設置しやすいよう、 南側へ傾斜した屋根面を確保するのもダイキョーデザインコードです。 まだ「太陽光発電はマスト」とは言いませんが、そういう社会情勢になったときへの配慮であります。 日陰がちな周辺環境という事で、日当たりを求めて2階リビングとしております。 LDKには南面水平連続窓を計画し、日射をたっぷりと取り込める計画。 いいですね、THEパッシブデザイン。 ダイキョーならではの “太陽に素直な設計” をしっかりと守りつつ、 古田島の新しい感性が加わり、 間取りやデザインの御提案の幅が広がった気がします。 耐震面は許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m)。 外壁付加断熱、床付加断熱、トリプルガラス樹脂窓を組み合わせた高性能外皮は、 HEAT20G2グレードを楽々クリア、もう少しでG3グレード到達という具合。 24H換気は定番の第一種全熱交換型換気扇(ローヤルSE200Rs)、で行い、 壁掛エアコンで全館暖冷房を行います。 コスパに優れたダイキョースタンダード仕様であります。
2024.06.24
片貝の家2
現場の様子(片貝の家2) その二
地盤改良は不要判定だったので、基礎工事からスタート。 お隣の “片貝の家” と同様に「地中梁仕様の一体打設ベタ基礎」を作って行きます。 「地中梁仕様」なので基礎内部の立上りが最小限となり、床下エアコンの暖気がムラなくめぐる。 「一体打設」とする事でコンクリートの打継が無くなり、より確実な基礎強度となる。 また、打継が無くなる事で、白蟻の侵入経路(微細な隙間)を断つことが出来る。 内基礎断熱工法×床下エアコンの家に最適な基礎、 それが「地中梁仕様の一体打設ベタ基礎」であります。 掘削 ~ 砕石敷き ~ 今回は地盤改良が不要という判定でしたが、 表土は柔らかいため、通常よりも入念に砕石を締め固めます。 (表層からガチガチの地盤なんて滅多にない) タンピングランマーやトンローラーという機械を使って、 基礎コンクリートの下部をガッチリ固めていきます。 防湿シート敷設 ~ 捨てコンクリート打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 生コンクリート打設。 底板と立上りを同時に打設する「一体打設」であります。 まだまだ一般的とは言い難い工法なので、これを出来ない基礎屋さんも多い。 今回も手練れの小池左官工業さんが慣れた手つきで打設してくれました。 養生期間を経て型枠解体。 一体打設に慣れていない業者だとジャンカやピンホールだらけになって、 残念な基礎コンクリートになってしまう事もあるかと思います。 さすが小池さん、今回も仕上がりは上々ですね。 いつも安定感のある仕事、ありがとうございます。 スラブ区画を構成する基礎梁を地中梁とする事で、 上部の立上りが最小限になるように配慮しております。 基礎内部の立上りが少ないのがわかるでしょうか? その分、通常の基礎よりも残土量や鉄筋量は増えます。でも型枠面積は減る。 全体としては通常よりも費用UPにはなりますが、 そこは床下エアコン暖房の効率優先、暖房時の温度ムラを抑える事に重きを置いております。 大工工事開始。 土台にアンカーボルト穴をあけて、基礎コンクリートの上に敷いていきます。 床組や1階柱の根本はホウ酸系防蟻剤を現場塗布。 噴霧器でたっぷりと吹き付けます。 薬剤とは言いますが、人体には無害なホウ酸系なので御安心ください。 住む人はもちろん、施工する人間にも害はありません。 晴天の下、というか炎天下の下、建て方作業開始。 この日の最高気温は35℃近かったと思います。日が当たると汗が噴き出てくる感じ。 熱中症に注意しながら作業を進めます。 作業は順調に進み、二日目には屋根がかかりました。 屋根の防水シート敷きまで完了。祝上棟です。 今回久しぶりには上棟式を執り行いました。 2階に祭壇を組み、平沢棟梁が祝詞を読みます。 参加者みんなで工事安全を祈願。 大工工事が本格始動です。 平沢棟梁、よろしく頼みます。
2024.06.21
高気密高断熱
大工勉強会という名のBBQ大会
大工勉強会のレジュメを準備する高橋監督。 これは合板耐力壁の施工マニュアルですね。 釘の種類やピッチ、穴を開ける場合の規定などが記載されています。 これがキチンと頭に入っている実務者がどれほどいるか・・・ 家づくりの要となる大工職人。 “大工” って自称であって資格ではないから、 個人個人の技能やモラルの差が大きいんです。 安定した気密断熱施工、耐力面材の釘の施工品質、精度良い内部造作、etc、、、 大工なら誰でもうまくできるわけじゃないから、 素性のハッキリした知識と技術がある職人に大工工事をお願いしたい・・・ 施主であれば誰しもそう思うはずです。 だからダイキョーでは、自社大工&専属大工による施工にこだわって工事現場を運営しております。 さらに、「普段からダイキョーの現場で大工工事をしているから大丈夫!!」 ではなくて、 定期的に大工勉強会を開催し、施工品質の向上や均一化、効率化の方法などを話し合っております。 去年の今頃もやってますね↓ 大工達と勉強会を開催|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 事務所併設の大工作業場が勉強会の会場です。 勉強会の後はそのままBBQ大会へ移行します。 今年は生ビールを60L用意しました。こちらが本命という噂も・・・ 会場設営完了後、ビールサーバーの試運転&試飲をする高橋監督。 まだ勉強会開始前だというのに・・・ 試飲と言うには量が多い気がしますが、 とても暑い日だったので水分補給も兼ねているのでしょう。 大工達にレジュメを配って、勉強会開始です。 プロジェクトリーダーの高橋監督が司会進行。 資料を眺めながら、当たり前の再確認や注意すべきポイントなどを読み合わせます。 また、こちらからの一方通行じゃあつまらないので、 大工達からの御意見御要望もガンガン吸い上げます。 意見しやすいフラットな雰囲気を大切にしたいですね。 大工~工務~設計が同じテーブルで話をすることで、 色んなことが良くなっていく予感がします。 その後、BBQ大会開始です。 昨年同様、栃尾のいろは肉店で肉を沢山仕入れてきました。 やはり高橋監督が焼場担当、やはり彼には肉が似合いますね。 古田島氏は地元の魚沼ミートでホルモンを調達してきてくれました。 魚沼の人々は、BBQ=ホルモン なんですよね。 DNAレベルで刻まれていて、もはやそういう文化となっているようです。 牛タンは厚くてジューシーで旨かった!! 社長は大型魚の刺身や兜焼きを皆に振る舞っていました。 皆さまほどよくお酒も入り、議論も白熱します。 皆楽しそう。 楽しくて有意義な時間はあっという間に過ぎ去り、日没。 最後は〆のラーメンという事で、御近所の博多屋に出前をオーダー。 ラーメン、チャーハン、餃子、みんなでおいしく頂きました。 私はラーメン。博多屋、旨いですよ~ 日が暮れた頃に高橋監督は眠りにつきました。 大工勉強会というビッグプロジェクトをやり遂げて、安堵したのでしょう。 おつかれさまです。 とっても有意義なイベントでした。 今後も定期的にやっていきたいと思います。
2024.06.18
関原南の家
スノコ張り外壁~ファサードラタン~
みなさま、スノコ張り外壁というモノを御存じでしょうか。 ファサードラタンと呼ばれたりするその外壁は、常軌を逸した構造になっておりまして、 もはや外壁の意味をなさないというか、私のような凡庸な建築人はビックリしちゃうような、 とても特殊なモノです。 どういう事かと言うと、文字通り外壁がスノコ張りになっておりまして、 板と板の間に隙間が空いているんです。 その隙間から雨も入れば雪も入る、時には虫も入ります・・・!! 正面から見るとこんな感じ↓ もともとヨーロッパのエコハウスで多用されている工法でして、 最近は日本でも見かける機会が増えてきました。西方先生の自邸が有名ですね。 隙間だらけの外壁ゆえに、通気層の通気量が増加、夏場の冷房負荷軽減に効果を発揮するとか。 そんな変わった外壁をこの度、“関原南の家” にて採用することになりました。 ごく小面積での採用は過去にありましたが、ここまで大面積は初めてです。 どのような構成になっているのか、工程を解説してみましょう。 外壁付加断熱にネオマフォームを張るところまでは同じ。 通常はこの上に “透湿防水シート” を貼ります。 デュポンであればタイベック、フクビであればエアテックス、他諸々、 どれも紫外線や熱で劣化するから施工後速やかに外壁を張る必要があります。 ごく普通の “透湿防水シート” ですから当たり前の話ですね。 で、スノコ張り外壁の場合は、外壁を張っても隙間から直射日光が入り、シートの劣化が進みます。 風雨が直撃するのもメーカーは想定してないだろうから、寿命が短くなるのは容易に想像がつく・・・ 普通の透湿防水シートでスノコ張りなんてのはNGです。 そこで、耐候性のある欧州製のスペシャルな透湿防水シートの出番。 こういうヤツ↓ スノコ外壁用の超高耐久な透湿防水シートでして、 ウルトやソリテックスが日本でも入手しやすい商品。 今回はウルトのサーモファサードをチョイスしました。 通常の透湿防水シートよりも分厚く丈夫な印象で、ロール1本が重たい。 ちなみに材料価格は通常の透湿防水シートの約8倍・・・!! 赤い彗星でも3倍だというのに、なかなかいいお値段です。 張ってみるとこんな感じ。 黒くて分厚いスポンジシートのような質感。 確かに長持ちしそうな雰囲気です。 中村棟梁によると「ペタペタして張りにくい」とのこと。 粘着テープがついているから普通の透湿防水シートよりは扱いにくい模様。 窓まわりはユラソールマックスなる専用の防水テープで納める。 サーモファサード同様に耐久性が高い、高級防水テープであります。 インセットされた佐藤の窓にしっかりとテープを貼り込み、 防水層を連続させる。 外壁材は耐久性の高い杉赤身材をウッドロングエコに漬けたモノ。 スノコ外壁の場合は下地材も直射日光を受け風雨にさらされるため、 下地材にも外壁と同等の耐久性が求められます。 外壁と同じく杉赤身材を下地に使用しております。 ウッドロングエコ漬けの杉赤身材を真鍮釘で留めていく。 板と板の間は12mm程、 板幅は120mmとし、無理なく赤身で揃えられるように配慮しております。 隙間から透湿防水シート(サーモファサード)が見えるわけですが、黒いから目立たない。 性能云々も大切ですが、とにかくこれはカッコイイ。 メリットを整理すると・・・ ➀見た目がカッコイイ ➁将来的な部分張り替えが簡単 ➂通気量UPにより夏の冷房負荷軽減につながる といったところでしょうか。 専用の透湿防水シートの価格が少し高いくらいで、他は普通の木製外壁と変わらない費用感。 それでいてこのデザイン。アリだと思います。 隙間からジャンジャン雨水が入るので、中長期的に考えると雨漏りが少し心配・・・ 大丈夫だと言われても初めてなので慎重になってしまいます。 なので今回は軒が深い部分(雨があたりにくい部分)のみをスノコ外壁とました。 ファサード側だけとか、エントランスだけとか、ポイント使いもおススメです。 木製外壁が好みの方々、ぜひ。
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2025.01.28
永田の家2
住んでいる家のオープンハウス
今から四年程前に竣工お引渡となった “永田の家2” にて 住んでいる家の見学会を開催させて頂く事となりました。 普通に御家族が暮らしているお宅を見学会の用に供してくださると!! 施主様のご厚意に感謝です。Yさん、たいへんありがとうございます。 当時の現場ブログはこちら↓ 永田の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ どのような家なのか、見どころを挙げてみます。 ○子育て世代を想定した延床面積31坪程の最高にちょうどいいサイズ感の間取り。 ○南面道路 + 南面大開口 + 吹抜 のダイナミックなパッシブデザイン。 ○オーク材無垢床の経年変化(子供が居る家庭でのキズ等) ○内部漆喰壁の経年変化(真っ白なしっくい) ○外部杉板壁の経年変化(無塗装の杉板が) ○床下エアコン暖房の具合(真冬の寒い時期の体感できる) ○一年分の電気代も公開(オール電化+全館冷暖房) ダイキョーらしさに富む、シンプルでわかりやすい自然素材を多用したエコハウスです。 内外装の材料選定、断熱仕様、暖冷房方法、今も当時もほとんど同じ。 設計思想にブレが無いという事ですね!! スペックは下記の通り。 構造:木造在来工法 耐震等級3(積雪1.0m時) 天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=105mm (壁内) + ネオマフォーム t=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.29 W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.10 cm2/㎡ (竣工時実測) 見学会は今週末、2月2日(日曜日)の一日のみ。 午前はおかげさまで予約枠が埋まりました。ありがとうございます。 午後はまだ空きありますので、メールフォーム or TELからお問合せください。 2月2日(日)築4年、住んでいる家のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ダイキョーの家づくりにご興味がある方々にぜひご覧いただきたいと思います。
2025.01.14
cafe&bal alba
グルメ
リフォームリノベ
店舗内装工事(cafe&bal alba) その一
弊社、 ブログやインスタで御紹介させて頂くのは住宅新築に係わるネタが多いんですけど、 実は裏でリフォームや店舗の設計施工なんかもやっているんです。 数万円規模の小工事から一千万円超の大工事まで、 それなりの売り上げがあります。 しかし担当者(弊社社長)が情報発信しないから、 そういう工事をやっている感があまり無いですよね? 年齢を理由に(御年63歳)情報発信する気は無いようです。。。 60歳代はまだまだ現役という気もしますが。。。 今後は徐々に社長から若手へ仕事を移管していって、SNS等で発信していきたいと思います。 ・・・ ・・・ “cafe&bal alba 店舗内装工事” 小千谷市内のテナントビルでの計画です。 もともとはラーメン屋さんが入っていた物件を、 スパニッシュイタリアンを提供する飲食店に改装していきます。 洋食とお酒を楽しめるカジュアルな雰囲気のお店です。 ダイキョースタッフは私を筆頭にお酒好きが多いので、 こういうお仕事はテンション上がります。 設計担当は古田島。 色んな質感の素材が小奇麗にまとまった内装デザイン。 外観内観ともにシックで落ち着いた雰囲気ですね。 小千谷総合産業会館サンプラザ。 1階エントランス脇の超絶わかりやすい場所です。 駐車場も十分にあるので利用しやすいかと思います。 お酒飲んだら帰りは代行で。 ラーメン屋さんの内装が解体撤去されスケルトン状態になりました。 いよいよ工事開始。内装を肉付けしていきます。 ちなみにオープンは4月頃を予定。 店主様の方でもオープンまでの様子をインスタグラムに投稿していくとの事です。 興味ある方は下記広告のQRコードを読んでみてください。
2024.12.18
2025年の大きな補助金
ここ数年続いている、子育て世帯などを対象とした補助金制度。 住宅新築&リフォーム工事が対象のとっても使い勝手がよい制度でして、 これが2025年も継続される事が決まったそうです。 毎年毎年、似たような事業名称だから覚えるのが大変ですよ。 2022年 こどもみらい住宅支援事業 2023年 こどもエコすまい支援事業 2024年 子育てエコホーム支援事業 ←いまここ 2025年 子育てグリーン住宅支援事業 ←来年はコレ 2024年の制度と大きく違うのは新築欄に “GX志向型住宅” というモノが登場したところ。 補助額も160万円と大きい。 これの受給要件を見て行くと、 再生可能エネルギーというワードが出てくる事から、太陽光発電が必須となります。 さらに断熱等級も6以上を要求しているので “しっかり断熱して屋根に太陽光パネルを載せた住宅” が対象ですね。 ダイキョーの家であれば断熱等級6は余裕でクリアできるから、 あとは太陽光パネルを載せるだけ、という感じかな。 積雪がない(少ない)エリアで、 太陽光パネルを載せるつもりの方々にとっては非常にあんばいのいい補助金になりそうです。 あと、子育て世帯以外も対象となるのがポイントですね。 太陽光パネルを載せない場合は “長期優良住宅” が補助額大きくておススメ。 ただ、2024年と比べると少し条件が悪くなりました。 2024年の場合、長期優良住宅の認定を取得すれば一律100万円を頂けたので、 多くの方々がこのルートで補助金GETしていたと思います。ダイキョーも同様でした。 しかし、2025年は建て替えの場合で100万円、建て替えじゃない場合は80万円だそうです。 古い家をぶっ壊すのを優遇って、、、なんだかモヤっとしますね、、、 ・・・ “ZEH水準住宅” に関しては、もはや空気。 建て替えじゃない場合は40万円だそうです。 標準仕様から長期優良住宅仕様にグレードUPすると工事費用が跳ね上がるような、 ローコスト注文住宅やローコスト建売住宅などが対象でしょうか。 そこそこの性能がある家であれば、わざわざこのルートを選ぶメリットはない気がします。 ・・・ ダイキョーで家を建てる場合、 太陽光パネルを載せるなら “GX志向型住宅” で160万円を狙う。 太陽光パネルを載せないなら “長期優良住宅” で100~80万円を狙う。 こんなイメージでよろしいかと思います。
2024.12.05
自邸の様子(皮脂が落ちる落ちる)
みなさま、 “マイクロバブル” や “ウルトラファインバブル” といった言葉を聞いた事ありますか? 以前、釣り仲間のK船長が 「ファインバブルのシャワーヘッドはヤバい、めっちゃ脂落ちるよ」 と語気を強めて私におススメしてくれましたので、存在は何となく知っておりました。 少し興味はありつつも、 私自身、皮脂が強くて困っているわけじゃないし、 わざわざお金を払ってシャワーヘッドを交換するほどじゃない。と、 保留してたんですけどね。 他の方面からも肯定的な意見を聞いたり、 最近はリンナイのガス給湯器にも入っていたりするもんですから、 買ってしまいました。妻への誕生日プレゼントとして。 こういうの疎いから小一時間かけてググりました。 価格はピンからキリまで、レビューも賛否両論。 様々な商品があるなか、 “リファ” と “ミラブル” あたりがメジャーブランドだという事を特定。 まぁまぁ値が張りますが、せっかくのプレゼントですからちょっと奮発です。 rifa fine bubble U を購入しました。 ・・・ 効果のほどは、使い始めてすぐにわかるほど強烈。 まず、頭髪を予洗いするだけで、頭皮のヌメリ感がしっかり落ちます。 そこからシャンプーすると、頭皮の油分が完璧に落ちてしまう感じです。 正直、使い始めて一か月くらいは抜け毛が増えました。 「ヤバい、このまま禿げてしまうのか?」と少し不安になりつつも使い続けていたら、 抜け毛も落ち着いてきて、いいあんばいになってきました。 でね、下の写真のミストモードってのが特に凄くて、 これで顔や体を流すだけで、皮脂をスッキリ流してくれます。 ボディソープなんて無くても良いくらい。 私の妻は優しいので「最近あなた、昔と違う匂いがする」とオブラートに包んで表現してくれます。 要するに加齢臭です。妻によると最近はそれも感じなくなったとの事。 中二病まっさかりの長男も悪くないと申しております。 ニキビも軽減したとかしてないとか。 もちろん妻も高評価。 家族みんなに気に入って頂けたようです。 しかし、脱脂効果が強烈なので、やり過ぎは良くない気がします。 ほどほどに皮脂を落として、 頭皮や肌の環境を改善してくれるものですね。 これはいい買い物でした。 ・・・ ちなみにリンナイのガス給湯器には、 このようなファインバブルユニットが組み込まれているモデルがあります。 エアバブルテクノロジー - リンナイのエコジョーズが選ばれる理由 - リンナイ 家中の給湯水栓からファインバブルのお湯が出てくるという代物です。 興味ある方はぜひ検討してみてください。
2024.09.12
関原南の家
今週末はオープンハウスです
“関原南の家” いよいよ今週末は完成見学会です。 内部クリーニング~各部の仕上工事もほぼ完了。 施主様が選ばれた上質な家具達が搬入され、雰囲気が出てきました。 設計段階でダイニングテーブルは丸型と決めていました。それありきのレイアウトです。 弊社の御近所にある家具工房、nine(ナイン)さんで製作されたスノービーチ材のテーブル。 椅子も同じくnineさんのnord/DC3ですね。ペーパーコードの座面が特徴的。 どちらも素性の確かな一生モノです。 無垢材のオーダー家具・オリジナル家具|nine(ナイン)| (nine-furniture.jp) このような素敵な食卓から毎日緑を眺められる暮らし、贅沢です。。。 佐藤の窓(smartwin)のガラスの透明度が非常に高く、 景色が色褪せずに本来の色味で見えるのも気持ちがいい。 国産サッシの標準的なトリプルガラス(ダブルLow-E遮蔽ニュートラル)の可視光透過率は≒65%。 それに対してsmartwinに使われているトリプルガラス(ECRAZ)の可視光透過率は≒75%。 普段から前者の窓ガラスを見慣れている我々にとって、その差は一目瞭然。すっげえ明るい。 ウッドデッキ(プチ清水の舞台)に転落防止の手摺が設置されました。 地面との高低差が大きいのでこれは必須。 景色の妨げにならないよう、可能な限り見付を細くしております。 ドブメッキのフラットバーとSUSワイヤーで構成されたメンテフリーな仕様です。 ペンダント照明も設置されました。 世界的な照明器具メーカー、ルイスポールセンののPH5とトルボー。 世の中には偽物がたくさん出回っておりますが、これは本物です。 高額ゆえに私のような庶民は怖くて触れません。 植栽工事以外の外構工事も完了。 ガレージの平屋の二棟で構成されており、それぞれ角度を振って配置しております。 平屋部はロケーションを取り入れつつ、パッシブデザインを成立させるために南側に向けて。 ガレージ部は車が出入りしやすいように道路に平行に配置。 その二棟の間に出来たこの三角庭には、シンボルツリーが植えられる予定です。 ガレージの電動シャッターはスラット一枚一枚に発泡ウレタンが充填されたハイグレード品。 開閉スピードも速く、作動音がとっても静か。 雪国なので外構はシンプルに土間コンクリート舗装を基本に最小限の植栽、という構成です。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪2.0m時) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex5.0) ※HEA20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.16 cm2/㎡(竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・小屋裏エアコン1台による全館冷房 ・ZEH(oriented)認定 今週末のオープンハウス、日曜日はまだ空きありますのでぜひ。 9月14日15日長岡市関原にて予約制のオープンハウスを開催します|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
2024.09.02
関原南の家
外付ブラインドの効能~オスモ ヴァレーマ~ ※オープンハウスやります
“関原南の家” WEBサイトの方ではまだ告知しておりませんが、 9月14日(土曜日)15日(日曜日)に完成見学会を開催させて頂く予定です。 ダイキョー史上、最も見どころが多い家になっておりますので、ぜひ見学して頂きたい。 アピールしたい項目はたくさんありますが全部は紹介しきれません。 特筆すべきモノは過去ブログをご覧ください↓ 佐藤の窓~smartwin~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) スノコ張り外壁~ファサードラタン~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) V2H~Vehicle to Home~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 至高の内装仕上材~薩摩中霧島壁~|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) 高性能で上質な建材の展示会の様相です。家づくりを検討中の方はぜひご覧になって頂きたい!! ・・・ ・・・ さて、現場の方の様子は、、、 内部クリーニングが入り、外構以外はほぼ完成しております。 このお宅もロケーションの良い敷地に建っておりまして、 リビングに設けたスペシャルな窓(佐藤の窓)から緑地を望める設計です。 3間幅(≒5.4m幅)の大開口は圧巻。景色が良すぎてハメコミ合成のようです。 南面大開口から良い景色を眺めつつ、冬は日射をたっぷり取り入れ、夏は庇で日射をカットする。 パッシブデザインの基本であります。 庇(軒)による夏季日射遮蔽は最もシンプルでオーソドックスな手法なんですけど、 中間期はあまり役に立たないという話もあったりします。 どういう事なのか?簡単に説明すると、、、 夏至の南中高度を考慮して庇を適切に設けても、9月に入ると太陽高度が低くなってきて、 窓から直射日光が入るようになってきます。 寒い時期ならありがたい日射熱ですが、9月ってまだまだ暑いですよね。 昨今は地球温暖化もありその傾向は強くなってきていて、 そんな時期に窓から日射熱が入ると屋内が暑くなるし冷房負荷も増えてしまう。。。 という話です。 そこで!外付ブラインドの出番なんですね~。 庇だけでは中間期の日射遮蔽が難しいから、窓の外側で物理的に日射をカットします。 外付ブラインドの羽を閉じれば視線もカットできます。 実は今回はそちらの意図が濃く、屋内側にカーテン類を設置しない計画です。 屋内がスッキリするし、とってもスマートな印象になりますね。 日射遮蔽も出来るし、目隠しにもなる。すごいぜ外付ブラインド。 軒裏にブラインドBOXを設けて、こちらもスッキリとスマートに格納されるようにしました。 敷地南側の緑地帯は人通りがほとんど無く、プライバシーも守られているので、 目隠しとしてのカーテンやブラインドは無くてもいいくらい。 素晴らしいロケーションです。 このブラインドは電動なのでリモコン一つで開閉や羽の角度調整が出来ます。 ブラインドを下ろして、羽を水平にするとこのようなビジュアル。 ほどよく視線が通る感じで、中庸な状態。これはこれで使い勝手が良さそう。 羽を閉じるとこのような絵に。 視線は全く通りません。夜はこれで行きましょう。 外付ブラインドは様々なメーカーが商品化しておりまして、 オスモ社のヴァレーマという商品が比較的リーズナブルで実績もあり、おススメです。 庇よりも費用はかかりますが、その価格に見合ったメリットがあるので、 ぜひ御検討頂きたい装備です。
2024.08.29
藤井の家
早稲品種だなんて聞いてないよ
大した話じゃないけど、愚痴りたいから書きます。 田んぼビューがウリの “藤井の家” 23日金曜日に竣工写真撮影、 24日、25日と完成見学会を開催させて頂きました。 青々とした田んぼを望む素晴らしいロケーションだったのですが・・・ 私の日頃の行いが悪いのか、農家組合の陰謀なのか、 正面の田んぼは23日朝から稲刈り開始となりました。絶妙に最悪なタイミング!! いったい誰がなんのために・・・(農家さんが生活のために・・・) このような稲刈りビフォーアフターの写真が撮れるとは思いませんでした。 稲刈りって9月にやるイメージなんですけど!! まだ8月なんですけど!! 聞いてないんですけど!! 見学会御来場者「眺望を活かした素晴らしい設計ですね!」 見学会御来場者「これなら安心して任せられるわ!」 見学会御来場者「我が家の家づくりはダイキョーさんに依頼します!」 私「ありがとうございます。頑張ります。」 こんな感じで10組ぐらいのお客さんから仕事の御依頼を頂く予定だったのに・・・ 聞くところによると、早生品種だったようです。 台風が来て稲が倒れる前に刈っておきたかったのだと思います。 このタイミングでの稲刈り、、、痛恨の極みであります。 そしてひとつわかったのは、最近のコンバインの刈り取りスピードは超絶速いという事。 呆然と立ち尽くす私を横目に、ジョギング並みの速さで刈り取っていきます。 まぁ、稲穂がなくても山並みと青空があるから、眺めは良いんですけどね。 稲穂があったらもっと良くなった。なんか悔しい。そういう話です。 竣工写真はまた来年。Wさん、よろしくお願いします。
2024.08.20
関原南の家
至高の内装仕上材~薩摩中霧島壁~
お盆休みが終わり、ダイキョーは昨日から通常営業となっております。 皆さまはどのようにお休みを過ごされたでしょうか。 私もしっかりとお休みを頂きまして、 墓参りに行ったり、買い物に行ったり、釣りに行ったり、バイクに乗ったり、 有意義に過ごすことが出来ました。 あえて予定をビッシリ入れなかったので、自分のやりたい事もやれたし、 休み疲れも無く良い感じ。。。余白や余裕って大切です。 また、連休中に住学番外編の見学会もあったりして。 SIA(石田伸一建築事務所)さんが手がけられた規格住宅を見学させて頂きましたが、 とっても内容の濃い建物でした。特に地産地消への想いが素晴らしい。 石田さん、ありがとうございました。 いい刺激を受けて、自分の仕事にも張りが出そうです。 さて、本題は内装仕上材の話。 住宅の内装に使われる材料で最もポピュラーな材料、 それはビニールクロスであることは間違いないでしょう。 施工しやすくて安価、色柄のバリエーションも豊富。 物事は表裏一体ですから同じようにデメリットも沢山ありますが、とりあえずそれは置いておいて。 ダイキョーではなるべくビニールクロスじゃない内装材を勧めておりまして、 珪藻土クロスと呼ばれる、自然系の壁紙をよく使います。 ビニールクロスに近い費用感でマットでヌリカベに近い質感が得られというのが大きなメリット。 上質な自然素材の雰囲気をリーズナブルに実現できるわけですね。 しかし、やっぱり、コテで塗った厚みのある本物のヌリカベには敵いません。 “関原南の家” では上質を追い求め、全面的にヌリカベを採用しております。 自然素材由来のヌリカベは色々な種類があり、 “珪藻土” や “しっくい” が一般的でしょうか。 皆さんも見聞きしたことくらいはあるかと思います。 ダイキョーでも時々使うヌリカベ材料です。 しかし今回はそのどちらでもない、少し風変りな材料を選定。 その名も “薩摩中霧島壁” です。その画数の多さにビビります。 メーカーさんのウェブサイトによると、あらゆる点で珪藻土壁を上回っているらしく、 優れた材料のようです。 存在は知っておりましたが、実際に使うのは初めてです。 上記の表を見ると価格が安いような事を書いてありますが、そこは??です。 安くはないです。 費用感で言うと、通常のビニールクロスの5倍以上、 普通の珪藻土壁と比べても材料費は高めだと思います。 しかし他の項目はおおむね納得できるもの。 つまりハイグレードで上質なヌリカベ材だという事ですね。 今回はプロの左官職人に施工を依頼。DIYではありません。 上質な材料をベテラン職人が塗る。材料も仕上がりもハイグレード。 しかし左官屋さんはみんな爺ちゃんだ。若い職人ってほとんど見かけません。 現代建築において、そもそもこういうヌリカベ仕上の工事現場がほとんど無いから、 若手職人が経験を積む場が無い・・・ 技術継承が途絶えてしまう、もったいない話です・・・ プロだからあたりまえだけど、仕事が早くて上手い。 私もDIYサポートや自邸内装でヌリカベ経験があるので、それなりにコテヌリは出来ます。 が、レベルが違いますね。小僧が調子に乗ってすみませんでした。 白さ際立つ薩摩中霧島壁。 表面に薄っすら横ラインが入る、ソフトヘアライン仕上です。 寄ってみるとこんな感じ。 壁紙では決して得られない、立体的なテクスチャー。 いいモノ感あふれる内装仕上げであります。 耐震性能や断熱性能にしっかりとお金をかけてから、まだ余力があれば、 こういうところにお金をかけると空間の質がグッと高まります。 予算配分の優先順位としては上位ではないけれど、 住まいへの満足度がUPする要素です。 性能だけじゃなくて、人間の五感が感じる心地よさも大切にしたいところです。
2024.07.29
関原南の家
V2H~Vehicle to Home~
“関原南の家” 屋根に太陽光パネルが載りました。 容量は6.56kW、一般住宅としては比較的大きめの発電量かと思います。 太陽光発電推進は国策という事もあり、弊社でも太陽光パネル設置事例がどんどん増えてきました。 家づくりの際に施主様の方から設置を要望されることも多く、 昨今の電気代高騰が後押しになっている気もします。 少し前までは「雪国だから太陽光発電は無理!」という雰囲気もあったけど、 最近は耐雪型の商品が出てきたり、諸条件が整いつつある感じです。 ちなみに自宅の屋根にも太陽光パネルが載っておりまして、 その容量は6.8kWと、このお宅と同程度の発電ボリュームです。 自宅を建てたのが2017年、当時の固定価格買取制度(FIT)の売電価格は30円/kW。 一年間の売電量(売電価格)の合計は 約6200kWh × 30円/kW = 18.6万円。 毎年、このくらいの現金が入ってきております。 建築時に先払いした太陽光パネル費用が少しずつ帰ってくるイメージですね。 当時、パネル代と設置工事費で200万円以上かかっているので、 10年~15年でようやく元が取れる・・・ しかし!!FITは10年で終わるんです。そういうルールなんです。 11年目からは売電価格が一気に安くなるんです。 今年の東北電力のFIT終了後買取単価は9円/kWですから、FIT期間中の1/3以下・・・ つまり、10年経ってFIT期間が終わると、電気は売っても二束三文になってしまうという事。 2024年現在の単価で言うと、買えば40円/kW、売っても9円/kW、そんな感覚。 ゆえにFIT期間終了後は、 発電した電気を売るんじゃなくて自分ちで消費した方が良いのではないか? という発想になるんですね。 じゃあどうやって消費するの? というところなんですが、 まぁアレですよ、“蓄電池” ですよ。概要は下記イメージの通り。 (パナソニックHPより拝借) 太陽光パネル単体だと、電力の自家消費って限度があります。 ほとんどの家庭では、電力消費が多い時間帯は夕方~翌朝にかけて。 つまり電気使うのは夜です夜。 あたりまえですけど、太陽光パネルは夜に発電できないから、夜は結局電気を買う事になり、 自家消費する電気はごく一部になってしまうと。。。 そこで蓄電池があれば、日中発電した電気を貯めておいて電力需要の多い夜間に使えるから、 経済的だという話です。 ・・・ で、更にその先の話がありまして、それがブログの題名にある、“V2H” なのであります。 概要は下記イメージの通り。 (パナソニックHPより拝借) 端的に言うと、 太陽光パネル ~ 蓄電池 ~ 電気自動車 の3要素が連携できるシステム の事を “V2H” と呼ぶんですね。 これであれば、電力の自家消費率をグッと高める事が出来て、購入する電気が最小限となります。 (パナソニックHPより拝借) また、蓄電池に加え電気自動車があるという事は、 大容量のバッテリーがそこに存在するという事であり、 停電時でも屋内の生活家電を使えるという事です。 これは絶大な安心感。 (パナソニックHPより拝借) ダラダラと説明しましたが、このような先進的なシステムである V2H(Vehicle to Home)を “関原南の家” にて初採用する運びとなりました。 このシステム自体はとても高額であり、まだ一般的とは言い難いものなので、 初期費用の元が取れるか取れないかという点においては未知数です。 V2HとEVそれぞれに補助金制度があるので、そのあたりを活用すればあるいは・・・? 目指すはオフグリッド。 最終的には電力の自給自足が出来たらCo2排出が大幅に減って、 地球も人間もハッピーなんでしょうね。
2024.07.09
お手入れ
エアコンのドレン詰まりに注意せよ
気が付いたらもう7月、今年も半分が終わってしまいました。 新潟も梅雨入りして、ジメジメと暑い日が続いております。 大半の方々は冷房エアコンの運転を開始していると思いますが、 この時期に起こりうるトラブルとして、 「冷房エアコンのドレン管の詰まり」というモノがあります。 本来は屋外に排水されるエアコンの結露水が、 管の詰まりによって行き場を無くして室内側(室内機)から滴り落ちてきて、 室内が水浸しになってしまうという現象です。 同じ全館冷房の家でも、 10年以上なんともないお宅もあれば、3年目で詰まる事もあったり・・・ ちなみに自邸は入居後7年が経過しており、まだドレン管詰まりは経験しておりません。 予防措置としては、定期的なフィルター清掃をキチンと行い、 数年に一度は専門業者によるエアコンクリーニングを依頼する、といったところでしょう。 もしドレン管が詰まってしまったら、 ポンプで管内に圧力をかけてゴミを引きずり出すという、原始的な対応となります。 「サクションポンプ」とか「ドレンクリーナー」という名称でホームセンターに売っているので、 それを使えば誰でもドレン詰まりは解消できます。値段は1000円~2000円くらいかな? 実際の現場でドレン詰まりを解消している佐藤君↓ また、ドレン管の末端に防虫キャップを後付けしている方も多いんですけど、 これも要注意です。 ドレン管から排水される結露水は、埃やカビが混ざってドロドロになっていて、 この手のキャップがあると排水の妨げになってしまいます。 特に下の写真のような開口率が低い(穴の面積が少ない)タイプは目詰まりしやすい。 「Wブロック!」と書いてあります。虫もブロックするけど、排水もブロックしてしまいます。 もちろん商品自体が悪いわけではありません。 パッケージ裏に「目詰まりするから定期的に清掃せよ」と記載されております。 これから本格的な冷房シーズンとなります。 エアコンの修理が必要な場合、 シーズン前半は需要が集中して対応に時間がかかってしまう事もあります。 エアコンが正常に稼働するかどうか、事前に確認しておきましょう。
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2026.02.12
寺泊の家
現場の様子(寺泊の家) その三
つい先日の話。 出勤早々、 ダイキョー事務所の窓についているヴァレーマ(外付ブラインド)が雪に埋もれているのを発見。 除雪機が飛ばした雪で埋まって羽が曲がっています。冷や汗が出ました。 「スラットが曲がってない?大丈夫??」と慌てて雪を掘ったところ、 変形していた部分はびよ~んと元に戻りました。弾性範囲内だったようです。 意外と頑丈ですね。よかったよかった。 犯人は前日に除雪機で雪を飛ばしていた弊社社長です。間違いない。 上記の話は人災ですが、 先の豪雪の爪痕(雪害)が徐々に明らかになってきました。 雨樋変形、落雪による設備機器の破損が多い印象です。 下の写真はアルミカーポートの破風板が変形した様子。 耐雪2mを謳う豪雪地向けの商品ですが、 急な暖気による雪庇の巻き込みに耐えられずに変更したようです。 こんなの初めて見ました。 ちなみに小千谷、魚沼、十日町方面はアルミカーポートの破損や倒壊がいたるところで発生し、 カーポート職人は大忙しだそうです。。。 “寺泊の家” 上棟後の工事の流れ。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ NG箇所是正 ~ 継手気密テープ処理 ~ 二階からの眺めが良い。まだ雪がなくて平和な頃の絵ですね。 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~ メインの窓は定番のAKKAP APW430。トリプルガラスが入った樹脂窓です。 対角寸法を確認しながら精度よく設置していきます。 LDKの見せ場には木製サッシを採用しました。アルスの夢まどです。 エコスライドという開閉方式で中長期的な気密もバッチリのスライド系窓の最高峰。 ウイングトラックに載せられはるばる山形県から運ばれてくるんですけど、 大きなトリプルガラスが入っているからとっても重たいの。 いつもアルスからは「荷受けには5人以上でお願いします」と御指示いただきます。 超重たい超高額な割れ物ですから余裕を持って運びたいわけです。 この一窓の荷下ろしと設置ために、他の現場から大工が駆けつけます。一大イベントです。 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 外壁施工 ~ 基礎断熱材施工 ~ 断熱保護板施工 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 室内側防湿シート施工 ~ 屋根断熱材施工。 内張シートを張ってから、セルローズファイバーを室内側から吹き込む。 350mm厚で隙間なくビッチリ入りました。 気密工事が完了した時点で中間の気密測定を実施。 百戦錬磨の折田棟梁の現場ですから誰も何も心配していません。 結果は C値 = 0.07 cm2/㎡ 四捨五入ルールの沿って C値 = 0.1 cm2/㎡ ですね。 いつもありがとうございます。 外装の施工が完了し外部足場が解体されました。 ファサード側は杉板外壁をメインに使い、 軒を深く出すことで経年変化が穏やかになるように配慮しております。 海側からの季節風が強く当たる北~西側は軒ゼロで板金外壁とし、雨の洗浄効果に期待。 敷地の周辺環境を鑑みた外装選定&デザインとなっております。
2026.02.02
三条新光町の家
現場の様子(三条新光町の家) その三
ガンダムの新作映画が公開されたので友人Tと見に行ってきました。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女。全三部作の二部作目。 万人向けとは言い難い映画でして、私の妻子は微塵も興味がありません。 入場者のほとんどは眼鏡をかけた30代~60代男性。独特なオーラをまとった個性的な人達でした。 (あ、自分も同類だ) 内容は難しくてよくわかりませんでした。予習&復習が必須です。 マニア向けの映画なんだと思います。 “三条新光町の家” 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 継手気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚) ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地施工 ~ 外部防水検査 ~ 内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物設置 ~ 構造金物検査 ~ 筋交プレート。取付ビスの種類と本数を確認。 ホールダウン金物。ビスやナットの施工状況確認。 基礎断熱材施工。ポリスチレンフォーム50mm~100mm厚。 隙間は発泡ウレタンで埋めてから、スラブ上断熱材に養生板を張っていきます。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工。 グラスウール断熱材についてググるといまだに「ダメな断熱材」と評されていることも多く、 続いて「大工の腕前次第」というような記事が出てきます。 前者は間違いですが後者は正解ですね。 たしかにグラスウールと防湿シートの施工は、 上手な(慣れている)大工と下手な(慣れていない)大工で施工品質に差が出やすい。 そのあたりの技量と知識を測る一応の目安として、 ガラス繊維協会という団体がやっているグラスウールマイスターという民間資格?があったりします。 まぁ、 半日程度の講習を受ければ誰でも認定を得られるようなモノなので、深い意味はありません。 (持っていないより持っていた方がいい、という程度) 結局は現場経験が大切です。 常日頃からグラスウールを施工しているダイキョーの大工達は 上手な(慣れている)大工 に分類されるかと思います。大船に乗ったつもりで御依頼ください。 室内側防湿シート施工。 シート同士の継手は石膏ボードによる押さえが基本。 ダクトや配線の貫通部は気密テープ処理としますが、 それ以外はなるべくテープに頼らずに防湿層を連続させるのが理想です。 (地震時の層間変形や経年劣化でテープが傷む可能性がある) 屋根断熱材施工。セルローズファイバー400mm厚を吹き込み。 その後、室内側にポリエチレンシートを張って気密防湿層とします。 中間の気密測定は C= 0.12 cm2/㎡ でした。 期待を裏切らないベテラン大工達。本当に心強いです。 桝谷棟梁いつもありがとうございます。
2026.01.29
土川の家2
現場の様子(土川の家2) その三
ウェブサイトの求人ページを更新しました。 スタッフ募集|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 大工だけじゃなくて事務所スタッフも増員したいなぁということで。 よろしくお願いします。 ・・・ ・・・ “土川の家2” すでに竣工&お引渡となっております。周回遅れ感があっても書きます。 上棟後の工事の流れ。 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 継手気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム) ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地施工 ~ 外部防水検査 ~ 主たる外壁はガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺(張)。 ちなみに屋根も外壁と同じ縦ハゼ葺です。 本来は屋根用の商品を外壁に張っているのであります。 耐雪3m構造ということで雪止金具にも相応の負担がかかるんですけど、 この金具の仕様や数量は経験則で決められることも多く、 過剰だったり不足していたりするケースが散見されます。 積雪荷重×屋根勾配×屋根材の摩擦係数 から屋根全長にかかる力を算出し、 それに耐えられる金具を過不足なく設置するのが好ましいやり方です。 基礎内断熱工法。 外周部立上りとスラブ上全面にポリスチレンフォーム断熱材を張りまして、 スラブ上断熱材には養生板(エコフルガード)を張っております。 床下点検や清掃の時、断熱材が凹んだり削れたりするのを軽減する意図で張っているのですが、 表面がスベスベしているので掃除機掛けしやすく、また腹這いで移動がしやすい。 という副次的な効果もありました。 床下に潜ったことがある人間ならわかる、地味に嬉しいヤツです。 たぶんここまでやっているビルダーは少数派だと思います。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート張り ~ 天井の断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚を吹き込み。 ブローイングの良い点は断熱材が隙間なく充填されるところ。 マット状の断熱材だと欠損が出やすい梁下や吊木まわりにもしっかりと充填されます。 特に天井断熱工法の場合はマットよりもブローイングがおススメです。 気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。 C値 = 0.1 cm2/㎡ でした。さすがです平沢棟梁。ありがとうございます。 大工の内装造作工事の難所はこの天井格子でしょう。 細い角材を一本づつ天井に張っていく作業。 勾配天井や吹抜での採用が多いので昇り降りも多くて大工には苦労かけます。 そんな苦労の甲斐もありまして、素敵な建物ができあがりました。 何といってもこの6連窓が圧巻。 天井高さと室内幅のバランスもとれていて、非常に心地の良い空間となっております。 設計担当の古田島も耐雪3mと大空間を両立させるのは難儀だったようです。 この窓の先には田園風景が広がります。(春には桜並木も) 四季の移ろいを感じることができるこのような景色は飽きることがありません。 私の自邸も同様。入居して8年、ぜんぜん飽きません。毎日眺めてます。 自然素材×高性能な家に二世帯で暮らす|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 小千谷らしい景色ですね。 過度に主張しない、品性のある外観。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪2m時) ※3m耐雪 ・Ua値 0.22W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.16cm2/㎡(建物条件1にて竣工時実測) ・C値 0.27cm2/㎡(建物条件2にて竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2026.01.23
西山町の家
現場の様子(西山町の家) その三 ※でましたC値ゼロ!
雪が降り続きますね。 ダイキョー事務所構内は融雪設備がありませんので、ロータリー除雪機で必死に除雪しております。 駐車スペースを確保せねばならんのですが、こんなにたくさん降ると除雪が追い付きません。 なお下越方面は佐渡ブロックのお陰で積雪がほとんど無いらしいです。うらやましす。 周回遅れ感が出てきた現場ブログですが頑張って書きます。 “西山の家” 耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 外壁付加断熱(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 窓下地木材の隙間を気密テープで塞ぐ。 先日のブログにあるとおり、中静大工の現場は気密測定結果が優秀。 2025年の気密測定結果まとめ|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 その秘密は丁寧な(過剰な?)気密施工にあるのは間違いありません。 我々もそこまで求めていないのですが、中静大工の性分なのでしょう。 下の写真の赤丸部分ご覧ください。 土台に空いたホールダウン金物の穴はコーキング材で埋めつつ、 外周部土台のアンカーボルトの座彫ナットはすべて気密テープが貼ってあります。 土台下には気密パッキンがあるからそれで十分気密化されていると考えるのが普通ですが。 下の写真をご覧ください。 登梁と柱を繋ぐ接合金物のスリット(隙間)にも気密テープが。 梁と梁の継手にも気密テープが貼ってあります。 外側は耐力面材が張られ、室内側はポリフィルムで覆われていて、 それだけで壁体は十分に密閉されていると思うのですが。 「理屈的に必要ない」と感じる部分も正直ありますが、 すばらしい結果が数値で出ているから何も言えません。 基礎コンクリートに断熱材を張っていきます。PSF3種b。 床束廻りの断熱材欠損部は発泡ウレタンで処理。 床断熱工法と比べると基礎断熱工法は隙間ができにくく気密化には有利です。 壁内断熱材(HGW16k 105mm)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 天井下地組立 ~ 不織布張り ~ 断熱材の吹込み厚さは330mm。 セルローズファイバー吹込み。不織布がパンパンになるまでしっかりと充填。 セルローズファイバーの調湿効果はあてにしてないので、 このうえにポリエチレンシートを張ります。そこが防湿層&気密層という考え方です。 で、気密工事を終えた時点で中間の気密測定を実施。 しかし何度やっても測定不能。 そうなんです。隙間が少なすぎるとうまく測れないんです。 「測れませんでした、えへへ」と施主様に言えませんので、 目張シートにワザと穴をあけてから再度測定。無事に結果が出ました。 あけた穴の面積はおよそ6cm2、2.4cm×2.4cmの穴ですね。それがそっくりそのまま測定結果に出ています。 つまり、あけた穴以外に隙間がないということですから、理論上は隙間がゼロということです。 四捨五入ルールではなく、本当にC値ゼロという話です。中間測定だけどこれはスゴイ。 さすがです中静大工。いつもありがとうございます。 (もっと手を抜いても大丈夫!C=0.2でもぜんぜんOKですよ!)
2026.01.21
中島の家5
現場の様子(中島の家5) その三
中学三年生の小幡家の長男。 やっぱりまだまだ可愛いところがありまして、 今朝積もった雪に心温まるメッセージが残されていました。 今日も一日頑張ろうという気持ちになりますね。 ・・・ はい、現場ブログのほうが全体的に遅れ気味です。 実際の現場とのタイムラグがありますが、 リカバリーできるように努めるので大目に見てやってください。 “中島の家5” 上棟後の工事の流れ。 耐力面材を張る前に羽子板ボルトの座彫穴を発泡ウレタンで埋めます。 今回は珍しく外壁付加断熱を行わないので、金属製のボルトが外気温の影響を受けます。 それは軽微な熱的欠損であり、 冬はボルトが冷やされて室内側で結露する可能性もあったりするから、 外側は断熱材で埋めるとよろしいかと思います。 耐力面材の施工が完了したら、釘の施工状況チェックを行います。 耐震性能に直結する部分だからここは重要な工程です。 構造図を見ながら耐力壁 or 非耐力壁を確認しつつ、 釘の種類、間隔、ヘリ空き、メリコミがルール通りに施工されているかを目視確認。 残念ながら世間には意識低めの大工や現場監督も居られまして、 この工程の品質管理が滅茶苦茶な工事現場も存在するのであります。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 建物間口はダイキョー史上最小の2730mm。 間口が狭いということは地震に耐えるための耐力壁を設置できる部分が少ないということ。 必然的に高強度な耐力壁が必要となります。スジカイ(4.0倍)じゃ足りねぇんです。 で、 柱の両側に構造用合板を張った上部な壁(6.6倍)を多用しております。 これも外周部の耐力面材と同じく、 釘が規定通りに施工されているか目視チェックしていきます。 現代の在来工法は接合金物だらけ。 構造計算に沿って、多種多様な金物があちらこちらに設置されます。 これもミスが起こりがちな要確認な工程です。 今回は基礎断熱工法じゃなくて床断熱工法なので1階床面が気密ラインとなります。 床断熱工法の床面は漏気しやすい部位であり、要注意なポイントです。 断熱材上で気密テープ処理したうえで、1階柱の根本はシーリング材で気密強化。 壁内は高性能グラスウール16k 120mm厚を充填。 屋内側の気密シートもビシッとキレイに張られております。 屋根の断熱材施工。 室内側からシートを張って、セルローズファイバーを吹き込みます。 「厚さ400mmはありますぜ!」の絵。 ありがとうございます。 気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。 総相当隙間面積:10cm2 ÷ 実質延床面積:65.53㎡ = 0.1526... ということで中間測定の結果は C=0.2 cm2/㎡ でした。 床断熱工法の物件としては上々な数値です。GOODJOB小倉棟梁。
2026.01.14
城内の家
現場の様子(城内の家) その四
昨年末に竣工お引渡と相成りました “城内の家” 簡単に各部の解説をしていきましょう。 リビングに入りまず目を引くのがFRPグレーチングの天井。 日当たりの良い2階に大窓を設け、そこからの自然光が1階のリビングへ落ちてくる設計です。 FRPグレーチングを透過してきた自然光は、絶妙に柔らかい雰囲気でGOOD。 一見すると窓が少なく暗そうな印象のリビングですが、 自然光だけで十分な明るさを確保しております。 2階から1階を見下ろすと、 自然光が下に落ちている様子がわかりますね。 FRPグレーチングの強度はバッチリ。たわむこともありません。 木製スノコ床よりも堅牢で安心感あります。 また、1台のエアコンで全館暖冷房を行う場合、 このような床ならば吹抜と同様に空気が自然対流するので上下階の温度ムラも抑えられます。 キッチンはL型の壁付スタイル。 対面配置と比べると壁付配置の方がスペースを効率的に使えるし、 配膳などの動線も最短で済みます。 ダイニングテーブルを作業台としても使えてそれもまた便利。 上質な木製キッチンを見せる(魅せる)という意味でもいいあんばいです。 南面大開口から取り込んだ自然光は1階のリビングへ落としつつ、 2階の個室にも採光窓を設けて明かりを届けます。 一つの窓で二度おいしい的な発想です。 高性能住宅の窓はトリプルガラスやら高断熱フレームやらで相応に高額ですし、 壁に比べたら熱損失も大きい部位ですから、 無理のない範囲で窓は少ない方がいい。 たくさん窓があって屋内が明るいのはあたりまえです。 貴重な窓を丁寧に計画したいものです。 豪雪地帯ということで屋根上の設計積雪荷重は2.5mで構造計算、 さらにアイディールブレーンの制振テープも採用し 繰り返しの地震に耐えうる頑丈な構造体となっております。 アルミカーポートの方も住宅部と同じく2.5mの積雪まで耐えられるモノを選定。 一般的なアルミカーポートというとドカ雪時に雪の重みで壊れてしまうイメージがありますが、 最近の商品はなかなか頑丈でして、 YKKAPのジーポートproは最大3.0mの積雪まで耐えてくれます。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.5m時) ※制振テープ採用(アイディールブレーン) ・Ua値 0.24W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.11cm2/㎡(建物条件1にて竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2026.01.13
稲保の家2
メンテナンス
自分の家
現場の様子(稲保の家2) その二
自宅の大掃除で気が付いた事を共有させて頂きます。 ・・・ 我が家の内装は珪藻土やモイスといった多孔質な素材をメインに使用しておりまして、 マットで上質な雰囲気がありつつ調湿作用もあったりする素晴らしい材料なのですが、 小さな小さなデメリットもありまして、それはホコリが付きやすいという点。 多孔質ゆえに表面はザラザラとした質感で、大袈裟に言うと紙ヤスリのようなイメージ。 世間一般で多用されるビニールクロスはツルツルしているから、 それと比べるとホコリが付きやすいのは否めません。水拭きもやりにくいですし。 まずはホウキで天井付近をパタパタと払う。 しかし壁がザラザラしているから落ちたホコリが再付着します。 続いて掃除機にブラシノズルを付けて壁を軽くゴシゴシしながらホコリを吸い取ります。 でもやっぱりザラザラしているからそう簡単にはホコリが取れない。 いやまぁ、取れるんだけどすっごく効率が悪い。 そこで思いついたのは粘着ローラー!! 壁をコロコロしてみたんですがホコリが取れる取れる。再付着もしない。 作業効率が大幅に向上しました。 ザラザラした内装のすす払いには粘着ローラーがおススメです。 モイスはもちろん珪藻土壁が剥がれたりすることもありませんでしたが、 あまり強力な粘着テープだと仕上材が剥がれる恐れもあるのでそのあたりは自己責任で。 一般的な掃除用の粘着ローラーであれば特に問題ないかと思いますが。 ・・・ 本題はこちら。 “稲保の家2” 基礎工事から上棟までの流れをダイジェストで御紹介。 定番の地中梁仕様の一体打設ベタ基礎を作って行きます。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外周型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査(自社&第三者) ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート一体打設 ~ 養生 ~ 型枠解体 ~ 外部足場組立 ~ 土台敷き ~ 建て方作業。いい天気ですね。 渋谷棟梁を中心とした大工チームが骨組みを組み立てていきます。 無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 Wさんおめでとうございます。 渋谷棟梁、よろしく頼みます。
2026.01.07
泉の家
現場の様子(泉の家) その四 ※オープンハウスやります
“泉の家” 来週末の完成見学会に備えて各部の調整や修繕作業を進めております。 残るは外部の工事ですが、来週はドカ雪予報だったりするので心配です。 ウッドフェンス設置できるかな・・・ 昨年末からゆるゆると床下暖房を開始しているので屋内はボチボチ暖かいですよ。 冬季に竣工した物件は屋内のあらゆる部位が水分を含んでいるので、 急激に室温を上げると木部の歪みや痩せに繋がりやすいんです。 ゆえに低めの設定温度(18℃)で全館暖房中。 緩やかに水分を蒸発させていくイメージですね。 床下エアコン暖房は足元が暖かいから体感温度も高くなります。 室温18℃でも厚着すればギリギリ行けるかな?そんな感じ。 個人差もあるので一概に言えませんが、 実際は室温20℃~23℃くらいで運用しているお宅が多い印象です。 冷え性の人や年配の人は高めの室温を好み、若い男性は低めの室温を好む。 人間の筋肉量や代謝の関係ですね。 御自身と御家族にとってちょうどいいポイントを探しましょう。 また、 設定温度(室温)を上げれば電気代も上がる。下げれば電気代も下がる。 あたりまえの話でして、これも好みでOK。 真冬に半袖と短パンで過ごされている施主様がいらっしゃいますが、とても幸せそうです。 電気代を許容できるならばそれもアリだと思います。 脱衣室床面の吹出口表面温度は22℃ほど。床下エアコンに近い位置なので高めですね。 吹出口からの暖気 + 床面からの低温輻射 で室内を暖めていきます。 小上りの段差を利用して框下端(壁面)にも吹出口を設けております。 床面に設けるよりも目立たないしゴミも溜まりにくいというのがメリット。 昨今は床下暖房の素晴らしさが世間で認知され市民権を得てきた雰囲気になってきましたが、 効率的な暖房のためのコツや勘所があったりします。 ダイキョーでは10年以上前から床下エアコンによる全館暖房を採用しているので、 そのあたりの実績や知見は豊富です。ノウハウあります。 ちなみに竣工時の気密測定結果は下記のとおり。 建物条件1 C = 0.1605... 四捨五入ルールに沿って C = 0.2 cm2/㎡ 建物条件2 C = 0.2791... 四捨五入ルールに沿って C = 0.3 cm2/㎡ という上々な結果でした。渋谷棟梁を始めとした手練れ職人の皆様、いつもありがとうございます。 なお、建物条件1と2の違いについては過去ブログを御確認ください。 現場の様子(長岡千代栄町の家) その四|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 完成見学会は1/17(土曜日)と1/18(日曜日)の二日間。 施主様のご理解ご協力に感謝です。 参加ご希望の方は下記URLを御確認ください。 2026年1月17日(土)、18日(日)長岡市泉にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.16cm2/㎡(建物条件1にて竣工時実測) ・C値 0.27cm2/㎡(建物条件2にて竣工時実測) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.12.24
新潟中山の家
現場の様子(新潟中山の家) その二
“新潟中山の家” 地盤調査改良工事(湿式柱状改良)完了後、やり方を設置。 下の写真の木柵のようなモノが基礎コンクリートの位置や高さの基準となり、 これに沿って基礎屋さんが作業を進めて行きます。 一体打設のベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷き ~ 防湿シート敷き ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~内型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 今回床下暖房は行わない計画なので、基礎断熱ではなくて床断熱。 床下空間を開放的にする必要もないので、基礎内部に立上り(基礎梁)がある普通のベタ基礎です。 一体打設でコンクリート打継がない & 土に接する部分に配管等の貫通部がない 物理的に隙間がなく、非常に白蟻が入りにくい構造となっております。 ここから大工工事。 まずは「すみだし」といって、基礎コンクリート天端に土台の位置をマーキングします。 その後、基礎パッキンという樹脂製の通気スペーサーを敷いて、 土台にアンカーボルト穴をあけて、土台を上から落とし込んで、ナットを締めていきます。 土台を敷いたら1階の柱を立てて、この日の作業は終わり。 ここまでは人力で行いますが、 ここから先の梁を架けたりする建て方作業はクレーン車を使います。 昨今の木造住宅は大きな梁、合板、石膏ボードなどの重たい材料が多用されるわけで、 それらを人力で高所へ運ぶのは超大変です。危ないし。 クレーン車があると作業効率が飛躍的に高まり、かつ安全なんですね。 以前、クレーン車なしで建て方作業をしている他社様の現場を見たことがありますが、 大工さん大変そうでした。 ちなみに超ローコストメーカーさんの現場でした。行き過ぎたコストカットですね。 何事もなく無事に屋根まで架かりました。 祝上棟です。Yさま、おめでとうございます 棟梁は平沢大工。よろしく頼みます。
2025.12.17
城内の家
現場の様子(城内の家) その三
老若男女に愛されているタイムトラベル映画の金字塔。バックトゥザフューチャー。 私がその存在を認識したのは小学校低学年くらい、 金曜ロードショーか何かで見たんだと思います。 「映画ってこんなにおもしろいんだ。すごい世界があるんだな。」と 無垢な私はその世界観に引き込まれました。 VHSテープが擦り切れるくらい(擦り切れてはいない)、何度も何度も見たのを覚えています。 もちろんDVDで三部作は所有しています。 大人になった今でも金曜ロードショーでやっているとつい見てしまうくらい大好きな作品です。 そんな神映画が公開40周年ということで! なんと! 全国の映画館で上映される事となりました! 12/12(金曜日)~12/18(木曜日) の一週間限定の公開です。明日までですね。 私は先週末に劇場へ足を運びました。最高でした。好きな人はぜひ。 気が付いたらもう12月半ば、弊社も来週末から冬季休業に入ります。 現場ブログも溜まっているから早めにこなしたいところです・・・ ・・・ “城内の家” 上棟後の流れを御紹介しましょう。 今回、アイディールブレーンの制振テープを採用しております。 これの要否は意見分かれる部分もあるかと思いますが、 コスト増以外にデメリットは何もありません。 まずは許容応力度計算で耐震等級3をクリアしてから、 資金計画に余力があれば制振要素を検討すると良いでしょう。 (採用するならダンパーよりもテープがおススメ) 柱や梁の外周面にその制振テープを貼ってから、耐力面材を張っていきます。 耐力面材の施工完了後、耐力面材の施工状況チェック。 耐震性の要となる大切な部分なので、しっかりと確認すべき工程です。 (このチェック自体を行っていない工事現場も多々あるでしょう) 釘の間隔、ヘリ空き寸法、メリコミ寸法などが規定値内か目視確認。 膨大な数の釘を打っていくので、慣れている大工さんでもノーミスとは行きません。 NG箇所の手直しをしてから継手に気密テープを貼っていきます。 窓まわりの下地木材の隙間もテープ処理。 C = 0.1 cm2/㎡ をコンスタントに叩き出すダイキョーでありますが、 重点的に気密化するべきところ、やっても無駄なところ、切り分けが進んできた感があります。 気密テープや発泡ウレタンの使用量は最小限としつつ、超高気密を実現する。 俺ぜんぜん勉強してないけどと言いながら100点取る。 そんな感じの工事現場でありたいですね。 サッシ取付 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 基礎コンクリートの内断熱。 基礎スラブ上はポリスチレンフォームを全面に張り付けて、 そのうえに養生板を張っております。 点検や清掃のために腹這いになって床下を動き回るわけですが、 養生板があると滑りが良くて非常に動きやすい。清掃性も良い。 グラスウールは 「アースウール」 という新商品を採用しました。 “学校町の家2” に続き二棟目の採用です。 従来品と同程度の価格でワンランク性能UP。 高性能16kから高性能20kへ。熱伝導率が0.038Wから0.035Wへ。 わずかではありますが断熱性能が向上しております。 さらに付加価値として “無添加” を謳っているんです。 様々な化学物質を添加して製造されている普通のグラスウールに対して、 この商品はそれらを一切使っていないそうです。 人間が食べるわけじゃないから別に気にしなくても良いと思いますが。 まぁ普通のグラスウールもF☆☆☆☆だし、壁内に封入されるものですから、 人体に何か悪い影響があるわけではありません。 無添加のメリットはよくわからないので、おまけ程度に考えておきましょう。 なお、これを施工した中村大工からは「扱いにくい」と意見がありました。 中静大工も同じことを言っていたので、やはり施工性が悪い様子・・・ 天井の断熱材施工。 セルローズファイバー吹込。設計値は350mm厚。 実際の施工厚さは450mmくらい。 この手の断熱材は自重で10%くらい沈下する性質があるので、 それを見越して厚めに施工するんですね。 450mm × 0.9 = 405mm 設計値よりも厚みに余裕があることがわかります。 中間の気密測定結果。 13cm2 ÷ 125.57㎡ = 0.103.... 四捨五入ルールに沿って C = 0.1 cm2/㎡ という結果となりました。 中村棟梁、いつもありがとうございます。
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2023.09.04
釣り
釣りの備忘録(2023年30~34回目)
ここのところ私の釣りは、中深海ジギングオンリーとなっております。 狙いは高級魚の “アラ” でして、これがまた簡単に釣れないからおもしろい。 6月からアラジギングを本格的に初めてはや三ヶ月。 素人に毛が生えた程度の腕前ですが、狙って釣る事が出来るようになってきた気がします。 この年になって上達を自覚できるのは楽しいモノですね。 ・・・ ・・・ 30回目の釣行は同港のベテランジギンガーH船長とその息子さんと。 まずは中の瀬、水深120~140mでスロージギングです。 魚たちの反応も薄く、釣れてもアラじゃない青い魚ばかりで全然ダメ。 早々に見切りをつけて、小木の瀬方面へ移動。 小木の瀬に来てみたものの、こちらも渋い。 釣れるのは沖メバルばかりでパッとしない状況下、 ゴツンと強い当たりと引きが!! 本命か!?と思わせておいて、マダイ・・・ その後、H船長は3kgのアラを一匹GET。この渋い状況下、さすがです。 私もそれに続いて1.2kgのアラを一匹。 それはコアラじゃないかって? 1kg超えたら私の中ではアラです! アラ釣りは難しい・・・ 2023年30回目 日時:2023年8月上旬 5:00~12:00 場所:中ノ瀬~小木ノ瀬 水深120~140m 天候:晴れ 最低気温29℃ 最高気温36℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ3kg、1.2kg マダイ2 ブリ2 沖メバル沢山 カレイ1 ・・・ ・・・ 31回目の釣行は友人TとH船長と。 この日は本当に渋かった。 潮が動かず、風も全くない。 船が流れないから釣りが成立しない感じ。 魚探反応があるところを探してジグを落とすも、 ジグと同じサイズのヒメが釣れるくらい。 それでもH船長はカサゴやマトウダイ、沖メバル、スルメイカをGET。 いつも私より多めに釣るH船長。 友人Tはマダイとホッケ。 アラジギング便ですから、これは外道です。外道。 小幡船長のクーラーボックスはとても寂しい絵になりました。 小ぶりなマトウダイとハナダイです・・・ 2023年31回目 日時:2023年8月中旬 4:30~12:00 場所:小木ノ瀬 水深100~140m 天候:晴れ 最低気温29℃ 最高気温36℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):マダイ1 マトウダイ2 カサゴ1 沖メバル数匹 カレイ1 ヒメ数匹 ・・・ ・・・ 鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス。 釣れぬなら、釣るまで行こう、アラジギング。 という事で32回目の釣行。小木の瀬へGO。 この日は魚の活性が高く、ガンガン喰ってきます。 ブリ9kgも釣れました。 70サイズのマダイも3枚ゲット。 ダブルヒットも数回ありました。 でもみんな外道です。 本命のアラは後半戦で何とか一本GET。 2.5kgありました。 ジグはSFCのレクターであります。 お持ち帰りはこんな感じ。 賑やかなビジュアルですが、本命は一匹だけ。。。 2023年32回目 日時:2023年8月中旬 4:30~12:00 場所:小木ノ瀬 水深100~140m 天候:晴れ 最低気温29℃ 最高気温36℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2.5kg ブリ9kg マダイ5 ハナダイ2 カガミダイ1 マフグ1 沖メバル数匹 マゾイ数匹 ヒメ数匹 ・・・ ・・・ 33回目の釣行はH船長と二人で。 釣行中の写真は無いので釣果写真だけ。 小木の瀬のいつものポイントでパタパタと本命が釣れました。 H船長は1kg~2kgのアラを四本、 私は3kgと1kgの二本。 その他外道が諸々。 その後、いつもより少し深場(水深250m)でアカムツを狙ってみるものの、 マダラやホッケが釣れるのみ。 私のお持ち帰りはこんな感じ↓ 普段は魚を欲しがらない私の母親ですが、 この “アラ” が釣れるとバットを持ってもらいに来ます。 小さい方をおすそ分け。 アラやマダラにマダイに沖メバル。魚たちが入り乱れるH船長のクーラーボックス↓ いつも賑やかですね。 2023年33回目 日時:2023年8月下旬 5:00~12:00 場所:小木ノ瀬~中ノ瀬~内ノ瀬 水深100~250m 天候:晴れ 最低気温26℃ 最高気温34℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ(1kg~3kg)6 マダラ2 ホッケ2 マダイ3 ハナダイ1 沖メバル6 マフグ1 スルメイカ1 ・・・ ・・・ 34回目の釣行もH船長と仲良く二人で。 最初からアラジギング一本で行けば良かったのだけれど、 この日は迷走しました。。。 「水深400mでジグ振ってみよう」 とか 「あっちのポイントであわよくばアカムツも」 とか。 そういう芯がブレブレの釣行はやはり結果が出ません。 あれもこれもと欲張るとロクな事がありませんね。 2023年34回目 日時:2023年8月下旬 5:00~13:30 場所:中ノ瀬~小木ノ瀬~佐渡海盆 水深100~400m 天候:晴れ 最低気温25℃ 最高気温33℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):沖メバル ヒメ ブリ マダイ ハナダイ サバ マフグ エソ
2023.08.07
釣り
釣りの備忘録(2023年27~29回目)
マイボートを入れ替えて半年が経過したので、感想を書いてみます。 スズキFF210(50ps) → スズキエグザンテ(150ps) この差をどう感じたか? 船体の長さこそ21ftから23ftの2ft差でしかないけれど、 船体幅は広く、重さは3倍、エンジンの馬力も3倍。 多少海が荒れても波をザクザク切り崩して進むし、耐風流れ性能も良いし、 舷が高いから安心感がある。 エンジンを回せば30ノットオーバーでかっとびます。 経済的な速力は3800rpmで20ノットくらいでしょうか。その際の燃費は25L/hほど(燃料計目視) 体感で言うと、以前の船の2倍の燃料消費という感じです。 それと、FF210は荒れたとき飛沫でずぶ濡れだったけど、エグザンテは風防があるので濡れません。 キャビンも広くて、マリントイレもある(まだ使ったことないけど) デッキも広くなったので3~4人なら余裕で釣りが出来ます。 釣り船としての総合力は段違いです。 軽自動車から3ナンバー車になった感じとでも言いましょうか。 行動範囲も広がり、釣りの幅も広がりました。 2023年27回目の釣行。 この日も深場でアラジギングです。 ここ最近はこの釣りしかしてないですね。 アラを釣りたいんだから仕方ありません。 釣りたい魚を釣るのが釣りの醍醐味です。 ポイントに到着し、ウロコジグ250gを落とすとすぐに本命のアラがヒット。 そんなに大きくないけど本命は嬉しい。 スルメイカもGET。晩酌のおつまみにちょうどよい。 ジグをクランキー260gに変えてボトム付近をロングフォールでドスン。 最初に釣れたアラから随分サイズアップしました。 この日はボトム付近をフォールさせるとヒットするパターンのようです。 安定の沖メバル。 アラ追加。 クランキーが仕事してくれてます。 こいつはたくさん釣れます。 またアラ追加。 やはりボトムでロングフォールでヒット。 (初心者故、誘い方の引出が少ない) ここでマダイ追加。 狙っていれば嬉しい魚だけど、アラジギングの時に釣れると外道でしかない。 贅沢な事を言うようになったもんだ。 ウロコジグ250gに戻して、フォールでヒット。 やたらとアラが釣れる日です。 もう帰ろうかな~と思っていた矢先、ドスン!!とヒット。 今までで一番トルクフル!デカい! 締め気味のドラグがズルズルと引き出され、根に入られ、動きがなくなりました・・・ こうなるともうダメ、動かない。 が、15分程引っ張り続けていたら奇跡的に根から剥がれました。 それにしても重たい・・・まさか10kgクラスか!? 上がってきたのはスレ掛かりの太いアラ。船上計量4.5kgでした。自己ベストです!! もっと釣れそうな雰囲気ですが、こういう日に限ってクーラーボックスが小さい。 45Lクーラーボックスにはもう獲物が入らないのでストップフィッシング。 アラジギング初心者にしては出来過ぎた釣果です。 何か悪いことが起こるんじゃないかと心配してしまいます。 2023年27回目 日時:2023年7月中旬 6:00~11:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:くもり 最低気温21℃ 最高気温29℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ6(大きいヤツで4.5kg) マダイ1 沖メバル11 スルメイカ1 ・・・ ・・・ 28回目の釣行は同港の船長二人と一緒にマイボートで。 真夏の炎天下、途中で具合が悪くなり、写真を撮る余裕もありませんでした。 (熱中症ですね・・・気を付けます・・・) そんな過酷な状況下、 スロージギングの達人であるH船長はアラを3本、サクッと釣り上げました。 私とI船長はアラボーズ・・・ 同じ船でスロージギングをしていると、腕の差が如実に出る感じ。 もっと腕を磨きたいと思います。 アラが欲しい私、H船長に懇願して一つ分けて頂きました・・・ 2023年28回目 日時:2023年7月下旬 5:00~12:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:晴れ 最低気温23℃ 最高気温33℃ 釣り方:スロージギング 釣果(船中):アラ2(2.0~3.5kg) コアラ1 マダイ4 沖メバル沢山 マゾイ沢山 ・・・ ・・・ 29回目の釣行。 前回の釣行でアラが釣れなかったのでアラジギングのリベンジです。 日の出と共に出航。 ポイントへ着くと、魚探に賑やかな反応があります。 底の方にモヤモヤと何かが映っており、 そこにジグを落とし込むと、沖メバルやマダイがガツガツ喰ってきます。 終始釣れ続けますが、結局本命のアラは釣れず。 リベンジならず、完敗。 2023年29回目 日時:2023年7月下旬 5:00~12:00 場所:小木ノ瀬 水深120~140m 天候:晴れ 最低気温24℃ 最高気温33℃ 釣り方:スロージギング 釣果:マダイ4 ハナダイ1 沖メバル沢山 マゾイ1 スルメイカ1 カレイ2
2023.08.03
長岡花火2023
長岡花火ですね。なんだか朝からソワソワしますよね。 長岡市中心部は道路状況が悪くなったりするので、 仕事は早めに切り上げて花火会場に向かいます。 そういう長岡市民、多いんじゃないでしょうか。 小幡家は毎年、たいへん恵まれた環境で花火鑑賞をしておりまして、 それは信濃川左岸の某ビルの屋上であります。 信濃川~長岡駅~東山連峰を望む最高のロケーション。 トイレも完備され風通しも良い。控えめに言って“最高”です。 いつも招いて頂きありがとうございます。 花火を見に行くというよりは、ビールを飲みに行くという感じです。 まさに花より団子。 そういう人、多いんじゃないでしょうか。 トイレ完備なのでどれだけ飲んでも大丈夫。絶大な安心感。 ゲストの方がおいしい日本酒を持ってきてくれました。 佐渡のお酒、きんつる。 超さっぱりしていて、つるつる飲める、とてもおいしいお酒でした。 ビール数本飲んでから更に日本酒を数杯・・・ 花火が始まる前に酔っぱらっている気がします。 談笑しながら飲むお酒はおいしい。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、 気が付いたらフェニックスがあがっていました。 今年も長岡の夏が来ました。 うちの子供達は赤ん坊の頃からここで花火を見ているので、 河川敷の混雑を知らない。仮設トイレに並ぶことも知らない。 いつかそれを自覚する日が来るでしょう。ああ、贅沢だったんだと。 打ち上げ場所からの距離や高さも絶妙だと思います。 遠すぎず近すぎず。 ベストバランス。 (河川敷で視界に納まらない感も悪くないけれど) また来年も呼んでもらえるといいなぁ!
2023.07.08
釣り
釣りの備忘録(2023年21~26回目)
釣りネタです。 事務所スタッフの協力もあり、休みをしっかりとってマイボート釣行を重ねております。 2023年21~23回目の釣行は非公開。 24回目の釣行はいつも通り、中深海スロージギングです。 2023年11回目の釣行でご指導ご鞭撻頂いた、同港のベテラン船長のH氏と同行。 再度、スロージギングのテクニックや高級魚が釣れるポイントを教えてくれるという事で、 オジサン二人仲良くマイボートで深場まで行って参りました。 しかしコンディションが悪かった・・・ 風と波はそこまで強くない予報だったけど、とにかく雨が降り続けました。 滝行です。修行です。雨具着てても中まで雨が入ってきてパンツまで濡れました。 パンツ濡れつつも、一生懸命にロッドを動かし、いよいよ本命のアラがHIT!! 「このトルクフルな引きはアラでしょう!!」と鼻息荒くリールを巻き巻き。 しかし上がってきたのはマダイでした・・・ マダイとアラの引きの区別が出来ない初心者です・・・ 2023年24回目 日時:2023年6月下旬 5:30~13:00 場所:中ノ瀬 水深100~150m 天候:雨 最低気温19℃ 最高気温27℃ 釣り方:スロージギング 釣果:マダイ1 沖メバル2 マゾイ5 ・・・ 次の釣行も中深海スロージギングです。 同行者は友人T。彼も私もどっぷりこの釣りにハマってしまいました。 ジグ(ルアー)は高いし、根がかりで無くすし、ラインも高いし、タックルも高いし、 お金のかかる釣りです。 しかし近海では釣れない深場の魚が釣れるのは、お金に代えがたい魅力があります。 当面の目標は10kgのアラを釣る事です。。。 この日、最初の魚はカレイでした。煮つけで食べるとおいしいヤツです。 次は本命!! 船上計量1.4kg・・・小さいのでコアラです。アラじゃない。 ウロコジグ250g、ベタ底で釣れました。小さくてもまぁ嬉しいですよ。 その後、友人Tに大物がHIT!! 「このアラ10キロあるかも!!全然上がってこない!!ヤベー!!」 と興奮する友人T。 しかし水面にあがってきた魚はアラではなく、ワラサでした・・・ 6キロくらいだったかな? 意気消沈する友人T。 沖メバル。 スルメイカ。 マゾイ。 そしてドラマは最後に訪れました。 もうそろそろ帰ろうかというタイミングでダラダラとロッドをしゃくっていると、 「ゴン」とあたりが。しかし乗らず。 もう一度大きくしゃくってフォールさせると、、、乗りました!! 重たくてトルクがあるこの感じ!!本命か?? 青物ほどには走らないけど、小走りする・・・ ドラグがジリジリと出ていく・・・ 終始重たくて、時折派手に暴れる・・・ 上がってきたのは本命でした!! 船上計量4kgだから、コアラではなくアラです。 ヒットルアーはジグパラロングスロー250gのドットグロー。 目標の10kgには程遠いけど、私にとっては大物です。やったぜ!! 2023年25回目 日時:2023年7月上旬 6:00~15:00 場所:小木ノ瀬 水深100~150m 天候:くもり 最低気温20℃ 最高気温25℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ4kg 1.4kg ワラサ6kg 沖メバル数匹 マゾイ数匹 スルメイカ1 ・・・ アラが釣りたくて、26回目の釣行もアラ狙いのスロージギングです。 同行者はまた友人T。 彼は前回、本命が釣れなかったのでリベンジに燃えております。 願いが通じたのか、朝一番で本命のアラが釣れました!!やったね!! 丸々と太い個体で、体調の割には重さがあったように思います。 船上計量3.8kgほどでした。 ジグはジグパラロングスロー250gのドットグロー。安くて釣れるジグです。 本命釣れてよかったね~。 おなじみの沖メバルはコンスタントに釣れます。 たくさん釣れるので有難みに欠けますが、塩焼きや煮付けにするとたいへん美味です。 クランキーを振っていると私のところにも本命のアラが来ました。 友人Tが釣った個体よりも少し小さい。3キロちょっとかな。嬉しいですね。 スレ掛かりの大きなカガミダイ。 肝が異様にデカくて、肝醤油+刺身で頂くととってもおいしい魚です。 マダイ。 アラと引き方が似ていて間違うヤツです。 恥ずかしながらヒット時「あ!これ多分アラだ!」と叫びました。 経験を重ねれば違いがわかるようになるのでしょうか。 安定のカレイ。 マトウダイ。カガミダイの上位互換魚です。 ジグの回収中にマフグ。 そしてもう一匹、アラを追加。 2.4kgほどの個体です。 ジグはウロコジグ250gのドットグローですね。 最後の最後、友人Tに大物がHIT。 「こりゃあアラだ!!10キロあるかも!!リールが巻けない!!」 「この船のレコードサイズ間違いなし!!」 とワーワーギャーギャーと騒ぎながら時間をかけて上がってきたのは8キロのブリでした。 アラじゃないじゃん。 前回釣行時も同じようなコントをしていたような気がします。 意気消沈する友人T。全然嬉しくなさそう。 ここで納竿。 初心者二人でアラがこれだけ釣れれば満足です。 それなりに賑やかな絵になりました。 2023年26回目 日時:2023年7月上旬 4:30~15:00 場所:小木ノ瀬 水深100~150m 天候:くもり 最低気温20℃ 最高気温31℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ3.8kg 3.0kg 2.4kg ブリ8kg コアラ カレイ2 カガミダイ2 マトウダイ1 マダイ2 沖メバル数匹 マゾイ数匹 スルメイカ1 マフグ1
2023.06.19
クルマ
車バイク
別れを惜しむ
今からちょうど10年程前、長女がお腹の中に居る頃の話・・・ 「もうすぐ家族が四人になるし、皆でアウトドアに出かけるにはデミオじゃ狭いね」 「もう少し大きいクルマに入れ替えよう」 という事で購入したエクストレイル。 当時は今ほど稼ぎもなく、家計にもそれほど余裕が無い中、 ちょっと背伸びして買った新車のSUVです。 スタッドレスタイヤとカーナビを付けて240万円。 当時の自分達には高額なクルマだったけれど、 最下位グレードのS、オプション装備はほとんど付けず、更にモデル末期(T31最終型)だったから、 今思うとかなり安かったと思います。 あれから10年が経ち、あちこちガタが出始め、修理代が嵩むようになってきました・・・ 修理すればまだ乗れるんだろうけど・・・思い切って入れ替えです!! 緑のエクストレイル。10年間ありがとう。そしてさようなら。 最後の記念写真を撮ってから、ディーラーへ向かいました。 親子の成長と共にあったクルマなので「寂しいね、寂しいね」と大人も子供も別れが惜しい。 そんなに寂しいなら入れ替えなきゃいいのにね。 でもまぁすぐに慣れるでしょう。 緑の古いエクストレイル(T31型)から、灰色の新しいエクストレイル(T33型)へ、 いよいよ入れ替えです。 自動ブレーキ、自動運転機能、モーター駆動、etc。 10年違うと隔世の感が凄まじい。 そして値段も凄まじく、乗り出し価格は前回購入時の二倍以上。 当時のエクストレイルは庶民派SUVだったような気がしますが、 今はもうそんなんじゃありません。 昨今の物価上昇とクルマのハイテク化のダブルパンチで、 クルマは軒並み高額になっているようです。 ちなみに昨年9月に発注して、このタイミングでの納車ですから、納期は9か月ですね。 納車後、夫婦で運転を代わりながらドライブしてきました。 乗り心地は控えめに言って「最高」。 モーター駆動ゆえに、力強く、静かで、滑らか。 峠道ではコーナーのロールが少なくて、SUV特有の腰高感が無い。 T31型と比べたら別次元の快適さです。 やはり新しいクルマは良いですね。
2023.06.12
釣り
釣りの備忘録(2023年15~20回目)
2023年11回目の中深海釣行でコアラを釣って気をよくした友人Tは、 早速、自前の中深海タックルを購入。 やっぱり人の道具で釣るよりも自分の道具で釣りたいよね。 オシアジガー1500HGとゲームタイプスローJの組み合わせ、 ラインとジグを合わせたら総額15万円くらいでしょうか。 私のタックルよりずいぶん上等です。独身貴族は違いますね。 かくいう私もメタルジグを買い増したりしております。 早く上達して釣りまくるためには釣行回数を重ねるのが手っ取り早いでしょうから、 なるべく時間を作って中深海ジギングに通いたいところです。 ・・・ 5月下旬の釣行。 中深海にハマった友人Tと共に、ベテラン船長H氏に教えてもらった小木近辺のポイントへGO。 ポイントに着いてアーク240gを落とし込むとスルメイカがヒット。 釣りたいのはコレジャナイけど、釣れないよりは良いか・・・ その後もイカがコンスタントに釣れ続けます。イカサビキで本気で狙ったら相当数釣れそうです。 魚っぽい引きだけど、叩かないので本命じゃない事はわかる。 ホッケ。開いて一夜干しか。 沖メバルもポツポツ釣れる。これは煮つけにすると旨い。 ジグをジグパラロングスローにチェンジしてカレイをゲット。 2023年11回目の釣行で友人Tがアラを釣ったルアーでありまして、 安くてガシガシ使えるから非常に塩梅が良い。 あまりに安いので本当に釣れるのかと不安なるのが欠点か。 ポイントを変えて、ジグを落とすとすぐにヒット。 ゴンゴンと叩く強めの引き!!本命か!? 水深140mという深い場所から手巻でゆっくり巻いてくるわけですが、 その間のワクワクドキドキはこの釣りの魅力ですね。 そして上がってきたのは本命でした!! このサイズだったらコアラじゃないよね??アラと言わせてほしい。 そしてやっぱりルアーはジグパラロングスロー。これしか勝たん。 その後、友人Tにもコアラがヒット。 これは正真正銘のコアラです。アラではありません。 しかし2人とも中深海初心者ですから、コアラでも釣れればそれなりに嬉しい。 二人とも安打という事で、なにも釣れないよりは遥かにいい。 釣果はアラ、オニカサゴ、ホッケ、沖メバル、等。 普段とは違う、中深海らしい魚種でクーラーボックスが賑やかになりました。 2023年15回目 日時:2023年5月下旬 4:30~13:30 場所:小木近海 水深130~150m 天候:晴れ 最低気温16℃ 最高気温21℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ1 コアラ1 オニカサゴ2 スルメイカ数匹 沖メバル数匹 ホッケ数匹 マゾイ数匹 ・・・ 次は16回目の釣行。 前回同様、友人Tと小木近辺で中深海ジギングです。 ポイントに到着すると、海底付近のモヤっとした魚探反応が出ます。 イカが入れ食いの時の様子なので、イカの反応だと思われます。 これ、旧魚探(ホンデックス)だと映らないけど、新魚探(ガーミン)だと映るんです。 一般的に通常魚探はイカ映らないという話があるけれど、 ガーミンのチャープ式魚探だと拾えるようですね。 釣れる魚は前回と変わらない顔ぶれ。沖メバル。 沖メバル。 マトウダイ。 人から教えてもらったポイントばかりでは引出が増えないので、 自分なりにあちこち走り回ってポイント的なモノを探してみました。 ちょっと深場(水深200m)に入ったマダラがポツポツと釣れました。 でも欲しいのはコレジャナイ。 結局本命のアラは釣れず。 初心者が易々と釣れる魚じゃない事はわかっているから、それは想定内。 悔しくなんかないもん。 2023年16回目 日時:2023年5月下旬 4:30~15:30 場所:小木近海 水深130~200m 天候:晴れ 最低気温16℃ 最高気温25℃ 釣り方:スロージギング 釣果:スルメイカ20 沖メバル数匹 ホッケ数匹 マゾイ数匹 マダラ数匹 マトウダイ1 カレイ1 ・・・ 2023年17~20回目の釣行は非公開。 備忘録なので釣りに行ったことは書いておきます・・・ 気になる方は小幡に直接聞いてください・・・
2023.05.18
釣り
釣りの備忘録(2023年10~14回目)
個人的な釣りネタ。備忘録です。 4月下旬、今年10回目の釣行。 友人Tと共にマイボートでマダイを狙いです。 海水温の上昇と共に深場にいたマダイが浅場に入ってきているとの情報だったので、 寺泊近海の水深40mラインを調査してきましたが・・・全く釣れませんでした。 魚探画面にはマダイらしき反応が出るけれど、口を使ってくれない感じ。 仕方がないので水深80m~140mの今季実績ポイントに移動して、 タイラバを落とすとすぐにヒット。アマダイをゲットしてご満悦な友人T。 その後もマダイがタイラバ&スロージグに喰いついて来ます。 うん。マダイはまだ深場ですね。 浅場でやった前半戦はダメだったけど、深場の後半戦はそれなりに釣れてくれて良かったです。 タイラバ&スロージギングでの釣果。 次は浅場のマダイを釣れるように精進したいと思います。 2023年10回目 日時:2023年4月下旬 7:00~13:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温19℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ9 アマダイ1 レンコダイ5 ワラサ2 カレイ1 マフグ2 カナガシラ1 エソ数匹 ・・・ 次の釣行は遠征便です。 船が大きくなりパワーアップしたので、今まで行きにくかった遠方のポイントへ。 マイボートで行く憧れの中深海スロージギングをするため、 有名な瀬のある佐渡島の小木近辺まで行ってきました。 寺泊から速力20ノットで一時間くらいかかったかな。 そんな遠方ですから、ポイントも釣り方も何もわからない。 誰か助けて、誰か教えて、、、 という事で、 同港のベテラン船長H氏に乗船して頂いて、 釣り方やポイントをご指導ご鞭撻頂く事にしました。他力本願です。 H氏には終始操船して頂き、私と友人Tはお客様状態・・・ 何から何までありがとうございました。勉強になりました。 水深150m~200mで高級魚の“アラ”を狙います。 そう簡単に釣れる魚ではないので、あんまり期待はせずに。 自分の船で中深海ジギングが出来る喜びを噛み締めつつ。 しかし私の釣果はパッとせず。 浅場でヒラマサが釣れたくらいで、 他は沖メバルの子供やホッケが少々という具合。 6月が本番という事なので、海は渋め。まだ時期が早かったようです。 そんなシビアな状況下、友人Tはメインターゲットを釣り上げました。 “アラ” 本命です。とってもおいしい高級魚です。 少し小さいので “コアラ” のような気もしますが・・・ (後日談:アラのアラ汁は最高に旨かったby友人T) 2023年11回目 日時:2023年5月上旬 4:30~16:30 場所:小木近海 水深150~200m 天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温20℃ 釣り方:スロージギング 釣果:アラ(コアラ?)1 ヒラマサ1 スルメイカ1 沖メバル数匹 ホッケ数匹 マゾイ数匹 ・・・ 次は今年12回目の釣行。 5月に入り、そろそろスルメイカが釣れる時期だと思い立ち、単独イカ釣りに行ってきました。 まだ釣果情報は聞かないのでダメ元です。 開始早々、海がコーヒー牛乳のような色でテンション下がります。 水深130m~140mくらいの定番イカポイントでイカサビキを落としたけれど、 フグが釣れるくらいでイカの反応は無し。2時間持たずに諦めました。 お土産ナシも寂しいので水深40mラインでタイラバを開始。 しかし釣れるのはレンコダイ、カサゴ、カナガシラ、等々。 マダイツレナイ・・・浅場のマダイは苦手です・・・魚探反応あるんだけどね・・・ 前々回同様、まだ深場に居るだろうと水深100mラインへ移動して、 何とかマダイを二枚ゲット。なんとか形になりました。 2023年12回目 日時:2023年5月上旬 5:30~11:30 場所:寺泊近海 水深40~140m 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温18℃ 釣り方:イカサビキ タイラバ 釣果:マダイ2 レンコダイ3 カサゴ1 カナガシラ1 マフグ1 ・・・ 13回目の釣行はベテラン勢の皆様と一緒に深場の釣り。 あわよくばアラやノドグロを釣ってやろうという企画です。 百戦錬磨のディーゼルボート達について行って、色々なポイントを教えて頂きました。 皆様はエサ釣り、私はスロージギングでアラ狙い。 終始スロージギングで挑み、魚の反応は薄く、 ジグよりはるかに小さいカレイが釣れる始末。 散々な結果となりました。 エサ釣りのベテラン勢はマゾイや沖メバルをしっかりと釣っていた模様。 年季の違いですね。 みかんが入っているネットみたいなヤツも釣れました。 私には深海の魚、釣れないようです・・・ 2023年13回目 日時:2023年5月上旬 5:30~13:00 場所:寺泊~角田近海 水深140~160m 天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温18℃ 釣り方:スロージギング 釣果:カレイ2 ・・・ 次は14回目の釣行。 久しぶりに友人Kと出航です。 タイラバで何か魚を釣りたいという事だったので乗っ込み中のマダイ狙いです。 ほんの数日前の事。 友人Tが出雲崎沖へゴムボートで釣りに出たら、 浅場でマダイ入れ食いになったというではありませんか。 それならばと、私も浅場に直行。 確かに40mライン中層~上層にマダイらしき魚探反応が出る出る。 しかしなんでどうして、やっぱり釣れない・・・ 悪いのは腕なのかタイミングなのか日頃の行いなのか・・・ 仕方がないので漁礁近辺をドテラ流しで根魚も併せて狙うと、 そこそこのサイズのクロソイが遊んでくれたり。 クロソイはたくさん釣れました・・・マダイは・・・ 友人Kが何とか1枚釣ってくれました。 クーラーボックスがパンパンです!! (クーラーボックスが小さいのは内緒) 私はタイラバの外道で釣れた大アジとカレイを持ち帰り。 子供達が好きなアジフライにして食べましたとさ。 ここ最近はパッとしない釣果が続いております・・・ 2023年14回目 日時:2023年5月中旬 5:30~11:00 場所:寺泊近海 水深40~50m 天候:晴れ 最低気温17℃ 最高気温25℃ 釣り方:タイラバ ライトジギング 釣果:マダイ1 クロソイ数匹 カナガシラ1 ホウボウ1 大アジ3 カレイ1 エソ1
2023.04.20
釣り
釣りの備忘録(2023年7~9回目)
春が到来し、順調にマダイの釣果をあげております。 去年まではほぼタイラバで狙っていたところ、 今年はスロージギングも織り交ぜてのマダイ釣りです。 スロジギのために去年買ったオシアジガー1500HGは巻きが軽くて、 水深100m以深でマダイをかけても億劫にはならない。 ヌルヌルと巻ける感じ。高級リールは違いますね。 タイラバでも。 こいつはイカを吐き出しました。 サイズもそこそこ、マダイは8枚釣れました。 上々の釣果です。 2023年7回目 日時:2023年3月下旬 6:30~13:30 場所:寺泊沖 水深90~135m 天候:晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ8 レンコダイ6 マフグ1 エソ沢山 ・・・ ・・・ 次のマイボート釣行もマダイ狙い。 いつも平日午前中だから単独釣行が多い。少し寂しい。 この日はベタベタの凪で船も揺れないので、 電動リールをロッドホルダーにセットしオートタイラバ(横着タイラバ)を敢行。 私は隣でスロージギング。これなら二人分の釣果を望めます。 前半戦はシビアな状況でしたが、 9:30頃からバタバタとマダイが釣れ初めました。 横着タイラバにもスロージグにも好反応。 ジグはシーフロアコントロールのクランキー。高いけどネームバリュー優先。 光量が少ない深場だから、グローが効いている気がする。 底でドスンとヒット。 めちゃくちゃ重たくて、自己新記録更新か!? 嬉々としながら巻き続けて・・・ ・・・マダイのダブルヒットでした。初体験。 食い気のあるマダイ × クランキー = 大漁 コンスタントに釣れ続けて、正午には合計10枚。 まだ釣れる雰囲気だったけどこれ以上43Lクーラーには入らないのでストップフィッシング。 昼飯を食べて帰りましょう。 船上でカップ麺を食べる時はジェットボイルがおススメです。 100秒でお湯が沸く湯沸し器。コンパクトに収納可能。釣りや登山に持って来いの品。 50~60クラスのちょうどいいサイズが中心でした。 オートタイラバ(横着タイラバ)で釣れたのが3割、スロージギングが7割。 2023年8回目 日時:2023年4月上旬 6:30~12:00 場所:寺泊沖 水深130~140m 天候:晴れ 最低気温7℃ 最高気温20℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ10 レンコダイ2 エソ沢山 ・・・ ・・・ 性懲りもなく、またマダイ狙いで出航。 私、釣りも好きなんですが、船に乗るのも好きなんです。 陽気の良い時期に海に浮いているだけで気持ちいい。 また颯爽とボートを走らせるのも楽しいモノです。 車で言うドライブ、バイクで言うツーリング、ですね。 楽しい趣味です。皆さんもぜひ。 “柳の下にいつもドジョウはいない” という言葉を知っていますか。 私はボートで釣りをやるようになってから知りました。 一度うまくいったからといって、同じような事を同じように狙ってもうまくいくものではない。 という話ですね。 今回も前回の釣行と全く同じポイントで同じことをしてみましたが、 朝一タイラバ一投目から70サイズのマダイが釣れました。 柳の下にマダイはいました。 前回同様、スロージギングも織り交ぜて。 どちらかと言うと、この日はタイラバの方が好反応でした。 良い感じに釣れ続けて、9:00頃には10枚に到達。 前回同様、43Lクーラーボックスが満タンなのでここで少し早いけど沖あがり。 2023年9回目 日時:2023年4月中旬 6:30~9:30 場所:寺泊沖 水深130~140m 天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温16℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ10 レンコダイ1 サバ2
2023.03.30
釣り
釣りの備忘録(2023年4~6回目)
3月に入り、海も穏やかになってきました。 寺泊界隈、深場でマダイが釣れているという話なので、 マイボート釣行に行って参りました。 平日単独釣行。一人は気楽でいいモノです。 船が新しくなり後部デッキも広くなり、 大型クーラーボックス(イグロー114L)が小さく見える。 船首側、真ん中、船尾側と、3人までなら快適にドテラ流しで釣りが出来ますね。 この日は終始、水深100~120mラインでディープタイラバ。 120~200gのヘッドでドテラ流しです。 前と比べると、船が大きく重くなりフィンキールも装備されたので、 耐風流れ性能が良くなりました。(=風で流れにくく、その場に留まりやすい) 以前だったら微風で船が風下へすっ飛んでいくので、パラシュートアンカーが必須だったところ、 それが無くても釣りが成立する感じ。 しかも風に対して船が横を向くから釣りがしやすい!前の船とは別物です! ・・・ 嬉々としながらタイラバしていると、定番のレンコダイがポツポツと釣れます。 深場なので数は少ないですけど、いつも通りのエソ。 ここで珍客。小さなアラ(コアラ)です。立て続けに3匹釣れました。 もっと大きければ大喜びなんですけど、ちょっと小さいかな。 でも刺身にすると、とっても美味しいヤツです。 普通はもっと深場で狙うターゲットですね。 中盤でようやく本命のマダイ。2023年初マダイです。 無事に今年もマダイを釣る事が出来ました。よかったよかった。 友人Tが居ない方が釣れるような気がする。 体長50cmくらいの美味しいサイズです。 立て続けにマダイがヒット。50cm前後が3枚釣れました。 アマダイもGET。これは嬉しい外道です。 2023年4回目 日時:2023年3月中旬 7:00~14:30 場所:寺泊沖 水深100~120mの砂地 天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温17℃ 釣り方:タイラバ 釣果:マダイ3 アマダイ1 レンコダイ8 コアラ3 エソ1 続いて5回目の釣行。 この日も気楽な単独釣行。 しかし新しい魚探は良いですね。 今まで見えなかったモノが見えている気がします。 釣れるかどうかは別の話ですけど。 早朝の小一時間は浅場でヤリイカ狙い。 イカメタル+ドロッパー(鶏ささみ)というタックルで狙います。 諸先輩方から頂いた情報通り、朝一に浅場で小さいヤリイカが釣れました。 エサじゃなくてイカメタルに喰ってくる・・・! カサゴ、お前もか。 ここでようやく鶏ささみに大きなヤリイカが喰いついて来ました。 ヤリイカは食味が良いのでとっても嬉しい。 さらにヤリイカ。やったね。 魚の活性が上がってきて魚ばかり釣れるので、イカ釣りはここで辞めました。 その後は前回と同じく、深場でマダイ狙い。 あわよくばアラでも釣れないかとスロージギングしてみたら、 グッドサイズのマダイが釣れました。 タイラバも織り交ぜてみますが、明らかにスロージグへの反応が良い。 間髪入れずにいいサイズが喰ってきます。 マダイは全部で5枚、内4枚がスロジギでの釣果。 粟島中深海ジギングのために買った、シーフロアコントロールのジグが大活躍。 ヤリイカは大きくて立派なのが3杯、マッキーサイズが1杯でした。 イカメタル初心者の私としては上出来です。 マダイもボチボチ良いサイズが釣れてくれて、とっても楽しめました。 2023年5回目 日時:2023年3月下旬 6:30~12:30 場所:寺泊沖 水深25m前後の岩礁帯(イカ) 水深90~135mの砂地(マダイ) 天候:晴れ 最低気温1℃ 最高気温14℃ 釣り方:イカメタル スロージギング タイラバ 釣果:ヤリイカ4 マダイ5 レンコダイ1 カサゴ数匹 カナガシラ数匹 続いて2023年6回目の釣行。 友人Tと二人で出撃です。 この日私は午前中仕事が入っていたので、 午後便という事で昼過ぎの出航となりました。 例のごとく深場でマダイ狙いです。 友人Tはひたすらタイラバ。 まずは友人Tが太ったカサゴを釣り上げました。 前回、スロージギングへの反応が良かったので、私はひたすらスロジギです。 底でヒラヒラとアピールするので、とにかくエソがたくさん釣れます。 そんなエソの猛攻を掻い潜り、大きなマダイをGET プチ時合でしょうか。 レンコダイたくさん、時々マダイという感じで釣れ続けました。 レンコは10枚以上釣れたかな。 友人Tもタイラバでマダイ1枚GET。 お持ち帰りはこれだけ。 午後の二時間半でこれだけ釣れれば十分です。 2023年6回目 日時:2023年3月下旬 13:30~16:00 場所:寺泊沖 水深100~110mの砂地 天候:晴れ 最低気温5℃ 最高気温20℃ 釣り方:タイラバ スロージギング 釣果:マダイ3 レンコダイ沢山 カサゴ1 エソ沢山 マダイ釣り好調ですね。 しばらく楽しめそうです。
2023.03.13
釣り
釣りの備忘録(2023年1~3回目)
今年初のマイボート釣行は1月上旬。 友人Tと一緒に極寒の海へ繰り出しました。 この時はまだ前の船ですね。 ヤリイカでも釣れないかと、沖(水深130mくらい)でイカサビキを落としつつ、 鯛でも釣れないかと、ディープタイラバも並行して行いました。 しかし、反応がない&波でザブザブなのですぐに断念。 繊細な私の心はすぐに折れてしまいます。 60~70mラインまで戻って、いつものタイラバです。 (引出が少ない) マイボート今年初釣果は友人Tのレンコダイと相成りました。 私も負けじとタイラバを巻きます。 カサゴが釣れました。 煮付けにすると子供達が喜んで食べてくれます。 良いサイズのヒラメも釣れました。 寒ヒラメと言って、この時期は脂がのっていて、とってもうまいヤツです。 お刺身、昆布締め、カルパッチョあたりで一杯やりたいですね。 あとは外道オブ外道のエソたくさん釣れました・・・ 全体的な釣果はパッとせず・・・ 2023年1回目 日時:2023年1月上旬 7:00~11:00 場所:寺泊沖 水深130m前後の砂地 60~70mの根まわり 天候:くもり 最低気温0℃ 最高気温14℃ 釣り方:イカサビキ、タイラバ 釣果:ヒラメ1 レンコダイ数匹 カサゴ数匹 エソ沢山 ・・・ ・・・ 2月は船の入替や仕事で忙しかったので、出航はありませんでした。 で、今年2回目の釣行は3月上旬。 友人Tと共に、ニューボート(中古艇ですが)で初出航です。 船を入れ替える事は秘密にしていたので、 朝の港で「ナニコレ!カッタノ!?スゲーイイフネジャン!」とハイテンションな友人T。 そうだろうそうだろう。いい船だろう。 前回釣行と同じく、まずは130mラインでイカサビキ&ディープタイラバ。 もちろん釣れないので、70mラインまで戻ってタイラバ&ジグサビキです。 根まわりを流すと、魚の気配アリ。 友人Tがチャリコに毛が生えた程度のマダイを釣りました。ご満悦です。 今年初マダイ。いいなぁ。私もマダイ釣りたい。 しかし、私に釣れるのはレンコダイばかり。 これはこれで旨いんだけど、やっぱりマダイを釣りたい。 この時期の釣り物と言えば、このクロソイですね。 根の上を流すと、丸々と太ったクロソイがタイラバで釣れます。 白身でプリプリしていて、寝かせば刺身でおいしく頂けます。 サバもボチボチ釣れます。小鯖と中鯖はオールリリース。 大きめのサバはお持ち帰りです。これは味噌煮にするとおいしい。 クーラーボックスはそれなりに賑やかになりました。 私もマダイ釣りたかった・・・ 2023年2回目 日時:2023年3月上旬 7:00~12:30 場所:寺泊沖 水深130mの砂地 70~60mの根まわり 天候:晴れ 最低気温0℃ 最高気温9℃ 釣り方:イカサビキ、タイラバ、ジグサビキ 釣果:クロソイ6 カサゴ1 マダイ(小)1 レンコダイ2 イワシ数匹 サバ数匹 ・・・ ・・・ 続いて今年3回目の釣行。 新しい船に慣れるには時間がかかりそう。 前の船とは勝手が違うので、なんだか色々やりにくい。 きっと思うように魚が釣れないのはそのせいでしょう!! この日は最初から最後までタイラバとジグサビキで臨みました。 新設した魚探の使い方も模索中。 ホンデックスはインナーハル(コーキング貼付)の1kW振動子、 ガーミンはスルーハルの600Wミドルチャープ振動子。 ガーミンには映っているけど、ホンデックスには映っていない事が多々ありました。 振動子の取付方法が違うので比較に意味は無いけれど、 写り方に差があるのは確認できました。 また、ホンデックスは50&200khz、ガーミンは80~160khzと それぞれ周波数が違うので魚探同士の干渉もなく、快適に使えそうです。 ベイト反応に仕掛けを落としてみると、 サバ、アジが釣れます。 マダイが欲しいけど、私に釣れるのはレンコダイばかり。 誰か私にマダイの釣り方を教えてください。 そんななか、友人Tは見事にマダイを釣り上げました。55センチくらい。 胸を張って「マダイ」と言える立派なサイズです。 うん。船頭の腕が良いんだな。 そのマダイのお陰様でいくらか賑やかになったクーラーボックス。 爆釣とはいきませんでした。 2023年3回目 日時:2023年3月上旬 7:00~13:30 場所:寺泊沖 水深70~100mの砂地、根まわり 天候:晴れ 最低気温6℃ 最高気温17℃ 釣り方:タイラバ、ジグサビキ 釣果:マダイ1 レンコダイ3 クロソイ2 サバ数匹 アジ1 エソ1 ・・・ ・・・ そのデカい真鯛は私が持ち帰らさせて頂きました。 お前のモノは俺のモノ、船員が釣ったモノは船長のモノです。 小幡家の胃袋に納めさせていただきます。 私は今年、まだマダイを釣っていません。 次こそは立派なマダイを釣りたいと思います。
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